約 859,223 件
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/998.html
45 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 00 23 54.38 yJ9TYJx+0 「なぁ・・雄二、俺は男だぞ・・」 「お前今女じゃんwwww」 一人の(元)男が一人の男に迫られていた。ご丁寧にも両親は旅行、妹は修学旅行と どこぞのエロ漫画みたいなシチュエーションであった。 「なぁ・・」 「・・悪い、帰るわ。」 俺は雄二に悪いと思いつつも雄二宅を後にした。 「はぁ・・ツンに相談してみるか。」 俺は携帯を取り出し友人にメールを打った。 48 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 00 38 11.85 yJ9TYJx+0 自己紹介が遅れた。俺の名前は翼・・元男だ。15の誕生日を迎えたとたん女に はや代わりしてしまった。医師の判断で元に戻れないことを宣告され、最初は カルチャーショックに陥り、趣味で作ったバンドにも参加できなくなった。どうやら、百分の1で ある日男が女になるらしい。女になった男は全て童貞・・後々調べてみると一種の突然変異で あるらしく原因はいまだに掴めていなかった。 「ふぅ~・・自宅に帰るか。」 俺は自宅へと足を進めた。 「・・・雄二のやつ、本気だったのかな・・」 雄二とは昔からの幼馴染で小学校の頃からの腐れ縁だった。最初に女になったときは真っ先に驚いた人物だ。 自分で言うのも何なのだが、女になったときは思わず体を触ってみた。・・胸はまぁまぁあり、ヒップは括れていて、顔は 元の顔にさらに女の子らしくした顔だった。 事実、街に出たときにもそういった会社に何度かスカウトを受けたことがある。・・瞬時に反吐が出て断ったがwww まぁ、雄二たち友人のおかげで何とか立ち直ることに成功し、女として生きてみようと思った・・内心はまだ男のつもりで いるがwwww・・っとなんだかんだ思ってしまっていたところでツンからメールが来た。 49 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 00 40 26.14 yJ9TYJx+0 “雄二はあんたにさりげなくアタックしてたのよ。 ほら、あんた結構かわいいじゃん。 きっと雄二も男として惹かれたのよ・・” ツンとは俺の女の友人で俺が女になったときにはかなり世話になった。慣れない女の体は 随分苦労した。ツンがいなければ俺はかなり戸惑っていただろう。それに服やら下着とかも お下がりだがかなりくれたので女の服を持っていない俺にはかなり助かった。 それにしてもあの雄二が・・まさか?あいつはただの幼馴染だ。そんなはずないだろ。第一、男のときの 俺をかなり知っているのは雄二だ。あいつだって男と付き合うのは嫌だろ。 俺はそんな内容をツンに送るとそのまま眠ってしまった。 52 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 00 58 11.73 yJ9TYJx+0 翌日、俺は目が覚めて準備を適当に済ますと学校へと向かっていった。 「おいうーwww」 「おっす。」 「お、ブーンにドクオwwww」 ブーンとドクオはツンと同じくこの中学の頃からの友人だ。ブーンは現在ツンと交際中で やることはやっているらしい、こいつは女にならなかった。ドクオのほうは俺と女についてなにやら話して いた童貞仲間で女になったら一緒に首をつろうぜwwと冗談を言い合っていたのだが、ある日を境にぴたりと 女の話をしなくなった。・・何かあったのだろうか?今度聞いてみる必要があるな。 そんな他愛もない話をしながら学校へ向かっていくと雄二と合流した。 「おっすwwww」 「おいうwwww」 「おっす。」 一瞬、雄二と目が合わさったのだが昨日の光景を思い出したので少し気まずくなった。 53 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 01 00 17.63 yJ9TYJx+0 「??翼はどうしたのかお?」 「あ、ああ・・なんでもないよ。」 「ふーん。それよりもバンドの練習は今日できるかお?」 バンドとは、俺とドクオと雄二とブーンが結成したVIP☆STRAで知名度はまずまずと いったところだ。俺がヴォーカル、ドクオがキーボード、ブーンがドラムで雄二がベースだ。 俺が女になる前は余り知名度はなく人気はでなかったのだが、俺が女になったとたん徐々に知名度は 上がってきた。 「あ、俺はできるぜ。ドクオと翼は?」 「俺もできるぜ。今日はバイトがないし・・翼はどうよ?」 「あ、うん・・できる。」 「よし、じゃあ、いつものところで練習だおwww」 こうして俺たちは放課後、バンドの練習することになった。 60 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 01 14 13.04 yJ9TYJx+0 「(´・ω・`)やぁ、ようこそ。ショボン楽器店へ・・楽器は自由だから自由に練習してくれ。」 「いつもありがとうございます。」 この人はショボンさん、この楽器店の店長だ。いつも俺たちバンドの連取場を提供してくれるいい人だ。 どうも若い頃は本格的にやっていたらしい。俺たちはいつもお言葉に甘えてこうして練習させてもらえてる。 「ところで翼君、ドクオ君はいるかな?」 「ドクオですか?あいつは今、ブーンのドラムのセットを手伝っていますが・・?」 「ああ、いいんだ。帰りに話があると伝えといてくれ。」 「(なんでドクオなんだ?)は、はい・・」 俺はわずかな疑問を抱えたままショボンさんにお礼をいいみんなのところへと戻った。 66 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 01 20 19.78 yJ9TYJx+0 「あ、お帰り。」 「ただいま。おい雄二、お前そろそろベースはガタが着てないか?」 「大丈夫だよwww」 「ならいいが・・」 俺は昨日のことなど忘れ、雄二とすっかり話し込んでしまった。俺は辺りを見回すとツンがたっていた。 ツンはどうやら俺を呼んでいるようだった。 「なぁ・・」 雄二は突然、真剣な表情で再び話しかけてきた。 昨日と同じ顔だ・・俺は昨日のことを思い出すとツンのことを思い出し 無理矢理、雄二から離れた。 「あ、悪い。ツンがちょっと呼んでるからな。」 「あ、ああ・・」 どうも今日の雄二にしては歯切れが悪い。やはり昨日のことが原因か・・ 俺はわけのわからないモヤモヤ感を感じたままツンのところへと向かっていった。 72 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 01 30 23.12 yJ9TYJx+0 「あ、何の用事?」 「ああ・・これブーンに届けてくれない?」 そういってツンが渡したのはお弁当だった。どうやら自作したらしい。 「自分で渡したらいいじゃんwwwブーン喜ぶよ。」 「い、いや・・ちょっと焦がしちゃってブーン喜ぶかわかんないもん//」 はぁ・・こいつらは典型的なバカップルだな。俺は適当にアドバイスをした。 73 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 01 33 07.38 yJ9TYJx+0 「お前何言ってるんだよ。ブーンお前の弁当かなり喜んでいるぜwwww 毎日俺たちに見せびらかしているほどだからなwww」 「本当!!」 「ああ、だから渡して来い。」 ツンは再び瞳を輝かせながらブーンの元へと向かっていった。 「は、はいこれ・・ちょっと焦げてるけど・・」 「大丈夫だおwwwツンの作ったものは何でもうまいおwwww」 「べ、別に、あんたのために作ったんじゃないんだからね///ただ材料が余ったから・・」 「はいはい、それは置いといて練習しようぜwww」 ドクオの合図で俺たちは持ち場に着いた。 80 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 01 44 38.53 yJ9TYJx+0 「じゃあ、行くおwww」 ツンが見守る中、ブーンの合図で演奏が始まった。ブーンはバンドのリーダーを勤めているので ブーンがリードする形となっている。ああ見えてブーンはリーダーシップを持っており、かなり 人をまとめるのがうまかった。 俺はみんなの演奏にあわせて歌って歌って歌いまくった。 「ストップだお。雄二今日はどうしたかお?」 「ああ、そうだな。いつもミスらない雄二が今日に限っては音がずれているもんな。」 はとは突然演奏を中止した。どうも雄二の音がずれているらしい・・ ドクオの言うとおりに有り得ないことだ。雄二は音をずらすことは有り得ない。 何せ音ゲーで培ったリズム感は抜群だ。ゲーセンではいつも1位をマークしている。 「すまん。今日はちょっと調子が悪くてな。もう一回やろう・・」 まさか昨日のことか?あいつもしかして引きずっているのか!? 俺はよからぬ不安を抱え込んだままこの日は何度も練習を繰り返した。 87 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 02 03 55.85 yJ9TYJx+0 練習が終わった帰り道、俺はドクオに伝言を伝えるとドクオはなにやらにやけていたような気がした。 まさかな。俺は途中でブーンたちと別れた後、雄二と二人きりとなった。 帰り際別れるときツンが俺に一言・・ “このまま、告白しちゃいなさい。” 何言っているんだあいつは・・でも、思えばこいつとは腐れ縁だったもんな。2人で 歩くとなぜか気まずくなった。・・男のときにはこんなのなかったのに、不思議だ。 「「なぁ・・」」 同時に喋ってしまった。俺は思わず緊張してしまったがこのままだと平行線のままなので 俺はさっきのことについて話すことにした。 88 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 02 08 07.46 yJ9TYJx+0 「お前・・今日は変だったな。いつもは絶対に音はずらさないのに・・」 「あ、ああ・・ちょっとな・・」 珍しく、よくしゃべる雄二にしてみれば口ごもっていた。・・いつもはよくモテていて俺とドクオ によく女の自慢話をしてきたのだが、あの時以来・・こいつの様子はおかしかった。 「お前、今日どうしたんだよ?熱でも・・」 「なんでもねぇよ!!・・すまん。俺今日はおかしいな。」 やはりこいつ。 「なぁ、お前昨日のこと・・」 「ん?」 「いや、なんでもない。」 俺は思わず言いとどまった。それから帰り道・・無言のまま俺は帰宅した。 91 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 02 18 16.65 yJ9TYJx+0 「なんで・・あいつと面と向かってなると話せなくなるんだ? いつもなら・・話せるのに。」 これは女としてはじめての現象だった。俺はベットに横になると突如として下半身が熱くなった。 「うっ・・何だこれは、まさか・・」 もしかしなくてもそうだった。俺はパンツを脱いであそこを確かめるとぐちょぐちょに濡れていた。 俺は女のオナニーの仕方などビデオ程度でしかわからなかったが、体が自然と動いた。 「・・・ん?あん。」 自分でもわからないぐらいに声を出していた。女ってこんなものなのかぁ・・っと感心する 暇もなく、俺は男とは違う独特の快楽に浸っていた。 「―――――ッ!!」 俺はイクとき、なぜか脳裏に雄二のことが浮かんでいた。俺はイキ終わると 濡れているあそこをさすりながら・・ 「なんで・・あいつが・・」 俺はわけもわからずそのままシャワーを浴びると着替えてベットに 飛び込みながら眠ってしまった・・ 97 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 02 48 37.53 yJ9TYJx+0 あれから数日たった・・雄二との関係はあれから少しギクシャクしていた。 バンドの練習ではミスを少なからずではあるが連出してしまうし・・ それと比例して俺のオナニーの数も増え続けていた。俺はこのままではどうにもならず ツンに救いの手を求めた。 「・・というわけだが、どうすればいい?このままギクシャクすると 後々バンドとかに支障が出るし・・」 ツンにしては珍しく黙りながらこう言った。 「その前にあんたは雄二のことをどう思っているの?」 「え・・そ、その・・あいつはただの幼馴染だし。腐れ縁で・・それに・・」 「それに・・」 「そ、その・・お、オナニーのことでイク時、なぜかあいつが脳裏にいるんだよ。」 俺はありのままをツンに話した。・・俺はあいつに“恋”をしているのかもしれない。でも、そんなのは結果論だ。あいつは俺のことを ただの幼馴染だと思っているかも知れないし・・ それに・・あいつは俺にとっては友人だ。それ以上それ以下でもない・・ 98 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 02 50 26.42 yJ9TYJx+0 「・・雄二はきっとあんたに恋をしているかもしれないわ。あんたは元男だからって “それ”を拒否しているかもしれないけど、元男とかを差っぴいても雄二はあんたに恋をしているわ。 “女”としてね」 ツンの言葉に愕然となった。雄二が女として俺に恋・・ますます有り得んっと言いたいところだが あの日のモーションが俺を誘ったとすると合点が行く。それに雄二が不安定なのも、きっと俺を意識しすぎて・・ それに俺自身、以前のように雄二と気軽に話すにも緊張していた。俺も・・無意識にあいつを意識しているのか? 俺は・・あいつのことを好きなのか・・ 99 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 02 50 57.12 yJ9TYJx+0 俺はとりあえずこのままではうまくいかないので本元の雄二に会うことにした。 「とりあえずあいつに話してくる。」 「行ってらっしゃい。翼、女として言うわ。・・頑張ってね。」 「・・ああ、何とか・・な」 ツンに見送られるまま俺は直感であいつのいる屋上へと足を運んだ。 「さて、ブーンに連絡を入れるか。あいつも2人のことを心配してたもんね。」 ツンは携帯を取り出しブーンへと連絡した。 107 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 03 17 07.05 yJ9TYJx+0 俺は屋上へとたどり着いた。屋上からは案の定、雄二が1人で立っていた。 「あ・・どうしたんだ?」 「・・雄二、話があるんだ。」 俺は真剣な表情で雄二を問い詰めた。 「・・雄二、俺のことをどう想っているんだ?」 「何だよ、藪から棒に・・」 「いいから答えてくれ!!」 俺は雄二に答えさせた。当の雄二ははとが豆鉄砲を喰らったような顔に なったがすぐに顔を変えて俺のほうを見つめた。 「俺・・はな、その・・なんていうか、お前が女になってから惚れてしまったんだな。こないだのこと なんて本気だったんだぜ・・」 俺はそれを聞くと心の中でニヤリとした。そうだ、こいつは俺に惚れていたんだ、それで不安定になってしまったんだな。 雄二の思いを聞いて大満足になった俺は全てをぶちまけた。 108 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 03 18 04.13 yJ9TYJx+0 「俺もな・・お前のことが好きだったんだよ。」 「え・・」 「お前とこうして話すたんびに心臓がドキドキして・・なんかこう、体が熱くなるんだ。 俺・・お前が好きだったみたいだ。」 不思議と俺の間では「何やっているんだ!!」っという感覚は全くなく、全ての思いのたけをぶつけて スッとしていた。 109 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/09/18(月) 03 19 12.78 yJ9TYJx+0 「・・んで、お前はどうなんだ、俺がこうして必死で・・(ry」 「・・うれしいってこういうことなんだなwwwww」 雄二は笑顔で俺に抱きついた。俺はたまらずうれしくなった。 本当にこいつは幸せもんだなwww 本当に好きでこいつがよかった・・ 「じゃあ早速、ファーストキ・・うげッ!!」 「・・バカ」 前言撤回、神様こいつとは後数回したらまともに付き合えるようです。 でも・・なんだかうれしい気分だった。空は青々としてまるで俺たちを祝福しているようだった・・ 「冗談だよwww」 「全く・・」 俺は雄二と手を繋ぎながらこの空を満喫していた。 fin
https://w.atwiki.jp/siranai/pages/631.html
【スレ33】トンネルを掘った人 このページのタグ:ハードなお仕事 技術・専門職 852 :おさかなくわえた名無しさん:2008/04/20(日) 02 32 59 ID 9aF7zTIS 847 おじがトンネル掘りでした。 青函トンネルとか、結構大きなトンネルも掘ったとか。 個人的にそのおじが嫌いだったので、話も半分しか聞いてなかたんだけどw トンネル掘る=いろんな地層を掘るわけで 地中深くから、貝殻の化石なりかけとかバサバサ出てくるそうです。 幾つかもらったのがあるけど、不思議な感じがします。 勿論危険と隣あわせで、随分仕事仲間を亡くしたようです。 853 :おさかなくわえた名無しさん:2008/04/20(日) 03 15 13 ID 2otfa/EC 852 すごいお仕事ですよね。命懸けだと思います。 化石が出て来るのも、考えてみれば当然かと思いましたが、 そんな地層を見られる人はそういないし、すごく興味があります。 貴重な資料になる物を発見したりすることもありそう。 そんな話はありませんか? 化石になりかけの貝ってどんな状態なんだろう。
https://w.atwiki.jp/yuuta333/pages/13.html
サーバー参加方法 サーバーに参加するには minecraft(有料版) hamati ネット環境 が必要になります hamamtiはここのソフトをDLしてくれ! インストールも終わったらhamatiを起動して 「ネットワーク(N)」を押してネットワークに参加を押してネットワークIDに パスワードに を 書いて参加してくれ! ※注意!荒らしを参加させないために参加したい方は「minecraft_yuuta333@yahoo.co.jp」に minecraftIDと生年月日を送ってください。 私が認証したら返信メールにネットワークIDとパスワードをお送りします ネットワークに参加したら「マルチ用」と書いてあるのがあるのでそれを右クリして アドレスをコピーを押してminecraftのマルチにそのアドレスを貼り付けすればおkです (貼り付けは Ctrl+Vです) とりあえずサーバーに入ったら掲示板をご覧ください(1.8.1対応の日本語化MOD(翻訳なし版)を導入 しないと字が見えません) 以上であなたもサーバーの住民です!
