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エドワード・エルリックは両手で神に祈るように、柏手を打って合わせ、床に手を付けた。 「うお……!」 雷が弾け、床から一振りの槍が組みあがっていく。 「『真理の扉』をぶっ壊したオレは、錬金術が使えなくなっていたはずだけどな」 出来上がった槍を見て、エドは呟いた。 あの最後の戦いの後、弟のアルフォンスの肉体を引っ張り出すため、エドは自分の中にある『真理の扉』を代償にした。 その結果、エドは錬成陣を書いても錬金術を行使できなくなったのだ。 「ここにある『天の聖杯』のベースになった物、その本質はあらゆる世界に繋がる『扉』だ。 君が言うその『真理の扉』にも恐らくは繋がっているのだろう。もちろんこの世界でしか君は錬金術を使えないだろうけどね」 そう答えたのはルーラーのアルヴィースである。 ここはアルヴィースが特別捜査官として活動するために物質転換炉内に設けられたスペースだ。 人が10人くらいは入れるくらいに広い。アルヴィースの座る席の両隣には同じく席がいくつか設けられている。 「どうだい? 無理にやらせたけど、実際に再び錬金術ができるようになった感想は?」 「……なんか、もっとうれしいかと思ってたけどな……」 エドは複雑な気持ちだった。 時々未練がましく時々両手を合わせて錬成を行おうとした。その度まるであの時の決断を後悔しているようで苦い気持ちになった。 今、こうして実際に錬成ができても、多少の感慨深さはあるが、さほど嬉しくもない。 「まあ、出来ることを出来ないと認識されるのは他のマスターに比べて不公平にあたるからね。戦うためでも、隠れるためでも、人を救う事でも何に行使しても構わないよ」 アルヴィースは椅子の肘掛けに腕を置いた。 「で、錬金術を無理やりやらされたおかげで質問が遅れたが、はっきり聞くぜ。『天の聖杯』ってのは何で造られた? どうして人間同士を殺し合わせてまで『理』とやらを高めてまで願いを叶えさせる必要がある?」 エドはアルヴィースの座る椅子の背もたれに手を当てた。 「『天の聖杯』を造り上げたのは一つの地球全てを保管したサーバー『ヘルメス・トリスメギストス』だ。自身の消滅の危機に陥ったサーバーはある『扉』と呼ぶべき量子的なもつれの場を発見した。 それを核にほぼ無限にある願望器とリンクして『天の聖杯』を造り上げた。そして願望器をめぐる争いとそれによる人間の成長を観測した『ヘルメス・トリスメギストス』は自ら『聖杯戦争』を実行に移した。 無限の宇宙、並行世界に招待券を送り、戦わせることで霊基が極限まで高まった最後の勝者と所属する世界に霊子的に繋がり、自身の保持する縮小地球を利用して、無限の可能性より勝者の望んだ事象に改編した宇宙を創り上げる。 さらに勝者の存在する宇宙へ膜をかぶせるように上書きする事でその宇宙内で自身の存在を確立、惑星内でサーバーに保存された全生命を再現するのが『ヘルメス・トリスメギストス』の目的だ。 これほど大規模な戦いのシステムにまでしたのはこの聖杯戦争の『主催者』だよ。『ヘルメス・トリスメギストス』によって召喚された、ね」 「おい……その宇宙を創るエネルギーってのはどこから来るんだよ」 エドは唇の端を歪め半笑いになり、冷や汗をかいて尋ねた。等価交換の原則からすれば宇宙を創るには宇宙そのものを……。 「僕にもそのシステムはどうなるか分からない。他の可能性宇宙をエネルギーに変換するのかもしれないし、高次元への『扉』を開きエネルギーを引き出すのかもしれない。 全ては聖杯を手に入れた勝者次第さ」 『どっちにしてもロクでもねー代物だってことは分かった』 エドと、サーヴァントのバーサーカーが同時に言葉を発した。 バーサーカーは高い慎重に屈強な肉体、それを学帽と長ランで身を包んでいる。 まだ十代の容姿でありながら、歴戦の猛者のような風格を醸し出している。 彼の真名は『空条承太郎』。かつて最強のスタンド使いと言われた男だ。 「じゃあ、その『主催者』ってヤツが予選とかも作ったのか」 「そうだよ。僕は反対だったけど『主催者』には逆らえないからね」 悠然とした態度に、エドは怒りを覚えた。 だが、すぐに気を取り直し別の質問をした。 「『主催者』がサーバーによって召喚された……とすると、今聖杯戦争を運営しているのはその『主催者』で、サーバーはこの世界や『天の聖杯』の管理に集中しているってことか?」 「少なくとも『ヘルメス・トリスメギストス』はそうだろうね」 「なんか妙な言い方だな」 「現場監督の僕には分からないことが多いからね」 エドは今まで神父、アルヴィースから得た情報を咀嚼し、考え込む。 