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キャラクター名:神崎つかさ 出身 :日本 年齢/性別 :15歳/女(ふたなり) 性格 :自分は勇敢のつもりだが、実はすけべである ライフパス :世界の守護者/闘気+1 アンゼロットとのコネクションを得る :恥ずかしい秘密/人に言えない恥ずかしい秘密がある(フタナリである) コネクション:昼の月アンゼロット(ボス。いろいろと玩具にされている) :魔王シアース・キアース(魔導書と契約するときに召喚。お友達の印を頂いた) :神崎亮子(+姉。すけべぇな姉。毎日のように絞られてる上に、処女まで奪われた) :ドーリス・レーゲン(+メイド。家のメイドさん。童貞を捨てた相手で、やっぱり毎(以下略)) :楓(+幼馴染。憧れのお兄ちゃんで先輩。僕も先輩のように女の子に囲まれて以下略) :備前咲葉(+親友。大切な友達でセフレ。精液毎日飲ませてあげちゃう) 第一属性/第二属性:火/火 現在クラス:魔術師 (総合Lv0) :魔術師 (Lv 0) : (Lv ) : (Lv ) ワークス :高校生 ふたつ名 :ファイアフルート(業火の魔笛) HP:22/22(重傷値:4) MP:14/14 移動:2 クリティカル: ファンブル : CF修正 :2 【プラーナ】 現在値 :7 最大内包値:7 解放力 :3 闘気:2 【基本能力】/現在値(成長) 筋力 15(0) 器用 10(0) 敏捷 08(0) 精神 06(0) 知力 04(0) 信仰 05(0) 知覚 08(0) 幸運 07(0) 戦闘力/基本+修正+特殊=未装/装備状態=闘気 命中値/09+00+00=09/08+2 回避値/08+00+00=08/09 攻撃力/12+00+00=12/23 防御力/10+00+00=10/17 魔導力/05+07+04=16/16 抗魔力/06+06+00=12/14 行動値/07+01+00=08/08 【装備】 魔法剣スターセイバー(ウイッチブレード+伝家の宝刀) 種別:箒 白 【重】5 【命】−1【回】*-2(+3)【攻】+11 【防】(+4)【抗】(+3)【行】-2 【射程】0sq スロット4 乗ると*の回避修正がつくかわり、移動2/20で飛行移動できる オプション/エネルギーブースター 重量2 スロット2 1シナリオ3回、攻撃力を+10し天属性魔法ダメージに。 オプション/エネルギーブースター 重量2 スロット2 1シナリオ3回、攻撃力を+10し天属性魔法ダメージに。 【解説】 流れ星のように空を翔け、その勢いで敵をぶった斬る…… という、純後衛魔術師にあるまじき発想で生み出された箒型魔法剣。 つまりはウイッチブレードの原型、試作タイプの一本にあたる。 そのため、市販のウィッチブレードより、剣により近い形状を有し、 若干武器としての性能が高くなっているという。 オプションはそのまま、市販品同様にとりつけられる。 輝明学園改造制服 装備位置:全身 【重】1 【回】+1【防】+3【抗】+2 【行】+1 ヒーローっぽいヘルム(ヘルメット相当) 装備位置:頭部 【重】1 【防】+2 ヒーローっぽいショルダー(肩当て相当) 【重】2 【防】+2 ファイアフルート(音律魔笛相当) 【重】1 火属性の魔法の消費MP-2 発動値+3 【所持品】 0−Phone Mugen-kun ピグマリオン 幸運の宝石 死活の石 所持金/借金:19,800V./400000v 【魔法】Cはカウント、音律魔笛の修正込み ===魔法名称===/属/MP/発動/C/射程/範囲/タイミング エンチャントフレイム/火/01/09/0/1sq/単体/対抗 攻撃:+[【魔】−10]最大10 ファイアーボール /火/04/14/4/2sq/1sq/通常 命中:[【魔】]最大25 攻撃:[【魔】+10]最大45 フェニックスライブズ/火/05/15/0/0sq/単体/対抗 治癒:[【抗】-15]最大3 1ラウンド一回 リザレクションフレイム/火/02/13/3/0sq/単体/通常 治癒:[【抗】-14]最大0 重症回復 【特殊能力】 Lv タイミング 備考 魔導書 - 常時 魔導書と契約している。魔導力にCL+4 伝家の宝刀 1 常時 ウィッチブレードを所持。全能力修正に+LV。壊れても次のシナリオで戻ってくる。 【容姿】 身長162cm、体重53kg 姉の亮子同様肉付きがよいが、こちらはスラリとしていて、出るところが出ているタイプ。 顔立ちはまだまだ幼いが、眉の濃さと切れ長の目ゆえに、意思の通ったきりっとした印象を受ける。 髪の毛だけは亮子と違って、さらさらのストレート。光の当たり具合によっては赤くも見える栗毛であり、 プラーナを解放すると内側から滲み出る光で紅蓮に燃えあがっているように見える。 普段はポニテにしているが、仕様で戦闘中によくほどけるらしい。 【設定】 一人称:僕 二人称:~さん、~くん、~ちゃん。 ごくごく普通のお金持ちの家に生まれた……ちょっと普通じゃない女の子。 つかさは生まれつき男の子を持って生まれてきた、フタナリちゃんでした。 普通なら、それを抱えて一人思い悩むのですが、彼女の場合は身内がエロだったのが幸い……いえ災いしたのでしょうか。 身の回りの世話をしてくれるメイドさんに童貞を奪われ、実の姉には玩具にされ。 思春期に入る頃には、女体の味に……セックスに翻弄されて、思い悩むどころの話しではありませんでした。 お陰で、すっかり女の子好きに育ってしまい、幼馴染のお兄さんこと楓くんには憧れ以上の感情を抱くに至らず。 まんまとお姉ちゃんのライバル蹴落とし作戦にはまってしまったとさ。めでたしめでたし☆ こんなエロエロな環境に育ったために、一見真面目そうに見えても性欲旺盛。結構簡単に肌を重ねてしまう。 「これもお姉ちゃん達が……」と本人はいうが、明らかに血と本人の資質の為せる業でしょう。 女の子のほうは未だ処女ですが、亮子にチンポが生えた以上は時間の問題かと……。 【覚醒】 つかさは、ファンタジーやオカルトに小さい頃から興味を持っていました。 ある日のこと、彼女は借金してまで手に入れた本物の魔導書を使って、魔法の契約を行ったのです。 「あぶらかたぶら、えろいむえっさいむ、まーじまじ・まじーろぉ♪ ええと、あとは何があるっけ?」 ……パチもん臭い…… しかし、それが彼女のウィザードの資質を目覚めさせてしまったのでしょう。 ごわんごわんと、覚醒した魔力が荒れ狂い……なんと、目の前の魔法陣に、小さな女の子が召喚されたではないですか。 つかさは魔王シアース・キアースと名乗る女の子とお友達の証をかわしあい、ファイアフルートを頂きましたとさ。 でもでもでも、話はそこで終わらなかったのです。 楓経由で話を聞いたアンゼロット様は、即座につかさを拉致。 裏界帝国に漬け込まれる前にと、世界の守護者に認定(笑)してしまったのです。 元よりヒーロー願望やら正義感やらがバリバリに強いつかさはコロリと騙され(楓がロンギヌスだったという事もあるのでしょう) アンゼロット様に言いようにこき使われるのでありました。
