約 134,584 件
https://w.atwiki.jp/freedom_wars/pages/146.html
人工アブダクター「砲撃」タイプの筐体から取得できる資源「強化外骨格」の「砲撃乙型」タイプ。 入手方法 ボランティア 第2情報位階権限 任意:シ2-5号作戦:目標排除 第3情報位階権限 第4情報位階権限 取得考試 第4情報位階権限 ジ4-3号火影作戦:市民奪取 任意:サ4-6号作戦:目標排除 第5情報位階権限 ジ5-2号紅焔作戦:目標排除 任意:プ5-8号作戦:市民奪還
https://w.atwiki.jp/freedom_wars/pages/471.html
人工アブダクター「砲撃」タイプの筐体から取得できる資源「強化外骨格」の「砲撃丁型」タイプ。 入手方法 ボランティア 第7情報位階権限 ロ7-2号誘蛾作戦:目標排除
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1494.html
1945年 夏 ブリタニア 第501統合戦闘航空団基地 「…………はあ」 「おいおい、どうしたミーナ。急にそんな溜息なんぞついて」 「これを見れば、溜息の一つもつきたくなるわ」 水平線から顔を出したばかりの朝日が差し込む執務室で、第501統合戦闘航空団司令、 ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケの口唇から盛大な溜息が漏れる。 その横で資料に目を通していた坂本美緒が声を掛けるが、 返ってきたのは頭痛に耐えるような重さが宿る声と、それに応じて差し出された書類だった。 「何だ。今日来る予定の追加人員の通達と資料じゃないか。此処は最前線だぞ、戦力が多いに越したことはない」 「ただの追加人員なら、ね」 「…………?」 含みのある発言に首を傾げる美緒であったが、 クリップで止められた資料を捲るにつれて表情が怪訝なものに変わっていく。 「これは、本当なのか?」 「ええ。それも、チャーチル首相肝煎りの部隊らしいわ」 「我々ウィッチに肩入れをしている裏で、こんな部隊を独自に組織していたのか。あの狸め」 「それを首相を聞いたら、きっと喜ぶでしょうね」 脳裏に浮かぶシニカルな笑みを浮かべるブリタニア首相の姿に、ミーナはもう一度大きな溜息をついた。 その瞬間、基地にネウロイの襲来を知らせる警報が鳴り響く。 ミーナと美緒は一瞬だけ視線を交わすと、手にしていた資料を放り、ミーティングルームへと走り出した。 後に残されたのは、主が不在となり閑散とした執務室と鳴り響く警報、机の上の資料のみ。 結局、美緒が目を通すことの叶わなかった資料のページにはこう書かれていた。 『汎用強化外骨格開発部隊』 ブリタニア上空 地上より遥か。天空を矢の如く飛翔する影が一つ。 一般人では視認することすら叶わない高度を、既存の航空機とは明らかに形の異なる人型が飛んでいた。 大半の人間ならばウィッチと判断するであろうそれは、見る者が見れば――いや、仮に間近でそれを見たのならば明らかな違いに気付いただろう。 ウィッチならばストライカーを履いており、上半身や顔は確認できる。だが、それは一部の隙もない黒い鎧で全身を覆っていた。 中世ヨーロッパの騎士や扶桑の武士が纏っていたものとも異なる異形の鎧。 更に手には剣ではなく、巨大なライフルを握っていた。 表面を時折奔る赤い光のラインと相俟って、鎧から連想させるのは空を飛ぶウィッチと言うよりも――寧ろ彼女達の、人類の敵が思い浮かぶ。 『調子はどうだい、俺君?』 「無線の感度も良好、相変わらずだ。何も変わらんよ、ドク」 『それは重畳。だが、メディカルチェックは必要だ。キチンと受けてくれ』 「いまさら、そんなものが必要だとは思えんがな」 『……………………』 「冗談だ。そこで黙るなよ」 『世の中には笑えない冗談と言うものもあるのだよ。と言うよりも、そもそも冗談になっていないがね』 だが、それは間違いだった。 恐らくは無線で通信しているのだろう。男同士が軽口を叩き合っていた。 そもそも、ネウロイであったのならば、こんなにも堂々と国の上空を飛んでなどいられない。ネウロイとて、突如として出現する訳ではないのだ。 「しかし、こうやってわざわざ飛んでいく必要があるのか? トラックなりなんなりあっただろうに」 『まあ、それはそうなのだがね。研究と機材の搬入に、てこずってしまったのだよ。そうこうしている間に期日という訳さ』 「やれやれだ。これだから研究者という奴は」 『そう言ってくれるなよ。我々の気質は根っからだ。軍に入ってもそれは変わらないさ』 「だろうな。何年たっても改善しようとしないのは問題だがな。………………そう言えば、501の方には着陸許可は取っているのか」 『…………………………』 長い長い沈黙は許可どころか、彼が空を飛んで基地に向かっていることすら伝えていない何よりの証であった。 おいおい、と言わんばかりに手を額に持っていき、首を振る人型。 通信相手の肝心な時の抜けっぷりには慣れていた筈だが、これには流石に頭痛を感じずにはいられない。 