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No.077 涼宮ハルヒ 光陽園学院ver.(Haruhi Suzumiya Kouyouen Academy Ver.) 「だって、その方が断然、面白いじゃない!」 情報 作品名 涼宮ハルヒの消失 定価 3,000円(税込) 発売時期 2010年12月28日 商品全高 約135mm 付属品 表情:不機嫌顔、眠り顔、長門有希用照れ笑い顔 手首:×12(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、別表情持ち手×2、平手×2、指差し手×2) 武器:無し 頭部:光陽園学院形態頭部、通常形態頭部 共通付属品(スタンド、スタンド用アーム、収納袋) その他:通常形態用前髪、手提げ鞄、寝袋、アーム用ジョイント 写真 キャラクター概要 劇場にて公開された「涼宮ハルヒの消失」で登場した際の涼宮ハルヒ。 性格はSOS団立ち上げ前のときそのままの、他人にはつっけんどんなものであり、それどころかSOS団での記憶もない(無いことになっている)。 しかし三年前の記憶だけは覚えていて、この事柄がキョンとハルヒをつなぐ唯一無二の接点となっていた。 商品解説 ワンダーフェスティバル2010冬にてお披露目されたハルヒシリーズ最新作の一つ。 同時に公開された中学生verを含めると涼宮ハルヒのバリエーションは合計六種になる(次点はセイバーの五種)。 脚部も含めて完全新規造形になっており、北高制服版とは違い鳥足も改善されている。 このアイテムの頭部と涼宮ハルヒ 制服ver.の胴体を合わせることで、シリーズ序盤で言い放った彼女の象徴的な台詞「ただの人間には興味ありません。~」の場面がようやく再現可能となる。 他、いつものショートカットの頭部と布製の寝袋が付属しており、これと寝顔の組み合わせで『消失』終盤のシーンをこれ単独で再現することも可能となっている。 WF2010夏でも情報の無かった消失版長門は、本商品付属の笑顔パーツを制服版長門に付ける事で再現することになる。 逆を言えば長門が消失版として販売されることはないと宣言しているようなものであり、コートは自作するか合いそうな物を拝借しなければならないということになる。 良い点 新規造形により鳥足が改善されている。 通常時の頭部が付属するので単独で消失終盤のシーンを再現出来る。 悪い点 表情のレパートリーに乏しい。 現在長門が現在入手困難なため事前購入者以外では専用表情を活かしにくい。 不具合情報 関連商品 涼宮ハルヒ 制服ver. 涼宮ハルヒ 夏服ver. 涼宮ハルヒ チアガールver. 涼宮ハルヒ 中学生ver. 超勇者ハルヒ 長門有希 制服ver. 長門有希 悪い魔法使いver. 朝比奈みくる 制服ver. 朝比奈みくる チアガールver. 朝比奈みくる 戦うウェイトレスver. 朝比奈みくる 大人ver. キョン 制服ver. 古泉一樹 制服ver. 鶴屋さん 制服ver. 鶴屋さん 文化祭メイドver. 朝倉涼子 制服ver. コメント 長門再販しろよ、顔余って勿体ないだろ -- 名無しさん (2011-01-01 03 01 18) ↑一時期投売りされてたからなぁ。コート付属の完全版商法でないと無理かも -- 名無しさん (2011-01-01 08 17 25) 名前 コメント
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-涼宮ハルヒ- -長門有希- -朝比奈みくる-
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朝倉涼子 朝比奈みくる 喜緑江美里 キョン キョンの妹 国木田 古泉一樹 涼宮ハルヒ 谷口 鶴屋さん 長門有希 三栖丸ミコト 森園生
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日本メタルギア工業 長門有希でRolling star 名前 コメント
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時間 名前 加害者 死亡場所 死亡作品 死因 [1]2時20分 ドナルド 長門有希 日本、長門の家 1221 サラリーマンは家に帰る 不明 [1]2時20分 ムーンフェイス×5 長門有希 日本、長門の家 1221 サラリーマンは家に帰る 不明 [1]2時20分 DIO 長門有希 日本、長門の家 1221 サラリーマンは家に帰る 不明 [1]2時20分 白石みのる 長門有希 日本、長門の家 1221 サラリーマンは家に帰る 不明 [1]2時20分 らき☆すたのピンク 長門有希 日本、長門の家 1221 サラリーマンは家に帰る 不明 [1]2時20分 長門有希 岩崎みなみ 日本、長門の家 1221 サラリーマンは家に帰る 不明 [1]不明 やおい (自滅) 不明 1223 ちょっとした勘違い 不慮の事故 [1]不明 ヤムチャ (自滅) 不明 1223 ちょっとした勘違い 不慮の事故 [1]2時30分 安価神 (自滅) ルクセンブルグ 1225 安価神の予言は世界一 寿命 [1]2時40分 涼宮ハルヒ 赤木しげる 主催組本部 1226 まさかの… パァニ・・・ [1]2時40分 キョン ヒムラー 主催組本部 1227 1227 パァニ・・・ [1]2時42分 チャーリー・ハース ウラジーミル・プーチン ロシア西部上空 1228 プーチンは扱いやすい 轢き逃げ [1]2時42分 ノコノコ ウラジーミル・プーチン ロシア西部上空 1228 プーチンは扱いやすい 轢き逃げ [1]2時42分 日野富子 ウラジーミル・プーチン ロシア西部上空 1228 プーチンは扱いやすい 轢き逃げ [1]2時42分 清水健太郎 ウラジーミル・プーチン ロシア西部上空 1228 プーチンは扱いやすい 轢き逃げ [1]3時 首領パッチ チャゲチャ アフリカ 1229 8周目打ち切りのショック 身代わり [1]3時 ルーファウス チャゲチャ アフリカ 1229 8周目打ち切りのショック 全力アッパー [1]3時 衛宮士郎 ノロウイルス 神戸市 1230 1230 食中毒 [1]3時 ドナルド ノロウイルス 神戸市 1230 1230 食中毒 [1]3時 セイバー ノロウイルス 神戸市 1230 1230 食中毒 [1]3時20分 ジャイアンの母書き手 ウラジーミル・プーチン どっか 1232 1232 プーチン [1]3時20分 692 ウラジーミル・プーチン どっか 1232 1232 プーチン [1]3時20分 稲田瑞穂の人 ウラジーミル・プーチン どっか 1232 1232 プーチン [1]3時20分 リアルタイムカービィ ウラジーミル・プーチン どっか 1232 1232 プーチン [1]3時20分 二代目リアルタイムカービィ ウラジーミル・プーチン どっか 1232 1232 プーチン [1]3時20分 513 ウラジーミル・プーチン どっか 1232 1232 プーチン [1]3時20分 ンザーの人 ウラジーミル・プーチン どっか 1232 1232 プーチン [1]3時20分 しまっちゃうおじさん ウラジーミル・プーチン どっか 1232 1232 プーチン [1]3時35分 フランス国民6000万人 ウラジーミル・プーチン フランス 1234 腹いせに 爆撃+核 [1]3時35分 ジタン ウラジーミル・プーチン フランス 1234 腹いせに 爆撃+核 [1]3時35分 タケシ ウラジーミル・プーチン フランス 1234 腹いせに 爆撃+核 [1]3時35分 エッフェル塔 ウラジーミル・プーチン フランス 1234 腹いせに 爆撃+核 [1]3時35分 ロビンマスク ウラジーミル・プーチン フランス 1234 腹いせに 爆撃+核 [1]3時40分 ウラジーミル・プーチン イチロー ドイツ 1235 1235 レーザービーム [1]4時 513 混沌の騎士 ハンガリー 1236 1236 如意棒 [1]4時 テラカス 混沌の騎士 ハンガリー 1236 1236 踏み潰す [1]4時 ID KTHMVYqy (自滅) ハンガリー 1238 1238 こける [1]4時40分 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア アレクサンド・アンデルセン ブラジル 1241 A A AAAA A A AMEN♪ みくるビーム [1]4時40分 夜神月 アレクサンド・アンデルセン ブラジル 1241 A A AAAA A A AMEN♪ みくるビーム [1]4時40分 キャプテン アレクサンド・アンデルセン ブラジル 1241 A A AAAA A A AMEN♪ みくるビーム [1]4時40分 骨皮スネオ アレクサンド・アンデルセン ブラジル 1241 A A AAAA A A AMEN♪ みくるビーム [1]4時40分 俺 アレクサンド・アンデルセン ブラジル 1241 A A AAAA A A AMEN♪ みくるビーム [1]4時 避難所の525 らき☆すたのデコ カナダ南部 1243 新生背景コンビ 焼殺 [1]5時 ハクオロ トウカとオリカカン オーストラリア 1245 1245 斬殺 [1]5時 前原圭一 トウカとオリカカン オーストラリア 1245 1245 斬殺 [1]5時 ジャイアンの母 トウカとオリカカン オーストラリア 1245 1245 斬殺 [1]5時 範馬勇次郎 トウカとオリカカン オーストラリア 1245 1245 斬殺 [1]5時 