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【GM】 簡単に自己紹介をどうぞ 【つかさ】 「甘使つかさ!今日も今日とてみんなのオナペットなのだ!」 「みんながえっちしてくれるから、ここにきてからオナニーすることも減っちゃったのだ!」 「セックスに憧れていたあの頃が懐かしいのだ…」 こんなかんじ! 【GM】 はい。了解です。 では、君は自室から別の部屋に連れてこられる。 初めての部屋だ。大きなベッドが中央に、そして屏風みたいな背景。カメラに鏡に照明……まるでスタジオ。それもAVスタジオのようだ。 【不良D】 「さて、今日は俺と遊んで貰うぜ」 そう言うと扉を閉め、君の拘束を解く。そして、セーラー服を手渡しする。 【不良D】 「他の奴も愛称を貰ってるらしいが……そうだな、俺は【お兄ちゃん】と読んで貰おうか」 【つかさ】 「この部屋の感じ!きっとえっちな姿撮られちゃうのだな!」 初めてくる部屋に興味津々、想像を膨らませてわくわく 【つかさ】 「お兄ちゃん?つまり兄妹…王道ってやつなのだ! そしてこれはセーラー服なのだ!思えば不登校してたせいで学校の制服とか全然着たことなかったのだ。さっそく着ればいいのだ?」 渡されたからには着ろということなのだろうと裸の上に久しぶりの衣服を身につける 【お兄ちゃん】 「ほうほう、なるほど。それじゃあ、不登校で学校に行かなかったつかさは、お兄ちゃんとわるーいことをしてお小遣いをせびるわけだな」 お兄ちゃん達もつかさが服を着るのを久々に見る。着衣セックスもありだな、と思いつつ、ベッドに座りながら笑みを浮かべて。 【つかさ】 「お兄ちゃん♪ なんでもしてあげるからお小遣いちょ~だいなのだv」 着替え終わればさっそくスカートの端をぴらっとめくりあげながら色気でお兄ちゃんを惑わしにいく小悪魔的妹を演じる 【お兄ちゃん】 「ほう、なんでも。なんでもねぇ……ふふ、なんでもでいいのかな?」 小悪魔的に誘う妹に対し、さらに笑うのは悪魔か。お兄ちゃんはつかさの手首を掴むと、見えそうで見えない範囲で上げ下げを繰り返して。 【つかさ】 「つかさはお兄ちゃんのことだ~い好きだから、なんでもしちゃうのだ♪」 スカートの中が見られちゃいそうなギリギリな感じが普段裸を見られるのとはまた違ったドキドキを感じて頬をほんのり赤くしながらも小悪魔的な笑みを崩さない悪い妹ちゃん 【お兄ちゃん】 「じゃあそうだね。まずは……ベッドの上で一人エッチをしてもらおうかな」 そう言ってつかさをベッドに座らせると、自分はベッドから離れ、カメラの向こう側に行く。 これからエッチなオナニーショーを、全部撮影してしまうつもりだ。 【つかさ】 「えへ、妹がオナニーしてるとこいっぱい撮られちゃうのだ…v」 興奮を隠せない様子で言われたとおりベッドに上がりカメラに向かって座る。M字開脚のように足を開けばスカートは自然とまくられ秘部が丸見えになってしまう 【つかさ】 「それじゃあ今から…お兄ちゃんの命令でカメラに向かって一人エッチしちゃうのだ♪ すごくドキドキするのだv」 秘部に指を這わせ、既に愛液で濡れ始めている割れ目をくぱぁと開きながら、カメラに向かってそう宣言する。 【お兄ちゃん】 「いいぞ。スカートを自分からまくって、よく見えるようにするんだ」 カメラの向こうから、お兄ちゃんは命令をする。カメラの一つがズームにかかり、つかさの綺麗でつるつるとした秘部を大きく映して録画していく。 【つかさ】 「こうなのだ? それじゃあ始めるのだv ん…v まずはこうやっておまんここねこね…v」 よく見せつけるかのようにスカートをまくりながら、束ねた指を秘部に押し付けてこね回していく。溢れた愛液がお股をてらてらに濡らして。 【お兄ちゃん】 「ずいぶん手慣れてるじゃないか。いつもどのくらいやってるんだ?」 カメラは5台はあるだろう。隠れているのもあるかも知れない。それらの全てが、つかさの痴態を残すために撮影する職務を果たしている。 【つかさ】 「お兄ちゃんの妹はオナニー大好きの淫乱妹なのだv ここにくるまではもちろん毎日してたのだぁv」 はぁはぁv とだんだん息があがってくれば、一度手をどけてぐっしょり濡れたお股を見せつける。 【つかさ】 「オナニー気持よくて大好きなのだぁv しかも撮られちゃって…すごく興奮しちゃうのだv 妹のエッチなところばっちり記録して欲しいのだぁv」 今度は中指を割れ目に沈めていく。しっかり奥まで挿入してそのままゆっくりと出し入れして。 【お兄ちゃん】 「淫乱な妹か。いやらしいなぁ。ふふ、まぁ、俺はそんなかわいい妹の秘密を知ってるけどね」 撮影オナニーだけで秘部がぐっしょりと濡れたつかさを撮影しながら、そんなことを呟く。 【つかさ】 「セックス知っちゃったから、指一本じゃもう満足できないのだぁ…v」 すぐに物足りなくなったのか、一度指を抜いて今度は人差し指と中指を束ねて挿入していく。 【つかさ】 「こう…v 引っ掻くようにv んっv あv 気持ちいいのだ…♪v」 膣内で指を曲げたりと工夫して、自慰に没頭していく。気持ちよさそうに蕩けた表情で、夢中になるにつれて徐々に指の出し入れする早さは上がっていく 【お兄ちゃん】 「そうそう。妹はレイプされちゃったんだよね」 そのレイプした一人であることを棚に上げておきながら、煽るようにそう言って。 【つかさ】 「お兄ちゃんとその友達にいっぱいレイプして貰っちゃったのだv 今でも毎日エッチして貰っちゃってるから、オナニーも久しぶりなのだぁv」 こちらもレイプ被害者とは思えない嬉しそうな様子で語る。最初にレイプされた時のことを思い出して、ますます興奮したのか指の動きは激しさを増す。 【つかさ】 「今はレイプされてるとこ思い出しながらオナニーする変態妹なのだv そんなこと考えてたらもうイッちゃいそうなのだぁ…vv」 親指をクリトリスに当てて、出し入れにあわせて擦りあげる。更なる刺激に、体はどんどん昇り詰めて。 【お兄ちゃん】 「レイプされた時のことを思い出してオナニーするのか。つかさは変態だなぁ。俺はその時の映像を何度も見直してるけどね」 そう言いながらカメラを三脚に固定したまま、遠回りにベッドの向こうに周り、つかさの側に近寄る。 【つかさ】 「そういえばあの時も撮られて…っv 妹のエッチな記録また増やしちゃうのだv あーイクv イクぅv んんーッ♪vv」 背中を仰け反らせながら、ビクビクビクッvと体を震えさせて絶頂に達する。そのままくたりと脱力しベッドに上半身を倒して。 【つかさ】 「はーv はー…v オナニー気持ちいい…v けどやっぱりちょっと物足りないのだぁ…v」 いつの間にか回りこんできてたお兄ちゃんに気付いて、物欲しそうに見上げながらそう呟く。 【お兄ちゃん】 「ふふ、そうだね。それじゃあレイプされちゃう?」 にこり、と笑いながら、脱力した上半身の上に覆い被さりながら、キスをする。 【つかさ】 「ん…v ふぁ…v うん…お兄ちゃん、レイプして…?v」 キスを貰って嬉しそうに表情をうっとりとさせる。ドキドキしながら自分からレイプをおねだりしちゃう淫らな妹。 【お兄ちゃん】 「こっから先は別料金、と言うか、お小遣いに入らないからね」 そう忠告しながら、つかさの両手を後ろ手に縛ってベッドの上に押し倒してしまう。 【つかさ】 「お兄ちゃんにレイプしてもらえるだけでお小遣いより嬉しいのだぁ…v」 いつものように手を縛られ、抵抗できなくなってしまうだけで興奮してしまう。オナニーで既に充分ぐしょぐしょに濡れてしまっているのに、愛液はあきることなく溢れてくる。 【お兄ちゃん】 「お、いいのか? このままだと無理矢理レイプ、つかさのやられ損じゃないのか?」 上着の裾を捲り上げ、下着の付いていない乳首を露わにさせる。そしてそれを指先でつまみ、くにくにとこねくり回す。 【つかさ】 「むりやり犯されるのにお礼っていうのもそもそもおかしな話なのだv レイプなんだから気にしなくていいのだv」 未発達な小さい胸でも、オトナを知っている乳首は快感が待ち遠しいと言わんばかりに固く尖っている。その可愛らしい突起を誰かに弄ってもらうだけで、オナニーより数倍興奮してしまう。体はゾクゾクと気持ちよさそうに跳ねて、すぐに呼吸も乱れ始める 【お兄ちゃん】 「そうだな。兄妹でレイプとかそれだけでインモラルだしな。それじゃあ、背徳的な肉棒で背徳的なレイプをいただこうか」 肩を両手で押しつけると、ベッドに体重が乗っかり、身動き取れそうにない。そこに、ガチガチに固まった指より太い肉棒が、ずぶり、と秘所を抉っていく。 【つかさ】 「あはv お兄ちゃんにレイプされちゃう…♪v あっv あっv 入ってきたv おちんぽっvv 指なんかよりぜんぜん太くて長いのだぁ…っv」 肩を押さえつけられ、その重さがますます無理矢理感を増幅させ興奮してしまう。幼いくせにしっかりと濡れほぐれた秘部は、太い肉棒を簡単に咥えこんで、愛らしくきゅうきゅうvと締めつける。 【お兄ちゃん】 「つかさのまんこはいつも小さくて締め付けが良くていいな! これはレイプされて当然だな」 ぐいぐいと腰を練り動かし、ベッドに体重を掛けて押しつけ、根本深くまで肉棒を入れ込もうとする。 【つかさ】 「お兄ちゃんを満足させるための妹まんこなんだから当然なのだぁv」 ぐいぐいと奥まで貫いてくる肉棒の圧迫感にゾクゾクが止まらず、だらしなく開いた口からは嬌声が漏れる。 