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アダバットをお気に入りに追加 情報1課 <アダバット> #bf 外部リンク課 <アダバット> ウィキペディア(Wikipedia) - アダバット 楽天GORAで探す プレー曜日 平日 土日祝 プレー料金 指定なし 5,000 7,000 9,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 円~ 指定なし 5,000 6,000 8,000 10,000 11,000 13,000 15,000 17,000 19,000 21,000 23,000 25,000 円 エリア 全地域 北海道・東北 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 関東 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 長野県 静岡県 北陸 新潟県 富山県 石川県 福井県 中部 岐阜県 愛知県 三重県 近畿 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 中国 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 四国 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 九州・沖縄 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 海外 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <アダバット> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <アダバット> #blogsearch2 成分解析課 <アダバット> アダバットの96%は知識で出来ています。アダバットの2%は野望で出来ています。アダバットの1%はかわいさで出来ています。アダバットの1%は砂糖で出来ています。 報道課 <アダバット> 【ブラックフライデー】「レッグウォーマー」お買い得商品6選&AmazonランキングTOP10!【2021年12月1日】(1/3) | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ 【ラグリパWest】恩師の『楽志』を胸に秘め。大内亮助 [元京産大、ワールドFWバックファイブ] - RUGBY REPUBLIC(ラグビーリパブリック) 「adabat」 Instagramキャンペーン フォロー&いいね!で当たる “冬ゴルフ”に最適!万能アウタープレゼント - PR TIMES ~adabat ORDER MADE POLO SHIRT~ 様々な体型の方にジャストフィット!「アダバット」のオーダーメイドポロシャツ、スタート - PR TIMES 「adabat」 Instagramプレゼントキャンペーン \フォロー&いいね!で当たる♪/「春ポロシャツ」プレゼント! - PR TIMES ワールドが韓国法人を現地企業に売却 - WWD JAPAN.com 「adabat(アダバット)」日本の職人が作るシャツファクトリー「HITOYOSHI」とダブルネーム ~ワイドスプレッドとボタンダウンシャツ、2タイプを発売~ - PR TIMES ゴルフウエアブランド「アダバット」、6月1日(水)から“ポロシャツ コレクション”開催。「父の日」ギフトや「クールビズ」「節電ビズ」にも. - PR TIMES 情報3課 <アダバット> #technorati JAWS_260.jpg CAJ3CYVY.jpg 楽天GORAゴルフ場索引 北海道・東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州・沖縄 海外 楽天売れ筋ランキング ゴルフ総合 クラブ(メンズ) クラブ(レディース) ボール グローブ シューズ メンズウエア レディースウエア バッグ ヘッドカバー トレーニング用具 パーツ 小物 コンペ用品 その他 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ページ先頭へ アダバット このサイトについて 当サイトはキーワード毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日そのキーワードに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、キーワードが同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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ジャイアント・バット ジャイアント・バット, (モンスター), 1, 2 空, 5, S, 800, 40 特殊能力 有効=非表示 万 弱点=物 パイロット愛称=ジャイアント・バット 1200, 90, 400, 75 A--C, SUC_GiantBat.bmp 超音波, 0, 1, 2, +30, -, 10, -, AAAA, +40, 音浸撹 噛み付き, 900, 1, 1, +25, -, -, -, AAAA, +20, 突 #雑魚。気力稼ぎのエサ。 【ジャイアント・バット】 突然変異で生まれた、大型のコウモリ。 超音波で相手を撹乱し、その牙で噛み付く。 常に大量の群れで行動するのが特徴だが、杖で叩かれる程度ですぐ死ぬ。 駆け出しの冒険者への依頼は、これかゴブリンの退治が多い。 ヴァンパイア・バット ヴァンパイア・バット, (モンスター), 1, 2 空, 5, S, 1000, 50 特殊能力 有効=非表示 万 弱点=物 パイロット愛称=ヴァンパイア・バット 2000, 90, 500, 75 A--C, SUC_VampireBat.bmp 超音波, 0, 1, 2, +30, -, 10, -, AAAA, +40, 音浸撹 吸血, 1100, 1, 1, +20, -, -, -, AAAA, +20, 突吸 #ちょっと強く。ただ、まだ雑魚。 【ヴァンパイア・バット】 ジャイアント・バットの上位種。俗に言う、吸血コウモリである。 吸血行為を行うのが特徴で、大量に襲われると貧血を起こして倒れるのは必至。 相変わらず物理攻撃に弱いので、駆け出しでも十分対応できる。 ヴァンパイアをはじめとする吸血魔族が従えている事が多い。 製作・K’(カズ・ダッシュ)
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ジャイアントバット ステータス レベル: 5 体力: ? 攻撃: 急降下:6 採集回数: 2回 特性: ? ドロップアイテム: 毒キノコ、革、コウモリの翼、小さなドクロ 傾向・対策 コウモリの数倍の体格で移動も早い。 複数現れた際にはヒッチコック映画の「鳥」さながらである。 空中に浮く敵に攻撃するのは手を焼くが ジャイアントバットの場合、キャラクターの顔と同じラインの位置にある時が好機。 攻撃力、体力は微少なので従者に安心して任せられる。
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ミラーコンバット呪文 G1コスト 3/4/5/6 敵全員に各自攻撃力と同数値のダメージを与える 全体攻撃呪文。対象は敵陣のみだが、おおよそクリーチャーの体力は攻撃力を上回る。その為除去目的では使用機会が限定され使いづらい。コストが一つ高いが、ゴールド陣営の内紛が上位互換にあたるので採用を検討すると良い。
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*バットエンペラー 夜の王が使っていた斧(特技/攻+104/反撃+3%/TPC+10%) 夜を乱すものがいたら、これでぶん殴りに来るらしい。 096:*バットエンペラー タイプ:特技装備 価格:2400G 攻撃力:104 防御力:0 魔法力:0 魔法防御:0 敏捷性:0 運:0 最大HP:0 最大MP:0 攻撃時属性近接物理 TPチャージ率+10%反撃率+3% 特徴 使い勝手・希少性などを記入してください。 コメント 名前 コメント