https://w.atwiki.jp/bar41/pages/244.html
588 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 19 03 40.41 ibF0RPLX0 ◇月#日・・さぁって、あの忌々しかったレポートもすべて片付け終わり今日からビバ夏休みだ!!海!山!と夏休みには遠出のイベントが満載なのだが・・・ この疲れきった俺の体には明らかに睡眠を欲していた。その理由をここで述べようと思う。 夏休みが始まった数ヶ月前、俺らは大学生なら避けては通れないレポートという難題に飛び込んだ。まぁ、単位は足りていたのでレポートを出せば 晴れて夏休みを手にすることができるのだが・・あいつはレポート用紙片手に何にしようか悩んでいた。俺も何とか手伝ってやりたかったのだが、ここはあいつのためだと思い手をだすのはぐっと我慢した。 ・・・のだが、こともあろうかあいつはインターネットで適当な分をコピペしやがった!!このままではまずい・・というかあいつのためには絶対ならないので俺は結局あいつのレポートを手伝うことにした。幸い俺のレポートは とっくに終わっていたのであいつのレポートを手伝う時間は十分にあった。俺はまずレポートの書き方や内容などを事細かにするように教えた。そして、あいつが完成したレポートを細部まで隅々にチェックして添削を入れながら あいつのレポートは完成した。かなりの徹夜作業となったので夏休みが来てくれたのは本当にうれしかった・・ バイトもここのところ順調に進んでいるし、今日はゆっくりと休むことにした・・のはいいのだが、俺がバイトを休んだとたん、あいつが猛烈に俺に構って欲しそうであった。 まぁ、レポートやら論文で忙しかったからな。今日はとことん構ってやりますか。 今日は久々に休日を実感できた1日であった。 594 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 19 31 48.05 ibF0RPLX0 □月<日・・やべぇぇぇぇぇ!!!また無くしてしまった!!!前の日記から日数を換算すると・・3年近くも書いてねぇぇぇぇ!!!!!ようやく見つかったか・・良かった良かった。 それにしてもこの日記はなくなりやすいな・・・俺の管理不足か、それとも日ごろの忙しさで忘れているだけなのか・・ まぁいいか・・前の日記からかなり飛んで、俺らも大学4年生だ。俺は今のバイトを辞めてとある大手の企業へ就職する予定である。 俺らも卒論が提出できたら晴れて大学卒業へと駒を進めることができる・・ あいつらとも休日の合間を縫ってはいつも遊んでいる。といってもあいつは道場でほぼ毎日出会っているのだがなwww この夏休みはあいつらと一緒に遠くへ旅行へと出かけていったな。楽しかったぜwww後で書いとけばよかったな。 そんで内藤たちも互いに会社へと就職する予定らしい。すでに俺と同様に内定が来ており、このまま行けば来年にははれて俺たちと社会人となるわけだ。 ドクオのほうは・・どっかへ就職するらしいが俺たちとはまた違う少し癖のある企業だそうだ。それにドクオは2年前に白菊さんとピリオッドを打ったそうだ。道理であんまり白菊さんの姿を 見ないわけだ。 しかし、あれだけ演出しておいて結果がそれかよ・・ドクオの破局を聞きつけたあいつは道場でかなり痛めつけたらしい。 そういえばあいつと一緒に住んでもう4年になるんだよな・・・ 思えばこの4年間いろんなことがあったな。この日記には書いても書き足りないぐらいのことを俺は経験したな。それに今までは見えてこなかったあいつの部分を改めてみたような気がする。 このまま、別々にしていったら多分・・別れていただろうな。同棲を早めに引き止めておいて本当に良かった。毎日バイトから帰ったら・・ムフフなことができるからなwwww そういえば前ドクオにお前らは夫婦みたいだなっと言っていたな。このまま勢いに乗って結婚・・ってのもいいのだが、流石にここ数年は俺の収入も安定はしないので今までの生活を維持しつつ・・チャンスが めぐってきたらプロポーズへと移行しようと思う。 ・・今のうちにプロポーズの言葉を考えておかないとな。 603 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 20 02 38.50 ibF0RPLX0 ▽月$日・・今日は思いがけない出来事が起きてしまった。朝、いつものようにあいつと一緒に大学へ行くために車に乗ろうとしたら、突然あいつが洗面所へ向かい嘔吐をした。 俺は突然のことでわからなかったのだが、あいつの体調がまずいと思い。俺は急いで大学に休みの連絡を入れると急いであいつを車に乗せて病院へと行くことにした。 もしかしてもしかすると・・俺はあの最悪のNGワードが脳内から離れなかった。 数分後、最寄の産婦人科へ寄ると俺はあいつに付き添いながら順番を待った。そして順番が来ると、医者があいつに簡単な検査をした後、こう一言・・・ 「おめでとうございます」 この言葉聞いた俺は一瞬で石化した。やってしまったよ!!!!・・・ついにあいつを妊娠させてしまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!! ちゃんとヤるときはピルを使用した・・と思う。それにしても出来てしまうなんて・・・これから俺はどうすればいいんだ?このまま行くと確実に双方の親と揉めることになるな。 一応誰かに相談したほうがいいな。そうなればこいつには極力運動を控えさせなければ・・それが原因で流産なんて本気で洒落になんないからな。 その後も医師から軽い説明は受けたのだが・・俺の耳はそれを受け付けず現実を重く受け止めることしかできなかった。 病院を出ると俺はあいつに産むか産まないか意思表示を確かめた。・・何よりも大切なのはこいつに意思だ。医者が説明していたときに俺の横にいたあいつはそわそわしている 雰囲気など微塵もなく、俺とは対照的に医者の説明をしっかりと受け止めていた。女の強さ・・かもしれんな。ハハハ・・男ってこういうときにはなんて弱いんだろうな? 俺はあいつの意思を聞いてみた。・・あいつは新たな命が宿っているお腹をさすりながら俺にこう呟いた。 606 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 20 08 12.40 ibF0RPLX0 「俺さ・・今までは妊娠なんて実感はなかったんだけど、今はちゃんと感じるんだよ。・・だから、この子を産もう」 そうか・・こいつはもうその気なんだな。だからあんなにも堂々と医者の説明を聞いていたんだな。・・なら、俺はこいつの意思を尊重したい。親が何だ!!俺がこいつを守りながら子供を育ってやる!!それが・・男ってもんだろ。 俺との新たな命を宿したあいつを見ながら・・あいつとどこまでも歩こうと決意した。 現実や親やらこうなったら何でもこいだ!! 俺は、傍にいるあいつそれに・・あいつのお腹の中にいる俺の子供ためなら鬼でもあくまでも何でもなってやる!!反対する野郎は片っ端からぶちのめしてやるぜ!! そう考えながらこの報告を俺はようやく受け止めることができた。必死に守りぬいた子供・・それはそれは可愛いだろうな。それに・・ちと早いが俺も父親になるんだよな。 本来なら俺の稼ぎが安定してから子供は欲しかったのだがな・・周りの対処で苦労するのは俺だけで十分だ。 あいつが・・・無事に俺の子を産んでくれるだけで俺はそれでいい・・・ フッ、我ながら甘い考えだ・・でも、それが俺の願望だ。 612 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 20 38 55.49 ibF0RPLX0 ▽月Ш日・・あの、報告から翌日、俺は身内である椿にこの現状を相談することにした。本来なら俺たち2人で双方の親に真っ先に報告するべきなのだが、今の俺には そんな自信が少しないので椿にこのことを話してみることにした。俺はとある場所で椿を呼び寄せるとあいつの妊娠とこれからの俺たちの方向を伝えた。しかし、はっきり言ってこれは賭けだった。 もしも椿が反対したら真っ先に親父たちに報告するに決まっているし、もしそうなれば俺たちは茨の道へと突き進むこととなる。俺は椿にすべてを賭けた。 話を終えて数分してからか・・最初は椿もあいつの妊娠には驚きつつも、俺の方向性には賛成してくれた。 「お兄ちゃんなら、聖さんを幸せにできるわ。」 そういいながら椿は俺を励ましてくれた。まことに妹という存在はありがたいものである。それに俺自身も誰かにこのことを話せて胸のつっかえが取れたような気がする。 椿が反対してくれなくて本当に良かった。これで親父たちとも対等に話をすることができる。それにしてもこいつは叔母さんになることが嫌ではないのか・・ まぁ、何にせよ椿が賛成してくれて本当に良かったぜ。 それにしてもあいつのほうは・・大丈夫かな?今日は道場でみんなにこの事を話すといっていたが・・ そんなことを俺は考えているとあいつから携帯に連絡があった。“道場で話があるから来い”っとの事であった。どうやら、お呼びらしいな。 俺はそのまま椿と別れると道場へと足を運ぶことにした。 613 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 20 40 39.71 ibF0RPLX0 道場に着くと、オールキャストで俺を出迎えてくれた。みんな真剣な表情だ・・それだけ俺らを心配してくれているんだな。そう俺は想いながら話せる場所へと移動して 全員に今の状況と俺の進路・・それに俺らの今後を話した。すべてを話し終えると、ドクオが俺にあいつと子供を幸せにする力はあるのかと真っ先に俺に聞いてきた。とりあえず、今はバイトで貯めた金と 俺の貯金がるので経済的には余り心配がなかった。出産費用を差し引いても当分は生活できるぐらいの余裕はあった。それにあいつの出産は俺が会社に入って3ヶ月してからなので経済的には問題は0であった。 そして、今の現状と俺の経済状態を詳しく説明すると全員は俺らの出産に賛成してくれた。・・なんとも心強いメンバーだぜ。内藤は「結婚式にはぜひ俺に祝辞を読ませてくお~」っとツンからは一足早くお祝いの言葉をもらった。 ドクオのほうは「式場は手配しておくぜ」っとのこと。 まぁ、なんにせよ。こいつらに反対がなかったことには心強かった。数々の修羅場を切り抜けた俺たちだが・・“親”という最大かつ強大な難所へとぶち当たろうとしていた。 まず・・今まで見たいに一筋縄ではいかんだろうな。・・だけど、もう俺は決心してる。誰に反対されようが・・俺はあいつを絶対に愛の力で守ってみせる!! せっかくの家族を・・ぶち壊されてたまるかぁ!! ・・・・そう俺は意気込みながら双方の親にこの事実を話すことにした。 621 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 21 23 40.35 ibF0RPLX0 ▽月△日・・とうとう、この日がやってきた。・・双方の親にあいつの妊娠とこれからの進路を説明するためだ。これで・・俺らのすべてが決まるといっても過言ではない。 まずは双方の親に集まってもらった。幸い親父は海外には出ておらず俺たちの話し合いに出られるようになった。あいつの親にも集まってもらいすべてが整った。 そして俺たちは重い口調でゆっくりと話すことにした。 “この子を産ませてくれと・・・” 口で言うのは簡単だが実際は果てしなく苦労の道のりだ。そんなことは俺たちはわかっている。ただ、問題なのは俺たちの歳だ。まだ、未熟満載の俺たちが子供をこうやって育てたりすることが 果たして許されるのだろうか・・ そんな不安にながら俺は双方の親に話した。 ・・・話を終えて数時間してからか、周りには沈黙を守り通していた。すると、母親勢がまずその沈黙を突き破った。あいつとそしてお腹にいる子供を幸せにできるのだろうかと? 俺は無論絶対にすると答えた。何が何でもわが身に代えたってこいつらを幸せにしてみせると・・しかし、今度はあいつの親父がずっしりと重い言葉で俺にこう説いてきた。 「・・君の気持ちはわかる。でも、世の中そんなことができるほど甘くはない。君は・・それに耐えられるのかい?」 その問いに俺はずっしりと重みを感じた。確かに世間はそんなに甘くない。それは親父たちは身をもって知っているはずだ。いくら努力しようたってそれがすべての人間に報われることなどはない。 しかし、それでも人は報われない努力を続けている。・・だから俺も、いつ報われるかはわからないがこいつらを守っていく決意と姿勢を貫いた。 すると、今度は俺の親父が俺にこう叩きつけた。 「お前は・・本気で立ち向かっていく自信はあるのか?・・お前は世間を知らなさすぎる。世の中はお前の思っているようにはいかないんだ。・・お前は本当に幸せにする自身はあるのか?」 明らかな親父の反対意見・・ずっしりと、そしてグサッと突き刺さるような問いに俺は反論できる言葉が思い浮かばなかった。 627 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 21 49 21.00 ibF0RPLX0 反論する言葉は見つからなかったが、まだ俺は諦めてはいなかった。何とかして親父の意見を翻す言葉を見つけられねば・・・ しかし、考えれば考えるほど俺は言葉が見つからなかった。すると、今まで沈黙を突き通していたあいつがこう言った。 「俺・・俺・・正直、妊娠したときは不安だったけど、でも、今はお腹の中に宿っているあいつとの命が俺と繋がっている。だから・・俺はこの子を見てみたい。 そりゃ、確かに半端じゃ行かないものだって事はわかってる。・・・だけど、俺こいつとなら絶対できる!! だからこの子を産ませてくれ!!!」 これが、あいつの本音であった。しかし、依然に双方の親の反対意見は強まるばかりであった。 俺は・・そのときふと、あのときの光景を思い出した。最後に男の頃のあいつと出会ったときだ。最後にあいつは俺にすべてを 託しながら消えていった・・ “俺を幸せにしなきゃ絶対にブッ殺すぞ・・” そうあいつは言っていた。だから、俺はあいつの望むようにするんだ。・・あいつの幸せは俺の幸せでもある。それに・・男のときのあいつとの約束を破るわけにはいかない。 