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このページは「マンジュヴェルヌの戦乙女」のモンスター図鑑の攻略ページです。 ※以下の内容は18歳未満の方には有害な情報を含んでいます。 あなたは18歳以上ですか? はい モンスター図鑑には各地方で遭遇するモンスターが登録されます。 目次 図鑑一覧モンスター一覧 図鑑一覧 モンスター一覧 No 名称 出現場所 備考 001 じごくのていおう 01マンジュヴェルヌ港 002 ココナツスワロー 01マンジュヴェルヌ港 003 ジャイアントねずみ 01マンジュヴェルヌ港 004 どデカ!スパイダー 01マンジュヴェルヌ港 005 スライブー 01マンジュヴェルヌ港 006 釣りアホスワイン 01マンジュヴェルヌ港 007 角刈りスワイン 01マンジュヴェルヌ港 008 ねずみボクサーMIKI 01マンジュヴェルヌ港 009 ねずみボクサーMIKI 01マンジュヴェルヌ港 脱衣形態 010 海女ぞねすちゃん 01マンジュヴェルヌ港 011 海女ぞねすちゃん 01マンジュヴェルヌ港 脱衣形態 012 スーパースライブー 01マンジュヴェルヌ港 ボスモンスター 013 ピッグ・ファーザー 01マンジュヴェルヌ港 ボスモンスター 014 だいこんくん 02スパゲティ農場 015 人喰いフラワー 02スパゲティ農場 016 キノコモンスター 02スパゲティ農場 017 ミサイルミツバチ 02スパゲティ農場 018 ダンジョンベアー 02スパゲティ農場 019 シャベルスワイン 02スパゲティ農場 020 きのこスワイン 02スパゲティ農場 021 グルメスワイン 02スパゲティ農場 022 ドライアド 02スパゲティ農場 023 ドライアド 02スパゲティ農場 脱衣形態 024 プリンセスハニー 02スパゲティ農場 025 地獄スイ~ツ 02スパゲティ農場 026 地獄スイ~ツ 02スパゲティ農場 脱衣形態 027 デビルシェフ 02スパゲティ農場 ボスモンスター 028 コッカトリス 03ヴェルヌ温泉郷 029 ファントムスティード 03ヴェルヌ温泉郷 030 スケルトン 03ヴェルヌ温泉郷 031 ワーウルフ 03ヴェルヌ温泉郷 032 リトルドラゴン 03ヴェルヌ温泉郷 033 ぶっ休さん 03ヴェルヌ温泉郷 034 力士スワイン 03ヴェルヌ温泉郷 035 七転八起 03ヴェルヌ温泉郷 036 ピッグの棋士 03ヴェルヌ温泉郷 037 黒帯ブルマー 03ヴェルヌ温泉郷 038 黒帯ブルマー 03ヴェルヌ温泉郷 脱衣形態 039 ハーピィ 03ヴェルヌ温泉郷 040 ハーピィ 03ヴェルヌ温泉郷 脱衣形態 041 かっぱ姉さん 03ヴェルヌ温泉郷 042 かっぱ姉さん 03ヴェルヌ温泉郷 脱衣形態 043 水墨の龍 03ヴェルヌ温泉郷 ボスモンスター 044 グリーンドラゴン 03ヴェルヌ温泉郷 ボスモンスター 045 シースコーピオン 04水晶島 046 サハギンファイター 04水晶島 047 ガーゴイル 04水晶島 048 ヒポグリフ 04水晶島 049 ヒュドラ 04水晶島 050 水晶甲冑 04水晶島 051 パイレーツスワイン 04水晶島 052 キャプテン・ブー 04水晶島 053 トンコツファイター 04水晶島 054 サキュバススライム 04水晶島 055 バブルスライム 04水晶島 056 バブルスライム 04水晶島 脱衣形態 057 クリスタルワイフ 04水晶島 ボスモンスター 058 クリスタルワイフ 04水晶島 脱衣形態 059 コンバットスワロー 05製鉄工場 060 ヘルブロイラー 05製鉄工場 061 血みどろサソリ 05製鉄工場 062 アームドガーゴイル 05製鉄工場 063 ボンバースワイン 05製鉄工場 064 サイボーグスワイン 05製鉄工場 065 ピッグマン 05製鉄工場 066 未来警察 05製鉄工場 067 サイキックセーラー 05製鉄工場 068 サイキックセーラー 05製鉄工場 脱衣形態1 069 サイキックセーラー 05製鉄工場 脱衣形態2 070 サソリナイト 05製鉄工場 071 サソリナイト 05製鉄工場 脱衣形態 072 殺人マシーン 05製鉄工場 ボスモンスター 073 マザーコンピューター 05製鉄工場 ボスモンスター 074 ジゴクムラサキダケ 06ホーリーマンジュウ山 075 デーモンフラワー 06ホーリーマンジュウ山 076 グリフォン 06ホーリーマンジュウ山 077 ファイヤースティード 06ホーリーマンジュウ山 078 雪ん子ハウンド 06ホーリーマンジュウ山 079 サンダースパイダー 06ホーリーマンジュウ山 080 毒きのこスワイン 06ホーリーマンジュウ山 081 イフリーとん 06ホーリーマンジュウ山 082 ホールインスワイン 06ホーリーマンジュウ山 083 ドリブルスワイン 06ホーリーマンジュウ山 084 ゴールの守護豚 06ホーリーマンジュウ山 085 レディティコア 06ホーリーマンジュウ山 086 レディティコア 06ホーリーマンジュウ山 脱衣形態 087 ビキニドラゴン 06ホーリーマンジュウ山 088 ビキニドラゴン 06ホーリーマンジュウ山 脱衣形態 089 雪ん子のユキちゃん 06ホーリーマンジュウ山 090 稲妻の巫女 06ホーリーマンジュウ山 091 ファイヤードラゴン 06ホーリーマンジュウ山 ボスモンスター 092 ブリザードドラゴン 06ホーリーマンジュウ山 ボスモンスター 093 サンダードラゴン 06ホーリーマンジュウ山 ボスモンスター 094 ボーンソルジャー 07大マリオン孤児院 095 ホットケーキベアー 07大マリオン孤児院 096 キマイラ 07大マリオン孤児院 097 オリエンタルドラゴン 07大マリオン孤児院 098 殺ぶたマシーン 07大マリオン孤児院 099 おばけスワイン 07大マリオン孤児院 100 ドラぶた伯爵 07大マリオン孤児院 101 ドグウスワイン 07大マリオン孤児院 102 ミノタウロス 07大マリオン孤児院 103 ゆうれいちゃん 07大マリオン孤児院 104 スフィンクス 07大マリオン孤児院 105 ブラックナイト 07大マリオン孤児院 ボスモンスター 106 サソリ戦車 08封印の湖 107 深海ソルジャー 08封印の湖 108 デビルウネウネ 08封印の湖 109 ケルピー 08封印の湖 110 グレーターヒュドラ 08封印の湖 111 ブルードラゴン 08封印の湖 112 マーメイドスワイン 08封印の湖 113 海のトントン 08封印の湖 114 地獄のトウシューズ 08封印の湖 115 地獄の天気予報 08封印の湖 116 地獄の天気予報 08封印の湖 脱衣形態 117 ザハギンキング 08封印の湖 ボスモンスター 118 海神ポセイとん 08封印の湖 ボスモンスター 119 マンドラゴラくん 09地下迷宮 120 髑髏スパイダー 09地下迷宮 121 フェンリル 09地下迷宮 122 アシュラボーン 09地下迷宮 123 ナイトメア 09地下迷宮 124 ギガンブタ 09地下迷宮 125 平豚京ブタリアン 09地下迷宮 126 ゴルゴン 09地下迷宮 127 後家蜘蛛の騎士 09地下迷宮 128 後家蜘蛛の騎士 09地下迷宮 脱衣形態 129 首なし骸骨 09地下迷宮 ボスモンスター 130 デーモン 10天地を貫く塔 131 ヤマタノオロチ 10天地を貫く塔 132 殺戮マシーン 10天地を貫く塔 133 ブラックドラゴン 10天地を貫く塔 134 デビルぶたマン 10天地を貫く塔 135 ブタデター 10天地を貫く塔 136 グレーターぶーモン 10天地を貫く塔 137 赤ずきんちゃん 10天地を貫く塔 138 デンタルサキュバス 10天地を貫く塔 139 