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攻略(第13話) 「強引なやり方になっちまったが…悪く思うなよ!!」 レッドサンズの高橋啓介は秋山渉からバトルの挑戦を受けるのだが、「地元でのバトルはしない」という啓介はそれを一蹴。 しかし、待ちぶせという強引なやり方をしてまでバトルを望む渉に対し、啓介は渋々バトルを受けることに。 神戸線レッドサンズの神がかり的な地元走りに2800系はどう攻める!? CS第13話。舞台は阪急神戸線(10話で走った時とは反対方向) 、使用車両は2800系です。 勝利条件:園田駅に8200系と並んで入線してイベントを起こす、もしくは8200系より先に園田駅に到着する。 ステージ攻略 BSの神戸線とは逆方向だが、イベントが少ないためかBSの頃に比べ直線が短く、線形がかなり悪くなっているので注意。BSのころの感覚で挑むと脱線必至。 阪急2000改、JR2000系などのドリフトが強いor最高速度が高い車両では、8200をぶっちぎって先に園田駅を通過することで勝利も可能です。 バトルの開始と同時に停車してバックし、再び方向転換してケンタの8008Fの先頭車をドリフトでつつくことで3人で疾走が可能。ケンタはぶつけた際のこちらの速度と全く同じスピードで走る。 前回のようにドリフトを多用出来ない場所があるので、ストレートで気を抜かないようにしましょう。 滅多に起こらないとは思うが、脱線しすぎたりわざと減速して啓介との距離が離れすぎると啓介が「言っただろ 相手にならねーって」とぼやき、敗北扱いで強制終了となる。 3編成で走っているのでPCによっては相当重く感じるステージだと思います。
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攻略(第三話) 「ガキだからって容赦しねーぞ、京津線の恐ろしさを思い知らせてやるぜ」 拓海にバトルを仕掛けたナイトキッズの庄司慎吾。舞台となるのは旧京津線。 彼には何か秘策があるようで…危険なバトルに挑む拓海を止めようとする池谷。 だが、池谷の制止を振り切って、拓海は慎吾とのバトルに挑む…。 勝利条件:800系より先に浜大津駅に到着する ステージ攻略 覚えておくと良いこと(路線概要) このバトルでは一部区間で「併用軌道」を走ることになります。 通常の線路よりも脱線しやすくなっているので、今まで以上にコーナリング速度には要注意。 併用軌道にある電停には複線ドリフトで突っ込むと車体が飛んで自走不能になることがあるので注意。AE86、デキ3の単線ドリフトは大丈夫。 併用軌道以外の部分も急カーブ・急勾配の連続で脱線しやすいため、最初から最後まで油断禁物。 スタート直後~蹴上 「けどなんか忘れちゃいねーかァ」の台詞の後、小さなカーブに差し掛かる。ここで脱輪するとイベントとおりになる。 以降、慎吾に遅れを取る要因となるので(メロンコーナー以外での)脱線は避けるように気をつけて走る。心配ならドリフトで。 先頭車が脱輪しなくても中間車だけが脱輪した場合にもイベントは発生する。 「ゴミ置き場」・「地雷原」・「女子更衣室」・「コミケ徹夜組」は怯まずにフルノッチで突っ込んでいく。地雷原と女子更衣室は、車両が飛ぶので複線ドリフトで突っ込まないこと。 コミケ徹夜組はドリフトしながら突っ込むと一気に蹴散らすことができるが、ビッグサイトの大階段を登ってジャンプするまでにドリフトを解除すること。ドリフトのままジャンプするとそのまま東山三条の電停に突っ込んで自走不能。 ちなみに、スタート直後に右側の線路に転線している場合「ゴミ置き場」と「地雷原」は回避できるが、「女子更衣室」はなぜか回避できない。 2回目以降に京阪800系で走行する場合、スタート直後の90度カーブに全開で突っ込むとほぼ確実に脱輪して走行不能になる。 それ以外でも800系は非常に脱線しやすい車両なので、素直に開始直後は徐行運転しよう。 東山三条~蹴上 非常に脱輪しやすい区間。カーブが来るたびにブレーキを入れながら走っていく。 複線ドリフトでクリアしても良いが、「オラオラさっきの元気はどこいった!?」のイベントと同時に800系が急加速して追い抜きを仕掛けてくる。 ドリフトした状態で800系にぶつけられるとほぼ確実に車体が飛んで自走不能になるので程々に。蹴上駅の電停の存在にも要注意。 余談だが、東山三条を通過して「オラオラ(ry」のイベントが出るまで800系はこちらと同じくらいの速度で走ってくれる。 極端な話、30km/h弱でノロノロと走っても、800系は30km/h程度で走ってくれる。 蹴上~メロンコーナー 専用軌道から再び併用軌道に移る90度カーブでは、複線ドリフトでもブレーキングすること。場合によっては脱輪して飛んで自走不能。 しばらく走っていると、何故かメロンブックスの車が止まっているコーナーに差し掛かる。(以下、メロンコーナー。) メロンコーナーは脱輪しながら車に突っ込むことで、自動的に複線ドリフトになる。(普通に走っていれば勝手に脱輪。) 2300系の場合は傾く。86とデキ3は脱輪して走行不能になりやすいので、単線ドリフトでコーナーに突っ込む。 パッチを当ててない場合(1.00版)はカーブの前の停留所にドリフトして突っ込む。 メロンコーナー~四宮 ドリフト(傾き走行)のまま進んでも良いし、ドリフトを解除しても良い。途中で、S字のコーナーがあるので、そこはドリフトして突っ込む。 あとは四宮まで普通に走行してかまわない。 四宮~大谷 通過後に留置線があり、その手前にかなり急なカーブがあるが、フルノッチのまま通過して大丈夫。 2300系の場合は脱線することがあるのでブレーキ推奨。 追分の手前にあるカーブでドリフトして、反対に車線を切り替えるとこの先楽になる。 大谷手前に急なカーブがいくつかあるので、複線ドリフトやブレーキで通り抜ける。 大谷~浜大津 大谷後のトンネルでドリフトして急カーブに突っ込む。ここでドリフトするとカットインが入る。 2300系ではイベントが起こらないので、脱線覚悟のまま突っ込む…というより相当低速でない限り、ブレーキをかけながら突っ込んでも確実に脱線する。 トンネルを出ると、併用軌道に出るまでかなり急なカーブが続く。車両が傾いたらブレーキをかけて、120~130km/h程度の速度で走る。 併用軌道に入ったら、あとは浜大津まで脱線しないように走行するだけ。カーブに差し掛かったら軽くブレーキ、前に出れていればドリフトもOK。 浜大津手前直角コーナーは常用ブレーキで減速しながら突っ込む。 フルノッチで突っ込んで脱線したまま勝利イベントに入った場合、力行キーを離すと(表示は出ないが)裏で自走不能の扱いになって終了してしまう場合があるので要注意。 ドリフトで無理やり突っ込んで吹っ飛んだ場合も同様。 イベント一覧(2000、8200、21000、800、7000、新快速223系の通常車両) 最初の90度コーナーを抜けた後慎吾「おーおー元気いいなーけど何か忘れちゃいないかー」 拓海「!!」 カットイン → 拓海「くっ 2000の高速セッティングじゃまともに走れない。」 ゴミ捨て場~蹴上拓海「何で軌道の真ん中にゴミ捨て場があるんだよ!! 京津線ってここまでムチャクチャだったのかァ!?」 拓海「地雷原」 拓海「女子更衣室」 拓海「コミケ徹夜組」+慎吾「かまわんひけひけー」 慎吾「ここは天下の往来(ry」 イベント一覧(2300系、86、デキ3) 2300系・・・スタート時に「よーし、みんな手貸せぇ(ry」 86・・・コミケ徹夜組のところで「スイーツアタック♪」、トンネル後の左コーナーをドリフトで抜けると「ヒトリデ・ノレルモン」 デキ3・・・トンネル後に左コーナーをドリフトでターボ演出 どなたか続きを書いてください。。y7 備考 裏技 追記、というか裏技。「おらおら(ry」のイベントまでは800系に当たり判定(と呼んで良いのか?)があることを利用しよう。 つまり、スタート直後に即、相手の線路に転線するのである。