以前に反対姿勢を貫く双方の親に向かって、土下座をしながら・・こう言い放った。 629 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/02(佐賀県教育委員会) 21 57 58.86 ibF0RPLX0 「俺がこいつと俺の子供を幸せにできなければ・・腹を切る次第です。」 それが俺の覚悟であり、俺の決意でもあった。恥ずかしさや惨めさなど微塵もない。むしろ、何かを成し遂げようとする清清しい気分でも合った。 俺のこの姿勢を見たのか双方の親は互いの顔を見ながらようやく子供を産むことを許してくれた。 しかし、条件は相変わらず厳しいもので、一切の援助はなしと結婚は大学を卒業してから言うことであった。俺は顔を上げるとその時の親父の目は柔らかかったように見えた。 こうして俺は親の承諾を得ることに成功した。 この重さと重圧は永久に忘れることなどできないだろう。・・それが俺の覚悟だからだ。 横にいたあいつも満足げに笑いながら俺の行為を称えてくれた。そして俺らがこの場から出ようとすると、親父から小さい声でとある一言が聞こえた。 “頑張れよ” っと、俺はふと親父の顔を見たが、親父は相変わらずのポーカーフェイスで母親と一緒に帰っていった。だけど、これが最後の父親としての言葉だろう。 家族を持ち、そしてその家族を一生をもて養いこの成長を見届ける・・そんな俺の覚悟を親父なりに見届けてくれたのだと想う。 だから俺は忘れない・・ この日を・・・今後、父親となるべき自分の姿を・・・ 767 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/03(佐賀県と汚職) 15 30 57.91 PB2xVmK50 ▽月×日・・今日は祝日で休みなのだが、今日の俺はえらいそわそわしている。理由は今日で就職の結果がでるのだ。そわそわしないわけがない。これで俺たちの生活が 大きく変わるかもしれないのだ。落ち着きのない俺をあいつは呆れながらも心配してくれているようであった。これほどまでに電話が心地よいと思った瞬間は早々ないだろう。 俺は・・電話の前をそわそわしながらすごしていいった・・・ そして部屋の中に電話が鳴り響き、俺は即座に受話器に手をとった。この電話によって俺たちの将来の生活がかかってるんだ。是が非でも結果を聞きたい気持ちで一杯だった。 まず、漫画でありきたりな出前の注文の間違えではなかった。ちゃんと向こうは企業の人であった。そして、俺ははやる気持ちを抑え耳に全身系を集中させながら結果はゆっくりと聞いた。 結果は、採用であった。この瞬間、俺の周りには華やかな花がたくさん咲いていた。傍にいたあいつも俺の採用が決まるとフッと微笑していた。 そして高鳴る気持ちの中、担当の人は入社式の日時とその他いろいろなことを説明してくれた。そして受話器をそっと元に戻すと俺はあいつに向けてガッツポーズをとった。 それを見たあいつは「よかったな。」の一言、すでに俺らの卒論はまとめの段階に入っているのでいつ提出できてもおkというわけだwwwww 後は大学の卒業資格さえもらえば俺も立派な社会人へと昇格するのだった・・ 774 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/03(佐賀県と汚職) 15 53 42.45 PB2xVmK50 〆月£日・・就職が決まった翌日、俺らは式をどうしようかと考えていた。本来なら俺の収入が安定してから行うべきだった結婚式・・ 世間ではできちゃった結婚などというが、それは働いている年齢に達している人だけなら祝いの言葉であって、俺たちみたいな学生がそうなるといい目では見てくれないだろう。 ま、でも、結婚式ではあることには変わりはないのだから晴れやかな気持ちでいかんとな。そんなことをいつまでも気にしていたらあいつに心配をかけてしまう。 式場などはドクオの伝で紹介してもらった。手ごろな値段でかなりの設備が整っているこの式場で俺たちは式を挙げることにした。式は早い段階でいいだろう。 親父たち・・来てはくれないかね。あんなことを言ってに後悔はしていないがやはり少し顔を会わせづらいな。それに実の親に祝ってもらえない結婚式は辛いな・・ ま、その点では友達でカバーするがな・・ 少し湿ったままの気持ちで俺はいるとウエディングドレスをまとったあいつが試着室から出てきた。はっきり言ってかなり綺麗であった。一瞬誰かと思うぐらい見とれてしまった・・ 俺の湿った気持ちを一気に吹き飛ばせるぐらいの美貌と新鮮さで満ち溢れていた。そうだ・・俺はこいつと結婚するんだ。いつまでもじめじめとそんなことを考えていてはいけないなと 思った。それに、もうこいつは母親となるんだ。俺が支えてやらなきゃ誰がやるっていうんだ!! そんな俺に対しあいつは一言・・・ 「お前は余計なことを心配せんでもいい。俺も・・頑張ってやるからさ!!」 と、ウエディングドレス姿のままあいつは俺にこう言い放った。まぁ、なんとも元気な母親だ。生まれてくる子供も・・元気いっぱいだろうな。 そして俺はあいつのドレス姿に見とれた後、式の日取りなど、細かいところを決めた。結婚指輪は・・無論用意はしてある。 俺のこれはダチの伝で俺と一緒に退学を喰らったやつからの贈り物だ。どうも、あれからふらっと宝石職人になったらしい。俺の結婚を聞きつけると、最高作だ!といって俺たちに指輪を送りつけてきた。 指輪は綺麗なもので最高傑作であることを容易に促せるほどであった。 かくして結婚式も決まった俺らはそのまま式場を後にした。 776 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/03(佐賀県と汚職) 16 16 16.02 PB2xVmK50 ◎月?日・・今日は晴れて大学の卒業式だ。あいつは俺の後れて卒論に終われる日々で提出はギリギリ・・・なんてことはならなくてきっちりと 俺と同じことに提出した。まぁ、本人なりには頑張っていたらしいが俺がちょちょいと手を加えてやった。まぁ、何にせよあいつが必死で卒論を書いていることはいいことだ。 正直、俺もあんまり手を加えていないからな。そして、最後のバイトの日・・俺のみんなが就職を祝ってくれた。気づけばバイトでの俺の後輩たちもかなりの人数になる。 みんなをまとめて俺はこの店にかなりの献上をしてきた。正直店長からもどのバイトを切るかでかなりの相談も受けたな。 また、機会があったら店に遊びに来るとするか。 そんで、あいつのほうも必要最低限の運動は控えさせている。あんな道場の訓練は激しいなんてもんじゃないからな。 まぁ、俺も家事は手伝おうとしてはいるのだが・・あいつ自ら「お前ェは邪魔だから手伝うな!!」と台所から追い出されてしまった。俺が家事が苦手なのは認めるが・・せめて 手伝いだけはさせてくれよな。俺はお前の体が心配なんだからさ。 そんでもってあいつと一緒に病院へ行っている。こないだなんかも医者のお墨付きで俺の子供は元気なそうだ。日に日にまして俺の子供はあいつの腹の中で成長を続けている。 いつ、出会えるのだろうな。・・医者からは出産まではまだまだと言われた。それにしても子供の名前・・どうっすかな?まだ考えてないや。 ま、生まれたらでいいかのんびりと待とう。家宝は寝て待てというしな・・ そういえば明後日は晴れて俺の入社式だ。背広はもう買ってあるしそこらへんの準備は抜かりはない。それに一ヵ月後には結婚式だしな。 まぁ、入社して当分はあいつに構ってあげれることができないかもしれないが、そこは仕方ないか。でも、休日は思いっきり構ってやるか。また、前の休みみたいにどこかへドライブするってのも いいしな。それまでに行き先を考えておかなければ・・ ま、せめて気をつけなければいかんのは浮かれた気持ちにならないことである。 780 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/03(佐賀県と汚職) 16 42 40.74 PB2xVmK50 ☆月Ω日・・うわぁ、前の日記の日にち間違えてしまったよ。◎じゃなくて@だったな。ま、後で修正をしておこう。 会社へ入社して早一ヶ月・・月日が経つの早いものだ。そうそう、昨日は結婚式であったwwwwwかなり盛大であったな。いつもの取り巻き集団や 俺のダチやらみんなが着てくれていたな。それで友人代表の祝辞は内藤が読み上げてくれた。後で聞いたみたことだがどうも三日三晩徹夜で考えたものらしい。 すばらしいもんだったぜ。それに何と式には意外な人物が来てくれていた。・・親父だ。相変わらずのポーカーフェイスだったが式に来てくれるとは・・ てっきりこないものだと思っていた俺は無性にうれしくなった。そして盛大なる雰囲気のまま結婚式は無事終焉した。 良かったぜ・・あいつのドレス姿。とても妊娠しているものとは思えないぐらいスタイルが良かったな。それに心なしかかなり喜んでいる感じがした。 そりゃそうだ俺たちの一生に一度の結婚式だ、うれしくないわけがない。それにあいつの親も俺たちに最大級の拍手と祝辞を送ってくれた。 俺・・やっぱこいつと一緒になってよかったわ。 そんで、結婚式が終わった今日。晴れて夫婦となった俺らは結婚初夜というものを迎えていた。まぁ、俺はあいつにはできる限りは無理をさせたくなかったのだが、あいつがどうしてもと希望してきたので その想いに応えることにした。はっきり言っていつもしているセックスとはなんら変わりはないのだが、なんだか夫婦という響きが心地よいものであった。 結局、今日は夜も眠れる日々が続いていくこととなるだろう・・・ そんなのドーンと来い!!! 784 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/03(佐賀県と汚職) 17 05 24.52 PB2xVmK50 △月†日・・ついに、来るべき日が来てしまった。あいつが突然、苦しみ始めたのだ。もしかして・・陣痛か!!こうなっちゃいられないと俺は即座にあいつを 車に乗せると即座に産婦人科へと車を走らせていった。産婦人科へ着くと、すぐさま出産のための手術が始まった。どうも予定日より少し早いらしい。元気がいいのやら何とやら・・・ それにしてもこのソワソワ感・・多分、全国の成人男性なら誰でも味わうことだろう。俺は・・あいつがいる手術室を行ったり来たりしながらあいつの出産を待った。 頼む・・無事でいてくれ。 それしか俺の頭の中にはなかった。もう会社のこととか頭に入っていなかった。2人とも無事でいてほしい・・それが俺の切なる願いであった。そして手術のランプがそっと消え 俺はゆっくりとその中に入っていった。中に入るとそこにはあいつと・・横に赤ちゃんがいた。俺の子だとすぐに直感した。どうやら女の子のようらしい。俺はすぐにあいつに駆け寄った。 あいつは精々になりながらも笑顔で俺の子を見つめていた。よく頑張ったと本当に思う。 ありがとう・・ そう俺はあいつに言った。あいつは俺の言葉を聞いたのかそっと眠ってしまった。どうやらかなり疲れたらしいな。本当に良くやってくれたよこいつは・・・ それにしても俺の子か・・これがあいつの腹の中ですくすくと育っていったんだよな。まさに人体の神秘という奴だろう。時間がたって俺はそっと病院の赤ん坊専用のベッドで眠っている俺の子供を 抱っこした。すると思いのほか軽かった。本当に人間という奴は複雑にできているな。この時点で手や足、それに顔もちゃんと整形されている。かわいいもんだ・・ 成長したらどうなるんだろうな?きっとあいつの血を引いているから恐ろしく大美人になるかも知れんな。それに俺の血も入っているなら恐ろしく喧嘩が強く頭も相当切れそうだな。 俺はそんな期待を抱いたまま子供を抱っこしていた・・ 789 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/03(佐賀県と汚職) 17 25 20.29 PB2xVmK50 △月×日・・翌日、俺は改めてあいつの病室へと向かった。そこには子供に母乳を上げていたあいつがいた。それにしても恐ろしく食欲旺盛だな。 そこはきっとあいつの血だな。それにしても・・あいつが子供を抱っこしていると母親が様になってるな。俺はふとそう思いあいつの顔を見上げていると一瞬不安げな表情で子供を見つめていた あいつがいた。しかし、瞬時に元の表情に戻り俺に対応した。・・何だったんだ。あの表情は? 俺はどうもあいつの表情が気になって仕方なかった。 そんで、俺の病室にあの医者が来て退院の日取りなどを伝えてくれた。もうすでに母子ともに健康そのものらしい。早ければ明日にでも退院できるそうだ。良かった良かった。 俺は子供を抱っこした。突然、俺に抱っこされた子供は大泣きされた。なんでなんだ・・俺はお前の父親だぞ。するとあいつが俺から子供を取り上げると子供は安心したのかすぐに落ち着きを 取り戻しながら眠った。これが父親と母親の落差かよ・・・orz まぁ、そんなことがありながらも俺の子は元気がたっぷりあるのだということを実感した。 そういえばお父さんとはもうお風呂に入らない!!っというのは何歳ぐらいだろうか?早くて幼稚園・・いや、せめて小学生ぐらいにはしてもらえないだろうか。 せめて娘には反抗期は中学あたりまでには引き伸ばしてほしいものである。 会社には育児休暇はもうとってあるし、ここからは2人で子育てをせねばならんな。子供は赤ん坊の頃からの印象によって後々の親の印象に大きく影響するって本に書いてあったからな。 せめて、赤ん坊の頃ぐらいは父親を大きくアピールしなければ!! 結婚式には大泣きするだろうなジジィの俺・・ 838 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/03(佐賀県と汚職) 21 11 19.03 PB2xVmK50 ◎月#日・・よし今度は日にちを間違えてはいないぞ。生まれた子供は希と名づけることにした。理由はもちろんある、未来へ駆け抜けてほしいという 意味をこめてつけた。まぁ、俺たちの名前の複合だな。ほら、翔も聖も似たようなもんだろ?だからそれをどうにかして活かせないかなっと考えたわけだ。 姓名判断をしてみようと俺は思ったのだが・・あいつがきっぱりと止めやがった。 「そんなもんで俺たちのガキの未来が見えちまったらつまんないだろう。