約 8,779 件
https://w.atwiki.jp/hyakkaziten/pages/40.html
新潮 世界文学小辞典、p555~556、岩淵達治 ドイツの劇作家。ラインヘッセンのナッケンハイムに葡萄酒商の子として生まれ、第一次世界大戦に従軍、帰還後ハイデルベルクで自然科学を学んだが、表現主義の影響下に戯曲『十字路』(1920)を発表してから演劇活動に入り、ラインハルトのドイツ劇場にも在籍した。1926年から作家としてザルツブルクに住み、ナチスのオーストリア侵入と共にアメリカに亡命(1939)、戦後は帰国して、スイスのサース・クェーに住んでいる。 表現主義との決別といわれる出世作『楽しい葡萄山』(1925)は、ラインの自然を背景に、粗野なユーモアであふれるような生命感を歌った新即物主義的な喜劇として注目され、伝説的な義賊を扱う『シンダーハネス』(1927)、老軽業師を主人公にした感傷的な『カタリナ・クニー』(1928)、伝説に基づく『ベルゲンの悪戯者』(1933)などは民衆劇を志向した。傑作といわれる『ケーペニックの大尉』(1930)は、前科者の靴屋が、就職に必要なパスを入手するために大尉の制服を着て市庁を襲撃した実話に基づき、プロイセンの形式主義、官僚主義を痛烈に風刺している。 亡命から帰って発表した『悪魔の将軍』(1946)はナチスと軍部の対立を背景に、空軍大将ハラスの悲劇を描き、戦後最大の舞台的成功を収めた。歴史劇『バルバラ・ブロムベルク』(1948)以後、彼は好んで時局的なテーマを取り上げ、舞台効果を心得た作劇と、人物や環境の描写を駆使しながら、超時代的な意味を象徴化し、人間性への信仰を獲得しようと努力している。たとえばフランスのレジスタンス運動を描いた『殉難の歌』(1949)、良心から原子力の秘密を漏らす科学者を主人公としたルポルタージュ風の『冷たい光』(1955)、ユダヤ人問題、外人部族、非行少年、経済復興の軌跡などアクチュアルな問題をすべてたくみに織り込んだ永遠の女性の贖罪劇『時計は一時を打つ』(1961)などがそれである。 しかし、映画的な手法の強い最後の作品の反響は、現代演劇の場での彼の作風の行き詰まりを示している。小説家としては特に心理描写に優れ、『ある恋の物語』、『司祭物語』、映画化された『生死を支配するもの』などがあり、他に詩集、評論、自伝的エッセイなどがある。 万有百科大事典 1 文学、p391、小宮曠三 ドイツの劇作家。中部ライン地方の葡萄酒商の子に生まれた。第一次世界大戦から復員後、表現主義の影響の下に作家として出発したが、生きる喜びを歌い上げた『楽しき葡萄山』(1925)は新即物主義的な戯曲として注目され、これによってクライスト賞を受けた。また『ケーペニックの大尉』(1930)においては、軽快な筋の運びによって、プロイセンの官僚、軍人の形式主義を戯曲化することに成功し、揺るぎない地位を築いた。1938年、ナチスドイツがオーストリアを「合併」するや亡命(行き詰まるようなその経緯は『私の戯曲のごとく』に詳しい)、アメリカに落ち着き、そこで完成した『悪魔の将軍』(1946)は、ナチス政府、軍隊内にうごめく人間像を描き出し、戦後のドイツで空前の成功を収めた。この作品で国内抵抗運動を取り上げた彼は、歴史劇を経て、『殉難の歌』(1950)ではフランスのレジスタンス、『冷たい光』(1955)では原子力スパイ事件、『時計は一時を打つ』(1961)では、ユダヤ人問題に絡ませ、外人部隊、非行少年というふうに、時の話題を次々と取り上げ、永遠の人間性を浮かび上がらせようとしている。が、正統的な作劇術も災いして芳しくなく、ここ数年来沈黙を守っている。ほかに物語、詩などがある。1952年ゲーテ賞を受賞。 万有百科大事典 3 音楽・演劇、p337、宮下啓三 ドイツの劇作家。12月27日ライン河畔のナッケンハイムに生まれる。表現主義の影響を受けた2つの作品のあと、喜劇『楽しい葡萄山』(1925)で名を上げた。ライン地方の方言を活かし、田園の屈託ない生活を肯定したこの喜劇は、表現主義演劇の抽象化された人間像のあきた観客の心をとらえ、新しいリアリズム演劇の門出と評された。新即物主義の作家として、彼は『ケーペニックの大尉』(1931)で再び高い評価を得た。前科者であるばかりに冷たい仕打ちを受ける失業者が、一旦近衛隊士官の服装を着用すると、人々の態度が一変する。官僚主義を皮肉ったこの作品でリアリズムと風刺精神が見事に調和している。亡命してナチズムの難を逃れる間に書かれた『悪魔の将軍』(1946)は、ヒトラーの第三帝国でナチスに抵抗する空軍の将軍を主人公とし、命令と道義の板挟みになる軍人の苦悩を描き、戦争の悲惨を体験した人々に大きな感銘を与えた。 世界大百科事典 21 ツーテン、p62、小宮曠三 ドイツの劇作家。ライン・ヘッセン州の葡萄酒商の家庭に生まれ、少年時代から文学に興味を寄せた。ギムナジウム在学中第一次世界大戦がおこり、志願兵として西部戦線の野砲隊に務め、4年後に予備役の中尉で復員した。フランクフルト・アム・マイン及びハイデルベルクの大学で生物学と精神科学を学ぶ傍ら、詩、短編小説、戯曲を試み、24歳の時ベルリンにうつり、以後かろうじて自活しながら、演出助手、俳優、文芸部員などの資格で、キール、ミュンヘンをめぐり、26歳の時、ブレヒトと友mに、ラインハルトのもとで働いたこともある。 新婚の喜びのうちに書かれた『楽しき葡萄山』(1925)上演の成功によりクライスト賞を受け、翌年ザルツブルクの近くに定住し、『無法者ハネス』(1927)、『カタリーナ・クニー』(1928)と劇作を続ける一方、「ウーファー」の委託でトーキー研究のため、パリ、ロンドンに行き、『嘆きの天使』その他のシナリオも執筆した。1929年にハイデルベルク祝典賞、ゲオルク・ビューヒナー賞を受け、1930年に完成された『ケーペニックの大尉』は大成功を収めたが、『ベルゲンの悪戯者』(1932~33)を最後に、1938年にはスイス、翌年はアメリカに亡命した(母方がユダヤ系のため)。農場経営、創作、講演に従事して1946年に帰国。『悪魔の将軍』(1945)によって再び人気作家となった。 のち『バルバラ・ブロンベルク』(1948)、『つめたい光』(1955)、『時計は1時を打つ』(1961)などを発表し、1952年にはフランクフルト市からゲーテ賞を授与されたほか、多くの賞を受けている。以上のほか、詩集、物堅い、講演、自伝的評論などがある。