「ネウロイとされて撃墜、なんて冗談じゃ――――――む」 『どうかしたのかい?』 動悸でもしたのか、軽口を止めると男は胸に手を当てる。 その行為は集中する為のものだったのか、或いは何らかの能力か機能を発揮させる為のものなのかは、本人にしか知りえなかった。 「……ネウロイがいる、な。距離が離れすぎていて、どの程度の規模かは分からんが」 『何? おい、今日はネウロイの襲来予想日じゃないぞ』 「最近、奴らの襲来が不定期になってきているという話を聞いた。別段、不思議でも可笑しくもない。奴らも日々進化しているということだ」 『だが、…………どうかしましたか? はい、はい。…………たった今、報告が入った。ネウロイを確認、ウィッチが出撃したそうだ』 「そうか。念の為、速度を上げる。通信を切るぞ」 『了解。無茶だけはしないでくれ』 男はその言葉に返答をせず、通信を切った。 間髪いれず、鎧の背面部分についていたパーツが体表から離れ、二つに開く。 一見すれば、翼のように見えなくもない。 だが、次の瞬間、それが揚力を得るための翼ではないことが明確となった。 翼の開いた部分から赤い光が溢れ出したのだ。同時に、鎧の表面に奔っていた光のラインも加速していく。 炎とは明らかに性質の異なるエネルギーのそれは、爆発的な勢いで黒い鎧を加速させる。 成程、どうやらその翼は揚力ではなく、推力を得る為のものらしい。 「さて、何事もなければいいがな」 漏らした呟きは、既に出撃したウィッチの身を案じるものではなく、自身に起きるかもしれないトラブルを心配してのものだった。 彼はネウロイとの大戦が始まって以来、世界各地のウィッチと共闘してきた。 しかし、その黒い鎧を纏った姿から何度となくネウロイと誤認されている。酷い時には銃口を向けられるどころか、引き金を引かれたことまである。 幸い、その時は事なきを得たが、二度も三度もそんなことが起きれば、いつかは撃墜されるのは目に見えていた。 最悪の展開を頭の中から弾き出し、精神を最適の状態に保つ。 戦場で生き残るには、常に冷静な判断力が必要だ。それを失った者から死んでいく。彼はそれを骨身に染みるほど理解していた。 鎧を纏った戦士は飛ぶ。全てを失った先に得た、一つの誓いを果たす為に。 501基地付近上空 「――やるものだな」 それは見事な射撃だった。 ネウロイの回避位置を予測し、ボーイズライフルによる正確な五連射。 初弾から敵を掠めつつ、次弾、次々弾と装甲を深く突き貫き、最後の魔弾によってコアを完砕してのけた。 偏差射撃と呼ばれるテクニック。とても素人の行える技術ではない。 ウィッチ特有の固有魔法の助けはあれど、ひたむきな努力が技術の骨子を支えている――そんな射撃であった。 コアを砕かれたネウロイは塵となって消え失せる。 凄まじい爆風によって、黒い異形とは真逆の色に空の一部を染めながら、自らの破片を撒き散らした。 「やった! やったよ、宮藤さん!」 「う、う~、ちょ、ちょっと待って!」 ネウロイを倒した立役者であるリネット・ビショップと宮藤芳佳は、全身で喜びを表現しつつ抱き合うが、ストライカーを操り損ね、海へと落下していった。 「おいおい。射撃の腕前は確かでも、これじゃあ素人丸出しだな」 ウィッチの固有魔法である遠望視でもなければ視認できないような遥か彼方で、二人の様子を眺めつつ、男は苦笑を漏らす。 (確か、ボーイズライフルを使うのは新人一人だけだったはず。流石は統合戦闘航空団。新人でも恐ろしい伸び代があるということか) 飛行のスピードを緩めることなく、頭の中から501JFWの人員リストを引っ張り出し、一人向かう隊の戦力を分析していた。 「――――ッ。……チッ、伏兵か!?」 リーネと芳佳が落下した地点から10時の方向に、全く同型のネウロイが凄まじい速度で飛翔していた。 但し、今度は海面と水平にではなく、上空から落下するように。 先のネウロイによって監視所の目を引き付け、奴は上空の雲の中を悠々と突き進んできたのだ。 海面に落下した二人は愚か、残りの隊員の到着も間に合わない致命的な距離。 「間に合うのは、俺だけか……!」 そんな中、幸運にも彼だけが対処可能な距離に居た。 定められている限界性能を引きずりだし、トップスピードにまで加速する。 急加速のGに耐え、手にしている特別性ライフルの銃口を向け、コアが存在するであろう部分に狙いを定める。 何も難しいことはない。全ての状況は男に味方している。 「こんな幸運、あと何度あることやら」 どうやら、彼は自らの幸運を自覚していたらしく、一人呟く。 彼の幸運は三つ。 一つは距離。余りにネウロイと離れていれば、最早手の打ちようはなかった。 一つはリーネが倒したネウロイと同型であったこと。最早、コアの位置は考えるまでもない。 更には、ビームを打たず、自らが目標地点に突撃・粉砕するタイプのネウロイとは戦闘経験があった。 あのタイプはスピードのみにその性能を特化させたがためか、攻撃も防御も回避もままならない。 故に、コアはもっとも安全な装甲の中心点に存在する。 そして、最大の幸運は――――――奴がまだ男の存在に気付いていないこと。 ――――! 