未来ってもんは見えないほうがちょうどいいんだ。」 そういうことらしい。ま、道理かもしれないな。俺たちの未来は俺たちが作るべきものでもあるわけだしな。 希が生まれてから椿の来訪率が比較的に高くなりやがった。もう大学3年生なのだが、なぜか子とアルゴとに俺らの家に寄ってきては希と体面を果たしている。そのついでに椿は希のおもちゃ等を 買ってくるので希のおもちゃ部類等には余り金をかけずにすんだ。 しかし、お前は大学生だろうが!!っと思いつつも希自身は相当椿に懐いており俺自身の父親としての立場も危ぶまれてきた。希の育児用具などはあいつの母親が買ってきてくれたものだ。 親というのはありがたいな。その後もあいつの母親・・俺に言わせればお義母さんだな。あいつに手取り足取り子供しつけ方法や赤ん坊のことについてみっちり教えていた。 こんな光景を見ているとあのときの礼子先生の言葉が思い浮かんでくる。 “お前の行動次第で・・そいつの運命は変わるぞ” 本当にそうなったと俺はしみじみに思う。結婚式でも礼子先生は旦那と一緒に来てくれていたが至福の表情で俺たちを祝ってくれていた。 俺の行動次第でこいつの運命も変わっていくんだな。 そう、赤ん坊の希を抱きながら俺はしみじみと感じていた。 857 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/03(佐賀県と汚職) 22 16 39.27 PB2xVmK50 ◎月И日・・今日は世界的な大々的なニュースが起きていた。何でも女体化シンドノームが完治できたという。女体化シンドノームについては50年近くも前から国家レベルで 対策方法の研究方法が続けられたが未だに特効薬的存在は見つからなかった。しかし、一ヶ月ぐらい前からの極秘の実験でようやく成果がついたらしい。そのおかげで特効薬も製造させられ 全国の男性諸君は女体化の危機から救われたのだ。しかも、この特効薬は既に女体化した男性にも有効であり性行為をしてなければすぐに男性機能を取り戻せるのである。なお開発者はとある女性である。 そういえばこの人、礼子先生の話にも出てきた人だったが礼子先生の知り合いなのだろうか・・会う機会があればぜひ聞いておきたい話題だ。 このニュースは俺らの間でも大きな出来事であった。眠っている希を抱っこしながらあいつは食い入るようにテレビを見つめていた。そりゃそうだ・・なんたってあいつは女体化したのだから、気持ちは複雑だろう。 それに・・もう、子供もいるわけだしな。 政府を通じて届いた特効薬をあいつは受け取ると・・即座に薬を叩き潰した。妊娠している間、合気道から遠ざかっているとはいえ、ものすごい力で薬を叩き潰した後、ゴミ箱へぽいと捨てた。 その時のあいつの表情は、入院しているときにみたあの表情であった。それに前に、礼子先生に質問したときもこんな顔をしていたな。なんかこう・・思いつめたような。 ま、いずれにせよ女体化シンドノームはなくなったということだ。だけど、俺はそんなことよりもあいつのあの表情が気がかりでならなかった。 あいつはテレビを消した後、あの表情のまま家事を続けた・・ そんなあいつの姿が俺は見ているだけで辛かった・・
https://w.atwiki.jp/typemoonwikik/pages/3211.html
※ 스마트폰으로 들어오신 분들 안내, 검색방법 PC화면 기준으로 좌우에 보이는 사이트 메뉴가 스크롤을 내려야 보입니다. 스마트폰의 검색은 최상단 우측의 돋보기를 눌러주세요. PC의 검색은 최상단 우측의 돋보기 모양 칸을 클릭하고 적어주세요. 간단한 TIP 알림(좀 더 자세한 내용은 운영방침 & 메뉴설명 항목을 참조해 주세요)● 이 사이트는 타입문의 공식 사이트가 아니며 공신력이 없습니다. 그냥 타입문 작품의 팬이 이것저것 끌어 모으고 있을 뿐입니다.● 설정놀음은 그 작품을 직접 접하지 않고 정리된 글만 근거로 들면 사심이 들어가 왜곡되기 마련입니다. 가능하면 설정놀음 하기 전에 원작을 플레이하도록 합시다.● (*1)와 같이 푸른 색에 작은 글씨와 *로 표기된 부분은 각주입니다. 클릭하면 문서 하단에 있는 해당 문단의 근거가 되는 번역문으로 자동 이동합니다.● 이텔릭체로 표기된 부분은 저의 추측이 강하게 들어간 내용입니다. 신뢰도가 떨어지니 정확한 정보를 원하시는 분은 옆에 달린 각주를 보시는 것을 추천합니다. 이텔릭체 이외의 본문도 제 실수로 잘못된 내용이 있을 가능성이 있으니 정확한 정보를 원하시는 분은 본문보다 각주 위주로 보시는 것을 추천합니다. 사실 각주도 과거 번역은 번역기 의역 땜빵이 많아서 100% 신뢰를 보장할 수 없습니다.● 템플릿 은 문서의 기본 틀을 잡기 위해 만든 페이지며, 보조페이지 는 항목의 용량이 50kb를 넘길 수 없어서 분할한 문서입니다. 관리용 페이지이므로 딱히 볼 것은 없습니다.● 고유명사의 표기 기준은 딱히 없습니다. 일관성이 없으니 정확한 표기는 다른 곳을 참조해 주세요.● 일단 형식적으로는 각주에 인용하는 번역을 타입문 측의 가이드라인(장문의 인용 금지. 단문의 인용은 허용)에 맞추고 있고 공의 경계나 페이트 제로 같이 정발된 작품은 정발되기 전 일본에서 정식 서적이 아닌 카피지, 동인지 형태로 나온 버전의 번역을 쓰고 있습니다만... 허울뿐인 주장인 건 사실이니 저작권을 가진 측에서 삭제 권고가 들어오면 지우겠습니다.● 백과사전 컨셉 사이트는 그 쪽의 컨텐츠(데이터베이스) 만들 목적으로 여기 거 그대로 퍼 가지 말아 줘요. 제가 뭐 갑질할 입장은 아니지만 그렇게 퍼 가면 의욕이 사라집니다. 그 외의 펌질은 출처가 여기라고 명기하시면 퍼 가셔도 됩니다. 사실 표기 안 하셔도 제가 뭔가 할 수 있는 건 없습니다만 제 의욕이 사라집니다. 천안(天眼)은 서번트가 소유한 특수능력의 하나다. 자신의 존재를 시선에 얹어 목적에 투사하는 마안이다. 목적을 달성하려는 힘이자, 목적달성을 위한 수단을 무한이 있는 미래에서 하나로 한정하고 도출시킨다. 세이버(미야모토 무사시)는 특정 장소를 베는 것에 한해 천안이 발동한다. 목표를 군더더기 없이 가장 최적인 형태로 베는 걸 넘어 시간과 공간을 비트는 일격이 된다.(*2) 운명 같은 필중 그 자체지만 상대의 실력 나름으로 막아 버리기도 한다.(*3) 그리고 이걸로 노려 보면 노려 본다는 티가 나는데다 베일 예감만 들어서 엄청 무섭다 한다. 무사시가 차원 표류자가 된 것에는 천안이 일조하는 면도 있다.(*4) 천안이 폭주해서 생기는 천마굉안이 있다.(*5) 스킬 랭크와 소유주 ※ 주 서번트 스테이터스와 매트릭스의 설명을 그대로 옮긴 것이므로 따로 각주를 달지는 않는다. 랭크 설명 소유주 A 천안은 『목적을 이루는 힘』이라고 여겨진다. 하나의 사항을 해내겠다고 결정하면 그 성취를 위해서 전신전령을 걸고, 반드시 달성시키는 것. 자신의 모든 존재를 시선에 실어서 목적에 투사하는 것, 이라고 말해도 좋다. 무사시의 경우는 『그 장소를 벤다』는 것에만 천안이 향해진다. 예를 들면 『상대의 오른팔을 벤다』고 정하면 그걸로 끝, 모든 수단을 강구해서 오른팔을 절단한다. 그것은 최적해로서의 참격, 『낭비가 없는, 시간과 공간을 비트는 일도』가 된다. 노려진 상대의 입장에선, 존(Zone)에 들어간 초천재에게 레이저 사이트로 록온당한 거나 마찬가지라서, 「저 녀석 겁나 내 오른손 노리고 있어! 베고 싶어서 안달내고 있어! 알고 있는데 막을 것 같지가 않아, 뭘 해도 베일 예감 밖에 안 들어! 살~려~줘~!」라는 심경. 겁나 무섭다. 『목적달성을 위한 수단』을 『하나로 좁히는』 힘. 무한하게 있을 미래를 『단 하나』의 결과에 한정하는, 극히 특수한 마안이라 말해도 좋다. 무사시의 평행세계 표류담은 이 눈이 요인이기도 하다. 세이버(미야모토 무사시) 이 항목에 불만을 가진 분들을 위한 안내 오타, 설정 오류, 잘못 적힌 내용이 있으면 오류지적판에서 양식을 지켜 지적해주세요. 보는 대로 수정하고 있습니다. 안 적혀 있는 설정이나 묘사를 아시는 분이 있으면 정보투고판에서 양식을 지켜 올려주세요. 보는 대로 추가합니다. 번역 출처 번역은 가능한 허락을 맡았습니다. 대강 2012년 즈음 마법사의 밤 이후의 작품은 허락을 맡았다고 보시면 됩니다. 이전의 번역은 역자분에게 연락이 가능한 경우는 다 받았습니다만 그것이 불가능한 글은 어쩔 수 없이 그냥 쓰고 있습니다. 왜 내 닉네임이 여기 있어! 라고 생각하시는(불쾌하신) 분은 게시판에 글을 남겨주세요. 시정하겠습니다. 혹시나 목록에 빠졌는데 원하시면 닉네임을 넣어드리겠습니다. ■ 많은 도움을 주셔서 일일이 정리할 수 없는 분들 에뎀님(http //edemless.egloos.com/), 닭불갈비님(http //u-chicken.tistory.com/), B2님(http //broadbridge.tistory.com/), 영생님(http //blog.naver.com/xnistore), M00NLI9HT님, RuiN님, 마그누스님, 용고령주님. ■ 구 레이스넷(현 타입문넷)의 회원분들 월희 번역 ■ 사신이라 불리는 H님 페이트 스테이 나이트 번역 ■ 정수君님 (http //kawasumi.egloos.com/) 공의 경계식 카피지 판 번역 ■ 테스타님(http //blog.naver.com/hjwi1801) 페이트 제로 동인지판, 페이트 엑스트라 캐스터 남주인공 루트 번역 ■ 마리봄님(http //blog.naver.com/mariebom/130116822778) 페이트 엑스트라 아쳐 여주인공 루트 번역 ■ 레드슈즈님(http //blog.naver.com/hjrew1106) 페이트 제로 동인지판, 페이트 스트레인지 페이크 번역 ■ 계양균님(http //www.gyeyang.xo.st/) 멜티블러드 번역 ■ 타이시님, 생물체님, Master-J님 멜티블러드 리액트 번역 ■ アイギス님 페이트 언리미티드 코드, 멜티블러드 액트레스 어게인 번역 ■ 시스타일님 멜티블러드 액트레스 어게인 리즈바이페 스트린드바리 진 시나리오 모드, 보스러쉬 모드 번역 ■ 卍(擄魔)解님(http //www.joara.com/view/book/bookPartList.html?book_code=286899) 페이트 타이가 콜로세움 시리즈 일부 번역 ■ 루트D(http //rutd.net/, 구 취월담) 멜티블러드 액트카덴쟈, 캐릭터 마테리얼 번역 ■ 귀챠니즘님(http //blog.naver.com/wlsska6327) 페이트 아포크리파 어쌔신 편 번역 ■ 밤나무님(http //blog.naver.com/holy_tree) 마법사의 밤 번역 ■ 아르크님(http //blog.naver.com/asura7777777) 마법사의 기초음률 의 번외편 벌꿀을 둘러싼 모험 번역 ■ 크리스Φ님(http //moonchaser.tistory.com) 달의 산호 번역 ■ 붉은박쥐님(http //redbat.egloos.com) 타입문 10주년 이벤트 팜플렛 일문일담 번역 ■ Steins;Gate(http //mypi.ruliweb.daum.net/mypi.htm?id=yuko3 ncate=1)님 페이트 제로 애니메이션 BD1권 동봉 드라마CD 번역 ■ TYPE-MOON /「 α 」(http //cafe.naver.com/uunmask33/530417)의 곽달호대위님. 페이트 제로 애니메이션 BD2권 동봉 드라마CD, 콤프티크 부록 페이트 제로 사운드 드라마 외전 번역 ■ 난 나님.