約 466,661 件
https://w.atwiki.jp/minesweeper-online/pages/16.html
基礎編 赤は爆弾確定 青 安全 くろ まだ不明 画像の大きさ mark-tさんhttps //minesweeper.online/ja/player/1907896 がなおしてくれました!tyy 1 2 3 4 複雑なので解説をいれます 右端の1をみたとき、×マークのどちらかには爆弾があります ひとつ隣の2を考えると、ここが確定で爆弾になります 5 4の応用です 4の法則を使うと、この2つの爆弾が確定します 編集する日がだいぶ空いています
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/1020.html
現代魔法の第一パラドックスとは、魔法によってエネルギー保存の法則が否定されているように見えるパラドックスである。 移動魔法や加速魔法を使用した際に魔法発動前後で明らかにエネルギー総量が変化しているが、物理的にエネルギーが供給された形跡もなく、 また物理的なエネルギーに変換可能な非物理的エネルギーが存在しないと考えられているため一見してエネルギー保存法則が否定されているように見える。 エネルギー保存法則は演繹的な法則なため矛盾していると考えられている。 命題自体が不完全であると考えられているものの、証明はできていない。 最近の学説では、魔法に必要なエネルギーは異次元から取得しているのではないかという説を唱える魔法研究者が増えている。 司波達也は仮説として、魔法式には不足しているエネルギーを異次元から取得するプロセスが含まれているのではないかと考えている。 登場巻数 10巻 コメント パラドックスとか命題の意味を勘違いしてないか? - 2014-08-21 01 12 54 Sir sen - 2014-08-21 01 49 39 「魔法による事象改変はエネルギー供給を必要としない」と「加速系魔法・移動系魔法の後ではエネルギー量の変動が観測される」が命題? - 2014-08-22 00 27 45 間違えた。命題ではなく前提。 - 2014-08-22 00 33 03 「命題自体が不完全であると考えられているものの」の命題とはどこのことを言ってるんだ? - 2014-08-22 01 14 22 魔法式でエイドスを改変するにはエネルギーXが必要で、その魔法で変化したエネルギー総量はエネルギーXが変換された結果と考えることも出来るんじゃなかろうか - 2017-03-18 15 28 13 エネルギーXは異次元から取得してくるのですね?ただエネルギーを変換しただけでは、エネルギーの総量は増えません。達也の世界の物理法則であっても。 (2020-11-01 16 29 57) 魔法発動後は明らかにエネルギー量が増大しているのでエネルギー保存法則が間違っているように見える→実際には外の世界から必要なエネルギーを調達しているので法則自体は間違っていない (2020-11-08 14 57 38) 用語 魔法
https://w.atwiki.jp/taikaisyu/pages/451.html