【つかさ】 「あぁv ふぁあー…v 奥まで入ってきたのだぁ…vv えんりょしないでv いっぱいずぽずぽしていいのだ…♪v」 オナニーもしていたせいですっかりできあがった妹は更なる快感が待ちきれないのか、はやくはやくと自分から腰をくねらせて激しい動きをせがむ。 【お兄ちゃん】 「そうだな、妹のまんこはお兄ちゃんを満足させるためにあるんだもんな」 ずぶり、ずぶりと、何度も肉棒を抜き差しすると、愛液が溢れていく。シーツをべちょべちょに濡らしながらも、その行為は止まらない。 【お兄ちゃん】 「あぁ遠慮なんてするもんか。なんてったってレイプだもんな」 鼻歌を歌いながら、つかさの秘所を乱暴に肉棒で犯していく。そしてどっぷりと精をつかさの膣内に吐き出していく。 【つかさ】 「あっv あっv レイプ気持ちいいv ふぁv あっv もっとぉv んんっvv」 鼻歌混じりの軽いノリでレイプされて、こちらも喘ぎ声を奏でながら快感に酔いしれる。性処理玩具のように乱暴に扱われるのがとても興奮してしまう。 【つかさ】 「ふぁぁv 出てるv あついのがぁ…いっぱい♪vv お兄ちゃんに…中出しされちゃってるのだぁ…vv」 【つかさ】 そのまま容赦なく精を吐き出され、子宮に注がれる熱の快感と幸福感、無抵抗に中出しされてしまう興奮でこちらも軽くイッてしまう。膣は精をあまさず絞りとるかのようにぎゅうぎゅうvきつく肉棒を締め付ける。 【つかさ】 「あは…v もちろんこれで終わりじゃないのだ…?v もっともっとお兄ちゃんの精液で妹を汚して欲しいのだ…vv」 さんざんレイプされてセックスにすっかりハマってしまった今では一回中出しされただけでは到底満足できないようで、火がついたようにもっともっと快感を求めて、更なるレイプをおねだりする。 【お兄ちゃん】 「そりゃレイプだからな。女の事なんて気にせずに中出しさ」 最後の一滴まで膣の中に入れようと、突き刺すように腰を入れる。 【お兄ちゃん】 「さて、どうしようかなー。お兄ちゃんちょっと疲れてきたしなー」 そう言って煽る。行動の決定権はお兄ちゃんにあるのだ。つかさをイかすも殺すも、お兄ちゃん次第なのだ。 【つかさ】 「そんなぁv 終わっちゃヤなのだぁv もっとレイプして欲しいのだぁv お小遣いもいらないからv もっとセックスしてよぉv お兄ちゃん♪v」 続きの行為を渋るお兄ちゃんに、いやいやもっとと必死におねだりする。 【つかさ】 「もっとレイプしてくれないと満足できないのだぁv いつもみたいにいっぱい中出ししてくれなきゃヤなのだぁv ね、もっと犯してv お兄ちゃあん♪vv」 お兄ちゃんの気をひこうと、ぐいぐい腰を押し付けながら甘い声でレイプをおねだりするわがままな妹。 【お兄ちゃん】 「しょうがないなぁ。これじゃ、まるで逆援交だね。しかもレイプ希望とか、とんでもないドエムだ。ふふ、もう元の生活には戻れないね」 辞める気は全くなかったのだが、つかさの必死のおねだりがかわいくて、ついつい誘ってしまう。そして小さくキスをする。 【お兄ちゃん】 「もうお外に出れないぐらい、レイプしてあげる」 耳元で囁き、甘く噛みながら、ゆっくりと肉棒を前後させる。これからまたレイプが始まっていく。 【つかさ】 「やったぁv お兄ちゃんのおちんぽなしじゃ生きていける自信ないのだ♪v」 おねだりが成功して嬉しそうに顔を輝かせ、おまんこも嬉しそうにきゅんきゅん愛らしく肉棒を締め付けて。 【つかさ】 「お兄ちゃんのレイプで見るも無残な姿になっちゃうまで犯し尽くして欲しいのだ…♪vv」 ゆっくりと動き始める肉棒がこれから始まるレイプショーを想像させてまたゾクゾクと昂ってしまうドMな妹。恍惚な表情を浮かべながらまた快楽に溺れ嬌声を奏で始める。 【お兄ちゃん】 「つかさは変態だなぁ」 くすくすと笑いながら、つかさの耳元に口を近づけて。 【お兄ちゃん】 「もう誰にも見せられないような姿にしてあげるよ」 そう言ってレイプショー第二部を開幕させるのであった。
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ある晴れた昼下がり ~やっちゃったんだZE ピンポーン ガチャ 「うぃ~っすWAWAWA忘れ物~♪」 「のうわっ、・・・ つかさかー」 「こんにちは、こなちゃん。遊びに来たよ」 「こんにちは、つかさ。 さ、入ってはいって」 「お邪魔しまーす」 柊つかさは泉家に遊びに来ていた。本来ならば姉のかがみも一緒に来るはずだったのだが、 えらく急ぐ用事、つまり急用が出来たらしく、残念ながらつかさの隣にはいない。 「あれ?かがみんは?」 「お姉ちゃん、なんか用事できたみたいだよ」 「ふーん」 こなたに付いて行き、1階の和室に案内されるつかさ。 と、次の瞬間! つかさが見たのはなんとこなたの親の娘の父ではないか。これには流石のつかさも── 「こなちゃん何一人でぶつぶつ言ってるの?」 「んっふっふ、ナレーションですよつかささん」 「こなた、お友達が困ってるだろ」 と、1階の和室に居たこなたの親の娘の父、そうじろうが言った。 「あっ、お父さん居たの?」 「ひどいなー」 「こなちゃんのお父さんなの?」 「そだよ」 「あっ、あの、こなたさんのお、お友達をやっている、ひ、柊つかさと申します。。。」 「つかさ緊張しすぎ。別に恋人の両親に挨拶に来てるわけじゃないんだからさ」 「れ、恋人・・・!」 「ははは、なかなかいい子そうじゃないか。こなたを幸せにしてあげてくれよ」 「えっ!?あっ、あの///」 「お父さん!」 「HAHAHAすまん、ついな。 冗談はさておき、つかさ君と言ったかな?私は泉そうじろう。こんにちは」 「こ、こんにちは」 おじさんは邪魔しちゃ悪いから仕事してくる、と言ってそうじろうは部屋を出て行った 「いい人そうだね。こなちゃんのお父さん」 「つかさ・・・顔など所詮、頭蓋骨に貼りついた肉の造詣に過ぎんのだよ」 「えっ?ええっ??」 「何してあそぼっか?」 「ん!? んー、ええっと・・・」 結局こなたが自らの部屋から持ち出してきた漫画を二人で読むことになった 数十分後 お菓子買ってくる、といってこなたが部屋から飛び出したあと、和室で一人漫画を読んでいるつかさ そこに茶菓子とオレンジジュースを二人分、盆に乗せてやってきたのはそうじろう 「あれ?こなたは何処に行ったんだ」 「あの、お菓子買いにいってくるって言ってましたけど・・・」 「なんだ、そうなのか。せっかく茶菓子があったんだけどな」 そういうとそうじろうは、盆を机に置き、腰を下ろした。 「一人じゃつまらんだろう。どうだ、おじさんとお話でもしないか?」 「あっ、はい。お願いします」 さらに数十分後 「ははは、臭いだろう」 「それは確かに臭いですよねー」 最初の内はそうじろうの話を聞くだけだったが、聞いているうちに段々打ち解けてきたのか 自分からも話題を振るようになったつかさ 「こなた遅いな。何処まで買いに行ってるんだ」 「そういえば遅いですよね」 コンビニで数分で済ませることができる用事に数十分もかける娘の身も少し案じながら オレンジジュース(果汁100%入り)を飲み干したそうじろう 「ジュース入れてくる」 「あっ、私もいきます」 と、自分のコップの中身も空にしたつかさが立ち上がろうとしたとき、よろめいてこけてしまった しかし、こけた先にそうじろうが座っていたため、床にFirstKissを捧げることはなくなった 「ああっ!!」 「おっと」 しっかりとつかさをキャッチしたそうじろうはドキッとしたと同時に、鼻腔に女の子特有の香りを感じ取っていた 「す、すみません・・・」 「いや、床にぶつからなくてよかったね」 「は、はい。ありがとうございます」 「君、髪質いいね。すこし触っていいかな」 「えっ、えーと・・・」 つかさの返事を聞くまでもなく、つかさをキャッチしたままの格好で、つまり抱き合ったまま髪を撫でた ナデナデ 「あっ、あのう・・・」 「あ、ちょっと櫛で髪梳いてあげるね」 「えっと・・・」 そうじろうは机の上に置きっ放しにしていた櫛を取った 「ちょっと体勢変えてくれる?おじさんに座っていいから」 「あっ、はい。」 