勿論後続車両はグダグダになる……のだがしかし。 ノッチオフにしていれば800系が後ろに付いて突き飛ばしてくれるようになるのだ。 以後先頭車両をドリフトさせておけば200㌔/hくらいの速度が出せる。 九条山をノッチ0で200km/h登坂走行し240km/hで駆け下りる中、先行しておきながらブチきれる拓海さんと、追い抜かれてるのに800系の自慢をする庄司 というシュールな光景が見れる。 転線できない2300系を除いた全車種で実行可能。 以下に注意すべきポイントを述べておく。 1)デキ3、AE86、2300系以外の全車種 大階段 ここで飛ぶまでに複線ドリフトを解除しないと東山三条の電停に突っ込んでそのまま自走不能になる。 東山三条電停 複線ドリフトを解除した状態で飛んで通過するが、直後にカーブがあるため着地したらすぐに複線ドリフトすること。 蹴上電停 複線ドリフトしたまま飛ぶこと。そのまま着地して走行できる。 九条山~日ノ岡の併用軌道に出るカーブ このカーブに差し掛かる直前に複線ドリフト解除→再び複線ドリフトを決める。タイミングがややつかみにくい(カーブの直前で複線ドリフトを解除し始めてカーブの終わりで解除が終わるぐらいが目安)ため練習したほうが良い。 日ノ岡電停 複線ドリフトで突っ込んで飛ぶと後のメロンコーナーのタイミングがシビアになるので電停の前後だけ複線ドリフトを解除しておく。 メロンコーナー 車にぶつかると自走不能になるが、直前にコーナーがあるので複線ドリフト→コーナーの直前で解除→解除したらすぐ複線ドリフトとタイミングよく切り替える。 四宮駅直後の折り返し線 複線ドリフトで突っ込んで飛んでも問題ないが見栄えを気にする人は複線ドリフトを解除しておこう。 後は浜大津まで複線ドリフト・ノッチオフを維持しておけばOK 参考動画 https //www.twitch.tv/videos/217614881?t=14h08m05s 2)デキ3、AE86 短いデキ3やAE86だと早い段階で追突されてもあまり加速しないため、転線したあとゆるく走った上で「おらおら(ry」のイベントの途中で追突されるようにブレーキをかけ、速度が200km/hになれば後は単線ドリフト・ノッチオフで最後まで走ればOK ただしAE86では単線ドリフト状態で追突されると加速するどころか800系が脱線してしまうので必ず単線ドリフトを解除した状態で追突されること。 大谷直後のトンネルを出たところのR45カーブでデキ3がターボ演出を行いながら減速するのがシュール。 最速なのはアーバン・2000系で、大谷直後のトンネルで最大300km/h弱まで出すことが出来る。
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1987年公開。 監督 りんたろう 原作 山野浩一 脚本 浦沢義雄、りんたろう キャラクターデザイン・作画監督 兼森義則 美術 青木勝志 色指定 西表美智代 撮影監督 石川欣一 ハーモニーアート 高屋法子 特殊効果 谷藤薫児 編集 尾形治敏 効果 渡部健一 音楽 山下洋輔 助監督 浦畑達彦 制作担当 清水一伸 アニメーション制作 マッドハウス 制作協力 プロジェクトチームアルゴス ■関連タイトル DVD X電車でいこう ハヤカワ文庫 X電車でいこう
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電車で電車でGO!GO!GO! 収録作品:超増加版・MGG2 人数 難易度 総ノーツ数[1P-2P](Tr/BS)[1P-2P] チャンスタイム EFB スコア理論値[1P-2P] 備考 タイプ ボス耐久力 ザコ数 1人用 NORMAL(7) 117(0/2) A ? 25 0 46,208 動画 HARD(17) 208(5/2) B ? 28 0 89,510 動画 2人用 NORMAL(7) 203[101-102](0/4)[0/2-0/2] A ? 45 0 88,806[?-?] 動画 HARD(17) ?[?-?](?/?)[?/?-?/?] B ? ? ? ?[?-?] 動画 Tr=Trace:"引きっぱなし!!"のノーツ数BS=BlankShot:"上に向けて撃て!!"のノーツ数EFB:エフェクトフォーメーションボーナス(詳細はルール・システムで) 名前 コメント
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このページでは、PS2版『Train Simulator+電車でGO! 東京急行編』とPSP版『Mobile Train Simulator+電車でGO! 東京急行編』を紹介します。 Train Simulator+電車でGO! 東京急行編 【とれいんしみゅれーたーぷらすでんしゃでごー とうきょうきゅうこうへん】 Mobile Train Simulator+電車でGO! 東京急行編 【もばいる とれいんしみゅれーたーぷらすでんしゃでごー とうきょうきゅうこうへん】 ジャンル 鉄道運転シミュレーション 対応機種 プレイステーション2プレイステーション・ポータブル 発売元 音楽館 発売日 PS2 2003年12月18日 PSP 2005年2月17日 定価 PS2 6,800円 PSP 4,800円 廉価版 PS2 音楽館ポケットブックス2006年3月30日/5,400円 判定 PS2 シリーズファンから不評 PSP 劣化ゲー シリーズファンから不評 ポイント 2大鉄道シミュレータのコラボ作品全体的にTSシリーズ優遇仕様電GO!シリーズ唯一の実写映像 備考 PSP版は『Mobile Train Simulator+電車でGO! 東京急行編』 電車でGO!シリーズ 概要 システム 収録路線 評価点 問題点 総評 概要 「鉄道シミュレータ界の2巨頭」とも称された『Train Simulator(TS)』と『電車でGO!(電GO!)』の2シリーズのコラボ作品。 本作では「東急」の略称で非常に有名な大手私鉄「東京急行電鉄(*1)」の運転ができる。 ちなみに『Train Simulator』シリーズは、音楽関連の会社である音楽館が製作した実写版鉄道シミュレータ。 ゲーム性を重視する『電GO!シリーズ』に対し、『TSシリーズ』はリアリティを追求しているのが特徴。 元は社長の向谷実氏が趣味で始めたものだが、製作を機に鉄道会社向けの音楽ビジネス(発車メロディや車内チャイム)・業務用シミュレータの開発にも参入。また埼玉の鉄道博物館や東急の「電車とバスの博物館」等における展示品の運転シミュレータをはじめ、今日では様々な鉄道関連のシミュレータの開発での実績も築いている。 システム まずは「Train Simulatorモード」と「電車でGO!モード」のどちらかを選択する。モードによりどちらのゲームルールでプレーするかが選択される。 両モードのゲームルールはそれぞれの他作品記事を参照。 TSモードでは初期解放ダイヤのほか、運転技能を評価する「試験」に合格することで新たなダイヤを解放することができる。 また、PS2版のみであるが隠し路線も出現する。 電GOモードではあらかじめ全て出現しているダイヤをプレー。こちらはプレイ状況で新ダイヤが解放されることはない。 収録路線 東横線上り 桜木町→渋谷 東急の基幹路線の一つ。PSP版発売時点で廃止されていた(*2)桜木町~横浜を運転できるほか、地上時代の渋谷駅など現在では懐かしい仕様が満載である。 田園都市線下り 渋谷→中央林間 こちらも東急の基幹路線。改良工事真っ只中で、多くの安全柵が設置されている。 大井町線下り 大井町→二子玉川 溝の口延伸前。当時は急行もなく、東急の中ではローカル線然とした路線であった。駅間が非常に短い。 (隠し)目黒線上り 奥沢→大岡山 PS2版限定の隠し路線。ただし1区間のみ。 (隠し)東横線下り 元住吉→桜木町 PS2版限定の隠し路線。 評価点 やはり車両の挙動がリアル。 本作では『電GO!シリーズ』では初となる「回生失効」が導入。