デンタルサキュバス 10天地を貫く塔 脱衣形態1 140 デンタルサキュバス 10天地を貫く塔 脱衣形態2 141 バルバローグ 10天地を貫く塔 ボスモンスター 142 ゴールデンナイト 11天界 143 グレーターデーモン 11天界 144 黙示録の騎士 11天界 145 ゴールドドラゴン 11天界 146 ナイトオブイクラドン 11天界 147 風神スワイン 11天界 148 雷神スワイン 11天界 149 カトブレパス 11天界 150 ドラゴンインラーン 11天界 151 スケバンエンゼル 11天界 152 スケバンエンゼル 11天界 脱衣形態1 153 スケバンエンゼル 11天界 脱衣形態2 154 スケバンエンゼル 11天界 脱衣形態3 155 スケバンエンゼル 11天界 脱衣形態4 156 祝福されし金色の翼のノエル 11天界 ボスモンスター 157 祝福されし金色の翼のノエル 11天界 脱衣形態1 158 祝福されし金色の翼のノエル 11天界 脱衣形態2 159 祝福されし金色の翼のノエル 11天界 脱衣形態3 160 カルバノグの魔獣 12惑星ブタヌス 161 ドーナツの向こう側 12惑星ブタヌス 162 ブタリアン・ベルセルク 12惑星ブタヌス 163 石川ぶた衛門 12惑星ブタヌス 164 ブタラー総統 12惑星ブタヌス 165 ぶたの奇妙な冒険 12惑星ブタヌス 166 ブタープラチナ 12惑星ブタヌス 167 マスタードラゴン 12惑星ブタヌス 168 騎士トンスロット 10天地を貫く塔 裏ボスモンスター 169 独眼ぶー豚宗 10天地を貫く塔 裏ボスモンスター 170 魔法使いブリーン 10天地を貫く塔 裏ボスモンスター 171 司祭ピッグスウェイ 10天地を貫く塔 裏ボスモンスター 172 忍者・豚風 10天地を貫く塔 裏ボスモンスター 173 ゴールデンスワイン 06ホーリーマンジュウ山以降 レアモンスター 174 メタルスライブー 05製鉄工場以降 レアモンスター 175 はぐれサキュバススライム 10天地を貫く塔以降 レアモンスター 176 バブル・ザ・ゴールデン 08封印の湖以降 レアモンスター 177 バブル・ザ・ゴールデン 08封印の湖以降 脱衣形態 いいえ
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【なしなし】紅龍来降 剣士 種類 武器名 タイム スキル 食事 HN 備考 大剣 ミラブレイド 11:47 攻撃力UP【中】集中 納刀術 抜刀術【技】斬れ味レベル+1 ネコの研磨術 ランディープ 画像 太刀 THEジャスティス 13:20 龍属性攻撃強化+2 挑戦者+2 真打 ネコの火事場力ネコの研磨術 きっど 画像 操虫棍 黒龍棍【天命】 9:42 挑戦者+2 業物 真打 ネコの起上がり術【大】ネコの研磨術 きっど 画像 ガンナー 種類 武器名 タイム スキル 食事 HN 備考 ヘビィ 衝重砲【怒頭】 8:26 攻撃力UP【中】 通常弾・連射矢UP 弱点特効 舞闘家 ネコの射撃術ネコの長靴術 こそい 画像 弓 THEキャプター 11:02 散弾・拡散矢UP フルチャージ 集中 弱点特効 ネコの受け身術ネコの暴れ撃ち NecoLo 画像 画像 大剣 太刀 操虫棍 ヘビィボウガン 弓
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ある炭鉱夫の思い 月空@になし藩国 執筆 薄暗い坑道を降りるトロッコに乗って、俺は仕事場に向かっている。 俺の仕事は炭鉱を掘る事だ。地味な所で単調な作業をする毎日を過ごしている。 よくしゃべる同僚は、事あるごとにぱーっとやりてえだの面白い事してえだのと話している。 殆どの奴は似たような感想を抱いているようで、 仕事が終われば早々に飲みに行ったり遊びに行ったりしているようだった。 俺はと言えば、酒は飲めないし派手に遊ぶような事も好きじゃないので、 仕事がなければ家でぼんやりしているだけだ。 自分の仕事が何になるか考えた事はあるかと、同僚に聞いた事がある。 そいつからは、おめー難しい事考えてんな。とだけ言われた。 ここで掘られる資源は建築資材や生活用品、兵器なんかになると聞く。 自分の仕事が鍋や家やI=Dに繋がっていると考えると面白い。 商店街の建物やゴールデンを見てそれが自分とは無関係でないと思うと妙に嬉しかった。 体力的にきつい時もあるが、ぼちぼちと休みもある。ちょうど明日が、その休みだ。 同僚は東西商店街の美味い物をはしごすると言っていた。 いろんな楽しみ方があるもんだと思った。 /*/ お世辞にも綺麗とは言えない部屋の布団に寝っ転がって、俺は休日を楽しんでいた。 ふと、共和国に残してきた家族の事が頭をよぎる。 お前のするべき事をしなさいと送り出してくれた母親。 泣きながら元気でいてねと言ってくれた妹。 何も言わず、まっすぐ自分を見ていた父親…。 今でも昨日の事の用に思い出す事が出来る。 あの無謀な王女に縁のある国まで来れたのはよかった物の、 そこでしている事はあまりにも小さな事だった。 何かの役に立ちたいと、勢い勇んで出てきたはいいが…。 暗い思いに沈みそうになった時、腹がなった。 そういえば、朝から何も食べていなかった。 のそのそと起き上がり、近くの商店街に向かう。 そこかしこで、あの王女の写真が掲げられていた。噂では体調がよくないらしい。 千羽鶴を作ってどうのこうのと言う話を聞いた事もある。 ここで皆がしている事の一つ一つは、国とか世界とかから見れば小さな事なのだろう。 俺が毎日している事のように。 でも…ここに居ると、それでもいいのかもしれないと思う。 小さくても皆したい事があって、何かしている。それがわかるのは、とても面白い事だと思う。 だからきっと俺は、未だにこの国に居られるんだろう。 #close
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688 名前:そして転職へ 7[sage] 投稿日:2009/09/01(火) 19 09 23 ID 1Xxi/dtP 今年で自分がいくつになるのかもう忘れてしまった。 息を深く吐きながら老骨を叩く。やはりガタがきていやがる。 無茶をできるのももう今回が最後だろう。 目の前を見れば、あのクソ生意気な小娘が倒れている。 血は出ているがたいしたことはないだろう。運の良い奴だ。 視線を横にずらせば、茫然とした体つきの良い女とこれまたクソ憎たらしい 勇者が見える。 鳩が豆鉄砲食らった様な顔しやがって。あんな攻撃も見切れないとは つくづく今の若いモンは情けないと感じる。 ワシが現役のころにはもっと気骨があったものだ。 若いころは相当に無茶ができた。 剣をいくら振ろうと疲れることなどなかった。獲物を袋小路に追い詰めるまで ひたすら走りぬいた。 大義のため、ご公儀のためそして己の信念のため毎日全力だった。 そんな歯車が狂いだしたのは、浪士組が看板を替えたとき。 浪士組で権力を持っていた芹沢鴨の暗殺に成功した一派が、『誠』の文字を 掲げたときから自分の周りで何かが崩れ始めた。 最初は平岡という隊士だった。首なしの死体が発見されたしばらく後に 見つかった彼の首は上方名物高瀬舟で見つかった。 なんでも、とても小粋な小船だったらしい。 小粋な小船を英訳しろ?黙れ小童! 密偵方の報告では、京都有数の呉服問屋の別嬪娘が寺子屋に通っているうちに なにやら痴話話の面倒事になったという。調べを進める中でどうも その娘と襲われた隊士の間に何かしらの鍵を見つけたらしい。 しかし、その密偵も次の日には首なしの骸となって屯所に運び込まれた。 首はまたもや高瀬舟。 それからというもの、隊士たちは次々謎の刺客の手にかかって散っていった。 隊士であるということ以外に彼らに共通点はない。最初の犠牲者は 壬生出身だったが、自分とおなじ薩摩からの出奔組である隊士も また犠牲になった。 