「たわけ。気付くのが遅すぎる」 男が引き金を引くや、轟音と共に弾丸が吐き出される。 音速を容易く突き破った弾丸は、魔法を一切解さない純然たる偏差射撃によって装甲に突き刺さる。 もし、ネウロイに感情があるのならば笑っていただろう。 純然たる技術、ただの人間の武器など、彼らにとって何の脅威足りえない。彼らにとっての脅威とは魔法力とウィッチにおいて他ならない。 ――その通りだ、化け物。お前の認識は間違っていない。だが、それでも、人を舐めない方がいい。 着弾の瞬間、弾丸はネウロイの軌道を乱すほどの爆発を巻き起こす。 通常の弾丸ではネウロイは倒せない。例え、弾丸が当たったとしても、それ自体を吸収し、瞬く間に再生を許してしまう。 ならば弾丸を残さず、更には広範囲に渡って装甲を破壊する小型の炸裂弾を使用するまで。 人間の英知と技術の詰まった一撃―――それでもなお、ネウロイは健在だった。 装甲の破壊こそ成功しているものの、コアは露出しているものの、コアの破壊にまで至っていない。 更に、男の持っていたライフルは、デグチャレフPTRDの設計図を元に作られており、装弾数はたったの1発。 弾丸を装填し、射撃を行う頃には基地は見る影もなく破壊されているだろう。 しかし、男は甲冑の下で笑う。そんなことは初めから分かっていた、と。 浮かべていたのは自らの努力を自嘲するものではなく、会心の笑み。 勝利を確信しながらも、僅かな油断もみせない歴戦の戦士のそれであった。 鎧のウイングが更に大きく開き、彼の体勢が反転する。頭部を後方へ、脚部を前方へと向けられる。 速度に停滞はない。文字通り、己自身を矢にした、砲弾にした一撃。今まで行動は全て、この一撃を叩き込む為の布石に過ぎない。 そして、二つの軌跡が交差する――! 突き出された右脚は、再生によって装甲の奥へと消えようとしているコアを正確に捉えていた。 生み出される衝撃と威力は、8.8cm砲が如く。 直撃を受けたネウロイはその身を真っ二つにへし折られ、コアは装甲の外に弾き出された瞬間に砕け散る。 さながら、勝敗を決する天秤が傾くように。 勝者はその勝利を謳うように天上へ、敗者はその敗北を受けいれるように海面へ落下していく。 背後に砕けるネウロイの破片を見つつ、慣性の法則に抗うような急制動を行った。 周囲に更なる敵影が存在しないことを確認し、戦闘の終了を確信する。 「ミーナ中佐、アレってネウロイじゃないのカ!?」 「ネウロイ同士が戦うなんてことはないと思うけれど。いえ、アレは…………」 今しがた勝利した黒い人型を視認できる距離に居たミーナと部下であるエイラ・イルマタル・ユーティライネンは、それが味方であるのか判断しかねていた。 だが、ミーナは脳裏に浮かんだ追加人員の資料が思い浮かぶ。 それに関する設計図や写真はなかったが、文面から伝わってきたイメージと黒い鎧が一致する。 『ガ――ガガ、え――か? ガ――あー、そこのウィッチ、聞こえているか?』 「聞こえています。こちら、第501統合戦闘航空団隊長、ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐です。そちらの所属と目的を」 『と、失礼致しました。こちら、ブリタニア空軍、汎用強化外骨格開発部隊所属、俺少尉です。本日付で第501統合戦闘航空団に配属となります』 俺は空中で静止しながら、綺麗な敬礼を行った。 『緊急時とはいえ、独断による行動をお許し下さい』 「その件に関してはむしろ助かりました。隊を代表して礼を言います。ありがとう」 『いや、お気になさらず。それよりも、何かと手続きもありますのでそろそろ着陸しても?』 「ええ。けれど、次からは移動手段も先に連絡を貰えるとありがたいわ」 『それに関しては申し開きの余地がない。大変申し訳ありません。……と、そうだ』 「――? まだ何か?」 いえ、と下に指を差す。 それを何とか目にしたミーナとエイラは、あ、と漏らした。 そう、余りの展開と光景に忘れ去られたリーネと芳佳が抱き合うようにして海面に浮いていたのだ。 『二人の回収、手伝った方が?』 「……お願いするわ。エイラさんも、行ってあげてちょうだい」 「リョーカーイ」 二人が海面へと降下していくのを見送って、ミーナは一人大きな溜息をついた。 新隊員が男であるという事実、一部上層部との軋轢、積み重なった書類の山――そして何より、変わり始めたネウロイの襲来周期と侵略方法。 それらは彼女でなくとも溜息をつきたくなるほどの心労であることは、誰の目から見ても明らかであった。
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/367.html