作風は、庶民的リアリズムに貫かれ、生きる喜びや素朴なものへの愛情が、感覚に訴えるような筆致で描かれている。ナチの台頭と共に、その作品には未来に対する責任というモティーフがあらわれ、帰国後の作品においては、憎しみを越える新しい愛のあり方を必死に追求している。 大日本百科事典 12 ちおーてんの、p431、丸山武夫 ドイツの劇作家。ライン地方の葡萄酒商の子として生まれ、第一次世界大戦に志願兵として従軍後、ハイデルベルク大学で自然科学を学んだ。『楽しい葡萄畑』(1925)によって劇壇にデビュー。1938年ナチスに追われてスイスに亡命、翌年アメリカに移住、農場労働や作家活動を歴て、第二次世界大戦後の1946年帰国し、1958年以降スイスに定住した。 彼の戯曲は、構想無尽、旺盛な感覚と直感力に富み、立体的・力動的な人物を操って完璧な舞台効果をあげる。生の喜びに溢れ、赤裸々な官能の満足に浸る人物を好んで描き、あらっぽいユーモアと露骨な洒落を愛した。表現主義に出発したが、まもなく文学的桎梏を脱し、俗語を多用したあけすけで陽気な写実的大衆劇に変わった。『楽しい葡萄畑』によって新即物主義の創始者となり、『吸血鬼ハンネス』(1927)、『ケペニックの大尉』(1930)では官僚の独善や軍国主義に対する風刺作家となったが、世界的名声を博した『悪魔の将軍』(1946)以降の作品では人間相互の信頼感の喪失とか信仰生活の混乱などを取り上げた現代劇に転じた。それには象徴的・寓意的なシュルレアリスムの要素が含まれ、超現実的な傾向が見られる。『ある恋の物語』などの小説や『カリガリ博士』、『嘆きの天使』などのシナリオも執筆している。 グランド現代百科事典 20 チュウクーテルニ、p233、岩淵達治 ドイツの劇作家。巧みな作劇術を駆使しつつ、時の問題に象徴性を与えてヒューマンな立場を示す、正統的なドイツ劇の伝統の継承者。ライhネッセン地方の葡萄酒商の家に生まれ、第一次世界大戦に従軍、復員後劇作を志した。表現主義の影響を脱し、故郷を部隊にリアルな生命感をうたった戯曲『楽しい葡萄山』(1925)で注目され、やや感傷的ともいえる大衆的な戯曲で成功を収めたが、実話に基づき、プロイセンの官僚主義を風刺した『ケーペニックの大尉』(1930)は彼の代表作である。アメリカに亡命し、市民権を得たが、戦後、ナチスに抵抗した将軍の悲劇『悪魔の将軍』(1946)を引っさげて帰国し、新作の乏しかったドイツ劇界で大成功を収めた。以後歴史劇や時事的な問題劇に永遠性を含める試みがなされているが、原子力スパイ問題を扱った『冷たい光』(1955)以後の劇作は、現代演劇の風潮からはずれているためか、あまり成功を収めていない。小説、詩、自伝的な著作もあり、1966年には生涯の回想録を著している。 世界文化大百科事典 7 センターテハレ、p469、作者不明 ドイツの劇作家。表現主義の影響下に演劇活動に入り、反ファシズムの立場から一時アメリカに亡命、帰国後は主としてスイスに住み文筆活動を続けている。代表作『ケペニック大尉』は軍国主義・官僚制を風刺した戯曲で好評を博した。ほかに喜劇『楽しいぶどう山』など多くの劇作があr,小説にも堅実な才能を示している。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44076.html
登録日:2020/02/18 Tue 23 00 00 更新日:2024/07/25 Thu 19 26 39 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 ヨーロッパ 世界史 中国史 周 周公旦 土地政策 地方分権 地方行政 封建制 幕藩体制 政治体制 日本史 春秋戦国時代 武家 藩 諸侯 貴族 郡県制 領主 騎士 「封建制(ほうけんせい)」とは、国家の統治システムの一つ。 洋の東西を問わず主に古代から中世に利用される、地方行政システム。 読みは「ふうけんせい」ではなく「ほうけんせい」である。 以下、動詞として「封じる」という言葉も頻出するが、いずれも読みは「封(ほう)じる」であり、意味も「封印(ふういん)」ではなく「任命」に近い。 【概要】 【郡県制】 【封建制の基本システム】 【各文化圏の封建制】◇中国 ◇ヨーロッパ ◇日本 【その他】 【概要】 ごく簡単に言うと「地方の運営を、地方政権に一任するシステム」である。 対義語は「郡県制」。郡県制とは、「地方の運営を、中央政府が派遣する官僚が運営するシステム」である。 日本史では、封建制とは江戸時代の幕藩体制、郡県制は明治時代以降の現行システムを想定するとわかりやすい。 【郡県制】 まず、現代日本は「郡県制」である。あまりそう呼ばれないし普段意識もされないが、概念には該当するため便宜上こう呼ぶ。 日本には47の都道府県があり、その下に市区町村といった自治体が無数にある。 まず、この地方公共団体は、独立した政治組織ではなく日本の行政機関の一部である。 戦後の日本では地方分権・地方自治の方針のもとに多大な権限が与えられており(*1)地方政府とも言われるが、基本的に政府や各大臣の下にあり、勧告や措置を受ける立場にある(*2)。 多大な自治権を有してはいるが、あくまで日本国政府の支配下にいるのだ。 この都道府県および市区町村にはそれぞれ長官がいる。県知事、市長といった面々だ。 長官は選挙で選ばれており、地方分権の元に多大な権限を持ってはいるが、日本政府に対して従属する立場にある(*3)。 県知事は県知事選挙を通じて住民の投票によって選任されるが、あくまで日本国の一行政機関の長=地方公務員であり(*4)、都道府県の「王」として好き勝手できる地位ではない。 また県の役所には大小多数の職員がいるが、彼らもまた日本政府の行政機関に勤務する地方公務員であり、決して知事の「家来」ではない。 もし、どこぞの知事が「日本の政治は間違っている。俺がこれからこの県で兵士を集め軍隊を結成し、東京に進撃して、首相を追い出し、日本を支配する!」と言い出した場合、 県知事の部下になっている公務員は誰一人としてこんな妄言に従ってはいけないし、従う義務がそもそもない。 長官も職員も、日本国に所属する「公務員」であるのだ。 「支配者」ではなく「一人の役人」である以上、特権階級では決してない。 地方分権を謳う日本国の地方行政を担う重職である以上、かなり大きな裁量権は与えられているが、権限以上の権力を行使したり規定に反する行動をとれば、どれほどの大官だろうが弾劾され処罰される。 逆に、功績が大きければまた別のポストを与えられて異動になることもある。