つかさは、言われるがまま胡坐をかいたそうじろうの足に座った サラサラ 「・・・。」 サラサラ 「・・・・・・。 」 サラサラ 「・・・・・・。 ///」 「はい、終わり」 「あ、ありがとうございます・・・///」 (お尻になんか当たってるよぅ・・・///) (も、もしかしてこれって・・・///) 「あ、ちょっと胸揉んでいいかな?」 「あっ、はい・・・えええっ!??」 「じゃいくよー」 流石そうじろう、俺たちにできないことを平然とやってのける そこに痺れる(ry 「あっ、あの・・・ッヒャァ!」 「んーなかなかいい形しているね」 「ええっと、こ、こ、これって・・・///」 突然胸を揉みしごかれたつかさは、なにもすることができず、ただただそうじろうに身を預けるしかなかった 「はっ・・・・・・ぁ、だめ・・・・・・あぅぅっ!」 「いい声だすね。つかさ君」 「はぁっ・・・・・・!こなちゃんの・・・お父さん・・・こんなことっ・・・ んっ! あぁっ・・・!」 「そうじろうでいいよ」 そういうと、そうじろうはスカートを捲り上げ、あらわになった秘部を指で刺激する 「やぁっ・・・! そこ、ダメェっ・・・・・・! そ、そうじろうさんっ」 「ダメって、もうこんなになってるけど?」 そういって、そうじろうは下着越しに秘部を弄っていた手をつかさの前に差し出す 「やぁっ・・・ 見せちゃだめです・・・」 「つかさ君」 そういうとそうじろうはつかさの下着の中に指を入れ込んだ 「あぅぅっ・・・・・・! やっ・・・はぁん! あっ、あぁっ」 「はぁっ・・・・・・・・・はぁ、んっ! ぁ・・・あっ・・・あっ!」 そうじろうは小刻みに指を動かし、そしてスピードを速めていく 「そろそろイキそう?」 「やっ・・・! やぁんっ、・・・・!あぁっ・・・んっ! くぅんんっ!」 「あああんっ・・・・・・! ひゃぁぅっ! んっ!・・・・・・く、ふぁっ! あっ───」 「ああああああっ!!!!」 びくんっ!とひときわ大きくつかさの体がしなる 「はっ、はぁっ、・・・・・・・は、・・・はぁぁっ・・・・・・」 「気持ちよかったかい?つかさ君」 「は、はい・・・・・・」 ガラッ 「「「あっ」」」 「あ゙あ゙っ! ア゙ッー! い、痛い痛いいいい こなた、痛いって」 「娘の友達に手出すなんて最ッ低!」 「あ゙っ! 痛い、こなたっ! あ、謝る!謝るからやめてっ 痛いっ!」 こなたは何故かスーパーの袋に入っていたムチでそうじろうを力の限り叩いていた 「君が改心するまでボクは殴るのをやめないっ!」 「かっ、改心したから!もう二度としないから!だからムチでぶつのやめてくれっ!」 「許さない、顔も見たくない」 「あ゙っ! あ゙っ い、痛い、痛いいいいいいいいい」 「ねぇ・・・こなちゃん。ちょっとやりすぎだよう・・・」 「これでも足りないくらいだよ」 「た、確かに悪いことだけど・・・そうじろうさんちゃんと反省してるみたいだし・・・許してあげようよ(気持ちよかったし///)」 「つかさがよくても私がよくない」 「ゔぐぅ! あっ! こなた、こなたあ゙あ゙あ゙あ゙」 「父親ってレベルじゃねーぞ!!!」 その後12分間続いた親子SMプレイは、つかさの哀願によりお開きとなった (お父さんったら・・・つかさに手出して・・・・・・私に頼んでくれたらしてあげてもよかったのに) (そうじろうさんの手気持ちよかったなぁ) (俺はMじゃないからもう手出すのはやめよう・・・尻が痛いorz) 終わり- コメントフォーム 名前 コメント
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このページはこちらに移転しました 呼吸回数減らそうとしたらオナラでちゃってメタンガス排出しちゃったついでに実まで出てたからハァハァしちゃったうた 作詞/魔理沙っち すぅ....................プッ ふぅ。 (なんだオナラか。 いやまてメタンガス!!! そういやお尻がぐちょぐちょ なんだうんこか いやまてハラペコだ!!! 俺の好物だぜぇハァハァハァ) はぁはぁはぁはぁはぁはぁ
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『できちゃった結婚』(できちゃったけっこん)は、フジテレビ系で2001年7月2日から9月10日まで毎週月曜日の21 00~21 54(初回は~22 09、日本時間)に放送されていた連続テレビドラマ。全11話。 あらすじ 主人公、平尾隆之介は真夏のビーチで知り合った小谷チヨから妊娠したことを告げられる。最初は困惑したががんばって育てようと決心する2人の前に、頑固なチヨの父親の一徹や隆之介の仕事状況の変化など様々な障害が立ちはだかるが、姉や友人たちの協力を受け、隆之介とチヨは結婚そして出産に向け奮起する。 キャスト 平尾隆之介 - 竹野内豊 小谷チヨ - 広末涼子 小谷亜紀 - 石田ゆり子 川口英太郎 - 阿部寛 有森みさと - 片瀬那奈 新庄巧 - 妻夫木聡 田中和正 - 酒井敏也 田中昌子 - 今井陽子 小谷淑子 - 高林由紀子 綾小路麗奈 - 井上佳子 白井 - 近藤芳正 山下 - おかやまはじめ 小松原修造 - 沢村一樹 平尾公子 - 木の実ナナ 小谷一徹 - 千葉真一
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Haruphilic SS で「ハルヒと親父」シリーズがほめられてました 「涼宮ハルヒのSS in VIP雑談所」で 「収束」(『涼宮ハルヒ』シリーズの二次小説ブログ)さんにほめられました 「ほめられちゃった」というより「ばれちゃった」? 龍泉堂奇譚の蔵人さんに褒めてもらっていた ブログ モンゴル猿が皿鍵と日常を語るさんに「ほめられちゃった」というより「脳みそがキャストオフするような衝撃」をあたえた? Haruphilic SS で「ハルヒと親父」シリーズがほめられてました そうなんです、そういうのを狙って書いてます。 それが届いてるみたいなのが、うれしい。 Haruphilic SS というブログさんなのですが、 そのブログは、はすでになく、この度、復活されましたが(当wikiへリンクいただいているばかりか、「定点観測」され、SS毎にコメントをいただいてます。)、掲示板/足跡帳で管理者さんの発言にもあるとおり、「該当記事は復活しない予定」とのことで、コピペの許可もいただきましたので、そのまま掲載を続けます。 いまも新作を上げる度に、コメントいただいてます。こんなにありがたいことはないです。 下記のgoogleのキャッシュも今はなき様子。掲示板/足跡帳で教えていただいた百度ではまだ見れるようですが。 掟破りの自分誉め無断コピペをお許しください。 果たしてこのブログを見ている人でハルヒスレを見ていない人が どの程度いるかわからないけど、最近投下されているシリーズ物が 個人的に凄くおもしろいのでここに紹介させてもらいます。 ハルヒと親父 シリーズのような構成になっておりますが、とりあえず最初のだけ。 後はリンク先から行けるので。 このハルヒの父親のキャラ設定が非常にいい上に、物語を会話で展開している 部分が多いのだが、テンポの良さ、会話の掛け合いがもう最高。 よくこんな会話思いつくなあと舌を巻くばかりです。 ハルヒの両親の謎は深まるばかりなんですがwww オリキャラ嫌いな人は向かないでしょうが、勝手にここで推しておきます。 続きも来るかなーとかwktkしてますw 「涼宮ハルヒのSS in VIP雑談所」で http //yy42.60.kg/test/read.cgi/haruhizatudan/1154253892/225-227 225 :名無しさん :09/05/09 14 45 46 ID 6hM7RGSU ここのじゃないんだけど……さっ ハルヒスレの「ハルヒと親父」シリーズとかどうだいっ? 作者さんがめがっさ「分かってる」んだよっ 226 :名無しさん :09/05/09 14 48 14 ID KbTfheuz 俺はここのハルヒ親父シリーズの方が好き 227 :名無しさん :09/05/09 15 19 25 ID vFRFk9QX 225 確かにあれば面白いが、台詞が多くてキョンのモノローグが少ないのが 俺のには合わないらしい おー、ほめられてる。