約 4,895,042 件
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/821.html
五章 信じられない レジーナ「・・・ここは?」 気がつくとレジーナは自室のベッドに寝ていた。 あぐり「気がつきましたか?」 レジーナ「・・・あんたがここまで運んでくれたの?」 あぐり「・・・はい」 レジーナ「・・・そう」 あの後、再び倒れたレジーナをエースが運んだのです。 あぐり「マナ達も心配していました」 レジーナ「わたしなら平気よ・・・」 あぐり「本当に・・・何ともないんですか?」 レジーナ「余計なお世話よ!!・・・それとも何?あんたまさか わたしを疑ってるの?」 あぐり「別に、そんなつもりは・・・」 レジーナ「どうせわたしはジコチューだからね」 あぐり「そんな事!!」 レジーナ「・・・帰って!!」 あぐり「・・・・・・」 あぐりはソリティアから出ていきました。あぐりはレジーナの言葉に答える事は出来ません。彼女はマナ達に嘘をついていました・・・ 彼女が公園についた時、レジーナはまだ倒れてはいませんでした。彼女が見たのは、ジコチューの目の前で倒れていくレジーナの姿。 それが何を意味するのか、あぐりにはわかりません。 それはレジーナも同じです。 彼女も自分自身に何が起こったのか分からず、不安を抱えていました。 マナ「昨日のジコチューはなんだったんだろう・・・・」 六花「解らない・・・でも、気になる事がある」 まこぴー「気になる事って?」 マナ達は昨日の出来事について話していました。 六花「ジコチューを召喚した人がいなかった事よ」 まこぴー「そういえば・・・・不自然よね?」 マナ「それに、レジーナが倒れていた理由も気になる」 六花「そうね・・・。あぐりちゃんが来た時にはレジーナは既に倒れていた。つまりレジーナのほうが先に公園に来ていて、何者かに襲われた可能性があるわ!!」 まこぴー「つまり、レジーナなら何か知っているって事?」 六花「解らないわ・・・その時の状況にもよるだろうし、昨日の様子から察するにレジーナは覚えていない可能性がある。 それに・・・」 まこぴー「それに?」 六花「何か覚えていたとしても、今の状態じゃ思い出すのは多分困難ね。」 マナ「あの時のレジーナ何か苦しそうだった・・・何かに怯えてるみたいに感じた。」 六花「そうよね・・・一体何があったのか解らないけど、でも今はまだそっとしておいたほうがいいかも知れないわ」 マナ「でもレジーナが悩んでるのに放って置けないよ!!」 六花「マナ、気持ちはわかるけど 無理に聞き出そうとしてもレジーナを余計苦しませるだけよ。」 まこぴー「私も六花の言う通りだと思うわ。レジーナは心配だけど・・・」 六花「いい!!とりあえずしばらくはレジーナにはいつも通り接するのよ」 マナ「わかったよ・・・」 六花「本当にわかってるの?」 マナ「わかってるって」 まこぴー「あ、レジーナ」 噂をすれば・・・レジーナは目の前を歩いていた。 マナ「レジーナ!!」 レジーナ「・・・」 マナ「えっと、おはよう・・・」 レジーナ「・・・おはよう」 レジーナの挨拶には元気がなかった。 マナ「昨日は大変だったね・・・レジーナは大丈夫!?」 レジーナ「別に、何ともないわ。」 マナ「そ、そう。ならよかった・・・」 レジーナ「じゃあ・・・わたし、こっちだから。」 マナ「あ・・・うん。」 レジーナは一年生の教室のほうに行ってしまった。マナは少し寂しそうに見ていた。 まこぴー「マナ・・・」 マナ「私なら大丈夫だよ。それよりも・・・」 六花「レジーナのほうが心配?」 マナ「うん。レジーナ元気がなかった。」 まこぴー「やっぱりマナ禁止令のせいかしら?」 マナ「それもあるかも知れないけど・・・やっぱり昨日の事も何か関係してるのかも。」 六花「・・・・・・」 マナ「ねえ、六花 レジーナとまた一緒に過ごしちゃ駄目かな?これからは私もなるべく気をつけるからさ・・・」 まこぴー「私からもお願い!!」 六花に真剣に頼むマナ達。 六花「二人とも落ち着いて・・・仕方ないわね・・・ とりあえずお昼だけ禁止令解除よ。」 まこぴー「厳しいわね・・・・」 マナ「でも、それだけでも十分嬉しいよ。六花様 愛してる~♪」 六花「はいはい・・・わかったから私達ももう行くわよ」 マナ達の熱意あるお願いもあり、お昼だけではあるが、レジーナとまた居られるようになり、マナはとても嬉しそうでした。 