約 42,828 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/9637.html
今日 - 合計 - 魔界村の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 18時51分51秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/tasuketehosii/pages/20.html
超魔界村(SFC) チンソクの復帰第一回目、リハビリを目的とした実況 二周しなければならないところを一周 裏技を駆使し、見事午前6時にクリアを果たした #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (超魔界村クリア?)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1064.html
魔界村シリーズリンク 機種 タイトル 概要 判定 本編 AC 魔界村 コミカルなグラフィックと裏腹に手応え抜群のシビアなアクション性が大ヒット。 良 FC 魔界村 移植版は高難易度のシリーズ中でもトップクラスの理不尽な難しさに…。 劣化 GBA ファミコンミニ 魔界村 ファミコンミニシリーズ第2弾に、FC版を収録。 AC/MD/PCE/X68k 大魔界村 『魔界村』再び。ナイトアーサー2度目の受難。グラフィック、BGM、ゲーム性の面で大幅な進化を遂げパワーアップした。 良 SFC 超魔界村 家庭用向けにボリュームアップした新たな『魔界村』へようこそ。死にゲーぶりも健在で、ライトゲーマーにはまだまだ厳しい難度。 良 GBA 超魔界村R 『超魔界村』の移植。 WS 魔界村 for WonderSwan 初期3作品の要素を取り込んだ、ワンダースワン向け完全新作。 PSP 極魔界村 『魔界村』が15年の時を経て復活。 なし PSP 極魔界村 改 『極魔界村』のマイナーチェンジ版。不評だった点が概ね改善された。 良 Switch/PS4/One/Win 帰ってきた 魔界村 DL専売。『魔界村』『大魔界村』をモチーフにしたリブート作。シリーズ初の2人協力プレイ等の様々な新要素が実装されている。 外伝 GB レッドアリーマー 魔界村外伝 カプコン初のGBソフト。レッドアリーマーを主人公にしたアクションRPG。 なし FC レッドアリーマーII 上記の続編。前作のゲームシステムの大半を引き継いでいる。 良 GB 魔界村外伝 THE DEMON DARKNESS 『レッドアリーマーII』に追加要素を加えたリメイク。 SFC デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編 レッドアリーマーシリーズの最終作。SFC進出に伴ってより強化された「ダーク」さが魅力。アクションゲーム屈指の強敵「人界に潜む闇の魔物」の登場作品でもある。 良 派生作品 SS/PS アーサーとアスタロトの謎魔界村 海外産パズルゲーム『Sid Al s Incredible Toons』のキャラを差し替えたもの。 PS2 マキシモ 3D版『魔界村』と言えるアクションゲーム。キャラクターデザインは松下進。 魔界英雄記マキシモ マシンモンスターの野望 オムニバス PS/SS カプコンジェネレーション第2集 ~魔界と騎士~ 『魔界村』『大魔界村』『超魔界村』を収録。 PS2/PSP カプコン クラシックス コレクション Switch/PS4/One/Win カプコンアーケードスタジアム 『魔界村』『大魔界村』を購入可能。 良 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 CAPCOMクロスオーバー関連作品シリーズ AC アドベンチャークイズ カプコンワールド レッドアリーマーが1面ボスとして登場。 PCE アドベンチャークイズ カプコンワールド ハテナの大冒険 『アドベンチャークイズ カプコンワールド』を収録。諸事情で4面ボスがアスタロト(『大魔王』名義)に、ラスボスがルシファーに差し替えられている。 GB カプコンクイズ ハテナ?の大冒険 『魔界村』をモチーフとしたマップが存在しており、シールダーとレッドアリーマーがボスで登場。 AC/DC/PS MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES アーサーがスペシャルパートナーとして登場。 AC/DC ガンスパイク アーサーをモチーフとしたキャラ「キング・アーサー」が登場。 AC/NG/PS2/Xb SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS レッドアリーマーがシークレットボスとして登場。 なし PS2 NAMCOxCAPCOM アーサーが参戦。敵としてネビロス、アスタロト、レッドアリーマーも登場。 良 PS3/360 MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds アーサーが参戦。 なし PS3/360/PSV ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3 レッドアリーマーも参戦。 3DS PROJECT X ZONE アーサーがソロユニットとして参戦。敵としてアスタロト、シールダー、レッドアリーマーも登場。 なし PS4/One/Win MARVEL VS. CAPCOM INFINITE アーサーとレッドアリーマーが参戦。 その他 AC ブラックドラゴン レッドアリーマーが敵として登場。 なし FC/MSX2 魔界島 七つの島大冒険 『ひげ丸』のアレンジ移植。『魔界村』と世界観を共有。アーサーがサブキャラとしてゲスト出演。「ヘビ島」の敵にゾンビ、ブルーキラー、同ボスに一角獣、ラスボスはレッドアリーマー。 不安定 SFC ロックマン7 宿命の対決! ステージ選択時に特定のコマンドを入力するとシェードマンステージのBGMが『魔界村』のテーマになる。 良 Switch ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online DL専売。FC版『魔界村』を収録。6面から始まる『大魔王まであと少しバージョン』も同時収録。 良 スーパーファミコン Nintendo Switch Online DL専売。『超魔界村』『デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編』を収録。 セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online DL専売。『大魔界村』を収録。 ゲームボーイ Nintendo Switch Online DL専売。『レッドアリーマー 魔界村外伝』を収録。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 有料DLCでMiiコスチュームとしてアーサーのかぶと+よろいを配信。スピリッツも登場。 良 モンスターハンターシリーズ 『XX』『ライズ』にてコラボクエストを配信。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2222.html