しかし、死体に共通点はある。全員の羽織の背紋が切り取られているのだ。 事態を重くみた副長は、自分に密偵の後を継ぐように命じるとともに、 生き残った隊士全員に対刺客用の技を考案した。 直線状の相手に確実な死をもたらす技、左片手平突き。 あの頃の京都で生き残るためには、必殺の技が必要だった。 689 名前:そして転職へ 7[sage] 投稿日:2009/09/01(火) 19 10 28 ID 1Xxi/dtP 苦心の末この技を完成させた自分は、隊を離れ事件の全容を暴くべく 京の町を歩き回った。 操作は難航した。 その娘の線をあたってみると、彼女が恋い慕っていた男はとんでもない 甲斐性なしの浮気者だったらしい。 町民はこの男の話になるとあまりいい顔をせず、なぜか自分の 羽織の背紋を見るたびに 「誠死ね。」 と小声で呟いてきた。 さらにさらなる調査で、衝撃の事実が飛び込んできた。 この男はどうやらすでに死んでいるらしく、死にざまが隊士と全く同じ。 そして残された娘はそれを嘆き、夜な夜なその男の名の入ったものを 集めて回っているらしい。隊士にとって背紋は命、背中の傷は武士の恥。 最期まで奪われそうになった背紋を守ろうとして散っていったのだろう。 下手人が割れたという報告を持って、自分は何年振りかに屯所に戻った。 しかし、屯所は蛻のから。後で聞いた話では、自分の居ぬ間に五稜郭へと戦場を 移すことに決めたらしい。 報告すべき相手もなく、帰るあてのなくなった自分は、 一人小舟に乗り大海へと漕ぎ出していった…。 こうして考えると、今の相手のぬるいこと…。 あの頃の京都は常に生きるか死ぬかの状態だったというのに…。 「さっさと終わらせるか。」 老魔道士は抜いた刀を左手で持ち水平に構えた。 690 名前:そして転職へ 7[sage] 投稿日:2009/09/01(火) 19 11 14 ID 1Xxi/dtP 一方の勇者…つまり僕は苦戦中だった。 見たこともないような一閃で、盗賊くんが倒された。 …っていうかあんたやっぱり魔道士ではないだろ!なんだその構え! 明らかに剣士かキチガイのオーラ発しているし! 「ワシの牙突は百八式まであるぞ!」 …さらりとトンデモ発言したのちに、老魔道士が突っ込んできた。 四つぐらいで十分だろ!といったツッコミをする間もなく相手の切っ先が 僕の目の前に迫る。 「真空呪文、バギ!」 魔法使いさんが呪文を唱えると、僕に到達しそうな切っ先にらせん状の 風がぶつかり軌道をそらした。 すぐさま僕は短剣を相手の腿に向けて斬りかかる。しかし老魔道士は さっと間合いをあけたかと思うと、また例の構えを見せる。 「火炎呪文、メラ!」 「中級真空呪文、バギマ!」 距離をとった位置から僕と魔法使いさんで攻撃を加える。 ただの火の玉が風に煽られ勢いづく。十分な威力が出せるだろう。 しかし老魔道士は難なくそれをかわしてしまった。 「無駄よ小童ども!この程度の攻撃見切れぬとでも思うたか!」 勢いよく突っ込んできた魔道士の攻撃を紙一重でかわす。 今の位置なら僕ではなく魔法使いさんを狙った方が効率は良かったのだが、 あくまで相手の狙いは盗賊くんと僕だけなのだろう。 ただ、魔法使いさんを攻撃しない点から見ると、逆に考えるなら 魔法使いさんによる攻撃を何とも思っていないということだ。 悔しいけど強い。そして魔道士の肩書は間違っている。 …だけど、負けるわけにはいかない! 692 名前:そして転職へ 7[sage] 投稿日:2009/09/01(火) 19 12 29 ID 1Xxi/dtP 僕だって魔法使いさんとただ将棋を指していた訳ではない。 きちんと作戦を練っていたんだ! 「魔法使いさん!」 僕が合図すると、彼女も理解したのだろう。さっと僕から距離を置く。 それを横目で見届けた僕は、短剣を投げ捨てて拳を固める。 「…このワシの前で武器を投げ捨てるとは…正気か小僧?」 「おおいに正気さ。あんたの三文剣術にそろそろ飽きてきたんでね。 この僕の拳『フタエノキワミ アッー!』で勝負を決めてやる!」 もちろん嘘だ。そんな技あるわけないし、あったとしても 絶対に男として会得しない。…漢ではあるかもしれないが。 ただ挑発の効果はあったみたいだ。 僕の発した言葉が全部聞き取れた次には、もう相手の刀が僕の 眉間めがけて飛び込んできた。 「絶対防御呪文、アストロン!」 今度は僕らの反撃だ。この呪文は術者の体を一時的に鋼鉄化することにより、 物理および魔術攻撃の一切を無効化するものだ。 怒りでわずかに乱暴になった剣が僕の鋼の肉体によって折れた。 同時に相手の魔道士にも隙ができる。突き技を使用すれば避けられない隙だ。 「上級火炎呪文、メラゾーマ!」 魔法使いさんの切り札である火炎呪文が炸裂する。巨大な火柱が 僕ごと魔道士を包み込み、一気に焼き尽くした。 僕は鋼鉄と化した肉体によりダメージを受けないが、相手は たまったものではないだろう。 これが呪文攻撃を当てられない相手に対しての戦法。相手の攻撃を 誘発し隙を作った後、僕ごと強力呪文で仕留めるのだ。 決まった! 僕はそう確信していた。 693 名前:そして転職へ 7[sage] 投稿日:2009/09/01(火) 19 13 13 ID 1Xxi/dtP 「魔法障壁、ファーバ。」 僕のアストロンと魔法使いさんのメラゾーマの炎が消えるのはほぼ同時だった。 その中で老魔道士はしっかりと立っていた。体に火傷を負っているのが 見えるが、どれも重傷といえるものではない。相手の魔法障壁のせいだ。 魔法障壁は炎や冷気などの攻撃を弱体化させる効力のある呪文だ。 考えてみたら相手も呪文を使えたのだが、今までの戦いから意識していなかった。 「小童め…地を舐め詫びろ!」 胸倉を老魔道士の右手に掴まれ、宙に持ち上げられる。相手の左手は僕の 胸を刺しぬかんと刀を構えているのに、体が動かない! 「チェストオォォォォォ!」 やられる!僕は眼を瞑った。 目をあけると、紅い雫がいくつも見える。 うすぼんやりした視界の中で、見慣れたものが一つ。 ながいくろかみ うすぼんやりした視界の中に、見慣れぬものが一つ。 ちしぶき ……………………。 「そ…僧侶ちゃん!!!!!」 694 名前:そして転職へ 7[sage] 投稿日:2009/09/01(火) 19 13 56 ID 1Xxi/dtP 僕は叫んだ。目の前にいるのは、魔道士と僕の間に身を滑らせ 僕の盾となった僧侶ちゃんだった。 右の胸辺りに刀が刺さっている。無理に体を滑らせたため串刺しには ならなかったのだろう。血しぶきが出ているということは刀傷の場合、うまく 刺し貫けなかった証拠だ。 ただ、重傷には変わりない。彼女の口からヒューッといった息が とぎれとぎれに漏れている。 「チッ…いらぬ邪魔が入った…。」 ゆっくりと刀を抜き、老魔道士が血振りをする。僧侶ちゃんは力なくその 場に倒れ去る。 「勇者さん…ご無事ですか…?」 重症にもかかわらず、力なく微笑む僧侶ちゃん。目に力が入っていない。 僕はただ彼女を抱きしめるしかなかった。 「私のことはお構いなく…逃げて…下さい…。」 「もういいから!喋らないで!」 「…大好き。」 最後の言葉はそう聞こえた。声にならなかったのかもしれないが、 唇は確かにそう動いていた。 僕なんかのために。 自分のためだけに旅をして、 信じてくれた仲間を盾にして、 のうのうと生きている僕に向かって、 彼女はそうつぶやいた。 「僧侶ちゃん…?ねえ、僧侶ちゃん!?起きてくれよ!僧侶ちゃあぁぁぁん!!」 695 名前:そして転職へ 7[sage] 投稿日:2009/09/01(火) 19 14 53 ID 1Xxi/dtP 「…ねえ、魔道士さん。」 どれほど時間がたっただろう。僧侶ちゃんを抱えながら 僕はつぶやいた。老魔道士は微動だにせず僕を見つめている。 僕と僧侶ちゃんのやりとりの間待っていてくれたのだろう。 実に優しい人だ。 …虫唾が走るくらいに! 「殺生は嫌なんで、ガードよろしくお願いします。」 「…?