一時的にブレーキが作動しなくなるイベントで、区間によってランダムで発生する。 形式ごとの車両のクセもよく反映されており、それぞれに合った運転が必要になる。 音声が現実に非常に近い。 モーター音は通常と「REAL」から選べるが、後者はかなりの出来。特に『電GO!シリーズ』のモーター音はお世辞にも似ているとは言えないものが多かったため、大いに進歩したといえる。 また、自動放送が本物であるのも特徴。非常ブレーキ使用時の「急停車します!」という音声も収録されている。 カーソル移動音は東急車両のATC機器音を使用しており、軽快な操作を感じることができる。 実写映像が美麗。 自然なコマ送りの上、解像度も高く違和感がない。次々変化する景色をしっかり楽しむことができる。 また、実写のため過去の『電GO!シリーズ』にあったような「権利関係で特定会社の車両が一切登場しない」といったことがない。 資料室の内容 資料室では登場する東急の車両のほか、鉄道標識の意味も確認することができる。説明書をなくしてしまった場合のヘルプとなる。 車両紹介は動画で見ることができる。 問題点 明らかにTSモード寄りの比重 TSモードでは多くのダイヤごと車両が選べるのに対し、電GOモードは数ダイヤを決まった車両で運転するのみ。これではTS優遇と言われても反論できない。 さらに悪いことに、本作品の隠し要素はすべてTSモードから出現する。電GOだけプレイしていても全てのダイヤを運転することはできず、単純なボリュームではTSの半分以下。 そもそも論から入れば、同時収録作品である必要性が非常に薄い。各モードは完全に独立しておりクロスオーバー要素など全くない。 電GOファンから見ると首を傾げたくなる仕様の数々 アウタービューの運転評価がない。 ATCの指示速度を破っても、持ち時間はおろか総合評価も減点されない。 駅構内再加速が減点されない。 徐行解除標識を過ぎても両数分進まないと加速してはいけない。過去の作品では解除標識を通過した時点でただちに力行できた。 加減点のSEが無い。 少ない収録路線 収録されているのは東横線上り・田園都市線下り・大井町線上りと、PS2版TSモード限定の目黒線下りと東横線下りのみ。隠し路線以外は全線収録されているとはいえ、運転できるのがほぼ3路線に限られるのは寂しい。池上線や多摩川線も収録してほしかったところである。 しかも実写映像は1パターンしかないので、すれ違う列車などはどのダイヤも同じで変わり映えがしない。 鬼畜難易度の大井町線 田園都市線と東横線はダイヤにかなり余裕があるのに対し、大井町線はかなり厳しい。車両性能も低い中で、高速からのブレーキによるガチガチのパターンを組まなければ全区間走破すらままならない。 駅間距離が短いとはいえ、駅発車時点で次の駅まで1分を切っていたりする。高評価を獲得するのは至難の業。 路線がノーカットで収録されたことによりプレイ時間がかなり伸びたが、途中セーブがない。特に桜木町→渋谷の各駅停車ともなれば長時間ぶっ通しで乗務し続けなければならない。 遅れ回復が「時間照合」の喚呼のある駅でしか行われないため、一度遅れるとしばらく取り戻せないことが多い。TS・電GOともに過去作では調整されていた箇所のため、明らかに劣化している。 初期の版に多数存在したバグ 初期のPS2版は発生すると即死のバグが多数存在した。 菊名駅停車時に喚呼音声をオフにしているといつまでもATSが切り替わらない。 場内信号機が警戒信号で進入すると速度に関わらず強制的に運転終了となる。 平坦区間でATC制御のブレーキが作動しない(特定条件下のみ)。放置すると非常ブレーキで強制的に停車させられてしまう。 映像のコマ送りの速さが異常になることがある。 上記のバグは全てPSP版及び後期のPS2版では修正されている。 PSP版は隠し路線も隠しダイヤも全てカット 容量的な問題かもしれないが、2路線も減ってしまうのはいかがなものか。 このためか、PSP版の説明書にはPS2版が関連商品として記載されている。完全版として扱っているのだろうか? 総評 美麗な映像と再現度の高さで両作品とも多くの面で進化が見られた上電GOシリーズでは久々の携帯用作品であり、鉄道シミュレーターの新境地を開拓した作品であった。 しかし、2大鉄道シミュレーションのコラボと大々的に宣伝された割にはモードごとの分権性が大きく、コラボ作品としての強みを生かしきれなかった面もある。 2作目のコラボとなる『Railfan』ではもはや「Train Simulator+電車でGO!」の名称は用いられず、一代限りの名称に終わってしまった。
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グラフィックボード(内臓・Nvidia・AMD・他)での動作検証 ハイエンド機も新しい機種が出てきてだんだん値下がり、この気に交換したい!とか、これから電Dを始めたいが動くかどうか不安…って言う人が居たら少しでも手助けになりたい 測定基準(未定) 1.ゲームモードは試走、タイムアタック開始直後からマスコン押しっぱなし、脱線してもフルノッチ維持 ドリフト・ブレーキ、ライトニングフルノッチ等はご遠慮ください。 テストコース -LS:試走がないので…平均FPS数だけでも…? -BS:京阪本線 車両:阪急2000系 -CS:神戸電鉄 車両:阪急2000系 -RS:未定 2・ゲームオプション:設定はデフォルトでお願いします 記載のないグラフィックボードに関しては近隣の場所にお願いします。 新しく追加も歓迎しています。 メーカー別グラフィックカード デスクトップ用GPU nVidia 機種名 LS平均FPS BS平均FPS (タイム) CS平均FPS (タイム) RS平均FPS (タイム) OS CPU メインメモリ HDD or SDD 購入時の金額(在れば購入日付) 備考 GeForce GTX980 ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- GeForce GTX TITAN BLACK ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- GeForce GTX970 ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- GeForce GTX960 ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- GeForce GTX760 ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- GeForce GTX750Ti ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- GeForce GTX750 ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- GeForce GT740 ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- GeForce GT730 ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- GeForce GTX780Ti ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- GeForce GTX770 ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- GeForce GeForce GT740 ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- GeForce GTX780Ti ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- AMD 