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【スレ33】作家の妻 このページのタグ:マスコミ・出版 恋愛・結婚 309 :309:1/2:2008/03/23(日) 23 19 03 ID WWaXn4YW 流れ読まずに投下ごめんなさい。作家を職業とする夫を持つ者です。 私が読んだ限りでは、編集者さんや作家の秘書さんの生活はありましたが、 作家本人やその家族の話はなかったように思えるので書いてみます。 まず、私自身は、自分も働いているというのがあるので、 ごく普通の生活を毎日送っていると思います。 大体午前7時に起きて、夫と一緒に朝食を摂り、その後午前中は夫の手伝いと 家事をして、午後1時にまた一緒に昼食、午後は休憩を合間に挟みながら 自分の仕事をしたり買い物に行ったりして7時半からこれまた一緒に夕食、 その後仕事をするか読書やネットをして、お互いに余裕があればお酒を飲みつつ 一緒にテレビ鑑賞したり雑談したりして、入浴、夜12〜1時頃就寝という生活です。 なお、出勤する日(毎日ではないです)は、必要ならばお弁当を彼と私の二人分 作って10時出勤、6時前には帰宅して以下上記と同じになります。 ちなみに、夫が忙しい時も忙しくない時も基本的にこの生活パターンは 変えないようにしていますが、後者の時は夫の手伝いもそう必要ではなく、 また、夫も家事をかなりやってくれるので、私の方はかなり時間にゆとりの ある生活を送れます。 夫の手伝いとして私が請け負っているのは、誤字脱字チェック、書評、 資料収集の3点です。 1つ目については、前日に仕上がった分を片っ端からチェックしていきます。 プロとして当たり前ですが、文法ミスや判読できないような文章を 書くようなことはないので、作業としては大変ではありません。 次の書評なのですが、大層なものではなく、一読者というか素人の目線から 率直に感想や意見を言うという感じです。 3点目は、ネットで情報を拾い出したり、図書館で資料を見つけてコピーしたり、 書店で文献を購入し必要箇所に付箋をつけたりします。 ただし、夫が性格的にできるだけ自分で何でもやりたい人ですし、 担当編集者さんもいるので、これもそう大変ではありません。 また、夫は自宅で仕事をしているので、来客の対応は私もしますが、手紙や 電話、メールでの応対は、彼の分については彼が自分でやっています。 310 :309:2/2:2008/03/23(日) 23 25 24 ID WWaXn4YW 先ほど私はほぼ生活パターンを変えないと書きましたが、これは 夫の体調管理のためという一面も持ちます。 夫が生活リズムを極端に崩さないでいてくれるよう、メトロノームのような 役割を私がするという感じでしょうか。 あと、当たり前のことかもしれませんが、やっぱり食事には気を使っています。 放っておくと、頭を働かせるためだけのもの(チョコやバナナ等)しか 口にしなかったりする人なので、3食きちんと食べてもらいます。 一応、彼のコンディションを見極めながら栄養バランスのよい食事を 毎日変化を持たせながら出すように心がけています。 幸い、夫はほとんど好き嫌いもなく私と食の好みも似ているので助かっています。 睡眠にも気を配ります。 夫も仕事が立て込んでおらず気持ちに余裕がある時は、 私と同じパターンの生活をしています。 しかし、大型連載等を抱えた途端、これまた放っておくと、執筆に 没頭するあまり72時間とか96時間とか不眠不休でずっと書いて、 そしてぶっ倒れる、下手すると過労で体のどこかを壊して入院、 なんてことをくり返す人なので、締め切り直前等よほどの時を除いて、 どんなに忙しい時でも極力毎日3時間は眠ってもらうようにしています。 彼の中では、下手に眠ってしまったら締め切りが守れなくなるのではないか、 せっかく浮かんだアイディアが寝てしまうと消え去ってしまうのではないか という不安があるようです。 なので、必ず起こすからと堅く約束して寝てもらいます。 また、彼の神経が高ぶっている時や、アイディアが湧き出て止まらないなどは、 本人の気の済むまでおしゃべりにも付き合います。 まあ、こちらがよっぽど疲れていたり忙しい時以外は、ネタの宝庫で 話術も巧みな人なので、私も楽しんでいます。 ごくたまに、夫が目覚めた時に就寝前の状態に戻れなかったりするので、 その時には人間ボイスレコーダーとして私が役に立てたりしますしねw 長くなりましたが以上です。お読みいただきありがとうございました。 ご質問等ありましたらお答えできればと思っております。 311 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/24(月) 00 15 52 ID 0Sqb8d1O 純粋な頭脳労働って生活パターン崩れやすくなるもんな…。 論文に没頭してた時寝食めちゃくちゃになって あっというまに体調崩したことあるからわかる。 やっぱサポートする人が大事なんだな。 312 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/24(月) 00 35 15 ID WNEeMnU9 うらやましいなあ。309さんみたいな奥さん欲しい… 316 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/24(月) 08 22 57 ID qQz8pTn9 309さん 作家さんだとファンも当然いるでしょうが、 ヲタとかに悩まされた事はありませんか? ミザリーだっけ?勿論あそこまでは行かないまでも、 あんな感じの事って現実にあるのかなーって。 317 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/24(月) 12 35 16 ID 2zjRvISi >316、合宿所スレに佃煮にするほどありますぞ! 318 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/24(月) 12 39 49 ID RIbkWTMx あそこの佃煮は添加物多そう 319 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/24(月) 13 34 01 ID Zjlh70x7 309作家の妻さん 作家って活動範囲がすごく限定されそうですが、どこで知り合われたのでしょう? ある種の有名人の家族だと、なにか普段の生活で優遇されたり いらない注目を浴びたりということはありますか? 本人はそれなりにあるでしょうが、家族もそうなのでしょうか。 普段のお仕事はどんな職種なのでしょう。 連載があるということは、金銭的に余裕があるということでしょうか というか、作家さんがどれくらい注文がくると「売れている」になるんでしょう 知り合いに「売れない作家」がおりますが(月刊誌連載2本くらい) とても妻子を養うという状態でもないので。。。 321 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/24(月) 16 08 00 ID 7RDjPfvO 309さん とても興味深かかったです。 支える立場の奥さんって、気苦労多そうで大事そうですね…。 よければいくつか質問させてください。 ・ご主人さんを見ていて、やっぱ普通とは違う、さすが作家だと思うことってありますか? ・309さんが感じてることでいいんで、作家の奥さんならではの苦労、 逆に喜びがあればぜひ教えてください。 ・ご主人さんも2chとかされますか? またネットでの評価とか気にされてますか? よろしくお願いします。 323 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/24(月) 16 30 30 ID dbhWn27n 逆恨みされるのか。。大変だな、保安員も。作家奥さんのメトロノーム表現、言い得てますね。 →【スレ33】万引き 被害に遭う人・捕まえる人・疑われた人 334 :309:2008/03/25(火) 00 17 03 ID QNqeATRf 309です。 ご質問くださった方々、どうもありがとうございました。 こちらになかなか来ることができずにすみません。 明朝からの1泊の出張が急に入ってしまったため、準備に追われております。 なので、今回はお一方分だけ回答をさせていただき、申し訳ありませんが 他のお二人の分につきましては、出張より戻ってきてからとさせてください。 悪しからずご了承ください。 316さん ミザリーほどに悩まされたわけではないのですが、やはりそれなりにありましたね。 もちろん、夫の作品のファンでいてくださる方々はとてもありがたい存在なのですが…。 自分こそが夫の最大で一番の理解者だと主張される女性は結構います。 中には、暗に匂わしてくる場合とはっきり言ってくる場合の両方がありましたが、 自分の方が夫を幸せにできると、私に夫との離婚を迫ってくる女性も何名かいました。 また、夫の作品を自分が書いたと主張してくる男性もいました。 その他、どこでどう調べ出したのか、自宅に電話をかけてくる人はたまにいます。 内容は、作品への批判や感想といったものはほとんどなくて、その代りに 熱烈な弟子入り希望だったり、人生相談だったりと色々です。 【関連】 【スレ23】秘書のいない作家の妻
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945 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/10(火) 21 03 13.24 iFshTIWP0 「さて、久々にジジィのところへと顔を出すか・・」 病室を立ち去った俺は久々道場へと顔を出すことにした。言っておくが断じて日々の稽古は怠っていない。 むしろ毎日運動はしている。・・そんなこんだで俺は再び道場の門をたたいた。 「おい、ジジィ!!いつもどうりに稽古つけてくれ。」 「おお、来たか。稽古はつけるがちょっと面倒を見てくれんかな?お主、すでに免許皆伝者だから それぐらいできるじゃろ?」 「何だよ、新参か?ったく・・」 俺はジジィの命令でその新参者とやらを鍛えることにした。俺は新参の顔を見てみるとなんと ドクオと内藤であった。・・なんでこいつらがいるんだ? 「お前ら・・」 「いやぁ、最近からだが鈍ってな。」 「俺は一応、男になるためにきたお。」 意外な珍客だが ま、ここに来たからにはたっぷりしごいてやりますか・・ 947 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/10/10(火) 21 15 49.25 iFshTIWP0 「ま、ここに来た限りは生半可ではいかないからそのつもりなのだが・・」 「お、おう・・」 「緊張するお・・」 俺はかなりガチガチのこいつらをどう鍛えるか悩んでいた。とはいっても俺は人に教えることなど皆無であったため 意外にどうしようか悩んだ。そういえばジジィが新参用に用意してたもんがあったな。えっとたしか・・ 俺は何かを思い出すと道場の物置をあさってみた。すると新参用の指導マニアルをみつけた。 「あ、あったあった。これだ、お前たちには2週間程度このメニューをこなしてもらう。まずはそれからだ。」 「え、えええマジかよ・・」 「こ、これはきついお。」 新参用の指導・・それは、まずスクワットを60回にそれから5キロのランニングをして それから精神統一を2時間だな。まぁ、俺も入った頃はよくやらされたので懐かしいな。 まぁ、ほとんど完璧にこなしたが、俺の場合は元がよかったんだろうな。 「ま、頑張ってな。新参君。・・さて、俺はこいつらを除くこの道場のやつらと片っ端から組手でもするか。」 そういって俺は道場のやつらを集めていつもどうりの組み手をはじめた。 950 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/10/10(火) 21 28 37.57 iFshTIWP0 「ふぅ~・・後、90人ドンと来い!!」 俺は1人1人確実に倒していった。残りは90人・・実力は知り尽くしても俺は油断は 決してしなかった。 