県知事から国会議員になった人や挑戦した人が多いのは既知だろう。 死んでしまった場合も、その息子が父親の地位を世襲することはできない。息子はあくまで息子という独立した人間であり、息子が役人であったとしても、現在担当している役職以上のものは与えられない。 もちろん、父からの人脈や知名度、貯め込まれた資金など目に見えない遺産はあり(*5)、そうした遺産を継ぐ者として「名門」と言われもするが、それはシステムとは無関係。 これらを日本政府の観点から見た場合、全国各地津々浦々に散らばり日本を運営する公務員は、日本国の中央政府(内閣府)が直接・間接含めて全て掌握している、という形をとる。 つまり郡県制とは「中央政府が、全国の官僚すべてをコントロール下に置き、国家全体を管理・運営するシステム」なのである。 郡県制において、国家を管理運営する役人は、全員が中央政府に所属する官僚なのだ(*6)。 このシステムのメリットは、全国を管理できるためやれることが大きく、マクロ的な視野に立って大きな仕事ができる点にある。 例えば、悪人や犯罪組織が出現し残虐な犯罪を犯してしかも逃亡した場合、全国の公務員(警察など)を総動員して網の目を張り巡らせば、国のどこにいようともあぶり出し、逮捕して法の裁きを受けさせることができる。 国家を縦断する大河が大氾濫を起こすかもしれない。氾濫を起こす前に全国の国民を徴用して工事を行えば、治水作業はスムーズに、しかも大河全体を見渡しながら効率的に行えるだろう。 国家を運営するならば、官僚システムを発達させた郡県制は確かに優れている。 現代においてはほとんどの国は、その国内において郡県制に似たタイプのシステムを採用している(*7)。 こうしたシステムは官僚システムが整っているならば効率的である。しかし官僚システムが整っていなければ、そもそもこういったシステムを敷くこと自体が難しい。 国の規模にもよるが、首都と地方が何百キロ、何千キロも離れている場合もあるだろう。 そんな遠方まで指示を出すのは、道路や鉄道や電話線が急速に発達した近代、インターネットが津々浦々まで伸びた現代ならともかく、文化・技術が未発達な時代や地域には困難である。 世界中の役人を中央政府が管理・コントロールするというのも、実際には難しい。 業務のことではない。というか「役人の管理」といっても、役人の細かい実務内容まで中央政府が指示することは最初から不可能だし非効率だ。 この場合の「中央政府による役人の管理」とは、人事、つまり「役人に給料を出す」ことを指す。 しかし国内の全ての役人の給料を賄うというのは、政府の財源や徴税システムなどに余力がなければ難しい。世の中カネだが、そのカネというものは国家でも容易に御すことが出来ないもの。大体の国が衰退する原因は財政難である。 郡県制、中央集権型の官僚システムは、軌道に乗れば実に効率的だが、軌道に乗せるのが大変なのだ。 したがって、郡県制を整えられない世界・時代では、必然的に封建制を施行することになる。 なお、本稿では先に郡県制を説明したが、あくまで現在郡県制の世界に住む日本人のためにこうしたまで。 歴史的には多くの場合、封建制がまず先にあり、郡県制の登場はそのあとであることを明記しておく(*8)。 【封建制の基本システム】 さてここでようやく封建制の解説に移る。 封建制とは簡単に言うと「地方の運営を地方政権に一任するシステム」である。 郡県制では、中央政府は国家全体を一律に管理したが、封建制では、中央政府は首都近郊だけを管理・運営する。 首都圏を離れた各地域には、それぞれの土地を治める「領主」を置く。 それら「地方領主」は、自分たちの「地方政権」を作り上げ、担当地域の統治一切を担当する。 徴税や徴兵、インフラ整備や経済政策、立法や司法などにも責任と権限を持つ。 またその地方に所属する官僚たちも地方領主・地方政権に所属する。給料を与えるのもはたまたクビにするのも、地方領主であって中央政府ではない。 彼らの地位も世襲される。領主の座は異変がなければそれぞれの太子が継ぐし、麾下の役人たちも領主の「家臣」として存在する。 大きな国のなかに一つの中央政府と多数の地方政府が併存し、 それぞれの地方政府は独立して自領を管理・運営し、中央政府は地方小国の管轄エリアにはあまり口を出さない、というシステムである。 言ってしまえば、中央政府と地方政府は「ほぼ対等の国同士」であり、中央政府はあくまで「地方政権たちの盟主」にすぎないのだ。 日本では、江戸時代までの幕藩体制がこれに該当した。 中央政府=江戸幕府が直接に管理・運営したのは、江戸を中心とした首都圏および各地の幕府直営地(天領)のみ。 地方の運営を行ったのは地方政府=藩であり、藩の領内の統治にはかなりの程度の自治権が認められていた。 江戸時代末期には長州藩が兵を束ねて江戸に進撃したことがある(*9)が、このときの長州藩主の命令で江戸に攻め込んだ長州藩士は「お上への裏切り」とはみなされない。 長州藩士とは「長州藩に所属する武士」であり、彼らが「長州藩主の命令に基づき江戸幕府に攻め込む」という行動は、「江戸幕府への反逆」には該当せず「主=長州藩への忠勤」となるのだ。 長州藩士の所属先はあくまで長州藩。江戸幕府には所属していないのである。 もちろん「将軍」と「大名」は主従関係であり、その関係性の確認のために参勤交代や手伝普請は存在したが(*10)。 封建制度下において、中央政府と地方政府はあくまでも「ほぼ対等の政府」なのだ。 もちろん、実際は対等ではない。少なくとも平等ではない。 上記の通り「将軍」と「大名」は主従関係にある。 ほとんどの場合、中央政府は、地方諸侯よりも強大な国力や一頭抜けた権威を有する。 例えば江戸時代において、大藩といわれたのは百万石の加賀藩、七十七万石の薩摩藩、六十二万石の仙台藩である。 しかし江戸幕府の天領は四百万石といわれた。最大の藩である加賀藩の四倍、また三大藩を合わせたよりもさらに大きい。 また中央政府は、これら現実の国力・武力や、なんらかの権威(*11)を駆使して、地方政府に対して一定以上の強制力=権力を発揮する。 例えば江戸幕府は、藩主に対してその乱行や失政を咎めて藩主の交代を命じたり、土地を取り上げたり、果ては藩を解体させることもできた。いわゆる「改易」である。 「忠臣蔵」で有名な赤穂藩は、藩主・浅野内匠頭の犯罪によって江戸幕府によって取り潰されたことで知られる(*12)。 江戸幕府はかなりの権限を大名たちに移譲していたが、人事権だけは手放さなかったのだ(*13)。 