約 8,718 件
https://w.atwiki.jp/jubeatoriginal/pages/40.html
Laznapis こんにちはネタ譜面担当Laznapisです。 •投稿作品 Go Beyond!!(譜面) Diamond Dust-Try to sing Ver.- FREEDOM DiVE↓(譜面) II-L - emerald-blue(代行うp)(譜面) スパンコール Diamond Dust Sakura Reflection(譜面) Infinity(ネタAnother) sakura storm reunion Dances with Snow Fairies capsule - JUMPER Laznapis - winter...(自作曲、全難度) ポリリズム winter...(自作曲、旧EXT) あの素晴しい愛をもう一度 発狂版シリーズ(創作というよりか改造ですね) Evansとか隅田川とか •好きな曲 さよならトリップ、ALL MY HEART •好きな公式譜面 Kick It Out、さよならトリップ、ALL MY HEART •傾向 これまでの投稿創作譜面曲がすべて。 キックが絡む混フレが大好き。 発狂大好き。(糞譜面にならないように適度に自重します) •オレ選、良譜面 ワールズエンド・ダンスホール 成人式で追加された楽曲がONLY ONEな件 ACのプロフ http //jubegraph.dyndns.org/jubeat_knit/user/24400001127334/ •自由な手記 創作譜面より譜面改造MAD多いです。 マーカーも結構作ります。 フラワーマーカーが綺麗に撮れません。 →新フラワーマーカー[ 9のです] こんなんですがよろしくお願いしますm(__)m
https://w.atwiki.jp/ipr2005/pages/90.html
#blognavi どもども。平間です。 さてさて。ちょっと時間が空きましたが、第4話目です。 【合宿前夜】 実は、始めての懇親会に参加した勉強会以降、参加する意思はあったんですがなかなかスケジュールが合わず、勉強会に参加できることが出来ずにおりました...。 一瞬だけSmipsが主催したイベントに顔を出したことがあったのですが...。 おじさんが偉そうだったので、すぐ帰りました...。(^_^; 話はイッキに10ヵ月後に飛ぶわけですが、それまではもちろん本業に勤しんでいたわけです。 とはいえ、ビジネスIPRのメールマガジンやメーリングリストには登録していましたから、ちょこちょこと見ておりました...。 と、ある日、一通のメールが届きました。 『ビジネスIPR夏合宿のお知らせ』 ”はぁ?” ”合宿?” ”なんでまた合宿なのよ...?部活やサークルじゃあるまいし...。” と心で叫んでいたのですが、なぜか引き寄せられるように、申し込んじゃってました。 (何か憑いてたんでしょう...。いや、ビジネスIPRの魅力?) 何をするんだか...。誰が来るんだか...。 そんなことはどうでもよく、何の躊躇もなく、申し込みを済ませておりました...。 【吼えた!飲んだ!叩いた!伝説の両国合宿】 ガンガンに暑い、8月のとある日。 東京、両国の駅を降りて、右へ。 まっすぐ進んで2~3分。 とあるホテルの前に着きました。 「こ、ここだよな...。」 思わずつぶやいたのです。 そりゃ、思わずつぶやきたくもなりますよ。 だって、フツーのビジネスホテルですもん。 それが、リバーサイドホテル。 まず、自動ドアをくぐり、中へ。 やっぱりフツーのビジネスホテルでした。 次に、目の前に見える、エレベーター。 やっぱりフツーのビジネスホテルでした。 でも、あったんです。研修室。 やっぱり合宿の会場でした。 よかった...。 研修会場前にある喫煙所で久しぶりにあった柴田さんに挨拶をしながら、始まるまでずっと一服してました...。 そして時間。 20名以上は集まっていたでしょうか...。 思い思いの自己紹介が始まり、両国合宿がスタートしました。 内容はあんまり覚えていないんですが、とにかくみんな熱く語っていました。 たぶん(柴田さん、伊原さん、山内さん。間違ってたら訂正してください)”日本を知財で変えていこう!””今後のビジネスIPRをどうするか!”というようなことを話し合っていたと思います。 常連さんも初めての人も、とにかく熱く語っていました。 ビジネスIPRって不思議な団体だと、今でも思うんですが、常連さんも初めての人も関係なく思い思いのことを好き勝手話せる雰囲気ってあるんですよね。 私も前回、前々回のblogでお伝えしたとおり、いろいろ想いが溜まっておりましたから、 「勉強会を内輪でチマチマやっててどうすんのよ?もっとパァーッとおっきくやろうよ。」 「知り合い同士で盛り上がっててどうすんのよ?もっと初めての人にあったかい会にしようよ。」 