待ちに待ったお昼、マナは久しぶりのレジーナとの昼食が楽しみなのかチャイムが鳴ると一目散にレジーナを呼びに一年生側の校舎に向かう。その様子に呆れてる六花。因みにまこぴーは午後から仕事で忙しいので早退している。 マナ「レジーナ♪♪」 そう叫びながら一年生の教室に入るマナ。その余りの声に反応して生徒達が注目する。 六花「マナ・・・」 恥ずかしくて教室から離れる六花。全くこんな事を平気で堂々と出来るのはあなたとレジーナくらいよ・・・そう、六花はため息をつきます。 レジーナさんならここには居ませんよ。そう 一人の生徒が答える。居場所を知らないかマナが聞くと分からないとその生徒は答えた。他の子も知らないらしく、結局レジーナが何処にいるのかは分からなかった。 六花「レジーナはいつも一人なの?」 思いきって六花が聞いてみると、生徒は頷いた。 女子生徒「レジーナさんは私達といるより一人でいるほうが好きみたいで ・・・」 生徒2「私達には興味ないっていうか・・・」 生徒3「ていうか、何か変わってるよねあの子って・・・」 マナ「え・・・?」 六花「そ、そうなんだ・・・えっと、ありがとう。時間とらせちゃってごめんね。(もう行こうマナ)」 マナ「ちょ、ちょっと六花~」 六花に急かされてマナは足早に教室を後にしました。 マナ「ねぇ、六花 どうしたの急に?」 六花「・・・マナはさっきの話を聞いて、どう思う?」 マナ「え?・・・ちょっとショックだったかな。」 マナは驚いた。生徒達の話によれば教室でのレジーナはおとなしく、そして誰とも関わらず孤立しているというのだ。 マナの知っているレジーナは無邪気で明るい子で、そして我が儘な所がある困ったさんだ。 しかし、教室でのレジーナは別人と言っていい程 違う。馴れ馴ない学校生活に緊張していたという事もあるのだろう・・・ しかし・・・ 六花「レジーナ・・・」 マナ「もしかしたら・・・」 六花「マナ?」 マナ「あの時の事が原因なのかな?」 六花「・・・」 マナ「・・・ねえ、六花。もしもだよ?もし、レジーナがあの時 故意にクラスの子を傷つけてしまっていたのだとしたら・・・」 六花「マナ!?いきなり何を言い出すのよ!!レジーナがわざと人を傷つけるなんて・・・」 マナ「私だってそうは思いたくない!!・・・でも、そうなら色々と納得ができるの。」 六花「納得・・・?」 マナ「レジーナが素直に謝ったのは罪悪感が本当にあったからだと思う。 素直に謝るくらいだから きっと・・・」 六花「きっと大変な事をしてしまった・・・少なくともレジーナ自身はそう感じてる?」 マナ「うん。何があったのかは分からない・・・けどもしかしたら・・・」 六花「・・・それ以上、言わないで!!」 マナ「六花?」 六花「レジーナはそんな事する子じゃない・・・あの子が誰かを傷つける事なんてできるわけなじゃない!!」 確かにマナの言う事は筋が通る。でも六花には納得ができなかった。 マナ「六、六花落ちついて・・・」 六花「それはマナが一番よく知ってるはずなのに、どうしてそんな風に言えるのよ!!」 悲しそうにマナを見る六花。 マナ「わ、私だってレジーナの事疑ってる訳じゃないんだよ~(焦り)」 六花「・・・ごめん。急に取り乱したりして・・・さ、レジーナの所へ行きましょう。」 マナ「六花・・・?」 二人はレジーナを探しに ある場所に向かいます。 レジーナ「・・・」 一人、風を浴びながらぼーっとしてるレジーナ。 その姿は寂しげだった。 マナ「やっぱりここにいた」 レジーナ「!?マナ、それに六花もどうしてここに!!」 六花「まあ、人目につかない場所なんて屋上くらいしかないからね」 マナ「それに、レジーナここからの眺めが気に入ってたから」 確かにそうだった。三年生側の校舎の屋上、ここからは街が見える、少し遠目だが海も見える。 レジーナはこの景色が好きだった。 レジーナ「何か用?」 マナ「レジーナと一緒にお昼が食べたくて」 レジーナ「!?駄目なんじゃなかったの?」 六花「お昼だけはいいって事にしたのよ」 マナ「またレジーナと一緒に過ごせるなんて嬉しいよ♪♪」 レジーナ「・・・わたしはべつに一人でもよかったのに」 マナ「遠慮なんかしなくってもいいんだよ?」 レジーナ「遠慮なんてしてないわよ・・・」 マナが来たものの、余り嬉しそうではないレジーナ。 六花「ねぇ、レジーナ・・・どうしてクラスメートと仲良くしようとしないの?」 レジーナ「べつに、そんなのどうたっていいじゃない」 マナ「よくないよ!私達、レジーナの事が心配なんだよ。」 