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DEN@管理人聖戦士小波 喜太郎執行者小波 喜太郎(2) 執行者豊臣 淀 聖戦士田山 一郎 聖戦士長谷川 総司 光翼騎士ガンスリンガー執行者ガンスリンガー 光翼騎士ロバート・ウィルマース 光翼騎士”盾の戦士”多田野 八津 光翼騎士”雷龍将”グレンデル将軍 執行者山田 貴子 執行者フランコ・ネロ(SC) エピナ“誰かがこう呼ぶ”ラフメイカー 本名は千至 快斗(せんし かいと) PL:エピナ “帰還英雄”千至 快斗 豊臣拾丸 PL:エピナ エミリー・スタンフォード PL:エピナ スマッシャー・ジン PL:エピナ 花村ゆかり(本名:ユーカリ・花村) PL:エピナ ザイエル・アルヘイム PL:エピナ 二叉狩雄 PL:エピナ “雷龍将”イシュバアル PL:エピナ エバンス・アローホイル PL:エピナ マイケル・フォックス PL:エピナ “月天怪獣”ルナ・ルティア PL:エピナ ラスマーン PL:エピナ “魔神杖”エイト PL:エピナ アウナ・ラウドレス PL:エピナ アレックス・アンドレアス PL エピナ レモンサワー PL:エピナ ザ・スネーク PL:エピナ ザ・スネーク(星詠み) PL:エピナ “剣侠皇帝”王大龍 PL:エピナ 約束の王コロウッド PL:エピナ “流水の”マハール=ラージャン PL:エピナ 聖徳太子 PL:エピナ カイト・エラーハ・バール PL:エピナ _NPCさん“超・召喚師!(スーパー・サモニスト!)”/星読み “魔狼の女王”/光翼騎士 リオフレード魔法学院/光翼騎士 まみや れーこ/執行者 王の鳥/執行者 ハイドラ/執行者 Nagi聖戦士葛葉 彼方 (SC)+0 PL:Nagi葛葉 彼方(SC)+30 PL:Nagi 葛葉 彼方 (SC)超高経験点版 PL:Nagi +500 葛葉 彼方(SC)+500 PL:Nagi 凰崎 タイキ PL:Nagi(SC) 沢渡 烈斗 PL:Nagi(SC) 朝霧 マコト PL:Nagi(SC)朝霧 マコト PL:Nagi(SC+0) 諸角 一馬 PL:Nagi(SC+0) 諸角 一馬 PL:Nagi(SC) +130 ユキムラ・サナダ PL:Nagi(SC) “龍を捨てた龍”ルドラ PL:Nagi(SC+50) 大葉 昭人 PL:Nagi(SC+15) バルト・ロマイ・アプリコット PL:Nagi(SC) 星詠みカイル・イシュザーク(SCコンバート)PL:Nagiカイル・イシュザーク(SCⅡ)PL:Nagi カイル・イシュザーク(SC+30)PL:Nagi カイル・イシュザーク(SC+100)PL:Nagi カイル・イシュザーク(SCⅡD)PL:Nagi 執行者 エスト・ロンシュタット PL:Nagi(SC+0) クロード・G・バール PL:Nagi(SC) キャプテン・ビスマルク PL:Nagi(SC+100) アルコーン・ドレッド PL:Nagi(SC) うさぎ PL:Nagi 光翼騎士カクテル&めでぃうす君(sc光翼+0)カクテル&めでぃうす君(sc星詠み+0) ルフィア=アンドリューズ(SCコンバート) PL:Nagi シルク(sc光翼+50) PL:Nagi 執行者鮮血の騎士(SCコンバート)] PL:Nagi鮮血の騎士(SC+15)] PL:Nagi 鮮血の騎士(SC+50)] PL:Nagi セナ・トゥイーク(SCコンバート PL:Nagi 上泉秀胤 (SC+0) PL:Nagi上泉秀胤 (SC+82) PL:Nagi 上泉秀胤 (SC超高経験点版) PL:Nagi “颯龍将”リンドブルム(SC+0) PL:Nagi “ガンドライバー”ロディ PL:Nagi(SC+0) 羅喉(SC+100) PL:Nagi マリーク・ラフマーン(SC+100)PL:Nagi 聖戦士(旧版)葛葉 彼方 PL:Nagi葛葉 彼方 (+15) PL:Nagi 葛葉 彼方 (+30) PL:Nagi 葛葉 彼方 (+150~) PL:Nagi 葛葉 彼方(高経験点セッション用)PL:Nagi星詠み葛葉 彼方(3) PL:Nagi 光翼騎士葛葉 彼方 PL:Nagi(+15) 執行者葛葉 彼方(2) PL:Nagi 執行者葛葉 彼方(2)+6 執行者葛葉 彼方(2)+15 魔龍将リューガ PL:Nagi 渡里 星十朗 PL:Nagi 鈴鹿] PL:Nagi(+15) 玖道 駆] PL:Nagi 星詠み(旧版)カクテル・アンナ・ベルカカクテル・アンナ・ベルカ(2)(+15) カクテル・アンナ・ベルカ+30光翼騎士 カイル・イシュザーク(+15)PL:Nagi トリス=メギストス PL:Nagi “カラミティ”レイジ(+30) PL:Nagi“カラミティ”レイジ PL:Nagi執行者 光翼騎士(旧版)“ヤマタノオロチ”すせり(SCコンバート) PL:Nagi“ヤマタノオロチ”すせり+10H(SCコンバート) PL:Nagi “ヤマタノオロチ”すせり+25H(SC) PL:Nagi セナ・トゥイーク(+50)PL:Nagi ルフィア=アンドリューズ PL:Nagi 執行者(旧版)鮮血の騎士] PL:Nagi(+15) 鮮血の騎士(+0)] PL:Nagi 上泉秀胤 PL:Nagi 柳生 十兵衛PL:Nagi柳生 十兵衛(リオラブ用)PL:Nagi “戦場の流星”ジェイド PL Nagi “無限”のウロボロス(+15) PL:Nagi takarl ちゃりおっと聖戦士稲生拓也 冴羽ジョージ(獣神セイバー) 伝説のプロレス馬鹿 進藤郡司 体当たり迷探偵 法水紗羅 カイ・ヴィラード ナンジョウ・ヒカル(イレギュラマン) 星詠み 絶招皇帝 白露帝 ピュートン 光翼騎士明智珠 出雲阿国 出雲阿国(リオラブ版) 小龍天君 詠寛元 藤田掃部玉五郎 メイ・スティリー 執行者毎椿虞 ミケーレ・アマディオ リオフレード原人 ディネ ダニー・ヒーハー biki KKKSC版聖戦士日野前 晶 海藤 裕治 天城 彩 オルステッド・ギルマー サフェイロス・L・バールJr 星詠みクロエ・ローツェル クロエ・ローツェル(30点) サリア・柏崎 ニコラス・F・ヴィスコンティ 光翼騎士高雅 光世 執行者 旧版聖戦士日野前 晶 海藤 裕治 オルステッド・ギルマー 星詠みクロエ・ローツェル サリア・柏崎 丙 稜香(星詠み版) 光翼騎士高雅 光世 ルイス・A・ランス 三神 葵 執行者丙 稜香 リン・マーガロット アルジェント・カルヴィナ HiPiSm”見習い魔事者”李礼春(星詠み)(光翼騎士) (執行者) 高山寺 要(聖戦士) ”緑の”センゾウ・タカネ(星詠み) メアリー・セネス(星詠み) 御堂光(光翼騎士) レグナ・アマクサ(執行者) krsk聖戦士堀田衝天 “イレギュラー”篁 玲 綺堂恭一/グレズ1129-8804 スカベンジャー男 メディア タツヤ・タテガミ 漆黒のギルバレス アカザワ・ヨウスケ 田之倉飛駒 銀光太郎 星詠み小龍皇チルル “夜明けの刃”眞木悠里 光翼騎士九十九百藻 加雄富礼夫 大門護 大門護(15点) 小龍皇チルル ヤスケ・グレイ 執行者遠山金四郎 知龍将オピス ラスティ・オーギュメント(15) ぱいんてーる聖戦士”華麗なる”デルシアス 匂坂 英人 ”白銀剣”ロベルティーネ ・フォン・クロドビク ”白銀剣”ロベルティーネ ・フォン・クロドビク+18 ”白銀剣”ロベルティーネ ・フォン・クロドビク+45 ”白銀剣”ロベルティーネ ・フォン・クロドビク+85 ”白銀剣”ロベルティーネ ・フォン・クロドビク+138 ”白銀剣”ロベルティーネ ・フォン・クロドビク+186 光翼騎士天城零 寿慈音と尼僧専用アーマ【センジュ】 百地丹波 星詠み劉 煌基 刻の魔剣”フェニダンス” ソラス 執行者ビクトル・アーヘンバッハ 柊かえで マティルデ・ディヴォン リューネミンシュ ”白の天狼”パイロン・ギルティ 如月葉月聖戦士坂上 刀也 葛城 晶(+30) 坂上 真夜 坂上 真夜 第二期 八坂 小夜子 カイ・ナガセ ゲイル・モーゲンステルン(+100) 東郷 重位 聖戦士版(+30) 星詠みレン(+15)レン(+30) ロン(+30) 支援型人間宝貝 美炎 シグルーン(+15) フラナ(+30) 宝生 かがほ ロベルト・ファンバステン エンリカ・ミエーレ 光翼騎士”死神さん”クロエ・クルー・リアラッハ”空龍将”クロエ・クルー・リアラッハ(+150) フレデリック・ベルガー(+15) キャサリン・ケイジドバード(+15) カイン・ホンダ シャルロッテ(+15) ラン(+30) テオドール(+15) 執行者東郷 重位(+15) ジャーマ(+15) ”マスター”ヨハン ”トト”サルバトーレ・バレージ(+30) ジョージ・アンダーソン(+30) 如月葉月SC版聖戦士”虹色の翼”ウェイン・マシューズ ”カウント”ギャリー・チャールトン 十六夜 祐 赤枝 勇 天野 陽司 星詠み”ジャガーノート”カレン 天草 ひかる 光翼騎士ナイト・スターランナー エトワール 新堂 修司 相良 楓@光翼騎士 執行者エリン 相良 楓@執行者 ルー・コン・フオーコ Ascalon聖戦士“プロジェクト・カオスヒーロー” 七宮 縁 光翼騎士“魔王戦艦” 昏闇 惨十郎 “水龍の鱗” ナーガ・シャカラ 佐田塚聖戦士七ヶ浜 叡 星詠み“傀儡繰者”形 堂護 “幻魔の若長”ツカサ(リオフレ仕様) アレナ・エチガワ 光翼騎士“動かざる”ドーラ “骸王女クレイリング”サーティア ノーラ・シズク 執行者“木の葉の剣”(リオフレ仕様) “戦場の騒霊”ラナーク=ファラム ヒロ・タザワ hir聖戦士岸和田博士 PL:hir 珠瀬 篤志 PL:hir 新宮寺 智也 新宮寺 智也(+15) 新宮寺 智也(+45) 星詠み新垣 伊草 〝極めたる者〝アーシュラ・クローバー・ル=グウィン 光翼騎士孤界”名なき明星” PL:hir ”魔獣使い”セフィリア PL:hir? 黒騎士 PL:hir 黒騎士(過去ver) PL:hir 執行者”神剣”ナルナ(+15) PL:hir ”神剣”ナルナ(+30) PL:hir 千葉 俊之 PL:hir セェレ・ファヴニール PL:hir ゴンザレス・ザ・ストロング PL:hir アニマ・ルビー PL:hir 洸聖戦士加瀬 透真 PL:洸 トラスト PL:洸 マルス PL:洸 マルス(蒼騎士打倒バージョン) PL:洸 近間 辰巳 星詠みインター・セプター PL:洸 近間 辰巳(キャンペーンバージョン) 光翼騎士ランド=ヴィッセル PL:洸 執行者マサキ・フェルディナン PL:洸 ウォルフ=ディーン PL:洸 ミハエル=レヴェリー PL:洸 SC聖戦士大空 翔 PL:洸 近間辰巳(15点聖戦士) PL:洸 SC星詠みダイチ=O=ミリティア PL:洸 近間 辰巳 PL:洸 近間辰巳(天羽々斬バージョン) レイン PL:洸 SC光翼騎士近間 辰巳(SC艦長バージョン) PL:洸 クモン PL:洸 バサラ・サナダ PL:洸 SC執行者ミハエル=レヴェリー(SCバージョン) PL:洸 ザウラー 近間 辰巳(執行者天羽々斬) PL:洸 でんねこ聖戦士伊達藤次郎政宗(+15) 榊原 闘志 PL でんねこ 星詠み 創華月人 斉月英 伏龍文士 諸葛孔明 光翼騎士ヒロキ・ニシオカ 執行者片倉小十郎重長 ノノ・リリィ 天下無双 呂布龍先 近藤聖戦士遠峰 朝木(PL:近藤) 星詠みジグルド PL:近藤 きたむ聖戦士久住 直人(PL:きたむ) デビルサマナー 六道 鈴音(PL:きたむ) 執行者 高貴なる マスターテリオン(PL:きたむ) v3 シロウ(PL:きたむ) 虎3聖戦士緋神 燎 PL:虎3 星詠みアンリ PL:虎3 光翼騎士武藤 零 PL:虎3 hagane聖戦士弾定 ヒカリ 星詠み橘 一真 上條 雫 光翼騎士竜胆 クロス=R=ノブナガ メリカ・コウ 執行者コーディー・スパイク 輝哉(Kaguya)聖戦士“剣の魔術師”久澄 煉 PL:輝哉久澄 煉(バシレイア用) 紅月 一真 PL:輝哉 詩嬢 エリス/EDE-100-00 PL:輝哉 ”生還者”トウマ=アヤシロ PL:輝哉 星詠み 銀狼の アレクシア PL:輝哉 セラ・ラグナス PL:輝哉 光翼騎士ウェイン・カスタフィオーレ PL:輝哉 ”円卓の不死鳥”リーン・クラウザー PL:輝哉 執行者詩嬢 エリス(執行者Ver.) PL:輝哉詩嬢 エリス(執行者Ver.、+30)? ユフィリア=エンデュレイス PL:輝哉ユフィリア(30点補正ver) PL:輝哉 Dr.RAVE聖戦士天聖院 早苗 PL Dr.RAVE星詠み沖田 総司 PL Dr.RAVE 天聖院早苗&神岸まるか PL Dr.RAVE 夢原 えみか PL Dr.RAVE夢原 えみか(25点版) 涼岡 ハルナ PL Dr.RAVE 姫島 歌憐 PL Dr.RAVE ニコ PL Dr.RAVE 練合 さとみ PL Dr.RAVE 牛島 ゆう PL Dr.RAVE 星詠みメアリー・劉 PL Dr.RAVEメアリー・劉(+15) ミミー コムリンカ PL Dr.RAVEコムリンカ(30点版) 隈部 親永 PL Dr.RAVE 美由 PL Dr.RAVE アリス・スプリングス PL Dr.RAVE 光翼騎士二階堂 盛義 PL Dr.RAVE 水城 カナ PL Dr.RAVE ミリー PL Dr.RAVE 天聖院 玲於奈 PL Dr.RAVE ナナ PL Dr.RAVE ロロ PL Dr.RAVE 執行者神王エニア1世 PL Dr.RAVE 神岸 まるか PL Dr.RAVE 聖銀巨神 アンジェリカ PL Dr.RAVE 桜井 こもも PL Dr.RAVE シルヴィアーナ・ハラウェイ PL Dr.RAVE 斉藤 銀二 PL.Dr.RAVE マルキ・ド・サド PL Dr.RAVE 大村 奈々子 PL Dr.RAVE聖戦士大村 奈々子(聖戦士版) PL Dr.RAVE 友枝 タマミ PL Dr.RAVE ill聖戦士青葉 燈子 PL:ill エインフェニア PL:ill 無頼 大義 PL:ill 星詠みアリス=アビス/初期EXP星読み版 PL:ill ノエル=ニィート PL:ill フォスフィニア PL:ill リタリン=メチルフェニデート PL:ill トリス PL:ill 光翼騎士新都 つぐみ PL:ill セニア(7thエニア) PL:ill 諏訪四朗勝頼 PL:ill 淵野 やまゐ PL:ill 砂雪 PL:ill 執行者アリス=アビス PL:ill 天公将軍 張角 PL:ill 箱根権現別当 北条 幻庵 PL:ill トゥエニア PL:ill 梔子 PL:ill 梔子/75点 PL:ill リタ PL:ill 尾翼執行者鮫人 あんでぃ聖戦士てすと 陸堂 陽輔(PL:あんでぃ) 前:アイリス・ブラウン/マテリアル・ガール(PL:あんでぃ) 星詠み桐生 観陽(PL:あんでぃ) 光翼騎士シャイニー・ハゲ どっぺるP聖戦士山村 はるき セスキン・ケセル(どっぺるP) 鎌田氷華 鎌田さくら 星詠みフォルシー・シャングリア 司馬懿 PL:どっぺるP 司馬 仲達25点 PL:どっぺるP 光翼騎士MEL-KID and 八坂早苗 ランファ (どっぺるP) パトリック・ジョージ・ベーコン(どっぺるP) ”ラグナロック” リリヤ・スラスター(経験点30) 執行者 機甲王女 セセリ フェクシィ 居 長龍 ミリア・トレメール ヴァーリア・ブルーメ 謡井聖戦士神楽 諒 星詠み 光翼騎士 執行者 蒼竜聖戦士 星詠みサイカチス・ガーランディア 絡繰隠密 疾風丸絡繰隠密 疾風丸(30Ver) ヴァン・H・ブライスト 光翼騎士 執行者ヴァル-G-6 八卦聖戦士明智 光秀 星詠みリュート・アキハ 光翼騎士豪力巨獣ゲキ&雷霆怪獣メツ 青柳 京 パット・ギャレット 執行者雑賀 孫市 ヌアザ・アガートラーム 青柳 六花 sidepawn聖戦士 星詠みアイリス PL:sidepawn 光翼騎士菅波 裕也 PL:sidepawn 執行者朝倉 七郎 PL:sidepawn gravestone執行者ペレグリウス PL:gravestone/セッション用30点ver 光翼騎士リューリィ PL:gravestone 双六小僧聖戦士雄方 ひびき PL:双六小僧 雄方 ひびき(経験点25点使用) PL:双六小僧 執行者柳白塋 PL:双六小僧
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ラノで読む 前編に戻る 4 「座敷童子《ざしきわらし》?」 鳴海さんが開いているのは双葉学園のラルヴァ研究機関のデータベースだ。そこから今回の怪異の正体を突き止めようというのだ。“見えない”ということは実体を持たない幽霊系《ゴースト》の確率が高い。それに絞って鳴海さんは検索を始めていた。 その中にある『座敷童子』という項目を鳴海さんは開く。僕は横からそれを覗きこむ。 「ああ。最初はありきたりな騒霊《ポルスターガイスト》だと思ったのだが、ラップ音は無く、キミの言う通りに足音が聞こえるということは、姿形を持たない騒霊たちの仕業ではないだろう。家に取りつく人型で、エレメントのラルヴァというのはずいぶん限られてくる」 「それで座敷童子ですか……」 しかし僕はそれに首をかしげる。 座敷童子は妖怪として知られる有名なラルヴァだ。 人の家を守護する存在。座敷童子がいる家には幸福がやってきて、座敷童子が去ってしまうと家が廃れるという伝説がある。座敷童子には幸福を呼び込む力があるのだという。 その伝説の通り、ラルヴァとは言え、座敷童子はけっして害のある存在じゃない。 こんな家をむちゃくちゃにする座敷童子なんて聞いたことが無い。 「確かにキミの言う通り、座敷童子がこんなことをするとは思えない。けど座敷童子が家の人間に悪戯をするっていう話は聞いたことがある。だけどそれはあくまで子供の悪戯程度で、こんなに悪質なはずがない」 「だったら……」 「そう。座敷童子のはずがないんだ。だとすればなんだろうか。ただの悪霊か? だけどただの霊体如きが物質に干渉するほどの力を有しているわけがないのだ」 鳴海さんは液晶画面と睨めっこをしながら頭をぼりぼりと掻いた。 「新種のラルヴァですかね」 「そうかもしれない。今回のこのラルヴァを仮に『座敷荒らし』とでも名付けよう。今度のレポートに丁度いい題材だ」 「ダジャレじゃないですか!」 やれやれ、真面目にやる気があるのだろうかこの人は。 そうこうしていると、正午を知らせるサイレンが街中に響き渡った。なんだ、もう昼か。確かにお腹が減ってきたな。 僕は鞄の中に入れておいたお弁当箱を手に取った。鳴海さんのために作ってきたお弁当。おいしいって言ってくれるかな。 「鳴海さん。一先ず休憩してお弁当――」 「二人ともお疲れさまね。お昼にしましょうか」 その瞬間、妙さんが部屋に入ってきてそう言った。 「台所もわやになってるから何も作れないけど。店屋物なら頼めるから。なんでも好きなものを頼んでちょうだい。伊間華屋のお寿司がいいかしら、ああ、三丁目の鳳凰堂の天ぷらがいいかしら?」 妙さんはこの辺りの高級なお店の名前をつらつらと言い並べる。名前を聞いただけでごくりと唾が出てきてしまう。 僕はそっと弁当箱を鞄の中に戻した。そんな高級料理に比べたら僕の作ったものなんて月とすっぽんだ。鳴海さんだって僕のお弁当よりもそっちのがいいはずだ。 「ありがとうございます妙さん」 鳴海さんはそう言った。ほら、仕方ないよね。お弁当はもったいないけど、今日の夜にでも一人で食べよう。ちょうどよかった、今日の晩飯の手間が無くなったもの。 「しかし気持ちだけ受け取っておきます。今日はお弁当を持参したもので」 「え?」 ぽかんとする僕をよそに、鳴海さんは「何をしているんだね司くん」と言って、無理矢理鞄の中から弁当箱を取り出した。 「い、いいんですか鳴海さん。おいしい高級料理の出前じゃなくて」 「ふん。キミはもったいないお化けを知らないのか。せっかく用意した食べ物を残したらもったいないお化けというラルヴァに襲われるのだよ」 「なんですかそれ」 なんだかわけのわからぬこと言われて煙に巻かれてしまった。まあ鳴海さんの言うことなんていつもよくわからないけど。 「それに、キミがせっかく作ってくれたものだからね」 「鳴海さん……」 「最近ろくなもの食べていないのにいきなり良い物を食べたら食生活が崩壊する。だからキミのしょぼい料理で少しずつ慣らして――いてっ」 「この妖怪バカ!」 僕は鳴海さんの頭を座布団で叩いた。もう知るもんか。僕も自分の分の弁当を食べよう。怒ったらお腹すいてきちゃった。そうして食べる用意をしていると、妙さんがこっちを見て笑っていることに気づいた。 「どうしたんですか妙さん」 「あらごめんなさい。二人とも歳が離れてるのにずいぶんなかいいもんだから。おかしくなっちゃって」 「べ、別に仲良くなんかありませんよぉ」 「私も夫とは随分歳が離れていたのよ。そのせいであの人は先に天国に行っちゃったのだけれど。あなたたちを見てると昔の自分たちを見ているようで楽しいわ」 「僕たちが夫婦みたいだなんてありえませんって!」 思わずそう否定してしまう。なんだか顔が赤くなってきちゃった。もう、急に変なことを言うからだ。そんな僕の様子を見て、また妙さんはコロコロと笑っていた。鳴海さんは相変わらずの仏頂面でお弁当をつついているだけだ。 「あっ、妙さんはお昼何か食べるものあるんですか?」 「いいえ。いいのよ私は。なんだか食欲ないもの」 「そんな、駄目ですよぉ。こういうときこそ食べたほうがいいです。そうだ、僕のお弁当まだ余ってるんでどうですか? 加減が分からなくて作り過ぎちゃったんです」 そう言ったあとに僕は後悔した。もしかしたら迷惑だったかもしれない。だけど妙さんは笑顔でそれを受け取ってくれた。 「ありがとう司ちゃん。いただくわ。あら、綺麗な色の卵焼き。うん、ちょっと甘すぎるけど、おいしいわ」 その言葉に僕は嬉しくなる。妙さんは本当にいい人だ。この人のためにも早くこの怪異を解決しなければならないと僕は決意を決めた。 「そう言えば妙さん。なぜこの家をわざわざ移築したんですか。新築したほうがよかったんじゃないですか」 そうして和やかな空気の中昼食をしていると、突然鳴海さんがそんなことを妙さんに聞いた。確かにそれは僕も気になっていたところだ。妙さんは食後のお茶を飲みながらそれに答えた。 「この家はね。夫との思い出の家なの。息子に言われてこの双葉区に引っ越すことにはなったけれど、私はこの家以外に住む気はないのよ。だから移築をしたし、こんな酷いことが起きても私は絶対にこの家からは出ていかないわ」 そう言う妙さんの目は力強く、決意に満ちたものだった。 そうか、だからこんな怪異に見舞われても一人で家にいるんだ。 「この家を建てたのはいつごろですか?」 「そうね。会社を立ち上げた直後くらいかしら。その時はお金も無いのに多額の借金してまでこの家を建てたのよ。それからすぐに会社の経営が上手くいったの。夫は決して経営の才能があったわけじゃないわ。きっと運が味方してくれたのね」 「ふむ。そうですか……」 その話を聞いて鳴海さんは顎に手を置いた。 「やはり、この怪異の原因は座敷童子にあるのかもしれません」 「どうしてですか鳴海さん」 鳴海さんは考え込むようにしながら言葉をつづけた。 「藤枝グループが大きくなった時期と、家を建てた時期が同じだからだ。座敷童子は家に憑く。そしてその家に幸福をもたらす」 「つまりあなたは、夫の会社がラルヴァのおかげで大きくなったと?」 「その可能性もある、ということです。勿論失礼なことを言っているとは存じておりますですが私はその可能性が高いと思います」 鳴海さんの失礼な物言いに、妙さんは少し黙ったあと口を開いた。 「やっぱり、そうですか」 だが以外にも、妙さんの言葉はそれを肯定するものであった。 「私もあの時会社がいきなり栄えたときは夢でも見てるんじゃないかと思ったくらいです。それくらい私の夫は経営に向いていない人間でした。人がよすぎるというか、誰かと競争できるような人間じゃなかったのよ」 妙さんは遠い昔のことを懐かしむようにそう答えた。 「でも今は息子が経営しているから、もう会社には座敷童子の恩恵はいってはいないのでしょうね。でもあの時、経営が上手くいかなくて首をくくらなくちゃいけなくなったこともあったわ。それを救ってくれたのが座敷童子のおかげなら、私はそれに感謝しなくちゃいけないねぇ」 妙さんは両手を合わせて、どこかにいるかもしれない座敷童子に頭を下げた。 もし鳴海さんの言う通りに、藤枝グループの繁栄が座敷童子のおかげなら、なぜ家をこんな風に荒らしたりするのだろうか。 移築をしたから? 勝手に住まいを変えたから座敷童子が怒っているのだろうか。 「うーん。わからないなぁ」 ラルヴァのことなんて僕にはまったく理解できない。これまで数多くの怪異と出会ってきたけど、そのどれもが僕の理解を超えるものだった。双葉学園にはラルヴァの生徒はたくさんいる。だけど彼らのようなラルヴァと、悪意と敵意をもったラルヴァではまったくその存在が違うように思える。 そんなことを考えながら自分の冷めた弁当に箸をつけていると、部屋が揺れるような感じがした。 「ん?」 一瞬、足音が上から聞こえた気がした。 すると天井に吊るされていた蛍光灯がテーブルの真下に落ちてきた。 「ああ!」 がしゃりという激しい音が響き、テーブルの上の弁当までもが全部ぐしゃぐしゃにひっくり返ってしまったのだ。 「あらあら」 「ううむ。まだ卵焼き食べてなかったのに」 妙さんと鳴海さんは暢気にそう言っているが、僕には確かに上から足音が聞こえた。まだ食べかけの、僕が一所懸命作ったお弁当を台無しにした存在が、今、この真上にいるということだ。 恐怖よりも先に、怒りが湧いてきた。 なんでこんないいおばあちゃんの家を、こうまでして執拗に荒らすのか。 僕は我慢の限界だった。 「妙さん! 屋根裏に上がるにはどこから入ればいいんですか?」 僕は立ち上がり、妙さんに尋ねる。妙さんはぽかんとしながら押入れのほうを指差した。 「屋根裏に上がるなら、そこの押入れの上に入口があるけど……」 「ありがとうございます」 僕は押入れへ向かい、その戸を開ける。中には布団が入っていたけど、それを全部外に放り出す。ごめんなさい妙さん。あとで片付けます。 「どうしたんだ司くん。そこに未来から来た猫型ロボットは寝ていないよ」 鳴海さんは蛍光灯を横に置いて片していた。蛍光灯にカバーがついているから割れていない。誰も怪我がないのは幸いだ。 「ここに座敷童子がいるんですよ!」 僕は押入れの中に入り、屋根裏に続いている天井の蓋を開いた。すると、埃がたまっているせいか、思わずせき込んでしまう。僕はポケットから生徒に支給されているがハイテクな学生帳を取り出した。それのライト機能を使い、中に光を送る。 「よし、これで中が見えるぞ」 積もっている埃に、足跡がついていた。それは小さく、子供のものだとわかる。やっぱりここに誰かいたんだ。僕だけに聞こえた足音ということは、つまり人間ではないということになるけど。 「誰かそこにいるのか!」 そう呼びかけながら僕は屋根裏に上がる。そうしてライトを隅のほうへと向けると、「ひっ」という女の子の声が聞こえた。 見つけた。 「おい、そこのお前。こっちを向けってば!」 屋根裏の隅で見つけたその人影は、真っ赤な着物を着ている、おかっぱあたまの女の子だった。彼女はゆっくりと僕のほうを振り向いて、驚いたように目を白黒とさせている。おとなしそうな雰囲気で、とても凶悪には見えない。 「あなた、あたしが視えるの?」 「視えるし、聞こえるし、触れるよ」 僕はその女の子――座敷童子のほうへ近づき、彼女の着物の袖を掴んだ。 「さあ、降りて来い」 「いや、やめて! なにするの!」 そんなつもりはなかったのだが、座敷童子は自分の姿が見える人間相手に怯えているようで、パニックを起こし暴れ始めてしまった。 「ちょ、危ない!」 その座敷童子と一悶着していると、足元がバキっと鳴ったことに気づいた。 家が古いから天井も脆くなっていたのかもしれない。座敷童子に体重は無い。だけど僕には体重はある。決して僕が重たいわけじゃない! だけど天井の板は僕の体重でも耐えられなかったのか、盛大に天井の板が抜け落ちた。 「うわああああああああ!」 僕は座敷童子の袖を引っ張ったまま落ちていく。しかし、さっき部屋に置いておいた布団の上に落ちて、なんとか助かった。 顔を上げると、鳴海さんと妙さんが可哀想な子を視るような目で僕を見ている。 「司ちゃん……大丈夫?」 「司くん……キミ変なものでも食べたのか?」 うう、視線が痛い。 でも僕は確かに捕まえたのだ、座敷童子を。 5 「なるほど、ではそこに座敷童子がいるんだね司くん」 鳴海さんはまったく間違ったところに視線を向けながらそう言った。 「どこ見てるんですか、ここですよここ。僕は今彼女の着物の袖を掴んで逃がさないようにしています」 まあ、そうは言っても、座敷童子は逃げる気はないようで、怯えたような顔をして、僕と鳴海さんの顔を交互に見ていた。 「彼女――ってことは、その座敷童子は女の子なんだね」 妙さんがそう言うと、座敷童子はとても泣きそうな顔になって妙さんの顔をじっと見つめた。なんでこんな悲しそうな顔をするんだろうか。こいつがこの家を荒らしているんじゃないのか。 僕は座敷童子に尋問を始める。鳴海さんと妙さんには座敷童子の声はわからない。だから僕が代りにやるしかないだろう。 「なあ、お前。座敷童子なんだろ。なんでこの家をこんな風にめちゃくちゃにするんだ。家を守るのがお前の役目なんじゃないのか」 僕は座敷童子の肩を掴み、そう尋ねた。座敷童子は長い睫毛を伏せ、俯きながら、ゆっくりと語り始める。 「……この家に憑いてもう五十年になります。その間でわたしの姿を見えた人間はあなたが初めてです」 「五十年、か。ということはやっぱりこの家を建てたときと同じか。藤枝グループを繁栄させたのはキミの力のおかげなの?」 「最初はそうです。この家の人たちが苦しんでいるのを見ていられませんでしたから。一度軌道に乗ってからは、わたしの力が無くても、大きくなっていきました」 「そっか……それなら、なんでこんなことしたんだよ」 話せば話すほど、この座敷童子が悪い存在には思えない。この家を荒らしているのは別の存在なんじゃないかと僕は思えてきた。 しかし、座敷童子はそんな僕の思いを裏切るようなことを言い出した。 「あなたわたしの言葉が分かるなら、伝えてください。妙さんにこの家から出ていくようにって」 「なっ!」 「妙さんにはわたしの言葉は届かない。だからわたしはこの家を荒らしに荒らして、わたしは妙さんをこの家から出ていってもらおうとしたのよ!」 なんてことを言い出すんだ。座敷童子なのに、家主を追い出してこの家を乗っ取ろうと言うのだろうか。そんなのは許せない。 「お前、こんないいおばあちゃんをこの家から追い出そうなんて何考えてるんだよ! この家は妙さんとおじいさんの思い出の――」 「お願い! もう時間が無いの。早くこの家から出ていかないと駄目なの!」 そう言う座敷童子の瞳には涙が浮かんでいた。彼女は僕の腕にすがり、悲痛な顔でそれを訴えた。何かが違う。僕は何かを勘違いしている。決定的な間違いをしている。 「おい、落ち着け。ちゃんと一から説明してくれ。お前は一体」 「早く、早くしないと|あいつ《、、、》が――!」 ――あいつ? しかし、座敷童子が膝をつき、そう懇願した瞬間、それは聞こえた。 「もう遅い」 身体中に鳥肌が立つ。 この世のものとは思えぬ、地獄のように低い声。 「~~~~~~!!」 毛と言う毛を逆立たせるようなおぞましい空気が僕の身体にのしかかってきた。吐き気がし、胃液が逆流しそうになる。思わず僕も膝をついてしまう。呼吸がままならず、なかなか声が出てこなかったが、それでも僕は必死に鳴海さんと妙さんに伝えた。 「みんな、逃げて!」 僕の只ならぬ雰囲気を察したのか、鳴海さんは妙さんの手を引っ張り部屋から出て行こうとした。 だけど、何もかもが遅かった。さっきの声の言う通り、遅かったのだ。 一瞬、床が盛り上がったかと思うと、激しい音を立てながら地面が隆起していく。何かが地面を突き破ってきたのだ。その勢いで僕の身体は吹き飛び、上下がわからなくなってしまう。 「うわああああ!」 「司くん!」 落ちてくる破片から妙さんを庇いながら鳴海さんがそう叫ぶ。だけど僕の身体は宙を舞い、そして地面に叩きつけられた。幸い頭は打たなかったけど、体中が痛い。僕は必死に顔を上げて、|それ《、、》を見た。 それは家を破壊しながら現れた。 それは巨大な蛇だった。 てらてらとした黒い鱗を光らせ、地中から這い出てくる。 しかし、頭部には縦髪と大きな角が生え、体には四本の手が伸びている。蛇のようで蛇じゃない、まさに化け物であった。まだその化け物の体は地中に埋まっていて、一体全長何メートルなのか考えたくないほどだった。 「司ちゃん、これは一体なんなの……」 妙さんが怯えた様子でその蛇の化け物を見上げた。 「妙さん、そいつが見えるんですか?」 「ええ、見えるわよ。いやってくらいに……」 「私にも見える。どうやらこいつは実体を持った普通のラルヴァらしい……」 鳴海さんもそう言った。しかし、その言葉に蛇ラルヴァは鼻を鳴らし、僕たち人間を嘲笑った。 「ラルヴァ? そのような人間共が新しくつけた名前などで我を呼ぶでない。我は『神』だ。我が名は|安御印鹿島大津刀ノ蛇神《やすごいんかしまおおつとうのへびがみ》。ようやく封印が解け、外に出ることができたのだ」 「封印?」 「そうだ。我は青森のとある大樹に封印されていた。しかし馬鹿な人間共はその樹でこの屋敷の柱を作ったのだ。そうしてしばらくして我は失われた力を取り戻し、こうして出てくることが出来たのだ」 「へえ、なるほどね。そういうことか……」 鳴海さんは一人納得したようにそう呟く。僕にはさっぱりわからない。 茫然とする僕をしり目に、蛇神は鉤爪のついた三本指の腕を伸ばし、地面に転がっていた座敷童子を捕まえる。そしてそのチロチロと伸びる爬虫類の舌で、怯え泣く座敷童子の頬を舐めまわした。 「きゃあ!」 か弱そうな座敷童子はその瘴気にでも当てられたのか、それだけでぐったりとして気絶してしまった。 「だが我の力はまだ不完全だ。しかし、座敷童子の真の臓には力が蓄えられているという話を聞いたことがある。我はこれを食し、次に貴様らを喰らってやる。光栄に思うがいい」 「ふざけるな……」 いったいこの蛇神が何者なのか、僕にはわからない。 だけどたった一つ解ることがある。 座敷童子はこの化け物から妙さんを守るためにあんなことをしたのだ。人と接する手段を持たない座敷童子に出来ることは、妙さんやこの家の使用人をこの家から出て行かせることだけだったに違いない。 そのために彼女は家を荒らしまわったのだ。自分が五十年住んだ家を、自分で荒らして廻った。妙さんや使用人に不気味に思われても、みんなを守るためにそうしたのだ。 そんな座敷童子を、こんなわけのわからない化け物に食べさせたりなんか、させるものか! 「うわあああああ!」 頭に血が上っていた僕は、落ちていた木材を手に取り、蛇神の腕に殴りかかる。だけど僕の攻撃は蛇神の身体をすり抜ける。いったいなんで。 「無駄だ小僧。我は肉体と言う概念を持たぬ『神』だ。貴様らの低次元な攻撃が我に届くわけがないのだ」 そうか、蛇神は桁違いの強力な魂源力を放っているから、妙さんや鳴海さんにも認識できるだけなんだ。奴の実体はそこにはない。だけど奴の攻撃は僕らに届く。畜生。なんて不公平なんだよ。 力が、力が欲しい。 『視る』だけの力なんて無意味だ。僕は、僕は―― 「死ぬがいい弱き人間!」 蛇神はそう言い、空いている左腕を僕のほうへと振りかぶった。 死ぬ。 蛇神の鋭い爪が、僕の頭をめがけて向かってくる。 「司ちゃん!」 妙さんの悲痛な叫び声が聞こえた。僕は目をつぶって死を覚悟する。 「このバカ。キミはそんなだからいつまで経っても子供なんだ」 そんな鳴海さんの嫌味が耳に響いた。 目を開けると蛇神の巨大な腕が目の前をかすめ、地面に穴が空くほどの巨大な爪痕を残していた。なんで助かったのだろうかと顔を上げると、目の前には鳴海さんの陰気な顔があった。鳴海さんは僕を抱き上げ、蛇神の攻撃を避けてくれたようだった。だけど蛇神の爪は鳴海さんの腕にかすったのか、彼の腕からは大量の血が流れている。 「鳴海さん……」 「泣くんじゃないよ。まったくキミは馬鹿だ。ああいう行動は勇気とは言わない。無謀と言うのだよ」 「うう……だって……」 僕は悔しかった。何もできない自分にただ苛立つ。力もないくせに、感情に任せて鳴海さんにも迷惑をかけてしまった。 「気持ちはわかるさ。だけど人には役割と言うものがある。キミは十分に役立った。