胎界に由来する存在。いわゆる精霊。 神獣より力は小さい。 精獣が生成世界に存在を確立すると妖精になる。 闇に属する精獣は妖魔と呼ばれる。 (それぞれ個別の項を参照。) ここでは魔法則により生成世界に召喚された精獣について述べる。 召喚方法 司神の名において命じることで、胎界から精獣を引っぱりだす。 この時アカーシャ球体によって構成された体を与えられる。 与えられた任務を果たすと胎界へ還る。 『こころ』の緒に角はなく、先端が術者と繋がっている。 命令を与えると『こころ』の緒が切れ自律行動する。 術者の精神が乱れると精獣の『こころ』の緒が切れ、暴走し術者に襲いかかる。 一度に一体ずつしか召喚できない。一日の召還数には限度があり、上位精獣で99体。 上位精獣は限定短期間しか召還できない。 一般的な魔法則と同様、朝日が登ると魔法則が解除され精獣は胎界へ還る。 外見 魔法則で召喚される精獣達は、属する元素、系統に共通した特徴的な模様を胸や額に持つ。 「下位精獣」「上位精獣」に分けられる。 下位精獣は細長く、上位精獣は巨人のような姿をしている。 種類 元素 下級位 上級位 四大精獣 「地」 ノオル ティタン 「風」 シルフ ジン 「水」 ケルピ マリッド 「火」 アゼル イフリート 「光」 ヴィル 不明 「闇」 シェル 不明 「氷」 ヨルム(ヨルムンガント) ガルム 呪文 ジン: 『司神アモン=ゼウスの名において命じる その名ジンを握り大きな人の形を授ける主(術者の名)に従え いでよ風の上位精獣』 イフリート: 『司神セフメト=ヘスティアの名において命じる その名イフリートを握り燃える火の球の形を授ける主 (術者の名)に従え』
https://w.atwiki.jp/magichighschool/pages/23.html
基本属性 主にメインとなる7つの属性魔法の事 無属性魔法 射撃魔法 誰もが最初に習う基礎中の基礎であり、原初の魔法。ファイアボールなどの所謂ボール系魔法の無属性版。自身の魔力を集め(集束)、固め(形成)、放つ(射出)という三工程で行われる球状の魔力弾を放つ魔法。発射後もある程度は操作できるが相応の魔力を消費する。これまでの歴史の中で一部の研究者たちが改良と最適化をし続けた結果、術式が簡潔で洗練された物になり、容易に要素を後付け・改変出来る柔軟かつ自由度の高い魔法。しかし威力が然程高くないのと現在は属性魔法が主流なため、砲撃魔法と同様あまり使用者は居ない。 障壁魔法 基礎魔法の一つ。所謂シールド、ウォール系魔法の無属性版。主に板状の魔力壁を生成する魔法で応用として円状、球状、小型化、大型化などの形状・規模を変更可能、設置型と移動型がある。ただし強度や大きさは使用した魔力量に影響される。対魔法・対物理にある程度の耐性があるが、とりわけ魔法に対して高い耐性を持つ。 強化魔法 基礎魔法の一つ。魔力を通して対象の性能を強化する魔法。自身に使用することで高い身体能力と肉体強度を得られ、魔法に対する耐性も上昇させる。自身の肉体に魔力を通すのは初心者にも簡単で基礎魔法の中でも特に使用者が多い魔法だが、その自由度の高さからかこれ一つを極めるのは困難で純粋な「強化魔法使い」は本当に少ない。応用として物質に魔力を通し剛性や強度などを上昇させる事も可能。強化の度合いは使用する魔力量と物質に影響される。 砲撃魔法 基礎魔法を一通り学んだ者が最後に習う魔法。ビーム状の魔力砲を放つ魔法で集束率が悪いと距離と共に魔力の結合が解かれ威力が下がる。通常は直射しか出来ないが魔力操作がしっかり出来ているなら曲射や途中で軌道を曲げる事も可能になる。一般的な魔法使いなら誰もが使えるだろう攻撃魔法だが、基本的には自身の属性にあった魔法や魔術にシフトして行くためメインの使用者自体はそこまで多くない。 操作魔法 何かを操作するための魔法。「自分になら対象を操作できる」という強いイメージと自信があって初めて発動する。 土や水、植物など自然から自分の肉体、運などの形のないもの、果ては他者まで、操作できるものに限りはない。 しかし可能とされる操作の「全て」を成し遂げた魔法使いはどこにも存在しない。その「全て」の操作は天才が人生の幸せ殆どを犠牲にしてようやく手に入る支配の極致である。