約 31,997 件
https://w.atwiki.jp/wiki14_k2/pages/10.html
雲雀さんの4作目! 今回の舞台はなんとこのサイト! カービィの大帆船で起こる数々のミステリー! 名探偵 雲雀がその謎を解き明かす!(勝手に決めるな プロローグ カービィの大帆船 プロローグ ※この作品では、全員呼び捨てなので注意!! 氷山のなかを通って- スイスイと通っていく- 「カービィの大帆船」だ。 あの船はいずれ「氷川丸」のように- りっぱな船になっていくだろう- 船長の野良エモン- 副船長のソーカー 乗組員のリーフ、ドラグーン、雲雀、かすくらげ、グニル、カービー、カーボン、ぴかてぅ、BLACKなど・・・。 たくさんの乗組員がいる- そんな船のほのぼの生活を見てみよう- 第1章 第一話「消えたケーキ」 ある日の午後三時頃- 野良エモンが3時のおやつのケーキえお食べに行った- すると! 野良エモン 「ケーキ~♪」 野良エモン 「!!!」 ケーキがない!!! 野良エモン 「あれ?あれれれ???」 何処を探してもケーキがない。 野良エモン 「ミステリーだ・・・。」 ソーカー 「どうしたんですか?」 副船長のソーカーが来た 野良エモン 「ケーキが無くなっているんだ!!」 ソーカー 「今日、朝買ってきたやつですか?」 野良エモン 「そう!!そのケーキが・・。」 ソーカー 「それはミステリーですね。」 すると雲雀とリーフが来た 雲雀 「三時のおやつ~♪」 リーフ 「ケーキ♪」 野良エモン 「大変だぁ!!」 雲雀 「???」 リーフ 「どうした?」 ソーカー 「じつはね・・(理由説明省略・・。」 雲雀 「そんなことが・・・・どうしてでしょうかねぇ?」 リーフ 「犯人探しか・・手伝うよ!!」 その頃- グニル 「今日はなにしようかな~・・。」 グニル 「そういえば、今日朝買ったケーキを三時に食べる約束してたなぁ、 よし!行こう!!」 第2章 第2話「ミステリー」 犯人捜索中・・・。 ソーカー 「犯人が分かったぞ!!」 全員 「!!」 ソーカー 「新犯人は・・・。」 全員 「ゴクッ・・。」 ソーカー 「この足跡の者だ!!」 グニル 「やけに小さい足跡ですねぇ・・。」 ソーカー 「小型生物だろう。」 カービー 「ねぇねぇ!!」 全員 「?」 カービー 「ケーキあったよ!」 ソーカー 「何だって!?」 ソーカー 「ホントだ・・・・。」 カービー 「うん!!全員分!!」 全員 「食べよう!!」 食堂- ソーカー 「いやぁ、良かった良かった・・^^」 雲雀 「なんか、かじりかけがあるけど・・。」 ソーカ 「平気!へーき!」 「モグモグモグ・・・う!!」 雲雀 「うぅう・・・・気持ち悪いよぉ・・バタッ」 ソーカー 「う゛う・・・なんじゃこりゃぁ・・バタッ」 リーフ 「いやぁ・・病院で全員入院とは・・・。」 グニル 「痛ててて・・・。」 雲雀 「みんな、食中毒になったとは・・犯人はネズミだったんだ・・。」 ソーカー 「とんだ災難だ・・・。」 野良エモン 「・・食中毒は・・つらいね・・。」 「消えたケーキ」完。
https://w.atwiki.jp/fantasylaboratory/pages/110.html
三題ネタ・第八回『椅子』『全力』『お茶会』ミカヅキ『Conference on Five Chairs』 野良投稿『お茶会やろうぜ!』 野良投稿『昏い夜』※微グロ注意 モモと「アリス」 える『予行』 える『惚気』 える『回転』 える『左手』 野良投稿『準備』 える『兆候』 える『〆切』 える『瘴風』 える『頭上』 野良投稿『夢』
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/289.html
作者:SVnyU6nG0 782 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方)[] 投稿日:2011/07/08(金) 01 00 53.47 ID SVnyU6nG0 まどか「ほむほむかわいいなぁ~」ヨシヨシ ほむほむ「ホムッ//ホムン♪」ルンルン まどか「えいっ!」ツンツン ほむほむ「ホムゥッ!!ホムゥホムゥ!!」ヤメテヤメテ まどか「ティヒヒ」ツンツンツンツン ほむほむ「ホムゥーッ!!!!」ヤーメーテー 知久「まどか、そろそろご飯だよ」 まどか「は~い!じゃあまたね、ほむほむ」バイバイ ほむほむ「ホヒュー・・・・」マッタク ドンドン ドンドン ほむほむ「ホム!?