そして世論調査のように、バランスが入ってるw。 なんかの《縮図》を見るようだ。 http //yy42.60.kg/test/read.cgi/haruhizatudan/1154253892/188 188 :名無しさん :09/02/09 23 07 49 ID PQJ5wmm6 とりあえずハルヒ親父シリーズは何度読んでもおもしろい 同じ作者の他のSSあるなら教えて欲しい 「涼宮ハルヒのSS in VIP雑談所」だし、これは、VIP雑談所のご本家「ハルヒ親父シリーズ」ですよね? 「収束」(『涼宮ハルヒ』シリーズの二次小説ブログ)さんにほめられました このエントリー http //eotain.blog87.fc2.com/blog-entry-201.htmlだったんですがは現在なくなってます。 「会話」形式の多いうちのSSですが、的確な指摘と好意的な評価をしていただきました。あな、うれしや。 あと当サイトの掲示板/足跡帳でもコメントいただいてましたが、「あるSS書きの七つ道具」を取り上げていただきました。これも我が意を得たり、です。 「ほめられちゃった」というより「ばれちゃった」? 「モアよドードーよ永遠に」というブログの、「読書猿」と「ハルヒと親父」というエントリーで、「親父書き」の正体(?)が明らかに? SSの方も、ベタ褒めしていただいてます。ありがたや。 龍泉堂奇譚の蔵人さんに褒めてもらっていた 随分前だ。気付かなくてごめんなさいなのか、気付いてごめんなさいなのか。 だいたい「自分褒め」を集めてるページを作ってる人なんて見たこと無い。ひょっとして大顰蹙じゃないのか、このページ。 2009-10-17 ゼッコーチョー 2009-11-01 やりっぱなしだZE 2009-11-03 一本目〜 まあ、いいや。自分、好きだし(笑)。 ブログ モンゴル猿が皿鍵と日常を語るさんに「ほめられちゃった」というより「脳みそがキャストオフするような衝撃」をあたえた? いや、でも「「ハルヒと親父」 ハルヒSSの金字塔」ってタイトルだし。 「見た目は親父、頭脳は変態、心は小学生。文句なしに最強の親父さん、最高です。」 いや、褒められてるんだよね、親父さん(笑)? あと、正体、バレてるし(笑)。 ともあれ、過分なお言葉、ありがとうございます!!
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#できちゃった結婚 ,#フジテレビ,#月9,#竹野内豊,#吉田紀子,#NETFLIX,#Hulu,#Amazonプライム,#dTV,#視聴率,#無料ドラマ amazonで探す @楽天で #できちゃった結婚 を探す! 月21フジ 2001.07.02~2001.09.10 15.7% wikipedia 前 ラブ・レボリューション 次 アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~ tudouは6本で完結 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 2001/07/02 21.8% 2 2001/07/09 18.6% 3 2001/07/16 15.8% 4 2001/07/23 16.7% 5 2001/07/30 14.5% 6 2001/08/06 15.6% 7 2001/08/13 13.2% 8 2001/08/20 12.8% 9 2001/08/27 13.3% 10 2001/09/03 12.6% 11 君の幸せのために 2001/09/10 18.1%
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☆Intro☆ とある喫茶店に二人はいた。 「その…どうだったのでしょう?」 その言葉につかさは珍しいにんまりした笑顔を見せる。 「えへへぇ、」 鞄をごそごそと探って一枚の紙を取り出す。定期テストの結果表。びしっとみゆきに向かって広げた。 「じゃん!」 「あっ!」 満面の笑顔。 「うん!目標達成だったよ!」 「良かった!嬉しいです。」 「えへへ、ゆきちゃんが手伝ってくれたおかげ、ちょっと自信ついたかも。」 「一緒に頑張ったかいがありましたね。」 「でもやっぱりゆきちゃん凄いよね、学年トップ。」 「実は私自身いつも以上にやっていたんです。つかささんのフォローのためといいますか、つかささんとの勉強が楽しくて…。上手くいって本当に嬉しいです。」 「うん。」 つかさは少し視線を下に落とした。 みゆきは疑問を浮かべて首をかしげた。 「つかさ、さん?」 「…あのね、私、もっと頑張っちゃおっかなって。その、」 声がか細くなる。 「…ゆきちゃんの隣に名前がのるまで、なんて。ゆきちゃんと、一緒に…。」 上目で不安げにみゆきの瞳を覗く。 「む、無理だよね、迷惑…だよね?」 みゆきはにっこりと微笑んでいた。 「無理だなんて全然思えませんし、迷惑なんかじゃないですよ。それに結局私のためにもなります。一緒にやりましょう。」 つかさはちょっと顔を赤らませながら幸せに笑んだ。 「うん!」 ~つかさとみゆき~ ☆第一幕☆ どうすれば… 「一緒」になれるのでしょう。 多分、役割みたいなもの。 私らしくある限り、きっとこれは埋まらないんです。 ある日、つかさは机にうっぷして元気がなかった。 理由は単純で、努力したテストで思うように点がとれず、自分の要領の悪さとだんだん分からなくなる内容に途方にくれていたのだ。 こなたとかがみが買い物で、二人っきりの帰り道、つかさが相談があると言って、近くの喫茶店によった。悩みを打ち明けると、みゆきは一緒に勉強することを提案したのだった。 二人はあれこれ考えて、週に三回、みゆきの家で二人だけの勉強会を開くことに決めた。 初日、教科書を読んでいるつかさはうつらうつらと眠りに入っていた。 「つかさ、さん?」 「はぅ!?」 驚いたように目を丸くしてみゆきを見つめるつかさ。 「わぁ、寝ちゃうとこだった…」 みゆきは少し困る。彼女には、わからないところを訊かれたら答える、そんなスタイルしか勉強会のイメージがなかった。 しかし、初日でこの様子ならば当人の質疑を待っていているだけだと週に七回やっても、大して進まなそうな気がする。 「う~ん…あ、」 みゆきはピンクの髪をふわりと揺らして指をたてた。 「つかささんはきっと、文字に慣れてないんじゃないでしょうか?」 「へ?…もじ?」 「教科書じゃなくて、新聞や本を読んでても眠くなりませんか?」 つかさは上目に記憶をたどってからうなずいた。 「あ…、うんっ。そうかも。」 「慣れない事は、誰だって疲れて眠くなっちゃいます。もしかしてそれかなって思ったんです。」 つかさはぱあっと明るくなった。 「そうかも~。うん!難しいのだと余計そう!ゆきちゃん凄いよ!」 「なんとなくそうかなって思っただけです…」 「う~ん、どうすればいいかな?」 「毎日ちょっとでも文字に触れるといいかも知れません。何か面白い本を少しずつ読んだり。」 「なんか楽しそうかも。」 「ただちょっと、遠回りなアイディアかも知れませんね。でも、次のテストまでは時間もありますし、価値はあると思います。」 つかさはぼうっとみゆきを見つめていた。 「あの、やっぱり遠回り…でしょうか?」 つかさは焦って首を振った。 「うううん!なんか…ゆきちゃんって凄いな、と思って。」 みゆきは、いえ、そんな…とはにかんでから 「次は絶対成功させましょうね。」 と力を込めて言った。 「うん!」 つかさも両手を握りしめた。 翌日つかさはみゆきと駅前の書店に寄って、自分なりに好きな本を選んで買った。 つかさの好みはちょっと変わっていたが、みゆきは「面白そうですね、毎日読んで下さいね。」と優しく微笑んだ。 その翌日は「なんだか読んでたらすぐ眠くなっちゃって…。」としょげたが、毎日少しずつ読むうちに本に引き込まれていった。 「それでね、その彼氏だった人がね…、えと、私の説明、わかる?」 「わかりますよ。聞いていても面白いです。」 「ホント!?