上条当麻 トウカとオリカカン オーストラリア 1245 1245 斬殺 [1]5時 高町なのは トウカとオリカカン オーストラリア 1245 1245 斬殺 [1]5時 先生 トウカとオリカカン オーストラリア 1245 1245 斬殺 [1]5時 朝倉音夢 トウカとオリカカン オーストラリア 1245 1245 斬殺 [1]5時 マイス トウカとオリカカン オーストラリア 1245 1245 斬殺 [1]5時 カルラ トウカとオリカカン オーストラリア 1245 1245 斬殺 [1]4時 岩崎みなみ 如月左衛門 日本、長門の家の近所 1246 某ロワでのバジリスク人気に便乗 刺殺 [1]5時15分 直江兼続 ジノ・ヴァインベルグ 韓国・金浦空港 1247 幸村の描いた似顔絵じゃわかんねえ 踏み潰す [1]5時15分 明智光秀 ジノ・ヴァインベルグ 韓国・金浦空港 1247 幸村の描いた似顔絵じゃわかんねえ 踏み潰す [1]5時15分 前田慶次 ジノ・ヴァインベルグ 韓国・金浦空港 1247 幸村の描いた似顔絵じゃわかんねえ 踏み潰す [1]5時15分 毛利の援軍兵士 ジノ・ヴァインベルグ 韓国・金浦空港 1247 幸村の描いた似顔絵じゃわかんねえ 踏み潰す [1]5時15分 遊撃部隊『雪組』 ジノ・ヴァインベルグ 韓国・金浦空港 1247 幸村の描いた似顔絵じゃわかんねえ 踏み潰す [1]5時15分 スケルトンT ジノ・ヴァインベルグ 韓国・金浦空港 1247 幸村の描いた似顔絵じゃわかんねえ 踏み潰す [1]5時15分 ノロウイルス ジノ・ヴァインベルグ 韓国・金浦空港 1247 幸村の描いた似顔絵じゃわかんねえ 踏み潰す [1]5時15分 麻生太郎 ジノ・ヴァインベルグ 韓国・金浦空港 1247 幸村の描いた似顔絵じゃわかんねえ 踏み潰す [1]5時40分 オリカカン ホルスの黒炎竜Lv8 オーストラリア上空 1248 ちょwww何か襲い掛かってきたwww メガフレイム [1]5時40分 トウカ ホルスの黒炎竜Lv8 オーストラリア上空 1248 ちょwww何か襲い掛かってきたwww メガフレイム [1]5時50分 武田信玄 ジノ・ヴァインベルグ 韓国・金浦空港 1249 幸村の描いた似顔絵じゃわかんねえ 踏み潰す [1]5時50分 猿飛佐助 ジノ・ヴァインベルグ 韓国・金浦空港 1249 幸村の描いた似顔絵じゃわかんねえ 踏み潰す [1]5時50分 ホルスの黒炎竜Lv8 ジノ・ヴァインベルグ 韓国・金浦空港 1249 幸村の描いた似顔絵じゃわかんねえ 踏み潰す [1]5時50分 南春香 ジノ・ヴァインベルグ 韓国・金浦空港 1249 幸村の描いた似顔絵じゃわかんねえ 踏み潰す [1]5時50分 南光太郎 ジノ・ヴァインベルグ 韓国・金浦空港 1249 幸村の描いた似顔絵じゃわかんねえ 踏み潰す [1]5時50分 南千秋 ジノ・ヴァインベルグ 韓国・金浦空港 1249 幸村の描いた似顔絵じゃわかんねえ 踏み潰す [1]5時50分 田村ひより ジノ・ヴァインベルグ 韓国・金浦空港 1249 幸村の描いた似顔絵じゃわかんねえ 踏み潰す [1]5時55分 キラ・ヤマト シュレディンガー 韓国・金浦空港 1250 猫はちょっぴり悪戯心がある方が可愛い 自爆スイッチ [1]5時55分 パンナコッタ・フーゴ シュレディンガー 韓国・金浦空港 1250 猫はちょっぴり悪戯心がある方が可愛い 自爆スイッチ [1]5時55分 野比玉子 シュレディンガー 韓国・金浦空港 1250 猫はちょっぴり悪戯心がある方が可愛い 自爆スイッチ [1]5時55分 明智光秀 シュレディンガー 韓国・金浦空港 1250 猫はちょっぴり悪戯心がある方が可愛い 自爆スイッチ [1]5時55分 ディアボロ シュレディンガー 韓国・金浦空港 1250 猫はちょっぴり悪戯心がある方が可愛い 自爆スイッチ [1]5時55分 513 シュレディンガー 韓国・金浦空港 1250 猫はちょっぴり悪戯心がある方が可愛い 自爆スイッチ [1]不明 ジノ・ヴァインベルグ 真田幸村 不明 1252 喧嘩両成敗 ギャー [1]不明 真田幸村 ジノ・ヴァインベルグ 不明 1252 喧嘩両成敗 ギャー [1]6時22分 野比玉子 ジノ・ヴァインベルグ 不明 1256 第2回放送 踏み潰す [1]6時22分 ジノ・ヴァインベルグ (自滅) 不明 1256 第2回放送 禁止行為 計60,000,267名(重殺含む) 【殺害数ランキング】 順位 該当者 殺害数 1位 ウラジーミル・プーチン 60,000,054名 2位 ジノ・ヴァインベルグ 18名 3位 トウカとオリカカン 10名 4位 長門有希 9名 5位 らき☆すたのデコ、高嶺響 8名 7位 テラカス 7名 8位 シュレディンガー 6名 9位 シャドームーン、アレクサンド・アンデルセン 5名 11位 喜緑何とかさん、三沢空気 4名 13位 レオーネ・アバッキオ、飛鳥泪、ノロウイルス 3名 16位 アーカード、◆6/WWxs9O1s(女)、赤木しげる、チャゲチャ、混沌の騎士、ホルスの黒炎竜Lv8 2名 22位 南春香、阿部さん、キョン、フーキョン、涼宮ハルヒ、朝倉涼子、スケルトンT、ベジータ、泉こなた、シックス、ケフカ、明智光秀、小早川ゆたか、岩崎みなみ、やおい、ヤムチャ、安価神、ヒムラー、イチロー、如月左衛門、真田幸村 1名