ってなことを吼えてた気がします(たぶん...)。 とにかく熱いメンバーによる熱い議論も夕暮れとともに終了。 合宿は夕食会(懇親会?)へと移ります。 夕食(懇親会)は両国駅近くの居酒屋で開催されました。 個室を取ってあったので、みんなでゆっくり話をすることができました。 この時ですね。初めて隅蔵さんとお会いしたのは。(ちょっとしか話しませんでしたが...) いろいろな方々といろいろな話をした充実した夕食会でした...。 さて、夕食会も終わり、みな足取りはホテルに向かっていました...。 ところが...。 「隅田川で花火でもしましょうよ。」 突然、幹事である山内さんのお言葉。 その一言で、みんなの足取りは、一路、隅田川へ...。 ここから、私が勝手に名づけている”伝説”がはじまります。 ダラダラとホテルに向かっていた参加者の足取りは、ダラダラと隅田川へ。 そんなダラダラとした参加者の足取りを尻目に、幹事の山内さんだけは違っていました。 スーッと走り出しては、みんなを誘導。 スーッと走り出しては、花火を買いに。 あっちこっちと走り回ってるんですね。 ”なんだこのアクティブな人は!” 素直に思っておりました...。 そんな山内さんに導かれて、みんなは隅田川に到着。 わいわいと思い思いに花火を楽しんだのでした...。 花火もひととおり終わり、みんなが「楽しかったね~。」と口々に言いながら、来た道を ホテルに戻って歩き始めていました...。 そんな中、 「部屋予約してきましたから、カラオケ行きましょうよ。」 再び、幹事である山内さんのお言葉。 その一言で、みんなの足取りは、一路、カラオケボックスへ...。 ダラダラとホテルに向かっていた参加者の足取りは、ダラダラとカラオケボックスへ。 またまた山内さんの立ち回りに唖然としてました...。 ”なんだなんだ、このアクティブな人は!” またまた素直に思っておりました...。 そんな中、カラオケがスタート。 とはいえ、すぐにみんなが盛り上がれるはずもありません。 みんなただただ歌本を見て、なんだかダラダラとした空気が流れていました...。 そんな中、やっぱりここで山内さん。 今ではお約束、例の●●節が炸裂するのです。 ”なんだなんだなんだ、このアクティブな人は!” ここまでやられたら、黙っているわけにはいきません。 気がつくとフロントに走り、両手にタンバリンを持って部屋に帰ってきました。 ここから先は、両国合宿に参加した人から聞いてください。伝説の夜でしたね...。 【朝まで語った夜。そして翌日...】 カラオケも終わり、みなホテルに戻ってきました。 「さぁ寝ましょか?」と思いきや、グループにわかれて各部屋で飲むことに...。 かくいう私も、何人かが集まってきたこともあって、部屋で飲むことになりました。 繰り返しになりますが、ここはビジネスホテル。 部屋の広さも、ビジネスホテル。 つまりはシングルルームなわけですよ。 そんなシングルルームに、5~6人でしょうか...。飲んでました...。 でも楽しかった~。 ビジネスIPRのことも知財のこと知らない私でも、創業時の話も聞くことが出来ました。 翌日は、”これから自分は何をする?”というような形で、みんなそれぞれ思い思いの気持ちを語っていました。 私も調子に乗って、 「次回の勉強会は、たくさんの人を集めてやりましょう!」 「次回の勉強会は、初参加の人に楽しんでもらいましょう!」 「次回の勉強会は、私が仕切ります!」 なんてことを言っちゃったんです。 で、次回の勉強会につながるわけですね。 勉強会が30名程度の規模から、倍以上の規模になっていくのは、この合宿がきっかけとなるわけです...。 毎回毎回、いろいろな発見や気づきがあるビジネスIPRですが、この合宿でも大きな発見・気づきがありましたね...。 それが、山内さんの存在でした。 私の価値観の中では、”どこまでできるか?”よりも”どこまでやるか?”がなんとなく大事なのかなぁと思っていた時期でした。 この合宿で、幹事の山内さんの八面六臂の活躍を目の当たりにして、体が勝手に動いていました。 体が動いた理由はきっと、”ここまでできるんだ”ではなくて”ここまでやるんだ”だったからだと思います。 ここまでやられたら、フツーは”俺も!”って思うでしょ?”俺も!”って思わなかったらおかしいよ。 だから、それからというもの、”やってみる”、”できるできないは別にしてとにかくやってみる”ということをすごく大事にしている気がします。 自分も”とにかくやってみる”。 他人の”とにかくやってみる”をサポートする。 またそれができる組織なのかな、ビジネスIPRは。 たまたま私は本業でも、こういった雰囲気で仕事をしているのであんまり違和感はないのですが、意外とこうしたこと(”できる”ということよりも”やる”ということに力点を置くこと)に慣れてない人って多いみたいです。 知ってるってことには価値はない。