『天の聖杯』、『主催者』、『ヘルメス・トリスメギストス』。それぞれの目的は少しずつずれているようだ。このずれを解消しているのは…… 「話が終わったなら君の職場は別にあるからそこに向かってほしい。ここはあくまで僕専用の部屋だからね。 何か質問したいことがあったらいつでも来て構わないよ」 外に出た二人は歩いてバスの駐留所に向かった。 「ロールは『防衛隊錬金術顧問』かよ。ったく、こんなところでも軍の狗か」 苦々しい顔でエドは端末を見た。 「まあ、割と自由に行動できるようだから、なんとか他のマスターとコンタクトを取りたいな」 「とってどうする気だ」 「そりゃあ、誰も殺さずに聖杯に到達するために決まってる」 エドは当然のように口にした。 「誰か一人に絞るからマスターの強い『理』なんて必要にしたり、他の宇宙を潰してエネルギーに変換しなくちゃならなくなるんだ。 多くの人数で役割を分散すれば、世界を創り変える必要なく、願いは叶えられんじゃねーか?」 「推測だらけ、穴だらけの理論だな」 遠慮のない感想を承太郎は述べた。 「『主催者』たちの思惑通りになるよりましだ。勝手に宇宙なんか創らされてたまるか」 吐き捨てるようにエドは言った。 「コンタクトと言っても恐らくは戦うハメになるだろうから、あらかじめ言っておく。俺の宝具――スタンドに本来あり得ない能力が加わっている。 本来の能力は『5秒間時を止める』能力。だがそいつを使えば使用不可能になり、あらゆる人や物、現象に対し俺が思うが儘の現実を上書きできるようになる。 例えば『相手の消滅』を願って拳を打ち込めば、そいつは問答無用で消滅する。ただし魔力の消費が激しすぎる」 「両方ともとんでもねぇ能力じゃねーか」 エドは冷や汗をかいた。 「で、そのあり得ない能力が加わっている原因について見当はついてんのか?」 「恐らく、DIOのヤローがこの聖杯戦争の深い部分に関わっていて、その影響なんだろう」 「深い部分ってどんなんだ?」 「例えばだ、主催者の裏にいる黒幕が俺の世界とは違う並行世界のDIOを召喚しているとかだな。あいつ自身が『天国』へ行ったとしたら『ザ・ワールド』は全く未知のスタンドに進化していたに違いねぇ」 黒幕。その言葉でエドはハッとした。 「アルヴィースは主催者の存在は肯定しても、その裏に何かあるような曖昧な態度をしていた。『真実の奥の更なる真実』ってやつか……」 エドは指を顎に当て、『黒幕』がいた場合の想定をする。 その場合『天の聖杯』らの目的のずれに関し、自らの目的を優先させているとすれば……。 「お前、主催者やいるかどうかわからない黒幕にたどり着いたらどうする気だ?」 「当然、ケンカでボコってブチのめしてやるぜ」 「やれやれ、ガキの言いぐさじゃねーか」 「じゃあ、お前はDIOってヤツが本当にいたらどうするんだよ」 「それはもう、復活したなら二度と生き返る気が無くなるまで何度でもブチのめしてやるだけだ」 「結局同じじゃねーか……」 エドは柳眉をひそめた。 「エド。お前にまだ聞いてなかったことがある。戻ることも可能だったのに、なぜわざわざ自分から首を突っ込む?」 「きっかけは列車内で不思議な女の隣に座って、星晶石ってやつを渡されたからだけど、本当にこの聖杯戦争をぶっ潰してやろうって思ったのは予選を生き残ってからだな。 あの予選、無理にでも意志を引きずり出さなけりゃ確実に死ぬじゃねえか。願いが叶うという餌をぶら下げて、赤の他人同士を殺し合わせる。それが許せねえ」 そのやり方は、まるで『お父様』がやっていた事と同類だ。だとすれば最後に残ったマスターがどうなるか、人柱のようになるか大体ろくでもない目に合わせられることは想像がつく。 思わずエドは拳を握り締めた。 「気に入ったぜ。俺も裏で嘲笑っている奴らを引きずり出さねえと気がすまねぇ。他人の願いを叶えると嘯いて、殺し合いに駆り立てそいつらの人生を台無しにさせるそいつは間違いなく『悪』だ。 必ず倒さなければならないものだ。誰もそいつを裁けねえなら、俺が裁く」 承太郎の言葉に、エドは唇の端を吊り上げ白い歯を見せた。 「いいねぇ。俺が聖杯に至る道を造り、あんたが邪魔するやつをブチのめす。そして必ず聖杯、そして黒幕へたどり着く! もちろん誰も殺さずにな!」 エドは拳で掌を叩いた。 「頭は器用に回るが、生き方は結構不器用だな、お前」 承太郎のその言葉でエドは承太郎の胸板にドスンと裏拳を当てた。 