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翌朝、登校した太陽は、とんでもない危機的状況に陥っていた。 「そっち行ったわ!」 「囲め、ウチは一階から回るから!」 「何としてでも捕まえるわよ、女の敵!」 太陽は必死こいて初等部校舎の廊下を走り回る。振り向くと、六年B組の女子たちが猛追しているのが見えた。 「無駄な抵抗はよしなさい、朝倉ァ!」 「あでっ」 後頭部を何かが直撃する。ソフトボールだ。スポーツ少女の師走ナオが、ボールを抱えられるだけ抱えて、彼目がけて投げつけてくる。 「うぜえ!」 太陽もバウンドしてきたボールを右手でキャッチ、すかさず遊撃手のような素早いステップを踏み、サイドスローで投げ返す。 「きゃあ、何すんの!」 「みんな、朝倉が暴力振ってきたわよ!」 「サイテー、女の子に何てこと!」 理不尽極まりない憎しみをたくさん背中に抱え、渡り廊下を通過し、別の校舎へと突入していった。 登校してきて教室に入ったとたん、いきなり女子たちの総攻撃に見舞われた。太陽が虹子に酷いことをしたという噂が行渡っていた。 小学生異能者の怖いところは、自由気ままに能力を使ってしまうことだ。目の前に立ちはだかる小さな影。行く手を阻まれた太陽は、両足に急ブレーキをかけて停止する。 「だめですよー、森田さんをいじめちゃー」 のんびりした性格の文芸女子、茅野ありさ。でも目が曇っている。 幼稚園のとき教室が一緒だったので、幸い太陽はありさの異能を知っている。記憶が正しければ、彼女の異能は何て事の無い、ぬいぐるみサイズの可愛らしい召還獣召還であった。 「朝倉くんはお仕置きですー、ぷーたん、サモンっ」 すると彼の前で、ぬいぐるみサイズの召還獣がみるみるうちに膨張していって、 「って、DEKEEEE!」 クマの召還獣は巨大化し、頭を天井に激突させ、立ちふさがった。 「さあ、朝倉くんを懲らしめるですぷーたん。……ぷーたん? どうしたのぷーたん」 ぷーたんはわたわたと小さな腕を振っている。頭が天井にめり込み、突っかかってしまって、動くことができない。 そんなお間抜けなありさは放っておいて、太陽はきびすを返し、逃亡を続ける。 「こりゃあマズい」 逃げ場が無い。図書室や音楽室といった特別教室に逃げ込み、やり過ごすしかない。 「朝倉、こっちだ!」 すると理科室の扉が開き、中から男子の声が聞えてきた。少年野球チームの盟友・村田である。 「サンキュ、助かった!」 太陽は村田に誘導され、真っ暗な理科室に飛び込んだ。扉を閉めて厳重に鍵をかける。悪友にかくまってもらえばもう平気だろうと、一息つこうとしたときだった。 突然、ばちんと電気が点いた。 目の前にB組の女子が並んでいるではないか。 「あれ」 それはあたかも指名手配者・朝倉太陽の身柄引き渡しのような光景だった。彼は顔の筋肉をひくつかせ、親友たちを見る。すると彼らは申し訳なさそうに下を向いた。 「ごめん。給食のデザートもらえると聞いて」と、石川。 「宿題を全部写させてくれると聞いて」と、村田。 「茅野さんの好きな子を教えてもらえると聞いて」と、金城。 つまり彼らは女子らに買収されていたのだ。太陽の頬を涙が伝う。友人に裏切られるのはあまりにも信じられないことで、生まれて初めての経験だったから。 「覚悟することね、朝倉?」 六年B組女子のボス的存在、播磨りむるが勝ち誇った笑みを見せた。 どすん、ばきんと、何かを破壊しつつ進行する物音。 やがて理科室の扉が吹っ飛ぶ。廊下からたくさんの明かり入ってきたのと同時に、恐怖のぷーたんが廊下にたたずんでいるのを太陽は見た。 と、そのようなことがあり、B組の一時間目は、担任にしこたま怒られるだけの、実に残念な学級会となってしまった。女子たちが言い訳として太陽の失態をクラス全員に明かしたとき、彼は「何の刑罰か」と号泣したくてたまらなかった。 結局、元気の有り余った女子が悪いという結論に落ち着いたが、依然として彼女らの太陽に対する不信感は強い。虹子の名前は伏せられたものの、太陽一人が悪者として祭り上げられてしまい、とても散々な思いをした。 ぷーたんにたっぷり可愛がられた太陽は、全身あちこちキズだらけで授業に臨んでいる。別に暴力行為を受けたわけではなく、愛情たっぷりのハグをされただけだ。 授業中、時折ちらっと虹子のほうを見てみるが、 「ぷいっ」 とあさっての方向を向かれてしまう。わかっていたこととはいえ、それは彼の心に深い傷をえぐった。 本当にこれで終わってしまったのだろうか。 虹子の横顔はとても可愛くて、じっと見てみれば見てみるほど、魅力がたっぷり伝わってくる。それが今では、あまりにも切ない。 二時間目が終わって給食の時間になる。昨日に引き続いて給食当番の太陽は、虹子が重たい食缶を持とうとしていたので、すかさず彼女のところに駆けつけた。 「おい、虹子」 「なぁに、朝倉くん」 もういつ涙が零れ落ちてもおかしくない心境だ。だが太陽は食い下がる。 「手伝うよ、食缶重いだろ?」 「別にいいです」 「でも二人で持ったほうが安全かと」 「吉村くんが持ってくれるから、別にいいです」 見るとクラスのデブ・吉村が目を細め、実に嬉しそうなドヤ顔を向けてきた。心底悔しくてたまらない太陽は、割れんばかりに歯をきしませてサラダの食缶を取りに行った。 スピーカーから退屈な「お昼の放送」が流れている。クラスメートみんなが給食中の会話を楽しんでいるなか、太陽は一言もつぶやこうともせず、ちまちまとけんちん汁の具を口に運んでいた。