キミにしか出来ないことをした」 そう言って鳴海さんは僕を下ろし、怒る蛇神と向き合った。 「ここからは私の役目だ。“殺し合い”は私の役割だ」 そして、普段決して見せないほどに力の宿った瞳で蛇神を睨みつける。 そんな鳴海さんを前にして、蛇神はおかしくてたまらないと言った風に大げさに笑いだした。 「はははははははは! こんな弱そうな人間如きが我をどうするというのだ。七百年前に我を封印したのも百人がかりだと言うのに!」 「私は貴様を封印したりはしない。ただ“殺す”だけだ」 鳴海さんは落ち着いた口調でそう言う。そこにははったりも何もない。妙さんがその光景を心配そうに見ていた。僕は妙さんの震える手を取る。 「大丈夫です妙さん。僕は知っています。鳴海さんは絶対に勝ちます」 そう、彼は死を与える者だから。 「ふははははは。面白い冗談だ。我を殺す? 我は『神』ぞ! 神を殺すことが出来る人間など居らぬ。我には貴様らの刃は届かぬのだ!」 「それはどうかな」 鳴海さんはゆっくりと自分の掌で自分の顔を掴んだ。 「貴様が『神』なら、私はその『神』に死を与える『死神』だ!」。 そうして掌で自分の顔を引っ掻いたその瞬間――鳴海さんは|裏返った《、、、、》。 鳴海さんの身体の皮膚がどこかへと消え、肉さえも消滅していく。そうして鳴海さんの全身は骨だけが剥き出しになったのだ。眼球も何も無く、ぽっかりとした深淵だけがその二つの穴から覗いていた。 そう、まさにそれは骸骨だ。理科室に置いてあるような、骸骨の標本のように全身すべてが骨になっている。 真っ黒な服を纏ったその骸骨は、まさに誰もがイメージする『死神』そのものだった。 「ああ、とうとう私にもお迎えが来たのね……」 妙さんは両手を重ねながらお経を唱え始めたていた。仕方のないことだろう。あれを見たら誰だってそんな反応をする。 「妙さん。あれは鳴海さんです。あれが鳴海さんの“異能”なんですよ」 「あれが、あの……?」 「そうです。あれが『死神』鳴海麗一です」 鳴海さんはゆっくりと歩き、蛇神と対峙した。奇妙なものを見るかのようには蛇神は彼を睨む。そしてその腕を構え、鳴海さんのほうへと再び振り下ろした。 「無駄だよ」 しかし、その腕は鳴海さんに届く前に空中を舞う。物理的な攻撃が通じないはずにも関わらず、蛇神の腕は切り裂かれ、緑の血を撒き散らしながら地面へと落ちる。 「バ、バカな! 我の腕が!」 鳴海さんは一体どこからか取り出したのか、身の丈ほどもある巨大な鎌を構えていた。その刃には蛇神の血がこびりついている。鳴海さんはあの『死神の鎌』で蛇神の腕を切り裂いたのだ。 「だから言っただろう。私の『鎌』は幽霊だろうが妖怪だろうが『神』だろうが、実体の無いエレメントラルヴァを殺すことができる。死の無い存在に死を与えることができる。それが私の異能である『死神』だ!」 骸骨姿の鳴海さんは鎌を構えながら蛇神のほうへと疾走した。 「鳴海さん! 奴の右手には座敷童子が握られています、傷つけないように気をつけてください!」 恐怖感じているのか、蛇神は逃げようと必死にもがいていた。だけど体が地中に埋まっているためそれが出来なかった。奴は自分が攻撃されないと思いあがっていたのだ。自分が逃げなければならない状況になるとは思っていなかったのだろう。 「人質をとっているのか。ならばこうしよう――」 そんな蛇神の身体に。鳴海さんは容赦なく鎌を振りかぶった。 「―――真っ二つだ」 縦一文字に、蛇神の身体は綺麗に切り裂かれた。緑の血が滝のように溢れる。その衝撃で手から座敷童子が落ちる。それを僕は駆け寄って抱きとめた。体重が存在しないからそれは容易だった。 「なぜだ。我は『神』ぞ。我は永劫を生き、幾千の僧を喰らい、百の村を滅ぼした安御印鹿島大津刀ノ蛇神だぞ。その我がなぜ!」 “殺された”蛇神の身体は次第に消えていく。そんな中奴はそう呟いていた。それに対して鳴海さんは容赦なく言い放つ。 「そんな長ったらしくて大層な名前は貴様にはもったいない。貴様は、貴様こそが『妖怪座敷荒らし』だよ。ただのくだらないラルヴァさ」 そうして鳴海さんの身体は元通り人間の姿になり、『神』であることを否定された蛇神――妖怪座敷荒らしは完全に消滅してしまった。 「あの『自称神』は、おそらくこの家を移築したときにこの家に憑いたんだろうね。移築と言っても解体した木材をすべて使いまわすことができわけじゃない。新しく入れた柱に、奴が封印されていた大樹が使われたのだろう」 鳴海さんは淡々と僕と妙さんに説明した。だけどそれで何かが解決するわけじゃない。妙さんとその夫の家は、無残にも半壊してしまっている。 「お妙さん……!」 それからすぐに目を覚ました座敷童子は、崩れている家の中で立ち尽くす妙さんに視線を向けた。だけど無駄だ。妙さんには彼女の声は―― 「その子が座敷童子なのかい。随分と可愛らしい子だねぇ」 「え?」 「は?」 妙さんの視線は、確かに座敷童子の目線と合わさっていた。そんな馬鹿な。妙さんには視えないはずなのに。 「お妙さん、わたしが視えるんですか?」 「ええ、不思議なことに、私にも視えるわ」 僕は鳴海さんのほうを振り向き、説明を求めた。鳴海さんもこくりと頷く。 「私にも視えるよ。おそらくあの座敷荒らしの強力な魂源力の影響で一時的に姿が実体化しているのだろう。すぐにまた視えなくなってしまうだろうけどね」 その言葉を聞き、座敷童子は大粒の涙を流しながら妙さんのほうへと駆け寄り、彼女に抱きついた。 「ごめんなさーい! ごめんなさい! ごめんなさい! ごめんなさい妙さん! 家を荒らしたのはわたしなんです! わたし、わたし。それ以外に方法が思いつかなくて……」 見た目通り、子供のように座敷童子は泣きじゃくり、必死に謝った。そんな座敷童子を妙さんは優しく抱きしめ、嗚咽する座敷童子の背中をぽんぽんと撫でる。 その姿は、本当におばあちゃんと孫のように見えた。 「いいのよ。私のためにやってくれたんでしょ。ごめんね、気づいてあげられなくて。辛かったでしょう……」 「妙さん、妙さん……」 しばらく泣いた後、座敷童子は妙さんから離れ、涙を着物の袖で拭った。 「妙さん。わたしこの家に憑いたよかったです。わたしはこの家にいるときが一番楽しかったんです。恩返しをさせてください」 そう言うと同時に、座敷童子の身体が激しく光り始めた。 それは目も眩むほどで、僕たち三人は思わず目を瞑ってしまう。そして、再び目を開けた時、僕たちは奇跡を見た。 「すごいわ」 妙さんが思わず感嘆の言葉を漏らす。 目を開けると、半壊状態だった家は、綺麗さっぱり元通りになっていたのだ。それも座敷童子が荒らす前の、綺麗な部屋の情になっている。 「ありがとう座敷童子ちゃん……」 妙さんはそう言うが、もうそこには座敷童子の姿はなく。僕たちの前から消えてしまっていた。力を使い果たしてしまったのか、それとも―― しかし妙さんの顔は、嬉しさに満ちていた。きっとどこかに座敷童子の気配を感じているのかもしれない。 そう、これですべてが終わったのだ。 そう考えていると、鳴海さんがパチパチパチと突然手を打つ。そして最後にこう言って締めをくくった。 「藤枝家『座敷荒らし』騒動――これにて一件落着」 ◆◇◆蛇足◇◆◇ その事件から一週間後、僕たちは再び藤枝家にやってきていた。お妙さんがあの時の礼をしたいのだという。今度はメイドさんが大勢出迎えてくれて、あの日と同じ来客室でおいしいお茶と和菓子を出してくれた。 「藤枝様はすぐに来られると思うので、しばしお待ちを」 可愛い服を着たメイドさんは深く頭を下げて、礼儀正しく部屋から出て言った。 「司くんもああいう服を着たら、もう少し|女の子らしく《、、、、、、》なるんじゃないかい」 「う、うるさいなぁ」 僕は横に座る鳴海さんの足をつねる。 「いたたたた。まったくガサツだよキミは。いつも無茶をするし、私はいつも心配してるんだよ」 そう言いながら鳴海さんは僕の頭をくしゃくしゃっと撫でる。もともと猫っ毛なのに、余計にぼさぼさになってしまう。でも、鳴海さんに頭を撫でられるのはなぜか心地いい。 「そ、それはすいません」 そんなことを言われたら言い返せない。いつも僕は鳴海さんに助けてもらってばかりだ。初めて出会ったあの時も、悪霊に困っていた僕を助けてくれたのは鳴海さんだから。 「しかしあの座敷童子は可愛かったね。キミも少しは彼女を見習いたまえ」 「いいんです! 鳴海さんの助手をするのにあんな着物とかスカートとか穿いてたら動きづらいですし」 「まあ、それはそうだねぇ」 そう言って関心なさそうに頭を掻いていた。 まったく、鳴海さんは“女心”を全く理解してない。 そんなだからその年で彼女の一人もいないんだ。だから僕がちゃんと傍にいないときっと孤独死しちゃうんだ。だから仕方なく僕は鳴海さんの助手をするんだ。 自分にそう言い聞かせながら、僕はお茶をすする鳴海さんを横眼で見る。 こうして黙ってればかっこいいんだけどなぁ。 そうして僕が目の前のまんじゅうに手を伸ばしていると、少し部屋が揺れた。 ドタドタドタ。 そんな子供のような足音が天井から聞こえ、僕は思わず笑ってしまった。 (了) ※司の異能『見鬼』は怪異目録から設定お借りしました。 なお、作中の座敷童子は怪異目録の座敷童子とは別人です。 トップに戻る 作品保管庫に戻る
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となりのリリカと紅魔館事件 ◆27ZYfcW1SM なぜ私にこれほどの力が……この力が力なき者に与えられていたとしたら…… その者は延命出来たかも知れないというのに…… なぜ私にこれほどの技術が……この技術にふさわしい者に与えられていたとしたら…… 私よりも効率よく行動できたかも知れないというのに…… 私はこのゲームが始まって運が強く働きすぎている。 私自身が恐怖を感じるほどに…… 私が目覚めたところはなんと紅魔館であった。 私、四季映姫・ヤマザナドゥは紅魔館の図書館の中で目覚めたのだ。 これだけでも十分強運といえよう。 建物の中は行動が限定され、そして何より隠れる場所が多い。 殺人者が現れたとしても、逃げ切れる可能性が高い。広い館なのだ。なおさらである。 この利点はまだ序の口、まだ利点はある。 部屋の中にある本、冷めた紅茶、ベッド、イス…… 備品が沢山だ。得物を奪われ、力を制限され、さらにはわずかな食料や水、道具しかない私たちにとって、豊富な飲食料、家具や道具は重要度が高い。 持っているだけで他者より一歩先に出ることが出来る。 長所ばかりで短所が殆ど無い場所なのだ。 私は沢山の本棚の影に隠れる。深い緑色と紺色の服なので、影に逃げ込んでしまえばカモフラージュ率は相当高い。 道具の入った袋……スキマを開くと…… 第二の強運が始まった。 『武器』と思われる道具は3つ入っていた。しかも、そのすべてが金属製。 金は古代より武器に使われてきた。それを意味するはすべてがすべて、武器なのだ。 そのうちの一つ、銃といわれる鉄の筒をスキマから『引きずり出す』 そう、引きずり出すほど巨大な銃だ。 小町なら多少格好にはなるだろうが、自分にはあまりにも大きすぎる銃。 説明書によれば MINIMI軽機関銃 というらしい。 機関銃くらい知っている。弾薬を自動的に発射し続ける銃のことだ。 弾幕勝負ではなく戦争の道具だ。この種類の銃で命を落とした人物など沢山知っている。 銃は確かに強い武器だ。 そして、銃の中でも強い種類は存在する。 詳しくは知らないが、単発式の銃より連射式のほうが強い。 小さな弾を飛ばす銃より、大きなライフル弾を飛ばす銃のほうが強い。 だったら、この銃は最強ではないか? 銃の中に伸びるベルト状のライフル弾の列、そして機関銃の連射力。 この銃に敵う銃など存在するのだろうか? ……しかし、重い。 閻魔の私だから持てるだろうが、この重さは10kg位だろうか。 片手で扱おうものなら腕が肩からぶちきれて落としてしまいそうだ。流石に冗談ですよ。 もう一つ出てきたのは金属製のケース。真鍮かブリキ、ジュラルミンあたりの素材だ。 中を開けると白と黒の2つの小型の機械が入っていた。白い衝撃吸収剤に包まれて入っているので精密機械だろう。 蓋の裏に取扱説明書が貼り付けてあったので、はがして読む。 携帯電話 取扱説明書 このたびは、我社の携帯電話をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。 【こんな使い方は絶対NG!】 クルマの運転中、飛行機や病院、指定品以外の使用 充電端子を接触させない、水や海水につけない/ぬらさない 分解/改造しない(ここにボールペンで横線が引いてある) 加熱しない。 【ココがすごい 新しい】 高性能大型液晶、高性能カメラ(5.2メガオートフォーカス) 自分の位置情報をしっかりキャッチ! GPSナビ 長時間バッテリー 1ボタン通話(なぜかここだけ手書きで書かれている) ・ ・ ・ このようなことがずらずらと書かれてある。説明書の癖に一冊の六法全書みたいだ。 一応図が載ってあり、簡単な基本操作はある程度分かった。 カコ、カコともう一台と通話が出来るようになるボタンを押す。1ボタンといいつつ実は2回だった。 『ちゃらららら~ちゃらららら~♪』 びくっ! っと思わず飛び跳ねてしまった。 この曲は「六十年目の東方裁判 ~ Fate of Sixty Years」 それも結構な音量だ。もともとの曲がそうであるように…… それより、音を出すほうが問題だ。すぐに白いほうの携帯電話を取り、通話ボタンを押す。 「も、もしもし……」 『――も、もしもし……』 ……無言で通話終了ボタンを押した。マナーモードはどうやるんだっけ? ぎりぎり扱える銃を付属のベルトで肩に掛け図書館から出る。 紅魔館はシンとしていた。うわさで聞いていた妖精メイドたちは残らず姿を消し、当主も妹も魔法使いもメイドもいない。 ただ、真紅の絨毯が廊下を一線走っている。 少し歩くと、扉があった。中に入ると其処はキッチン… キッチンの癖に、調理道具は少ない。食料は1に紅茶、2に紅茶……殆どが紅茶で埋め尽くされていた。 7くらいにようやく小麦を見つけることが出来た。 以前から変わった家だとは思っていたが、やはり予想は正しかったようだ。 変わり者でも一応は使えるから目をつぶることにする。 さらに廊下を先に進むと其処はエントランスが広がっていた。 私がエントランスについた瞬間、第3の強運が始まった。 ところ変わって、ダイニングルーム。 私の前には妖怪と騒霊がいた。 私がエントランスについた瞬間外への扉が開いた。 入ってきたのはこの2……人。 リリカ・プリズムリバーと黒谷ヤマメ。 いち早く気がついた私は机を蹴っ飛ばし、それを盾にミニミを扉に向けた。 机を蹴っ飛ばした音に反応した2人は銃を構える私に気がつく。 「うわぁ! わ、私たちはこのゲームに反対なのよ!」 「そうそう! 反対反対!!」 と、二人は両手を挙げながら震える声で言った。銃の知識は幻想郷では乏しいはずなのに……銃は向けられると強制的に腕を上げる能力でもあるのだろうか。 そして、現在に戻る。 本当にゲームに乗っていないようなので、一応は信用することにした。 「まったく、困ったことをしてくれるわ。今日はお昼から友達と遊ぶ予定だったのに」 「それなら私もだよ。明日の夜はライブだったのに」 「私は仕事が現在進行形で溜まっているのですけどね」 乾いた笑いしか出ずたはははと笑う。 するとヤマメがやれやれと肩をすくめながら 「まぁ、それも運命だとしてあきらめるしかないんじゃない?」 とぼやく。リリカも 「そうだよ。どうせなら早く異変を解決して明日に間に合わせればいいじゃん」 と、どうも二人は前向きな性格のようだ。 「ちょっと、だったら今日の昼に間に合わせてよ」 それは流石に無理じゃない? 「兎に角、お二人の異変を解決したいという気持ちは分かりました。 私もそう願っています。しかし、方法が分かりません。 何をするにもとりあえずこの首輪を外さない事には私たちの勝利はありえないでしょうから」 「そうだよね。あの人みたいにボンッって爆発したらひとたまりもないもの」 「あの音ははじめて聞いたよ」 「そうです。今ここにいる私たちでは首輪をはずすことは無理。それでも幻想郷全土から萃められたこの面子です。誰か一人くらいならはずすことが可能かもしれません」 「大方、あの河童だけだけどね」 「あのミサイルを撃ってくる奴?」 「アレは魔理沙……のオプション。ミサイルじゃなくて魚雷らしいよ」 「河童の保護ですか……難しいでしょう。どこにいるかも分からない。ゲームに乗らないとも限らない。 協力してくれるとも限らない……はぁ……」 あの性格の河童だ。自分からゲームに乗る可能性は0じゃないし、協力してくれない可能性も0じゃない。 最悪、既に殺されている可能性もあったりする。 「さぁ、どうするんだい? 閻魔さん。私はあまり頭の回転が速くないから、あんたが行動方針ってのをきめてくれる?」 「……私が言うことが絶対だと、絶対に思わないでください。 そして、私が出した命令を拒否する権限が貴方たちにはあります。 自分が違和感を感じた命令はそむいてくれて結構です。 異議も許可します。理由を求めることも許可します。 それをしっかり理解した上で私の話を聞いてほしい」 「なんだか難しい話ね。まあいいわ自分の考えは大切にってことでしょ」 「そうです。分かってくれたなら言います。 私たちはこの紅魔館に篭城します。」 『篭城!?』 二人は異口同音に声を上げた。 「そうです。時に……なぜ、禁止エリアというものがルールにあるか分かりますか?」 ヤマメは顎に手を添えて「そうねぇ……参加者を追い詰めるため?」と疑問系で答えた。 「そのとおりです。もっと言うなら参加者を歩かせるためです」 リリカはぽんと腕を叩き 「なるほど、かくれんぼで見つからないようにするには動かないこと。だって動いたら鬼に見つかっちゃうもん」 「またまた正解。例えば一つの壁をはさんで二人の人間がいたとします。二人が人形のように一歩も動かなければ、仮に1mも近くにいたとしても気がつかないでしょう」 リリカが映姫の考えを代わりに言葉にする。 「だけど動く、つまり音を奏でると壁の向こうの人間は音を聞いて壁の向こうの存在を認識する」 「そう、では一人だけ動いていた場合はどうなる?」 「簡単、動かなかったほうは向こうが動いていることを認識できるけど、動いたほうが認識できないわ」 「先に攻撃が出来るってわけね……」 「攻撃だけではなく、防御、逃走……なんでも対応できるわ」 「しかし、不利な点もいくつかあります。一つにここが紅魔館であるということ」 「主人の帰りね」 「あー。あの吸血鬼が帰ってきたら面倒だな」 「それだけでなく、貴方たちみたいに訪れる者が多いって事です」 せっかくエンカウント率が下がったというのに場所自体のエンカウント率が高かったら意味が無い。 「だから、あえて他人との遭遇率の高さは無視します。訪れるものは片っ端から裁判に掛けましょう」 「そんなこと出来るの?」 「ええ、出来ますよ。今までの話はこのまま動かなかった場合。これからは篭城の話です」 紅魔館一階… 本来ならメイドが掃除しつくし、ごみ一つ落ちていない真紅の絨毯が敷かれているはずである。 しかし、今はその面影が無かった。 外へと続く扉には巨大なテーブルやベッド、クローゼットが子供が作った積み木のお城のように積まれている。 「あーあー本当に聞こえるのかな? こちらヤマメ。異常ないわ」 「了解、一度戻ってきてください」 「了解ーっと」 廊下をヤマメが歩く。手にはMINIMI軽機関銃、そしてスカートのポケットには携帯電話が入っている。 「おっと、確かこっちは罠が張ってあるんだったな」 廊下のT路地を曲がろうとして足を止める。 よく目を凝らさないと見えないが、ピアノ線が最初に首の辺りの高さに…… あとは蜘蛛の巣のように張ってある。実際何のワイヤーかは知らないが、倉庫のほうに置いてあったものだ。 細く鋭いピアノ線なので、走って蜘蛛の巣に突っ込もうものなら、その肉体は16分割されてしまうだろう。 まぁ、実際になるのは首が刎ねられるだけどね…… 後に続くピアノ線は、行く手を妨害するためだ。ここを突破されてしまっては私たちが待機している部屋へとすぐに到達されてしまう。 「ただいまー。結構疲れるね」 「お疲れ様です。では次は私が見張りに行きます」 映姫はイスから立ち上がるとヤマメに手を出す。ヤマメはMINIMI軽機関銃と携帯電話を渡した。 その2つを受け取ると、映姫は廊下を歩いていった。 つまり、篭城とはこういうことである。 1階の出入り口はすべてバリケードで封鎖。そして、私たちがいる2階は1人が外に沿って巡回、哨戒。 1人が休憩をとり、1人が正門のあたりを監視。 このサイクルを一コマ30分。 この状況をサッカーで例えるならディフェンスが8、ミッドフィルダーが1、フォワードが1の超フルディフェンスな陣だ。 守りを固めることによって相手は動きを制限される。相手とは紅魔館を訪れるすべての者を指す。 相手がゲームに乗っているなら、迎撃。乗ってなかったとしても、足止めをすることによって相手が本当に乗っていないのか判断することが出来る。 そして、何より、この要塞化はマーダー避けにもなる優れものの布陣だった。 マーダーの基本的な考えは多くの者を殺したいであろう。 だったら篭城=人がいるという方程式が成り立ち、狙われるのではないか? それは安直な考えだ。マーダーは殺したいという欲求のほかに、自分は死にたくないという殺人衝動を越える欲求を持っている。 マーダーはこの要塞を見てこう考えるだろう。 「この要塞を落とすには手がかかりそうだ」 たとえ要塞を落とすことが出来るほどの力を持っていたとしても、簡単にはいかない。下手をしたら手傷を負うかも知れ無い。 自分が傷つくくらいなら、もっと他の簡単に殺せる参加者を探したほうが安全だ。他のマーダーに任せればいい。 抑止力が働くのだ。 ハリボテの要塞だが、これでしばらくは持ってくれる。果報は寝て待てだ。 今交代したばかり、私は休憩、リリカは監視、映姫さんは哨戒。 私たちの篭城は始まったばかりだ。 【C‐2 紅魔館F2・一日目 黎明 】 【四季映姫・ヤマザナドゥ】 [状態]健康 [装備]MINIMI軽機関銃 残弾(200/200)、携帯電話 [道具]支給品一式 [思考・状況]紅魔館に篭城。哨戒中 【リリカ・プリズムリバー】 [状態]健康 [装備]なし [道具]支給品一式、不明アイテム(1~3) [思考・状況]紅魔館に篭城、正門監視中 【黒谷ヤマメ】 [状態]健康 [装備]携帯電話、MINIMI用マガジン30発(空)、5.56mm NATO弾(100発) [道具]支給品一式、不明アイテム(1~3)、不明アイテム(金属製の武器) [思考・状況]紅魔館に篭城、休憩中 ※紅魔館1階の出入り口はすべてバリケードが張られています。 ※紅魔館2階にはブービートラップが張られています。 映姫に支給されたのはMINIMIと携帯電話2つと不明1です。 携帯電話は電波が立っていて、通常機能のほかに、2台を1ボタンで通話可能に出来る機能がついている特殊仕様です。 哨戒に必要ない荷物は休憩中の者が預かっています。 20 奇跡のダークサイド 時系列順 23 揺れる第三の瞳 20 奇跡のダークサイド 投下順 22 家族が笑うとき 四季映姫・ヤマザナドゥ 27 消えないこだま/Haunting Echoes リリカ・プリズムリバー 27 消えないこだま/Haunting Echoes 黒谷ヤマメ 27 消えないこだま/Haunting Echoes
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恐怖を克服するには―― ◆Ok1sMSayUQ 守矢神社から連なる妖怪の山。 天狗を始めとする妖怪達の溜まり場であり、大小の神々のコロニーでもあるそこは、 青々とした木々が生い茂る天然の城塞でもあった。 木を隠すなら森に、という諺があるが、この山の深さなら隠すといっても神隠しに遭ってもおかしくはない。 そう思わせるだけの懐を抱えている。 山の、頂。そこから下界を睥睨する、小柄でオリーブ色のコートに身を包んだレミリア・スカーレットの姿があった。 外観よりも実用性を重視したのであろうコートはレミリアの趣味とは甚だ遠い。 汚れが目立ちにくく、自然の中に紛れることを前提とした彩色は薄汚さの一語。 布を人の形に合わせて切り取ったとしか言いようのない簡素すぎるデザインは、無粋そのもの。 そしてそのようなものに身を包み、自らの姿をこそこそと日光から隠している自分という存在は無様でしかない。 サイズが合わず、幽霊が纏うボロ布のような体裁になっているのも拍車をかけているに違いない。 そうとも、とレミリアは失笑した。 四季映姫に嘲笑を浴び、無様以外の何物でもないと一蹴された我が身は、確かに『屍鬼』なのだろう。 威厳も尊厳も否定され、心を腐らせ堕ちてしまった吸血鬼。それが屍鬼だ。 だが――四季映姫は知らない。吸血鬼が本来持ちえる貪欲さ。残酷性。執念。復讐心。支配者の妄執を。 支配者。その言葉が今までの情けない己を覆い隠し、ただ屈服させることを悦楽とする存在へと変えた。 私は全てを支配する。 敬慕される必要性はない。ただ自分の前に跪かせ、恐怖に慄けばいい。 好敵手と認識される必要もない。互いにあるのはただ敵愾心のみでいい。 友情は無益なものでしかない。支配するか、されるか。自分と他者の関係はそれだけだ。 幻想郷の持つ狂気、法という名の恐怖に否定されたのならば、自分が否定し返すしかない。 恐怖を克服するには自らが恐怖になるしかない。 そうして頂に立てば、もう何者も恐れることはない。それが、威厳を取り戻し矜持を取り戻す唯一の方法なのだから。 行わなければ……押し潰されるだけだ。 思惟の時間を終わりにしたレミリアは、笑うことも口上を告げることもなく、黙って木々の枝を跳ねていった。 それが彼女にとって、一番効率のいい移動方法だったからだ。 無駄を無駄としか断ぜず、余裕も幽雅も忘れ去ってしまった吸血鬼の、瞳の色は。 真っ赤……それも、どろどろとして粘つくような、血の赤だった。 レミリアが見定めるのはかつての居城、紅魔館。 支配するのは人間、妖怪、神々だけではない。 狙うのは幻想郷そのもの。レミリアさえも睥睨し、冷笑しているであろう城の主が持つ、この世界だ。 その手始めとして、逃げたと同然の紅魔館を奪い返す腹積もりだった。 誰かがいるのなら屈服させる。紅魔館が誰のものであるか、体の髄まで理解させてやる。 麓に降り立ち、素早い動作のまま走るレミリアの口元はにたりと歪んでいた。 * * * いい天気だ、と晴れ渡った空をぼんやりと眺めながら、十六夜咲夜は風で揺れる髪をかき上げる。 こんな日はティーセットにバスケットでも持って、どこかの木陰に腰を下ろしてピクニックと洒落込みたいものだ。 無意識のうちにランチの献立、持ってゆく紅茶の種類、お茶請けのお菓子は何にするかと考えている自分がいることに気付いて、 咲夜は自らの暢気さに苦笑した。これでは博麗の巫女を笑えない。 ふと振り向くと、そこには毅然と佇む紅魔館の出で立ちがあって、咲夜はそんなに歩いていないことを思い出した。 主君であるレミリア・スカーレットを探すと言っておきながら、結局紅魔館から離れられない。 メイド長として暮らしてきた習い性がそうさせるのか、主君の帰還を信じてのことなのかは咲夜自身判断がつかない。 一つ言えるのは……門番も図書館の主も、地下の部屋の妹もいない紅魔館は、ひどく寂寥感を出しているということだ。 家を無人にしておくことはできないということなのだろうか。だとするなら、やはりメイド長の習い性かと感慨を結んだ咲夜は、 もう一度紅魔館に戻ることにした。騒霊の安否も気にならないではなかったが、それほど時間は経過していない。 時間はいくらでもある。特に、自分にとっては…… 「いや、私の時間は、お嬢様のものよね」 孤独で、ただ潰すだけでしかなかった時間を過ごす時間に変えてくれたのは他ならぬレミリアだ。 ならば自分の時間をどのように使うかはレミリアが決めることで、自分が無為に使っていいものではない。 自分だけでは、どうも昔から変わらず、十年一日時間を潰すことしか出来ないらしいと失笑した咲夜は、 だから紅魔館に戻るのだろうと結論して足を進めた。 咲夜自身はレミリアと会う以前の自分というものをよく覚えてはいなかった。 十六夜咲夜という名前でさえレミリアから与えられたものに過ぎず、元々何人であったのかもすら分からない。 ただ覚えているのは、ぼんやりと無為の時間を潰してきたこと。 自らの人生に意義も信念も見出せず、喜びも楽しみも見つけようとしないままに過ごしてきたらしいということを知っていた。 いつの間にか習得していたらしいナイフ投げの技能も、家事をそつなくこなす要領の良さも、やっているときには何も感じない。 淡々とこなしている自分を見つけるだけで感慨のひとつも結ばないことから、 咲夜は寂しい人間だったのだなとぼんやり想像するだけだった。 もっとも、今はそんなことはない。幻想郷の生活をそれなりに楽しんでいるし、派手好きな当主のお陰で飽きることもない。 妖怪はその長すぎる寿命から、最大の敵は暇、とさえ言われているくらいだ。 レミリアは特に無駄を好み、余裕を楽しむ人柄だったから何をしても遅々としていたが、過程がパターン化することもなかった。 常に変わり、空気の流れのように転じる毎日の生活は予測不能であって、苦労はすれども不平不満などありようはずもない。 きっとそれは繰り返される時間しか知らなかった自分が、 自らの頭で考えながら行動しなければならない状況というものを楽しんでいるからなのだろう、と思った。 だからメイド長であるのだし、レミリアに永劫変わらぬ忠誠を誓っている。 縛られている、とは思わなかった。レミリアが時間を使ってくれることこそが、自分の楽しみに繋がるのだから…… 「ただいま、と言うべきなのかしらね」 内省の時間を終わりにした咲夜は紅魔館の門をくぐり、 そよ風に揺れるフラワーガーデンを横目にしながら紅魔館ロビーへ通じる大扉を開けた。 帰るべき家。自分の時間も空間も、全てはここにある。 自然にそう思うことができて、誇るべきものを見つけた気分になった咲夜の顔がほころびかけ…… 同時に、ロビーの中央に立っている誰かがいることに気付いて霧散した。 小柄な背を覆うオリーブ色のオーバーコートらしき服。サイズが合っていないのかダブついているようにも見える後ろ背は、 子供が背伸びをしているように思えて微笑ましさすら覚えるくらいだったが、ゆらりと振り向いた顔を見た瞬間、 それは間違った認識なのだと気付かされた。 「久しいわね、咲夜」 レミリア・スカーレット。自分を射抜く視線に、自動的に直立不動の体勢となり居住まいを正す。 は……とメイド長の声で応じたレミリアの、コートの隙間から覗く顔が笑みの形に変わる。 いつもの笑い。唯我独尊の気を漂わせながらも気品を感じるレミリアの笑いは、しかしなぜか違和感を伴って咲夜の胸に落ちた。 レミリアらしくもない、派手さも可愛らしさもない服装の印象がそう思わせるのだろうか。 いやそうに違いないと断じて、咲夜は違和感の正体を探るのをやめた。いや、やめなければならない気がしたのだ。 そうしなければ気付いてはいけないことに気付いてしまいそうで、一種の悪寒を感じていたからなのかもしれなかった。 こつ、こつと音を立てながら一歩ずつ近づいてくるレミリアは、音以上の重たさを響かせているように思え、 直立不動から地面に片膝をつく姿勢へと変えた。なぜそうしたのか自分でも分からないまま、咲夜はレミリアの言葉を待つ。 「人間は、そうでなくてはな」 目と鼻の先にいるらしいレミリアの皮相な声が咲夜に投げかけられる。 自分が離れていたのを咎める声ではない。上に立つ者の声。自らの優位を信じて疑わない、傲慢さを漂わせる声―― 主君を非難するような感想を抱いたことに咲夜自身信じられず、レミリアの表情を窺ってしまっていた。 見上げた先、咲夜を睥睨するレミリアの笑みは多大過ぎる自尊心に溢れながらも臣下を労る、気品に満ちたものではなかった。 嗜虐心。どろりとした真紅の瞳に感じられるのは自らを慰めるためだけの笑み。 これは一体誰だ、という疑問が持ち上がり、咲夜は目の前にいるレミリア・スカーレットが偽物ではないかとすら思った。 それほどまでに印象が異なっていた。皮相な声を発していた唇は、気味が悪いくらいに真一文字だった。 「あ、の。お嬢様」 あまりにも違いすぎるレミリアの姿に、咲夜は己の内がいけないと言っているにも関わらず尋ねる声を出してしまっていた。 それまでは無条件に従っていいと思えていた彼女の余裕は、一体どこへ行ってしまったのか。 攻撃的と言うにも足りない、絶対服従を強いるような、刺す瞳をなぜ向けているのか。 山ほど積もった疑問を投げかける前に「黙れ」と無表情に応じたレミリアの言葉が刺さった。 「人間風情が勝手に喋るな。私を同格だと思うな。咲夜は、ただ私に従っていればいい。分かっているな」 質問も会話も許さない、支配者の言葉に咲夜は逆らう意思もなく呆然とするしかなかった。 パチュリー・ノーレッジが亡くなったから? 親友を奪われた怒りがレミリアを変えたのだろうか? そうではない、と『レミリア』を知る自分が言った。『レミリア』なら怒りを誇りに変え、ここまで自らを変えるわけもない。 もっとそれ以外のなにか――彼女を根本的に変えてしまうような、 重すぎる喪失があったことがレミリアを骨の髄、神経の末端に至るまでを変貌させてしまったのではないか。 そこまで彼女を狂わせてしまうなにかとは一体? 本能的に恐怖を感じた咲夜の顔が引き攣り、それを見たレミリアが陰惨な笑いを浮かべるのを見て取った咲夜は、 もう探ることも恐怖以外の感情も抱くことも許されなくなった立場を実感して慄然とした。 「立て」 命じるレミリアの声は冷淡以上の感情を含まない。 無言で応じて立ち上がった咲夜には、レミリアの顔を見ることも許されなくなった。 窓際のテラスで紅茶を啜りながら、面白いことを探して突拍子も無い提案を持ちかけてくるレミリア。 珍しいものに目を光らせ、無理難題を平然と言い渡してくるレミリア。 だが成功しようが失敗しようが笑って受け流し、結果よりも過程を重んじてそれこそが有意義な時間の使い方なのだと教えてくれたレミリア。 『貴女の時間は、つまらない』 『そんな時間を、私は認めない』 『だから使ってあげる』 『感謝しなさい。今から貴女の時間は、目まぐるしく動くのよ』 差し出された手。無警戒な手のひらに、何の抵抗もなく口付けした自分。 潰すしかなかった自分の時間を、笑いながら、時間を過ごすという運命に変えてくれたレミリア―― それまでの彼女がスッと遠のき、代わりに自らの支配者たらんとするレミリアが入ってくるのを感じた咲夜は、 ならば彼女こそが自分の主君、自らの時間を使う者だと断じて、疑問を差し挟もうとする自分を黙殺した。 冷えた思考が出した結論は、自分が考える必要はないということだった。 レミリアが変わったのならば自分が変わるのが臣下としての筋。主君が白だと言えば白。黒だと言えば黒。 要望に応じてみせ、自らに課せられた任務……いや、命令を遂行し、結果を残してみせることこそが支配者の抱く唯一の期待。 無駄も余裕も必要はない。彼女が望むがままに、自分はいる。それ以上の存在理由を、自分は持たない。 或いはそうしなければ狂ってしまうのではないか。変貌したレミリアの差異に取り残され、 また時間を潰すだけの現在が始まるのではないかと恐れた自分がそうさせたのかもしれなかった。 いや、だからこそ自分は恐怖を取り除いたのだと咲夜は結論する。 自らが恐れるもの、恐怖にさえなってしまえば、無為の時間を気に病む必要もない。 従うこと。レミリアに支配されること。それこそが恐怖を取り除く唯一の手段なのだと断じて、 咲夜は無表情になった顔を虚空へと走らせた。 この時間も、レミリアがそうしろと命じたが故の時間。無駄でも無為でもない、彼女の期待に応えた時間。 殺し合いに戻る以前のレミリアの顔を完全に消し去った咲夜は、次の言葉を待つ機械と化した。 まるでそうなるのを待っていたかのようにレミリアが歩き出し、その後ろに咲夜が続いた。 「咲夜。ここにいるということは、貴女はここでのことを何か知っているのかしら」 「いえ、私もそんなに深くは存じ上げません。ただ」 「ただ?」 「リリカ・プリズムリバーとこの近くで会いました」 そこから先は続ける必要はなかった。案内しろ、という風に顎をしゃくりあげたレミリアに、咲夜は黙って頷いた。 外では、未だ変わらない蒼天が広がっている。 けれども咲夜にとっての紅魔館は大きく姿を変えた。 もはやそこは帰るべき家などではなく。誇るべき場所でもなく。 ただの、建築物と化していた。 