約 40,592 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49617.html
登録日:2021/10/24 Sun 12 00 00 更新日:2024/06/24 Mon 07 11 48 所要時間:約 32 分で読めます ▽タグ一覧 2021年 Nintendo Switch PS4 PS5 PlayStation4 PlayStation5 RPG Steam カルバード共和国 ゲーム スイーツの軌跡 ファルコム マフィア 共和国編 名もなき悪夢の果て 後半戦の開幕 所要時間30分以上の項目 日本ファルコム 移民問題 英雄伝説 裏解決屋 西ゼムリア 軌跡シリーズ 黎の軌跡 碧空の果て、一閃の先に見ゆるは黎明の大地―― 『英雄伝説 黎(くろ)の軌跡』(The Legend of Heroes Trails through Daybreak)とは、日本ファルコムから発売されたRPG。 まずPlayStation4向けに2021年9月30日に発売されたが、PS4版を所持していれば低価格でアップグレード可能なPlayStation5版が2022年7月28日に発売、その際にSteamでも展開するようになった。 また、2024年2月15日にNintendo Switch向けにも発売されている。 「軌跡シリーズ」としては11作目となり、シリーズ全体では後半戦の始まりであるとされる。 作中の時間としては前作『創』から1年半が経過しており、七耀暦1208年が舞台となる。 舞台はそれまでのシリーズでも度々言及されたカルバード共和国であり、ゼムリア大陸西部を舞台としていた前作までと違い東部が描かれる。そのため、西洋色の強かった前作までと違い、中華や中東の色が強い部分もある。 また序盤から章ごとに誰かしら殺される(*1)展開が続き、今作のクエストにあたる「4spg」においても中には根本的な解決に至らなかったものや、何とも後味の悪い結末のものもある。また同性愛や下ネタの描写が随所に散りばめられ、黎(くろ)の名の通り今までの軌跡シリーズとは一線を画すダークな物語が展開される。 これは開発側も意識的に描写したものであり、シリーズ後半戦の始まりで増々厳しくなっていく世界情勢を象徴するものとして、今までは禁じ手としていた殺人シーンや死の描写を解禁したとのこと。 ゲームエンジンも一新されており、フィールドバトルとコマンドバトルのシームレスな移行や、 新型の戦術オーブメント《Xipha(ザイファ)》による新しい能力強化システム等が特徴的。 前作までのキャラや設定が関与してくる場面もあるが、主要キャラクターは一新されているため、ここから軌跡シリーズを始めるのも選択肢となる。 ストーリー “裏解決屋(スプリガン)”―― カルバード共和国という多様性の坩堝から生まれた、ある種の裏稼業。 ある時は探偵として、ある時は交渉人として、またある時は賞金稼ぎとして、彼らはどんな、そして誰からの依頼でも受ける。 警察では扱い切れない依頼の下請け、市民からの表沙汰にできない相談事、さらには犯罪者やアンダーグラウンド勢力の“真っ当な”依頼も。 それが、『裏解決屋』と呼ばれる彼らの流儀であった。 時に、七耀暦1208年―― 共和国首都イーディス・旧市街にある古ぼけた雑居ビルを名門校の制服に身を包んだ、いかにも育ちの良さそうなひとりの女生徒が訪れていた。 『アークライド解決事務所』 素っ気ない文字で書かれたそのプレートを、凛とした眼差しで見つめる少女。 コクンと喉を鳴らし、意を決してノックを3回。 ……… 「~ふわああっ、昼前に珍しいな……」 だらしないようで落ち着いた、大人びているようで意外と若い男の声が響き、ドアノブがゆっくりと回り出す。 ――ここから、新たな“軌跡”(ものがたり)が始まる。 キャラクター アークライド解決事務所 共和国首都イーディスに事務所を構える「裏解決屋」。旧市街のビストロ《モンマルト》の二階を事務所として借りている。住所はイーディス8区 5丁目21番地3-201号。最初は所長のヴァン一人だけだが、物語が進むに連れ押しかけバイトが増えていき、アニエス以外の面々は三階の空室を借りて生活するようになる。詳細は個別項目を参照。 ●ヴァン・アークライド(CV 小野大輔) 今作の主人公で24歳。オッサンじゃないよ 車とサウナとスイーツをこよなく愛する“裏解決屋(スプリガン)”。 詳しくは個別項目を参照。 ●アニエス・クローデル(CV 伊藤未来) 今作のヒロイン。首都の名門校、アラミス高等学校に在籍している1年生の女生徒。16歳。 艶やかな長い金髪をなびかせる、清楚で柔和な雰囲気の少女だがその涼しげな瞳の奥には強い意志を宿す。というかとんでもない鬼メンタルの持ち主 そしてエリィやリーシャ、エマに匹敵する圧倒的発育の持ち主。 その他詳細は個別項目を参照。 ●フェリーダ・アルファイド(CV 小倉唯) 褐色の肌とやや短めの髪、小柄な体格が特徴的な高位猟兵団「クルガ戦士団」に所属する猟兵の少女。13歳。愛称はフェリ。 団の副頭目であるハサンを父に持ち、後述のカシムは兄。また、故郷に幼い弟と妹がいるらしい。 幼い頃から本格的な戦闘訓練を受けており、戦いでは一猟兵としてのハードな一面を垣間見せる一方、 都会に関する知識には疎いらしく、日常生活では年相応の少女らしい素直な反応を示す(人名以外のカタカナ言葉がひらがなで書かれる)。 大抵はアーロンが際どい(主に卑猥な)ネタを口にして、よくわかってないフェリが尋ねるというのがお約束。 そしてやりすぎた時はアニエスに怒られるのもお約束。 かねてより交流のあった猟兵団「アイゼンシルト」の一部隊が突如消息不明となった報せを受け、独自に捜索を開始。 そんな中、噂話に聞いていた共和国の「裏解決屋」との接触を図ろうとする。 ●アーロン・ウェイ(CV 内田雄馬) 煌都ラングポートの東方人街で浮名を流す遊び人であり、血気盛んな青年達を統率しているリーダー的存在。19歳だが、物語中で誕生日を迎え20歳となる。 三大拳法の一つ《月華流》の剣術(二刀流)と拳法を収める一方、気まぐれに東方華劇で女形を演じたり、カジノで荒稼ぎするなど 破天荒ながらも周りを惹きつけてやまない存在感から《麒麟児》《羅州の小覇王》の異名を持つ。 黒月では彼を幹部に取り立てようとする動きもあるが、当の本人は組織そのものにさほど魅力を感じていないらしい。 ヴァンを「オッサン」、アニエスを「小娘」、フェリを「チビ」等、他人を別称で呼ぶが、認めた相手となれば本名で呼ぶ。 女好きではあるが、女手一つで育ててくれた母を尊敬している為かマザコン気味の年上好み。 詳細は個別項目を参照。 ●リゼット・トワイニング(CV 石川由依) マルドゥック綜合警備保障のSC(サービスコンシェルジュ)を務めるメイド姿の女性。20歳。 淡い碧色の髪をなびかせたクールな美人だが、人当たりがよく何事にも丁寧な物腰で対応し、ちょっとした茶目っ気を見せるユーモアも持ち合わせている。 楚々とした外見とは裏腹に超人的なスピードとパワーを秘めており、その戦闘能力は一線級の猟兵さえも上回るほど。 しかしその身体能力は鍛えた人間が発するという『勁』特有のものではない他、生物の波長を感知出来るフェリーダからも『変わった息吹』を感じるらしく、謎が多い女性。 ヴァンには社外テスターとして撃剣やザイファを無償提供しており、定期的に使用状況の査定を行うといった極めてビジネスライクな関係を築いている。 3年近くの間ヴァンとは通信での会話しかしておらず、以前ヴァンがマルドゥック社の本社を訪れた際にも「所用でお会いできなかった」らしいが…? ●カトル・サリシオン(CV 田村睦心) 若くしてバーゼル理科大学の修士課程にある研究者の少年(?)。15歳。 銀髪を切り揃え、少女のように整った顔立ちで、どこか他人を寄せ付けない雰囲気を持っている。 外見はもとより、他人と風呂に入りたがらない上に風呂に入る時も胸まで隠していたりと性別面はかなり怪しい。 専門はザイファ規格のAIをベースとした導力ドローンであり、犬型の XEROS(ゼロス)と浮遊型の FIO(フィオ)を引き連れている。 物理工学・生体工学などの研究室の助手も務めており、理科大学の象徴ともいうべき天文台にも思い入れを持つ。 幼少時にとある事情で共和国の導力革命の母、ラトーヤ・ハミルトン博士に引き取られ、以後彼女を実の祖母のように慕い、自身も研究者としての道を目指すようになった。 詳細は個別項目を参照。 ●ジュディス・ランスター(CV 日笠陽子) ピンクがかった金髪をなびかせ、圧巻の演技でファンを魅了する導力映画界におけるトップ女優の一人。22歳。 気さくな性格だが女優としてのプロ意識が高く、仕事では一切の妥協をしない…が、どこか抜けた性格のためか自爆的な醜態を晒す場面もある。 軌跡シリーズ経験者なら『デュバリィちゃん枠』と言えばわかるだろう。 アーロン曰く「黙っていればいい女」。 女優としてメディアの前に姿を現す一方、表には見せない裏の仕事も持っているらしいが……? ●ベルガルド・ゼーマン(CV 大塚明夫) 東方三大拳法の一つ《崑崙(こんろん)流》を修めた武芸百般の達人にして大陸各地に数多くの教え子を持つ、筋骨たくましい隻眼の老人。69歳。 ヴァンにとっては彼に真っ当な武術を教えた師匠にして恩人であり、裏解決屋の仕事を始める際にも特に反対しなかった。 2年前に何らかの事件に巻き込まれ、命を落としたという報せがヴァンのもとに届いていたはずだが……。 その正体は『閃』の経験者であれば容易に察せるであろう。 遊撃士協会 ご存知「遊撃士協会」のカルバード支部。準S級のジンや最年少A級のエレインなど実力者揃いだが、共和国の未曾有の好景気に比例して起きる諸問題や、マフィア組織《アルマータ》の台頭、沈黙を続ける結社《身喰らう蛇》など懸念事項が無数にあり多忙を極めている。 ●エレイン・オークレール(CV 斎藤千和) カルバード遊撃士協会において最年少の若さでA級入りを果たした遊撃士のエース。24歳。 《剣の乙女(ソードメイデン)》の異名を持ち、伝統的な剣術によって国内外で目覚ましい実績を積み上げており、 ヘーゼルブロンドの髪をなびかせた流麗かつ可憐、凛とした美貌はモデルとしてスカウトされることもあり、度々共和国内のニュースでも取り上げられている。 かつての幼馴染であり、アラミスでの学生時代を共に過ごしたヴァンがイーディスに戻ってきたこと、そしてギルドと対立しかねないような仕事を始めたことがエレインの胸をざわつかせるのだが……。 ●ジン・ヴァセック(CV 稲田徹) ご存知《不遇不動のジン》。36歳。 あれから数多くの功績を積み、S級遊撃士への推薦を受けているが一旦辞退し準S級に留まっている。 キリカがCIDの要職にあり、ヴァルターが結社に所属したまま謎の沈黙を続けるなど同門間での緊張が続く一方、 有望株である遊撃士の後輩、エレインには大きな期待を寄せており、かたくななところもある彼女の成長を見守っている。 ヴァンとも以前から面識があり、定期的にギルドの仕事の下請けを押し付けている。 ●フィー・クラウゼル(CV 金元寿子) ご存知《西風の妖精》。20歳。B級遊撃士。 帝国ギルド所属だが、共和国内で増加を続ける大小さまざまな案件に対し、人手不足を解消するための助っ人として来訪することとなった。その経歴と実力から、《アルマータ》絡みの案件はB級以下は単独行動が厳禁となっている中、彼女は単独行動が許可されている。 自身と境遇が近いフェリとはすぐに意気投合した。 ●アルヴィス ●レジーナ 正遊撃士。武器はそれぞれ長剣と魔導杖。二人でペアを組んでいることが多い。 アルヴィスはC級であり、少々頭に血が上りやすい傾向があるが基本的にB級昇格間近ということもあり実力のある遊撃士。裏解決屋という胡散臭い存在のヴァンにはキツめの対応をするが、有事の際には協力もする。どうやらエレインに気があるようだ。 レジーナはそんなアルヴィスをサポートする相棒。こちらはアルヴィスに気があるようだが、そんな乙女心は伝わってない模様。 ●グレイ・アーノルド 準遊撃士→正遊撃士。武器は携帯銃。 真面目で人当たりも良く、それだけでなく遊撃士としての任務も卒なくこなすなど間違いなく有望株の若手。 しかし一方で“力”への渇望が尋常では無く、先輩遊撃士達に頼んで訓練を重ねるだけでなく、強くなる為ならどんな無茶もするといった一種の危うさも併せ持つ。 実はカルバードの人間ではなくレマン自治州の人間(*2)。他にも後述のアルマータにも何らかの因縁がある事を含め、諸々の事情を周囲に隠している事が多いが、当人は「いつか話す」と頑なに口にしたがらない。 CID(中央情報省)/共和国政府 西ゼムリアにおける二大国の一角。現在は帝国の軍縮と自国の好景気も受けて事実上ゼムリア最大の国家と見なされている。飛ぶ鳥を落とす勢いだが、かねてからある移民問題や裏社会の活発化など負の側面も少なからず存在する。CIDの方も前政権から現政権へと移行したことにより、一枚岩ではない。 ●ロイ・グラムハート(CV 小山力也) 『創』でも僅かに登場した、2年前に前大統領のロックスミスを下して当選したカルバード共和国23代大統領。46歳。 ダークブロンドの髪をワイルドになでつけ、ラフな装いもさまになるイケオジ的なビジュアルと、フランクだが頼もしい語り口で幅広い層の支持を得ている。 エレボニア帝国からの莫大な賠償金を経済復興のために躊躇なく国民に還元したことでその人気を確固たるものにした。 即断即決で知られ、各問題への対処は時間がかかる融和より、そうした対決を競争として煽り、別ベクトルへと変える政治手法を得意とする。 目に見えぬ分断が広がる危うさもあるが、その危うさすら折り込み済みらしく、その意味でも底知れない人物と言える。ジェラールは彼を「脅迫屋」と評していた。 ●ルネ・キンケイド(CV 福山潤) CIDの統合分析室に所属する補佐官にしてエージェント。25歳。 大統領の狙いにより分断が起きている省内で上手く立ち回っており、膨大な案件を日々処理しながら、現地での情報収集およびオペレーションを確実にこなす。 グラムハート大統領のボディガードを務めている姿を確認出来るので、狡猾なやり手である大統領からも相当に信頼されていることがうかがえる。 ヴァンやエレインとは幼馴染であり、一つ年上なので上から目線気味に接している。 ヴァンが裏解決屋の仕事を始めたことには呆れつつも納得しているらしく、互いの立場を利用することにも躊躇しない。 一方で、エレインに対しては唯一の味方として彼女を応援し、CID所属となってからも遊撃士として活動するエレインのことを認めている。 ●キリカ・ロウラン(CV 米本千珠) ご存知《飛燕紅児》。かつては《ロックスミス機関》の室長にしてロックスミス前大統領の側近であったが、今作ではCIDの統合分析室室長となっており、ルネの上司でもある。 《アルマータ》の活動と《結社》の共和国での動向を注視しており、《アークライド解決事務所》にも関心がある模様。 ●サミュエル・ロックスミス(CV 掛川裕彦) ご存知先代カルバード大統領。人当たりの良い好々爺としての一面と、老獪な政治家としての側面を併せ持つ大狸。 現在は共和国東部の街『龍來(ロンライ)』にて、親交のあったリュウガ・ロウランの道場を庵として譲り受け基本晴耕雨読の日々を送っているが、未だに影響力は強大。 ●カエラ・マクミラン(CV 風間万裕子) 閃の軌跡Ⅳにも登場していた、CID所属の特務少尉。21歳。 ルネの部下に当たり各地に赴く事もあるだけでなく、事件発生時は遊撃士と行動方針について対立し合う場面も。 また彼女達の父親は帝国との紛争で亡くなってしまったが、ロックスミスと親交があった事が語られている。 ●コーディ・マクミラン(CV 中島雅也) カエラの弟で同じく閃の軌跡Ⅳにも登場していた、CIDの特殊部隊「ハーキュリーズ」に所属する准尉。20歳。 ロックスミスの護衛役として動いており、彼に対して「カルバードに必要な人間」と尊敬する一方で、現大統領のグラムハートに対しては「卑劣なやり方で閣下を陥れた…」と良く思ってない模様。 ●ダスワニ警部(CV 杉崎亮) 首都イーディスに配属されている警察官。大陸中部の出らしく、黒人の男性。 多発する《アルマータ》絡みを始めとする事件の数々、何故かやたらと現場に居ることが多い胡散臭い裏解決屋、民間人保護を主張して違法スレスレの活動も辞さない遊撃士、独自に動いていて碌に情報を回さないCIDなど頭を抱える事案が多い苦労人。愛妻家で子煩悩でもある。 そしてまさかのコネクトイベント対応キャラでもある。 ●ネイト捜査官(CV 佐藤正幸) ダスワニの部下である若い捜査官。警察としての正義感はあるのだが、少々ヘタレな一面を見せることもあり、かつ彼女も居るのに女性に対して軽薄な態度を(悪気なく)とってしまう。 そのため悪い人物ではないのだが、女性の同僚からの評判はかなり悪い。 黒月(ヘイユエ) 零の軌跡から登場している共和国最大のシンジケート。本拠地は《煌都》ラングポート。共和国における裏の顔役でもあり、決して褒められることだけではないが一定の秩序を裏社会にもたらしてきた。しかし《アルマータ》が裏の掟を無視して勢力を拡大しており、現在は秩序が崩れつつある模様。 ●ツァオ・リー(CV 平川大輔) ご存知《白蘭竜》。29歳。東方三大拳法の一つ「月華流」の達人。 以前にヴァンに2回程依頼した事があり、ミラ払いこそ良かったが体よく利用された事もあって彼からは若干敬遠されている。 裏社会の掟を無視し、共和国内で急速に勢力を拡大しているアルマータに対抗すべく、ヴァンに3回目となる仕事の依頼をするべく彼に接触する。 渋るヴァンに対し最高級の生ドライフルーツを贈答品として篭絡した模様。1回目はともかく、2回目もこんな感じだったんじゃなかろうか… ●アシェン・ルウ(CV ファイルーズあい) 黒月の有力者であるルウ家の娘。17歳。 零碧で登場したシンは彼女の弟。気位は高いが根はお人よしなお嬢様であるが、やはり黒月有力者の娘ならではの意思の強さも見せる。 アーロンとは幼馴染の仲で、いつも陽気だがどこか危うさを感じさせる彼のことを気にかけている…が、ツァオの方が男性としては好みのタイプらしい。 ●銀(CV 佐藤利奈) ご存知リー…伝説の凶手。21歳。 故郷の東方人街をアルマータの凶行から守るために黒月と契約を結んで行動している。 しかしその衣装に仮面の組み合わせだと痴女度が跳ね上がったような… ●ファン・ルウ(CV 大久保貴) 黒月の次期長老の一人とされる恰幅のいい中年男性。シンとアシェンの父親。 共和国第二位の資産を誇る「九龍銀行」の副頭取も務めている。 裏社会人物でもあるが、基本的には人当たりのよい人物であり部下や一般人からの信頼も厚い。 ●ギエン・ルウ(CV 山本格) 黒月の現長老の一人。ファンの父でシンとアシェンの祖父。78歳。 敵対関係のない民間人などには好々爺としての側面を見せるが、黒月の利益の為に時として非情とも言える手段も取る裏社会の重鎮である。 マルドゥック総合警備保障(Marduk Total Security Company) ここ数年で急速に事業を拡大しだした民間軍事会社。本社はオレド自治州。警備・軍事サービスを各国の法律をギリギリくぐり抜けられる範囲でプランニングし提示するので、猟兵団を雇うリスクを嫌う大企業などに需要がある。 表向きの生業である《総合警備部門》と、裏側で兵器を開発、提供する《戦術開発部門》を巧みに使い分け、かなりの勢いでシェアを拡大している先進的な企業。 またその技術力も目を瞠るものがあり、創の軌跡にてカンパネルラの導きなしでは蛇の使徒以外が入ることが出来ないという、結社の秘奥である盟主と邂逅出来る《星辰の間》にグラムハート大統領が入り込む手助けをするなど 既にかの《結社》に比肩、または凌駕するのでは?と思われるほど。遊撃士協会にも社員であるリゼットですら全容が掴みきれてない謎多き会社である。 ●ギリアム・ソーンダイク(CV 成田剣) マルドゥック社でGM(ゼネラルマネージャー)を務める人物。35歳。 一見物分かりが良い雰囲気を醸し出しているが、実利を優先するやり手の実業家としてマルドゥック社でその手腕を発揮している。 社外テスターとして契約しているヴァン曰く「相当性格悪そう」。 ●カシム・アルファイド(CV 梅原裕一郎) クルガ戦士団一の戦士と謳われた青年であり、フェリの実兄。27歳。 現在はクルガとは縁を切り、マルドゥック社で警備主任として仕事をこなしている。(*3) 佇まいは自然体で涼し気でありながら、一切の隙が無くヴァン曰く「史上最強の猟兵」の一人とまで言われる類稀なる戦闘力と指揮能力を備えている。 武器は展開することでエネルギー砲ともなる巨大なバスターソード。 身喰らう蛇 ご存知《結社》。帝国における計画の後は目立った動きもなく不気味な沈黙を続けていたが、とうとう計画のために共和国内で活動を開始する。 ●エルロイ・ハーウッド(CV 黒田崇矢) 《千の破戒者》の異名を持つ蛇の使徒・第四柱。47歳。 過去作で度々存在が示唆されてきた通り、《破戒》と略して呼ばれることが多い。 煉獄の悪魔すら蝕み、腐食させるほどの謎めいた力を操る。 かつてはシャロンや後述のレティと共に暗殺組織『月光木馬團』に所属していた。 古今東西のあらゆる悪事を研究・実践してきた「犯罪の天才」であり、BC兵器(生物兵器・化学兵器)の運用に長ける。 己の欲望のままに行動しているが、今回の共和国内での動きには結社の「ある計画」が深く関わっているという。 詳細は個別項目を参照。 ●ヴァルター・クロン(CV 吉水孝宏) ご存知《痩せ狼》。37歳。今作で名字がようやく判明した。 ヴァンとは過去に仕事で共闘したことがあるが、その際に愛車をスクラップにされたためにヴァンからは嫌われている。 現在は共和国内でとある若者を追跡しているらしく、ヴァン達とも接触することになるが……。 ●ルクレツィア・イスレ(CV 植田佳奈) 《黄金蝶》の異名を持つ、執行者No.III。29歳。愛称はレティ。 常に素顔をベールで隠しているため表情がうかがえない上、はんなりとした雅な言葉遣いが特徴で、腹の内を探り切れない独特の雰囲気を持つ。 エルロイ曰く結社最強の一角であり、盟主から授かったという異形にして長大な武器、まるでバターナイフを引き伸ばした形をした『ダスクグレイブ』を振るい、空間ごとえぐり取ってしまう凄まじい攻撃を繰り出す。 彼女が異能を行使する際には、金色の蝶が舞うようなエフェクトが発生する。 星杯騎士団 教会保有の騎士団。《アルマータ》の幹部クラスが使用している古代遺物の回収のため、共和国内に潜入する。 ●セリス・オルテシア(CV ファイルーズあい) ●リオン・バルタザール(CV 斉藤壮馬) それぞれ星杯騎士団の第四位と第十一位。詳細は星杯騎士団の個別項目にて。 斑鳩 不毛の地となりつつある大陸東部の何処かに本拠を置く侍衆。最新鋭の武装に加え、《忍び》と呼ばれる隠密部隊を擁するなどその戦闘能力は大陸東部最強、猟兵団としてのランクはSSS級とまで言われている。 ●シズナ・レム・ミスルギ(CV 内田真礼) 《斑鳩》の副長。23歳。 玲瓏かつ天衣無縫な佇まいで、《白銀の剣聖》の異名を持つ《黒神一刀流》の達人。(*4) どこかあどけなさの残る顔立ちをしているが、強者と刃を交える際には剣聖の名に相応しい凛とした表情を見せる。 斑鳩の団員達からは「姫」と呼ばれている。 かつて(『創』での白の封印石を参照)剣を交えたリィンのことは「食えない兄弟子たちと違って、なかなか可愛げがある弟弟子」と認めており、 彼の無想神気合一を紛い物とはいえ「割と使い勝手の良い技」と見て疑似的に自身で再現する程である。 一応それ弟弟子の最大の切り札なんですけどね…。 普段から妙にふとももを露出した最新式の強化スーツを着用しているが本人としては流行に気を遣ってるつもりらしい。(*5) 流派の《黒神一刀流》の名が示す通り、東方に伝わる宝刀である《漆黒の大太刀》(*6)を得物として振るう。 実はこの宝刀は常に妖の気を発する妖刀の類であり、妖気を抑える為にそれまで戦った猛者達の剣を折った部分を加工した鞘で作られている。 シズナによれば「この鞘で抑えていないと大変なことになる」とのこと。 普段は年相応の女性として陽気な面を見せているが、昂ぶる相手との戦闘になると一変。 あのマクバーンと同じくテンションが振り切れてしまい、戦闘狂に変貌してしまう。 本人曰く『零(ゼロ)の境地の先』に達するのが目的であるらしい。 一度こうなってしまっては従者役を務めるクロガネでも止める事はできず、「おそらく何人かは屍になろう どうかお覚悟を」と匙を投げてしまうほど。 しかし、相手が強者なら誰でも良いわけでもないらしく、精神力で実力差を埋める相手を好むのもマクバーンと同じ。(*7) ヴァンのことを特に気に入っているが、ヴァンからは危険な存在と見なされ、敬遠されている。 ●クロガネ(CV 森嶋秀太) シズナの従者で彼女のことを「姫」と呼ぶ覆面の偉丈夫。 《斑鳩》の中忍に位置し、組み合わせると大型の十字手裏剣となるダブルセイバーと《臘月流》という暗器と複数の忍術を操る。 何かと自由奔放なシズナに振り回されつつ任務を果たす仕事人だが、決して堅物なだけではなく ヴァン達に見せた分け身を「拙者の三つ子の兄弟」とジョークを飛ばしたりもする。 アルマータ 本作における最大の敵対組織。元々は中堅どころのマフィアだったが、ジェラールがボスになってから方針を大幅に転換。《黒月》が禁じていた人身売買や薬物取引、民間人も含めた殺人行為などに手を出し、猟兵崩れや重犯罪人などの危険人物を組織に吸収することで戦力・財力共に急速拡大している。調査をしていた遊撃士やCIDが消息を絶ったり、黒月へ「見せしめ」の動画を送りつけたりとその所業は極めて残虐であり、表の治安維持組織どころか裏社会からも敵対視されるなど全方位に喧嘩を売っているが、その目的は不明である。 ●ジェラール・ダンテス(CV 関智一) 先代首領のエンリケを粛清してアルマータのボスとなった男。34歳。 あらゆる者を従えるような尋常ではないオーラと、どこまでも底知れない風格を備えている。 人を人たらしめる概念、「恐怖」によってすべてを御するという考えを持っており、それに惹かれた強者たちが彼の下に集まり、急速に勢力を拡大した。 武装は不気味なオーラを纏わせた謎の大剣で、かつて交戦したエレインをして「理に至っているかもしれない」と評される程の武威を誇る実力者でもある。 詳細は個別項目を参照。 ●メルキオル(CV 蒼井翔太) アルマータの三幹部の一人。21歳。 元々は別の組織に所属していたが、その実力と奉仕的な姿勢がジェラールに気に入られ、瞬く間にアルマータの幹部へと上り詰めた。 大型ナイフを様々な特殊効果を持つボムを使い分け、肉体のみならず精神まで破壊するような残虐極まりない戦闘行為を好む。 更に彼の使っているボムは古代遺物の一つであり、無限に爆弾を生成出来る代物であるらしい。 その人間性は一言で言えばシリアルキラーのサイコパスであり、ボスのジェラールとは別ベクトルでイカれた人間。軌跡シリーズでもその凶悪性はトップクラスの人間と言える。 ちなみにナイフには「Terror must ha the greatast leue」という一文が刻まれている。 訳するなら「恐怖こそ最も価値のあるものだよね!」という意味であり、まさにアルマータという組織のスタンスを如実に表すシンボルの代わりと言えるものだろう。 ●ヴィオーラ(CV 山本希望) アルマータの三幹部の一人。26歳。 浅黒い肌をした中東系の女性。元は中東のカダス地方(*8)の出身。 異常なまでの加虐趣味を持っており、数十の短針を一気に放ち、相手の身体をズタズタの痛めつけるニードルガンを愛用している。 ●アレクサンドル(CV 新垣樽助) アルマータの三幹部の一人。35歳。 寡黙で理性的に見える風貌だが、戦闘時にはタガが外れ、両腕に装備した巨大なガントレットで荒れ狂ったような戦いを見せる。 ノーザンブリアの出身であったが、塩の杭によるノーザンブリアの崩壊をきっかけに祖国を離れ、共和国へと流れ着いたところをジェラールに拾われた。 絶望を恐怖によって塗り潰そうとするジェラールの在り方に感銘しつつも、どこか己の死に場所を探し求めている節もうかがえる。 ●鏖殺(おうさつ)のアリオッチ(CV 小山剛志) アルマータに協力している大男。 鈍い輝きを放つ厚手の甲冑に身を包み、巨大な斧槍を軽々と振るう。 あらゆる国や組織の部隊を屠っては目撃者さえ1人も出さない徹底ぶりから《姿無き災厄(インビジブルテンペスト)》と呼ばれることも。 ●金(アウルム)のオランピア(CV 瀬戸麻沙美) アリオッチと同じく、アルマータと協力関係にある謎めいた女性で、天使のような姿をした白金の人形《イシュタンティ》を使役している。 他者だけでなく、自分すら無機質な物として見ているようで、その言動からは一切の感情を読み取ることが出来ない。 協力者 《アークライド解決事務所》の所員をサポートしてくれる人々。日常生活、情報提供、技術支援など解決事務所の活動には欠かせない存在。 ●ポーレット(CV 原由実) 旧市街にあるビストロ《モンマルト》を営むビクトルの一人娘。27歳。 聖母のように暖かな雰囲気をまとっており、常連客にとってはマドンナ的存在。 店が入っている雑居ビルの管理人も担っており、ヴァンが特殊な仕事に就いていることを知りながら事務所を構えることを認めた。 かつて別の職場で働いていたらしいが、6年前に退職し、娘のユメを連れて実家に戻って来た。 ●ユメ(CV 長縄まりあ) 天真爛漫でいつも元気いっぱいなポーレットの娘。6歳。 モンマルトの看板娘として店を手伝っており、2階に事務所を構えているヴァンや一般客からも可愛がられている。 父親はおらず、ポーレットも深い事情を話していないようだがユメ本人は家族と一緒に過ごすモンマルトでの日々を楽しんでいる。 ●ビクトル(CV 岡田雄樹) ビストロ《モンマルト》の店主で解決事務所の大家。ヴァンからは「おやっさん」と呼ばれている。54歳。 見た目強面の頑固親父であるが、娘のボーレットと孫のユメを溺愛する親バカ+ジジバカ。ボーレットを口説こうとしていたアーロンに本気の殺意を見せたことも。 料理の腕前は一流で、隠れた名店として知られている。 ●ディンゴ・ブラッド(CV 新垣樽助) 端正な顔立ちと理知的な物腰が特徴的な、ゴシップ誌《メルド》の記事を手掛ける褐色肌のルポライター。28歳。 共和国中を飛び回る一匹狼であり、必要と判断すれば正道とは言えない手段も駆使して取材や情報収集を行うことも。(*9) ヴァンとは彼が裏解決屋を立ち上げた頃からの付き合いであり、互いに信頼している。またその情報収集力を見込んで表社会からも裏社会からも情報屋として頼られている。 ●マリエル・エーメ(CV 本渡楓) 大手通信社《タイレル通信》社会部所属の新人記者。21歳。童顔で幼児体型。 正義感が強く記者としての使命に燃え、時に厄介事にも首を突っ込む危ない面を持つが、色々あって結局は大体無事で終わる事が多いというかなりの幸運体質の持ち主。 同じ記者であるディンゴの事をライバル視…していたが魔獣によるヌルヌルプレイを経て彼に助けられた事から懐く様になり、ディンゴの方も彼女の事を何だかんだで放っておけず違う通信社の人間であるにも関わらず、何かと面倒を見ている。 ●レン・ブライト(CV 悠木碧) ご存知《殲滅天使》…もとい《仔猫》。17歳。色々とでかくなった、流石魔都クロスベル出身。 ジェニス王立学園との交換留学制度を利用してアラミスに在籍。留学直後にアニエスと知り合い先輩・後輩の関係になった。 ある事件(『創』での白の封印石を参照)を解決したことで生徒会長に就任し、その手腕を振るっている。 大人になったと証明するために一人称を「私」に改めたが、たまに「レン」に戻ってしまうことも。 5年程前に駆け出しの頃のヴァンと知り合ったことがあり、その縁からアニエスに彼を紹介したことから物語の幕が上がることになる。(*10) 相変わらずの天才で、今でも半年に一度は多忙な学校生活の合間に論文を書いて発表しているらしい。 ●ベルモッティ(CV 村田太志) イーディスのリバーサイドにあるカフェ&バー「ベルモッティ」のバーテンダー兼店主。オネエ口調の男性。 バーテンダーとしての腕前も確かだが、情報屋としての一面も持ちヴァンやエレインなどもよく利用している。また、薬学方面も昔かじっていたらしく、専用の装置があれば短時間で成分分析を行えるほど。 創の軌跡にもとあるエピソードで登場している。 ●ラトーヤ・ハミルトン(CV 井上喜久子) ラッセル博士、シュミット博士に並ぶエプスタイン博士の《三高弟》の一人。74歳。 過去作でも度々存在が示唆されていたが、実際の登場は初となる。中東系の出身。 癖の強かった他2人の三高弟に比べると、穏やかかつ物腰も丁寧な老婆でありカトルを始め彼女を慕う人物は多い。「辺境にこそ導力器が必要」という信念を持ち、3年前から深刻な状況が続く大陸東部にて研究を行っている。 最近になって大陸東部が不毛の地となったことを憂いており、原因の調査に精を出している。 ●エスメレー・アーチェット(CV 本渡楓) ハミルトン門下生の一人でバーゼル理科大学、生体工学研究室の准教授。27歳。 Xiphaの開発プロジェクトでは主要設計を担当、カトルのXEROS制作にも生体工学者として狼の所作を再現するのに携わり、エプスタイン財団やリベールのZCFとも交流がある等次世代の主力として期待されている。 これだけ書くとかなりのやり手に見えるが、性格は天然でマイペース、弟弟子のカトルを溺愛して隙あらば抱き着こうとしている。天然巨乳ソバカス眼鏡美女に抱き着かれるカトルが羨ましい。 キャラクター公開時は「今作における眼鏡 教授枠か?」と、あらぬ疑いを掛けられてしまったが今作は特にそういうのは無い…というか無さそうな人物。寧ろ後述の兄弟子が怪しいっちゃあ怪しくあるが。 ●ジャック・トレバー(CV 利根健太朗) ●ハル・コールマン(CV ながえゆあ) ご存知《賭博師ジャック》とその相棒。ジャックは33歳、ハルは21歳。 今回は小説内ではなく実際にキャラクターとして登場しており、ガガーブから続く英雄伝説の伝統「後発作での書籍人物の登場」を担うこととなった。 《煌都》ラングポートの酒場を拠点としており、ヴァンとは古い付き合い。本業の賭け事をしつつ、副業として情報屋もやっている。 その他の勢力 裏解決業務の最中に出会う人々。