魔界村シリーズ 魔界村 AC.FC.GBC(海外のみ).GBA.Wii"VC" 大魔界村 AC.MD.PCE-SG.X68k.Wii"VC".PSN"GA" 超魔界村/R SFC.Wii"VC" / RはGBA 極魔界村/改 PSP 魔界村 for WonderSwan WS(モノクロ) レッドアリーマーシリーズ レッドアリーマー 魔界村外伝 GB レッドアリーマーII FC 魔界村外伝 THE DEMON DARKNESS 2のGB移植版 デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編 SFC その他 魔界島 七つの島大冒険 FC アーサーとアスタロトの謎魔界村 PS.SS マキシモ PS2 魔界英雄記マキシモ マシンモンスターの野望 PS2 撃魔界村 メダルゲーム オムニバス・収録ソフト カプコンジェネレーション第2集 魔界と騎士 PS.SS カプコン レトロゲーム コレクション vol.2 PS(本) カプコン クラシックス コレクション PS2 カプコン クラシックス コレクション PSP 携帯アプリ ケータイカプコン カプコンさんの携帯用公式ページ参照 魔界村騎士列伝 横スクロールACT 魔界村騎士列伝II 横スクロールACT 小魔界村 落ちてくるお金を拾うACT パズル魔界村 パズル魔界村 ファイナル パズル魔界村 リベンジ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44224.html
登録日:2020/03/04 Wed 23 05 50 更新日:2024/09/05 Thu 02 47 47NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 1985年 CAPCOM FC GBA Nintendo Switch PS PS3 PS4 SS Steam Xbox One Xbox360 XboxOne アクション アーケード カプコン ゲーム ゲームボーイアドバンス セガサターン ファミコン ファミリーコンピュータ レッドアリーマー レトロゲーム 何故かなかなか立たなかった項目 白骨化 魔界村 ようこそ いらっしゃい・・・ 『魔界村』(Ghosts 'n Goblins)は、カプコンが1985年に販売した横画面アクションゲーム。 全7ステージのループゲームで、クリアーすると難易度の上昇した次周が開始される。 難易度の上限は3周目で、それ以降に変化は発生しない。 ファミコン版CM グワァァァァァッ!! 魔界村…… (大魔王アスタロトの顔がタイトルロゴに変化) お姫様が魔界の使者にさらわれたってよ~! 助けるのはキミだ。できるかな~? ファミコンソフト 魔界村 カプコンから! 予約しなくっちゃ! 山田康雄がナレーションを担当し、某三代目の大泥棒のように軽妙な口調で行う。 あらすじ ここは心優しいプリンセスが治めるとある王国。 元は平和な国であったが、ある時冥府から侵攻した大魔王ゴンディアス(アスタロト)が魔族の城を築いてからは、魔界と呼ばれる魔族の支配地が広がり、度重なる天変地異や魔物の襲撃に王国の人々は苦しめられていた。 王宮騎士達の決死の反攻により魔族軍の作戦地図は手に入ったものの、この時にも多くの騎士が命を落とし、生き残った者も重傷で殆どが戦えない。プリンセスに仕える騎士・アーサーも、深手を負いながらも生き残った王国騎士の一人である。 恋仲でもあったプリンセスの応急手当を受けていたその最中。背後から一体魔物が現れ、無防備なアーサーの前でプリンセスを攫われてしまった。 君主にして恋人のプリンセスまで奪われたアーサーはケガの痛みなど忘れてすぐさま鎧を身に着け、ヤリと地図を頼りに魔界の中心地ゴンディアスの居城へと急ぐ。 操作とゲームの目的、ルール 4方向レバーで主人公「ナイト・アーサー」の操作を行う。レバーを下に入力するとしゃがみ、梯子のある場所では上下入力で昇降する。 ジャンプボタンでジャンプする。レバー左右の組み合わせで入力方向へ飛ぶが、空中での軌道修正は一切不可能。 よって必ず一定の距離を飛ぶことになるが、ジャンプ中は左右の振り向きに限って制限は無い。 アタックボタンで装備している武器で攻撃。 ナイト・アーサーを操り、魔物に捕らわれた 姫を助け出すことが本作品の目的である。 アーサーは鎧をまとっており、敵の攻撃を1度だけ耐えることができる。 攻撃を受けると鎧が弾け飛んで裸の状態になり、この状態で攻撃を受けるとミスとなる。 敵からの即死攻撃は存在しないが、落下した場合やステージタイムオーバー時は即ミス扱いとなる。 死亡時に白骨化するのはシリーズでお約束。 アイテム解説 ステージ中の特定のポイントを通過する、もしくは敵を倒すとツボからアイテムが出現することがある。 ◯武器 ヤリ アーサーの初期装備。水平に飛ぶランスで、後のシリーズよりも性能が高く、そこそこの弾速で3連射が可能。 短剣 水平に飛ぶナイフ。最速の弾速を誇り、3連射が可能。 たいまつ 松明を投げる。緩やかな放物線を描き、着弾地点で炎を上げて短時間延焼する。2連射が可能。 穴などの画面外に落ちた場合、次弾射出可能になるまで数秒撃てなくなる。 斧 たいまつと同じ放物線に沿って飛ぶ斧。敵を貫通する能力がある。2連射が可能。 たいまつと同じく、穴などの画面外に落ちた場合、次弾射出可能になるまで数秒撃てなくなる。 十字架/盾 1周目のみ5面以降に出現する武器。水平に飛び、一定距離で消失する。弾速はヤリと同じ。 リーチが非常に短いが敵弾を消す効果があり、一定距離で確実に消失するため連射制限はない(但しさほどの効果もない)。 ステージ6終了時点でこの武器を装備していないと、ラスボスの大魔王と戦うことができないため5面に強制的に戻される(ZAP)。 なお国内版が十字架で、海外版が宗教上の関係で盾に変更されている。性能差等はない。 ◯その他のアイテム 像(2種類)、ネックレス、リング、ハイヒール、ワンピース、パンツ、クラウン 得点ボーナス。 さらわれた姫が全裸に剥かれている事を想起させる内容なのだが、実際に姫を救出してみると全然そんな事は無かったりする。 ドル袋、コイン ステージ中に設置されている。得点ボーナス。 鎧 ステージ中の特定の箇所を通過したときに出現するツボからしか出現しない。裸の時に鎧を装着する。 なお鎧を装着しているときに鎧のツボが出現するポイントを通過すると、以降のプレイで裸になってもそのポイントでは鎧のツボは出現しない。 