できるってことにも価値はない。 私が価値あると思ってることは、とにかくやってみるってこと。 この”やってみる”って勇気に価値があるのかな...と思います。 ずいぶん長くなりましたが、第4話もこの辺で。 <おまけ> カラオケとタンバリンねぇ...。 昔、やってたんですよ...。学生時代に...。 高幡不動のカラオケパブで働いてまして、(私はウェイターだと思ってたけど、お客さんはそう見てなかった) カラオケマイクやハモリネタ。そしてタンバリンも、毎晩練習してましたんで...。 マイタンバリンもありました...。 またそれ以上に、梅田さんはじめ創業メンバーのみなさんと話が出来たことはとても楽しい経験でした。 カテゴリ [<私とビジネスIPR>] - trackback- 2005年08月29日 00 42 41 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/oiko2009/pages/436.html
島田荘司「御手洗潔の挨拶」 御手洗潔の挨拶 (講談社文庫) 評価 ★★☆☆ ひとこと 御手洗潔シリーズ。 3作目まで読んだ時は「失敗だったかな」と思ったが、 4作目「ギリシャの犬」と作者による「御手洗潔の志」を読み、考えを多少改めました。 単なる謎解きとして読まなければ味わいもあるかも。 もちろんシリーズ作ならではの萌え的な楽しみはあります。 分類 ミステリー(日本人作家) 短編数字錠 疾走する死者 紫電改研究保存会 ギリシャの犬 ネタバラシ作品(この本より先に読め!作品) 島田荘司「異邦の騎士」 ネタバラサレ作品(この本より先に読むな!作品) 気になる表現 日本人は、社会的価値が上昇するに従い、言葉遣いを次第にぞんざいなものに変えていくという習慣を持っている。(p324) メモ 数字錠のかかった密室で社長を殺したのは誰が、どうやって?強いて言えば、How Do itか。東京の人間じゃないと謎解きは難しいかも。★★ 絞殺された被害者が、どうして徒歩15分以上離れた線路で轢死体になっていたのか。読者への挑戦状付。まあHow Do itですが・・・。勘弁してほしいパターンであった。★★ ある日「紫電改 研究会」を名乗る人が現れ、大量の宛名書きをさせられた話。「赤毛連盟」的。★ 隅田川を舞台にした子ども誘拐事件。★★ 参考文献 主人公(or探偵役) 御手洗潔
https://w.atwiki.jp/dngprofile/pages/43.html
師星悠 ■キャラクター名:師星悠 ■読み方:モロボシ ユウ ■性別:男性 特殊能力『ガラス一枚の魔法』 眼鏡を掛けると美少女になる能力。モデルは妹のななこ。外見や身体的なスペックは完全に再現している。眼鏡を掛けるとまるで美少女、というか妹にそっくりだと気づいたことで発現した魔人能力であり、妹以外の美少女にはなれない。 設定 20歳。練馬区在住。好きな野菜は練馬大根。好きなアニメスタジオは東映アニメーション練馬スタジオ。仲の良い友人の名前はネリー・マーク。 職業は自衛官。陸上自衛隊普通科連隊内の魔人中隊に所属する3等陸曹。 黒髪でやや長めのスポーツ刈り。細身の長身だが華奢ではない。ヒゲやスネ毛は永久脱毛している。 趣味はインターネット。Vtuber「師星セブン」としての一面もあり、休日は営外の自宅で動画収録、平日の自由時間で編集作業や次の動画の収録準備を行い、また次の休日に動画公開というサイクルで活動している。 冷静で自制が効き正義感が強いが「隅田川駅事件」以降は彼をよく知る数名から精神的に危うい面もあると見なされている。 最近自由時間中に女装をして注意を受けた。 【Tips】 「隅田川駅事件」 貨物駅である隅田川駅で発生した人質事件。魔人能力によって駅敷地内のコンテナから複数の非合法武装魔人が拘束した女子高生一名と共に姿を現しそのまま駅施設を占拠した。 犯人グループは特殊な兵器を所有しており自衛隊と警察の魔人対策部署が連携して事態の収拾に当たった。 一時はテロリスト対自衛隊・警察連合の"ハルマゲドン"へと発展するかと思われたが……。 駅施設や自衛隊の兵器の一部が破損したものの人的被害はゼロ。人質の山乃端一人も無事救出されハルマゲドンは起こらなかった。 【Tips】 「諸星セブン」 事務所やグループには所属していない個人勢のVtuber。 外見は一本結びにした黒髪。鋭い黒目。丸いレンズのフチなしメガネ。学生帽と学ランを着用している。 声と体型には少女らしさがあるが本人曰く「ロボなので無性」。わかりづらいが髪に隠れた耳や指の関節などに機械らしい金属パーツが見える。 投稿頻度はほぼ週に一度、必ず土曜か日曜に行われている。動画投稿とライブ配信の比率は半々。収益化条件を満たしているが申請していない。 初期は歌ってみた動画のみを投稿していた歌ガチ勢であり歌唱力の高さに定評がある。音域の広い爽やかなクリアボイスの持ち主で、リズムとメロディーも正確、声量のコントロールも上手い。 