(http //blog.naver.com/love2mix) 페이트 프로토타입 선상의 메리 크리스마스 살인 사건 번역 ■ 굿하님(http //patpat.egloos.com/5655941) 비쥬얼 노벨의 성상원 타입문 인터뷰 번역 ■ 그늘진 번역가님(http //blog.naver.com/lordcs95, lordcs95@naver.com) 타입문 10주년 이벤트 BD BOX 동봉 드라마CD 번역 ■ 루리웹의 헤레지아님 페이트 엑스트라 CCC 길가메쉬 루트 번역 ■ 미역5호님 페이트 엑스트라 CCC 아쳐 루트 번역 ■ 뱀탕님(http //ddr6rr.blog.me/) 페이트 엑스트라 CCC 번역 ■ 세피아님(http //kula1002.blog.me/) 페이트 엑스트라 CCC 등 번역 ■ pppppppp님 (http //blog.naver.com/gaeng99) 초시공 트러블 화투대작전 일부 스토리, 페이트 아포크리파, 페이트 할로우 아타락시아 혹은 괴물이란 이름의 식탁 번역 ■ 라미아님(http //blog.naver.com/uryyyy) 초시공 트러블 화투대작전 일부 스토리, 페이트 프로토타입 창은의 프래그먼츠, 페이트 엑스트라 ccc, 페이트 컴플리트 마테리얼2 인터뷰, 캡슐 마테리얼 등 번역. ■ 꿈유령님(http //blog.naver.com/jgwkrrk) 페이트 더 팩트, 엑스트라 가든 동봉 용어사전, 페이트 엑스트라 사운드 드라마 덤 극장, 페이트 엑스트라 극장, 페이트 엑스트라 비쥬얼 팬북 동봉 소설 세븐즈 필, 페이트 엑스트라 마테리얼 등 번역 ■ 작지님(http //ecc12.blog.me/) 페이트 엑스트라 CCC, 캡슐 서번트 등 번역 ■ 의지있는 크릴새우님(http //maidsuki.egloos.com/2652799) 초 에로게 하드코어 우로부치 겐 심층 인터뷰, 타입문 에이스 vol9, vol.10 등의 인터뷰 번역 ■ 시니님(http //blog.naver.com/twstring) 페이트 아포크리파 2권 일부 번역 ■ HNT님(http //blog.naver.com/hnt0620) 마법사의 밤, 로드 엘멜로이 2세의 사건부 번역 ■ 네거티브 네러티브님(http //blog.naver.com/haneul0784) 공의 경계 종말녹음 번역 ■ 체리님(http //cherry-21.wo.tc/) 페이트 엑스트라 CCC 번역 ■ 페어리밴드님(http //blog.naver.com/fairyband) 페이트 엑스트라 CCC 번역 ■ 모토맛다시마님(http //blog.naver.com/ahxh0112) 페이트 엑스트라 CCC 아쳐 루트 번역 ■ 더스크님(http //hrdsk.egloos.com) 2015년의 시계탑 번역 ■ 세이가님(http //blog.naver.com/cho1307) 타케보우키에 올라온 페이트 그랜드 오더 PV1 완전판 전문 번역 ■ 홍련님(http //pakiro.blog.me) 페이트 엑스트라 세이버(네로 클라우디우스) 루트 번역 ■ 해랑님(http //cshjm1689894.blog.me) 캡슐 서번트 번역 ■ 루리웹의 구운님 캡슐 서번트 번역 ■ DC 달갤의 ㅇㅇ님 사쿠라이 히카루 관련 좌담회 번역 (출처 링크) ■ 한늉님(http //blog.naver.com/opgh1/220422840221) 타입문 에이스 vol.10 부록 드라마 cd 나비효과 번역 ■ 앗님(http //blog.naver.com/ashelgran) 페이트 그랜드 오더 번역 ■ 아인할트님(http //blog.naver.com/ssj987) 페이트 그랜드 오더 번역 ■ DC 달갤(http //gall.dcinside.com/board/lists/?id=typemoon)에서 퍼온 역자분들. 온갖 작품을 퍼왔으니 딱히 작품 명시 안 함. 굳이 궁금하면 http //gall.dcinside.com/board/view/?id=typemoon no=133768 가서 뒤져 볼 것. kkyure님, 제롱님, 앙단테님, 안구운김P님, 아탈란테님, 피첼라나님, 그루님, 나사린님, 고즈엉님, 마밤님, 닉시스님, 인도형제님, 등등구렁등등이님, Embrio님, CB님 등. ■ 타입문넷의 zz21님 페이트 그랜드 오더 번역 ■ 시즈오(http //blog.naver.com/ikarikou/)님 페이트 그랜드 오더 번역 ■ 루리웹 타입문 게시판(http //bbs2.ruliweb.daum.net/gaia/do/ruliweb/family/3665/list?bbsId=G006 pageIndex=1 itemId=557)에서 퍼온 역자분들. 참고로 DC 달갤이랑 여기랑 둘 다 활동하는 분들도 있는데 그 경우 그냥 적당히 한 쪽에 적음. 수히나님, 문자 친구님, 명란빵먹고싶다님 등. ■ 파랑새님(http //blog.naver.com/waterdroper) 페이트 엑스트라 CCC 세이버, 캐스터 루트 번역 ■ 초코초코ㅡ묘도인님(http //blog.naver.com/jch531) 페이트 그랜드 오더 번역 ■ 프레님(http //prestia.tistory.com) 페이트 그랜드 오더 번역 ■ 료나님(http //blog.naver.com/sangik204) 페이트 엑스텔라 관련 투고. ■ 네이버 페이트 그랜드 오더 카페(http //cafe.naver.com/fategrandorder)의 지우님 페이트 그랜드 오더 번역. ■ 그 외 번역 도움을 주신 분들 clockwork님, 천구군님 등 ■ 수많은 오타지적 신의강림님 ■ 그 외 이전하기 이전 오위키 사이트에서 작성에 손을 보태주신 수많은 분들.
https://w.atwiki.jp/typemoonwikik/pages/5237.html
본편 내용 ■ 어려진 시온 엘트남 소카리스와 혼자만 불린 어쌔신(카마)는 서로가 수상하다고 으르렁거린다.(*1) 그러다 해마에게 쫓기는 AI 라니=R을 구해내곤 이 곳이 페이퍼 문이라는 이름의 가상세계임을 알아냈다.(*2) ■ 라니=R의 동형기들이 공격받는다는 곳으로 가 보니 캐스터랑 세이버를 섞은 질드레 비스무리한 거가 해마를 소환해 라니=R들을 부수고, 마스터권을 부여받은 AI와 그녀의 서번트 버서커(두료다나)와 싸우고 있었다. 두료다나가 주인공 일행을 동료라 뻥카를 치자 질 드 레 비스무레랑 그 마스터(후에 마키리 조우켄 타입 AI로 밝혀짐)이 2대1은 불리한다며 도주한다. 그리고 주인공(그랜드 오더)가 쓰러졌다.(*3) ■ 주인공이 맛이 간 건 마술회로와 신경계의 영자화에 오차가 생겨 둘의 접속이 최적화되지 않아 에러가 발생한 것이다. 그래서 시온 엘트남 소카리스는 엘트남의 비전 에테라이트를 심어 정상적인 싱경회로의 대용으로 삼은 후, 영자화과 관련된 마술회로에 관여하기 위해 마술회로와 직결된 령주 시스탬을 매개로 경로를 강제로 만들었다. 주인공의 상태는 정상으로 돌아왔지만 령주와 마술회로 일부가 에테라이트로 대응되었고 제어하는 건 시온이므로 두 명이서 하나의 마스터가 된 상태다.(*4) ■ 버서커(두료다나)(쓰러진 칼데아를 기습하자 했지만 기각당함)와 마스터(개체명은 두료다나가 생명이란 뜻으로 준 아유스인 AI)가 시스템 그레일 워 참가자가 아니냐 한다.(*5)(*6) 일종의 AI 성배전쟁인 그레일 워는 이 가상세계의 유지보수를 위해 실시된다. 그레일 워를 완료하는 것으로 페이퍼 문이 정상 가동하며 이게 제1의의다.(*7) ■ 두료다나는 자신의 진명을 감추려 했지면 간단하게 간파당했다. 그냥 자기가 지명도가 높아서 좋은 걸로 치자 한다. 랜서(카르나)는 자기가 발굴했으니 그 녀석 이상의 경의와 동경을 품으라니, 아쳐(아르주나)와 5형제는 이야기만 나와도 속이 안 좋아진다며 무서운 건 아니지만 자기가 우쭐할 때 언급하라 한다.(*8) ■ 어쩐지 주인공을 마음에 들어하는 라니=R의 배웅을 받으며 종합총괄 AI를 찾아간다.(*9)(*10) 중립 에리어로 가기 직전 버서커(두료다나)가 기습이면 이기겠거니 하고 어쌔신(카마)를 후려쳤으나 낌새가 느껴저서 간단하게 제압당하곤 이건 실력 테스트라고 둘러댔다.(*11) 그러더니 어쌔신(카마)의 진명을 추리해내곤 카마가 여자가 된 것에 놀라거나, 카마의 화살이면 미녀들을 손쉽게 얻을 수 있다고 으흐흐 거리거나, 같은 동네 신이니까 카마를 잘 구슬리면 이용 가능할 가능성도 있을 거라 생각한다.(*12) ■ 총합총괄 AI가 있는 곳은 가장 위화감 없이 적절하리라 판단되는 형상을 선택한 결과 교회의 형태를 하고 있었다. 총합총괄 AI는 이 세계에 존재하는 라니 시리즈 AI의 기반이자 기초가 된 프라이머리 AI다. 본래 개체명이 불필요했으나 칼데아와 접촉했으니 이름을 짓기로 하는데 메이저 업데이트의 실행 횟수인 12를 붙여 라니=XII(12)라 한다.(*13) ■ 라니=12는 칼데아 측이 누구인지는 검증할 방법도 뭣도 없지만 외부인이자 이번 AI 성배전쟁의 여섯 번째 마스터와 서번트로 분류된다는 것을 인정하고 이 세계에서 빠져나가려면 AI 성배전쟁에서 우승해 소원을 비는 것이 가장 확실한 방법이라 한다. (*14) 아유스의 제안으로 팀을 맺어 성배전쟁에서 싸우다가 둘만 남으면 승부를 보기로 했다. 어느 쪽이나 라니먼트가 부족하기에 일단 수집하기로 한다.(*15) ■ 두료다나가 카마한테 그 활이랑 화살을 내놓으라고 잉잉거리는 와중에 아유스는 둘이 남매 같다 한다. 그리고 자신이 랜더마이저를 받아 생긴 가족애에 따라 성배전쟁에서 이길 경우 가족 관계란 개념을 가상세계에 만들고 싶다 한다.(*16) 두료다나는 자기 소원이 자신이 원하는 모든 걸 얻는 것이라 한다. 구체적으로는 총괄 AI의 권한을 받아 이 가상세계를 자기 마음대로 뜯어고치는 것이다.(*17) ■ 아유스네 본거지인 수리부로 귀환하니 AI 마키리 조우켄과 캐스터(푸른 수염)이 라니먼트를 얻기 위해 빈집털이하고 있었다. 여자의 살같에 칼을 꽃는 게 좋다는 푸름 수염 씨가 라니먼트를 먹는 걸 막으려 했지만 이미 잔뜩 라니먼트를 섭취한 푸른 수염과 그간 보충을 안 한 주인공 측의 전력 차이는 명백해서 푸른 수염의 준마(蠢魔)가 날뛰어 엄청난 피해를 입는다. 덤으로 마키리 조우켄이 생각도 안 하는 놈들이라고 빈정거린다.(*18) 그 때 마침 수리부에 볼일이 있던 이송부(트랜스퍼)의 대표이자 마스터 AI 라이놀 구시온이 주인공 쪽 편을 들었다. 라니먼트를 충분히 수확한데다 1대 3은 곤란하다는 이유로 조우켄은 퇴각한다.(*19) ■ 랜더마이저의 결과 조사하고 싶은 욕심이 생긴 라이놀 구시온은 자신을 도구로 정의하는 라이더 고장공(세이버(난릉왕)괴 외견 같음) 과 같이 수리부에 구경하러 찾아온 것으로 표면적으로는 이송부의 라니=T가 다친 걸 고치러 왔다 한다. 감시받아도 좋다며 이것 저것 살펴본다.(*20) 현실의 라이놀처럼 미래 타령을 하는 AI 라이놀은 살펴 볼 걸 다 보고 라이더가 자기 말 외에는 대답하지 않는다는 방침을 확인하곤, 세이버(메두사)와 랜서(비마)의 정보를 알려주고 가 버린다.(*21) ■ 주인공(그랜드 오더)는 매번 그래왔듯 이번에도 AI를 단순한 소모품으로 보지 않고 그들의 생명을 존중해 가능한 살리고 싶어 했다. 시온 엘트남 소카리스는 마키리 조우켄과 캐스터(푸른 수염)처럼 AI를 먹어치우는 것이 합리적이지만 그 비스트(게티아)를 선한 길로 인도한 주인공이 그런 생각을 할 줄 알았다며 이번에는 합리와 실리가 아닌 길로 가 보겠다 한다.(*22) ■ AI가 아닌 인간을 치료할 기회가 온 라니=R들이 진수성찬처럼 주인공을 반긴다거나 버서커(두료다나)를 싫어한다거나, 어려진 시온이 키 이야기를 하자 카마가 제2재림으로 모습을 바꿔 오고 두료다나가 신령이라도 여자는 뭔가 겹치는 게 있으면 신경질을 낸다고 해설해준다거나 하다가(*23) 시점이 랜서(비마)의 것으로 바뀌는데 비마의 마스터(후에 세레제이라 엘론을 반영한 AI로 밝혀짐)가 비마가 마테리얼로 만드는 대단한 요리를 먹고도 별 반응이 없다. 이 요리는 다른 곳에도 유통되어 주인공 일행이 먹고 맛있다 한다.(*24) ■ 어떻게 해야 캐스터 조의 라니먼트 보급 속도를 따라잡을 수 있을까 고민하던 와중 버서커(두료다나)는 랜서가 비마임을 알아차리곤 그 비겁한 놈한테 또 질 수는 없다며 의욕을 얻었고 일단 수리부 답게 수리하면서 라니먼트를 벌기로 한 순간 AI들이 습격당했다는 소식이 전해진다.(*25) 그래서 출장을 가서 해결했는데 세이버(메두사)의 마스터가 있는 생산부가 공격당한다는 소식이 들어온다. 두료다나는 소거법으로 봤을 때 아마 랜서(비마)가 세이버 측을 습격한 것 같으니 이번 기회에 비마를 확실히 쓰러뜨리기 위해서 도우러 가자 한다.(*26) ■ 어떻게 해야 캐스터 조의 라니먼트 보급 속도를 따라잡을 수 있을까 고민하던 와중 버서커(두료다나)는 랜서가 비마임을 알아차리곤 그 비겁한 놈한테 또 질 수는 없다며 의욕을 얻었고 일단 수리부 답게 수리하면서 라니먼트를 벌기로 한 순간 AI들이 습격당했다는 소식이 전해진다.(*27) 그래서 출장을 가서 해결했는데 세이버(메두사)의 마스터가 있는 생산부가 공격당한다는 소식이 들어온다. 두료다나는 소거법으로 봤을 때 아마 랜서(비마)가 세이버 측을 습격한 것 같으니 이번 기회에 비마를 확실히 쓰러뜨리기 위해서 도우러 가자 한다.(*28) ■ 생산부의 대표 AI이자 세이버(메두사)의 마스터인 사쿠라(메두사가 지어 준 이름)는 메두사와 거리를 좁히고 싶었지만 메두사가 본능적으로 서로 친해지면 안 된다고 느껴 계속 거부했다.(*29) 그 와중에 생산부에 식재료를 사러 온 랜서(비마)와 그 마스터와 마주쳐 당연히 적대시했지만 비마는 싸울 생각 없다며 오히려 사쿠라까지 끌어들여 식재료를 사 간다. 그 와중에 사쿠라와 세레제이라가 교류하거나 한다.(*30) ■ AI 마키리 조우켄은 선민사상에 빠져 자신이 총괄AI가 되면 모든 게 잘 될 거라 여겼고, 캐스터(푸른 수염)은 캐스터(질 드 레)와 같은 예술을 신봉하는 미치광이다. 둘은 구축부의 라니=B들을 고문하며 강제로 라니먼트를 양도받은 후 이번엔 홀로 있을 것으로 여기는 세이버 조를 습격하러 왔다.(*31) 생산부의 라니=G를 먹어치워 라니먼트를 계속 충전하는 캐스터(푸른 수염)을 사쿠라와 세이버(메두사)로는 이길 수 없었고 일방적으로 농락당한다.