全く食が進んでいない。 「気にすんなよ朝倉、森田より可愛い子はいくらでもふごっ、もごっ!」 「デザートだけじゃ物足りねえだろ石川? コッペパンもやるから食って喉詰まらせて死んでしまえっ」 と、デザート一つで太陽を売った石川に制裁を加える。 「やめるんだ朝倉くん」金城が制止する。「そもそも悪いのは君だ」 「そりゃそうだけどよ」 太陽はむくれる。虹子との一件は、親友の耳にも入っているらしかった。 「虹子なんて好きでもなんでもない」。 そんなとんでもない発言を、よりにもよって本人の前でしてしまった太陽に、全ての責任はある。まして虹子は彼にべったりだったのだから、それこそ死んでしまいたいぐらいショックだったことだろう。 それぐらいの想像力は太陽にもあった。彼は頭を抱え、力なく、親友にきいてみる。 「俺、どうすりゃいいんだ?」 「素直になることだ」 金城は眼鏡を一度だけ動かすと、真面目に続ける。 「許してもらえる・もらえないはともかく、君は本当のことをハッキリさせないといけない。ちゃんと言ってあげなきゃダメだ」 金城にそう叱られ、太陽は心から反省した。あのような大嘘をついたのは、ただ単に恥ずかしかっただけのことだ。 それだけのことだった。 その気になれば、面と向かって言い返してやることだってできたのだ。 (ちゃんと虹子の前で言ってやればよかったんだ!) 当然あの発言は彼の本心ではなく、しかも、それによって虹子は傷ついた。誤解をきちんと解消しておかなければ、虹子も太陽も嫌な気持ちのまま、別れ別れになってしまうことだろう。そんなことは、もちろん嫌だった。 「俺、昼休みに虹子と話をするわ」 「ああ。本当のことを言ってくるんだ」 金城は微笑んで太陽を鼓舞する。このとき太陽は「友達っていいもんだな」と思い、彼に感謝した。 「にしても、金城は大人だな」 「ふごふごふご(素直になるとか、俺には無理)」 村田と石川が口々に言う。すると、金城はふっと安らかな笑みを浮かべてから、 「僕ね、さっき、茅野さんに好きだって言ったんだ」 と、クラスの優等生らしからぬ衝撃的な発言をした。 「嘘!」 太陽まで目を丸くしている。するとすぐに彼は金城が茅野ありさの想い人について、女子に買収されていた件を思い出した。 「見事にフラれてきたよ」 「金城……!」 よく見ると金城の瞳は輝きを失っていた。 太陽らが、戦死した金城を囲んで涙を流していたとき。 「にしても、昔から全然変わらない校舎ね」 茶色みを帯びた髪に、ピンクのリボンを両サイドに着けた少女が、学園に来ていた。 あかりは双葉学園の校舎を見上げていた。口調は強気なものの、内心は不安でいっぱいである。 「太陽のヤツ、ちゃんとやれるのかしら」 不意に自分の指先を見つめ、念じる。 魂源力を集めて、自分の眠れる異能を呼び出そうとした。 きれいで、大きくて、素晴らしい光景をイメージし、指先を雨雲に向ける。 でも、何も起こらない。 何度挑んでも結果は変わらなかった。 あかりは深いため息をついた。 昼休み。少年は、覚悟を決めて校舎の屋上に出る。 重い扉を開けると、強い横殴りの湿った風が吹きつけてきた。天気は悪かった。 今こそ金城のように、虹子に本当の気持ちを言うときだ。不用意な発言で傷つけてしまったからには、もうそうするしか太陽に責任を取る方法は残されていない。 「何、朝倉くん。お話って」 ふくれっ面の虹子が待っていた。太陽は気まずくなる。 いつも何気なく会話のできた女の子が、いま最も話しづらい、目の合わせづらい相手となっている。この場所に呼び出そうとするだけでも、メールを打って送信ボタンを押すだけなのに、相当な勇気と気力を費やした。 空は灰色の雲に覆われており、今にも雨が降り出しそう。あまり良いロケーションとは言えない。 物陰では、太陽の親友三人と、クラスの女子三人が様子を見守っていた。 「大丈夫かなー」と石川。 「朝倉くん、僕のぶんも頑張ってくれっ」と金城。 「おい、くっつくなよ気持ち悪い!」と村田。 「くっついてんのはあんたでしょ? マジキモいんだけどー!」と播磨りむる。 「アンタらも素直じゃないわねえ」と、楽しそうな師走ナオ。 「朝倉くん、昔はあんなに遊んだのに。悲しいですー……」と、最後に、瞳に輝きの見られない茅野ありさ。 B組のクラスメートが一つの箇所に密集していたそのよそで、もう一人、彼らと同じぐらいの歳の女の子が状況を見守っていた。 「頼んだわよ、太陽」 何もできないあかりは、歯がゆい気持ちを抑えつけながら、彼の背中を見つめていた。「大丈夫、あの人ならやれる」。そう、彼を一生懸命信じた。 二人の関係にヒビを入れたのは彼女だ。でも、そこでたとえあかりが介入しても、二人の関係が修復されるわけではない。どうしようもなかった。 あかりはひどく焦っていた。もしも二人がこのまま破局してしまったら――。 (そんなの、絶対ダメ!) ぶんぶんと首を振る。それだけは絶対にいけない。 生暖かい風がごうごうと嫌な音を立てる。そんな不快な手が太陽の頭を撫でたとき、ついに覚悟を決めて虹子と話を始めた。 「虹子、昨日はごめん!」 「……」 「あんなこと言って。その、好きじゃない……とかさ……?」 とりあえず謝罪の言葉は言えた。起こった表情をしつつも、涙を少しだけ浮かべ、視線を横に逸らしている虹子。しばらく、沈黙が続いた。 そして、虹子もそれ以上冷たい態度を取りたくないのか、彼にこうきいてきた。 「太陽くんは、本当は、どう思ってるの?」 来たか、と緊張が走る。 胸の鼓動が早くなる。