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(※これは谷口探偵の事件簿の続きです) 表通りに飛び出して、さあこれからどこへ行こうかと考えあぐねていると、ズボンのポケットにつっこんでいた携帯電話がブルブルと震え始めた。取り出してディスプレイを確認すると、キョンからの連絡のようだ。 『谷口か!? 俺だ』 どちら様ですか? 私は谷口さんという名前ではございませんが。私、中山といいます。番号をお間違えになったのでは? 再度、そのマヌケ面で番号をお確かめの上ナンバープッシュすることをお薦めします。それでは聞いてください。歌います。昭和枯れすすき。 『谷口で間違いないようだな。そっちに朝比奈さん行ってないか? いや、見かけなかったか?』 ちょうど良かった。俺もお前にそのことで連絡しようとしてたところだったんだ。こっちには来ていない。 『そうか。今朝から朝比奈さんと連絡がつかなくてな。心配になってアパートまで行ってみたんだが、いつの間にか部屋を解約して消えてしまってたんだ』 落ち着きのないキョンの声を聞きながら、俺は軽く舌打ちをした。間に合わなかったのか? 『心当たりは全てあたってみたんだが、足取りがまったくつかめないんだ』 まあ一度、冷静になれ。彼女の最近の様子をよく考えてみろ。何か変わった事はなかったか? たとえば山に行きたいって言ってたとか、お前とケンカして北国へ傷心旅行したいと言ってたとか。 『いや、変わった点は何もなかった……はずだ。とにかく、俺はもう少し町の中を探してみる。お前も探してくれないか?』 朝比奈さんのこととあっては、協力しないわけにもいかないな。別にお前のためじゃないぞ。俺が捜したいから探すだけだ。 キョンとの通信を切って、俺は走り出した。あいつとの会話の中で、自分が行くべき場所が一つに絞り込めた。 キョンは朝比奈さんのアパートにも心当たりのあるところにも、隈無くあたったと言った。神経の細かいあいつのことだ。打ち漏らしはないだろう。そして朝比奈さんともっとも付き合いの長いキョンが見つけられなかった以上、俺が彼女の手がかりなどつかめるはずもない。 ただ一カ所を除いては。灯台もと暗しというか、鈍いキョンのことだ。その一カ所までは気が回っていないに違いない。 頼むぜ、朝比奈さん。まだこの時代に居てくれよ。最後にお別れの挨拶くらい言ったってバチは当たらないと思うからさ。 キョンのマンションにたどり着いた俺は、無言でエレベーターに乗り込む。相変わらず、果てしなく機械的で無機質なマンションだ。あたたかい白熱灯の光も、やけに寒々しく感じられる。 イライラしながらエレベーターが指定の階に到着するのを待っていた俺は、扉が開くや、すぐに駆けだした。 俺が思いつく場所はもうここしかない。自宅にもキョンの心当たりの場所にも不在だったのなら、彼女の行きそうなところはここだけだ。ロマンチストな朝比奈さんのことだから、最後に愛しの彼の家に赴くということは想像できる。 高鳴る胸を抑えつつ、俺はキョンの部屋の前に立つ。鍵がかかってたらどうしよう。その時は仕方ない。今は考えてたって埒があかない。半ばヤケに近い気持ちで俺はドアノブに手をかけた。 開いた。すんなりと回ったドアノブに拍子抜けしたが、ありがたい。誰か中にいるようだ。頼む、キョン妹じゃなくて朝比奈さんであってくれよ。 俺が玄関で靴を脱ぐと、部屋の中からオルゴールの音色が聞こえてきた。 白いカーテンの編み目から、部屋の中へしみこむように差す陽の光が、朝比奈さんの背中に降りそそいでいた。クッションの上に腰をかけて膝を抱き、物憂げな彼女は、眠るような瞳で机上のオルゴールを眺めている。 暑い夏の日なのに、やけに部屋の中には冷気が漂っているように感じられた。 遠くから聞こえてくる蝉の鳴き声と、名前も分からないオルゴールの曲が室内に低くひびき渡っていた。 こんにちは、朝比奈さん。ご機嫌麗しく……ないようですね。 「谷口くん……。よかった。キョンくんじゃなくて」 光栄ですね。 「部屋のドアが開いた時ね、ちょっと驚いたの。もしかして、キョンくんが帰ってきたんじゃないかと思って」 あいつなら今頃、煮えくりかえった頭で町中を走り回ってますよ。あなたが自宅に来ているとも知らずにね。 朝比奈さんは抱いた両膝に、顔をうずめた。 「キョンくんには悪いことしたな。でも、彼に会ったら決心が鈍りそうだったから」 背を丸めて膝の上にあごを載せ、かわいらしい未来人はこちらを一瞥した。 「谷口くんがここにいるということは、もう事情は知っているんですよね」 ええ。あなたが世界を救うために妖精の国からやってきた魔法少女っていうあたりまでは知ってます。 俺は床に胡坐をかき、依然オルゴールを見つめる朝比奈さんの横顔を見ていた。 「世界を救う、か。見方を変えれば確かにそうですね。でも、皮肉だよね。未来を変革して消滅させることでしか、私たちの生まれ育った世界は救えないんですもの」 しばらく朝比奈さんと俺は座り込んだまま身動きひとつせず、ただただ黙り込んでいた。時間の流れがひどく遅くなった。 一度あがっていた雨が、また降り始めたようだ。 「私ね、本当は国木田くんよりも先に未来へ帰る予定だったの」 悲しそうに微笑み、朝比奈さんは俺に語りかけた。 「でも。なかなか踏ん切りがつかなくて。私ってけっこう優柔不断なんだよ。昨日はね。何もなくなった自分の部屋で一晩中、こうやってキョンに買ってもらったオルゴールを聴きながら、膝を抱えて悩んでたの。夜が明ける前に未来へ帰ろうって。でも、気がついたらこうして夜が明けちゃってたんだ。意志薄弱だよね。最後に一度だけ、彼に逢いたくなって、我慢できずにここへ来ちゃった。でも、彼は留守だった。良かった。これで良かったのよ。もし彼と会ってたら、私、未来へ帰れなくなってたかもしれないから」 俺個人としては、帰らなくてもいいんじゃないかと思うけどね。部外者の単純な意見だけどさ、俺は朝比奈さんの悲しむ顔なんて見たくないよ。 「ありがとう。そう言ってもらえると嬉しいです。でも、そうもいかないの。私が帰らないと、未来世界は本当に消滅してしまうかもしれないもの」 それが、朝比奈さんたちの未来世界の目的だったんじゃないですか? 膝を抱えたまま背筋をそらし、考え事をするように朝比奈さんは天井を見上げていた。 「私の目から見て、この時代はすごく幸せな世界だと思う。連日のように悲しいニュースとか社会問題とかが報じられているけど、豊かだし、平和だし。私、海外旅行とかしたことないから、この国に住んでいての意見ですけど」 まあ確かに現代は幸福な時代なのかもしれませんね。特に日本は。あまり意識しなくても食べ物は食べられるし、衣服も手に入る。よほどのことがない限り、生命の危機にさらされることもない。 それでもやっぱ、駄目な部分もたくさんありますよ。具体的にどうこうは言いませんが、恵まれた豊かさ自体が仇になっている面も、確実にあるわけだし。 「何でもそうですよ。長所があれば短所もある。短所があれば、長所もある」 よほどうぬぼれた人じゃない限り、人間は自分の長所よりも短所を挙げる方が得意だ。常に客観的に自分像を見ているわけじゃないから、自分のどんなところが良い点なのか判断つきづらいのだ。逆に他人のこととなると、短所も長所も大差なく見つけることができる。要は物事を客観的に見て、かつ相対的に判断しなけりゃ良いも悪いも分からないということだ。 「私はこの時代に来る前までは、自分の生まれ育った時代が嫌いでした。日々の生活を維持していくだけでも大変な毎日。過去の時代の話を聞くたびに、なんで今がこんな世界になっちゃったんだろうって思ってた。だから、困っているみんながこれ以上辛い思いをすることがないように、過去を変えようと決心してこの時代にきたの。でも、この時代で何年も生活しているうちに気づいたの。嫌いだ厭だと思っていたあの時代にも、やっぱり良いところはあったんだなって。辛いことが多すぎて見失いがちだったけど、楽しいこと嬉しかったこともあったことに気づいたの」 それで、未来へ帰ろうと決心したわけですね。 「そう。あんな世界でも、良いところもあるんだし。それを無視して全部無かったことにしたりしたら、悲しすぎるでしょ? 私を応援してくれたみんなには悪いけど。今はただ、あの世界が懐かしくて、恋しいと思えるようになったから。だから、私は決めたの。次にこのオルゴールが止まった時。私は未来へ帰るわ」 次第に曲のテンポが緩慢になっていくオルゴール。朝比奈さんも俺も、オルゴールのネジの回転を眺めていた。 「うぬぼれるわけじゃないけど昔、谷口くん、私のこと好きだったでしょ?」 唐突な朝比奈さんの問いかけに鼻から何か吹き出しそうになった。 な、なにを突然おっしゃられる。いやだなあ、あはははは。実はその通りです。……昔の話ですよ。 朝比奈さんは、年齢を感じさせない穏やかな笑みを浮かべた。 「私がこの時代に普通の女の子として生まれてたら、どうなってたのかな。やっぱり谷口くんや国木田くんと出会って、キョンくんと恋人同士になれてたのかな。私にとって、そっちの方が幸せだったのかな。なんてね。こんなこと言っても仕方ないことだとは思うけど……つい、思っちゃうのよね」 オルゴールはさらにテンポを落とし、ゆっくり透き通った金属音を奏でていた。 「最後に谷口くんが来てくれてよかった。笑って未来へ帰れるんですもの。やっぱり誰かにお別れの挨拶が言えるって、気持ちの整理がついて大事なことですね」 そう言ってもらえると、雨上がりの道を濡れながら走ってきた甲斐がありましたよ。 でも、やっぱり朝比奈さんがお別れを言うべきは俺じゃないっスよ。そう言って、俺はポケットから携帯を取り出し、送信済みメールの内容を映したディスプレイを朝比奈さんの方へ差し出した。 『おい三流探偵。朝比奈さん見つけたぞ早く帰ってこいボケ』 大きな音と共に、部屋のドアが乱暴に開かれた。朝比奈さんと俺が、玄関の方へ視線をやる。 そこにはズブ濡れになった三流探偵が息を荒げながら立っていた。 「やっと……見つけた………」 「……キョンくん」 2人に背を向け、部屋から出た俺は静かに扉を閉めた。ずいぶんと気持ちは落ち着いていた。俺がやるべきことはもう無いんだ。これ以上、谷口さんを頼ってくれるなよ。 少し目眩がした。俺は軽くかぶりを振り、廊下の壁にもたれかかった。 部屋の中からは、もうオルゴールの音色は聞こえてこなかった。 俺は何を考えるでもなく、呆っとした頭で、夕暮れ過ぎの公園でベンチに座っていた。未だに国木田と朝比奈さんがいなくなってしまったという実感がない。当然だ。ご両人が消えた現場を目撃していないんだからな。明日か明後日あたりに2人がひょっこり顔を出してドッキリでした~、とおどけた調子で嘯いてもおかしくはない。そんな心境だ。 俺は何もする気にならないまま、ベンチに居座っていた。もうかれこれ1時間は経つだろうか。もうすぐ、朝倉涼子との待ち合わせの時間だ。 たとえ何を言われようと、俺は厳粛な気持ちで受け止めるつもりだ。 俺がベンチにもたれかかってうとうとし始めた20時頃。芝生の植え込みの脇道から、シャツの上にベストを着てドライジーンズを穿いた朝倉涼子が現れた。 「ごめんなさい。待った?」 いや全然。俺も今きたばかり……っていう気分だ。 俺の隣に腰を下ろした朝倉涼子は、しばらくうつむいたまま自分の指先を見つめていた。 「もう、朝比奈さんには会ってきたの?」 ああ。会ってきた。最後に谷口くんに会えてよかたってさ。 「古泉さんから私たちのことを聞いていると思うけど、どこまで聞いたの?」 キミが地球の破滅を救うため、大宇宙連合軍の銀輪サソリ部隊から派遣されてきた女軍人ってあたりまで。 そう。と息をもらすように呟き、朝倉涼子は俺の手をとり、ペンライトのような円柱形の物体を握らせた。 「これを受け取って」 俺は渡された白光りするペンライトを、訝しむ目つきであらゆる角度から観察してみた。しかしどう見てもペンライトはペンライトで、せいぜい円柱形の端っこにスイッチらしき突起物があるくらいのことしか分からない。100円ショップの店先に並べられていても違和感のない安っぽいシンプルな金属棒だ。 何スかこれ。犬笛? 「私はこれをあなたに渡すため、過去のこの世界に来たの」 ……朝倉さん。