紅魔館へと振り返った咲夜の視線には、もう何の感情も込められてはいなかった。 * * * リリカ・プリズムリバーは薄暗い物置の中を徘徊しては使えそうな物を手に取り、眺めていた。 東洋西洋問わない代物が納められた品の数々は到底リリカには理解し難いものばかりであり、 古臭い骨董品だとしか思えない、というのが正直な感想だった。 事実、埃を被ってかつての輝きなどとうに失ってしまった陶磁器や装飾品のみすぼらしさや、 錆が広がって使い物にならない鉄製品、腐った匂いを発する正体不明の液体が入ったビンなどをこれでもかと目にしていたからだ。 ここはまるで道具の墓場だ、とリリカは思った。幻想郷でも忘れ去られ、真の意味で死に往く名前もない道具達…… だから自分はここに吸い寄せられたのかもしれない。 二人の姉を失い、音を失って疲れ果てた精神が死の臭気を発するこの世界に誘われた。 そうしてのこのこ入り込んでいったところを、待ち構えていた姉達に怒鳴り返され今ここにいるというわけだ。 御伽噺にするには冗談が利き過ぎた話だとリリカは苦笑する。 それほどまでに追い詰められていたには違いない。正気を取り戻したとはいえ、未だ自らの心に潜む虚無の存在もリリカは忘れなかった。 一人でライブを続けるには、この幻想郷はあまりにも広すぎる。 三人揃ってこそのプリズムリバー楽団というのは疑いようのない事実であり、姉妹の誰もが認めるところであった。 だから自分は、何の確証も持てずにここにいる。死にたくないという確固たる意思は持ちながらもそれをどこに向ければいいのか、 誰のために、何をすべきなのかという目的が見つけられずに途方に暮れている。 今までその役割を果たしてくれた姉達はもうなく、それもこの一日で失ってしまったとことは、あまりにも重い。 姉――ルナサもメルランも心の中にいるといえば、確かにそうだ。だからこそ自分が立っていられることも分かる。 しかしそれは自分の中に押し込めた事実でしかなく、自らの存在の証左とはならない。 『誰か』が欲しかった。そのためになら命だって賭けられるような、何の抵抗もなく音楽を聞かせてもいいと思える誰かが。 今すぐ見つけろというにはあまりにも酷な話だと思いながら、リリカはガラス張りの戸棚を開け、本の一冊一冊を探ってみる。 あるのはやはり、文字も読めない書物ばかりで、西洋も東洋も関係なく一緒くたになった戸棚の中身に、 リリカはもう少しマシなものはないのかと辟易した。 音楽の譜面ならまだしも、魔法使いでもないと喜びそうにない代物を渡されてもどうしようもない。 せめて霧雨魔理沙のような魔法使いでもいれば役に立つものかどうか判別もつきそうなものだが。 手土産に持って行こうにもこれだけ数があると一々スキマ袋に入れるのも億劫で、 それまでと同じように本を棚に出しては戻す作業が続けられた。 何度目かの溜息を吐き出したリリカが次の本を取り出す。と、戸棚の奥に何かが鎮座しているのが見つかる。 本に飽き飽きしていたリリカはそちらの方に興味をそそられ、周囲の本をどかして中にあったものを引っ張り出す。 紐で括られていたらしいそれは、リリカにも見覚えがあるものだった。 「これ……あの巫女のお札?」 恐らくは東洋の文字で記された、赤を基調とした紙製の札の束がリリカの手の中にある。 何故こんなところに、と思わないではなかったが、古今東西の骨董品がある倉庫のこと、これくらいのものがあっても不思議ではなかった。 騒霊、つまり幽霊の自分にとっては不吉そのものを体現したような札だが、道具は使いようだ。 そうでなければ幻想の楽器であるキーボードなど使いこなせるわけがないのだから。 使い方さえ知っていれば、どんな道具でも使ってみようとするのがリリカの柔軟さであった。 「ええと、確かあの巫女は投げて使ってたわね。変な呪文もなかったし」 札の一枚を取り出し、以前、春雪異変の時に戦った博麗霊夢の姿を思い出しながらリリカは適当に札を投げつけてみた。 ……が、札は情けないぺちっという音を立てて壁に張り付いただけだった。 張り付く理由は分からなかったが、それだけであるらしいと認識したリリカは深く落胆して札を取りに行こうとした。 「っ!?」 だが近づいた瞬間、眩い光を発した札が自分を跳ね飛ばした。いきなりのことに受け身も取れず、ごろごろと無様に転がり、 無造作に置かれていた古い甲冑に頭からぶつかって、「みぎゃ!」と見苦しい悲鳴を上げてしまう。 どうやら投げたところに張り付き、近づく者があれば吹き飛ばす設置型の『霊撃札』であることは判明した。 頭をぶつけるという代価は払ったものの。 打ち付けた部分をさすりながらリリカはそう考え、服についた埃を払った。 とりあえず使えるものは確保した。数えてみたところ霊撃札は残り24枚。先程一枚使ったから、元は25枚。 大きく弾き飛ばす性能と発光するという性質から、罠として使うよりも警戒装置として使う方が良さそうだった。 それに、傷つけずに済むという部分も今のリリカにはありがたいものだった。 黒谷ヤマメがそうであったように、ふとした気の緩みで誰かを死なせてしまうことは、もうしたくなかった。 殺傷する武器は自分には荷が重過ぎる。そんなことを考え、 しかしそれはヤマメの死んだ意味から逃げているのではないか、と頭の片隅が警告した。 死にたくはない。戦いたくもない。ならば彼女が死んだ意味は何だったのか。 姉達に任せきりで、自らは物事を考えずに逃避してきた事実が圧力となって圧し掛かるのを自覚したが、 自分が整理し、納得できる事柄があまりにも少なすぎた。 平和だった暮らしを叩き壊され、大きすぎる負債を抱え込み、 踏み倒すことなく前進するという行為は、リリカにとって難題でありすぎた。 ゆえにリリカはヤマメのことを頭から押し退けた。逃避であったとしても、そうしなければならなかった。 頼れる誰かもなく、解決することなんで不可能にも等しかったから…… 霊撃札をスキマ袋に押し込むと、リリカは物置から退散するようにして出て行った。 物は手に入れたのだし、まずは味方を探しに行かなければならない。 霧雨魔理沙はどこにいるだろうか。異変を解決する彼女なら、必然的に人の集まる場所にいるはずだが。 候補を選別しつつロビーへと通じる廊下に出る。 まだ落ち着ききっていなかったからか。それとも考え事をしながら歩いていたからか。 リリカは自らを睥睨する悪魔と、その従者の存在に気付く事が出来なかった。 「咲夜」 幼い声の調子とは不釣合いの、醒めた声にリリカが振り向いた瞬間、目の前を銀髪が横切った。 ひらひらと揺らめくメイド服に呆気に取られた瞬間、足払いされて体勢を崩される。 仰向けに倒れたところで慌てて霊撃札を取り出そうとしたが、スキマ袋ごと蹴り飛ばされた。 しまったと思う間もなく、リリカの首筋にナイフの冷たい刃が突きつけられた。 動くなという警告を鋭い視線の中に含ませながら、十六夜咲夜が体に圧し掛かり、馬乗りの体勢になっていた。 霊撃札を準備しておかなかった迂闊さを悔やむより、あの時助けてくれた咲夜がなぜこんなことをしているのかという疑問の方が先立った。 無表情を装うのはあの時も今も違いがない。しかし決定的に違うのは……温度。 余裕も温情もない、リリカをただ対象物としてしか見ていない、徹底的な冷たさは一体何だというのか。 息も乱さず、一言も発しない彼女は、本当に人間なのか……? 尽きない疑問は、「無様だな」と嘲るように発せられた頭上からの声に打ち消された。 「相も変わらず、何も見てやしない。ここなら安全だとでも、思ったの?」 「レミリア・スカーレット……」 以前紅魔館に一緒に立て篭もった、紅い瞳の悪魔。傲岸不遜を絵に描いたような彼女は、しかし今は驚くほど印象を異にしていた。 オリーブ色のコートに身を包み、二階廊下の手すりに座ってリリカを見下ろすレミリアにはただ侮蔑の色だけがあった。 それはリリカに対するものではなく、自分以外の全てに対して。 絶対の優位者であると言って恥じない、厚顔無恥とでも言うべき横暴さが今のレミリアにはあった。 リリカがこうされているのは、レミリアが逃げ出した自分に対して恨みを持っていたからだと思ったが、違うと感じた。 そんな些細なものではない。個人というレベルに留まらず、この場にあるもの全てを敵対視し、排除するのも厭わない残忍さ。 本能的に恐怖を感じた体が震える。それをレミリアは見逃さなかったようで、にぃ、と口元を歪めた。 「っ、に、逃げてたんじゃないわよ! 確かに、あの時はそうだったかもしれないけど…… 姉さん達が死んだのを認めたくなかったけど……でも、今は違う! 私は音楽を奏でる。 私『達』の音楽を待ってくれてる、誰かのために……!」 レミリアの笑い方に負けてはいけないと咄嗟に思ったのと、退いたら負けだという思いが込み上がり、リリカは精一杯叫んでいた。 嘲笑が消えた代わりに、それがどうした、と虫を見るような視線がリリカを射抜いた。 「今度は自己満足に走っただけね。狂うのと何も変わりはしない。結局貴様は、逃げることしかできない」 「なにを……!」 「そんなに、死にたくないか」 一際ドスを増した声は、明らかに自分への憎悪を増していた。リリカは自分の認識が誤りであったのを再度確認した。 世界を憎む代わりに自分を憎まなくなったのではない。自分を始めとして、レミリアは等しく何をも憎んでいる。 そうしなければ、何も取り戻すことも出来ないというように。 殺されるという直感がリリカを貫いたが、ここまで明確に殺意を向けられていると寧ろ何もかも吹っ切れた感覚で、 リリカは「そうよ!」と言い返してやった。 「私は死ぬわけにはいかないのよ! なんでかって? 姉さん達がもういないからよ! プリズムリバー楽団のみんなが死んじゃったら、誰が幻想郷のちんどん屋をやるっていうのよっ!」 その瞬間には恐怖も迷いも吹っ切った、感情を丸出しにした言葉がプリズムリバー邸を震わせた。 多少はレミリアに嫌悪感でも味わわせてやれたかと思ったが、レミリアは不快に思うどころか、笑った。 まるで出し物でも見ているかのような、滑稽さを目の前にしたときの笑い方だった。 「家族のために生きるっていうわけね? 下らない。そんなものが理由になどなるものか。 それで尊厳が保たれるとでも思ったら大間違いだ。薄っぺらい誇りで、私は動じない」 姉に対する想いを一蹴され、リリカは怒りの感情が沸き立つのを感じた。 家族を馬鹿にするってんなら、いくらでも喧嘩してやろうじゃないの―― 口を開きかけたリリカの気概は、「教えてやる」と遮ったレミリアの言葉に挫かれた。 「結局のところ尊厳を取り戻すのも奪うのも、力だ。恐怖でしか誰も、何も取り戻せない」 言い放ったレミリアの目は力に固執する、意地のようなものが窺えた。 だがそれがひどく悲しい理論のように思われ、わけもなく対抗心が消えたリリカが感じたものは、それは違うという否定だった。 しかし違うという理由を説明できる自信はなく、ただ見返したリリカを、再びレミリアが嗤う。 「咲夜、指を折りなさい」 「どの指でしょうか」 「好きなのを一本」 当たり前のように交わされたやりとりに、呆気に取られたのも一瞬、ごきりという感触と共に激痛が右手から這い上がってきた。 人差し指を折られたのだと認識し、焼けるような感触にリリカは悲鳴を上げた。 「ほら。これだけで貴様はもう楽器も演奏できない」 「あん、た……!」 痛みの余り、歯を食い縛りながら睨んだ自分の表情は、恐らく鬼気迫るようなものなのだろう。 レミリアもそうと解釈したようで、くく、と冷笑を寄越した。 思い通りになったという顔。自分の論理が正しいと勝手に納得するレミリアに、リリカは寧ろそちらの方に反発心を覚えた。 「ガキのくせに……!」 分かったようなこと言ってんじゃないわよ、と続けようとしたリリカの声は激痛によって中断される。 悔しさを感じながらのたうつリリカを眺めながら「そうでなくてはね」と言ったレミリアが、次の指令を下す。 「その折った指、もう切り落としなさい。どうせ使い物にならないんだもの、いっそすっきりさせてあげるわ」 「な……!」 絶句したと同時、首筋にあったナイフの刃が折れた指に突き立った。 先程の痛みが優しく思えるほどの激痛がリリカを襲う。 焼けた棒で傷口を直接抉られる感覚。指の神経を攪拌され、 リリカは暴れまわったが馬乗りになる咲夜の膂力は見た目以上であり、 手足をばたつかせるだけで咲夜はビクともしなかった。 支配されている。圧倒的な暴力で、何もかもを根こそぎ破壊されている。 そんな想像に陥った直後、ごっ、という音と共に何かが千切れる感覚があった。 完全に指を切られた。キーボードを叩けなくなったという絶望感がリリカを駆け抜け、我知らず涙が流れていた。 哄笑を続けるレミリアへの反発心もどこか遠くなり、どうしよう、という言葉だけがリリカを覆っていた。 「これが、貴様への第一の罰よ。貴様は支配してやる。骨の髄、神経の末端に至るまでな。 復讐したいのならば、いつでもかかってきなさい。その時は……もっと強い恐怖で支配してやる」 いつの間にか目と鼻の先までにあったレミリアの顔を凝視する間もなく、リリカは顔を逸らした。 激痛と途方に暮れた心で一杯だったリリカには、反撃するという考えさえもなかった。 行くわよ、咲夜。その声を最後に、レミリアと咲夜の気配は掻き消えるようにプリズムリバー邸からいなくなった。 切られた指から流れ出す血が、じわりじわりと広がってゆく。 リリカには、それが希望の残滓にも、絶望の侵食のようにも思えた。 どうしよう。 意識を朦朧とさせるリリカの頭に浮かんでいたのは、やはりその一語だった。 【C-2 西部 プリズムリバー邸ロビー・一日目 真昼】 【リリカ・プリズムリバー】 [状態]腹部に刺傷(大よそ完治)、右手人差し指切断、意識朦朧 [装備]なし [道具]支給品一式、オレンジのバトン、蓬莱人形、霊撃札(24枚) [思考・状況]生き延びて姉達の遺言を果たす [行動方針] 1.どうしよう…… 2.霧雨魔理沙を探しその動向が脱出であれば協力する。 3.出来るならば姉達とヤマメを弔いたい。 【十六夜咲夜】 [状態]健康 [装備]NRS ナイフ型消音拳銃(1/1) [道具]支給品一式、出店で蒐集した物、フラッシュバン(残り2個)、死神の鎌 NRSナイフ型消音拳銃予備弾薬17 食事用ナイフ・フォーク(各*5) [思考・状況]お嬢様に従っていればいい [行動方針] 1.お嬢様に従うことこそ、時間を潰さずにいられる手段だ ※出店で蒐集した物の中に、刃物や特殊な効果がある道具などはない。 ※食事用ナイフ・フォークは愛用銀ナイフの様な切断用には使えません、思い切り投げれば刺さる可能性は有 【レミリア・スカーレット】 [状態]腕に深い切り傷(治療済)、背中に銃創あり(治療済) [装備]霧雨の剣、戦闘雨具、キスメの遺体 [道具]支給品一式 [思考・状況]基本方針:威厳を回復するために支配者となる。もう誰とも組むつもりはない。 最終的に城を落とす 1.キスメの桶を探す。 2.映姫・リリカの両名を最終的に、踏み躙って殺害する 3.咲夜は、道具だ ※名簿を確認していません ※霧雨の剣による天下統一は封印されています。 ※紅魔館レミリア・スカーレットの部屋は『物置』状態です 112 絆 時系列順 115 紫鏡 112 絆 投下順 114 比那名居天子の憂鬱 93 【涙が頬をぬらす時-Is It Hurting You?-】 リリカ・プリズムリバー 136 リリカSOS 93 【涙が頬をぬらす時-Is It Hurting You?-】 十六夜咲夜 135 吸血鬼の朝が来た、絶望の夜だ /紅魔の夜の元、輝く緑 87 Interview with the Vampire レミリア・スカーレット 135 吸血鬼の朝が来た、絶望の夜だ /紅魔の夜の元、輝く緑
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旧作の皆さん 魅魔 難易度:高 【気丈】【プライド高い】【痛みに強い】などの素質を持つため、従順が上げづらく、コマンドが実行しにくい、否定の珠も溜まりやすいので難易度はやや高め。 魔理沙が助手だとまだマシだが、それでも反感を買いやすいので注意すること。 【両刀】【具現】【魅惑】を持つので助手としてはそれなりに優秀。 搾乳機の封印を解くことで、アレが見てみたいかも!( ゚Д゚)=○ 301 神綺 難易度:高 最初っから【母乳体質】の魔界のお母さん。でも、搾乳機が封印アイテムな状況ではぶっちゃけマイナス素質。 触手での搾乳は回数を重ねないとつらいしね。 【プライド高い】【自制心】【一線越えない】【快感の否定】と、強力なマイナス素養が揃っている。たくましいな。 挑戦する前に道具なり助手なりを揃えよう。母子丼美味しいです。 恋慕、淫乱がついても【快感の否定】による抑鬱増加からは逃れられない。たまり続ける否定の珠にイライラさせられても泣かない。 アリスの創造主という解釈が一般的だが、ここではアリスを産んだという?とても珍しい解釈がなされている。ちなみに魔界人は普通の手段では殺せないという設定があるがeratohoの世界では全員体力が0になるとオダブツである。 eratohoJでは【母乳体質】を持つのに初期出産経験0である。産んでない? サラ 難易度:中 魔界の門番。幽香を相手にしても瞬殺されない程度の能力を持つ。 【生意気】【自制心】【貞操観念】とマイナス素養が意外と多い。【C敏感】があるものの正攻法では少しきつい。 【素直】【目立ちたがり】【献身的】があるのでコマンド実行はしやすい。いきなり手淫とフェラも可能。 やはり定番のアナル攻めが有効。媚薬を飲まされても文句を言わないので、併用することによって効率化できる。【回復早い】があるので、多少体力に負担かけても大丈夫。 魔界メンバー全員(アリス含む)と相性がよいので、誰かを助手にするとやりやすい。門番仲間のためか、美鈴ともおまけ程度の相性が。 調整前のcsvでは【快感の否定】、【習得遅い】を持ているため難易度は高めの罠キャラと化している。 一部では隠れ巨乳と囁かれている。弄る?弄らない? ルイズ 難易度:低 観光大好き魔界人。だからツンデレではないと何度言わせれば。 【好奇心】【貞操無頓着】【恥薄い】【濡れやすい】【自慰しやすい】【両刀】を持ち、マイナス素養はほとんど見られない。体力気力とも並以上で、難しいところはまったくなし。普通に攻めて普通に堕とせる。 【サド】【小悪魔】があるので、助手としてもなかなか使える。【魅力】もあるので、売り払ってもそれなりの値段になる。 難易度が低いので助手の相性を気にすることはないが、アリスと神綺が高い。魔界メンバーの中でも夢子との相性だけは低いので注意。 なぜか【妖狐】。キツネみたいな目をしているから? 調整版では【自制心】【男嫌い】【A鈍感】を持っているため、難易度は結構上昇している。 ユキ 難易度:極低 黒の魔法使い。ユキマイの黒い方。お互いでネチョりあってたのか、欲望LV1、C感覚LV1、レズっ気LV1がある。もちろんマイとの相性は良い。 【素直】【好奇心】【貞操無頓着】【恥薄い】を持つためコマンド実行がしやすく、【快感に素直】【C敏感】【貧乳】によって感覚も上げやすい。 マイナス素養がまったく存在しないため調教はきわめて楽。いきなり媚薬飲ませてローション塗って正常位で処女散らしても、反発刻印がつかないほど。 【解放】【痛みに強い】があるためSM系もやりやすい。【自慰しやすい】ところもあるので、オナニー狂いのマゾっ娘にしっかり仕立てあげてしまおう。 服装的な意味で魔理沙と間違われたり帽子的な意味で蓮子と間違われたり… マイ 難易度:低 白の魔法使い。ユキマイの白い方。やっぱりお互いでネチョりあってたのか、欲望LV1、C感覚LV1、レズっ気LV1がある。もちろんユキとの相性は良い。 【一線越えない】があるため後半の伸びが悪く、プラス素養が少ないため、ユキと比べるとやや調教の手間がかかる。だがそれ以外のマイナス素養はない。 ユキと違って【巨乳】なので、パイズリが早めに行える。【中毒しやすい】があるので精液中毒自慰中毒にさせやすい。正攻法で十分だが、【倒錯的】があるのでSM系をからめてもいい。【濡れやすい】ため、ローションの節約もできる。 【調合知識】【鼓舞】があるので助手としてもそれなり。 eratohoJでは【羽】が無いのは利点といえば利点だが…(´・ω・`) チルノと間違えると旧作ファンが怒るので注意。 夢子 難易度:中 魔界の金髪メイド。【巨乳】で技巧LV2があるため、最初からパイズリの条件は満たしている。が、【男嫌い】【快楽の否定】持ちなので、そう簡単にはご奉仕してくれない。 一応【献身的】なので、難易度はさほど高いというわけではない。【C敏感】【V敏感】【A敏感】だが、【自制心】も持つ。普通にやってては否定の珠がもりもり増える。 だが定石通りのアナル攻めであっさり堕とせる。体力が多く【回復早い】ので、ちょっとハードな調教でも大丈夫。 助手を使えばさらに簡単。神綺、アリス、ユキ、マイとの相性がいい。同じメイドのためか咲夜でもいい。 【針さばき】もあるが、助手にしても相性のいい調教対象はサラしかいない。 里香 難易度:高 封魔録1面ボスにしてEXボスでもある戦車技師。【反抗的】【プライド高い】【生意気】【抵抗】が揃っており厄介。なにをやっても反発刻印と否定の珠は避けられないが、まずはアナル攻めで抵抗をなくすところから。 アナルを中心とした開発が終わり否定の珠がなくなったら奉仕系調教に移行。【習得早い】【汚臭鈍感】があるので精液中毒にもしやすい。たらふくごちそうしてあげよう。 【痛みに弱い】【小柄体型】を持つのでSM系もいいが、体力は低めなので注意。一応【回復早い】があるのでさほど難しいわけではないが。 相性のいい霊夢で調教すれば少しは楽に進める。だが売却値はさほど高くなく、助手として有用なステータスもないので、苦労には見合わない。見返りを求めない愛が必要だ。 明羅 難易度:極高 封魔録2面ボスの女侍。難易度は里香よりさらに上。【気丈】【一線越えない】【貞操観念】【抑圧】【抵抗】と嫌な素養がずらりと並ぶ。特に【抑圧】【抵抗】を併せ持つ唯一の奴隷ということもあり、序盤の難易度は映姫様以上。 珍しいことに最初から【弱味】を持っているが、その程度では素養のマイナスっぷりはまったく相殺できない。 ここまで悪い要素ばかり揃っていると、【巨乳】もむしろ邪魔になるレベル。相性のいい助手もおらず、足がかりがまったくない。うっかり侍な口上に騙されると痛い目を見るだろう。 A絶頂で抑圧と抵抗は消せるが、そこから従順を上げるのが大変で反発刻印がなかなか消せない。 【痛みに強い】もあるせいでSM系も今ひとつ効き目が悪い。体力が多く【回復早い】を持っているのがわずかに救いか。 原作で靈夢から性的に求められた唯一のキャラ。弱味ってもしかしてそれか。 エレン 難易度:低 恋を夢見る魔女。欲望LV1を持ち、【素直】【好奇心】【楽観的】【恥薄い】【快感に素直】などプラス素質が多く、簡単に恋におとせる。 【習得遅い】【汚臭敏感】もあるがまったく気にならないレベル。【調合知識】【小悪魔】【鼓舞】を持つので、助手としても役に立つ。チャージショットがラヴニードルなのに【針さばき】がない。 ふわふわ頭オーレウス。竹本先生には絶対秘密だ。 小兎姫 難易度:低 幻想郷の警察官。その珍しい設定により、人気の割には知名度が高い。 【素直】【無関心】【楽観的】【中毒しやすい】【倒錯的】【両刀】【C敏感】があるので調教はサクサク進む。【貞操観念】も持つがさしたるマイナスにはならない。 そんなことよりも問題なのが【狂気】持ちということ。警察官が狂気ってどういうことなの……。 売値が雀の涙なので助手専用……と言いたいところだが、助手として有利な素養がなく、相性のいいキャラもいない。ビデオの価格もさほど高いわけではなく、効率で考えればメルラン以下。 レズッ気LV2も虚しいかぎり。助手にして霊夢を監禁させることにより原作を再現してニヤニヤしよう。 カナ 難易度:中 ポルターガイストの少女。屋敷に取り付くなど、プリズムリバーと比べて正統派の騒霊。 【好奇心】【目立ちたがり】【貞操無頓着】【濡れやすい】【快感に素直】など有利な素養が並ぶが、【反抗的】【生意気】である上に気力が1100と低いため、仕上げるには多少時間がかかってしまう。【小悪魔】を持つも相性のいいキャラはいない。 カナは俺の太陽なんだよ! 理香子 難易度:極高 オナニー狂の科学信者。だがその難易度は妹紅さえも上回る。初期資金ぴったりで買えるが、間違っても最初に選んではいけない。 【気丈】【プライド高い】【自制心】【貞操観念】【恥じらい】のために序盤とにかくコマンドが実行しづらい。できたとしてもすぐ反発刻印が付く。ローションを塗っただけで反刻1が付くw 後半は【一線越えない】【習得遅い】【保守的】のおかげでパラメータがあがりにくい。 相性のいいキャラが全くいないので助手から攻めるというのも無理 自慰コマンド可能まで持っていけば【自慰しやすい】【中毒しやすい】で自慰中毒をガンガン上げられ楽になる。だけどそこまでが大変。 反発刻印LV3を気にしないなら、ローション塗っていきなりアナルバイブ突っ込む手もある。ぎりぎり快Aが貯まるので、さほど時間をかけずにA絶頂にたどりつける。 原作で一時的なはずのパワーアップ状態が止まらなくなるバグがあり、反則級な強さも相まってグルグル回転し続けるギヤのインパクトはメルランバグに匹敵する。データを弄り【狂気】を持たせてマッドサイエンティストぽくしても面白いかもしれない。 特に売却値が高くもなく、助手としての能力もない。君の愛が試される。 ちゆり 難易度:低 比較物理学助教授。教授と違い、幻想郷にもちゆりは存在しているのでここで捕らえられたちゆりは幻想郷に住むほうかもしれないぜ。 原作では15歳という設定だが、eratohoでは18歳(笑)という設定になっているかもしれないぜ。 口調をパクった某魔法使いと似た特徴を持つぜ。こちらは【治療】がない代わりに【鼓舞】【禁断の知識】を持つのでやや助手向きではあるぜ。口調をパクった某魔法使いの口上を流用して、比較的楽にちゆりの口上も実装できるかもしれないぜ。 もちろん、口調をパクった某魔法使いとは仲が悪いぜ。 夢美 難易度:中 18歳の比較物理学教授。外界の住人なのにどうやって捕まえてきたの?というのは禁句。 【処女】【気丈】【プライド高い】【自制心】のおかげで序盤のコマンド実行はやや難しいが、【好奇心】【目立ちたがり】のおかげで反発はさほどキツくない。 助手を挟めば媚薬を盛っても反発刻印が付かない。直接飲ませても1止まりなのでゴリ押しも十分可能。ビバ、科学の力……え、化学? 【A敏感】【習得早い】なので、屈服刻印3が割とアッサリ付いてくれる。さらに【濡れやすい】【中毒しやすい】ため、落ちれば後は一直線。 【調合知識】【魅力】【禁断の知識】を持っているので助手としてはまずまず優秀だが、【一線越えない】ので育てるのは面倒。そして何より、このクラスになると他に優秀な人は一杯いるわけで…… 何気に自慰経験すら無いピュアっ娘。素敵なあなた色に染めてあげてください。……レズッ気は1あるけど。 オレンジ 難易度:低 ぴゅぴゅぴゅのぴゅーなお方。全力で見逃すあの人とは関係ない。 初期の従順1に加え【好奇心】【弱味】等でコマンド実行がしやすい。 不利な素質が全く無く非処女にV経験あり。ここまで来ると落としてくださいと言わんばかり。 ちなみに橙と相性が悪い。名前の色が被ってるからだろうか? くるみ 難易度:中~高 星蓮船時点でスカーレット姉妹を除く唯一の吸血鬼。霊夢に「雑魚かと思った」と言われる程度の能力を持つ。 【プライド高い】【生意気】【保守的】を持ちコマンド実行させづらく反発されやすい上に【V鈍感】を持ちやや手ごわい。 助手に向く特徴をいくつも持つスカーレット姉妹に比べて、くるみは【小悪魔】のみなのが痛い。 【痛みに強い】が【小柄体型】。恐怖は上がらないが苦痛だけは上がっていきやすい。 eratohoJで【羽】が無いのはご愛嬌。吸血経験が0なのもご愛嬌……。スカーレット姉妹もだが、外出できない筈の晴れた昼間でも戦闘しているので、日傘でも差しながら戦っているのだろうか? eratohoJではブランクのあるエリーよりも戦闘素質が低いという… エリー 難易度: 元祖大鎌少女で幽香の下僕二号。設定故に旧作キャラの中では知名度は高い方。 【悲観的】持ちだが初期から高めの欲望や【大人しい】等で緩和されるのであまり否定の球は貯まらない。 初期のレズっ気が高く【鼓舞】持ちではあるが【習得遅い】が足を引っ張る。さらに【一線を越えない】があるので助手には難しい。そもそも相性がいいのはくるみしか… くるみ共々高めのレズっ気に非処女でV経験あり、そして幽香は【不思議な根】持ち。つまり…わかるよね? 夢月 難易度:高 元祖悪魔の妹。旧作に4人もいる金髪メイドキャラの一人でもある(全員言えたら凄い)。 【プライド高い】【男嫌い】【保守的】を持つため、コマンド実行がしづらい上に、【自制心】【無関心】【感情乏しい】を持つため、パラメータを上げずらい。技巧LV4以上で挑まないと厳しいかもしれない。 相性のいいキャラは幻月のみ。幻月との相性は250もあるのだが、助手にしようにも幻月を落とすのも一苦労。 姉妹でネチョりあってたのか、欲望LV1、技巧LV1、C感覚LV2、レズっ気LV2、レズ経験50を持つ。 幻月 難易度:高 旧作のエクストラボスとしてしか出番が無いため、幻想郷で一二を争う知名度の低さを誇ると思われる。知る人ぞ知る発狂弾幕の持ち主ではあるが。 夢月ほどではないが【プライド高い】【抵抗】でコマンド実行させずらい。【無関心】【抵抗】【C鈍感】【V鈍感】とエクストラボスに相応しい身の硬さを誇る。 相性のいいキャラは夢月のみ(250)。 姉妹でネチョりあってたのか、欲望LV2、技巧LV2、レズっ気LV3、レズ経験50を持つ。 くるみやユキと同様、原作で羽が生えているのにeratohoJで【羽】が無い。今となっては旧作はプレイする機会が皆無なので止むを得ない所だろう。 こっそりとeratohoJでの戦闘素質の高さは紫と並ぶ2位。
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東方旧作のキャラクター 東方旧作のキャラクター ハクレイノミコ 魔梨沙 玄爺 魅魔 ユキ マイ 神綺 ありす エリー 小兎姫 カナ 理香子 ちゆり 夢美 夢子 ハクレイノミコ 霊夢と同じ能力を持つ巫女。 すべての能力が平均して高い。 「博麗の力があれば負けることは無いわ。」 価格:12800 出現確率:100 基礎能力 パワー テクニック 反応 高い 低い 速度 消費 回復 11 14 9 19 16 18 30 12 技術能力 ドリブル パス シュート タックル カット ブロック トラップ クリアー スルー せりあい ガッツ Lv1 25 21 21 20 21 21 20 17 20 18 777 Lv32 68 61 61 57 58 58 57 54 60 55 963 Lv99 201 177 177 157 158 158 157 154 176 155 1365 地上OF 地上DF その他 対応 ドリブル パス ワンツー シュート 対応 タックル カット シュート距離 コーナーシュート パスカウンター 10 20 25 25 20 30 30 30 128 50 2 空中OF 空中DF トラップ スルー(クリアー) シュート(クリアー) パス 対応 フォロー クリアー(せりあい) カット 5 20 65 10 10 10 40 40 決死結界「旧作主人公として敵組に負けるわけにはいかないわ!!いくわよ!! 」 発動しやすい条件霊夢との一対一の対決で負ける。 効果ドリブル速度が2倍になる。 必殺技 技名 消費 威力 種別 備考 陰陽球アタック 200 30 地上シュート 減衰率5 ツインシュート 120 40 低いシュート 魔梨沙 減衰率10 陰陽球パス 40 40 必殺パス 旧東方コンビ 80 30 必殺ワンツー 魔梨沙 オーバーヘッドクリアー 60 25 必殺クリアー ●コメント 霊夢同様に能力値が高く、ドリブルも若干速い。必殺パスなど使いやすい技も持つ。必殺技の性能も含めて全体的に霊夢のほうが上とはいえ、この能力で霊夢の半額というコストパフォーマンスは抜群。魔梨沙とセットで使うことで活躍の幅がより広がる。 せめて霊夢より少し価格が安ければ…という意見を反映してか、Ver17.0で走破での値段が半額に。実力相応の値段になった。 オーバーヘッドクリアはあるのに高い浮き球シュートがないのもツライ。ボランチあたりが適役か? (2-18-0)旧東方コンビには実況が「○○○旧東方コンビ(○○○は対戦相手のチーム名)」と呼ぶバグが存在する。表示だけなので実害は無い。 魔梨沙 魔理沙のなかったことにしたい過去。 少女口調でうふうふ笑う。 性能は魔理沙に準ずる。 「うふ、うふ、うふふふふふふふふ。」 価格:12800 出現確率:150 基礎能力 パワー テクニック 反応 高い 低い 速度 消費 回復 15 11 12 15 15 18 30 12 技術能力 ドリブル パス シュート タックル カット ブロック トラップ クリアー スルー せりあい ガッツ Lv1 19 20 27 25 15 15 22 15 16 27 672 Lv32 59 57 70 68 49 49 59 49 53 70 858 Lv99 175 157 203 201 132 132 159 132 153 203 1260 地上OF 地上DF その他 対応 ドリブル パス ワンツー シュート 対応 タックル カット シュート距離 コーナーシュート パスカウンター 10 20 25 25 20 30 30 30 160 50 2 空中OF 空中DF トラップ スルー(クリアー) シュート(クリアー) パス 対応 フォロー クリアー(せりあい) カット 5 20 65 10 10 10 40 40 決死結界「あらあら、そんなに私を否定しないで。すぐに楽しくなるんだから…うふ、うふ、うふふふふふふ」 発動しやすい条件魔理沙との一対一の対決で負ける。 効果回復速度さらに+20(計+40) 必殺技 技名 消費 威力 種別 備考 オーレリーズソーラーシステム 320 50 地上シュート 減衰率15 ツインシュート 120 40 低いシュート ハクレイノミコ 減衰率10 元祖マジックミサイル 60 20 どこでもパス 旧東方コンビ 80 30 必殺ワンツー ミコ 本家マジックナパーム 60 45 必殺せりあい ●コメント 能力値は魔理沙とほぼ同じ。魔梨沙から発動したツインシュートは、魂魄二代より地味に強い。とはいえ必殺タックルのオミットが痛い。タックルがあれば魔理沙並に活躍できたのだろうが…。球運びに徹するのが一番だろう。 オーレリーズの性能はマスパと全く同じ。出来る限り近くで撃つべし。 もう少し価格が安くならないものか…という意見を反映してか、Ver17.0で走破での値段が半額に。実力相応の値段になった。 玄爺 博麗神社に住む亀。 空を飛ぶ能力があるが、霊夢が 飛べるようになって以来、出番は全く無い… 「コンゴトモヨロシク!!」 価格:2500 出現確率:333 基礎能力 パワー テクニック 反応 高い 低い 速度 消費 回復 22 1 20 15 15 13 20 14 技術能力 ドリブル パス シュート タックル カット ブロック トラップ クリアー スルー せりあい ガッツ Lv1 6 21 15 21 17 21 15 15 15 15 920 Lv32 40 61 52 61 54 61 52 52 52 52 1044 Lv99 123 177 152 177 154 177 152 152 152 152 1312 地上OF 地上DF その他 対応 ドリブル パス ワンツー シュート 対応 タックル カット シュート距離 コーナーシュート パスカウンター 10 20 25 25 20 30 30 30 64 50 8 空中OF 空中DF トラップ スルー(クリアー) シュート(クリアー) パス 対応 フォロー クリアー(せりあい) カット 5 20 65 10 10 10 40 40 決死結界「うおっほーーーー!!!いきますぞーー!!!マカビンビンですぞーー!!」 発動しやすい条件霊夢が吹っ飛ばされる。 効果パワー・テクニック・反応さらに+5(計+10) 回復速度更さらに+40(計+60) 10 00分間持続。 ●コメント 名前つきキャラの中で唯一必殺技が無い。霊夢の章や走破序盤の数合わせぐらいが妥当。 