六花「何か悩んでる事があるのなら、話してほしい」 レジーナ「・・・」 六花「・・・もしかしてあの時の事を気にしてるの?」 レジーナ「わたしには向いてないのかな学校・・・ジコチューなわたしには・・・」 マナ「そんな事ないよ。 みんなちゃんと話せばきっと分かってくれるよ。 だって私は知ってるもん!レジーナがとっても優しい子なんだって」 レジーナ「・・・口でならどうとでも言えるわよ。」 マナ「レジーナ・・・」 六花「あなたにはマナの 気持ちが分からないの! マナはいつだってあなたの事を大事に思ってた。今までも、今回だって・・・・」 冷たい態度を取るレジーナに詰め寄る六花。 レジーナ「・・・・・・じゃあどうしてあの時、何も言ってくれなかったの」 マナ「え?」 レジーナ「・・・・・・ わたし、すっごく不安だったのに!!」 六花「それは・・・」 思わぬ言葉に困惑するマナと言葉が詰まる六花。 レジーナ「もういい!!・・・六花なんか・・・六花なんか・・・大っ嫌い !!」 マナ「レジーナ!!!?」 マナが止める間もなく、レジーナは行ってしまった。マナには何が何だか分からなかった。 六花「・・・」 マナ「・・・と、とにかくあとでもう一度話しをちゃんと聞こう。」 六花「そうね・・・あ!でもマナは予定があるんじゃなかった?」 マナ「あ!!そうだった・・・バスケ部から助っ人頼まれてるんだった~(><)」 六花「全くあなたって人は・・・生徒会長引退しても相変わらずなんだから。レジーナからは私が話を聞いておくわ」 マナ「一人で大丈夫?」 六花「・・・心配いらないわ。」 マナ「分かった。レジーナの事、頼んだよ!」 六花「・・・うん。」 レジーナの事を六花に任せる事にしたマナ。この時はまだ あんな事になるなんて誰も思わなかった。 五章 信じられない・完 六章 異変へ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/52208.html
【検索用 いきられないな 登録タグ VOCALOID い ごめんなさいが言えなくて 曲 曲あ 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 関連動画 コメント 作詞:ごめんなさいが言えなくて 作曲:ごめんなさいが言えなくて 編曲:ごめんなさいが言えなくて 唄:鏡音リン 曲紹介 曲名:『生きられないな』(いきられないな) ごめんなさいが言えなくて氏のVOCALOIDオリジナル曲71作目。 BPM 88 (piaproより) 同氏制作アルバム『印象主義』収録曲。 歌詞 (piaproより転載) いつも同じように 朝が来て今日を過ごす やりたいことなんて どこかに置いたままだ 虚しくて生きていけないな ノートをぐしゃぐしゃにしても 空っぽが埋まらないままで 気持ちが落ち着かないんだ 吐き出せないまま いつも同じように 夜が来て今日が終わる 自分の気持ちすら わからずに過ごしてる 悲しくて生きられないな 心を塗りつぶしたって 自分を誤魔化せもせずに 気持ちが片付かないんだ どこか足りなくて生きづらいな 世界が曖昧に見える 誰かが出来ることだから あなたにも出来るの、だとか それはほんと? 虚しくて生きていけないな 心をぐしゃぐしゃにしてる 何もかも息苦しくて それでも空は変わらずに 悲しくて生きられないな 世界はどれだけリアルで 夕日はこんなに綺麗で 言葉はどんなに無力で それもそうか僕は、僕だけは 何も変われずに生きてる 夕日は何も言わないで 沈んで、そして夜が来て 今日は終わり 関連動画 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/6223.html
このページはこちらに移転しました 超えられない 作詞/220スレ55 誰もいない 聞こえてくるのは あの日の声 愛という名の壁 超えられない 檻を抜け出し 外を夢見る 孤独な犬の声 超えられない 誰もいない 聞こえてくるのは あの日の声 愛という名の壁
https://w.atwiki.jp/izimematome/pages/31.html
https://w.atwiki.jp/mycampaign/pages/69.html