ごく普通の友達としてごく普通に遊んできた虹子。しかし目の前のいるのはもはやただの友達ではなく、ちゃんとした一人の女の子だ。 二人の関係がどうなってしまうのか、もう太陽本人にもわからない。でも、勇気を出して踏み込まなければならなかった。 「俺は虹子が!」 ごくり。唾を飲み込み、クラスメートは黙って告白のときと待つ。 「虹子が!」 あかりも物陰の壁を握り、緊張していた。 「その、本当は」 不安になってきた虹子が太陽を見る。 「す、」 太陽はというと大汗をいっぱい全身に流し、意識が飛ぶ寸前まで体温が上がっていた。ぐらぐらぐつぐつと、脳みそがシチューに化けて煮えているのを感じていた。 「す……っ!」 虹子が「す?」と上目遣いで覗きこんできた瞬間。 「すいぶんさんは今日もお綺麗でいいですねッ!」 太陽の口からそんな言葉が飛び出した。あんまりな流れに物陰のクラスメート、あかり、虹子、誰もかもが例外なくずっこける。 「何やってんのよ!」 見ていられなくなったあかりが乱入し、太陽のスポーツ刈りをひっぱたく。 「だってほら、向こうの屋上ですいぶんさんが花の水遣りをしていたからっ」 確かに遠くを見やると、高等部の屋上にて、元・醒徒会副会長こと水分理緒が、花壇の花に水を与えていた。それは生命に恵みの雨を降らせる慈母のようにも見えなくはない。 「今はそんなんどうでもいいでしょうが、いくじなし!」 「んだと? 元はと言えば、てめえがあんなことすっからいけねえんだろ!」 「いつもの負けん気はどこいったのよ!」 「それはそれ、これはこれ! こんなん無理だって!」 「何よこの弱虫、給料泥棒、がっかりクローザー!」 「野球は関係ねーだろ!」 「いい加減にしてよ!」 太陽とあかりがつかみ合いのケンカをし出したとき、ついに虹子が怒りを爆発させた。彼がおったまげる中、彼女は小さな肩をわなわな震わせる。 「またそうやって仲のいいとこ、見せ付けようとして……」 「違うんだ虹子、こいつとはそういうのじゃないんだ!」 「もう知らない!」 虹子はアツィルトを指先に集め、本館の屋上に向かって思い切り投げつける。 彼女の足元から、一瞬にして巨大な「虹」が飛び出す。美しいアーチを描き、本館のほうにまで到達した。 校舎をと校舎をまたぐ、壮大な「虹の架け橋」。十二歳になり、異能は完成の域にまで達していた。だがその創造主は、傷ついた心で、ぼろぼろ涙の雨を降らせながら橋を駆けていく。 あかりはぼうっと、虹子の出した異能を眺めていた。 「これが、虹子のレインボーロード……」 「見ほれてる場合じゃねえだろ、あかり!」 彼も虹の急坂を駆け上がり、虹子を追いかけていく。彼女はアーチの頂点に差し掛かっていた。 ところが、そのとき事故は起こった。 虹の橋に透けている部分があり、そこに足を取られてしまったのだ。 「きゃあ!」 虹子本人にとっても、全く予想外の出来事だった。天気は曇りで太陽光に恵まれず、レインボーロードの完成度が足りなかったのだ。 とっさに構築済みの箇所に手をかける。虹子は虹の橋から宙ぶらりんになってしまった。 「虹子ぉ!」 血相を変えて太陽が叫び、彼女のところへ飛んでいく。だが先に虹子の体力が限界に達し、手が離れてしまった。 あかりは絶叫した。虹子がここで死んでしまうとは、誰が想像したことか。 トップに戻る 作品保管庫に戻る
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394 名前:ツンの居ぬ間に大徳 その1[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 02 30 08 ID mwmFXX+A0 ―バーボンハウス― (´・ω・`)「やあ、ようこそバーボンハウスへ・・・ってブーン君、何をそんなにキョロキョロしているんだい?」 (^ω^;≡;^ω^)「こ、こんにちは店長。と、ところで・・・いまツンは来てないお?」 (´・ω・`)「いや、来店はしていないけど」 ( ^ω^)「実は店長にお願いがあってお」 (´・ω・`)「ん、なんだい?話にもよるけど?」 ( ^ω^)「巷で格好いいおにゃのことして名高い、バルキリー燕ことR呂姫を、この余ったUC許チョと交か・・・」 (#´・ω・)「 大 地 に か え り た い か ? 」 (;^ω^)「じょ、冗談だお。実はデッキを組みたいんで、カードを貸してほしいお」 (´・ω・`)「それは構わないけど、その様子だと、何のデッキを組むか決まっているようだね」 ( ^ω^)「大徳デッキを組んでみたくなったお」 ( ∀`)「ふーん(ニヤニヤ)」 ( ^ω^)「な、なんだおドクオ、そんなにニヤニヤして気味悪いお」 ( ∀`)「さっきツンが来店してないか、気にしていた理由が分かった」 (;^ω^) (ギクッ) ( ∀`)「店長さん、こいつ多分、自分で作った大徳デッキが、ツンの目に止まるのが嫌だったんですよ」 (;^ω^)「!!」 (´・ω・`)「確かにツンちゃんは、大徳使って中華統一までしているからね。やりづらいのは分かるけど」 ( A`)「ツッコまれるのが嫌だったんだろ?」 (#^ω^)「そ、そんなことないお!男には一人で闘わなくちゃいけない時というものが(ry」 ( A`)「いいから早くデッキ組めって。資産出してもらっている店長さんに迷惑かかるだろ」 396 名前:ツンの居ぬ間に大徳 その2[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 02 39 30 ID mwmFXX+A0 カウンターを一部間借りして、デッキ構築に入るブーン。 