それで、この赤外線ポインターみたいな棒はなんなんですか。 「それは、アンチTPDDという装置よ。私たちが時間移動をする際に使用する装置をTPDDというんだけど、そのTPDDを中和して無効化する。それがアンチTPDD」 そのまんまですね。原理はよく分かりませんが、分かりました。で、なぜ俺にこれを? 「それが、私のいた未来での既定事項だから。国木田くんは知らされていなかったと思うけど、朝比奈みくるがこの時代に現れることは、私のいた未来では決定されていたことなの。そして、彼女が自発的に自分のいた未来世界へ帰還することも」 朝倉涼子は申し訳なさそうな表情で言葉を続ける。 「私たちの未来世界では、朝比奈さんたちの未来世界がそれ以上この時代に干渉することはなかった。しかし今、この時代には朝比奈みくるに続く未来人が訪れている」 古泉の話を思い出す。俺の記憶が正しければ、それが縁日の日に会った、鶴屋さん。 「私たちのいた未来世界にはその鶴屋という人物が現れた記録がないから、彼女がどんな行動に出るのか、まるで分からなかったの」 朝倉涼子の声が次第に小さくなって行く。 不安なのだろう。 仮に俺が戦国時代にタイムスリップしたとしよう。明智光秀の謀反により織田信長が本能寺で没するのは誰もが知る歴史上の出来事だが、もしもその蜂起を事前に察知していた織田信長がそれを逆手にとり、裏切り者の明智光秀を討ちとったとしたら。それを俺が目の当たりにしてしまったら。おそらく俺は 「日本史の時間に習ったことと違うじゃん! 日本の未来はどうなるの?」 と不安になるだろう。 あ、いや、ならないかも。「ま、いいや。どうせ他人事だし」 と冷めた目で見てるかも知れない……。大河ドラマ観てないし。 しかしバッチリ不安になった人たちがいる。朝倉涼子たち未来人だ。 「このアンチTPDDを使えば、TPDDにより時間移動している未来人を元いた時間平面まで強制帰還させることができます。これで、朝比奈さんの後にやってきた鶴屋という未来人を元の時代へ強制移送させてもらいたのです」 朝倉涼子が熱意のこもった眼差しを俺に向ける。やめてくれよ、俺そういうのに弱いんだ。 でも、なぜ俺なんだ? 俺なんかに頼んだって、任務をまっとうできるかどうかも怪しいぜ。どういう人がその頼みに適しているのかは知らないが、俺よりも警察とか軍隊とか、特殊な訓練を受けてる人に頼んだ方がいいんじゃないか? 「体さえ鍛えておけば誰でもいいって言うわけじゃないわ。いろいろとあるのよ」 そのいろいろの条件に、見事俺が合致したわけだ。光栄ですね。ただ俺が頼みやすかったから頼んだだけかと思ったよ。 「私たちの世界では、過去の歴史にできるだけ干渉しないのが時間移動の掟なの。それがまかり通ったら、未来世界は混乱の坩堝になってしまうから。だから、嫌な役かもしれないけど、ぜひ谷口くんにお願いしたいの」 今にも泣き出しそうな声で、朝倉涼子は顔を伏せた。 「……ごめんなさい。私、勝手なことばかり言ってるよね」 「最初から私が仕組んでいたことだったのよ。国木田くんを通してあなたに会ったのも、この時のため。この時代に協力者を作り、アンチTPDDを託すためだったの。その後、偶然を装ってあなたのところへ訪れたのも、あなたを仲良くしてこのアンチTPDDを受け取ってもらいやすくするため。全部、下心があってやってたことなの。……谷口くんのこと、騙してたんだよ」 顔を伏せたまま、朝倉涼子は低くすすり泣き始めていた。 「……最低でしょ。私……」 いつの間にかあたりはすっかり夜になっていた。俺たちをとり巻く宵闇が、奇妙に心寂しくよどんでいた。 街頭のたよりなげな明かりが降り注ぐ。俺はアンチTPDDとやらを懐にしまい、朝倉涼子の頭に手を載せた。 俺は別に騙されたなんて思っちゃいないよ。下心? けっこうじゃないか。バッグがほしい指輪がほしいと猫なで声でおねだりする女に比べれば、ポケットペンを受け取ってもらいたかったから近づいたなんて、実にかわいらしい下心じゃないか。 それに、そういう女のわがままを許せてこその男の甲斐性なわけだが。 深い考えがあったわけじゃないが、俺は朝倉涼子の肩を抱き寄せた。驚いた様子で朝倉さんが顔をあげる。 もう何も言うな。このアンチPDFももらってやるから。ん? PDF? PPDF? なんだっていいや。もう返せって言ったって返さないからな。 「……ありがとう」 俺はしばらく朝倉涼子の肩を抱いていた。彼女もそのまま、身体を俺の腕にあずけていた。 アーミーナイフを扱うところを目撃したことがあるし、阪中邸の前で夜中にうろうろしている時に背中からフロントキックで吹っ飛ばされたこともあるから、もっとたくましいイメージだったんだが、彼女の身体は俺が思っていたよりもずっと小柄で、かよわかった。 やわらかいなぁ。いい香りもするし。クンクンしていいですか? 「バカ。いい雰囲気が台無しじゃない」 ところでもらったはいいけど、この棒、どうやって使うの? 鶴屋さんの近くでこの先のスイッチ押せばいいの? 「そのアンチTPDDは一番小さな物で、大した効力はないわ。そのアンチTPDDから10m以内の相手にしか効果が発揮されないし、5時間で電池が切れるわ」 10mって、全然意味ないじゃないか。しかも電池!? そんなん、あれだよ。鶴屋さんを無事に未来世界へ強制送還させられたとしても、TPDDですぐにまた過去へやって来るんじゃないの? 「そうよ。そのアンチTPDDはあくまでも子供だましの玩具にすぎないわ。でも、特定の条件下で使用すれば、その効力は全宇宙に広がり、数十年の間、維持され続けることになるの」 特定の条件下? 原発につっこめとか言うんじゃないでしょうね。 「そんなんじゃないわ。谷口くん、涼宮ハルヒと面識があるわよね。彼女の至近距離でそのアンチTPDDのスイッチを入れるの。そうすれば、涼宮ハルヒの力を利用し、全宇宙にアンチTPDDの効力が展開されることになるわ。そしてエネルギー源が涼宮ハルヒの能力にコネクトされれば、彼女の力が続く限りアンチTPDDは展開され続ける。つまり、未来からの干渉は一切なくなるということ」 そうだ。古泉に訊こうと思って、結局訊きそびれていたことがある。朝倉さん、涼宮ハルヒってのは一体何者なんだ? 古泉やキミの話を聞く限りでは、ただ者じゃないということは窺えるんだが。 「正確なことは、誰にもわからないわ。ただ、彼女には不思議な力が宿っているの。それは、偶然を呼び寄せる力」 偶然、か。最近やたらとよく聞くようになった単語だな。 「彼女の機嫌が悪くなると、なんの前触れもなく様々な事象が発生する。偶然としか思えないようなことがね。谷口くんも実際に経験済みでしょ? 未来の世界でも歴史の授業には冗談まじりに言われるのよ。涼宮ハルヒはフォルトゥナの化身なんだって」 まあ、確かに経験済みですけど。そんなワケの分からないエスパー漫画的パワーに地球の未来を賭けろといわれてもなあ……。しかもフォルトゥナって……。 「なによ。私の言うことが信じられないっていうの?」 俺の肩に頭をもたれかけていた朝倉さんが、憤然と眉をつりあげて俺の顔を見上げた。鼻先と鼻先がぶつかる距離だ。 そういうワケじゃないんですけどね。なんていうか、少女一人にそんな宇宙を牛耳るような能力があるとは思えないんですよね。そう思うのが、普通なんじゃない? 「それはそうだけど。ともかく、原理は分からなくてもいいじゃない。そういうもんだと割り切ってさ」 割り切るのは簡単だが、イマイチ納得できないんだよな……。納得もできないものに命運を預けるというのも、どうかと思うよ。 「責任転嫁だとなじられたら返す言葉もないけれど、私たちの世界の運命は、あなたとアンチTPDDに託したわ。後のことはお願いね、谷口くん」 目の前数センチでにこっと笑った朝倉涼子は、そっと俺に口づけした。 俺は朝倉さんの肩を強く抱いたままそっぽ向いた。赤くなんてなってないぞ。 「……ずっとこうしていたい気もするけど。私、そろそろ帰らなきゃ。するべきことは、全て終わったんだし」 朝倉涼子は、そっと俺の胸に手を置いた。 せめて、アンチTPDDがうまく発動するのを見届けてから帰る、ってワケにはいかないのか? 「うん……。私たち未来人は、許可無く自己都合で過去の世界にとどまるわけにはいかないの」 それじゃ、今夜いっぱいだけでも。いい店みつけたんだ。おごるからさ。一晩つきあってくれよ。 「そうなんだ。行きたいな。でも、無理なの」 朝倉涼子は額を俺の肩におしつけ、風の流れのように囁いた。 俺もそれ以上は、何も言わなかった。自分の都合を相手に押し付けたりしない。大人ってのも、けっこう大変なんだ。 「ちゃんとしたご飯を食べないとダメだよ。インスタントや外食ばかりは身体に毒だから」 ああ。 「コーヒーもブラックばかり飲んでないで、少しは砂糖いれなきゃダメだよ。身体に悪いから」 ん。 「仕事仕事でがんばりすぎちゃダメだよ。休むべき時には、ちゃんと休まないと」 わかってるって。 「寝る時はちゃんとベッドでね。床で寝てたら、風邪ひく元だから」 心がけるよ。 「財布を落としても、曖昧に済ませちゃダメだよ」 善処するよ。 「ええと、それから後言っておくことは………なんて。長門さんがいれば、私が心配することなんてないわね」 そんなことないさ。あいつはあれで結構、ぬけているんだ。まだまだ一人前として認めてやるわけにはいかないな。 長いようで、短い時間だった。いや、短いようで長い時間だったのかもしれない。 スズムシの声を聞きながら、しばらく俺と朝倉涼子は互いの背に腕をまわして抱き合っていた。 朝倉涼子の髪からは、なんとも言えない快い、心穏やかになれる香りが漂っていた。 すとん、と俺の腕の中から、支えを失って急落下するように、朝倉涼子の存在が消えた感覚があった。 スズムシの音色が一段と大きくなった。目を開けると、周囲に人影はなく、ただ一人、俺だけが暗くなった公園のベンチに座って、宙へ腕を伸ばした格好で座っていた。 ポケットに手を入れて立ち上がる。そこには、しっかりとアンチTPDDの感触があった。 まだ、俺の鼻腔には朝倉涼子の髪の香りが残っていた。一体なんの匂いなんだろう。と考えた。 結局考えてみても、鼻からその匂いが消え去る前に香りの正体がつかめることはなかった。 それが無性に悲しかった。 翌日。 何故か俺の事務所に2人の男がやってきた。見たくもなかった面だ。遠まわしな言い方をせずストレートに言えば、要するにキョンと古泉だ。 おかしな話だが、俺たち3人には2つの共通点があった。1つは目がウサギさんかっていうくらいに真っ赤なこと。2つ目は、髪がボサボサの寝癖状態だってことだ。 よう、キョン。いい男になったじゃないか。ええ? 「お前こそ、更に二枚目に磨きがかかったんじゃないか?」 いつもならボロクソに互いの特徴につっこむところだが、いかんせん今日の俺とキョンはまったく同じ状態のいでたちだ。相手に対する嫌味はそのまま自分に返ってくるわけだから、それ以上なにも言えないわけで。 ちなみに何故俺とキョンの目が赤くて髪が皇帝ペンギンなみにボサボサなのかと言うと、徹夜で夜を泣き明かしたからに他ならない。口外はしていないが、暗黙の了解というやつだ。 「はっはっは。お二人とも純情ですね」 唯一状況が違うのはこの古泉一太郎だ。こいつの場合は泣いてたわけじゃなく、ただ単に徹夜で疲労してるだけだ。 どうやらキョンに対して古泉が全ての事情を語ったらしい。どこまで話したのかは知らないが、昨日目の前で消えた愛しの彼女が未来人だったことくらいはキョンも納得しているに違いない。 「俺はなあ。朝比奈さんをヨーロッパ旅行につれて行ってやろうと秘密裏で計画を立ててたところだったんだよ。おかげで来月、妹とヨーロッパに行くことになっちまったんだぞ」 んなこと知るかよ。俺なんて朝倉さんに告白しようと思ってムーディーな店を探してた矢先の出来事だったんだぞ。昨夜なんてその店でヤケ酒飲んでたら、朝倉さんが座るはずだった予定の俺の隣の席に古泉が座ってたんだぞ。この哀しみがお前に分かるか? 「いやあ、照れますね」 照れんでいいわ、このボケ! 本当にイラッとくるな、お前のそのしゃべり方。狙ってやってるだろ? 「それよりも2人とも。何故ここに集まってもらったのか、分かっているのですか? 説明は済ませているはずですよ。