(*32) ■ 칼데아 측이 받은 구조 요청은 사쿠라가 긴급 시스템을 작동시킨 것이었다. 아무튼 사쿠라를 치료하면서 동시에 캐스터를 상대하게 된다. 라니먼트를 왕창 준비한 캐스터 측이었지만 효율이 떨어져서 3대1로 싸우자 밀렸다. 그리고 시온 엘트남 소카리스가 캐스터의 입버릇인 『신부』, 『방』, 『열쇠』를 보고 그가 생긴 건 질 드 레지만 실제 정체는 캐스터(푸른 수염)임을 간파했다. 실제로 캐스터는 룰러(잔 다르크)가 누군지 몰랐다. 구체적으로는 영기의 조형을 질 드 레의 것과 일부 공용하며 질 드 레의 사역마와 푸른 수염의 금기의 방이 조합되어 '마법의 열쇠로 열리는 금기(포비든 레드 룸)'라는 보구를 얻었다. 질 드 레 안에 존재하는 푸른 수염의 부분이 추출된 일종의 얼터 에고라 한다.(*33) ■ 마키리 조우켄은 우수하며 이상을 추구하는 자신은 져선 안 된다며 비장의 카드로 푸른 수염을 거대 준마로 바꾸었다.(*34) 푸른 수염과 동화해서 먹는 것만을 생각하는 이 준마를 막을 방법은 없었고 생산부 시설을 포기하고 전원 도주했다. 거기까지는 좋았는데 준마는 중앙 에리어의 경방부로 가서 닥치는 대로 라니=D타입을 먹어치웠다.(*35) ■ 라니=XII는 감독이기도 하기에 일시적으로 성배전쟁을 중단하고 서번트들에게 교회로 집결해 캐스터(푸른 수염)을 토벌하라는 제안을 내렸다.(*36) 캐스터가 한 일은 마키리 조우켄의 구성 보조 술식과 자신의 보구를 합쳐 사역마들을 기초로 초거대 준마를 소환하고 동일화해 괴물이 된 것으로, 다른 건 몰라도 중립지역을 공격한 게 선을 넘은 것으로 판정되었다. 토벌한 조(힘을 합쳐도 됨)에게 예비 령주를 주겠다 한다.(*37) 의욕이 없는 랜서(비마)와 세레제이라는 참전을 거부했다.(*38) AI의 밀도가 높은 곳을 거쳐 중앙 교회로 이동 루트가 예측되자 라이놀 구시온은 자기들은 알아서 하겠다며 가 버린다. 실질적으로 캐스터를 가로막는 건 어쌔신(카마), 버서커(두료다나), 세이버(메두사)의 3인이 된다.(*39) ■ 거대 준마가 된 푸른 수염은 자신이 푸른 수염 이야기의 금기의 방이 되었고 신부들은 방 안에 있는 것이나 다름없으니 이전처럼 이끌어들일 필요 없이 자기가 가서 먹어치우면 된다는 논리로 날뛰었고(*40) 마키리 조우켄은 본인의 설계 구조에서 내구성을 경시했고, 그 탓에 거대 준마를 소환해 일이 잘 풀리자 인간성의 제동을 완전히 상실해 이상만을 추구하는 일종의 고장난 상태가 되었다.(*41) ■ 푸른 수염을 쓰러뜨리면 소형 준마들이 사라질 것이지만 워낙 수가 많으니 초거대 준마 앞에서 소형 준마들을 쓰러뜨려 주의를 끌고 이동을 멈추게 하기로 했다. 마무리는 세이버(메두사)의 석화의 마안으로 무차별적으로 돌로 만들어 캐스터가 숨은 부위가 굳어버리길 기원했다. 마키리 조우켄을 노리면 시간이 더 걸릴 것 같아 포기했다. 세이버(메두사)가 사쿠라와 어쌔신(카마)가 닮은 것 같기도 하고 정반대인 것 같기도 하다고 썰을 풀면서 시작했다.(*42) ■ 라이놀 구시온은 라니먼트 포를 만들며 자신은 미래가 보이는 건 아니지만 계측하며 관측하며 자신의 행동은 하고 싶은 걸 할 뿐이고 남의 미래가 어떻게 될 지는 모르겠다 한다. 고장공은 자신의 유능함을 부정하며 라이놀의 눈에 조금 관심을 갖다가 다시 무감정하게 돌아갔다.(*43) ■ 어쌔신(카마)와 버서커(두료다나)가 잡병을 처리해 주자 세이버(메두사)가 잠시 재림단계를 올려 아테나의 요소가 들어간 상태가 된다. 그리고 보구 크리사오르를 사용했으나 거대 준마는 재생력과 본체인 푸른 수렴의 위치를 옮기는 것으로 대항했다. 그래서 희망이 안 보였으나 사쿠라가 더 많은 라니먼트를 지원해 줘서 석화의 마안으로 거대 준마를 통째로 돌로 만들어 제압했다. 이래도 돌로 된 준마 안에 새로운 준마를 만들어 그걸 대타 삼아 회피했다. 정말 반복된다는 개념의 무한성을 내포한 보구였다.(*44) ■ 세레제이라는 이유는 모르겠지만 자신이 죄책감을 떨칠 수 없다는 걸 랜서(비마)에게 고백하곤 이래선 자신은 끝까지 못 싸울 테니 마스터를 바꾸라 한다. 이에 비마는 위화감을 느끼곤 마키리 조우켄을 쫓아가 뒤에서 찔렀다. 본래의 자신이라면 이런 비겁한 짓을 경멸할 터인데 그런 느낌이 전혀 없는 걸 보고 현 상황을 이해한다. 비마는 조우켄을 누구보다 탐욕스럽고 질투가 많으면서 자존심은 쌔고 지는 꼴을 보기 싫어 자신의 수족으로 삼은 타인을 앞장세우곤 멀리 숨어서 우쭐거리는 놈이라 하며 그런 놈을 감으로 찾아내는 데 도가 텄다 한다. 조우켄은 자기가 만들어진 부분적인 인격 정보라는 걸 깨닿고 쓰러진다.(*45) 마스터의 라니먼트 공급이 끊기자 푸른 수염과 준마도 순식간에 사라졌다.(*46) 라니=XII는 령주를 마키리 조우켄을 작동 정지시킨 자에게 주겠다 하며 나머지는 참가상으로 경비만큼의 라니먼트를 주고 땡쳤다.(*47) ■ 흑막은 결말이 조잡하고 마스터들이 평화로운 게 마음에 안 든다며 껍데기만 파괴된 마키리 조우켄과 소멸 직전의 캐스터(푸른 수염)을 회수한다.(*48) ■ 요리라는 문화에 타락해 버린 라니=K들을 위해 세레제이라가 라타투유를 만들었는데 다들 만족하고 랜서(비마)가 맛이 좋다고 한다. 그리고 라니들의 상태에 따라 다른 조합을 제시하는 걸 본 비마는 그녀가 동료를 잘 챙기고 관찰력이 있음을 짐작했다.(*49) ■ 아유스는 부상자가 많아 장사는 호황이었지만 소중한 사람이 아픈 게 가슴아픈데 가족이란 개념을 만들면 더 가슴아파지지 않을까 했다. 그래도 가족을 만든다는 소원을 포기할 생각은 없다 한다.(*50) 그 와중에 버서커(두료다나)는 치료비로 사기를 친다.(*51)
https://w.atwiki.jp/forza3/pages/14.html
forzamotorsport3 マイクロソフト家庭ゲーム機xbox360専用ソフト ジャンル レーシング シミュレーター 発売日 2009/10/22 本体 Xbox360 メーカー希望小売価格 ¥7,140(税込) MSKK公式forzamotorsport3詳細ページ 海外forzamotorsport3公式ページ
https://w.atwiki.jp/bar41/pages/247.html
858 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/03(佐賀県と汚職) 22 17 54.94 PB2xVmK50 そんで、夜になり希を新生児用のベッドに寝かせると久々にあいつを抱いた。だが、このときのセックスはいつもと違っていた。あいつは何がしろ俺を求めているのだが俺を奪うような感じで求めてくる。それに荒々しさも増して なおさら夜が盛り上がってくる。まぁ、はっきり言うと盛りがついていると言った方がいいだろう。俺は常にあいつを抱くときはそういう感じだ。しかし、今日のあいつは全然違った。いつものような荒々しさや俺を求めるようないつも感じている ガツガツとした雰囲気がまるでなかった。むしろ、すべてを忘れ去りたい・・そんな感じであった。不安があるのだろうか?そりゃ、子育ては並大抵なものじゃないし気苦労も多いだろう。でも、2人で力を合わせれば絶対成功する。 そう俺は思っていたのだが・・あいつはまるで俺に寄り添うようにしながら俺に抱かれていった。 行為が終わり俺らはベッドに寄り添いながら横になっていると、あいつが俺を抱きしめながら涙声でこう呟いた。 「俺さ・・正直、女体化の病気が治って。怖かったんだ・・そんでさ、希が大きくなることにはもう女体化シンドノームっていう病気はなくなっている わけだろう。・・今はこうして眠っている希だけど将来、俺が元男だって知ったらどういう気持ちなんだろうな。俺ッ!そう考えると・・なんだか無性に怖くて・・・」 そうか・・こいつは母親というプレッシャーを1人で抱え込んでいたのか。もしかするとあいつの心の奥底では女体化シンドノームは治らなくてほしいという願望が少なからずあったのかもしれないな。 俺はあいつにこう進言した。希の心の整理がつく歳になったら話そうと。あいつは渋々ながらも納得してくれた。でも、将来の希がこの現実を受け止めてくれるかはわからない。もしかしたら家出して悲惨な道を歩むのかもしれないしな・・ でも、すべては将来の希自身だ。多分・・簡単にはいかないだろうな。 希の将来に禍根は残してしまったが、俺はあいつを慰めるようにして少しでも緊張をほぐしていった・・・ 870 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/03(佐賀県と汚職) 23 01 08.93 PB2xVmK50 ○月Щ日・・おっと、この日記も久しぶりだな。え~っと、今回は2年もほったらかしにしてたのか・・まぁ、子育てが忙しかったから書く暇がなかったからな。 仕事も復帰した俺は順調に仕事をこなしていった。こないだなんか、とある会社に契約を取り付けた。俺にしては良くやったもんだ。多少失敗することもあるだろうが真面目に仕事をこなしていっている。 会社内でもいつも対等に人と接している。嫌味な上司も少なからずはおり、昔の俺なら速攻で殴っていたが会社をクビにされちゃたまらんのでおとなしく耐えている。 まぁ、仕事のことばかり書いても何なので家族のことも書こうと思う。 希もあれから成長して晴れて2歳半だ。外見は完璧にあいつの特徴をほぼ受け付けていた。髪も年々増していきロングヘアーに落ち着いた。俺たちは希をかわいがった。本当に育児休暇をとって よかったと思う。今頃、仕事に精を出し続けていいたらこんな姿めったに見られんからな。そして、徐々に希も言葉を発するようになった。あいつのことは真っ先にママと呼んだ。どうやらこれでで風に定着したらしい。 まぁ、母親だから当然なのかもしれないな。子供は母親を特に意識するって本に書いてあったからな。それにしても・・希は俺のことをどのように発するのだろうな。 一般的に考えておとうさん・・まだ子供だからおとうちゃまかwwwwカーッ!!楽しみだぜ。それに毎日お風呂に入るのも楽しいもんだwww しかし・・椿のほうもたびたび家に来るペースが増えていったな。まぁ、この頃はかわいい盛りなのでわかるのだが・・・あいつはもうちょっとで 卒論が待っているんだぞ。絶対俺は手伝わんからな。 そしてついに今日、希が俺に向かって言葉を発してくれた。今でもその光景はカメラできっちりと録画されている。 872 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/03(佐賀県と汚職) 23 04 12.18 PB2xVmK50 「お・・・」 お・・で始まる言葉?お父さんか・・まぁ、かわいいもんだ。比べてみるとママとお父さんか・・親近感はあいつのほうが上だが俺には気軽さと威厳がある。 さぁ、我が娘よ・・発してくれお父さんと・・ 「お・・お・・・・おやじぃ~」 ・・・・今なんていった!!!お・・・・お、親父だとォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 俺はそのときのショックで軽く魂が抜けた。なぜ・・なぜなんだ!!!!!!!誰が親父と教え込んだんだ!!!!!!! お父さんじゃなくてなぜ親父なんだ!!!!!!!あいつか!!!!あいつが密かに希に教え込んだんだな!!!!なんて野郎だ!!!! 親父・・嗚呼、娘よおとうさんと呼んでおくれ・・・・orz ・・その後も希は俺の気持ちなど露知らず、おやじぃ~と激しく連呼しながら俺のほうを見ていた。それにしても・・・なんで親父なんだ。もう少し先だろう?年頃の娘に親父と直に言われるのはかなりショックだと思うが こんなかわいい頃・・それもまだこんな小さいときにいわれてみろ!!年頃の娘よりもショックはすごいぞ!!! 俺がorz状態になっていながら横にいたあいつをチラッと見ると、あいつは明らかに笑を堪えながら肩を震わせていた。 嗚呼・・・頼むからおとうさんと呼んでくれ・・・・・ 882 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/03(佐賀県と汚職) 23 35 22.62 PB2xVmK50 ×月&日だっけな?・・あの野郎、何をコソコソやってると思ってたら・・・こんなもんをつけてたのかよ。おっと、俺はあいつの妻となった相良様だwwwもう子供もいるぜwwwwww まあ、今は中野姓だけどな。それにして読み返してみるとあの野郎、こんな気持ちで書いていたんだな。フッ、意外と几帳面な野郎だ。ま、あいつには感謝はしているけどな。 その証拠に、毎日の家事は俺が担当している。俺も成長したもんだな・・初めて料理を教えてもらったときには米すら満足に炊けなかったのだが、今ではかなりの料理を習得している。 揚げ物やら、煮物、炒め物、お菓子にジュ~スィ~なお肉料理などほか多数だ。 ま、母さんにも感謝だがツンにはかなりの感謝だな。失敗するたんびに怒っていたけど丁寧に教えてくれたもんな。 そうそう、ツンといえばこの間だっけかな?内藤と無事に挙式を挙げたんだよな。フフフ、俺ができちゃった結婚したときは呆れながらも祝ってくれたがまさか自分もなってしまうなんて 予測してなかっただろうなwwwしかも、もうちょっとで臨月だというから驚いたな。よくあんな状態で式を挙げたのかと思うと感心するよ全く。ドクオのほうだが白菊さんと別れた後、別の彼女を作ったのだが・・ 振っては別れ振っては別れの繰り返しなそうな。