さらに中央政府は盟主としての権威・権力により、各地の地方政府に対して税の上納・兵力の供出などを命令できる。 ある地方政府が、勝手に隣国を攻め滅ぼして併合するなどの暴挙に出て中央政府が対処に乗り出す場合、 中央政府は直属の兵を出すのはもちろんだが、各地の諸侯にも「兵を出して王のもとに集結し、王の指揮下で反乱諸侯を討伐せよ」と命令し、全世界の兵力で、少数の反徒をたたき潰すことができる。 日本史で言うところの「いざ鎌倉」である。 逆に言うと、盟主たる中央政府には求められる義務がある。 端的に言うと天下秩序の維持である。どこかの国が他国に攻め込んだり、あるいは異民族が攻め込んできた場合、盟主たる中央政府は、自前の戦力や諸侯の戦力を動員してこの戦乱や紛争を迅速に鎮める義務がある。 盟主とは「盟約の主」である。その盟(誓い)に対する義務があるのだ。 そうした「義務」を盟主が果たせない場合、諸侯もまた盟主に対する本来の義務を破棄して、事態を解決できる「新しい盟主」を探すことになる。 「いざ鎌倉」に代表される中央政府の権利は、中央政府が盟主であるための義務でもあるのだ。それら義務を果たせないなら、王はもはや盟主ではなく、単なる一諸侯である。 そうした中央政府の優越権・義務はあるが、基本的には地方政府と中央政府は盟約によって結ばれた、対等の関係である。 こうしたシステムは、中央政府の統治能力や文章などの情報処理能力が低く、効率的な地方統治ができない場合に行なわれる。 中央政府が国家全域で官僚を掌握する郡県制と比べた場合、各領地が独立しているため、 大運河全体の整備のような、国家全体レベルの大規模な業務ができない 犯罪者が領地を越えて逃亡した場合、逃亡先に対して引き渡しを求めなければならず、交渉が難儀(*14) 東方領地で飢饉が起き西方領地で豊作というような場合でも、西で余っている食料を東の方に回すのにいちいち手続きがいる、更に手続きが上手くいったとしても各領地を経由する間にピンハネや中抜きと言ったリスクが付きまとう といった、「国境」を境とした煩雑さのほか、 国境が多いため、領主同士の紛争が起きやすい 各地の役人は地方領主・地方政府のみに専属するため、中央政府の指示を地方に広げられない そもそも軍権すら地方領主が握っているため、領主が自分の意志で軍事行動を起こせる 中央政府はあくまで「盟主」に過ぎず、その権威を地方が認めない又は地方に認めさせられなければそれで終わりであり、権力の変動が起きやすい 元より独立性がある上に「盟主」の権限が小さいので地方領主が保身の為に他の勢力も「盟主」と仰いだり、より強大な勢力に領地ごと容易く寝返る可能性もある(*15)。 といった、紛争が頻発、簡単に勢力が瓦解する一面も強い。 しかしこうしたデメリットに対して、 中央政府は直轄地(*16)だけを統治すればいいため、負担が少なくコストも安く済む 各領地の領主は地元の名士である事が多いので、地方の風土や条件に適応した統治がしやすくなる 国境があることを活かして貿易・関税徴収などが可能(*17) 失政の類があっても領主に責任を押し付ければ中央政府の責任問題にはなりにくい。 といったメリットもある。 軍事的な紛争・挙兵が起きやすいことも、 反乱しそうな勢力を、土地のやせた辺境や紛争の激しい難地に送り込み、外征どころでなくさせる但し辺境や紛争地帯は特性上、中央政府の干渉を受けにくくある程度の独立性や軍事力を確保しやすいという意味合いも持つので領主が上手くデメリットを克服できれば勢力を大きく拡大でき、中央政府にとって代わられる可能性もあると言う諸刃の剣であるともいえる。 仲の悪い諸侯を隣接させることで、お互いに牽制させる(*18) 危険な諸侯の領土をあえて小さくし、反乱してもすぐ潰せるようにする 人質を供出させる、大河治水などの難事業を押し付ける、などで国力を削ぐ などの対処は可能。 なにより、技術や文化が整っていない時代・情勢下で、できもしない全国統治を中央政府がしなくて済むというのは、限りなく大きなメリットである。 現代でも、中央政府に力のない失敗国家にあっては、地方軍閥を半ば黙認することで内戦だけでも起こさず国を保とうとすることがあるが、これもある種の封建制かもしれない。 しくじったら「何もかもおしまいだぁ」になりかねないが、まあそれはどんな制度でも言えることか。 そのため、国家システムがある程度発展した文化圏のほとんどで、古代から中世・近世にかけて封建システムが普及した。 ヨーロッパにおいては封建制から絶対王政への移行が「中世」から「近世」への分岐となったほど。 【各文化圏の封建制】 ◇中国 そもそも「封建制」「郡県制」自体が中国における用語である。そのため、狭義には封建制・郡県制は中国のみに用いるべしとする論もある。 封建制については自然発生。 古代において出現した巨大な城郭都市が、武力や技術力をテコに周辺の都市国家に対して優位を誇り、盟主として認めさせたことが端緒となった。 夏王朝、殷王朝の間は、だれそれを領主に任ずる「封建」というより、もとから現地に存在した地方豪族に対して「王に服属した」というお墨付きを与えて服属させていたらしい。 しかし周王朝は、殷王朝とそれに与する諸侯を打破したのち、太公望を筆頭とする功臣や、王族の有力者などを各地方に赴任させる、という方式を取った。 そのため厳密な意味での「封建制」、領主を領国に封じて建国させる、という形式をとったのは周のみとなる。 周の封建事情は周公旦の項目へ。 ちなみに周の文王が王号を名乗ったのは、とある諸侯が争いの調停を周に求めたため。 当時周はまだ諸侯の一つにすぎず、殷には王がいた。しかし諸侯は、争いの調停を殷にではなく周に求めた。 これは諸侯のあいだで「殷を王として認めない」「周こそ王にふさわしい」という認識が広まったことを示している。 周侯姫昌が「王」と名乗ったのはこのためである。逆に言うと、王というのが盟主に過ぎず、盟主こそが王になることを示すエピソードといえる。 やがて周王朝は衰退し、春秋戦国時代に移行。斉の桓公・晋の文公といった「覇者」が生じた。 覇者は、各地の諸侯を呼び集めた「会盟」を挙行してその盟主となり、その「盟約」に基づいて、諸侯に対して内政への関与を行ったり、諸侯を率いて悪事を働く諸侯を討伐したり、あるいは諸侯連合を率いて夷狄へと遠征した。 …しかし「諸侯の盟主となる」「諸侯の内政に干渉する」「諸侯を率いて軍事行動を起こす」などの行動は、実は封建制における中央政府(王)のとる行動である。 