弥七 ステージ中の特定の箇所を通過したときに出現するツボからしか出現しない。得点ボーナス。 鍵 ステージボスを倒すと出現する。取得すると次のステージへ進むアイテムシンボル。 ステージ解説 1面 墓場~森 プリンセスがさらわれる場面からスタート。いたるところに墓石が点在し、地面から無限に湧き出るゾンビ、動かずに弾を吐いてくるグリーンモンスター、飛行して突っ込んでくるカラスが襲いかかる。 中間地点では強敵のレッドアリーマーが待ち構える。 川とスライダーを超えると、盾を持ち編隊を組んだフライングナイトが襲ってくる。森の中に入っていくと長ネギ槍を投げるウッディ・ピッグが無限に出現するポイント。 ボスは一角獣(*1)。高い耐久力を盾に、火の玉を吐いたり突進攻撃を武器とする。 2面 塔~大男の館~街中 高低差のある足場を進む。道中はブルーキラーの出現ポイント。 背景の館から飛んでくる悪魔の子供・プチデビルをいなした先には、高い耐久力を誇る大男が多数の徘徊する館にたどり着く。ここは若干の迷路状になっており、大男以外にも画面外から一定周期でカラスが飛来する。 カラスの攻撃と上下スライダーが連続する街中を抜けるとボス。 ボスは一角獣だが、2体連続出現する。1体目がアーサーを飛び越してくるため、強制的に挟み撃ち状態になる。 3面 洞窟 洞窟の中を進む。前半面は天井にコウモリがおり、一定座標内にアーサーがいると急降下飛行してくる。 1面と同じくゾンビが無限に湧き出る。一定ポイントに弾を吐くタワーモンスターが設置されている。 後半面はレッドアリーマー、ウッディピッグ、プチデビルが主な障害となる。進行ルートが2つに分かれており、どちらを進んでも合流する。 ボスはドラゴン。火の玉を吐きながら縦横無尽に飛び回り、ときに急降下体当たりをする。弱点は頭部で、胴体部分を攻撃すると胴体が短くなり攻撃判定が縮小する。 4面 スライダー地帯~溶岩吊橋地帯 前半面は敵が出現せず、左右に動く複数のスライダーを飛び移っていく。 後半面にさしかかるとレッドアリーマーが待機している。吊橋地帯は一定ポイントで周期的に溶岩が吹き出す。 ブルーキラーが散発的に出現し、行く手を阻む。 ボスはドラゴン。3面と変化はない。 5面 塔 その1 梯子を使って塔を登っていく。ジャンプするスケルトンが初登場するほか、コウモリ、ブルーキラー、ウッディ・ピッグの複合攻撃が厄介となる。 レッドアリーマーも特定のポイントで待ち受けるほか、大男も出現する。 ボスはサタン。赤い体色の大型の悪魔。口から弾を吐き出すほか、高速移動による体当たり攻撃を仕掛けてくる。耐久力が高い。羽根を閉じてガードを固めることも。 6面 塔 その2 5面と同じく、梯子を使って塔を登っていく。ステージ全体にスケルトンが散りばめられている。 ボスとして登場した一角獣とドラゴンが配置されていて、進行上連戦となる。 さらに進行していくと多数の大男、レッドアリーマー、スケルトンが待ち構えている。 ボスはサタンだが、2体登場する。 7面 玉座 玉座。大魔王の後方にはプリンセスが捕らわれている。 このステージは一騎打ちでのみ構成されている。 ボスは大魔王アスタロト。頭部と腹部から炎を吐き出して攻撃してくる。動きは鈍い。弱点は頭ではなく腹部にある顔で、ジャンプして高度を合わせつつ攻撃しないとヒットしない。 このステージではアーサーの向きが大魔王のいる方向に固定される。後退方向にレバーを入れてもアーサーの向きが変わらない。 + アスタロトを倒すと… 奇数周では「この玉座はサタンによる幻術だった」と表示され、難易度の上昇した次周1面が開始される。 偶数周ではプリンセスの救出に成功。小さなエンディングを挟んで、難易度の上昇した次周1面が開始される。 アクションゲームとして ショット ジャンプタイプのアクションゲームの金字塔と言っても差し支えない本作。のちに続く魔界村シリーズの基礎はこの時点で構成されていた。 丁寧に作り込まれており、ゲームバランスも良好。繰り返しのトライ エラーで確実な上達が見込め、よりスムーズなプレイができるようになる。 とりわけ初代である本作はパターン性が非常に強く、突破口を見出した後はプレイがとても安定しやすい。 基板のバージョンの差異 「旧」、「新」と呼ばれる2つのバージョンが存在する。後述のタイマー破壊バグによる無限稼ぎが簡単に行えたことから、修正版として新しいバージョンが制作された。 それに合わせて変更が加わっている。 タイマー破壊バグができなくなった 4面のドラゴン消しができなくなった 6面の一角獣が1体減った 梯子昇降中にマジシャンの魔法を食らうと、以降ダメージを受けるまで動けなくなるバグが解消 5面、6面ボスのサタンの耐久力が減ったほか、移動スピードが落ちた テクニックやバグなど ショットキャンセル アーサーのショット動作は各種行動でキャンセルすることができる。ショット後にジャンプすると、硬直を消しつつ動くことができる。 ショット動作をレバー入力でキャンセルすることで、ボタンのみを連打するよりも素早く次弾を発射することができる。 具体的には「ショットボタン→レバー前方方向入力→ショットボタン……」の繰り返し。本作ではほぼ必須テクニック。 レバーと動きの仕様 本作は「レバー8方向」ではなく「レバー4方向」の作品として制作されているため、斜め入力を受け付けることを想定としていない。そのため、しゃがんだ状態でレバーを斜め方向を介して左右方向に入れようとするとしゃがんだ状態が維持される。 慣れないうちはこの操作感と仕様に気が付かず、突然動けなくなってミスになるケースが多い。但し斜め入力が死にきっているわけではなく、しゃがみ中の左右転換は可能。 しゃがみから素早く立ちたい場合はレバーをリリースするより上方向を入力したほうが即座に立ち姿勢に戻れる。 武器チェンジ ツボを持った敵は基本的にステージで無限に出現する敵のみに限られる。「6匹目はツボを持って現れる」という法則を利用し、敵の出現ポイントを往復スクロール等することでコンスタントに定位置から敵を出現させ、武器チェンジを狙うことができる。 ただし出現する武器は法則性はあるものの半ランダム。すでに通過してきたステージの前半部などに特定の武器を出現させたまま取得せずに進行すると、その武器はアイテムテーブルメモリから消えづらく、出現しづらくなる。 雑魚稼ぎ 無限に出現する敵の出現ポイントを把握し、出現条件を理解することで雑魚を倒し続けて得点を稼ぐことができる。特に効率の良い1面、3面のゾンビ稼ぎが有名だが、ウッディ・ピッグやブルーキラー、プチデビルで稼ぐこともできる。タイマー破壊と併用するとスコアアタックの概念が崩壊する。 本作は2万/7万エブリーエクステンドが初期設定のため、後述の100万点までを早回しして稼ぎエクステンドすることも可能。 タイマー破壊(旧バージョン) 1面序盤の墓石や3面序盤の岩に15発攻撃を打ち込むと、マジシャンが出現して魔法を放ってくる。