「いきますよ!!」 「とりゃぁぁぁ!!!」 向かってくる野郎どもを俺は片っ端から相手にした。 「23・・ハァハァ・・しかし、相良はすげぇな。並みの奴より強いぜ。」 「・・そうだおね。24」 俺は稽古のさなか、無駄口をたたいているドクオたちに渇を入れた。 「おいてめぇら!!無駄口たたいてる暇あったらちゃんとしろ!!途中飛ばしてたら やり直しだからな!!・・・ハッ!!あと、60人だな。」 俺は渇入れている隙を着いたやつらを一蹴すると残りの数を数えていた。 953 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/10/10(火) 21 39 11.47 iFshTIWP0 数時間後・・ようやく俺はすべての奴らを倒した。 「ハァハァ・・これで全員だな。」 俺は荒く呼吸すると辺りを見回し、ようやくすべてが終わった。あたりはすべて野郎の屍で 一杯であった。まぁ、こいつらも十分な実戦に向けての鍛錬となっただろう。前にジジィから 合気道の大会に出てくれとせがまれたが俺は断固断った。 「見事じゃな。」 「ジジィ・・てめぇ今まで何してたんだ!!」 「いや、おぬしの成長振りを見ておった。日に日に成長していくな。どうじゃ、その才能を活かすために この道場の看板も・・」 「・・悪いが俺はあくまで護身術程度だからな。ほかの奴に言ってくるれ。」 「そうか・・」 ま、ジジィには悪いが俺は女だから道場主にはむかんだろう。 そういえばドクオたちもそろそろランニングから帰ってくる頃だろ。俺は2人に教えるため 精神統一の準備をした。 955 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/10/10(火) 21 46 58.94 iFshTIWP0 お、噂をすれば何とやらだな。内藤たちが戻ってきた。 「おめぇら、ちゃんと走っただろうな?」 「ハァハァ・・ちゃんと帰ってきたぞ。」 「ハァハァ・・つ、疲れたお。」 まぁ、この表情を見るとちゃんと走ってきたみたいだな。俺は感心すると2人に精神統一の 仕方を教えた。 「いいか、精神統一は雑念を振り払う・・現代風に言えばイメージトレーニングだ。余計なことを考えずに冷静に なりきることが大切だ。」 「わかった。」 「わかったお。」 俺は姿勢やら仕方を教えると、俺自身も精神統一をすることにした。最近、いろいろなことがありすぎたから 気持ちを落ち着かせたい。・・それにあいつに対する気持ちや今の自分自身についても自問自答することにした。 道場内ではさっきとはうって変わって、静けさがこの場を支配した。 963 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/10/10(火) 21 57 57.07 iFshTIWP0 (女になってから、今までの世界観や人の見方も変わっていった。・・俺はいったいどっちなんだろ? 男か・・ 女か・・ 俺ノ心ハイッタイドッチニ染マッテイッタノダロウ・・) 入り混じる気持ちの中であいつに対する気持ちも整理してみた。今まではライバル意識や執念、決着などに 支配されていた。事実、女になる以前は機会があればあいつの首を引っこ抜いてやろうとも思った。 互いに殴り殴り合い・・拳という拳で俺はたちはぶつかり合えた。 力を振るうことで俺は存在意義を確立していた。 だが、女になってから俺の中が一変した。このまま一生孤独一線と思った俺は気がつけば友達ができている。 バカし合って俺は笑っていた。そして、あいつとの再会・・正直わからなかったが俺はあいつを“異性”として みていたのかも知れない。初めてあいつに助けられたとき・・どうしようもない気持ちだった。 そして・・抱きつかれたあの時、俺は正直何もできなかった。ただ・・あいつに身を任せていた。 空気が流れる中、夜になるまで俺の精神統一は続いた。 969 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/10/10(火) 22 11 18.22 iFshTIWP0 夜になり、道場を出た俺は内藤とドクオと帰り道をともにした。 「毎日あれするのか・・大変だぜ。」 「俺・・ツンを守ってみせるお。」 「お前らな、ちゃんと続けられるか?・・そういえば内藤はそれが目的だったのか。」 そういえばドクオはともかく内藤がこの道場へ来た目的がいまいちつかめなかったが、そういうことだったのか。 そういえば、内藤は付き合っているみたいだな。 「内藤、お前ツンと付き合ってたのか?」 「そうだお。」 「こいつらは互いの相性がいいんだよ。長年友人をやっている俺が保障するぜ。」 そういえば・・こいつらは俺よりも長い付き合いなんだよな。確か小学時代からって言ってたな。 絆って深ければ深いほどいろんなんがわかるんだよな。 「そういえば小学生の頃、ブーンがツンの勝手にケーキ食べてお前必死に謝ってたよなwwww」 「昔のこと言うなおwww」 俺はなんでか妙にはしゃいでるドクオたちが羨ましかった。 男のときはそんなことちっとも思い浮かばなかったのに・・女になってみるとなんだか羨ましく感じた。 976 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/10/10(火) 22 24 58.39 iFshTIWP0 自宅に帰り俺はベッドに横になっていた。俺はさっきの精神統一のことと思い浮かべていた。 「はぁ、結局あいつのことはわからずじまいか・・自分の中のあいつが見えてこなかった。 俺は・・俺自身あいつの事をどう見てどう想ってるんだろう・・」 結局、精神統一の中でも答えというか・・その“何か”は見つからなかった。 (俺は、俺はあいつの何を想って何を求めてるんだ・・) 自問自答しても答えなど見つかるはずもなく俺はこの現実から・・想いから逃れるために 睡魔へと飛び込んだ。 995 名前: ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:2006/10/10(火) 22 43 01.98 iFshTIWP0 あれから数週間後、ドクオたちもトレーニングに慣れ。順々に力を伸ばしていった。 俺も更なる磨きをかけて実力の向上に望んでいった。あれから、俺にちょっかいを出す おじさんたちもいなく、毎日平和に過ごしていた。 あいつは入院生活まっしぐらだ。どうもきつくやられたらしいな。 まぁ、日ごろの行いが悪いせいだなwwwww 「ふぅ~、今日も平和だ。」 「ほんとね。」 とある教室のひと時、俺は実に平和な日々を送っていた。誰からも絡まれることもなく、安心した 帰宅スタイルとすごしていた。なお、ドクオたちがいないのは道場での訓練のためである。今頃は走っている頃だな。 「んじゃ、平和ならあランジェリー売り場へ行きましょ。あんた、また胸が大きくなったっていってたじゃない。 私もそろそろ今のが小さいし・・」 「嫌だ嫌だ!!絶対嫌だ!!!なんであんなところへ行かねばならんのだ!! ツン、金渡すから俺の分まで買ってくれ!!」 「はいはい・行くわよ。こういうところは男なのよね・・」 ランジェリーショップ・・それは男にとっては難敵の場所であって難攻不落の城。当然元男の俺はそういったところは全くの苦手で 行きたくもなかった。しかし、最近ツンからもらったブラがきつくなっているのは事実で俺は行かざるを得なかった。 しかし、俺はこのとき気づくべきであった。 あの時感じた・・嫌な予感を 206 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/11(水) 18 44 07.56 C9QPMMM+0 ランジェリーショップの前では女同士の奇妙な光景が繰り広げられていた。 「嫌だ!!俺は絶対に行かんぞ!!」 「はぁ~・・ほら、とっとと来なさい!」 嫌がる俺をツンは無理矢理入店させた。ランジェリーショップの中は文字どうりランジェリーで 一杯であった。 「ま、気を取り直してみてみなさいよ。結構いいものもあるわよ。」 「そうだけどよ・・どうも好きになれんな。」 「何いってるのよ。女体化したあんたはもうすでに女なんだから慣れないといけないわよ。」 ま、結局俺はツンの手伝いもあってか、3サイズを測りランジェリーショップで下着という下着を買った。 これから先、ここにも用ができるので慣れなきゃいけないのだが・・どうもしっくりこなかった。 208 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/11(水) 18 54 15.22 C9QPMMM+0 下着を買った帰り、俺たちは近くのハンバーガーショップでツンとさっきの話を していた。しかし、女2人・・男の視線が思うように感じられた。 「しかしあんた、相変わらずスタイルいいわね。88・59・74なんて早々いないわよ。」 「お、大きい声で言うな!!!・・お前こそ並以上じゃないか。」 先ほどの3サイズは俺のものだ。しかしながらツンもスレンダーながらスタイルは良く、まぁまぁ巨乳だ。 そういえば、ツンは内藤が道場に通っているのを知っているのだろうか? まぁ、内藤もこいつのために通っているわけだし秘密にしておいてやるか。 そして俺たちハンバーガを食べ終わった後・・歯車はゆっくりと回り始めていた。 210 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/11(水) 19 06 16.06 C9QPMMM+0 (・・またか、どうやら俺ではなく仲間を狙っての犯行か) 俺はツンと帰っていると背後から人気を感じた。しかも、2人・・ こちらにはツンがいるので表立った動きはできないし離れるわけにもいかない。 俺はじわりじわりと迫ってくる人影をひしひしと感じていた。 「どうしたの?・・さっきから黙り込んで。」 「ツン・・俺から離れるな。・・でて来い!!」 「えっ!ちょっと何?」 俺が声を放つと俺の背後から2人に人が出てきた。しかも武装を施していて俺を狙う気満々だった。 俺はツンを庇うように構えると男2人は俺に迫ってきた。 211 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/11(水) 19 06 54.97 C9QPMMM+0 「いくぞ!」 「悪いが、命令でね!!そっちのお嬢さんをもらうぞ!!」 「ざけんなぁ!!!!!!」 俺は2人の棒切れをかわし、2人の鳩尾あたりに思いっきりパンチを放った・・が、全くといって 手ごたえがなかった。あいつら・・腹の中にプロテクターみたいなのを仕込んでいるな。 案の定、男2人は自慢するようにプロテクターを俺に見せ付けた。 「フフフ・・残念だったな。」 「おとなしくして貰うか・・」 ヘッ!!笑っていられるのも今のうちだぜ!!!・・俺はすでに対抗策を生み出していた。 213 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/11(水) 19 15 59.25 C9QPMMM+0 俺は構えなおすと・・今度は蹴りの攻撃に変更した。俺は男たちの攻撃をかわしながら今度は 脚を集中的に狙った。 「イテッ!!」 「こいつ・・」 案の定・・足にはなんら装備していなかった。これを好機と見た俺は集中的に 2人の足やひざなどを集中的に狙い、ついに立てなくなるまで攻撃をした。 立てなくなった奴らはなぜかにんまりしていた。 「てめぇらの負けだ。・・とっとと消えろ。」 「それはどうかな?」 「今頃もう1人のお嬢さんはどうしているかな・・」 しまった!!こいつらの目的は俺とツンを引き離すことだったんだ。勝負に熱くなりすぎて忘れていたぜ!! 俺は慌てて元の場所へと戻ろうとしたが時すでに遅く、ツンはいなく変わりに書置きが置いてあった。 廃棄予定の第3工場へこられたし・・何人連れてこようがかまわないが 人質がいることをお忘れなく・・ 「ちくっしょう!!!!!完全に裏をかかれたか!!!」 俺は書置きを握りながらツンの安否を願った。 120 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 16 08 21.78 PJgYIV/g0 結局俺は浮かない顔つきのまま道場へと足を運んだ。