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でんき サンダー みず ギャラドス
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【注意】 * 冗長です * ネタ被りはご容赦を れいむのお兄さんはすごく優しいよ! れいむのお兄さんのおうちはすごくゆっくりしてるよ! れいむのお兄さんのごはんはすごくおいしいよ! れいむはお兄さんが大好きだよ! 【れいむのラッキーライフ】 れいむは、とある家の飼いゆっくりだ。 飼い主であるお兄さんのおうちで生まれた。 お兄さんはれいむが赤ゆの頃から躾を怠らず、れいむもそれに応えて素直に賢く育っていった。 れいむには両親がいない。 両親の思い出もない。 だが、それを悲しいと思ったことは一度もない。 お兄さんがいてくれるからだ。 「ほら、れいむ。お口を開けて」 「あー♪」 「はい、ごはんだよ」 「ゆーん、しあわせー!」 「ははは、店の残り物だけどな」 「おにいさんのごはんはとてもゆっくりしてるよー♪」 三度のご飯を手ずから与えてくれる。 「ふぉふぃいふぁーん」 「お、持ってきたな。ちょっとお飾りとるぞ」 「ゆー! くしくしさんはゆっくりできるよー」 グルーミングは毎日欠かさない。 「ゆぅ……ゆぅ……」 「おまたせー」 「ゆゆ! おにいさんおかえりなさい!」 「ただいま。家の中からでてないけどな」 「おにいさん、つかれてる?」 「なんだ、遊んでほしいのか? 今日は何がいい?」 「ゆ! じゃあねじゃあね、きょうは…」 お仕事が終われば好きなだけ遊んでくれる。 「ふゅーふょ…ふゅーふょ…」 「お、持ってきてくれたのか。重かっただろ?」 「だいじょうぶだよ! ゆっへん!」 「ははは、れいむは偉いなあ」 「ゆゆーん♪」 お手伝いをすれば誉めてくれる。 れいむは、そんな幸せな毎日を満喫していた。 れいむのお飾りには銀バッジ。 れいむの頑張りを見たお兄さんが試験を受けさせてくれ、見事合格した証だ。 お兄さんはとても誉めてくれた。 それがとてもうれしかったれいむは、もっと頑張って金バッジもほしいと思った。 だが、れいむには餡統書がないから金バッジはもらえないと、お兄さんは言った。 お兄さんに誉めてもらえるには、どうしたらいいだろう? れいむはますます、お兄さんのお手伝いをするようになった。 とは言え、ゆっくりに出来ることなど限られている。 れいむはお部屋の中を跳ね回り、お掃除とお片付けをした。 お兄さんはとても誉めてくれた。 れいむは少しずつ、お掃除とお片付けの場所を広げていった。 それがやがて、ほとんどおうち全部になった頃、お兄さんに一つだけ注意された。 「ここのお部屋には絶対に入っちゃダメだぞ」 そこはお兄さんのおうちと、お兄さんの仕事場の間にある、たくさんのお部屋。 元々れいむはドアノブには届かないので、約束するまでもなく入れない。 だが、大好きなお兄さんの言うことだったので、れいむは考えることもなくお約束をした。 そんなある日。 「やっべやっべ! 電車に遅れる!」 お兄さんがおうちの中を走り回っていた。 「おにいさん! おさいふさんあったよ!」 「うおっ、そんなとこに! ありがとうれいむ!」 「いそいでね! あとすうじさんふたつぶんだよ!」 「あと10分かよ! 全力ダッシュでギリギリだな。 れいむ! お昼と夜のご飯はテーブルの下にあるからな!」 「いってらっしゃいおにいさん! ゆっくりきをつけてね!」 「ゆっくりしてたら間に合わないけどな! 行ってきまーす!」 何でも今日はお仕事の集まりで、お兄さんは遠くの町にお出かけだった。 大事な集まりらしく、今日は夜までれいむはひとりぼっちだ。 「ゆぅぅ…おにいさんのために、れいむはがんばっておるすばんするよ!」 そうして、お兄さんが散らかしていったお部屋のお片付けを始めた。 途中にお昼ご飯も食べて、ようやくお部屋が片づいた頃。 「…ゆ? どあさんがあいてるよ?」 お兄さんが慌てて飛び出していったためだろう。 あちこちでドアが開きっぱなしなことに、れいむは気づいた。 「ゆう、このどあさんはしめられないよ…」 最初のドアはおうちの外に向かって開くため、閉めてしまうとれいむが中に戻れなくなってしまう。 やむなくそれは諦めて、ほかのドアを閉めるために、れいむはおうちからお兄さんの仕事場へと向かう廊下を跳ねていった。 「ゆん…しょ…っと」 飽きっぱなしのドアの向こうは、お兄さんが仕事に使うものがたくさんおいてあった。 初めて見るものばかりでれいむの興味を引いたが、お兄さんとの約束を守って、決して中に入らなかった。 そうしてドアを閉めていき、仕事場の一つ手前のドアにたどり着いたとき。 「…ゆ? むこうにもどあさんがあるよ?」 そのドアの向こうは部屋ではなく、更に奥に続く廊下だった。 その向こうの端にもドアがあり、やはり開きっぱなしになっている。 「ゆーん…」 れいむは悩んだ。 お兄さんとの約束で、お部屋の中には入ってはいけない。 ドアの奥は廊下とはいえ、約束を破ってしまうような気がして入りづらい。 ここのドアだけ閉めて戻ろうか。 