素のパスやカット等はそこそこ高めなので、穴埋め要員としてはそれなりに働ける。 スナイパーリングやヤマザルを装備してゴール前の最後の壁とするのもベター。パワー・反応値がかなり高いので壁役としては優秀なキャラである。 ガッツの多さを生かすには消費が多いワンツーで運ぶくらい?パス値も高い。ドリブルが遅いので味方がよほど近くないと出せないのと時間はかかるが。 魅魔 魔理沙の旧作における師匠。悪霊さん。 その圧倒的なパワーは霊夢や魔理沙を上回る。 通常弾幕への弱さは克服していないようだが… 「あたしの力についてこれるのか?まぁがんばりな。」 価格:38000 出現確率:100 基礎能力 パワー テクニック 反応 高い 低い 速度 消費 回復 18 10 6 0 0 20 30 12 技術能力 ドリブル パス シュート タックル カット ブロック トラップ クリアー スルー せりあい ガッツ Lv1 26 8 30 9 5 31 24 9 18 20 721 Lv32 69 42 76 43 39 77 67 43 55 57 907 Lv99 202 125 225 126 122 226 200 126 155 157 1309 地上OF 地上DF その他 対応 ドリブル パス ワンツー シュート 対応 タックル カット シュート距離 コーナーシュート パスカウンター 0 30 15 25 30 30 30 30 192 50 2 空中OF 空中DF トラップ スルー(クリアー) シュート(クリアー) パス 対応 フォロー クリアー(せりあい) カット 5 20 65 10 10 10 40 40 決死結界「こんなところでもたもたしていられないんでね! 悪いが、ゴールごと吹き飛ばさせてもらうよ!!」 発動しやすい条件相手チームにリードされる(点を取られる?) 必殺シュートが防がれれば発動率は上がるが、シュートが強力なので大抵決まる。 沸点は高め。 効果回復速度さらに+20(計+40) 必殺技 技名 消費 威力 種別 備考 トリニティスパーク 350 75 空中シュート 幽香 減衰率20 トワイライトスパーク 500 110 地上シュート 減衰率20 走破Lv10サブシナリオ魔理沙4話 向日葵攻撃 80 15 必殺ワンツー 幽香 ●コメント トワイライトスパークの威力は単体技では最高。能力値もシュート特化なため、減衰のかからない位置で撃てれば最高の決定力を誇る。球をとる能力は低いので、最前線に立たせて攻撃させたい。 ガッツ消費が厳しいのでガッツを補強できるアイテムをつけると俄然使いやすくなる。エアマスターシューズで高減衰の弱点を消すのも有用。 トワイライトスパークのムービーはやたらとカッコイイ。 幽香がいれば必殺ワンツーの向日葵攻撃が使えるようになる。必殺ワンツーとしてはそこまで強くないが、それでもあると無いとでは大違い。 さらに幽香とペアならトリニティスパークも使えるように。威力的にはトワイライトスパークのほうが上ではあるのだが、空中戦の選択肢が増えるのは嬉しい。ただし浮き球には非常に弱い(0)ため、競り合わないように。 実は、ブロック値はふんどしに次ぐ高さだったりする。 ユキ 魔界に住む双子の魔法使い。 子供っぽい性格だが実力はある。 マイとのコンビプレイが強力。 「そうね、このチームで戦っていればマイに会えるわよね。」 価格:5000 出現確率:333 基礎能力 パワー テクニック 反応 高い 低い 速度 消費 回復 6 6 6 17 17 17 30 10 技術能力 ドリブル パス シュート タックル カット ブロック トラップ クリアー スルー せりあい ガッツ Lv1 16 18 8 16 7 7 17 7 17 17 540 Lv32 53 52 48 53 41 41 54 41 54 54 757 Lv99 153 135 164 153 124 124 154 124 154 154 1226 地上OF 地上DF その他 対応 ドリブル パス ワンツー シュート 対応 タックル カット シュート距離 コーナーシュート パスカウンター 5 20 15 45 15 30 30 30 128 50 6 空中OF 空中DF トラップ スルー(クリアー) シュート(クリアー) パス 対応 フォロー クリアー(せりあい) カット 5 10 80 5 10 10 40 40 決死結界「いこ!!マイ!!私たちのコンビプレイをみせてやろう!」 発動しやすい条件マイが吹っ飛ばされる。 効果回復速度さらに+20(計+40) 必殺技 技名 消費 威力 種別 備考 クリムゾンマジック 160 35 低いシュート マイ 減衰率10 白黒コンビ 60 20 必殺ワンツー マイ ●コメント マイと比べると、どうしても見劣り感が否めない。必殺シュートが使えるタイミングも低いシュートのみに限定されていて使いにくい。愛が必要。 終盤は気合系アイテム装備でマイの連携相手に専念するべきか。 何気にシュート成長率がマイより微妙に高く、Lv80台位で追い抜く。でも恩恵は余り無い。 マイ 魔界に住む双子の魔法使い。 腹黒い性格で実力を隠している。 ユキとのコンビプレイが強力。 「勝たないと話題に上がらないんだから、がんばるのよ!!」 価格:5000 出現確率:333 基礎能力 パワー テクニック 反応 高い 低い 速度 消費 回復 6 6 6 17 17 17 30 10 技術能力 ドリブル パス シュート タックル カット ブロック トラップ クリアー スルー せりあい ガッツ Lv1 16 18 18 16 17 17 7 17 7 7 540 Lv32 53 55 55 53 54 54 41 54 41 41 757 Lv99 153 155 155 153 154 154 124 154 124 124 1226 地上OF 地上DF その他 対応 ドリブル パス ワンツー シュート 対応 タックル カット シュート距離 コーナーシュート パスカウンター 5 15 15 35 30 30 30 30 192 50 6 空中OF 空中DF トラップ スルー(クリアー) シュート(クリアー) パス 対応 フォロー クリアー(せりあい) カット 5 10 80 5 10 10 40 40 決死結界「しょうがないな、足手まといでも一緒にやった方が楽しいのかもね。」 発動しやすい条件ユキが吹っ飛ばされる。 効果回復速度さらに+20(計+40) 必殺技 技名 消費 威力 種別 備考 ジューダス・ストーム 160 40 地上シュート ユキ 減衰率10 ホワイトオーバーヘッド 160 20 高いシュート 減衰率5 白黒コンビ 60 20 必殺ワンツー ユキ ●コメント 能力値は、この価格帯としてはそこそこ。浮き球には強いが、敵PA内での競り合いは苦手なので混戦は避けた方がいい。 シュート能力を上げるアイテムをつけて1vs1でのJ・ストームはなかなか強力。とはいえ必殺シュートはどちらも消費ガッツが低い分、威力もそれなりでしかない。過信は禁物。 使うならユキとセットで。価格が安い割には結構活躍してくれる。 強力な地上シュート+多少弱めの空中シュート+ワンツーを持ち、競り合いに弱め≒魅魔なので、同じように運用できる。長所も短所も魅魔ほど極端ではないので、ディフェンスやパスもある程度できるが。 神綺 魔界の神。アホ毛がチャームポイント。 魔界人は全て神綺が作り出した。 アホ毛を利用し、カリスマを捨てて戦う。 「うう、がんばるから、がんばるから!!」 価格:43200 出現確率:100 基礎能力 パワー テクニック 反応 高い 低い 速度 消費 回復 21 22 4 26 26 23 50 10 技術能力 ドリブル パス シュート タックル カット ブロック トラップ クリアー スルー せりあい ガッツ Lv1 20 20 31 20 20 20 20 20 20 20 810 Lv32 63 60 77 60 63 60 60 60 60 60 996 Lv99 196 176 226 176 196 176 176 176 176 176 1398 地上OF 地上DF その他 対応 ドリブル パス ワンツー シュート 対応 タックル カット シュート距離 コーナーシュート パスカウンター 10 30 15 15 30 80 10 10 64 50 2 空中OF 空中DF トラップ スルー(クリアー) シュート(クリアー) パス 対応 フォロー クリアー(せりあい) カット 5 20 65 10 10 10 40 40 決死結界「やったーー!!このアホ毛は意外と役に立つのね~!さすが安心、魔界神!!!」 発動しやすい条件必殺技を多用する。 効果10 00分間持続。 必殺技 技名 消費 威力 種別 備考 魔界神聖 440 80 空中シュート 減衰率5 アホ毛カット 180 30 必殺カット ●コメント 全能力値が高く浮き玉補正もトップクラス。さすが魔界神!ドリブル速度も文やフランドールに次ぐ速さで攻防で使い易い。 魔界神聖はSGGK以外なら、ほぼ吹き飛ばせる実力を持つ。必殺カットもかなり優秀。能力の高さもあり、対必殺ドリブルでもよく競り勝てる。 技のガッツ消費はかなり重め。ガッツ総量はやや高めとはいえ気を付けたい。 サブシナリオのアリス編で敵として出現した場合は、できるだけボールを渡さない事。手痛い攻撃を食らう。 ありす 魔界に住む死の少女。 分不相応な力量の魔道書を扱う。 オールラウンドに魔法で戦える。 「ほんと!?遊んでくれるの!?うん!!ありがとー!!」 価格:25600 出現確率:150 基礎能力 パワー テクニック 反応 高い 低い 速度 消費 回復 11 13 10 16 21 17 30 10 技術能力 ドリブル パス シュート タックル カット ブロック トラップ クリアー スルー せりあい ガッツ Lv1 22 21 20 19 23 23 21 21 17 18 628 Lv32 56 55 54 53 57 57 55 55 51 52 814 Lv99 139 138 137 136 140 140 138 138 134 135 1216 地上OF 地上DF その他 対応 ドリブル パス ワンツー シュート 対応 タックル カット シュート距離 コーナーシュート パスカウンター 5 20 35 15 25 30 30 30 160 50 4 空中OF 空中DF トラップ スルー(クリアー) シュート(クリアー) パス 対応 フォロー クリアー(せりあい) カット 5 20 65 10 10 10 40 40 決死結界「グリモワール…ここからが真の発動だよ…」 発動しやすい条件メディスンと一緒に試合を出し、パスワークをする。 効果回復速度さらに+20(計+40) 必殺技 技名 消費 威力 種別 備考 赤の魔法 200 30 地上シュート 減衰率10 走破Lv3 白の魔法 60 30 必殺ドリブル 走破Lv6 紫の魔法 40 40 必殺パス 走破Lv9 黄の魔法 120 20 必殺タックル 走破Lv12 緑の魔法 120 35 必殺カット 走破Lv15 ●コメント アリスと比べると能力面では落ちるが、全体的に平均以上。多彩な必殺技もあり汎用的に使っていける。 MFに配置し、タックルやカットの能力アップ系のアイテムを装備。状況に対応した必殺技を使ってボールカットや球運びをするのがいいだろう。 必殺シュートの威力は低め。走破中盤以降は得点を挙げるのが難しい。 旬は必殺技を覚えきるLV15辺り。VIVITとは逆で初期値が高めの割に成長率が悪い。Lvが上がるほど逆に辛くなって来る…… ドールズ・ウォー・Pがアリス起点でも撃てるのに対し、ポイズン・ドールはありす起点では撃てない。そういう意味でも中盤向き。 エリー 夢幻館のフリフリ門番。鎌を投げて攻撃する。 やる気はあるのだが実力が伴わない。 門番らしくディフェンスが得意。 「そうよね、サッカーゴールも立派な門戸よね!!」 価格:2500 出現確率:333 基礎能力 パワー テクニック 反応 高い 低い 速度 消費 回復 9 4 8 13 13 15 30 10 技術能力 ドリブル パス シュート タックル カット ブロック トラップ クリアー スルー せりあい ガッツ Lv1 13 14 4 14 13 13 9 13 3 6 440 Lv32 47 48 38 51 50 50 43 50 37 40 626 Lv99 130 131 121 151 150 150 126 150 120 123 1028 地上OF 地上DF その他 対応 ドリブル パス ワンツー シュート 対応 タックル カット シュート距離 コーナーシュート パスカウンター 10 20 25 25 20 30 30 30 96 50 6 空中OF 空中DF トラップ スルー(クリアー) シュート(クリアー) パス 対応 フォロー クリアー(せりあい) カット 5 20 65 10 10 10 40 40 決死結界「や、やった!!私はやればできる子なんだ!!」 発動しやすい条件幽香と一緒に試合に出し、デモンゲートを成功させる。 効果パワー・テクニック・反応さらに+5(計+10) 回復速度さらに+40(計+60) 10 00分間持続。 必殺技 技名 消費 威力 種別 備考 デモンゲート 160 35 必殺タックル ●コメント 小兎姫には若干劣るが、必殺タックルの威力だけはちょっと勝っている。タックル能力を上げるアイテムを装備すれば、必殺技を撃てる間は役に立つ。 基礎ガッツがやや低めで、酷使しすぎるとガッツ切れの恐れがあるので注意。 エンディングでは…。 小兎姫 弾幕に夢を見るお姫様。 実は幻想郷の警察で色々取り締まってる。 警察の力で敵を止める。 「サッカー中に弾幕はる人は捕まえちゃうわよ~。」 価格:2500 出現確率:333 基礎能力 パワー テクニック 反応 高い 低い 速度 消費 回復 3 8 10 13 13 16 30 10 技術能力 ドリブル パス シュート タックル カット ブロック トラップ クリアー スルー せりあい ガッツ Lv1 17 15 15 15 13 13 13 13 16 16 520 Lv32 54 52 52 52 50 50 50 53 53 50 706 Lv99 154 152 152 152 150 150 150 169 153 133 1108 地上OF 地上DF その他 対応 ドリブル パス ワンツー シュート 対応 タックル カット シュート距離 コーナーシュート パスカウンター 10 20 25 25 20 30 30 30 64 50 6 空中OF 空中DF トラップ スルー(クリアー) シュート(クリアー) パス 対応 フォロー クリアー(せりあい) カット 5 20 65 10 10 10 40 40 決死結界「あ~、弾幕美!!いいわ~、はぁ、は~はああああぁぁぁ~!!!」 発動しやすい条件だんまくを当てる。 効果受動カット時、全てのパス・シュートを無効化。 タックル・カット・ブロック・クリアーさらに+20(計+40) 10 00分間持続。 必殺技 技名 消費 威力 種別 備考 無指向性エキストラボム 160 30 必殺タックル ●コメント 基本部分ではエリーとほぼ同じだが、能力値が全体的にエリーより高い。また、この価格のキャラにしては必殺タックルがそれなりに強い。 やはり真価は結界発動時だろう。慧音と同様に受動カットで必殺技を含む全てのパス・シュートを奪う強力な効果があり、慧音に比べ結界が発動しやすい点・反応値が高く受動カットが出やすい点でこちらが勝る。 カナ 忘れられた騒霊少女。 わりと古臭い手段で人を驚かせる。 カット能力が高い。 「退屈しないようにがんばるわ。」 価格:5000 出現確率:333 基礎能力 パワー テクニック 反応 高い 低い 速度 消費 回復 1 10 15 18 18 15 30 10 技術能力 ドリブル パス シュート タックル カット ブロック トラップ クリアー スルー せりあい ガッツ Lv1 10 13 12 12 16 11 16 12 19 9 556 Lv32 44 50 46 46 56 45 53 46 59 43 742 Lv99 127 150 129 129 172 128 153 129 175 126 1144 地上OF 地上DF その他 対応 ドリブル パス ワンツー シュート 対応 タックル カット シュート距離 コーナーシュート パスカウンター 10 20 25 25 20 30 30 30 96 50 6 空中OF 空中DF トラップ スルー(クリアー) シュート(クリアー) パス 対応 フォロー クリアー(せりあい) カット 5 20 65 10 10 10 40 40 決死結界「ちょっと、私を無視しないでちょうだい!私だって、やる時はやるんだから~!」 発動しやすい条件ソウルバードを使う。 プリズムリバー姉妹にコンビプレイを使わせる。 効果回復速度さらに+20(計+40) 必殺技 技名 消費 威力 種別 備考 ラ・オルケスタ 60 20 必殺ワンツー リリカ・ルナサ・メルラン 夢消失 100 25 必殺カット ソウルバード 80 20 必殺スルー 転倒:大 ●コメント ソウルバードはDFやGKの飛び出しに競り負けやすく、ルーミアやミスティアと比べると扱いづらい。その代わり転倒効果は非常に高く、SGGKすら一発で転倒させることもある。空ゴールを作るのは苦手なので、強敵と接敵しない場所で撃てると強い。使いこなせれば、スルー要員としてならば最終戦まで十分活躍出来る。 ワンツーを使うにはプリズムリバー三姉妹を揃える必要があり、発動させたとしても当人の得点力が弱い。三姉妹が揃っていると必殺カットのありがたみも薄れる……と、どうにも辛い。60×4と言う消費の割にはあっさり取られることも多いので、無理に3姉妹と組まなくても良いかもしれない。組ませた場合は夢消失→ラ・オルケスタ→ソウルバード→コンチェルト・グロッソという騒霊コンボが可能になる。 必殺カットはガッツ消費が低く、ゴール前のせりあいにも使えて便利だが、パワーがたったの1しかないため、信頼性は低い。アイテムで強化しても、カット要員として最後まで活躍させるのは厳しい。 素のカット能力もそこそこ高いが、やはりパワーが低すぎるせいで自動カットも減衰止まりとなりやすい。減衰に入ってくれることは多いので、複数で自動カットに入る場合は結構役に立つ。 アイテムはスルー強化、カット強化、弱点のパワー補強、俊足FWについていくための速度強化など、選択肢は多い。チーム内での役割に応じて決めると良い。 カナがラ・オルケスタを使用したとき、カナとリリカを結ぶ線分付近に敵キャラがいると自動カットに入られる可能性が高い。敵の自動カットに関しては、メルランとルナサの存在は無視される。 理香子 探求する科学者。だが魔法が得意。 自作のロケットベルトで飛び回る。 ゴール前でのジャンプ力は無駄にある。 「見届けさせてもらうわ!!科学の真髄!!」 価格:2500 出現確率:333 基礎能力 パワー テクニック 反応 高い 低い 速度 消費 回復 1 10 15 18 18 15 30 10 技術能力 ドリブル パス シュート タックル カット ブロック トラップ クリアー スルー せりあい ガッツ Lv1 11 12 12 14 11 11 16 14 10 8 556 Lv32 45 49 46 51 45 45 53 51 44 42 742 Lv99 128 149 129 151 128 128 153 151 127 125 1144 地上OF 地上DF その他 対応 ドリブル パス ワンツー シュート 対応 タックル カット シュート距離 コーナーシュート パスカウンター 10 20 25 25 20 30 30 30 96 50 4 空中OF 空中DF トラップ スルー(クリアー) シュート(クリアー) パス 対応 フォロー クリアー(せりあい) カット 5 20 65 10 10 10 40 40 決死結界「なるほどなるほど、データは集まったわ さぁ、反撃開始よ!!科学の真髄、見せてやるわ!!!」 発動しやすい条件リグルと一緒に試合に出し、ファイヤフライフェノメノンを多用する。 効果パワー・テクニック・反応さらに+5(計+10) 回復速度さらに+40(計+60) 10 00分間持続。 必殺技 技名 消費 威力 種別 備考 プラズマビームGX 40 30 必殺パス ファイヤフライフェノメノン 80 35 必殺タックル リグル ロケットジャンプ 60 20 必殺クリアー ●コメント 必殺タックルのファイヤフライフェノメンが強力で必殺パスも追加された。リグルと共に運用すると価格以上のDFになる。 単体で使用する場合はパス役に徹するのが正解。ただし必殺パスで相手をぶっ飛ばせるわけでもなく、意外と取られやすいためパス能力上昇アイテム装備を推奨。 ちゆり 夢美のお供の大学生。15歳。 主人の暴走をパイプ椅子で止めるのが役割。 速い足と必殺の武器でボールを奪う。 「パイプイスで暴れるぜ!!」 価格:16000 出現確率:150 基礎能力 パワー テクニック 反応 高い 低い 速度 消費 回復 15 6 13 16 13 20 30 11 技術能力 ドリブル パス シュート タックル カット ブロック トラップ クリアー スルー せりあい ガッツ Lv1 18 16 23 26 12 12 12 6 16 26 702 Lv32 58 56 63 69 49 49 49 40 53 69 888 Lv99 174 172 179 202 149 149 149 123 153 202 1290 地上OF 地上DF その他 対応 ドリブル パス ワンツー シュート 対応 タックル カット シュート距離 コーナーシュート パスカウンター 0 50 10 5 35 10 70 10 128 25 2 空中OF 空中DF トラップ スルー(クリアー) シュート(クリアー) パス 対応 フォロー クリアー(せりあい) カット 5 10 65 20 10 0 80 20 決死結界「よーし、今日も絶好調!!!暴れまくってやるぜーーー!!!」 発動しやすい条件ご主人(夢美)が吹っ飛ばされる。 効果回復速度さらに+20(計+40) 必殺技 技名 消費 威力 種別 備考 タイムカッター 200 25 地上シュート 減衰率5 必殺の武器 140 15 必殺タックル 夢時計 80 35 必殺クリアー ●コメント 必殺の武器がとにかく強力。持ち前のパワーもあって、同レベルならエースクラスの必殺ドリブルからでもボールを奪える。タックル能力を上げる装備をつけて中盤に置き、必殺の武器の嵐を相手に浴びせよう。ただし性能がクリティカル特化型なので、フラン同様パス相手には極端に弱い。 ドリブルが速いので、ボールを奪った後ある程度自分で運ぶことも可能。ただし必殺ドリブルもパスも無いため、囲まれると厳しい。 必殺シュートの性能は消費200なりでしかなく、必殺セーブ相手には無力。しかし俊足&地上シュート持ちでシュート値もそれなりにあるので、1vs1前提ならストライカーとしてもそこそこ戦える。 タイムカッターには相手のチーム名を呼び間違えると言うバグが存在する。表示だけなので実害は無い。 パワーが高く、タイムカッターは減衰が少ないため、多少強めのキーパー(小悪魔・フラン)を遠距離からぶち抜くことも。 夢美 別次元からの大学教授。18歳。 魔法の研究のため幻想郷にやってきた。 奇妙な動きでフィールドを舞う。 「研究させてもらうわ。」 価格:32000 出現確率:100 基礎能力 パワー テクニック 反応 高い 低い 速度 消費 回復 10 10 10 14 14 16 30 13 技術能力 ドリブル パス シュート タックル カット ブロック トラップ クリアー スルー せりあい ガッツ Lv1 24 23 26 18 21 21 17 15 20 19 648 Lv32 67 66 69 58 61 61 54 52 57 59 834 Lv99 200 199 202 174 177 177 154 152 157 175 1236 地上OF 地上DF その他 対応 ドリブル パス ワンツー シュート 対応 タックル カット シュート距離 コーナーシュート パスカウンター 0 35 15 25 30 50 20 20 160 50 2 空中OF 空中DF トラップ スルー(クリアー) シュート(クリアー) パス 対応 フォロー クリアー(せりあい) カット 5 20 65 10 10 0 50 50 決死結界「なんてこと!?私の動きが見切られるなんて…もっと、もっと天才的な動きを!!!」 発動しやすい条件必殺ドリブル失敗。 効果発動時にガッツ全回復。 回復速度さらに+20(計+40) 必殺技 技名 消費 威力 種別 備考 ストロベリーバスター 200 25 地上シュート 減衰率5 夢幻合体! 320 75 空中シュート ちゆり 減衰率10 ストロベリーダンサー 60 25 必殺ドリブル ストロベリースティール 120 25 必殺タックル ストロベリースマッシュ 60 35 必殺せりあい ●コメント 一通りの技は持っており能力値も優秀。どの場所に置いてもそれなりの活躍をしてくれる。ちゆりの必殺も含めて考えれば、かなりの局面に対応できる。パス・ワンツーが無い程度。 しかし単独での必殺技の性能は、どれもやや低め。悪く言えば器用貧乏。夢幻合体は強力だが、数回使うとちゆりがガス欠になってしまい、ちゆりの持ち味である必殺タックルが使えなくなってしまうのが痛い。夢美自身には結界効果にガッツ全快があるので、ちゆりのガス欠の方が早い。 値段相応の活躍をさせるには、ちゆりのガッツ補強などの工夫が必要。あるいは夢幻合体を諦めて中盤を支配させるのも一つの手。 ちゆりとの合体必殺技は必見。 守備面ではタックル・反応はちゆりより低いものの似たような技を持ち万能、攻撃面ではシュート(ストロベリーバスター)含めて速度以外ちゆりより上。一人の時はちゆりと同じように(必殺タックラー+1vs1シューターとして)運用し、結界が発動したらちゆりを投入するのもおもしろい。ちゆりと比べると足が遅いのが一番の弱点か。 夢子 神綺に仕えるメイド。 ナイフを自在に操るが、時は操れない。 半端なシュートは強力な反撃を撃ち返す。 「そうね、とりあえず試合を続けていればいつかは会えるわね。」 価格:- 出現確率:0(自動加入でのみ仲間にできる) 基礎能力 パワー テクニック 反応 高い 低い 速度 消費 回復 14 11 7 10 10 15 30 10 技術能力 ドリブル パス シュート タックル カット ブロック トラップ クリアー スルー せりあい ガッツ Lv1 19 13 35 13 13 18 13 18 13 13 762 Lv32 50 63 75 44 44 49 44 49 44 44 948 Lv99 117 227 191 111 111 116 111 116 111 111 1350 地上OF 地上DF その他 対応 ドリブル パス ワンツー シュート 対応 タックル カット シュート距離 コーナーシュート パスカウンター 10 20 25 25 20 30 30 30 200 50 30 空中OF 空中DF トラップ スルー(クリアー) シュート(クリアー) パス 対応 フォロー クリアー(せりあい) カット 5 20 65 10 10 10 40 40 決死結界「ふふふ、これなら私一人で事足りますわ。他の皆さんは休んでいてください。」 発動しやすい条件沸点は低め。 効果10 00分間持続。 必殺技 技名 消費ガッツ 種別 備考 悲しみドール 200 必殺セービング 使用不可能 ●コメント バグで稀に出現するレアキャラ。希少な存在なので愛でカバーしよう。 初期シュート値が高く、パス値の成長率がトップクラス。しかしパス以外の成長率が名無しレベルのため、トータル能力値的には玄爺の下位互換。 悲しみドールはセービング扱いなのでシュートとして使用できない。実質必殺技なし。 COM操作では異常なまでにパス出しが早い。ボールをもらって0歩でパスを出すことも。 最終更新: 2018年03月14日00時24分22秒
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投手タイトル最優秀防御率 最多勝 最優秀中継ぎ 最多セーブ 最多奪三振 最高勝率 MVP 沢村賞 投手タイトル 最優秀防御率 セ・リーグ 所属チーム パ・リーグ 所属チーム 第1回 博麗霊夢 宇都ブリザーズ 2.24 博麗霊夢 洗濯板クイーンビーズ 2.57 第2回 四季映姫・ヤマザナドゥ TKSジャイアンツ 2.82 メルラン・プリズムリバー 竹峰ファイターズ 2.54 第3回 水橋パルスィ 橘川レイルウェイズ 2.36 古明地さとり どあらドラゴンズ 2.42 第4回 博麗霊夢 むぅんカープ 2.23 四季映姫・ヤマザナドゥ ねこねこライオンズ 2.39 第5回 八雲紫 宇都ブリザーズ 1.86 村紗水蜜 焼蛤ナムコスターズ 2.91 第6回 パチュリー・ノーレッジ 宇都ブリザーズ 2.75 東風谷早苗 古翠スワローズ 2.76 第7回 パチュリー・ノーレッジ 宇都ブリザーズ 2.29 ミスティア・ローレライ ジャムンゴフーズフーズ 2.53 第8回 八雲紫 宇都ブリザーズ 2.07 綿月豊姫 ボーラーグラディエイツ 2.78 第9回 メルラン・プリズムリバー コニャミGドリームス 2.46 綿月豊姫 冷梅マリーンズ 2.81 第10回 霧雨魔理沙 トリスアローズ 2.26 綿月豊姫 焼蛤スワローズ 2.35 第11回 八雲紫 元祖宇都ブリザーズ 2.98 綿月豊姫 野本マリーンズ 2.21 第12回 アリス・マーガトロイド 霧生アローズ 2.19 アリス・マーガトロイド 冷梅マリーンズ 1.96 第13回 八雲紫 橘川レイルウェイズ 1.91 霧雨魔理沙 洗濯板グラディエイツ 2.29 第14回 聖白蓮 みょんユユコーンズ 2.39 八雲紫 おぱんちゅフォックス 2.52 第15回 聖白蓮 中級者ジャイアンツ 2.09 古明地さとり つばめクイーンビーズ 2.92 第16回 メディスン・メランコリー 虎兎ユニコーンズ 2.40 聖白蓮 蒲生レイルウェイズ 2.44 第17回 古明地さとり DDDフォックス 2.04 八雲紫 宇都ブリザーズp 2.93 第18回 秋穣子 フェンズフーズ 2.50 茨木華扇 ワシが育てたイーグルス 2.85 第19回 メルラン・プリズムリバー 鳩里サブレーズ 2.91 八雲紫 宇都ブリザーズP 2.18 第20回 八雲紫 TKB20フロッグス 2.64 綿月豊姫 Miyabiファイターズ 2.47 第21回 聖白蓮 銀河999レイルウェイズ 2.13 四季映姫・ヤマザナドゥ カーネルサンダース 2.43 第22回 八意永琳 頑張ろう東北なのにスワローズ 2.70 メルラン・プリズムリバー おぱんちゅインキュベーター 2.56 第23回 八雲紫 フェンズフーズ 2.14 八意永琳 つばめクイーンビーズ 2.71 第24回 アリス・マーガトロイド 白玉ブリザーズuto 2.31 綿月豊姫 蒲生四丁目Rw 2.80 第25回 綿月豊姫 頑張ろう東北なのにスワローズ 2.54 魅魔 銀河鉄道009 3rdシーズン 2.59 第26回 メディスン・メランコリー スイカスキーズ 2.01 八雲紫 おぱんちゅいんきゅべーた 2.52 第27回 魅魔 焼蛤ゴールデンドリームス 2.31 綿月豊姫 霧生アローズ 2.70 第28回 神綺 藍様まふまふフォックス 2.84 八雲紫 衣玖サンダース 2.90 第29回 神綺 劇場型宇都ブリザーズ 2.64 綿月豊姫 デトロイト・タイガース 2.92 第30回 茨木華扇 スカルタイガース 2.71 綿月豊姫 銀河レイルウェイズ666 2.53 第31回 蘇我屠自古 オリックス屠自古 2.96 四季映姫・ヤマザナドゥ 伊吹ホークス 2.82 第32回 茨木華扇 タイガースの威を借る藍 3.25 茨木華扇 ほむほーくす6週目 2.90 第33回 茨木華扇 富士急レイルウェイズ 2.59 茨木華扇2 なんでや!阪神関係ないやろ! 2.29 第34回 茨木華扇 突撃!急ごしらえの美作グラディエイツ! 2.44 古明地さとり 出場機会を求めた藍様フォックス 2.82 第35回 蘇我屠自古 銀河クリムゾン・スター 2.21 魅魔 心躍って尻引き締まる!美作グラディエイツ 2.59 第36回 綿月豊姫 伊吹ホークス 2.58 聖白蓮 銀河クリムゾン・スター 2.69 第37回 蘇我屠自古 ボクと契約して野球チームの監督になってよ! 2.57 綿月豊姫 銀河クリムゾン・スター 2.65 第38回 水橋パルスィ つばめクイーンビーズ 2.68 比那名居天子 鬼桶野球連合 2.46 第39回 魅魔 銀河クリムゾン・スター 2.44 聖白蓮 六芒均衡の「七」美作グラディエイツ 2.78 最多勝 セ・リーグ 所属チーム パ・リーグ 所属チーム 第1回 博麗霊夢 宇都ブリザーズ 14 メルラン・プリズムリバー まるくサンダース 15 第2回 博麗霊夢 衣玖サンダース 18 比那名居天子 アキヂバファローズ 15 第3回 博麗霊夢 橘川レイルウェイズ 14 聖白蓮 ジンナムコスターズ 15 第4回 古明地さとり 霧生アローズ 15 四季映姫・ヤマザナドゥ ねこねこライオンズ 14 博麗霊夢 つばめクイーンビーズ 第5回 八雲紫 宇都ブリザーズ 16 比那名居天子 つばめクイーンビーズ 15 第6回 サニーミルク ジャムンゴフーズフーズ 12 村紗水蜜 アキヂバファローズ 14 古明地こいし 宇都グラディエイツ 東風谷早苗 れおんごレイルウェイズ 第7回 秋静葉 パトロカープ 17 八意永琳 ジャムンゴフーズフーズ 13 メディスン・メランコリー 霧生アローズ 霧雨魔理沙 Miyabiファイターズ 第8回 霧雨魔理沙 TKSジャイアンツ 15 綿月豊姫 ボーラーグラディエイツ 16 四季映姫・ヤマザナドゥ トム猫イーグルス 第9回 八意永琳 アキヂバファローズ 15 綿月豊姫 Ntサンダース 16 第10回 霧雨魔理沙 Miya.Kタートルズ 15 綿月豊姫 焼蛤スワローズ 15 秋静葉 ジャムンゴフーズフーズ 第11回 八意永琳 TURユニコーンズ 14 綿月豊姫 野本マリーンズ 18 第12回 綿月豊姫 つばめクイーンビーズ 15 綿月豊姫 ボーラーフーズフーズ 15 第13回 八雲紫 橘川レイルウェイズ 15 霧雨魔理沙 洗濯板グラディエイツ 18 古明地こいし 第14回 聖白蓮 みょんユユコーンズ 16 スターサファイア 霧生アローズ 15 第15回 聖白蓮 中級者ジャイアンツ 13 古明地さとり つばめクイーンビーズ 15 第16回 メディスン・メランコリー 虎兎ユニコーンズ 16 聖白蓮 蒲生レイルウェイズ 16 第17回 聖白蓮 天の川イーグルス 17 聖白蓮 虎兎サンダーユニコーンズ 16 第18回 秋穣子 フェンズフーズ 14 聖白蓮 ヨコヤマベイスターズ 16 八雲紫 八意永琳 ちゃりんこフォックス 第19回 パチュリー・ノーレッジ NT-DDDユニコーンズ 13 茨木華扇 藍様もふもふフォックス 18 第20回 八意永琳 井川タートルズ 16 聖白蓮 東方高速鉄道フォックス 14 四季映姫・ヤマザナドゥ 風見幽香 美作グラディエイツ 博麗霊夢 洗濯板クイーンビーズ 第21回 メルラン・プリズムリバー ねこねこライオンズ2008 16 八雲紫 宇都ブリザーズP 14 水橋パルスィ つばめクイーンビーズ 秋静葉 カーネルサンダース 第22回 綿月豊姫 ちゅっちゅRw 15 村紗水蜜 おぱんちゅインキュベーター 17 第23回 八雲紫 フェンズフーズ 15 八意永琳 つばめクイーンビーズ 14 メルラン・プリズムリバー 三姉妹に好き勝手させようマリーンズ 第24回 比那名居天子 TKSジャイアンツ 15 綿月豊姫 蒲生四丁目Rw 15 聖白蓮 第25回 メルラン・プリズムリバー 萃カープ 14 魅魔 毛がフロッグス 18 第26回 神綺 白玉ブリザーズuto 15 八意永琳 僕と契約して洗濯板になってよ! 