道場へ帰るとすでに内藤たちが 走り終えたところであった。 「お、来たか。終わったぜ・・どうしたんだ?」 「ああ、実はな・・」 俺は結局、ツンが誘拐されたことを話してしまった。まぁ、隠し事が苦手な俺としては 気が少しは晴れてきたが自分への怒りがあった。 あいつらだけは許さねぇ・・なんせこの俺を出し抜いたからな!!! 121 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 16 09 36.38 PJgYIV/g0 「すまんな・・ツンは必ず取り返す。」 「何言ってるお!!自分の彼女は自分で助けるお。・・俺たちも行くお。 友達1人だけ行かせんお!!」 「内藤・・」 「それに俺たちもお前ほどじゃないが何とかなるかもしれないぜ。」 こいつら・・うれしいこといってくれるじゃねぇか。それに内藤は最初の頃に感じたオドオド感が すっかりなくなってるぜ。それに・・友達か満更でもない響きだぜ。 昔の俺だったらあり得ないことだな。 「よし、お前ら練習が終わったら俺んち来てくれ。・・作戦を練り直す。」 「わかったお。」 「ああ・・」 俺たちはお姫様奪回のため俺んちで作戦を立てることにした。 123 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 16 16 43.62 PJgYIV/g0 「えっと・・確かここにあったな。」 俺はドクオたちを家に誘うと早速、作戦会議が始まるところなのだが、俺は物置でとあるものを 探していた。 「お、あったあった。これ使うのも久々だな・・」 「お、おい・・それって木刀か」 俺が見つけたもの・・それは木刀だ。男の頃は大人数での喧嘩の時にはいつも持ち歩いていたな。まぁ、折られちゃ困るから途中で 投げ捨てていたけど、こいつとは初めての喧嘩の頃からの付き合いだ。 まぁ、あいつとの喧嘩のときはたまたまなくしてしまったからな・・ 「ち、血だらけだお・・」 「相手は誘拐をやってのける奴らだ。・・それに前襲われたときにはライセンス持った やつらだったからかなりの金持ちだな。しかも俺相手だからかなりの大人数で行くだろ・・」 「そうか・・じゃあ、それを前提とするか。」 こうして俺たちはあーだこーだ言いながら作戦を練り上げていた。 124 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 16 26 15.07 PJgYIV/g0 「まずは俺が奴ら全員を叩くぜ。」 「おい、何言ってるんだ。全員ってかなりの大人数なんだろ。いくらお前でも・・」 「バーカ、最後まで話を聞け。・・俺が奴ら全員を可能な限り叩いておくからお前たちはその間に ツンを救ってくれ。」 作戦は俺が陽動となりその間に内藤たちがツンを助け出す・・確実にして安全な方法だ。内藤たちが道場に通ったとはいえ 実戦経験は皆無・・だから俺が陽動となって内藤たちがツンを救い出す。幸いにもあいつらは足はまぁまぁ速いから 何とかなるだろう。 「そんな・・お前はどうするんだお!!」 「何とかなるさ・・俺はあの相良だぜ?」 「・・ブーン、相良のやり方でいこう。俺らは実戦経験皆無だ。 だけど、無事で来いよ。」 「ああ・・約束する。俺はお前らの元に絶対に帰ってくる。・・男と男の約束だ。まぁ、俺は元男だけど。」 すまないな・・これしか道はなさそうだ。 そういえば俺は初めて自分以外のために喧嘩をしようとしているのか・・ ヘヘヘ、俺もヤキが回ったものだ。だけど、いつになく心強い気がしてきたぜ。 132 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 17 13 41.32 PJgYIV/g0 そして・・夜の闇がいっそう強まる中、俺らは指定された工場へとたどり着いた。・・どうやら入り口には人がいないみたいだ。 俺は工場を見回すとそばにいるブーンとドクオに指示を出した。 「よし、俺は中に入る。お前らは裏手に回ってツンを救出して来い。・・今なら手薄だろ。」 「わかった。・・お前こそ無事でいろよ。」 「ああ・・男は約束を破らん。」 俺はドクオたちに再び約束すると工場の中へと入っていった。 工場は薄暗く・・誰もいないようだが人気はプンプンしていた。俺は大声で首謀者とやらを呼び出した。 「おい!!いるんだろ?でて来いよ!!!」 「よく来たわね。相良さん・・歓迎するわ。」 俺の声に応えるように女の声がした。そして突然に工場の中に明かりがつき首謀者の姿が露になった。 134 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 17 31 25.74 PJgYIV/g0 俺は目が眩みながらも首謀者の姿には見覚えがあった。 「よぉ、あいつのファンクラブの会長さん。・・ずいぶんと大げさなマネしてくれるじゃねぇか。 俺のダチを返してもらうぜ!!!」 そう、首謀者はファンクラブの会長であるクーだった。クーは静かそうな外見とは裏腹に俺に嫌味たっぷりな 視線を送りながら応えてくれた。 「よく来たわね。・・狂犬さん。」 「てめぇ・・なんでツンをさらった!!!」 「・・あなたを誘うためよ。大丈夫よ手はだしていないわ。ただ少し眠ってもらっているわ。」 俺は怒りを抑えながら、こないだのことについても聞いてみた。 「こないだ・・俺を襲ったのもあんたの仕業か?」 「ええそうよ。・・金は掛かったけど腕に選りすぐりのある人たちを選んだんだけど全部台無し・・本来ならここで 終わらせるつもりだったけど。・・翔さんには残念だわ。あなたより私のほうが優れているのに だからちょっとお仕置きしちゃった。でもいいの、彼は絶対私を選んでくれるわ。」 やっぱりな。俺はだんだんと沸いてくる怒りを抑えながら最後の尋問に取り掛かった。 135 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 17 34 39.56 PJgYIV/g0 「・・なんで俺を狙った。」 最大の理由にして最期の質問・・俺を狙う動機だ。するとクーは先ほどから保っていた物静かな表情が 一気に豹変した。 「なんで・・ですって。あなたがあの人に近づくからいけないのよ!!!あの人はあなたより私のほうが 似合っている!!・・これ以上こんなこと言っても無駄ね。出てきなさい。」 クーが叫ぶと俺の周りにはゴロゴロと武装した野郎共が俺を取り囲んだ。ぱっと見て40人・・いや、60人近くはいやがるぜ。 俺は持っていた木刀を構えると徹底抗戦の構えをみせた。 「・・やる気のようね。みんなやってしまいなさい!!」 「おい、ひとつ忘れているぜ・・俺はあの相良だ、数ばっか寄せ集めたって 俺が絶対勝つ!!そしてツンを取り戻す!!!!」 「減らず口を・・」 俺はそういうと向かってきた野郎どもを迎撃した。・・ドクオたちの成功を祈りながら。 137 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 17 42 01.32 PJgYIV/g0 「うぉりゃぁぁぁ!!!」 俺は向かってい来る野郎どもを片っ端から迎撃しまくった。やはり、合気道だけでは何でもありの 喧嘩殺法には少々きつい。家から木刀を持ってきて正解だぜ。俺は血が染み付いている木刀を振り回しながら 片っ端に暴れてやった。 「オラオラ!!60人じゃ足んないぜ!!!」 しかし、女になってから体力的にも男のときとは根本的に違うので余り派手な技ができなかったから木刀を駆使して脳天を狙いまくって 相手を気絶させていった。しかしながらも木刀や蹴り、そして防御にも体力は食うのは変わりなく俺はできるだけ持久戦を避けたかった。 内藤たちうまくやってるかな? しかも、相手は減るどころかますます増え続けている。このまま行くと持久戦になるのはやむを得なかった。 138 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 17 50 35.18 PJgYIV/g0 「ハァハァ・・うりゃッ!!・・これで終いか。」 あれから数時間たっただろうか・・流石の俺も動きが鈍くなってきた。伸びている野郎はとうに 100を超えていた。そして、最後の奴を倒した。俺は木刀で支えながら膝を突いた。 「おい・・これで終いだな。さっさと人質を・・」 俺は最後の言葉を言おうとすると再び俺の周りに野郎共が60人ほどいた。 「“これで”じゃなくて“これから”よ・・狂犬さん?」 あんの野郎ォ・・Vシネとかのヤクザを〆るんじゃないんだからこんな大人数で来なくても いいじゃねぇか!!しかもこの状態が続くとちょっときついかな・・だけど俺は負けねぇ!あいつらが ツンを助けたら即刻逃げる!! (初めて交わした約束だ!!あいつらのために無事に帰ってきてやるぜ!!!!) 俺はふらつく体に活を入れると再び木刀を構えた。 140 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 18 05 41.76 PJgYIV/g0 人間想いが強ければ強いほどとんでもない力を発揮するものである。俺は不思議と体力など関係なかった。 さっきと変わらない状況・・俺は木刀で片っ端からいつまでたっても減らない野郎共を倒しまくっていた。 今の俺は女の体力の限界を当に超えていた。 「こ、この女・・化け物か」 「おい・・来いよ。来ないんならこっちから行くぞ!!!」 俺は野郎共の集団に向かっていき、片っ端から潰していった。俺が順調につぶしている間、突然、奥のほうから 叫び声が聞こえていた。その声は当然聞き覚えのある声だった・・ 「な、内藤!!ドクオ!!!」 「どうやら裏手から回ったようね。あらかじめ用意しておいてよかったわ。」 俺の作戦はお見通しかよ・・だけど、あいつらだって実戦は皆無でも伊達に道場は通っていない。 男だからな。しかし、俺はボーっとしていたのか急に木材が飛んできた。俺はとっさに木刀で防いだが かなりまずい体制だった・・ 何とか防いだものの・・体力不足のためか思うように力が入れづらく、相手との力の差は歴然であった。 141 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 18 07 09.95 PJgYIV/g0 「クッ・・しまった。それに力の差がありすぎる・・」 「へへへ・・形勢逆転だな。このまま一気に!!!!・・フベラッ!!!」 俺が防御に専念している間、俺を押さえ込んでいた。野郎が吹っ飛んでいった。 俺は驚きながらも急に軽くなった木刀を振り払うと 俺の隣には本来いるはずのないあいつがいた。 「お、お前・・なんでここに・・」 「俺の面ァ・・忘れたのか?俺は殺戮の天使・・中野翔だ!!!」 俺を救ってくれたのは本来、病院にいるはずの・・殺戮の天使であった。 143 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 18 25 46.99 PJgYIV/g0 「お前・・どうしてここが?」 「とある人から教えてもらったのよ。お前バカだからな。ついでに裏手の奴らを倒しながらこっちに来た。 お前の友達ひどいな。俺が来たとたんおばけが出たみたいに叫びあげるんだから・・ ま、あいつらは人質を無事に助けたぜ。」 そうか・・あれはやられたんじゃなくてこいつに驚いていたんだ。俺はほっとするとこいつとともに 俺は再び木刀を構えた。しかし、突然の中野の登場に・・黒幕であるクーが黙ってはいなかった。 「あなた・・なんで私じゃなくてあんな奴なのよ!!!」 「・・ハンッ!!てめぇみたいにこそこそせこい真似する女より、俺の隣にいる女のほうが俺はよっぽど好きだね!! それに俺はこいつのために来たんだ。昔のことなんて関係ない!!・・男はな好きな女がピンチであればピンチであるほど燃えるんだよ!!! 怪我なんてしったこっちゃないね!!!!」 (え・・こいつの好きな奴って・・俺のこと?) 俺はかなり動揺した。あいつの好きな人物とは・・俺か? いや、あいつは言った。それもはっきりと・・ “俺が好きだと” 144 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 18 26 55.13 PJgYIV/g0 「そう・・ならあなたも後悔するといいわ!!