マドカァ!!」パタパタ 野良まど「ホムラチャーン!!!」ドンドン ほむほむ「ホム!!ホムホム!!」ハイッテキテ ほむほむ「ホム・・・・ホムホム!!」ヨイショ ガチャ 野良まど「マド!マドマド!!」ヨイショ ほむほむ「マドカァ///」ダキッ 野良まど「ホムラチャン///」ダキッ カクカクカクカク マドカァァァァ/// ホムラチャァァァァァン/// ゴチソウサマー パタパタパタ ほむほむ「ホム!!ホムホムホ!!」モドッテキタ ハヤクハヤク 野良まど「マドマド!!マド!」カエラナキャ マタネ ほむほむ「ホム、ホムホム!!」マタネ ガチャ まどか「ただいま、ほむほむ!パパがまどまどもらってきてくれるってさ!」 ほむほむ「ホ!?ホムゥ・・・・・」 まどか「あれ?うれしくないの?まぁいいや、おやすみ!」スヤスヤ 翌日 野良まど「マドマド!!マドォ♪ホムラチャァン//」コドモデキタネ ほむほむ「ホムホム♪」ワタシタチノコドモ タッタッタッタッタ ガチャ まどか「ほむほむ!まどまどもらってきたよっ!て、え・・・・・?」 ほむほむ「ホムッ!!ホムホム!!」オナカカクシ 野良まど「マドマドォ!!」ホムホムノウシロニカクレル まどか「なに勝手に孕んでんの?相手こいつか?」イライラ ヒョイ 野良まど「マド!!マドマド!!」ジタバタ ハナシテ!! ほむほむ「ホムホムホム!!ホムゥゥ!!」ヤメテ!ハナシテ!! まどか「汚いなぁ、こんな汚いやつの子供孕んだほむほむも汚いよね」 まどか「せっかくまどまどもらってきたのになぁ、ゴメンネ?まどまど」ヨシヨシ まどまど「マドォ?マドマド♪」 まどか「とりあえずこっちの野良まどは床に爪楊枝で固定しておこう」 野良まど「マドォォ!!マドマドマド!!!」ジタバタ まどか「暴れんなよ、オラ」ムンズ ウツブセデオシツケ 野良まど「マドォォォォォ!!!」ギュゥゥゥゥ まどか「ここから動かないように固定しておこうね」ツマヨウジ 野良まど「マドッ!?マドォォォォォォォォ!!!!」セナカブスッ ほむほむ「マドカァァァァァァァァァァァ!!!!!!」 まどか「うるさいよ、あぁ、もう、増えたら世話大変じゃん」ヒョイ ほむほむ「ホムゥ!!!ホムホムホムゥ!!!!」マドマドニナンテコトスルノ!? まどか「育ててもらった恩も忘れて・・・・うざ、避妊手術するからね」ツマヨウジ ほむほむ「ホム!?ホムホムゥゥ!!!」ナニスルノ!?イヤイヤ!! まどか「それっ!」ブス ほむほむ「ホッ//」 まどか「オラオラオラ!」グチャグチャグチャ ほむほむ「ホム?ホッ!ホムギャァァァァァァァァァッァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!」グチャグチャグチャグチャ まどか「もうこれで妊娠しないよね、うわ、爪楊枝の先に仔ほむ付いてるし」ベチョ 仔ほむ「・・・・・・・・・ホ・・・・・・・・・・・・」ピクピク ほむほむ「ホム・・・・・・ホ・・・・」ワタシノコドモカエシテ まどか「ほら、野良まど、あなたたちの子供だよ~」ポイッベチョ 野良まど「マド・・・・・・マドォォォォ・・・・・・・」ヤメテ・・・・・・ワタシタチノコドモ・・・・・・ まどか「ふぅ、大手術だったな、あ、ほむほむ逃げやがった」 ほむほむ「ホ・・・・・ホムゥゥ・・・・・・・」ズリズリ マドカ、ワタシノコドモ、イマイクネ まどか「野良まどと仔ほむのとこに行ったか」 ほむほむ「マドカァァァ・・・・・」ポロポロ ダキ 野良まど「ホムラチャァァァン・・・・・・・・」ポロポロ ほむほむ「ホムゥ・・・ホムホム・・・・・」ワタシタチノコドモダヨ ナデナデ 野良まど「マドォォ・・・・・・・」ナデナデ まどか「まどまど、あのほむほむ犯しても孕まないし好きなようにしていいよ、」 まどまど「マドォ!?マドマド!!!」ヤッタ まどか「それ、行っておいで!」 まどまど「マドォォォ!!!!」テテテテテ 野良まど「マド!!マドマド!!ホムラチャァァァァン!!!!」アブナイ!!ウシロ!!! ほむほむ「ホム!?ホギャ!!!」ドゴ まどか「いきなりぶん殴ったよ、やるねぇまどまど」 まどまど「マド!!マド!!マド♪マド♪」ドスッドスッドスッドス ほむほむ「ホギャ!!ホブッ!!!ホッ!!!ホムァ!!!」 野良まど「ホムラチャァァァァァァァァァン!!!!!!!」ポロポロ まどまど「マドォ?」