【サーヴァント】 【CLASS】 バーサーカー 【真名】 空条承太郎 【出典】 ジョジョの奇妙な冒険 【性別】 男性 【ステータス】 筋力D 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運A 宝具EX 【属性】 混沌・善 【クラス別能力】 狂化:- このスキルは保有スキル内に含まれている。 【保有スキル】 黄金の精神:A 「正義」の輝きの中にある精神。人間賛歌を謳う勇気と覚悟の心である。 同ランクの勇猛、戦闘続行を兼ね備えた特殊スキル。 心眼(真):A 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを作り出す。 千里眼:C スタンドによる超高精度の視力。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。 激昂:A+ 狂化に準ずるスキル。 承太郎の怒りが頂点に達した時、全ステータス、宝具『星の白銀』の全ステータスにプラス補正が付く。 【宝具】 『星の白銀(スタープラチナ)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人 古代ローマの拳闘士が如き姿をした人型のパワーある像『スタンド』。Aランク相当の筋力・敏捷、Bランク相当の耐久を持つ。 素拳の一撃で岩に巨大な大穴を穿ち、相手に対し瞬時に数十発拳を叩き込め、脳に刺さった針を、脳を傷つける事なく抜き取るなど極めて高い破壊力と速度、精密性を併せ持つ。 本来はスタンド使い以外には視認できないがマスター、サーヴァントであれば視認できる。これはスタンドが宝具として再現された神秘に過ぎないためである。 『スタープラチナ・ザ・ワールド』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:∞ 最大捕捉:∞ 真名解放によってスタープラチナが光よりも早く動いた結果時間を超越し、最大5秒間『時を止める』能力。 停止した世界では同種の能力を持つ者以外は動く事はおろか、何が起きているかを視認する事も判断する事も不可能。 再使用には数呼吸の間のブランクが必要となる。 『Star Platinum・Over Heaven(スタープラチナ・オーバーヘブン)』 ランク:EX 種別:対真実宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:― 全ての事象に対し、承太郎の望む『真実』を上書きする。現実の改変。 死者蘇生、時代改変、事象の消去、治癒など応用範囲は非常に幅広い。 ただし、使用には膨大な魔力と長時間のチャージが必要となる。 また、承太郎本人かスタンドの拳で触るか殴るかして能力を発現させるため、腕を負傷すると傷が癒えるまで使用不可能になってしまう。 この能力を使用すると、上記の『スタープラチナ・ザ・ワールド』は使用不可能になる。 これは本来あり得ざる能力のため、使用するたびに承太郎は霊基消滅へと近づいていく。 【weapon】 無し。 【人物背景】 ジョジョの奇妙な冒険第3部『スターダストクルセイダース』における主人公。肉体年齢は全盛期の17歳。 突然「正体不明の悪霊」に取り憑かれて周囲のものを無差別に壊してしまうようになり、自ら警察の留置場に入っていた。 それがジョースター家の宿敵・DIOが復活した影響による「スタンド」と呼ばれるものである事を、来日した祖父のジョセフによって知らされる。 同じくスタンド発現の悪影響で重体に陥った母・空条ホリィを救うため、DIOを倒すべくエジプトを目指し旅立ち、討ち倒したスタンド使い。 頭脳明晰で常に寡黙で冷静沈着。一方で激情的な部分もあり、受けた屈辱は数倍返しにする執念深い一面もある。 勇者と評するに値する少年は、時を経て家族を愛する一人の父親となった。 その家族を庇ったために、彼はDIOの意志を継ぐエンリコ・プッチの前に斃れた。 この承太郎は天国に到達したDIOとの戦いの記憶はないが、自分の宝具によりDIOが何をしたのか、何が起こったのかを推測している。 【サーヴァントとしての願い】 黒幕をブチのめす。DIOがいたならもう蘇る気が無くなるまで何度でもブチのめす。 【方針】 聖杯のある場所『楽園』の探索はマスターに任せ、自身は襲い掛かるマスター達を倒す。 【把握媒体】 承太郎が主役なのは漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の12巻から27巻まで。アニメ版「スターダストクルセイダース」は全39話です。 それ以降はジョジョ第6部「ストーンオーシャン」まで登場しています。 【マスター】 エドワード・エルリック 【出典】 鋼の錬金術師 【性別】 男性 【能力・技能】 錬金術 物質を理解し、分解・再構築する科学技術。 