魔法を受けるとカエルになり、攻撃が一切できなくなるが、これをステージタイマーの時間切れでミスになるタイミングに合わせて魔法を受けるとタイマーがバグり、以降は時間切れによるミスは事実上発生しなくなる。 4面ドラゴン消失(旧バージョン) 4面のドラゴンの直前、極めて少しづつ進み、BGMがボスのものになったら引き返す。成功するとBGMが鳴り止んでクリアーメッセージが表示され、ドラゴンのいたポイントまで行くと鍵だけが降ってくる。 6面一角獣ずらし 梯子を登って一角獣を攻撃するなどして反応させたあと、梯子を降りきって画面左端まで誘導し、左から4マス目で散発的にショットを撃ち続けると一角獣が宙に浮く。これを利用して安全に攻略が可能。 6面一角獣引きずり下ろし 先述と同じ手順で一角獣を左端まで誘導した後、画面外に向かってショットを連射すると天井を突き抜けて一角獣が降ってくる。落ちてくるポイントはアーサーの真上だったり隣だったり様々だが、ダメージ無敵を利用しつつショットキャンセルをかけて瞬殺ができるため、一角獣が2体いる旧バージョンでは特に有効。 6面ドラゴン消失 6面のドラゴンを反応させて一角獣のいた大梯子まで戻り、大梯子上部からキャラ一体分だけ降りた状態で待機すると、ドラゴンが画面外へ向かっていく。ドラゴンの鳴き声が聞こえなくなるか、ウッディ・ピッグが出現すると消失が完了する。 レッドアリーマー消失 レッドアリーマーは上下方向のスクロールに追従する性能が低く、一気に2画面分ほどスクロールすると消失する。このテクニックは応用が効き、3面からの多数のアリーマーをスクロールアウトで消すことができる。 5面、6面の落下死 5面、6面は意図的な縦方向スクロール以外は落下死は存在しないが、画面端の壁面に向かってジャンプするとアーサーが壁の中に進入してしまい、そのまま落下してミスとなる。 ショットが飛んでくる ステージクリアー後、ショットを撃たないようにして鍵を取得せずに画面右端のスクロール限界点へ行き、そこでショットを撃つと次のステージが開始した瞬間左後方から撃ったショットが飛んでくる。 100万点の壁 スコアが100万点に到達するとエクステンドしなくなる。しかしスコアの桁は1000万の位まで用意されており、カウンターも進行する。 難易度について 魔界村といえば「高難易度、理不尽」などのパブリックイメージがつきまとう近年であるが、それは広くプレイされたファミリーコンピュータ版の移植作が原因である。 マイクロニクスが移植を行ったFC版は… 『キャラクターの動きが全てガクガク』 →敵の動きも不安定で、この点も相まってレッドアリーマーの急降下が強い 『fpsが低く(概ね30fps以下)、レスポンスが劣悪』 →何をするにも操作への支障が常態化している 『ほぼ必須テクニックだったショットキャンセルが存在しない上、攻撃速度が遅い』 →硬い敵への対抗策が距離を取る以外に事実上存在しない といった事象を筆頭に、原作と大幅にかけ離れている。 そもそもの操作感が劣悪なため、ゲームバランスが非常に悪くなっていることはもはや子細なレベルである。 この移植版が皮肉にも「最も広くプレイされた」こと、それから「ゲームセンターCX等を通して広められた」ことが、そのパブリックイメージの根源である。 それだけではなく、妙なアレンジが施されているのも特徴で、強制的にカエルに変身させられるニセキングの像、タイマーが大幅に減るニセ弥七などのマイナスアイテムの追加のほか、 『一角獣には十字架、ドラゴンにはヤリ、サタンには斧が効かない』という要素があり、しかもこれはタチの悪いことに明文化されておらず、内部仕様でそのようになっている。 原作であるアーケード版の難易度は決して低くはないが、ゲームバランスを考慮して丁寧に作られており、難しさのベクトルは全く違うものであることに留意されたい。 コラム 初代である本作の愛好家は「新バージョン」よりも「旧バージョン」を好む傾向が強い。 レトロゲームを取り扱う各地のゲームセンターでも、本作を入荷・稼働させる際は永久パターンの兼ね合いがあっても「旧バージョン」であることのほうが多い。 また「旧バージョン」は残存数が希少なタイトルでもあり、高額取引されている。 永久パターンが存在する本作ではあるが、能動的に武器チェンジを行わなければ、武器の入手にゆらぎが存在する。 そのため6面クリアーまでに十字架/盾を取得することができず、ZAPによって意図せずループするといった状況も散見される。 本作は100万点でエクステンドが停止してしまうが、極めて熟練したプレイヤーは高次周においても攻略パターンを体系化し、エクステンドしない中プレイを続行し、ループを続けて1000万点達成を目指す。 得点効率にもよるが、周回数は概ね30周目以降、所要時間は10~12時間ほどで達成が可能。 AVGNことジェームズ・ロルフ氏は初めてプレイしたNES(海外版FC)のゲームが魔界村だったという。よりによってあの移植版を… また、AVGN史上初めてレビューを望むやけに汚い署名が集まったゲームである。 続編に大魔界村がある。 追記・修正はレッドアリーマーに接近と同時にショットキャンセルで連射を叩き込んで瞬殺してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今まで項目なかったのね。 -- 名無しさん (2020-03-04 23 17 36) なぜかなかなか立たなかった項目になりそう -- 名無しさん (2020-03-04 23 50 06) デモンズ・ブレイゾンから遡るようにして存在を知ったな -- 名無しさん (2020-03-05 00 32 55) あるにはあったけどシリーズ全体のしかなかったのよね。アーサー単独の記事も欲しいな -- 名無しさん (2020-03-05 01 23 58) 魔界村と言われたら大抵の人はFC版を思い浮かべる -- 名無しさん (2020-03-05 01 44 34) よく「墓場で半裸でデートしてて敵に姫をさらわれる」とネタにされるOPだが、ベーマガ(マイコンBASICマガジン)で当時紹介されていた時には、「敵と戦闘中負傷して、姫に治療を受けている最中に悪魔にさらわれる」という説明がされている。……にしても「何故姫が治療を?」「何故墓場で治療を?」というツッコミが入るのだがw -- 名無しさん (2020-03-05 14 43 00) プリンセスはアーサーの恋人だからな。自ら手当てに出てきたんだろ -- 名無しさん (2020-03-05 22 02 48) 3週目って人力でクリア出来んのか?あれ。敵の数とスピードが完全にバグってるとしか思えない程苛烈なんだが… -- 名無しさん (2020-03-05 22 47 41) そろそろ プリンプリンの項目ができてもいいかも -- 名無しさん (2020-03-06 20 38 58) Switchにアーケード版出してほしいな -- 名無しさん (2020-03-08 14 45 26) 十字架で一角獣を倒せないから槍が落ちてる→槍でドラゴンを倒せないから十字架に変えないといけないのが鬼畜 -- 名無しさん (2020-11-22 02 55 54) 中断セーブ無いとクリア出来る自身が無い・・・大と超は中断セーブ無しでクリア出来たけど初代は途中で投げたな -- 名無しさん (2020-11-29 20 35 42) 5面まで安定して行けるようになったが6面が越せねえ・・・ -- 名無しさん (2020-11-29 20 46 01) カプコンアーケードスタジアムには新バージョン(日本語)旧バージョン(英語)両方が収録されている。SwitchならFC版と比較しながら遊ぶのも良いかも -- 名無しさん (2022-03-16 20 48 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/a320/pages/97.html