ナニカオチテル ヒョイ 仔ほむ「・・・・・・・・・」ピクピク まどまど「マド」ポイッ グチャ ほむほむ「ホム・・・・ホムゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!」ワタシタチノコドモガァァァァァ!!! 野良まど「マドォォォ!!!!マドォォォォォォ!!!!!」コドモガァァァ!!!ヤメテェェェェェ!!!! 仔ほむ「」 まどまど「マドマド」ウルサイ ボコッ ほむほむ「ホギャッ!!」 ほむほむ「ホヒュ・・・・ホヒュ・・・・・・」ゼェゼェ まどまど「マドマド♪」ヨイショ ほむほむ「?・・・・・・ホ///ホム!!ホムゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」マドカノマエデソンナコトヤメテェェェェェェ!!!! 野良まど「ホムラチャァァァァァァァァァァァァァァァァァ・・・・・・・・・・!!!!!!!!」ポロポロ まどまど「♪」 ズッコン バッコン ホギャァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!! バキッホギャボコッホムッ マドマド♪ マドォォォォォォォ!!!!!ホムラチャァァァァァァァァァァン!!!!! ボコッバキッホギャッ マ・・・・・マドギャァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!バキッ まどか「まどまどったら・・・・・どSだね////手術後なんだから優しくしないと死んじゃうよ?どっちでもいいけど」 おしまい ジャンル:ほむほむ まどか まどまど まどカス ゲスまどまど サンドバッグ レイプ 交尾 仔ほむ 妊娠 強制堕胎 発情 虐待 食物連鎖 感想 すべてのコメントを見る 8年半越しに凄いモノに辿り着いてしまった なんだこれ…なんだこれ…虐かそっか 野良まど、不法侵入と勝手に孕ませ ほむほむ、主人への恩知らず まどまど、DV やっぱりほむ種は屑だな ほむほむってかほむ種 徹底的に嬲りたいよな ほむほむって何でこんなにムカつくの? もっと痛い目にあって生まれてきたことを謝罪して死んで欲しい ホントほむほむは、調子にのるよな まどかも良く飼う気になったな しかもこの程度で許してあげるなんて優しすぎる まどっちマジ天使 まどカスとゲスまどのコラボ
https://w.atwiki.jp/aozmaeda/pages/9.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 RSS アーカイブ インスタグラム コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/1087.html
398 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/30(木) 22 50 27.24 ID Wbt/Nb+AO ガンソテツヤは、アライボウの代わりに、大きな袋を持っている。 先程仕留めた2匹のアライちゃんを、ビニール手袋で掴み、袋へ入れた。 男児達は、鞄にアライボウを潜ませ、公園や路地裏、墓場など、様々なところでアライしゃんを探した。 すると、路地裏に… 野良アライちゃん6「なのりゃ~」ヨチヨチ アライちゃんがいた。 男児兄「お、害獣発見!」ジャキィ 男児兄は、それに向かってアライボウを放った。 矢「」ヒューン ガンッ 矢はアライちゃんの背後のレンガの壁に当たった。 野良アライちゃん6「ぴぃ!?」ビクゥ 男児兄「あ~くそ、外れた!」 男児達は、射撃の訓練などしていない。 ただのクロスボ…否、アライボウでは、距離が5メートルも離れていたら、当てる方が難しい。 野良アライちゃん6「こ、こあいのりゃああああ~~っ!ぴいいぃぃ!」ヨジヨジヨジヨジヨジヨジ 野良アライちゃん6は、レンガの壁を這い登っていく。 399 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/30(木) 22 55 33.04 ID Wbt/Nb+AO ガキ大将「逃がすかよ!」ジャキッ オカルテツヤ「ここで死ぬんだゾお前は」ジャキッ 男児弟「うぅ…僕もやるの…?」ジャキッ だが、アライボウを持った三人の男児が、次々と野良アライちゃん6に狙いを定めた。 野良アライちゃん6「うぅ~もーしゅこしでかべのむこーなのりゃあ!わっちぇ!わっちぇ!」ヨジヨジヨジヨジ ガキ大将「死ねぇ!」