約 1,724,715 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/1968.html
798 名前: NPCさん 2006/11/13(月) 21 46 53 ID ??? 誰もいない…報告するなら今のうち。 結構前に、とある公式コンベンションに行ったときの話。 デザイナーも来る、回数もそこそここなしているコンベで「一応回数続いてるなら、地雷じゃ無いだろう」と、参加決定したところ… フタを空けてみれば、参加者の半数以上が複数回このコンベに参加した常連と身内ばかり。 身内だけで固まって、身内だけで喋って、その会話に加わろうものなら、延々身内の内輪ネタを披露されてウンザリ。 なんとか、この痛々しい状況を打破せんと、こっちが別のネタ振るが早いか、別の常連が内輪ネタで強引にカウンターするという素敵なチームワーク。 と、まぁ、この先どうなることやらと、心配してたところ、行った卓では全員わいのわいのと盛り上がっている。 例によって、固有名詞を駆使した内輪ネタのオンパレード。 特に、向かいに座った男とGMとが親しげで、息がピッタリ。はいはい。常連常連。 かくして、テンション最悪なままにセッション開始。 始まってみれば、常時ハイテンションの常連男に引っ張られて、常連男の他のPCいじりや、常連男とGMのボケツッコミ、などを挟み…まぁ、つつがなく進行。 終わってみれば、なにげに面白いセッションだよ?これ?…という感じ。 でも、セッション終了後まで、内輪ネタ上等の常連空間に付き合う気も無く、そそくさと俺は撤退準備。 すると、常連男も、手早く撤収準備してる。…おやぁ? 一緒に帰りがてら、話を聞くところによると、彼もあの公式コンは初参加だったそうで、俺と全く同じ理由で撤退したんだと。…ってマジかよ! 普通に対人能力の高いベテランプレイヤーでしたという話。 よく考えたら、この報告には明確な困ったちゃんが居ないことに、今気づいた俺が困ったちゃん。 802 名前: NPCさん 2006/11/13(月) 21 55 11 ID ??? 初参加者を常連扱いして変な色眼鏡で見てた報告者が困ったちゃん? その初参加者が常連に混じってやってたという「内輪トーク」は本当に内輪トークだったのか? 807 名前: 798 2006/11/13(月) 22 28 45 ID ??? 802 前者はに関しては、弁解の余地なし。 ただ、後者に関しては… 公式パーソナリティだとか、リプレイの話だとか そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… もっとこう 前回のコンベでは… 身内では、この設定は… 終いには、しょぼくれたPLの一人を囲んで全員で口々に彼を絶賛してたり。 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが、 おれもあれが何だったのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった… あ、ちなみに、件のベテランプレイヤーは、あとで冷静になって考えてみると、内輪ネタに対しては、テンポ良く相槌打ってただけでした。報告し忘れました。てへっ。 820 名前: NPCさん 2006/11/14(火) 00 03 15 ID ??? 798であげられてるような 対人強いベテランって、たまにコンベでみるよな。 ああいう人間ばかりなら、「老害」って言葉も出来なかったろうになw 821 名前: NPCさん 2006/11/14(火) 00 08 39 ID ??? 820 うちの鳥取に対人超強いベテラン居たが 今ではすっかり老害化しとるぞ 広い人脈や対人性能の高さで重宝がられてるうちに 自分は偉いと思うようになったらしくドンドン傲慢になってな・・・ スレ117
https://w.atwiki.jp/oshi-mashi/pages/122.html
みんなのアイドル。伊織ちゃんかわいいよ伊織ちゃん。 実は、渡島市学園の教師でもあるのだが、実のところあまり知られていない。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/1575.html
43 名前: (1) 2006/04/04(火) 02 35 19 ID ??? 困ったちゃん報告……というか、懺悔 持ち回りGMでやってたまよきんキャンペーンの話(カジュアル)。 俺がGMの番だったとき、 「次回はガチで殺す気で行くから」 と前もって予告しておいたセッション。 もちろんダンジョンは9部屋を用意。 PCは相当警戒して、今までのレアアイテム売り払って 装備を整え、民もいつも以上に同行させた。 が、その準備の甲斐あってか、 いざダンジョンに潜ると割と楽勝。 損害は出すものの、5部屋目まで程なく制圧した。 そこまできて、GM(俺)はおもむろに「あ、ごめん!」と言いい出す。 「これまでのダンジョン間違い、これが本当のダンジョンです」 2枚目のダンジョンをおもむろに取り出しましたとさ。 44 名前: (2) 2006/04/04(火) 02 36 13 ID SUwb+GPA もともと、この国の神官が「ゴッドファング教」ってのを 国教に掲げてたこともあって、宮廷(PT)全員が殿堂入りの内容を知ってた。 (全員ネラーってわけじゃないけど) だから、その場は爆笑だったし、 当の神官が「これぞ神の試練!」と乗ってくれたこともあって、 ハイテンションのままセッション終了したわけよ。 (ラスボスはオリジナル調整した、ダンジョンおたくの強化版) んでもって迎えた次のセッション(俺はPL)。 途中のザコがすげー弱かった。 が、その分ラスボスがありえんほど強い。 こっちのスキルをことごとく無視するような防具をいくつも身に着けているっぽい。 泣き声は「フゴー」。見た目は「あぶらぎっしゅなりんご」 「「「アップルちゃんかよ!」」」 まあ何とか倒せたが、兵士が塵のように散っていき、国民収支がマイナスだった。 でもまあ、セッションは面白かったし、明るい顔で終了しましたとさ。 45 名前: 終 2006/04/04(火) 02 37 17 ID ??? さて、ここまでくると予想がつくと思うが、 これ以来わが宮廷は ・ムギャオームギャオー鳴く戦闘員が多数出てきた 「暗黒ムギャオー横丁」のキング・ムギャオー ・戦闘力を「ピコ・ルーチェ」という単位で計る、 「コマッターエンパイア」のカイザールーチェ ・配置されている敵はすべて普通なのだが、なぜか出目がいつも9という、 「固定値9の迷宮」 などに挑むことに。 個々それぞれのGMが趣向をこらしてはいたんだが、正直マンネリ。 しかし、今の流れから外れると空気読めてないのか? という恐れもあり、当時のMKPをネタにおりこんだりしたんだけど、 やっぱり飽きを覆せるほどのインパクトはなく。 結局、「まよきんはもういいわ」ってことになり、 なんとなくぐだぐだのウチにキャンペーンが終了してしまった。 GMもちまわりキャンペーン中にネタセッションを持ち込んだことを今では後悔しているorz スレ95