CPS-1 大魔界村 [エミュレータ] CPS-1 [R O M ] 大魔界村 [画 面] × [ 音 ] △ [速 度] ○ [評 価] ほぼ全てのキャラの色が異常で、背景描画も化けまくり。 [特 記] ゲームとして動作はするけど、遊べる、遊びたい、とは思えない。
https://w.atwiki.jp/gc2nd/pages/66.html
大魔界村 【だいまかいむら】 ジャンル 横スクロールアクションゲーム © CAPCOM CO., LTD. 発売機種 アーケードCPシステムI 発売元 CAPCOM 発売日 1988年12月 分類 時代を彩った作品演出に優れた作品 概要 特徴 気になる点 外部リンク 概要 カプコンから発売されたアーケードアクションゲーム。 同社作品魔界村の正式な続編として発売された。 シリーズとしてはアーケードで最後にリリースされた作品でもある。 前作の戦いから三年、再び地上に現れた悪魔達の襲撃を受け アーサーは再び槍を手に、ルシファーの力で蘇った魔界へ向かう。 特徴 前作同様魔界をモチーフとした騎士道アクションとなっているが、 表現力の向上により背景の緻密さや大型ボスなどの迫力の増した演出が用いられるようになり、 これに伴いややコミカルであった前作よりシリアス寄りの絵柄と世界観になっている。 しかしこの美しくも恐ろしさを増した魔界の旅においても 鎧を失った時にパンツ一丁で戦う男らしいスタイルは前作から引き継がれている。 主人公アーサーの取れるアクションが大きく強化され、 レバー入力によって武器を上下に撃つ動作に加えて、 宝箱から「魔法の鎧」を入手した状態では、現在装備している武器に応じて 攻撃ボタンの長押しによる溜め攻撃の「魔法」を使う事ができる。 魔法を使っている間は全身無敵になるかわりに一切動く事もできないため、 不用意に使うと撃ち終わった所に攻撃を受けてしまうリスクもある。 ステージ数は比較的少ない作品ながら一面から敵の攻撃も激しく、 その名に恥じない魔界の洗礼をプレイヤーに浴びせながらも 攻略になれるとほとんど立ち止まらずにさくさく進めるという 緊張感と背中合わせの独特のテンポ感を魅力としている。 前作に引き続き真のボスを倒すには二周する必要のあるシステムとなっている。 二周目では一周目に登場しない専用武器の「サイコキャノン」が登場し、 これを取得している事が最終ボスに挑戦するための必須条件となっている。 このため最終ボスも含めて二周であった前作と異なり、 今作では最終ボスも二周目に到達しないと戦う事ができない。 またシナリオのみでなく二周でゲームが終了となり、三周目以降はない。 サイコキャノンには例外的に魔法が設定されておらず、魔法の鎧を着ける事で 飛距離が伸びる事と、敵の弾を相殺できる特性に強化される。 今作は移植版もその機種を代表する作品として有名であり、 「メガドライブ」「PCエンジンスーパーグラフィックス」の二機種に渡って その機種を購入する大きな動機となるキラータイトルとして知られている。 見た目には色数や解像度の違いから各々に演出の省略された部分が 見られるものの、アクション部分のテンポ感は良好に再現されており、 今日の動画検証のレベルにおいては耐久値、判定、細かなルーチンなどの差異が見つかってはいるものの、 アーケードでの練習を代替するのに十分な機能を果たす再現度となっている。 その後グラフィック面での完全移植版としてPlayStatin、セガサターン、PS2など 多くの次世代機に他の魔界村シリーズなどと共に再移植されている。 気になる点 シリーズ恒例ながら武器の格差が激しい。 特に今作では近距離武器の「剣」では弱点に攻撃が届かず突破不可能なボス「オーム」が存在している(*1)。 また立体的な攻撃ができるようになった副産物として、 梯子を登った先などの絶対避けられない場所に武器が出てしまうなど、 不要な武器の避けづらさは他の魔界村作品よりも一歩抜きんでている。 4面ボスの「オーム」がどこかで見たような名前とデザイン。 今作に限らずアニメやガンダムからアイデアを拝借する事は当時のカプコンによくある事だった。 二周目のどこが変わったのかよく分からない 逆に言うと、一周目から二周目並の難易度という事でもある^^; 外部リンク 大魔界村 - Wikipedia 名前 コメント すべてのコメントを見る CAPCOM PCエンジン アーケード メガドライブ 横スクロールアクションゲーム 魔界村
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1986.html
Part73-420-422 420大魔界村sage▼2022/01/22(土) 21 48 46.85ID I2CXG8XY0[1回目] ■大魔界村 1988年にアーケードで発売されたアクションゲーム。その後、多数のゲーム機に配信した。 魔界村の続編。基本ひらがなだが、漢字に変更しました。 「魔界村」での戦いから三年。満月の夜に、大魔王ルシファーの侵攻が起こる。 プリンセスも命を取られ、その魂を奪われた。 騎士アーサーはプリンセスの魂を救う為。世界に平和を取り戻す為、再び魔界へと挑む。 髑髏が溢れギロチンのあるステージを越え、燃え上がる村、エレベーターの塔、魔物の森をクリアしていく。 魔王の城へとたどり着き、複数のレッドアーリマー、そして今までのボス、前作ボスのアスタロトを倒す。 最後にアーサーは巨大なハエのボスを倒し、鍵を手に入れ大きな扉の前に立つ。 ●一週目クリア 謎の老人 「ナイト・アーサーよ、よくぞここまで来た。 しかし、今のお主では、この扉の向こうにいる魔王ルシファーには、勝つ事は出来ぬ。 今いちど、魔界に戻るがよい。そして、戦いの女神から、魔力を授かるのだ。」 プリンセス 「アーサー、魔法の鎧をつけて、箱を開け続ければ女神はきっと現れるわ。 頑張って、アーサー。あなたならルシファーを倒してくれると、信じています。」 ●サイコキャノンを入手し、二週目以降クリア 魔王の城を越え、魔王ルシファーとの戦い。アーサーはサイコショットでルシファーを倒す。 白い鳥がプリンセスの死体を運んで、床に置いていく。 