その支配を目指すものは決して少なくないが、途中で挫折することがほとんど。 魔力の消費が激しく、並の魔力量では使いこなすことは不可能と言っても良い。使用、連発に足る魔力量だとしてもその操作を維持しているうちは他の魔法が使えなくなることが多い(汎用性が低い)ので、人気は低い。 操作するものによっては他の属性も含むが、「操作魔法」そのものは無属性に当てはまるとされている。 魔力視魔法 魔力を見る技術の名称 魔力でどんなものなのかを予想したり、質の良い素材を探す際に使われる 魔法戦闘科なら魔力の動きで次に相手の打つ魔法を予測できることもある ※これを使い魔法を全部見切ったロールは禁止 斬撃魔法 対象を切断するのに用いられる魔法。木刀や杖などの物体に付与して対象を切断する能力を与える、斬撃を飛ばして遠距離の目標を切断するといった風に用いられる。応用として手刀に纏わせて切断力を与えたり、脚部に纏わせて蹴りと共に斬撃を飛ばしたりといった事も可能。見た目からして戦闘向きの魔法だが、それだけでなく料理やサバイバルにも活用できる汎用性も併せ持つ魔法でもある。 魔力形成 放出した魔力を様々な形状に変形させる技術 魔力を棒状に形を整えたり楔上に形成して射撃に使用することも可能だが射撃魔法やその辺の棒を持ってきたりする方が早いため、滅多に戦闘に使われることはなく魔力制御の練習に用いられることがほとんどである 地属性魔法 ガイアバレット 杖に魔力を籠め、地面の土を抉り持ち上げ、そのまま相手に放ってぶつける魔法。 主に視界塞ぎや質量によるノックバック、相手を退かせる事を目的としており、あまり殺傷力は無い。 魔力量や連度によって放てる量や質量は変わる。 ロックアーム 地面に展開させた魔法陣から岩の腕を生成、出現させる魔法。 魔力の消費はそれなりであるが効果的な魔法陣の展開位置、岩の腕の規模や硬度の調整、腕の操作等に計算能力や精神力を要するなど難易度が高いため地属性上位魔法とされる。 土木業や災害地での瓦礫除去等が本来の用途である。しかし、戦闘にも転用可能。 水属性魔法 アクアバレット 火属性魔法 フレアバレット 火文字魔法 火で魔法陣を描き、別の属性の魔法を再現できる。文明が未発達だった原始的な時代に、まじないや、儀式などで使われた歴史ある魔法…というより技術体系に近い。一見便利に見えて魔法学の発展とともに完全に廃れた。(今は魔法陣はペンで描けばいい)(戦闘なら火でそのまま攻撃したり、直接その魔法を撃った方が速い)(使うのに細かい火の調整が必要) 使う奴は相当なもの好き。類似魔法に光文字魔法もある。 風属性魔法 ゲイルバレット エアプレス 風で相手に圧力をかける 圧力は使い手によってかなり左右される 光属性魔法 ライトバレット 闇属性魔法 ダークバレット 特殊魔法 基本属性とは別の属性魔法の事 あ か 虚言魔法 使用者:セア(虚言謎解き屋) 効果は「見掛け倒しの拡大解釈」であり、小さな出来事を大きく見せることができるが、その代わり大きくすればするほど効果自体は下がっていく 鉱物魔法・概念 使用者:アレク(メガ結晶使い) 魔力を消費して無から鉱物を生成、操作する。 また、生成した鉱物の属性や石言葉による概念から力を引き出すことが可能。 (ルビーの概念「炎の象徴」の抽出を行い、炎を放てたり) (鉄の概念「強靭なパワー」の抽出を行い、防御攻撃を上昇させたり等) 普段の詠唱は【概念抽出・対象(鉱物名)・効果は(引き出す力の内容)】 似たような魔法も有るが【鉱石魔法・概念】が使えるのはアレクのみである。 霧魔法 使用者:マルガレーテ・コラバフィツ(グレーテ) "霧魔法"という名称は開発者が名付けた商標のようなもののため、本質を示していない。 