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キョン 古泉一樹 朝比奈みくる 涼宮ハルヒ 長門有希
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No.006 朝比奈みくる 制服ver. (Mikuru Asahina School Uniform Ver.) 「信じてもらえないかもしれませんけど、わたしはこの時代の人間ではありません。もっと、未来から来ました。」 情報 作品名 涼宮ハルヒの憂鬱 価格 2,500円(税込) 発売日 2008年07月19日 商品全高 約135mm 付属品 表情:×3 手首:×8 共通付属品(スタンド、スタンド用アーム、収納袋) その他:靴 キャラクター概要 涼宮ハルヒによってSOS団に入団させられた団員その三。キョンやハルヒ、その他団員よりも一年上の先輩であるが、そう明かさないと信じられないほどの童顔、そして巨乳。 正体は現代よりも未来からこの時代にやってきた、いわばハルヒのいうところの未来人である。 ハルヒ曰く、「SOS団の萌え要員」になっている彼女は、figmaにラインナップされている以外にも様々なコスチュームを着せられている。 商品解説 良い点 悪い点 注意点 関連商品 涼宮ハルヒ 制服ver. 涼宮ハルヒ 夏服ver. 涼宮ハルヒ チアガールver. 涼宮ハルヒ 中学生ver. 涼宮ハルヒ 光陽園学院ver. 超勇者ハルヒ 長門有希 制服ver. 長門有希 悪い魔法使いver. 朝比奈みくる チアガールver. 朝比奈みくる 戦うウェイトレスver. 朝比奈みくる 大人ver. キョン 制服ver. 古泉一樹 制服ver. 鶴屋さん 制服ver. 鶴屋さん 文化祭メイドver. 朝倉涼子 制服ver. コメント 名前 コメント
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長門!長門!長門!長門ぉぉおおおおわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!長門長門長門ぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!長門有希たんの薄紫色の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!! 消失の長門たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! アニメ2期決まって良かったね長門たん!あぁあああああ!かわいい!長門たん!かわいい!あっああぁああ! 映画も上映されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!! ぐあああああああああああ!!!映画なんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら… 長 門 ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!SOS団ぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵の長門ちゃんが僕を見てる? 表紙絵の長門ちゃんが僕を見てるぞ!長門ちゃんが僕を見てるぞ!挿絵の長門ちゃんが僕を見てるぞ!! アニメの長門ちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕には長門ちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!! あ、小説の長門ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああh唯ちゃんぁぁぁあ!!ハ、ハルヒー!!黒子ぁああああああ!!!こもえぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよ長門へ届け!!対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースの長門有希ちゃんへ届け!
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前ページ雪と雪風_始祖と神 長門有希という存在は、もはやハルケギニアにない。 意識を取り戻すと、彼女は椅子に座り、アーハンブラ城とよく似た、灰色の空間に一人佇んでいる。 「閉鎖空間……」 そう言葉を漏らすのが早いか、どこからかミョズニトニルン、いや、ただの涼宮ハルヒが現れる。 「おはよう、有希。やっとあなたと、二人で話ができるわね」 「――わたしに何の用?」 「とぼけないで。あたしが話したいことは分かるでしょう?」 言葉の陰に棘を見せるハルヒに対し、長門は淡々と受け答える。 それは彼女なりの決意表明。神と観測者ではなく、一対一の人間として、彼女と勝負する態度であった。 「わたしは、わたしのしたい行動をとっただけ」 「有希は、説明しないとわたしの気持ちが分からなかったのかしら?」 「あなたが彼に恋愛感情を抱いていることは理解している。そのこととわたしの感情は、別問題」 「……あたしの気持ちに気付いていて、それで横取りしようと思ったの?」 「あなたの言葉に従えばそうなる」 「悪いことだって思わなかった?」 「あなたは彼と交際関係にない」 「それはそうだけど――」 「あなたとわたしは対等。ともに、彼に恋慕の情を抱いているだけ」 「対等……?」 「そう」 「でも、わたしは団長で、あなたは団員――」 長門有希の眉がぴくりと動く。 「団長と、団員。その言葉を引き出したかった」 「なによ、いきなり」 「あなたはわたしを団員と定義づけた。つまりそれが、あなたの他人に対する認識。自己を中心に置いている」 「そ、そんなことないわ。ただあたしは、団員の幸せを願って……」 「違わない。そもそも世界の中心に自身を置くのは、有機生命体として当然の行動」 「なにが言いたいの?」 「わたしにも、あなたと同様、わたしの幸せを掴み取る権利がある」 しかし涼宮ハルヒは一笑に付し、話を打ち切りにかかった。 「なにを言い出すかと思えば……。話にならないわ。それなら有希が勝手にやればいいじゃない。 終わりよ、終わり。もっと面白い話ができるかと思ったわ。無駄な夢を見ちゃった」 「――まだ終わらない。あなたがわたしの言葉を不安に思えば思うほど、この空間はいっそう強固になる」 事実、アーハンブラ宮殿を模した閉鎖空間は、いっこうに消えようとはしない。 「あなたは、自分の思い通りにならないのがそんなに嫌?」 「誰しもそうよ」 「……あなたは幸運。世界が希望通りに動いている」 「そのために行動しているわ」 「違う。自分に都合の悪い世界を、勝手に切り捨てているだけ」 「そんなこと……」 「事実」 おそらく涼宮ハルヒ自身、周囲の環境にうっすらと違和感を感じてはいたのであろう。 長門有希の言葉は、深々と彼女の心をえぐる。 「あたしはそんな勝手な人間じゃないわ。だいたい、有希の言うことが本当だとしても、切り捨てて何が悪いの?」 「ならばあなたは、どうして切り捨てるの?」 質問に対して質問で返す、詭弁である。しかし涼宮ハルヒには、そのことに気付く心的余裕もない。 「それは……」 「不安だから」 「不安?」 「自分と関係のないところで世界が回るという不安」 「そりゃあ誰しも感じるでしょうね、そんな感情」 「あなたは感じていない。ただ逃げているだけ」 「――有希、どれだけあたしを馬鹿にしたら気が済むの?」 「その言葉も不安から逃げるためのもの」 「じゃあ、どうすればいいってのよ!?」 「不安を自分の中に抱え込めばいい」 「無理よ」 「皆がやっていること」 「潰されちゃう」 「潰される程度の人間というだけ」 「不安が的中したら?」 「抱え込む」 涼宮ハルヒは黙り込む。 「そう、あなたは声を出すこともできない。