私を選び損ねた罰よ!!全員出てきなさい!!」 そういってクーはかなりの大人数を出した。うわぁ・・かなりいつなこりゃ。だけど、何だろう。 俺は今、非常にうれしい。あいつの因縁よりも・・あいつが来てくれたことに対してすげぇうれしい!! なんだろうこの気持ち・・なんだかすげぇ、暖かいぜ。 そう・・まるで何かに包まれているように・・ もう、俺が元男だろうがなんだろうが関係ない・・ 「・・だからお前はそんな女なんだよ。・・俺の彼女たちをこんな目にあわせておいてただじゃ 帰れないぜ!!・・このまま数が多いがやるか?狂犬?」 「かなり怪我しているお前とかなり体力を消耗している俺・・こいつらにはちょうどいいハンデだぜ。 行くぜ天使!!」 この最凶、最悪のタッグに掛かればこの場はもらったぜ!!! 146 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 18 41 47.51 PJgYIV/g0 “てめぇ・・名前は?” “相良・・聖だ。孤独の騎士とでも名乗っておくか・・” そう・・俺たちには数々の因縁があった。殴り合い、血が吹き飛び・・体中が悲鳴を上げる。 俺たちはそれがすべてだった。 “ハァハァ・・まだ俺は負けていないぜ狂犬さんよぉ・・” “ヘッ・・よく言うぜ。今度こそ決着をつけてやるぜ天使さんよぉ!!!!” いつも殴って倒れて起き上がる日々・・男は磨き上げた力で相手をぶっ倒す。倒れたら負けだ。それ以外に何もない。 俺は絶対負けなかった。・・だけど不思議とあいつとの喧嘩のときはいつも後一歩のところで邪魔が入った。 警察やら学校の先公やら・・だから俺たちは決着をつけたかった。 だけどあの日16歳の誕生日の日から一変した。 147 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 18 44 38.83 PJgYIV/g0 男の頃に誇っていた腕力と力はすべて女に必要な美と躾に変換されていた。 残ったのは僅かな力と過去の記憶と数々の喧嘩の経験とそのおかげで培った反射神経だけだった。 俺はなくした力を取り戻すために合気道に打ち込んだ。 その結果は短期間で師範代まで上り詰め、何とかなったと思っていたが・・女では限界があった。 女の体では男に負けているものが多々あった。それは力の差・・であった。 そして月日が経ち、絶対俺にはできないと思っていた友人も出来上がり・・あいつが再び現れた。俺は不覚にもあいつを別の感覚で 意識し始めた。そして会うたんびにその想いは俺の中で急激に強くなっていき、深まっていった。 そう、男では絶対感じられない意識、女ならではの意識・・ 俺はそれが今わかったような気がした。 149 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 19 07 29.37 PJgYIV/g0 「ハァハァ・・これで全部だな。」 「ケ、へへへ・・そのようだな。」 俺は辺りを見回してみるととんでもないほどの野郎の数で一杯だった。クーはというと信じられないような顔つきで この光景を見ていた。すると、工場の門が開かれ俺は警戒していると・・その人物はドクオであった。 「よぉ・・約束、守ったぜ。」 「そうか・・お前が無事で何よりだ。内藤はツンに着きっきりだ。ツンを救えたのは中野のおかげだ・・」 「・・よかったぜ。」 「フッ・・全く世話を・・・かか・・せる・ぜ・」 俺は安心すると安心したのかあいつが倒れ掛かった。俺は倒れ掛かったあいつを抱え込むとよほど無理をしているようで 吐血していた。 俺の瞳からは・・必死に抑え込んでいた雫がこぼれ始めた。 150 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 19 08 08.76 PJgYIV/g0 「お、おい!!!お前・・俺のために無理して・・・」 「言っただろ・・男は好きな女のためだったら強くなるって・・俺はお前が好きだぜ。昔の因縁なんて関係ない。 どちらかが早く恋をすれば勝ちだ・・結果は俺が先にお前に惚れちまったけどな・ まだ1人残ってる・・後を頼んだぜ。」 「バ、バカヤロー!!何土壇場で言ってやがるんだ!!!・・おめぇは、おめぇはここでくだばるタマじゃねぇ!!! テメーの命はちゃんと大事にしやがれ!!!! だから・・だから・・目を覚ましくれよ。 ・・憎たらしい口を叩いてくれよ。 また俺にバカっていってくれよ!!!」 俺はあいつの顔に涙をこぼしながらあいつの体をゆするとかすかに心音がした。 どうも気絶をしていたらしい・・ こいつは本当にバカなやつだ。・・でも、俺はこんなバカが好きだ。 151 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 19 09 07.31 PJgYIV/g0 俺は涙ながらにあいつの顔を見つめた。俺は必死に涙を堪えるとドクオにあいつを任せた。 「・・ドクオ、こいつをもっててくれ。多分、気絶しているだけだ。後で俺が引き取る。」 「あ、ああ・・お前はどうするんだ・・」 「・・俺はまだやることがある。」 そうだ・・すっかり忘れていたぜ。あいつの想い・・俺が引き継いでやる。 まだ、残ってたよな・・1人!! 俺は腰が引けてるクーを指差しながら最後の気力を振り絞った。 「おい・・この俺とタイマンしろ!!」 152 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 19 18 47.10 PJgYIV/g0 腰が引けているクーは俺の言葉にビビッていた。 「た、タイマン・・ですって!!なんで?」 「まだ、てめぇが残っているからだよ。・・俺はあいつに約束した、後1人ぶっ倒すってな!!! それに俺もてめぇも女同士・・好都合じゃねぇか!!」 俺は木刀を捨てて構えるとクーはいまだにうろたえていた。これでは勝負にならないので俺はとある条件を突き出した、 「・・俺がまけたらあいつからすっぱりと手を引いてやる。だけど俺が勝ったら俺たちの目の前から今後一切手は出さないでもらおうか!!!」 「本当ね・・私が勝ったらあの人から手を引くのね・・やってやろうじゃない。」 ようやくやる気になったか・・――ッ、体がミシミシといってきやがったな。早めに勝負を つけないとまずいぜ。俺は構えるとクーはあの表情をしながらポケットに手を入れてこちらの様子を 伺ってきた。 「・・来なさいよ。それとも私が怖い?」 「・・この俺をなめんなよ!!」 俺はいつもより熱くなりクーに向かっていった。 154 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 19 27 32.62 PJgYIV/g0 (あなたはバカね・・) 俺はクーに突撃するとクーはポケットからメスみたいなのを取り出した。しかも、俺はクーに 接近していた、しかも刃物をかわしきれない距離であった・・ 「フフフ、これじゃああなたも・・うぐッ!!」 「てめぇはバカか?俺がお前が武器を持っていることに気づかんとでも思っていたか!!」 「な、なんで・・確かに斬ったはず!!」 俺は確かにクーに突撃した、しかし俺はクーに左腕を斬らせ相手が油断した瞬間に背後に回り、メスをもっていた 腕を締め上げた。俺の左腕のほうは服が地で滲んでいたが、右腕のほうは何とか力を振り絞ってクーの腕を締め上げていった。 「おい・・約束どうり今後一切、俺たちから手を引いてもらおうか。じゃないとお前の腕を・・壊す!!」 「イタッ!!わ、わかったわよ!!・・も、もうあなたたちには手出ししないわ。」 クーの降伏宣言を聞いた後、クーの持っていたメスを投げ捨てて俺は腕を離した。 左腕を抑えながらクーの方向を見てみると、もはやクーには俺を手出しする気配がなかった。 これで蹴りはついた。 156 名前: ◆Zsc8I5zA3U 本日のレス 投稿日:2006/10/12(木) 19 36 06.19 PJgYIV/g0 俺は布で斬った左腕を巻くとドクオのほうへと振り向いた。 「大丈夫か・・その腕・・」 「ああ、大丈夫だ。出血の割には軽く斬っただけだ。・・じゃ、俺はこいつを連れて帰るわ。」 「お、おい・・大丈夫なのか?」 「ああ・・心配するな。」 そういって俺はあいつを抱えながら1人工場を後にした。
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リカバリ情報 A330用リカバリツールセットの使い方 FW1.6フリーズからのリカバリ方法を再構成。 ダウンロード HK公式サイト 中文 服務与支持 下载中心より A330烧录软件 A330 烧录工具 2010-11-4 A330リカバリツール 要RAR対応解凍ツール。 解凍途中でエラーが表示される場合、9割9分は文字化けが原因。 文字化け部分(もしくは中国語文字列)を半角英数字にリネームすること。 解凍後も同様、2バイト文字列は半角英数字にしておくこと。 特徴 丁果分裂後、HK(丁果科技)がリリース。 本家がリリースしたA320用リカバリツール(Chinachip burning tool)ではリカバリ不能であったHK版(非正規版)機体も修復可能となる。 本来は、丁果A330用。 但し丁果A330はA320のガワを変えただけで中身は全く同じであるため、丁果A320にも使用可能である。(正規版/非正規版を問わない) 9331モデルの丁果A320及びA330は、正規版/HK版を問わず使用可能。 制限 9325モデルの丁果A320には使用不能。使用すると、左右反転の鏡文字表示となってしまう。 本項作成に際し、検証した環境はWindows XP SP3 (32bit版) 32bit版OSなら、XP/VISTA/7 いずれでも使用可能と思われる。 64bit版OSは、XP/VISTA/7 いずれでも使用不能っぽい。(動作報告が挙がっていない) Chinachip burning toolとの比較 A320用リカバリツール(Chinachip burning tool) 本家提供のリカバリツール。 burning tool用ドライバとDINGUX導入(USBTOOL)用ドライバは異なるため、 リカバリ後のDINGUX導入時にドライバを切り替えなければならない。 これがややこしく、初心者には非常に面倒。 HK版機体にはChinachip burning toolが使用できない。 使用すると、背景赤画面に"UNAUTHORIZE"と表示され制御不能となる。 A330用リカバリツールセット HK(丁果科技)提供のリカバリツールセット。(USBbootTool.exe + A330_burn.exe) DINGUX導入用ドライバと共有であるため、ドライバの切り替え不要でお手軽である。 9325の機体には使用不能という制限アリ。 事前準備 1.作業フォルダのパスを極力短くする (1)解凍後、文字化けor中国語のファイル名をリネーム 例:"A330_焼録 Tool"→"A330HKRT" (2)Cドライブ(C )直下に"A330HKRT"を置く。 2.ドライバのインストール リカバリツールセットにはドライバが同梱されていない。 このため、ドライバを別途用意する必要がある。 A330リカバリツールセットは、DINGUX導入用ドライバと共用である。 (1)下記2ファイルをダウンロード dual_boot_installer_20090916.zip Download usbtool.rar Download (2)解凍後、「dual_boot_installer_20090916」フォルダの中身を全て「usbtool」フォルダに移動する hwinit.binは上書きする。リカバリツールとは全く関係ないが、DINGUX導入時に必要かも。 (3)A330用リカバリツールセットのドライバは「usbtool」フォルダから読み込む 使用手順 同梱「丁果A330焼録軟件操作指南」の通り進めること。以下は日本語訳。 (拡張子.doc、ワード文書)の翻訳 丁果A330リカバリーソフト操作指南 貴方の本体が使用過程でホワイトアウトもしくはフリーズして電源が入らない時、または電源が入っても依然として正常使用できない時、このリカバリーソフトを使用する事ができます。