実態は召喚術であり、触媒に縁のある何かを世界に「吹き込み、漏れ出ないようにする」魔法 この性質上、「何らかの微弱な魔術的性質をもっているものの、大した利用価値がないもの」を召喚しやすい また、副次的効果として様々な現象が発生したり、おかしな法則が術者に強制されたりするが、個々人に依存するので割愛する 贄咒 使用者:呪いちゃん 凡そ100種の下らない呪いと10つの戦闘にも役に立つ呪いがある 幻術・使用者カーニア 対象あるいは自分の姿を別に見せたり、存在しないものを見せたりする魔術。 現在では映画館などにも使われる技術であり珍しいものではない。 さ 製作魔法(魔法細工) 使用者 魔法細工店の店長 体外に放出した自分の魔力を編み込んで魔法細工を作る、それだけだが使いこなすにはある程度の修行が必要 創楽魔法 使用者 魔法細工店の店長 魔力を集めて半透明の楽器を作る魔法、創楽魔法で作られた楽器からは幻想的な音色が奏られる た な ・ネクロマンシー 死体を操ったり、死者の魂に干渉する魔術の総称。 戦闘においてはゾンビやスケルトンを作って戦う。 腕がいい術師ほど、操る死体の身体能力や精神性を生前のものに近くできる。ぐちゃぐちゃに腐ったままで動きの鈍いゾンビしか作れないならもっと頑張りましょう。 ハーブやスパイス、油などで死体を加工し、魔力の通りをよくすれば、ゾンビの品質が向上したりするとかなんとか。 は 宝石魔法 使用者 宝石魔法使い かつて魔法使いの大道芸人が貴族を楽しませる為に美しさに特化させた属性魔法、戦闘でも使用可能。 火属性の紅玉(ルビー)、水属性の蒼玉(サファイア)、風属性の翠玉(エメラルド)、土属性の金剛石(ダイヤモンド)がある。 ま や ら わ
https://w.atwiki.jp/the_nameless/pages/125.html
ブロックと通路と部屋との定義 ここでは、4つ角に模様がある床、模様が無い床、通称・通気口または通風孔など呼ばれる床(以後、通気口)、スロープになっている床など、その1枚20m×20mの床を1ブロックという単位で定義します。1ブロック幅で連なるエリアを「通路」とし、2×2ブロック以上の空間を「部屋」と定義します。定義する理由は説明が楽になるだけなのですが、mobの行動範囲やrepopの間隔は、通路や部屋単位で区切られている節があるようです。 模様なしと通気口の法則 模様なしの床と、通気口は、一定の法則に基づき自動的に配置されているようです。 模様なしの法則 通路から部屋に変わる最初のブロックで、進行方向から見て5方向にブロックがある場合 通路の三叉路の場合下り階段も1方向としてカウントされる 柱は壁がある状態としてカウントされる 通気口の法則 通路から部屋に変わる最初のブロックで、進行方向から見て左側にブロックがある場合 8方向全てにブロックがある場合
https://w.atwiki.jp/nijyura/pages/20.html
魔法とはニジューラの存在する世界に満ちるマナと呼ばれるエネルギーを魔力に変換し、その力を利用して起こす様々な現象のことを示します。 ニジューラには火・土・風・水・闇・光の6つの属性があり、それぞれに異なる特性と相対関係が存在します。 また火土風水の属性に比べて光と闇の魔法はデリケートな取り扱いが必要です。
https://w.atwiki.jp/ten_pura/pages/37.html
燃焼 火精霊がその物質のエネルギーを喰らい変換すること その際に炎を放出する 燃焼するには火精霊と火精霊の餌成分と火精霊を起こすエネルギーが必要である 火精霊の餌成分は一定の濃度がなければ火精霊は食べ出さない しかし一定の濃度以上だと火精霊は死んでしまうので特定の濃度のみ燃焼・爆発する 魔術と魔法の違い 魔術は精霊にエネルギーを与えたりして炎や雷を起こす 魔法は世界を書き換えてそこに炎をあったことにしたり何かを変換して別の物質にしたりする