もっと危機感を持ってください」 珍しく古泉が真剣な顔つきでそう言った。お前が余計なことを言うからだ。 「言ったでしょう。昨日未明、涼宮ハルヒが何者かによって誘拐されてしまったと。我々『機関』の者の目撃談によれば、例の未来人、鶴屋という女性の外見と一致します。非常にまずい事態です」 半分無意識に、俺はズボンのポケットへ手を入れた。そこには、朝倉さんの置き土産がちゃんと入っていた。 「涼宮さんの能力は未来人にさえも未知数です。ヘタに刺激を加えれば、一体何が起こるのか想像もつきません。今までは『機関』が彼女を保護してきましたが、今回のことは我々の失態です。鶴屋さんが乱暴な手段に訴えなければ良いのですが……」 涼宮の腰ぎんちゃく古泉、涼宮の想い人キョン、そして世界の運命を握る兵器を持った俺、谷口。この3名が、さらわれた涼宮ハルヒを救出するために出動するレスキュー部隊だという。 『機関』が勢力をあげて救出に向かえばいいだろうと思うが、あまり鶴屋さんに対して刺激を与えたくないのだろう。なんでもいい。俺としては、アンチTPDD。こいつが使えれば文句はない。 「徹夜の作業で、ようやく『機関』が相手の潜伏場所をつきとめました。手遅れにならないうちに、救出に向かいましょう」 「俺は行かないぜ」 壁に背をあずけたまま、髪を手櫛でとかすキョンがそう言った。おい、空気読めよ。 「俺はそんな気分じゃないんだ。俺がいてもいなくても関係ないだろ」 「あなたは……。それでもいいんですか? このままだと、朝比奈みくるや国木田さんのいた未来世界が消滅してしまうかもしれないのですよ?」 「よせよ……」 「あなたも、分かっているんじゃないですか? 涼宮さんが、そばにいてもらいたいと願っている人が誰なのか」 「やめろって。俺になに期待してるんだよ。ハルヒを助けるアンチなんとかって機械は谷口が持っているんだろう。谷口が行けばそれでいいじゃないか」 「あなたは、何も分かっていない」 「放っておいてくれよ! もうどうでもいいんだよ、未来なんて!」 キョンのセリフが俺の脳天に突き刺さる。未来なんてどうでもいい? 一瞬にして頭に血が昇る。カッとした勢いで、俺は無意識のうちにキョンの頬に拳を打ちつけていた。 キョンの身体が机の上の新聞を撒き散らし、もんどりうって倒れこむ。 「谷口さん!」 おいキョン、この野郎。なんだと? もう一度言ってみろ。 何か言いた気な顔つきで、キョンは口元を押さえたまま立ち上がったが、結局何も言わず俺を睨みつけるだけだった。 こいつの言いたいことは俺にもよく分かる。こいつと俺は、同じ境遇なんだからな。そりゃ俺だってヤケになって自分の殻に閉じこもりたいよ。その方が楽だしな。でもな。それじゃ解決しない問題だってあるだろう。特に今回は時間がないんだ。ここでもたもたしてたら朝比奈さんや国木田、朝倉さんに怒られちまうぜ。ここが一番気張るべき場面なんだ。 本当はキョンだってそんなことは痛いほど分かってるんだ。 おいキョン! 朝比奈さんがいなくなって、そんなに悲しいか!? 「悲しいさ!」 だったら泣くな! 涙をふけ! お前の心の中にある、正しいと思うことを貫き通せ! 「偉そうなこと言いやがって。お前こそ泣いてるじゃないか!」 泣いてるもんか! これは胆汁が逆流して目から分泌されてるだけだ! 俺はそういう体質なんだ! 「谷口! 朝倉さんがいなくなって、悲しいか!?」 悲しいに決まってるだろバカヤロー! 「谷口、歯ぁくいしばれ!」 ばっちこ────い! 俺の頬に脳をゆさぶるほどの衝撃がはしる。壁に背をぶつけ、わずかに肺がつぶれる圧迫感に苛まれるが、不思議と気分が晴れた気がした。 「……行こうぜ、古泉、谷口。ハルヒを助け出すんだ」 ああ。気合も入ったところで、行こうか。 ~つづく~
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「2009年度利益目標 連結経常利益;600億円」に対する提案をそれぞれ書いてください
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20世紀の経験と常識は、21世紀の今では通用しない。 マネタリズムは20世紀後半、とりわけ最後の1/4において、大いに有効であったことを私は認める。生活に自動車、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジなどが新たに入り込み、新しい市場ができた。そういう時期には、ほとんどマネタリズムだけで経済を駆動できるのだ。 しかし、21世紀に突入したあたりから、人類は技術停滞期に入っている。スマートフォンもタブレット端末も、本質的に新しい発明品ではないので、古いフィーチャーフォンやデスクトップ型とノート型のパーソナルコンピューターを駆逐しながら普及している。アップルやグーグルが肥えれば、誰かが痩せるのである。 歴史を振り返ると、人類は17世紀から18世紀にかけて、技術停滞を経験した。その時期には、ニュートンら傑出した科学者が様々な発見を成したが、それらが技術と製品に反映されたのはずっと後のことである。今でも科学の進歩は目覚ましいが、技術は科学に対して大きく遅れている。 21世紀初頭の現在の経済は、17世紀の終わりごろのそれにに近い。とりわけ、現在の日本が手本の一つとすべきなのは、マネタリズムではなく、17世紀フランスを生きた辣腕政治家ジャン·バティスト·コルベールの諸政策であろう。コルベールは国家による産業育成を指揮し、関税率の引き上げで労働者と国内産業を保護し、18世紀における繁栄の基礎を築いた。 2013.09.10
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【作品名】最遊記 【ジャンル】漫画 【共通設定・世界観】 人間と人間より知能や生命力が優れている妖怪とが共存する桃源郷が大妖怪「牛魔王」を、禁断とされている「化学と妖術の合成」に よって復活を目論む者が現れた。その影響で、「負の波動」が桃源郷全土に広がり、妖怪達は突如として自我を失い、凶暴化して人間を 襲い始める。「牛魔王」蘇生実験の阻止のために三蔵一行(玄奘三蔵、孫悟空、沙悟浄、猪八戒)は西を目指す。 玄奘三蔵一行…玄奘三蔵、孫悟空、沙悟浄、猪八戒らのこと 妖力制御装置…人間の姿を保つ為につけられた真の力を抑えるセーブのような機能を持つ 【速度計算】 『無印』時代 40mの距離から達人以上はあるであろう牛魔王の刺客が反応できない速さで移動して攻撃した沙悟浄(200m/s) とほぼ同じ速さの孫悟空と 至近距離で鍔迫り合いをしたり戦闘ができたりした牛魔王の刺客が、全く反応できない速さで5m移動した玄奘三蔵の戦闘速度(1000m/s=マッハ2.94) その戦闘速度で移動しながら目の前の剣と掴んだり相手を殴ったりする玄奘三蔵の反応(マッハ2.94) 三蔵一行を簡単に圧倒し消えるような速さで60m移動して退却する紅孩児の戦闘速度(マッハ176.4) 2m移動して自分で反応して任意の場所に止まれる紅孩児の反応(マッハ88.2) その紅孩児の反応できない速さで25m移動できるくらい強くなった孫悟空の戦闘速度(マッハ2205) 孫悟空の移動しながらの攻撃に至近距離で蹴りで反撃した紅孩児の反応(マッハ2205) 4mの距離から紅孩児が避けれない速さで殴った孫悟空の戦闘速度(マッハ8820) 戦闘で孫悟空の動きに至近距離で反応して目で追って体ごと振り向ける紅孩児の反応(マッハ8820) 戦闘中にほぼ同じ位置にいながら、紅孩児よりも先に攻撃に気付いて反応して庇える独角ジと至近距離で互角に戦える 沙悟浄の反応(マッハ8820以上) 沙悟浄や紅孩児、独角ジを含むその場にいたメンバーが全員が速過ぎて見えないほどの速度で6m移動した 妖力制御装置を外した孫悟空の戦闘速度(マッハ5万2920) 瀕死の状態で、妖力制御装置を外した孫悟空の攻撃を至近距離でもなんとか避けたり格闘したりぐらいはできる玄奘三蔵の反応(マッハ5万2920) 玄奘三蔵が反応できない速度で15mほど伸びる瓢箪の触手の速度(マッハ79万3800) 5mの距離から反応して、瓢箪の触手から玄奘三蔵を庇える沙悟浄の反応(マッハ79万3800) 沙悟浄が自分で「―――速えよけられねぇ・・・!!」と言うほどの速度で10mほど伸びるカミサマの数珠の速度(およそ光速の9倍) 巧みに数珠を操って目の前の敵も縛り上げれたりしてるので相対速度からしてそれ相応のカミサマの反応(光速の9倍) カミサマと至近距離で互角以上に戦えるようになった三蔵一行の反応(光速の9倍) 『最遊記RELOAD』以降 2mの距離から孫悟空が反応できない速さで殴った洗脳によって強化された紅孩児の戦闘速度(光速の18倍) 紅孩児と至近距離で互角以上に戦闘可能な三蔵一行の反応(光速の18倍) 沙悟浄や猪八戒が消えたように見える速さでいつの間にか15m移動した、妖力制御装置を外した孫悟空の戦闘速度(光速の270倍) 妖力制御装置を外した孫悟空となんとか至近距離で戦闘可能なガトの反応(光速の270倍) ガトと三蔵一行を軽く弄んで消えたように見える速さで5m移動した、烏哭三蔵法師の戦闘速度(光速の1350倍) 烏哭三蔵法師と至近距離で戦えたりなんとか捕まえたりした沙悟浄と孫悟空の反応・戦闘速度(光速の1350倍) 【名前】沙悟浄 【属性】妖怪と人間の混血、禁忌と呼ばれる遺伝子を持つ者 【大きさ】184cm 【攻撃力】錫月杖:鎖ガマを操る錫杖。烏哭三蔵法師に傷を与えたり 石壁を2mほど凹ましたり20mほどの蟹や10mほどの蜘蛛の化物を貫ける如意棒と拮抗するモンスターの翼と拮抗する威力。 鎖は自在に操って伸ばすことができるので長距離で攻撃可能。射程数十m。 素手でも錫月杖とそう変わらない攻撃力。 【防御力】烏哭三蔵法師の指で弾く攻撃に耐えれる 【素早さ】光速の1350倍の反応・戦闘速度 【特殊能力】何故か烏哭の存在や空間を消滅させる無天経文の範囲内にいた玄奘三蔵を認識してできたり その能力による防御を無視して捕まえたり攻撃できたりするので無天経文の能力を無視できる能力がある。 普通の妖怪なら負の波動によって人格崩壊を起こすがそれが効きにくく自我を保っていられるので精神攻撃耐性有り。 【長所】妖怪と人間のハーフなので妖力制御装置がなくても人間の姿を保っていられる(一応、妖怪に分類されているが) 【短所】酒、女、煙草と欲の塊みたいな奴 【備考】三蔵一行は玄奘三蔵、孫悟空、沙悟浄、猪八戒の四人とも主役と言われている。 【参考】烏哭三蔵法師 【属性】三蔵法師 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】自身に傷を与えることができるモンスターの翼と拮抗する威力の如意棒の打撃をそれ以上の威力で押しのける指で弾く攻撃が可能。 何故かこれは射撃としても使えて射程10m。 【防御力】特殊能力参照。 本人の防御力は石壁を破壊して穴を開ける攻撃を余裕で受け止めて戦闘可能。13階建ての城の崩壊に巻き込まれても全くの無傷だった。 【素早さ】光速の1350倍の移動速度とそれについていける相手と至近距離で戦闘可能なので1mから光速の1350倍の反応速度 【特殊能力】 無天経文:それは万物を無に葬る力。攻撃を無にし空間さえも無にし存在した事実すら無に返すのだ。 常時この経文で守られており存在ごと無にしてしまうのでどのような攻撃だろうと無効化されてしまう。 何故かこの無効化の効果を無視して攻撃できた者の攻撃をさらに無効化することも可能。この存在を消滅させる力は攻撃にも有用。 例えば玄奘三蔵が無天経文の範囲内に入ると『玄奘三蔵』という一人の人間が始めから存在などしなかった世界となり 〝玄奘三蔵〟の辿った時間、出会った人物、見てきた景色、〝玄奘三蔵〟が積み重ねてきた歴史、〝玄奘三蔵〟を形造るものすべてが 消えてしまう。また、先述した通り、これは存在だけでなく空間ごと消滅させる効果も持つ。 範囲700m。 さらに空間を無にして繋ぐことで瞬間移動も可能。 