以下の手順に従って操作して下さい。 Step1:「A320焼録軟件」フォルダ内の「Step1」フォルダを開き、USBbootTool.exeをダブルクリックすると、下図が出現します。 Step2:「選択」をクリックし、A330-boot.binをクリックして開きます。下図の通りです。 Step3:A3x0本体をパソコンに接続し、Bボタン+Resetを同時に押した後に手を離すと、青色の進度グラフが出現し、システムが自動でリカバリーします。下図の通りです。 注:この青色の進度グラフは高速で出現し、約1-2秒程度です。青色の進度グラフはUSBリカバリーの完了を意味します。電源を落とさず、次のステップに進んで下さい。 Bボタン+ResetでPCが本体を認識した途端、USBbootTool.exeが自動実行される。青色の進度グラフは高速で表示された後、本体がPCのマイコンピュータ上に"リムーバブルディスク"として表示されると、青色の進度グラフは初期状態に戻ってしまう(消えてしまう)。「できない」と思い込んでいたら、実は見逃していたという可能性もあり。マイコンピュータ上に本体が"リムーバブルディスク"として表示されているなら、成功する可能性/既に成功している可能性大。 Bボタン+ResetでUSBbootTool.exeがフリーズする傾向にある場合、ドライバが正常に入っていない可能性大。ドライバを入れなおすこと。 「Can not open fw.bin file」と表示され先に進めない場合、stage1フォルダ内の"fw.bin"ファイルが読み込めていない。この原因は、パスが深すぎるため。2バイト文字をリネーム&フォルダ移動で対応すること。→事前準備1 Step4:「Step2」フォルダ内のA330_burn.exeを開くと、下図が出現します。 A330_burn.exeを開く前に、本体がマイコンピュータ上で「リムーバブルディスク」として表示されているのを確認すること。表示されていないなら、Step3までの作業をやり直すこと。 Step5:「系統配置」の後(右側)の「選択」ボタンを押下し、A330.DLを開きます。下図の通りです。 DLファイルは、LCDモデル(9331/9325)。本手順書の通りに(USBbootTool.exeと連携で)作業した場合、9325用DLファイルを読み込ませても反映されない。便宜上、ダミーファイルとして読み込ませているだけのようだ。 Step6:「系統文件」の後(右側)の「選択」ボタンを押下し、A330.hxfを開きます。下図の通りです。 hxfはファームウェア。A330.hxfは、A330版FW1.2。 丁果A320用ファームウェア1.2等、他のファームウェアを入れたいなら、そのFW更新用hxfファイルを読み込ませること。 「開机動画」「閉机動画」は、それぞれログオン/ログオフ用アニメ。同梱のlogon.ani/logoff.aniを指定すれば、「丁果科技」のロゴとなる。未指定の場合、A330.hxf初期設定のロゴ「カメレオン」となる。(割と不評) Step7:「焼録系統」ボタンをクリックすると、システムのリカバリーが開始します。同時にリカバリープログラムのダイアログボックスの下方に進捗が表示されます。("設備 4383528 開始焼記録資源……"のこと) 下図の通りです。 一般的にはリカバリーに3-4分かかります。焼録成功と表示されたら成功です。下図の通りです。(2行目、"設備 4383528 系統焼録成功!"のこと) "4383528"以外が表示されたら、失敗している可能性が高い。A330_burn.exe起動前に、本体がリムーバブルディスクとして認識されているかを再確認すること。 Step8:リカバリー成功と表示された後、パソコンはA330ハードディスクを解放します。この時、本体内のフォルダは全て空っぽです。公式ホームページhttp //www.dingoo.hkの相当した内容をダウンロードする必要があります。(主にゲームのエミュレータです) 各種エミュレータを(.SIMやneogeo.zip)を、本体のGAMEフォルダ直下にコピーする。 →プラグイン For HK Tips:A330_burn.exeについて 実は、A320用リカバリツール(Chinachip burning tool)の外装を変えただけの物である。 Chinachip burning toolに置き換えて実行しても、全く同じ値を返す。 リカバリ手順の相違は下記の通り。 A320用リカバリツールの使用経験者は混同しないように注意されたし。 単体で使用:(A320用リカバリツールの使い方) ・実行前に、本体をPCに「USB Boot Device」として認識させておく。 (USB接続後、Bボタン+Resetで本体をPCに認識させる) ・Chinachip burning tool用ドライバを入れておく必要アリ。 USBbootTool.exeと連携で使用:(本ページ手順) ・実行前に、本体をPCに「リムーバブルディスク」として認識させておく。 (通常のUSB接続。マイコンピュータにリムーバブルディスクとして表示) ・ドライバ名は、China Chip PMP USBDISK USB Device。 PCに接続時、本体4GBの中身を見る事が可能なディスク用ドライバ。、 特に意識せずとも汎用ドライバとしてOSに標準でインストールされているもの。 本手順では事前処理のUSBbootTool.exeによって、未フォーマット領域が可視化される。 ・事前処理のUSBbootTool.exeは、DINGUX導入(USBTool)用ドライバと共用。 Chinachip burning tool用ドライバは、USBTool用ドライバと競合するため、入れてはいけない。
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順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 a 0 (0%) 2 b 0 (0%) 3 c 0 (0%) 4 d 0 (0%) 5 e 0 (0%) その他 投票総数 0 105A34
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【スレ33】置屋の女将 このページのタグ:学び・資格 日本文化 芸能・エンタテイメント 169 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/12(水) 18 51 13 ID 2iqSAyoD 155 母親の実家の方がそういう職業の関係者です、今は廃業してるけどね おばさんは芸者さんから「お母さん」と呼ばれる人です、本人は芸者さんではないが… 踊り・唄・三味線・茶道・華道の師範代、習字・香道・和裁も出来る人です 一人娘で「芸者さんにならなくてもイイから置屋を継いでくれ」と言われ厳しく育てられ おばさんは未だに修行中に親に怒鳴られる夢でうなされるみたいですけどね 15歳〜くらいの1番自由がしたい頃に修行で締め上げるので 自分から飛び込んで来た人なのにお仕込期間(1年位)で逃げ出したりするし 舞妓さんになってから辞められたり…一人前の芸者さんになるのに5〜6年かかるそうです おばさんの場合、興味ないのに1番厳しく締め上げられ、逃げ出す事も出来ずに家業を継ぎ 芸者さんを育てたのだけどお大名遊びをする人も少なくなったのと 芸者さんになりたいという若い人が少なくなったので廃業したそうです 今の子は自由がないと逃げ出すので育てがいがないそうです あと二十歳過ぎたら舞妓さんとは言わないんだそう… 170 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/12(水) 19 09 10 ID b9SE9NeB 169 京都祇園でのお話ですか?祇園でそれなら、地方の温泉街なんてもっと大変なのかな。 171 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/12(水) 19 12 42 ID m5TKLUz4 舞妓って呼ぶのは確か京都(関西?)だけだと思う。 東京(関東)だと半玉って言うんじゃなかったっけ? 172 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/12(水) 19 14 49 ID HZ4ApI/+ 関東だと半玉さん?玉代(芸者さん呼ぶお金)が半分なんだって。 舞妓さんは花代は芸妓さんと同じ。 二十歳過ぎても結構… 174 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/13(木) 02 35 54 ID P2kNh2/+ はぁ〜伝統ある置屋を継いでいく人は、やっぱり違うんだねぇ。 私はのんびりペースの英会話のクラスに通っているのですが、 メンバーに80代の元数学教師の女性がいて… 外国人男性教師が「京都に行って芸者さんに会いたい〜」とか軽い調子で言うと、 本物の芸者がどんなに厳しい稽古を経た教養のある女性か、認識してから言ってね、 というようなことを必ず言います。 敗戦まで向島で育ったので、ひとこと言わずにいられない、のだそうです。 178 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/13(木) 08 00 00 ID nCocqtHE 親が昔花街のある市の病院勤務だったときに事務かなんかで入ってきた 女の子が某家元の孫。跡取りしなくていい(跡取りになった別の女孫は勿論厳しい修行) 気楽な立場だったので玉の輿狙いにきたらしいが、そこは 国公立医大出身医師が殆どで若手医師は貧乏暇なし。お嬢様は 彼らの家を見て「門がない!」と素で驚いていたそうだ。その後は知らない。
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【スレ33】小児糖尿病患者 このページのタグ:学校・学生時代 心と身体 173 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/13(木) 01 36 38 ID raScZP/o ほかの人が知らない生活か。 2型糖尿病でインシュリン打ってる位しかないなぁ。 175 :おさかなくわえた名無しさん:2008/03/13(木) 03 36 46 ID iDUS0qxH 173を見て思い出したが学校の先生やってる友達が1型糖尿病の子を受け持ったことがあると言ってた 周りの子供や親に糖尿病と言えば生活習慣病というイメージがあってなかなかに大変だったようだ 病気の性質上飴とかいつも用意してなけりゃいけないけど、それを何だかんだいったりうらやましがったりする子がいたりとか というか俺もその話聞くまで糖尿病にタイプがあるなんて知らなかった