小僧、この状態でワシに勝とうとでも?」 僕の次の行動は素早かった。呪文を口の中で詠唱すると、 一気に地獄のいかずちを解き放った。 「な…なんじゃこりゃぁぁぁぁ!」 どんな火炎系呪文よりも高い熱量を持つ紫の稲妻が相手の左腕に 着弾し、一気にエネルギーを四方八方に暴発させる。 相手も魔法障壁を展開するが、そんな呪文で防げるほどこの 呪文は甘くはない。 市街地で呪文を…それもよりによって隠さなくてはいけないはずの 闇の力を使ってしまった。 たいていの人はこれが闇の力だとは気付かないだろう。強力な呪文という 認識ぐらいしかもてないはずだ。 ただし、魔法使いさんなどは別だ。 彼女のような呪文についてある程度の知識があるなら、この技の正体は 楽に見破れるはず。そして僕を軽蔑するか、恐れるだろう。 闇の力をつかう勇者など、あってはならない存在なのだから。 それでも、僕のとるべき選択はこれだった。 僧侶ちゃんを傷つけたのは絶対に許せない。 血を流して詫びろ! 「ぐわあああああっ!」 魔法障壁はあっという間に崩れ去った。老魔道士は転移呪文で逃げ去ったのだろう。 しかし、もう二度と彼は剣を握れない。地面に残された大量の黒ずんだ肉片と片腕が それを物語っていた。 「…終わったよ、僧侶ちゃん。」 僕は物言わぬ彼女の身体を抱きしめ、それで…。 696 名前:そして転職へ 7[sage] 投稿日:2009/09/01(火) 19 16 23 ID 1Xxi/dtP 「バカめ!」 今の状況を説明するなら、僕が教会で神父さんに怒られているといった 状況だ。 「あの娘の生死も確認せず一人悲劇のヒーロー気取りですか?手当もせず! あなた馬鹿ですか?勇者ですか?勇者気取りですか?バカ勇者気取りですか? いやそもそも人間ですか?ゴミめ!」 結論から行くと、僧侶ちゃんは生きていた。人は短時間の間に急速に 出血すると、たとえ出欠の全体量が多くなくても意識を保てなくなる。 彼女はちょうどその状態に当てはまったらしい。 あの時、呆然としている僕を蹴りで殺し…もとい目覚めさせてくれたのは 盗賊くんをおんぶしていた魔法使いさんだった。 「立ちなさいヘタレ。」 ファーバでコーティングされた彼女の美脚にメラゾーマが付加された悪魔の足が 僕の鼻先に突きつけられ、正気に返った僕は、僧侶ちゃんを抱きかかえ 教会へと駆け込んだ。 神父さんが言うには、盗賊くんの方は命に別条なし。僧侶ちゃんは 危ないが、たぶん助けられるだろうということだ。 「神父様。今度はどのような手術を…?」 「ん?勇者の一味でしょ…。勇者って言ったら正義の味方だから… バッタなんてどう?」 「さすがですね博s…いや神父様!早速改造…いや治癒を始め…。」 「待てぇ!」 神父(?)とシスターの間で行われている聞き捨てならない会話を僕は 遮った。 何の話だ? 今『博士』『改造』『手術』とかいう何やら三つ合わせて世にも恐ろしい術式が くめそうなワードが聞こえた気がするが? シスターさん何故目をそらす? 神父さん何故舌打ちしたんだ!? 697 名前:そして転職へ 7[sage] 投稿日:2009/09/01(火) 19 17 35 ID 1Xxi/dtP 「あ~。しかしだね、あの僧侶の胸の傷は回復呪文だけではどうにも治らない。 血は止まるが傷痕は残るし、何より乳房がえぐられ歪な形になってしまっているんだ。 まだ年頃の娘だし、なんとかしてやりたいんだが、呪文と治療だけではとても…。」 「そうですか…。」 僕はうなだれる。僕のせいで彼女に消えぬ傷を残してしまったのだ。 僕のせいで! 「つらいでショウ?悲しいデショウ?あの娘に消せぬ傷を与えた神が 憎くて堪らないデショ?吾輩の開発したこの『魔道式ボディ』に彼女の 魂を宿せば、もう一度傷無きあの娘に出会えマス。それには あなたの叫びが必要なんデスよねえ…ひでぶっ!」 口を三日月形にして笑いながらどう見ても黒い人体骨格標本を持ち出してくる 神父(?)のメタボ腹部に一撃をくれてやった後、僕は教会の外に飛び出した。 冷たい夜風が耳を刺す。教会以外の明かりはもう見当たらない時刻だ。 溜息をついて夜空を見上げながら、考えを整理する。 これからどうしよう。 僧侶ちゃんの体に傷をつけてしまったのは僕だ。 それも女の子にとって致命的な傷。目を覚ました彼女がそれを知ったら どんなに悲しむだろう。彼女にとって大切なものを奪ったわけだから。 …償いきれないだろうな。一生かかっても。 698 名前:そして転職へ 7[sage] 投稿日:2009/09/01(火) 19 18 40 ID 1Xxi/dtP 僕の旅についてもお先は真っ暗だ。 よりによって魔法使いさんにあの技を見られてしまった。彼女のことだから すでに見切っているだろう。 彼女のディン系統の術から察しても、彼女は特別な血筋のものか王族関係か 天才的に腕の立つ魔道士の子孫といったところだろう。 そんな人が、闇の力を使う僕と共闘するなどプライドが許さないはずだ。 僕は闇の術師として告発され、最悪処刑される。 いくら僕でも断頭台にかかったら死ぬだろう。 …僕が死んだら僧侶ちゃんの気持ちも安らぐかな? もしそうだったら死んでも構わないんだけど…。 「隣、いいかな?」 いつの間にか魔法使いさんがそばにいた。 「…あのさ、さっきの呪文の件だけど…。」 「…闇の力です。ご想像の通り。」 僕は少し投げやりに答える。さっきまで死んでも構わないと言っていた人間だが、 いざその危機にさらされると内心穏やかじゃない。 「…やっぱり。そうだったんだ。そうだったんだそうだったんだ…。」 しかし、魔法使いさんの反応は僕の予想していたどのパターンとも違うものだった。 目に涙を浮かべながら、僕に抱きついてきた。 「ま、魔法使いさん?どうしたんです?」 魔法使いさんは我に返ったように僕を見つめると、あわてて僕から飛びのき 照れたように笑いながら僕をバンバン叩く。 「あ、いや~。そ~んなすごい力を持ってるなんて、思わず感極まってさ~。 あーっはっはっはっは!」 僕も彼女の突然の行動に理解できずにひきつった笑みを浮かべる。 そんな気まずい空気の中、シスターさんが出てきて僕にいった。 「僧侶の娘が目を覚ましましたよ。あなたに言いたいことがあるそうです。」 僕の心臓が早鐘を打つ。僕は僧侶ちゃんのいる部屋へ足を進めた。 続く
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仮面ライダーBLACK RXこと南光太郎は全裸で崖の近くににいた。 向こうには洞窟が見える。 彼は変身ポーズを取ると、ライダーに変身した。 黒い怪人に変身するや、自らの力を実感し、彼の全身に歓喜が駆け巡った。 彼は雄たけびを上げた、それが彼の命取りだった。 ズガンッ! 「隙だらけです」 粉々に砕け散った光太郎の前にはうつろな目をした少女型ロボットセリオがいた。 オサレな超能力を持つ光太郎も、真のズガンには敵わず命を落としたのだ。 セリオは光太郎の荷物を拾うや、移動を始める。 だが、ロボットである彼女も万能ではない、起動して1年も満たないロボットには経験が決定的に不足していたのだ。 ダーーーーンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 発射された弾丸がセリオの胸部に直撃する 数百メートル先から野原ひろしがライフルで狙撃したから、反応できなかったからだ! ダッダッダッダッダッダッダ………… ひろしはダッシュでセリオに接近すると、どっかから拾ってきた火炎放射器を取り出し、セリオに向けてスイッチを押した。 ボォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー……………… セリオの全身はあっという間に炎に包まれ、そのまま動かなくなった。 「しんのすけの為にはこうするしかなかったんだ……」 バトロワ法の放送を見た時、彼は民宿で一人だった。 その直後、彼は頭が熱くなって、気がつけば支給品のライフルと火炎放射器を持っていた。 