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/129.html
前へ 「千聖、久しぶり。いろいろ大変だったみたいだねー。」 「ごきげんよう、佐紀さん、雅さん。」 「ごっ・・・・」 続いて向かったのは、キャプテンとみやとえりかちゃんのところ。 「現場被る時はベリーズも協力するからさ、遠慮しないでね?」 「はい、ありがとうございます。」 「・・・何か本当雰囲気変わったね。可愛い!」 個性派ぞろいのベリーズをまとめてるだけあって、キャプテンは新しい千聖にもそれほどとまどわないで自然に接している。 そんな2人の様子を、大きな目をらんらんとさせながらみやが見つめていた。 「ほら、みやも何かしゃべったら?」 「えっ!えー・・・と」 派手っぽい外見と裏腹に、みやは結構人見知りでシャイなところがある。 まったく別人の千聖に、どう対応していいのかわからないみたいだった。 「大丈夫だよ、みや。千聖は千聖だよ。キュートが保証する。ねっ舞ちゃん?」 「うん。お嬢様だけど千聖だよ。」 私とえりかちゃんの助言で、みやは恐る恐る千聖に話しかけた。 「な、何か、なんて言ったらいいかわかんないけど・・・これからも、よろしく。」 ぎこちなく手を差し出して、2人は握手を交わす。 「あら、雅さんの爪とっても綺麗。貝殻みたいだわ。」 「あ、これ?これはね、ジェルネイルっていって・・・・」 お嬢様の社交術はすごい。 会話の糸口を即座に見つけて相手の懐にすんなり入っていってしまう。 私はきっと、そんな千聖の前と変わらない人懐っこさが逆に怖かったのかもしれない。 いつか前の千聖を忘れて、自然に今の千聖に馴染んでしまうことを恐れていたんだ。 でも、今は本当に穏やかな気持ちで千聖を見守ることできるようになった。 「成長したね、舞ちゃん。」 「・・・えりかちゃん、心読むのやめてくれる。」 えりかちゃんは不敵に笑うと、黙って私の手にハイタッチをしてきた。 舞美ちゃんとは全然違う方向性だけど、えりかちゃんもまたずっと私たちを見守ってくれていた。 どちらの味方につくでもなくいつも公平で、積極的ではないけれど求められれば応じるような、さりげなくて細やかなえりかちゃんらしい優しさだった。 「おー・・・やっぱりキュートは団結してるね。うちらも見習わないとなあ。基本自由すぎるから、ベリーズ。」 「まあ、家族みたいなユニットなんだよね。でもベリーズみたいにシャッキリやれないところがどうも・・・」 年長者同士、ちょっぴり高度な話が始まった。 私や千聖も高校生になったら、中学生組の梨沙子や熊井ちゃんたちとこんな風に深い話もできるようになるのかな。 「いや、できなそう。ふふふ。りーちゃんたちじゃなあ。」 「あっ・・・・舞さん、ちょっと私、愛理たちの所へ行ってきます。」 一人妄想にふけっていると、ちょっとそわそわした感じで千聖が話しかけてきた。 みやとのオシャレ談義も一息ついたらしい。 すでに目線は、中2トリオの2人と栞菜が固まっている場所に向けられている。 「わかった、またあとでね。」 名残惜しい気持ちがないとは言わないけれど、私は2人の絆を、千聖の心を信じられるから、もう何も怖くない。 小走りで去っていく後ろ姿に、そっと小指を差し出してみる。 さっきの黄色いリボンが、まだ私たちを結んでいるのが見えた気がした。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/5818.html
510 :1/3:2011/02/18(金) 15 43 40 ID ??? 流れぶったぎり失礼 コンベによく来てて、追い出す程じゃないけど扱いに困る人を集めた卓の報告。システムはNW2 GM:俺、スタッフの人と仲が良いので困ったちゃんを良く任されるが、変人奇人好きな変人 A:幻蔵プレイスタイル。ただ話の流れを決めるのも、謎を解くのも裏を読むのも常に自分で無いと嫌みたい。 B:主役好き。主役じゃないとやりたくないと既に主張。ぶっちゃけてくるから案外困じゃないんじゃなイカ? C:泣き上戸、PLがマジ泣きしながら参加するタイプ。喜怒哀楽が激しいのか?PCが嬉しい場面でも自分の事の様に喜んでいた。小動物みたい多分困じゃない D:典型的な地蔵。こっちが振らないと動かないタイプ、振っても動かないとぶっちゃけて「動け」的な事を言うとすんなり動いてくれる。 E:マンチキンと口プロレスの混合型ロボット、マシンガンの様に自分が有利な修正を得ようとごねてくる。「所で突然空から核爆弾が振ってくる予感がするんですが。」 というと引き下がる。終盤は俺のこの手の発言をワザと引き出して引き下がるのがテンプレの如く楽しそうにしていた。腹を割って話せば困じゃないんじゃなIKA? 以下、起こった事柄を列挙する。 ABCが自キャラ語りをし、俺だけ相槌をうち作成を急かす。 役割分担の説明をすると、Aが各自に勝手に割り振ろうとする。 他PL、返事はするがCE以外多分聞いてない個別にレギュを説明する。 こっそりレギュ以上のスペックで作るEに注意して直させると、ごねたので「OPにシューティングスターが脳天に直撃して死ぬけどそれでいいなら」といったら引き下がった 作り終わった順に自キャラ語りを始める。しかしキャラ紹介なのに気にすることなくさらにキャラ紹介を被せるものだから何がなんやら。 OPをこっそり手書きで魔改造、各キャラの設定をひっそり混ぜてみる俺。地蔵で有名だと聞いていたDの作成を急がそうとしたが、Eが既にデータを組んでいた。 本人に確認するとOKらしい。「もしかして知り合いでした?」と聞くと、二人揃って「初対面です。」良くワカラナイがまぁ本人が良いならとスル―。 511 :2/3:2011/02/18(金) 15 44 52 ID ??? ゲーム中の思い出 E、NPCも戦力に引き入れようと口プロを開始。