優れた錬金術師であり真理を見た彼は物質を理解さえすれば手合わせで素早い錬成ができる。 本来自分で『真理の扉』を壊した彼は錬金術を使えないが、この世界では聖杯の影響で錬金術が行使できる。 格闘技・サバイバル術など 師との修業のたまもの 【weapon】 その場に応じて錬金術で武器を作る。鋼の義足も武器。 【人物背景】 アメストリス国のリゼンブール出身の若き錬金術師。物語開始時点では15歳。 母親を蘇らせるため、錬金術の禁忌「人体錬成」を弟のアルフォンス・エルリックと共に犯し、「真理」を見た対価としてエドワードは左足を、アルフォンスは体すべてを持っていかれた。 その時エドワードの決死の行動により右腕を対価にアルフォンスの魂を鎧に定着させることに成功する。 そこから兄弟の失った体を取り戻すための長い旅が始まる。 基本的には冷静に判断できるが本質的には激情型の人間で、特に『小さい』『チビ』と言われるとキレる。 最終決戦の後、自分の『真理の扉』を用いて錬成を行いアルフォンスの肉体を取り戻し、代償として錬成陣をかいても錬金術が使えなくなった。 参戦時期は決戦から2年後。錬金術を失ったエドが、アルと共に錬金術による悲劇を繰り返さないため、様々な学問や知識を手に入れるため旅に出た直後である。 【マスターとしての願い】 黒幕をボコる。 【方針】 聖杯でしか叶わない願いを持つマスター達を、実際に聖杯にある場所へ連れていく説得をし、黒幕の元へたどり着く。 【ロール】 防衛隊錬金術顧問 【令呪の形・位置】 五芒星にフラメスの十字架が重なっている。 【把握媒体】 漫画が全27巻、アニメが全64話あります。
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ナイトメア(株)発売の18禁PCゲーム『悪夢‐黄金の蜜の滴下‐』の攻略情報を纏めたページです。 誰でも自由にコメントすることができますので、情報提供をして下さると助かります。 倒産により続編『絶望‐黄金の蜜の滴下‐』の発売は絶望的にになったようです。なんてこったい。 もうちょっと色々追加されたりされなかったりするかもです。
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@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
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登場タイトル別カードリスト:黄金の風 J-490 ジョルノ・ジョバァーナ J-552 イタリアの康一 J-553 助言する承太郎 J-554 ジョルノ・ジョバァーナ J-555 黄金のジョルノ J-556 汐華初流乃 J-557 ブローノ・ブチャラティ J-558 リーダー・ブチャラティ J-559 グイード・ミスタ J-560 ナランチャ・ギルガ J-561 エアロスミスのナランチャ J-562 レオーネ・アバッキオ J-563 再生するアバッキオ J-564 パンナコッタ・フーゴ J-565 どう猛なるフーゴ J-566 トリッシュ・ウナ J-584 写真のDIO J-585 ジョルノの母 J-586 涙目のルカ J-587 ポルポ J-588 牢獄のポルポ J-589 ズッケェロ J-590 サーレー J-591 ホルマジオ J-634 ジョルノ・ジョバァーナ J-635 永遠のジョルノ J-636 誇りあるブチャラティ J-637 狙いをつけたミスタ J-638 ジョルノ&ミスタ J-639 ナランチャ J-640 アバッキオ&フーゴ J-641 ミス・トリッシュ J-642 ペリーコロ J-643 傷ついたポルナレフ J-644 ココ・ジャンボ J-645 ギャング・スター J-655 試験官ポルポ J-656 突き刺すズッケェロ J-657 崖の上のサーレー J-658 尋問するホルマジオ J-659 ソルベ&ジェラート J-660 イルーゾォ J-661 プロシュート兄貴 J-662 偉大なるプロシュート J-663 ペッシ J-664 メローネ J-665 ギアッチョ J-666 スクアーロ J-667 ティッツァーノ J-668 カルネ J-669 リゾット・ネエロ J-670 暗殺チームのリゾット J-671 ヴィネガー・ドッピオ J-672 時を飛ばすディアボロ J-673 ディアボロ J-734 ジョルノ・ジョバァーナ J-735 ジョルノVSディアボロ J-736 魂のブチャラティ J-737 グイード・ミスタ J-738 ナランチャ・ギルガ J-739 魂のアバッキオ J-740 パンナコッタ・フーゴ J-741 トリッシュ・ウナ J-742 ブチャラティ&トリッシュ J-743 アバッキオの上司 J-744 スコリッピ J-765 プロシュート兄貴 J-766 マンモーニのペッシ J-767 キレるギアッチョ J-768 スクアーロ&ティッツアーノ J-769 血のリゾット J-770 チョコラータ J-771 セッコ J-772 チョコラータ&セッコ J-773 ディアボロ PR-018 ヴィネガー・ドッピオ PR-019 ディアボロ
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-1 「いらっしゃい。丁度コーヒーが入ったところよ。飲んでいく?」 “その部屋”へと入るなり、部屋の主たる老婆はテーブルの上のカップにコーヒーを注ぎながらそう言った。 テーブルに置かれたカップは二人分あり、自分がこの部屋に訪れることを彼女が予知していたことがわかる。 老婆の素性を考えれば、それはおかしなことではない。 何しろ彼女――オラクルは、マトリックスの世界において“預言者”と呼ばれた存在なのだから。 「気づかいはありがたいが、遠慮しておくよ。 ここへ寄ったのは単に、約束を果たすためでしかないからね」 だが来訪者――トワイスは席に座ることなくそう答え、インベントリから取り出したアイテムをテーブルへと置く。 「第四相の欠片(ロストウェポン)。……そう。オーヴァンから彼への贈り物ね。 この“世界”で彼と『第四相の碑文(フィドヘル)』との繋がりを知るのは、オーヴァンだけだから」 そう言ってオラクルは、視線を部屋の隅へと向ける。 そこには安楽椅子に力なくもたれ掛かる、壮年の男性(ワイズマン)――のアバターをした少年(火野拓海)の姿があった。 ワイズマンがこの部屋にいるのは、彼の身柄をオーヴァンから引き取った榊が運んできたからだ。 一先ずの安置所として、同じ預言者のいる部屋を選んだのか。それとも別の目的があって、わざわざこの部屋に運んできたのか。 いずれにせよ、AIDAに侵食され意識を封じられた彼は、こうして自身の事が話題に上がっても目覚める様子を見せない。 おそらく今の彼は、その体に剣を突き立てられたところで、指示がない限りは身動き一つ取らないだろう。 「ついさっき、スケィスが倒されたわ。 マハも、ちょっと変わった形ではあるけれど、すでに覚醒している。 これで覚醒した『碑文』は六つ。残る二つが目覚めるのも、そう遅くはないでしょうね」 世間話のように紡がれたその言葉は、“預言者”であるオラクルの言葉であるからこそ、重い意味を持っていた。 「そうか。モルガナの目的は、恙なく果たされているという訳だ。安心したよ」 だがトワイスは、むしろ気が楽になったとでもいうかのようにそう言葉を返した。 そのあまりのそっけなさに、さすがのオラクルも僅かばかり表情を変える。 「………………。 あなたは本当に、それでいいの?」 「いい、とは?」 僅かな間を置いて掛けられたオラクルの問いに、トワイスは静かに訊き返す。 質問の意図が読み取れなかったのか、それとも解った上で、そう訊き返したのか。 「私達ゲームマスターには、その“役割”と一緒に『碑文』が与えられている。 それは戦う力としてではなく、それぞれの“役割”を果たすため。 私の『運命の預言者(フィドヘル)』がそうであるように、あなたの『再誕(コルベニク)』もそう。 けど“モルガナの望み”が叶えられた時、『再誕』を司るあなたは――――」 オラクルの役割は、“預言”の力を使い、モルガナの目的に沿うようバトルロワイアルの流れに布石を打つこと。 以前にファンタジーエリアの小屋で、茅場明彦/ヒースクリフとオーヴァンに接触したのもそのためだ。 あそこで二人と接触していなければ、このバトルロワイアルの状況は現在とは大きく違ったものとなっていただろう。 それが“選択”を司るという事。 あの小屋での“選択”によって二人は決別したが、場合によっては、二人が手を組む未来もあり得たかもしれなかった。 仮にそうなってしまえば、GM側にとって大きな不利となっていたことは想像に難くない。 対してトワイスの役割は、バトルロワイアルで起きたあらゆる事象を“記録”すること。 トワイスが『再誕の碑文』を与えられているのも、その関係からだ。 ……いやそもそも、八相という存在自体が、本来は“ある目的”のためのデータ収集プログラムに過ぎなかった。 