機種名 LS平均FPS BS平均FPS (タイム) CS平均FPS (タイム) RS平均FPS (タイム) OS CPU メインメモリ HDD or SDD 購入時の金額(在れば購入日付) 備考 R9 295X2 ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- R9 290X ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- R9 290 59.97() 59.859(739.47) 59.877(586.56) 調査中 Windows7 Ultimate i7-3770 16GB HDD ¥44,280 2015年2月22日 大体59.97~59.90FPSあたりを推移 (BS以降はFrapsのベンチマーク使用) R9 285 ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- R9 280X ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- R9 280 ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- R9 285 ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- R9 270X ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- R9 270 ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- R9 260X ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- R9 250X ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- R9 250 ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- CPU内臓 機種名 LS平均FPS BS平均FPS (タイム) CS平均FPS (タイム) RS平均FPS (タイム) OS メインメモリ HDD or SDD 購入時の金額(在れば購入日付) 備考 ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- その他メーカー 機種名 LS平均FP BS平均FPS (タイム) CS平均FPS (タイム) RS平均FPS (タイム) OS メインメモリ HDD or SDD 購入時の金額(在れば購入日付) 備考 ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- ノートパソコン内臓GPU Nvidia 機種名 LS平均FPS BS平均FPS (タイム) CS平均FPS (タイム) RS平均FPS (タイム) OS CPU メインメモリ HDD or SDD 購入時の金額(在れば購入日付) 備考 ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- AMD 機種名 LS平均FP BS平均FPS (タイム) CS平均FPS (タイム) RS平均FPS (タイム) OS CPU メインメモリ HDD or SDD 購入時の金額(在れば購入日付) 備考 ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- Intel内臓 機種名 LS平均FPS BS平均FPS (タイム) CS平均FPS (タイム) RS平均FPS (タイム) OS CPU メインメモリ HDD or SDD 購入時の金額(在れば購入日付) 備考 ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- その他 機種名 LS平均FPS BS平均FPS (タイム) CS平均FPS (タイム) RS平均FPS (タイム) OS CPU メインメモリ HDD or SDD 購入時の金額(在れば購入日付) 備考 ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- ---- ---- ---- --- --- --- --- --- --- --- --- 名前 コメント
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攻略(第二話) 「早く出てこい阪急2000、このバトルをてめえのさよなら運転にしてやるぜ」 第一話をクリアできたら、次はこちらのステージに挑戦しましょう。 基本的な走り方は第一話と同じだが、相手がものすごく速いのでたった一度の脱輪が命取りになります。線形、進入速度に気をつけて! クリア条件:2回の外側イベントと1回の内側イベントを発動し、服部付近でアーバン台車爆発イベントを起こす。 イベントを起こせなかった場合は梅田駅に先着した方の勝ち。 ステージ攻略 宝塚~川西能勢口 発車してから40キロぐらいでとろとろ走ると、いきなり飛び出す7001Fに追突されて200キロ近く出る。ただし複線ドリフトのできる車両は複線ドリフトしたままで、2300系は右に傾けた状態でなおかつブレーキを入れないと脱輪してしまう。 ちなみに7001Fは宝塚を発車するイベントが終わるとコース上から消滅してしまう。ギャラリーは「三つ巴のスーパーバトル」と言っているが実際に走っているのは自分と中里のみ。 大体は一話と同じ走行法で大丈夫だが、2300系の場合中山直後のカーブ~川西能勢口までのほとんどのカーブで減速しながら曲がらなければならない。中山~山本間のカーブでドリフトか傾き走行するとイベントが入る。 川西能勢口で再びイベントが入るが、この時アーバンとの位置関係でセリフが変化する。クリア自体には影響しない。 アーバンの最後尾よりも後ろ 涼介「こうして近くで見ていると~」→啓介「それでもジリジリと中里に~」 アーバンの最後尾から4両目までの間 啓介「すげぇ 目がついていかねえ~」→中里「これだぜ、この感じ!~」 アーバンの4両目より前 拓海「違う なんか違う、クルマの感じ~」 アーバンを完全に抜いている、もしくは最後尾より後ろにいる状態から差を縮める 涼介「こうして近くで見ていると~」→中里「これだぜ、この感じ!~」 川西能勢口~曽根 蛍池の前後にあるカーブは車両によって脱輪したりするので上の状態をよく見ながら必要に応じてマスコンを切ったりブレーキを入れて走る。 豊中駅は緩いカーブになっているが、223系と8200系以外で通過するとかなり傾くので注意すること。場合によっては脱輪する。 曽根直前の留置線前のカーブでイベントが発生する。また曽根直後のカーブでも食いついていれば同じくイベントが発生する。 曽根~服部 ここまで順調なら服部直後のカーブでイベントが発生しそのまま勝利になる。ブレーキ入れて止まろうがイベントが起きていれば確実に勝利になる。 もし脱輪やイベントを逃した場合次の個所でまたイベントが起きるのでそこに来るまでにできる限り食いついておくこと。 外・・・曽根直後のイベントと同様 内 ・・・服部直前のイベントと同様 庄内直後のカーブ ・・・外 三国R100 ・・・内(ここを逃すと勝てない) 十三 ・・・外(次の内イベントがゴールに近いので無理) 中津手前 ・・・外(ゴールが近いのでたぶん無理) 梅田手前 ・・・内(ゴールが近いのでたぶん無理) 備考 小ネタ 文太のデキ3だと雲雀丘花屋敷通過後すぐにアーバンを抜ける。この状態で相手の線路に転線してみよう。 上手くいくとここから梅田までアーバンによるプッシュ運転が可能になるのだが……最後に何が起きるのかは君の目で見てみよう!