16 第27回 東風谷早苗 白玉ブリザーズuto 14 聖白蓮 僕自身ねこねこを出る喜びもあったライオンズ 16 魅魔 焼蛤ゴールデンドリームス 四季映姫・ヤマザナドゥ 銀河レイルウェイズ999外伝 000物語 第28回 茨木華扇 萃カープ 14 博麗霊夢 僕と契約して洗濯板になってよ! 17 第29回 魅魔 劇場型宇都ブリザーズ 17 綿月豊姫 デトロイト・タイガース 14 魅魔 ㈲橘川鉄道野球部 第30回 茨木華扇 スカルタイガース 15 神綺 焼蛤ゴールデンドリームス 15 第31回 茨木華扇 灼熱 Bay Side Baseball 13 メルラン・プリズムリバー 割とイーグルス 15 第32回 綿月豊姫 TKSゴールデンドリームス 13 魅魔 美作グラディエイツ 15 綿月豊姫 ん?ボウちゃんほしい?ん? 第33回 聖白蓮2 銀河レッドフェスティバル 16 茨木華扇2 なんでや!阪神関係ないやろ! 17 第34回 聖白蓮 銀河クリムゾン・スター 14 蘇我屠自古 HDKバファローズ 17 第35回 綿月豊姫 萃カープ 19 聖白蓮 CDレンタルBORAYA 17 第36回 綿月豊姫 伊吹ホークス 17 聖白蓮 銀河クリムゾン・スター 17 第37回 比那名居天子 ボクと契約して野球チームの監督になってよ! 15 綿月豊姫 銀河クリムゾン・スター 15 第38回 四季映姫・ヤマザナドゥ うめタートルズタルタルの味 15 比那名居天子 鬼桶野球連合 15 第39回 古明地さとり 藍様もふもふフォックス 17 聖白蓮 スカルタイガース 18 最優秀中継ぎ セ・リーグ 所属チーム パ・リーグ 所属チーム 第1回 ミスティア・ローレライ みょんフーズフーズ 14 リリカ・プリズムリバー まるくサンダース 16 サニーミルク 第2回 アリス・マーガトロイド TKSジャイアンツ 14 リリーホワイト アキヂバファローズ 12 サニーミルク めろんフーズフーズ アリス・マーガトロイド 第3回 ルナチャイルド コミンゴールデンドリームス 14 スターサファイア どあらドラゴンズ 16 第4回 東風谷早苗 霧生アローズ 16 リリカ・プリズムリバー まるくサンダース 14 スターサファイア TKSジャイアンツ 雲居一輪 つばめクイーンビーズ サニーミルク ねこねこライオンズ 第5回 アリス・マーガトロイド 宇都ブリザーズ 19 ルナチャイルド ちゃりんこイーグルス 12 第6回 リリカ・プリズムリバー むぅんカープ 18 ダミー れおんごレイルウェイズ 16 第7回 小悪魔 パトロカープ 17 リリカ・プリズムリバー おぱんつクイーンビーズ 14 第8回 古明地こいし 虎兎ユニコーンズ 15 ルナチャイルド めろんフーズフーズ 15 サニーミルク TKSジャイアンツ スターサファイア 衣玖サンダース 第9回 リリカ・プリズムリバー 宇都ブリザーズ 13 雲居一輪 冷梅マリーンズ 15 リリーホワイト ミスティア・ローレライ リリカ・プリズムリバー どあらドラゴンズ 第10回 ルナチャイルド トリスアローズ 13 秋穣子 ジャムンゴフーズフーズ 16 アリス・マーガトロイド Miya.Kタートルズ 東風谷早苗 マリオブリザーズ 第11回 スターサファイア TURユニコーンズ 12 リリカ・プリズムリバー めろんフーズフーズ 13 第12回 リリカ・プリズムリバー 衣玖サンダース 13 村紗水蜜 スカルタイガース 14 第13回 ミスティア・ローレライ おでんやカープ 16 サニーミルク めろんユニコーンズ 16 第14回 アリス・マーガトロイド 宇都ブリザーズ 17 パチュリー・ノーレッジ おでんや名将乙東方カープ2.0 16 第15回 スターサファイア 中級者ジャイアンツ 14 秋穣子 霧生サンダース 17 秋穣子 溢れるカリスマリーンズ 第16回 スターサファイア 大文字ファイヤーズ 17 秋穣子 ねこねこライオンズ 15 東風谷早苗 第17回 スターサファイア Miya.Kファイターズ 11 雲居一輪 名鉄ドラゴンズ 15 第18回 サニーミルク sgレイルウェイズ 10 比那名居天子 霧生アローズ 13 ルナチャイルド 俺達ジャイアンツ リリーホワイト ミスティア・ローレライ フェンズフーズ 第19回 ルナチャイルド NT-DDDユニコーンズ 12 朱鷺子 ㈲橘川電鉄野球同好会 14 第20回 小悪魔 TKB20フロッグス 14 秋穣子 洗濯板クイーンビーズ 14 ルナチャイルド JR総研マグレブ 第21回 八雲紫 萃カープ 20 ルナサ・プリズムリバー カーネルサンダース 12 第22回 八雲紫 なつきブリザーズ 14 リリカ・プリズムリバー 北総ドラゴンズ 17 第23回 秋穣子 許されざる佐たk…イーグルス 16 朱鷺子 銀河鉄道999 2ndシーズン 13 第24回 小悪魔 TKSジャイアンツ 14 エレン スカルタイガース 15 アリス・マーガトロイド 胡桃ウォールナッツ 第25回 村紗水蜜 四騒霊タートルズ 13 村紗水蜜 毛がフロッグス 13 第26回 エリー 白玉ブリザーズuto 14 ルナチャイルド ミマサカのグググラ☆グラディエイツ-L 15 第27回 リリーホワイト 白玉ブリザーズuto 15 アリス・マーガトロイド 生パン←→焼きごはんめろねっつ 12 第28回 エリー 藍様まふまふフォックス 13 スターサファイア 野本オーナーズ 18 第29回 ルナサ・プリズムリバー 萃カープ 14 秋静葉 デトロイト・タイガース 12 小悪魔 リリカ・プリズムリバー ㈲橘川鉄道野球部 宇佐見蓮子 小野塚終身名誉乳神囚フロッグス 第30回 ミスティア・ローレライ 徒然亭スワローズ 15 アリス・マーガトロイド 恋する☆美作グラディエイツっ!! 16 第31回 マイ 布都ブリザーズ 14 スターサファイア 割とイーグルス 19 第32回 カナ・アナベラル 藍様まふまふフォックス 25 東風谷早苗 衣玖サンダース 15 第33回 ルナサ・プリズムリバー コイキング:Lv4 9 ルナサ・プリズムリバー 京浜アスレチックス 15 東風谷早苗9 焼蛤ゴールデンドリームス ルナチャイルド3 Five Fairys サニーミルク 富士急レイルウェイズ 第34回 ミスティア・ローレライ ぐやのわくわく動物ランドtypeA 12 パチュリー・ノーレッジ 出場機会を求めた藍様フォックス 15 秋穣子 おでんや(26)生誕乙東方カープ 第35回 ルナチャイルド 暑くてもブリザーズuto 16 村紗水蜜 BIGうめマリーンズ 14 第36回 秋穣子 伊吹ホークス 13 霧雨魔理沙 銀河クリムゾン・スター 12 朝倉理香子 幻想たぬきつ合戦ぽんぽこ マエリベリー・ハーン TOWER RECORDS幻想郷店 第37回 朱鷺子 ボクと契約して野球チームの監督になってよ! 12 パチュリー・ノーレッジ 狐独のグルメーズ(大嘘) 25 稗田阿求 ゆうぎがいるんだ 美作グラディエイツ 第38回 アリス・マーガトロイド みちのく風見Nイーグルス 14 リリーホワイト 鬼桶野球連合 12 第39回 朱鷺子 銀河クリムゾン・スター 11 ルナサ・プリズムリバー 鬼桶野球連合 12 サニーミルク 雲居一輪 衣玖サンダース ミスティア・ローレライ 朱鷺子 藍様もふもふフォックス ルナチャイルド ミスティア・ローレライ TeNMベイスターズ 最多セーブ セ・リーグ 所属チーム パ・リーグ 所属チーム 第1回 東風谷早苗 みょんフーズフーズ 31 雲居一輪 まるくサンダース 34 第2回 雲居一輪 TKSジャイアンツ 39 雲居一輪 竹峰ファイターズ 37 第3回 東風谷早苗 橘川レイルウェイズ 37 リリカ・プリズムリバー ジャムンゴフーズフーズ 40 八雲紫 宇都フォックス 第4回 リリカ・プリズムリバー むぅんカープ 37 東風谷早苗 ねこねこライオンズ 31 第5回 博麗霊夢 宇都ブリザーズ 34 雲居一輪 つばめクイーンビーズ 38 第6回 メルラン・プリズムリバー むぅんカープ 41 比那名居天子 めろんタートルズ 32 博麗霊夢 ボーラータイガース 第7回 八雲紫 パトロカープ 55 八雲紫 Miyabiファイターズ 40 第8回 リリカ・プリズムリバー 虎兎ユニコーンズ 31 八雲紫 ボーラーグラディエイツ 36 八雲紫 萃カープ 雲居一輪 霧生アローズ 第9回 東風谷早苗 アキヂバファローズ 39 八雲紫 美作グラディエイツ 37 第10回 東風谷早苗 スカルタイガース 35 リリカ・プリズムリバー ジャムンゴフーズフーズ 37 第11回 リリカ・プリズムリバー TURユニコーンズ 34 霧雨魔理沙 野本マリーンズ 35 第12回 東風谷早苗 つばめクイーンビーズ 33 ルナサ・プリズムリバー 冷梅マリーンズ 34 第13回 リリカ・プリズムリバー 橘川レイルウェイズ 39 東風谷早苗 洗濯板グラディエイツ 41 第14回 比那名居天子 宇都ブリザーズ 35 聖白蓮 霧生アローズ 37 第15回 東風谷早苗 おでんや名将乙東方カープF 33 雲居一輪 焼蛤アローズ 40 第16回 秋穣子 大文字ファイヤーズ 31 雲居一輪 京浜アスレチックス 32 八雲紫 美作グラディエイツ 第17回 雲居一輪 横浜ジャイアンツ 38 茨木華扇 名鉄ドラゴンズ 36 リリカ・プリズムリバー ジャムンゴフーズフーズ 第18回 ルナサ・プリズムリバー めろんうにこーんず 29 雲居一輪 ちゃりんこフォックス 39 第19回 比那名居天子 激流に身を任せ同化する 33 サニーミルク 京浜アスレチックス 39 第20回 八雲紫 萃カープ 42 朱鷺子 Miyabiファイターズ 31 第21回 古明地こいし 冥界ユユコーンズ 38 リリカ・プリズムリバー カーネルサンダース 36 第22回 聖白蓮 なつきブリザーズ 37 稗田阿求 おでんや凡将乙東方カープβ 39 第23回 リリカ・プリズムリバー ヨコハマVやねん!ベイスターズ 31 東風谷早苗 つばめクイーンビーズ 36 稗田阿求 フェンズフーズ 第24回 神綺 胡桃ウォールナッツ 36 神綺 301クイーンビーズ 44 第25回 八雲紫 萃カープ 34 霧雨魔理沙 毛がフロッグス 36 第26回 リリカ・プリズムリバー 白玉ブリザーズuto 36 エレン おぱんちゅいんきゅべーた 30 エリー ミマサカのグググラ☆グラディエイツ-L 第27回 ルナサ・プリズムリバー 焼蛤ゴールデンドリームス 34 東風谷早苗 僕自身ねこねこを出る喜びもあったライオンズ 34 リリカ・プリズムリバー 白玉ブリザーズuto 第28回 八雲紫 萃カープ 42 神綺 京浜アスレチックス 35 第29回 リリカ・プリズムリバー 劇場型宇都ブリザーズ 39 神綺 ㈲橘川鉄道野球部 42 第30回 東風谷早苗 スカルタイガース 41 エリー 恋する☆美作グラディエイツっ!! 37 第31回 リリーホワイト 灼熱 Bay Side Baseball 41 リリカ・プリズムリバー 割とイーグルス 39 第32回 八雲紫 TKSゴールデンドリームス 37 稗田阿求 みょんごユユコーンズ 42 第33回 東風谷早苗 富士急レイルウェイズ 37 神綺 なんでや!阪神関係ないやろ! 47 第34回 東風谷早苗 突撃!急ごしらえの美作グラディエイツ! 34 秋穣子 出場機会を求めた藍様フォックス 37 第35回 八雲紫 萃カープ 38 蘇我屠自古 北海道の喧嘩チームDRAK~ダーク~ファイターズ 35 第36回 八雲紫 伊吹ホークス 44 東風谷早苗 BIG野球 in Dreams 41 第37回 ルナサ・プリズムリバー ボクと契約して野球チームの監督になってよ! 36 蘇我屠自古 寅丸の威を借るフォックスもふもふ 32 第38回 東風谷早苗 手ブラジーンズ同盟 34 八雲紫 鬼桶野球連合 37 第39回 秋穣子 控えを投げ捨てる藍様もふもふフォックス 39 アリス・マーガトロイド 六芒均衡の「七」美作グラディエイツ 35 最多奪三振 セ・リーグ 所属チーム パ・リーグ 所属チーム 第1回 八意永琳 焼蛤アローズ 151 聖白蓮 れおんごユニコーンズ 160 第2回 風見幽香 衣玖サンダース 151 八意永琳 竹峰ファイターズ 137 第3回 八意永琳 フェンクイーンビーズ 155 聖白蓮 夏雪ブリザーズ 171 第4回 聖白蓮 美作グラディエイツ 147 聖白蓮 ねこねこライオンズ 152 第5回 聖白蓮 つばるとスワローズ 146 聖白蓮 つばめクイーンビーズ 149 第6回 パチュリー・ノーレッジ 宇都グラディエイツ 113 東風谷早苗 古翠スワローズ 141 第7回 聖白蓮 虎兎ユニコーンズ 152 聖白蓮 霧生アローズ 142 第8回 博麗霊夢 宇都ブリザーズ 119 聖白蓮 DDDフォックス 136 第9回 聖白蓮 コニャミGドリームス 163 聖白蓮 Ntサンダース 144 第10回 聖白蓮 マリオブリザーズ 141 聖白蓮 ちゃりんこイーグルス 137 第11回 聖白蓮 蒲生ゴールデンドリームス 143 聖白蓮 野本マリーンズ 162 第12回 風見幽香 つばめクイーンビーズ 152 風見幽香 おぱんつフォックス 152 第13回 聖白蓮 おでんやカープ 146 聖白蓮 洗濯板グラディエイツ 160 第14回 比那名居天子 みょんユユコーンズ 130 博麗霊夢 ちゃりんこイーグルス 150 第15回 聖白蓮 中級者ジャイアンツ 148 八意永琳 霧生サンダース 131 第16回 聖白蓮 Miya.Kドラゴンズ 159 聖白蓮 蒲生レイルウェイズ 172 第17回 聖白蓮 天の川イーグルス 157 聖白蓮 虎兎サンダーユニコーンズ 159 第18回 博麗霊夢 美作グラディエイツ 151 聖白蓮 ちゃりんこフォックス 159 第19回 聖白蓮 鳩里サブレーズ 131 聖白蓮 ねこねこライオンズ 143 第20回 博麗霊夢 井川タートルズ 149 風見幽香 美作グラディエイツ 147 第21回 聖白蓮 銀河999レイルウェイズ 174 博麗霊夢 名鉄ドラゴンズVer.2006 132 第22回 聖白蓮 ちゅっちゅRw 167 聖白蓮 おぱんちゅインキュベーター 157 第23回 博麗霊夢 あいがあるから大丈夫ジャイアンツ 147 聖白蓮 銀河鉄道999 2ndシーズン 150 第24回 聖白蓮 胡桃ウォールナッツ 160 聖白蓮 蒲生四丁目Rw 149 第25回 聖白蓮 nedoナムコスターズ 150 魅魔 銀河鉄道009 3rdシーズン 152 第26回 聖白蓮 おでんや寅丸将乙東方カープ 150 八意永琳 某コミュオーナーのアローズ 139 魅魔 焼蛤タイガース 聖白蓮 僕と契約して洗濯板になってよ! 第27回 魅魔 白玉ブリザーズuto 157 聖白蓮 Miyabiファイターズ 135 第28回 八意永琳 旅立つ青木と最後の神宮スワローズ 146 聖白蓮 ( ゚д゚ )彡そう!!美作グラディエイツ 145 第29回 聖白蓮 北斗七星の脇に輝くベイスターズ 145 聖白蓮 妹紅 sキッチン 141 第30回 聖白蓮 nedoタートルズ 151 聖白蓮 京浜アスレチックス 146 第31回 聖白蓮 銀河000レイルウェイズ 136 聖白蓮 洗濯板グラディエイツ 130 魅魔 割とイーグルス 第32回 魅魔 ん?ボウちゃんほしい?ん? 136 聖白蓮 僕と契約して洗濯板になってよ! 138 第33回 聖白蓮2 銀河レッドフェスティバル 161 聖白蓮 伊吹ホークス 145 聖白蓮 ねこねこライオンズ2008 第34回 聖白蓮 銀河クリムゾン・スター 148 蘇我屠自古 出場機会を求めた藍様フォックス 146 第35回 八意永琳 銀河クリムゾン・スター 146 聖白蓮 心躍って尻引き締まる!美作グラディエイツ 139 第36回 聖白蓮 アンタが正しいって言うのなら、俺に(本塁打数で)勝ってみせろ! 145 蘇我屠自古 銀河クリムゾン・スター 148 第37回 聖白蓮 東京ヤクルトスコアラーズ 147 魅魔 Miya.Kドラゴンズ 140 第38回 聖白蓮 手ブラジーンズ同盟 149 聖白蓮 阪急ブレーブス 150 第39回 魅魔 銀河クリムゾン・スター 147 聖白蓮 スカルタイガース 157 最高勝率 セ・リーグ 所属チーム パ・リーグ 所属チーム 第1回 古明地さとり 磁石レイルウェイズ .688 メルラン・プリズムリバー 冷梅マリーンズ .706 第2回 博麗霊夢 衣玖サンダース .783 古明地さとり めろんフーズフーズ .750 第3回 水橋パルスィ 橘川レイルウェイズ .706 古明地さとり どあらドラゴンズ .765 八意永琳 フェンクイーンビーズ 第4回 古明地さとり 霧生アローズ .714 四季映姫・ヤマザナドゥ ねこねこライオンズ .737 第5回 八雲紫 宇都ブリザーズ .667 博麗霊夢 ちゃりんこイーグルス .700 第6回 村紗水蜜 ジャムンゴフーズフーズ .647 村紗水蜜 アキヂバファローズ .700 東風谷早苗 れおんごレイルウェイズ 第7回 秋静葉 パトロカープ .708 ミスティア・ローレライ ジャムンゴフーズフーズ .700 第8回 八雲紫 宇都ブリザーズ .824 綿月豊姫 ボーラーグラディエイツ .727 第9回 綿月豊姫 アキヂバファローズ .737 綿月豊姫 冷梅マリーンズ .737 第10回 霧雨魔理沙 Miya.Kタートルズ .789 綿月豊姫 焼蛤スワローズ .714 第11回 八意永琳 TURユニコーンズ .778 八雲紫 ねこねこライオンズ .875 第12回 綿月豊姫 つばめクイーンビーズ .714 アリス・マーガトロイド 冷梅マリーンズ .684 第13回 八雲紫 橘川レイルウェイズ .882 霧雨魔理沙 洗濯板グラディエイツ 四季映姫・ヤマザナドゥ カモメフロッグス 第14回 水橋パルスィ どあらドラゴンズ .765 八意永琳 ジャムンゴフーズフーズ .778 第15回 四季映姫・ヤマザナドゥ おでんや名将乙東方カープF .611 古明地さとり つばめクイーンビーズ .750 第16回 メディスン・メランコリー 虎兎ユニコーンズ .762 古明地こいし 京浜アスレチックス .706 第17回 綿月豊姫 広島東方萃カープ .813 メルラン・プリズムリバー ジャムンゴフーズフーズ .737 第18回 綿月豊姫 ぐやのわくわく動物ランド .684 聖白蓮 ヨコヤマベイスターズ .667 綿月豊姫 美作グラディエイツ 八意永琳 霧生アローズ 第19回 水橋パルスィ スカルタイガース .706 八雲紫 宇都ブリザーズP .895 第20回 八雲紫 TKB20フロッグス .765 四季映姫・ヤマザナドゥ 東方高速鉄道フォックス .778 第21回 メルラン・プリズムリバー ねこねこライオンズ2008 .696 博麗霊夢 名鉄ドラゴンズVer.2006 .722 第22回 綿月豊姫 ちゅっちゅRw .682 村紗水蜜 おぱんちゅインキュベーター .739 第23回 比那名居天子 ちゃりんこ☆就活乙☆らいだー .765 博麗霊夢 ねこねこライオンズフォーエバー .647 第24回 比那名居天子 TKSジャイアンツ .750 博麗霊夢 勝田ブルーホークス .778 第25回 四季映姫・ヤマザナドゥ 四騒霊タートルズ .684 魅魔 毛がフロッグス .818 第26回 メディスン・メランコリー スイカスキーズ .846 八意永琳 僕と契約して洗濯板になってよ! .727 第27回 魅魔 焼蛤ゴールデンドリームス .737 聖白蓮 僕自身ねこねこを出る喜びもあったライオンズ .696 東風谷早苗 白玉ブリザーズuto 第28回 茨木華扇 萃カープ .700 四季映姫・ヤマザナドゥ 僕と契約して洗濯板になってよ! .789 第29回 魅魔 劇場型宇都ブリザーズ .850 魅魔 ㈲橘川鉄道野球部 .636 第30回 魅魔 《フロストプリズム》めろねっつ .684 茨木華扇 恋する☆美作グラディエイツっ!! .813 第31回 茨木華扇 灼熱 Bay Side Baseball .813 秋静葉 THBBマリーンズ with O .647 第32回 聖白蓮 東京ヤクルトスコアラーズ .667 博麗霊夢 衣玖サンダース .700 第33回 蘇我屠自古 TKSジャイアンツ .750 茨木華扇2 なんでや!阪神関係ないやろ! .850 第34回 水橋パルスィ 東京ヤクルトスコアラーズ .684 蘇我屠自古 出場機会を求めた藍様フォックス .737 第35回 風見幽香 暑くてもブリザーズuto .769 茨木華扇 北海道の喧嘩チームDRAK~ダーク~ファイターズ .696 第36回 八雲紫 寝不足ブリザーズuto .765 聖白蓮 銀河クリムゾン・スター .810 第37回 比那名居天子 ボクと契約して野球チームの監督になってよ! .789 魅魔 銀河クリムゾン・スター .737 第38回 茨木華扇 萃カープ .737 比那名居天子 鬼桶野球連合 .762 第39回 古明地さとり 控えを投げ捨てる藍様もふもふフォックス .810 博麗霊夢 焼蛤AOクラブ .692 MVP セ・リーグ 所属チーム 順位 パ・リーグ 所属チーム 順位 第1回 レミリア・スカーレット 宇都ブリザーズ 2位 東風谷早苗 れおんごユニコーンズ 1位 第2回 博麗霊夢 衣玖サンダース 1位 レミリア・スカーレット アキヂバファローズ 1位 第3回 東風谷早苗 橘川レイルウェイズ 1位 聖白蓮 ジンナムコスターズ 5位 第4回 フランドール・スカーレット 美作グラディエイツ 1位 四季映姫・ヤマザナドゥ ねこねこライオンズ 2位 第5回 八雲紫 宇都ブリザーズ 1位 八坂神奈子 つばめクイーンビーズ 2位 第6回 メルラン・プリズムリバー むぅんカープ 1位 東風谷早苗 古翠スワローズ 1位 第7回 八雲紫 パトロカープ 1位 八雲紫 Miyabiファイターズ 1位 第8回 レミリア・スカーレット TKSジャイアンツ 1位 綿月豊姫 ボーラーグラディエイツ 1位 第9回 八意永琳 アキヂバファローズ 1位 綿月豊姫 Ntサンダース 1位 第10回 霧雨魔理沙 トリスアローズ 1位 レミリア・スカーレット ジャムンゴフーズ 1位 第11回 八意永琳 TURユニコーンズ 1位 綿月豊姫 野本マリーンズ 1位 第12回 綿月豊姫 つばめクイーンビーズ 1位 パチュリー・ノーレッジ おぱんつフォックス 1位 第13回 八雲紫 橘川レイルウェイズ 1位 霧雨魔理沙 洗濯板グラディエイツ 1位 第14回 綿月依姫 富士急レイルウェイズ 4位 レミリア・スカーレット ちゃりんこイーグルス 1位 第15回 秋穣子 ケーンゴールデンドリームス 1位 綿月依姫 霧生サンダース 1位 第16回 綿月依姫 Miya.Kドラゴンズ 1位 聖白蓮 蒲生レイルウェイズ 6位 第17回 古明地さとり DDDフォックス 1位 リリカ・プリズムリバー ジャムンゴフーズフーズ 1位 第18回 秋穣子 フェンズフーズ 2位 綿月依姫 ヨコヤマベイスターズ 1位 第19回 霊烏路空 NT-DDDユニコーンズ 1位 綿月依姫 藍様もふもふフォックス 1位 第20回 レミリア・スカーレット JR総研マグレブ 1位 レミリア・スカーレット 洗濯板クイーンビーズ 2位 第21回 聖白蓮 銀河999レイルウェイズ 1位 秋静葉 カーネルサンダース 1位 第22回 八意永琳 頑張ろう東北なのにスワローズ 1位 稗田阿求 おでんや凡将乙東方カープβ 1位 第23回 八雲紫 フェンズフーズ 1位 メルラン・プリズムリバー 三姉妹に好き勝手させようマリーンズ 1位 第24回 比那名居天子 TKSジャイアンツ 1位 岡崎夢美 301クイーンビーズ 2位 第25回 岡崎夢美 nedoナムコスターズ 1位 岡崎夢美 銀河鉄道009 3rdシーズン 4位 第26回 綿月依姫 焼蛤タイガース 1位 八意永琳 僕と契約して洗濯板になってよ! 1位 第27回 岡崎夢美 焼蛤ゴールデンドリームス 1位 岡崎夢美 生パン←→焼きごはんめろねっつ 2位 第28回 八坂神奈子 旅立つ青木と最後の神宮スワローズ 4位 博麗霊夢 僕と契約して洗濯板になってよ! 1位 第29回 霊烏路空 劇場型宇都ブリザーズ 1位 綿月依姫 デトロイト・タイガース 2位 第30回 寅丸星 徒然亭スワローズ 1位 綿月依姫 焼蛤ゴールデンドリームス 4位 第31回 フランドール・スカーレット 灼熱 Bay Side Baseball 1位 綿月依姫 割とイーグルス 1位 第32回 岡崎夢美 東京ヤクルトスコアラーズ 1位 綿月依姫 みょんごユユコーンズ 1位 第33回 聖白蓮2 銀河レッドフェスティバル 1位 茨木華扇2 なんでや!阪神関係ないやろ! 1位 第34回 岡崎夢美 東京ヤクルトスコアラーズ 1位 八雲藍 HDKバファローズ 1位 第35回 綿月豊姫 萃カープ 1位 茨木華扇 北海道の喧嘩チームDRAK~ダーク~ファイターズ 1位 第36回 霊烏路空 幻想たぬきつ合戦ぽんぽこ 1位 聖白蓮 銀河クリムゾン・スター 1位 第37回 岡崎夢美 ボクと契約して野球チームの監督になってよ! 1位 綿月豊姫 銀河クリムゾン・スター 1位 第38回 豊聡耳神子 手ブラジーンズ同盟 1位 豊聡耳神子 阪急ブレーブス 1位 第39回 秋穣子 控えを投げ捨てる藍様もふもふフォックス 1位 豊聡耳神子 衣玖サンダース 1位 沢村賞 名前 所属チーム 第1回 博麗霊夢 宇都ブリザーズ 第2回 博麗霊夢 衣玖サンダース 第3回 聖白蓮 ジンナムコスターズ 第4回 聖白蓮 美作グラディエイツ 第5回 八雲紫 宇都ブリザーズ 第6回 東風谷早苗 古翠スワローズ 第7回 パチュリー・ノーレッジ 宇都ブリザーズ 第8回 綿月豊姫 ボーラーグラディエイツ 第9回 綿月豊姫 Ntサンダース 第10回 綿月豊姫 焼蛤スワローズ 第11回 綿月豊姫 野本マリーンズ 第12回 綿月豊姫 つばめクイーンビーズ 第13回 霧雨魔理沙 洗濯板グラディエイツ 第14回 聖白蓮 みょんユユコーンズ 第15回 聖白蓮 中級者ジャイアンツ 第16回 聖白蓮 蒲生レイルウェイズ 第17回 古明地さとり DDDフォックス 第18回 聖白蓮 ヨコヤマベイスターズ 第19回 茨木華扇 藍様もふもふフォックス 第20回 四季映姫・ヤマザナドゥ 東方高速鉄道フォックス 第21回 聖白蓮 銀河999レイルウェイズ 第22回 八意永琳 頑張ろう東北なのにスワローズ 第23回 八雲紫 フェンズフーズ 第24回 比那名居天子 TKSジャイアンツ 第25回 魅魔 毛がフロッグス 第26回 八意永琳 僕と契約して洗濯板になってよ! 第27回 魅魔 焼蛤ゴールデンドリームス 第28回 博麗霊夢 僕と契約して洗濯板になってよ! 第29回 魅魔 劇場型宇都ブリザーズ 第30回 茨木華扇 スカルタイガース 第31回 メルラン・プリズムリバー 割とイーグルス 第32回 聖白蓮 東京ヤクルトスコアラーズ 第33回 茨木華扇2 なんでや!阪神関係ないやろ! 第34回 蘇我屠自古 HDKバファローズ 第35回 綿月豊姫 萃カープ 第36回 聖白蓮 銀河クリムゾン・スター 第37回 綿月豊姫 銀河クリムゾン・スター 第38回 比那名居天子 鬼桶野球連合 第39回 聖白蓮 スカルタイガース
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栽培人 「調子が悪いわ…。」 「栽培ならあの秋神が適任じゃない?」 「冬じゃないとやる気が… でも冬じゃ栽培が無理かしら。」 「眠い…。」(無栽培) 道場 「ここ暑苦しいんだけど…。」 「なるべく早く迎えにきて頂戴よ。」 「冬ならまだいいんだけどねぇ…。逆に弱りそうな気がするわ…。」 探索時 会話1 「ああ…冬が恋しいわ。」 アイテムを貰う 「ん?ああ…お好きにどうぞ。」 探索に専念して貰う 「ええ。億劫だけど良い機会でもあるし、もう少し散策してみるわ。」 会話2 「どうせならチルノと一緒に行動した方が良かったかしら。」 「本調子ではないけれど、スキマもあるし野良妖怪に遅れは取らないわ。」 ▲ページ上部へジャンプ [部分編集] 橙 つぶやき 「負けられないっ」 「水は嫌い!」 「走るよー!」 「まだまだ成長期!」 「お役に立ちたい!」 「ぐーん」 「猫又ですっ」 「頑張るよ!」 「憑きたて!」 「猫ですっ」 戦闘時セリフ 支援 「頑張ろう!頑張ります!!」 「援護するね!」 「もう止まらないぞ!!」 戦闘開始時 「やっつけよー!!」 「いざいざいざーー!勝負だ!」 「藍様の為にも負けられない!」 「悪い奴にはおしおきだよ!」 「今日は憑きたてのほやほやだよ!」 「一気に行くぞー!」 (燐「死体は貰っていいかい?」)→「死体なんて何に使うのー?」→(燐に続く) 敵撃破時 「おしおきだ! 「頑張っちゃうよー!」 「そこのけそこのけー!」 「悪い子だね!」 「どっかにいっちゃえ!」 「まだ頑張れる…!」(体力減少時) ピンチ時 「強い、でも、だからこそ、頑張る!」 「て、手強いね…」 戦闘不能時 「もう…だめだ…。」 前衛PT全滅時 「強いのかな…。頑張らないと!」 戦闘終了時 「楽勝だね!」 「ご褒美無いのー?」 「お疲れ様でした!」 逃走時 「おっそーい!」 「失礼いたします!」 拠点 誘い時 「頑張るぞー!役立つぞー!!」 加入 「元気いっぱい!全速力で行きます!!」 加えない 「…そっかー。」 満員 「あ、あれ…人数が既に一杯みたいだよ…?」 食材入手 「これ、いらない??いるよね?きっといるよね!」 能力上昇 「 その他 料理 成功時 「わーい!綺麗にできた!」 「できました!いただきましょう!」 失敗時 「失敗は成功の糧って藍様が言ってた!」 「挫けずもっと練習するよ!」 飼育人 「猫はいないの?」 「猫使役の練習になるかなぁ。」 「マタタビ分けてあげればいいのかな?」 「何にもいないじゃない!」(家畜無し) 栽培人 「よーし大きく育てるよ!」 「マタタビとか生えないかな?」 「踏まないように気をつけなきゃね!」 「何するの!何すればいいの!?」(無栽培) 道場 「何にも無いところだね。」 「強くなれるなら頑張る!」 「走り回ってればいいのかな??」 探索時 会話1 「頑張ってます?頑張ってます!」 アイテムを貰う 「さっき拾ったものしかないけど、こんなので良かったらあげるよ。」 探索に専念して貰う 「猫の子一匹逃がさないよ!」 会話2 「私だって一人でもやれるんだ!」 「危なくなったら全力で逃げるから平気だよ!」 ▲ページ上部へジャンプ [部分編集] アリス・マーガトロイド つぶやき 「裁縫しようかな」 「力は尽くすけど」 「落ち着かない」 「多すぎ…」 「うるさい」 「あーもう」 「溜息が増えたわ…」 「本当やれやれだわ」 「上海どっかいった?」 「立ち続けるのは辛いわね」 戦闘時セリフ 支援 戦闘開始時 敵撃破時 ピンチ時 戦闘不能時 前衛PT全滅時 戦闘終了時 逃走時 フィールド探索時セリフ アイテム入手時 「折角だから拾っていきましょう。」 拠点 誘い時 「ようやく落ち着けると思ったんだけど…。」 加入 「誘いを受ける以上、力は惜しまない。…私以上の活躍を期待していいのよね?」 加えない 「ふーん…まぁ、私はどっちでもいいけど。」 満員 「ちょっと待ちなさい。何人連れで行くつもりよ?」 食材入手 「探索中に拾ったものだけど、私には必要無いから良かったら使って頂戴。」 能力上昇 「…何故だか良い気分だわ。ここでぼーっとしてるのも何だし何か始めてみようかしら。」 その他 料理 成功時 「この程度、難なく出来なきゃね。」 「…ん、我ながら上出来ね。」 失敗時 「う…ん…まぁ、こんな日もあるわよ。」 「疲れてるのかしら…。」 飼育人 「…人形に任せてもいいまわよね?」 「見てると癒されるわ。魔法の森は変な妖怪の類ばかりだし。」 「野生の動物もたまに見るけど大半は野たれ死ぬか食べられちゃうのよね…。」 「何と言うか…ため息しかでないわね。」(家畜無し) 栽培人 「…人形に任せれば十分な気がするわ。」 「これ付きっ切りで見る必要あるのかしら?」 「せっかくの機会だし暇だし…農園に関する本でも読もうかしら…。」 「…呆れて言葉も出ないわよ。」(無栽培) 道場 「騒がしいところね。」 「道場ねぇ…。釈然としない部分もあるけど。」 「オデンさんだっけ?あの人、人形とか魔法とか分かるのかしら。」 探索時 会話1 「特に目新しいものは無いわね。」 アイテムを貰う 「ん…こんなものでいいなら。」 探索に専念して貰う 「収穫あるかしらね…。」 会話2 「見慣れたはずの景色なんだけど…違う世界と考えると何か不気味ね…。」 「スキマがあるのと無いのとでは大違いね。これのおかげで思い切った行動ができるし。」 ▲ページ上部へジャンプ [部分編集] リリーホワイト つぶやき 「春ですよー?」 「元気ですよー」 「ひゅーん」 「はてさて」 「ふわふわ〜」 「てけてけ」 「伸び伸び」 「目玉怖いです」 「頑張ります!」 「元気ですか?」 戦闘時セリフ 支援 戦闘開始時 敵撃破時 ピンチ時 戦闘不能時 前衛PT全滅時 戦闘終了時 逃走時 拠点 誘い時 「…どーいう状況なのかなぁ?」 加入 「何だか分かりませんが 頑張って行きましょう〜!」 加えない 「…そうですかー。」 満員 「不思議な力で入れません。もう少し枠を開けて貰わないと…。」 食材入手 「つまらないものですが、これどうぞー!たまたま拾いましたので差し上げます。」 能力上昇 「春じゃないですけど、春並みに今日は気分が良いです!」 その他 料理 成功時 「えへへ!上手でしょう?」 「お料理ですよー♪美味しいですよ!」 失敗時 「あれ、…失敗ですかー?」 「失敗です…すいません。」 飼育人 「春ですか?」 「のどかですねー…。眠くなります。」 「この子達をお世話すればいいんですね!」 「何をすればいいんでしょう?」(家畜無し) 栽培人 「早く大きくならないかなっ♪」 「…のんびり待つとしましょう。」 「こういうの妖精には向いてる気がしますね。」 「…何も蒔いてないのでは~?」(無栽培) 道場 「修行って初めてなので楽しみです!」 「道場ですよー。道場が何なのか知りませんけど!」 「修行で春を操る程度の能力とかにならないかなー?」 探索時 会話1 「何とかやってます。」 アイテムを貰う 「どうぞどうぞー拾い物ではありますけど。」 探索に専念して貰う 「何処かに春はありますかねー。」 会話2 「とりあえず皆さんに倣って適当に散歩してます。」 「私って戦力になるんですかねー 自分で言うのも何ですけど。」 ▲ページ上部へジャンプ [部分編集] ルナサ・プリズムリバー つぶやき 「上昇気流」 「元気なことで」 「雑音だらけ…」 「宴にはまだ早い」 「何もないわね」 「気圧が下がる〜」 「ちょっと退屈ね」 「手助け歓迎中」 「手入れを」 「狭い」 戦闘時セリフ 支援 「効果は低いけど、先制で弱体化を入れるわ。」 戦闘開始時 「弱き心は忽ち、折れ曲がる。」 「気圧が…下がる。」 「手助けは歓迎中よ。」 「拝聴願いましょうか。」 「…音楽鑑賞はいかが?」 「雑音は、始末するまで。」 敵撃破時 「いい塩梅。」 「雑音を排除。」 「演奏の邪魔。」 「お別れの時間よ。」 「聴衆はまだいるようね。」 「ピリオドを打ちましょう。」 「鎮魂歌は、要らないわね。」 ピンチ時 戦闘不能時 「幽霊と言えど限界はあるのよ…。」 前衛PT全滅時 戦闘終了時 「余裕の勝利ね。」 「厄日だったわね。」 「…哀れみを誘うわ」 逃走時 「逃げたほうが良さそうね…。」 「疲れる相手には逃げるに限るわ。」 拠点 誘い時 「皆、相変わらずって感じだわ。」 加入 「…招待どうも。微力を尽くしましょう。」 加えない 「…要件があれば遠慮なく。」 満員 「…不協和音」 食材入手 「これ、受け取って貰える?聴衆からの頂き物だけど…私には必要無いから…。」 能力上昇 「…今日は、いつもより良い音色が出せそうね。」 その他 料理 成功時 「できたけど、味は保証しかねるわ。」 「…まぁ、失敗はしてないと思うわ。」 失敗時 「これはちょっと…ダメだわ。」 「あ…ごめんなさい。」 飼育人 「動物も鬱になるのかしら。」 「演奏したいところだけど多分、良くないわよね。」 「まぁ楽器の手入れもしつつのんびりやっていくわ。」 「…ノーコメント。」(家畜無し) 栽培人 「…眺めていれば十分でしょう?」 「一人だとダメね…おちおち演奏も出来ないし。」 