しんのすけの害になる殺人鬼をどうして見逃すことができるのだろうか? もはや彼の脳内に妻と娘とペットのことは頭になかった。 しんのすけだけなのである!なんか喉が痒いが関係はないだろう……。 ゲームに乗るかどうか決意しようとしたとき、頭に何か硬いものが押し付けられた。 「動くな」 彼の背後には中国風の服を着た、ひげ面の男がいた。 殺し屋桃白白。銃声を聞いてここにやってきたのだ。 ひろしは動けなかった、殺し屋の殺気に威圧され何も喋る事ができないのだ。 チュドーン………… 弾は発射され、野原ひろしは倒れた。 殺し屋は銃口を口に近づけると、息を吐き、満足げな笑みを浮かべた。 ザクッ 背中に何かが刺さった。 振り向きざまに銃を撃とうとするや、今度は首に激痛が走った。 後ろには京都からここにテレポーテーションしてきた朝倉涼子が柄に黒髪がまとわりついた西洋剣を手に立っていった。 「これで二人目ね♪」 スポーンと桃白白の首が胴を離れた。 バックに殺し屋の首を詰め込むと、誰かの切断された右腕を取り出す。 「これはいらないよね」 誰かの右腕を崖下に捨てようとしたその時であった。 ズドンッ 朝倉涼子の下半身は消失していた。 崖下には違法改造型空気砲を構えた芳野祐介がこちらを睨み付けていた。 自分の右腕を奪った涼子を追って、京都からヘリコプターに乗ってここにやってきたのだ! 宇宙人である涼子もこのダメージは予想外だったようだ。 「あ、あなた……」 「愛するものの為なら、右腕ぐらいどうってことない!」 ズドンッ 涼子は完全に消滅した。 「公子……」 芳野は愛する人の名を呟き、倒れた。 それから20分後…… グシュッ 「こんな所で寝ていたあなたが悪いんだよ」 どろりとした目を持つ少年、長瀬祐介。 当初は同じ民宿の客である野原ひろしを追い、銃声を聴きここにやってきた。 朝倉涼子によって調教された彼は、精神が崩壊し彼女の下僕とされ、助っ人としてここで待ち合わせていたのだ。 「しつこいね、まだ生きてる」 背中を刺されても尚、息絶えない芳野を見て祐介は苛立つ。 ブロロロー……と止めを刺そうとする彼の背後からエンジン音が聞こえた。 「この化け物が!」 血まみれの金髪男バットがトラックのハンドルを握りながら、首の千切れかけた女と格闘している。 トラックは崖下を目指して走る! 素人に過ぎない祐介は、突進を避けるまもなく跳ね飛ばされ即死する。 ついでに芳野も踏み潰す。 バットはハンドルを思い切り左へ切った。 ドゴーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! トラックは横転しバットの身体は、崖下へと落ちる。 「橋はできたぜ……芳野」 京都で義兄弟の契りを結び、安部打倒を誓った芳野のことを思いながら、彼は地面にたたきつけられ死んだ。 崖下に落ちたバットの死体を一人の死神が見ようと近づく。 獣を連想させる風体のリューク。 「つまんね……。デスノートが利くんじゃ俺の一人勝ちだな」 何故か参加者としてエントリーされた彼は、名前を書き込めばどんな人間をも殺せる デスノートを所持している。 彼はバットの死体の観察に飽きると、バットと一緒に落ちた女性の死体へと足を運ぶ。 足元に何か当たる。女性の生首だ。 彼は何気なしに首を拾い、顔を見た。 「げ……」 生首の両目がカッと見開き、首全体から細い糸のようなものがリュークにまとまりつく! リュークは慌ててデスノートを使おうとするが、今度は首なし死体に背後から羽交い絞めにされる! 「あ、た、しは……くいーんなの、よ……」 糸はリュークの身体に深く潜り込もうとしている、彼は非実体化して攻撃をキャンセルしようとする。 「お、俺の身体がぁーーーーーーーー」 非実体化した肉体にも尚侵食は止まらない。 既に身体の3割が女、みつみ美里によって支配されている。 もう意味をなさない。そしてリュークはデスノートをぱさりと地面に落としてしまう。 「こ、こーなれば、俺の真の力を!」 リュークの目が光った。 みつみ美里の身体が光の粒子になって消えていく。 「あ、あたしは……このろ・ワにも優勝を……」 みつみ美里は完全に消滅した。身体の何割かを欠いたままでもリュークはまだ生きていて、思わず安堵の息を吐く。 程なくして彼はある重大な見落としをして、愕然とする。 死神界には掟があり、死神がデスノート以外で人を殺すと死以上の罰が与えられるのだ。 「あ、アレはどーみても人間じゃねーし……うぎゃーーーーーーーーーーー!」 死神界の掟には融通が利かない。そしてロワもあまり融通が利かない。 リュークは自らのノートとともに人間界から完全に姿を消した。 後には八名の参加者の死体と支給品、崖と崖の間で横転して、橋代わりになっているトラックが残された。 芳野に支給された宝の地図、宝のありかは崖の向こうに見える洞窟にある。 彼らは死して他の参加者の道しるべとなった。 もっとも、空を飛べる参加者にとって、まったく意味がないのは言うまでもない。 こうして生きてるものは誰もいなくなった。 【沖縄県のとある崖と洞窟 PM4:00】 【南光太郎@仮面ライダーBLACKRX 死亡確認】 【セリオ@To Heart 死亡確認】 【野原ひろし@クレヨンしんちゃん 死亡確認】 【桃白白@ドラゴンボール 死亡確認】 【朝倉涼子@涼宮ハルヒの憂鬱 死亡確認】 【長瀬祐介@雫 死亡確認】 【芳野祐介@CLANNAD 死亡確認】 【バット@北斗の拳5 死亡確認】 【みつみ美里@実在 死亡確認】 【リューク@DEATH NOTE 脱落】 【ズガンハンマー、火炎放射器、ライフル、拳銃、物干し竿、コンバットナイフ、首切りナイフ、 ズドン砲、横転したトラック、宝の地図が現場に残されています】 前 32話 次 10話 南光太郎 33話 ― セリオ ― ― 野原ひろし 159話 ― 桃白白 ― ― 朝倉涼子 ― ― 長瀬祐介 ― ― 芳野祐介 ― ― バット ― ― みつみ美里 ― ― リューク ―
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名前が太字になっているモンスターは、効果モンスターです。 001-100 101-200 201-300 301-400 401-500 501-600 601-700 701-800 NO. モンスター名 レベル 種族 攻撃力 守備力 召喚魔族 コスト パスワード 101 邪炎の翼 ☆2 炎 700 600 炎 47 92944626 102 闇の仮面 ☆2 悪魔 900 400 黒 72 28933734 103 邪剣男爵 ☆4 悪魔 1550 800 黒 195 86325596 104 黒魔族のカーテン ☆2 魔法使い 600 500 黒 37 22026707 105 トモザウルス ☆2 恐竜 500 400 土 29 46457856 106 風の精霊 ☆5 魔法使い 1700 1400 風 25 54615781 107 シャイン・アビス ☆4 悪魔 1600 1800 白 260 87303357 108 首なし騎士 ☆4 悪魔 1450 1700 土 233 05434080 109 心眼の女神 ☆4 天使 1200 1000 白 121 53493204 110 精霊王ルクランバ ☆8 爬虫類 1000 2000 幻想 3 不明 111 死の沈黙の天使 ドマ ☆5 天使 1600 1400 黒 14 16972957 112 ケルドウ ☆4 魔法使い 1200 1600 白 207 80441106 113 兵隊アリ ☆3 昆虫 500 1200 森 121 73038060 114 白い泥棒 ☆3 魔法使い 1000 700 白 87 15150365 115 鉄の騎士ギア・フリード ☆4 戦士 1800 1600 土 260 00423705 116 ナイトメア・スコーピオン ☆3 昆虫 900 800 土 72 