ちなみにNPCはエキストラですって既にぶっちゃけている。 俺は「突然謎の邪神マイラリーの啓示を受けて寝返ってもいいなら」と言ったら嬉しそうに引き下がった。 D、開始からなんとなくEと仲良くしたそうだったが、Eは俺と口プロに忙しそうにしていた為、ひっそりとAと合流する様に誘導したら素直に合流。 GMの目論見通り、AがアレコレDの行動を指示し出したのでそれに従いつつ中盤からなんとかRPも開始していた。 C、俺が手書きで追加したNPC設定で号泣する。 NPCと交渉中に泣きだしたからびっくりしたが、こっそり見ていくれていたスタッフがすかさずタオル(プーさん柄)を持ってきて事無きを得た。 B、何が何でも葛藤する。 煮え台詞が言いたいからって俺に台詞をに考えてくれとか言い出す。仕方無いので敵が有りがちな2択の勧誘セリフを吐かせたりした。 A、全てのシーンで起きた事をは自分は予測していたプレイ。自分の推理に合わない情報を勝手にでっち上げ始めたので、俺が全部拾って大変な目にあっていた。 512 :3/3:2011/02/18(金) 15 45 41 ID ??? 結末は悪い奴をブッ潰してグッドエンド。EDはBAがひたすら同時にしゃべって語る中、粛々とECDの個別EDを行った。 かんそう:つかれましたが困はいなかったよかったよかtt・・・手記はここで途切れている 513 :NPCさん:2011/02/18(金) 15 46 41 ID ??? 自慢話乙 514 :NPCさん:2011/02/18(金) 15 47 03 ID ??? それぞれ地味に困った要素がある人がいるが困ったちゃんではないな 楽しそうで羨ましいぞ 517 :NPCさん:2011/02/18(金) 17 01 16 ID ??? 510 前に報告してた人か? 困がカオスだがネタキャラと言えなくもないレベルに昇華されてるなぁ 乙、というかGMの神かなんかかあんた 523 :NPCさん:2011/02/18(金) 18 08 45 ID ??? 510 お前、毎回投稿のパターンが一緒なんだよ。 ちょっとは変えろよ。芸がねーな。 528 :NPCさん:2011/02/18(金) 18 35 53 ID ??? 510 乙かれさん。 前に報告のあった、困PLホイホイ卓のGMの人だよね? PL構成が若干代わってるけど。 (コンベだから当然か。前はEの代わりにひたすらイラスト描いてる人だっけか) >GM:俺、スタッフの人と仲が良いので困ったちゃんを良く任されるが、変人奇人好きな変人 以前は、 やたらと目立つ卓だから他の一般参加者に自分も困GMと思われないか? と悩んでたみたいだけど、それを克服出来たということでOK?(苦笑) 皆んな幸せならそれが一番だろうし、いやマジで。 529 :NPCさん:2011/02/18(金) 18 41 13 ID ??? 510-512 乙だが、せめていい話スレにでも持っていけってのw 531 :NPCさん:2011/02/18(金) 19 02 13 ID ??? 517 前に報告した人っていうのが、まとめスレの「お遊戯の時間」のことなら、 510は別人だよ。 533 :NPCさん:2011/02/18(金) 20 43 43 ID ??? もっとも困ったちゃんキラー… つまり 510はMKKだな! 539 :NPCさん:2011/02/18(金) 22 11 36 ID ??? A: GMは何故かいきなり核爆弾がどうこう言ってくる電波さんだから 毎度毎度話の纏め役してます、ネタも新鮮味がなくてワンパターンだし B: Aさんが言うとおりワンパターンだから変化をつけようといろいろRPしてみてますが GMは殆ど放置、GMのシナリオが面白ければ問題ないだろうけど詰まらないと言うかいつも同じだし C: ボクもBさんと同じ印象、しかも毎回あからさまな、ここで泣いて下さい、みたいなシーン入れてくるし まぁ演技力の練習も兼ねて泣いた振りしてあげてます。 D: いや、もうただただ詰まらない お前のシナリオは詰まらないんだよとはっきり言うのも可哀想だしどう扱えばいいのか困る E: 散々言い尽くされちゃってますが、とにかくワンパターンで変化を入れようとしてはいるんですがね、 そうするとGMは嬉しそうに無茶な設定持ち出して止めに入るんですよ GMが引きそうな気配が一切感じられないんで仕方なく諦めるとGMが異常に嬉しそうにするんです こっちは毎回苦笑いをしてますがそれを見てさらに顔を輝かすのが何だかな~と 540 :NPCさん:2011/02/18(金) 22 21 36 ID ??? 539 暇人乙w 541 :NPCさん:2011/02/18(金) 22 34 46 ID ??? まあつまらん自慢話は手帳スレにでも書いてくれ 542 :NPCさん:2011/02/18(金) 23 54 15 ID ??? 541 くやしいのうwwwくやしいのうwwwww スレ265
https://w.atwiki.jp/dericashi/pages/32.html
お姉ちゃん「は」処女だと思う ルンゲ名言セレクション(硫化鉄妹編)から抜粋。 ちなみに今は姉も処女ではない(と思われる)。 以下発見したソースらしきもの。適当に貼り付けておくんで誰かまとめといて。 自分の恋愛遍歴を惜しげもなく晒すスレ http //www.i-love-you.gr.jp/test/read.cgi/loung/1010673233/ 6 名前:硫化鉄ver.6.9☆[] 投稿日:2002/01/10(木) 23 38 脳内彼氏っつーか マンガマンセー12年間 晒すもんは同じく無い 9 名前:ハッピーにゅーイヤー名無したん[] 投稿日:2002/01/10(木) 23 39 6 姉ちゃん晒せ 11 名前:硫化鉄ver.6.9☆[] 投稿日:2002/01/10(木) 23 45 姉ちゃん 女17歳 付き合ったのは2か3人。 今はフリー。 ヤった事はなさそう。カンだけど。 (´ー`)兄ラウンジの皆さん自己紹介して下さい http //www.i-love-you.gr.jp/test/read.cgi/loung/1009800297/ 42 名前:硫化鉄☆[] 投稿日:2001/12/31(月) 23 20 ◆名前 @硫化鉄☆ (いい加減他の名前にしようかな) ◆性別 @女 ◆年齢 @12 ◆誕生日@3月31日 ◆血液型@A型 ◆いつから兄ちゃんねるにいるか@10月くらい? ◆セクース歴@なっしん ◆兄ちゃんねるを一言でいうと@たまにせつない ◆好きな固定@バ㌍タ以外で私を好きになってくれる人 ◆微妙だと思う固定@兄さん 姉ちゃんはコンビニの廃棄で腹を壊しました トイレから苦しそうな歌声が聞こえます 57 名前:硫化鉄ver.6.9☆[] 投稿日:2001/12/31(月) 23 35 トイレから歌が聞こえる姉ちゃんの紹介 「だきしめーたいーとーきにーつたえよーおとーしてーもー」 ↑ 今聞こえる歌。w-indsのパラドックス(だっけ?) ◆名前 硫化鉄ver.6.9★ ◆性別 ♀ ◆年齢 確か17(高2) ◆誕生日 10月1日 ◆血液型 A型 ◆いつから兄ちゃんねるにいるか 初日から ◆セクース歴 無いんじゃない? ◆兄ちゃんねるを一言でいうと 夜更かしの元・肌荒れの元・寝坊の元 ◆好きな固定 泉君カコイイって言ってた ◆微妙だと思う固定 誰だか忘れたけどうざいって言ってた 「やみのなかもがいてーひっしでひっかいてー こどくーというーなーのーにーげーみーちーを」 ↑ 今歌ってる唄。正直知らない。
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/269.html
第12話『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。メジロの雛を守れ!――』 「さあ、急がなくっちゃ」 せつなが朝食の支度に駆け回る。 真剣な表情の中に、時折こぼれる笑顔。 まるで踊るように手際よく調理をこなす。 これで完成! 食卓に美味しそうな匂いが立ち込める。 焼き魚と目玉焼き。ご飯に味噌汁。お漬物とサラダ。 手際よく盛り付けて食卓に運ぶ。お茶の温度も香りも申し分ない。 「あら、おはよう。せっちゃん」 「おはよう。美味しそうだなあ」 「おはよう! おとうさん、おかあさん」 圭太郎とあゆみの元に、せつなが嬉しそうに駆け寄った。 夏休み中の朝ご飯のしたくは自分にやらせてほしい。せつなのお願いだった。 始めは軽いお手伝いのつもりだった。やっている中に、その楽しさに目覚めてしまったのだ。 大好きな家族に一番に会える。迎えておはようって言える。喜んでくれる。笑ってもらえる。 前にお母さんに聞いたことがある。お母さんの幸せは何って。 「家族みんなの笑顔を見られることよ」って言ってた。 その意味がなんとなくわかったような気がした。 「毎朝悪いわね、せっちゃん。ラブはどうしてるの?」 「ラブは……お休みの日はレッスンでもない限り起きてこないもの」 「まあ、夜遅くまで勉強してるみたいだしねえ」 「甘やかしちゃダメですよ、お父さん」 微笑みながらせつなは給仕に専念する。一緒に食べようとの誘いを、後でラブと食べるからとやんわり断る。 「いってらっしゃい」 仕事に向かう圭太郎とあゆみに手を振って見送る。軽く後片付けしてから、時計を見る。 「まだ、起きてくる時間にはだいぶあるわね」 ラブの部屋の方を見てからため息をつく。小走りに玄関に向かいシューズを履いた。 朝のお散歩に出かける。これも――最近の習慣だった。 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。メジロの雛を守れ! ――』 河川敷を散策する。 川のせせらぎ。 新緑の木漏れ日。 朝の柔らかい日差し。 小鳥のさえずりと――犬の鳴き声!? え? 「きゃあ、止まって~」 向かってくる一匹の大きな犬。正面は危ないと判断して廻り込んで抱き止める。 「ごめんなさい、せつなちゃん。ありがとう」 「ブッキーじゃない、どうしたの?」 大きな黒い犬と黄色いワンピースの似合う小柄な少女。犬の散歩というよりは、猛獣に引きずられた被害者といった風体だった。 「ほんとうにごめんね、せつなちゃん」 「たいしたことないわ」 預かってる犬の散歩の途中にせつなを見かけて、その犬が嬉しがって駆け寄ったらしい。 大きすぎるため人を怖がらせるといけないので、早朝の人気の少ない道を選んでいたのだ。 「おとうさんなら片手で簡単に止めるのにな」 まだまだ修行不足とこぼす。ブッキーのおとうさんは大きいものね、と内心思いつつも口にはしなかった。 このまま一緒に帰ることにした。 びー、びー、びー。 「小鳥の囀り、可愛いわね」 「……待って! せつなちゃん。様子がおかしい。この鳴き方は警戒よ」 「マンションの工事現場の方角よ、行って見ましょう」 二人は駆け寄った。 黄色いヘルメットと灰色の作業着を着た男性が、一本の木を切り倒そうとしていた。その周りを緑色の小鳥が飛び回る。 「まって! お願いします。待って下さい」 「せつなちゃん、あそこ!」 二メートルに満たない小さな木。その中央辺りの葉の茂みの中に、釣鐘状の茶色い巣があった。 そっと覗き込むと、飛んでいるのと同じ緑色をした小鳥が卵らしきものを温めていた。 「これは……メジロね。こんな小さいアセビの木に巣を作るなんて」 メジロというのが鳥の名前らしい。近づいたため巣の鳥も飛び立った。離れて様子を伺うと、また巣に戻り温めようとする。 もう一羽の鳥はずっと上空を旋回していた。 「お嬢ちゃんたち、そろそろどいてくれないかな。今日中にここは平地にして舗装してしまいたいんだ」 「そんな……。それじゃあ巣が――卵が!」 「お仕事なのはわかります。でも、巣の保護を優先してもらえないでしょうか」 慌てるせつなと対照的にブッキーが毅然と反論する。見たこともないほど強い意志を感じた。 「鳥獣保護法で鳥や卵の損傷は禁止されているはずです。わたしは山吹動物病院の娘です」 「損傷はしない。木を切って巣ごと邪魔にならない場所に移す。それならいいだろう」 「それじゃダメです! メジロは気の小さい生き物です。大きく環境を変えられたら、巣と卵を捨ててしまう可能性があります」 「そこまで責任は持てない。おじさんたちは愛護団体じゃないんだ」 ブッキーの目が怒りに燃える。強く反論しようとしたのをせつなが止めた。 「ブッキー、喧嘩腰はダメよ」 「でも……せつなちゃん」 「ここは……ラビリンスの攻撃を受けて空き地になった場所なの……」 ブッキーはせつなの手が震えているのを感じた。気持ちを察して口をつぐむ。 せつなは深々と作業員のおじさんに頭を下げた。 「私には、難しいことはわかりません。でも……ここは悲しいことがあった場所です。もう、誰にも、何にも傷ついてほしくありません。なんとか助けてあげてください」 せつなは深く頭を下げたまま、微塵も動こうとしなかった。