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攻略(38話~40話) 「こんなことは今まで一度もなかった…!!やりにくい…マジで!!」 東急東横線での秋山延彦とのバトルのあとに行われるVS坂本戦。 路線は東急田園都市線、車両は世田谷線の300系。 体験版はこのステージになります。製品版のほうが多少軽いです。 今作から、片輪走行時のフランジへの負荷がゲージとして視覚化され、より突き詰めた走行ができるようになりました!!(オレンジが下の方から徐々に赤くなり、全部赤くなったら脱輪!) 勝利条件:300系より先に渋谷駅に到着する ステージ攻略 これといって難しいポイントはありません。片輪ドリフトも長津田手前のオーバーパス以外では基本的に必要なし。(片輪ドリフトで相手の300系にぶつかると300系が吹っ飛んで相手が自走不能になる場合があるので、綺麗にクリアしたい場合あざみ野から先では片輪ドリフトは封印推奨)製品版は基本的には体験版と同様だが、2000系が体験版よりも脱線しやすくなっており、二子玉川から先のドリフト不可能な地下区間の難易度が上がっているので注意。 300系は重量が軽いため、ドリフトのレスポンスが速いです。相手のリズムに乗せられすぎるのはNG。こちらの突っ込みのタイミングを見失わないようにしましょう。 天候は雨。BS7話よりも雨の描写がリアルな反面、視界がシビア。それでもCS18-19話(南海)の降雪ほど厳しくはない。マシンへの負荷が大きいので、動作が重たく感じる場合設定から切っておくのが無難。 2回目以降で敵車両を変更する時に東急300系、京阪80型、AE86、デキ3を選択すると序盤は頻繁に車線切り替えをしながら走行するが、それ以外の車両では衝突や泣き別れ防止のため左側を走り続ける。 中央林間~長津田 300系が前にいる場合は水しぶきで視界が悪くなります。コーナーでカットインが入ることが多いのでうまい具合にドリフトを決めていけるとかっこいい。 須藤京一の怖い顔の直後につくし野通過→長津田のオーバーパスなので泣き別れには注意しましょう。 長津田~あざみ野 長津田を出た後にちょんとブレーキをかけてやるといいかも。もちろん突っ込んでも行けますが。次のコーナーでスムーズにドリフトの体制に入れます。江田ではコーナー出口で若干線路が離れますが泣き別れするほどではないのでそのままでおk。 ここでドリフトを駆使して300との間隔を詰めておくことが大切です。 あざみ野~梶が谷 300はカウンターアタックをさせまいと「逆ドリフト」で対抗。脱線ゲージを見つつ、危なくなったらブレーキング。 クリア後に速い車両で距離を詰めていると、逆ドリフトしてきた300系を突き飛ばしてしまい距離が開いてしまうことがある。300系に激突するとごくまれに猛スピードで回転しながら空高く吹っ飛んでしまうことがあるが、しばらく待っていれば元の線路に帰ってくる。 梶が谷手前のトンネルで脱線しかけるものの、トンネルの壁に助けられるイベントがあります。ここで非常ブレーキで減速するとリアリティがあっていいかも。 2300系を使っている場合はトンネル出口で「抜けたァ!!」 なお、プラクティスでは壁は助けてくれません。 梶が谷~二子玉川 溝の口のトンネルを出た先、引上げ線の手前~駅構内にいくつかきついコーナーがあるのでブレーキ。 その後は適宜ドリフトしながら二子玉川まで。 ここでブラインドアタックをしかけます。 今回も複々線区間がある。どちらを走ってもイベントに影響はない。大井町線側(内側線)に転線すると二子玉川のイベントでなぜか上り線(左車線)に移動させられ、坂本のケツを掘ってしまう。田園都市線側(外側線)を走るとよい。内側に転線するとまれに坂本も内側を走る。 分岐があるが大井町線には進入できないため、CSの南海線やRSの神宮前のような誤進入でのゲームオーバーは起きない。今後のアプデに期待。 拓海が左車線(上り線)にいる場合、坂本は右車線に陣取る模様(フラグがよくわからない)。用賀の点灯イベントで坂本が左車線に復帰、三軒茶屋のイベントで自分が右車線に復帰する。用賀で坂本に後ろから追いかけられる展開になり、意図的に減速して阪急4050系の潜り込むバグで抜かさせても、三茶で自車が右車線に復帰し、渋谷の直前の演出で先行する。 二子玉川~用賀 今作ではRSのDRC戦の時とは違い、ブラインドアタック中も視界がある程度確保されています。二子玉川から先はドリフト操作は非推奨。 ブレーキングに関してはゲージを見つつ適度なスピードを保ちトンネルへ。用賀手前で「ドン!」 ブラインドアタック解除のイベントが出れば基本的には勝ち確定。用賀でイン側から抜けなくても300系の速度がある程度落ちるためクリア可能となる。 ただしあまりにも離されているとカットインが入っても再点灯せず、渋谷まで消灯のまま走ることになる。二子玉で追突・脱線すると起きやすい。 用賀~渋谷 この区間は体験版と製品版では難易度がかなり変わっているので別個で解説。ちなみにトンネル内で片輪ドリフトを使おうとすると壁に弾き返されます。 体験版 体験版ではこの区間での減速は一切必要ありません。用賀で前に出た後はマイペースに走って行きましょう。駒沢大学構内、三軒茶屋構内、池尻大橋通過後にカットインが入り、渋谷で150m以上差をつけてゴールです。 製品版 阪急2000系ではフルスピードだと脱線するコーナーが多くあるが、ブレーキングが多すぎたり脱線するなどして失速すると300系に抜かれている場合がある(トンネルに反射する光をよく見たり、車外視点にすると分かる)。 しかし抜かれている場合でも駒沢大学で「いない!?」のイベントを起こすと、イベント終了時には必ず300系の前にいる。 + どういう事かと言うと… 実は駒沢大学のイベント中はプレイヤーの車両が一旦コースから消滅して、イベント終了時に再スポーンされるのだが、この時のスポーン位置が必ず300系の前に設定されているため。 地上区間で転線に失敗する等で後ろの車両がちぎれていても、このイベントを起こせば再スポーン時に後ろの車両も一緒に復活する。 そのため駒沢大学でイベントを起こせさえすれば、後の難しいコーナーは体験版と同様にカットインが入るため、ほぼほぼ勝利が確定します。 ただし、クリア後に最高速度の高い車両や編成の短い車両を使っていると、池尻大橋通過後のカットインが発生しない場合があるため、その時は池尻大橋~渋谷間のコーナーは自力でクリアする必要があります。 この区間はカント設定が高めに設定されているようで、515Rや9000系などのカントの影響を受けやすい車両では桜新町付近など一部を除いてほぼノーブレーキでクリアできます。 備考 とくだん難しいポイントはありません。あえてポイントを言うとするならば、「鷺沼までに300系との差をどれだけつめられるか」です。 今作からゲームエンジンがUnityとなりグラフィックがキレイになったほか、片輪走行のゲージの実装などその辺も注目しながら走行してみてください。