それがモンスターとして存在しているのは、アウラあるいは腕輪所持者への対抗手段として、モルガナがプログラムを変質させたからだ。 その八相本来の役割を、トワイスは『再誕の碑文』によって代行しているのだ。 そしてその“目的”――つまりモルガナの望みが果たされた時、トワイスの“役割”は終わり本来の『再誕』が発動する。 だが『再誕』とは文字通り、再び誕生するという事。そして『再誕』を果たすためには一度死ななければならない。 かつて女神アウラが、自らを犠牲にすることで“薄明の女神”として新生ように。 モルガナの目的が果たされ『再誕』が発動すれば、『碑文』の宿主であるトワイスは、その反動で死に至る。 しかしそうして発動した『再誕』で蘇るのは、当然トワイスではない。 その事を、『再誕の碑文』を宿すトワイス自身が理解していないはずがない。 だというのに、オラクルには、彼がその事に怖れを懐いているようにはとても見えなかったのだ。 「……驚いたな。そんな事を、まさか、他ならぬ君が口にするとは。 預言者といえども、全てを知ることは出来ない、という事か」 そんなオラクルへと、トワイスは本当に意外そうに口にした。 「君は以前こう言ったね。 私には未来がない。そもそも選択をする余地が残っていない、と。 その通りだ。サイバーゴーストである私は、トワイス・H・ピースマンという人間の残像に過ぎない。 故に、終焉は約束されている。私には未来がなく、選択の余地がなく、結末は変えられない」 それは、以前交わした会話の焼き直しだ。 過去の亡霊と未来の預言者。 コインの表と裏のような両者は、それ故に語ることなどすでにない。 けれどトワイスは、しかし、と言葉を続ける。 「私の結末が変えられずとも、未来の全てが決まっているわけではない。 今を生きる“彼ら”の結末は、いまだ空白のままだ。 いやそもそも、未来が始めから決まっているのなら、“預言者”などという存在は不要だろう」 “預言者(オラクル)”が必要とされているのは、モルガナの目的に沿うように布石を打つためだ。 だが未来が決まっているというのなら、そんな必要はない。 GMが、あるいはプレイヤーが何をしようと、未来は定められた形に収束する。 だが現実にはこうして“預言者”が必要とされている。それはつまり、未来は不確かなままだという事の証明に他ならない。 「未来が決まっていない以上、私のする事は変わらない。 より良き未来に繋がるよう、バトルロワイアルを進展させる。 “選択”はすでに終えている。そのために私は、今もこうして欠片であり続けている。 余白(わたし)を埋めるだろう“彼ら”の未来が、その喪失に見合う、美しい紋様(アートグラフ)を描くようにと――――」 それは、以前には語られなかった“今を生きる者”の話。 トワイスの口にする“彼ら”が誰を表しているのか。それはオラクルの“観る”未来からはわからない。 オラクルが見るのは数多に分岐する未来であって、過去は勿論、現在ですらないからだ。 だが一つ確かなことは、トワイスは常に“前進”する事――喪失に見合うだけの成果を望んでいる。 そしてこのデスゲームで、何かを喪失しているのは一方だけ。 だからきっと、トワイスの口にする“彼ら”とは―――― 「さて。そろそろメンテナンスの時間だ。もうじき“彼女”も帰ってくる。 その前に、私は私の“役割”を果たすとしよう」 そうして、トワイス・H・ピースマンはこの部屋から退室した。 彼の“役割”である、“記録”を行いに行ったのだ。 残されたものは、テーブルの上の【其ハ声ヲ預カル者(ロストウェポン)】と、結局ただの一度も口のつけられなかったコーヒーだけだ。 「……“彼女”、ね」 残されたコーヒーを見詰めながら、オラクルはぽつりと呟く。 トワイスの口にした“彼女”とは、モルガナのことではない。 「“彼女”――VRGMユニット、ナンバー001。ラベリング“■■■”……いえ、今は“■■”だったかしら。 最初のゲームマスターである“彼女”は、いったいどんな“選択”を選んだのかしらね」 ある意味において、このデスゲームの発端となった少女。 彼女がいなければ、このバトルロワイアルはあり得なかった。 だが彼女ほどモルガナを意に介していないGMもいない。 それならば、“彼女”はいったい何を想い、ゲームマスターとなったのか。 「いずれにせよ、私のすることに変わりはないわ」 その行動こそ制限されているが、『第四相の碑文』によって、オラクルの予知能力は強化されている。 その力は最早“予測”を超えて“測定”の域に届こうかというほど。 その気になれば、バトルロワイアルの行く末を全て視通し、望むままに定めることも不可能ではないだろう。 