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「シンシのたしなみ、その1…… ジャマ者はおとなしく死すべし!!」 CAPCOMから発売された『ロックマンゼロ3』のボスキャラクター。CVは 荻原秀樹 氏。 見た目の通り、吸血鬼を模して作られたロボットだが、紳士的な性格故に吸血攻撃はしない。 「シルト」は「シールド」つまりは「盾」のドイツ語読みである。 ドクター・バイルの部下「バイル八審官」の一人。異名は「神死慟瞑(しんしどうめい)」。 自らを「紳士」と呼び、普段はのんびりとティータイムを楽しんでいる。 戦闘スタイルは、相手を事前に偵察してデータを集め、万全な対策を立てて臨むタイプ。 偵察能力に長けており、コウモリのように電場や音波を駆使して、相手の視覚を狂わせることができる。 彼の翼は攻撃無効の性質があり、ワープ移動で出現している時しかダメージが与えられない。 兵器再生工場の管理の統括任務をしているが、実質的にする仕事が無いらしい。 彼にとってティータイムは「ユウガな時間」で、邪魔する者は「感心しませんな」とマナー違反に認定する。 また、ノックをする時は静かにする等、何かとマナーにこだわる性格のようだ。 「目障りだ!」 ダメージを与えにくいが、『ロックマンゼロ3』のボスの中では、あまり強くない部類に入る。 しかし、倒すのに時間がかかるので、最大の敵はクリアタイムノルマという実績かもしれない。 属性は電波や音波の信号にちなんで雷。 電気の玉を投げつけたり、部下のコウモリを大量に召喚したり、音波攻撃をする。 ワープして移動する時に、うっかりぶつかってしまわないようにしたい。 ゼロのレベルがA以上で倒せばEXスキルの一つ「ラクサイガ(落砕牙)」を取得出来る。 解説つき 同じコウモリ型のレプリロイドでも、終始小物臭かったり吸血攻撃を使う『X5』のダーク・ネクロバットとは大違いである。 シルト同様、手下のコウモリを大量に召喚したり巨大な超音波の連射、 更には時間を止めて追い打ちの超音波や吸血を行う。 ちなみに、ネクロバットも海外でMUGEN入りしているが、海外版の名義である「Dark Dizzy」となっている。 余談だが、ネクロバットをはじめ「コウモリ=吸血」のイメージが定着しているが、 シロヘラコウモリやフルーツバット(オオコウモリ)など、吸血や狩りを行わず、花の蜜や木の実を主食とする種類のコウモリも存在する。 MUGENにおけるヘルバット・シルト Snowwolf氏によるものが公開されている。 ジャンプができない代わりに自由に空中移動ができる。 全体的に技のエフェクトや演出が派手になっている。 音波攻撃は搭載されていないが、オリジナル技の飛び道具が追加されている。 キー操作による動きのスピードは緩慢なので、ワープを駆使し遠くから攻めるのが良し。 氏恒例の一撃必殺技には、吸血鬼繋がりなのかレミリア・スカーレットが登場する。 AIもデフォルトで搭載済み。 「せっかくのユウガな時間をジャマをするとは……エイユウさまもマナーがなっていませんな」 出場大会 たぶん永久vs即死トーナメント 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】
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概要 DQ3で登場した猫だかコウモリだがどっちか分からないモンスター。 猫成分が強いのか【けもの系】の分類である。 初登場の3では下位の【キャットフライ】と比べて弱く、ふしぎなおどりしか呪文つぶしの特技を使ってこなかったため弱い上位種として多くのプレイヤーの頭にすら存在感を残せなかった。 こんなぱっとしないモンスターといわれてたキャットバットが約20年ぶりに作品復活を遂げ、マイナーな一匹だったのだが10に登場してから知名度が大きく上昇した。 更にキャットフライの仲間に【ナイトキャット】が新しく登場したため存在感はそこそこある。もはやマイナーなんていわせない! 生息地は【オルフェア地方西】、【カルデア洞穴】、【スイゼン湿原】、【猫島】の四箇所なので序盤ではよく自然と目に入ってくる。 3で弱かったためか種ではキャットフライに下克上をされてしまったが、特技のレパートリーは上位種より多く、【ふしぎなおどり】、【マジックバリア】、【マホトーン】、【ねこだまし】?を使う。 大抵ここら辺で狩をするときは頻繁にMP不足になりがちなので、長期滞在のときはふしぎなおどりを使うこいつは天敵。3のときとはずいぶん違う印象を受けるモンスターになった。
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登録日:2019/03/22 Fri 21 55 08 更新日:2024/01/10 Wed 09 08 19NEW! 所要時間:約 31 分で読めます ▽タグ一覧 DCキャラ項目 DCコミックス アメコミ カラン・ウォルターズ キャリー・ケリー クリス・オドネル サイドキック ジェイソン・トッド ジャスティス・リーグ ジョセフ・ゴードン=レヴィット ステファニー・ブラウン タイタンズ ダミアン・ウェイン ティム・ドレイク ティーン・タイタンズ ディック・グレイソン ナイトウィング ニンジャバットマン バットマン バート・ウォード ブレントン・スウェイツ ボーイワンダー ヤング・ジャスティス レッドフード レッドロビン ロビン ヴィジランテ 井上和彦 加藤賢崇 千葉翔也 土師孝也 土田大 堀川亮 太田博之 宮本充 小倉久寛 小島よしお 小松史法 小野塚貴志 小野大輔 山路和弘 島田敏 斉藤壮馬 最上嗣生 松本保典 梶裕貴 森功至 森川智之 楠見尚己 河西健吾 滝知史 相棒 石田彰 興津和幸 ロビン 「ロビン(Robin)」はDCコミックスのキャラクターで1940年に初登場したバットマンのサイドキック。 初登場は『Detective Comics Vol.1』#38。 赤・緑・黄のカラフルなコスチュームに身を包んだDCを代表する少年ヒーロー。またの名をボーイワンダー。 【概要】 【歴代ロビン】【ディック・グレイソン】 【主な活躍】【ゴールデンエイジ】 【シルバーエイジ】 【ポストクライシス】 【ポストフラッシュポイント】 【ジェイソン・トッド】 【主な活躍】【シルバーエイジ】 【ポストクライシス】 【ポストフラッシュポイント】 【ティム・ドレイク】 【主な活躍】【ポストクライシス】 【ポストフラッシュポイント】 【ダミアン・ウェイン】 【主な活躍】【ポストクライシス】 【ポストフラッシュポイント】 【その他のロビン】 【関連人物】 【主なメディアミックス】 【概要】 バットマンの助手にして相棒そして大切な家族。 登場初期ダークヒーロー然としていたバットマンが、よりスーパーヒーローらしく変わる過程の中で誕生した。 少年という年頃や、カラフルなコスチュームなど少年読者の目線を強く意識している。 ロビンの名とコスチュームは1922年の映画『ロビン・フッド』に由来している。 しかし、劇中ではロビン・フッドに加えコマドリ・コマツグミを意味するロビンからも取られている。 また、バットマンとの会話相手として物語を加速させ、バットマンには無いコミカルさで物語を盛り上げる役目も期待された。 当初はダークな作風との相性を心配されたが、ロビンは瞬く間に受け入れられバットマンの人気をさらに加速させることとなった。 その人気は他のタイトルにも影響を与え、多くのヒーローにサイドキックが登場することとなった。 登場してすぐにバットマンのタイトルにロビンの名が追加されると、ダイナミック・デュオのコンビで様々な犯罪者と戦いを繰り広げた。 またいくつかのタイトルにはロビン単独の活躍も描かれ、サイドキックに留まらない1人のヒーローとしても人気を誇っていた。 60年代からは少年ヒーローチーム『ティーン・タイタンズ』を結成しチームでの活躍も描かれた。 80年代からは代替わりと名前の変更を経験し、以降現在までに4人のロビンが登場し様々なタイトルで活躍している。 【歴代ロビン】 【ディック・グレイソン】 初代のロビン。『ヘイリーズ・サーカス』で両親と共にブランコ乗りをしていた少年。『フライング・グレイソンズ』の名で知られていた。 ある時サーカスからみかじめ料をたかるアンソニー・ズッコによって両親を殺され、同情したブルース・ウェインに引き取られた。 大富豪の家族という立場を得るも、ブルースは両親の仇討ちを忘れられずにいたディックの心を汲み取った。 ブルースは自分がバットマンであることを明かし共に犯罪と戦う道を示し、ディックは戦いに身を投じる決意を固めた。 ブルースと共に修業を重ね力を得たディックは、ロビンの名とコスチュームを得てバットマンと共に悪との戦いを開始した。 その後、成長したディックはブルースから独立、ロビンの名とコスチュームも置いていった。 新たな名前として、スーパーマンへの尊敬からクリプトンの神の名と夜を支配する意味を込めて「ナイトウィング(Nightwing)」を名乗る。 そして、サーカス時代の服をアレンジした新たなコスチュームを身に着け犯罪との戦いを再開した。 サーカスで鍛えた身体能力に加えブルースの修行を経験し、軽やかな身のこなしと柔軟性を活かした体術を極めている。 