vol.80 vol.112修正 71格無しさん2019/03/02(土) 09 51 48.95ID DzFzlTq5 剣桃子考察 1m超音速反応 素早さから超音速戦闘の壁上はいける △冴羽リョウ>ZAKU>光刃>キレネンコ=餓流禍 当てられない倒せないとか、当てても倒せないとかばかり 〇カウボーイ(ブラッドブラザーズ)>1主人公(パイレーツ>ベン(グリーンベレー) 速度でやや上回るので斬って勝ち 東光太郎考察 大きさ50m 直径90mコンクリ破壊ビームと耐久 16mからの機械ビーム反応 テンプレ見る限りセレインwithカサブランカmk-Ⅱ対艦武装アタッチメント装備をやや上回るぐらいなんで セレインwithカサブランカmk-Ⅱ対艦武装アタッチメント装備の上 沙悟浄再考察 1m光速1350倍 速度的に就実桜からは勝てて、その下からは避け続けて引き分けで、その上のアリスからは速度差で引き分け アリスの下 298格無しさん2018/10/23(火) 07 08 11.33ID qKZolkB8 301 再考察待ちや議論中行きで、もうろくにキャラ残ってないしビル破壊の壁~特殊能力の壁無くすのに残ったキャラ下の壁に移すべきかね 取り敢えず今ランキングに残れると予想されてる 斉天大聖孫悟空>ジェームズ・ボンド=沙悟浄>猪八戒>越前リョーマ>坂田銀時>ソリッド・スネーク>ジョージ・ジョースターwithモーターライジング も見てみる 斉天大聖孫悟空 超速い、間違いなくここ アリス=斉天大聖孫悟空>就実桜 沙悟浄 猪八戒 斉天大聖孫悟空に準じる速さなので間違いなくここ アリス=斉天大聖孫悟空>沙悟浄>猪八戒>就実桜 越前リョーマ 就実桜の上位互換 アリス=斉天大聖孫悟空>沙悟浄>猪八戒>越前リョーマ>就実桜 坂田銀時 就実桜には反応で上回られてるが 鑢七花以下には勝てる 就実桜>坂田銀時>鑢七花 ジョージ・ジョースターwithモーターライジング 前と同じくセレネの上 ジョージ・ジョースターwithモーターライジング>セレネ&バトラーwith赤竜 ジェームズ・ボンド ソリッド・スネーク 不可視でも広範囲攻撃持ちが溜まってるからかなり落ちる気がする、再考行き ロロノア・ゾロ 遠距離攻撃の弾速が無い まとめ >ジョージ・ジョースターwithモーターライジング>セレネ&バトラーwith赤竜=俺(D.O.A)>月森孝介>わたし(エデン逆行)>アリス=斉天大聖孫悟空>沙悟浄>猪八戒 >越前リョーマ>就実桜>坂田銀時>鑢七花>ジョセフ・ジョースター vol.80 652 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/12/26(水) 21 18 13.58 ID ksDN+3+m [3/4] 沙悟浄考察 普通に考えて、八戒のすぐ上。 エイト>ジェームズ・ボンド=沙悟浄>猪八戒
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204p 燋(い)た種が芽を出し、割れた石がまた合い、枯れ木に華が咲いて実がなるように、 成仏出来ると許されたものの、まだ成仏の相は現じていません。 どうして法華経の重恩を報じないでいられましょうか。 もしこの恩を報じないならば、世間の賢人にも劣り、 恩知らずの畜生です。 毛宝(もうほう)に助けられた亀は、毛宝の衣類に変えて救われた恩を忘れず、 昆明池(こんめいち)の大魚は、漢の武帝に命を助けられた恩を報じようと、 明珠(めいしゅ)を夜中に捧(ささ)げました。 畜生でさえ尚この様に恩を報じています。 ましてや舎利弗らの偉大な聖人達が恩を報じないわけがありません。 阿難尊者(あなんそんじゃ)はインドの斛飯王(こくぼんのう)の二男であり、 羅睺羅(らごら)尊者は浄飯王(じょうぼんのう)の孫です。 世間の人々の中では家柄の高い身分である故、 小乗における最高の悟りの阿羅漢果(あらかんか)を得た身となったのに、 爾前経では成仏をおさえられていましたが、八ヵ年の法華経説法の席において、 阿難は山海慧自在通王仏(さんがいえじざいおうぶつ)に、 羅睺羅は蹈七宝華如来(とうしつぽうけにょらい)等と如来の名を授けられました。 もし法華経が説かれなかったらば、どんなに家柄が高く、偉大な聖人であるといっても、 誰が謹み敬うでしょうか。 中国の夏(か)の桀王(けつおう)や殷(いん)の紂王(ちゅうおう)というのは、 大国の君主であり、一般住民の信頼し服従するところでした。 しかし、悪政を行って国を滅ぼした為、今でも悪人の手本には、 桀(けつ)・紂(ちゅう)、桀・紂と言われています。 身分の賤(いや)しい者や癩病(らいびょう)の者でも、 桀・紂の様だと言われると、悪口をいわれた、と腹を立てます。 千二百、あるいは数知れない程多くの声聞達も、もし法華経が説かれなかったならば、 誰もその名を聞かなかったでしょうし、またその声を聞き習う事もないでしょう。 一千の声聞達が一切経を結集したといっても、それを見る人もないでしょう。 ましてこれら声聞の人々を、絵像や木像に表して本尊と仰ぐでしょうか。 これはひとえに法華経の御力(おんちから)によって、 一切の阿羅漢(声聞)達は人々から尊敬せられているのです。 もろもろの声聞達は、法華経を離れたならば、 それは魚が水を離れ、猿が木から離れ、乳のみ子が母乳を離れ、 民が王から離れた様なものです。 ですから、どうして法華経の行者を捨てられるでしょうか。 もろもろの声聞達は、 爾前の経経では肉眼(にくげん)のうえに天眼(てんげん)と慧眼(えげん)を得ました。 さらに法華経によって法眼(ほうげん)と仏眼(ぶつげん)を備える事が出来ました。 この五眼によって十万世界をさえ照見(しょうけん)されるでしょう。 どうしてこの娑婆世界のうちの法華経の行者を知見(ちけん)されないはずがありましょうか。 たとえ日蓮が悪人であって、一言二言、一年二年、一劫二劫、 あるいは百千万億劫(ひゃくせんまんのっこう)の間、これらの声聞を悪口し、 罵(ののし)り、刀や杖で打ったり切りつけたりする気配があっても、 法華経をさえ信仰している行者であれば、決して捨てられる事はないでしょう。 譬えば、幼い子が父母を罵ったとして、父母はこの子を捨てるでしょうか。 梟鳥(きょうちょう)は成長すると母を食うと言われますが、 母はこの小鳥を捨てません。 破鏡(はけい)という獣(けもの)も父を害しますが、 父はそれに従うと言います。 畜生でさえこの通りです。 偉大な聖人である声聞達が法華経の行者を捨てられる事があるでしょうか。 されば、法華経信解品(しんげほん)に 須菩提(しゅぼだい)・迦旃延(かせんねん)・迦葉(かしょう)・目蓮(もくれん)の 四大声聞が二乗の成仏を領解した文に次の様にあります。 「われらは今真に声聞である。仏道の声をもって一切衆生に聞かせるであろう。 われらは今、真に阿羅漢(あらかん)である。もろもろの世間の 205p 天・人・魔王・大梵天王から、広くその中にあって、供養をうけるであろう。 われらは世尊には大恩(だいおん)がある。 希有(けう)の事をもってわれらを憐(あわ)れみ教化(きょうけ)して、 利益(りやく)された。 無量億劫(むりょうおっこう)にも、誰かよくその恩を報ずる者はあるだろうか。 手足をもって供養し、頭を地につけて礼拝(らいはい)し、 一切をもって供養しても、皆仏の恩を報ずる事は出来ないであろう。 もしは仏の身を頂戴(ちょうだい)し、両肩に担って恒沙劫(ごうじゃごう)という長い間、 心を尽くして恭敬(きょうけい)し、また美味の膳、無量の宝衣(ほうえ)、 及びもろもろの寝具や種々の湯薬(とうやく)をもって供養し、 牛頭栴檀(ごずせんだん)及びもろもろの珍しい宝をもって仏塔を建て、 宝衣を地に敷き、この様なをもって恒沙劫の間供養しても、 尚その恩を報ずる事は出来ないであろう。」 と。 25 二乗が守護しない事を疑う もろもろの声聞達は、前四味の爾前(にぜん)の経々でどれほど多くの叱責をこうむり、 会座の中で恥辱がましい事を聞かされたか、その数を知りません。 その事によって迦葉(かしょう)尊者の泣き叫ぶ声は三千世界を響かし、 須菩提(しゅぼだい)尊者は呆然(ぼうぜん)として手に持っていた鉢を捨てました。 舎利弗(しゃりほつ)は食べていた飯を吐き出し、 富楼那(ふるな)は美しい瓶(かめ)に糞(ふん)を入れている、 と嫌われました。 釈尊は鹿野苑(ろくやおん)においては阿含経を褒(ほ)め称(たた)え、 二百五十戒を師としなさい等と懇(ねんご)ろに褒められながら、 今又いつの間にか自分の所説をこうまで謗(そし)られるとは、 一仏二言で自語相違の失(とが)であるともいうべきです。 例えば、釈尊が提婆達多(だいばだった)を 「汝(なんじ)は愚か者で、人の唾(つば)を食う者だ」 と罵倒されたので、提婆達多は毒矢が胸に刺さった様に思い釈尊を怨んでいいました。 「瞿曇(くどん『釈尊』)は仏ではない。 自分は斛飯王(こくぼんのう)の嫡子(ちゃくし)であり、 阿難尊者の兄で、釈尊のいとこにあたる一類である。 どんなに悪い事があったとしても、内々に教え訓(さと)すべきである。 これほどの人天大会(にんでんだいえ)で、 これほどの大きな禍(わざわ)いを面と向っていう者は、 大人(だいにん)や仏陀の中にあるだろうか。 されば、出家する前は妻となるべき人を奪われた敵(かたき)であり、 いまは一座の中で恥をかかされた敵である。 今日から生々世々(しょうじょうせせ)に釈尊の大怨敵(だいおんてき)となるであろう」 と誓ったのです。 この事例をもって思うには、 今、もろもろの大声聞達は、本は外道の婆羅門(ばらもん)の家から出た人達です。 又もろもろの外道の長者でしたので、諸国の王に帰依され、多くの檀那に尊敬されていました。 あるいはその家柄が高貴な人もあり、 あるいは富福が満ちたりていた者もありました。 ところがそれらの栄官等を打ち捨てて慢心の幢(はたほこ)を倒して俗服を脱ぎ、 壊色(えじき『赤黒いこげ茶色』)の糞掃衣(ふんぞうえ『最も汚い衣』)を身にまとい、 白い毛の払子(ほっす)や弓矢等を打ち捨て、 一つの鉢を手に握り、貧乏人や乞食等の様にして、釈尊に付き従い、 風雨を防ぐ家も無く、身命を永らえる為の衣食も乏しく少ない有様であるのに、 五天竺・四海・全インドみな外道の弟子であり、 檀那(だんな)なので、仏でさえ九度の大きな難にあわれました。 所謂(いわゆる)提婆達多は大石を飛ばして釈尊を殺そうとし、 阿闍世王(あじゃせおう)は酔った象を放って釈尊とその弟子を殺そうとし、 阿耆多王(あぎたおう)は九十日のあいだ馬に、与える麦を釈尊と弟子に食べさせ、 婆羅門(ばらもん)城下を乞食(こつじき)した時、 米のとぎ汁しか与えられず、 206p 旃遮婆羅門女(せんしゃばらもんにょ)は 鉢を腹にふせ入れて釈尊が懐妊させたと非難した事等々。 まして化導される弟子達が受けた数々の難は言い尽くせない程です。 数知れない程多くの釈迦族の人々は波瑠璃王(はるりおう)に殺され、 千万人の眷属(けんぞく)は酔った象に踏み殺され、 華色比丘尼(けしきびくに)は提婆達多に殺害され、 迦廬提尊者(かるだいそんじゃ)は殺害されて馬糞(ばふん)に埋(うず)められ、 目蓮尊者は竹杖(ちくじょう)外道に殺害されました。 そのうえ六師外道は心を合わせて、 阿闍世王(あじゃせおう)や婆斯匿王(はしのくおう)らに讒言(ざんげん)して言うには 「釈尊は世界第一の大悪人である。 彼が行く所は、先々に三災七難が起こっている。 大海があらゆる流れを集め、大きな山がもろもろの木を集めている様に、 釈尊の所にはあらゆる悪人を集めている。 所謂(いわゆる)迦葉(かしょう)・舎利弗(しゃりほつ)・目蓮(もくれん)・ 須菩提(しゅぼだい)等である。 人間と生まれた者はまず忠・考を第一としなければならない。 ところが迦葉らは釈尊に騙しすかされて、父母の教訓を用(もち)いず、 家を出て、王法による命令書にも背いて山林に入ってしまった。 国内に留めておくべき者ではない。 だから天には太陽や月や星等が異変を生じ、地には多くの災いが盛んに起きている。」 等と訴えました。 これらの難だけでも耐えられるとも思えないのに、 更に付け加えられる災いに、釈尊に会座で叱責され、釈尊にも添(そ)い難い事でした。 