えへへ…、でね…」 毎日一度は休み時間にみゆきの席に訪れ、つかさは自分の本の面白いところ、発見したところを一生懸命伝えていた。 語っているうちに気持ちが入っていってやや興奮気味になるつかさは、みゆきから見て新鮮な上、少し可愛かったりもした。 そうこうしながら定期的に行われる勉強会でも、つかさは集中力が増してきて、みゆきが器用に手伝った事も相まって、終わる度に充実した気持ちになれるようになっていた。 そうして1ヶ月が過ぎた。 「う~ん!頑張ったぁ!…ちょっとお腹空いたよぉ。」 と、背伸びするつかさ。 「今日はケーキがあるんですよ。」 わ~い、と手を合わせる。 「ちょっと待ってて下さいね。あ…」 と、つかさのノートを見る。 何か間違いがあるのかな…。 「何かへん?ゆきちゃん。」 みゆきは目を丸くした。 前ならばこういう時、つかさは休憩が中断される事に落胆していた。 まして甘党のつかさで、休憩にはケーキが待っているのだ。 しかし、今の彼女の瞳は間違いを直して正しい知識が得られる可能性を楽しんでいる。 「目標、もう少し高くしちゃえそうですね。」 「そうなの!?」 「えぇ、最近つかささんが凄く頑張るので、私の予想以上に進んでまして、ホントに凄いです、つかささん。」 つかさは顔を真っ赤にして、下を向く。 「ゆきちゃんの、おかげだよぉ…」 「いいえ、私は何も…、最近は自分の勉強ばかりで…」 「うううん、ゆきちゃんが頑張り屋さんだから傍にいると私もなんか頑張れちゃうんだ。」 「…いいえ、頑張り屋さんはつかささんです。」 「違うよぉ、ゆきちゃんだよ」 「いいえ、つかささんです…」 「そんなことないよぅ…」 二人とも、恐縮そうに頭を下げて上目に相手を伺ったので、その目が合った。 なんだか可笑しい。 「あは、あはははっ」 「うふふっ」 「あ、じゃあ、頑張り屋さん同士、って事にしようよ。一緒なの。」 つかさは自分の言葉に照れながら満面に笑んだ。 「ふふっ、そうですね。私達、どこか似ている気がします。」 つかさはその言葉が自分にはもったいないようで恥ずかしくて、でも嬉しくて、小さな声で呟いた。 「ゆきちゃんのばかぁ…」 「え…!?」 「あ、うんと、ゆきちゃん、私ね、明日新しい本買いに行きたいんだけど、ゆきちゃんにも一緒に行って欲しいんだけど、だめ?」 「もう、あれも読んじゃったんですか?」 「うん!あの作者のは大体読んじゃったからぁ、次新しい作家を探したいんだよね。」 「じゃあ、一緒に探しに行きましょう、私もちょうど何か本が欲しいので」 「じゃあ一緒のやつ買おうよ!」 「えぇ、いいですね。」 「わ~い!」 ちょっと不経済ですけど、一緒の本を持っているってなんだか嬉しい気がします。 みゆきは今までにない不思議な気持ちを感じていた。 小さい頃から友達は多かったが、中学にさしかかって以来、みゆきに対しての友達の印象には高嶺の花のような感じが漂っていた。 高校に入ってとても素敵な三人の友達に巡り会えたが、それでも、その小さな孤独は公然と芯に残っていた。 どうすれば… 「一緒」になれるのでしょう。 多分、役割みたいなもの。 私らしくある限り、きっとこれは埋まらないんです。 それが、どこかで溶け消え始めている。そういう気持ちだった。 ☆第2幕☆ それから数日後。 「いや~、つかさと帰るのなんか新鮮だねぇ」 電車のつり革に指先を引っ掻けたこなたは言う。 かがみは隣でこなたがいつ揺れに耐えきれなくなってもフォロー出来るように意識しながらその言葉につっこむ。 「一昨日も一緒に帰ったじゃない。」 勉強会は週に3日、大体は火、木、土とやっていて、今日のように無い日はいつもの三人で帰っている。 「えへへ…。」 「でもさ、最近一緒に帰るの減ってるでしょ、みゆきさんとこにしょっちゅう行ってるから。なんか新鮮なんだよねぇ。」 「まあね、でもつかさ、おかげで今回結構自信あるみたいよ」 おぉっ!とこなたはつかさを見る。 「うん、ゆきちゃんのおかげでかなり自信あるよ。」 「うぅ…、もしかしてヤバいの私だけ?」 かがみはそれにニヤニヤと返す。 「なんなら私が明日1日教えに行ったげよっか?ゲームや漫画に触ったら黒井先生ばりに制裁してあげるから。」 …て、こんな言い方じゃオッケーしないか。 つかさはわたわたと言う。 「わ、私は明日ゆきちゃんと勉強するから、行けないよ…」 「みゆきさんと追い込み勉強?」 「うん!」 そのつかさの笑顔はいつになく幸せそうだった。 それを見たこなた。 「ふぅ~ん…。私もかがみにお願いした方がいいかなこれは。」 かがみは少し嬉しい展開にときめきながらも平静に話す。 「あんた一夜漬けじゃないの?」 「ま、まぁなんか今回授業ノートが全くなくてね…一夜漬けどころじゃないのだよ。」 「あんた授業中なにしてたんだ?」 「素直に言わせて貰うとDSだね。」 「ほぉ、それで私のノートが欲しいと。」 「ぶっちゃけ…」 「貸すと今後のためにならないと判断しました。」 「うわ~ん、かがみ~ん!」 「知らん。」 「うぅ、じゃあ私もみゆきさんとこ行こ。」 「あんた節操ないな…」 「と言うことで、つかさ、明日みんなでみゆきさんのとこ…あれ?」 つかさは少し困ったような顔をしていた。 「そ、そだね…一緒に。」 「う、う~ん?」 こなたの言葉に逆につかさは驚いた。 「あ、ふぇ…!?」 あ、あれ?…なんで私嫌がってるんだろ。 「あんたじゃ足引っ張るだけだとさ。」 「うぁわ!?そこまで私おいてかれてんの!?」 「少しは懲りて自分で頑張るのね。」 こなたはがっくりと肩を落とす。 「うぅ…。かがみぃ…、ノート見ないから…、一緒に手伝って…。」 弱々しい瞳がかがみを射止める。 「いいわよ。その甘えが直るように厳しくいくからね。」 「うぐぅ…出来れば優しくお願いします。今日深夜アニメで夜更かしするので。」 「その甘えを直したいんだっつの。」 はぁ…、なんで私、こなたなんだろう。 それでもそう意識するだけでも気持ちが込み上げてくる。 うぅむ…深夜アニメ録画にしたらかがみ褒めてくれるかな…。…それはそれで厳しいな。 と、こなた。 私、ゆきちゃんと二人っきりが楽しいのかも…。なんかケチだなぁ…。 と、つかさ。 なんだかよく分からないため息と沈黙が流れ、やがてこなたはつかさに訊いた。 「ねぇつかさ?」 つかさはさっきので少し自己嫌悪気味だ。 「なにこなちゃん?」 「みゆきさんの事好き?」 つかさはみゆきの事を考える。なんだか嬉しくなる。 「うん、大好き!」 「それはライク?それともラブ?」 「ら、ライクだけど…?」 何かを見透かされたようでドキッとする。 「あんたなに訳のわからんことを…」 「やっぱリアルで百合ってあるわけないね。」 「聞いちゃいないわね。」 少なくとも、今の言葉でこなたはそういった感情を誰にも持っていない事になる。それはかがみの心に少しばかり刺さった。 「まあ、あれだね、お互い明日は頑張ろう。」 「うん、こなちゃん、頑張ろうね。」 つかさは最後まで「皆でやろうよ」と言い出せなかった。 ここにみゆきがいたら四人で勉強することになっただろう。そうふと考えて、つかさは自分の友情の形が変になってきてるようで不吉な気持ちになったのだった。 ☆幕間☆ 「なぁ、柊ぃ。」 こなたとかがみの、この酷く無能な作者の物語を演じている報われない労働のつかの間に彼女はあらわれた。 「何?」 「これさぁ、このみゆきってのが柊を、んでチビっ子が柊の妹を好きになったら凄くね?四角関係。」 「それってどうなのよ。不毛過ぎない?」 「そっか…、オール百合だと簡単に出来ちゃうね。どうせなら、10角関係とか?どうかがみ?」 「だから不毛だって。絶対まとまらないじゃない。」 (いったんおしまい) コメントフォーム 名前 コメント ええ、素晴らしいですね -- 名無しさん (2008-04-03 02 19 34) 続きが気になるー! -- 名無しさん (2008-04-02 18 46 52)
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柊つかさの可愛さは異常2501 http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1339258550/ 柊つかさの可愛さは異常2502 http //www.logsoku.com/r/news4vip/1339259830/ 柊つかさの可愛さは異常2503 http //www.logsoku.com/r/news4vip/1339260513/