あらかじめ選ぶカードを決めてきたのか、ほんの2分程度で組みあがる。 SR大徳劉備 R当千馬超 R姜維 C廖化 C諸葛瞻 (´・ω・`)「諸葛瞻が入っているのは珍しいね。通常は夏侯月姫が入るけど」 ( ^ω^)「脳筋対策及び、とどめ用として割り切ってみたお」 ( A`)「槍の国の蜀としては、馬3体てのも珍しいな」 ( ^ω^)「槍3部隊は、まだ操作が難しいんで凡将にしてみたお。その分弓には強いお」 (´・ω・`)「挑発のような、小出しに使えるサブ計略の使い方がカギになりそうだね」 早速作ったデッキで対戦にとりかかる。あいにく台の空きがひとつしかなく、全国対戦を選択。 ( ^ω^)「本当ならドクオと店内対戦して、フルボッコにしてやる予定だったお」 ( A`;)「俺はかませ犬か」 397 名前:ツンの居ぬ間に大徳 その3[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 02 43 39 ID mwmFXX+A0 ―対戦相手が見つかりました― ( ^ω^)軍 4州 SR大徳劉備 R当千馬超 R姜維 C廖化 C諸葛瞻 生延びるのよ軍 5州 SR文醜 R顔良 SR袁紹 R陳琳 SR甄洛 (;^ω^)「うわっ名門だお!」 ( A`)「二枚看板か。ガチのぶつかり合いになるとまずいな」 (´・ω・`)「その分こちらには、挑発という、搦め手の計略があるんで、運用勝負になりそうだね」 選択された地形は平地。右中間地点に、申し訳程度に草地がある程度。 ブーンは中央前方に劉備と姜維を並べ、その後ろに馬超・廖化を配置。 諸葛瞻は草地の無い左端前方に置いて、端から城攻めを狙う。 相手の部隊状況は、中央最前列に文醜・顔良が揃って配置。 そして、そのすぐ背後に袁紹・陳琳の槍部隊が控え、甄洛は中央やや後方に配置されている。 ( ^ω^)「すぐ目の前に二枚看板が・・・」 (´・ω・`)「こちらに伏兵がないのを見て、文醜・顔良を前面に出してきたね」 400 名前:ツンの居ぬ間に大徳 その4[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 02 47 18 ID mwmFXX+A0 ―開戦― ブーンは諸葛瞻を端から攻城に向かわせ、すぐ前方の相手騎馬に対して槍撃を繰り出す。 だが相手の文醜・顔良は引き下がることもなく、そのまま前進、劉備・姜維に対して乱戦を挑む。 ( A`)「二枚看板で乱戦しつつ、槍部隊の槍撃ですり潰す気だ」 (´・ω・`)「乱戦時の武力差による兵力減少に、かなり差が出るようになったからね。このままだと槍が溶ける」 ( ^ω^)「なんの、魏で鍛えた騎馬の腕前を見せるお!」 ブーンは相手が騎馬越しに繰り出してくる、槍撃の切れ目を狙って馬超・廖化で顔良に突撃。 同時に劉備を二枚看板の両方にかかるようにして、姜維を下げる事に成功。 ( ^ω^)「劉備は活持ちなんで捨て駒にするお」 ほう、中々やるじゃないか お返しとばかりに、今度はブーンが馬超を壁にしつつ、姜維の槍撃を顔良に浴びせ 同時に廖化を突撃体制にさせる。 顔良がこれ以上削れるのを恐れたのか、相手は二枚看板を下げ、袁紹を前に出してくる。 その際の槍撃が突撃状態の廖化に迎撃カウンターとしてヒット、撤退こそしなかったものの 9割方兵力が削られた状態となり、そのまま自城に戻ることに。 さすがに武力5の袁紹では、武力8と7の攻撃には耐えられる訳も無く、あえなく撤退となる。 ウォアァ 一方、端攻めをしていた諸葛瞻は、いつの間にか城に戻っていた相手側の甄洛に 攻城を妨害され、逃げようにも、逃げ道を通せんぼするかのような甄洛側の乱戦に手が出せず 一度も攻城できないまま撤退となる。 やはり僕じゃ無理なのか 403 名前:ツンの居ぬ間に大徳 その5[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 02 53 56 ID mwmFXX+A0 ( ^ω^)「二枚看板が鬱陶しいお・・・って事は、こうすれば・・・」 ポチッ 【挑発 - PROVOCATION -】 『挑発』 はい、そこまで (´・ω・`)「うまく二部隊を同時に範囲に入れられたね。これで両方に迎撃が取れれば美味しいかな」 (*^ω^)「後ろから馬超の突撃も控えているし、これで一気に殲滅だお!」 挑発によって、先に顔良、やや遅れて文醜が姜維の穂先に引き込まれていく。 だが。 ブーンとの思惑とは裏腹に、顔良に迎撃は取れたものの、顔良が兵力を1割残して姜維と乱戦状態になる。 (;^ω^)「あれ・・・迎撃取って撤退じゃなかったお?」 (´・ω・`)「顔良の体力が6割強あったからね。迎撃upの戦器がない姜維では、たまにあるんだ」 (;^ω^)「って事は、穂先が出てない状態で文醜が迫ってきてアッー!」 武力9の突撃をモロに食らい、瀕死の状態となる姜維。 その後の馬超の突撃で顔良を撤退させるも、時を置かずして姜維も撤退となる。 なっ、何が起こった? 撤退する 404 名前:ツンの居ぬ間に大徳 その6[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 02 59 19 ID mwmFXX+A0 フィールド上にこちらは馬超一体、相手側は文醜と陳琳。 (;^ω^)「まずいお!