人天大会(にんでんだいえ)の大衆が集まった説法の座で、 しばしば叱責の声を聞いたのでどうして良いかわからず、 ただ慌(あわ)てる心ばかりでした。 そのうえ大の大難の第一なのは、浄名経(じょうみょうきょう)に 「汝(なんじ)に施(ほどこ)す者は福田とは名付けない。 汝を供養する者は三悪道に堕ちる。」 と言われた事です。 この経文の意味は、釈尊が菴羅苑(あんらおん)という所に居られた時に、 梵天(ぼんてん)・帝釈(たいしゃく)・日月・四天王、 三界の諸天・地神・竜神等数えきれない程の無数の大会(だいえ)の中で言われました。 「須菩提(しゅぼだい)らの出家者らを供養する天・人は三悪道に堕ちるであろう」 と。 これたを聞いた天・人達は、これらの声聞達に供養するでしょうか。 結局は仏の言葉によってもろもろの二乗を殺害されるのかと思われ、 心ある人々は仏をも疎(うと)んじた事でしょう。 それで、これら天・人達は、仏を供養して奉(たてまつ)ったついでに、 二乗のわずかの身命を助けられました。 ですから、事の心を考えてみますと、釈尊が四十余年の爾前の経々だけを説かれて、 八か年の法華経の説法無くして御入滅なられていたならば、 誰がこれら二乗の尊者を供養するでしょうか。 現身(げんしん)に餓鬼道に堕ちておられる事でしょう。 ところが四十余年の間に説いた爾前の経々を、 春先の太陽が寒氷(かんぴょう)を消滅させる様に、 無量の草露(そうろ)を大風が零(こぼ)し落とす様に、一言をもって一時に、 無量義経において 「いまだ真実をあらわさず」 と打ち消し、 大風が黒雲(こくうん)を撒(ま)き散らし、大空に満月が輝いた様に、 青天に太陽がかかった様に 207p 法華経方便品で 「世尊は方便の教えを長い間説いた後、必ず当(まさ)に真実を説くのである」 と明らかに説かれて、 舎利弗(しゃりほつ)は華光如来(けこうにょらい)、 迦葉(かしょう)は光明如来(こうみょうにょらい)等と、 赫々(かくかく)たる太陽、明々(めいめい)たる満月の様に経文に記(しる)し、 鏡に浮かべられたからこそ、 釈尊入滅後の人天のもろもろの檀那(だんな)達から仏の様に仰がれたのです。 水が澄(す)めば、月はその影を映す事を惜(お)しみません。 風が吹けば、草木はなびかないでしょうか。 それと同じで法華経の行者があれば、舎利弗等これらの聖者はたとえ大火の中をくぐっても、 大石の中を通っても訪ねて来られるべきです。 迦葉(かしょう)は入定(にゅうじょう)して弥勒菩薩の出現を待つと言いますが、 それも事によるのであって、 今法華経の行者が難にあっているのに、いったいどうなっているのか、 不審で仕方ありません。 「後五百歳(ごごひゃくさい)」の予言が当たらないのでしょうか 「広宣流布(こうせんるふ)」の言葉は偽りとなるのでしょうか。 あるいは日蓮が法華経の行者では無いのでしょうか。 法華経を経内と蔑(さげす)み下して、教外別伝(きょうげべつでん)と称する 大嘘(おおうそ)つきの禅宗の者を守られるのでしょうか。 あるいは捨閉閣抛(しゃへいかくほう)と定めて法華経の門を閉じよ、 巻物を抛(なげう)て、と版に彫りつけて、 法華堂を失わせる念仏者を守護されるのでしょうか。 それとも仏前において法華経の行者を守護するとの誓いはあったけれども、 濁世(じょくせ)の大難の激しさを見て、諸天善神は下って来られないのでしょうか。 日月共に天にあります。 須弥山(しゅみせん)は今も崩れていません。 海潮(かいちょう)も増減しています。 四季も型の通りで違っていません。 それなのに法華経の行者に守護が無いのは、いったいどうした事かと、 大きな疑問はいよいよ積もってきます。 26 菩薩等が爾前(にぜん)では無恩である事を明かす 又、もろもろの大菩薩や天・人らは、 爾前の経々において未来の成仏を明かされた様に見えるけれども、 それはあたかも水中の月を取ろうとする様な、 又影を本体と思う様なもので、 色・形だけあって実義は無いのです。 又、仏からうけた御恩も深い様に見えて、実は深くありません。 釈尊が初めて仏道を成じた時には、まだ説教も無かったので、 法慧(ほうえ)菩薩・功徳林(くどくりん)菩薩・金剛幢(こんごうどう)菩薩・ 金剛蔵(こんごうぞう)菩薩等という六十余人の大菩薩が、 十方の諸仏の国土から教主釈尊の前にやって来られて、 賢首(けんじゅ)菩薩や解脱月(げだつがつ)らの菩薩の請(こ)いに従って、 十住(じゅう)・十行(ぎょう)・十回向(えこう)・十地(じ)等の法門を説かれました。 これらの大菩薩が説かれた法門は、 釈尊に習い奉(たてまつ)ったものではありません。 十方世界のもろもろの梵天達もやって来て法を説きましたが、 これらも又釈尊に習い奉(たてまつ)ったのではありません。 総じて華厳経(けごんきょう)説法の座に集まった大菩薩や天・竜らは、 釈尊以前に不可思議解脱に住(じゅう)していた大菩薩です。 釈尊が過去世において 菩薩として因位(いんい)の修行をしておられた時の弟子ででもあるのでしょうか。 十方世界で先に出現された弟子ででもあるのでしょうか。 一代五十年の教主として インドに生まれて始めて成道(じょうどう)した釈尊の弟子ではありません。 阿含(あごん)・方等(ほうどう)・般若(はんにゃ)の三時に 蔵(ぞう)・通(つう)・別(べつ・円(えん)の四教を釈尊が説かれた時に、 ようやく弟子が出来たのです。 これも又釈尊自らの説法ではありますが、正説(しょうせつ)ではありません。 どうしてかと言えば、 方等・般若に説かれた別・円の二教は、華厳経の別・円二教の範囲を出ていません。 208p 華厳経の別・円二教は教主釈尊の別・円二教では無く、 法慧(ほうえ)菩薩らの大菩薩が説いた別・円二教です。 これらの大菩薩は人目には釈尊の御弟子かの様に見えますが、 釈尊の御師(おんし)ともいうべきです。 釈尊は、華厳の時に かの菩薩達の説くところを聴聞(ちょうもん)して智慧が啓発して後、 重ねて方等・般若の別・円を説かれました。 これは趣(おもむき)も変わらない華厳経の別・円二教です。 ですから、これらの大菩薩は釈尊の師なのです。 華厳経で、これらの菩薩を教えあげて、善知識である、と説かれたのは、 この事を言っているのです。 善知識というのは、一向に師でも無く、一向に弟子でも無い事です。 蔵(ぞう)・通(つう)の二教は又別(べつ)・円(えん)二教の枝流(しりゅう)です。 別・円二教を知っている人は必ず蔵・通の二教を知っております。 人の師というのは弟子の知らない事を教えるのを師というのです。 例えば釈尊より以前の、一切の人・天、外道は、二天・三仙の弟子です。 外道が九十五種にまで分派したけれども、三仙の見解を出ていません。 教主釈尊も外道から習い伝えられて、外道の弟子であられましたが、 苦行(くぎょう)・楽行(らくぎょう)を重ねて十二年の時、 苦(く)・空(くう)・無常(むじょう)・無我(むが)の理を悟り出したからこそ、 外道の弟子という名を離れられて、 無師智(むしち『師無くして自ら得た智慧』)と名のなれたのです。 又人・天も大師と仰いだのでした。 27 法華の深恩(じんおん)を明かす 釈尊は御年七十二歳の時、 摩竭提国(まがだこく)の霊鷲山(りょうじゅせん)という山において、 無量義経を説かれた時に、四十余年の経経を取り上げて、 枝葉(えだは)の経はその中に収めて 「四十余年の間、いまだ真実を顕さず」 と打ち消されたのは、この事です。 この時、もろもろの大菩薩や天・人らは、あわてて真実の義を説いてほしいと言いました。 無量義経において真実の義と思われる様な事が一言ありますが、 まだ真実の義はありません。 それは、譬えば月が出ようとする時、 その本体はまだ東の山に隠れていて、光りは西の山にまで届いているが、 人々は月の本体を見る事が出来ない様なものです。 法華経方便品で略三乗を開いて一仏乗を顕す時、 釈尊は略して一念三千を説き、心中の本懐を少し述べられました。 はじめて聞く事なので、ほととぎすの初音(はつね)を、 寝惚(ねぼ)けている者が一声聞いた様に、 月が山の端に出たけれど薄雲(うすぐも)が覆っているように、 ごくかすかであったので、 舎利弗らは驚いて、諸天・竜神・大菩薩らを集めて、 「諸天・竜神等、その数は恒沙(ごうじゃ)の様に多い。 仏を求めるもろもろの菩薩の数は八万もある。 又もろもろの万億の国の転輪聖王(てんりんじょうおう)がやってきて、 合掌(がっしょう)して敬心(けいしん)をもって、 具足(ぐそく)の道を聞きたいと望んでいる」(法華経方便品) 等とお願いしました。 経文の意味は、四味三教の爾前四十余年の間、 209p いまだ聞いた事の無い法門を承りたいとお願いしたのです。 この経文に 「具足の道を聞きたいと望んでいる」というのは、 大経(だいきょう『涅槃経』)には 「薩(さ)とは具足の義に名づける」とあります。 「無依無得大乗四論玄義記(むえむとくだいじょうしろんげんぎき)」には 「沙(さ)とは翻訳して六という。インドでは六をもって具足の義とする」とあります。 吉蔵(きちぞう)の「法華義疏(ほっけぎしょ)」には 「沙(さ)とは翻訳して具足となす」とあります。 天台大師の「法華玄義(ほっけげんぎ)」の八には 「薩(さ)というのは梵語(ぼんご)で、中国では妙(みょう)と訳すのである」 とあります。 付法蔵(ふほうぞう)の第十三で、 真言宗や華厳宗、その他の諸宗の元祖で、 本地は法雲自在王如来(ほううんじざいおうにょらい)、 その迹の姿が竜猛(りゅうみょう)菩薩という初地(しょじ)の大聖(だいしょう)が著した 「大智度論(だいちどろん)」千巻の肝心には 「薩(さ)とは六である」とあります。 妙法蓮華経というのは漢語です。 インドでは薩達磨分陀利伽蘇多攬(さだるまふんだりきゃそたらん)と言います。 善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう)の法華経の肝心の真言には 「曩謨三曼陀没駄南(のうまくさんまんだぼだなん)[帰命普仏陀(きみょうふぶつだ)] 唵(おん)[三身如来(さんじんにょらい)] 阿阿暗悪(あああんなく)[開示悟入(かいじごにゅう)] 薩縛勃陀(さるばぼだ)[一切仏(いっさいぶつ)]枳攘(きのう)[知(ち)] 娑乞蒭毘耶(さきしゅびや)[見(けん)] 誐誐曩三娑縛(ぎゃぎゃのうさんそば)[如虚空性(にょこくうしょう)] 羅乞叉儞(あらきしゃに)[離塵相也(りじんそうなり)] 薩哩達磨(さつりだるま)[正法(しょうぼう)] 浮陀哩迦(ふんだりきゃ)[白蓮華(びゃくれんげ)] 蘇駄覧(そたらん)[経(きょう)]惹(じゃ)[入(にゅう)]吽(うん)[遍(へん)] 鑁(ばん)[住(じゅう)]発(こく)[歓喜(かんぎ)] 縛日羅(ばざら)[堅固(けんご)]羅乞叉まん(あらきしゃまん)[擁護(おうご)] 吽(うん)[空無相無願(くうむそうむがん)] 沙婆訶(そはか)[決定成就(けつじょうじょうじゅ)]」 と言っています。 この真言は南インドの鉄塔の中にあった法華経の肝心の真言です。 この真言の中に薩哩達磨(さつりだるま)というのは正法の事です。 薩(さ)というのは正です。 正は妙であり、妙は正です。 だから正法華(しょうほっけ)とも妙法華(みょうほっけ)とも言うのです。 又、妙法蓮華経の上に南無(なむ)の二字をおいて南無妙法蓮華経というのです。 妙(みょう)とは具足という事であり、六とは六度万行(まんぎょう)という事です。 もろもろの菩薩が、どうしたら六度も万行を具足出来るのかを聞きたいと思う、 という事です。 具(ぐ)とは十界が互いに十界を具(そな)えている事であり、 足(そく)というのは一界に十界を具えているから、 その界そのものの位に他の九界があり、満足の義です。 この法華経の一部八巻二十八品六万九千三百八十四字の一一に皆妙の一字を具えており、 一字一字は三十二相八十種好(しゅごう)の仏陀です。 十界に皆それぞれの界の仏界を顕しています。 妙楽大師は 「止観輔行伝弘決(しかんぶぎょうでんぐけつ)」に 「十界に皆仏果を具えている。その他の果を具えているのは当然である」 と言っています。 具足の道を聞きたい、との願いに仏は答えて法華経方便品に 「衆生をして仏の知見(ちけん)を聞かせたいと思う」 と言われました。 衆生というのは舎利弗(しゃりほつ)であり、 衆生というのは一闡提(いっせんだい)であり、 又衆生というのは九法界の事で、 「一切の衆生を全て救おうとの誓い」 がここに満足したのです。 法華経方便品に 「我は本(もと)誓願を立て、 一切の衆生を仏と等しくして異なる事の無い様にさせたいと願った。 昔に願ったところの事は、今既に満足した」 と説かれています。 もろもろの大菩薩や諸天らはこの法門を聞いて領解(りょうげ)して法華経譬喩品に 「われわれは昔より今まで、しばしば釈尊の説法を聞いてきたけれど、 未だかつてこの様な深妙の上法を聞かなかった」 と言っています。 伝教大師はこの経文を解釈して「守護国界章」に 「われわれは昔より今まで、しばしば釈尊の説法を聞くというのは、 210p 昔、法華経の前に、華厳経等の大法を説くのを聞いた事をいうのである。 未だかつてこの様な深妙な上法を聞かなかったとは、 未だ法華経の唯一仏乗の教えを聞かなかった事をいうのである。」 と言っています。 華厳・方等・般若・深密(じんみつ)・大日等の数多くのもろもろの大乗経では、 未だ釈尊一代仏教の肝心である一念三千の大綱・骨髄の二乗作仏・久遠実成等は 未だ聞かなかった、と領解(りょうげ)したのです。