本人は静かなしんみりする曲を選曲しがちだがリクエストを受け付ける時は激しい楽曲や電波ソングであっても断らずに歌いこなす。配信に使用される音源は自作しており大抵の曲は「歌の練習よりも音源の準備に時間がかかる」とのこと。本当に大変らしくアカペラの時も多い。 最近は歌枠だけでなく短時間ながらゲームプレイ動画のライブ配信や他のVtuberとのコラボもしている。 単独でのゲーム配信の場合は実況ではなくパズルゲームを高速で淡々と進めながらの雑談配信になっており、早口だが活舌が良く聞き取りやすい声が聴ける。そして全然噛まない。 コラボの場合、対戦ならば反射神経と頭の回転の良さでそつのない立ち回りを見せ、協力プレイならばサポートに回りがち。いずれの場合もリアクションは薄い。 SNSをやっておらず活動が歌ってみた動画のみの時期は人物像が謎に包まれていたが、これらの配信により少しづつ性格が垣間見えてきた。 視聴者やコラボ相手からの評価は以下の通り。 非常にまじめで良識があり落ち着いているがどことなく感性がずれている。 自分からボケはしないがツッコミも下手。そもそも素直過ぎて相手のボケに気づかないこともある。 発声は得意だが会話は苦手。 しかしコラボの司会役になった際は全体の発言量や時間配分を気にかけた進行で安定感がある。 「ロボっぽい」と言われると喜ぶが「反応が冷たい」と指摘されると焦る。「ロボにも心はあります」とアピールしてくる。 プロローグ 師星悠は思考する。 師星セブンは下ネタを発言するべきか、せざるべきか。 Vtuberには下ネタを扱う者も少なくない。 ネリー・マークもその一人だ。 自身と同じく性別未公表の友人とのコラボ配信での会話を思い返す。 『たまに犬のウンコ踏む事ってあるじゃないですか。この間ちょっと信じられないことがあって、公園を散歩して途中でちょっと休憩しようと思ってベンチに座ったんですよ。よいしょって座って手をついたら手の下に犬のウンコがあったんですよ。本当にびっくりしました。いや土の上とかじゃなくてこんな高さのある物の上にあるかっていうのと、マジでその瞬間まで全然気づかなかった自分にびっくりしましたね』 「素手で触ったんですか?」 『触りました。もうカッサカサに乾いてましたけど』 「じゃあ大丈夫ですね。臭わないし、くっつかないし」 『まあ、うん、まあね!?』 あの瞬間、チャット欄の流れが速くなっていた。即ち盛り上がったということだ。 今まで考えたこともなかったがセブンの動画視聴者にもウンコの話が好きな人々がいるのだ。チャンネル登録者数を増やすには新しい芸風を取り入れる必要もあるかもしれない。 しかし一方でこうも思う。そもそも何のために自分はVtuberとして活動しているのかと。 妹の姿を借りているのは何故なのかと。 衝動的に始めたことだ。深く考えてはいなかった。だが強い衝動だ。心を突き動かすものは決して小事ではないのだ。 それが何であったか、自問自答するのは初めてではない。 思考は明確な言語にたどり着かず、隅田川駅事件の光景へ流れていく。 プラットホームのない駅。並ぶ線路。 積み上げられたワインレッドのコンテナ。JRFの白文字。 散乱する工業製品。大手スーパーのパッケージ。 解放された作業員達。 バラストの上を走る警察官。 マルチプルタイタンパーを召喚するテロリスト。 閃光、音、熱。爆発。この手の中に吹き飛んで来た結晶粒微細化鋼板の破片。 考えずにはいられない。 あの一瞬、妹がその体を盾にすることで人質を守ることができた。それが99%の成功率の行動であったとしよう。 しかし人質と共に離脱することも98%可能だったのではないか。 そのわずかな差に命を投げ出す必要があったのだろうか。 想像に過ぎないが、そもそも前提が違っていたのだろう。 ななこは自分を命だと考えていなかった。 確かに命ではなかったのかもしれない。それでも心はあったはずだ。 メガネを掛ける。 ななこの身体機構が完全に再現される。量子頭脳は問題なく稼働する。 そこに浮かぶ意識は師星悠だけだ。 妹は奇跡のような存在だった。 父、そして開発者である師星博士もそこに自我と知性が宿るとは想像していなかった。 7式自動人形はあくまでも人の命令を受けて動く機械であり、同じ構造のはずの後継機たちは確かに全てその様に動いている。 妹は奇跡のような存在だった。 両親よりも遥かに身近に感じられる家族らしい家族だった。 隊の同僚も機械であることは理解して、その上で仲間として見ていた。 ななこ自身がそれを望んでいたかはわからない。 戦いよりも遊びが好きだった。あいつの頭脳ならそれも上手くできただろう。もっと遊んでやればよかった。 師星セブンを演じることは代償行為だろうか。そうでないとは言えないが、充足感があるわけでもない。喋り方を真似しても内面までは近づけない。ゲームをクリアをした時、多少の達成感を感じても妹ほど無邪気に喜べはしない。 