https://w.atwiki.jp/taikaisyu/pages/546.html
魔法則で精製されたミスリル銀。 銀であるため銀の法則が適用される。 外観は金色。 魔法則を帯びており、刃物にすると切れ味が鋭く、 弾丸にすると遠距離でも威力が落ちずに貫通する。 薄いほど切れ味と耐久力が増す特性があり、特に透けるほど薄く鋳造したものは 極薄オリハルコンと呼ばれ、振り下ろす速度に比例して距離と硬度を無視できる。 極薄オリハルコンの製造はかつてドヴェルグ帝国の技術であり、 現在のミスティリカの鋳造技術では再現できない。 ロゼッタはオリハルコンでしか切り出せない。
https://w.atwiki.jp/asahara/pages/10.html
五仏の法則 ヴァジラヤーナの教義の1つ。「一般的な戒律に反する行為・言動」が、完全に煩悩を無くすため、完全に心において利他心のみであるときには認められるとするもの。天界の法則であって、人間界においてはなし得ないので注意してほしい。 ラトナサンバヴァの法則 第2天界『三十三天』の法則。この天界は、他の世界より少し徳が高い程度。 この法則は、「財は個人の所有物では無い」という考え方から派生し、他の者の財が悪業に使われるならば、善の為に使用されるなら盗んでも良いとされる法則。 尊師の解説「ラトナサンバヴァの法則とは、財というのものはもともと個人に帰納されるものではなく、善あるいは徳のために使うべきであり、善あるいは徳のために財を使うことができるとするならば、それは盗み取ってもいいという教えである。」 アクショーブヤの法則 第3天界『支配流転双生児天』の法則。この天界では、第2天界より下の世界に住む魂の生死を司っている。 この法則は、「魂にとっては、延命することよりも、後に転生する界がどこか、どのように転生するかが重要」という考え方から派生し、「相手のカルマを見極めた上で、転生に最適なタイミングならば殺しても良い」という法則。 尊師の解説「アクショーブヤの法則とは、例えば毎日悪業を積んでいる魂は長く生きれば生きるほど地獄で長く生きねばならずその苦しみは大きくなるので、早くその命を絶つべきであるという教えである。」 アミターバの法則 第4天界『除冷淡天』の法則。この天界では煩悩を有することは赦されるが、四無量心を有さなければならない。また、冷淡な心を持つ者は徳を幾ら積もうとも、この天界には転生できない。 この法則は、「恋愛感情によって真理の実践が妨害されている魂があれば、その異性を奪い取って真理の実践を行わせ、2つの魂を出家へと導いても良い」という法則。 アモーガシッディの法則 第5天界『創造満足天』の法則。 この天界へは、自分の煩悩を満足させるために修行した魂が転生する。 そこでは、自分の欲するものを神秘的な力、いわゆる《神通力》で創造し、楽しめる。 この法則は、「結果のためならば、あらゆる手段を使っても良い」という法則。 尊師によると、「アモーガシッディの法則とは、結果のために手段を選ばないという教えである。」 ヴァイローチャナの法則 第6天界『為他神以神通創造欲望満足従事天』の法則。 この天界へは、自分自身の神秘的な力、いろいろな才能等を、グルやあるいは徳の高い魂に供養した者が行く。この天界では、自分の欲するものは、自分に傅く神々が供養する形で手に入る。 この法則は、時期尚早として尊師が明かさなかったため、詳細は不明。
https://w.atwiki.jp/mahousekaino1/pages/20.html