それこそGMの思うようにデスゲームを展開させることも、逆に破綻させプレイヤーを勝利させることも。 だが、オラクルはそれを行わない。 トワイスのような過去の亡霊でも、自分のような未来に縛られた者でもなく。 過去を踏み越え、未来を夢見ながらも、“今”を生きる者たち。“彼ら”に“この世界”の“未来”を託す。 それが、預言者たる彼女の選んだ“選択”だったからだ。 スケィスが倒され、バトルロワイアルは折り返しに入ろうとしている。 おそらく一日目の終了とともに、デスゲームの様相は大きく変わるだろう。 その時プレイヤーが、あるいはGMが、どんな“選択”をするのか。 “運命の預言者”は、“その時”が来るまで、ただ未来を見詰めるだけだ――――。 【?-?/オラクルの部屋/一日目・夕方】 【トワイス・H・ピースマン@Fate/EXTRA】 [ステータス]:健康 [装備]:閲覧不可 [アイテム]:閲覧不可 [ポイント]:-/- [思考] 基本:ゲームの情勢を“記録”する。 1:より良き未来に繋がるよう、ゲームを次なる展開へと勧める。 [備考] ※ゲームを“記録”することが彼の役割です。それ以上の権限はありません。 ※第八相『再誕』の碑文@.hack//を所有しています。 ※モルガナの目的が果たされた時、本当の『再誕』が発動し、トワイスは死に至ります。 【オラクル@マトリクスシリーズ】 [ステータス]:健康 [装備]:閲覧不可 [アイテム]:閲覧不可 [ポイント]:-/- [思考] 基本: ゲームの進行がモルガナの目的に沿うように布石を打つ。 1:“その時”が来るまで、ゲームの未来を予測する。 2:“今”を生きる者に未来を託す。 [備考] ※“布石を打つ”事が彼女の役割です。それ以上の権限はありません。 ※予知能力によって未来を知ることができますが、全てを知ることができる訳ではありません。 ※第四相『運命の預言者』@.hack//の碑文を所有しています。 ※『碑文』の影響により予知能力が強化されていますが、自らそれを活用する気はありません。 【ワイズマン@.hack//】 [ステータス]:HP??% 、SP??%、AIDA感染( Grunwald ) [装備]:其ハ声ヲ預カル者@.hack//G.U. [アイテム]:なし [ポイント]:???ポイント/?kill [思考] 基本: Glunwald に支配されているため不明。 [備考] ※ Grunwald の能力により同時感染しており、またその意識も封じられています。 [全体の備考] ※一部の例外を除き、GMにはそれぞれ【モルガナの碑文】が与えられています。 0 そこは世界の欲望を 詰め込んだ館。 しかし、そこに住む三姉妹が 自らの欲望に従うことはない。 122 ナミダの想い~obsession~ 投下順に読む 124 対主催生徒会活動日誌・19ページ目(出発編) 122 ナミダの想い~obsession~ 時系列順に読む 124 対主催生徒会活動日誌・19ページ目(出発編) 121 ワタクシドモノタタカヒ 榊 126 共に生きる 121 ワタクシドモノタタカヒ トワイス・H・ピースマン 129 驕れるあぎと/backyard of eden 109 対主催生徒会活動日誌9ページ目・集積編 ダークマン 134 黒衣の復讐者 090 convert vol.2 to vol.3 オラクル 137 預言者の求める未来は 113 真実の行方 ロックマン.hack 134 黒衣の復讐者 113 真実の行方 ワイズマン 137 預言者の求める未来は
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(・・・僕は、救世主なんかじゃなかった。自分1人じゃ誰一人として救えない、何一つとして護れやしない。) (そして、僕はあの日ダスクフレアに頭を垂れた。敵であるダスクフレアにだ・・・そして、僕は奴によって生かされ道化の烙印を刻みつけられた。) (僕は惨めだ。絶対に護るなんて大口を叩いておきながら女の子1人として救えない。なんで、そんなにまわりの人たちはそんな僕に今まで期待していたの?) (ハッ、そんなの簡単だろう。貴様が、フォーリナーだからだ。) 突如として謎のフードの人間が現れる。声色からして恐らく男だろう。 (異世界から呼ばれ壊れることのない武器を持ち、決して防がれない力を持つのだからな。ネフィリムで貴様らフォーリナーは何と呼ばれているか知っているか?・・・ハッ、知らねえみたいだな教えてやるよ。”生きた兵器”だとさ。) (!!?) (どうせ、オリジン領域で貴様を召喚した奴も貴様を”人形”として見てたんじゃないのか?) 