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■劇場版マクロスFでのシェリルソスさんまとめ ■劇場版シェリルソスさんの概要 ■ランカとの対比 ■TV版からのソスさん変更点 ■その他 劇場版 前編ポスター 劇場版 前編 劇場版 後編ポスター 劇場版 後編 ■劇場版シェリルソスさんの概要 綺麗で美人で可愛くてスタイル抜群、魅力的でモテモテで巨乳でスレンダーでお姉さんで妹にしたくて恋人にしたい 天使で小悪魔で強くて弱くて寂しがりでセクシーで純粋で女王様でパワフルで前向きでロリで歌が上手くて作詞も出来て エロくて上品で神秘的、クールで明るくて無邪気でツンデレで大人で幼く素直な少女で女神様 センス抜群でオシャレで可憐で一途で妖艶で黒で白で優しくてプライド高くて元気で明るくて普通の女の子で妖精で銀河のお姫様 努力家で天才で頭脳明晰で空気読めて周りに気が使えて嫁にしたい女で汚れなくてセクシーで完璧 身近で高値の花でカリスマで器用で不器用で守ってあげたくなって人に頼らず生きてて守ってくれて 金でピンクで紫で青でうさぎで雌豹で…はぁはぁ シェリルに対する扱いすごくね?本物の歌姫でイツワリノウタヒメw ■ランカとの対比 あらゆる面で優遇されているシェリル。あれ?これってWヒロインじゃなかったっけ? シ:UNIBERSAL BUNNY → 未使用曲多数なのにミニアルバム☆ ラ:CMランカ → 全部使用曲、まともなのはED曲のみ 娘たま♀ 表:ソス様のキモ顔舌出しドアップ 中:歌ってる曲がほとんど無いのにアルト 裏:ようやくO.S.Tと似たような顔のランカ コズキュン → ソスアルバムまた発売!えっ?歌姫ENDじゃない人が何故表紙?しかもケバいキモい… Pink Monsoon → ソス様は歌姫ENDじゃないのに先行シングルまで出しちゃったよ!☆ 放課後オーバーフロウ → 動画サイトで投稿される度に運営に通報されまくって削除されまくり、シェリル曲は一切無視 何故かカップリング曲はシェリルソングでランカほぼコーラス しかも見事ゲーム主題歌と映画劇中歌として抱き合わせに 映画ポスター 第一弾 → 歌で銀河が救えるわけないじゃない 何このソス様ピン絵のエロゲパッケージ 他キャラ何処?どう見てもマクロスじゃありません 第二弾 → ソスだよ!ランカじゃないよ、ソスだよ!後編なのにまたソス(ry 第三弾 → 歌は死なない。=これリーベ()だよね?あんた歌姫ENDじゃないよ。 しかも最頂点のカワイソスソングから選りすぐりのフレーズ! イツワリ シ:ちょっとしか出ないダイクレライブ衣装を新調しました☆ ラ:ランカ?1話の使い回しから始まりピンクの衣装はサヨツバまで! 他 シ:私服、髪型、いーっぱい大好きシェリルちゃんに加えました☆ ラ:ランカ?ああ、うん1、2着ね星間もそのまんまですよ ■TV版からのソスさん変更点 吉野「僕にとってアンチ吉野は、大切なご贔屓様です。(笑)」 ※どう見ても、アンチスレに粘着して、出た意見を軒並み採用したとしか思えない変更点だらけです。 【アイモ】 1㍉も知らない ↓ 何故か知ってる事になり、ランカがアルトに歌ってる所を行き成り割って入ってくる。 その上「なんで知ってるの?」と突っかかる。 「意味を知りたいならつかえてごらんなさい」と勿体ぶりながらアルトに教えちゃう。 ついでにランカの気持ちもチクっちゃう。 何か知らんけど何度も歌っちゃう。 【ブレラ】 1㍉も絡みなし(ランカの護衛でランカしか見てない) ↓ 昔馴染みの護衛役で様付で呼ばせる。 何度も助けられているのに「ランカの兄じゃない!操り人形よ!」と悪者呼ばわり。 ソスの祈命のためにランカの血と内臓が狙われているのになぜか被害者ぶる。 【グレイス】 マオの孫だから使えそうと拾うけど失敗作だからガリア4と共に抹殺しよとするも生キノコるから捨てる。ラスボスへ。 ↓ でも実は愛してた!この感情を消さなくちゃ計画進められない!(ドラマcd小説など) ソスはわしが育てた!ソスの祈命の為だけに動いて力を尽くし果てるただのいい人に。 【あい君】 1㍉も絡みなし ↓ 宇宙空間に放り出されたソスをあい君の不思議能力でソスらの祈命を助けてくれる 【アルト】 主人公。空飛ぶのはママンの思い出のため。SMSへはランカを守るため。ソスとの出会いはFでのソスライブ。 バカ呼ばわりで下僕扱いで常に下に見るも落ちぶれたら同情で匿ってくれたけどソスに恋愛感情はなかった。 ↓ ソスをプロと認めるも素の姿は等身大でいると褒めちぎる。イヤリング効果で洗脳でもされたかのように気に掛ける。 契約で護衛役を。スパイで捕まるソスのイヤリング捨てれらずソスを助けられずで悔しがる。 本当は子供の頃出会ってた!歌舞伎アルトに「空を舞ってるみたい」と幼女ソスが言ったのが空飛ぶ理由に。 子供のころから慕われていてそれに気が付き実は俺も愛してる! 【ランカ】 ヒロイン。アルトが好きでソスによく出し抜かれる。ビンタで無理やり歌わされたり嫉妬の対象に。 親友はナナセで兄ズのオズマやブレラSMSにもフロンティア市民にも愛されるヒロイン。 ブレラとだけのアイモの記憶や、フォールド波の効き目により作戦に加わるフロンティアの希望の歌姫に。 あい君を助け人類とバジュラとの確執のFのキーになるポジション的存在。 ソスはちょろっとしかフォールド波出せずでもキラッとV型感染症を治してもらう。 ↓ ソスがバジュラとの問題にかむ希望の歌姫に。フォールド波もバンバン出るし落ちぶれたり嫉妬しない。 ランカはソスの祈命を延命してもらう為の血と薬ポジション ナナセとは友人未満。ブレラとは和解せず。アルトの気持ちもばらされる。 スパイソスを助けたり倒れたソスに血を分け与えたりソスの祈命のために力を尽くす ■その他 238 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2011/10/20(木) 14 56 31.21 ID g1upJ1/90 [2/5] うわー bold(){ディスクの説明書の表紙もシェリル}とか何これ… どんだけ出張ってくんだよ 死ね 240 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2011/10/20(木) 16 03 14.82 ID g1upJ1/90 [3/5] 映画キービジュアルの使い方まじおかしい 冊子一、気持ち悪いアヘ顔黒うさぎ(ちなみに内側もこれ)、裏はラズベリーキービジュでも何でもないやつ 冊子二、映画パンフの3人のやつ、裏はシェリル 中ページにランカ 冊子二でシェリルのは使ってあるのにディスク解説書もシェリル こんなにシェリル厨に媚びた作りになってるとは思わなんだ 244 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2011/10/20(木) 19 15 23.05 ID uZQcJSJOO シェリル厨お望みの アルシェリ結婚式シーンはなかったのかね? 追加映像についての情報をとんと聞かないのだが 247 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2011/10/20(木) 20 38 48.82 ID sWv6A2410 見てきた 追加映像はなかったよ オール中の人たちのお喋り そこそこ面白かった しかし何度見直してもシェリルは屑以外の何物でもなかった 上へ
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どういうサービスを提供しているのか? サービス提供の仕組み メリット・デメリット これまでの経緯 企業についての情報 どういうサービスを提供しているのか? サービス提供の仕組み メリット・デメリット これまでの経緯 企業についての情報
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青=モノカキアカウントでの発言 赤=なりきりアカウントでの発言の引用 スクリーンショットは関係のないリプは除いてあります。同日の発言は順不同になっている場合もあります。 •2012/7/1 モノカキ氏が某なりきりと絡ませる為になりきりポロムのアカウントを作り、PN名義の個人アカウントと一人二役で粘着を始める。 うおあああああ!!!ポロムなりきりさんが、カインなりきりさんと会話しとる!!!萌え死にするだろぉぉぉぉぉ!!!! @**** …って、*、*、***さん!!!今、なりきりカインさんのホームを見たら、ポロムのなりきりさんと絡んでるぅぅぅぅ!!!!! などと自分のTLで絶賛し、カイポロ好きのフォロワーにも広める。 「中バレにつながることさえなければ、大抵のことには対応しているつもりです。 あまりにも性的な話題やいわゆる腐った話題は、私のキャラ的に返事に困るだけで、中の人は気にしていないそうですよ。」 「(というか大好k…うわ、ポロムなにをす・・・)ふふ、うるさいので、ちょっとホールドしてホーリーしてきました。(にっこり)」 @**** 公募頑張ってください(…と、昔公募とか出してた中の人が言ってます) @**** ***さんの中の方が字書きに関することを呟かれるたび、とても懐かしい気持ちになると私の中の人も言っています。 よいご報告が拝見できるのを楽しみにしています。(にこ 等、頻繁に背後の話をして中の人を前面に出していた。 某4なりの浮上を狙って執拗に絡む (内容はキャラクターの原作での言動から著しく逸脱した性的アピールを含む) •添い寝して欲しい、赤ちゃんが欲しい、雨で濡れて下着が透けて男性の目が痛い等のツイートを某なりきりが浮上している時を狙ってポスト •ピンクのスケスケネグリジェを買ったけど下着が見えて恥ずかしい、某なりきりさんにだけは見られたくないと何故か某なりきりの名前を連呼しつつ 某なりきりが浮上するなり、“ちょっぴりオトナな寝間着”を持った手でぽかぽかして絡む。 •診断で自分の相性のいい相手が某4なりを連想されるものであれば、それと分かるようなカプへの誘導発言をする。 等、数々のセクハラツイートをする。 参照:ポロムのカイポロ誘導ツイート (後に、私達のカップリングを喜んでくれる人がいたと主張) ・ポロムなりきりにカインに絡むように嗾けるカイポロ好きのレイヤー(とま氏/モノカキ氏と懇意にしていたフォロワー)もいた。 ポロムの色診断の一部 ※補足 カインはその時浮上してなかったから薔薇診断はしていなかったが、 証拠のスクリーンショットを上げた人間がカインの名前で確認したら紫の薔薇だった 【モノカキのなりきりカインに関するツイート】 (ローザの絵のアイコンで)このアイコンで、なりカインに話しかけたるじぇ…「カイン大好き」とか言うたる…。