依頼人であったり、裏社会の同業者でもある、時には協力し、時には敵対する「訳あり」な人々。 ●ジャコモ・コンテ(CV 黒田崇矢) 首都イーディスを拠点とする情報屋。 腕前は確かであるが、仕入れた情報を「ゆすりネタ」として相手の弱みを握ったり、同業者を追い落として破滅させたりと評判は悪い。 加えて接触してきたアニエスを性的に狙っていたりとまさにヴァンが言う通り「ゲスな情報屋」。 + ... オープニングでアルマータと半グレ達の取引を引っ掻き回して(当人は何なのかわかってなかったが)ゲネシスを確保するも、アルマータの構成員によって隠れ家を突き止められた惨殺されてしまう。 自業自得な末路ではあったが、ある意味今作が今までとは全然違う『軌跡』である事を証明した人物とも言える。 ●怪盗グリムキャッツ(CV ????) ここ数年カルバードを賑わしている謎の怪盗で、しなやかな体躯と抜群の戦闘力を兼ね揃えた女性であること以外に正体はまったくわかっていない。 汚職にまみれた政治家や官僚、違法な手段でミラ儲けに走る大企業やマフィアを相手に盗みを働くことから大衆には人気で、ゴシップ誌が特集を組むほど。 一般的には知られていないが《銀》と同じく、先代と呼ばれる者から受け継がれつつ、かなり昔から活動している存在のようだが…? 一体何ディスなんだ… ●ニナ・フェンリィ(CV 上田麗奈) 東方系ハーフの人気アイドルにして、本格演技派の若手映画女優。18歳。 演技に関しては自然体ながら天賦の才能を持っており、彼女に注目している業界関係者は数知れず。 先輩女優であるジュディスのことは後輩として、友人として、そしてライバルとして尊敬しているらしい。 演技は《憑依型》と呼ばれるほどに役に入り込めるタイプだが、同時にそんな自分の在り方を「本当の自分がない」と自嘲しているフシがある。 誰にも知られないところで一人「何者か」と連絡を取り合っているようだが…? ●サルバトーレ・ゴッチ(CV 小山剛志) 映画会社ベガスフィルムに所属する映画監督。脂ぎった中年男性。 映画で大事なのはエンターテイメント性、特にエロスとバイオレンスと主張して様々な無茶を押し通しているものの、映画の面白さは紛れもなく評価されている。 ●シェリド・アスヴァール(CV 武内駿輔) カルバードと友好関係を結んでいる中東国家の一つ、エルザイム公国の公太子。28歳。 導力映画を好んでおり、サルバッド映画祭でヴァン達と出会うことになる。 漂泊の演奏家の姿勢に感銘を受けており、彼を目標にしているがそれ故に空回りしがちでもある。 ただ単に守られるだけの王族ではなく、彼自身も《宝石》から引き出される力を用いた戦闘術を行える。 年の離れた妹がいるらしいが今作では未登場。 ●ナージェ・ベルカ(CV 原由実) シェリドの護衛官兼付き人を務める女性。25歳。 何かと奔放なシェリドの行動に困らされているが、同時に彼を深く敬愛している忠義の人。 前シリーズで言うとミュラーやユリアポジションの人。 見た目こそ褐色の肌に金髪のショートカットが映える小柄な美人だが、その戦闘能力はお墨付き。 お伽噺で語られる《黄金の雷獣王(ウルスラグナ)》を一時的にとはいえ、高位次元から引き出して顕現させてしまう潜在能力がある程。 ●ヤン・クロンカイト ハミルトン博士の門下生の一人でバーゼル理科大学、物理 導力工学研究室の教授。 大変に気難しく研究以外のことで時間を使うことを嫌うも極めて優秀で、既に国内外に名を知られハミルトン博士からも「自分の師以来の天才」と称され、同門のカトルからは「ヤン兄」と呼ばれ慕われている。 グラムハート大統領と何らかの取引を交わしているようだが…? ●アシュラッド アルテリア法国僧兵庁隠密部隊《イスカリオ》の副兵長。武器は戦鎚矛。 守護騎士のように異能こそ持たないが百戦錬磨の僧兵であり、任務を確実にこなす武人。師である人物からも「寡黙だが義に厚く、大局も見通せる一本芯の通った男」と評され、作中でもある「任務」に対して柔軟な姿勢を見せた事も。 一方で各々の任務で共和国に潜入している星杯騎士団から派遣された守護騎士二人とは、互いに共闘する気は全く無い。 ●マクシム・ルーガン(CV 成田剣) 《紅い流星(レッドシューティングスター)》の異名を持つZ1レーサー。31歳。 導力車レースの最高峰たる《Z1グランプリで》3年連続優勝を果たし、『タイレル芸能』による「結婚したい男性ランキング」では1位(*11)を取るほどのイケメン…なのは間違いない。 しかし可愛い女の子を見つけると所構わずナンパをするくらい手癖が悪く、恰好を付けてもイマイチ決まらないと内面がそれ以上に残念な男。 しかし異名は伊達では無くドライビングテクニックは本物であり、ふとした事でヴァンとレース勝負をした際は、トラブルによってコースアウトしてしまうも「コースアウトしてしまうのはそいつの責任」と負けを認める潔さもある。 また動体視力や反射神経もトップレーサーなだけあって優れており、作中では(ついで感覚並び真正面からとはいえ)完全に殺しにかかったメルキオルの一撃を避けた事も。 かつて『ある女性』と付き合っていたことがあるようだが…? ●エルメス 首都イーディスを中心に活動するバイク乗りの「運び屋」。常にフルフェイスのヘルメットを被っている女性であり、素顔はそれなりに付き合いのあるヴァンも見たことがない。 運転技術はかなりのものがあり、作中のレース対決ではヴァンから助っ人を頼まれることも。 ●アルベール ●オデット アニエスやレンと共にアラミスの生徒会に所属する学生。 アルベールはアニエスに気があるらしくヴァンのことを快く思っていないが、オデットは面白がって見ている。 ●メア(CV 長縄まりあ) ヴァンのザイファにインストールされている特別製のホロウコア(支援用AI)。 小生意気な少女を思わせるかなり自己主張の激しいタイプだが、AIとして設定されたパーソナリティであり、自由意志は存在しない。 普段は他のホロウコア同様、音声ガイドによるサポートを行っているが、 ヴァンの危機に応じてホログラムのようなアバターとして現実世界に顕現する。その際はAIにはあり得ない意志を自ら示す。 彼女の発言の幾つかには聞こえているのに認識できず、録音などでもノイズとしてのみ記録されるような言葉が混じっている。 アニエスはそれを「まるで世界の“秘密”に触れでもしたような……」と表現した。 追記・修正は悪夢を纏ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いけるか? ほんとにこれから新規が入って大丈夫かー? -- 名無しさん (2021-10-24 20 36 59) そりゃ全作やるのが一番なのは間違いないが、現実的じゃないし。空FCや閃1、3みたいにぶつ切りではないし勧めるとしたらこれか零でしょう。 -- 名無しさん (2021-10-24 22 29 18) 帝国やクロスベルが平和に見えるくらいガチの外道な敵で驚いたなあ -- 名無しさん (2021-10-24 22 40 13) 2年前、4年前、○年前の出来事で知り合った…みたいなそれでお終いな説明が多くて新規さんは?でしょう -- 名無しさん (2021-10-24 22 55 47) 今までより主人公の年齢が上がったので、今までの比較的王道爽やか路線に対してわりとえげつない展開もある。 -- 名無しさん (2021-10-25 00 08 36) ↑3 特に終盤のアレはかつてのハーメルすらも越えかねない惨劇だしなぁ… -- 名無しさん (2021-10-25 03 26 16) 零と閃は主人公が中心だったけど、黎は主人公とヒロインが物語の中心にいたね。空に似た感じかな -- 名無しさん (2021-10-25 04 09 13) 裏稼業屋さんが主人公なのもあって序盤からしが出まくる。 -- 名無しさん (2021-10-25 09 44 00) ↑ミス 序盤から死人が出まくる。終盤入り口の展開はシリーズ経験者でも心に傷を負うレベル -- 名無しさん (2021-10-25 09 45 02) 面白かったし、次回作も楽しみなんだけど、時勢に忖度した結果なのか同性愛表現が結構あったのはなんなんだろ。そこも含めて共和国の特色である多様性だって言われたらそこまでだけど -- 名無しさん (2021-10-25 10 14 06) 忖度と言うと聞こえが悪いが、時勢に沿うのはあらゆる分野において必要なことよ。それで作品の質が下がったら本末転倒だが、面白かったなら問題あるまい。結構あると言ってもヤベーモブメイドと地獄の三角関係ぐらいでしょ目立つのは -- 名無しさん (2021-10-25 10 39 48) そもそもとしてメインじゃなくてモブだしな。いや旧市街の地獄の三角関係は興味深かったが同時に胃に痛かったが -- 名無しさん (2021-10-25 11 20 44) ↑ あれ三角関係だと発覚した時は「マジか…」と思った。やはり章や区切りごとに変わるモブ達の会話を聞くのも楽しかった -- 名無しさん (2021-10-25 11 56 09) ↑×3 やばいメイドってどこかにいたっけ? -- 名無しさん (2021-10-25 17 41 25) ↑リンゼのことかな…でもあの人メイドじゃないし、違うかな -- 名無しさん (2021-10-25 18 27 25) ↑すまん、メイドじゃなくてシスターだったかもしれん。 -- 名無しさん (2021-10-25 18 43 38) ↑いや、シスターでもなく、本屋の…あ、シスターだと、百合好きな子かな -- 名無しさん (2021-10-25 18 55 28) メインシナリオでもキャラハン教授とメルキオルがおるやん 「メルキオルはジェラールの右腕(愛人?)」がマジならジェラールも -- 名無しさん (2021-10-26 10 29 15) ↑ いや、キャラハンについてはメルキオルに無惨に殺された前章の人と異なり -- 名無しさん (2021-10-26 11 04 01) ↑ ミス、続き。 異なり野心もあった事を指して「そっちの気」と言われた物かと。まあ研究員の1人に何かヤバいのがいたが… -- 名無しさん (2021-10-26 11 06 52) ↑アーロンに性癖がうんぬん言われてるのでそれはない -- 名無しさん (2021-10-26 14 52 10) OPが公開されたときにヴァンとアニエスが中心かなと思ったけど想像以上にアニエスがヒロインしてた印象。心が強すぎる16歳よ -- 名無しさん (2021-10-26 19 20 50) 地下闘技場が勿体ないなぁって思った。次回作あたりで利用できないだろうかthe3rdの闘技場みたく -- 名無しさん (2021-10-29 22 52 40) かなりいい感じに区切りついてるんだけど、メンバーの大半がかなり爆弾なり謎なり抱えてるよね ヴァン︰魔王、アニエス︰ロイの目的、フェリ︰カシムの今後、アーロン︰前世の暴走理由、カトル︰教団との因縁、ジュディス︰グレンデルに近い変身システム、先生︰何に備えて生存隠していたのか -- 名無しさん (2021-11-08 19 05 25) モーションを改善する気は…もう無いんだろうなあ…… -- 名無しさん (2021-11-10 10 35 05) ↑今作のキャラの動きめちゃ良くなってるが。閃や創とは雲泥の差で、アクションシーンかっこいいぞ -- 名無しさん (2021-11-10 11 21 59) あれ?そういえばマリエルが無いな -- 名無しさん (2021-11-11 09 18 34) 冷静に考えて軌跡シリーズ11作目って草 -- 名無しさん (2021-11-22 20 38 51) 今更ながら辛子が出まくるで草 -- 名無しさん (2021-11-29 16 34 13) エレインのとこに詳細は個別項目ってあるけどエレインのページってなくね? -- 名無しさん (2021-12-01 07 37 48) 2は来秋か。敵は明らかに魔人化してるし、別の魔王の依代かな -- 名無しさん (2021-12-16 16 13 51) クロスベルよりよっぽど魔都やんけ -- 名無しさん (2022-06-18 21 00 19) 共和国編の敵どいつもこいつも外道で草 -- 名無しさん (2022-09-13 17 25 00) 2の記事まだかなー 色んなキャラの株が上がりまくってた神ゲー -- 名無しさん (2022-10-18 02 57 48) 序盤の魔物化は3rdのエルマーあたりを掘り下げるのかと思ってたら違ったわ 相変わらず教団ネタはやってて誰得展開だが -- 名無しさん (2023-03-04 01 28 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/falcom_staff/pages/69.html