このまま陳琳に引き込まれたら、ブサメンにズタズタにされるお!!」 不利を悟ったブーンが自城に引き返す。それを見届けるかのように、相手も全部隊を引き上げる。 ( ^ω^)「追ってこなかったお」 (´・ω・`)「相手方も顔良と袁紹が撤退してしまったからね。攻め込んでも劉備が復活するんで無理と思ったかな?」 ( A`)「いくら檄文が優秀な計略といっても、兵力ほぼ満タンの馬超に使ったら、ブーンの姜維と同じ運命だしな」 (;^ω^)「さっきの挑発は間違っていたのかお?」 (´・ω・`)「そんなことは無いよ。二枚看板が落ちれば相手は投了になるから、狙っていく価値は十分あった」 姜維と顔良。互いにキーとなる武将が撤退し、復活待ちとなる両者。 ブーンは櫓を壊そうと、体力の回復した馬超・廖化で相手陣地をかき回そうとするも、同じく体力の回復した 文醜・陳琳・甄洛の妨害に遭い、近づくことができない。 405 名前:ツンの居ぬ間に大徳 その7[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 03 04 56 ID mwmFXX+A0 いけます ( ^ω^)「そろそろ準備だお」 姜維の復活を機に、大徳の準備に取り掛かるブーン。 中央先頭に劉備、すぐその後ろに姜維、諸葛瞻・廖化は草地を避ける程度に右端に、 馬超はほぼ画面左端を進行していく。 相手側は城門前から、陳琳・袁紹が出陣、甄洛は少し外れた位置で止まっている。 文醜・顔良の姿はフィールド上には見えない。 シュバババ!! フィールド中央上にて、相手側の槍ニ部隊で先頭の劉備に槍撃を繰り出しつつ、甄洛が弓を射掛ける。 ( A`)「号令持ちの劉備を潰すつもりか?」 ( ^ω^)「そんなもん返り討ちにしてやるお!」 ポチッ 【英傑号令 - HEROIC COMMAND -】 『劉備の大徳』 叩きつぶせ! ブーン側全部隊の武力が上がる。 それを見て、劉備に槍撃をかけていた陳琳・袁紹、そして甄洛は自城に戻ろうとする。 406 名前:ツンの居ぬ間に大徳 その8[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 03 08 20 ID mwmFXX+A0 ( ^ω^)「逃がさないお!」 ポチッ 【挑発 - PROVOCATION -】 『挑発』 はい、そこまで 逃げようとしていた陳琳・袁紹に挑発がかかり、そのまま劉備と姜維の所に吸い込まれていく。 夢では、ないのか? ウォアァ (*^ω^)「おにゃのこは取り逃がしたけど、これで檄文と号令持ちは排除したお!」 ( A`) (……何か妙だな……) (´・ω・`)「……」 強化された廖化・劉備は、それぞれ右城壁・城門の攻城準備に取り掛かり、 馬超・姜維は劉備のすぐ後方でマウント、諸葛瞻は左右の櫓を壊しにかかる。 すると城門と、そのすぐ傍から煙が沸き立つ。 408 名前:ツンの居ぬ間に大徳 その9[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 03 11 24 ID mwmFXX+A0 (*^ω^)「顔良?文醜?出てきてもマウント部隊でフルボッコにしてやるお♪」 ( A`) (……確か挑発の効果は、甄洛の浄化の計で無効化できるはず……でもしなかったのは……あ!) (´・ω・`) (袁紹軍使っているドクオ君は気づいたみたいだね。僕の予想が正しければ、相手の兵法は…) 城門前に文醜、城門すぐの右脇に甄洛、少し離れて左側から顔良が出てくる。 出てくると同時に馬超の突撃が当たり、強かに兵力を減らす文醜。 しかし。 【強化 - POWER UP -】 『勇将の襲撃』 文醜のカットインと同時に、兵力ほぼ全快・武力21の文醜が出現する。 (;;^ω^)「ぶぶぶ武力21?しかも減らしたはずの体力まで回復して…ままままずいお!」 すぐに馬超と諸葛瞻で再度文醜に突撃をかけようとするが、その刹那、相手の兵法が発動する。 兵法MASTER プラス外伝! 連環の法MASTER 外伝増援 (#^ω^)「5州で兵法マスターだなんて……インチキだお!」 (´・ω・`)「群雄伝を数こなせば、低州MASTER持ちが出来上がるからね」 ( A`;)「そんな事ボヤいている場合か。よりにもよって3部隊固まったところに文醜が襲い掛かっているぞ」 迎撃体制を整えようとして、姜維・馬超・諸葛瞻が固まった瞬間に、連環の法が発動したため、 文醜ひとりが3部隊に乱戦を挑む形になり、ゴリゴリと3部隊の兵力を削られていく。 410 名前:ツンの居ぬ間に大徳 その10[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 03 14 53 ID mwmFXX+A0 そして追い討ちをかけるかのように、 【強化 - POWER UP -】 『先陣の誉れ』 左側から顔良が、劉備に向かって突撃を仕掛ける。 肝心の劉備は、右脇に出現した甄洛の弓を受け、攻城スピードが落ちてしまい、 城ゲージを減らすことなく、顔良の突撃を食らってしまう。 (;^ω^)「こんな使い方はしたくないけど、背に腹は代えられないお」 兵法レベル6! 増援の法レベル6 全部隊の兵力が回復するのと同時に、ひとりフリーとなっていた廖化の攻城が入る。 そして再度顔良が突撃体制を作るべく離れたところに、劉備の攻城が入る。 この程度の守り、通じぬわ! やっちまえ! (;^ω^)「この弓邪魔だお!」 劉備をすぐ傍の甄洛にぶつけ、乱戦に持ち込む。 