特に大きく股を広げた飛び蹴りを好んで使用し、ナイトウィングになってからはエスクリマ・スティックを使うようになった。 頭脳も明晰でブルースにも劣らない犯罪捜査能力は、上記の戦闘能力を併せてDC世界においてクライムハンターとしての実力は最高峰に位置する。 ロビン時代は、明朗快活な性格でともすれば暗くなりがちなバットマンの支えとなった。 またコミュニケーション能力も高く、『タイタンズ』では家族のような関係を築き、その方針は『タイタンズ』の定番となった。 成長するとバットマンと衝突することもあったが、『バットファミリー』の長男として後輩たちの尊敬を集めた。 偏屈なジェイソンや傲慢なダミアンからも慕われている。 表の顔ではバーテンダーや警官として職を得ている。 また、ブルースほどではないが様々な女性と浮き名を流している。 実際、ディック自身がイケメンとして描かれることも少なくない。 【主な活躍】 【ゴールデンエイジ】 1940年の『Detective Comics Vol.1』#38で初登場。 バットマンのサイドキックとして悪との戦いを繰り広げた。 記憶に残る生足・鱗パンツはこの時代から。 1947年の『Star-Spangled Comics』#65から#130ではロビン単独の活躍も描かれた。 シルバーエイジではこの時代のディックはマルチバースの1つ『Earth-Two』の人物として登場。 成長後もロビンとして活躍し『ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ/JSA』にも参加。 ブルース引退後は彼の娘ハントレス(ヘレナ・ウェイン)を相棒に新たなダイナミック・デュオで活躍した。 その後『クライシス』での戦いで命を落とした。 【シルバーエイジ】 50年代はバットマンと共に摩訶不思議な冒険を経験した。 また、バットマンとの関係性が同性愛的だとして危ぶまれた。 その結果、バットウーマンやバットガール(ベティ・ケイン)が登場し『バットファミリー』の原型を築いた。 1964年には犯罪との戦いを再開そして『The Brave and the Bold Vol.1』#54でキッド・フラッシュとアクアラッドとチームを結成。 翌年の『The Brave and the Bold Vol.1』#60でワンダーガールを加え『ティーン・タイタンズ』を結成した。 1969年に大学進学を志しブルースの元から独立、『ティーン・タイタンズ』で活動しながらバットガール(バーバラ・ゴードン)とのコンビで活躍した。 その後1978年に個人での活動を優先するため『ティーン・タイタンズ』は解散するが、80年に新たなメンバーを加え再結成した。 1984年にヒーローとしての自分の姿に疑問を感じ、ロビンを引退しジェイソンにその座を譲る。 だが、直後デスストロークとテラの攻撃に苦しむ『ニュー・ティーン・タイタンズ』を救うため、ナイトウィングとしてヒーローに復帰した。 【ポストクライシス】 リアルな世界観が導入された影響で、バットマンとの関係性が緊張感をはらんだものに変化。 独立したきっかけも、大学進学からヒーロー活動の方向性を巡る喧嘩別れになった。 『ニュー・タイタンズ』として活動を続ける一方、バットマンとはジェイソンの扱いなどを巡って長らく対立が続いた。 そして『Batman Knightfall』を前後して状況が大きく変化し、直前にはコスチュームを変更。 事件の間にスターファイヤーとの結婚式を挙げるも、妨害を受け破局さらに『ニュー・タイタンズ』も脱退した。 そういった変化もあって『Knightfall』終盤にはバットマンに協力、そして一時的にバットマンの代役を担い彼と和解した。 この和解を機に大事件が起きた際には、バットマンの援護を積極的に行っている。 その後、ある事件でヨーロッパに向かう際に現在でも知られる黒と青のコスチュームに変更。 また、別の事件を機にゴッサム近郊の都市ブルードヘイブンでの活動を開始し、ヒーローと警官の2つの姿で街を守っていく。 ゴッサムが『ノーマンズ・ランド』に変貌するのと同時期に、『JLA/Titans』を経て再結成された『タイタンズ』に参加した。 その後バーバラと付き合うようになる、ブルースの正式な養子になるなど、私生活で大きな変化を経験した。 そして、『Titans/Young Justice Graduation Day』を経て『タイタンズ』が解散し新たに『アウトサイダーズ』に参加した。 宿敵ブロックバスターとの戦いを通じてブルードヘイブンに居られなくなると、ニューヨークでの活動を開始した。 裏切者との戦い『Teen Titans/Outsiders the Insiders』を経て『アウトサイダーズ』を離脱する。 一方で、大きな計画を企てるヴィランのスパイになろうと宿敵デスストロークの元に身を寄せることになった。 しかし、この行動が原因となり『インフィニット・クライシス』でブルードヘイブンを失った。 この事件をきっかけにバーバラにプロポーズすると、バットマンと共に自分を見つめ直す旅に向かった。 バットマンに先駆けてゴッサムに帰還すると、バットウーマンたちと共にバットマン不在の街を守った。 その後ニューヨークでヒーロー活動を再開、また『アウトサイダーズ』にも再び参加した。 『アウトサイダーズ』再編を前にチームを離脱、『バットマン R.I.P.』と同時期に三度結成された『タイタンズ』に参加した。 しかし、『バットマン R.I.P.』と『ファイナル・クライシス』でバットマンが姿を消したため、『タイタンズ』をすぐに離脱することになった。 バットマンの遺言もあって、ナイトウィングのまま仲間たちと共に街を守っていく。 だが、ジェイソンとの戦いを通じて意思を固め新たなバットマンとしてゴッサムで悪との戦いを開始する。 勝手にロビンになったブルースの息子ダミアンを相棒に、新たな強敵たちと戦いを繰り広げる。 『ブラッケスト・ナイト』終了後には、再編された『ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ』に参加した。 その後、ブルースが帰還するも彼が世界を巡ることになったため、ゴッサムの守護者を続けることになった。 【ポストフラッシュポイント】 『DCユニバース』全体の歴史が変更されたが大きな変更は無く、『DC Rebirth』直前までチームに所属した過去が無かった程度。 バットマンからナイトウィングに戻っており、コスチュームは配色が変更され黒と赤になっている。 ロビン時代のコスチュームも変更され、ティムの初期コスチュームを意識したものになっている。 活動拠点はニューヨークからゴッサムになった。 『ヘイリーズ・サーカス』やズッコの娘ソニアといった自分の過去にまつわる事件と向き合いながら、バットマンのサポートを担当した。 『梟の法廷』との戦いでは、自分が彼らの仲間になるよう育てられたことを知った。 ジョーカーとの戦いでバットマンとの関係が悪化し、『リバイアサン』との戦いでダミアンを失うなどショックを受ける。 そんな中、『クライム・シンジゲート』による侵攻の際にオウルマンにその身を狙われ、正体を全世界にさらされヒーローとしても一般人としても生きられなくなってしまう。 その後、バットマンの説得を受け『リバイアサン』との戦いで暗躍していた『スパイラル』に潜入しエージェント37として活躍した。 『DC Rebirth』からは『スパイラル』の協力を得てナイトウィングに復帰。コスチュームは伝統の黒と青の配色になった。 ゴッサムで『梟の法廷』に潜入後、ブルードヘイブンに拠点を移し単独でヒーロー活動を開始した。 また記憶から消えていた『タイタンズ』としての活動を思い出し、再結成された『タイタンズ』にも参加した。 【ジェイソン・トッド】 二代目のロビン。オリジンは時代毎に異なる。 シルバーエイジでは『スローン・サーカス』で両親と共にブランコ乗りをしていた少年。 グレイソン一家の影響を強く受けており、友人のピエロを介してディックとブルースに知り合った。 偶然母トリナがバットマンの正体を知ったのを機に両親がキラークロック絡みの事件に関わり、2人は命を落としてしまう。 一方、両親が不在の間ウェイン邸に預けられていたジェイソンは、偶然『バットケイブ』を発見しバットマンの正体を知った。 そして自力で両親を探そうとコスチュームに身を包み、キラークロックと戦うバットマンのピンチを救い両親の敵を討った。 その後、ブルースに引き取られるとディックと異なり事件に関わらせないように扱われていた。 しかし、グアテマラ騒乱で暗躍していたジョーカーとの戦いをきっかけにロビンとしての活動を開始した。 『ポストクライシス』からは両親を失ったストリートチルドレン。 『バットモービル』のタイヤを盗んだ際にバットマンと遭遇し、彼に過去を共感されウェイン邸に招かれた。 