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鉄1 ~電車でバトル~ 【てつわん でんしゃでばとる】 ジャンル レースゲーム 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 シスコンエンタテイメント 発売日 2001年7月5日 定価 5,980円 判定 バカゲー ポイント "史上初"の電車レースぶつかり合い、脱線しながら走る電車たちゴール前の熱い攻防豊富な車両数、少ないコース数実在する電車・建物・団体とは関係ありません関西私鉄の並走区間から生まれた逸話アリ 概要 特徴 評価点 問題点 賛否両論点 総評 余談 ローカル、メジャーもみなレース 概要 PS2初期に発売された鉄道車両でレースする、いわゆるバカゲー。 仮想ネットワークゲーム「HOME NETWORK TRAIN」を利用し、電車日本一を決める「鉄1」が開催されるという設定でレースが繰り広げられる。 特徴 ゲーム開始時にもあるように、すべてフィクションであるため実名は一切使われず、ヤマノーテ(山手線)と変えられたり、JRを.jr(ジュニア)と変えられているが、元の路線や車両を推測できるようになっている(*1)。 車両は単に同じ箱のテクスチャを変えただけでなく、路面電車型や、1種類のみだが特急も。ただしすべて1両編成にアレンジされている(*2)。 一部車両には車両番号が描かれているが、元になった形式にかかわらず0000または2001(ゲームの発売年)になっている。 トーホク、カントー、チューブ、キンキー、チューゴク、キューシューの6種類の地域があり、隠しステージでサンフランシスコ、インド、フランス、ニューヨークの4種類がある。 ゲームモードでは6地域の大会に出た後に決勝の海外に出る鉄1モード、特定の条件で走るツアーモード、そして敵車両のありなしや天候や時間を自由に選んで走るフリーモードがある。 レースはホームから始まり、ポイントを自ら切り替えて線路を変えたり、それを利用して相手を脱線させることが可能。また、カーブを高速(*3)で走りすぎた(*4)際も脱線する。カーブを高速で走る際は速度を下げたり重心を操作することによって脱線を防ぐ。 当然線路から外れると速度が下がる。脱線した際はスティックをレバカチャして自ら線路に戻る(*5)。またはポイント通過時に自動的にその線路に乗る。 ホームに近づいた際は非常ブレーキをかけて止まる。オーバーランするとホームまで無理矢理戻される。 ホーム1つにつき1両しか入線できず、同じホームに入った場合はその時点でリタイア扱いになる。 評価点 車両の多さ。初期車両が50種類に加えて隠し車両が30種類。これらはツアーモードや規定回数以上鉄1モードをクリアすると増える。 PS2初期ながら車両のグラフィックは美麗であり、『電車でGO!』以上。『電車でGO! FINAL』と比べても互角の勝負ができる。 コースの完成度も高く、カントーなら地下から見える成田空港、チューゴクなら瀬戸大橋を再現した長い橋など、作り込まれた背景となっている。さらにコースごとの個性もしっかり出ており、似たようなコースを走っているということはない。 対戦が熱く、2つの車両がポイント切り替えをした際に最初にポイントを切り替え脱線しようとした側を返り討ちにするクロスカウンター、最後のホームの取り合いなどは燃える。 当時の公式サイトにはこのゲームを思いついた経緯(*6)と、1人でも白熱した大戦ができるようにテストプレイ・コースの修正(デバッグ)をやりまくったといった趣旨が書かれていた。 BGMが全体的に良い。特に海外ステージのBGMの評価が高い。サウンドトラックは発売されてなく、本作にもサウンドテストがないのが残念である。 実はwave形式なので、ディスクをパソコンにセットして中身をのぞくだけで聞くことができる。 車両性能は元になった路線の特色を活かしている。具体的には環状線故にカーブ能力の高いヤマノーテJr.や直線で特急が早いことから高速一点集中のホクホークトレインなど。 EASYではタイムこそは記録されなくなるものの、脱線しなくなる初心者には易しい仕様。 かといってHARDも普通に手強く、鉄1モードのHARDサンフランシスコやインドは相当な難易度を誇る。 万が一勝てない救済策として、一定数リトライすると、自分の車両が大幅に強化される。 このリトライに、スタートメニューからのRESTARTでのやり直しは含まれない。 問題点 ステータスが全く同じの所謂コンパチ車両がある。具体的にはケーヒントーホークJr.とサイキョーJr.など。しかし性能差は若干ある。 それ抜きにしてもケーヒントーホークの完全上位互換のケッキュートレインなどもある。 2P対戦で同じ列車が選べないので、そのために用意されていると解釈できないこともないが。 コース自体は作りこまれているとはいえ、6種類+海外4種類の合計10種類と若干少なめ。 一応、上り下りで1路線辺り2種類ということになるが、それにしても少ない。 路線ごとの最速記録が残るのだが、この記録は鉄1モードとフリーモードで共有してるため、「鉄1モードで相手にひたすら押してもらったらフリーモードの最高記録を超えた」「鉄1モードで負け続けて性能が上がったために、以後塗り替えることがまず不可能な記録を叩き出した」ということが起こる。 車両のステータスには最高速度、加速度、カーブ、ブレーキ、坂道がそれぞれ1~5の能力で設定されてるのだが、坂道の概念が全くと言っていいほど意味を成していない。よって坂道が高いだけの車両は存在意義が薄い。 ただし一応性能差はスタート直後に坂道があるキンキーで実感できる。 各車両は路線の特徴こそ掴んでいるものの、車両の特徴を掴んでいないものがほとんどである。以下にいくらか例を挙げる。 京急2100形が元になっているケッキュートレインは最高速度のみが高いが、実車は阪神ジェットカー・札幌市営地下鉄に次ぐ加速力と、ブレーキの強さも持ち合わせており、ケッセーイトレインの元である京成3700形とほぼ同じ性能である。 