かなり苦しい体勢であるにもかかわらず。 ブッキーも見かねて一緒に頭を下げる。無理な姿勢に震える足を懸命に押さえ込む。 「まいったな……。ちょっと監督に相談してくるから待ってな」 「「ありがとうございます!!」」 二人は手を取り合って喜んだ。 それから半時間ほど、監督に掛け合ったり事務所に連絡取ったりして、なんとか舗装工事を後回しにしてもらえることになった。 「なあに、いざとなったらおじさんたちが徹夜してでも工期は間に合わせるさ」 せつなとブッキーの情熱に打たれたのだろう。先ほどの人も最後には味方になって説得を手伝ってくれた。 「良かったね、また明日も様子見にくるからね。元気な雛が生まれるといいね」 「私、精一杯応援するわ! 小鳥さんも、おじさまたちも」 落ち着いたのか、上空を飛んでいた鳥も巣に戻ってきた。虫らしきものをもう一羽の鳥に与えていた。 ぴー、ぴー、ぴー。 今度は優しい声で鳴いた。立ち去るせつなとブッキーに、お礼を言ってるかのように。 「こんにちは~」 危険だからと言う理由で、昼の休憩時間のみ巣の見学を許されていた。すっかり親しくなった現場の方々に挨拶してまわる。せつなとラブが手製のお菓子と紅茶を差し入れしてまわる。 「見て! 美希ちゃん。卵が孵ってる」 「うわぁ、可愛いのね。口がおっきくて。三羽もいるのね」 「どれどれ、ほんとだ。メジロの赤ちゃんってピンク色なんだね」 「ラブ……。ピンクなのは体毛が生えてなくて地肌だからでしょ」 親鳥が青虫らしきものを雛に与えていた。雑食性で、穀物、果実、木の実、昆虫と何でも食べるんだそうだ。 いつ翼を休めているのかわからないくらい、親鳥たちはひっきりなしにエサを運んでくる。 それから、四人は暇ができるたびに見に行った。特に、せつなとブッキーは毎日のように。 雛の成長はめざましかった。数日で目が開き、また数日で体毛が生え揃っていく。 日に日に大きくなって成長していく。それを見守るのが嬉しくて、楽しくて、わくわくして。 せつなの嬉しそうな顔で幸せな気持ちが伝わったのか、はたまた毎日の差し入れの効果なのか、現場の作業員のおじさんたちも一緒になって見守るようになった。 祈るように毎日見つめ続けた。 巣を見つけてから二週間。孵化してから十日間ほどたったある日のことだった。 「なんだか様子がおかしいわ」 「せつなちゃん、この声は警戒よ。――ううん、違う! これは」 メジロの親が木の周りを旋回するように飛んでいる。雄鳥だけならともかく、二羽とも。 「もしもし、ラブ、巣に何かあったみたいなの。美希と一緒にすぐに来て」 びー、びー、びー。 「お待たせっ、せつな!」 「何があったの? ブッキー」 親鳥たちは、相変わらず鳴き声を上げながら旋回を続けている。 そして、巣に変化が起こった! バサッ――バサッ――バサササッ―― 一羽の雛鳥が飛び立った。 それにつられるように、もう一羽も。 二羽の雛鳥はゆっくりと飛びながら、隣のもみじの木の頂上近くで止まる。 「「「「わぁぁぁぁーーーー」」」」 せつなが、ブッキーが、ラブが、美希が歓声を上げる。 残りは一羽。 懸命に羽を広げる。 大きく大きく羽ばたく。 しかし、飛び立てない。 親鳥が二羽とも巣の隣まで戻って来た。 一羽は心配そうに鳴き声を上げる。 もう一羽は手本でも見せるかのように羽を広げて羽ばたく。 四人は祈る。 ――がんばって!――がんばって!――がんばって!―― ついに雛鳥が浮き上がる。 フラフラとよろけながら飛び立つ。 もみじの木の途中辺りまで来て、バランスを崩し落下した。 「あっ!」 せつなが見かねて飛び出そうとする。その手をブッキーがしっかりと掴んで止めた。 「よく見て、せつなちゃん。あの子、まだあきらめてない」 雛鳥は起き上がり、再び羽を広げた。 親鳥はその上を旋回し、木の上の雛鳥たちも鳴き声を上げた。 「がんばって、頑張るのよ! おとうさんも、おかあさんも、必死にあなたを育ててきたんだから!」 ついにせつなが叫び声を上げる。 『そうだ~がんばれよー。俺達もついてるぞー』 作業員のおじさんたちもすぐ後ろまで来ていた。メジロたちもこの期に及んでは逃げなかった。 クローバーとおじさんたちと、メジロの親子の叫び声が重なる。 バサッ――バサッ――バサササッ―― 今度こそ、力強く羽ばたいた。まっすぐ、木の上で待つ雛鳥たちの元に飛んでいく。 「「「「わぁぁぁぁーーーー」」」」 『おぉぉぉぉーーーーーーーーーー』 ぴー、ぴー、ぴー。 親鳥がみんなの周りを低空で飛ぶ。だけど、その動きには威嚇はなくて。 まるで、お別れを言っているように見えた。 そして、五羽のメジロの親子はいっせいに大空に向かって飛んでいった。 ――高く――高く――真っ直ぐに―― せつなは願う。 どうか、あの子達の行く先が幸せに満ちていますようにと。 そして、自分の目から流れている涙に気がつく。それは、感動と感謝の涙。 私も――もらったんだ。あの子たちに――その成長に――幸せを。 ラブも、美希も、ブッキーも、みんな涙ぐんでいる。おじさまたちも。 親の想い。子の想い。家族がいる幸せだと、ひとくくりに考えていた。 命を生み、守り、育む幸せ。私の知らなかった、これも幸せのカタチ。 メジロの親子が残してくれた――教えてくれた。 大切な思い出と――命の素晴らしさ。 せつなは空を見上げてつぶやいた。 ――ありがとう。
https://w.atwiki.jp/xzx1qk5/pages/117.html
323 名前: 774RR [sage] 投稿日: 2008/04/12(土) 22 20 48 ID esXWuDJe 今話題になっている道路維持財源の話じゃないけれど、 以前はその潤沢な中央のお宝にものを言わせて地方でもザブザブ公共道路工事が繰り返されていた時代があった。 これはそんな懐かしくもバブリーな当時のひとコマなんだけど、週末の寝物語にどうか聞いてやって欲しいな。 かつては我が故郷のド田舎もご多分に漏れず雨後の筍並みの勢いで、どこもかしこも道路建設ラッシュの嵐。 つい先日まで砂塵まみれだった農道がいつの間にやらアスファルトに換装されてる ってな光景が本当に日常茶飯事だったものだ。 長閑な田舎の砂利道が小綺麗な舗装路へと変貌を遂げてゆく展開に一抹の寂しさを覚えながらも、 その頃のおれはそうした出来たてのバージン・ウェイを選んで流すのが好きだった。 その日もおれは、市の郊外から県境方面へと新たに延伸された整備道路上で長年の旧友であるヤマハの御大・SR400を走らせていたもんだったさ。 