わたしの言葉が真実だから」 「それが生きること。感情を持つこと。そして、社会を持つこと」 「社会?」 「二人では社会と呼べない。あなたと、彼と、わたし。社会になった」 「……はっきり言って、あのときの有希の行動は許せない。 そんな感情を抱いて、有希と関わっていけると思う?」 「その感情も抱え込めばいい。それに――」 「それに?」 「あなたは今、自己の正直な感情を吐露した。わたしはあなたが嫌い――、 そんなこと、簡単に言えることではない。もうあなたは団長ではない。わたしは団員ではない。 初めて、対等の関係を持った」 「でもあたしは有希が嫌いなのよ?」 その一言に、長門有希――彼女の中の、人間の長門有希が、涼宮ハルヒに笑いかけた。 「あなたがわたしを憎めるはずがない。――なぜならあなたは、涼宮ハルヒだから」 「トートロジー?」 「違う。涼宮ハルヒは涼宮ハルヒ。あなたを信じる」 「信じる? あたしは有希を信じられないわ」 「構わない。少しづつ信じて」 「甘いわね……。でもいいわ。対等……ね。 対等ならば、あたしは全力で、有希に勝とうとするわよ。それでいいの?」 「構わない。わたしも同じことをするだけ」 「そう。分かった。受けて立とうじゃない。有希、渡さないわ」 + + + + + + 図書館の前には、半年前と同じように、三人が立ち尽くしていた。 涼宮ハルヒは無言で本を拾い集めると、一人立ち去る。 と、振り返り、二人のいる場所へ叫ぶ。 「有希! 今日は貸してあげる! でも、明日からは負けないわよ!」 長門有希は男の手を引き、図書館の中へ入っていく。 「なあ長門、こりゃ流石にまずいんじゃないか?」 「構わない。今日はあたしの勝ち」 + + + あくる日部室で、男が長門に尋ねる。 「――あのときの行動について、俺は何も言わない。 でも、教えてくれ。ハルヒは長門を笑って許したよな? いったいあいつに、何をしたんだ?」 「人は誰しも、心に閉鎖空間のようなものを抱えて生きている。 あたしがやったのは、涼宮ハルヒの創造されては消える閉鎖空間を、安定したものにしただけ」 世界に飛び交うどんな情報の断片を集めても、平賀才人なる日本人の情報にたどり着くことはできなかった。 ならば、ハルケギニアは涼宮ハルヒの生み出した閉鎖空間に過ぎなかったのだろうか。 そうであるとも、そうでないともいえる。 現に長門有希の制服のスカートには、今も主人に貰った杖が差されたままである。 少なくとも現在において、空間は存続している。 あの空間が情報統合思念体によって観測されないであろうか。 そうすれば、ハルケギニアが涼宮ハルヒの想像下ではない、独立した空間であることの証明になる。 主人、いや、友の生きる世界が末永く続き、そして願わくは、彼女に再び会えんことを――。 + + + + + + タバサが幽閉されて一週間。ビダーシャルの調合する薬が完成するのは時間の問題であった。 心残りは、正気を取り戻した母と別々に閉じ込められ、ほとんど会話を交わさぬままに終わったことであった。 いや、もし二人ともに正気を失えば、逆に同じ世界に生きられるかもしれない。 そんな残酷な想像を巡らせていると、窓の外から、 魔法の発する光が飛び込んでくる。タバサは三人の姫と同じように、窓から外を見下ろした。 エルフ、ビダーシャルの先住魔法は、ルイズの虚無の魔法「ディスペル」に敗れ去った。 先陣を切ってタバサの幽閉された部屋に飛び込んできたのは才人である。 「タバサ、無事か!?」 部屋の片隅に座り込むタバサに、月明かりに照らされた才人が手を伸ばす。 タバサが姫ならば、彼は王子。その手を取る以外の選択肢は存在しない。 「わたしは知識の姫にはならない。シャルロットでも、北花壇騎士でもなく――」 母は正気を保ち続けていた。 それが長門有希の情報操作によるものかは分からない。 