88643173 117 本の精霊 ホーク・ビショップ ☆4 鳥獣 1400 1200 風 161 14037717 118 XYZ-ドラゴン・キャノン ☆8 機械 2800 2600 白 58 91998119 119 ヒューマノイド・スライム ☆4 水 800 2000 水 319 46821314 120 ドリーム・ピエロ ☆3 戦士 1200 900 幻想 121 13215230 121 眠れる獅子 ☆4 獣 700 1700 森 233 40200834 122 ヤマタノ竜絵巻 ☆2 ドラゴン 900 300 風 72 76704943 123 ダーク・プラント ☆1 植物 300 400 悪 22 13193642 124 ワームドレイク ☆4 昆虫 1400 1500 土 183 73216412 125 セイント・バード ☆4 鳥獣 1500 1100 白 183 75582395 126 戦いの神 オリオン ☆5 天使 1800 1500 白 41 02971090 127 アサシン ☆5 戦士 1700 1200 黒 25 48365709 128 ラムーン ☆5 魔法使い 1200 1700 白 25 75850803 129 眠り子 ☆3 魔法使い 800 700 黒 59 90963488 130 ウェザー・コントロール ☆2 天使 600 400 白 37 37243151 131 オクトバーサー ☆5 水 1600 1400 水 14 74637266 132 ヒューマノイド・ドレイク ☆7 水 2200 2000 水 3 05600127 133 炎の騎士 キラー ☆3 炎 1100 800 炎 103 37421579 134 リバイバルスライム ☆4 水 1500 500 水 183 31709826 135 死者の腕 ☆2 アンデッド 600 600 悪 37 52800428 136 魔人デスサタン ☆4 悪魔 1400 1300 黒 161 36304921 137 バスター・ブレイダー ☆7 戦士 2600 2300 土 30 78193831 138 ダーク・ネクロフィア ☆8 悪魔 2200 2800 黒 58 31829185 139 ブルーアイド・シルバーゾンビ ☆3 アンデッド 900 700 悪 72 35282433 140 トードマスター ☆3 水 1000 1000 水 87 62671448 141 デビルツムリ ☆3 昆虫 700 1300 悪 140 98075147 142 炎を操る者 ☆3 魔法使い 900 1000 炎 87 34460851 143 時の魔人 ネクロランサ ☆3 魔法使い 800 900 幻想 72 61454890 144 風の番人ジン ☆3 魔法使い 700 900 風 72 97843505 145 魅惑の怪盗 ☆2 魔法使い 700 700 幻想 47 24348204 146 髑髏の寺院 ☆4 アンデッド 900 1300 黒 140 00732302 147 モンスター・エッグ ☆3 戦士 600 900 土 72 36121917 148 闇を司る影 ☆3 悪魔 800 700 黒 59 63125616 149 X-ヘッド・キャノン ☆4 機械 1800 1500 風 260 62651957 150 カクタス ☆5 水 1700 1400 水 25 36904469 151 ゴッド・オーガス ☆7 戦士 2500 2450 土 20 不明 152 とろける赤き影 ☆2 水 500 700 悪 47 98898173 153 死神のドクロイゾ ☆3 アンデッド 900 1200 悪 121 25882881 154 ファイヤー・デビル ☆2 アンデッド 700 500 炎 47 53581214 155 ラーバス ☆3 獣 800 1000 森 87 94675535 156 ハードアーマー ☆3 戦士 300 1200 土 121 20060230 157 火炎草 ☆2 植物 700 600 炎 47 53293545 158 サイバーポッド ☆3 岩石 900 900 黒 72 34124316 159 ディッグ・ビーク ☆2 獣 500 800 森 59 29948642 160 マグネッツ1号 ☆3 戦士 1000 500 土 87 56342351 161 マグネッツ2号 ☆3 戦士 500 1000 土 87 92731455 162 光の追放者 ☆3 天使 100 2000 白 319 61528025 163 サファイヤ・リサーク ☆4 獣 1300 1300 風 140 55210709 164 デスグレムリン ☆4 爬虫類 1600 1800 悪 260 81985784 165 ジャジメント・ザ・ハンド ☆3 戦士 1400 700 白 161 28003512 166 謎の傀儡師 ☆4 戦士 1000 1500 土 183 54098121 167 太古の壺 ☆1 岩石 400 200 土 22 81492226 168 暗黒火炎龍 ☆4 ドラゴン 1500 1250 炎 183 17881964 169 深淵の冥王 ☆3 悪魔 1200 800 黒 121 53375573 170 ハープの精 ☆4 天使 800 2000 白 319 80770678 171 大王目玉 ☆4 悪魔 1200 1000 幻想 121 16768387 172 アーメイル ☆3 戦士 700 1300 炎 140 53153481 173 巨大ネズミ ☆4 獣 1400 1450 森 172 97017120 174 センジュ・ゴッド ☆4 天使 1400 1000 白 161 23401839 175 UFOタートル ☆4 機械 1400 1200 炎 161 60806437 176 ファイヤー・アイ ☆2 炎 800 600 炎 59 88435542 177 モンスタートル ☆3 水 800 1000 水 87 15820147 178 キラー・ザ・クロー ☆3 悪魔 1000 800 黒 87 41218256 179 サターナ ☆2 魔法使い 700 600 黒 47 77603950 180 アルラウネ ☆3 植物 800 1000 森 87 14708569 181 秒殺の暗殺者 ☆4 悪魔 2000 2000 黒 319 96890582 182 カラテマン ☆3 戦士 1000 1000 土 87 23289281 183 ホーリー・パワー ☆2 魔法使い 600 800 白 59 03985011 184 ジャグラー ☆3 魔法使い 600 900 幻想 72 49370026 185 ダークゼブラ ☆4 獣 1800 400 森 260 59784896 186 ミラージュ ☆4 鳥獣 1100 1400 幻想 161 02863439 187 ヘルゲート・ディーグ ☆3 獣 700 800 悪 59 49258578 188 ジャイアントウィルス ☆2 悪魔 1000 100 黒 87 95178994 189 フュージョニスト ☆3 獣 900 700 森 72 01641882 190 素早いモモンガ ☆2 獣 1000 100 森 87 22567609 191 ララ・ライウーン ☆2 雷 600 600 雷 37 09430387 192 キーメイス ☆1 天使 400 300 白 22 01929294 193 最終戦争 魔法 15 18591904 194 大嵐 魔法 150 19613556 195 ドローン ☆2 戦士 900 500 水 72 00756652 196 サイクロンレーザー 魔法 2 05494820 197 ボアソルジャー ☆4 獣戦士 2000 500 土 319 21340051 198 ハッピー・ラヴァー ☆2 天使 800 500 白 59 99030164 199 ペンギン・ナイト ☆3 水 900 800 土 72 36039163 200 プチリュウ ☆2 ドラゴン 600 700 風 47 75356564 001-100 101-200 201-300 301-400 401-500 501-600 601-700 701-800