その死体にプリンセスの魂が宿り、起き上がる。アーサーとプリンセスは抱き合い、ハートマークを出した。 CONGRATULATION 三年前、消滅したはずの魔界を復活させたルシファー。 魔界最強の名をほしいままにしていたルシファーを、アーサーは遂に倒したのだ。 魔界復活の予感をアーサーは三年前、大魔王を倒した時から、すでに感じていた。 大魔界の強敵に備えて、武器の改良、そして、それらの武器に一つずつ魔力を与えた。 これらの魔力を持っていなかったら、例えアーサーといえど、ルシファーと戦う前に死んでいたに違いない。 そして、大天使ミカエルから、対ルシファー武器サイコキャノンを手に入れたアーサーは、 苦闘の末、ついにルシファーを倒したのだ。 ルシファーの体に取り込まれていた人々の魂は、介抱され、息絶えたはずのプリンセスも生き返った。 ナイト・アーサーの手により、地上界は再び平和を取り戻したのだ。 …しかし、いつまた、何者かの手によって魔界が復活しても不思議ではない。 果たしてアーサーの戦いは、本当に終わったのだろうか…? THE END...? 421ゲーム好き名無しさんsage▼2022/01/22(土) 21 55 46.46ID I2CXG8XY0[2回目] 投下終了 422 ゲーム好き名無しさん ▼ 2022/01/24(月) 03 30 58.10 ID sLTRqGq70 [1回目] 乙です 「戦いの女神から」とか言ってたのに実際には「大天使ミカエル」から対ルシファー武器を入手するのか
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2152.html
Part73-420-422 420大魔界村sage▼2022/01/22(土) 21 48 46.85ID I2CXG8XY0[1回目] ■大魔界村 1988年にアーケードで発売されたアクションゲーム。その後、多数のゲーム機に配信した。 魔界村の続編。基本ひらがなだが、漢字に変更しました。 「魔界村」での戦いから三年。満月の夜に、大魔王ルシファーの侵攻が起こる。 プリンセスも命を取られ、その魂を奪われた。 騎士アーサーはプリンセスの魂を救う為。世界に平和を取り戻す為、再び魔界へと挑む。 髑髏が溢れギロチンのあるステージを越え、燃え上がる村、エレベーターの塔、魔物の森をクリアしていく。 魔王の城へとたどり着き、複数のレッドアーリマー、そして今までのボス、前作ボスのアスタロトを倒す。 最後にアーサーは巨大なハエのボスを倒し、鍵を手に入れ大きな扉の前に立つ。 ●一週目クリア 謎の老人 「ナイト・アーサーよ、よくぞここまで来た。 しかし、今のお主では、この扉の向こうにいる魔王ルシファーには、勝つ事は出来ぬ。 今いちど、魔界に戻るがよい。そして、戦いの女神から、魔力を授かるのだ。」 プリンセス 「アーサー、魔法の鎧をつけて、箱を開け続ければ女神はきっと現れるわ。 頑張って、アーサー。あなたならルシファーを倒してくれると、信じています。」 ●サイコキャノンを入手し、二週目以降クリア 魔王の城を越え、魔王ルシファーとの戦い。アーサーはサイコショットでルシファーを倒す。 白い鳥がプリンセスの死体を運んで、床に置いていく。 その死体にプリンセスの魂が宿り、起き上がる。アーサーとプリンセスは抱き合い、ハートマークを出した。 CONGRATULATION 三年前、消滅したはずの魔界を復活させたルシファー。 魔界最強の名をほしいままにしていたルシファーを、アーサーは遂に倒したのだ。 魔界復活の予感をアーサーは三年前、大魔王を倒した時から、すでに感じていた。 大魔界の強敵に備えて、武器の改良、そして、それらの武器に一つずつ魔力を与えた。 これらの魔力を持っていなかったら、例えアーサーといえど、ルシファーと戦う前に死んでいたに違いない。 そして、大天使ミカエルから、対ルシファー武器サイコキャノンを手に入れたアーサーは、 苦闘の末、ついにルシファーを倒したのだ。 ルシファーの体に取り込まれていた人々の魂は、介抱され、息絶えたはずのプリンセスも生き返った。 ナイト・アーサーの手により、地上界は再び平和を取り戻したのだ。 …しかし、いつまた、何者かの手によって魔界が復活しても不思議ではない。 果たしてアーサーの戦いは、本当に終わったのだろうか…? THE END...? 421ゲーム好き名無しさんsage▼2022/01/22(土) 21 55 46.46ID I2CXG8XY0[2回目] 投下終了 422ゲーム好き名無しさん▼2022/01/24(月) 03 30 58.10ID sLTRqGq70[1回目] 乙です 「戦いの女神から」とか言ってたのに実際には「大天使ミカエル」から対ルシファー武器を入手するのか
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/650.html
本ページでは極魔界村と、そのマイナーチェンジ版である「極魔界村 改」を紹介します。判定は無印版が「なし」、改が「良作」です。 極魔界村 概要 システムの変更点及び新システム 評価点 問題点 総評 余談 極魔界村 改 概要(改) 無印からの変更点 評価点(改) 問題点(改) 総評(改) 極魔界村 【ごくまかいむら】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 カプコン 開発元 カプコントーセ 発売日 2006年8月3日 定価 5,229円 判定 なし ポイント さらに難しくなりましたリング集めゲー 魔界村シリーズ 概要 高難易度で有名な人気2Dアクションシリーズ第四弾。前作『超魔界村』から15年ぶりの新作である。 本作は横スクロール2Dアクションという根幹は継承しつつ、恒例となった過去作のシステムを根本的に大きく改変しており、結果的に従来作とは大きく異なるゲーム性となっている。 本シリーズ生みの親である藤原得郎がディレクターとして本作の制作に参加している。 システムの変更点及び新システム 基本システム及びアクション ゲームモード選択。 ゲーム開始時に難易度を選択できる。初心者向けの「ビギナーモード」、標準難度の「オリジナルモード」、上級者向けの「アーケードモード」の三種類が用意されている。 ミスした場合、従来は「戻り復活」だったが、本作では「その場復活」となっている(アーケードモードは戻り復活)。 シリーズ過去作同様、即死制横視点2Dアクション。鎧を取る事でダメージを無効化する事が出来るが、落とし穴で即死する。 武器は全て飛び道具で、壷を持った敵を倒した時に出現するか、特定条件で出現する宝箱から入手する交換式。 ジャンプ中の空中制御は効かず、足場から落下すると真下に落ちると言った動作も旧作同様。 本作におけるアーサーのアクション 『大魔界村』の上方向攻撃と『超魔界村』の二段ジャンプが使えるいいとこ取り仕様となっている他、地形へのつかまりやダッシュ移動も新規に追加された。 