概要 魔力は血そのものであり、自分の血が生きている限り、無くならない限り、魔法が使えなくなることはない。血は六つに分けることができる。 関連項目:魔法陣、魔道具 魔法型 魔法型には、火、風、水、氷、地、雷の六種類がある。魔法型とは自分の必殺技が決まる根本のようなもの。自分の魔法型以外の攻守魔法は使用することができない。 また、魔力は血に宿っているので、稀に髪や瞳の色が変わることがある。そういう者は魔力が多く、魔法の成功率が高いと言われる。 誰にでも使える魔法 セーメイオン(印の華)…魔法型を調べるための魔法。利き手を伸ばして、手を仰向けにして唱えると、魔法型に従った現象が現れる。指を鳴らすと、それもまた消える。(3話) アストロフェーギャ(星明り)…特定の物に微量の光を加えることができる。(5話) カロマギア・ゾーオン(魔法動物召喚術)…自分の使い魔を呼び出すことができる。(5話、7話等) ブラギアームス・メギスト(最大の腕力)…身体能力を一時的に高める魔法。(5話、36話等) パルティンテートン(七色外套)…一時的に透明人間になれる魔法。体の周りに薄い膜ができ、その膜が周囲の風景などに合わせて変化する。難しい魔法で、上手くできないと、周囲の空間と歪みが出来てしまう。転移魔法を使うと解除される。(17話、) カンターレ(永久保存)…花などにかける呪文。対象を長く保つことができる。キュピレットなど一部効かない花もある。 縫いつけの呪文…無詠唱の魔法。唇へ親指を当てて横にスッと撫でる。喋ることができなくなる。別名、閉口術。 記憶探知…無詠唱の魔法で、時を巻き戻し、対象の過去の出来事を見ることができる。感覚的なものなので、とても習得が難しい。魔力を薄く広げていき、指を手の指の間から反時計回りに回す。 心鏡術…高度で繊細な魔法で、最も難しい魔法の一つとも言われる。「パグラータ(心を開いて)、パグラータ(心を開いて)、パラゲーデドゥーナ(心は私のもの)」という呪文と鏡を用いて行う。対象に鏡を向け、見つめあいながら相手を精神的に屈服させることによって、相手の心を鏡に映すことができる。魔法が成功すると、鏡の中に映った対象が口を開き、どんな質問にも答える。 髪の毛の魔法…「いろいろいろつきはじめのおいろ、わすれてぱっぱか七変化」という呪文で、一時間くらい髪の毛の色が変えられる。(続編・21話) 癒しの魔法…精神的な病気など治癒魔法では治せない部類の症状に効く魔法。「花に太陽の光、草原を走る風、朝露の滴、葉脈の鼓動、白羅草の香り。胡蝶の羽、川のせせらぎ、硝子の結晶、流れる星の瞬き」という呪文で、対象者の目を覆って使う。対象者はこの世では見ることのできない美しい光景が見ることができ、五感にも作用されるようでほのかに良い香りも感じられる。(続編・23話) 人を探す魔法…抜けたばかりの髪の毛に息を吹きかけ、「彼の者の血よ、宿主の元へ戻れ」という呪文を唱えると、本人の元へ向かう。便利だが条件が厳しく、抜けたばかりの髪の毛にしかかけられない。(続編・25話) 退魔の魔法…「ゴースエス・デアエイル、悪の根源は死に絶え、その身を灰と化せ」という呪文を掛ける。(続編・29話) ワイバース・プルンクト(悪しきものを阻め) アムライア(守りの壁) ノーモス(避けよ) 祝杯の魔法…親指と人差し指をくっつけて杯を持つように右手を上げさせ、乾杯と言った途端、手に酒が入った透明の杯が現れる。花神祭の夜に使われた。 アンデピセシ(逆襲・襲わば喰らえ)…自分達に仇なす者を排除する魔法。指先から光輝く小鳥が出てきて羽ばたきながら徐々に大きくなり、道の幅より巨大化する。攻撃対象に向かいその大きな翼で風を起こすと、対象の身体に切り傷のようなものを沢山刻まれる。