ビシュ オカルテツヤ「処刑!」バシュ 男児弟「えい!」ドシュゥ 三本の矢が次々と野良アライちゃん6に向かって飛んでいく。 矢「」グサブシャアア 野良アライちゃん6「びぎゃあああああああああっ!」ブシュウゥウ オカルテツヤ「おお、やった!」ガッツポーズ オカルテツヤが放った矢が、野良アライちゃん6の腰を貫き、下腹まで貫通した。 野良アライちゃん6「びぎっ!」ヒュー ボトッ 野良アライちゃん6は、壁を登りきる寸での所で、アスファルトへ落下した。 400 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/30(木) 22 59 25.99 ID Wbt/Nb+AO 野良アライちゃん6「びぃぃい!ぎっぴぃいいいいいいいいいいいいいいいい!!!いいいいぢゃああああああいいいいいいいいいいいいいい!!ぼしゅだぢゅげでええええっ!」ピギイイジタバタ 野良アライちゃん6は、腹と背中から血をどくどく流しながら絶叫し暴れている。 オカルテツヤ「とどめを刺してやるゾ…!」ヌッ ジャキィ オカルテツヤは、野良アライちゃん6の右の脇の下へ、斜めにアライボウを突きつけた。 オカルテツヤ「ガキ大将、左からやって」 ガキ大将「お、おう!」ジャキィ ガキ大将は、野良アライちゃん6の左の脇の下へ、斜めにアライボウを突きつけた。 野良アライちゃん6「びぎゅぅううううう!!ひどいいい!ひどいのりゃあああ!ありゃいしゃんがおまえらになにちたってゆーのりゃああ!なんにもぢでないだろおぉ!うぅううう!いぢゃああああいいい!」ポロポロ 野良アライちゃん6はわんわんと泣いている。 401 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/30(木) 23 09 22.50 ID Wbt/Nb+AO オカルテツヤ「いっせーのでいくゾ」 ガキ大将「おう!」 野良アライちゃん6「やべでえええええええ!びぃいいいい!いぢゃいのもーやなああああああああ!おがあああしゃあああああんんっ!おがあああああああしゃああああああああーーーーーーーーーーんっ!やなああああああーーーー!やなああああああ!」ピギイィイイイイイイシッポブンブンブンブンブンブンジタバタジタバタジタバタビエエエエエエン オカルテツヤ ガキ大将「「いっ、せー…」」 オカルテツヤ ガキ大将「「のっ!」」ガチッ バシュッ 二人は同時に、野良アライちゃん6の脇の下へ至近距離からアライボウを放った。 野良アライちゃん6「がびゅっ!」ドズグシャアアア 脇の下へ射たれた2本の矢は、胸の中でクロスして、鎖骨のあたりから突き出た。 野良アライちゃん6「」ブシュウゥウ ビグッ ビグッ オカルテツヤ「これがアライ磔刑だゾ」 男児兄「おおおおーー!すげえーー!」 オカルテツヤ「ふふん」ガッツポーズ 小~中学生の男子には、希にこのように、自らの残酷性をまわりにアピールする子がいる。 彼は、自分の残酷さを強さとして周囲にひけらかし、凄い奴だと一目置かれたがっているのである。 『自分はこんなに残酷で強いんだぞ、凄いだろう。もっと僕を尊敬しろ』という考えだ。 もっとも、こんなイタい勘違いアピールは、高校に入る前に大抵の人がやめてしまうので、そんなに問題はない…はずだ。 403 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/30(木) 23 15 11.35 ID Wbt/Nb+AO 男児兄「いや~しかし、なかなか当たらないな。アライボウなんて今日初めて射ったし」 ガキ大将「ああ。普段は親父が物置にしまってるけど、俺もなかなか触る機会ないんだよな~」 オカルテツヤ「ボクも、アライボウ触ると母さんに怒られるし…楽しいゾ」 ガンソテツヤ「いや~爽快だねえ。ほいっと」ヒョイ ガンソテツヤは、トングで野良アライちゃん6の死骸を拾い、袋へ投入した。 男児弟「あ…ぼ、僕、お使い頼まれてたんだった。ごめん、先に帰るね」スタスタ 一同「ああ。おつかれ~」 男児弟は、一足先に帰ったようだ。 男児兄「弟が抜けた分、俺が2倍仕留めるぜ!」 男児一同は、雑木林へと進んだ。 404 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/30(木) 23 25 49.66 ID Wbt/Nb+AO 雑木林を練り歩くが… 男児兄「なかなかアライしゃん見つからないな~」スタスタ ガキ大将「どこにいるんだ?」