← 以前、ポロムアイコンにしてた時、(なりきりの)ポロムと話しているようだ…って言ってきたからな、あの人…ククク… 描いてみて分かるけど、若い頃のローザとTAポロムって、髪型とか色々ほんま似てるわー。 他多数 8月下旬 •他の4なりきり達からフォロバされなかっただけで仲間外れにされたと被害妄想でTLを荒らし、某4なりにモノカキ氏を介して相談という名目で話しかける口実を作る。 •この頃、なりきりポロムとモノカキを標的にしたアンチアカウントが現れ「某4なりに擦り寄るな」「なりきりポロムとモノカキは同一人物だろう」 とリプライし、ブロック(?)されては 次々とアカウントを変えて警告を繰り返す •このアンチの件でポロムが某4なりにDMで相談を求め、その様子(TLに姿を見せない)をモノカキアカで「2人でイチャイチャ、シッポリしてるんかのう」と囃し立てる。 (某なりきりとモノカキは相互フォローしていた為、某なりきり氏がその発言を目に入れていた事が推測される) アンチの正体は不明。 某なりきりの中の人が男性だと知ったモノカキ氏が、「中身は男」だと強調してしきりに気に掛ける。 とりあえず、なり下院に月の使者しんどいですとかリプ飛ばすのやめといた方がいいかもしんない、中身男だしね…w 中身男で確定して私は変な遠慮がなくなったクチだけどWWW •9/20 某4なりが“個人の嗜好は自由だが、なりきりとして自分に特定のCP要素を求められるのは正直困る” という旨をTLに流し、モノカキ・なりきりポロムをリムーブ •自分のTLで傷心に浸ったツイートで誘い受けを開始しフォロワーの同情を集め、某4なりが浮上すると自分の居場所がないと嘆き、他の4なり達の浮上率を下げる (これに前後して「彼に切られておめでとう」の捨て台詞を最後にアンチアカは消える) •9/21 某なりきりをリムーブ→再度フォローし、某なりの一番新しいフォロワーがモノカキになる。 •個人アカウントで連日カインへの暴言を吐く。 参照:モノカキのリムーブされた際の暴言 【リムーブされた後のモノカキ氏のツイートの一部】 こういうこというとBBA臭いけど、フォロワさん同士が仲たがいしてたりすれ違ってたりしてるのをみるのが ついったでは一番ツラいのよ。どっちも好きな自分は、ただ見てるだけで何もできないから、ね。 そうか…私…怒っていいのか…w でも、怒って暴れても本人に届かないしねぇ…くそ…あいつ…まじ…w 痴情のもつれ カインbot殴るぞwwwイラっときてる時にお前はwww マジむかつくwww 悶々悶々悶々 なんで他人の人間関係でこんなに悶々しなきゃならんのだ…ふたりとも大好きだからか…そうか… 優しいんじゃなくて、臆病なだけ。 (ポロムアカでは〝優しい嘘なんていらなかった〟と発言) クソむかつくから、1度しか見てなかったけど、これ、本人に直接DMで言って、話し合えば良かったんじゃないのかの…ほんと…。 なんでみんなに宣言する必要があったんだろ… まぁ、君は正しいよ、大好きだよ、って言ってもらえなきゃ、もう一歩も進めなかったってことか…。 @*** 気持ちは判るし、私もなでなでしてあげたいけど、彼女に対してのやりくちだけはやっぱ許せんわぁw カインじゃなかったら、股間蹴り上げて玉つぶしてるw フォロワーのみんながこんなに待ってるんだしさ。どうせ見えない切った人のことなんか気にせずに、 はよ戻ってきてあげなよと、なりカインさんには言いたい^^ そうじゃないと、いきなり切られた人間が浮かばれないやん… ポロたん… 多分、待ってるんだろうなぁ…などと。 お互い、どうしたいんでしょうね、ほんと。 こう、分かりにくい優しさとかそういうのは二次元だから萌えるんであて、現実だと、なにを 独りよがりの優しさに酔ってるんだ…ってなりますね、私の場合。 なんか、槍振り回して暴れたい気分じゃの 私がカイポロ見たら辛くなるとか、そういう風になったらどうするともりだったんだろうね、あの人。 他、「両思いなのにすれ違う悲恋萌え」等の発言も含め、共通フォロワーに再三注意されやりとりをTLへのポストで公開されるまで続く。 •9/28 某なりをリム→再フォローした事に対し、謎の再フォロー現象が起きたと主張。 「あのしょうがもどき…何してくれてんの」と何故か某なりきりがモノカキに対してした事だと発言。 •心配して相談に乗っていてくれたなりきりパロム(同作品内の双子の弟キャラのなりきり)に「10/1にはいつもの私に戻るから」と約束をし、 ポロムは10/1まで活動休止宣言をするが、@homeで心境をポストし続ける。 9/29頃 >@home 私のほうこそあなたが分かりません、分かりません… >@home 数日前までは戻りたくて仕方なかったのに、今は戻ることが怖くて仕方ない。笑っていられるのだろうか、何事もなかったように。 >@home …本当に、傷つくんですよ。名指しやそれにに近い形でなくとも、信じていた人に存在やあり方を皆の前で否定されたのならなおさら。 (※カインは特定のカップリングには応じられないと言っただけでその相手も明らかにしていない) >すまない、嫌ってない…と人づてに聞かされても、そう思っているのなら、何故直接伝えて下さらないの?…ってなるんです。 >@home 笑う努力こそ最大の戒め。また来るかもしれないその時のために、今まで通りに笑う。 >@home でも、泣いてはいけない…という訳ではない。次、笑うために、泣きたい時には泣ける人になりたい。 > >@home どうか、浮上時間が重なりませんように。明日だけいいから。 やさしい嘘ならいらない 欲しいのは… •10/1 DMとTLでのツイートとの食い違いに疑問を感じた双子弟が、公開リプに切り替える。 “10月15日までに返事がもらえなければこの件についてもう蒸し返さない”と双子弟が条件をつけて、某4なりにDMを送る。 •10/3 某なりきりが「少しの間ここを離れる」とのツイートを最後に浮上しなくなる。 •10/16 返事が来なかった事を確認して、ポロム・モノカキがカインのフォローを外す。 よし。さくっとアンフォロー。あのしょうがもどき、色々と失望させてくれたね。もう知らんw 私は彼の決断は受け入れるけど、この時期にだんまり決め込むという卑怯さだけは許せん。 自分で選んだ道じゃろう。なんのために宣言してウザいものを切ったのじゃ。 別に嫌いじゃないんよ。むしろ変な意味でなく好きだと思う。 戻ってきてほしいと思うけど、それと許せない部分があるんは別問題やからね。 別にあの人、ポロムのことがなくても原作に忠実だとは私は思っとらんよ。非公式だしね。 その辺も含めて楽しんでただけ。言葉を知ってたし、面白かったしね^^ •頻繁にリプを交わしていたフォロワーの後押しを貰い接触を試みようとするも、双子弟に窘められる。 【仲介した双子弟となりきりポロムのやり取りに関して】 もうこれはどっちもどっち…って気もしてきたな… •TL上で二度と蒸し返さないと言う約束を破って、当てつけがましいツイートやふぁぼ、RTを繰り返したことで双子弟から見限られる •私的な事情を理由に双子弟がツイッターを引退後、別ナンバリングのなりきりとporom_pinkアカの中で疑似恋愛を楽しむ。 •11/3 双子弟が復活、なりきりポロムとモノカキ氏からのDMを公開して矛盾を指摘すると •「karipo(@karipo1)」アカウントを作って双子弟を批判 「言いたいことがあるならDMでなさい、一般の人(モノカキ=自分)を巻き込むのは許さないわよ」と強く迫る。 参照:双子弟への牽制 •11/8 双子弟がモノカキ氏のDMを無許可で晒した謝罪のリプを出したことで、モノカキ氏が鍵を開けてリプライ 「まだ話したい事があるなら、これからはDMでしなさい」とkaripoと似通った主張をする。 ・双子弟は以前のアンチアカウントについて、モノカキ氏となりきりポロムの同一人物疑惑を晴らすことが解決に繋がると発言 •双子弟が両方のアカウント宛に「二人がやりとりをしたDMがあれば、別人だと証明できる」と再三のリプ →モノカキとポロムが双子弟のフォローを外し、 •11/9 モノカキがIDを変える •なりきりポロムと恋人になっていた「阿呆のジェネシス」なりきり(如月氏のCCFF7のジェネシスなりきり)が介入、ポロム周りの4なりをフォローし双子弟に苦情を入れる。 (この件に関しては後に「吹き込まれたのではなく、自発的にやった」と説明している) 11/10 ポロムアカでも「どこまで一般の方(モノカキ氏)に迷惑をかければ気が済むの。あなたには失望したわ。 モノカキを巻き込んだツイートは全て消してリプを送るのもやめなさい。」と批判リプ ・双子弟の反論により別なりが引いた後「疑いたいなら好きにすれば」「もう返信しない」と宣言し弟を無視 (この後、モノカキ氏が突然怒りのツイートをポスト→すぐに削除) •11/11 モノカキアカウントを削除 •専スレを見て経緯を知ったジェネシスなりきりがその翌日にアカウントを削除 →3日後に別アカウントで復帰し、なりきりポロムをブロック。 この件への介入を全面的に謝罪し、なりきりポロムとの関係を断ち切る。 •ポロムは早速pinkアカを復活させて別なりのフォローに出向くもブロックされ、再度pinkアカウントを削除 ・とま氏に“もう付き合いきれない”と宣言され、フォローを切られる。 (とま氏はアカウントの説明に“無関係なのに巻き込まれていい迷惑”との旨を記載) •11/16 なりきりポロムを削除 •11/17 元karipoアカのIDを変えて別ジャンル者をフォローし始め、ポロムの本アカウントと個人アカウントも同日に復活させる ・鍵をかけた中で「結果的に言えば同じ人でした、この事は心の中にしまっておいてください」とぼかして告白→専スレで話題になった後即消す ついプロにも告白文があったが「結論を言うと同一人物です」のみで誰と誰がなどの情報はなく、 「ここで呟いて行くことが謝罪になる」と居つづける宣言 (ただしついプロで「中の人の詮索はNG、質問も受けない」と前置きしている) 問題行動についての謝罪までの経緯 ・双子弟がリプライで謝罪を促すも反応がないため、一連のまとめを作ると表明 •徐々にまとめが公開される。 双子弟にブロックされていてリプが送れないことで、なりきりポロムは双子弟がこういう事をやっている、誰か双子弟を止めてとTLに流した。 見かねた月兄弟(セシル&ゴルベーザ)なりきりがポロムを諌めに入る。 月兄弟はTL→DMでなりきりポロムとコンタクトを取り、4なりきりに謝罪する意思がある、某なりきりに直接謝罪したいので浮上を待っているとDMでの言付けを頼みたい、 元のように復帰するにはどうすればいいかという相談を受け、以後モノカキの謝罪に関してのサポート(指導)役を引き受ける。 月兄弟と双子弟との話し合いで、双子弟のまとめは一時取り下げる事となる。 •月兄弟は中立性を規する為に自分が送った分のDMをTL上に開示し、直接DMを送れない双子弟はなりきりポロムに公開でリプライ。 •これにより、ポロムがTL上では双子弟を気遣う素振りを見せる反面、水面下のDMでは兄弟に「双子弟を監視して欲しい」と依頼していた事等が発覚 •2012/12/1 数度に渡り月兄弟の添削・指示修正を受けて完成させた謝罪文を両アカウントで公開。 参照:後日月兄弟が公開した添削の経過 参照:UPされた謝罪文 以後一年間掲載し、パス変更、記事改竄があれば、派ROM作成のまとめを拡散する条件になっていた。 こんばんは、モノカキです。 今日は非常に重要な話をしに参りました。 何の話かすでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、私となりきりポロムによる一連の騒動についての話です。(1/5 騒動の概要、謝罪文のURL、事件の一連のまとめのURLをプロフィールに記載しました。 これらの閲覧を皆様に強要する事は致しませんが、特にフォロワーの方々には謝罪文だけでも目を通して頂けましたら幸いです。(2/5 なお謝罪文の掲載にはパスワード認証制の場を利用させて頂きました。 