時々、道場へ行くとそう嘆いているな。未練タラタラ何だからそうなるんだよ。 道場のほうだが、内藤とドクオのほうもかなり強くなった。まぁ、俺ほどとは行かないがなwww内藤はドッ科のいいところの会社に就職したらしく余り道場にはこれないようだが時間を作っては来てくれている。ドクオのほうは 暇なのか会社を辞めたのかは定かではないが、暇らしく道場ではほぼ毎日出会っている。椿ちゃんのほうは大学も平行しながらも俺んちによく来ている。希も椿ちゃんが来てくれてうれしいのかよく懐いている。 ただ・・そろそろ来る度に希のおもちゃを買ってきてくれるのは辞めさせたほうがいいな。そろそろ、希のためにもならないし・・・ よく、道場へ行くときは希も連れてくるのだが、ジジィがよく希をスカウトさせに来る。俺の影響かどうか知らないが最近、希が合気道をやりたいと言い出した。 一応、聞いてはあげているが・・希は仮にも女の子だし、そういったものよりももっとお淑やかなのを・・な。今通わせようかどうしようか迷っている最中だ。 883 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/03(佐賀県と汚職) 23 37 46.74 PB2xVmK50 最後に最愛の夫のあいつについてだが、リーマンてのも大変らしい。でも、あいつのポリシーらしく家庭には仕事を持ち込まないようだ。会社の人も連れてこないしいいことだ。休日には俺たちを連れて車で遠くへと連れて行ってくれる。 希もまんざらではなくうれしいようでよくはしゃいでいる。活発なのは俺譲りなんだよな。だけど、時々希が俺のことを元男なのか?という質問を時々している。あいつと話し合ったことでまだ希に話せないが大きくなったらなっとはぐらかしている。 やはりこの鋭さはあいつ譲りのものだ、この時点で殺戮の天使の片鱗を見せているな・・ 希が俺のことを知ったらさぞショックを受けると思うが、希自身に賭けるしかない。・・頑張れよ希。お前は俺たちの子だ、そんじょそこらのことではくたばらないと俺は思う。 お前は・・誰が何と言おうと、俺たちの子だ。 さて、明日はあいつも休みだ。頑張ってもらわなきゃなwwwww 最後に・・愛する俺の旦那様へ いつもご苦労さん。 そして・・・これからも末永くよろしくな 889 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/04(佐賀県と談合) 00 03 05.50 qwWdB8Oe0 ×月‰日・・あの野郎!!人の日記を勝手に書きやがって!!!!どうりで今朝からニヤつきながら俺を見ていたわけだ。 ・・・まぁ、いいか。それにしてもこの日記も残りのページが少なくなってきたな。もう少しで終わりか・・しかしここ数年間のことを事細やかに書いていたら 何冊になっていただろうな?多分、軽く持って5冊は超えているだろうな。 今日は休みだったので希を連れて外に出かけることにした。まぁ、たまには父と娘2人だけで出かけるのもいいもんだ。それにしても希は日に日に成長を続けるな。 前抱っこしたときはかなり重かったな、それだけ成長しているという証なのかもしれない。それに希は未だに俺のことを親父と連呼し続けている。これを機にお父さんと変えさせなければ・・ 今ならまだ修正も効くだろう。早い段階で修正せんとこのまま一生親父と呼ばれ続けてしまう!!それだけは阻止せねば・・ 俺は椿と歩きながら、隙を見てはお父さんとさりげなく軌道修正を図ったのだが・・ことごとく失敗した。むしろそれが裏目に出てしまいより強固に親父というのが定着された。 結局、その後も俺は隙を見てはお父さんと軌道修正を試みたが、希は俺を親父と呼び続けた。どうにかしてならんものか?もし希が大きくなり父親参観で俺のことを親父と言い続けたら・・ そうなったら、担任の先生から親としてどうかと問われてしまう!! ‥よし、こうなったら最終手段だ。俺は希に俺のことどう思う?っと聞いた。すると希はふと考えながらもまんべんの笑みでこう言ってくれた。 「おやじぃ~は・・大好き!!」 希に抱きつかれながら俺は思った。・・満更親父も悪くないじゃないか!むしろ素ではつらつとしている。このまま、無理矢理お父さんと軌道修正したらなんか響きが悪い。 そうだ・・こいつは親父というのが呼びやすいからそう呼んだんだ!!・・なら、無理に押し付けたら逆に嫌われるからな。 このまま・・親父のままでいいか。っと俺はそう思いながら希にアイスクリームを買って家に帰宅した。 894 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/04(佐賀県と談合) 00 25 38.17 qwWdB8Oe0 △月¢日・・今日はうれしい知らせが入った。こないだ内藤夫妻が男の子を無事出産したらしい。ということは希よりも2個下となるな。 今日は内藤夫妻が赤ん坊を連れて家へと遊びに来てくれた。内藤は仕事の都合上で俺の家の近くに引っ越してきたらしい。ということは俺たちとご近所さんってわけか。 俺らは希と一緒に内藤夫妻を出迎えた。するとの希は内藤たちの子供をじっと見ていた。そういや、希には赤ん坊を見せたことがなかったっけ?だから、はじめてみる赤ん坊が 珍しいんだろう。それに希も将来ああなるんだよな・・俺はそんな微笑ましい光景を見ながら内藤たちと会話を続けていた。するとあいつが希の頃に使ったベビー用品などを内藤夫妻にあげていた。 ツンもうれしそうに受け取っていた。すると内藤が子育てについて俺に相談を持ちかけた。 ハハンッ!俺もこのような相談を受けるとはなwww 内藤は育児休暇は取ったのだが赤ん坊についてはからっきしだったので、俺は内藤に自分の体験談を織り交ぜながらどのようにすればいいのかと説明した。 まぁ、せめて親父と呼ばれないように気をつけろと言っておいた。すると内藤は「大丈夫だお」との一言・・ま、こいつが親父と呼ばれるのは皆無だろうな。もしかしたらツンが後々お袋と呼ばれるかも知れんなwww そういえば、女体化シンドノームの薬が出始めてから男の数がかなり戻ったようだ。それにそれを元としたワクチンも開発されているみたいで、生まれてくる男の子には注射が義務付けられている。内藤の子供も 女体化シンドノームのワクチンを注射したらしい。これでまた1人救われたな。 すると、赤ん坊が泣き出した。どうやらご飯の時間らしいツンはバックから哺乳瓶を取り出すと赤ん坊に上げていた。すると希がじっとそれを見つめていたので、ツンが赤ん坊をそっと希に支えながら赤ん坊を手渡すと哺乳瓶を持ちながら赤ん坊に ご飯を上げていた。これでまた1つ希も成長したなぁ・・・ その後もささやかな談笑をしながら内藤夫妻は幸せな雰囲気をだしながら帰っていった・・ 902 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/04(佐賀県と談合) 00 47 44.95 qwWdB8Oe0 ☆月〆日・・みなさんこんにちわ・・・って日記にこんなことかくのもおかしいかな。今日ママから「希、おもしろいものを見せてやるぞ。」っと言われて このにっきちょうを手わたされました。どうもおやじの日記のようです。ほかのなかみを見ようとするとママから「ほかの見たら、今日の晩御飯ぬきだからな!!」 っと言われたので見るのをやめました。ママはおこらすとこわいです。あ、じこしょうかいがおくれました。わたしは中野 希です。もう小学校3年生になりました。 おやじからはいつもかわいいねといわれてとてもうれしいです。今日もママがいっつも通っている道場へといきました。希もいっしょにたんれんをつみました。 だって、ママかっこいいんだもん。たくさんの男の人をなぎたおしているからおどろきです。なんであんなに強いのかな? 希もいつかはママみたいに強くなるのだ~~~ おやじとママはいつもなかがいいです。みんなでかいものにいくときでもいつもなかがいいです。時々けんかはするけど、つぎの日にはいつもみたいにすぐになか直りです。 ママのしりあいにブーンおじさんとドクオおじさん、それにツンおばちゃんがいます。みんな希に優しくしてくれるから大すきです。ドクオおじさんはいつも道場へきたらないしょにおかしを くれるし、ブーンおじさんもいつもおもしろいことをしてくれます。ツンおばちゃんもあそびにきたらいつもやさしくでむかえてくれます。 あと、つばきおばちゃんも大すきです。つばきおばちゃんには希が小さいころからいろいろなものをかってもらいました。おたんじょうびになるといつもプレゼントをくれるから大すきです。 あと希には今、気になる人がいます。それはなーくんです。なーくんとはブーンおじさんとツンおばちゃんの子どもです。いつもあかるくて希がおちこんだときになるといつも おもしろいことをしてくれます。いつも学校から帰ると真っ先になーくんの家へとあそびにいきます。ときにはそとでもあそびます。なーくんといっしょにそとであそぶのはとてもたのしいです。 わたしよりも2つとしはちがうけどなーくんが・・とても気になります。なーくんはわたしのことをどう思っているんだろう? 希はしょうらい、なーくんのおよめさんにいっても・・・だいじょうぶかな? 912 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/04(佐賀県と談合) 01 05 51.38 qwWdB8Oe0 ☆月£日・・あ、ありのまま怒った事を話すぜ。俺がいつものように日記を書こうと思ってページを開いていたら娘の字があった。 な、何を言っているのか わかんねーと思うが俺も何が起こるのかがわからなかった。頭がどうにかなりそうだった。 女体化シンドノーム復活とかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ・・ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・・・・ って今度は希かよ・・まぁ、内容はかわいいから許すとして、過去の内容は見られていないようだな。もしこの日記がきっかけであいつが元男だと知ったら あの計画が台無しだ!!あのことは希がこころの整理がつく歳となったら話す予定だ。・・当分この日記は封印したほうがいいな。 それにしても・・なーくんってのは、内藤の息子のことか!!おいおい、俺にはそんなこと一言も聞いてないぞ!!このままいけば幼馴染の立場を利用してドンドン希にアタックをかけてくるな。 それはまずい非常にまずい。恋人同士になるのはいいがそこから先・・結婚まではまだ行かないでくれ!!それもできちゃった結婚になったら俺は当分は意識不明だ!!! でも、いつかは希は誰かと結婚して幸せな家庭を築くんだろうな。そんな日は俺がいい年こいたおっさんの時にしてほしいものだぜ。絶対彼氏は俺が叩きのめしてやる。 俺よりも強ェ奴でなきゃ、娘は絶対に渡したくないな。 もし万が一、できちゃった結婚になったら・・・そのときには内藤にはそれ相応の覚悟をしてもらう。 920 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/04(佐賀県と談合) 01 55 27.52 qwWdB8Oe0 ○月$日・・久々にこの日記に書き込むことになるんだな。今までの日記を見てみると俺ってバカだったんだなwwwwそういえばこれでもう最後のページか・・・思えばこの日記はもう10年近くも書いていないな。 まだ小さかった希がこの日記と見て余計な事実を知ってしまえば余計傷ついてしまう。そう思って俺はこの日記を固く封印した。今までのことが書けれないのが 辛かったがこれも希の為と想いしてきたことだ。それに・・日記なんかよりもより色濃く思い出というもんは残るもんだ。っと、ページを無駄しにてはいかんな。 久々の日記だからブランクがあるのかも知れんなww まぁ、こんなことを書いていても仕方ないので今の俺の現状を書こう。俺は相変わらず会社で家族を養っている。俺もどんどん出世して今や若き部長だ。ここまでこれたのも 俺の仕事の活躍ぶりと・・そして何よりも家族の支えがあってこそだと思う。階級が上がってからはかなり忙しくなったが家族サービスは忘れてはいない。あいつとも思えば結婚して長いな・・ もう軽く10年近く経ったか・・・椿も大学を卒業後、いい人を見つけてくれていたようだ。よかったよかった。そういえば昨日、思わぬ人物に出会った。・・・礼子先生だ。ここ数年は互いの都合で 会っていなかったのだが、偶然あいつと一緒に出かけたスーパーで出会った。礼子先生は俺たちの姿を見るや否や「元気そうだな」の一言、今は教師を辞めており、どこかの医療関係の仕事についているようだ。 旦那の手伝いをしながら楽しい生活を送っているようだった。元気だよな、俺らよりも一回りよりもの年上なのに・・ そういえば・・俺たちもそろそろ40を過ぎたんだよな。 もう俺たちもいい年だな、そう思いながら俺はあいつと一緒にスーパーを回っていた。 921 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/04(佐賀県と談合) 02 05 25.56 qwWdB8Oe0 内藤夫妻も俺ら夫婦と同様に子育てに忙しい日々を送りながら毎日を過ごしていった。時々内藤とは電車で一緒に会うため、子育ての愚痴やらいろいろなことを話した。ドクオのほうはこのまま独身生活を謳歌していた・・・なんてことはなく、白菊さんとよりを戻したらしく ひっそりと結婚して2人の子宝に恵まれた。月に1度はみんなでどこかへ行くことにしている。一家全員で交友を深め友情を確認していった。そういえば道場のことだが、時間上の都合か内藤がドクオに師範代を譲った。 それに2人とも力は互角であったのでどちらが師範代になっても誰も文句を言わなかった。 当のあいつはというと・・合気道をしながらも今の実力を維持するに至っている。もうピークはやんだようだな。 そんで希のほうだが既に高校を卒業後、大学へと進学した。希は合気道をすべて体得して中学校の頃にはほぼ免許皆伝クラスまで上り詰めた。それにあいつ直伝の指導法もあってかメキメキと成長を続けていた。 それに俺の血を引いているためか頭のできもよく、小学校高学年の頃には既に中学の基礎学習を始めていた。それにあいつから引き継いだ美貌とスタイルがあるのだのだからモテないはずがない。 