那由多の軌跡 NAYUTA NO KISEKI 2012-07-26/PSP 「那由多の軌跡」楽曲担当者ノート Cast Nayuta Herschel Kaori Mizuhashi (水橋かおり) Noi Ai Kayano (茅野愛衣) Signa Alhazen / Serum El Ordin Kenichi Suzumura (鈴村健一) Creha Rem Ordin Ayana Taketatsu (竹達彩奈) Zext di Quarius / Argol Ryotaro Okiayu (置鮎龍太郎) Asa Herschel Houko kuwashima (桑島法子) Lyra Burton Ryo Hirohashi (広橋涼) Aulbath Alhazen Hiroki Touchi (東地宏樹) Gio Tomohisa Aso (麻生智久) Erislet Miyuki Sawashiro (沢城みゆき) Nemeas Mai Aizawa (相沢舞) Cealam / Colon Ami Naga (名賀亜美) Sasha Haruka Morimune (森宗春佳) Ada Haruka Terui (照井春佳) Bell Akari Harashima (原嶋あかり) Casting AONI PRODUCTION Co.,LTD. Voice Work Producer Takashi Yoshida (Field Y)(吉田隆) Assitant producer Tomoyuki Kobuchi (Field Y)(小渕智幸) Sound producer Rokuro Okuyama(AONI PRODUCTION Co.,LTD.) (奥山六郎) Manager Hiroshi Uwabo (AONI PRODUCTION Co.,LTD.)(上保裕資) Director Seiji Miyazaki (STUDIO ESSENCE)(宮崎誠二) Development Members Programming Syuuji Nishitani (西谷秀司) Masaya Imura (井村将也) Art and Graphics Atsushi Takai (高居淳) Hiromi Okada (岡田弘己) Toshio Inoue (井上俊夫) Syunsuke Ito (伊藤俊輔) Yuuto Ichiba (一場勇人) Kazuki Nagao (長尾一樹) Takeshi Araki (荒木健) Maiko Yoshida (吉田麻衣子) Yoshie Sato (佐藤好恵) Hiroshi Kanemoto (金本裕志) Scenario and Script Syunsei Shikata (四方俊成) Yuuta Miyazaki (宮崎勇太) Aichiro Miyata (宮田愛一朗) Katsuya Horimoto (堀本克也) Music and Sounds / Sound Team jdk Hayato Sonoda (園田隼人) Takahiro Unisuga (宇仁菅孝宏) Saki Momiyama (籾山紗希) Opening theme song "NAYUTA NO HOSHI NO MONOGATARI" Vocal Kanako Kotera (小寺可南子) Lyrics Kanako Kotera (小寺可南子) Guitar Daisuke Miyazaki (宮崎大介) Bass Atsushi Enomoto (榎本敦) Arrangement Noriyuki Kamikura (上倉紀行) Mixing engineer quad (luvtrax) Vocal recorded PROCYON STUDIO Ending theme song "NAYUTA NO OMOI" Vocal Kanako Kotera (小寺可南子) Lyrics Hideaki Hamada (浜田英明) Violin Akiko Nagano (長野昭子) Arrangement Yukihiro Jindo (神藤由東大) Mixing and mastering engineer Koki Tochio (PRESSTONE) (栃尾恒樹) Assistant engineer Kazumi Iwano (PRESSTONE) (岩野和美) Vocal recorded branch studio Quality assurance Hisayoshi Takeiri (竹入久喜) Hideyuki Yamashita (山下英幸) Publicity Hidefumi Inaya (稲屋秀文) Atsushi Hoshino (星野淳史) Fumika Murakami (村上文郁) Kaori Ito (伊東佳織) Miho Inoue (井上美帆) Takashi Inagaki (稲垣貴士) Special Thanks Field Y (フィールドワイ) Kure Software Koubou Corporation. (呉ソフトウェア工房) Fontworks Inc. Homare Karusawa (軽澤誉) Toru Endo (遠藤徹) Nobuhiro Hioki (日置伸宏) Coordinator Mieko Ishikawa (石川三恵子) Director Takayuki Kusano (草野孝之) Producer Toshihiro Kondo (近藤季洋) General Producer Masayuki Kato (加藤正幸) NAYUTA NO KISEKI PSP (Play Station Portable) 2012 All rights reserved by Nihon Falcom Corporation. http://www.falcom.co.jp
https://w.atwiki.jp/sen_kiseki2/pages/121.html
不明点と言えば、ルーファスがエリゼを攫わせた理由も不明点ですね。リィン達の行動をコントロールする為の人質ならレーグニッツを抑えていたから不要だし。 一緒に捕まったから、アルティナの言う第一目標ってのもアルフィンかエリゼか判断付かないし。 - 匿名希望 2014-12-15 07 03 15 前作の冒頭と五章の相違の理由は零の軌跡のキーアの力が関係している気がする - 名無しさん 2014-12-26 19 58 12 リィンがアルフィンからエリゼの居場所を教えられ(そしておそらくそのまま2人はパンタグリュエルから脱出)するってところまでルーファス的には織り込み済みだろうから、地形の問題で正規軍がたどり着くのが困難なカレル離宮に中立派(カレイジャス)がエリゼ救出に動き、結果として幽閉された皇族と帝都知事も救出されるように仕向けたんじゃないのかな。煌魔城出現までに要人は安全な場所へ避難させたいって思惑があったはずだから。リィン一行のゲーム内での行動理念からして、エリゼが居なければ正規軍の作戦行動に協力してカレル離宮解放作戦に参加する理由が無いわけだし。 - 名無しさん 2015-01-22 19 35 25 終章でワルター中将が戻ってきた理由も不明じゃね?他の消えた人間も戻って来てるならともかく何故中将だけなのか? - 名無しさん 2015-08-21 11 38 31 ローエングリン城の騎神の起動者は単純に槍の聖女かアリアンロード(同一の可能性あり)だと思うんだよね - 名無しさん 2016-09-20 15 40 08 ↑むしろアリアンロードが人の身ではない的な話だし騎神そのものもしくは騎神と一体化した的な方が納得できるかもな - 名無しさん 2016-10-17 19 27 14 アントンとリックスが帝国にいるのは謎でもなんでもないでしょ 金は無いだろうけどそのうちまたどっか行くでしょ - 名無しさん 2017-01-17 00 02 18
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9709.html
英雄伝説 黎の軌跡 機種:PS4 作曲者:Falcom Sound Team jdk (園田隼人、宇仁菅孝宏、古口駿太郎) / 神藤由東大、真我光生 発売元:日本ファルコム 発売年:2021 概要 新たなる軌跡の舞台はいよいよカルバード共和国へ。 スプリガンという裏家業を営んでいるヴァンの元にヒロインとなるアニエスが訪ねるところから今回の物語が始まっていく。 新エンジン搭載により向上したグラフィック、アクティブでスピーディーとなったバトルなどあらゆる要素が一新された。 音楽的な面ではバトルシステムの変化により通常戦闘曲がふたつの派生アレンジとなったり、戦闘勝利曲が廃止、 各地への移動のイベント化に伴い街道曲も1曲に縮小されたりなどした。 また過去作の曲が街の各所に置かれている導力ラジオから流れたり、ゲーム内映画の劇伴としても使われている。 ミニサントラは「SPRIGGAN EDITION」に同梱されていたがサントラ自体は例年より数ヶ月遅れて2022年3月9日に発売。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 名もなき悪夢の果て -Short Ver.- オープニング歌:佐坂めぐみ 黎き狭間の中で タイトル 2021年126位 蠢く者たち イーディス旧市街 アークライド解決事務所 ようこそモンマルトへ Step in the EDITH Dark Stalker First Skirmish 通常戦闘(フィールドバトル) OPEN THE SHARD! 通常戦闘(コマンドバトル) 路地裏の標 目指す先にあるもの Intelligent Analysis 夜は更けゆく 暗がりの静謐 Captive Soul Rise of the GRENDEL グレンデル変身戦闘 第16回591位第17回517位 Daily Life 快調な滑り出し 陽当たり良好 憩いの原風景 クレイユ村 風に揺れる樹々 フィールド Cloudy Cloudy Unreasonable Beast Wailing Siren 宵闇に溶かせて 丘陵地帯 薄ら寒き旋律 Be Prepared Let me know, my SPRIGGAN... 