「植物には音楽が有効って話を聞いた気がするけど…私の曲じゃ多分ダメよね…。」 「…種は?」(無栽培) 道場 「…なるようになる、か。」 「あの人、音楽とか分かるのかしら?」 「私一人じゃおいそれと演奏するわけにもいかないし…暇になりそうね…。」 探索時 会話1 「たまにはこういう冒険も悪くないものね…。」 アイテムを貰う 「出会って早々、しょうがない人ね。アイテムと言われてもこんなのしかないけど…。」 探索に専念して貰う 「そうね。お互い頑張りましょう。」 会話2 「三姉妹いつも一緒にいると思われがちだけど、離れて行動することも多いわ。」 「それにしてもここ数年、厄介事に巻き込まれがちね…異変解決は巫女の構図が崩れてきてるわ。」 ▲ページ上部へジャンプ [部分編集] メルラン・プリズムリバー つぶやき 「♪」 「高ぶる!」 「ハッピー!」 「この勢い、止まらない!」 「らんらんらー」 「めるぽ」 「どんどこどーん!」 「テンション上げて!」 「音楽最高!」 「高ぶる!」 「熱奏」 戦闘時セリフ 支援 戦闘開始時 敵撃破時 ピンチ時 戦闘不能時 前衛PT全滅時 戦闘終了時 逃走時 拠点 誘い時 「演奏の腕に影響は無いわ!」 加入 「任せといてー!陰気なんて吹き飛ばす!」 加えない 「えー?私がいなくて満足できる??」 満員 「うーん…残念。それ以上はセッションを組めないわ。」 食材入手 「聴衆がくれたものなんだけど、私には使う機会が無いからあげるわ。その方がこのまま腐らせるよりきっと良いと思うから。」 能力上昇 「 その他 料理 成功時 「スタミナ抜群よ!」 「できたっ!死ねる味よ!!さぁ食べなさい!」 失敗時 「羽目を外しすぎたかしら。」 「こ、これは…!失敗ね。」 飼育人 「聴かせて育てるのが一番よね!」 「元気に育ててみせるから任せておいて!!」 「これだけ広ければ思う存分、演奏できそうなのに残念だわ。」 「ライブしてていいかしら!?」(家畜無し) 栽培人 「植物は聴かせる相手としては少し物足りないわね。」 「植物に音楽が良いのよね♪任せといて!最強の植物にして見せるわっ!」 「廃洋館にも観葉植物があったけどもう枯れてるか妖怪化しちゃってるのよねぇ。」 「ライブの準備をしておきましょう♪」(無栽培) 道場 「演奏会するには十分な広さね。」 「とにかく演奏しまくればいいのよね!」 「騒霊を鍛えるってどうするつもりかしらね。」 探索時 会話1 「はろー♪元気??」 アイテムを貰う 「演奏じゃなくて?残念ね。」 探索に専念して貰う 「終わりが見えないわねー。乱暴な聴衆が多くて困るの。」 会話2 「私なら心配は無用よ。これでもそこそこ強いんだから♪」 「さすがに何十人も散らばってるとちょこちょこ出会うわね。そんな凄い広いわけでもないしねー。」 ▲ページ上部へジャンプ [部分編集] リリカ・プリズムリバー つぶやき 「地上は騒がしい」 「我ら〜騒霊演奏隊〜!」 「宴はまだかなー」 「ぐぬぬ」 「いぬにくー」 「えへ」 「どうでもいいじゃん」 「いらなくないよ」 「よしみ〜」 「頑張るぞー!」 戦闘時セリフ 支援 戦闘開始時 敵撃破時 ピンチ時 戦闘不能時 前衛PT全滅時 戦闘終了時 逃走時 拠点 誘い時 「聴衆には事欠かないね。」 加入 「ありがとう!後方支援は任せといて!」 加えない 「調律でもしてようかな。」 満員 「それ以上、同行すると統制が難しいと思うよ?」 食材入手 「ファンからの貰い物なんだけど、良ければ貰ってくれない?私が持ってても腐らせちゃいそうだから…。」 能力上昇 「何だか今日は調子がいいわね。新曲に挑戦してみようかなぁ。」 その他 料理 成功時 「意外とやるでしょ~?」 「失敗してない!つまり美味しい!」 失敗時 「失敗したけど食べ物には違いない?」 「調律失敗…。」 飼育人 「人懐っこいのね。」 「廃洋館じゃー不気味な連中ばっかばからなぁー。」 「様子を見て世話すればいいんでしょ?それくらいならお安い御用よ。」 「…寂しいんだけど。」(家畜無し) 栽培人 「たまには静かな聴衆も悪くないわ。」 「色んな曲を奏でてどれが一番良いのか実験でもしようかな。」 「植物はロックが嫌いらしいわね。まぁ、ロックなんてほとんど演奏しないけど。」 「…種は自前で用意しろとでも…?」(無栽培) 道場 「お姉ちゃん達の分まで頑張るわ!」 「一人じゃ演奏も盛り上がりに欠けるわね。」 「結構汚いところね。まぁ、廃洋館ほどじゃないけどさ。」 探索時 会話1 「あら、奇遇…って言うほどじゃないか。」 アイテムを貰う 「がめついわね。ま、いいけど。」 探索に専念して貰う 「良い機会だから観光気分で探索させて貰うわ。」 会話2 「正直、援護の方が得意だけど姉さん達に頼ってばかりもいられないしね。」 「また変なことに巻き込まれるかもしれないし…闘う力は付けておいた方がいいわよね…!」 ▲ページ上部へジャンプ [部分編集] 魂魄 妖夢 つぶやき 「落ち着け…!」 「精神統一…」 「全力で参ります」 「幽々子様の為に」 「刀の手入れを」 「焦っても仕方ない」 「ござる?」 「みょん」 「もっと力を」 「みょんな展開」 戦闘時セリフ 支援 「参りましょう!私達の前に敵はあんまりいません!」 「いざ!斬り捨て御免!」 「乾坤一擲!」 戦闘開始時 「参ります!」 「いざ尋常に勝負!」 「真実は斬って知る!」 「精神一到、すべて斬る!」 「気合十分!推して参る!」 「邪魔立てするなら斬り倒すのみ!」 「寄らば斬る!」 「半死半生、故の私!」 「千里の道も一歩から!」 「斬れぬものなどあんまりない!」 「迷いは…捨てる!」→(咲夜へ続く) 「斬れぬものなど殆ど無い!」→(霊夢「素直に全ては斬れないって言えば?」)→「それだと情けないじゃないですか!」 (レミリア「貴方の血の味…どうかしらね?」)→「…血なら誰でも良いのです?」→(レミリアへ続く) (椛「無闇矢鱈と振り回すのは如何なものか。」→「私なりに考えてのことです!」 敵撃破時 「おさらばです!」 「討ち取りました!」 「何の、まだまだですよ!」 「未熟ですね!」 「隙だらけです!」 「休ませない…!」 「一気に決める…!」 「私の刃に曇りはない!」 「皆の道は、私が斬り開く!」 「もっと速く、もっと強く!」 「もっと私は強くなれるはず!」 「焦りは隙を生む…平常心平常心。」 「強くあらねば…。」 ピンチ時 「肉を斬らせて、骨を断つ!」 「半分…ではなく、全部、死にそうです…。」 「よ、弱音は吐かない」 戦闘不能時 「全部死んだ…。」 「目の前が、真っ暗です…。」 「こんな様じゃ幽々子様も守れない…。」 前衛PT全滅時 「魂魄妖夢、出撃します!」 「少しでも巻き返す…!」 協撃スペル 「舞うは桜花!」→(椛「地走るは紅葉!」) 戦闘終了時 「切捨て御免!」(*1) 「つまらぬものを斬りました。」 「修行が足りませんね。」 体力減少時 「苦境は望むところです…!」 「辛勝…かな…。」 「あんまり辛くない!」 逃走時 「先を急いでいるのです。」 「斬るのはまたの機会に!」 拠点 誘い時 「準備は万端ですよ。何なりと。」 加入 「魂魄妖夢、まいります!」 加えない 「…戦うべき時を待ちます。」 満員 「みょん」 食材入手 「幽々子様の為に大量に用意してきたんですが…流石に多すぎて腐りそうなので、良ければ貰って頂けませんか…?」 能力上昇 「…何だか無性に斬りたい気分です。貴方…いえ、何でもありません。」 その他 料理 成功時 「ちょっとした嗜みです。」 「より一層の上達に励みます。」 失敗時 「真実は食べて…知る。いえ、ごめんなさい。」 「ややや…何やらみょんなモノが…。」 飼育人 「無法者は即座に切り捨てます!」 「心配しなくても斬りませんって。」 「家畜の世話程度ならばお安い御用ですよ。」 「…何をすれば良いのでしょう?」(家畜無し) 栽培人 「庭師として失敗は許されませんね…!」 「この子達の成長を脅かす者には容赦しませんよ!」 「植物の扱いには手馴れたものです。安心してお任せください!」 「…素振りでもしてようかな。」(無栽培) 道場 「任せてください!全部斬ってやりますよ!」 「素晴らしい道場なのに手入れがあまりされていませんね。このままだとすぐダメになりそうな気がします。」 「あのオデンという者…相当の手練と見ました。可能な限りその技、盗んでみせます!」 探索時 会話1 「良い修行になりますね。」 アイテムを貰う 「アイテムですか…野良妖怪からの戦利品ですがそれで良ければ。」 探索に専念して貰う 「はい!引き続き斬り捨てて参ります!」 会話2 「油断は禁物…情けないところは見せられません…!」 「別の世界と聞いた時は不安でしたが十分、通用するようで安心しました。」 ▲ページ上部へジャンプ [部分編集] 西行寺 幽々子 つぶやき 「素敵忍法、分身の術~」 「お腹が空いたわ」 「お憑かれー」 「うとうと」 「納涼納涼…」 「涼みましょう」 「死してなお愉しく」 「のんびり」 「お菓子は…」 「食道楽」 戦闘時セリフ 支援 「さてさて、ぼちぼち参りましょう。」 「ごめんあそばせ」 「お先に失礼。」 戦闘開始時 「あなた、死にたがり?」 「あんまり動くとお腹すくのよね。」 「か~って、うれしい、はないちもんめ♪」 「良き来世を。」 「ふふ、さぁ…私をどうなさるの?」 「どう対応するの?」 「退屈させないでよ?」 「往き逝きて、知る現世の、儚さよ。」 敵撃破時 「白玉楼中の人と化す。」 「遅かれ早かれ命は潰えるもの…。」 「お呼びじゃないの。」 「今日もまた死が巡る。」 「限界のようね。」 「命知らずねぇ…。」 「最後の詰めが肝心よ。」 「風流ですわ~。」 「所詮は戯れ…。」 「死しても愉しいものよ。」 ピンチ時 「お返しはちゃんとしないと失礼よね。」 「あらあら、酷いことするのね。」 「随分と手荒いことね…。」 戦闘不能時 「ごめんなさい。ちょっと死ぬわ。」 「お見事と言う他ないわ…。」 「これは困ったわねぇ…。」 前衛PT全滅時 「相手取るには時期尚早かしら。」 「強敵ねぇ…努力するわ。」 協撃スペル (小傘「これはご馳走だわ!驚かすぞー!!」)→「ふふ、ええ。どうぞ召し上がれ。」 EXスペル 「…死して屍、拾う者無し。」 戦闘終了時 「死んでも楽しいことはあるわー。」 「もう終わりなんてずるいわね。」 「お粗末さまでした♪」 体力減少時 「亡霊って死ぬのかしら…。あ、成仏?」 「非常食を~…。」 「意外とやられちゃったわね…。」 逃走時 「これでお暇させて頂くわ。」 「飽きたわ。」 拠点 誘い時 「ここの景色もさすがに見飽きたわねぇ…。」 加入 「私を?ふふ、ありがとう。」 加えない 「あら、お気に召さないかしら?」 満員 「欲張りはいけませんよ~?」 食材入手 「流石に食材のままではあまり食欲は湧かないわね。貴方にも分けてあげる。」 能力上昇 「今日は何だか調子が良いわ。ふふ、亡霊にも調子の波はあるのよ。」 その他 料理 成功時 「私だって食べるだけが能じゃないのよ?」 「さぁ、皆でいただきましょうか♪」 失敗時 「あら恥ずかしい。もっと頑張るわ…。」 「材料をつまみ食いし過ぎたようね。」 飼育人 「美味しいお料理の為に今は全力でこの子達を守りましょう。」 「何で心配そうにしてるのよ。ちゃんとお世話すればいいのでしょう?食べないし、死なせないわ。」 「冥界を管理するものがこんなところで油売っていていいのかしら。」 「…退屈だわ。」(家畜無し) 栽培人 「こういうことは妖夢なら得意そうね。」 「…何事も、命なきものが命あるものの成長を見守っていくものよ。」 「さすがに材料を生のままじゃ美味しくはなさそうね。」 「……ん?種はどうしたの?」(無栽培) 道場 「落ち着けるところがないわね。あまり修行とか好まないのだけど。」 「修業ね…昔を思い出すわ。」 「食事はちゃんと出るのかしら?」 探索時 会話1 「特に目新しいものはないわねぇ…。」 アイテムを貰う 「しょうがないわね。特別よ?」 探索に専念して貰う 「程々に頑張るわ。」 会話2 「そろそろ戻ってご飯にしようかしら。」 「襲ってくる妖怪のレベルも幻想郷と殆ど変わらないし他の子達も大丈夫そうね。」 現身戦闘時 幽々子「世の中には不思議がいっぱいね。自分が増えるなんて中々無いことだと思ってたけど、そういう訳でもないみたい。」 現身「素敵忍法、分身の術~…ってね。亡霊の写身たる私は果たして私なのかしら。まぁ、どうでもいいんですけれど。」 幽々子「本音としては戦いよりも、語らいにでも興じたいところね。色々、心境の変化もあったでしょう?」 現身「ふふ、どうかしらね…。どっちにしても妖夢だけに頑張らせちゃ可哀想だわ。あの子の敵は取らないと、ね。」 ▲ページ上部へジャンプ [部分編集] 八雲 藍 つぶやき 「九尾」 「些か暇だな…」 「協力は不可欠」 「心得た」 「さて…」 「油揚げ…いやいや」 「修行が足りない」 「どうするか」 「やむを得ない」 「こーん」 戦闘時セリフ 支援 「やれやれ。仕方ないな。」 戦闘開始時 「戦うも已む無し、か。」 「どうしたものかな。」 「お相手しよう。」 「立ち塞がる障害は、排除するのみだ。」 「招かれざる客人だ。」 「致し方ない。お相手する。」 「敵と味方。戦いは避けられない。」→(紫「割り切りは必要よ。」)→「は。心得ております」 「九尾の妖力、御見せしよう。」 敵撃破時 「せめてひと思いに」 ピンチ時 戦闘不能時 前衛PT全滅時 戦闘終了時 「己を見つめ直すべきだ。」 「浅慮は死を招く。いい経験だ。」 「先を急ぐとしよう。」 逃走時 拠点 誘い時 「紫様の好奇心には困ったものだ。」 加入 「承知した。気を引き締めて行こう。」 加えない 「私は不要か?気をつけていくんだぞ。」 満員 「多すぎるのは非効率だ。構成を見直してみてはどうだ?」 食材入手 「食事には気を払っているか?紫様からも皆に分け与えるよう言付かっている。僅かではあるが、役立ててくれ。」 能力上昇 「ふむ…今日は殊の外、気力が充実している…。何か新しいことでも始めてみるべきか…。」 その他 料理 成功時 「うむ、会心の出来だ。」 「自炊できぬなど一族の恥だ。」 失敗時 「お、おかしいな…。こんなはずでは…。」 「失敗!う、うむ…むぅ。不覚…。」 飼育人 「命令とあらば従おう。」 「…橙に比べれば何のことはないさ。」 「…橙もこのくらい大人しかったらと思う。まぁ、そこもあの子の個性、魅力でもあるんだが。」 「…私も暇じゃないんだ。任命なら家畜を用意してからにして貰えないか?」(家畜無し) 栽培人 「念じてやれば多少、効果は出るのだろうか。」 「植物の世話か…忙しない橙にはいい勉強になるかもしれないな。」 「油揚げが実ったりは…しないだろうな。いや…詮無き事を言った。忘れてくれ。」 「お互い時間の浪費は控えないか?」(無栽培) 道場 「修行と言われても何を為せば良いのだろうか。」 「あまり気は進まないが…今更愚痴っても仕方ないな。」 「見たところ口だけではない中々の実力者だ。何か得るものはあると見た。」 探索時 会話1 「見知った地形とはいえ異界には変わりない。油断だけはできないな。」 アイテムを貰う 「…欲深いことだ。」 探索に専念して貰う 「ああ、引き続き調査しよう。」 会話2 「私なた心配はいらない。自分の心配をするのだな。」 「紫様は内心、大変面白がっておられる。強者ゆえの余裕なのだろうが…いやはや。」 ▲ページ上部へジャンプ [部分編集] 八雲 紫 つぶやき 「再び、ですわね」 「力を合わせ」 「期待してますわ」 「適度、適当、適切に」 「力なき義は無力なり」 「早急に手立てを…」 「私じゃありません」 「好き勝手言いますねぇ」 「疲れましたわ」 「…zzz」 戦闘時セリフ 支援 戦闘開始時 敵撃破時 ピンチ時 戦闘不能時 前衛PT全滅時 戦闘終了時 逃走時 拠点 誘い時 「皆、上手くやってるかしら…。」 加入 「いいわ、では参加しましょうか。」 加えない 「幻想郷に謎は尽きない。重々、気を付けることね。」 満員 「ちょっと戦力過多ね。それ以上は動き難くなるわ。」 食材入手 「放っておくと人を食べかねない輩もいるから…注意しておかないとね。ということで貴方にも差し上げるわ。」 能力上昇 「今日は何かと事が上手く運ぶわね…毎日こうだと色々楽できるんだけど。」 その他 料理 成功時 「私もやるときはやるのよ♪」 「自分で作るのも案外悪くないものね。」 失敗時 「…ごめんあそばせ。」 「賢者といえど万能じゃないのよ…?」 飼育人 「眠くなってきますわ…。」 「何事もゆとりは大切ですわね。」 「たまにはこんなのも悪くないかしら。」 「昼寝の時間?」(家畜無し) 栽培人 「自然の相手は妖精が適任では?」 「お茶とお菓子が欲しくなるわね。」 「農婦の真似事なんていつ以来かしらね…。」 「あまり度が過ぎるとスキマ使って帰りますよ私は。」(無栽培) 道場 「眠くなってきますわね…。」 「私に修行など不要ですわ?」 「その気になればスキマで逃げることは容易…あ、いえいえ勿論逃げませんよ?」 探索時 会話1 「興味深いわよねぇ。複製…いえ。何にせよ面白いわ。」 アイテムを貰う 「やれやれ、仕方ないわね。」 探索に専念して貰う 「貴方達も気を付けなさいね。」 会話2 「身の程知らずの多いこと…。」 「これでも眠気を我慢して頑張ってるのよ?」 ▲ページ上部へジャンプ TOPページへ戻る
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■咲夜3 「咲夜お手」 「わん」 「咲夜おすわり」 「わふん」 「うぎぎぎぎgかぁわいいなぁー咲夜はぁ~」 「??」 「よーし、パパ咲夜と一緒に風呂に入るぞぉ~」 カポーン 「こら咲夜!あばれるんじゃない!風呂桶に毛が入るじゃないか!」 「く~ん」・・・ 「ほ~らよしよし良い子良い子、あとでジャンキー食わせてやるよ」 「わん!わん!」 5スレ目 304 ─────────────────────────────────────────────────────────── 月がこんなに綺麗だから、思わず紅魔館の屋根に登ってしまった。 何で紅魔館nかって?消去法でここしか残らなかったんだよ。 まず候補に入ったのが永遠亭。だが、月見だんごに何を盛られるか分かったもんじゃないから却下。 次に候補として上がったのは博麗神社。毎年毎年どんちゃん騒ぎで収集が付かなくなるから却下。 あと、萃香に月見酒の呑み比べなどを挑まれようものなら最悪だ。月見酒はしんみりと嗜むのが通なのだよ。 で、残るは紅魔館。ここは湖が近くて涼むには最高の場所だ。レミリアは霊夢の所に行ってて不在だけど。 ちなみに正式に招待されてないから不法侵入扱いなんだなこれが。カリオストロよろしく壁をよじ登って潜入する。 「よっ、と。おぉ、絶景かな絶景かな」 遠くの山やら空の雲やらが月明かりに照らされて浮かび上がる。手を伸ばせば月さえも掴めそうだ。 しかし風が強い。庭の木々はざわめき、空の雲はもの凄い勢いで流れて行く。 「あら、あなたも涼みに来たの? 呼んだ覚えは無いんだけれどね…」 どうやら先客がいたようだ。屋敷のメイド長が屋根の上で佇んでいた。 この強風でも靴下とスカートの間の絶対領域は揺ぎ無い。少しくらい見えても良いものの… え?何がって?そりゃあ旦那、こっちはスカートを履いたメイドさんを見上げる形になるんだぜ? 「屋根とメイドと夕涼み、か。なんかミスマッチで面白いな」 「もう深夜よ? それに、招待していない客人には即刻退場して頂かないとね」 「堅いこと言うなって。隣座るぞ? だめか?」 そう言いながら腰を降ろす。世の中やったもの勝ちなのだよワトスン君。 「言いながら座らないの。……仕方が無いわね。今夜の月に免じて特別よ?」 「サンキュ。いやぁ、屋根の上から見る夜景はいいなぁ」 「この辺りにはここ以外に建物が無いから、見渡す限り真っ暗よ?」 「なあに、どんなに暗い夜でも俺の北極星はいつでも輝いているから問題無い」 そう言いながら咲夜の肩を抱き寄せ……ようとしたが逃げられた。 「……その程度じゃあ口説いている内には入らないわね」 そうは言っているが、頬が少し紅く染まっているように見えるのは、屋敷の壁の色のせいだろうか? 「その割には顔、真っ赤だぞ?」 「えっ? あ、そ、そんなことは……」 「嘘。暗くて見えないよ」 「っ!?」 おぉ慌ててる慌ててる、こんな珍しい光景滅多にお目に掛かれないからな。いやぁご馳走様でした。 「ま、いつもお仕事お疲れ様ってことで」 「言うようになったわね……仕返しよ」 刹那、時の流れが止まったかと思うと ちゅ 頬に何か柔らかいものが触れた感触と同時に時が動き出す。 「……真っ暗で見えないわね?」 「そ、そうだな……」 「……ふふっ」 「あれ、今珍しく笑った? 笑ったよな?」 「…………さぁ」 うーむ、どうも昨夜さんは難しいな…… 5スレ目 585 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「お嬢様の命令なの。ごめんなさい…」 咲夜さんの声に、いつもの優しさは……ない。 何かの冗談かと思いたかった。しかし、咲夜さんの目の色を見て冗談でないというは分かった。 「…っはは、何でさ」 乾いた笑い。 普段の「オレ」を演じるコトは、できなかった。 「自分では気付いていないみたいだけど、あなたはイレギュラーな存在。 スキマ妖怪の能力もお嬢様の運命操作も通用しない。そんなあなたが負の方向へ目覚めたら……」 幻想郷のパワーバランスは崩れて、世界そのものが崩壊する……か。図書館の主も言っていたな。 つまり、スキマ妖怪の力で元の世界へ戻せないのなら―― あとは俺を殺すしか方法が無いというのか。 いくらイレギュラーな存在とはいえ、今の肉体は生身の人間そのもの。殺すなら今のうちという訳だ。 ぶしゅり。 そんな音と共に、オレは地に伏した。どうやら右足を斬られたらしい。 ……逃がすつもりは毛頭無いってことか。 「他に方法が無かったの。容赦はしないわ」 二度目の衝撃。 銀色に光るナイフの刃が、今度は左足を切り裂いた。 容赦しているんだかしていないんだか、わからない。 足を刺すなんて面倒な事をする前に、腹でも頭でも刺せたのに。 そう。その気になれば、赤子の手をひねるぐらい簡単に、俺を殺せる。 時を止めて、1080度全方位からナイフの集中砲火を浴びせればいい。 何故だか、俺は。 咲夜さんに看取られて最期を迎えられるなら、幸せかなぁ……などと考え始めていた。 それで、気付いてしまった。 つまりオレは、どうしようもなく咲夜さんのコトが好きだったというコトに。 「これで最期ね。何か言い残すことはあるかしら? もう少し抵抗するかと思ったけど、何もしてこないのね」 見れば、咲夜さんはナイフを振り上げている途中だった。 ここで何も言わなければ、彼女はナイフを振り下ろすだろう。 ……だけど、そんなコトは、出来るはずがない。 「馬鹿なこと言うな。俺が、あなたの事を傷つけられる筈が無い。 それに、オレはあなたに殺されたって別に構わない。 最期まで昨夜さんの傍にいられて、オレは本当に幸せだったんだからさ これだけは最期に言っておく」 俺はな。…お前に殺されるなら、後悔なんて一つたりともないんだか…r 急に目の前が真っ白に染まり、俺の身体は地面に崩れ落ちた。 どうやら両足からの出血が予想を遥かに上回る量で、体中の血液が抜け落ちたらしい。 これがウワサの出血多量ってヤツか。 ――ナイフは、いつまでたっても落ちてこない。 当然だ。 咲夜さんは、ナイフを捨てて俺の身体を抱き起こしているのだから。 もう目の前は白一面の世界で何も見えないハズなのに、ふと瞼を開いてみると… 咲夜さんは泣いていた。 あぁ、もう少しだけ……この顔を眺めていたい。 …でも、そろそろ限界だ。 まぁ、単なる貧血に過ぎないだろう。 咲夜さんは必死に何かを叫んでいるけど、もう何も聞こえない。 ――次に目が覚めて、紅魔館か永遠亭のベッドで起きた時に、また彼女に会えると期待して 俺は瞳を閉じた。 Ending No.19 伝えられなかった想い(咲夜編) (後日談を見たければ、ノーマル以上でノーコンティニュークリアをめざそう!!) 5スレ目 599 ─────────────────────────────────────────────────────────── 咲夜さんにアタックをしかける事数週間 努力の甲斐あってか、遂に向こうからアプローチが来た! そう、それは激しい雨の降る日だった…… ……雨は雨でも、ナイフの雨だったけどな! 「う! あああああああああ…… ヒトゴロシーーーッ!! ハァ、ハァ、ハァ いきなり何をするんですか咲夜さん!! 死んでしまうじゃないですか!!」 「あら? 少し激し過ぎたかしら? ごめんなさい。 うふっ、あなたって案外ノーマルなのね。 でも人殺しよばわりはひどいわ。 また今度、あなたの準備が出来てから、ゆっくりと愛を確かめあいましょう、○○」 「さ、咲夜さん! そんな! それが君の愛し方だなんて! 激しいよ咲夜さん! 激し過ぎるでヤンス~~~~~~!!」 正直、反省してる だが俺は謝らない 5スレ目 823 ─────────────────────────────────────────────────────────── 121 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/11/12(日) 02 16 31 [ 3xLW6UFg ] あーあ、抱いてもいいのよとか誘惑してきたさくよさんをただぎゅっと抱き締めて ちょっとだけ困惑されつつもそっと抱き締め返されてそのままほんわかのんびりしたひと時を過ごしてーなぁー 122 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/11/12(日) 11 56 56 [ KTEsP7Cg ] 121 さくよさんと申したか 123 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/11/12(日) 15 17 41 [ 7/c0..Vw ] 121 さくよさん? 咲夜さんじゃないの? ところで、スレちがいで申し訳ないが。 貴方に合うSSを探すスレで紹介している以外に、オリキャラ(ドーリム)小説がのったサイト誰かしらない? 124 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/11/12(日) 15 25 26 [ N6O1WR7U ] 121を見て本の精を思い出した。 で、 121の内容で本の精を書いてみる。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 「〇〇、私を抱いてもいいのよ」 咲夜(さきよ)がいきなりそんな事を言って来た。 次の瞬間、俺と咲夜は自分の部屋に移動していた。 ―― 恐らく時を止めたのだろう 俺は無言で咲夜に近づく。 「(……所詮は元人間か)」 咲夜は何かを呟いた。 その目に映っているモノ、それは失望。 俺はそれに気付かずに咲夜を抱きしめた。 ―― 数十秒経過 「…〇〇 ?」 咲夜は抱きしめられたまま困惑したような声で俺の名前を呼ぶ。 「んー?」 俺は咲夜の温もりを感じながら、生返事を返した。 ……やばい。なんか、眠たくなって来た。 「どうして ?」 何が【どうして】なのかよく解らない。半分寝ている頭をフル回転させて考える が、全く解らない。 「俺は咲夜が抱いていいって、言ったから抱きしめたなんだけど……」 咲夜はキョトンとした後、笑いを堪えるように肩を震わせる。 その瞳から失望の影は消え、あるのは【呆れ】と少しの【喜び】だった。 そして、現在の情況に今気がついた様に赤くなり、おずおずと俺の身体を抱き返 した。 残り頁数 ――????頁 6スレ目 121-124 ─────────────────────────────────────────────────────────── 223 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/11/21(火) 05 25 50 [ ZUVDTdVQ ] 「咲夜さん!! 俺、貴女の事が――ってか既にいないし! 消えたし!」 224 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/11/21(火) 05 45 38 [ aB4sagP. ] 斬新な振られ方だw 225 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/11/21(火) 06 41 19 [ JhUuo/D2 ] そこは恥ずかしがって逃げたに90crn 226 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/11/21(火) 14 03 24 [ x3eeEr8E ] いやいや、幻想卿を出る日がかならずくるから故意に避けてるんだよ。 227 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/11/21(火) 14 07 04 [ NwuH/ogg ] 良い方に解釈すれば廊下の影あたりで真っ赤っか……かな。 228 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/11/21(火) 15 02 19 [ pYWeKQjI ] そして、廊下の影から○○を見つめるようになる……かな。 229 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/11/21(火) 21 38 16 [ QlRGW/MI ] 更に後ろの影からお嬢様が恨めしそうに見つめるように……かな。 230 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/11/21(火) 21 45 10 [ jtJDY/4g ] で、その事をお嬢様に見られてさらに赤面……かな。 6スレ目 223-230 ─────────────────────────────────────────────────────────── 歪んだ世界の中を歩いていく。数歩先に見えるのは鬼火。それ以外は出鱈目としか言いようのない空間。 鬼火は道標、この空間で迷わないためのもの。これが無ければ自分自身も出鱈目の一部になってしまう。 どれぐらい進んだだろうか。鬼火の火が広がり、空間の一部が穴になった。 ――その先に見えるのは最近になってありつけた就職先。 穴をくぐり、地面に足を乗せ……られなかった。 「だぁっ!?」 急に足場が無くなり、思わず声を上げる。そのまま回転し、地面に一点倒立。 ……要は着地に失敗して頭からまっ逆さまに落ちた。 「ぷっ、ぷくくく……」 「……っ、くくっ……」 周囲から笑いが漏れる。……よりによって門の近くで降ろしやがって。 「……警備のメイドさん達?頼むから根っこになった俺の頭を地面から抜いてやってほしいんだけれど」 俺の台詞を聞いた瞬間、門の向こうにいたメイド達が爆笑し…… 突然、頭で立った。 この言い方は正確じゃない。詳しく説明すると『爆笑していたメイド達が次の瞬間杭のように逆さまになって地面に突き立ってた』、ということだ。 しかしスカートは裾を紐で縛ってあって捲れていない。……くそう。こういう場合はおふぁんつも丸見えだろうが。 「お帰りなさい、__。荷物はちゃんと紫に頼んだかしら」 そして背後に気配。……どうやったのか考えたくは無いがこの惨状(男的な意味で)の犯人であり、俺の上司でもある人。 「ええ、食料品は食堂の保管庫、消耗品は備品倉庫の方に頼みました。……というか抜いて下さい。これじゃあ生殺しですよ咲夜さん」 スカートの中身を見られたくないからという意外に乙女ッチーな理由で俺の後ろに立った咲夜さんが、思いっきり俺の頭を蹴り飛ばした。 「あだぁっ!」 首の骨に負担がかかり、ちょっと嫌な音が鳴った。 「ふざけていないで納品数のチェックをしなさい。特に食料品は見直しをちゃんとお願いね。場合によってはいろいろしなくちゃいけないから」 何をですか!?そう聞けないのがつらい。 「……わかりました」 痛む首を押さえ立ち上がる。しかし誰もいない。 「相変わらず多忙な人だな……」 ふと地面を見るとメッセージが。 『ポケット』 すぐに今着ている服のポケットを探す。すると紙片が出てきた。 そこに書かれていたメッセージを見て苦笑する。 「……まったく」 そして、地面のメッセージを靴で消して、自分の勤務に戻るために目の前の館……紅魔館へと走った。 *** *** 少し前まではただのイチャスレ閲覧者だった自分が、まさか本当にこちら側へ来れるとは。 幻想郷に着いたとき、最初に思ったのがこの一言だった。 着いた当初はとりあえず村に住まわせてもらい、畑を耕したりしていたが、『ちょっと待て』と心の中で突っ込みを入れられた。 『畑仕事してないで少しは東方キャラと仲良くなろうぜ』 その一言から俺は鍬を放り投げ、受難の日々を送った。 語れば長い話を一気に省略し、現在は紅魔館の使用人として過ごしている。 というわけで、今俺はある部屋の前に立っている。服装は最初に着ていたよそ行きの服と違い、使用人としての制服を身に付けていた。 「メイド長、納品数の点検が終了いたしました」 公私で呼び方を変える性格なので、仕事中は名前ではなく役職で呼ぶ。 「そう、入って」 「失礼します」 中に入ると、咲夜さんが簡素な執務机に乗った書類に目を通していた。 「口頭で報告を頼める?」 「あ、はい。こちらに搬入された物資は搬入前から搬入後のマイナスはありませんでした。ただ……」 咲夜さんに言われ、点検の結果を報告する。 「ただ?」 「何者かがリストに書き込みを加えたようで、必要とは言えない代物まで購入させられましたが」 「……たとえば?」 声が低くなる。 「主に従業員の私物ですね。ゲーム、コミック……中には『おねがいレ○リア』というのもありました」 あえて伏字にしたのはうちの主の尊厳に関わるから、と言っておこう。 「まったく、困ったものね……」 さすがにあきれが行動に出たのか動いていた手が止まり、はあ、とため息をつく。 「いくら__が外の世界を行き来できるからって、呆れたものだわ」 ここで必要なものにはどうしても幻想郷には無い物資も存在する。だけに外の世界を知っている人間が必要だった。 最初のうちは咲夜さんが行っていたらしいのだが、メイド長としての事務もあるために時間が限られてしまう。 そういうわけで俺が来るまでの間はメイド達が交代で物資調達をしていたらしい。 しかし、たまに向こうの人間をいろいろな意味で食べてしまう不遜な者もいたらしく、博麗の巫女も正直頭を抱えていたようだ。 そこでつい最近まで外にいた俺が登場。身の安全と衣食住を保障され、めでたく買い出し要員としての地位を手に入れた。 「正直困りますよ。いつぞやなんて『セー○ームーン』全巻買って来いなんて指示もありましたし」 「馬鹿正直に買うあなたもあなただけれど、ね」 「まあ、セ○ムンについてはフランドール様の希望ですから」 メイドならともかく上司(?)、しかも能力が『すべてを破壊する程度』の妹様に逆らおうものなら残機がいくつあっても足りない。 むしろコンティニューすら出来ない。 「後はこれとか……ですね。メイド長、もとい咲夜さん」 俺が取り出したのは白い袋。 「何で名前で呼んだのかしら……って」 仕事中だというのにプライベートの呼び方を使った俺が気になり、こちらを向いた咲夜さん。 袋の中には一枚のチケットとそのおまけ。 「大丈夫です、他のメイドにも、ましてや紫さんにも気づかれてませんよ。……命がかかってますし」 実は買い出しに出る前に咲夜さんに一枚の紙と言伝を預かっていた。 『これの交換をお願いね』、と。 紙……引換票に書いてあった店名を見たら昔バイトしていたところだったり、咲夜さんってこういうのが好きなんだ、とか思ったり。 そんな感じで買い出し中に交換、彼女の即席スペル『ベクター○ラップ』で封印していた。 そして、冒頭に出てきた紙片にはこう書かれていた。『報告時にブツを持って来い』と。 「恥ずかしかったんですからね。ちょうど付き合いの長かった店長にレジやってもらって、その間ずっとからかわれっぱなしで……」 咲夜さんにブツ……劇場版プリキュア&デジモンのチケット+プリキュアポーチを渡した。 「それは悪かったわ。でも私自身が行こうにも時間も無いし、あなたに頼むしかなかったのよ」 「……役に立てて嬉しいです」 おそらくお嬢様と行くつもりなのだろう。