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import javax.media.j3d.*; import com.sun.j3d.utils.universe.*; import com.sun.j3d.utils.geometry.*; import javax.vecmath.*; import java.awt.*; import javax.swing.*; public class ex33 { public static void main(String[] args) { ex33 test = new ex33(); } public ex33() { JFrame frame = new JFrame(); frame.setSize(500,500); frame.setTitle("ex33"); frame.setDefaultCloseOperation(JFrame.EXIT_ON_CLOSE); JPanel cp = new JPanel(); cp.setLayout(null); frame.add(cp); GraphicsConfiguration g_config = SimpleUniverse.getPreferredConfiguration(); Canvas3D canvas = new Canvas3D(g_config); canvas.setBounds(0,0,300,300); cp.add(canvas); SimpleUniverse universe = new SimpleUniverse(canvas); frame.setVisible(true); Appearance appearance = new Appearance(); Material material = new Material(); material.setDiffuseColor(0.2f,0.6f,1.0f); appearance.setMaterial(material); BranchGroup group1 = new BranchGroup(); Sphere sphere = new Sphere(0.3f,appearance); group1.addChild(sphere); universe.addBranchGraph(group1); ViewingPlatform camera = universe.getViewingPlatform(); camera.setNominalViewingTransform(); Color3f light_color = new Color3f(1.7f,1.7f,1.7f); Vector3f light_direction = new Vector3f(0.2f,-0.2f,-0.6f); DirectionalLight light = new DirectionalLight(light_color,light_direction); BoundingSphere bounds = new BoundingSphere(); light.setInfluencingBounds(bounds); BranchGroup group2 = new BranchGroup(); group2.addChild(light); universe.addBranchGraph(group2); } }
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326 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 18 13 51.47 +j14JutO0 [#z103b7ab] さて、時というのは無常にも過ぎていくものであって、あっという間に帰宅の時間となった。 俺は適当に帰り支度をすると今後も引き続き家庭教師をすると宣告した。流石のあいつは1日で終わると思っていたのか 抵抗の声だった。・・全くおめでたい奴だ。 でも本気で考えなければ早くて・・2週間ぐらいの期間はいるな。それぐらいの時間がなければこいつの成績は並に戻らん。 椿のときはものの3日ぐらいだったのだが・・・先が思いやられる。とりあえずあいつも一応女だ。理性はしっかりと保っておかないとな。 しかし・・考えてみると結構おいしいイベントだったな。 帰り際俺は右手をぎゅっと握った。すると、あのサラサラとして艶やかな髪の感触が いまだに残っていた。それにあのリアクション・・不覚にもちょっとときめいちまったじゃねーかバカヤローヽ(`Д´)ノ でも・・たまにはこんなのもいいか。 332 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 18 35 11.29 +j14JutO0 ×月∽日・・翌日、俺は誰もいないのを見計らうとあいつと一緒に帰宅しようとしたのだが・・ 突然、あいつから場所替えを宣言された。何が何なのかは全くわからないのだが、俺はとりあえずその場所へと 向かうことにした。 あの野郎、どういうつもりだ?保健室で勉強会するなんて俺は聞いたこともねぇぞ。 俺は詳しい理由を聞こうとしたのだが・・あいつは“いちいち気にするな!!”っと言われ一蹴された。 それにここの保健室の先生だが、確かに綺麗だが・・その瞳の奥底には全てのものを威圧する目をもっている。それは間違いない・・ まさか、元男なのか?女体化シンドノームに感染した患者たちは大半が美人に変貌したと聞いたな。 じゃあ・・この人は俺らよりも凄腕の・・悪だったのか? 俺は様々な疑問と礼子先生の視線、そしてあいつの願望の中、勉強会を開始した。 あいつ・・やっぱり1日経っただけでほとんどのことを忘れていやがった!! あんだけ必死に教えたのに・・やはり2週間じゃ足りなかったか。それに俺が横から口を出すたんびに言い争いが 激しくなった。すると、横で見ていた礼子先生が俺らを引きとめた。俺は口出し無用と言いたかったのだが・・礼子先生は 俺の上をいっていた。“コノヒトニハ逆ラウナ・・”そう俺の本能は感じたようだ。しかも直感で・・ 結局俺は無言のプレッシャーでこの場を礼子先生に任せることにした。 337 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 18 51 00.36 +j14JutO0 流石に先生とあってか、礼子先生はあいつに丁寧に教えていた。・・っと思ったのだがあいつもあの視線を感じたらしい。 やはり、礼子先生は元男と見て間違いあるまい。しかも、俺よりも頭よく・・それにかなりの悪だ。いったいどんな人だったんだ? 礼子先生はあいつに丁寧に教えながら今度は俺のほうによって来た。 「中野君、あなたにも教えることがあるわ。いい、人を教えるのはね・・」 どうやら家庭教師の仕方らしい。どうも俺の指導はバカにはわからん高度なものだったらしい。だからあいつは俺の指導方法ではいまいち 伸びなかったのか。ということは椿は普通だったわけか。そこはよかったぜ・・ 俺は家庭教師の仕方を学ぶ傍ら、礼子先生の過去の話を聞いてみた。・・すると、あいつには内緒という条件付で話してくれた。まぁ、あれだけ夢中にな手入れば俺らの 会話なんぞ聞こえんだろ。俺は黙ってうなづき、礼子先生は自分の過去を話してくれた。 やはり、礼子先生は俺の睨みどおり元男だったらしい。しかも驚いたのはあの伝説的なヤンキーグループ金武愚(キング)の元リーダーという。どうりであの視線は頷けた。 あの金武愚のリーダーならなおさらだ、俺たちとは格が違う。 金武愚といえば名の高いヤンキーグループで喧嘩ではほぼ負けなしの伝説的なグループであった。その初代総長であった礼子先生は童貞であったらしく女体化シンドノームに 感染してしまったらしい。まぁ、それからいろいろあって、今ではお医者さんの旦那さんがいるらしい。それで失礼ながらもし、男に戻れる薬が開発されたら どうするのかと聞いてみた。すると礼子先生は意味下な表情のままこう言っていた。 「もしそんなものがあっても・・決して飲まないわ。もう旦那もいるわけだしね。」 この礼子先生の言葉が意味するもの、このときの俺にはまだわからなかった。 342 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 19 12 28.07 +j14JutO0 ×月д日・・おっと、2週間もほったらかしにしてたのか。まぁ、仕方ない。ここ最近、日記などつける暇なんて なかったからな。あいつも指導法を変えた俺や礼子先生の指導の下、メキメキと成長していた。ここまでかかるのに苦労したな・・ そんで期限の2週間目、仕上げのためあいつは俺が作成した小テストをしていた。 さて、結果はどうかな。俺はあせる気持ちを抑えて小テストに○をつけた。 結果はというと、ようやく普通レベルになった。よくやった俺!!ここまで頑張った自分に感謝だ。今考えてみれば、保健室を選んで 正解だったのかもしれん。礼子先生の助けがなければここまで行かなかったらな。 しかし、ここ2週間結構充実した日々だった。なんだかんだ言ってもあいつと一緒に頑張ったわけだからな・・ちと寂しいな。 俺は互いの健闘を称えるとそのまま別れて帰り道へと向かった。 いざこうして1人となってみると寂しいもんだ・・ 343 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 19 13 05.98 +j14JutO0 紅蓮の夕焼けが空を彩る中、俺は寂しさをヒシヒシと感じていると途中から明らかに俺を尾けてくる人気を感じた。 しかも少人数でかなり腕の立つやつらばっかだ。 ちょうどよかったので俺はこの寂しさを吹っ切るため、人気のないところへと向かった。 俺は人気のないところへ着くと少人数のおじさんばかりであったが全員が何らかの格闘系の資格を持っていたことが 容易に想像できた。するとおじさんたちは俺にこう言った。 「お嬢様の命令です。相良 聖から離れていただきませんか?」 お嬢様だと・・椿にはあいつのことはちびらちびらと話したが、恐れるどころかむしろ対面したいらしい。だから椿ではない。 それに椿にはあいつのフルネームを教えていない。いったい誰がこんなマネをしているんだ・・ 俺は丁重にお断りすると、おじさんたちは仕方なしという表情で俺に襲い掛かってきた。 俺は気を引き締めるとライセンス持ったおじさんたち相手に全力で向かっていった。 344 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/24(佐賀県警察) 19 26 50.39 +j14JutO0 はっきり言ってこのおじさんたち強ェ・・ 俺は片っ端から相手をしたが並の奴らとは違っていた。でも、歳のせいか徐々に体力が 落ちていっているようだ。俺はそこを狙って持久戦を狙っていった。俺は昔から体力には自身があるんだよ!! 数時間経っただろうか・・ようやく1人、また1人とおじさんたちが倒れていき、ついに最後となった。しかし、俺のほうもかなり 攻撃されたものの何とかくたばってはいなかった。しかし、最後のおじさんはあいつと同じ合気道の使い手だった。 今この状況をRPG風に説明すると、ラスボス相手にもはや死に掛けで挑むようなものであった。 しかし、俺は負けられなかった。売られた喧嘩・・絶対負けるわけにはいかないな!! その時の記憶はあやふやだったが、何度も打たれて打たれても俺は腐ったみかん並みにしぶとく立ち上がり攻撃を加え続けた。 途中、何度も気絶しそうなことがったが・・何度も何度も立ち上がっては攻撃の手を緩めずついに最後のおっさんを倒した。 俺はそいつの首根っこを捕まえて首謀者の名を聞こうと思ったのだが・・途中力尽きたのか気絶してしまった。 クソッ!!肝心な奴がわからずじまいか・・ここで、俺の意識は失ってしまった。 555 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/25(佐賀県職員) 20 26 53.97 dds5A3Bf0 ×月@日・・俺の意識はここで目覚めた。あの後、どうやら病院に運ばれたらしい・・ 俺が目を覚ますと、横に寝ていた椿が俺の意識が戻ったのに気がついたのか目が覚めたらしい。 目の覚めた椿は今までの状況を軽く説明してくれた。どうやら俺はあの後、意識を失ってしまったらしい。 それで誰かの通報の元、ようやく病院へと搬送されたらしい。 ちょっと待て、あのおじさんたちはどうしたんだ!あの時俺が全員気絶させたはずなのに・・ そのことを椿に聞くと、最初からあの場所にいたのは俺1人らしい・・とすると誰かが瞬時に回収したのか。 んで怪我の状況だが、幸い骨までは行かず全身打撲程度ですんだらしい。流石に相手も骨折までは行かなかったか・・ 俺は安心してベッドにゆったりすると、今まで俺に説明していた椿がこういってきた。 「ねえねえ、お兄ちゃん。この日記に書いてある“あいつ”って誰なの?」 そういって椿は鞄から俺の日記帳を取り出しながら俺に聞いてきた。ってことは今までの内容はこいつに見られたのか!! 人のもの勝手に見やがって!!書いている俺だって恥ずかしいこともあるのに・・ しかし、日記帳はもはや椿の手に渡っているのでそんなことは野暮というものであった。 