甄洛は城内に下がるそぶりを見せたが、武力の差はいかんともしがたく、撤退となる。 皆は生き延びるのですよ 412 名前:ツンの居ぬ間に大徳 その11[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 03 19 36 ID mwmFXX+A0 だが、時を同じくして、文醜に蹂躙されていた3部隊が、堪えきれなくなったかの如く、次々と撤退していく。 やはり僕じゃ無理なのか 撤退する まさか、この俺が そして3部隊を倒してなお兵力5割を残す文醜と、ほぼ兵力満タンの顔良によって、劉備・廖化が撤退させられる。 ほう、中々やるじゃないか ここは退かせてもらう ( ;ω;)「だ…大徳部隊が、文醜一人に蹴散らされたお~」 あとは一方的な試合だった。 相手側の文醜・顔良はそのままブーン側を攻城。 二回目の『勇将の襲撃』による体力回復・攻城力アップの前に、あっという間に城ゲージを削られ、 ―落城― ふっ、この程度の功、自慢にもならん 414 名前:ツンの居ぬ間に大徳 その12[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 03 26 36 ID mwmFXX+A0 ( ;ω;)「.......⊂⌒~⊃。Д。)⊃」 ( A`)「……相変わらず文醜エグいですね。自分も持ってますけど」 (´・ω・`)「士気MAXから使えば、号令上位種とも言える天啓・桃園ですら潰せてしまうからね。しかも士気4」 ( A`)「しかも単体で攻城にいっても、襲撃のおかげで、騎馬とは思えない城ダメ出しますし」 (´・ω・`)「士気旺盛・特攻戦法・憤激戦法のいいところ取りしたような計略だからね」 ( つω;)「こ、こんなのどうしたらいいんだお~」 (´・ω・`)「一番簡単なのは雲散かダメ計。大徳デッキでは雲散の入る余地はないから、必然的にダメ計になるけど」 ( A`)「そういえば、デッキ組んでいた際に、夏侯月姫に触れてましたね」 (´・ω・`)「うん、諸葛瞻だと呂布やR甘寧は落とせるんだけど、文醜や蛮勇孫策・周泰とかは落とせないからね 大徳を仕掛けた後の残り士気で、如何にして相手の妨害をかいくぐるかが、センスの見せ所だよ」 ( つω;)「デッキ構築も含めてかお?」 (´・ω・`)「そうだね。幸い蜀には、馬・槍・弓共に優秀な武将が沢山居るから、選択のし甲斐があるよ。 ブーン君は挑発の使い方にセンスが感じられるから、とりあえずは劉備・姜維を核に組んでみたらどうだい」 ( つω^)「挑発は自分に向いている……覚えておくお!」 ( A`)「やっぱりツンに、デッキから診てもらったほうがいいんじゃないのか?」 ( ^ω^)「男には一人で闘わなくちゃいけない時というものが……」 ξ゚⊿゚)ξ「負けておいて何強がってんのよ、ブーン!」 (;^ω^)「げえっ、ツン!い、いつからそこにいたお?」 ξ゚⊿゚)ξ「開戦の頃から。遊んでいる最中は、気が散るとまずいと思ったから後ろで見ていたけど……」 ξ#゚⊿゚)ξ「大徳使いの私に内緒でプレイって、どういうことよ!?」 (;;^ω^)「こ、これには男のロマンとふかーく関係があって……」 ξ#゚⊿゚)ξ「負けてたらロマンも何も無いでしょうが!ちゃんと教えてあげるからこっち来なさい!」 (;;^ω^)「て、てて店長~」 (´・ω・`)「僕は仕事で忙しいんだ、すまない。とりあえずカードは返してね」 (;;^ω^)「ああああああ」 416 名前:ツンの居ぬ間に大徳 その13[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 03 34 08 ID mwmFXX+A0 ツンに引きずられて、店を後にするブーン。 (;´・ω・)「排出カード忘れていってるよ。ドクオ君、すまないけど届けてくれるかい?」 ( A`)「多分近くのハンバーガー店にいっていると思うんで、届けておきますよ」 ブーンの忘れていった排出武将( 418)を持って店を後にするドクオ。 ξ゚⊿゚)ξ「ブーンが負けたら悔しいじゃないの!」 ( ^ω^)「なんでだお?」 ξ;゚⊿゚)ξ「えっ……」 ( ^ω^)「どうしてツンが悔しがるんだお?」 ギュッ、ギリリリリリ ( つω;)「どどどどうして耳をつかんで引っ張るんだお、痛いお痛いお痛いお~」 ξ//⊿//)ξ (本当の理由なんて話せるわけないでしょ、このニブチン!) ― ブーン外伝・ツンの居ぬ間に大徳 完 ― 418 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 03 38 36 ID DtfQVKhv0 おつかれ。面白かった… アンカなら王桃 422 名前:ツンの居ぬ間に大徳の中の人[sage] 投稿日:2007/03/14(水) 04 19 43 ID mwmFXX+A0 皆様、長らくのお目汚し失礼しました。 もともとは最後のオチを目指したもので、それならツンの絡みやすい 大徳デッキをブーンが使ってみたらどうか、というコンセプトでお話を組んでみました。 実際のプレイ内容はほぼ実戦そのままです。 後日談については……しばらくお待ちください。自分、相当の遅筆なもんで。 (この話を書き上げるのにも、4日近くかかってしまっている) 419 えー…… 多分思い浮かべているのは「天下無双・ツン改」の情景でしょうか(ぉぃ