城と城の主塔を配置する。 シナリオを修正する さらに改良して、ユニットを雇用できるようにしてみましょう。 城と城の主塔を配置する。 ユニットを雇用できるようにするためには、マップ上に城とその城につながっている主塔が必要です。 small.map ファイルをマップエディターで開いて、下の画像と同じように城と主塔を配置します。 ちなみに small.map をテキストエディターで開いてみると、次のような感じです。 border_size=1 usage=map Gg,Gg,Gg,Gg,Gg Gg,Ch,1 Kh,Ch,Gg Gg,Gg,Gg,Gg,Gg Gg,Chr,2 Khr,Chr,Gg Gg,Gg,Gg,Gg,Gg 今までは、草原を示す Gg ばかりでしたが、一部新しい記号になっています。 どうやら、Ch や Chr が城で、Kh や Khr が主塔らしいことがわかります。 シナリオを修正する 次にシナリオが書かれている _main.cfg を編集します。 各陣営の定義をしている [side] タグの中に recruit= という行を追加して、ここに、雇用できるユニットの種類を , で区切って書いていきます。 実際にやってみましょう。 修正前 [side] side=1 controller=human team_name=human type=Sergeant id=XXX canrecruit=yes [/side] [side] side=2 controller=ai team_name=ai type=Orcish Grunt id=YYY canrecruit=yes [/side] 修正後 [side] side=1 controller=human team_name=human type=Sergeant id=XXX canrecruit=yes recruit="Spearman,Bowman,Mage" ←ここに追加 [/side] [side] side=2 controller=ai team_name=ai type=Orcish Grunt id=YYY canrecruit=yes recruit="Orcish Archer,Orcish Assassin,Troll Whelp" ←ここに追加 [/side] これによって、第1陣営は、槍兵、弓兵、魔術師が雇えるようになり、第2陣営は、オークの弓兵、オークの暗殺者、トロルの子供が雇えるようになりました。 なお、特に指定しない限り、各陣営は開始時に100Gの軍資金を持っています。 ちなみに、_main.cfg 全体は、次のようになっています。 [campaign] id=small campaign name= _ "small_campaign" define="CAMPAIGN_SMALL_CAMPAIGN" first_scenario=small [/campaign] [scenario] id=small next_scenario=null map_data="{~add-ons/small_campaign/small.map}" turns=-1 [side] side=1 controller=human team_name=human type=Sergeant id=XXX canrecruit=yes recruit="Spearman,Bowman,Mage" [/side] [side] side=2 controller=ai team_name=ai type=Orcish Grunt id=YYY canrecruit=yes recruit="Orcish Archer,Orcish Assassin,Troll Whelp" [/side] [/scenario] 実際にキャンペーンを開いてみると、次のようになっているはずです。 会話をさせてみるへ
https://w.atwiki.jp/smoksan/pages/514.html
帝国学園では、自分が蹴落とされないように必死でさ… 14話のの格言。 秋に教祖様のことを語る際の土門の一言。 このセリフだけ聞けば「いつ蹴落とされるかドキドキヒヤヒヤしてたけど結局最後まで蹴落とされませんでした」的解釈をする人が多いだろうが、 実際は1度目の雷門中対帝国学園の試合では、帝国のスタメンに土門はいなかった(というか登場すらしていなかった)。 つまり、あの時点で土門は既に帝国レギュラーから蹴落とされていたということになる。 もしかしたらスパイの座のことだったのかもしれない。 しかし、脅威の侵略者では自分を蹴落とした後輩の片割れに「スパイに失敗したダメダメくん」とか言われている。 そんな土門だが、まさか発言者本人も元上司(?)も幼馴染も蹴落とす側に回ってしまおうとは… 【関連】 冬海