スタスタ オカルテツヤ「塾メガネのパン屋のうらみ…晴らさでおくべきか…」スタスタ ガンソテツヤ「ん!あそこ…」スッ 一同は、雑木林の一本の木を見る。 すると… 野良アライちゃん7「たっまご♪たっまご♪」ヨジヨジ 野良アライちゃん8「おっいちーたっがも♪」ヨジヨジ 野良アライちゃん9「とーりしゃんのたっまご♪」ヨジヨジ 野良アライちゃんが3匹、木を登っていた。 鳥の巣に向かっているようだ。 秋に鳥の卵などあるわけがないが、雛か何かを狙っているのだろう。 男児兄「いくぜー!」ジャキィ ガキ大将「ぶっ殺す!」ジャキィ 2人は、アライちゃんに向かってアライボウを向けた。 その時… 野良猫「ウニャアアアア!」バッ 木の反対側から、野良アライちゃん達へ向かって突然野良猫が飛びかかった。 野良アライちゃん7~8「「「!?」」」 405 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/30(木) 23 29 18.21 ID Wbt/Nb+AO 男児兄「あっ」バシュ ガキ大将「あ」バシュ あまりに突然のことだった。 それは、二人が木に向かって矢を放つのと同時のタイミングだった。 矢×2「」ドズゥ ドズゥ 木「」グサグサ 野良猫「フギャ!?」ビクゥ 野良アライちゃん7~9「ぴぃ!?」 放たれた矢は、2本とも木に突き刺さった。 猫にも野良アライちゃんにも当たらなかった。 野良猫「フ、フギャアアア!」ザザザ 野良アライちゃん7~9「にげゆのりゃああ~!」ヨジヨジヨジヨジヨジ 放たれた矢を見て、猫とアライちゃん達は逃走した。 406 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/30(木) 23 32 05.94 ID Wbt/Nb+AO ガキ大将「あ…あっぶねえ…」アセダラダラ 男児兄「野良猫に当たるとこだった…」アセダラダラ 野良アライちゃん達は、木の裏側に隠れたようだ。 オカルテツヤ「反対側に回り込むゾ!」タタッ オカルテツヤは、野良アライちゃん達を射つため、木の反対側に回り込んだ。 キノコ採りおじさん「こらァアアーーー!!何しとるお前らぁああ!」 一同「「!?」」ビクゥ 突然、背中にキノコ入りの籠を背負ったおじさんが現れ、怒鳴ってきた。 407 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/30(木) 23 36 19.13 ID Wbt/Nb+AO キノコ採りおじさん「アライボウなんぞ持ちおって!危うくわしに刺さるとこじゃったぞ!回りもよく見んでバンバン射ちおってからに!」ガミガミ 一同「…」 四人の男児は、説教を食らっている。 キノコ採りおじさん「親にアライボウなんか使うなって言われておらんのか!それでイタズラして毎年あちこちで怪我人や死傷者が出とるってテレビや新聞で言われとるじゃろうが!見とらんのか!近頃じゃ強盗にも悪用されとるんじゃぞ!」ガミガミガミガミガミガミ 一同(説教なげえ…) キノコ採りおじさん「聞いとるのかわしの話を!」 ガキ大将「あいあいきーてますぅ」ポリポリ 一同は、一刻も早くおじさんが説教を終えることを待っている。 409 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/30(木) 23 43 24.29 ID Wbt/Nb+AO キノコ採りおじさん「だいたい何がアライボウじゃこんなもんただのクロスボウじゃろが!こんな危ないもんホームセンターで売っとる世の中は間違っとる!誰でも買えるなんておかしいわ!」ガミガミガミガミ 一同(それ俺らのせいじゃないだろ…) キノコ採りおじさん「わしらの若い頃なんてアライボウなんぞ要らんかったぞ!」ガミガミガミガミ 一同(その頃アライさんいなかっただろ…) キノコ採りおじさん「ったく、わかったか!今お前らが射った矢が猫やわしに刺さらんかったのはただの幸運じゃ!二度も三度もやったら絶対怪我人出るぞ!これに懲りたらもうアライボウなんぞ使うんじゃないぞ!分かったか!」 一同「あ~い」 キノコ採りおじさん「ったく今頃の若いもんは…」ノソリノソリ キノコ採りおじさんは去っていった。 一同「…」 男児兄「はぁ~…やっと終わったよ」ハァー ガキ大将「説教なげ~…くそうぜ~…。なんだあの上から目線。