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国民単位での寝不足の原因を、「深夜番組が面白すぎるから」とするユニークな意見がある。 なるほど、深夜ドラマあり、スポーツニュースあり、映画もあればお笑いもある。そしてこなたのような趣味の持ち主を夢中にさせてやまないアニメも……。 これだけあれば、自分に合うものを何かしら見つけ出す事は難しくなかろうし、少なくともこれだけ色々繰り出されればしばらくは飽きる事はない。寝不足になるほど熱中する気持ちも分からないではない。 ……でも、毎晩はいいなあ。 ゆたかはあくびをしながら、テレビの画面から目を離す。前に見た時は「1」のところで体を重ねて熱愛中だった時計の針が、今は背中を向け合うようにして別居状態である。眠気覚ましにと淹れたコーヒー同様、長針と短針の夫婦仲はすっかり冷めてしまったらしい。二人の子供か飼い犬のように、細い秒針だけが元気に文字盤を走り回っていた。 今、泉家にはゆたか一人。こなたは彼女の将来やら成績やらを心配したかがみに引っ張り出され、泊り込みの勉強会で不在である。何の教科かは分からないが、かがみは「基礎と根性を叩き直してやるわ」と息巻いていたという。でも今頃は、翌日が休みであるのをいい事に、深夜アニメをリアルタイムで見るべく臨戦体勢であろうか。 そうじろうも不在であったが、こちらは泊り込みではなく、恩義ある先輩作家の出版記念パーティに招かれているためである。ゆたかは、そうじろうの帰りを待って起きていた。というのも……。 「何の本なんですか?」 慣れない正装のため、ネクタイの長さの調節に苦心するそうじろうに聞いてみた。 「酒をテーマにしたエッセイ集だよ。業界じゃ『利き酒大魔王』の異名を持つほどの……まあ、言ってしまえばマニアでね。趣味が昂じに昂じて、連載の話が来て、それが好評で本まで出しちゃったのさ。あーあ、俺の趣味じゃそうはいかないなあ……」 ゆたかにはピーンと来るものがあった。酒に関連する本の出版記念パーティなら、即ちそれ自体が酒の席となることは想像に難くないし、恩義ある先輩作家が主役となれば、二次会・三次会にも付き合う事になるだろう。 「ゆーちゃん、先に寝てていいよ」 そうじろうはそう言って出かけていったものの、妙な胸騒ぎがしてならない。そうじろうはちゃんと帰って来られるだろうか。警察に保護された挙句にゆいの世話になるような事はないだろうか。確かめてからでないと眠れそうになく、例え眠れたとしても夢見が良いものにはならないだろう。そう思ったゆたかは、深夜番組を友にして起きている事にしたのだった。 テレビ欄にはタイトルの一部しか記載されていないため、内容が計り知れない番組の正体を確かめようとリモコンに手を乗せた時、外の方で車が止まる音が聞こえた。ゆいのヴィヴィオではない。第一停まり方が丁寧だ。 「伯父さん……?」 タクシーで帰ったか、誰かに送ってもらったか。やがて走り去る音がした。 ゆたかは立ち上がり、玄関へと向かう。ゆたかがすでに寝たものだと思っていたのか、インターフォンは鳴らない。その代わりドア越しに、 「鍵……鍵……」 という声が聞こえた。呂律が回らなくなってはいるが、紛れもなくそうじろうの声である。 「伯父さん、今開けます」 今会いに行きますくらいのノリでそう言って、ゆたかはサンダルをつっかけてロックを解除。ドアをそっと開ける。 「お゛お゛~、ゆ゛ーちゃん~。待っててくれたがぁ~」 そんな声とともにそうじろうが中に入ってきた。視点の低いゆたかからすると、伐採された大木の如しである。そうじろうはたたきの所で一回転すると、段差に当たって倒れる。バランスが悪かったのか、遠くから見た雪崩のようにゆっくりズルズルとたたきの方へ落ち、そこに膝を突く形で止まった。何故か太腿にネクタイが巻かれている。ネクタイは首に巻くからneck tieであり、「あたし●ち」の父を持ち出すまでもなく、ヨッパライなら頭に巻くというのが一般的なイメージである。どうやら動脈叢を撃ち抜かれたわけでもなさそうなので、これはそうじろうなりのオリジナリティなのだろう。さすが作家さん、とゆたかは感心した。 が、実際はそれどころでもないのである。というのも……。 「おかえり……なさい……伯父さん……。え、えーと……」 実子であれば「お土産は?」とでも聞くところだろうが、姪であるゆたかは遠慮して慎重に言葉を選んでからこう言った。 「……起きないんですか?」 そうじろうは、ツタからツタへの飛び移りに失敗したターザンのような格好のまま微動だにしない。すでに倒れて(寝て)いる以上、その答えは「然り」の模様である。 そうじろうは、玄関で寝ちゃったのである。 耳を澄ませば虫の声。そうじろうの寝息が混じってしまい、あまり風流ではない。 開け放たれたままのドアの向こうには、夜の世界が広がっていた。小早川ではなく尾崎なら、盗んだバイクで走り出していくところだろうが、ゆたかはドアを閉ざす事にした。そして難題に直面した。 長身のそうじろうの脚が、ドア枠の外にわずかにはみ出していたのである。これでは閉める事ができない。 「伯父さん、あの、脚が……」 ただの屍ではないが、返事がない。反応もない。 「……」 仕方なくゆたかは、そうじろうの足首を掴んで曲げさせた。だが手を離すと、城壁に向かって石を擲つカタパルトのように宙空に半円を描いて元に戻ってしまう。こうなったらやむを得ない。 「伯父さん……失礼します」 ゆたかはドアの方に立ってそうじろうの脚をもう一度曲げさせると、お尻で押さえ込んで戻らないようにした。端から見れば便座の上げ下げの様に見えるかもしれないが、当人至って真剣である。 それが功を奏して、ゆたかはドアを閉める事に成功した。 さらば、15の夜。さらば、便座。ゆたかがどくと、そうじろうの足は再び半円を描き……。 ガン ……ドアを蹴った。穴でも開いたら、全ての原因を作ったエッセイ集ででも塞ぐとしよう。 その衝撃は弱からざるものがあったが、そうじろうは起きようとしなかった。靴を脱がせ、自分もサンダルを脱ぐと、床に上がりそうじろうの顔を覗き込む。 「伯父さーん、起きてくださーい」 肩をゆすぶってみる。反応は限りなく無に等しい。あと五分どころか五週間でも寝ていそうである。もしそうなれば、三年寝太郎の足元くらいには匹敵するだろう。観察日記をつけておけば、そのまま出版できるかもしれない。医学的にも貴重である。だが、玄関でやられては困る。 というわけで、そうじろうを起こさなければらなない。 でも、どうやって? ……とりあえず、ゆたかはくすぐってみた。 「こしょこしょこしょ……」 そうじろうの脇腹を、ゆたかの指が騎兵突撃。蹂躙する。 「ん……んふ……」 反応あり。そうじろうは酒気交じりの息を吐いて笑う。だが、それだけだった。起きてはくれない。やがて指が疲れてしまったので、ゆたかは攻勢を停止させた。そうじろうの脇腹と酒という組み合わせは、ワーテルローのイギリス軍陣地並みに騎兵に対する耐性があるらしい。ウェリントン将軍もびっくりである。 「……」 疲れた指をさすりながら、ゆたかは玄関で寝ているそうじろうを観察する。それは何かを連想させた。岩崎家のチェリーだ。その事に気付いたゆたかは、以前チェリーに対してしたようにそうじろうの手を取って歌い始めた。 「♪ そうじろう伯父さん そうじろう伯父さん そうじろう伯父さんは 大きいな」 大木のように倒れたそうじろうであったが、横たわる姿はゆたか的には大河のように思えた。沿岸で文明が発生しそうである。何なんだろう、この理不尽な大きさは。これだけ大きいと、見えるもの全てが自分とは違うだろう。だからゆたかは、一度そうじろうに聞いてみたいと思っていた。 「夜明けは早いですか?」 と。 気の早いクリスマスソングに乗せて、そうじろうが大きいというテーマで三番まで歌ってみたが、起きてはくれなかった。まあチェリーも似たようなものだったから、こんなものなのかもしれない。 