つまり覇者とは、「王号なき王者」そのもの、かつての文王のような存在であった。 孔子が覇者(なかんずく管仲)を嫌ったのは、実は彼ら覇者が周王に対する「謀反人」、周王を王として認めず、自ら王として振る舞った「僭越者」だったからである。 しかし現実に、当時斉を「覇者」とし、その指揮に服するのに異を唱えた諸侯はいなかった。当の周王ですら、自ら会盟に参加し、文公を覇者として讃えたものである。 つまり、当時においても封建制の王とは「盟主」に過ぎず、統率力を亡くした周王は、王に値しないとみられていたのだ。自他共に。 ただ、現実に周王を倒すでも取って代わるでもなく、一時的な盟主にしかなりえなかった「覇者」は一代限りで長続きせず、中華全体の主導権を握ったのも晋の文公(短期間)までのことであった。 以後の「覇者」は地方における盟主に過ぎない。例えば秦の穆公は中原の覇者ではなく西域の覇者にとどまり、周朝にも中原諸侯にも無関心を貫いた。宋の襄公は論外 春秋戦国時代も後半期にはいると、中国の封建制に変化が生じた。 中国は西周時代を通じて漢字・漢文が発展し、春秋戦国時代には文章活動が全盛期を迎える。 さらには政治システムを研究・分析して発展させるものまで登場し、官僚システムが高度な発展を遂げる。 技術的にも、公用道路、運河、長城などが整備され、もともと複数の大河が東西を縦断し、平地も多い中国で、交通網も大いに発展した。 ちなみに春秋時代後半には周の王権は比するべくもなく落ちぶれていた。祭祀を主催する立場すら失い、戦国時代には各地の諸侯が、 本来周王にしか認められないはずの「王」を名乗り始めた。もちろんそれを咎める能力なんて無い。 それらを背景として、各国内部で郡県制が施行され始める。 当初は各国内部のみの限定的な運用だったが、西部の秦において商鞅が改革を行い、郡県制、官僚システム、封建貴族の削減、といった困難な改革を一気に推進。 最終的に、官僚システム・郡県制・権力論・支配体制論を、法家の韓非子と始皇帝の師弟が完成させた。 始皇帝は天下を統一して、中国文化圏全体に郡県制を施行した。 このシステムは以後中国に定着。一時的な妥協(劉邦の郡国制など)や、全国の統治が立ち行かない時期(五胡十六国時代、五代十国時代など)はあったものの、封建制が本格的に蘇ることは無かった。 なお、いくらなんでも「すべての官僚を支配」できたわけではない。 地方官ともなれば特に、実務担当者として地方の有力者・事情通を雇い、補佐役として使うことが多かった。これを「胥吏」という。 働き次第で権力者に気に入られることもあるため、田舎の頭がいい人間には、国家試験の科挙よりも身近な昇進コースでもあった。 しかし胥吏は、帝国直属の官僚があくまで私的に雇う補佐官であり、厳密な意味での『官僚』ではない。 給料も雇い主のポケットマネーである。当然私的な出費がかかるため、中国における汚職の原因となる一面もあった。 といって、赴任する役人だけで行政が回るわけもなく、限りなく白に近いグレー的な存在であった。 また、中国内部においての明確な土地運営政策としての封建制こそなくなったものの、封建の名残といえるものは多少は残った。 内地においては「列侯」に名残を見出せる。 例えば関羽の封ぜられた「漢寿亭侯(*19)」のように、個人に爵位と領土を与え、世襲権も与えるケースである。 理屈は周代までの封建諸侯と同じだが、規模は比較にならないほど小さく(*20)、名誉職的なものである。 中国外地、つまり異民族の領域に対しては、その後も長らく「封建」の理屈が用いられた。 つまり、異民族勢力における有力者に金印などを与えて「王」に「封建する」という形式である。 例えば邪馬台国の卑弥呼は、魏(中国)から「倭王」に封じられた。これによって「倭は中国を盟主とする一国」と定めるとともに、「倭は中国が干渉しない独立国」とも認め、いわば共存の道を作ったのだ。 一般に「冊封体制」とよばれるが、「封」の字が用いられている通り、「異民族を対象とした封建制」である。 この「冊封体制」は「華夷思想」と一体で、異民族を蔑視する発想からきた政策と俗に言われるが、 実際は中華の実権が異民族に及ばないことを認めたうえで、不干渉と共存の名目を立てたシステムでもある(*21)。 国内では郡県制を敷いて統一し、外国には封建制を模して共存するというやり方は、悪名高い華夷思想と表裏一体の、合理性をも垣間見える。 ◇ヨーロッパ ゲームやラノベでもさんざん使われているが、中世ヨーロッパも典型的な封建制。フューダリズム(Feudalism)ともいう。 基本は上述のものと同じで、「中央政府」が多数の「地方政府」に対して、土地の統治権・自治権を認め、代わりに有事の際には兵を出すよう求めた。「いざ鎌倉」パターンである。 その意味では日本や中国における封建制と変わらない。 しかしヨーロッパの場合、封建制が行き過ぎて、細分化しすぎた点に特徴がある。 ヨーロッパの場合、「中央政府」ははじめローマ帝国であったが、ローマ帝国の無実化及び崩壊にともない、各地の王(フランス王、イギリス王など)が「中央政府」となり、貴族を爵位叙任を通じて封建領主=「地方政府」と見立てるようになった。 しかしその貴族もまた、領内の土地を細分化して中小貴族や騎士に分配し、土地の自治権と兵役義務を課したため、「国のなかに多数の国があり、そのなかにまた多数の国があり、その多数の国のなかにもまた多数の国がある」いう複雑怪奇な状況になった。 しかも封建システムにおいて、貴族は直属の上位貴族にしか所属しないため、命令系統は一段階下までにしか行かない。二段階下の貴族に命令を出すには、その貴族をまとめる中間貴族に話を通さないといけない。 「臣下の臣下は、臣下にあらず」とはこれを指す。 そのため指揮系統や命令条件は複雑化の一途をたどった。 王冠をかぶる王は実権がないが、宮廷でデカい顔をする大貴族にも実はあまり実権はなく、中級貴族も言うほど領内を動かせず、実際に統治を担う小貴族は非力すぎて…となった結果、煩雑な手続きを取って領内の貴族をいちいちかき集めないと、にっちもさっちもいかないという結果になった。 特にひどかったのが「神聖ローマ帝国」で、だいたいドイツとオーストリアにまたがる土地に300もの地方政府(領邦)があったことと、「大空位時代」を迎えるほど王権が無力化したことで知られる。 しかもここにカトリック教会も加わる。 カトリック教会は「皇帝に冠を授けるのは我らが教皇」と称した。