偉そうに…」ハァー オカルテツヤ「喋ってる最中にアライボウ向けてやろうかと思ったゾ」ハァー ガンソテツヤ「行こ行こ。あんなの無視無視。邪魔者はいなくなった」ザッザッザッ 一同は、雑木林から移動し、野良アライ狩りを続けるようだ。 412 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/30(木) 23 52 28.45 ID Wbt/Nb+AO ~お寺の敷地内~ 野良アライちゃん10「うゆぅ~かきたべゆのりゃ!」ヨジヨジ ガキ大将「しねえ!」バシュ 野良アライちゃん10「ぶぎゅぅ!」ブシャアアア ガキ大将「やったぜぇー!」 野良アライちゃん10「がびゅ…ぶ…」ドチャッ ドクドク お坊さん「こら!!境内で殺生をするな!!!!なんだそんな危ないもの持って!」 ガキ大将「やべ、見つかった!行くぞ!」タタッ ガンソテツヤ「お邪魔しましたー」ヒョイガサガサスタタター 男児兄「何だよ、害獣駆除してやったのに~!わけわかんねー坊さんだな!」スタコラサッサ オカルテツヤ「アーメン」スタコラサッサ お坊さん「…死骸片付けるのはいいけど…地面の血を拭いていけー!」 414 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/30(木) 23 58 14.46 ID Wbt/Nb+AO 一同は、重たくなった袋を引きずり、鞄にアライボウを隠し持って夕暮れ時の街を練り歩く。 男児兄「ふぅ~疲れた~。もう夕方かぁ」スタスタ ガンソテツヤ「袋が重い…」ズルズル オカルテツヤ「そろそろ帰らなきゃ。でも、目当てのアライさんが見つかってないゾ…」スタスタ ガキ大将「あーでも楽しかったな!立派に人の役に立ってる感じがするよ!またやろうぜ!」スタスタ 男児兄「ああ!」 男児弟「…」スタスタ 男児兄「お?さっき抜けた弟じゃん。お使い終わったのか?」 男児弟「…ごめん」 男児兄「え?何が…」 男児母親「みんなこんばんは~^^#」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 一同「」 415 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/31(金) 00 03 24.31 ID eHewRIK/O そこにいたのは、男児母親だった。 大きなキャリーケースを引いている。 男児兄「あ、ああ、母ちゃん…。今晩のごはん何?」アセダラダラ 男児母親「お父さんがねー。しまっておいたアライボウが無いって騒いでるけどー、知らない?」 男児兄「…さ、さあ?ところでそのキャリーケース何?」アセダラダラ 男児母親「見てみる~?」ガチャ キャリーケースの中には。二つの大きな袋が入っていた。 袋はどちらも、何かが入っている。 まるで、そう… 丁度、アライしゃんが1匹ずつ収まっていそうなサイズだ。 男児母親「仕事で駆除したの~♪」 ガキ大将「へえ~!凄いですねー!じゃあ俺帰りますんで!じゃ…」 男児母親「みんな何して遊んでたのかな~?」 一同「」アセダラダラ 416 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/31(金) 00 10 04.98 ID eHewRIK/O 男児母親「ガンソテツヤくん、いつも息子達がお世話になってるね~♪その大きな袋は何に使ってるのかな~?」 ガンソテツヤ「サンタクロースごっこですよ」 男児母親「ふぅーん♪中のプレゼント見てみたいなぁ~♪」 ガンソテツヤ「子供の夢が詰まってるからダメです。抜けて出ていっちゃいますよ」 男児母親「7匹か。ずいぶんドンパチやったのねえ」 ガンソテツヤ「!?」 男児母親は、驚くべきことに、中が見えないはずの袋に詰まった死骸の数を、正確に言い当てた。 男児母親「街の人達から聞いたよ~?アライボウ持ってあちこちでドンパチやってる子供達がいるって」 一同「」アセダラダラ 男児母親「…学校で言われてるよねえ、アライボウ使っちゃダメだって」 一同「」 417 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/31(金) 00 15 45.58 ID eHewRIK/O 男児兄「…そそ、そんなの持ってないし」アセダラダラ 男児母親「じゃあみんな、鞄の中身み~せ~て~♪…何も無いなら潔白を証明できるよね~♪」 オカルテツヤ「そ、それは…ぷ…プライバシーの侵害だゾ!」