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小説「とある作業中の裏話」 薄暗い坑道の奥で、一人の男が作業をしている。それも、なぜか一人だけスコップを持っている。 服というよりはぼろ布に近いものを纏っていた。口周りには無精ヒゲが伸びている。 何日も日の光を浴びていないようなうつろな瞳は、スコップが振り下ろされるその瞬間だけ屈折率の関係か、 狂気の色を反射して見せた。 もはやこういうケースにおいて説明が必要なのかどうかわからないが、もちろん彼は玲音だった。 「れ、玲音殿! いったいどうされたのですか?」 鉱山の採掘に参加していた国民の一人が、驚いて声をかけた。 かつて帝國参謀本部で事務をしていたことがある彼は、玲音のことをよく見知っていたのだった。 玲音、顔を上げた。乾いた声で、「君か」と笑う。 「見てわかるだろう」 「と、言いますと?」 「穴を掘っている」 そう言って玲音はスコップを振り下ろした。切断される岩盤。 ふしゅるるるるー、と不気味な息が口から漏れている。 「……まあ、ものすごく広い目で見れば、そう見えないこともないですが。 それにしても、どうしてこんなことに」 ふっ、と玲音が息を漏らした。ひどく遠い目をする。 「もう、どれだけ昔のことになるのか。ここの鉱山の採掘が始まった頃の話だ」 「はあ。とりあえず五日ほど前のことになりますね」 玲音、聞いちゃいなかった。過去の失敗を語る男の口ぶりで語り始める。 「あれは罠だった。そう、最初から罠だったのさ……」 「何ですかセレナちゃん。急いで来てくれってみぎゃああああ!」 目を覚ましたときには、後ろ手に縛られた状態で床に転がされていた。 王城のどこかの部屋だろうとは思ったが、暗くてよくわからない。 というか、いくら最初から罠だからって、描写もなく気絶させることはないだろう。 理不尽な思いに駆られながら、不恰好なイモムシのように床をはいずってみる。 どこかから逃げ出すことができるのではないかと思ったのだが、 そんな都合のいいことはなさそうだった。 扉の開く音がした。 「や、生きてるー?」 その声は、いつものごとく摂政のArebことセレナちゃんのものであった。 王道の展開である。ただ、最近あまりそういったことがなかった分、逆に新鮮でもあった。 心なしか、容赦のなさもグレードが上がっている気がする。 いい加減バリエーションが尽きてきている証拠なのだろう。 「生きてるので殺さないでください」 「キミって時々わけのわからないこと言うね。それはともかく、生きててくれて嬉しいよ。 電圧間違えちゃってたから、さすがにまずいかなーと思ってさ」 足音が近づいてくる。が、暗いのと床で反響するので、正確な位置が掴めない。 ——原始的な恐怖、というものだろうか。 玲音は空元気を振り絞って、明るい声を出した。 「セレナちゃんこそわけのわからないことをおっしゃる。というか、電撃だったんですね。 描写なかったんで今わかりましたよ」 返答はない。 足音が消えた。 「セ、セレナちゃん?」 「なに?」 声は思っていたよりも近くから聞こえた。 「あ、いえ、今回のこれは何なんでしょう? こう、正直最近の自分は比較的静かなものだったかと」 「そーだね」 肯定が返ってきた。ここで畳み掛ければ、と玲音。 「ですので、ここまでの仕置きを受けるようなことは……なかったかと」 「うん、確かに新しいシーズンに入ってからのキミは、静かなものだよ」 「そうですそうです」 「バカみたいなイベントに悪乗りして周りに迷惑をかけることもない」 「大人になりましたね」 「アタシが何を言いたいかわかる?」 玲音は頭をひねった。 「……よくやってるぞ、とか」 「仕事しろよ、だ! この居候!」 「みぎゃああああ! 食い込んでる、食い込んでますセレナちゃん! ガントレットでアイアンクローでこれちょっと描写するといろいろとグロテスクにまずい感じ! ああそうか、だから真っ暗なんだみぎゃああああ!」 「——とまあ、そんなことがあってね。僕はこの鉱山が完成するまで、日の目を見られないのさ」 語り終えた玲音は、スコップを肩にかけ、幾多の失敗を乗り越えた大人の表情だった。 話を聞いていた国民の一人は困惑した顔で、 「はあ。どうしてそんなに格好良く格好悪い話ができるのかわかりませんが、事情はわかりました。 玲音さんのためにも、頑張って掘らないといけませんね」 「そう言ってもらえると助かる。さあ、休憩は終わりだ」 玲音がスコップを担ぎなおしたその時だった。 「落盤だー!」 という悲鳴よりも先に振動を感じた。奥から人が逃げてくる。 「大変だ……玲音さん、ここも危ないです。急いで」 逃げましょう、と彼が言うより早く、玲音は立ち上がった。風を切るようにスコップを一回転させ、 構えなおす。 「君は逃げろ」 「え? でも、玲音さんはどうするんですか!」 「俺がここで食い止める。みんなは逃げろ」 言うなり玲音、走り出した。あまりの速度にだれも反応できない。 「れ、玲音さん!」 揺れる坑道の向こう。一瞬だけ、玲音が振り向いたのがわかった。この期に及んで男の笑み。 「走れ。振り向くな」 それだけ言って、また走り出した。見えなくなる。 「いえ、ですから、落盤なんで誰が残ろうが関係ないですよー! と」 ……できるだけ大きな声で叫んだが、聞こえたかどうか。 * 一時間後、崩れ落ちた岩盤の下から玲音は救出された。 バカの所業である。 おそらく、誰に聞いてもそう答えるだろうが——例えそうだったとしても、 身を張って皆を助けようとした彼の行動は、 はてない国人的に受け入れられ、作業者たちの士気は上がったという。 ……もちろんあまりにバカ過ぎて、この件は一般には伏せられたのだけれど。 執筆 :玲音@になし藩国 #close
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金田一少年の事件簿-悲報島 新たなる惨劇- 配信動画 全一回 クリア感想 大分昔に既プレイだった(けど内容は結構忘れていた)悲報島、無事にクリアしました! お付き合いくださった方々ありがとうございました。 忘れてたなりに、詰みポイント(潮の流れ)なんかは覚えてたのでかなりスムーズにいきましたな!! でも最後の謎解きの魔の口の場所、私は「そ」と「ら」に近い場所、で考えたけど正解は「島一番の高所」であるみたいだ(笑)・・・(´;ω;`)ブワッ 金田一少年の事件簿2-地獄遊園殺人事件- 「禍いのローレライの歌声は死の調べ」連続爆破の恐怖の陰ではりめぐらされた悪魔の奸計とは?愛憎渦巻く地獄の遊園が、今、門を開く!! 配信動画 前編 後編 主な登場人物 金田一一…必ず俺が暴いてみせる!じっちゃんの名にかけて! 七瀬美雪…美雪は可愛い。 明智健吾…事実を知った上でほくそ笑む腹黒ヒロイン。警視総監候補。名言は「遊園地は完全犯罪のようなものでそれは芸術」 剣持勇…おっさん 佐木竜二…カメラ小僧。何故か美雪が呼んだらしい。 大門房枝…シェルパークの社長。過去に色々あった豪腕女社長。 進身昌子…パークのマネージャー。メガネ。 佐藤ハル…ジャイアンのかあちゃん。ゴリラ。チャンピオンベルト。諸説ある皆のヒロインで、警備主任 山瀬実里…ダメなミサトさん。看護婦をしているようなしてないような。正社員 園部晴香…メカニック。喋り方の不自然さに定評がある。契約社員 湯森真輝…楽しんでるカメ?エンターテイナー。YFプロモーション派遣社員 久我潤子…エンターテイナー。YFプロモーション派遣社員 皆本火世…色々ぶっとんだコンパニオン。YFプロモーション派遣社員 白石幸子…一番まともっぽいコンパニオン。