全領域汎用人型決戦外骨格 SOS-01N 長門ロボ 【ぜんりょういきはんようひとがたけっせんがいこっかく えすおーえすぜろわんえぬ ながとろぼ】 「この銀河を統括する情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース、それがわたし。」 情報 作品名 涼宮ハルヒの憂鬱 カテゴリ COMOPOSITE Ver.Ka 定価 4,935円 受注開始 2011年04月28日(火)16 00 受注締切 2011年07月05日(火)16 00 発売日 2011年09月29日(木) 商品全高 約220mm(長門本体:約140㎜) 付属品 手首:×12() 武器:スターリングインフェルノ(長門用、外骨格用) 表情:2種 その他:前髪(通常)、前髪(ウサ耳なし・眼鏡付)、本(開、閉)、外骨格本体、シャミセン、専用スタンド 商品画像 商品解説 外骨格本体はウサ耳状の衣装が悪い魔法使い姿を模した帽子型に変更され、アームパーツの巨大マニュピレーターが追加。 帽子がウサ耳に挟み込まれるように配置される為、可動箇所の多さで軽減されているとはいえ首回りの可動には制限がかかるので注意。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 全領域汎用人型決戦外骨格 ハルヒロボ 全領域汎用人型決戦外骨格 ハルヒロボ~ORIGINAL COLOR EDITION~ 全領域汎用人型決戦外骨格 みくるロボ キョンの妹ロボ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mechashor/pages/22.html
【名称】 九七式陸戦型強化外骨格 【概要】 フィーンド大戦の初期に作られ、前線を支えてきた大日本帝國の旧式量産型陸戦セイバーユニット。 錬度の高い皇国兵達の技術や、様々な工夫によって未だに一線で使用され続けているという息の長いユニット。予算不足による使い回しとも言える。 身に纏う事による膂力の強化やエフ=フィールドの展開等、基本的なセイバーユニットとしての機能は勿論備えているが、余り出力は高くない。 脚部は履帯移動式で、度重なる改修で速度は上昇しているものの、やはり旧式である為現行のユニットに追いつくには技術が必要。 外見上の特徴としては頭部ヘルメットの環状のアンテナ等があるが、最も目立つものとしては非常に小型と言う部分が挙げられる。 それ故に小回りが利き、比較的軽量でありそれを利点とし、すばしっこく戦場を動き回る事を得意とする。 【武装】 九七式自動砲 右肩部に装備されている九七式陸戦型強化外骨格に標準装備されてる主砲。 幾度の改修の中で主砲の口径や威力、共に最初期より上昇している物の、やはり旧式で、主砲としては威力は低い。 それでも小型フィーンド等には十分に通用する程度の威力は備えている。 使用弾種は主に徹甲弾で、作戦に応じて榴弾と使い分ける事も可能。 日本刀型振動剣 刃渡り2尺程の瑞穂皇国の一般的な振動剣。両肩部ラックに二本、同型の物が搭載されている。 特に尖ったものがある訳では無いが、切断力、強度等の要求を平均のラインで満たす優秀な武器。。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8333.html
登録日:2009/09/09(水) 01 56 34 更新日:2024/08/09 Fri 21 06 04 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 エクゾスカル零 トーン地獄 七生報国 八紘一宇 強化外骨格 憑依完了 捨身成仁 瞬着! 覚悟のススメ 覚悟完了 超越善悪 軍鬼剛臨 強化外骨格とは、覚悟のススメに登場する意思ある鎧である。 概要開発 性能 血涙の秘密 だが、しかし その後 ◆主な内蔵武器 ◆強化外骨格の機種 「エクゾスカル零」 「衛府の七忍」 概要 強化外骨格という存在自体はジャンルとして他作品にも多々登場するものであるが、今作のそれは少々異質な部類に入る。 鎧と称してはいるものの、その内部には人間の臓腑の如き生温かな内部生体組織が存在する。つまり誇張なく生きた鎧といえるものなのだ。 装着者が直接触れることで鎧が自動的に分離し装着者に着装される(瞬着)のだが、その際鎧の神経毛が装着者の肉体に侵入、神経と絡みつき激甚の大激痛をもたらす。 おまけに常人なら骨格が粉砕するレベルの収縮も重なるため、仮に一般人が着た場合、腕だけでも着けたら絶命必至というとんでもない鎧なのである。 そしてこれに耐えた超人でも後述の理由から「鎧に『適性なし』と判断された」場合そのまま分断破壊され「吐き出される」。 着るだけでも命がけなこの鎧であるが、無論着こなせれば、一国すら単騎で落とし得る力を約束される。 ……のだが、開発者である葉隠四郎、そしてその部下がこれの本領を用いることは叶わなかった。 開発 第二次世界大戦中に葉隠四郎率いる陸軍葉隠瞬殺無音部隊によって開発技術が完成された。 当時、絶望的な戦局に変わっていた対米戦争を根底から逆転すべく開発された人間そのものを兵器に作り変える四つの技術のうちの一つであり、その要にして切り札というべき絶対無比の存在と言える。 だが、この鎧及びこれを含む四つの技術の誕生と研究には幾千幾万ともいえる戦争捕虜への人体実験が繰り返されており、その存在自体が悪鬼の凄惨な所業の象徴、業を表している。 