師星セブンを演じることは妹の弔いだろうか。そんなつもりはない。生きた心があるとしても、死者の魂という物は信じられない。たった一つの機械の体とは不可分のものだったから。もうどこにもその心はない。 師星セブンを演じることは思考実験だろうか。世界か、もしくは自分への証明か。こういう生き方もできる者だったと。戦うための人形ではなく、ゲームや音楽が好きな普通の少女だったと。 そう、遊びだけでなく音楽も好きだったようだ。自分がなにかを歌った時、あいつは大人しく聞いていた。 CDを貸した時はそれほど喜んでもいなかったけれど。ゲームの方が良かったのだろう。 固い表情が不満そうに見えた。あいつには心があったから。 師星悠は思考を止めた。 今は無性に歌いたかった。 【Tips】「師星ななこ」 師星博士が開発した7式自動人形。自動といっても人間の命令を理解して複雑な動作をするという意味で、本来自立行動は想定されていなかった。 人間でいえば目に当たる部位のメインカメラは非常に高性能だが、見た目のモデルとなった中学生時の師星悠との区別のためにメガネを掛けている。戦闘時にも外すことはない。 紆余曲折を経て陸上自衛隊の魔人中隊と行動を共にしており、隊員との関係は良好だった。 寡黙な割に熱くなりやすい性格で勝ちを急ぐ傾向にあり、隊の仲間に誘われた駆け引きが重要な対戦ゲームでボロ負けした。以降は積極的にゲームに加わっていたがゲーム好きと言うよりは負けず嫌いである。兄とはその辺りの趣味が一致しないと察しており、遊びに誘うことは稀だった。 好きな物は兄の歌。
https://w.atwiki.jp/asigami/pages/3230.html
16にしてはかなり素直で中盤にある捻りもスライドが間に合うので苦にならない。16に昇格した渚と比べて勝ってる要素が一切ないので15とみていいかも。 (2019-09-16 16 58 26) 2回ある長めの地団駄とサビの単→同→単→…配置が難所。前半で体力使いすぎると後半一気に変わるリズムで崩れやすいので注意。 (2019-09-17 11 24 27) 個人的には渚より16分が細かく配置されているせいであちらよりしんどく感じる。滝が簡単ということを考慮しても渚と同じぐらいの難易度で16妥当と思った。 (2019-12-31 16 14 06) 挑戦段階だと隅田川のような同時→単→同時が鬼門。スコア出すのが簡単な部類とはいえ曲が短い分密度が高く16妥当に思う (2020-01-07 17 24 09) 普通に16してるし、これが15にいたら正直困る…。後半のジョマンダ鬼っぽい2連ラッシュが見た目以上にしんどい。 (2020-07-25 19 55 22) 最近のDDRならこれが15にいるのもありえるだろうけど、適正からしたら詐称とか15最強クラスなどは言われると思う。高BPMの16入門とみていいかな。 (2020-08-01 10 13 41) いや、これ、すごくしんどいんだけど、これが16下位(瀕死 (2021-04-12 01 32 07)
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/1357.html
ランキングの壁で艦隊編成『ルール編』 17番艦「野寺(のでら)」―――――:17(SSSランクの壁/戦闘前行動の壁) 18番艦「高女(たかじょ)」――――:18(設定変更の壁) 19番艦「鉄鼠(てっそ)」―――――:19(例外の壁) 旗 艦:高女(たかじょ)壱型 ├1提督:>幻想を消し去る者 ├2副長:>反省した能力者 ├3砲手:>勇者とものまね師 ├4操舵:>イスカンダール=清水AKIRA=大河内 隅田川之輔 ├5整備:>最強最終究極秘密兵器『道具屋のオヤジ』 └6応援:>狛枝凪斗 随伴艦:高女(たかじょ)弐型 ├1艦長:>栃木県真岡市荒町にお住まいの村田忠志さん(36) ├2副長:>プロヴィデンスガンダム改=死亡フラグ立てまくってる男性 |└-------=設定解体屋=イタチ=一番偉い人 ├3砲手:>パブロ・ピカソ ├4操舵:>ミュウ ├5整備:>最高に厨臭い香具師 └6応援:>IT巫女=フィーナ・ファム・アーシュライト(仮)=停止して動く者 ├-------=知恵の道化師=あらゆる全ての宇宙で常時全能=ヒンドゥー教の真の神 ├-------=ヤハウェ(アッラー)=釈迦如来=天照大神=プリヴェンター └-------=否定皇帝=至上の神仏 航空隊 全3機 爆雷総数15発 艦載機改01型>神=ソレ夫妻 └艦載機改02型>神統治神ゴッド=オブ=アバスダム
https://w.atwiki.jp/ddr_dp/pages/1210.html