YFプロモーション派遣社員 藤原弓彦…シェルパークのプロモーション兼YFプロモーション社長。 哀川笑美…招待された女子大生。一緒に来る予定だった子にドタキャンされた。 お話の導入 海をイメージした総合テーマパーク「シェルパーク」のオープン前プレイベントの招待券を手に入れたらしい美雪とはじめちゃんが遊びに行くお話。 因みにシェルパークの従業員は、プロモーションの藤原を除いて皆女性です。 第一の事件(雑木林) シェルパークに行く途中、パトカーに乗った剣持のおっさんを発見したはじめと美雪が、パトカーを追いかけて行くと、首吊り自殺体があった。 不可解な点がたくさんあったので、金田一は自殺に偽装された他殺であると推測。 その遺体は謎のアドレス帳を持っており、リストに載ってるすべて電話が通じなかったらしいが、まぁどうでも良いのでとりあえずシェルパークに向かって、主な登場人物の皆さん方と会い、テーマパークの貸切を楽しむことにする。 第二の事件(コースター) はじめ・美雪・佐木の3人で目玉のジェットコースターに乗ったけど、何かレールががたがたしてる。 メカニックの園部さんに言うと、「じゃぁ見てくるよ」とシートベルトも点けずにジェットコースターに座って、何故かそのままコースターを動かして行ってしまった。整備ってそうやるもんじゃないと思うけど…? で、コースターが戻ってくるとそこには園部さんの首なしが…。レールの途中に仕掛けられていたタコ糸が原因なようだ。 どうしたもんかと思っていると、禍いのローレライと名乗る謎のアヒルから犯行声明が。 1時から5時まで、1時間ごとに遊園地のどこかを爆破し、また誰かが遊園地を出入りしても爆破するという。 1時の爆破 オペレーションセンターの社長の携帯電話に、オペセンを爆破するとの旨の電話があり、山瀬が社長を放り出してオペセンを出る。 しかしオペセンではなく社長室が爆破された。もし社長が体調を崩していなければ爆発に巻き込まれていただろう。 現場では、雑木林の死体の靴の靴紐が発見された。おそらく、爆弾を固定するために使われたのだろうと思われる。 また、社長の体調が急変する。どうやら爆発時刻に社長の点滴が一瞬速められ、その後すぐに直されたらしい。何故… 第三の事件(巨大迷路:2時) 2時にミラーハウスが爆破された直後、佐藤さんが巨大迷路入り口で血を引きずったような跡を発見。その血痕は巨大迷路の途中の行き止まりまで続いていたが、死体はない。 逆の発想で、行き止まりで殺され入り口まで引きずられたのだろうと推測し、入り口付近を捜索すると、哀川さんが無惨な姿で発見された。 第四の事件(モンスターハウス:3時) 3時直前、モンスターハウスにて謎の爆発が起こる。何かしらが原因でブレーカーが落ちたらしく真っ暗である。懐中電灯を手に中を捜索すると、水車横の浅池の中で息絶えた火世さんが発見された。 水車横の配電盤(直流)とししおどし・水車を使って感電死させられたらしい。 犯人はおそらく、「ししおどしが止まっている」と火世さんに告げ、火世自らが犯行トリックを作動させるように仕組んだのだろう。 しかし何故、火世さんはししおどしを動かす必要を感じたのだろうか?爆弾騒ぎにも殺人騒ぎにもなってる今、アトラクションの中の一装置が停止していたところでどうでも良いハズ…? 第五の事件(アクアロード:4時) 今までの行動や発見されたケータイの着信履歴から、藤原が禍いのローレライであることが判明した。藤原を探し、大型爆弾のありかを聞きださなければ…! また、何故か4時を少し回ってから爆弾が爆発した。場所はアクアロードである。急ぎ行ってみると、そこで藤原が爆死していた! 爆弾のアラームが30分ズレており、明智さんは設置後に考え直して色々やってる間に事故って自爆したのだろうと推測。え、どういうことなの… 分かったことごっちゃ煮 社長は、強引なM Aや大規模なリストラによって会社を大きくした、やり手で冷徹な実業家として有名。暴力団との噂も。 社長はその昔、妻子ある男性、左近の家庭を崩壊させ、結婚した(1年後旦那は病死) 社長は左近の子供への償いに、毎月20万円を匿名で送金し続けていた。 藤原はかなりあくどい商売をしており、暴力団とも関係がある。 藤原、火世、笑美、園部、左近雅、久我の藤原一味は昔、かなり最悪なギャングだった。 藤原一味はここ3ヶ月、ねねという店で人目を遠ざけ、密談していたらしい。 藤原一味は、シェルパーク建設現場で起きた、警備員の強盗殺人事件の容疑者として名が挙げられている。 金田一少年の事件簿3-青龍伝説殺人事件- 海と山にかこまれた「竜ヶ崎温泉郷」。 その自然の中に建設された、高級リゾートホテル「青龍ホテル」に招待された金田一と美雪。 ウキウキ気分のふたりだが、天候は運悪く雨。気を取り直し青龍ホテルまで繋がっているロープウェーに乗り込む。 そこには同じくホテルへ向かうフリーライターの田中と、OLの相原が居た。 そこで金田一は田中から興味深い話を聞く。 田中によると、昔、この土地を襲った飢饉を、出雲の国から訪れた聖が、青い龍を呼び出し救った。という伝説が伝わっているという。 そして、何らかの財宝が眠っているという噂もあるという。なにかを予感する金田一。 まもなくホテルに着いた金田一を襲ったのは、嵐だけではなかった。 次々と凄惨な殺人が金田一を待っていたのだ。 青龍伝説とは何か!?本当に財宝は存在するのか!? そして複雑に絡み合う事件の真犯人は誰なのか!? 配信動画 1回目前半 1回目後半 2回目 3回目(クリア) 金田一少年の事件簿 悲報島 新たなる惨劇 金田一少年の事件簿2 地獄遊園殺人事件 金田一少年の事件簿3 ~青龍伝説殺人事件~
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キャバ嬢からのメールが来た!脈あり は 早計で脈なしの方が一般的か キャバ嬢からのメールは基本営業です なので脈ありかなしかといえば脈なしです キャバ嬢のメールはもしかしたら狙ってる キャバ嬢じゃなくキャバクラの従業員かもしれない 確かにメール発信はキャバ嬢のスマホかもしれないけど 文章はキャストが考えて全キャバ嬢に配ってるかもしれない 疑えばキリがないのですが騙されるよりましかなって思っています キャバ嬢のメールは脈なしからどう脈ありに変えるかですね 個人的な意見ですけどメールで口説くって感情も見えないし やっぱり相手の顔でも見ないと実感もリアルさもないのできついかなって思います 最低、電話番号ですね キャバ嬢のメールから二人キリで会えるようもっていきたいですね 二人っきりで会えればとりあえずは脈ありと言えるんじゃないでしょうか そして口説く もしですね時間をかけてもいいならメールでじっくり様子を伺ってもいいですね 相手は営業メールかもしれないけど その時に一つやふたつ聞きたいことは聞いておくみたいな 例えば彼氏がいるのか結婚は 本当のことはいわないかもしれないけど ちょっといじわるな仕掛けもいいかも 後々利用できるかもしれない どうでもいいことを聞くのですよ 高校の時女子高だったのかとか子供の時のあだ名はみたいなこと 数か月経ってまだ続いていたなら先の質問をちょとカエテ ちゃんと同じ答えが返ってくるかどうか適当に答えてたら 脈なしだし文句のひとつやふたつ言ってやりましょう 個人的にはメールでは口説けない 脈ありに持っていくには生の声を聞いた状態にできること そして最終的には口説く キャバ嬢から好意を持たれるって可能性は低い ここを知っておかなければ時間とお金を垂れ流す そして可能性を高めるのはやっぱり口説きしかないのです キャバ嬢を口説いて落とすこれがテッパン
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になし 所属藩国 になし藩国 国民番号 29-00542-01 個人ACE なし PLACE なし 備考 EV116参加:tera防衛勲章