性能 装甲材質には複合装甲展性チタンとよばれる特殊金属を用いている。 これは類まれな伸びと歪みを生む事が可能な金属で、その弾力と硬さの両立から銃砲弾の一斉射撃すら意にも介さぬ防御力を発揮する。 作中の実験では、巨大ダイヤモンドを真っ向から一撃で粉砕するライの拳を受けても、まるでゴムのように曲がってその攻撃を弾いてしまった。 故にこの装甲に対するには、展性を逆利用した締め付けや超重の圧迫、装甲無視の衝撃系の技、展性を失わせる超冷却などが必要となる。 ただ零式鉄球においては、この展性を把握した対超鋼形態なる対策が存在しており、当時においても対応策がなかったわけではない。 内部には数々の戦略級武装と化学的装置が内蔵され、単体でも40日の延命が可能な生命維持装置も完備、ありとあらゆる戦局に対応できる。 元々零式防衛術を妨げるあらゆる戦場の攻撃的現象への防備が目的であるため、弾丸や火炎以外の着装者への生体保護力も相当なものである。 そして着用に至るにはそれこそ常人の枠を逸脱した能力の超人が必須であるのだが、その超人の身体能力を更に、更に上へと押し上げる純粋な肉体強化も強力そのもの。 建造物をやすやす砕き、人間を粘土細工のように引き裂く戦術鬼と真向から殴りあって圧倒する程の怪力と身のこなしをほしいままに扱うことが可能となる。 そして、推進剤噴射の加速も加味した「零」の最大加速走行の速度はなんと、秒速270m。 重量90kgの超鋼に着装者の体重が加わったそれは爆走させるだけで人型の暴走凶器となる。 ここに零式防衛術が加わった作中の超鋼及び着装者を倒すこと、如何に困難かお分かりいただけることだろう。 仮に世界大戦で用いられたらまさしく無敵の力で向かうところ死を撒き散らしていたに違いない。 血涙の秘密 この異質な特徴、おびただしい武装、内部生体組織を機能させる要因、そして数々の尋常ならざる機能を動かす原動力、核といえるものがある。 それが、魂。 死した人間のおびただしい数の魂魄を内蔵することで、この強化外骨格はただの甲冑とは一線も二線も画す神武の超鋼と化すのだ。 葉隠四郎は、試作型である零を開発する際、なんと実験や標的として使い捨ててきた三千人もの戦争捕虜の魂をこれに封じる暴挙に出た。 作中描写から察するにおそらく雹も同じようにして封じられたのだろう。 霞は例外であったが、その内容は悲劇と呼ぶにも劣る酸鼻極まる残酷そのものであった。タイプは違えど上記の面々に劣らぬほどひどい。 「自身の理想のために、なんの罪もない命をモノのように扱った挙句、死後の安寧さえ奪う」という悪鬼の所業の果てに、強化外骨格は誕生した。 以後彼らはその苦痛と理不尽への憎しみに血涙を流すようになる。 彼らが憎むのは侵略戦争、悪鬼、狂気、天魔外道の存在。 そして…… だが、しかし この凄まじい超鋼の力で、第二次大戦の趨勢は覆るはずであった。 しかし、当時三機用意されたこの戦術外骨格…… なんと、誰ひとりとして着装することが出来なかったのだ。 その理由は「鎧の着装を認可する権利を内蔵された英霊側がつかんだ」からである。 自由を、命を、死後の安寧さえも奪われてなお、彼らの魂は単なるモノに成り下がることなど無かったのだ。 考えて見れば単純だが、超鋼に宿った魂は、葉隠四郎の瞬殺無音部隊によって蹂躙虐殺された戦争被害者である。 その被害者たちが、自分たちを地獄のような目に合わせた四郎たちの理想に手を貸し、同胞達を鏖殺することに力を貸すだろうか? 考えるまでもなく、当然、否である。 故にせっかく生み出したこの戦略級超高性能戦闘鎧、着装を試みた兵士たちをことごとく肉塊に変えて抵抗。 三機ともに侵略戦争への加担を断固固辞し続け、悪鬼の野望は潰えたというわけである。 零式鉄球や防衛術を取り入れられるだけの能力はあった兵士であったが、肝心の超鋼に拒まれては無意味だったということだろう。 というか敵国の兵士の魂が入っている鎧に「米英撃滅!」だの「神州不滅!」だの叫んで入る瞬殺無音部隊、ちょっとは考えて見なかったのだろうか? その後 詳しくは一切不明であるが、三機ともに葉隠朧と長らく隠居の日々を過ごす。 彼の口ぶりから、四郎の所業を悔いた一族のものが、これらの存在を正義の為に使おうと持ち出したことが推察される。 朧を着装者として選んだ雹以外の二機は、運命の出会いが訪れるまでひたすら葉隠家の地下防空壕にて涙を流し続けた。 正義誕生のその時まで。 超越善悪の血盟なされる時まで。 ◆主な内蔵武器 非致死性麻酔液 指先より噴射される即効性の麻酔液。 体重7tの相手を3日間昏睡させることができるが、戦術鬼には効果が薄くすぐ覚醒してしまう。 手術の際の全身麻酔の代用としても可能らしい。 赤熱化 外骨格を高温にする機能。 全身を赤熱化することができる他、腕部のみを赤熱化させて放つ手刀は鋭利な切れ味を誇る。 相手を焦がすどころかそのまま炭化粉砕まで一気に持っていくとんでもない高温を発生させる。 昇華弾 右の指先より放たれるエネルギー弾。左腕部に発生装置あり。 直撃すれば発せられる高熱で戦術鬼も爆散してしまう。 高威力だが周囲の建築物に延焼する可能性があるため、使用を控えた場面もあった。 