そう考え始めたとき。 「…ゆ? なにかきこえるよ?」 廊下の奥の方から、かすかに何かが聞こえてきた。 何の音かはわからない。 だが、なんだかとてもゆっくりできない気がする。 「……れいむは…どあさんをしめにいくんだよ」 結局れいむは好奇心に負け、奥へと進んでいった。 あのドアの中にさえ入らなければいい、そう自分に言い聞かせて。 それが失敗だったと気付けないほどの驚きが、れいむを待っていた。 「なにこれええええええええええええええええ!!?」 ドアの隙間からみた向こうは、ゆっくりに埋め尽くされていた。 ドアの向かいの壁には棚が設えられ、4つある段は細かく仕切られている。 その狭い仕切りの中に、身動きのとれないゆっくりが押し込められている。 狭い仕切りの中に押し込められ、身動きのとれないゆっくり。 あの棚はありす、あの棚はぱちゅりー、あの棚はちぇん、あの棚はみょん。 そのどれもが額から茎を生やし、うつろな顔で目の前の餌を舌で掬い取っている。 養鶏場の鶏をゆっくりに置き換えたような、壮観な眺めだ。 ふと、あるアリスの茎から赤ゆっくりが生まれ落ちる。 「ゆっきゅりしちぇいっちぇにぇええええええええええ!?」 落ちた先にあった樋には傾斜がつけられており、それに沿って赤ゆっくりは転がっていく。 親であるゆっくりは、涙ぐんだ目で、しかし諦めきった様子で何も言わずに、我が子の行く末を目で追う。 「ゆびゅうう!?」 樋の端には大きなバケツがあり、赤ゆっくりはその中に転げ落ちる。 そこがこの部屋で唯一騒がしい場所で、赤ゆっくりたちのゆーゆーという悲鳴が間断なく立ち上っている。 その音量から、どれほどの赤ゆっくりが中に詰まっているのか、想像してれいむは身震いする。 「…ゆ?」 ふと、赤ゆっくりを生んだありすの目に、生気が宿った。 赤ちゃんが生まれても、ごあいさつもすりすりも出来ないままに転がって行ってしまう。 そして赤ちゃんがいなくなると、赤ちゃんが出来る不思議なちくちくさんを刺される。 おへやは狭くてゆっくり出来ない、ごはんもパサパサでゆっくり出来ない。 眠っているときでさえ、取り上げられたたくさんの赤ちゃんを夢に見てゆっくり出来ない。 そんなゆっくり出来ない毎日に死にかけていた心に、何か見えたものがあった。 いつも、あのゆっくり出来ない人間さんがやってくる壁さんの隙間。 そこに、見たこともないゆっくりがいる。 「…れいむ?」 「ゆ?」 呼ばれたれいむは思わずそちらを向き、呼んだありすと目が合ってしまう。 「れいむ…れいむ?」 「ゆゆ?」 あまりの光景に思考が止まってしまったれいむは、そこから動くことが出来ない。 それを見つめるありすの目は、徐々に光が強くなっていく。 「ゆわあああああああああああああああ!!」 「ゆゆゆ!?」 「れいむ! れいむうううううううううううう!!」 ついにありすが大声を上げる。 狭い棚の中に体を叩きつけ、暴れ回る。 「おしょらをとんぢぇるみちゃっ!?」 茎から飛ばされた赤ゆっくりが、樋を外れ床に落ち弾ける。 それでスイッチが入ったかのように、棚のゆっくりたちが一斉にれいむに気付く。 「わかるよー!! れいむがいるんだよー!!」 「ちちちちーんぽ!!!」 「むきゅー! れいむ! たすけてちょうだい!!」 「たすけて! ここからだして!!」 「たすけてくれるんだねー! わかるよ! わかるんだよー!!」 「まらまらー! ほーけいぢーんぼっ!!」 「そこまでよ! けんじゃのぱちぇからたすけなさいっ!!」 あるゆっくりは歓喜の、あるゆっくりは懇願の、あるゆっっくりは憤怒の、それぞれの感情の瞳で一斉にれいむを見る。 たすけて、たすけてと、雷鳴のような怒号がれいむに突き刺さる。 そして、れいむはドアを閉めた。 涙をぼろぼろと零しながら、ゆっくりたちの哀願を振り切ってドアを閉めた。 何度も躓き、転びながら、廊下を戻ってそこのドアも閉めた。 お兄さんがれいむのために用意してくれたゆっくりハウスに飛び込み、クッションに顔を埋めて声を殺して泣いた。 知らない、あんな場所知らない。 れいむはあんな場所見てない。 れいむはあんな場所に行ってない。 なのにどうして、あの部屋が懐かしいって思ったの? 「ただいまー。…れいむー?」 「ゆ…おにいさん…」 「ん? どうしたれいむ、元気無いな。 …あれ? ご飯食べてないのか?」 「ゆう……なんだかたべたくないよ…」 「おいおい、病気じゃないだろうな?」 そういってお兄さんはれいむを抱えあげる。 いつものように優しいお兄さんの手、だがそれが触れる瞬間、れいむは思わず身震いをした。 「そういえば…あちこち開けっ放しで出かけた気がしたんだけど」 「ゆ!?」 「あ、もしかしてれいむが閉めてくれたのか?」 「う…うん! れいむがしめておいたよ! おにいさんあわてんぼさんだね!」 「そうかそうか、ありがとうな、れいむ。 部屋には入っていないよな?」 「…!?」 おにいさんの腕の中で、誤魔化しようのない程に、れいむが硬直する。 「そうか…約束破っちゃったのか」 「はいってない! れいむおへやにはいってないよ! どあさんしめただけだよ!! はいってないよ!!」 「ふーん…… ま、でも、れいむは約束破っちゃうような悪いゆっくりじゃないって、おにいさんも信じたいし」 「しんじてね! れいむ、やくそくさんまもったよ! おへやにははいってないんだよ!!」 「わかったわかった。やっぱりれいむはいい子だよな」 「おにいざーん!! でいぶいいごにじでだよー!!」 「でも、見ちゃったんだよな?」 れいむのおにいさんはすごくやさしいです。 れいむのおにいさんのおうちはすごくゆっくりしてます。 「おーい、れいむ。今日はエクレアだぞ」 れいむのおにいさんのおみせのけーきはすごくおいしいです。 れいむ は おにいさん が だいすき です。 (完) 作者:れいむ の こううんな いのち