切り傷なので治癒魔法で直ぐに治ってしまうが、逃げる時に役立つ。 声帯変異…声を全く違うものに変える。 変身術…想像力が必要。また、想像するのが苦手な人は、変身する人物の特徴をこと細かく声に出して(生年月日、住んでいる場所、体型など色々)「プリナーデ」と呪文を最後に唱えて指パッチンする。 クレイゼル…火を起こす呪文。(続編2・6) 蔓の魔法…蔓を操る魔法。透かし魔法と組み合わせると通常は打ち消し合ってしまう。 ポーカス(出てこい)…物を探す魔法 治癒魔法…怪我を治す魔法。ナナリー・ヘルは人にやってもらった方が早い程苦手。治癒魔法の上をいく完全再生術という魔法もある。 血の守り…魔法契約の一種。 混沌の呪文…相手の感覚を乱し崩す魔法。天と地の境が分からなくなるくらい視界が渦を巻く。まさに混沌。治癒魔法は効かない。 暴きの呪文…人を探す(5-6) その他にもまだ呪文は出てきていないが、空間拡張魔法、剣を作り出して相手に飛ばす、対象を浮遊させる、髪を結う、防御の壁を作る、修復の魔法で物を元通りに直す、人を雑巾に変える(無詠唱)などもできる。 魔法型による魔法 火型グリニュード(焼き尽くせ)…対象に火をつける魔法。 フロガ(炎)…爆弾が無数に飛ぶ魔法。 フロガ・ドラコーン(爆炎龍)…呪文を唱えて魔法陣を敷くと、火を吹く雄々しい龍を出現させられる。 セルモクラスフィア(絶対熱)…火型の技の中でも超高度な魔法。全てを燃やし尽くし、灰にすらもならないほどの力がある。対抗出来るのは氷型にあるアポリト・ミデン(絶対零度)しかない。 フロガ・メガロスピュグメー(炎の巨拳)…巨大な炎の竜巻が相手を襲う。(漫画版限定:31話) 風型 水型セリエーラ(大波)…飛沫をあげた大波が相手を飲み込む。 氷型 他の型と比べて呪文の数が少ないため自作しているとよく聞くが、他の型の人からは異様な光景に見える。 カラザ(霧玉)…氷の球体を作り出す。(5話) プロスト(霜の鎧)…自分の肌や服の表面に霜を張るので、皮膚の内側を凍らせかねない繊細な魔法。(7話) パゴノ(凍らせよ)…対象を凍らせる魔法。指を鳴らすことで砕くこともできる。(7話) クリオ・アネモス(冷風)…空気を冷やす魔法。(15話、34話等) キーオーン(氷柱)…手のひらを対象に向けるとそこから氷の柱が放出される。植物が生えるように伸びる、冷気を帯びた巨大な柱。指を鳴らすことで砕くことができる(36話等) ニパス(吹雪)…氷弾を出せる。 アポリト・ミデン(絶対零度)…意識を集中させると、相手の体の芯から凍らせて破壊できる。火型のセルモクラスフィア(絶対熱)に唯一対抗できる魔法。(135話) クリスタロ・ドラコーン(氷結龍)…呪文を唱えて魔法陣を敷くと、白く美しい翼を持った氷結晶の巨大な龍が出現する。 ワーマシャ(屑の矢)…氷の矢を放つ。 アモネス・フィア…竜巻のようなとぐろを巻いた吹雪を敵に向けて打ち放つ魔法。 キオノスティバス(雪崩)…大量の雪の波が襲いかかり、うねうねと竜の形にかえて渦を巻きながら迫ってくる。 プネウマ・パゴス(氷の吐息)…右手の薬指を唇に当てながら呪文を唱え、息を吹きかけて使う。キラキラと光の粒が混じる吐息の風速風量は風の魔法使いに勝るとも劣らない。吐息でカチコチに凍結させられる。 パゴス・オミクレー(氷の霧)…激しい氷の霧が相手を凍らせる(漫画版限定:31話) 地型 呪文次第でその植物を生やすことができる。 雷型 人の頭に直接語りかける魔法が使える。 視卮(しし)…他人から乗っ取りを受けた人間に誰が憑いているのかや、魔物が取り憑いている場合で周りの生霊死霊が一時的に視えるようになる魔法。精神的に厳しくなる、病んでしまう人もいる。