名もなき悪夢の果て -Less Vocal Ver.- オープニング(オフボーカルVer.) Disc2 百花咲き乱れ 麒麟児、見参 I'm Grimcats! グリムキャッツ戦 WILD BEAT 煌都ラングポート 朱き賑わい -東方人街- Scorching Impact Flowing Illusion Hard Desperation 第15回749位第16回808位2021年235位 ただ、噛み締めるだけ… 果たすべき役割 逢魔時の伝承 -黒龍城砦- 世界を観測せし器 昔歳の情景 Brilliant Grow オアシスに舞う少女 Too Much Vitality 果てなき砂の海 至福のひととき カクテルを傾けて Tharbad Night Mechanical Syndrome “A”からの招待状 晴れやかな舞台 The Decisive Point リゼット登場ほか主題歌インストアレンジ Popping Smile 混沌への誘い Get Rid of the Urgent Menace アルジュメイラホテル(ダンジョン) 第15回878位 Disc3 十三区《黒芒街》 想いは伝わる 工学都市バーゼル Hazard Coming 朽廃と獣道 The Days of Forest Flowers 深山幽谷の郷 -龍來- 瀑布への通い路 白銀の剣聖 Deep Affection 曇り空の向こう側 ラ=オラシオネーズ 古都オラシオン Marginal Crisis 地下遺構 Satisfied Madness アルマータ幹部ボス戦 第15回275位2021年205位 死と戯れの領域 ヴァシュタール宮跡 魂の安寧を 時代が求めた熱狂 革命記念祭 動かざる刻の中で Diabolic Howl 魔人メルキオル戦「Maybe it was fated」のフレーズが入っている Make a Breakthrough! ラスボス戦前半 光芒のレゾナンス ゲネシスタワー 第15回962位 Unmitigated Evil 魔神ジェラール戦 第15回688位2021年221位 愛おしき色、貴方だけの 名もなき悪夢の果て ラスボス戦後半歌:佐坂めぐみ KURO - beyond the dawn - エンディング 2021年322位 PS4「英雄伝説 黎の軌跡」 サントラmini 試聴動画
https://w.atwiki.jp/raumen_haishin/pages/18.html
英雄伝説 空の軌跡 SC 配信PART 配信開始日時 Ustream Justin 備考 1 2011/10/03 19 22 1 初回 2 2011/10/03 22 23 1 3 2011/10/04 21 20 1 4 2011/10/06 01 56 1 アーカイブ2時間忘れ(シード戦が・・・) 5 2011/10/06 23 09 1 6 2011/10/09 01 12 1 7 2011/10/09 17 00 1→2 partの分け方変えました 8 2011/10/10 13 37 1→2→3 9 2011/10/11 01 09 1 10 2011/10/13 21 06 1→2→3 11 2011/10/15 15 05 1→2→3→4 12 2011/10/16 02 45 1→2 13 2011/10/16 17 35 1 最終回
https://w.atwiki.jp/vantagemasterpotable/pages/13.html
空の軌跡 PC・PSPで発売されている。 英雄伝説Ⅵ 空の軌跡からのゲスト出演で初期4人・追加6人で10人が参戦している。 空の軌跡キャラクターはシナリオ・エキスパートモードで質問に答える必要はなく、そのままやりたいキャラを選べる。また、初期レベルが10ほど高く、初期能力も高めなため、初心者向けといえるだろう 初期の4人は エステル(Rod Master) ヨシュア(Strider) シャラザート(Queen-Bute) アガット(Heavy-Edge) クローゼ(Princess) オリビエ(Playboy) ティータ(Technocrat) ジン(Grappler) の4人はシナリオモードをマスター問わず、レベル問わずクリアで出現 レン(Genius) レーヴェ(DarkKnight) エキスパートクリアで出現確認 RodMaster エステル 攻撃力・機動力が優れている。魔力がやや低め Strider ヨシュア 素早さ・魔力に優れている機動力型。防御力が低めになっている Queen-Bute シェラザード すべての能力が高めのハイバランサー型。特に機動力は優秀 Heavy-Edge アガット 攻撃力・防御力が優れているが、魔力がいまいち Princess クローゼ トップクラスの魔力を備える。魔法防御も優秀だが、逆に物理面は心細い PlayBoy オリビエ 高い魔力と射程6が売りの魔力型マスター。 Technocrat ティータ 圧巻の射程8+仰角大は升と呼ばれてもしょうがない性能。だが防御は最低クラス Grappler ジン 高い攻撃力・防御力・スピードを誇るが、魔力は最低クラス Genius レン 全体的に高い能力・特に魔力はすばらしいの一言。だが防御は最低クラス DarkKnight レーヴェ すべての能力が優秀。目立つ欠点はないが、対戦では自重したほうがいいかも 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddff_orique/pages/202.html
【登録タグ WOL ガーランド コスモス 数字】 【タイトル】000への軌跡 【概要】戦いの中、残された戦士はウォーリア・オブ・ライトのみとなる。 皆を呼ぶ力が足りなくなったコスモスにかわり、 かつてコスモスの戦士だった者達をこの世界へ呼ぶため、 ウォーリア・オブ・ライトは旅立つ。 【対象】ストーリーモードの知られざる世界クリア済みの人 【バトル】戦闘は1回で、Lv.45以上推奨 【作者より】シリアスストーリーです。 登場人物はコスモスとウォーリア・オブ・ライトとガーランド。 【コード】0000-1009-9007-2714 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30102.html
登録日:2014/10/10 (金) 01 01 24 更新日:2022/04/03 Sun 23 16 42 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい クレア・リーヴェルト 創の軌跡 士官学院OG 大尉 小清水亜美 松来未祐 氷の乙女 英雄伝説 軌跡シリーズ 軍人 鉄血の子供たち 鉄道憲兵隊 閃の軌跡 閃の軌跡Ⅱ この場は我々、鉄道憲兵隊が預かります。 クレア・リーヴェルト(Claire Rieveldt)とは、英雄伝説 閃の軌跡及び英雄伝説 閃の軌跡IIの登場人物。 24歳。CV 松来未祐(Ⅰ,Ⅱ)小清水亜美(Ⅲ,Ⅳ) 鉄血宰相ことギリアス・オズボーンが創設した鉄道憲兵隊に所属する若き女性将校。階級は憲兵大尉。若年者で構成された宰相直属の配下、《鉄血の子供たち(アイアンブリード)》のメンバーでもある。 常に冷静沈着で的確な判断を下すその頭脳は導力演算器並と謳われ、《氷の乙女(アイスメイデン)》の異名を持つ。 オズボーン宰相もその能力には一目置いており、貴族派からも最大限に警戒されている。 ここまで書けばさぞ氷のようで近寄りがたい女性のように思えるが、本人の性格は至って穏やか。可愛げな容貌もあいまって、非常に親しみやすそうな女性である。 誰に対しても威圧的になることなく話しかけ、周囲への気配りもお手の物。 オズボーン宰相を心から敬愛してる他、同じ《鉄血の子供たち》であるレクターやミリアムとも仲が良い。 またトールズ士官学院の卒業生であり、度々出会うこととなる特科クラス《Ⅶ組》を気にかけており、彼らにとっても頼れる優しいお姉さんである。 無論軍人であるために冷酷ともとれる判断をする時もあるようだが(この辺の思想の違いからサラ教官からは良い感情を抱かれてない)、民間人を蔑ろにしているわけでは決して無く、その辺りの気配りも可能。 部下にエンゲルス中尉(男性)とドミニク少尉(女性)が居り、閃の軌跡Ⅱでは部隊から離れた彼女の代わりを務め、Ⅶ組にも好意的に協力する。 戦闘能力も精鋭揃いの部隊であるので高いと見られる。 【閃の軌跡での活躍】 サブキャラクターの中では登場機会も多く、頼れるお姉さんであることは間違いない。 間違いのだが、活躍の方は正直パッとしない。 確かに有能なのは分かるのだが、登場の多くが事件の事後処理のためその導力演算器並の頭脳を披露する機会に恵まれず、一部プレイヤーの中には実はポンコツなのではないかと感じた人も……。 ぶっとんだ行動や思惑が多い《鉄血の子供たち》の中では、いたって真面目な常識人というのも原因かもしれない。 1章ではケルディックにてⅦ組の窮地に颯爽と登場。Ⅶ組を救いだし事件の後処理を行った。 3章ではヘイムダル中央駅でエリゼとアルフィン皇女の護衛を行っていた。 4章ではテロ対策のため、帝都ヘイムダルを忙しく行動。彼女の読みは当たっていたが、結果としてテロを防ぐまでにはならず、テロリストが去ったあと事後処置を行った。 6章ではルーレにて貴族派の重要人物、ルーファス・アルバレアに出し抜かれてしまう。少し落ち込んだ感じでかわいい。 その後、リィンとフィーの二人と情報提供のため密会。 この際、当然のことながいつもの軍服ではなく、ドレス姿で登場した。かわいい。 ザクセン鉄鋼山の事件では、迅速に皇帝陛下の許可証を取るなどの活躍を見せたものの、結局領邦軍に阻まれテロリストと直接対決はできず今回も事後処理を担当した。 そして終章、あと一歩のところで《C》のオズボーン宰相の狙撃阻止に失敗。暗殺を許してしまう。 あと当たり前だがポンコツネタは不遇のジンや小舟のクルツと同じくこの二人はほとんど公式ネタになってしまったが本編では言われていないネタである。 本気でポンコツだと思って言っている人は少ないだろうが、それでも使い所は選ぼう。 彼女が担当しているのがリベールともクロスベルとも比較にならないほど広大なエレボニア帝国であるということをお忘れなく。 ちなみにオズボーンが暗殺されたときの子供たちの反応が レクター「まあきっと生きてるでしょ(適当)」 ミリアム「今回はボクたちの負けだね(適当)」 クレア「よくも閣下を……!(涙声)」 だったあたり、子供たちの中で最もオズボーンを敬愛していたのだと思われる。 別にクレア大尉だけオズボーンがあれだけで死ぬような人間ではないと見抜けなかったわけではない。ミリアムも特に見抜いてた様子はなかったし、レクターは特に根拠はないけどまぁ死んでないよなって感じだし。 ただ彼女はオズボーンをテロリストと手を組むような方じゃないと思っているが、実際はオズボーンは結社と互いに利用していて、手を組む関係であるので彼の素顔を把握しきれていないと思われる。 Ⅶ組の面々(特に男子)からの評判は高いものの、サラ教官からはギルドの一件もあり、疎ましく思われている。 また異名が《乙女》なことから、サラ教官からは「男性経験が希薄なのではないか」と邪推されている。