また圧縮昇華弾や高速分裂昇華弾などのバリエーションがある。 超脱水鱗粉 掌より放たれる粉。 生物の水分を奪い去り最終的には砂にしてしまう。 濃硫酸 指先から射出される硫酸液。 劇中では釘バットを溶かしたのみ。 推進剤噴射 背中と靴のバーニアを噴射して加速する。 また爆芯靴は非稼働時でも使用可能であり、跳躍力を高める他、強烈な噴射を攻撃として用いることも可能。 化学兵器調合装置 左腰にあるあらゆる化学兵器を生み出す小型兵器。 生み出したものをパイプにつなげて噴射することが可能。 それだけでなく、着装者が毒物を受けた場合、即座にその毒を解析し解毒剤を精製、肛門から注入し生命を守ることも出来る。 戦術神風 左腰の化学兵器調合装置から伸びたパイプと左手を連結して放つ無色無臭の毒ガス。 零の装備する兵器の中でもっとも強力かつ残酷な兵器であり、強化外骨格を戦略兵器としての地位に置く最大の要因でもある。 その威力は凄まじく全東京の戦術鬼数百体を一瞬にして壊滅させ、一滴でも周囲に死をもたらす危険極まりないもの。 しかし広範囲に及ぶため、零はすでに汚染されている東京番外地のみで使用した。 超凍結冷却液 化学兵器調合装置から射出された冷却液。 対強化外骨格の切り札として搭載されていると思われる。 零は戦鬼ライが超凍結冷却液射を使用する所を目撃しているので、 対霞作戦の選択肢として準備していたのかもしれない。 瞬脱装甲弾 緊急時に外骨格を強制分離して射出する。要はキャストオフ。 着装者の身体を握りつぶすその収縮力をいきなり解放するそのパワーとスピードはすさまじく、散ですら対応できず食らったほど。 分散した装甲は内部生体組織を伸ばすことで着装者に自動的に戻ることも出来る。 これで零は有害な大気に汚染され死の危機に瀕した覚悟を救助した。 正義マフラー 何の機能もないマフラーだが、わざわざ武装の紹介に含まれている。 風が無くとも熱き正義の魂がたなびかせているのだろう、多分。 ◆強化外骨格の機種 零(ぜろ) 着装者:葉隠覚悟 憑依霊:三千の英霊 覚悟が愛用する強化外骨格。 霞の試作であり、普及型の原型である。 それゆえに標準的な能力であり、個別武装は搭載していない。 しかし内部の英霊達の戦術眼、知識、励ましなども加味すれば性能以上の効果を発揮し、もっとも安定した戦果を上げた超鋼といえる傑作である。 使用者が本気を出した時に頭部の突起が展開し顔面のプロテクターが展開される(覚悟完了)。 覚悟使用時には「正義マフラー」なる長いマフラーをたなびかせる。 額の文字は「七生」 霞(かすみ) 着装者:葉隠散 憑依霊:犬養冥 全ての強化外骨格の大将となるべく総力をあげて開発された強化外骨格。 女性的なフォルムが特徴。 そのコンセプトに恥じない性能、機能を有し、最強最後の強化外骨格と称された。 内部細胞にまだ赤子の犬養玉太郎を用いており、息子を奪われた母の犬養冥が霞の前で死亡したことで憑依霊となる。 冥が人間に絶望し憎むようになったため、他の超鋼とは違い一切の着装者を認めない存在となっていた(戦時中は結果的には正解だったため零は長らく霞も同じ正義だと誤解していた)。 この霞を着装するため、散は人をやめ、現人鬼となり心を通わせた。 襟元の文字は「八紘」 個別武装 閃滅:霞版の昇華弾 戦術天誅:雷を呼び起こし落とす武器。天候を局所的に操る気象兵器である。 受即昇天:自らに天誅五束撃を落とし溜めた電気を触れた相手に放つ技。朧の因果を真っ向から打ち破ってみせた。 超冷凍:超冷凍で刃を肘や踵に作り出し斬りつける。超鋼の展性チタンを軽々貫き両断する恐るべき切れ味を見せた。 雹(ひょう) 着装者:葉隠朧 憑依霊:不明 朧が使用した強化外骨格。 零を元に造られた二番目の超鋼であり、ここから霞はさらなる飛躍を求められた。 頑強な外核は内部の人間が砕けても、粉砕されなくば動き続けるほど。 瀕死の朧とともに現人鬼と化した散に立ち向かったが敗北、何度も食い下がり一矢報いはしたが、バラバラにされてしまう。 その後回収されたらしく葉隠家の地下防空壕に安置されている。 内部には朧の霊が憑依しているらしく覚悟と会話していたが、恐らく元々は(今でも?)零と同じく幾千の戦争捕虜の英霊が封じられていたと思われる。 額の文字は「神武」 個別武装 弾吹雪:指から発射される弾丸 震(しん) 着装者:ボルト 憑依霊:機動鎧四百鬼 散が開発した強化外骨格。 個別武装は持たないが、バーニアや昇華弾などは確認されており、基本武装は存在する模様。 ボルトの体格に合わせたパワー重視の設計であり、零程度であれば一捻りで破壊できると豪語した。 使われている金属が「超展性チタン」となっており、受けた打撃をそのまま相手に打ち返す「応報」が可能になっている。 散製のためか他の強化外骨格と違い額には文字の代わりに不退転戦鬼軍団の紋章がついている。 覚悟撃破の後、死につつあるボルトの手により霊達を開放しただの鎧へと戻った。 霆(てい) 着装者:葉隠四郎 憑依霊:不明 大戦後に四郎が作り上げたと思われる強化外骨格。 