これはつまり「皇帝を封じるのは教皇」、つまり封建システムの頂点に教皇が立つという理論である(*22)。 しかし、皇帝の任免権を教皇が握ろうという試みは、諸侯や貴族に「皇帝に任命されるのか教皇に任命されるのか」というさらなる混乱と口実を与え、ただでさえ複雑な封建システムをより煩雑化した。 カトリック教会自体が教皇領を持っていたり、各地の教会に対して「首長権」を名乗って教会を通じた支配を狙ったため、 教皇が「中央政府」、教区を「地方政府」とする別な封建システムまで出現。 おまけにカトリックの腐敗からプロテスタント運動が起き、宗派対立を口実とした対立はさらに激化。 むやみやたらな分封と聖俗分かたぬ権力の欲望が絡み合い、「封建的無秩序」という言葉まで生まれるに至った。 こうした封建的無秩序はドイツ・オーストリア・イタリアでひどかったが、フランスでは「太陽王」ルイ14世あたりから、大貴族の抑制・中央集権システムの敷衍が行われつつあった。 それでも制度上は封建システムのままであったが、中央政府(フランス王国)の強大化は為されており、並行する産業革命の進展などが影響し、次第に西洋における郡県制、中央集権システムが進んだ。 また、こうした封建的無秩序が「議会」の発展をもたらしたのも見過ごせない。 もともと西欧では、古代ギリシャの直接民主制、ローマ共和制の身分闘争の結果の民会の重視、ローマ皇帝即位における元老院と軍と民衆の推戴など、市民社会の声を重んじる伝統があった。 封建制から脱却するために中央集権化を図り、王が強大な権力を持った体制が絶対王政であった。 しかしその伝統は中世の神聖ローマ帝国(帝国議会)やフランス王国(三部会)にも存続しており、もともと諸侯だけを対象としていた議会の選挙権が、 やがて市民階層まで広がっていったことで、市民社会と直結する「国民国家」が登場(フランス革命)。 国民全体が国家と直結することで、国家もまた国家全体を統率する新しい体制となった。 さらにフランス王国など中央集権に成功していた国は、官僚システムによる地方統治=郡県制も可能となり、完全に封建制から脱却する。 ただ、封建的無秩序のひどかった中欧(*23)では、国民国家の登場も中央集権化も立ち遅れた。 議会が発展しなかった東欧(*24)では「国民国家」はいたずらに民族紛争を刺激するだけに終わり、ロシアなどを除き官僚システムも難航した(*25)。 また、国内における封建的無秩序こそ終わったものの、ヨーロッパを俯瞰すれば大国と小国が入り乱れて国境が複雑に入り組んでいるという構図は現在もあまり変わらない。 国内レベルでの中央集権化は為され新しい封建も無くなったが、ヨーロッパ全体、ヨーロッパ文化圏の統一と中央集権化はまったく考えもされていないのが現実である。 実はEUこそがその試みに近かったが…… ちなみに西欧式封建制(フェーダリズム)と中国式封建制の違いとして、中国式は「氏族的血縁関係」、西欧式は「双務的契約関係」と説明されることが多い。 つまり「西欧封建制は、諸侯にも王に対する義務がある(軍事貢献、税の供出など)が、王にもまた諸侯への義務がある(土地の保護など)。王がこの義務を果たせないなら契約は破棄される」というもので、 「対する中国は、血族的な繋がりであり、王=宗家に対して諸侯=分家が絶対的に服属するものであった」として、違いとする。 西洋封建制は中国封建制よりもシステマチックで合理的、といいたいのだろう。 しかし上述したように、中国式の封建制も結局は「盟約」「契約」によるものである。 殷末の諸侯が、問題を解決できない殷を見限り周侯・姫昌に頼んだことも、姫昌が諸侯からの外交紛争解決を以って「王」を名乗ったことも、 「盟主として諸侯を束ねられないならば王にあらず」、すなわち殷の紂王が王としての義務を履行しなかったから王として扱われなくなったことを示している。 斉の桓公などの覇者が会盟を挙行してその盟主となり、盟約を盾に諸侯を服属させたというのも、まさに「盟約=契約による双務的な封建システム」である。 しかも、覇者として明確に会盟を主導したのは斉の桓公と晋の文公だが、桓公は周王家ではない姜姓の人間であり、文公は周王家の分家筋の末裔であった。 にもかかわらず、諸侯は当たり前のようにその会盟に参加したし、周王さえ文公の呼び掛けに応じて、彼の覇権に加盟した。 中国の封建制も、血族や氏族などとは無関係とは言えないものの、「盟約」「契約」によるものであったことは明らかである。 「西洋封建制は契約によるから、諸侯が複数の大諸侯と契約を結ぶことができた」というのもよくあげられるが、類似のケースも中国・春秋時代にはよく見られた。 鄭という国は、時に北の大国・晋の盟約に従い、時に南の大国・楚の盟約に従い、双方の支持を受けて存続した。それで非難も浴びたが、それは「忠臣は二君に仕えず」などという道義的なことではなく、外交的な問題への苦情という即物的なものである。 実は西洋封建制と中国封建制はどちらも契約に成り立っており、言うほど差がないのである。 ◇日本 基本解説の例えには多々用いたが、じつは日本の場合はいささか不思議な経緯をたどっている。 まず日本の場合、先に郡県制があり、次に封建制に移り、その後再び郡県制になった。 最初は国造や郡司といった、地方豪族をそのまま地方領主とする、中国の殷代以前に近い封建制であった。 しかし遅くとも大化の改新の頃(645年)には国司を置いている。 この国司というのが「中央政府が派遣する地方長官」であり、日本における郡県制の象徴である。 もちろんいきなりこの郡県制が普及したわけではないが、中央政府は他にも律令の発展、国分寺などの普及などを推し進めた。 飛鳥時代、奈良時代、平安時代前期を通じて、日本全土の中央集権化=郡県制が大いに発展した。 しかし平安後期ごろから、天皇を中心とする中央政府が衰退を開始。 天皇が実際の政治的支配者から、宗教的な司祭と変化したことで、中央政府の持っていた日本全土への権力が薄れたのである。 さらに奈良時代中期から出現していた荘園も増加する。 荘園とは早い話が私有化された土地であるが、その私有する人物=荘園領主は中央からの地方官僚に従わないため、郡県制は骨抜きになる。 藤原道長にはたくさんの荘園が贈られた(*26)というのは日本史の授業で習うだろう。 しかも荘園を守護する兵が武士となり、地方領主として成長していったことで、いよいよ天皇・平安京を中心とした日本式の郡県制は衰退していく。 これに代わって台頭したのが武家である。 争いを経て平氏が支配したが、公家的になった平氏は源頼朝を筆頭とする武家に討伐される。 