盛夏の日差しを浴びて路上から立ちこめる真新しいアスコン臭には閉口したものの、 それに勝る開放感からかスピードメーターの針は気付かぬうちにぐんぐん右寄りへの弧を描いてゆく。 「あれ?」 だらしなく続く緩いカーブを何度曲がった頃だったろうか、山並みの絶景から視線を切ってふと前方を見やったおれの目は、 距離もさほど離れてはいない先の路上にいたいけな子供の姿を捉えたのである。 ちょっと見、小学校中学年ぐらいの女の子が、あろう事か路側帯からはるかにはみ出した車道の地べたにちょこんと座っているじゃないか。 「うわ、轢いちまう?ダメだよやばい!」 咄嗟に彼女を避けようとステアを切りながらのブレーキング。同排気量の単車群中でも抜きん出たノロさを誇るSRとは言え、 トップスピードからの急制動はやはり厳しいものがある。リアをロックさせ悲鳴にも似た擦過音を残しつつ、 どうにか女の子の数メートル手前でおれのSRは慣性運動を止めてくれた。 「おいおい、危ないじゃないか!こんなとこに座ってると轢かれちゃうぞ」 自分の速度オーバーを棚に上げてジェッペルのバイザーを上げつつ叫んだおれを少し仰ぎ、なぜか彼女は無垢な表情でニコリと微笑む。 「だいじょうぶだもん。ここ、あっちゃんだけのばしょだから、くるまはみんなプープーならしてよけていってくれるもん」 「え?」 長めの髪をピッグテールに結い、飛行機に乗った子供のアップリケを胸に設えた可愛いデニムチュニックを身に纏う彼女、 「あっちゃん」 と言うのはおそらく彼女自身の名前なのだろう。 甲にアニメキャラの描かれた小さなサンダルの足許には、ゲーセンのUFOキャッチャーの景品よりも もっと稚拙な出来映えの小さな猫のぬいぐるみが3体ほど転がっている。 「けどねえ、ホント危ないんだよ。こんなとこで遊んでて車とゴッツンコしたら、お父さんやお母さんに叱られちゃうぞ」 「うん。ここであそんだらダメだって、いっつもパパとママにいわれてるの。だからあっちゃんね、パパとママがいないときにここであそんでるの」 SRから降りて、しゃがみながら彼女の話に耳を傾けるおれ。微妙に噛み合わない会話を交わしながらも、 おれはその子のプロフィールを徐々にではあるが掴みかけてきた。 この道路が舗装されるはるか以前から、自宅の玄関先であるこのスペースは彼女の遊び場だった事。 そして彼女がその・・・ いわゆる軽度の「知的障害児童」であるらしいという事も。 「あっちゃんね、ほかのみんながいってるがっこうじゃなくてね、はなれたところでおべんきょうしてるの。 だけどこのこたちがいるからさびしくないんだよ」 パッチが解れかけた粗末な猫のぬいぐるみを大事そうに胸に抱き、日焼けした顔に白い歯を散らしてニコニコ笑い続けるあっちゃん。 いや、砂利道当時はスローな過積載サンバーが日に数台ぐらいしか通わなかったこの道も、 舗装化された今じゃ飛ばし屋どもがひっきりなしに攻めるスポットになりつつあるってのに・・・。 その事を理解してるのかなこの子。 「そっか。でもねあっちゃん、パパとママの言う事はちゃんと聞かなきゃな。おにいちゃんとの約束だぞ」 「うん、わかったよおじちゃん。ゆ~びき~りげ~んま~ん」 彼女と指切りしながらも、おれの心中は歯ぎしりしまくり。 『おじちゃんって、ちょ、おま・・wおれはまだ20代前半よ?確かに顔は地味だけどさあ』 SRに再び跨り キック一発、単気筒エンジンの振動が相変わらず四肢に心地よい。 「さよなら、あっちゃん。おにいちゃんとの約束、絶対守るんだよ」 「はーい。おじちゃん」 バイザーを下ろして右グリップを力任せに捻るおれ。 「だからさ、おれはおじちゃんじゃないっての!」 クロームマフラーから捻り出される野太いエキゾーストノートが、遙か上空に聳える入道雲の向こうに溶けていった。 あれほど喧しかったアブラゼミの声が鳴りを潜め、青々とした木立の緑葉が徐々に薄紅色の彩りを深めつつあるふた月後、 おれは薄曇りの中で先日と同じコースを疾走していた。 「そういや、あっちゃん元気かな?まだあんな場所で遊んでたら今度は本気で叱ってやろうか」 そろそろ肌寒さすら感じられる峠の風を身に受けながら、あっちゃんが一人遊びしていた地点へとおれは差しかかる。 アクセルを緩めながらあっちゃんの遊び場に視線を滑らすおれの目には確かに彼女の姿は映らなかった。 映らなかったんだけど・・・ 「・・・・・」 あの夏の日にあっちゃんが遊んでいた場所。 そこの縁石端には、あっちゃんの代わりに垂木で拵えた真新しい百葉箱みたいなものが設置されていた。 その中には色とりどりの花々に囲まれて、彼女が可愛がっていた猫のぬいぐるみの一体が寂しげな姿で俯きながら鎮座している。 そんな百葉箱もどきの簡易な祠を目がけ、路面に刻まれたかすかな四輪のスリップ痕。 おれは全てを悟った。 「あっちゃん。約束を守ってくれなかったんだな・・・」 ギアをNに落としたSRの鞍上から、その小さな祠におれは手を合わせる。 泣くと言うよりもむしろ、寂寞としたやるせなさがだけがおれの心に渦巻いていた。 いつの間にやら小雨がぱらついてきた道路沿い。器用に涙を流す事すら出来ないおれの代わりに泣いてくれてるのかな?この空は。 「あっちゃん・・・いつかまた生まれてくる時があったら、今度はおれとの約束破ったりしちゃダメだよ。そん時はホントに針千本飲ますぞ」 それ以来、おれは分不相応なバイクの乗り方なんかしちゃいない。 バカみたいに飛ばした挙げ句、いつどこでどう間違って自分の、もしくは他人様の命を殺める事になるか判らないから。 よく後方の車からパッシングされるのが鬱陶しいけど、こいつばかりは仕方がないね。 年号が平成に変わる以前の話だよ。ここまで辛抱強く読んでくれたバイク板の皆さん、 お互いにあんまり無茶なライディングはしない様に心がけような。 それがおれと、おそらくあっちゃんとのささやかな願いだったりします。
https://w.atwiki.jp/smithkeion/pages/345.html
ちよちゃん 概要 男女問わず狙われている。 ちよちゃんの会ができるのも時間の問題だ。 ていうか、できた。 ハロウィンにアリスのコスプレをしていたらしく、その可愛さは感無量!!! 来年のハロウィンも楽しみである。 白シャツを着たメガネのやつに気をつけろ!!!!!!! 新歓にてコーラの一気飲みにチャレンジ。 なんとも可愛らしかったです感動をありがとうちよちゃん。 ちよちゃんのコーラ飲みたかった............. ちよちゃーん!おれだーー!結婚してくれーー!