このゲームで唯一特急型が元になっているシコークJr.は、特急型らしく最高速度がやや高い。しかし元になったJR四国2000系は振り子装置を搭載しており、カーブを高速で通過できることを考えると、カーブ性能が普通なのはどこか物足りない。 なお、カントーに3車両、チューブに1車両、キンキーに2車両だが、この車両よりも最高速度の高いものが存在する。 このほか、ATCにより90km/hしか出すことのできない京浜東北線の209系が元のケーヒントーホークJr.の最高速度が高かったり、山岳地帯をゆっくり抜けていく肥薩線のキハ31が元のヒッサツJr.の最高速度と坂道性能が普通だったりと、路線の特徴すらまともにつかめていない車両もある。 夜のステージやトンネル内ではヘッドライトが付くが、このヘッドライトが2種類しかなく、路面電車の多くやミドースージトレインなどはあり得ないところで点灯している。またセットオーハシJr.のように物理的にドアが開く構造になっていないものもある。 ハーンキュートレインなどのように、ヘッドライトではなく急行灯(種別によって点灯させるか否かが変わってくるもので、ヘッドライトとは別物)だけが点灯しているものもある。 後述するWORLD GRAND PRIX版ではこの反省を生かし、ヘッドライトの種類が増加している。 地方私鉄を優先して収録した結果、横須賀線などの知名度のあるJR路線の車両が収録されていなかったりする。また、東京の地下鉄車両も一切収録されていない。 カントートレインでの鉄1モードのセーブデータや公式ページの標記から考えると、ここに営団(現:東京メトロ)千代田線が元になる車両が入る予定だったと考えられる。 ただしゲーム内の車両数ではカントーエリアが圧倒しており、隠し車両の数だけでも他の地域を圧倒している。 鉄1モードが条件になる車両が面倒。5周目以降の海外戦クリアごとに隠し車両が1両出るのだが、普通にやるとそれをさらに4周やることになる。 さらに、1地域辺り2種類(カントーとキンキーは4種類)あるので、単純計算で4地域分やることになる。これらの車両はサンフランシスコクリアで隠しを出した後にセーブせずロードで海外を繰り返す方が手っ取り早い。 一部ツアーモードが鬼畜。 オンリーレールは一度も脱線せずに1位になるのが条件なのだが、脱線しやすい路線でもないキンキーとはいえ、一度も脱線しないで1位は難しい。 仮にテクニックで脱線しないにしても相手のサイドアタックなどで脱線したらおしまいである。EASYにすれば相手車両による脱線以外はないので、一応強引にクリアできる。 DON`T TOUCH ME ! は他車に一度も接触せずに1位でゴールすることが条件なのだが、これも相手車両次第では即終了である。さらに、スタート直後は同速の車両がポイントを切り替えて脱線させにかかるため、かなり厳しい。 なお、このミッションはキューシューで行われるが、キューシューはカゴシーマトレインとシマバーラトレイン以外は隠し車両を含めてすべて加速性能が同じ。シマバーラトレインは加速が悪いため、カゴシーマトレイン以外でクリアするのは非常に難しい。 暴走トレインは2種類あり、I(カントー)では相手車両(自分と同一)の背後からゆっくり近づき非常ブレーキをかけるというもの。II(キンキー)では相手(ランダム)の前に回りこみ強引に押さえ込むというもの。しかしスタートは相手車両の方が先であり、おまけにこの2路線は分岐が多いので、相手車両を追うだけでも難しい。 ただしどちらも車両によっては非常に簡単であり、30秒ほどでクリアすることも容易である。 非常一発!は高速で走ってる車両を非常ブレーキボタン1回(*7)で電車を止めるのだが、合格判定が100cm以内と鬼畜。幸いすぐに終わるツアーなのでリトライはしやすいが、難易度的には相当高い。 最高速度が低くブレーキが強いヒロシーマトレインなどを使えば若干楽にはなる。 バックアタック!は相手車両5両全てに追突するという内容なのだが、追突した反動で自車も後退する。しかも、それを5両もこなさねばならないため、最高難易度ミッションとも言われる。 似たようなミッションでサイドアタック!という相手車両の横っ腹に衝突するものがあるが、こちらはスタート直後に3両は撃沈できるためまだマシ(*8)。 コース自体は2分強で走り切る上に、ポイントがない区間が非常に長いので、相手の動きを見ないとクリアできない。 相手を同じ車両を選ぶには裏技が必要と、やや不親切。一応性能が同じ車両もあるので裏技なしでもどうにかできなくはないが、同性能がいないホクホークトレインなどは裏技を使わざるを得ない。 賛否両論点 ある隠し車両がロード画面で見られてしまう。ヒントは隠し車両が2種類しかいないエリア。 おそらくそのエリアでは(ゲーム内にいる車両の中では)最も一般的な車両なので、最初から選べるようにするつもりが、高性能なために隠し車種になったものと思われる。 もっとも、一般的に隠し要素はロード画面などから排除されがちなのは人によってはうれしくない(*9)のでこれで良かったのかもしれない…。 総評 コンセプト的にはバカゲー臭が漂うが、内容自体は割と作りこまれている。 『電車でGO!』シリーズのようにキッチリ運転したい人にはオススメできないが、自由に飛ばしたい人にはオススメできるゲーム。 余談 最初はホームで止まるか突っ切るかで開発スタッフで相当揉めたらしく、ロード画面のスキーをする電車や海や火山を突っ切る電車がその名残を残している。 1年後の2002年2月21日に車両のデザインを完全新規にした『鉄1 ~電車でバトル~ WORLD GRAND PRIX』が発売。 ネコや歌舞伎デザインの電車など色物があるほか、実際に各国で走っている車両の塗装を国旗モチーフの物に変更されている。これは前作で鉄道会社から抗議があったためと言われている。ちなみにこの作品は海外でも発売されている。 マップは名前が変わっているものの同一(予選と決勝の順番が違うなどの違いはある)。 某走り屋漫画の同人誌のゲームとよく間違えられる(*10)。