アセアセ 男児母親「あら~♪難しい言葉知ってるのねえ、お勉強頑張ってるのね~♪」 ガキ大将「そ…そうだそうだ!見せる義務ねーし!」アセアセ ガンソテツヤ「個人情報漏洩はダメでーす!」アセアセ 男児母親「 立 場 分 か っ て 言 っ て ん の ? 」 一同「ごめんなさい(土下座)」 アライ攻略パーティは、魔王の一喝で解散した。 418 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/31(金) 00 23 40.30 ID eHewRIK/O ~翌日~ 教師「反省しなさい!!!」ガミガミ 一同「すいませんでした」ペコリ 教師「もう行きなさい。次は気を付けなさい」 一同「は~い」ガラッ 一同「…」 ガキ大将「はぁ~…説教長かった~」 男児兄「派手に動きすぎたのかな…」 ガンソテツヤ「次はばれないように、アライボウ無しでやろう」 オカルテツヤ「反省だゾ…」 419 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/31(金) 00 26 38.33 ID eHewRIK/O 女児1「ちょっと!!!!公園にアライちゃん来なくなったんだけど!!」ツカツカツカツカ オカルテツヤ「…!!」 女児2「あなた達が殺したんでしょ!最低最悪ゴミクズ!!!」ツカツカツカツカツカツカ ガキ大将「ば、ばれてる!」 女児3「ガンソテツヤ君のこと信じてたのに!!可愛いアライちゃん殺すなんて!!信じらんない!!」ガミガミガミガミ ガンソテツヤ「うっ…」 女児4「あんたたちもアライボウ刺されて死んじゃえ!!」 男児兄「うぬぬ……」 教師「野良アライちゃんに餌付けするな!!!」 女児1~4「ごめんなさい」 420 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/08/31(金) 00 27 11.48 ID eHewRIK/O つづく パート5へ戻る
https://w.atwiki.jp/aozmaeda/pages/12.html
ガンダムバトルオペレーション公式タグ #バトオペ に出没し 一般的倫理観から外れた度重なる発言と行動。 部隊固めへの悪質なまでの晒しと暴言を繰り返しながらも、自ら進んでフレ部隊固めの可能性がある部屋へ入り 晒しを生き甲斐としている異常者である。発言の数時間~数日後にはブーメランをする姿とそのエキセントリックな 発言から彼の今後の期待が寄せられる。
https://w.atwiki.jp/aozmaeda/pages/7.html
RSSを取り込んで一覧表示(rss) #rss(ここにRSSのURL) もしくは #rss(ここにRSSのURLを入力) と入力することで指定したRSSを取り込んで一覧表示します。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/269.html#id_a0e79757 たとえば、#rss(http //www1.atwiki.jp/guide/rss10_new.xml) と入力すると以下のように表示されます。 #showrss plugin Error showrssプラグインでのatwiki.jpのRSSの取り扱いはできません。#recentなどをご利用ください。
https://w.atwiki.jp/aozmaeda/pages/11.html
インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
https://w.atwiki.jp/aozmaeda/pages/6.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/921.html#id_2d967d6e たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/986.html