「ふう……」 結果に落胆して肩を落とすが、それでもめげずに次の一手を考える。 そうだ、ショック療法はどうだろうか。 そうじろうにとってショックな事というと何だろう。 仕事関係? 締め切りが一週間繰り上がったとか、出版社が倒産したとか……それでは悪辣すぎるだろうか。 では……。 「伯父さん、こなたお姉ちゃんの彼氏さんが見えましたよ」 カタカタカタと廊下を叩き、足音の効果音……のつもり。 こほん 咳払い一つ。声色を変え……。 「はじめまして。こなたさんとお付き合いさせていただいております、ゆたかです。突然ですがこなたさんを僕にください、お父さん」 ゆたかは、一人芝居を打った。 こなたを溺愛し、男が出来やしないかと普段から戦々恐々のそうじろうのこと。どこぞの馬の骨がいきなりこなたを嫁にしたいと言い出すほどのショックはないだろう。男みたいな名前も好都合だった……。でもまさかこなた役を演じるわけにもいかなかったので、彼氏の「ゆたか」君を案内したものゆたかだった。即席の脚本と役者不足ゆえ、これは致し方ない。 だが、そうじろうは起きなかった。まだ衝撃が足りないらしい。 ではこの後はどう展開させるか。ゆたかはすばやく考える。 さっき役所で入籍を済ませ、新居も見つけた。こなたは妊娠三ヶ月で、赤ん坊の性別も分かっており名前も決まっていて、そうじろうへの挨拶を済ませたらベビー用品を買いに行く予定……。 そういったプロットで芝居を続けようとしたその時だった。 「んごー」 拍手でも歓声でもなく鼾。それが唯一の観客である(はずの)そうじろうの反応だった。これではとても演技を続ける気なんて起きない。 「はあ……」 再び肩を落として溜息をつく。そこまで退屈な演技だっただろうか。それはこなたを嫁にしたい人にとっては好都合かもしれないが、ゆたかにとっては大いに不都合だった。 もうこうなったら正攻法しかない。力ずくで何とかする! ゆたかはそうじろうの腕を掴み、二の腕の辺りを肩の上に乗せて立ち上がろうとした。 「よいしょ!」 ビリッ 「!?」 ……何か嫌な音がした。まるで布地が破れるかのような……。 しかしそうじろうの体がゆたかの背中にぺったりつく格好になっているため、どうにも確かめようがない。ともあれ立ち上がる事には成功した。そうじろうは背後霊のようにゆたかに負ぶさる格好になっているが、背後霊と違って脚があるため、引きずられる事になる。とはいえこのまま放置する事はできない。どこで何が破れたか確かめるのも、運んでからだ。 「……うんしょ」 どうにか一歩を足を踏み出し、自分とそうじろうの体を前進させることに成功した。 よし、この調子で一歩ずつ進んでいけば……あれ? そういえばどこに運ぼうとしてたんだっけ? ていうか、伯父さんの部屋は二階……。 へなへな…… どってん 重大かつ致命的なその事実に気付いてしまい、全身の力が抜けたゆたかはそのまま床に崩れ落ちた。ゆたかは潰された上に肘を打ち、そうじろうは軽く額を床にぶつけてゴンという音を立てる。 「ご、ごめんなさい、伯父さん」 「んごー」 ゆたかは肘の痛みに耐えながら謝ったが、そうじろうは相変わらずだった。これでは朝まで目覚めないだろう。 二人の体は床に折り重なる形になっていて、そうじろうがゆたかを襲っているようにしか見えない状態だったが、ゆたかはすぐに抜け出そうとせずそうじろうの顔を見つめていた。それは肘の痛みのせいだけでなく、ある記憶を呼び起こしたからだった。 そういえば、夏場にもこんな風に一緒に昼寝したっけ……。 そうじろうの頭が再び勢い良く落下しないようにそっと抜け出し、ゆたかは考える。 このままじゃ二階はおろか、自分かこなたのベッドまで運ぶ事もままならない。運べない以上、玄関で寝てもらうしかないようだ。だが下が床では布団に比べて熱を奪われすぎて、体によくないだろう。それ以前に、ゆたかを襲う睡魔と疲労感が、彼女を限界に追い詰めていた。 ゆたかの選択肢は極めて限られていた。 「……」 ゆたかは疲れた体を引きずるようにして自室に行くと、ベッドの上の掛け布団を引きずって来て、玄関で寝ちゃったそうじろうの上にかけた。 「おやすみなさい、伯父さん……」 ゆたかもその布団の中に入る。 「……吐かないでくださいね」 そう付け加えながら。 「うおおおおおおおおおお」 翌朝。 そうじろうの一日は、こんな叫び声で始まった。それも、ゆたかが同じ布団の中に寝ていればこそである。 つまり彼は、 酔ってタクシーに乗ったところまでは覚えている ↓ ゆーちゃんが同じ布団で寝ている ↓ 酔った勢いでひどいことをしてしまった ↓ 姪に手を出しちゃった ↓ がーん と考えたのである。 「……?? あ、おはようございます、伯父さん」 そのやかましい声にゆたかは目を覚ましたが、そうじろうは脇の下が破れたスーツのまま何故か叫びつつ二階に駆け上がっていってしまったので、朝の挨拶は届かなかった。それは絶望の深さを表しているらしいのだが、寝ぼけ眼のゆたかは、何か画期的な小説のアイデアでも思いついたのだろうくらいに思った。 よかったですね、伯父さん……。 人の気も知らないでゆたかが微笑んでいると、そばにあった家の電話が鳴った。 「もしもし、泉です」 『おはよー、ゆーちゃん。こっちも泉だよ』 こなたからの電話だった。 「こなたおねえちゃん、おはよう。昨日どうだった? 勉強はかどった?」 『いやー、かがみに基礎を叩き込まれるついでに、別のモノを叩き込まれないかヒヤヒヤだったよ』 すかさず「変な事言うな!」というかがみのツッコミが聞こえてきた。 「そうなんだ……」 含意までは分からないので、取り合えずゆたかは納得しておいた。 『ゆーちゃんこそ、おとーさんに変な事されなかった?』 実は内心、それが心配で朝一の電話を掛けたのである。 「うーん……私の方が変なことしちゃったかも」 『寝ているおとーさんの額に「肉」って描いちゃったり?』 こなたが声を潜める。これくらいの冗談で済めばいいなという願望の現われだろう。 「……もっとひどいかも」 『ど、どんなふうに?』 「えと……伯父さんをくすぐったり、犬みたいに扱ったり」 こなたは、そうじろうを調教するゆたかを想像してしまった。 『……え゛』 「伯父さんの上に乗ったり、逆に乗られたり」 こなたは、ベッドの上でくんずほぐれつアーッな二人を想像してしまった。 『はわわわ……』 「伯父さんの服を破いちゃったり」 こなたは、嫌がるそうじろうを無理矢理脱がせるゆたかを想像してしまった。 『……』 「それにね、お姉ちゃん」 思いつめたようなゆたかの口調に、こなたは更なる爆弾発言の予感を覚え、心の中で身構えた。この愛くるしい従妹は、どれほどそのイメージにそぐわない事を言ってのけるつもりだろうか? 『うん』 「私……」 『うん』 「伯父さんと一緒に……」 『うん……』 「玄関で寝ちゃった」 おわり コメントフォーム 名前 コメント そうじろう\(^o^)/ -- 名無しさん (2013-08-05 10 07 13) 面白すぎるwww 最高!!GJ! -- 名無しさん (2010-04-12 00 58 45) ゆーちゃん可愛いw -- 名無しさん (2009-04-12 23 11 29) 「どうやら動脈叢を撃ち抜かれたわけでもなさそうなので」は笑えた。 ヤン.ウエンリーネタですね。 -- 名無しさん (2008-11-09 07 29 33) ぐっじょぶ! ニヤニヤさせていただきました。 -- 名無しさん (2008-11-09 07 06 57) で、こなたがゆい姉さんに言っちゃったらそうじろう マジでやばいことに・・・・・・www 酒とは怖いもんですなぁw -- taihoo (2008-11-09 02 31 17) 描写や表現が面白かったです。 コテコテのネタとは言え、完成度が高くて楽しく読めました! 過去作品も見てみようっと♪ -- 名無しさん (2008-10-26 07 27 02) はわわわ…… 誤解されるよ、そんな言い方じゃ(^-^; いや、言ってる事に間違いはないんだけどさ(-。-;) あの後、そうじろうは勘違いしたこなたにボコられたのか、誤解は解けたのか… -- Kーもんず (2008-10-25 19 09 57)