自身たちには着られなかった超鋼の代わりに生み出したようだが、中身は同じ無音瞬殺部隊の怨念でも入れているのだろうか? 戦術神風や非致死性麻酔液など基本武装は揃っていたようだが、如何せん中身の零式防衛術の差が大きく、生身の覚悟にしてやられ性能も見せぬままG・螺旋を受け最微塵(クォーク)と消えた。 額の文字は「悠久」 雫(しずく) 着装者:なし 憑依霊:なし 堀江罪子が開発した武器非内蔵布人形。 覚悟が悪い怪獣や罪子よりステキな人に会わないためのお守り。 しかしその甲斐なく襲撃を受け血で汚れてしまった。 額の文字は「すき」 雷電(らいでん) 着装者:黒須京馬 憑依霊:不明 覚醒型強化外骨格。 短編の登場のため詳しいことは不明。 個別武装 烈義閃獄剣:背中に装備している日本刀。普及型三機を一刀のもとに両断撃滅せしめる凄まじい切れ味を見せた。 普及型 着装者:不明 憑依霊:不明 零に似ているが口元にマスクが装着されている。 基本装備、特に戦術神風を搭載していることからその危険性は戦略級を維持している。 立体化としてはオオツカ企画によるフィギュアなどがあったが当時の技術では今ひとつな完成度だった。 しかし2009年5月末にはS.H.Figuartsで零が発売され、完璧に近いプロポーション、ほとんどの攻撃形態が取れる可動範囲、全4種類の名台詞付き台座(ランダム封入)で初回分は生産数が少なかったこともあり瞬く間に完売した。 それからしばらくはネットオークションなどでは定価以上の高値が付いていた8月に再販された。こちらもまもなく完売になったが欲しい人に行き渡ったためか現在は高騰していない。 また腹部にマフラー、左腕がなく、右腕が赤熱化した最終局面版も発売決定している。 専用台座の台詞は「俺にあるもの 弧拳ただ一撃!!」 しかし例によって魂ウェブ限定である。 また台座の誤字、塗装や覚悟の顔のクオリティの低さから評価は今一つだった。 また後に霞も発売。 こちらも初回限定版には4種類の散さまのお美言葉が書かれた台座が付いた。 発売は未定ながら震の試作モデルも発表されている。 またMANGA REALIZATIONでも零と雷電のセットが発売された。 「エクゾスカル零」 遥かな未来、「正義を行う者」たちが纏う鎧。「エクゾスケルトンスーツ」とも呼ばれる。 多数開発されたようだが、特に七つの大罪を象徴する七名の鎧は「エクゾスカル」と呼ばれる。 劇中で英霊との会話は見られない。(*1) 詳細は項目参照。 「衛府の七忍」 上記エクゾスカル戦士をモチーフとした主人公たちは、死の縁から蘇る際に自らに突き立てられた刃や釜茹での釜、壊死した木などを取り込んで『覚悟のススメ』では敵であった「鬼」という形態に変身(*2)し、 敵方である「覇府」の具足奉行が「 筋骨拡充具足 」を使用する。英霊は内蔵しない。 『笑止や!wiki籠り! wiki項目は追記・修正を持つ項目! 項目の上部にページの編集宿りし鎧! だがキサマの着装いしは追記・修正なきただの抜け殻! 何がwiki項目!!』 『不憫なり!葉隠覚悟 おまえの眼はただ見るだけか! ようく目をこらせ!追記・修正はここにある!!』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 追記完了 -- 名無しさん (2015-12-29 06 23 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/1551.html
エクサスケルトン 作品名:ブラック・ブレット 使用者:我堂 長正、壬生 朝霞、司馬重工の警備員 ブラック・ブレットに登場する防具。 イニシエーターに装備できるほど実用化された強化外骨格。 防具についての詳細強化外骨格 使用者との関連性壬生 朝霞の場合 関連項目 関連タグ リンク 防具についての詳細 強化外骨格 身体能力を底上げする強化外骨格作中現代ではガストレアとの戦闘で使えるほど実用化が進んでいる。 司馬重工が製造している。 「延珠、お前『パワードスーツ』って聞いたことあるか? 装着することで持ち主の筋力や防 御力を上げられるスーツがあるんだ。二十年前──大体二〇一〇年代初頭とかだと、エクサス ケルトンってライフル弾を防ぐために装甲は分厚いわ、動きは鈍重だわ、バッテリーの持ちは 悪いわ、量産に向かないわと、ちっとも良いことがなかったんだけど、バラニウム合金やカー ボンナノチューブとかのハイテク素材のおかげでああいう実践的なのも出てきた。(以下略)」 一定までの衝撃を吸収する里見蓮太郎の天童式戦闘術が義肢を使わねば通らない。 剄力を込めた蹴りはエクサスケルトンに織り込まれた衝撃吸収繊維によって阻まれ、ほとん どダメージにならない。 使用者との関連性 壬生 朝霞の場合 パワー特化のイニシエーター元々膂力のある肉体を更に強化している。 彼女のガストレア因子はおそらくパワー特化型。それを鎧型のエクサスケルトンでさらに強 化している。 関連項目 関連タグ ブラック・ブレット 強化外装 鎧 防具 リンク
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/145.html