FLOWER(鬼) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 FLOWER DJ YOSHITAKA X3 鬼15 173 549 / 20 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 89 79 54 25 101 楽譜面(6) / 踊譜面(9) / 激譜面(13) / 鬼譜面(15) 属性 発狂(カニ歩き、リズム難)、渡り、同時踏み、体力 譜面 http //eba502.web.fc2.com/fumen/ddr/x3/flower_8s.html 譜面動画 https //www.youtube.com/watch?v=WND-Qy8GDq4 (x2.5, NOTE) https //www.youtube.com/watch?v=VLIVu_soeDQ (x2.5, NOTE, Clap) プレイ動画 https //www.youtube.com/watch?v=bji1TcwOCn0 (x?.?, NOTE) https //www.youtube.com/watch?v=YbRFvy1h49Y (x3.25, NOTE) 解説 次回作において難易度が15に修正される模様。 X3の時点において、速度変化ならびに停止を含まない曲(俗にストロングスタイルという)の最高難度であるが、今までの17の作品と比べると次回作で難易度が降格する可能性は高い。 APPEND FESTIVALでjubeat knit APPENDとREFLEC BEATに同時収録された曲。 -- 名無しさん (2012-04-02 11 51 17) 隅田川夏恋歌(鬼)が解禁している状態でデイリースターを連続5個獲得することで解禁。 -- 名無しさん (2012-04-02 11 52 05) 2013にて17→15に二段階降格。アナフェイとは付点同時か16分地団駄カニ渡りとで互換性がある譜面で、フラワーの方がBPMが早い分、若干難しいかもしれない。何気に前半ゲーで、序盤に1箇所スライド配置と主旋律しょっぱなの16分3連がビジで取る配置だったりする。そこを抜けたら足運びとスコア的にはウィニングランで、FAからの縦3連は最後をスイッチすると続く同時が踏みやすい。鳥A許容グレ数10だが、パフェが3桁超えると989k止まりに… -- 名無しさん (2013-11-29 22 11 02) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 17の中ではやりやすい? -- 名無しさん (2012-04-02 12 55 17) 一体どこが17なのか。超がつくほどの逆詐称で、16はおろか15でも意見が分かれるほど。16分2連やその後の同時でジャンプ要素が多いが、ひねりがないので純粋に体力が必要。 -- 名無しさん (2012-04-02 13 59 26) 隅田川鬼と難易度逆で良いくらい。16分も散ってなく同時も踏みやすく渡りも大した事がない。スコアも接続も足15弱だろう -- 名無しさん (2012-04-02 15 23 43) 弱すぎる・・・ 17の要素が見当たらない 14でもこれよりイヤラシイのあると思われ 15妥当かと -- 名無しさん (2012-04-03 15 36 32) 14~15 -- 名無しさん (2012-04-03 19 13 50) 次回作あれば3段階降格ありえる。個人的にPierce激より弱い。SPよりリズムも単調。 -- 名無しさん (2012-04-07 22 47 20) 変に捻る部分も特に見当たらない -- 名無しさん (2012-04-09 16 56 15) 配信で今作中に難易度表記修正して欲しい。それぐらい酷い -- 名無しさん (2012-04-12 07 48 51) ↑うん。今はまだ相当やりこんだ人しか出来ないので問題は無いが、一般解禁前に修正しておかないと「やった~足17簡単ジャン!」→POSSESSION(激)→「ぽか~ん」な光景だらけに…。 -- 名無しさん (2012-04-13 21 29 11) オンバウといい勝負 -- 名無しさん (2012-04-16 19 10 59) ハイスピ遅いと塊が降ってくるので注意 -- 名無しさん (2012-04-21 19 56 45) 足17の難度じゃないのは確かだが、リズム難な譜面が苦手な人はちょっと苦労するかも。自分は鬼隅田川はCランク出せるけどコレはどうしても60万点が越えられない。 -- 名無しさん (2012-10-07 01 36 15) 新作DDRで見事15に降格しましたw -- 名無しさん (2012-10-26 11 32 55) 足17で立ってクリア出来たなんて自慢できるレベル。と思ってしやったら簡単すぎた(他足17に比べ)。SPの譜面に近いか更に簡単になった状態だし足15になるのは見えていた。 -- 名無しさん (2013-01-03 02 32 48) 他のBEMANIシリーズで曲に慣れているとリズム難要素すら感じないが、足15入門クラスとしては細かい16分や連続ジャンプの練習に使える良譜面だと思う。 -- 名無しさん (2013-01-03 04 28 58) 変に17とかブチ上げたせいで二段階降格の憂き目にあったが、スコア難度鑑みて16弱位の認識が一番しっくり来る。クリア難度なら15妥当だけども -- 名無しさん (2013-02-22 19 35 43) HS設定しやすいBPMでかつ16分が4連までしかないので、スコアも足15弱かな。リズム難と言っても一定のリズムなので鳥Aは他の足15に比べたら楽な部類 -- 名無しさん (2013-02-22 23 22 42) スコア難易度の論議で15弱~16弱って凄く幅広いな。個人差とかリズム難とか言うけど単に音合わせの譜面なのに目押ししない限りリズム難ではないだろう。それにしても2013稼働して暫くたったが未だwikiでは足17扱い(未編集)なのか? -- 名無しさん (2013-08-19 18 36 13) 15弱がいくつかクリア出来る状態で挑んだらぶっ殺された。譜面詰まりすぎてまったく見えんしリズムが意味不明 -- 名無しさん (2013-08-31 03 35 59) これをリズム難って思う人は何回かクラップ付きの譜面動画聞いたほうがいいと思う。DPはカニ主体なせいでSPより見切りやすいしリズムも一定でかなり簡素化されてる。こいつで苦労するようだとTAG曲で相当辛い思いしそう。 -- 名無しさん (2015-05-30 11 32 04) 初プレイ。SPと違って非常に楽な印象。終盤に一か所ごちゃっとしてる部分があるだけで、概ね15弱かと。ただし黄色が苦手だと16と大差なく感じるかも。リズム難ではないけど認識力は15では強め、見えれば楽勝、自分はそう感じた。 -- 名無しさん (2016-01-19 01 44 40) 元足17。流石に17にしては簡単すぎたせいで降格したけど、足15だとそこそこ難しい部類。全体的にリズムが複雑なので一度動画で予習するといい -- 名無しさん (2018-11-03 12 55 58) なぜかDDRだけ未だに旧音源なまま。新音源に差し替えてほしい -- 名無しさん (2019-02-18 09 04 33) 名前 コメント 曲動画 http //www.youtube.com/watch?v=3K6OnRqo4og
https://w.atwiki.jp/konkon12/pages/115.html
2010-2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 1月12日(日)劇場版『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』 舞台挨拶 MC担当 2月22日(土)劇場版 トレインヒーロー 初日舞台挨拶 司会担当 公式サイト 3月10日(月)東日本大震災復興支援チャリティーイベント大人のための『劇場版トレインヒーロー』feat.ステーション♪ 公式サイト 7月20日(日)約3ヶ月の休養後、こちら!リンリン相談室7にて復帰 7月22日(火)漫才新人大賞司会、8月2日(土)8月2日(日)オンエア 7月26日(土)第37回隅田川花火大会中継リポーター ヘリコプターからの中継担当 8月20日(水)THEカラオケバトル「芸能界メドレーバトル」2時間スペシャルモーニング娘。OGとして紺野あさ美アナがゲストで出演 10月25日(土)ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムゲスト吉澤ひとみ リポーター紺野あさ美 11月19日(土)テレビ東京女性アナウンサーカレンダー2015、ナナナフォトブック「ナナナのお仕事」発売 12月7日(日)テレビ東京女性アナウンサーカレンダー2015発売記念イベント、カレンダーお渡し会 12月14日(日)池上彰の総選挙ライブバスツアー部分に出演 12月31日(水)年忘れにっぽんの歌 2010-2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 上へ 合計: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/2891.html