僕の瞳は、驚愕の事実に見開かれなおも謎の男は喋った。 (だって、そうだろう?貴様は、本来ならまだ学校に通っている歳のはずだ・・・だが、貴様はさっきまで剣を握り戦っていた何の見返りもなしにな。自分の意志もなくただ言われるがままに・・・これを、”人形”と言わず何と呼ぶ?) (・・・クロエを、彼女を・・・侮辱するなっ!彼女は、僕を人として見てくれた。彼女を侮辱するなら、僕は貴様を許さないっ!) そう叫んで、右手に自らのマーキュリーを呼び出して男に向かって振りおろす (おお、怖い怖い。・・・今回は、ここまでにしますか。シラヌイ カイト君) 男は、刃をかわし消えた。 とある領域の一角、そのフードの男はいた。 (貴方には、立ち直っていただきたいのです。本当に・・・) 男は、そう呟くと雑踏の中へと消えていった。 -endー
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おうごんのどんぐり 入手法/作り方 上トレイ+下トレイ、作り方、時間 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS 腐ったFAIL GREAT 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐った上トレイ - 作り方 時間 SUCCESS × GREAT 名前 コメント
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目次 「伝説のマスク!! の巻」 「悪魔騎士出現!! の巻」 「恐怖のワニ地獄の巻」 「地獄の正体…!! の巻」 「地獄の封印の巻」 「スニゲーターの正体!! の巻」 「友情の断髪式!! の巻」 「ナゾの星バルカン!! の巻」 「正義超人全滅…!? の巻」 「戦りつの人面疽!! の巻」 「リサイクル・ゾーン!! の巻」 「驚異のリング!! の巻」 「ヨロイをきらせて肉を断つ!! の巻」 「ロビン・マスクの大往生!? の巻」 「超人博士・ロビンの巻」 「順逆自在!! の巻」 「地獄の沙汰も風しだい!? の巻」 「地獄の二重構造!! の巻」 「さく裂!! 阿修羅バスターの巻」 「伝説のマスク!! の巻」 「悪魔騎士出現!! の巻」 「恐怖のワニ地獄の巻」 「地獄の正体…!! の巻」 「地獄の封印の巻」 「スニゲーターの正体!! の巻」 「友情の断髪式!! の巻」 「友情の断髪式! の巻」での「あんたにもらってほしいんだ」の元ネタは『あしたのジョー』の最終回で、ジョーが白木に言う台詞。 「ナゾの星バルカン!! の巻」 バルカンは、ローマ神話の火と鍛冶(かじ)の神ウルカヌスの英語名。ギリシャ神話では、火と鍛冶の神ヘパイトス。 「正義超人全滅…!? の巻」 「戦りつの人面疽!! の巻」 「リサイクル・ゾーン!! の巻」 「驚異のリング!! の巻」 「ヨロイをきらせて肉を断つ!! の巻」 「ロビン・マスクの大往生!? の巻」 「超人博士・ロビンの巻」 「順逆自在!! の巻」 「地獄の沙汰も風しだい!? の巻」 「地獄の沙汰も金しだい」ということわざがある。 「地獄の二重構造!! の巻」 「さく裂!! 阿修羅バスターの巻」
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ここでは、「黄金の太陽」共通の操作法法を載せています。操作が分からない場合は このページを御覧下さい。 (町、村、ダンジョン) 十字キー ‥‥ 主人公の移動 Aボタン ‥‥ ツボ、木箱などを調べる、人に訪ねる、ステータス画面 Bボタン ‥‥ キャンセル STRATボタン ‥‥ メニュー(冒険の記録、スリープ、環境設定) SELECTボタン ‥‥ ステータス画面 (ワールドマップ) 十字キー ‥‥ 主人公の移動 Aボタン ‥‥ ステータス画面、浅瀬を調べる(失われし時代のみ、船) Bボタン ‥‥ ステータス画面を無くす STARTボタン ‥‥ メニュー(町、村、ダンジョンの場合と同じ) SELECTボタン ‥‥ ステータス画面 また、ゲームボーイアドバンス、黄金の太陽ならではなのですが、ワザを2つ紹介します。 Aボタン+Bボタン+STRATボタン+SELECTボタン ‥‥ リセット Lボタン+Rボタン+SELECTボタン ‥‥ スリープ (これは他のゲームで出来るとは限りません。あくまでも黄金の太陽の中での技です。) 詳しくは、取扱い説明書を御覧下さい。 このページでの質問は、ここにお書き下さい。 名前 コメント