君は何のために戦うんだい?―― ――知れたこと。己が誓いを果たすために。 その戦いの果てに、君の誓いが果たせるとでも?―― ――確信も確証も必要ない。行動なくして終息を迎える事象は存在しないのだから。 君のこの戦いは復讐ではないと言うのかい?―― ――断固として否定する。復讐では後には何も残らない。 ……馬鹿だよ、君は。そうやって戦ったところで、君が得られるものはない。君自身が救われない―― ――いいさ、それで。今までだってそうだった。死んだとしても変えられないものがある。 そして、男は今日も戦い続ける。 たった一つの誓いを胸に、報酬も救済も求めずに戦場へと向かう。 その果てに待つのは、はたして―――― これは自分のために生きつつも、結局は自分自身を救えなかった、そんな馬鹿な男の物語。 第501統合戦闘航空団編 第1話 『強化外骨格』 第2話 『出会い』 第3話 『仲間』 第4話 『再会』 番外編 熊さんルートだと思ってね 『くまさんといっしょ』 お気軽にご意見、ご感想、ご指摘お願いします。作者のガソリンになりますので! 零なの?ワクワクしてきたw -- 名無しさん (2011-04-16 20 11 24) ↑「家庭崩壊だな、覚悟!」が覚悟のススメで一番好きな台詞です。ですが、零ではないです。すまぬ、すまぬ! 丁寧な文章で非常に読みやすかったです。続きを期待しています。 -- 名無しさん (2011-08-30 20 39 28) 続き待ってる -- 名無しさん (2011-09-06 18 12 48) 名前 コメント - - -
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/365.html
※正式名称が非常に長い為、ページ名を短縮しています。 全領域汎用人型決戦外骨格 SOS-01 ハルヒロボ(ハルヒ☆隊長☆専用機) 【ぜんりょういきはんようひとがたけっせんがいこっかく えすおーえすぜろわん はるひろぼ(はるひ☆たいちょう☆せんようき)】 「わたしだって、ビームやミサイルをピコピコ撃ち合ったりしたいのよっ!!」 情報 作品名 涼宮ハルヒの憂鬱 カテゴリ COMOPOSITE Ver.Ka 定価 5,040円 発売日 2011年02月26日 再販日 2011年06月 商品全高 約220mm(ハルヒ本体:約140㎜) 付属品 手首:×12(握り手×2、持ち手×2、銃持ち手×2、平手×2、ピース手×2、指差し手×2) 武器:ライフル、ライフル用グリップ 表情:通常顔、笑顔 頭部:ウサ耳あり、ウサ耳なし その他:バイザー付き前髪、ハルヒロボ本体、専用スタンド 商品画像 商品解説 コミックアンソロジー『涼宮ハルヒの絢爛』でカトキ氏が掲載したイラストを商品化したアイテム。 ハルヒロボは計6か所のハードポイントがあり好きな箇所にライフルを装着できる。 ハルヒ本体は構造の似ているfigmaハルヒと同サイズかつ、未だfigma化していないバニーガールなので補完としても有用。 軸穴のサイズもほぼ同じなのでfigmaの頭部を付ける事もできる。 流石に手首の規格は異なるが、手首自体が多いので問題は無い。 胸部のジョイントが緩いので遊びやすくするなら軸を太らせるなり関節を別の物に変えるなりの対処をした方がいいが、あくまでも自己責任で。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 全領域汎用人型決戦外骨格 ハルヒロボ~ORIGINAL COLOR EDITION~ 全領域汎用人型決戦外骨格 長門ロボ 全領域汎用人型決戦外骨格 みくるロボ キョンの妹ロボ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/1907.html
作品名:Fate/Grand Order 使用者:トーマス・エジソン 奈須きのこ作品のFateシリーズに登場する道具。 英霊エジソンの用意した強化外骨格。 見た目はヘルタースケルターの使いまわしに似ている。 道具についての詳細即席兵士化 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 道具についての詳細 即席兵士化 思考能力を単純化することで、反射神経を向上させる強化外骨格一般人をケルトの兵士と対抗できる即席の戦士にする。大量生産することで思想と戦力が均一化された兵士を一瞬で用意できる。 ……うん。思考能力を単純化することで、 反射神経を向上させているようですよ、あれ。 個々の直感、センスを廃して、大人数で一つの仕事を 達成するオートメーションの具現……みたいな。 元ネタ トーマス・エジソンの労働時間 エジソンは発明のための研究に関しては昼夜問わず没頭していた。 普段の睡眠時間も30分ほどの仮眠を1日数回、合計3時間ほどしか取らなかったという。 84歳で没するが80歳を過ぎてもなお1日16時間のペースで仕事を続けていたという。 関連項目 関連タグ 強化外骨格 道具 リンク