ただし、二段ジャンプはアイテムを入手しないと出来ない(と言っても1面目で入手できるので、すぐに使える様になる)。また、二段ジャンプ中の攻撃強化はなくなっている。 ステージワープアイテムである「ワープスピア」と、石をアイテムや敵に変える魔法「石化の魔法」、飛行が可能になる「飛行の盾」「堕天使の鎧」を駆使したアイテム探しが追加され、探索要素が増している。 ステージの脇道も増えている。各種ステージで集めた特定アイテムを脇道にいる魔女に渡すと攻略が楽になる永久効果のアイテムがもらえたりする。 通称「魔界村システム」とも呼ばれる二周攻略は勿論健在。ただし、周回の仕様に大幅な変更が加えられている。 従来のシリーズではゲーム二周目に専用の武器を取らないとラスボスと戦えなかったが、本作では「光のリング」というアイテムを33個集めるのがラスボスとの交戦条件となっている。リングは一周目の段階ですべて集める事が出来るため、従来の様に二周しなくてもゲームクリアが可能となった。 ただし、リングを集めるために各ステージを行ったり来たりする事になるので、一周クリアを目指すにしても従来の二周クリア分以上の時間はかかる。 また、二周目にしか手に入らないアイテムも存在する。三段ジャンプするアーサーは必見。 アイテム・装備類 鎧の種類も増加した。 騎士の鎧(鉄)→勇者の鎧(青銅)→覇王の鎧(黄金)のパワーアップの他に、以下の鎧が追加。 魔の鎧: 正と負の属性がランダムで付与される。正は移動が常時ダッシュとなり、魔力の消費量が半分になる。負は耐久力が高い反面、移動が極端に遅く魔力の消費量が倍増。 暗黒の鎧: 魔法と盾が使えなくなるが武器が常時パワーアップする 堕天使の鎧: 自由に空中移動できる 前作までは特定の鎧を装備中に溜め撃ちで使えた魔法が、上述の特殊な物を除き鎧を装備していればいつでも使える燃料制になった。更に、武器依存ではなく任意装備制になった。 魔力の元を消費する事で即時発動が可能。より攻撃的に扱えるようになった反面、計算して使う必要がでてきた。 本作では鎧に耐久がつき、一撃で鎧が剥がれなくなった。 更に壷を持った敵が鎧を落すようになった。 武器をパワーアップするアイテム「POW」。 青色のPOWを取ると連射速度や射程が、赤色のPOWを取ると威力が強化される。 『超魔界村』で登場した黄金の鎧の付随アイテム『盾』が、別個のアイテムとして登場した。 しゃがむ事で構え、相手の飛び道具を一定回数防ぐ事が出来る。 盾には様々な種類があり、任意のタイミングで付け替え可能。種類によって防げる回数が異なる。 これらの一部アイテムや装備・魔法は、スタートボタンで開けるメニュー画面から任意のタイミングで変更できるようになった。 評価点 2Dアクションゲームをグラフィックのみ3D化した場合、グラフィックが立体化されている分動きがモッサリとしやすく2D時代とのプレイ感覚の違いが如実に表れてしまい易いが、本作では動きに制約があるというシリーズ全体の特徴を踏襲しつつ、モーション自体はキビキビと小気味よくテンポの悪さを感じさせない。 前作『超』は動き自体が重たくモッサリ気味だったためその観点からも改善に繋がっている。 前作までは伝統として「斧」「たいまつ」と言う使えない武器筆頭が登場していたが、本作では斧の削除やたいまつの大幅な威力向上等により、全武器が何かしらの強さを持つように調整されている。 勿論、使い勝手の良し悪しは存在する。場面によってはたいまつを入手して絶望的になる事も。 BGMは前作のオーケストラ路線を継承。「魔界」らしい不気味さと荘厳さを兼ね備えた楽曲が揃っている。 グラフィックは当時の3Dとしてはなかなか頑張っており、魔界村らしい不気味でグロテスクながらもポップな雰囲気がうまく表現出来ている。 問題点 難易度が更に上昇。総合的にみると初代・大・超の過去3作よりも難しいと言われる。 鎧に耐久がつき、盾で弾を防ぐ事ができるものの、ソレを前提にバランス調整したためか、敵の猛攻が従来以上に激しい。 最初の墓場ステージの時点で難易度の違いは実感できる。雑魚敵でも過去作と比較すると、魔界村では「地面から出現してただ歩くだけ」のゾンビ。大魔界村では「高台から飛び降りたりするものの基本前進しか出来ない」死神、超魔界村では「無敵効果のある棺から出現するようになったが、基本性能は前進するだけ」のゾンビだったが、本作では「空中の瘴気が集まって突如出現し、自由に空中移動して時折弾を撃ってくる」レイス。性能が段違いに高い。また、従来の作品ではこの手の無限に湧くタイプのザコは、出現してからダメージ判定が発生するまでに若干の余裕があり、見てから避けたり走り抜けてスルーする事も可能だったが、本作のザコは出現するのとほぼ同時にダメージ判定が発生するため、気付いた時には既にダメージを受けていた、という事がよくある。 2面以降、空から髑髏が降ってくるようになる。この髑髏は地面に落ちた後暫くすると体が生えて襲い掛かってくる、という敵なのだが、空から降ってきている段階でダメージ判定があり、非常に厄介。5面冒頭では上へ上へと昇っていく場面でこいつらが降りしきってきたりする。 シリーズ恒例のレッドアリーマーも魔法をガードしたり、追尾型の武器を完全に避けきったりと大幅に強化されている。動きを遅くする「時の魔法」が有効なのが救い。…だが、それすら効かない上位版「レッドアリーマー・ダーク」もいたりする。 加えて本作ではランク制度が導入されており、生存時間に応じてどんどん難易度が上昇する様になっている。 シリーズ恒例の状態変化の時間がかなり長くなっていたり、食らってしまうと長時間痺れて動けなくなってしまう4面の地震等、トラップも厳しさを増している。 武器の使い勝手にムラがあるのも相変わらず高難易度に拍車をかけている。たいまつは前作までと比べると飛距離が伸びて使いやすくなったが、槍の上位武器である大槍が威力こそ高い物の連射が効かず弱い。誘導するスワローブレードも誘導性能が弱いため、強化すれば強力だが単品だと敵の周囲をぐるぐる回って当らない事が多い。 敵に向かって投げたスワローブレードが地面の髑髏に飛んでいったりもする。 緊急回避として役立てたい魔法も、従来の作品ではあった発動後の無敵時間が殆ど無いので、一部を除いて全く頼れない。また、ジャンプ中でも使える様になったのだが、発動後は真下に落ちてしまうため、うっかり穴の上で使ってしまうとそのまま死ぬ羽目になる。 実は残機を30まで溜めると残機が無限になるという裏技があるため、頑張って残機を貯めまくればゴリ押しクリア可能。初心者救済策にしても思い切りが良すぎる気はするが…。 ゲームクリアに必須な「光のリング」は各ステージに隠されているのだが、これが全くのノーヒントな上に、「ステージ内に何個あるか、その内何個集めたか」といった情報も一切表示されない。攻略情報一切抜きで全て探すのはかなり骨が折れる。 発売前の段階ではこのリング集めの存在は、公式サイトなどでも一切公表されておらず、多くのユーザーが突然の過酷なおつかいに面食らう形になった。 