ちょうどディックが自分の元を離れたこともあり、ブルースはジェイソンに秘密を明かし新たなロビンに指名した。 バットマンのサイドキックとして悪人たちと戦うも、徐々に凶暴性が増していきバットマンも手に負えなくなっていく。 そして、活動自粛を言い渡された際に母親が生きていたことを知り会いに行くが、その果てにジョーカーの手で命を落とした。 その後、様々な要因で復活するとバットマンとは違う方法で悪と戦うため「レッドフード(Red Hood)」を名乗り活動を開始した。 シルバーエイジではディック同様サーカスで鍛えた身体能力が武器だった。 『ポストクライシス』からはストリート育ち由来のバイタリティに加え、ディックと同等の才能を持ち合わせていた。 復活後は『リーグ・オブ・アサシンズ』をはじめとする暗殺者集団に鍛えられ新たな戦い方を学んでいる。 また復活後は銃火器や刀剣類を扱うようになり、特に二丁拳銃を愛用している。 シルバーエイジは少年時代のディック同様に明朗快活な性格。 『ポストクライシス』からは、ストリート暮らしもあって斜に構えた性格で暴力的な一面も持ち合わせていた。 復活後はバットマンやジョーカーへの怒りもあって、さらに暴力的で狂気に満ちた性格になった。 しかし、バットマンとの関係が良好になるにつれ冷静さを取り戻し、『バットファミリー』や仲間たちの良き兄貴分となった。 リバース後は恋愛に奥手な側面が目立つ。 【主な活躍】 【シルバーエイジ】 1983年の『Batman Vol.1』#357で初登場し、『Batman Vol.1』#368から正式にロビンとしての活動を開始した。 正式に活動を開始するまでは、『バットケイブ』のコスチュームを改造した全身タイツ風の独自のコスチュームを使用していた。 その後、ディックから伝統の生足・鱗パンツを引き継いだ。また、元々金髪だったがディックに似せるため黒髪に染めている。 【ポストクライシス】 クライシス終了直後はシルバーエイジの設定を引き継いでおり、シャーロック・ホームズと出会う、『タイタンズ』に参加するなどした。 その後、『ダークナイト・リターンズ』や『イヤーワン』を経てリアルな世界観が導入された影響で、『Batman Vol.1』#408からオリジンが変更された。 そして、『バットマン デス・イン・ザ・ファミリー』で命を落とし、『バットファミリー』に暗い影を落とすことになった。 それから15年以上経った『バットマン アンダー・ザ・レッドフード』で復活を果たした。 復活した理由は、スーパーボーイ・プライムがきっかけとなり本来の歴史、ジェイソンが生存した歴史を世界が取り戻したため。 また、復活直後は精神・体調共に不安定だったが、バットマンと因縁深いタリアの手で『ラザラス・ピット』に浸かり完全復活を果たした。 バットマンとジョーカーへの復讐を失敗すると、赤い仮面を外しドミノマスク姿となりティムやディックと戦った。 『ファイナル・クライシス』の直前にはアトム(レイ・パーマー)を行方を捜すチームに参加しマルチバースへと旅立った。 その旅の果てにたどり着いた『Earth-51』でその世界のジェイソンの死後に全てのヴィランを殺したバットマンと出会った。 そのバットマンと意気投合したジェイソンは、彼からその世界のジェイソンに与えるつもりだったレッドロビンの称号とコスチュームを与えられた。 それを用いて『Earth-51』の戦いを乗り切るが、元の世界に戻ると自分には合わないとして元のコスチュームに戻した。 その後ティムからバットマンの死を教えられ、彼の遺言を聞くも納得できずバットマンのコスチュームを身に着け自警活動を開始する。 ディックやティムとの激しい戦いの末に敗れるも、程無くして復活し赤い仮面と新たなコスチュームを身に着け新生ダイナミック・デュオに挑んだ。 【ポストフラッシュポイント】 『DCユニバース』全体の歴史が変更され幾つかの設定が変更された。 一番大きな変化は、『バットファミリー』と幾らか良好な関係になっていることと、死の真実。 実は彼がロビンになり命を落とすまでの全てが、ジョーカーがバットマンを苦しめるための罠ということになった。 また、復活のきっかけはスーパーボーイ・プライムは関与せず、タリア単独によるものになった。 その他、ロビン時代のコスチュームはディック同様にティムの初期コスチュームを意識しながら差別化が図られる。 武器には『オール・ブレイド/太極剣』と呼ばれるエネルギーをまとう双剣を使用。 さらに、『DC Rebirth』が始まるまでバットマンとの出会ったきっかけがタイヤ泥棒から薬泥棒に変更されている。 同じくはぐれ者のアーセナル、スターファイヤーとトリオを組んで世界各地や宇宙で活動しながら、時折ゴッサムに戻ってバットマンを援護した。 また、以前からバットマンの頼みで『バットマン・インク』にウイングマンとして参加しチームをサポートした。 ジョーカーとの戦いで他の『ファミリー』同様バットマンとの関係が悪化しかける。 だが、ジョーカーがひそかに仕掛けた罠とダミアンの死をきっかけに逆に絆を取り戻すことになった。 数多くの戦いを経てスターファイヤーがチームから離脱すると、アーセナルとのコンビでゴッサムを中心に活動した。 途中ジョーカーズ・ドーターと協力するようになった。 『DC Rebirth』からは殺しをしないことを条件にバットマンから正式に許可を得てゴッサムを中心に活動を開始。 当初は単独で動いていたが偶然出会ったアルテミス、ビザロとチームを組むことになった。 仲間たちの問題を解決しながら犯罪との戦いを続けていたが、父親の死にペンギンが関わっていることを知る。 怒りを抑えきれず公衆の面前でペンギンに重傷を負わせ、ゴッサムに居られなくなってしまう。 時を同じくしてアルテミスとビザロも姿を消し、バットマンにその身を狙われるもアーセナルの協力でゴッサムを脱出。 ほとぼりが冷めるまでコスチュームを変更し、ゴッサム以外の事件を追うことになった。戦い方も変更し短刀とバールを使用している。 【ティム・ドレイク】 三代目のロビン。普通の家庭に育ちながら、独力でバットマンやロビンの正体を見抜くほどの知性を持った少年。 ロビンになるまでの経緯は時代毎に異なる。 『ポストクライシス』ではジェイソンを亡くし荒れるバットマンを見て、バットマンにロビンは不可欠と感じナイトウィングをロビンに戻そうと奮闘。 そして、トゥーフェイスとの戦いでバットマンを救ったのをきっかけに新たなロビン候補に選ばれた。 その後、バットマンの元でサポートと修業に取り組み両親の不幸を乗り越え、スケアクロウとの戦いでバットマンを救い正式にロビンに就任した。 ロビンになってからはバットマンのサイドキックや一人のヒーロー、若手ヒーローチームのリーダーとして様々に活躍。 『バットマン R.I.P.』と『ファイナル・クライシス』後にディックがバットマンになった際も、彼のロビンになるつもりだった。 しかし、ディックはなし崩しでダミアンをロビンに指名さらにブルースの生存を巡って2人と対立。 その後、紆余曲折を経て入手したジェイソンのレッドロビンの名前とコスチュームを使用し単独での活動を開始した。 『ポストフラッシュポイント』ではティムの才能を知り現れたバットマンにロビンになりたいと申し出るが、その才能を別のことに活かすよう言われた。 その姿にジェイソンを失った悲しみを見るも我慢できず、ロビン以外の方法で街に貢献しようと義賊行為に走ってしまう。 その結果、ペンギンの怒りを買い両親共々殺されかけるがバットマンに救われる。 証人保護プログラムに守られることとなった両親の許しを得て、バットマンの元に身を寄せることになった。 そしてロビンになることも認められるも、成功も失敗も自分の責任とするためにレッドロビンの名と新たなコスチュームを使うことにした。 体操で鍛えた優れた身体能力を持ち、その腕前はオリンピック級。また修業の中で棒術を習得している。 最大の武器は頭脳で、推理や戦術はもちろんのこと様々なガジェットを開発して戦闘に役立てている。 明るさと礼儀正しさを併せ持つ性格で、若さもあって多くのヒーローたちとすぐに友人になっている。 その一方で、バットマンへの尊敬から彼の警戒心を学んでしまい秘密主義な一面も持つ。 また、『ポストフラッシュポイント』では天才ゆえに周りの人間よりも一足先に行動して衝突することもある。 学生生活が長く幅広い交友・恋愛関係を持つが、ヴィランとの戦いや事件に巻き込んでしまうことも多い。 【主な活躍】 【ポストクライシス】} 1989年の『Batman Vol.1』#436で初登場し、『バットマン ロンリー・プレイス・オブ・ダイイング』からバットマンとの交流が始まった。 その後、バットマンのサポートや母ジャネットの死を経験し『Batman Vol.1』#457から正式にロビンとしての活動を開始した。 コスチュームは伝統のコスチュームに歴史の重みを感じたため、裏地が黄の黒のマントや緑のタイツを使用した新コスチュームをまとった。 