ルイズの系統魔法が消失している以上、母の心が元に戻ってもおかしくはないのだ。 もしかすると、敗れたエルフの仕業である可能性もある。 だがタバサは、それが自身の使い魔のおかげであることを信じずにはいられないのだ。 馬車は、北花壇騎士として通い慣れた抜け道を通り、一路、トリステイン魔法学院に向かった。 + + + 魔法学院は何事もなかったかのようにタバサを迎え入れた。 一部の生徒から、彼女の長期欠席が許されたことへの不満の声も上がったが、 旅の間にスクエアクラスに成長したタバサが後に実力を見せ付けると、そのような声も止んだという。 タバサが自室に戻ると、うっすらと埃が積もっただけで、開かれたままの本一つ、触られてはいない。 一人で暮らすには広すぎる部屋。使い魔が彼女に残したのは、異世界の膨大な知識の断片。 しかし彼女を偲ぶものは、違う言語で書かれた本一冊だけだった。 おそらく長門有希が翻訳して読み聞かせた一冊だろう。 タバサはその本を手に取ると、読めもしないページをぱらぱらとめくった。 自分は、かけがえのない母と引き換えに、かけがえのない友を失ったのだ。 ベッドに倒れこみ、空虚な感覚に浸る。 あと少しで涙が流れ出そうというとき――、アンロックの魔法で友人が押し入ってきた。 「アンロックは校則違反……」 言うまでもなく、犯人はキュルケである。 「今日くらいいいじゃない。せっかくあなたが帰ってきたのだもの。 ユキは、元の世界に帰ったんでしょう? 元気にやってるかしらね……」 後から入ってきたメイドのシエスタが、テーブルにワイングラスと瓶を並べる。 「ミス・ナガトは帰ってこなかったのですね――。サイトさんとミス・ナガトはタルブの英雄なのに――。残念です」 そして既に酔っ払った様子の才人とギーシュ。ギーシュを介抱するモンモランシー。 「ったく、貴族ってのは、どうして何かにつけて酒を飲みたがるんだか」 「サイトぉう、きみは貴族を侮辱したなぁ!? 決闘だあぁぁぁ……」 「ギーシュ、飲んでるんだから無理しないで……。なんでわたし、ここにいるの……?」 ルイズはルイズで、才人に呆れつつ、自分もグラスを取ると、一気に飲み干した。 「もう、男ってどうしてこうなのかしら――」 「まあいいじゃない」 「わたしの男性観はキュルケと違うのよ」 「ルイズもキュルケも、なんでタバサの部屋に来たのか忘れてるんじゃないのか?」 「サイトの言う通り。ルイズも酔っ払うにはまだ早いわよ。ほら、みんな、並んで、並んで」 タバサの部屋にやってきた、事の次第を知る全員がタバサに向き直る。 そして――、 「おかえり、タバサ!」 皆が声を合わせた。 タバサは呆気に取られた様子で、口を小さく開く。 だが、皆の行動の意味に気付き、シャルロットでも北花壇騎士でもなく、タバサとして涙を流した。 「……ありがとう」 タバサは初めて、満面の笑みを浮かべた。 「おお、盛り上がっとるようじゃのう」 「学院長、どうしてここに!?」 喜びに満ちた空気の中、オールド・オスマンまでもが駆けつける。 「タバサ、学院長は……」 「大丈夫。知ってる」 オスマンはタバサの正体も、そして漠然とながら長門の正体をも知っている。 だからこそ、この場にやって来たのだろう。 「ありがとうございます、学院長」 礼を述べるキュルケ。 「うむ、生徒の復学とは、まことに喜ばしいことじゃ。ところで、ミス・タバサに渡したいものがあるのじゃが」 確かにオスマンは書物を抱えている。 「何かしら、サイト」 「見たまんま、本だろ。タバサは本が好きだからな」 「ガリア王国シャルロット姫殿下。トリステイン魔法学院学院長オスマンより、この品をもって、お祝い申し上げます」 オスマンはタバサに対し跪くと、両手で書物を差し出した。 「オールド・オスマン。いったいこれは、なんなんです?」 