お前が言うな。 【閃の軌跡Ⅱ】 情報解禁からすぐ、パーティーメンバーとして操作可能になることが明かされた。 今回は軍を離れての行動となり、私服での登場となる。 前作ではどことなくポンコツな感じが漂ってしまった彼女だったが、デモムービーではおにぎりの調理に失敗している様子が公開される。 ユーザーの多くから「今回もポンコツなのでは?」と期待不安を集めたが、それは杞憂に終わった。 第一部、ガレリア要塞跡地にて今作もリィンたちの窮地を救う形で颯爽と登場。西風の二人にも認められる精密射撃でその能力の高さを披露した。 その後、軍を離れて行動を共にすることとなり、私服姿をお披露目。リィン、マキアス、エリオットは思わず見とれていた。 絆イベントでは、瞬時の計算と判断で魔獣を瞬殺、ビリヤードを一手で終わらせるなどその導力演算器並の頭脳を発揮する。 他にも西風と互角に渡り合ったりと達人クラスの凄まじい実力を誇っている。 性格面も実は腹黒ということもなく、軍人としての役割を全うしながらも個人的にⅦ組に期待したりとかなり良い人。 そして何といっても特筆すべきなのは、戦闘面におけるその通常クラフトの凄まじさである。 今作の助っ人キャラ(いわゆる大人組)は総じて高性能なのだが、その中でも群を抜いて使いやすいと評価が高い。 即死50%、遅延+25、崩し発生+30%で威力A直線M(地点指定)のモータルミラージュ 威力A円L(地点指定)で凍結100%のフリジットレイン と強力なのが揃っているのだが、特に STR・DEF+25%に加え、加速効果まで付いて範囲全体のパーフェクトオーダーがぶっ飛んだ性能を誇る。パーフェクトオーダーマジ完璧。 CP消費がやや重いというデメリットがあるものの、雑魚ボス問わず大活躍間違いなしとなっている。 ストーリー面では第Ⅱ部開始で他の大人組同様離脱してしまうものの、ちょくちょく顔を見せる。 オーロックス砦攻略では別働隊として協力し、第Ⅱ部ラストではカレイジャスにトリスタ解放のきっかけとなる情報をもたらした。 そして終章、シャロンと共に西風の相手を引き受けⅦ組を援護した。 終章のラストでは他の鉄血の子供たちと共にオズボーンのもとに集結。 明かされた真実と報われない結末に直面したⅦ組、特にリィンの心情を慮ってか、浮かない顔をしていた。 後日譚では、真実を知ったリィンとの関係がぎこちなくなってしまっている。 彼らに対して、申し訳ないと感じているようでリィンが怒っているのも当然と思っている(リィンは大尉に八つ当たりに近い態度をとったことに「馬鹿か…俺は」と自虐している)。 クレア自身はあずかり知らぬことだがリィンにそっけない態度をとられてしまい、シュンとしているクレア大尉マジ乙女。 またリィンとオズボーンの関係も仕草や面影から薄々感ずいていたという。 ラストではレクターのアドバイスを受けてお互いに本音を伝え合い、仲直りをした。 仲直りの場にいたアルフィン皇女からはクレアはリィンが好きなのではと思われているようで強敵出現とか言われたり。 姓の“リーヴェルト”が話題に上ることがあった(帝国にはリーヴェルト社という楽器メーカーがある)ものの、結局過去について触れられることはなかった。 クレア大尉は《鉄血の子供たち》なる前に何があったのかなど、伏線はあるものの明かされていない謎が多いので、ぜひ続編でお願いしたいものである。 【閃の軌跡Ⅲ】 第Ⅱ分校設立にともない、軍用装甲列車「デアフリンガー号」引き渡しのためリーヴスへと赴いたクレアは、そこでリィンと再会を果たす。 ユウナに分校へ入学することを勧めたのも彼女である。 1章ではハイアームズ侯爵家の城館に行くためにリィン達と同行する。 2章では鳥籠作戦をしていた。リィンがそのことを知ると「…あの優しい人に、そんなことをさせているのか、アンタたちは。」と発言し、憤りを覚えていた。 3章では息抜きに小劇場やクラブで遊ぶために夜のラクウェルに来ていた。リィン達が追っているミゲルと遭遇してしまい、思わず足止めした。 その後、リィンに対し彼女の口から過去が語られた。 大方思われていた通り、実家はリーヴェルト社。嘗ては彼女の父親が社長で、叔父が副社長を務めていた。実は従兄弟のミハイル含め家族・親戚の仲は良く、特に弟を非常に大事に思い、可愛がっていた。 しかしある時、導力車の事故で父・母・弟が死亡。彼女だけが生き残る事となった。事故後は叔父に引き取られ育ち叔父に感謝もしていたが、父親の遺品整理時にふと過去の会社の帳簿を見た(調べた)際、叔父の行っていた詐欺行為による金儲けに気付いてしまう。 叔父を問い詰めるが、事実を認められつつも「証拠などないし、あったとしても有力貴族を味方につけている」と開き直られる。失意の中にいた彼女に手を差し伸べたのが、父親と士官学院時代に友人であり、今件の真実も既に全て把握していたオズボーンだった。 オズボーンは自身の手で裁きを下すつもりでいたが、クレアの特異な「統合的共感覚」に注目し、彼女自身の手で、自身はアドバイザーとしてあらゆる証拠を集めさせ、叔父に法の裁き(処刑)を下させる結末となったのだった。 その後は会社の経営権を古株の社員に譲渡し、オズボーンの勧めでトールズ士官学院に入学している。 なお現在親戚とはミハイル少佐を除き不仲だが、会社の人間からは今も良く思われている。 この話をリィンに語った後、リィンに死んだ弟を重ねて見ていた事を告白。弟にもリィンにも失礼だからと、これからは重ねて見るのは止めると 宣言、リィンの頬にキスをした。月の光が見せた幻とかそういうのいいから爆発しろ。 実家がセントアークにある。本人の発言から、1章で行くまでは公務でもあまり行っていなかったようだ。 【閃の軌跡Ⅳ】 今回は帝国政府側にいるため、パーティーメンバーとして操作不可能。 序盤から登場し、魔導区画に侵入してきたエステルやロイド達の名前を見事言い当てた。 エステルやロイド達を逃がした後、2週間チェックしたなかった導力メールを見て、泣きそうになってしまう・・・。 カイエン公爵家城館でリィン達と再会し、カール・レーグニッツが戦争反対を行ってきたが実を結ばなかったことを明かす。 また、精神的に追い詰められていることがリィンに指摘される。 条件を満たせば前日譚のイベントに来てくれる。 私服ではなく鉄血の騎士の衣装で登場。身体のラインがハッキリ出た衣装に。(本人は少し恥ずかしいと思っているが) クレアに自分を打ち取るよう言うが、リィンはそれを拒否。刀を地面に置いて、 「貴方はそんなことする人じゃない」 「今更嫌いになれるわけがない」 「みんなクレアのことが大好き」 と発言。その後、満足して帰っていく。 ラストダンジョンではレクターとともに挑んでくる。 勝率が1割を切っていたと読んでいたのに負けてしまい、自決しようとするが、黄昏を越えた先の帝国に必要な人ということで、アルティナによって動けなくされ、アッシュとミュゼによって銃を弾いて、自決を阻止した。 EDでは鉄道憲兵隊の責任者として帝国の混乱収拾を行っている。政府直属の立場は失った。 【創の軌跡】 TMPは正規軍に統合される話もあったが、レーグニッツ臨時代表とヴァンダイク元帥の意向もあり回避された。 リィンや新VII組と共にユミルを訪れた。リィンと二人きりで温泉に入り、今までのお礼を述べたり、ちゃんと幸せかどうか語ったりもした。 その後はユミル渓谷道でマテウス・ヴァンダールとともにリィン達に襲い掛かり、拘束型の導力地雷でアッシュとミュゼの動きを封じ、ユウナ・アルティナを追い込むものの、ミュゼの計算とアッシュの一撃で隙を作り、アルティナが導力地雷を除去したことにより見事に跳ね除けられる。 襲い掛かった理由はオリヴァルトとシェラザードが失踪したため、マテウスとともにその探索を行うに相応しいか試したため。 エピソードでは従妹・イサラと再会している。イサラは経営コンサルタントとなっており、リーヴェルト社にも助言していた。 イサラはクレアに「帝国をメチャクチャにしたくせに相変わらずTMPとして活躍できて」と罵声を浴びせる。 これはイサラも中々素直になれない性分な上、クレア自身が一方的に罪の意識を背負ってることについ意固地になっていただけである。 その後イサラがエンペラーによって誘拐されたところをクレアが救出することになり、救出後は昔のように「イサラちゃん」「姉さん」と呼び合うようになった。 追記・修正は鉄道憲兵隊の隊員にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あのドレスにはやられたぜ -- 名無しさん (2014-10-10 03 41 19) 元々気に入ってたキャラだけど、2で可愛すぎて一気に虜にw いや本当カワイイわ。年上キャラ最高だわ -- 名無しさん (2014-10-10 08 43 33) 閃はまだリィンはじめとして消化してないのが多い、大尉は次回も出張ってほしい -- 名無しさん (2014-10-10 09 38 43) 別にⅠの時点でも全然ポンコツじゃなかったと思うんだが…。四章は近衛兵が出しゃばったからって言われてるし。 -- 名無しさん (2014-10-10 10 49 04) ↑ずっと後手に回っちゃった感が強いからかな -- 名無しさん (2014-10-10 12 41 06) 前作→あいすめいでん() Ⅱ→チートメイデン -- 名無しさん (2014-10-10 13 19 20) というかそもそも、オズボーン自身意図があったのかもしれんが、狙撃まで誰も防げてないからな~。貴族派と組んだからだろうけど、帝国解放戦線の行動はほとんど止めれてなかったし、それでクレア個人を責めるのがそもそもおかしいと思うんだ -- 名無しさん (2014-10-10 13 46 59) まあオズボーンの場合は防がなかっただけだし。本気で防ぐつもりなら筆頭経由でどうとでもできた。その分防げなかったクレア大尉の評価が割を食ってる感じはある -- 名無しさん (2014-10-10 14 26 48) 解放戦線に一杯食わされたのは、レクター達情報局も同じだしね。相手の計画と執念が一枚上手だったと言わざるを得ない気がする。…まぁオズボーンは更にその上を行っていたわけだが -- 名無しさん (2014-10-10 15 29 37) 後日譚のクレア大尉は本当に可愛い -- 名無しさん (2014-10-11 00 51 59) 腹に一物というか、Ⅶ組を上手いこと利用しようとしてるのかなーとか邪推してたら、そんなこと一切なく超いい人だった -- 名無しさん (2014-10-11 01 00 47) パーフェクトオーダーの何がパーフェクトって、効果だけじゃなく号令のポーズがさり気に可愛いところ -- 名無しさん (2014-10-11 01 29 37) オズボーンに対して不信感持っただろうし今後どうなるかだな。なんか有能故に消されそうで怖い -- 名無しさん (2014-10-11 02 19 22) ↑2 まさにパーフェクトッ!!! -- 名無しさん (2014-10-11 10 04 17) オズボーン「パーフェクトだ、クレア」某吸血鬼風に -- 名無しさん (2014-10-11 10 44 29) ↑めっちゃ喜びそうだなクレアさん。 -- 名無しさん (2014-10-11 21 26 20) ↑Ⅱ後はとてもそうは思えん。貴族側にも通じて内戦を起こさせつつ戦火を裏から調整してたわけだからな -- 名無しさん (2014-10-11 21 46 09) 弟には甘々なお姉ちゃん属性がとてもいい -- 名無しさん (2014-10-11 22 35 27) クレアがなぜあそこまで鉄オッサンを心酔するのかはわからないが、これからどうするのか気になるね。