ロビン就任直後には独りで海外へと修業に向かい、その旅の中で長らく使用する棒術を学んだ。 修業から戻るとバットマンのサイドキックとして数多くの戦いを経験、『Knightfall』からは単独での活動も開始。 後に恋人となるスポイラー(ステファニー・ブラウン)とのコンビで活躍した。 『ノーマンズ・ランド』の前には親友のスーパーボーイ、インパルス(バート・アレン)と共に『ヤング・ジャスティス』を結成し その後『Titans/Young Justice Graduation Day』を経て解散した『ヤング・ジャスティス』に代わり『ティーン・タイタンズ』に参加した。 長らく学生生活とヒーローの両立を心掛けていたが、ある日父ジャックにばれてしまいロビンを引退することになった。 そしてロビンを恋人スポイラーに譲ることになったが、彼女は短期間でロビンの座を追われスポイラーに戻る。 直後ゴッサム全体がギャングの抗争に巻き込まれた『War Games』でジャックの許可を得てロビンに戻った。 喜びもつかの間『War Games』でスポイラーが、『アイデンティティ・クライシス』でジャックが命を落とし悲しみに暮れることになった。 さらに『インフィニット・クライシス』ではスーパーボーイを亡くし、体と心の傷を癒すためバットマンと共に一年間の旅に出た。 ゴッサムに帰還すると気持ちを新たにするため、コスチュームを変更し正式にバットマンの養子となる。 だが、バートまで戦いの犠牲者となったため何度か死者の復活に心を揺さぶられることもあった。 バットマンが姿を消すと『ティーン・タイタンズ』を離脱しレッドロビンとして活動を開始、あらゆる手を尽くしてブルース生存の証拠を探し求めた。 バットマンが戻ってくると一時的に『ティーン・タイタンズ』に所属したダミアンとの入れ替わりでチームに復帰した。 【ポストフラッシュポイント】 『DCユニバース』全体の歴史が変更され幾つかの設定が変更された。 前述のようにオリジンが変更され、最初からレッドロビンで活動していることになった。 コスチュームはオリジンの時点で『インフィニット・クライシス』後のものを使用。 連載開始の時点では、レッドロビンのコスチュームをベースにドミノマスクと鳥の羽を思わせるマントを使用している。 バットマンの元を離れ活動していたところ、『NOWHERE』という組織による若いメタヒューマンの誘拐を知る。 ワンダーガールやキッド・フラッシュと巡り合ったのをきっかけに、『ティーン・タイタンズ』としての活動を開始した。 そして、チームでの活動を続けながら時折ゴッサムに戻ってバットマンのサポートを行った。 『DC Rebirth』からはコスチュームを『ポストクライシス』初期を思わせるものに変更し、バットマンの新たなチームに参加する。 だが、新チーム結成直後に起きた戦いでミスター・オズの策略によって異次元に囚われの身となってしまう。 その結果『ティーン・タイタンズ』は解散し、『バットファミリー』に暗い影を落とすことになった。 同じく囚われていた未来の自分と協力して脱出に成功し、ゴッサムをより良くするための計画実現に向け動きだす。 焦りからチームの解散と大事件を経験するも、気持ちを新たにスポイラーと共にゴッサムを離れた。 【ダミアン・ウェイン】 五代目のロビン。バットマンとの逢瀬の中で彼の遺伝子を入手したタリアが、自分の遺伝子と掛け合わせて生まれた少年。 その存在はバットマンに隠されタリアの元で英才教育を受け育てられていたが、成長するにつれ父親を求めるようになった。 そして、実際に対面した際にバットマンの相棒になることを望むようになる。 その後、タリアや祖父ラーズ・アル・グールの陰謀を乗り越え、ブルースが姿を消しディックがバットマンになった際になし崩し的にロビンに就任した。 タリアの英才教育によって暗殺術だけでなく、科学や芸術などあらゆる分野で高い能力を持つ。 父親の元に身を寄せてからは殺しをしない戦い方を学んでいる。 試験管ベビーとして生まれたため、実年齢より肉体年齢が高くなっている。 幼少のころから我儘放題に育ってきたため、性格は傲慢で自分本位。特に最初はティムと殺し合うほど相性が最悪だった。 しかしロビンとして活動するようになってからは徐々に大人しくなり、最終的に生意気な悪ガキという程度に落ち着いた。 その一方で父性に憧れる一面を持ち、実の父ブルースやサイドキックを務めたディックには強い信頼を寄せている。 英才教育で幅広い知識を持つため基本的に学校には通っていない。またブルースが姿を消した際には会社経営を行った。 まだ若いこともあり恋愛経験は皆無。 【主な活躍】 【ポストクライシス】 1987年の『バットマン サン・オブ・デーモン』のラストでその存在が描かれる。 この時には読者にもクリエイターにも受け入れられず、黒歴史として扱われていた。 その後、2006年の『Batman Vol.1』#655でリメイクされ再登場し、バットマンと初対面するがしばらくはタリアと行動を共にした。 初対面した際にジェイソンのコスチュームの上半身を身に着け、勝手にロビンを名乗りバットマンに協力することもあった。 そして、バットマンの後継者を巡る戦いの中でディックとティムを手助けし、その流れで『Batman and Robin Vol.1』#1から正式にロビンになった。 コスチュームはディックのものに近いが、フードがつき下半身が黒いタイツに変更されている。 新たにバットマンとなったディックの相棒として活躍した他、一時的に『ティーン・タイタンズ』に所属した。 ブルースが戻ってきてからもディックのサイドキックとして活躍した。 【ポストフラッシュポイント】 『DCユニバース』全体の歴史が変更されたが大きな変更は無い。 ナイトウィングに戻ったディックではなく、父であるブルースと共に親子ダイナミック・デュオとして活動を開始した。 また『バットマン・インク』にはロビンとして参加できなくなったため、ウイングマンのサイドキック、レッドバードとして活動した。 ノーボディ(モーガン・デュカード)を殺害するといった過ちを犯しながらも、ブルースと共に成長していく。 だが、『リバイアサン』の首領として暴走するタリアの攻撃により命を落とし『バットファミリー』に衝撃をもたらした。 その後遺体をラーズや惑星アポコリプスのカリバックに狙われながら、ブルースをはじめとする『ファミリー』の協力で復活を果たした。 時を同じくしてブルースがバットマンでは無くなったため、単独で活動し怪物ゴライアスやモーガンの娘マヤと知り合った。 『DC Rebirth』からは肉体年齢がティーンに入ったこともあり、ティムの跡を継いで『ティーン・タイタンズ』を結成。 またスーパーマンの息子スーパーボーイ(ジョン・ケント)と知り合い『スーパーサンズ』として活躍した。 オメガ・タイタンズとの戦い後は、『ティーン・タイタンズ』を自分と相性のいいメンバーに再編した。 【その他のロビン】 ブルース・ウェイン シルバーエイジで就任。 10代のころ名探偵に弟子入りした際、身分を隠すためロビンを名乗った。 そのため、この時代の最初のロビンはブルース本人ということになる。 キャリー・ケリー 『ダークナイト・リターンズ』シリーズに登場。 復帰したばかりのバットマンにピンチを救われた少女。 そのことをきっかけに、ロビンとして犯罪との戦いを開始。 『ミュータント団』との戦いに苦しむバットマンを救い彼のサイドキックになった。 『DK2』ではキャットガール、『DK3』ではバットガールとして犯罪との戦いを続けている。 ステファニー・ブラウン 『ポストクライシス』で就任。 B級ヴィランのクルーマスターの娘で、スポイラーとして自警活動を行っている。 ティムの恋人で、彼が引退した際に新たなロビンに就任した。 しかし、実力不足から70日ほどでバットマンに辞めさせられた。 このことがきっかけで、ステファニーは大事件を引き起こしてしまう。 なお、非常に短期間の活動ではあったが、公式には彼女が四代目のロビンとして扱われている。 ウィ・アー・ロビン 『ポストフラッシュポイント』に登場。 ジョーカーとの戦いでバットマンが消えた際にアルフレッドが組織したロビン軍団。 ゴッサム各地の少年少女で組織され、ロビンを思わせる配色の服装を着ている。 一時は非常に多くのメンバーが活動していたが、ある時メンバーの1人が警察を誤射する事件が発生し活動を規制。 その後、『梟の法廷』との戦いを最後に解散した。 デューク・トーマス 『ポストフラッシュポイント』の可能性の未来の中で就任。 『ゼロイヤー事件』でブルースと知り合った少年。 ダミアンが命を落したままの未来でロビンとして活躍していた。 その後現代では『ウィ・アー・ロビン』の一員として活躍。 『DC Rebirth』からはブルースのサポート役を経てシグナルを名乗り活動している。 