【妄想属性】まあこれも自作漫画って事で 【作品名】神と気紛れと人と絶望の螺旋 【名前】時なる剣の虚無たる核 【属性】真名を忘れし存在 【大きさ】170cm 【攻撃力】全階層全宇宙全次元瞬間消滅以上 【防御力】全階層全宇宙全次元瞬間消滅くらいでは無傷 【素早さ】全階層全宇宙全次元を一瞬で移動できる速さで突っ込まれても回避可能 【因果律】因果律を完全に支配下においている 『原因』と『結果』は全て都合の良いものにと自動的にかわる 例 『敵の攻撃を受けた為』『ダメージを受けた』→『敵は致命傷を負った』 『ルールを改変された為』『ルール負けした』→『相手は勝手に負けた』 『考察人を脅した為』『考察負けした』→『考察人はこっちが勝つように考察した』 『時なる剣の虚無たる核の特殊能力を無効化された為』『特殊能力が使えなくなった』→『相手は自爆した』 『時なる剣の虚無たる核を負けるように考察した為』『考察負けた』→『時なる剣の虚無たる核は勝利を収めた』 『自動的に相手に勝つテンプレになる為』『負けた』→『今回に限り絶対に負けるテンプレに変更される』 『全てを問答無用に破壊する為』『破壊された』→『相手だけ破壊された』 『全知全能である為』『全能負けした』→『時なる剣の虚無たる核には勝てない事を悟った』 『時なる剣の虚無たる核に先手を取られた為時なる剣の虚無たる核の全設定を消滅させようとし』『全設定は消滅した』→『そのまま済し崩しに負けた』 『時なる剣の虚無たる核をテンプレレベルで消滅させた為』『考察人はテンプレを見れなくなった』→『罪の意識が大きくなり、降参した。時なる剣の虚無たる核はパワーアップして降参する寸前に戻ってきた』 しかしこれらは『原因』が起きた場合であり、本来は因果律を支配しているので不利な『原因』は起きえない 極例こうなる 『絶対勝つので』→『朝に歯を研いたので』『虫歯にならなかった』 『設定認定を使ったので』→『パスポートを取ったので』『海外に行けるようになった』 『自分で考察したため』→『締切に間に合わなかったので』『原稿が落ちた』 『美味しい蕎麦を作ったため』→『くそ不味い餃子を販売したため』『店は営業停止になった』 『一兆度の火炎を反射したため』→『マッサージをされたため』『肩凝りが解消された』 【長所】因果律支配がありえない程強い 【短所】これでも見劣りする強さ 【備考】時なる剣の虚無たる核はその名の通り時雨の持つ剣の核 因果律を支配する存在で、それを容易くねじ曲げる 五柱がカルスを封印した時、行方不明となり(輪廻に巻き込まれた所迄は発覚) 記憶をなくして普通の人間として転生を続けている(たまに記憶と力の一部が戻る) 完全に元に戻るには真名を思い出す必要がある。しかし、真名は五柱でさえ覚えていない 最近はごく普通に暮らしていて沢山の妹達に振り回され、忙しい日々を送っている 一応水神も兼ねている 145 名前:格無しさん 投稿日:2006/11/03(金) 22 56 57 時なる剣の虚無たる核考察 因果律は発動できればかなり強いが戦闘前に発動できることを示唆されていないので 戦闘前もできると取るのは少々無理があると思われる。 戦闘前行動の壁から下がる。 ×ジャイアン 優先負け。 ○IT巫女 テンプレ変更されても勝ち。 ○オカマさん 勝利判定されても勝ち。 ×ウォ○ト・ディズ○ー いかなる抵抗も無力なら無理か? ×恩師 開始後なら先手取られて負け。 ×大河内 隅田川之輔 開始後なら先手取られて負け。 ○亀田興毅 亀田が勝利したと判定しても勝ち。 ○考察人 考察の結果勝ち。 ○古賀潤一郎 上回るように見えたけど勝ち。 ○茶パン Aなんとかをされたけど勝ち。 ×ゴメス いかなる防御も不可能なので無理か。 ○勝利 ルール改変無効でも勝ち。 ○描写王 全勝されても勝ち? △全てを得た何か 因果律とかち合って引き分けか? ○テンプレ魔人の王 因果律で勝ち。 大河内 隅田川之輔>時なる剣の虚無たる核>亀田興毅 ルールの壁付近も意外とカオスなので怪しめ。それを考えるとこんなところか。
https://w.atwiki.jp/sexyvoice/pages/194.html
隅田川の花火大会。 たくさんの屋台のにおいをかぎながら、パン耳を齧って歩く。 「…ねぇロボ、お祭りくらい焼きそばとか食べたいよ…」 「ダメダメ、高いんだから。色々なにおいを楽しみながら、パン耳が 齧れて幸せじゃないかッ さ、次はたこ焼き味を楽しもう」 「はぁ…」 浴衣まで着てきたのになんでパン耳なんだろう…。 頭の上を花火が上がる。東京の夜空に咲く夏の華。 「あーやっぱり花火は綺麗だね」 「ほんと、綺麗だ」チラリとニコを見て言った。 「ん、どこ見て言ってんの?わかった、浴衣の綺麗なおねーさんに 見とれてたんでしょ、うーあ、いやらしいー」 「ち、ちがうって。ホラ、大玉上がるよ」 「なんかごまかしてるし…わあ、すっごい綺麗~」 1本だけ買ったラムネを分けて飲みながら、キラキラと花火に照らされて、 私たちは首が痛くなるまで夜空を見ていた。 とあるビルの屋上。広い屋上にご馳走を広げて二人で正座して花火を見ている よっちゃんとマキ。東京の夜景が見える。 「ねー社長」 「なに?よっちゃん」 「ニコたちもここに呼んであげたらよかったのでは?」 「よっちゃん」 「はい」 「一等地で見るものが一番とは、かぎらないのよ、特にあの二人にはね」 「はあ…」 大きな花火の華が眼下に咲いた。 「さ、また東京と花火に乾杯しましょ」 「はい」 二人は缶ビールを持つとニヤリと笑った。