←その2 686 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage saga] 投稿日:2011/09/12(月) 00 17 04.61 ID mFCHYHTY0 りぼほむと白まどがつがいとなって、数日が過ぎた。 増水で荒れた河原には、多くの虫たちが戻り、 増水に耐えられずに枯れた草木を養分に増えたきゅうべえにより、 まだ幼い二匹を遥かに超える高さの雑草が生い茂りはじめていた。 野良仔白まど「ミャロ、ホミュラチャン、ミャリィィ……」 野良仔りぼ「ホミャミャ、ミャロカ、ホミュゥ」 二人はねぐらとなっている流木の洞の中で、じっと外の様子を窺っていた。 洞の近くの草むらには、大量のバッタが発生していた。 成体となったほむ種ならばモノともしない中型昆虫も、 幼体の彼女達にとっては脅威となる。 生まれてから数日の幼体のほむ種の身体は3~4センチ程度。 バッタも同程度から、大きければ6センチ近いモノもいる。 想像して欲しい、自分達と同じから倍近いサイズで、驚異的なジャンプ力を誇る異形の生命を。 仮に想像し難いならば、動物園の熊や虎を思い浮かべればいいだろう。 あれと同クラスの体躯を誇る異形が、体長の数倍から数十倍のジャンプをして来る瞬間。 それは、恐怖以外の何物でもない。 野良仔白まど「ミャ、ミャリィィィ……」フルフルカタカタ 白まどは完全に萎縮しており、りぼほむに縋り付いて震えている。 野良仔りぼ(ミャロカ……ホ、ホミュン) 対して、りぼほむは白まどが縋り付いて来てくれたお陰で、逆に正気を保てていた。 白まどを守ろうとする決意が、りぼほむに勇気を与えていたのだ。 結局、二人はバッタ達が静かになった瞬間を見計らって、川岸まで走って食事を済ませ、 また、バッタ達が静かになった隙を狙ってねぐらに戻る、と言う生活を強いられていた。 そんな生活が三日目を迎えた日だった……。 野良仔白まど「ミャリィィ……ミャリョォォォ……」ポロポロ 遂に、白まどの心が限界を迎えた。 すぐ近くにある脅威と、その脅威から逃げ続ける生活を抜け出し、元いた場所に戻りたいと言い出したのだ。 お山に帰りたい。 お母さん達と住んでいた、あのお山に戻りたい。 りぼほむの住む街は、山の麓にある都市の、郊外も外れに相当にする地域だ。 恐ろしい獣の類――野良犬やヘビだ――が少ない代わり、餌場は限りなく限定される。 確かに、山に行けば、餌はここ以上に豊富だろう。 だが―― 野良仔りぼ「ホミャッ!? ミャロカ、ホミュゥッ!」 幼く、それも羽を失った自分達にはそれらの獣を相手に出来る能力はない。 飛べる、と言う最大のアドバンテージを失った自分達は、他のほむほむやまどまどに比べて腕力が多少優れている程度でしかない。 脚力や腕力でさやさや、あんあんに勝てるワケでもない。 しかも、親から扱いを教えられるハズの弓矢も満足に使えない自分たちは、まみまみにさえ劣る。 そんな状態で、ほむ種にとって遥か彼方に望む山まで、どうやって戻ると言うのか。 野良仔白まど「ミャリィィ……」ポロポロ 言われずとも、白まどにもその事は分かっていた。 だが、望郷と安息を願う気持ちは抑えきれるモノではない。 今よりも危険な場所に赴こうと言うのに、やはり身近にある危険から逃げ出したい気持ちが大きかったのだ。 それはさながら、夏の暑さに耐えかねて、寒さ厳しい冬を恋しいと感じるかのようなモノだろう。 人間に近い精神構造を持つほむ種の、それも幼い彼女達だからこその思考であっただろう。 野良仔りぼ「ミャロカ……ホミュホミュ……」スリスリ 野良仔白まど「ミャリョォォ……」ポロポロ 泣き濡れたつがいを慰めるように、りぼほむは頬ずりを始めた。 自らの頬で、最愛のつがいの涙を拭うように……。 野良仔白まど「ホミュラチャン……ミャロォ……///」スリスリ いつしかつがいの涙は止まり、頬ずりを返すまでになっていた。 その夜―― ……トテトテトテ…… 眠りについていたりぼほむの耳に、微かな足音が響いた。 野良仔りぼ「ホ、ホミャ……?」 やや後れて、寝ぼけ眼を擦りながら、りぼほむは身を起こす。 見渡す。 空っぽのねぐら。 野良仔りぼ「ミャ、ミャロカッ!?」 眠気は一瞬で吹き飛んだ。 白まどの姿がない。 思考するよりも早く、身体が動いた。 姿のない白まど、聞こえた足音、昼に見せた彼女の泣き顔、山に戻りたいと泣いた声。 野良仔りぼ「ミャロカァァッ!」 ねぐらから飛び出し、辺りを見渡す。 鬱蒼と生い茂る草むらが邪魔をして、白まどの姿は見えない。 野良仔りぼ「ミャロカァッ! ミャロカァッ!」 声の限りに叫ぶりぼほむだが、返事はない。 代わりに響いたのは……… 「ミャ、ミャリャァァァァァァァッ!?」 絶叫のような悲鳴。 野良仔りぼ「ミャ、ミャロカァァァァッ!?」 悲鳴の聞こえた方角に向けて、りぼほむは走り出した。 →その4