https://w.atwiki.jp/aspurand1106/pages/82.html
57話 叶えられない欲求 第二回放送をF-3の市街地の民家にて聞き終えた、蒲生重勝と神楽坂雪子の二人。 「この近くだと変電所の周りと、コンビニの辺りが禁止エリアになるみたいだな。 気を付けよう……ちょっと食事取ってから、図書館に行こうか、雪子ちゃん」 「分かりました」 お昼時なので、少し食事を取る事にする二人。 デイパックの中に入っている食料を取り出して口に入れる。 食料はどこにでも売っているようなコンビニおにぎりやサンドイッチ、ビーフジャーキーなど。 正味な話、美味しくない。 それでも二人は無理矢理に口に詰め込み咀嚼する。 (はあ、もう無理に欲望を達成するのはやめた方が良いのかなあ) 心の中で雪子は未だ自分の欲求を叶えられていない事実に、諦念を抱き始めていた。 いっその事無理に叶えようとはせず流れに身を任せれば結果的に叶えられる時が来るのではと、 訳の分からない思考をし始める。 味気無さ過ぎるおにぎりその他を水で流し込むようにした末に食事を終えた二人は図書館に向けて出発する。 「う、うわっ」 「誰だ?」 「撃たないでくれ……!」 途中、黒いブレザー姿の少年と遭遇する。 少年は銃を持った重勝とグルカナイフを持った雪子にかなり怯えていた。 「お前は殺し合いに乗っているか?」 「え? い、いや、乗ってない。乗ってないよ」 「本当ですか?」 「本当だ!」 「……分かった。悪かったな脅かして」 「許して下さい。警戒しないといけないので……」 「はぁ、はぁ」 「俺は蒲生重勝、こっちは神楽坂雪子ちゃん。お前は何て言うんだ?」 「な、長野高正」 殺し合いに乗っていない事をどうやら信じて貰えたらしい。 高正は少し安心した。 「長野君は一人?」 「あ、ああ。ずっと一人だったよ」 「それじゃ、私達と一緒に行きませんか? 良いですよね? 蒲生さん」 雪子が高正を自分達に同行させる事を重勝に提案する。 「ん、良いぞ」 「あ、ありがとうございます」 重勝は快諾し、高正は二人に礼を言った。 「俺達は今から図書館に向かう所なんだ。待ち合わせしている奴らがいるからな」 「そうなんすか」 「福井知樹、村上在羽、エリノア。この三人です。無事だと良いんですけど」 図書館で合流の約束をしている別グループの事を高正に説明した後、 重勝、雪子、加えて高正は図書館へと向かい始める。 【F-3/市街地/日中】 【蒲生重勝】 [状態]健康 [装備]タンペレーン ヤティマティック(40/40) [持物]基本支給品一式、タンペレーン ヤティマティックの弾倉(3) [思考] 基本:殺し合いには乗らない。死にたくない。 1:雪子ちゃん、高正と行動。図書館で知樹達と合流する。 【神楽坂雪子】 [状態]健康、欲求不満 [装備]グルカナイフ [持物]基本支給品一式 [思考] 基本:殺し合いには乗らない。死にたくない。 1:蒲生さん、長野君と図書館で知樹達と合流する。 2:蒲生さんに滅茶苦茶にして欲しい。 【長野高正】 [状態]健康 [装備]火掻き棒 [持物]基本支給品一式 [思考] 基本:生き残る。 1:蒲生さん、神楽坂さんと行動。 [備考] ※ヘレン・オルガの容姿のみ記憶しました。 056:血霧の向こう 目次順 058:ああ、このまま世界が終わるなら 051:なりを潜める欲求 蒲生重勝 059:成就する欲求、そして集いし反抗の者達 051:なりを潜める欲求 神楽坂雪子 059:成就する欲求、そして集いし反抗の者達 041:めぐりあいバトロワ 長野高正 059:成就する欲求、そして集いし反抗の者達
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4786.html