https://w.atwiki.jp/yura-asaki/pages/22.html
スレでたまに見かけるであろうキーワードについて。 ギャ/バンドギャル(V系用語/修正待ち) バンドギャルとは一般的にヴィジュアル系、V系と呼ばれる音楽を好む女子を指す。 さらに縮めた略称で「ギャ」と表現されることもある。 男子の場合はバンドギャル男=バンギャ男=ギャ男と呼ばれている。 年齢としては10代後半~20代前半が多いため、ある程度年齢が高くなると 「オバンギャ」(おばさん+バンギャ)と呼ばれるようになるが、定義は曖昧である。 好きなバンドマンの雰囲気に影響され、ゴシック系やパンク系、ロリータ系の服装を好むことが多い。 近年ではギャル系、姫系の服装も目立ち始めている。 服装に関して言えばあくまでバンギャというコミュニティ内で占める割合が多いだけであるため、 ゴシック系、ロリータ系の格好=バンギャとは言えないので注意。 中には人生を挙げてバンドマンを応援する熱心なバンギャも存在する。 バンギャの集まりの中には大体知らなくていい世界がある。 《引用先:ニコニコ大百科》 ttp //dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%A3 麺(V系用語/修正待ち) バンドのメンバー、バンドマン、バンドやってる人のこと。 「バンド麺」と書かれていたものが略された。複数系も単数系も「麺」でいい。 《引用先:ビジュアル板用語解説》 ttp //www.geocities.jp/uwabakiire/visual_2ch.html#men 箱(V系用語/修正待ち) 北海道(話盛りすぎ属性/黒歴史) ハニーバンチ(真似っこ属性/大惨事) 元はメガマソ関連でお友達になったIKちゃんの愛用していたブランド。 『恋人の意味をもつ“Honey Bunch” パリス・ヒルトンのワードローブをイメージした遊び心のあるミックススタイルを中心に恋人に逢う時の高鳴った気分をよりいっそう輝かせることのできるお洋服を全ての女性に提案』 …とのこと。(『』部分は公式より引用) 対象年齢は非公開であるようだが、明らかに20代前半~中盤の 垢抜けた感じの女性を対象にしている感のある服を販売している為 あむちゃんが着ると、その垢抜けない雰囲気と服が合わずにちぐはぐになっている上に 自身のセンスの無さも手伝い大惨事。これは酷いを通り越して最早別ブランド。 その為あむちゃんが着るハニーバンチは「ゴリラバンチ」と揶揄される。 《ゴリラバンチ:一例》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=22 file=gorirabannchi.JPG 《公式サイト》 ttp //www.honey-bunch.net/ 《参照:服DB》 ttp //www.fukudb.jp/node/24613 ゆら時代:ち●こもげてしまえ ゆらがTwitter上でよく使っている言葉だが、元は毒めぐが使っていた文句。 (関係者証言655再登場時の住民コメによる情報) ちなみに化物語にマクロスFは元カレの趣味をまねしている。(恐らくはニコ生も) 似非関西弁はIたんの猿真似でラルクは元親友さんの真似(元親友さんは嫌がっている) ちなみに「やらないか」の元ネタも知らずに使用していた事もあった。 ゆらちゃすは嘘とパクリ(猿真似)で出来ています。 ゆらちゃすは嘘とパクリ(猿真似)で出来ています。 大事な事なので2度言いました。 にかわ(マクロスF編) 七夕に行われたイベントに出かけた際に得意げに上げた「ランカちゃんのキラッ☆」のポーズ(本人曰く)が間違えだった際に「にわかだから仕方ない」とコメントをした住民がいたことから。 《あむちゃんのキラッ☆※間違い》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=22 file=niwaka0707.PNG 《↑をゴリ痛スレ782さんが明るくしてくれたもの》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=22 file=niwakaakarui.jpg 《ランカちゃんのキラッ☆※正解》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=22 file=rannka.jpg オタを自称しなくても少し詳しいなら間違う事がないと思うが…。 ※放送中、ファンサイトやら公式で散々盛り上がったポーズなので印象深い パジャマ出勤 12年の夏に部屋着(本人曰く)出勤した時の画像が余りにパジャマだった ことから。スレが「これは酷い」と言う住民の賞賛の書き込みで盛り上がった 《パジャマ出勤画像》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=22 file=pajyamas.PNG 代理ミュンヒとネグレクト ゆらが「いつかママになりたい☆」と言い出した時などに囁かれるキーワード ぴんく板ゴリ痛1より88さんが上手く纏めてくれたものが↓の文章。 88 :名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 03 26 01 0 82 ~ミュンヒハウゼン症候群(ミュンヒ)~ 自分に周囲の関心を引き寄せるために虚偽の話をしたり、 自らの体を傷付けたり、病気を装ったりする症例の事 ゆらの“病気である自分(か弱い私)”を演じることにより、 周りから何かを得ようとする(愛情、同情)行為はミュンヒハウゼン症候群に当てはまる パパへの金銭や物資の要求はどちらかと言えば「詐病」に該当する(下記参照) 「代理によるミュンヒハウゼン症候群」の場合は近親者を病気や 怪我人に仕立てあげることにより、「健気に看病する私(母、娘、配偶者など)」 「病気の子供を持ってしまったかわいそうな私(でも健気に頑張る★)」を演じ、 周囲の同情や関心を引く行為。 (例)いちごちゃんは心音が弱く~~~(wiki参照) しばしばその為に児童虐待や育児放棄(中には子供に毒薬を盛ったケースも)を行う例もある http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%92%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%BC%E3%83%B3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4 ネグレクト=育児放棄 食事、家事などを子供のために行わないこと 子供よりも自分の楽しみを優先すること 例:子供を家や実家に放置して、自分は遊びに行く ついでにこれも ≪詐病≫ http //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%90%E7%97%85 経済的または社会的な利益の享受などを目的として病気であるかのように偽る詐偽行為 ミュンヒ=同情、関心 詐病=経済面の利益が目的 制服を盗む~ ゆらがバイトを探す度に出てくるであろう言葉。 現時点でスレで確認できている窃盗済みの制服は神戸屋、旧型サイゼ、吉野家、そしてナース服。 あろうことか盗んだ制服をオークションに出そうとしていた事もある。 《吉野家制服窃盗発言》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=22 file=yoshinoya.JPG 《神戸屋制服》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=22 file=koube1.JPG ゆら:爆発目玉焼き 8/13のメゴリアル記事にUPされた目玉焼き画像から。 《どうみても黄身が爆発》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=22 file=bakuhatumedama.JPG 「ほんとにできた!」…だと…? ゆら:チ○ポナポリタン 旧メゴリアルにUPされたゆらちゃんお手製ナポリタンの愛称。 具材に使われたキティちゃんのソーセージが男性のアレに似ていた事に 由来する。残念ながら画像はない。 おまけ:それでも料理が出来ると主張するゆらちゃん お料理は苦手だけど、できないわけじゃないんだおー。 多分ゆらと付き合った人は(ゆらちゃん料理好きなんだなっ)て思ってるとおもう。 そんくらい作るwやたらと作って待つの好きw ひとりだとね、やる気出ないんだよね~(´・з・`) 8 58 PM Dec 4th ついっぷる/twippleから 《証拠SS》 http //www26.atwiki.jp/yura-asaki?cmd=upload act=open pageid=22 file=yu-ryouri.JPG ゆらちゃん料理好きなんだよ☆と言いつつ出来るのはチンポリタン… なんで友達が去っていくの? @●and●●ib●●n ゆらね、いっぱい絶望的なこととか後ろ向きな鬱っぽいことゆって、友達が何人も離れていったから、いまは明るく前向いて生きれるように、必死なんだ(`;ω;´) 12 57 PM Sep 27th webから ●and●●ib●●n宛 本人曰く↑こんな感じですが、実際はゆら語録と元彼関連と元親友さんの頁を参照。 おねがい!マイメゴリイ (ぴんく怪造1/10&21) 大人じゃない ゴリラです 怠けるのが仕事です パパの名前呼ぶだけで お金がくるの 聞き分けない この体 太りだして止まらない はちきれそうで可哀相 お洋服が ウホホ マイメゴリー マイメゴリー おなが撫でてたら 腹の肉育ちすぎて マイメゴリー 薬見つけたなら ぼりぼりぼり ラムネラムネ 大戸屋で 傘振り回す 嘘じゃない ホススレ 754-758 ぶりぶりぶーふわふわぷーこんなキモいメロメロディ 夢だけど夢じゃないこんなキモいマイ(脳)メモリー 男じゃない女じゃない故意するのが仕事です 君の名前日記に書くと叩かれーるの 聞き分けないこの頭動き出して止まらない 毎日行けなくてごめんなさいだけど聞いて 届け11枚ー11枚ー星空を越えて君の夢守るニコ生 マイメモリー(マイメゴリィー)ハート見つけたなら ぐるぐる巻きにしちゃうからね うぉーうぉーお゛ぇー覚悟しといて嘘じゃない 人じゃないゴリラでもない鳴いたりだってしちゃいます 女の子に魔法でーしてもらったのー(12時まで) 2番 ぶりぶりぶーふわふわぷーこんな気持ちメロメロディ 夢だけど夢じゃないお願いねATM 嫌いじゃないてゆーか好き(金!)素直になんてなれません 君の顔を見るだけでライブ行けるの それなのにそれなのにー憎まれ口撃ちまくり 一人になって喜んで写メ練習さ だからマイメロディー(カラオケさ)マイメロディー(アニメ声) 本当の顔ネットに出てたばれた今年 マイメロディー欝イッターで弁解 来る来る人捕まえちゃえ うぉーうぉーうぉー(唸)逃がさないからここへ来て PMSじゃないつらいです 嘘ばれたら真っ赤にだってなっちゃいます どの薬も効かない不思議でー作られたのー 《元ネタ》オトメロディー/おねがいマイメロディOP http //www.youtube.com/watch?v=JltqpZYCVz0 feature=related おまけ:スネークのすすめ 凸目的ではなく、鍵付き時にゆらちゃすがどうウホっているのを見る為にスネークしたいという方へ。 効果の程はわかりませんが参考にしてください。 《用意するもの》 1・ツイッターのアカウント 2・アメブロ 《注意点》 1・身バレする情報は記載しない。(行動範囲、ちゃすへの皮肉っぽい呟き) 2・板にスネーク宣言しない(ちゃすも板は覗いています) アメブロはちゃすの興味を惹く内容がいいでしょう。 ちゃすだけでなく住民も欺く位の気合で行ってください。 ちょっと身バレしそうな(皮肉を除く)情報はアメ限ですればいいと思います。 後々ちゃすをアメンバーに引き入れることを考えて、アメ限記事も書いてください。 スネークは住民からも見られる(オチられる)可能性も高い立場です。 自分の垢にURL凸があっても迂闊には動かない、板で自分の名前が出ても反応しない強さを身につけて下さい。