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速度対応モードにおける20~21話攻略 ○速度対応モードについて 基本的な部分は「動作スペックを満たした状態と同じ」です 大きく異なる点は 画面がカクついている場合、自分の使用する車両の安定性が著しく低下する (京一さんの21xxや8200系などであっても、突然脱線することがあります) 画面がカクついている場合、片輪ドリフトの動作を受け付けない場合がある (通常版でもまれにありますが、速度対応だと結構起きている感覚) ↑の解決策は後輪ドリフトして戻せば凡そ問題ないです 相対的に敵車両が速く見える (精神的な問題ですが、コーナーで大きく減速しなければならない以上 ライトニングフルノッチでも立ち上がり間に合わないケースがあります) エラーと速度調整ミスによるストレス (10km/hでもオーバーすれば即脱線という難易度です これに簡単に挫けて地主さんBBSへ文句言っている方々も多い… 当攻略立ち上げの切欠です) ぶっちゃけ、すざましいハンデを背負いながら 相手車両は平常運行なので かなり精神をすり減らして戦う事になります 2桁で足りない試行回数と練習 ブレーキタイミングと立て直しの方法 ”これ”という必勝法はほぼ無い為 本当に”ドラテク勝負”ともいえます。 …というか、忘れないで欲しいのですが 「速度対応モードは救済措置であって、本来の姿ではない」ので 遊ぶ分にはいいんですが このモードでFPS40前後であれば 素直に買い換えるかグラボを見直しましょう 筆者はそれで改善しました。 逆に「通常モードで50~40fps」くらいであればこのモードに切り替えるといいかも。 速度対応モードでも50~60fps程度出てさえいれば、脱線しやすくなったり、片輪ドリフトが出せないといった不具合は少ない。 筆者スペック CPU:インテルi7-4770CPU 3.40GHz OS:Windows 7 Home メモリ:8G グラボ:nVidia GforceGTX660 操作:箱○コントローラ 設定:速度対応オン 他スペックは全部オフ 30FPSにて不安定化して試行 PC使用率は負荷を上げる為に50%をキープ 攻略総評 最初のステージだけあって速度落としても相手は合わせてくれる。 山王以降は線形もあまりよくないため、立ち上がりでフル加速すると脱線しがち 速度対応状態の2000改の性能を知るにはいい機会なので 何度でも脱線しながら感覚を掴もう 名鉄岐阜~須ヶ口 スタートの左コーナーから加納に入る時点でライトニングフルノッチ入れていると脱線する 平均120km/h~135km/hで加納のホームを抜け 茶所まで加速するが ここで150km/hまで上げると緩いコーナーでも脱線する (脱線する速度についてはPCスペックに大きく依存するので注意 ある程度のスペックがあるPCならそれなりの速度で抜けれるはず) 茶所を過ぎたら複線ドリフトを繰り返してトオルの後ろをキープ よっぽどミスをしない限り脱線はしないはずです 高速コーナーが続くので どれくらいで脱線するかを調べるなら 岐南駅過ぎたあたりからが良い試験場になってくれます ※島式ホーム 名鉄一ノ宮(出口がキツいため、強めにブレーキしてからドリフト) 須ヶ口(後述) 須ヶ口~名鉄名古屋 丸の内を過ぎた左コーナーで必ずブレーキングし120kmくらいに落とす スペックに大きく依存しますが須ヶ口ホームを110~120で通過して ノッチオンしながら上り、その後の後輪ドリフトで160まで持っていくめんどくさいエリア この後は名古屋駅までノッチオフで走っても特に問題はないです (序盤のように高速コースではなくなりますが) 西枇杷島を過ぎたら鉄橋に入る前に複線ドリフトし跳ね回って東枇杷島へ 空中判定で脱線せず速度も落ちない為 姑息ですが手段は選ばないが吉 普通にやるなら鉄橋の終わりが見えたら120までブレーキして複線ドリフトしつつ再加速 手順が煩雑になりがちなので自分のやりやすい方法をどうぞ 東枇杷島過ぎたら、丸の内通過と同じようにブレーキして栄生駅を抜ける この際名古屋駅突入の速度が高くなりやすいのでフル加速しないこと (トオルがケツを振ってくる可能性もある為並走は厳禁) 名古屋駅地下ホームまでは単線区間となるのでごまかしが一切利かない ブレーキを強めに掛けてライトニングフルノッチは控えめにしつつ ホームのイベントまで粘ろう(イベント中はフル加速で問題なし) イベント後も地下区間抜けるまでは脱線に注意すること (平均速度130くらいで抜けられると思うが…強く傾く為125くらいがベターか) ※島式ホーム 栄生(特筆点無し ただし東枇杷島通過後のドリフトは厳禁のこと) 名鉄名古屋~神宮前 後半戦スタートの蛇行した線形が結構きついので 迷わずブレーキング 下手に片輪ドリフトを踏むと 車両の傾きが大きすぎたりして間に合わないケース有り 120kmくらいまで落としても 続く山王前ストレートと金山以南で 上手くドリフトを踏めれば取り返せるレベルなので (但し、地元民から言わせて貰っても線形は最悪ですねこれ…) 少し離されても テールライトが見える距離なら諦めない事 金山~神宮前間は高速ドリフトエリアになるが 中央の2本は「常滑・河和方面(至空港線)」に繋がっている為 速度適応モードではあまり転線しないように注意 (土讃線スペシャルをやるには…だが、処理的には普通に抜けるといいです) ※島式ホーム 山王(ストレートなので問題なし) 金山(一番外側を走ることになるが、無理に速度を上げないよう注意) 神宮前(一番左の豊橋方面、中央は常滑方面なので泣き別れ注意) 神宮前~鳴海 本星崎通過でアウトラインにつけます その後の左コーナーで片輪ドリフトイベント イベント発生後は線形もそれほど悪くないので普通に走れます そして、鳴海通過でトオルに再び片輪ドリフトを見せてイベント 鳴海~有松 鳴海通過直後の車両止めレールから移動する際 166kmとか出してると偶に脱線するので注意 普通に抜けましょう その後のコーナーでも、片輪ドリフト(カットインなのでしなくても良いが、したほうが見栄えが良い)。 真似してトオルも片輪ドリフトするも自爆。脱線転覆でバトル終了。 今回から実装された「速度対応モード」ですが 蓋を開けたらビックリのトンデモ仕様でした。 筆者も旧PCでプレイしましたが スマイリー戦を30回近くやり直すハメに… 現PCでは常時60FPs出る環境ですが 出来る限りロースペ再現で細かく検証していくので お付き合いいただけたら幸いです。 もし「ここは自分のPCだとこうだ」等情報あったら コメントページなどにお寄せ頂けると色々対策が増えると思います 「速度対応です 難しくて無理」と書き込むくらいなら 何十回もプレイして腕を上げるほうが充実感もある…と思うんだけど 最近の風潮は違うのかと試行錯誤しつつ書かせていただきました。 何かの助けになれば幸いです