咲夜さんの顔が微笑んでいた。 「報告の続きですが、先ほど言ったとおり余計な買い物をしたせいで少々金銭面でのマイナスがあります。 赤字というほどではありませんが、それなりの節制は必要かと」 館の維持費やメイド達の食費、その他諸々。それをすべてやりくりしているのは咲夜さんだ。 「そう……今月も厳しそうね……」 「まあ、彼女らにもその辺は覚悟をさせておきましょう。以上で報告は終わりです」 そう言って部屋を出ようとした時。 「待ちなさい」 咲夜さんの声が俺に放たれた。 「何でしょうか、メイド長」 「あなたに頼みたい事があるの」 *** *** 「…………言いだしっぺが遅いのもなんだかな……」 現在俺がいるのは幻想郷の外。横○駅地下のトイレの前にいる。 紫さんが無駄に気を利かせてスキマをこのトイレに繋げたのだ。 で。俺が待っている人はもちろん咲夜さんだ。頼みたい事……『一緒に映画を見に行きましょう』という言葉に同意し、こうして外の世界に来た。 咲夜さんはなぜか張り切って二日分の仕事をこなし、後はメイドさん達でも出来る仕事だけを残していた。 しかし、遅い。時間を守らないなんて珍しい事だ。……大方紫さんが軽くからかってるんだろう。 「お待たせ」 「遅いですよ咲……っ」 後ろを向いた瞬間さまざまな感情が俺の中にわきあがった。 ……主に大きかったのが『驚愕』、そして『笑い』。 何しろ、小さいのだ。咲夜さんが。全体的に。 大体で小学校高学年、大きく見積もっても中学生くらいにしか見えない外見。 普段の咲夜さんからは考えられないほどの可愛らしい子供服。 そして……肩に下げられてる特典のプリキュアポーチ。 思わず床に突っ伏していた。バンバン叩きながら笑っていた。 「ちょwwwwwww咲夜さんwwwwwwww」 無論直後にナイフを突きつけられたわけだが。 「今の状態だったらあなたを殺しても少しの罰で済むわよね?」 「ごめんなさい」 ナイフを収め、チケットを取り出した。 「仕方ないでしょ?このチケット親子ペアなんだから」 見てみれば、確かに『大人1名様と小人(3歳~中学生)の1名様』と書いてある。 「でも律儀にポーチを持って歩くだなんて……」 「いいじゃないの別に。子供の姿に戻ったんだからそれぐらい許してよ」 「まあ、ギャップがおかしすぎていいんですけど……って、『戻った』?」 咲夜さんの言葉に疑問を感じた。何故『なった』じゃなくて『戻った』なんだ? 「この姿が私の本当の姿。あっちでは他の連中に見下されない為と作業がこなせるだけの体が必要だったから大人の姿になっていたの」 「……なるほど」 確かにこの姿じゃあ、実力を抜きにしても少し前の俺みたく爆笑してしまいそうだ。……主にギャップで。 「それにね」 咲夜さんが続ける。 「いつも甘えられてばっかりだったから、たまには甘えたいな……とか思ったりしたわけで」 顔がほんのりと赤くなる。 ……あれ?今すごく可愛くなってませんか咲夜さん? 「驚いたかしら?私、中身はまだ子供だから……甘えたい時だって、あるのよ」 あー、うん。これなんて最終兵器侍女長?体格差でどうしてもなってしまう上目遣いとかその指先を弄るしぐさとか…… 「……驚きましたよ。ええ、真面目な咲夜さんにこんなにも可愛い一面があるなんて思いもしませんでした」 「かっ……」 おお、真っ赤になった。お約束すぎますよ咲夜さん。 「……こんな俺でよかったら、思う存分甘えてください。というか俺にだけ甘えてください」 微笑みながら咲夜さんへ言葉を渡す。 「本当に、いいの?」 「ええ」 顔を上げ、年齢相応の笑みを浮かべる。 「ありがとう、__」 思わず頭を撫でようとする手を理性で止め、俺も笑顔で返した。 「それだったら、私の呼び方を変えてほしいな」 「呼び方、ですか?」 「ええ。今の姿でだけ、咲夜、って呼んでほしいの。あと敬語も抜きにして」 一応は年上なんだし、と思っていたが、本人がいいのであれば。 「わ、わかったよ。咲夜……」 つい出そうになる『さん』をこらえていると咲夜さんが吹き出す。 「それでいいの」 笑いながら俺の手を引く。 「ほら!早く行きましょう!」 「あ、ああ」 傍から見れば兄の手を妹が引っ張っているように見えるだろう。 それでも俺は幸せだった。……ようやく見つけることが出来たから。 *** *** 「ずいぶん幸せそうじゃない」 「あ、顔に出ていましたか?」 「ええ。まったく、私は熱いのが苦手なのよ」 「すみません。すぐに室温を……」 「そっちじゃないわ」 「……はい?」 「あなたよあ・な・た。まったく、その立場だからこそ平然としていられるようなものだけど他のメイド達はもう怒り心頭よ」 「はあ……」 「で、彼に返事は?」 「……すいません、仰る意味がよくわからないのですが」 「……呆れた。仕事ばかりに集中するからそうなるのよ」 「すいません」 「話すと彼がかわいそうだけど、あなたのような鈍な者には言わなきゃわからないみたいだから教えてあげる。 前にあなたが彼をキネマに誘った時の『俺にだけ甘えてください』っていう言葉、覚えてるかしら?」 「み、見ていたんですか!?」 「その辺の言及は後にして。アレ、彼からあなたへの告白よ。『君の素顔を俺だけに見せてくれ』……って所かしらね」 「え?」 「ああもうまったくダメだわこの大馬鹿者!しかもその後に『呼び捨てにしてほしいの』だなんて気があるみたいな言い方しちゃって!」 「…………」 「極めつけはその後もたまに仕事を先に終わらせて休んでは外の世界に行ってるそうじゃないの? これで今更『あなたの気持ちに気づいていませんでした』とか言うつもり!?」 「…………」 「……咲夜?って気絶してるし。あーもうこの超絶鈍感娘!……__!__はどこにいるの!?この馬鹿ひっぱたいて起こしてやりなさい!」 *** *** さーくやおねえさまぁぁぁぁ(ナイフ 失礼しました。 現在(2006/12)公開中の映画「ふたりはプリキュアS☆S チクタク危機一髪」は時がテーマらしいので「咲夜さんに見せたいな」とか思ってたらこんな事に。 誰かふたりはアリマリB☆S歌ってくれる勇者はいないのか? 6スレ目 570 ─────────────────────────────────────────────────────────── 今日は、クリスマス・イブ。 そして、幻想郷の住人が紅魔館に集まっている。 外界ではクリスマスを恋人と過ごしているが幻想郷には男が殆ど居ない。 だから、恋愛沙汰は(女同士でない限り)あるはずが無い。 だから、イブは皆が広い紅魔館の大広間に集まって宴会をするのだ。 「お~い、○○も飲もうよ。ノリ悪いな~」 と、萃香が背中から覆いかぶさってきた。 てか、酒ぐらいってレベルじゃねぇぞ! 一体、どれだけ飲んだ!? しかし、周りを見ると確かに他の連中はかなりの量を飲んでいる。 スキマ妖怪と亡霊の姫様は文字通り浴びるほど酒を飲みながら料理を食べている。 ……まぁ、あの人達は別格だから気にしないでおこう。 そもそも、俺はこの幻想郷に来て数ヶ月しか居ない。 ある日、イキナリこの幻想郷に迷い込み途方にくれていた。 そこを、紅魔館の美鈴さんが助けてくれ色々あって今は、この紅魔館で執事をしている。 執事と言っても紅魔館のレミリアお嬢様のお世話では無く、その他、雑用が殆どだが…… その時、この紅魔館のメイドである十六夜 咲夜さんにもお世話になった。 力のチの字にも満たない俺に体術やナイフの投げ方を教わった。 時には、紅魔館のパチュリー様にも頼み込んで魔法を教わらしてくれたこともあった。 本人曰く、 「弱い人間は紅魔館には要らない。だから、強くなってくれないと困る」 だそうだが、俺はそんな一生懸命に教えてくれた咲夜さんに、いつしか淡い恋心が芽生えていた。 「てか、俺は執事だから酔えるほど飲めないんだよ。仕事もあるし」 と、俺は後ろに抱きついている萃香に言った。 萃香は目を丸くしていたが我に返って言った。 「エー、○○ってまだ仕事あるの? ……まぁ良いや。飲めー!!」 「だから、飲まないって言ってるだろうが、この酒乱!」 と、俺は萃香に綺麗な背負い投げを決めた後、大広間から出て行った。 頭が少し、クラクラする。 どうも、酒の匂いに酔ったみたいだからテラスに移動することにした。 俺がテラスに行くと、其処には咲夜さんが一人で空を見ていた。 そういえば、大広間には居なかったな。 こんな所に居たのかと思い、俺は咲夜さんに声を掛けた。 「咲夜さん。なんでここに? 大広間には行かなくてもいいんですか?」 「あぁ、○○。どうも酔いすぎたみたいだからここで休憩してるの」 「咲夜さんもですか。まぁ、俺は酒の匂いで酔ったみたいですけどね」 と、軽く会話を交わしながら俺は咲夜さんの隣に並んで空を見た。 冬の空は視界が澄んでいて星が良く見える。 「匂いで酔うなんて、○○ってそんなにお酒苦手だったの?」 「いえ、アルコールには強いと思うんですけど、どうもあそこの空気は苦手だった見たいで」 「まぁ、あれだけ酒気と妖気に包まれてたら並の人間はそうなるわね」 と、咲夜さんと俺は笑いながら話している。 「そうだ。さっき大広間から出て来るときに持ってきたんだけど○○も一緒に飲む?」 と、咲夜さんが俺にワインを見せてきた。 「頂きます」 「そう。ハイ、グラス。注いであげるわよ」 と、咲夜さんが俺にグラスを渡してそれにワインを入れてくる。 真っ赤な色のワインだ。この紅魔館に良く似合う。 咲夜さんも自分のグラスにワインを注いでいる。 「乾杯」 「乾杯」 と、俺と咲夜さんは二人だけの乾杯をし、ワインを飲んだ。 ワインの味はとても口当たりの良い素晴らしいものだ。 素人の俺が分かる位なのだからさぞかし高い物なんだろう。 そして、飲みながら話すこと数十分。ワインも空になっていた。 しかし、一本のワインを二人で飲んだのに全然、酔いはしなかった。 「さて、じゃあそろそろ戻ろうかしら」 「そうですね。……あぁ、そうだ。咲夜さんに渡したいものがあったんだ」 「私に?」 俺は自分の服の内ポケットから小さな箱を取り出した。 俺に色々なことを教えてくれた咲夜さんにささやかなプレゼントだ。 そして、俺は咲夜さんにプレゼントを渡した。 咲夜さんが箱を開ける。中には懐中時計が入ってあった。 俺が咲夜さんに気に入ってもらおうと香霖堂の店主に頼み込んで貰った物だ。 「気に入ってもらえるといいんですが……」 「……ありがとう、○○。じゃあ、私からもプレゼントよ」 と、イキナリ俺と咲夜さんの周りがテラスでなく紅魔館の屋上になっていた。 これが、咲夜さんの時間を操る程度の能力なのだろう。 紅魔館の屋上は明かりも無く星や月が先ほどよりも明るく見える。 「私からのクリスマスプレゼントよ。気に入ってもらえた?」 「凄い。幻想郷の景色とはこれほど素晴しいものだったんですね。とても気に入りましたよ」 「良かった。じゃあ、もう一つ言いたいことがあるの」 「なんですか?」 俺が聞くと咲夜さんは顔を少し朱に染めていった。 「私は貴方のことが好きになったみたい。良かったら付き合ってもらえるかしら」 今度は、俺の頭の中の時間が止まった。咲夜さんが俺の事が好き? それって、俺も咲夜さんが好きだから両思いって事ですか。 咲夜さんは俺の方を見ている。 だから、俺もその期待に応える。 「俺も……俺も、咲夜さんのことが大好きですよ、喜んでお付き合いさせてください」 そして、咲夜さんに近づき口付けをする。 これほど、このまま一生、時が止まればいいと思った事は後にも先にも無いだろう。 「今よ! そのまま押し倒して!」 「何やってるの○○! もっと咲夜さんを抱きしめて!」 「咲夜さん……お幸せに」 「咲夜、○○。私の了承も無しに恋人とは……まぁ、いいだろう。今日は特別ね」 と、スキマ妖怪のスキマ実況で下の大広間にいる人達全員がこの二人を見ていたのは別の問題。 ――――後書き―――― 皆さん、メリークリスマス・イブ。 今回は、クリスマス・イブということで長編にしてみました。 まだ、至らない点もあると思いますがこれからも頑張って生きたいと思います。 では、最後までご覧くださって有難うございます。 皆様も残り数日を健康にお過ごしてください。 メリークリスマス。 6スレ目 579 ─────────────────────────────────────────────────────────── ―――メイドの仕事、一人じゃ大変でしょう? 俺でよければ、お手伝いさせてくれないかな? 7スレ目 668 ─────────────────────────────────────────────────────────── 事の起こりは数日前……夜雀が俺の家に来てから 『きっといいコンサートになるから来てね!! あ、あと、あなたの恋人も絶対連れてくること! 絶対よ!!』 と、何故かニヤニヤしながら言ったことからだった。 ・ ・ ・ 「ふぅん……いい音色ね、騒霊と夜雀もやるじゃない」 「ふふ、喜んでもらえて何より」 そして今、俺は恋人の咲夜と一緒に夜雀&騒霊のコンサートに来ていた。 咲夜が褒めるだけあり、彼女たちの奏でる音色は素晴らしいものだった。 俺たち以外の全観客が惚れ惚れとして聴き入っているのがその証拠だ。 曲のジャンルがロック、ポップ、クラシックだの バラバラなのも彼女達らしいといえば彼女達らしい。 そして、やけにハプニングが多いのも幻想郷ならではだろうか? 例えば……確か3曲目「魔理沙はとんでもないものを盗んでいきました」を歌っている最中 妙な服を着た謎の5人組が「すぐに呼びましょ陰陽師! Let s GO!」と歌いながら乱入。 さらに、なぜか永遠亭の面々が乱入して「えーマジ初月? キモーイ」だの 「患部で止まってすぐ溶けて高熱などの症状を緩和します」だの歌っており 某混沌教授以上にカオスだったのは忘れられない。 ああ、乱入といえば数曲前 スウェディッシュポップというおしゃれでポップな曲を演奏していたときに 突如として悪魔のような3人組が 「SATSUGAIせよ! SATSUGAIせよ!」 と乱入してきたのはビックリした。 その3人のうち、一番危なそうな奴が 「バイオリン、トランペット、キーボードなど、まとめてレ○プしてくれるわー!!」 と叫んだとたん、キレた騒霊三姉妹の「大霊車 コンチェルト・グロッソ」が発動。 ただ、そいつはマトリックスのような動きで全弾回避してしまった。 スゲェ…… 彼らは、一体何者だったのだろうか? 噂によると、隙間がどこからか呼び寄せたらしいが 定かではない。 なお、咲夜は「SATSUGAIせよ!」の歌に ウットリしてたような気がしたが、気のせいと言うことにしておこう。 と言うか、気のせいであってほしい。 「SATSUGAIせよ……ふふふ」 マジ気のせいであってほしい。 ……そんなこんなでコンサートももう終盤。 俺と咲夜は寄り添うようにして心地よい音色と歌声に耳を傾ける。 そして、演奏されていた曲が終わり―――― 「みんな、今日はありがとう! 本当に……本当に名残惜しいけれど、次の曲が最後になるわ!!」 観客の間に「えーー」という落胆の声が広がる。 もっと、聴いていたかったのだろう。 「残念だな……あと一曲か」 「そうね、私ももっと聴いていたかったわ」 かくいう俺も……そして、咲夜もやはり名残惜しかった。 「これから歌う最後の曲は、このコンサートに来てくれている、あるカップルに捧げます……ふふふ」 へー、カップルかぁ……誰だろうな。 上白沢先生とその彼氏かな? それとも、ドールマスターアリスと●●のコンビか? こないだ、決闘したとか聞いたが……●●が勝って、うまく結ばれあったんだっけか。 あの二人は曲のネタになりそうだしなーーーあっはっはw 「幻想郷初公開! 曲名は――――――――――よ!!」 「「――――は?」」 曲名を聞いた瞬間、俺と咲夜は同時に間の抜けた声を上げた。 そして、俺の頭の中で全てが繋がる。 なぜ、ミスティアは俺をコンサートに誘う時、あんなにニヤニヤしていたのか。 なぜ、ミスティアは必ず咲夜も連れてくるように言っていたのか。 「なお、スペシャルサンクスは文々。新聞記者の射命丸 文さん!! 彼女の情報をもとに、この歌を作ったわ!!」 あいつは―――― ミスティアと騒霊達は―――― 「紅魔館のメイド長 十六夜咲夜 と 異邦人 ○○の愛の軌跡……たっぷり聴いていきなさい!」 俺たちのことを歌にしやがった!! 「ラストナンバー……『十六夜咲夜が倒せない』!!」 うpろだ267 ─────────────────────────────────────────────────────────── 『十六夜咲夜が倒せない』 ―――――― 気がついたら いつもレミリアを狙い そしていつも同じ場所で負けて ―――――― ○○「今日もまた、立ちふさがるか……俺の愛の前に」 咲夜「今日もまた、立ち向かうのね……弱いくせに」 ○○「やかましい! 今日こそ、お前を倒してレミリア様に俺の想いを聞いてもらうんだ!!」 咲夜「懲りないわね…時間も押してるし、30秒で始末してあげる」 ―――――― あきらめずに 殺人ドールに 挑戦するけど すぐに 地に倒れるよ ―――――― ○○「ぐぅっ……あ、諦めて……たまる…か!!」 咲夜「なかなか頑張るわね……なら、もう一発喰らいなさい。幻符「殺人ドール」!!」 ○○「ぎにゃああああああああ!!」 ―――――― 弾幕スペカがあれば ラクに レミリアの部屋に 着くのに ―――――― ○○「ち…くしょ……弾幕やスペルカードさえ…あれば……」 咲夜「まだ喋る元気があるの? なら、もう一発」 ○○「え? いや ちょっと……もういっぱいいっぱいなんですけどってNOOOOOOO!!」 ―――――― 何回やっても 何回やっても 十六夜 咲夜がたおせないよ あのナイフは何回やっても よけれない ―――――― ○○「い、痛い 痛い! ってか、マジ刺さってるんですけど!!」 咲夜「刺してるのよ……そろそろ、終わりにするわ――――」 ―――――― 必死にかわして 逃げ回っても いずれは時間止められる ―――――― ○○「て、てめえ また時間止めるつもりか!? 卑怯ナリよ その能力!! 」 咲夜「黙りなさい侵入者! 幻世『ザ・ワールド』!!」 ○○「……(青年硬直中)」 咲夜「時は止まる……はい、ジャスト30秒でチェックメイトね」 ……… …… … ―――――― 裏口侵入 試してみたけど 完璧メイドにゃ 通じない! ―――――― ○○「くくく……前は失敗したが、ここから侵入すればあの殺人メイドに見つからずに―――――」 咲夜「―――― ネズミが一匹」 ○○「!!??」 咲夜「こんなところで何をしてるのかしら?」 ―――――― だけど 次は 絶対会うために 僕は あいつに勝って 最後に笑ってやる ―――――― (少女(が)ネズミ駆除中) ○○「おーーーぼえーーーーてろーーーーー!!」 咲夜「まったく……しつこいんだから」 (それにしても、あそこまで、強く想い…想われるって……どんなものなのかしら…?) ・ ・ ・ ―――――― 気がついたら ライフもう 少ししかない そしていつも そこでリポDつかう ―――――― ○○「くそ……あの中華門番、てこずらせやがって……ファイト 一発! 諦めてたまるかよ!!」 ―――――― あきらめずに 咲夜さんまで たどり着くけれど すぐに少女処刑中 ―――――― 咲夜「最近、レミリア様を狙う あなたを見てると不愉快になってくるわ……」 (私、最近おかしい……この男を見ていると…胸がもやもやして…落ち着かない。) ○○「え? ひょっとして今日機嫌悪いのかってミギャアアアアアアアアアア!!」 ―――――― 紅色マジック あれば ラクに 咲夜さんは たおせるけど ―――――― ○○「くそぅ……マジ許さん この殺人メイドめ……だが! 今日の文々。新聞の記事から得た情報によると――――」 『紅色マジック : レミリアを倒せば入手できる。咲夜の弱点武器。』 (5面記事『ティウンティウンな同人ゲーム『メガマリ』最強攻略』より抜粋) ○○「――――つまり、レミリアを倒せば おまえは楽に倒せるってことだったんだよ!!」 咲夜「……大馬鹿ね」 ○○「グスン……」 (『な、なんだってー!!』って返してほしかったのに……) ―――――― 何回やっても 何回やっても レミリアまで 辿り着けないよ デフレワールド 何回やってもよけれない ―――――― ○○「いてて……あーーーもーーーー! レミリアから武器ゲットする以前に 辿り着けねぇよ!!」 咲夜「お嬢様には近寄らせないって言ったでしょう? だいたい……レミリア様を倒すって、本末転倒じゃないの?」 (信じられない……私の最高のスペカ『デフレーションワールド』を無傷とはいえないまでも死なずに切りぬけるなんて……) ○○「いーんだよ! まずはお前を倒せればそれでいい!! ギャフンと言わせてやる!!」 咲夜「………」 ―――――― デレかけている お茶目なメイドが 素直になれずに SATUGAI ―――――― 咲夜「ぎ…ぎゃふん……(////⊿//)」 ○○「……」 咲夜「……」 ○○「……そ、それはひょっとしてギャグで――――」 咲夜「――――ッ! 『デフレーションワールド』!!」 (な……何、言ってるのよ私ーーーー!!) ○○「どうみても、実はお茶目な性格です!! 本当にありがとうござい ひでぶッ!!」 ―――――― 風呂から侵入 試してみたけど あいつが入ってちゃ 意味がない! ―――――― ○○「げ……」 咲夜「あ…あなた……なんで、お風呂場に……」 ○○「い…いや、ここから侵入してレミリアを倒しに行こうと…」 咲夜「~~~~~~~ッ!!」 (少女滅殺中) 咲夜「こ、今度やったら 殺人ドール100連発よ!!」 (み、見られちゃった……この人に…私の裸……) ○○「は…はひ……」 (こ、こいつの身体……すごくキレイだったな……) ―――――― だけど 次は絶対勝つために 僕の 変わる想いに 白黒つけてやる ―――――― ○○「……レミリア一筋だったはずなのに……なんで俺は――――」 咲夜「……あの男は、ただの侵入者のはずなのに……どうして私は――――」 「「―――― 気がついたら、あの女(男)のことばかり考えてるんだろう?」」 ・ ・ ・ ―――――― 弾幕スペカがあれば ラクに 貴方の元まで つくけど ―――――― ○○「ハー…ハー……くそ、弾幕やスペルカードさえあれば、あいつのところまで楽に行けるんだがな……」 咲夜「き、今日も来たのね……いいかげん諦めたらいいのに」 ○○「ハハ……諦めの悪いのが俺の持ち味なんでね……」 ―――――― 何回やっても 何回やっても 愛しい咲夜がたおせないよ あのナイフは 何回やっても よけれない ―――――― ○○「……く…そぅ……」 (ここに来るまでの体力の消耗がマジで痛い……かわしきれねぇ……) 咲夜「あ、あんまり無理しないほうがいいわよ……あなた、普通の人間なんだから」 (どうして、ここまでやるの……? ただ、私に勝つためだけのために、どうしてここまで?) ○○「うるさい……普通の人間だからって無礼るな!!」 (咲夜に勝って……彼女に俺の想いを聞いてもらうんだ!!) ―――――― 必死にかわして 逃げ回っても いずれは時間止められる ―――――― 咲夜「幻世『ザ・ワールド』!! 時は止まる」 ○○「………(青年硬直中?)」 (あれ? 時間止まってるのになんで見えてるんだ?) 咲夜「……(///σ//)ちゅっ………」 (……じ、時間が止まってるから…大丈夫よね…) ○○「!!!???」 (な……なにイイィィィ!!) 咲夜「と、時は動き出す……」 ○○「お、おま……今、キス……」 咲夜「!!?? な…なんで、時は止まっていたはずなのに……」 ―――――― 時を止めてのキス見えたけれど 『忘れなさい』とか ありえない!! ―――――― ○○「い、いや……時間止まってたけど見えていたぞ。動けなかったし。」 咲夜「……ッ! ま、まさか……」 (少女照れ隠し(もとい殺人)中) ○○「ちょ! タイム! タイム! タイム! それ以上は死ぬって!!」 咲夜「同じタイプの能力を持っていたなんて……さ、さっき私がしたこと、今すぐ忘れなさい!!」 ○○「そ、そんな御無体な!!」 咲夜「いいえ! 忘れさせてあげるわ!!」 ―――――― だから 次は絶対勝つために 僕の この愛だけは 最後まで取っておく ―――――― ○○「や、やだ! 好きな人にキスされたこと、絶対忘れたくない!!」 咲夜「え?」 ○○「あ……」 (……言っちまったよ、俺……) 咲夜「……嘘?」 (え? え? ……○○も……好き……?) ○○「うっ、嘘なんて言うか! ……ほ、本当だよ(ボソッ)」 「「………」」 咲夜「……~~~~~~~!!!」 (ああ……ど、どうしよう……!) ○○「ど、どうした?」 咲夜「げ、幻世『ザ・ワールド』!!」 (と、とにかくいったん距離を置かなきゃ! ドキドキが止まらなくて、考えがまとまらない!!) ―――――― 倒せないよ……(いないから)―――――― ○○「……逃げられた…… えーと…不戦勝? … …… ……… 納得できるかこんな『勝ち方』! ってか 逃がすかぁーーーー!! むぁーーーーてぇええええええい!! さぁーーくぅーーーやぁーーーーーー!!」 咲夜(ッ!? お願いだから、追って来ないで! こんな真っ赤な顔してる私、見られたくないから――――!!) ・ ・ ・ 「なお、二人はこの後、紅魔館の中を12時間ほど鬼ごっこした揚句、ようやくくっつきましたとさ……ひゅーひゅー!!」 「「(////⊿//)」」 ひゅーひゅー!! 「あはは! 二人とも、これからも仲良くね――――!!」 ……こうして、大喝采のうちに夜雀と騒霊のコンサートは幕を閉じた。 余談だが、数日後……咲夜さんは時間を止めて 「――――何回やっても 何回やっても 愛しい咲夜がたおせないよ」 と頬を染めながら歌っていた。 そして、それを偶然見てしまった俺は またもや照れ隠しがわりにSATSUGAIされてしまった。 The End 曲の元ネタ『ttp //www.youtube.com/watch?v=KLbFctG3tw0』 うpろだ269 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「咲夜」 「何ですか○○さん」 「いや・・・君は今夜も綺麗だな、と思ってさ」 ぼっ、と音がしたかのように真っ赤になった 相変わらず彼女は可愛い 「なななななにをおっしゃてるんですか!?」 「はっはっは、赤くなっても可愛いな君は、家のメイドにならないか?」 「○○、吸血鬼は独占欲が強くてよ?」 おおっと、レミリア嬢から目をつけられてはこまったこまった 「おいおいレミリア嬢、そんなに睨むな、か弱い私はにらまれただけで震えあがってしまうよ」 わざとらしく恐がって見せる 「・・・」 やはり怒らせてしまう訳だが 「紫との交渉を任せたい」 「私が交渉役!?冗談じゃ無い!あんな化物となぜ俺が対峙せねばならんのだ」 「・・・其処を何とか頼みたいのよ、お願い」 「・・・代償は高いぜ?俺の命がかかってるからなぁ」 この馬鹿なお嬢様が何かやらかしたらしく、面と向かって対峙する訳にも行かないので俺というクッションが必要ならしい 結局断れないんだけどねぇ・・・ 用件は聞いたので席を立つ 「食事は?」 「結構、用件も聞いたし帰らせてもらうよ」 「そう・・・咲夜、玄関まで送りなさい」 「はい」 席を立ち、玄関へ歩き出す その後を彼女がついててきている 玄関まであと少しだ 「あの・・・今回のお仕事は大丈夫なんでしょうか?」 「安心しなさい、私が責任を持って遂行しよう」 「いえ、その・・・○○さんが・・・」 ああそうか、心配してくれているのか なんといじらしい、乙女だ 「ありがとう咲夜、心配は無用だ・・・逃げ足だけは一級品だからね」 視界から消えてみせる 脚にだけは自信がある、人間の視界から姿を消す事は容易だ 突然の出来事に驚いている咲夜を― 壁に押し付けるように、両腕を拘束する 「きゃっ!?な、なにを」 「君の肌は実に美しい、その細い首筋、ぞっとするほど、だ」 そう、まるで磔のイエスのような 「一人の男としても、人狼という種としても、君が欲しくなってしまうよ」 細い首筋に、ざらついた舌を蛞蝓のように這わせる 「あっ、ん、ふ、ぁあっ」 「このまま、薔薇のような、珠のような、血を」 「はぁっ・・・○○さん?」 「ふふ、安心しなさい、そんなことをしたらレミリア嬢に殺されてしまうよ」 ぱっと、身を離す、何事もなかったつもりで 彼女は乱れた服を調え、私を見る 「なぁ咲夜、俺の事は・・・好きか?」 「あ・・・は、はい!」 「そうかそうか、じゃあレミリア嬢に伝えておいてくれ、今回の貸しは十六夜咲夜を貰う、とな」 「はい!そう伝えておきます」 「それじゃあ、御休み、咲夜」 「おやすみなさい○○さん」 大掛かりな門が閉じる、彼女との小さな小さな壁 さて、死なない程度にがんばってこようかな、彼女の、いや俺のために うpろだ341 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「愛してる」 「え? あ、あの……」 そう呟き、青年は己の身体を使い、少女を壁に追い詰める。 少女は背を壁に密着させ、2人の距離は僅か20センチ程度。その距離が ゆっくりと縮まってゆく。 少女は脇から逃げようとするが、青年は少女の背後にある壁に片腕を立てて、少女の逃亡を阻止した。 間髪入れず、もう片方の手を少女の頬に添えて、少女らしく瑞々しい唇に情欲のまま自らの唇を重ねる。 「~~~~ッ!?」 少女の瞳が大きく見開かれ、声にならない叫びが響き渡った。 想いの丈をぶつけられるように、唇が強く……だが優しく押し付けられる。 仄かに匂う青年の匂いが、麻薬のように少女の精神を惑わしていった。 少女は青年が押しつけてくる唇を、首を振りもぎろうとする。 だが、その動きには、ほとんど力が込められていない。 少女は、スラッとした細い両腕で青年彼を引き離そうと、その胸を押す。 だが、その動きにも、ほとんど力が込められていない。 青年は少女が本気で嫌がってはいないことを理解していた。 少女がその気になれば、この状態から脱出することはおろか、青年を叩き伏せることなど造作もないからだ。 にもかかわらず、少女は青年のされるがままに、その唇を貪られ か細く身を震わせる。 既に、少女の頬は紅潮し、その吐息は熱く上気していた。 青年の温かい吐息が頬に、首筋にかかり、その心地よさにゾクゾクと背筋を震わせる。 じわじわと湧き上がる甘い快楽に、少女が身を任せようとした矢先―――― 「ん……ぅ……!?」 少女の瞳が再び、驚きに見開かれる。 青年の舌が少女の口の中までを侵略しはじめたのだ。 既に、心臓の鼓動音はドクン、ドクンと彼女自身の耳に聞こえるほどに激しく高鳴り 少女は――――これ以上されたら自分はどうなってしまうのか――――という恐怖を表情に孕ませる。 その間にも、青年は思うがままに少女の口腔内を嬲り者にしていく。 まずは、唇の裏側を撫で回し、次いで優しく歯と歯茎の間に沿って舌を滑らせる。 そして、最後に少女の脳髄が蕩かされ痺れたように動かない舌を優しく蹂躙し、痺れを解きほぐしてゆく。 少女の四肢から、力が抜けてゆき、膝がガクガクと力なく震える。 けれども、少女が抱いていた恐怖は期待に塗りかえられ、少女は青年の唇と舌に貪られるままになってしまっていた。 少女自身の舌がもみゃくちゃに、めちゃくちゃに掻き回され、彼女は 氷が溶けるように じわじわと痺れが溶けてゆくのを実感していた。 「…ん……ぅ…」 青年は少女の腰に左手を回し、ともすれば崩れ落ちそうになる少女の体を支えた。 そして、少女の左手首を優しく掴み、そのまま己の指を滑らせ少女の指に絡める。 少女が、自らの舌をおずおずと、だが自ら青年の舌に絡めようとしたその時…… ――――! ――――……! 少女の茹った意識に、何者かの声が届く。 「―――――!!」 はっとして視線を声が聞こえた方向に走らせるが、そこには誰一人いない。 しかし、声は次第に近づいて来ている。 このままでは、十秒と経たずに青年と少女にはち合わせるだろう。 もし、このまま見つかったら。と恐ろしい想像が少女の頭をよぎった。 僅かに残った総動員させ、甘く蕩かされていた思考を必死で修復していく。 そして、さらに声が近付いてきた その時―――― 「ありゃ……」 青年が間の抜けた声を上げた。 それもそのはず、今の今まで腕の中に抱いていた少女が一瞬で消えてしまったからだ。 「やり過ぎたかな?」 その一秒後に、ニ人のメイドが曲がり角から姿を現すのを青年は見た。 ・ ・ ・ 一方、こちらは紅魔館のとある一室―――― 「……何やってるのよ 咲夜、ノックもなしに」 突然の乱入者に、少女の主――――レミリアは僅かに不機嫌そうな声をあげた。 ただ、その瞳には怒りの色はほとんど無く、どこか咲夜の姿を楽しんでいるような節がある。 「はぁ……はぁ……は…ぁ…」 咲夜は、荒い息をつきながら、閉じられた部屋の扉を背に座り込んでしまっていた。 その顔は耳までもが紅色に染まっており、レミリアに言葉を返すこともできない。 ○○の手から逃れ、手近にあった空き部屋に飛び込んだのだが、何故主がここにいるのかと不思議に思う。 しかし、やはり今はそれどころでは無かった。 未だフルスロットルで激動する心臓の鼓動を止めるのに精一杯だ。 「はぁ……」 しばらく時間がたち、ようやく落ち着いたのか、まずは「も、申し訳ございません、レミリア様」と、座り込んだまま頭を下げ一言。 「……部屋の外で、あの男とよろしくやっていると思ったら」 「――――!!??」 主にはすべて見透かされている。 その事実に再び咲夜の心臓の鼓動が跳ね上がった。 「ううっ……」 弱々しい呻き声をあげ、茹った顔を主に見られまいと俯く。 そんな従者の貴重な姿を生温かい視線で見守りながら、レミリアはふと首を傾げた。 何故、咲夜はいつまでも座り込んでいるのだろうか――――と。 「どうしたのよ、いつまでも座り込んじゃって?」 「い、いえ……それがその……」 「?」 「こ…腰が……」 ほのかに想いを寄せる男に強引に唇を奪われた時、あまりの驚きと、喜びと、心地よさのために、腰が砕けてしまったのだ。 その事実をレミリアに告白することを恥じ、俯きながらボソボソと口を濁す。 咲夜は――――時を止めた世界で動けるのは、彼女のみであることに――――己の能力にこの上なく感謝していた。 必死で這いずり、手近の部屋に逃げ込む無様な姿、見られたらたまったものでは無い。 たとえそれが、愛しいあの男であったとしても。 「ぷっ」 あまりの可笑しさと、咲夜の愛らしさにレミリアは噴き出す。 瀟洒で常に氷のように表情を崩さない自分の従者がずいぶんと変わったものだ、と。 そして、咲夜の背後に視線を移して―――― 「――――だそうよ、○○」 「え?」 咲夜が引き攣った顔でゆっくりと背後を振り返る。 いつの間にか、背後の扉は開かれており…… そこには先程まで咲夜の唇を思うがままに蹂躙していた男が彼女をニヤニヤと見下ろしていた。 とたん、咲夜の心臓の鼓動が三度跳ね上がる。 「い、いつの間に!?」 「ほら、○○……咲夜を介抱してあげなさい」 レミリアが、○○に勝るとも劣らない程度に顔をニヤつかせて命じる。 「はいよ」 無論、○○がレミリアの命令を拒む理由などは無い。 むしろ、やるなと言われてもしただろう。 ○○は、両腕をそれぞれ咲夜の背と膝の下に回し、軽々と持ち上げた。 「や、ちょ、ちょっと! 降ろして! 降ろしなさい!」 「ヤダね」 抱えあげられながら、腕の中で咲夜は足をじたばたさせてもがく。 そんな彼女を笑顔で見つめながら、○○は子供のようにペロリと舌を出し片目をつぶる。 しかし、未だ彼の腕の中では、再び頬を紅く染めだした少女が暴れていた。 だから、○○は僅かな悲哀を表情に滲ませて―――― 「……嫌なのか?」 と、一言。 とたん、叱られた子供のように咲夜は大人しくなる。 悲哀が一杯に織り込まれた○○の表情と言葉に、抵抗する気概さえも挫かれてしまったのだ。 「…ぅ……」 この男は本当にずるい、そんな顔で、そんな聞き方をされたら断れないじゃない――――と、咲夜は心の中で呻き声をあげた。 「それじゃあ失礼します、レミリア様」 ○○はレミリアに退出の礼を尽くし、開いていたドアから外に出ようとする。 無論、彼の腕の中には咲夜姫が抱えられたまま。 「え、ちょっと……どうして外へ…?」 「ん? いや、だから咲夜の部屋に行って介抱するんだが」 あまりの衝撃に咲夜の目の前が真っ暗になった。 咲夜の部屋は、今彼女がいる部屋から歩いて5分程度。 この館の中ではそれほど遠いわけではないが、今の咲夜にとっては その距離も時間も那由他に等しい。 