まけられないたたかい 収録作品:サモンナイト クラフトソード物語[GBA] 作曲者:禎清宏、足立美奈子、松岡耕平 概要 鍛冶師の代表者である鍛聖を決めるトーナメント『御前試合』の戦闘曲。 GBAのピコピコ内蔵音源をフル活用した熱くヒロイックな曲調で、ライバル達との激闘を盛り上げてくれる。 ゲーム自体はややマイナーではあるが、密かに人気の高い曲である。 ちなみにこのゲーム、前述したように鍛冶師が主人公であり、武器はもちろん自分で作る。 敵が使う武器も相手の武器を破壊する事で作れるようになるのだが、これが普通に体力を削る戦い方と比べて難易度が高く、相手によっては武器破壊のために何度も戦い、何度もこの曲を聴いたという人もいるだろう。 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 906位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 895位 みんなで決めるゲームボーイアドバンスBGMベスト100 58位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 287位 みんなで決めるボス戦BGMベスト100 234位
https://w.atwiki.jp/yarapoke/pages/122.html
l\ /゙l _! \ハ /`′ L-ッ ヽ'_ -─ ´二>-〈、 j ,、,ィ゙/ //´ ___ヽへ / r‐' l-' 'イ,ィ/,ィ '-ォ'´ , 、 ト! ブ ,、 ハ_、/`ー一'´ L-! \ r' `ヾ、 > /゙└! / ヾ、 ヾ 、 ヾ、_ / r'ヽ/ o o , -,、 ,、/〉、 ヾ、 `ヽ、 / /ヽ{ !o o /r迹 }/ノ、_ハ ゙ー-、 ! / 〔 j、\ /^ー‐'´_`ノ 〉 ヽ _ ト、ハ l ,⊥- '‐tミ'ーrィ^マ´ '、 `ヽノ< / , 、/´ ̄´| ゙、 ,、 「` レ、∠ /V′ '、 }  ̄V^ト' T´ ヾ/ l/V / \ ヽノ ´`ヽ/`′━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━NO.596 デンチュラ でんきグモポケモン──────────────────────────────────────【タイプ】 でんき【特性】 ふくがん【隠れ特性】 むしのしらせ【種族特性】 なし【固有特性】 蜘蛛の糸──────────────────────────────────────【種族値】 デンチュラと一緒──────────────────────────────────────【技】 むしのさざめき ふいうち 10まんボルト エナジーボール──────────────────────────────────────【持ち物】 いのちのたま────────────────────────────────────── 蜘蛛の巣……任意でいつでも発動可能。相手の場に蜘蛛の巣を張り、 次に出てきたポケモンの素早さを下げ、交代できないようにする。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ バラライカの手持ちポケモン。
https://w.atwiki.jp/rayvateinn/pages/125.html
逃げられない 「ハァ……ハァ……森から出たはいいけどここどこ…?」 急いで森から抜けた蒼紫はそんなことを言う。 だがしかし、そんなことピカチュウが知るはずもなく、顔を横に振られてしまった。 どうすればいいのか?蒼紫は頭を回転させる。 だけどいい考えってのは浮かばないものだ 「どうするの……?」 こんな時に嫌な質問をされてしまった。 答えれる訳ないじゃん 「バーカ わからないから」 そんなピカチュウに言ってやった。 自分も考えてみろってんだ! 「……………」 ピカチュウは少し気を落とし、考えた。 それはこの先のことでもない。サトシのこと…… 今思ったらサトシがいない……ピカチュウはそれが寂しくて嫌だった。 蒼紫……出会ってからずっと一緒だけど……。 特に嫌いじゃないけど、でも感じが悪いかもしれない……。 やっぱり自分にはサトシ ただ一人が大好きなんだ だから……蒼紫なんて…………蒼紫なんて…………ただの邪魔者だ!!! 「そうだ!邪魔者なんだ!!だから……うん、 蒼紫は今思えば何もやってなく、ただ文句しか言ってない。 カズヤに……いい人だったけど何か色々言ってたし………。 現にさっきだってバーカとか……口が悪い人だ! 僕はこの人と一緒にいるべきではないのかもしれない」 「で、どういうことかな?ピカチュウ…」 「えっ?あ………それは、その……」 知らない間に話してたらしい 内容は全て蒼紫に知られた。つまり敵に回したってことだよね…? それって襲われる!!? 「あっそ!僕といたくないんでしょ?わかったし!