事件に関わった方、興味を持っていた方、興味を持った方にのみに読んで頂けるよう、 また、本文内に原作キャラクター名が出ている事により、事件に無関係な方が謝罪文を見て誤解をされる事のないようにとの配慮からです。(3/5 謝罪文閲覧のためのパスワードは、謝罪文のURLと共にプロフィールに記載しております。 まとめは認証制をとっておりませんので、リンクからすぐご覧頂けます。(4/5 最後になりましたが、皆様の楽しいTLにこのような話題をツイートしたことに対し、深くお詫び申し上げます。 本POSTを流さないよう暫くツイートを自粛致しますが、何かご用がございましたらDMよりご連絡頂けるようお願い申し上げます。(5/5 •謝罪文の掲示期間は公開日より1年間、アカウントの公開期間は最低でも謝罪文公開から1か月以上、との約束になっているが、 公開初日から第三者からもらったDMを盾に謝罪文へのリンクをプロフィールから剥がしたいと主張 また、謝罪文作成の時期は自分や家族が体調不良で大変だった、旦那がこの件について上の空で涙ぐむ私の事を心配していると 月兄弟に訴えつつも、その陰で毎日のようにツイッターを見に来てフォロワーを増やし、専スレで過去の発言が話題になる度にツイートをさかのぼって無言で削除。 •信頼を回復させるために復帰後の言動だけで必ず信頼を回復させてみせます •復帰の日まで色々見直しながら静かに過ごします と誓う裏で、別アカウントの名前を変え、他ジャンルで楽しもうとする。(以下参照) 【他のアカウントでの動き】 (※ツイッターのアカウントはIDと名前を変えても固有の番号は変わらずリストからも消えないので、そこから特定された。 どちらのアカウントもIDと名前を変える前と同じアイコンを使用) data-user-id="896298120" •FF7のなりきりとの疑似恋愛に使っていたpinkアカウントを@hirutukimiというIDに変えて使用。 鍵をかけてフォローも被フォローも0の状態だが、毎日数十ツイート程ツイート数が増え続ける。 (タイミング的にこのアカウントを復活させて呟き始めたのは謝罪公開の前後と思われる) data-user-id="924085238" •11/17頃 karipoアカをぽこにょん(@ugougo_pon)という名前とIDに変えて別ゲームジャンルのアカウントを作り、ジャンル者やbotを次々とフォロー。 名前を変えて他ジャンルに逃亡かと言われると、しばらく経った後の11/29アカウントを一旦消去。 •12/20 上のアカウントを復活させ、ぽんちょ(asa_poncho)という名前に変えて、CCにハマったと言いつつFF7のbotをフォローする。 (付き合っていた7なりの別のアカウントもフォロー) ノマカプが目当てでプレイしたが派生作品オリジナルキャラにハマったと萌え語りして移動を匂わせる。 •12/20 月兄弟に別アカウントの存在について指摘されると「全く心当りがない。天地神明に誓って約束は破っていない」と否定。 【ハッキング主張】 •12/21 月兄弟のツイッターのページソースを添えた追及に“そのアカウントはどこの誰かもわからない人間に使われている”と主張。 •同日、ぽんちょアカウントが消える。 モノカキ氏の主張 •karipo1アカウントでパロムと話をしたあの直後にアカウントを消し、登録に使ったメールアドレスも削除していた •パスワードもアカウントから推測されやすい簡単なものだった •真摯に復帰の準備をしていたところを、アカウントを乗っ取った者にすべてを台無しにされました。 •12/24 上の件に関して、月兄弟が「信頼を取り戻したいので、言動で納得させてみせる、復帰の日まで静かに過ごす」 というモノカキの言葉が偽りだった場合、仲介者として「本件について謝意を持っている」という証明が出来ないので やりとりのDMを全て公開するしかないと追及をする。 •12/25 “porom_4taアカウントもツイートが勝手に消えて行く現象が起こっている”と主張 消えているのは専スレで話題になった発言のみでpyoin123でも同様に話題になった発言が消えているが、そちらについては明言されていない。 モノカキ氏の更なる主張 •リツイートしているものも発言にカウントされるから、大元が消えたから減っているのでは? •以前嫌がらせをしてきたアカウントと今回のハッキングをしてきた人はの手口が似ている、反応があると消える所が似ている。 •私が謝罪をしたがているようだと知って、嫌がらせをしてきているのかもしれません。 •25日日中からモノカキ氏の兄弟への連絡が途絶える。 •12/26 月兄弟が“今までの自分達とモノカキ氏のやりとりを全て公開して、そのやりとりに相違がないか検証してみたらどうか”とモノカキ氏にやりとりの開示を提言する。 【兄弟が挙げたDMを開示する理由】: •ハッキングの被害を受けているか否かをこちらで判断することが出来ない。 •ハッキングが本当だとしたら、今話しているモノカキが本人かどうかの確証すら持てない。 彼女が100%本人であるかどうかを判断するには全てのやり取りを表に出すしか方法がない •モノカキ氏が「送ったDMは送信自覚がある」と自負している事から、彼女の身に覚えのないDMが1つでも存在すれば その時点でこのアカウントもハックされているということが証明される。 •12/27 モノカキはやりとりの公開を許可するが、URLや閲覧パス以外の大半の箇所も消してほしいと要求する。 また、「これ以外にも、あなたが伏せておいたほうが良いと思われた部分がございましたら、伏せてください。」とも要求 兄弟は(本物かどうかもわからないお前の)身勝手な要望に応える筋合いはないと拒否。 •12/28 なりきりポロムのアカウントでハッキングを受けているのは虚言で、“karipo1の二度の復活は私の意思の元にやったことです”と認める。 参照画像 おはようございます。表から堂々と参りました。 …karipo1の二度の復活は私の意思の元にやったことです。 ですが、最近起ったツイートの減少と再フォローの件は、私は全く関わっておりません。 ツイートの減少はRT元の削除が原因なのかもしれませんが、再フォローに関しては心あたりも原因も解りません。 もう嘘はありません。 嘘をつくことの愚かさを自覚しながら、また皆様に嘘をついてしまったこと、深くお詫び申し上げます。 約束を破りましたので、まとめを拡散して下さい。 これまでありがとうございました。 最後の最後で、正直になれました。 皆様には感謝しております。 •月兄弟に「これ以上ポロムの名前を汚さないで欲しい、言いたい事があるなら本アカウントから来い、@homeをつけてこそこそするのはやめろ」と言われ モノカキアカで同じツイートを流し、なりきりポロムでのツイートを同時に消す。 •同日15時頃@hirutukimiを消し、個人サイトも削除。 残った2つ(@porom_4ta=なりきりポロムと@pyoin123=モノカキ名義)のアカウントの全てのフォローと被フォローを消し、アカウントの名前部分を削る。 (フォロワーにハッキング主張が虚言だった事を知られないための措置と思われる) 12/29 •双子弟が騒動のまとめhttp //nanos.jp/palommatome/を、月兄弟がDMまとめ→http //nanos.jp/ff4nari/ を公開。 月兄弟がモノカキ氏の謝罪に関してのサポート役を降りる。 【逃亡後の出戻り(2回目)】 •2013/1/1 専スレで「ここまで信じて付き合ってくれた月兄弟がどれほど稀有な存在か…」と話題になった途端に 突然のリプライ、申し訳ありません。もうあなたの中では終わったことなのやもしれませんが、 やはり謝罪をせねばと思い、リプライを送らせて頂くことにしました。 とモノカキ氏が浮上してくる。 •月兄弟と双子弟に、“戻ってきた理由”“年末に詳細も話さず消えた理由”を聞かせて欲しい、“何をもって「謝罪」とするのか” “その謝罪はどこへ向けたものなのか”“karipo1アカウントを復活させていた理由は?”と問われ、 (発言の一部引用) 二度の復活と嘘をついたことの真意は、寂しかったからと、あの方やあなたを信頼しきれていなかった自分を認めたくなかったからです 謝意は届く、届くはずだと、自分に言い聞かせてはいました。やり直し、したいんでしょうか。 謝らなければ…ただただその気持ちだけでツイートしたので。 ブロックした際にブロック解除はしております。年末、いなくなったのは、約束を破ったので撤退しなければと思っていたからです。 ですが、嘘をついて信頼を裏切り、ご迷惑をかけたことを謝罪しなければ、と。 二度のアカウントの復活は、本件と関わりのないオンライン上で誰かと話したかったから…それだけです。 karipoの復活は、この件と関係のない所で誰かと話したかったからです。嘘をついた理由は、ひっそりやろうとしていたことを指摘されて混乱し、怖くなったからです。 あなたのご信頼を裏切ったことを謝罪しに戻りました。 信じて支えて下さった方々を再度裏切り、虚言によりさらに事態を悪化させ、皆様に不安にさせたことへの謝罪です。本件以外のことを誰とも話せないことへの寂しさから、アカウント復活をさせました。 (発言の削除について) 復帰後の発言の削除はありました。それは私の意思でやったことです。謝罪文を公開して以降はどの発言も削除しておりません。 謝罪をする前の準備として消したのではなく、謝罪をきちんと決める前に削除したものです。 12月に入ってからの二度の微減は、私のツイート削除によるものではありません。私が関与していないポロムアカウントの異変はこれのみで、RT元の削除による現象の可能性もあると思います。 DM相談になるまでの発言は、発言からそう時間をおかずに私の意思で削除しました。12月に入ってから気づいたのポロムアカウントのツイート数の現象は、私が発言の削除をしたことによるものではありません。 その発言は私が削除したものです。謝罪をきちんとすると決める前には、発言の削除を行っています。 ここで謝罪する以外にどう謝罪をすればいいのか。 その削除は、いつ確認されたものなのですか?削除の日時は分かりますか? 月の中旬に一度アカウント削除をした直前にツイートを削除した記憶はあるので、その際のものかもしれません。 月兄弟は「アカウントを復活させた理由」を聞いたのではなく、アカウント復活を指摘した時に「寂しかったから嘘をついた」という朝の意見と 「混乱して怖くなった」からという夕方の意見の矛盾を聞いている、と明確な説明を求める。 モノカキ氏は中々要点を得た説明が出来ず、設けられた期限の時間内を大幅に過ぎてから「謝罪文」をツイートする。 お待たせした挙句にこの結果で申し訳ありません。…カインの再フォロー以外のこのアカウントでの出来事は、全て私本人が行なったことです。 (謝罪文UP後のツイート削除も自分の仕業だと認めた?) 事態を把握していない・月兄弟が添削の過程でアドバイスしたことが理解できていない点から、もう本人だという確証も持てない 尚も再フォローについて心当りがないという事は、やはりハッキングされているのでは?と月兄弟がはねのける。 (月兄弟に対する謝罪が受け入れられなかった後のツイート) …自分が自分である証を立てられなかったのだから、仕方ない。少しでも謝意が伝わればと戻ってきたけれど、伝わらなかった。 そういえば、10月の終わりあたりに、数日間ツキノワのなりきりが現れて、ポロムに対してカップリングの強要めいた発言と セクハラめいたツイートを繰り返していたことがあった。あれはなんだったのだろう。 このことを、私ともうひとりの彼以外に把握している人はいるのだろうか。 小さいポロムさんが来られる数日前のことだった。あれは本当になんだったのだろう。 その後の動向 •1/13 新しいポロムのアカウントが出現すると@hirutukimiを復活させる。 →専スレで話題になると消す。 tukihirumiのツイプロ(プロフィールページ)が見つかり、11/19付けでまとめ掲載の為にツイプロを作成していた事が発覚。 3月3日頃まで定期的にアカウントのツイートが減り続ける。 専用スレッドでもその事が話題になる。 •3/5 pyoin123とporom_4taの両アカウントを消す。