「おお、これはじゃなあ……」 「半年分の宿題じゃよ」 「……はははっ、そうきたかぁ!」 才人を皮切りに、部屋中が笑い声に包まれる。 タバサもまた、複雑そうな面持ちで笑い声を上げる。彼女が初めて覚えた苦笑いであった。 「ごめん、ちょっと気分が……」 しかし笑いすぎたのか、才人は窓から身を乗り出すと、外に向かって嘔吐し始めた。 「サイト、大丈夫?」 すかさずルイズが駆け寄り背中をさする。 「こりゃ大変だ、早くこのグラスをサイトに」 「それはワインよ!」 「殴ることないじゃないか、モンモランシー……」 ギーシュの相手をしているモンモランシーの他に、水系統を持つメイジは自分しかいない。 すかさずタバサは空のグラスに魔法で水を満たし、才人に差し出した。 「……ありがとう、タバサ」 一気に飲み干し、グラスをタバサに手渡す。 その、才人が振り向いた一瞬を、タバサは見逃さなかった。 それは、単に才人の気分がすぐれなかっただけなのだろう、 それでも、虚ろな目とかすれた声が、確かに彼を、憂いの混じった王子のように見せたのである。 タバサは未だ、恋を理解してはいない。 それでも、恋を描いた寓話をいくつも読んではいた。 今抱いた感情こそが、恋ではないだろうか。 そして、長門有希の話した、恋に落ちた者が取る行動。 平賀才人と接近している今しかチャンスはない。 タバサはおもむろに腕を絡め、彼に寄りかかる。 「ぴと」 本質は擬音であった。友の残した知識。 恋した者が取るべき行動。それが、この一言に集約されていた。 部屋にいる全員の視線が突き刺さる。 「タ、タバサ? なにをしているのかしら……?」 問い詰めるルイズ。しかし返事はなく、ただタバサは、才人に寄り添うだけである。 「なあタバサ、ルイズも見てるしまずいって……」 だが言葉と裏腹に、才人の視線は宙を泳いでいる。 「そう……。そうなのねサイト。メイドだけに飽き足らず、タバサまで……。 わたしやキュルケの友情に付け込んで、自分の色欲を満たそうとするなんて――」 「ま、待て、ルイズ、それは誤解だ!」 才人が言い終わるが早いか、ルイズの爆発呪文が炸裂する。 「今までのわたしが甘すぎたみたいね……。 犬みたいな使い魔には、やっぱり躾が必要よ。サイト、明日からは――、って、いない!?」 才人とタバサの姿はそこにない。 開け放たれた窓から身を乗り出すと、才人を抱えたタバサがフライで去っていくのが見えた。 「ま、待ちなさい! サイトをどこに連れて行く気!?」 飛び降りようとするルイズを、キュルケが後ろから羽交い絞めにする。 「ルイズ、早まらないで! 今のあなたは飛べないのよ!」 「もうっ! 虚無なんかいらないから、サイトを返して!」 「やっぱりまずいって。だいたい、俺にはルイズが……」 「構わない」 「いや、タバサの気持ちは嬉しいけど」 「略奪愛」 「はい?」 「成就しないかもしれない恋、それも恋。あなたをルイズだけのものにはさせない」 そう、結局タバサも長門有希も、ハルヒやルイズといった、神や始祖にとっては脇役に過ぎなかった。 だからといって、脇役が幸せを求めて何が悪いのだろうか。 物語の主役は、傍から見て主役に見えるというだけである。 一人一人、長門の世界やタバサの世界を生きる人間にとって、 主役とは結局、意識の主体、自分自身にほかならない。 我思うゆえに我あり、自意識の幸せを考えずして何になろう。 タバサの行動は、すなわちルイズに対する宣戦布告であった。 神の怒りは棚上げされた。 始祖の怒りはこれからが本番である。 雪と雪風_始祖と神 おしまい 前ページ雪と雪風_始祖と神
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キョンの涙 涼宮ハルヒの涙 長門有希の涙 朝比奈みくるの涙