僕はもういいからさ!着いて来なくていいからね!」 「あっ、ちょっ―――」 蒼紫はそう言うとすぐに森の方向に戻って行ってしまった。 僕はというと、動けず……ただ、蒼紫が森へ森へと向かって…… そして姿が消えるのをただ見ていただけだ。 「………どうしよう」 ピカチュウは下を向いた……。 反省……そういう気持ちでの行動…… 「あ、あれ?何かある……」 ピカチュウは下に落ちていた物を拾った それは――― 「こ、これって……まさか……」 うむ!蒼紫が持っていた、ほんやくコンニャクだ。 僕にくれたのかな……?やっぱりあの人は優しい……のかな? だって、これくれたもん……。 彼がツンデレということに気づける訳ないピカチュウである。 I-8 ピカチュウ@ポケモンシリーズ 状態:健康 人間の話せる(ほんやくコンニャク効果 永続) 後悔 装備:なし 道具:基本支給品 サトシの帽子@ポケモン 青い甲羅@NEWマリ イワナ@現実 ほんやくコンニャク×2@ドラえもん 1、蒼紫が行っちゃった………どうしよう 2、主催者も倒して無事に帰る 3、カズヤ……そんな…… 一方の森へ戻った蒼紫は――― (なんだよ……僕といたくない……って………絶対戻るか……!) そう言いながら、泣いていた 自分はポケモントレーナーになる資格はないって思うみたいだ。 ピカチュウに懐かれたかった。そんな思いが強い。 でも、ツン成分……これが邪魔で僕は逃げてしまった。 本当は………あああ!!もう今、思ったって遅いから!! もう遅い―――ピカチュウとの仲は戻せない――― もう遅い―――道を戻れない――― もう遅い―――逃げられない――― ―――この運命から――― ―――――――――――― 蒼紫は落ち込みながらも前へ足を動かす。 前方から人が来ることにも気が付かずに動かす 足音が聞こえるはずなのに………不思議と聞こえない。 何故だろう……? ああ、そうか……自分に素直になれない僕……… こんな僕が嫌いで嫌いで仕方ないんだ……… だから耳も働いてくれない。足なんて勝手に動いてるもんだ。 そんな僕は放心状態であったんだ……。 「おいそこのお前」 誰かが蒼紫に話してきた でも返答はなかった。蒼紫の耳も口も……脳も作動していないぐらいに放心していたから。 そんな蒼紫は小さく何度もつぶやいていた 「何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で 何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で 何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で」 ずっとそんなことを言う蒼紫…… 回りから見れば不気味な他ない (ぬう……なんか怖いヤツであるな……) あの呂布にも恐怖を覚えるぐらいに不気味…… それはさっさとこいつを黙らせたいって感情に導く 呂布は拾った木吉カズヤのデイバッグの中を見てみる だが使える物なんてない……。仕方ない……。 この銃を使わざるを得ない!!!!! 呂布はM16A2を持つと、蒼紫の顔に――― バァァァァァァン!!!!! 一発撃った 蒼紫はすぐに倒れていった。普通に人間だから……耐えれるはずがなかった。 呂布は蒼紫のデイバッグを回収すると、また前へ歩いていった。 その方向にはピカチュウ……貴方がいるのだ!!! 【蒼紫のカズヤ@ニコニコ生放送主 死亡確認】 H-8 呂布@三国無双 状態:身体に軽い傷 装備:M16A2 4/35(予備弾70/70) 道具:基本支給品×2 無敵キャンディー@星のカービィ アルトリコーダー@らき☆すた(現実) 使い捨てどこでもドア@ドラえもん イチローのグローブ@現実 青いハンカチ@現実 スナッチボール×10@ポケモンコロシアム 1、俺の武を試す 2、強い奴なら俺が倒す 弱い奴は殺すか見逃す 3、TDN チルノ とは次に会ったら決着つける 4、俺に攻撃を当てた奴(ルカリオ)を見つけて殺す ※カズヤ・蒼紫のデイバッグを回収しました ※蒼紫の遺体はH-8に放置されました sm081 放送聞いてすぐ悲しむ、弱気の二番手 投下順 sm083 ダークリンク 南を往く sm076 死闘の果てに――― 蒼紫のカズヤ 死亡 sm076 死闘の果てに――― ピカチュウ sm098 森は木が3つで森なんですよ(キリッ sm076 死闘の果てに――― 呂布 sm098 森は木が3つで森なんですよ(キリッ