クレアのことだし、無実の大勢の人々が死ぬ原因を作った鉄オッサンに対して少なからず疑問を抱いてるハズなんだが……。それはマキアスもマキアス父も同じだが。しかし、裏でこんな腹黒いことやったのに皇帝陛下は何も言わないのかね -- 名無し (2014-10-13 04 07 19) 社長のインタビュー見返したら、オズボーン宰相が撃たれたときは号泣してたみたいなこと言ってたけど、そうだったけ? -- 名無しさん (2014-10-18 23 22 42) ブチ切れてました -- 名無し (2014-10-20 20 26 54) 頼れるお姉さんって感じだけど、精神的にもろそう。だがそこがいい -- 名無しさん (2014-10-21 23 38 14) 部下のドミニク少尉も可愛い。 -- 名無しさん (2014-10-29 23 42 32) 混浴赦してくれる時点でリィンに甘えたい願望とかありそう… -- 名無しさん (2014-11-04 09 25 56) 2で凄く株を上げたキャラの1人だと思う。綺麗で、内面は想像通りに可愛くて、拒絶されて落ち込んで離して立ち直って――ってこれヒロインじゃねーか!! -- 名無しさん (2014-11-29 07 36 26) ↑ヒロイン候補多すぎんよ・・・リィンクロウ以外のⅦ組メンバーを平等に扱おうとするからサブキャラの皆さんが・・・ -- 名無しさん (2014-12-16 14 08 45) 正直リィンと親父が似てる気がしなかったが・・・まあ敬愛してるから薄々見抜いてたのか -- 名無しさん (2015-02-16 15 58 30) 演説の時に、リィンが何かを力説するときにする右手を前に出して握りしめるっていう癖をしていたから、他にも似通ってる部分があったんでしょ -- 名無しさん (2015-02-16 16 24 23) はよ。続編で絆イベントはよ -- 名無しさん (2015-02-16 20 32 56) あのお姉さんボイスが・・・誰が代役するんだろうな・・・ -- 名無しさん (2015-11-02 13 59 55) 松来さんがなくなってしまうなんて…クレア大尉どうなってしまうん -- 名無しさん (2015-11-02 14 26 07) まぁ代役か出番がなくなるかのどっちかだろうが…。子ども達関係は伏線が多いし代役やろうなぁ。 -- 名無しさん (2015-11-02 14 55 02) ヴァルカンやスカーレットの件もあるし、声無しって可能性もあるぜ。そうなると仲間から抜けるからあり得ないだろうけど -- 名無しさん (2015-11-20 15 02 40) 中の人松来さんだったのか・・・ -- 名無しさん (2015-12-16 23 18 30) アイアンブリードって強化人間の集まり? -- 名無しさん (2016-03-21 17 22 19) そういえば、声優の代役はFateの桜さんの人との噂を聞いたのだが・・・本当? -- 名無しさん (2016-04-10 09 48 02) ↑それテイルズオブゼスティリアや。まあこっちでもそうなる可能性はあるだろうけど。 -- 名無しさん (2016-04-10 09 50 27) 松来さん……(;_; -- 名無しさん (2016-08-12 12 15 54) 後任は小清水亜美さんか……はてさて、どうなることか。自分としては小清水さんといえば、舞乙HiMEのニナのイメージなんだが -- 名無しさん (2017-08-24 18 48 35) 少女時代が可愛すぎた。同時に想像以上に重い過去だった.. -- 名無しさん (2017-10-11 09 02 31) 彼女に救いはありませんか……? -- 名無しさん (2018-10-25 14 39 13) まぁ一応最悪の展開は止められたし、心残り(ネタバレになるゆえ書かないが)も解消できたからこれからではないかな?個人的にはルートが無いのが悲しかったが -- 名無しさん (2018-10-25 19 55 13) 鬼滅の母蜘蛛鬼な分リィンと鬼滅ごっこやらせたらあらん妄想が…なお累くんは妹プレイが好みだった模様 -- 名無しさん (2020-10-19 12 21 56) 今でもクレア大尉のキャストを見る度に松来さんが浮かぶ。安らかにお眠りください -- 名無しさん (2020-12-20 22 32 18) しかし、イサラは正直リーヴェルト社に入っても問題無いと思ってる人多いんじゃないか、あくまで悪いのは父親だけだし -- 名無しさん (2022-04-03 23 16 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/raumen_haishin/pages/17.html
英雄伝説 空の軌跡 FC 配信PART 配信開始日時 Ustream 備考 1 2011/09/21 10 07 1 初回 2 2011/09/23 10 10 1 3 2011/09/23 13 59 1 4 2011/09/24 18 16 1 5 2011/09/25 16 03 1 6 2011/09/25 19 35 1 7 2011/09/26 17 12 1 8 2011/09/26 20 13 1 9 2011/09/28 08 09 1 10 2011/09/29 14 48 1 11 2011/09/29 17 49 1 12 2011/09/29 19 32 1 13 2011/09/29 22 33 1 14 2011/09/30 01 35 1 15 2011/10/01 21 18 1 16 2011/10/02 11 31 1→2→3→4→5→6→7 アーカイブ分裂しました 17 2011/10/02 15 42 1 18 2011/10/02 19 37 1 19 2011/10/02 22 39 1 最終回
https://w.atwiki.jp/sen_kiseki/pages/24.html
キャラクター説明 マキアス・レーグニッツ Machias Regnitz 革新派レーグニッツ帝都知事の息子。 入学試験次席のメガネ副委員長。 貴族制を公然と批判、貴族生徒にも敵対的に振舞う。そのためユーシスとは事あるごとに対立している。 フィールドアクション解説 フィールドアクションは導力銃(ショットガン)による射撃 リーチはあるが、散弾銃のくせに判定は1撃のみ 能力解析 HP EP STR DEF ATS ADF SPD DEX AGL MOV RNG C E C C C C E A E 5 6 ※ 基本的に、優秀な値を持つステータスをランクA、平均値前後をC、劣悪な値をEとしている。 ランクSとFは特別で、全メインキャラ中の最高値のみをS、ワースト2位と比較してもなお傑出して低い場合のみFとする。 優秀なステータスはDEXのみ、その他は軒並み平均的で物理攻撃、アーツの両方とも扱える。しかしアーツに関してはEPの低さが目立つ。後衛ポジションのキャラクターながらラウラと同程度のEP値しかないのは痛い。また、SPD値の低さも気になるところ。ステータス面においては恵まれていないか。しかし、お返しとばかりにクラフトに光るものがある。 ARCUSは4-3-1連結、属性縛りは『地』『地』『幻』。範囲攻撃キャラであるため、ちょうど耀脈、龍脈をいれたい。あとはアダマスシールドや、玄武刃あたりか。幻属性は、EP強化、状態異常関係どちらでも良い。ARCUSのラインの関係から○○の刃、牙の状態異常系統のクオーツを多く組み込める。また、状態異常の付与形式が変わって物語後半でも有用になったことは大きい。 アリサ同様武器のRNGは最高値の6、そして円Mの範囲攻撃。この広さを活かし、敵の射程外からちくちく攻撃していく。STRはアリサよりも高いのでマキアスがいると、雑魚戦での殲滅力が違う。アタックランクは、射A、剛B。剛属性のなかでは一番使いやすいフィールドアタック。 マキアスの戦い方は、敵の射程外から攻撃して状態異常をばらまきつつ、クラフトやアーツを用いて仲間を補佐していく支援型キャラ。今作から状態異常の付与形式が変化したため、状態異常の重要性が増した。似た支援タイプにアリサがいるが、マキアスは習得クラフトの違いから後衛支援の方が得意。また、ステータスからアリサよりかなり打たれ強い。 後衛キャラの上級アーツを加速クラフト(バーストドライブ)による即発動は空の軌跡からの伝統的なコンボ技。 前作のノエルと異なり、クラフトの有用性でボス戦でも十分戦っていくことが出来る性能となっている。臨機応変に仲間をクラフトや状態異常の搦め手で補佐しながら味方を勝利に導く、そんな戦い方が彼の持ち味であろう。戦闘ではⅦ組の司令塔ポジションなのだろうか。 クラフト 名称 効果 消費 修得方法 解説 ブレイクショット 攻撃(威力A):単体駆動解除 DEF-25%崩し発生率+20% CP20 初期 威力あり、駆動解除、崩しボーナスとマキアスの中核となるクラフト。ボス戦では大切なダメージソース。CPがあれば連発していきたい。消費CPが軽いの○。DEFも下げてくれる。 エナジーシェル 回復:円M(キャラ指定)HP・EP25%回復 CP30 Lv17 唯一の範囲EP回復クラフト。回復クラフトの宿命かやはり自分は非対象。 ソリッドカート 攻撃(威力B):円L石化(50%) CP30 LV34 50%で石化。決まれば自然治癒せず実質無力化できる。石化はこのシリーズで昔から猛威をふるっている。チャンスがあれば使っていきたい。 バーストドライブ 補助:円M 加速 CP35 LV57 今作の超便利クラフトその2。軌跡シリーズお馴染の加速クラフトで汎用性も高い。ディレイがとんでもないのでクロノバーストとセットで使用したい。 Sクラフト 名称 効果 消費 修得方法 マキシマムショット 攻撃(威力SS):円L ランダム状態異常 全CP 4章イベント 支援キャラの宿命か寂しい威力のSクラフト。あたりまえだがCPは他のクラフトに。 コメント この子はどう活用すれば光るのでしょうか? - 名無しさん 2013-10-06 21 24 35 基本的にブレイクショットとエナジーシェルが良い。属性が射と剛だから結構重宝するぞ。俺はサポート役にしてた - 名無しさん 2013-10-06 23 40 26 自分は雑魚相手にマスタークオーツの「セプター」をセットしてセピス狩りをするのも良いかと - 大きな兵士 2013-10-07 22 49 59 クロノバーストと味方の行動はやめるやつ組み合わせるとぶっちぎり最強キャラ、回復アイテムがある限り味方が動き続ける。ただこれやると寒いから好みかな・・・ - 名無しさん 2013-10-07 22 50 06 使いどころはLV57で覚えるバーストドライブでアーツ即発動かな。 - 名無しさん 2013-10-15 22 09 20 通常攻撃が範囲攻撃で射程広いから混沌+刃3つ+牙2つ+命中2で状態異常能力低下無双してたわ - 名無しさん 2013-10-22 02 12 56 やっぱアタッカーとして使うんなら、状態異常だよな - 名無しさん 2013-11-30 02 17 51 通常攻撃が円Mで射程長いのをフル活用してLv5ジャグラー+混沌+遅延+命中2での制圧射撃もお勧め - 名無しさん 2014-08-14 00 27 40 名前