中学校の頃にはファンクラブができているほどであった。 さらに攻め寄ってくる男共は自慢の合気道で手加減しながらもすべて撃退したらしい。それを聞く度にあいつは「流石、俺の娘だ!」っと、感心していた。 全く・・末恐ろしい親子である。 幸いにも年頃の娘にありがちな父親離れはなくなっていた。家族思いのいい娘へと育ったとしみじみ実感する。よく衝突した結果だと俺は思う。 相変わらず口調も変わらないで俺のことは未だに親父だwまぁ・・そこがかわいいんだけどなwww昔はショックだったが今では心地よい響きだ。 だけど、希が成長してくるにつれ刻々とあの事を話す日は近づいていった・・ 926 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/04(佐賀県と談合) 02 21 37.55 qwWdB8Oe0 そして、希が心の整理ができるようになった高校2年生の時・・希に俺らのことを話すことにした。もう既に女体化シンドノームは完全に撲滅された病気であり、天然痘などと同等であった。 希の学校でもその事実を語り継がされているが・・しかし、いくら知識だけでも希たちの世代はもう女体化シンドノームは“ない”のだ。男が15,16歳で童貞のままだったら女体化するという常識は希たちの世代にはもうないのだ。 だから俺らは話すことにした、あいつが元男だったこと、俺らが宿命のライバルだったことなどいろいろなことを話した・・ すべてを聞いた希はショックだったのか、黙って自分の部屋へと戻った。これでいいのだ・・いずれは知ってしまう事実、だから親である俺らが話すほうがちょうどいい・・ 残酷な選択だが俺たちが話し合って自分たちでこの方法を選んだのだ。すべてはほかならぬ希のために・・・これも1つの親からの愛情だと思いたい。 すべてを話して希を見届けた後、めったに泣かないあいつが糸が切れた人形のように俺に寄り添いながら泣いていた。辛かったのは俺もだ・・だけど、これから1番辛いのは希自身だ。 これを超えて希はまたひとつ成長する・・ そう、当時の俺らは思いたかった・・ 927 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/04(佐賀県と談合) 02 28 02.32 qwWdB8Oe0 希に真実を話してから数日してからか・・俺たちはそのときは希にどう接していいのかわからなかった。会社へ出勤して内藤に話すたんびに気が晴れる。内藤はいつも落ち込む 俺を励ましてくれる。・・こうなることはずっとあいつと一緒に覚悟していた。口ではわかっていたのに・・・体のほうは現実を受け付けるにはしばらくかかった・・ いつもは楽しい家族との食事のひと時も何だか気が進まなかった。 そしてさらに数日が経過し、希が俺らを呼んで真剣な顔つきをしながらこう言ってくれた。 「私、あれからずっと1人で考えたの・・だけど、1人じゃ答えが出なくて思い切ってなー君に相談したの。なー君も最初は半信半疑だったけど、そうしたら家にいたツンおばさんが 私たちにママや親父のことを話してくれたの。」 希の話はまだ続いていた。俺らは黙って耳を傾けた。 「・・最初はとても信じられなかったけど最後にツンおばさんがこう言ってくれた。“それでもあなたの親には変わりないわよ”って、それでね、私思ったんだ。 ママが元男だろうとママには変わりないって・・それに、親父やママの過去についも事実だとしても今は私の親父とママ・・そう思えるようになったの。 だから・・2人とも“私を産んでくれて本当にありがとう”もう、2人の過去なんて関係ないよ。・・それが私の出した“答え”」 この希の出した答えに俺たちは救われた。・・希にこのことを話して本当によかったと思う。あの時・・希を産んだあいつのあの表情はようやく報われたと思う。 希はしっかりと俺たちのことを想い、愛し、慕ってくれた。そう俺たちは感じた・・ こうして俺たちは一回り成長できた希を迎えることができた。 俺たちはより強固に家族の絆を強めいった。
https://w.atwiki.jp/yanderemewtwo/pages/116.html
171 ID fHtA33M0 それぞれの好物 ミュウツーの場合 M「好物・・・ですか?」 主「うん。今度ミュウツーにご馳走しようと思って」 M「(主が私にご飯を作ってくれる・・・私の、私だけの為に・・・)」 主「それで、何が好き?」 M「主の作ってくれるものなら何でも。それが私の好物です(主の手料理・・・主の手料理・・・ハアハア)」 主「そう言われるとな・・・逆に困っちゃうんだよな」 M「!!(主を困らせてしまった・・・作ってもらえないかも・・・)イヤダイヤダイヤダ!謝りますから見捨てないで!! もう困らせたりしないから捨てないで捨てないで捨てないで捨てないで捨てないd 主「(ヤベ・・・)だ、だいじょぶだよミュウツー!全然困ってなんか無いよ!むしろ腕が鳴るってモンよ! よーしパパ張り切って作っちゃうぞー!」 M「グスン・・・」 主(聞かない方が良かったかな・・・orz) 178 ID fHtA33M0 リザードンの場合 リ「好物ゥ?ンなモン聞いてどうすんだ?」 主「いつもお世話になってるし、たまには俺がなんか作ってやろうかと思って」 リ「な、なかなか良い心掛けじゃねえか(主の手料理・・・たまんねぇ///)」 主「で、何が良い?出来る限り要望には応えるぞ?」 リ「そうだなぁ・・・やっぱ酒のつまみになりそうなもんかな?」 主「お前らしいな・・・ok。酒の準備もしとけよ?勿論二人分な。」 リ「わぁってるよ!(・・・楽しみだな・・・イソイソ)」 二十分経過・・・ リ「まだかな・・・ちょっとくらい飲んでも・・・いや我慢我慢」 三十分経過・・ リ「遅ぇな・・・・・・一杯、一杯くらいなら・・・」 四十分経過・ 主「お待たせ~。結構凝っちゃっt・・・ちょwwwwwwリザードン!?」 リ「ぬはぁ~?主が沢山居るよぉー!遅いんらよてめぇわwwwwww」 主「ちょっwwwwwwおまwwwwww何やって・・・クサッ!!酒クサッ!!飲みすぎだろ!!」 リ「んぅ~・・・・・大した事ねえよ・・・・ヒクッ・・・・・・・・・うp」 主「ん?うp?勝負下着?黒のレースktkr!!・・・・って・・・おいまさか・・・冗談だろ・・・」 リ「うp・・・うっぷ・・おうえっぷ・・・・・うおうええええええええ!!!!!!」 主「み、み、みみみぎゃあああああああああああーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」 一晩介抱&洗濯&拭き掃除に追われた主でしたとさ。落ちろ。 180 ID fHtA33M0 さて、次はお待ちかねバナナねえ(ゲフンゲフン バナ姐さんですよ、と。あ、今更かもしれんが、主が作ったの食ってんの海んチュウ編だけだから 181 ID fHtA33M0 バ「好物?勿論ア・ナ・t 主「うん。で?何が良いんだ?」 バ「アラ、連れないのね。まあ冗談・・・は5分の4くらいさておき。好物ね・・・バナナよ」 主「・・・バナナ?・・・か?」 バ「・・・バナナよ・・・深くは聞かないで頂戴・・・」 主「・・・じゃ獲ってくる・・・」 バ「・・・気をつけてね・・・」 二週間後・・・ M「主!!一体何処に行ってたんですか!・・・・・・もう心配で心配で・・・捨てられたんじゃないかと思うと 不安で不安で仕方なく危うくあいつら一人一人に体に聞いて知ってる事吐かせた挙句血祭りに・・・ フィリピン?何でそんなとこに・・・バナナ?蛙に?・・・っってああああああ主が倒れたあああああああああああ!!!!!!」 バ「五月蠅いわねぇ・・・あらお帰り。ホントに行ってきたの?冗談だったのに・・・」 M「蛙ぅぅぅぅぅ!!!キサマのせいで主は・・・コロシテヤル!!!!!」 バ「それは勘弁だわ・・・・・・・・それじゃ皆、バーイニー☆」 あと半分か・・・俺の文章・が多いな・・・ 185 ID fHtA33M0 イーブイの場合 イ「好物?僕激辛!激辛が良いですご主人様!」 主「そうかそうか。イーブイは激辛が好きなのか。でもなぁ、イーブイに激辛はまだ早いんじゃないか?」 イ「大丈夫ですよ御主人様!僕辛いの毎日食べて慣れてるから!何なら今日の僕の晩御飯食べてみますか?」 主「(そんなに辛いのかな?イーブイの舌じゃまだそう感じるだけだろう)じゃあちょっと味見させてもらうよ」 ―夕食時― イ「ハイ、それじゃ御主人様、あーん♪」 M・リ・バ・ダ「「「「!!!!」」」」 主「う、うん。あーん(何だ?視線が・・・?)」 四人「「「「(うわ!食った!?)」」」」 主「ん~・・・ん?・・・・・・・んnnnnnnnnnnnnn!??????」 四「「「「ガクガク・・・ブルブル・・・」」」」 ガタッ!!ダダダダダダダ・・・・・・・・「くぁww背drftgyふじこlp;@:「」「 M「・・・あの毛玉・・・主になんてものを・・・!!コロシテヤ「「いや作ったのはアンタだ(・・・ダ)」 M「そうだったorz」 イ「変な御主人様・・・全然平気なのに・・・モグモグ」 188 ID fHtA33M0 ピカチュウの場合 海「やっぱりわんはゴーヤーさぁ!ビタミンたっぷり!暑い夏もこれでバッチリ乗り切るさぁ!」 主「ゴーヤか・・・ふむ。オーソドックスにゴーヤーチャンプルーにでもしてみるか」 ~~~~~~~~~~ 海「みんなどうさぁ?力が沸いて来る感じがするでしょう?」 M「苦い」 リ「にげぇな」 バ「苦いわね」 イ「苦いよー!」 だ「~~~~(プルプル)」 M「・・・まあ早い話が」 皆「「「「「こんなもん食えるか!!!」」」」」 海「そ、そんな・・・」 主「コラ!お前ら!文句言うんじゃない!・・・・・・気にするなよピカチュウ?」 海「ああ・・・ご主人・・・そう言ってくれるのは嬉しいけど箸が進んでないさぁ・・・」 主「う、いやこれはだな、その何と言うか・・・ イーブイ!ちゃんと食べなきゃ大きくなれないぞ!ほら、おれの分も分けてやるから!なんたってゴーヤは栄養たっぷりだからな! アハ、アハ、アハハハハ・・・・・」 海「結局こんな落ちさぁ・・・orz」 言っとくが俺はゴーヤ大好きだぜ? 189 ID fHtA33M0 ダークライの場合 主「何が好きなんだ?」 だ「(ジー・・・)」 主「黙ってちゃわからないぞ?和風か?中華か?イタリアンか?」 だ「(フルフル)」 主「・・・じゃあ何が良いんだ?」 だ「(・・・)スクッ」 トコトコトコ・・・ひしっ! だ「(ジ―・・・)」 主「・・・まさか俺とか言うんじゃないだろうな?」 だ「!コクコクコクコク!!」 主「あのなぁ、俺は食い物じゃ・・・・・まぁいい、か・・・?」 だ「(~~~♪)」 M「クッ・・・その手があったか!ぬかった!」 バ「あれ・・・あたしの時と態度が・・・っかしいわねー、目から汗が(ry リ「・・・愛の差だな・・・(作者の)」
https://w.atwiki.jp/siranai/pages/579.html
【スレ33】ものみの塔の信者 このページのタグ:宗教・信仰 66 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/06(木) 13 37 52 ID km6nlM9J 62 物見の塔だけど、お金がもらえるのは宣教師と、 本部や支部で印刷とか翻訳とかしてる人だけ。 日本でも1000人くらいしかいません。 残りは全部ボランティアです。 で、衣食住は保証されてるけど、自由に使える金は ほとんどないんで、一般信者の方がいい暮らしできます。 目茶苦茶やる気と実力のある人しかできません。 67 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/06(木) 21 00 37 ID TnwHrfV7 高校まで親に連れられて参加してたけども 何か不思議な宗教だよな、ものみの塔 69 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/06(木) 21 45 35 ID 4NXO5HTc 67 どうやって行かずに済むようになった? 自分も母親が某団体の熱狂的な信者で連れていかれてる。 本当は全然信仰心もないし行きたくない。 親孝行のつもりで行ってる。 70 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/06(木) 23 15 34 ID TnwHrfV7 69 大学受験が近くなり、それどころじゃなくなりました。 無理して行っても寝てばっかで、話を聞くどころじゃないし周りの人にも迷惑ですし。 親がその宗教に心底入れ込んでいるのなら、本人は善意で連れてってる(と思う)わけですから 面と向かって嫌だというより、何か行けない理由を作るほうがいいと思います。 お金があるなら一人暮らしするとか。 ここからは余談になってしまいますが、 私自身、集会や物見の塔については、母に連れられて行っていたものだったとはいえ、 時々ほんとに面白く聞ける話もあり、まんざらでもなかった…くらいが正直なところです。 ちなみにまだバプテスマは受けていなかったので、いわゆる”2世”にはならずにすみました。 だから関係を切りやすかったとも考えられます。 集会に行かなくなってからも、そこで知り合った数人の人との関係は細々と続いてます。 私が住んでいた地方の教会がよかったのでしょうか、宗教抜きにしてもいい人ばかりでした。 ただ、私はなかったですが、熱心な人の子供は可哀相だと思うこともありました。 宗教が絡みそうな行事には全く参加できないですしね。 集会から遠ざかりしばらくして、そこで初めて目が覚め(という言い方もアレですけど) 客観的な視点でものを見て、しっかりと自分の考えをもつことができるようになりました。 それまでは「まず神ありき」という考えが完全にしみついていたわけですから、 ある程度脱却するまでは、ガキながら結構な葛藤がありましたw 大学行って一人暮らしするようになって、アパートへ奉仕の人が来ましたが (勧誘のことは奉仕活動とよばれます) 正直に上に書いたようなことをかいつまんで柔らかく話したら理解してもらえたようで、 それ以来勧誘の人が来ることはありません。 まとまりがなくてすみません。 結局何が言いたいのかというと、最初の段落に書いたとおりです…。