【関連人物】 バットファミリー バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ダミアンの実父で、他3人の養父であり師匠。ヒーローとしては相棒でありライバルでもある。 互いに対立することもあれば、迷いを振り払う手助けもする。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ロビンたちにとってはもう1人の父親ともいえる存在。 ウェイン邸が襲われた際にはまず彼の無事を確かめることが多い。 バットガール/オラクル(バーバラ・ゴードン) ゴッサム市警本部長ジェームズ・ゴードンの娘。 ディックとはシルバーエイジからの仲で、『ポストクライシス』では恋人の間柄だった。 『ポストフラッシュポイント』では彼女がバットガールに復帰した際に関係がぎくしゃくする。 しかし、『DC Rebirth』でバットマンにいろいろあってから再び良い仲になっている。 他3人にとってはお姉さん的存在で、バットマンには逆らえてもバーバラには頭が上がらないことも多い。 バットガール/ブラックバット/オーファン(カサンドラ・ケイン) 暗殺者デビッド・ケインの娘。 『ポストクライシス』では彼女もブルースの養子になったため、ロビンたちとは義理の兄弟の関係にある。 スポイラー/バットガール(ステファニー・ブラウン) B級ヴィラン、クルーマスターの娘。一時はロビンにもなったことがある。 ティムの恋人で何度かすれ違いながらも、その関係を保っている。 ハントレス(ヘレナ・ウェイン/ヘレナ・ベルティネリ) ヘレナ・ウェインはシルバーエイジの『Earth-Two』のブルースとセリーナの娘。 セリーナの死後、ハントレスを名乗り活躍しディックと新たなダイナミック・デュオで活躍した。 ヘレナ・ベルティネリは『ポストクライシス』ではイタリア系マフィアの娘。ディックと一時恋愛関係にあった。 『ポストフラッシュポイント』ではスパイ組織『スパイラル』の一員でディックの相棒だった。 シグナル(デューク・トーマス) ジョーカーベノムに感染した両親を持つ青年。『DC Rebirth』からは彼をロビンと同等の存在として認めている。 エース、アルフレッド、タイタス、バットカウ、ゴライアス ウェイン邸で飼われているペット4匹とダミアンの相棒。それぞれ犬、猫、犬、牛、怪物。 いずれもダミアンと仲が良く時折戯れている。 家族 ジョン・グレイソン&マリー・グレイソン ディックの両親。親子でブランコ乗りをしていたが、ギャングに見せしめとして殺された。 時代が変わっても大きく設定は変わらない。 ジョー・トッド&トリナ・トッド シルバーエイジにおけるジェイソンの両親。グレイソン家同様ブランコ乗り。正義感が強い。 バットマンやロビンの秘密を知りながら黙っていただけでなく彼らの手助けをしようとしたが、その結果命を落としてしまった。 ウィリス・トッド&キャサリン・トッド 『ポストクライシス』以降におけるジェイソンの両親。 ウィリスは『ポストクライシス』では小悪党で家族のために犯罪を重ねていたが、トゥーフェイスに殺された。 『ポストフラッシュポイント』では小悪党は同じだが、キャサリンとは仲が悪く最後は獄中死している。 キャサリンは『ポストクライシス』では連れ子であるジェイソンに愛情を注いでいたが、病に倒れ命を落とした。 『ポストフラッシュポイント』ではジェイソンの実の母だが薬漬けの毎日を送り、ジェイソンの前で命を落としたと思われた。 その後生きていたことが明らかになるが、ジョーカーに利用されジェイソンと共に殺された。 シーラ・ヘイウッド 『ポストクライシス』におけるジェイソンの産みの母。 医学生の頃ジェイソンを生むも、医療事故を起こしゴッサムを離れている間にウィリスが再婚したため身を引いていた。 その後自分の存在に気づいたジェイソンと再会するも、ジョーカーに過去の因縁を利用され犯罪に手を貸していしまい、 最後はジェイソンとともにジョーカーの手で爆破され命を落とした。 ジャック・ドレイク&ジャネット・ドレイク ティムの両親。 『ポストクライシス』では仕事で世界を飛び回っていたがティムがロビンになる前にオベアマンに誘拐され、ジャネットは命を落としジャックは下半身不随になってしまう。 その後ジャックは回復し再婚するも、『アイデンティティ・クライシス』でキャプテン・ブーメランと相討ちになった。 『ポストフラッシュポイント』ではティムの不用意の行動でペンギンに狙われるようになったため、 証人保護プログラムで新たな身分を得て生活している。 タリア・アル・グール ダミアンの母親で『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領ラーズ・アル・グールの娘。 ダミアンが世界の王になることを願っていたが、彼がバットマンの側につくと強い敵意を向けるようになった。 ヒーロー スターファイヤー(コリアンダー) 惑星タマランの王女。歴代ロビン全員と縁がある女性ヒーロー。 ディックとは『ポストクライシス』では『ニュー・ティーン・タイタンズ』と出会い恋人になった。 一時は結婚寸前の関係になるも結婚式での騒動で破談となり、それ以降は良き友人という関係になった。 『ポストフラッシュポイント』でも恋人関係を経て良き友人に落ち着いている。 ジェイソンとは『ポストフラッシュポイント』で行動を長らく共にしている。 ティムとは『ポストクライシス』で、ダミアンとは『ポストフラッシュポイント』で『ティーン・タイタンズ』の一員になっている。 スピーディ/アーセナル/レッドアロー(ロイ・ハーパー) グリーンアローのサイドキックとして活躍した弓の名手。 ディックとは『ティーン・タイタンズ』から活動を共にし、『タイタンズ』や『アウトサイダーズ』でもチームを共にした。 ジェイソンとは『ポストフラッシュポイント』から活動を共にし、ディック以上の親友になった。 またスピーディ時代は外見や能力がロビンに似ていると言われたこともあった。 スーパーボーイ(ジョナサン・ケント) スーパーマンの息子。ダミアンとは『スーパーサンズ』として活動を共にし、親友と呼べる関係になった。 キッド・フラッシュ/フラッシュ(ウォリー・ウェスト)、アクアラッド/テンペスト(ガース)、ワンダーガール/トロイア(ドナ・トロイ) ディックと共に『ティーン・タイタンズ』を結成したサイドキックたち。 ロイを加えた5人はその後も『タイタンズ』や『ジャスティス・リーグ』でも活動を共にしている。 スーパーボーイ(コン=エル/コナー・ケント)、インパルス/キッド・フラッシュ(バート・アレン)、ワンダーガール(キャシー・サンズマーク) ティムと共に『ヤング・ジャスティス』や『ティーン・タイタンズ』を結成した若手ヒーローたち。 長年活動を共にしておりディック世代のサイドキックたちより強い絆で結ばれている。 スーパーマン メトロポリスを守る鋼鉄の男。バットマンとの行動を通じてロビンとも知り合っており、ディックは彼の影響を受けナイトウィングと名乗っている。 ヴィラン ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。ロビンとも幾度も戦い、ジェイソンは彼に殺されている。 そのため怒りのあまり殺しかけることもあった。 トゥーフェイス 顔の半分を酸で焼かれ精神が歪んだゴッサムの元地方検事。一番最初の敵になるなど因縁深いヴィラン。 ラーズ・アル・グール 暗殺者集団『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領でダミアンの祖父。 バットマンを後継者として目をつけており、その過程でロビンの命を狙うこともあれば逆にロビンを仲間に引き入れることもある。 アナーキー(ロニー・マチン) 金色の仮面と赤い服を身に着けた無政府主義者。ティムにとってのライバル的存在で戦うこともあれば協力することもあった。 バットマン・ヴィラン ゴッサムで活動するヴィランたち。バットマンのサイドキックとして様々な戦いを繰り広げた。 【主なメディアミックス】 ドラマ『怪鳥人間バットマン』 演…バート・ウォード 吹…太田博之(フジテレビ版)/加藤賢崇(WOWOW版)/土師孝也(『Arrowverse』) 1966年から68年まで放送されたドラマ作品。デフォルメされた世界観ながら高い人気を博した。 バート・ウォードは本作以降いくつかのアニメでもロビン役を担当した。 『Arrowverse』のクロスオーバー『クライシス・オン・インフィニット・アース』では『Earth-66』の人物として登場した。 映画『バットマン オリジナル・ムービー』 演…バート・ウォード 吹…井上和彦(ビデオ版)/森功至(旧テレビ版)/島田敏(新テレビ版) 上記ドラマの劇場作品。ジョーカーをはじめとするヴィラン軍団にバットマンとともに挑む。 アニメ『バットマン(1992)』 声…ローレン・レスター(ディック)、マシュー・バレンシア(ティム) 吹…松本保典(ディックとティム両方) ポール・ディニやブルース・ティムが手掛けたアニメ作品。 