結局俺はあいつのことを椿に話した。 559 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/25(佐賀県職員) 20 51 57.23 dds5A3Bf0 椿はあいつのことをやたら熱心に聞いていた。どうも、この日記帳を見た頃から気になっていたらしい。 まぁ、気になっても仕方ないだろう。俺は一応、あいつとの過去やここ最近の行動について椿に話した。椿は俺の横で 熱心に聞いていたのだが・・俺にこう言い漏らしてきた。 「ってことはお兄ちゃんはその人のこと好きなの?」 ってなんでそうなるんだ!!・・そりゃあいつは綺麗だ。髪もサラサラでスタイルなんてそこらのモデル真っ青のものだ。おまけに男の頃の面影を 完全になくしたぐらい顔もいい。だが、あいつとは過去のただならぬ因縁がちらほらある。 それに家庭教師だってあいつの成績がまずそうだなっと思ってやったわけだし。遊園地のデートの件についたってあれはその・・なんだ?まぁ、お、俺の気分だ。 それに・・あいつが俺のことをどう思ってるかはわからない。もしかしたら、まだ昔の事を持ち出してタイマンつけろって言うかも知れんし・・ とにかく!!俺はあいつのことを好きでもなければ嫌いでもない!!・・でもちょっとかわいいかなって程度だ。 あいつは恋心なんて抱かないだろ。・・現に俺の病室に来ていないわけだし。 そう俺は椿に説明すると椿はこうきっぱりと言い切った。 560 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/25(佐賀県職員) 20 54 28.28 dds5A3Bf0 「・・お兄ちゃん。多分その人は迷ってるのよ。それにお兄ちゃんだってそんな理由で家庭教師なんて引き受けないわよ。だって考えてみてよ? 昔から憎たらしい相手に普通家庭教師をしてあげないわよ。それに遊園地のことだって普通なら速攻で喧嘩になるはずでしょ? 私も女体化したお友達知ってるけど・・多分その人はお兄ちゃんを“異性”として感じてるのよ。」 この俺を・・異性として感じているだと!!あのあいつが?そんなことは有り得ん・・断じて有り得ん!! 昔から血に飢えた狂犬といわれてきたあいつが・・女になってからこの俺を意識しているのか?それも異性として・・ それならあいつの取り巻きの中にも男が2人いるだろ!!・・異性として感じるなら俺よりも友達として付き合っているあいつらだろ!! そんな考えが脳内にあやふやするまま、椿は明日学校なのか速やかに帰り支度を始めた。そして帰り際に俺にこういった。 「お兄ちゃんたちの過去に何があるかは私にはわからないけど、お兄ちゃんも過去のことじゃなくて現実を見つめなおしたら? 前にあの人にも言ったんでしょ?“現実を見つめろ”って、お兄ちゃんも過去のことじゃなく現実を見つめてみたら。きっといいことがあるかもよ。 余計なことだったかな。気が立ったらごめんね。じゃあね、お兄ちゃん。・・怪我してるんだからあんまり無理しないでね。」 そういって椿は俺の病室から立ち去った。・・現実を見つめろっか。なんだかんだ言ってもあいつのとの過去に一番固持しているのって 意外と俺かもしれないな。現実を見つめろ・・確かに俺は過去にあいつにそう言った。 俺自身・・ちゃんと現実を見ていないのかも知れんな。 561 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/25(佐賀県職員) 21 05 48.96 dds5A3Bf0 椿が帰って数分してからか・・親父たちの伝言もないまま時間だけが経っていった。 俺のダチはもうほとんどが学校とか就職とかで忙しいらしいし・・来れる暇なんてないよな。 それにしても隣の病室はそれなりに盛り上がっているな。 あいつ来るのかね。って、何期待してるのだ俺は・・あのおじさん頭を思いっきりやってくれたようだな。 復讐の機会がもてたらぜひ顔面を思いっきり叩きのめしたいね! 俺はこの暇な時間を仕方なく病室にあった本で時間を潰すことにした。そういえばこの小説は女体化を題材にした奴だな。 女体化って題材にしやすいからよく小説とかでも話題になってるよな。確か・・夏樹とかギャグで言えば煬帝シリーズとかあったな。 教科書で乗っていたのは確か・・P90って人の作品だったな。 俺は小説を気長に読んでいると、病室のドアがいきなり開かれた。そこには花屋で買ってきたであろうお見舞い用の花とスーパーで買ってきた りんごを持ったあいつがいた。俺は突然のあいつの来訪に驚いたが・・まぁ、客人なので案内させた。 あいつは・・見舞い用の花をまとめると、俺の隣に腰掛けながらリンゴを取り出した。 565 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/25(佐賀県職員) 21 31 05.67 dds5A3Bf0 あいつはリンゴを取り出すとそこにあったナイフで皮を剥き始めるが、かなり不器用だったので俺が取り上げて 変わりに剥き始めた。そしてあいつは俺の怪我のことを聞いてきた。俺は原因を話すと、あいつもあの集団に襲われたらしい。 やはり、武道をやっている奴とそうじゃない奴は違うな。んで俺たちは今までの話を整理するとやはり、首謀者は俺らにかなりの恨みがあることだな。 しかし・・俺をここまでしたんだからそれ相応の例をしたいな。それはこいつも同じのようだ。 俺はリンゴを食べ終えると今までの話を整理し終えた。それにしてもこいつ・・本来なら俺のリンゴなのだが、こいつのほうが 多く食べやがった。全く・・ま、いいか。しかし・・まさかこの病室に来てくれるなんてな。思っても見なかった光景だ。 こいつ、本当に俺のことどう思ってくれているんだろうな。 俺にしては珍しく素直にお礼を言うと、あいつは照れながらそそくさと病室を出て行った。 634 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/26(佐賀県教育委員会) 04 32 29.16 r4Hzv5DM0 △月○日・・とうとう入院してから1週間程度か、どうやらまだ退院の目処がついていない。 はぁ~・・ここ数日、日記も大して書けていないな。看護婦さんが一応着てくれているが・・大半が人妻だというし。 あいつもあの日以来来てくれていない・・アーッ!!オレノバカヤローヽ(`Д´)ノ なんであんなことを言ってしまったんだ。 それにあいつ自身、俺のことをどう想っているのかでさえわからないのに・・ 俺にとって、あいつは昔からの宿敵・・それとも、異性としてみているのか?わからない・・ それに俺自身あいつのことをどう思っているのかいまだにわからんし・・ってあああ!!考えれば考えるほどめんどくなってきた!! 止めだ止めだ。考えれば考えるたび・・その・・何というか、あいつへの想いがますます強くなってくる。 635 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/26(佐賀県教育委員会) 04 45 00.15 r4Hzv5DM0 想えばどうなんだろう。最初に出会った頃は純粋に拳と拳とでぶつかり合った。そこには友情の欠片もない。 ただ互いに本能のままにぶつかり合った。だが、あいつが女になったときに俺の“何か”が変わった。 次第にその何かが強くなっていき、俺はあいつとデートしたり家庭教師になったりと・・出会えば出会うほどますますその想いは 強くなってきやがる。・・俺はもしかしてあいつのことが 好き・・ そうといえるのかどうかは今のところわからないが、そういった感情を俺自身は抱いているのか? 俺の中であいつは・・あいつは・・ドウカワッテイッタンダロウ・・ 何度自問自答してもその答えは返ってこない。・・ようは自分で探せって事かな。 そんなことを考えていると俺の病室にノックの音が響いていた。誰だろうな? 俺はノックの主を招き入れるとそこには思わぬ人物がいた。 638 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/26(佐賀県教育委員会) 05 06 40.51 r4Hzv5DM0 病室に招き入れたのはあの礼子先生であった。なぜ、礼子先生がこの病室を知っているんだろう。 俺は思わず聞いてみると、何とここは旦那の病院らしい。それであいつも病室を知っていたのか納得した。俺が納得するや否や 礼子先生は驚くべきことを言ってきた。何と、あいつの取り巻きである女が何者かに誘拐されたらしい。それであいつはその女を助けに 工場跡地へと行ったらしい。なぜ、礼子先生がこの事情を知っているのかは置いといて。 俺は大方の事情を把握するとどうしようか考えた。 正直言って、俺には全く関係ない・・そりゃそうだ。あいつ自身の出来事だ。俺が首を突っ込めば余計ややこしいことになりかねん。 それに、あいつはもう俺にこれ以上借りを作りたくはないだろ。もう、これ以上あいつに関わるのはやめたほうがいいかもな。 そうすりゃ、こんな想いや考えをしなくて済む・・ 俺は・・あいつのことなんて・・ ドウオモッテイルンダロウ・・ そう・・俺が考え込むと、静止を保っていた礼子先生が突然、大声で俺を怒鳴り始めた。 639 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/26(佐賀県教育委員会) 05 08 22.43 r4Hzv5DM0 「いい加減にしろ!!!・・さっさと行くのか行かねぇかどっちだ!!!! あの娘がお前をどう想ってるのかはわからねぇが、お前自身はどう想ってるんだ!!!! ここで行かないと・・てめぇ自身絶対後悔するぞ!!!!!!」 俺の気持ち?・・俺自身はあいつのことを・・あいつ自身のことを・・ あいつの身体、顔、内面、それに・・あいつの全神経に至るすべての部分!! 俺は・・あいつのことが好きなのかも知れん・・いや、この感情は異性を想うあの気持ちだ。 俺は・・あいつが好きだったんだ!!!! 気持ちの整理がつくと俺は颯爽と病院から脱走した。 もう・・俺たちの過去なんてどうでもいい!!・・俺はそう想いながら工場跡地へと向かった。 920 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 19 18 33.47 4pLorHuU0 思いっきり走った俺は颯爽と工場跡地に着いた。中からは野郎の叫び声が思いっきり聞こえていた。 どうやら・・かなりおっぱはじめてるみたいだな。流石に今入ったらかなりの乱闘が予想されるだろうな。 想い人がやられてるんだ。ここは裏から回ってかっこよく決めて登場したいしな。そう思った俺は裏口から潜入することに決めた。 しかし、完治もままならぬ状態で来た俺の体は明らかに悲鳴を上げていた。・・そんなこと構うもんか!! そういって俺は裏口から潜入した。 裏口に入り、俺はあいつと合流するために場所を探したが・・突然、ここにいた野郎に襲われてしまった。予定外の出来事に俺は驚いたが、とりあえず片っ端から片付けることにした。 徹底的に叩き潰した後、1人の野郎が大事そうに鍵を持っていたので俺はそれを取り上げた。すると、さっきの騒ぎに気がついたのか奥のほうから人が暴れている音が聞こえてきた。 どうやら、あいつの取り巻きの女がこの奥に閉じ込められているらしいな。俺はそこへ向かおうとすると、どこからか野郎と揉めている声がしたので、奥のほうも気になっていたのだが・・ とりあえず揉めている方向に向かうことにした。 924 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 19 38 25.59 4pLorHuU0 揉めている方向に向かうとあの取り巻きの2人が勇敢にも野郎たちの集団と揉めていた。 数人は倒していたのだが、流石に数の差と実戦経験のなさかボロボロになっていた。しかし、その姿になりながらも野郎に 立ち向かっていた。・・俺は助太刀することにした。2人は俺の助太刀に驚きながらも俺とともに野郎を1人1人倒していった・・ 裏手にいたすべての奴を倒し終えると、俺は内藤とドクオとかいう奴にあの鍵を渡してやった。 どうもさらわれた女のほうは内藤とかいうやつの彼氏らしい。道理で、かなり燃えていたわけだ・・その想いに感服するぜ。 