一応雑誌付録の体験版でリングも登場していたが、その時点では効果不明の謎アイテム扱いだった。 難易度調整も付いているが、これも色々と問題。 アーケードモードは従来通りに鎧が一撃で剥がされる仕様で、鎧に耐久力があるオリジナルモードがヌルゲーに感じられるレベルに難易度が跳ね上がる。 一番厳しいのが、その場復活から戻り復活になる事。その上、従来の作品では設けられていた「中間地点」が無く、一部のステージを除きどれだけ先に進んでいても必ず「ステージ最初」に戻される仕様のため、一つ一つのステージが長めに作られている本作ではやり直しがかなりきつい。更に、そのステージ中で集めていたアイテムもミスした時点で全て没収され、一から集め直す必要がある。ただでさえ大変なリング集めがより過酷な物になってしまっている。 一応ランクの上昇がオリジナルモードに比べて緩やかだったり、ボスの耐久力が少し低かったりといったバランス調整はされているが、焼け石に水状態。「シリーズで一番難しい(理不尽)」との声も多く聞かれた。 初心者向けとされているビギナーモードでも『超魔界村』に匹敵する難しさで、正直「本当のビギナー」にはお奨めできない。 難易度設定を下げても「理不尽な攻撃を残機や鎧の耐久力でゴリ押しする」というプレイになりがちで、過去作のようなパターンを憶えて攻略する快感に乏しいのが根本的な問題と言える。 PSPのモニターのサイズ上、3Dで背景がしっかり書き込まれているゆえに少々ゴチャゴチャしており見づらい。 難点というほどではないが、従来の作品と比べてキャラクターデザインのタッチがややリアル調になり、マンガチックなタッチだったモンスターもリアルで少々グロテスク風味のデザインや名前のものが増えた(それほど気持ち悪いわけではないが)。 総評 アクションゲームとしての基本的な挙動やグラフィック等、素材自体の完成度は十分に高い。 しかし、更に上昇した難易度(特にアーケードモード)はともかく、リング集めに関しては事前情報が無かった事もあってかなりの不評を買ってしまい、本作の評価を大きく落としてしまった。スタッフとしては「探索要素を追加する事で長く遊んでもらえる様に」という意図があった様だが、実際に出来上がったものを見る限りは「アクションに集中したくても探索しないとクリア出来ない、探索したくても難易度が高過ぎて全然捗らない」という、中途半端で方向性の見えない物になってしまった感が否めない。 とは言え、その文字通りに「極」まった感のある凄まじい難易度は、シリーズファンのみならずアクションゲーム好きであれば一見の価値はあると言える。現在は後述する『改』が安価で入手でき、本作もそのままの形で収録されているため、チャレンジ精神溢れる人は挑んでみるのもいいだろう。 余談 本作の発売に合わせ、「アーサーの決意」というタイトルでCMが作られている。主演は黒田 アーサー 。 勇退して隠居生活を営んでいたアーサー(姫はどうした)が、姫の拉致を知り、再び魔界に赴くべくトレーニングに励むというコミカルなもの。作中に登場するアーサーの鎧は ダンボール製であり 、防具装備にもかかわらず、1度のダメージで剥ぎ取られてしまう貧弱さをコミカルに表現していた。 極魔界村 改 【ごくまかいむら かい】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 カプコン 開発元 カプコントーセ 発売日 UMD版 2007年8月2日DL版 2010年3月18日 定価 UMD版 3,140円DL版 1,500円 判定 良作 ポイント 探索型から単純な面クリア型への回帰理不尽な部分が修正されてプレイし易くなった反面、若干調整が大雑把な側面も 概要(改) 発売から1年後の2007年、システムや難易度を見直した「改モード」を追加し価格も下げた『極魔界村 改』が登場した。翌2008年にはBest Price!版も発売された他、2010年からはプレイステーションストアでも配信中。 前述通り、通常の極魔界村(ファンの間では改と区別するために「無印」と呼ばれている)もそのまま収録されている。尚、無印版ディレクターの藤原氏は、改モードに関してはノータッチの模様。 無印からの変更点 「改モード」は従来と同じシンプルなステージクリア型となっており、当然2周制。探索要素は隠し部屋という形で少し残っている。 シリーズ内で見ると難易度は低い部類とされる(それでもアクションとみれば難易度は高いが)。 鎧が一撃で剥がされる、魔法や盾はストック出来ず今持っている物と交換される等、基本的なシステムも従来通りに改められた。 2段ジャンプも最初から可能だが、ダッシュ移動は一部の鎧専用のアクションとなってしまった。 ミスした際は戻り復活だが、無印アーケードモードと違ってステージ中に中間地点が設けられている。 魔法は魔力を消費するタイプから『大』や『超』と同じチャージ制になっている。鎧の種類により、魔法のチャージ速度と範囲等が変わる。 最終ボスと戦うために必要なアイテム「リング」はコンティニュー回数を増やすためのものとなり、完全に無視して進める様になった。 代わりに、「波動の魔法」を装備していないと最終ボスと戦えない様に変更されている。チャージが鉄の鎧でも早いことと、威力が高いことでボスが楽に倒せる。 魔の鎧の性能が変更され、より博打性が上昇した。 正は魔法チャージ速度が上がり、移動がダッシュ移動になりジャンプ距離が長くなる。 一方の負は魔法使用不可で、移動速度が下がりジャンプ距離も短くなるという完全な「ハズレ」扱い。 評価点(改) 無印で不評だった点が概ね改善された。 苛烈な難易度の中で行う必要があった探索要素が廃止された事もあり、ゲームとしてのテンポは大きく向上している。 ステージ道中もザコ敵の耐久力や敵配置が見直され、無印よりも快適に進める作りに。 無限に湧くタイプの敵の出現してからダメージ判定が発生するまでの猶予が長くなった、空から降ってくる骸骨の当り判定の削除、4面の地震をレバガチャで素早く抜けられる様になっている等、無印にあった理不尽感はかなり薄まっている。 問題点(改) 魔法がチャージ制になった事で、一部の強力な魔法が出し放題になってしまった。 特にバリアが付く「無敵の魔法」は有用。チャージ時間こそ長いものの、バリアが剥がれたら安全な場所で再チャージする様に心掛ければ、落下以外では基本的に死ぬことがなくなる。 空中を自由に移動できる「堕天使の鎧」も性能が無印からそのまま。容易にステージのショートカットが出来てしまい、あまりにも便利過ぎる。 これだけ破格な性能であるにもかかわらず、序盤で手に入れる事が可能。これと無敵の魔法を組み合わせれば文字通り無敵と化す。 総評(改) 魔界村シリーズとして見た場合、バランスブレイカー気味の魔法や鎧が使い放題な事もあってややヌルい印象もあるが、シリーズの基本はしっかりと引き継がれており、面クリア型の高難易度アクションゲームとしては十分な出来である。 無印極が合わなかったというプレイヤーも本作であれば楽しめるだろう。