ディックはいくつかのエピソードでバットマンのサポートを行い、終盤からはレギュラーになった。コスチュームはディムのデザインを使用している。 新シリーズの『The New Batman』からはナイトウィングとして登場した。 ティムは『The New Batman』から登場、コスチュームは独自のもので『インフィニット・クライシス』後にはコミックに逆輸入された。 映画『バットマン フォーエバー』 演…クリス・オドネル 吹…宮本充(ソフト版)/山路和弘(テレビ朝日版) 1989年の『バットマン』から始まったシリーズの第3作。監督はジョエル・シュマッカー。 ディックが登場しオリジンはコミックとほぼ同様だが、メインヴィランのトゥーフェイスが原因となった。 映画『バットマン ロビン Mr.フリーズの逆襲』 演…クリス・オドネル 吹…宮本充(ソフト版)/森川智之(テレビ朝日版) 1989年の『バットマン』から始まったシリーズの第4作。監督はジョエル・シュマッカーが続投。 アルフレッドと共に演者が変わらなかった数少ないキャラクター。 バットマンのサイドキックとして活動しているが、ポイズン・アイビーやバーバラに鼻の下を伸ばすなど情けない姿が目立つ。 アニメ『ティーン・タイタンズ』 声…スコット・メンヴィル 吹…小野塚貴志 2003年から始まった『ティーン・タイタンズ』が主人公のアニメ作品。映画化もされた。 本名はディックだがコスチュームや戦い方はティムのものが取り入れられている。 リーダーということもあり真面目な性格。スターファイヤーには想いを抱きながらなかなか素直になれずにいる。 本作で吹き替えを担当した小野塚貴志は本作以降の多くのアニメ作品でディックを演じている。 アニメ『ザ・バットマン』 声…エヴァン・サバラ 吹…小野塚貴志 2004年から始まったアニメ作品。珍しくバットガールより後に登場し、それからはほぼレギュラーで登場した。 映画『ダークナイト ライジング』 演…ジョセフ・ゴードン=レヴィット 吹…土田大 2012年公開の『ダークナイト・トリロジー』最終章。 ジョン・ブレイクという名前の刑事がゴードンやバットマンのサポートを担当した。過去やその才能にロビンを思わせる点が多い。 + エンディングでは 本名がロビン・ジョン・ブレイクだと明らかになり、彼が『バットケイブ』にたどり着いたところで物語の幕が閉じる。 アニメ『バットマン ブレイブ ボールド』 声…クロフォード・ウィルソン(ディック)、パトリック・カウゲァナー(ダミアン) 吹…小野塚貴志(ディック)、興津和幸(ダミアン) バットマンと様々なヒーローのコンビ/チームの活躍を描いたアニメ作品。 ディックはバットマンのもとから独立しシルバーエイジの『Earth-Two』のコスチュームを身に着け活動していた。 その後ラーズ・アル・グールとの戦いを経て、一人前になるためにナイトウィングを名乗るようになった。 ダミアンはアルフレッドの小説の中に登場し、バットマンとキャットウーマンの息子という設定。 新たなジョーカーの手で両親を殺されたため、バットマンとして活動しているディックのサイドキックになった。 本作でダミアンの吹き替えを担当した興津和幸は『LEGO ゴッサム大脱出』でもダミアンを演じている。 ゲーム『バットマン アーカムシリーズ』 声…スコット・ポーター(ディック/ナイト)、トロイ・ベイカー(ティム/シティ、ジェイソン/ナイト)、マシュー・マーサー(ティム/ナイト) 吹…最上嗣生(ディック/ナイト)、滝知史(ジェイソン/ナイト)、小松史法(ティム/ナイト) 2009年の『バットマン アーカム・アサイラム』から始まったゲームシリーズ。 ディックは『ビギンズ』ではロビンとして、『シティ』と『ナイト』ではナイトウィングとして登場する。 『シティ』ではDLC、『ビギンズ』ではマルチプレイのみと不遇な扱いだったが『ナイト』ではストーリーにも関与する。 ジェイソンは当初存在しないと思われていたが、『ナイト』で登場する。 ロビンとしては回想や幻覚として登場し、DLCではレッドフードとしても登場。またストーリーにも大きく関与する。 ティムは『シティ』と『ナイト』にロビンとして登場。最初からストーリーに関与し、バーバラと恋人になるなど恵まれている。 ゲーム『ゴッサム・ナイツ』 声…クリストファー・シーン(ディック)、ステファン・オヨン(ジェイソン)、スローン・モーガン・シーゲル(ティム) バットマン亡き後のゴッサムで奮闘するバットマンファミリーを描いたゲーム。 基本的な設定はポストフラッシュポイントを踏襲したものとなっている。 ただし、ジェイソンのみ容姿が原作と大きく異なり、ガタイのいい強面なキャラクターとなっている。 アニメ『ヤング・ジャスティス』 声…ジェシー・マッカートニー(ディック)、キャメロン・ボーウェン(ティム) 吹…小野塚貴志(ディック)、斉藤壮馬(ティム) 2010年から始まった若手ヒーローの活躍を描いたアニメ作品。 ディックは初期メンバーとして登場し、当初最年少ということもあって生意気な性格だったが、 徐々に成長しシーズン2からはナイトウィングとしてチームを率いるようになった。 ティムはシーズン2から登場し、コミック同様の素直な性格で個性豊かなチームの緩衝材となっている。 ジェイソンはシーズン1と2の間にロビンとなるが命を落としている。 アニメ『ティーン・タイタンズGO!』 声…スコット・メンヴィル 吹…小野塚貴志 2013年から始まったアニメ『ティーン・タイタンズ』の外見的続編。映画化もされた。 デフォルメされたキャラクターによるギャグアニメで、海外らしい荒唐無稽な作品。 ロビンは比較的真面目だが、あくまで比較的で基本悪ふざけを連発している。 またあるエピソードではシルバーエイジ版、キャリー・ケリー、ティムの3人に分裂したこともある。 映画『DCフィルムズ・ユニバース』 2013年の『マン・オブ・スティール』から始まった映画シリーズ。 ロビン本人は登場せず、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でジョーカーに傷つけられたコスチュームが登場した。 その後、2016年の『スーサイド・スクワッド』の冒頭で、ジョーカーとハーレイ・クインの手で殺害されたことが明かされるが、謎を残したままユニバースそのものが仕切り直しになってしまった。 『BvS』までを担当していたザック・スナイダーの予定ではディックのコスチュームだった。 映画『レゴバットマン ザ・ムービー』 声…マイケル・セラ 吹…小島よしお(本編)/小野塚貴志(予告) レゴシリーズのバットマン単独映画で、ディックが登場。 孤児院で暮らしていたが、あるパーティで上の空のブルースから許可をもらってウェイン邸に引き取られた。 そして『バットケイブ』を発見し、バットマンのサイドキックになった。コスチュームはバットマンの古いコスチュームを改造したもの。 バットマンを『パードレ』と呼び嫌がられるが、持ち前の明るさで冷え切った彼の心を溶かしていく。 映画&漫画『ニンジャバットマン』 声…小野大輔(ディック)、石田彰(ジェイソン)、河西健吾(ティム)、梶裕貴(ダミアン) 中世の日本を舞台としたアニメ作品および漫画作品。 バットマンに先駆けて活動しており、ナイトウィング・レッドロビン・ロビンは仮面忍者姿、レッドフードは赤い虚無僧となっている。 ドラマ『Titans/タイタンズ』 演…ブレントン・スウェイツ(ディック)、カラン・ウォルターズ(ジェイソン) 声…梶裕貴(ディック)、千葉翔也(ジェイソン) 2018年から始まった、タイタンズの誕生と活躍を描いたドラマ作品。 ディックはバットマンの元にいることで暴力的になる自分に恐れ、ゴッサムからデトロイトに移り刑事になっている。 それでも何者かに狙われる少女レイチェル(レイブン)を守るためにロビンとなり戦うことになったが、 新たなロビンとの出会いや自分の過去を見つめ直していく。 シーズン1の中盤にてロビンのコスチュームを廃棄、シーズン2の終盤でナイトウィングのコスチュームを身に着けた。 ジェイソンはゲスト主演として登場しており、路上生活の中で嫌うようになった警官に対し無闇に暴力を振るう危険な存在として描かれている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 三代目まではもう別ヒーローだから別項目にしたほうが正直言って読みやすい -- 名無しさん (2019-03-22 22 54 05) 「バットマンVSスーパーマン」の時空ではどんな死に方をしたのかが気になる… -- 名無しさん (2020-05-30 21 14 20) アニメ『ティーン・タイタンズ』ではロビンが修行のため留守にしている間にタイタンズのメンバーがロビンのコスチュームを着ているエピソードがある -- 名無しさん (2020-09-27 06 31 52) ディックとブルースの関係性が好きだわ。親子とも兄弟とも取れる信頼関係がいい。 -- 名無しさん (2022-02-10 13 15 43) 大学生まで短パンだったり、鼠を食べさせられたり、読者投票でバットマンに助けてもらえなかったり同一人物かはわからないけれど、なかなか悲惨 -- 名無しさん (2022-06-12 23 39 24) 名前 コメント