もし、こんな姿 誰かに見られたら――――と考えると、何のために必死に○○から逃げたのかわからない。 「や…ダメ! お願い それだけは許して!」 「いいじゃん、見せつけてやれば」 「やっ、やめ――――!」 外に出ると、いきなり通りがかったメイドと鉢合わせした。 彼女は○○の腕の中に咲夜が抱きかかえられているのを見て、あんぐり口を開ける。 まるで、鳩が豆鉄砲を喰らったかのように。 咲夜が覚えているのはそこまでだった。 あまりの羞恥と――――本人は気付いてはいないが――――それに勝るとも劣らない喜びに気を失ってしまったのである。 そして案の定、向こう2カ月は紅魔館はその話題でもちきりになってしまった。 天狗の少女のカメラにその場面を抑えられなかったのが、不幸中の幸いとも言えた。 『初めてのチュウ 咲夜受編』end うpろだ419 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「咲夜さん!あなたに会ったその日から、俺の時間は止められてしまいました!!」 返事は 「私があなたの時間を止めたのならなら今度はあなたの時間を動かしてあげる」 ってもらいたいな 7スレ目 800 ─────────────────────────────────────────────────────────── 拝啓 木々の紅葉も日ごとに深まってまいりましたが、 貴方にはますますのご隆昌のこととお慶び申し上げます。 また、採用試験の節には皆様方に大変お世話になり、ありがとうございます。 そのうえ、採用内定をいただきまして誠にありがとうございます。 早速、採用承諾書をお届けいたしますので、どうぞよろしくお願いします。 なお、本採用までの残り少ない日々をさらなる勉学に当て、完璧な従者になるためにがんばります。 そして、従者になった暁には少しでもお役に立てるような執事になれるように努力を怠らないように心がけます。 今後ともご指導くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 貴方のいっそうのご繁栄と皆様のご健勝をお祈りいたしまして、お礼のご挨拶とさせていただきます。 敬具 平成××年 ○月△日 丸々 ○○ 紅魔館 当主 レミリア・スカーレット 様 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「ふぅ・・・」 俺はペンを置き、ぐっと伸びをした。 集中し物事に取り組んだ後に来る脱力感が気持ちいい。 先日、あの真っ赤な真っ赤な紅魔館に就職試験を受けに行った。 何故あの紅の悪魔のいる紅魔館なのかというと、その・・・なんだ、一目惚れってやつだ。 三ヶ月ほど前、里でのバイト中に見かけた銀髪でメイド服の少女。彼女に恋をしたから。 その後は毎日大変だった。 執事になろうと決めた。 周りの友人達は馬鹿にしたので〆た。 執事の勉強をしようと独学で頑張った。 ただ彼女と同じ場所で、同じ時間の中働きたいと思ったから。 だが独学には限界がある。 そんな時、紅魔館の図書館の事を知った。 幸い紅魔館の図書館は一般人も入れたので、勉強ついでに下見もできた。 感想・・・広い、綺麗、広い、紅い、紅い。多少目に悪い気もしたが、慣れればどうってこと無い。 それからは里と図書館を行き来する日々が続いた。 そんなある日、館内で彼女と会話を交わすことができた。 何時ものように図書館で勉強していた時に、声をかけられた。 「執事になりたいんですって?普通の人間ががんばるわね」 俺は緊張のあまり、しどろもどろで言いたい事も言えなかった。 彼女はそんな俺を見て言った。 「まともに話が出来ないんじゃあ、執事なんて無理ね」 その一言で俺は落ち込んだ。情けないと思った。 やはりこんな男が紅魔館で執事など馬鹿げている。 彼女はさらに続けた。 「でも、貴方はこのところ毎日ここに来て勉強しているらしいじゃない。努力は何時か実るものよ、がんばりなさい」 やる気再浮上。 その日は図書館から20冊ほど本を借りていったので、司書さんが結構驚いていた。 そして運命の日、採用試験の日がやってきた。 受験するのは俺一人でなんだか心細かったが、門の前では中国風の・・・そう、美鈴さんから激を入れてもらった。 「緊張しないで。○○さんなら絶対受かりますから!」 何度も図書館に通う内に、門番の美鈴さんと仲良くなっていた。 美鈴さんのその言葉と笑顔に自分の緊張が大分和らいだ。 館に入ると、内勤の妖精メイドさんに待合室に案内された。 待合室は他の部屋と比べて質素だった。恐らく集中するために無駄な装飾品を取っ払ったのだろう。ありがたい配慮だ。 時が来るまで何度も何度も脳内でイメージトレーニングをする。 ・・・あれ? 戸って押し戸、引き戸? ・・・・・・あれ? 当主の名前なんだっけ? ・・・・・・・・・あれ? 俺やばくね? 助けてメイド長。 「えー○○さん、準備が済みましたので、出てすぐ左手側の部屋へ行ってください」 「は、はい!」 来た。 素早く案内状の当主の名前を確認し、身形をもう一度整え、さらにもう一度名前を確認し決戦の場へと向かった。 「いやー、緊張してたな俺」 面接時のことは全て忘れてしまった。 確か面接官には図書館の子悪魔さんと副メイド長と、彼女がいた。それしか覚えていない。 精一杯自分をアピールできたと思う。 変なミスは・・・・歩く時手と足が同時に出ていた事ぐらいだ。 彼女はどう見てくれたのだろうか。 今目の前に採用内定書があるが、やはりこんな紙切れよりも本人から直接どうだったかを聞きたい。 「そういや来週からか・・・」 来週から研修期間に入る。実際に館内での仕事を体験し、執事になるための本格的な勉強をする期間。 恐らく彼女と接する機会がぐっと増えるだろう。 そして研修を乗り越え本採用が決まれば、さらに彼女との距離が縮まる。 何年かかるか解らないが、執事長となり彼女の隣に立つ事も夢ではない。 「っしゃ! やる気出てきた」 この想いがあればどんな苦しい時でも頑張れそうだ。 一目惚れから始まったこの恋物語、今やっと序盤が過ぎたところだ。 目指すはゴールの職場結婚のみ。他のフラグは全部無視だ。 「うおおおおお!!! 待っててくれマイスウィートォォォォ!!!」 「おい○○! こんな夜中に五月蝿いぞ!!」 「あ、すみません」 隣の家のハクタクに怒られた。 10スレ目 133 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「ちょっと・・・もう少しどうにかならないの?」 「だから無理だって!これ以上は」 里のとある店、軒先に並べられて商品からして雑貨屋、万屋であろうか 薬に服、履き物、鍋だの装飾品だの一貫性がない 「もうちょっと・・・ね?いいでしょ?」 メイド服のリボン?をするりと解き、胸元をはだけてみせる 「・・・乳でかくして出直しな」 「っ!もういいわよっ!お邪魔しました!」 会計に座っていた俺の頬を銀のナイフが掠っていった 「こえー・・・あ・・・代金」 しょうがないので紅魔館に請求書を、そんな風に考えたときナイフが貫いているのは壁だけでないことに気づいた 「あ、お金・・・お金をナイフで刺すなと何度言えば・・・」 壁のナイフを引き抜いて、お金を回収、こんな状態でもちゃんと使えるのが幻想郷のいいところだな 「しかし・・・俺の理性はいつまで持つかなぁ」 強がって見せても、さっきのはだけた胸元が、目に焼きついてしまっているのだった 「・・・私ってやっぱり魅力ないのかなぁ?」 胸は無いけど、スタイルも悪くないと思うし 何よりメイド服といえば問答無用のリーサルウェポンって言ってたのになぁ(byパチュリー 何処かの誰かも「胸が無い?馬鹿だな、そこがいいんじゃないか!!」って言ってたし 「あ、そうか」 お嬢様に頼んでみよう 「お色気むんむんな服ぅ?」 「はいっ!どうしてもTKOしてやりたい奴がいるんです!」 お色気むんむんなTKO?話がまったく見えてこないわ 「それと!明日おやすみをください!」 「え、ええいいわよ好きになさい」 ありがとうございますと一礼し、十六夜咲夜は退室した 「・・・勢いでOKしたけど・・・明日紅魔館は機能するのかしら?」 はぁ・・・あの咲夜が、何事だろうか? 「おはよう美鈴!行ってくるわねっ!」 「い、いってらっしゃいませ・・・」 翌日朝、勢い良く館を出て行く咲夜、それを何事かと噂する妖精メイド そして驚き桃の木山椒の木で一日を迎えた美鈴、そんなこんなでメイド長不在の紅魔館は一日を乗り切れるのか!!? 「あれ?まだ閉まってるのね・・・どうせ鍵掛けてないんでしょ」 予想通り裏口のドアは簡単に開いた、泥棒でも入ったらどうするつもりなのかと小一時間 「おはよう・・・暗いわね」 部屋どころか家が暗い、この家の主はいまだ目を覚ましていないらしい 「寝室は何処かしら?」 襖を開けるとすぐにわかった、布団の敷いてるのだから当然か 「・・・あ、寝てるのね」 寝息が聞こえる、上下する胸・・・起きる気配はない 何を思ったのか、私は彼のいる布団にもぐりこんだ 「あ、暖かい・・・・・・」 何だろうこの暖かさ、すごく、安心できる―― 「ん・・・」 朝か、少し寝過ごしたかな、だいぶ明るい・・・なんか腕が重・・・ 「え?・・・・え?」 現状を整理しよう、俺は今目を覚ました、昨日まで、寝付くまではこの布団には俺しかいなかったはず なのに俺の腕の中には見覚えのある少女、十六夜咲夜が?・・・居るねぇ 夢なはずはない、今起きたんだから 「・・・・事後?」 彼女は俺の腕の中にすっぽり納まる感じで、でも微妙に隙間風が・・・うーさむ、いやそういうことではなくて 「んん・・・あれ・・・?」 ばっちりと目が合った、完全に、お互いに固まった 「お、おはよう・・・」 「お、おはようございます」 とりあえず布団を出た、続いて彼女も 「あー・・・着替えるから台所の方に行っててくれるか?」 「は、ひゃい!」 噛んだな 「まぁつまりお布団暖かそうだなぁ、と思って、気付いたらすやすやと・・・そういうことだな?」 「はい・・・ごめんなさい」 「いや、謝らなくても別に・・・美味そうな朝食と君の抱き心地で十分」 「ば、ばか!」 あ、また赤くなった、まぁそれはおいといて・・・和食も上手だなぁ、メイドなのに 「・・・ごちそーさん」 「おそまつさまでした」 また沈黙、台所には食器を洗う音のみ 沈黙に耐えかねた俺は 「ねぇ」 「・・・なんだ?」 先に話しかけてきたのは彼女の方だった 「今日・・・お店の手伝いしてもいいかしら?」 「は?いや、俺は別に構わんが・・・せっかくの休みだろ?」 「ええそうよ、私の休みなんだから私のしたいことをするの、だから今日は貴方のお手伝い」 「ふむ、まぁ・・・いいけどな」 「ありがとーございましたー・・・十六夜、今ので食油切れたから倉庫から出してきてくれ」 「幾つあればいい?」 「うーん、5つあれば大丈夫だろ」 「わかった」 昼過ぎ、なかなかどうして今日は儲かっている 塩と油の在庫が尽きるかもしれない、寒くなってきたからなぁ、油の方は相当売れる、食油も売れる 「一月分の売り上げが今日だけで・・・」 「いらっしゃい、油?ちょっと待ってくれ、もう直ぐ」 「○○ー持って来たわよ」 「お、丁度来た、ありがと十六夜、早速一つ」 持って来た油が直ぐ売れた そういえばさっきからお客さんがニヤニヤと、生暖かい目で見てくる 「そういえば噂になってるのよ、○○ちゃんが嫁さん貰ったって」 「はぁぁぁああああ!!?なんで?いったいどこから」 「え?彼女は違うの?」 十六夜咲夜のほうを、みて、おばちゃんはそう言った 「え?わ、私はそういうのじゃ」 真っ赤になって照れながら否定する十六夜、その様子を見て更にニヤニヤするおばちゃん おばちゃんは去り際に 「非のないところに煙は立たないわね、んふふふふ」 といって去って行った 「あー・・・」 気まずい空気、今朝のような感じだ 「なぁ十六夜・・・いや、咲夜」 「えっ?な、に?」 「前々から言おうか悩んでたんだがな、今日を逃したら言えないような気がするんだ、だから言わせてくれ」 いつの間にか常連になっていた彼女、安くしろオマケしろと五月蝿いメイド、何だかんだでいつの間にか 「俺は君が好きだ、愛してる・・・俺と結婚してくれないか?」 「え、あ、そ、その・・・お、お嬢様に聞いてみないと」 「咲夜!・・・俺は君の気持ちが知りたい」 「あ・・・はい、不束者ですが、よろしくお願いします」 「咲夜・・・此方こそ、これからもよろしくな」 俺は今度こそしっかりと、彼女を抱きしめた、もうそこに隙間風なんて通らないように 「!?おねー様?何で泣いてるのっ?」 「嗚呼フラン・・・娘が嫁にいくときの両親の気持ちが、痛いほどわかったわ」 「おねーさま・・・でも悲しんでいられないでしょ?咲夜がいない紅魔館が荒れ放題じゃ咲夜も安心してお嫁にいけないよ?」 「そうね・・・小悪魔を司書からメイド長にしてがんばってもらうしかないわね」 「(いや、あんたががんばれよ)」 哀れ小悪魔、仕事量が一気に増えるけど君なら乗り切れるはずだ!がんばれ小悪魔!負けるな小悪魔! ~新婚生活はまだ始まったばかりだ!~ 10スレ目 281 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「咲夜、今夜出かけようか」 客の途絶えた昼時 ぼーっと店番をする俺は、昼飯の片づけをしている咲夜に、話しかけた 聞こえているとは思うが返事がない 少し間をおいて 「いいけど・・・変な事したら駄目だからね」 たぶん台所で赤くなっているのだろう ほんとに初心な娘だ、思わずからかいたくもなるが・・・我慢 「ほら、今夜は十六夜だろ?月見しようぜ」 結局その後客はあまり来なかったので早めに店じまいした 「けど大丈夫かしら、こんな夜に山に登るなんて・・・妖怪とか」 「大丈夫だって、お前と俺のデュエットなら妖怪なんて楽勝さ」 「コンビ、もしくはタッグ・・・だと思うけど」 今はまだ夕方、俺は背中に酒瓶、片手にランタン 咲夜は弁当と・・・シーツを持っている 後1時間もあれば日も暮れるだろう 「荷物持とうか?」 「ん、大丈夫よ」 山とはいえ一応道になっているので歩きづらい事はないが・・・ 「歩きづらかったら言え、おぶってやる」 「大丈夫・・・貴方って過保護なのね」 前にも言われたぞそれ、お嬢様並みに過保護って言われたなぁ・・・はぁ 「おお・・・ギリギリ夕焼けも見れたな」 「ほんと・・・綺麗」 山頂に着くとシートを広げて寝転がった 手近な木にランタンを下げ明かりをとる、思ったよりは明るい、やはり山頂は違うな 「はい、どうぞ」 「ん、いただきます・・・うん、美味い」 さんどうぃっちと熱い紅茶、吐く息が白くなる・・・程ではないがやはりは寒いのに変わりない 「咲夜、コッチにおいで」 夕食を食べ終わり、後片付けを済ませた咲夜を呼び寄せた 何も言わず、寄り添うように 肩が軽く触れるぐらいの距離 遠慮がちに距離をつめる、俺はそれがじれったい 「ああもう!よい、っしょ」 胴に手を回し、持ち上げて、抱き寄せた 「ッ~!?」 俺の腕の中にすっぽりと納まってしまう咲夜、小さい・・・こんなに小さかったんだなぁ 「ほら・・・ソラを見て」 高く上がった月、満月 彼女と同じ・・・十六夜 「わぁ・・・綺麗」 言葉を交わすのも忘れて、丸い丸い大きな月に、魅入ってしまった 「今までありがとう・・・ばいばい」 「どうした?」 「十六夜にね、今までお世話になりました、って言ったの」 「?」 「もうこんな機会ないだろうから」 「またくればいいだろ、年に一回ぐらいは見に来ればいいさ」 「違うわよ・・・十六夜の私が見る最後の十六夜ってこと」 「?」 「だから!・・・これからもよろしくね、アナタ」 「っ!?あ、ああ・・・よろしく、咲夜」 俺達は口付けを交わした、自然と、そうなった 「ひゃっ!や、やだ、んっ」 咲夜は俺に背中を預けるかたちで座っている、つまりまぁ・・・無防備なわけで 首や、鎖骨に口付けしたり、下を這わせてみたり、色々と調子に乗ってみた、言い訳するなれば月のせいだと言っておく 「ここがいいの?」 「や、ち、違んっ」 リボンを解いて胸元をはだけさせた 「咲夜・・・その・・・いいかな?」 「・・・こんなにも月が綺麗だから、い、いいよ」 「出来るだけ優しk「たーんたーんたーぬきの・・・きん・・・た」 藪から上機嫌で飛び出してきたのはどっかの屋台の雀 「え、あ・・・・お邪魔でしたか?お邪魔ですね、あはは」 みすちー は 逃げ出した 「・・・」 「・・・」 完全に、空気をぶち壊してくれた 「えーと・・・咲夜?」 「あ、あはは」 そういうムードでもなくなったので、そそくさと退散する事にした 山を降りて、静かな里の通りを歩く、何処も寝静まっている 神社の方で明かりが見えたので宴会でもやっているのだろう 「ねぇ○○」 「ん?どうした?」 「ぎゅーって・・・して?」 「・・・」 「んー・・・ありがと」 「・・・さ、もうすぐ家だ」 「ええ、帰りましょう」 手を繋いで、夜のお出かけを名残惜しむように、ゆっくり、ゆっくりと、歩んでいった 「そうだ咲夜」 「何?」 「鶏肉が食べたいなぁ」 「それじゃあ飛びきり息のいい雀を捕まえてきますね♪」 まださっきの事を根に持ってました みすちー は 逃げ出した! しかし回り込まれた END 10スレ目 356 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「俺はな、お前の時計を動かす鍵になりたいんだ」 7スレ目 830 ─────────────────────────────────────────────────────────── 咲夜さん、さーやって呼んでもいいですか? 「何故部下に呼び捨てにされなければならないのかしら。」 …スミマセン。じゃあさーちゃんで 「ちゃん付けにされるのはガラじゃないわ。」 …ナカナカテゴワイデスネ。じゃあ可愛くさっきゅんなんてどうでしょう? 「私はパチュリー様ではないのですよ?」 ……ソーデスカ。わかりました、みんなと同じメイド長と呼ぶことにします。 「…。(それでは愛が感じられないわ)」 どうかしましたか? 「だめよ、あなたは今まで通り名前で呼びなさい」 こんな咲夜さんですか? 7スレ目848 ───────────────────────────────────────────────────────────
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アーサー王系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 アーサー王 50 30 35 50 6000 / 20 2世代 セイバー 70 40 60 65 エリート 富豪 錬金術師系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 錬金術師 10 10 5 15 1800 / 20 2世代 禁忌を犯した兄弟 15 15 25 15 3世代 鋼の錬金術師 30 25 45 25 錬金術-武- 錬金術-防- 錬鉄 2世代 イシュバールの英雄 20 20 20 20 3世代 焔の錬金術師 30 30 30 30 錬金 2世代 生きる賢者の石 10 20 25 20 3世代 西の賢者 20 35 40 30 2世代 爆弾狂 15 20 10 10 3世代 紅蓮の錬金術師 40 30 25 25 開発 修復 ホムンクルス系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 ホムンクルス 5 -5 5 10 2000 / 20 2世代 七つの大罪 10 5 10 10 3世代 色欲 25 20 30 30 4世代 アスモデウス 55 45 65 65 感化 洗脳 3世代 暴食 40 10 20 35 4世代 ベルゼブブ 81 36 48 76 3世代 嫉妬 25 20 25 30 4世代 レヴィアタン 56 44 53 62 3世代 強欲 25 35 25 20 4世代 マモン 54 71 53 45 3世代 怠惰 30 10 25 35 4世代 ベルフェゴール 63 36 54 72 3世代 傲慢 20 25 20 30 4世代 ルシファー 45 57 44 65 3世代 憤怒 25 25 30 30 4世代 サタン 56 54 63 62 ⅩⅢ機関系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 ⅩⅢ機関 65 65 65 65 6500 / 50 2世代 ⅩⅢ機関の主 65 80 95 85 2世代 魔弾の射手 70 75 90 95 2世代 旋風の六槍 80 75 85 95 2世代 いてつく学究 85 65 75 80 2世代 静かなる豪傑 90 80 85 85 2世代 影歩む策士 80 75 90 90 2世代 月に舞う魔人 95 70 80 75 2世代 踊る火の風 85 85 85 80 2世代 夜想のしらべ 75 80 85 80 2世代 運命を賭す者 85 85 80 75 2世代 優雅なる凶刃 85 80 75 85 2世代 非情の妖姫 95 75 70 90 2世代 めぐりあう鍵 75 85 95 95 片羽の剣帝系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 片羽の剣帝 70 65 60 65 運撃 7000 / 30 桜舞イ散ル乙女系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 桜舞イ散ル乙女 75 70 75 80 収集家 追撃 8000 / 40 神螺月槍の薔薇系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 神螺月槍の薔薇 85 80 80 95 習熟 連続 9000 / 40 夢幻乖離の翼系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 夢幻乖離の翼 70 70 65 75 破壊 幸運 7500 / 50 蒼き風の旅人系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 蒼き風の旅人 80 80 70 90 評価 開墾 8500 / 60 時の闇を放つ者系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 時の闇を放つ者 100 95 90 85 執念 10500 / 70 天使系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 天使 25 20 25 30 3500 / 20 2世代 七大天使 40 35 30 25 3世代 ラファエル 55 40 50 55 3世代 ウリエル 50 45 55 40 3世代 ミカエル 50 50 50 45 3世代 ガブリエル 55 55 50 40 3世代 メタトロン 45 45 40 55 3世代 ラグエル 45 40 50 55 3世代 ラジエル 45 45 40 60 2世代 熾天使 50 40 55 55 2世代 智天使 50 55 50 45 2世代 座天使 50 45 50 45 2世代 力天使 60 30 45 40 2世代 主天使 45 35 50 45 2世代 能天使 45 40 40 55 2世代 権天使 30 55 50 45 2世代 大天使 45 50 50 45 浄光麗破の騎士系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 浄光麗破の騎士 80 90 85 95 祈り カリスマ 12000 / 80 光暁の風乙女系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 光暁の風乙女 100 80 90 100 挑戦 無双 14000 / 100 ノービス系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 ノービス 3 3 2 2 6000 / 50 2世代 スーパーノービス 5 5 4 5 3世代 ソードマン 12 2 4 3 4世代 ナイト 20 10 5 6 5世代 ロードナイト 40 13 7 12 6世代 ルーンナイト 80 18 14 17 4世代 クルセイダー 17 10 8 6 5世代 パラディン 20 26 12 15 6世代 ロイヤルガード 23 78 20 19 3世代 マジシャン 6 5 12 12 4世代 ウィザード 12 14 18 17 5世代 ハイウィザード 18 20 26 28 6世代 ウォーロック 30 24 62 47 4世代 セージ 8 12 16 20 5世代 プロフェッサー 13 28 32 40 6世代 ソーサラー 26 52 73 60 3世代 アーチャー 15 13 16 22 4世代 ハンター 31 17 19 37 5世代 スナイパー 46 20 23 58 6世代 レンジャー 65 27 29 72 4世代 バード 17 29 27 20 5世代 クラウン 23 36 32 25 6世代 ミンストレル 30 69 65 43 4世代 ダンサー 13 13 20 20 5世代 ジプシー 19 19 29 27 6世代 ワンダラー 25 28 51 49 3世代 アコライト 12 20 14 18 4世代 プリースト 15 29 19 27 5世代 ハイプリースト 19 37 25 41 6世代 アークビジョップ 26 62 32 68 4世代 モンク 23 12 15 19 5世代 チャンピオン 51 15 17 22 6世代 修羅 94 18 28 32 3世代 シーフ 19 12 16 14 4世代 アサシン 24 16 20 16 5世代 アサシンクロス 26 19 33 20 6世代 ギロチンクロス 33 30 77 30 4世代 ローグ 25 14 23 15 5世代 チェイサー 40 19 40 17 6世代 ダークチェイサー 66 22 69 20 3世代 マーチャント 12 12 12 12 4世代 ブラックスミス 20 20 20 20 5世代 ホワイトスミス 27 24 25 29 6世代 メカニック 56 30 28 36 4世代 アルケミスト 19 24 27 16 5世代 クリエイター 24 29 34 22 6世代 ジェネリック 36 42 51 40 3世代 テコンキッド 23 18 17 22 4世代 拳聖 40 25 30 35 5世代 ソウルリンカー 60 35 35 40 3世代 ガンスリンガー 26 27 33 20 訓練生系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 訓練生 5 3 4 3 8000 / 80 2世代 訓練生二年生 7 4 6 4 3世代 訓練生三年生 10 7 9 6 4世代 鎖使い 13 10 13 10 5世代 スネイカー 24 18 19 16 6世代 蛇使い 40 26 42 20 4世代 機械士 14 16 12 16 5世代 魔砲士 18 20 22 29 6世代 ミサイリスト 27 24 29 41 4世代 ネクロマンサー 11 16 10 9 5世代 ゾンビ 15 24 13 12 6世代 コールドシリーズ 20 45 20 21 4世代 落武者 12 14 10 8 5世代 侍 14 17 18 14 6世代 勇者 19 23 26 19 7世代 悲愴剣士 24 24 26 24 8世代 黄金騎士 34 31 24 26 9世代 羅文騎士 42 45 29 30 10世代 宇宙騎士 50 53 31 34 11世代 チュルホロの騎士 63 65 34 38 12世代 キングオブキングス 94 99 46 49 7世代 神槍士 22 21 29 25 8世代 占星術士 29 26 40 38 9世代 黒き使途 34 31 56 51 10世代 こども 45 41 91 97 4世代 魔女 18 12 20 15 5世代 星士 22 17 29 19 6世代 真言士 32 20 37 25 7世代 スペシャリスト 48 28 50 32 応援 剣士系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 剣士 8 0 0 0 300 2世代 騎士 10 5 -8 0 3世代 聖剣士 15 15 -10 10 4世代 パラディン 20 20 -15 0 4世代 モーグリナイト 15 10 -15 15 4世代 グラディエーター 30 0 -5 0 3世代 神殿騎士 20 5 20 5 4世代 守護騎士 25 15 -5 5 3世代 暗黒騎士 30 0 -15 -5 4世代 ダークナイト 45 5 -10 -10 赤魔導師系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 赤魔導師 0 5 -5 10 350 2世代 竜騎士 15 -15 15 15 モンク系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 モンク 15 0 5 10 350 2世代 拳闘士 15 0 15 30 2世代 ホワイトモンク 0 5 -5 5 シーフ系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 シーフ -5 5 15 15 350 2世代 忍者 10 0 15 0 3世代 アサシン 20 -10 20 0 3世代 サムライ 30 10 -10 -10 白魔導師系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 白魔導師 -5 -5 -5 15 350 2世代 ビショップ 10 -5 -15 5 3世代 セージ 0 -15 -5 40 黒魔導師系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 黒魔導師 10 -5 -10 5 450 2世代 時魔導師 20 -10 -10 20 3世代 幻術士 30 -15 -15 30 曲芸士系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 曲芸士 0 -5 25 5 500 2世代 ギャンブラー 10 5 -5 15 3世代 スナイパー 10 -5 10 35 2世代 ダンサー 0 5 -5 5 3世代 歌姫 5 -5 15 35 4世代 魔獣使い 20 -5 -15 20 アイテム士系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 アイテム士 -5 5 -5 15 1000 2世代 錬金術士 15 15 -5 15 値切り 商才 2世代 めたもる士 10 25 -5 5 魔銃士系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 魔銃士 0 0 10 10 1000 2世代 ガンナー 10 5 25 45 バロン系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 バロン 5 0 -5 10 2500 / 10 2世代 闇の末裔 10 5 10 15 3世代 ネクロマンサー 30 15 25 20 名も無き剣豪系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 名も無き剣豪 0 0 10 5 1000 / 10 2世代 ソードマスター 25 15 25 20 猛攻 堅守 2世代 ホワイトナイト 20 10 15 15 3世代 ロイヤルナイト 25 20 20 30 速攻 命中 2世代 ブラックナイト 20 5 10 20 3世代 カオスナイト 25 15 20 25 威圧-攻- 威圧-守- ⑨系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 ⑨ 9 9 9 9 9999 / 30 2世代 ⑨ 9 9 9 9 3世代 ⑨ 9 9 9 9 4世代 ⑨ 9 9 9 9 5世代 ⑨ 9 9 9 9 6世代 ⑨ 9 9 9 9 7世代 ⑨ 9 9 9 9 8世代 ⑨ 9 9 9 9 9世代 ⑨ 89 89 89 89 ナイトブレード系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 ナイトブレード 10 10 15 5 1500 / 10 2世代 時空剣士 15 15 20 10 3世代 煉獄の騎士 25 25 30 20 威圧-俊- 威圧-命- 魔術師系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 魔術師 10 -5 10 15 700 / 10 2世代 虚空魔道師 25 15 30 30 2世代 滅界の魔術師 40 20 25 20 冥界の騎士系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 冥界の騎士 15 10 15 20 1250 / 10 2世代 ブラックパラディン 30 30 25 25 2世代 ブルー・デスティニー 25 25 30 30 鉄壁 神童 音楽家系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 音楽家 10 10 20 15 1000 / 20 2世代 騒霊の音楽家 25 20 30 40 狂気の志士系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 狂気の志士 25 15 20 10 1500 / 10 2世代 獄炎の志士 30 15 25 20 3世代 CCO 40 30 25 25 復讐を誓う修羅系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 復讐を誓う修羅 10 15 25 20 1200 / 20 2世代 AOC 25 25 35 30 陰陽師系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 陰陽師 -5 -5 0 5 750 / 10 2世代 召喚師 5 -5 10 10 3世代 大召喚師 10 -5 10 15 2世代 算術師 0 -10 0 10 3世代 吟遊詩人 10 -5 5 10 鼓舞 罵声 未来の英霊系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 未来の英霊 15 20 25 20 4000 / 20 2世代 アーチャー 25 30 35 40 奇襲 狂気の英雄系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 狂気の英雄 25 30 20 15 4200 / 20 2世代 バーサーカー 40 40 25 30 一騎 強行 怒り 人斬り系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 人斬り 20 20 25 30 3000 / 20 2世代 人斬り抜刀斎 35 30 45 40 ガセネタ記者系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 ガセネタ記者 25 25 25 30 3500 / 20 2世代 鴉天狗 40 30 50 40 横領 スパイ 過去を背負う志士系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 過去を背負う志士 30 25 20 30 5000 / 20 2世代 逆刃刀を持つ剣士 35 30 45 45 3世代 飛天御剣流の継承者 50 40 60 60 エコ 二刀流の剣士系統 世代 職業名 AT GU SP HIT スキル 必要熟練度 / 転生数 1世代 二刀流の剣士 30 20 35 20 4000 / 20 2世代 半霊の剣豪 50 40 45 45 鍛錬 医術