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DateTimePickerに気をつける ValueChangedイベントで月めくりが暴走 ValueChangedイベントメソッドでメッセージボックスを表示させる場合、 月めくりによってValueChangedが発生すると ひとりでに月がめくられ続ける、という現象がある模様。 1つめのメッセージボックスは正常に表示されるものの、 それに対して「OK」ボタンを押すとあとは自動的に月めくりされ続ける。 バグでしょこれ。 対応策としては、ValueChangedではなくCloseUpイベントを用いる。 ■ヤスダ式仕事日記 DateTimePickerで日付の判定 http //yasuda-style.blogspot.jp/2011/06/datetimepicker.html ★ ★ ★ 意地でもValueChangedでやってみる!とか試してみましたが イベントの始まりと終わりでイベントメソッドの付けはずし⇒だめ イベントが始まるときにSendKeysでESC押下を送信してカレンダーを閉じさせる⇒だめ いずれも「自動月めくり」の暴走を止めることができませんでした。 まあそもそもValueChengedでメッセージボックスなんか表示しちゃいかんというか、 そもそもDateTimePickerなんか使っちゃいかん、といったところでしょうか。 丸岡先生の「絶対現場主義Visual C#実践講座」にもそう書いてあるし。
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726 名前:よくある話(4)[sage] 投稿日:2006/10/10(火) 19 07 27 ID +/fS+PG6 (#゚д゚)「へっ!呉バラか・・・厨計略の人馬号令で蹂躙してやるぜ!!」 (;´・ω・`)「・・・またやってるよ、この子は。デッキは、R董卓、R華雄、UC馬騰、C臧覇、C蔡ヨウか。相手はR孫堅、SR呉夫人、R周瑜、R孫策(槍)、UC韓当だね。」 オノレノホッスルママニユケィ!! (#゚д゚)「前回の俺とは違うぜ!馬騰行け!!」 (;´・ω・`)「馬騰を壁にしたのはいいけど、また一塊かい!!」 (#゚д゚)「残り全部で重ね連突じゃー!!この美しい重なりを見よ!!まるで一部隊だろう!!」 シヌニハハェエゼ (#゚д゚)「ぎゃははは!孫策アボン!残りもやってやるぜ!!」 ヤキハラエ (#゚д゚)「・・・。」 コレモテンメイデアロウ ナカナカヤルジャネェカァ オノレムシケラドモメガ (;´・ω・`)「あーあ。」 テンハワシガイラヌトイウノカァ アイヤッ (#゚д゚)「・・・。」 (゚д゚) (゚д゚ (゚д (゚ ( -漢-
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695 名前:単発伝 以前やった失敗[sage] 投稿日:2006/10/09(月) 09 47 59 ID BrTpNFvL では投下しますね。 大戦1の話でセリフは2準拠 残り60C (#゚д゚)軍 R夏侯惇 UC夏侯淵 UC荀攸 UC曹仁 UC程昱 (´ _` )軍 R周ユ R太史慈 R周泰 R馬孫策 |----|-------------- (周ユ) 岩岩岩 岩岩岩 岩岩岩 孫 周泰 太 荀 |----|-------------- 惇 淵 曹 程 (#゚д゚)馬鹿め!大水計で流してやるぜ! 696 名前:単発伝 以前やった失敗[sage] 投稿日:2006/10/09(月) 09 50 14 ID BrTpNFvL (#゚д゚)馬鹿め!大水計で流してやるぜ! シュイン! 『大水計』「範囲内の敵に水によるダメージをあたえる。 ダメージは互いの知力で上下する。」 運が無かったですね ここまでか こんな所でやられるとは 相手が悪かったか (#゚д゚)このまま攻めあがって楽勝だせ! |----|-------------- (周ユ) 岩岩岩 岩岩岩 惇 淵 曹岩岩岩荀 程 |----|-------------- 698 名前:単発伝 以前やった失敗[sage] 投稿日:2006/10/09(月) 09 51 14 ID BrTpNFvL ジャーンジャーンジャーン よく来たな シュイン! 『赤壁の大火』「範囲内の敵に火によるダメージをあたえる。 ダメージは互いの知力で上下する。」 焼き払え この俺が なんだコイツは! いやはや、参りましたなぁ (゚д゚) 完 700 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/10/09(月) 09 52 55 ID BrTpNFvL 以上です。 行数制限がわからず、区切りが悪くなってしまいました。 支援してくれた皆様入りが盗ございます。
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663 名前:よくある話し[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 20 43 12 ID DPFP5+GE ( A`)「大戦するか。開幕は右から端攻めだ。」 相手も反対側に全部将寄せ城の殴り合い。しかも負ける。 ( A`;)「300円無駄にした気分だ。」 ( ^ω^)「うはwww城門攻城はいれば勝てるww一応張飛で大車輪使っとくかww」 ゴシゴシ がしっ 城門に入ってたカードがあたり動いてしまう。 ( ^ω^;)「やべえカード動いちゃった。あれ?張飛が攻城して無い? あー!右手にくっついてる!やばいやばい!敵でてきてる!?やべえ全滅した。あーカウンター喰らった」 落城