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import java.awt.*; import java.awt.event.*; class pro0302 extends Frame { public static void main(String[] args) { pro0302 frame = new pro0302("pro0302"); } public pro0302(String str) { super(str); setSize(200, 200); setLayout(new FlowLayout()); Button button = new Button("click!"); button.addActionListener(new MyListener()); add(button); setVisible(true); } /* /* ActionEventを受け取るリスナ /* ボタンがクリックされるとコンソールに表示する /*/ class MyListener implements ActionListener { // イベントが発生すると、actionPerformed()メソッドが呼ばれる public void actionPerformed(ActionEvent e) { System.out.println(e.getActionCommand()); } } }
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import java.awt.*; import java.awt.event.*; class pro0303 extends Frame { public static void main(String[] args) { pro0303 frame = new pro0303("pro0303"); } public pro0303(String str) { super(str); setSize(200, 200); setLayout(new FlowLayout()); Button button = new Button("click!"); button.addActionListener(new MyListener()); add(button); setVisible(true); addWindowListener(new stopwin()); } class stopwin extends WindowAdapter{ public void windowClosing(WindowEvent we){System.exit(0);} } class MyListener implements ActionListener { // イベントが発生すると、actionPerformed()メソッドが呼ばれる public void actionPerformed(ActionEvent e) { System.out.println(e.getActionCommand()); } } }
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0o0【登録タグ 作り手 作他】 【ニコニコ動画】0o0%E3%81%AE%E4%BD%9C%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%9B%B2 特徴 作り手名:『0o0』(みつお) 表記は数字のゼロ2つの間に小文字のオー。 リンク Twitter YouTube 曲 Giant Step Sunflower/0o0 サクラサクロスロード だから、彼女は、夕映えの坂を駆ける 透明になる夜明けまで CD 不可逆アンソロジー 動画 コメント 名前 コメント
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분류 코믹스 원제 The Batman Adventures #13 등장인물 탈리아 알 굴, 배트맨 유의사항 탈리아 알 굴이 등장하면 이야기는 항상 동일하게 흘러간다
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