それに裏手に回ったのはあいつの指示だったのか・・まぁ、大したもんだといいたいところだが、向こうにはお見通しだったわけだな。 俺は女はこいつらに任せてあいつを助けるために裏手に回ろうとすると、ドクオといった奴からこういわれた・・ 「なぁ・・あいつ俺たちのためにかなり無茶をしていると思うんだ。頼む、あれでも俺たちの友達なんだ。 うまく助けてくれ。」 当たり前だ。そんな気がなかったらここにはいない。・・俺はドクオの想いを受け取るとあいつの元へと行った。 それにしても、あいつもいいダチを持ったじゃねぇか。あの友達も仲間もいない一匹狼の頃のお前よりも輝いているぜ。 もう、あいつはあの頃のあいつとは違う。・・あの永遠のライバルであり決着相手だった、血に飢えた狂犬とも違う。 俺が世界いや、この世の中で・・大好きな奴だ。 そう想いながら俺は必死にあいつの元へと向かった。この際体の事などどうでもいい!! 男は好きな奴の想いさえあれば無敵なのだ!!!! 926 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 19 55 10.33 4pLorHuU0 裏手を回り、ついにあいつがやらかしている場所へとたどり着いた。しかし、あいつのほうはかなりの劣勢かであったので、俺はあいつのピンチを救い 颯爽と登場した。よく・・女の体でここまでやったものだ。賞賛したいね。こいつのほうもなんだか軽くなっているようだ。良かった良かった・・ んで、俺が華麗に登場すると、ここの黒幕だと思われる女が思いっきり声を荒げた。 こんなくだらないことして・・しかも俺の想い人を傷つけた罪は重い!! ただじゃ返せねぇな!!!それにこの女だな・・プロを雇って俺に襲い掛かったのは!! それだけではなく、あいつが嫉妬に帯びた瞳をしていたので俺は思いっきりあいつへの思いをぶちまけた。 そこには恥ずかしさなど微塵もない。ただ、俺はこいつが好きでここまで来た。 こいつを好きになった事なんて後悔なんて絶対しない。・・いや、絶対にさせない!!! 俺は・・こいつに惚れたことは絶対後悔しない!!!! 927 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 04 06.82 4pLorHuU0 俺はフゥッと呼吸を整えると、すべてに蹴りをつける為に構えなおした。 あいつも動揺していたが俺の想いを感じ取っており、呼吸を合わせて持っていた木刀を構えなおした。 こうして最初で最後の・・俺たちの共闘が始まった。 たくさんでてくる野郎ども・・こちらは怪我をしており、方やもう1人は体力不足、明らかに不利な状況であったが 俺は負ける気がしなかった。なぜなら・・殺戮の天使を血に飢えた狂犬がいるからだ。それに・・愛の力というのか、くさい事だがこの響きも悪くなかった。 俺たちは1人1人と叩き潰しながら、ついに最後の1人を叩き潰した。首謀者と思える奴は明らかにこの状況を予測しておらず顔が引きつっていた。 最後の野郎を倒しドクオがここに現れると、俺の体力と意識は当に限界を超えており糸が切れたマリオネットのようにプツリと倒れてしまった。 俺は最後の意識を振り絞ると、そこには俺のために泣きじゃくるあいつがいた・・ 928 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 09 30.21 4pLorHuU0 薄れ行く意識の中・・ 俺はすべての思いをぶちまけると、ここ数年かかった決着が着いたような気がした。 なんでもない・・男なら感じることつけたかった相手との決着・・ そう・・もう、そんなことを気にする必要などない。あの頃から始まった喧嘩の決着は勝負がついた。 数年かかった決着の結果は・・・ アイツニ惚レタ俺ノ負ケダ・・・ 俺は振り絞る意識の中、大量の涙を零していながら泣きじゃくるあいつに最後の1人を倒せといいながら・・ 倒せといいながら・・・ 俺の意識はそこで費えた・・ただの気絶じゃない。なんだかとても暖かかった。 ぬくもりを自家に感じるまま・・あいつから声が聞こえた。 “俺を好きになってくれてありがとう”と・・・ 930 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 20 07.61 4pLorHuU0 俺は意識が戻るとあの場所にいた。どうやらあいつが運んできてくれたらしい・・ 俺は感づかれないように聴力を必死に働かせると横にいたあいつの独白が聞こえてきた。 その独白は細々と・・そして感情に任せたまま俺にぶつけてくれた。 「俺・・お前が好きだ。昔のことも差っぴいて・・お前が好きだ。異性として・・ そして・・お前のすべてが好きだ 」 あいつが俺の横でそう言った同時に俺は思わず声を発してしまった。あいつも突然の俺の声に驚いたようだった。 しかし、あいつの表情から驚きが消え、そのまま俺の方向へと近づいてくれた。 そして・・あいつは俺を抱きしめてキスをした。それも単なるキスではない、人の暖かみや温もりのある・・ そんな味のしたキスだった。 抱きしめているあいつの身体からはあいつの温もりが唇からひしひしと伝わってきた。あの時のような抱きしめ方ではない。 互いが互いを求め合い・・満たされていくような・・ そんな抱きしめ方であった。 931 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 29 48.34 4pLorHuU0 それから俺らは互いに互いを貪るように身体を求め合った。 俺は今までにも女を抱いたが、そこまで気持ちのいいものではなかった。よく周りは女の身体は極上だとかそんなことを言うが そんなものははっきり言って身体を満たしているだけであって心までは満たされていない。 実際、俺も女を抱いて身体の快楽は満たされていたが、心の快楽までは満たされることはなかった。しかし、こいつを抱いたときは満たされていない ものなどなかった。 俺の渇ききっていた心さえも満たしてくれている・・そんなセックスだった。 俺たちは互いに満たし満たしあい、真なる快楽の海へと溺れた。俺は・・初めてすべてが満たされていく感覚がした。 人間、セックスで身体の潤いは満たされても心の渇きは満たされないものだ。だけど、俺はこうしてこいつを抱いていくことですべてが満たされてくる。 このときにようやく俺は理解した。人間、抜群の相性でようやく心は満たされるのだと・・ 所詮、相性が合わないセックスなんて・・ちっぽけなものだった。 そう俺は理解しながらあいつを永遠と抱いた・・ 愛ヲ求メルヨウニ・・ 935 名前:中野翔の日記 ◆Zsc8I5zA3U 投稿日:佐賀暦2006年,2006/10/27(佐賀県と汚職) 20 51 36.54 4pLorHuU0 イク寸前、あいつは俺が過去に抱いた女について嫉妬していた。かわいいと思いながらも 俺は微笑しながら今後一切はこいつしか抱かないと約束した。安心したのかあいつは俺と一緒にイッてしまった。 これが愛あるセックスなんだなぁ・・と自覚しながら横にいるあいつを抱きしめながら俺は就寝の戸についた。 俺は薄れいく意識の中で、男の頃のあいつが俺の前に立っていた。男のあいつは俺をじっと見つめると俺にこう言った。 “おい・・この俺を幸せにしなかったらブッ殺すだけじゃ済まさねぇぞ・・” “わかってるさ・・男のときのお前との想いと一緒に幸せにしてみせる” “ケッ、いっちょ前のことを言いやがって・・ もう俺は女の俺と同化しちまう。どうあがいても男には戻れんだろう。 最後に・・形は別だがお前との決着が着けれてよかったぜ。じゃあな、天使さんよ・・” そういって男のときのあいつは消えた・・俺は消えちまったあいつの意識を見て改めて女になったこいつを どんなことがあっても幸せにしようと決めた。それが男のときのあいつとのけじめであり・・それに自分自身への大きな課題でもあった。 こいつの心の中にあった、かっての自分・・もしも、こいつが女にならなければこのまま俺と拳と拳を交わっていただろう。だから、俺に託したんだろう。 自分の幸せと・・自分の存在を・・・ もう・・絶対こいつを離さないと男の頃のあいつに誓いながら俺は終身の戸についた。 こうして血に飢えた狂犬は何かに満たされたように俺の前から消え去った・・ そしてここに新たな相良 聖が俺の横でスヤスヤと寝息をたてていた・・
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新堂 瑛里 ステータス(レーティング:A) キャラクター名:新堂 瑛里 よみ:しんどう えいり 性別:女性 体型:筋肉質・アスリート型 学年:高等部1年 部活:軽音楽部(個人でのバンド活動が主) 委員:無所属 武器:自慢の歌声 初期ステータス攻撃力:5 防御力:15 体力:7 精神:3 FS(美声):0 移動力:2 アビリティ『向上』 特殊能力『LOVE♥GRAVITATION』(発動率:100%) 範囲 マップ全体敵一人 効果時間 永続 効果 指定した敵一人にバッドステータス「LOVE」を付与 先攻後攻それぞれのフェイズ終了時に「LOVE」が付与されたキャラクターとこのキャラクターが、可能な限り接近するように強制的に1マスずつ移動させる(各ターン終了時に二名とも同時に動く) この移動は通常移動と同じ扱いとする(移動不可や移動力0になっているキャラクターは移動できないし、ZOCの影響なども受ける) また、下記の移動の法則に従い移動先を決定する。 バッドステータス「LOVE」は、このキャラクターと同マスに進入した場合、解除される。 バステ「LOVE」が付与されたキャラクター がいる場合、使用不可 バステ「LOVE」は死亡でも解除される。 移動の優先順位 1 お互いの横軸距離が2以上離れているときは、横軸方向にそれぞれ移動する。 2 横軸距離が1しか離れておらず、縦軸がずれていないときは、手番側キャラクターが横軸移動を行い、移動は終了する。 2 横軸距離が1しか離れておらず、縦軸距離が1以上離れているときは、手番側キャラクターが横軸移動、そそうでない方のキャラクターが縦軸移動する。 3 横軸がずれておらず縦軸距離が2以上離れている場合、縦軸方向にそれぞれ移動する。 4 横軸がずれておらず、縦軸距離が1しか離れていない場合、手番側キャラクターが移動を行い、移動は終了する。 5 上記で決定した移動先に移動が出来ない場合、移動は行われない。 ※能力休みや永続行動不能、行動封印などの時も強制移動は起こらない。 ※移動力0になっているというのは、制約などで移動力を消費した場合をいう。 ※5.について、壁や侵入不可のバリケードで阻まれた場合を等をいう。ただし、一名だけ移動できる場合は、そちらのキャラクターだけ移動する。 能力原理 このキャラクターが好意を抱いた対象との間に「引力」を発生させ、お互いがお互いを(物理的に)引き寄せる。 思いが強ければ「引力」も強くなる。 この力を普段から無自覚に使って、人にぶつかり続けた結果、彼女の耐久力は著しい向上を遂げた。 キャラクター説明 性同一性障害を持つ女の子 自分の事を男だと思っているし、好きなのは女性 身長160後半、お胸は殆ど無いけどそれでいいと思っている。 ベリーショートからショートぐらいの髪型を行き来するが、メンズ風にしかセットしない。 雰囲気は女子だとするとりりしい、男子だとするとカワイイに相当。 女子で良かったと思うことは、音域の広さ。 女子で嫌だったと思うことは、月のもの。 男と遊ぶのは好きだが恋愛はノーサンキュー・・・・・・だと思っていたが最近BLモノを友人から布教されちょっとドキドキしている。
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SAS Zombie Assault 3 あちらではSAS3と略されている。協力してゾンビをなぎ倒すブラウザゲー。真上から見下ろす形のシューティング。武器は様々で、基本的に夢課金でも問題ない。課金武器はチート性能なものばかりなので課金するとむしろ面白みが無くなる。ゲームにバグが多く、運営もそれをなかなか直さない上に勝手にプレイヤーのデータを消したりするのでネクソンの次ぐらいにクソ運営かもしれない。CSOに登場する銃も多く存在する。