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Iteratorの実際のクラス ArrayListを作ってそこでiterator()メソッドを使って反復子のインスタンスを得た場合、 何のクラスが使われているのか気になったので調べてみた。 public static void main(String[] args) { List String list = new ArrayList String (); Iterator String it = list.iterator(); System.out.println(it); System.out.println(it.getClass().getCanonicalName()); System.out.println(it.getClass().getSimpleName()); System.out.println(it.getClass().getName()); } 結果はこう。 java.util.AbstractList$Itr@10b30a7 java.util.AbstractList.Itr Itr java.util.AbstractList$Itr どうやらAbstractListクラス(ArrayListの親クラスだな)の中に「Itr」ってクラスがあって、 それが使われているらしい。 AbstractListの中を覗くと…確かにそんなクラスがあるねえ。 プライベートクラスになっていて、AbstractListが持っているフィールドを参照しながら動作するようだ。 ただ、API仕様書にはこのクラスの説明はない。まあ、プライベートクラスだし、 一般コーダーは気にしなくていい部分なんだから、当たり前か…。
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キャストによる値の変化 ~-10000が55536になるわけ~ 次のようなコードを実行すると、「55536」と表示される。 int a1 = -10000; char c = (char)a1; int a2 = (int)c; System.out.println(a2); 「-10000」を二進数で表すと、 1111111111111111111111111111111111111111111111111101100011110000 になる。 charは2バイト、つまり16ビットまでしか扱えないので、charにキャストすると下位16ビットだけ取り出され、上位ビットは切り捨てられる。そうすると 1101100011110000 となる。これは10進数で言うと「55536」になる。 だから、「55536」と表示される。
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672 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 22 28 01 ID aHdxQ01n ( ^ω^)「対戦負けたお…」 武将カードと君主カードを(ry) ぺり ( ^ω^)「かぶったお。リサボ行きだお」 ( ^ω^)「お!」 リサボを見る ブーンはリサボからカードを3枚もらっていった ( ^ω^)「フヒヒヒ、ラッキーだお」 カードは 679 680 681 みなさんがリサボでよく見るカードでいいです 正直悪かったと思っている だが反省はしていない 679 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 23 57 13 ID 6qwEChbQ そういえば前 リサボでゴツトツコツ拾ったよ 680 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/10/09(月) 00 00 00 ID ewP3R3PY あと、1のRカク拾った事もあるw 681 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/10/09(月) 00 01 39 ID jH7fe8Mx C陳宮 682 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/10/09(月) 00 14 33 ID 9M9ZVJX4 ( ^ω^)「フヒヒヒ、1のカードもあるけど光ってるお」 ( ^ω^)「このカードを使ってプレイするお」 1分後 ( ^ω^)「考えるのめんどいからこの3枚のケニアデッキでいくお!」 テーレッテー ( ω )「負けたお…300円損したお…」 武将カードと(ry ( ^ω^)「今度こそおにゃのこ」 ぺり ( ^ω^)「うおっ!まぶしっ!!」 カードは 690でどこかが光ってればいいです。 すまない(´・ω・`)やってみたかっただけなんだ だが反省は(ry 690 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2006/10/09(月) 08 43 21 ID wER89u7/ 安価ならR典イ