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「ゲキバットファイヤー、バーニングアップ!!」 【名前】 ゲキバットファイヤー 【読み方】 げきばっとふぁいやー 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【初登場話】 修行その24「ガルガル!なんてこった、弟が!?」 【分類】 獣拳巨人/巨大ロボット 【合体コード】 「獣拳武装」 【出力】 3300万馬力 【構成マシン】 ゲキゴリラゲキペンギンゲキガゼルゲキバット 【必殺技】 分分ファン拳 【詳細】 ゲキファイヤーがゲキバットを獣拳武装し誕生する獣拳巨人。 ゲキバットージャと同様、背中に合体したゲキバットの力で自在な形で飛行できるようになった。 飛行能力を持つ対象などへ対応できる。 必殺技は「分分ファン拳」。
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セイクリッド3(Sacred3):コンバットアーツ(COMBAT ARTS/略してCA) 各種族のCAの説明は、キャラクターページにて解説しています。 LIGHT 4種、HEAVY 3種、CO-OP 1種がある LIGHTから1つ、HEAVYから1つ選択する。 CO-OPは強化できない。またソロプレイ時は発動出来ない。(初期習得) 弱攻撃にLIGHTから1つ/強攻撃にHEAVYから1つ選択する。 コンバットアーツのリチャージはそこらへんの敵(mob)を倒した際に獲得出来る黄色い球で回復するか、通常攻撃(強/弱)を当てる事でも回復していく。 今作は「適当に殴って、適当にCAを放って」の繰り返し。単純で判りやすい親切設計です。 戦闘中に攻撃がボタン5つ(強/弱攻撃、CA2種、処刑)で済む操作性が意味するのは アクションが苦手だったり、敵に囲まれると慌ててしまう人に優しい!ということなのでしょう。 前作のように一つのボタンに1から4つのCAを組んで(コンボを組む)、ボタン12個(通常の4つに+L2押しと+R2押し)に組んだCAを配置できたら戦術の幅があったのに、2個+COOP1個の仕様のため、「使い慣れないCAを配置するよりは慣れたCAで固定」となりがちで、レベルを上げてCAを強化する楽しみがなかったりする。 クリティカル時にしか与ダメージ数が出ないので「これだけ強くなった!」の実感が湧かないCA。 ステージ内で全CAが使用できるシステムだったら、どんなに良かったか。 とても惜しい事です。 各種族のCA習得レベルは一律。 一定のレベル条件を満たすと習得及び強化可能。 2択のものは、料金払い戻しで選択し直す事が出来る。 LIGHT(L1で発動可能なコンバットアーツ) CA(1)初期習得 レベル2に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(500gold払って強化可能) レベル12に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(1250gold払って強化可能/2択) レベル20に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(2250gold払って強化可能) レベル33に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(6000gold払って強化可能/2択) CA(2)レベル3で習得(750gold払ってアンロック) レベル7に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(1000gold払って強化可能) レベル14に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(1500gold払って強化可能/2択) レベル25に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(3500gold払って強化可能) レベル37に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(7500gold払って強化可能/2択) CA(3)レベル5で習得(750gold払ってアンロック) レベル11に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(1250gold払って強化可能) レベル17に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(2000gold払って強化可能/2択) レベル26に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(3500gold払って強化可能) レベル39に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(8500gold払って強化可能/2択) CA(4)レベル8で習得(1000gold払ってアンロック) レベル15に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(1500gold払って強化可能) レベル22に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(2500gold払って強化可能/2択) レベル31に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(5000gold払って強化可能) レベル42に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(6500gold払って強化可能/2択) HEAVY(R1で発動可能なコンバットアーツ) CA(1)初期習得 レベル4に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(750gold払って強化可能) レベル13に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(1500gold払って強化可能/2択) レベル21に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(2500gold払って強化可能) レベル32に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(5500gold払って強化可能/2択) CA(2)レベル2で習得(500gold払ってアンロック) レベル10に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(1000gold払って強化可能) レベル18に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(2000gold払って強化可能/2択) レベル27に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(3750gold払って強化可能) レベル36に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(7000gold払って強化可能/2択) CA(3)レベル6で習得(1000gold払ってアンロック) レベル16に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(1750gold払って強化可能) レベル23に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(2750gold払って強化可能/2択) レベル29に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(4500gold払って強化可能) レベル44に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(12500gold払って強化可能/2択) ページ先頭に戻る