その後、彼らが政権となった、すなわち幕府である。 幕府時代は源氏の鎌倉幕府、足利氏の室町幕府、徳川家の江戸幕府と数百年続く。 しかし幕府は征夷大将軍を中心として全国を統治する郡県制ではなく、活躍した武家に土地を与えて世襲させる封建制を施行した。 中国やヨーロッパは封建制から郡県制に移ったが、日本の場合は郡県制に代わって封建制に移行したのである。 これについては、中国は平地が多く道路や運河で交通網も発展したのに対し、 日本は山がちで平地が少なく、運河も開通できない(*27)という事情が大きかったのだろう。 徳川家康が開いた徳川幕府による江戸時代の幕藩体制は、封建制における究極の完成系ともいえる(*28)。 徳川幕府の直轄領は400万石。さらに幕府直属の旗本も独自に石高を持つため、それを含むと実質700万石となる(*29)。 二位(最大藩)加賀藩の103万石、三位の薩摩藩77万石をはるかぶっちぎる。 警戒筆頭の薩摩藩には、その周辺に薩摩並みの大藩を大量配置(*30)、プラスさまざまな賦役を課して財政破綻にも追い込んだ。 他の藩に対しても「生かさず殺さず、背けば殺す」とまでいわれる強力な統制を敷き、幕末を除いて反乱らしい反乱を起こさせなかった。 最も恐るべきは、こうした完成度の高い封建システムを徳川家康が晩年の十数年で確立させたことである。 また、江戸幕府において生殺与奪権を完全に握られた武家・旗本が高度に官僚化したことと、日本列島各地の天領を効率的に運営したことは、ある意味で郡県制に近い地方行政の中央集権化ももたらした。 しかしその後、黒船来航からの外憂により、封建制ゆえに実質約260の小国の寄せ集めでもある幕藩体制は、 地方政権(各藩)の軍事強化=徳川の弱体化に繋がりかねないジレンマや、統制力の強さゆえの硬直性や財政難に悩まされてしまい、 国=所属する藩から「国民国家・日本」という意識が産まれたことで、再び天皇および中央政府を頂点とした全国規模の中央集権化、 日本流の郡県制が誕生した。 当時の中央集権は内務省の存在など今とは比べ物にならないほど強く、各知事も中央政府による任命制であった。 その後敗戦による地方分権を経て令和の現代に至るわけである。 しかしこの国民国家の意識誕生に水戸徳川家という、いわば幕藩体制を築き上げた側の功労があったことは歴史の皮肉というべきか。 なお、日本では「県」が最大行政区画で、「県」のなかに「郡」がある。 しかし中国では「郡県制」というように「郡」のなかに「県」がある。 「県郡制」と言わないのは、初めに中国で「郡県制」という用語で完成したため。 【その他】 たまに封建制は「家父長制」と同一視されることがある。 特に一族の長(家父長)というような年配男性が、家族や使用人に対して一族内部の絶対君主のように振る舞うとき「封建制の名残」といわれたりする。 しかし家父長は妻子に対して領土を分け与えたりはしないため、封建制とはあまり関係はない。 一族の長が、ある者に「分家」させることもあり、そうした分家に対して「本家」が君臨する体制もみられる。 この「分家」は確かに「分封」「諸侯」に近く、個人レベルの封建制ということもできるが、 そもそも本質として、封建制とは分権的なものであり、「絶対的な封建制」というものは存在しない。 それでも「圧迫されている」場合、それは単にその分家さんが、「本家に逆らうな」という周りの空気に呑まれているだけである。 というか、「封建的な」とかいう場合、「とりあえず古くて悪しき前時代的な産物」という意味で使われている場合が多い。 この場合、実際に封建制に似た分封システムがあるかないかは関係ない。 例えば「あの企業が衰退したのは封建的な経営のせいだ」とかいう場合、「のれん分けのし過ぎ」などは意味せず、「社長の強引で無謀な経営」「古い体制にこだわったやり方」を意味することが多い。 追記・修正を行うにあたっては、りどみの規約に違反しないことが求められます。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 周公旦の項目で依頼を受け、該当部分をベースに膨張させました。あくまで叩き台として、随時、加筆・修正をお願いします。 -- 作成者 (2020-02-18 23 07 37) 題名みただけで作者がピンと来てしまったwww -- 名無しさん (2020-02-18 23 46 12) ↑2ありがとうございます -- 名無しさん (2020-02-19 05 42 17) 現在では各都道府県や市町村の首長はそれぞれの自治体の特別職の地方公務員だし、職員はそれぞれの自治体の首長の職務を助ける機関で一般職の地方公務員と位置付けられているから、上の説明では大いに誤解を生じると思う。確かに都道府県には中央省庁の国家公務員が出向してくるポストとかがあるけどさ。 -- 名無しさん (2020-02-19 09 31 03) ↑この項目は「封建制」を解説するページであって、現代日本の地方自治システムを解説するページじゃあない。そこの正確性は犠牲にした方が「封建制」を理解するのには有効だと思うぞ。「分かりやすさ」を維持した上でもっと正確に書けるのならもちろんその方がいいけど。 -- 名無しさん (2020-02-19 09 55 07) このシリーズの筆者さん、何者ですか?本とか書いてるなら買いたいレベル。 -- 名無しさん (2020-02-19 10 04 36) 男塾に「わが塾は絶対封建制を採用しており教官への反逆は重罪!」みたいなセリフがあったけどこれ封建制がなんだか良く分からずに言ってるパターンだなこりゃ -- 名無しさん (2020-02-19 10 08 44) 編集します。公務員関係の明らかな間違いは修正します -- 名無しさん (2020-02-19 10 23 02) 時代遅れみたいな意味で使われてばかりだから、『「建」設的な行動を「封」じる』って勘違いしてる人が多そう・・・私も世界史知るまでそうでした。 -- 名無しさん (2020-02-19 11 08 51) 途中まで編集終了 -- 名無しさん (2020-02-19 12 10 16) なんか国連を封建制度の説明に組み込むことには多大な違和感を覚えるんだが…。 -- 名無しさん (2020-02-19 12 25 10) 封建制を抑圧主義だと勘違いしてた…、逆だったのね…。 -- 名無しさん (2020-02-19 12 39 00) 意味合い的には任領制とかの方がしっくりくるな -- 名無しさん (2020-02-19 13 00 18) 編集再開します -- 名無しさん (2020-02-19 13 25 45) ↑4 類似品で書いてるからいいと思うがね -- 名無しさん (2020-02-19 13 29 41) 編集終わりました。国連絡みは変だと思ったので消しました。あと編集中にコメント投稿含む編集はしないでください。編集競合が起こります。 -- 名無しさん (2020-02-19 13 59 32) 参考文献が何か気になる。個人的に勉強したいので、教えて欲しいです -- 歴史好きの一人 (2020-02-19 14 40 54) アメリカ合衆国のような各州独自の法律を持つ州制度も封建制みたいだと思ったけどどこが違うのか気になるところ -- 名無しさん (2020-02-19 16 43 56) ↑順序の違いでは。形式上州が連合してアメリカになってるんであって、アメリカが自国を分割して州を作ってるわけではない。 -- 名無しさん (2020-02-19 20 25 27) ということはもしや、もし太陽系外からの強烈な電磁場などで、日本全国の通信網が破壊された場合、郡県制を維持できずに、一時的に封建制にするか、最悪の場合群雄割拠の世になってしまう可能性も!?(ヒヤクシスギ -- 名無しさん (2020-02-20 11 05 38) ローマ帝国(郡県制)崩壊から封建制への以降という点では日本とヨーロッパは変わらないと思うが。 -- 名無しさん (2020-02-20 14 32 54) 変だと思うところはどんどん追記編集してくれ -- 名無しさん (2020-02-21 10 16 24) ヨーロッパの項目読んでると書類を破りたくなってくるな…w -- 名無しさん (2020-02-23 03 02 46) アフリカとか東欧とか西アジアってある種封建の結果では?民族とか地勢とか無視してものさしで引いてわけたのが独立したんだろ? -- 名無しさん (2020-02-23 03 19 38) *15 特に隣接敵国の国境沿いで戦争時に最前線となる領主の場合、自身と領民の安全を考えて敵国側とも誼を通じておくという事は結構あったそうである。 日本だと対馬がやってたな。朝鮮王室に送った偽造公文書が九州国立博物館に展示されてるw -- 名無しさん (2020-02-23 04 32 41) 家父長制と同一視されるのは、国の法からの干渉を排除した地方政権のごとく振舞うイメージのせいかな、とちょっと思いついた -- 名無しさん (2020-02-23 10 25 38) ↑ 単に世襲制の都合で家長である父と後継者候補の男児に権力が集中するからでしょ -- 名無しさん (2020-02-23 10 43 48) あれ、ということは日本の場合は、封建(大化以前)→郡県(大化)→封建(平安~江戸)→郡県(明治以降)じゃない? -- 名無しさん (2020-02-23 16 01 15) 地方政権が主権を持つって事は「封じられた地方政権が民主共和制」もあり得るのでしょうか(意味はなさそう -- 名無しさん (2020-02-24 00 24 33) スター・ウォーズで言えば銀河共和国が封建制にあたり、銀河帝国が郡県制になるわけか。 -- 名無しさん (2020-03-11 08 51 56) ↑銀河共和国は連邦制だろ。アメリカみたいなもの -- 名無しさん (2020-03-11 09 15 11) ということは、江戸時代では、大名がみんな戦国時代からの延長戦上の思考回路だったから似たような政治システムになっただけで、やろうと思えば自分の藩を民主主義とか、そんな従来とは違う政治システムにすることもできたわけか。(その後、それを危険視した幕府に攻められる可能性があることは置いといて -- 名無しさん (2020-03-19 12 58 51) 理屈としては全く問題ないだろうね。単にそういう発想がなかっただけで。 -- 名無しさん (2020-03-19 13 30 32) そもそもそんな藩政改革したら幕府が危険視するのではなく藩内のどっかしらの身分が損するからそいつらが幕府に訴えてしくじる、民主主義になんてしたら武士層が一番損するから重臣全員ブチ切れて押し込まれて終わる可能性が非常に高い -- 名無しさん (2020-03-19 19 28 19) ↑まぁ、そういうことも含めて、潰される可能性があることはおいといておけば、ってことで -- 名無しさん (2020-03-19 19 33 10) ロードス島戦記のライデン市みたいに、藩主の権限を大幅に縮めて「主要都市・豪商の合議制」とかはあり得たかもしれませんね -- 名無しさん (2020-03-19 19 41 01) ↑武士層が(ry -- 名無しさん (2020-03-19 19 52 42) ぶっちゃけ明確な上下関係に近いものが存在するだけで、かなりの権利を認めてるからどちらかと言うと封建制に近いと思うぞ。任命も世襲も無いからどちらでもないんだけど -- 名無しさん (2020-03-19 20 10 57) ↑×3 堺とか博多のように、商人が合議制で治めていた都市もあるにはある。 -- 名無しさん (2020-11-17 22 20 04) まあ武家の支配を脅かすようなことをしたら君主が発狂したためとか理由つけて強制引退、藩は縮小か取り潰しとなるだろうな -- 名無しさん (2020-11-17 22 39 55) 大化以前の日本やローマ帝国は古代奴隷制であって封建制では無いよ -- 名無しさん (2021-07-11 22 29 56) 元は郡県制だけど封建制に変わった地域は日本以外だとイスラム圏やインドかな -- 名無しさん (2021-07-24 22 16 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ideology-database/pages/141.html
The New Order 統制民主主義 アイコン編集 英名 Controlled Democracy 別名 登場作品 The New Order 上位イデオロギー 父権主義 主要なイデオローグ 現代において、世界を見渡しても民主主義以上に偉大な成果はない。国民が政権運営に発言権を持ったということは、過去数世紀に渡る最大の成果の一つである。選挙によって投票箱を通じた説明責任が果たされ、公開討論によって良くない意見は排除される。しかし、民主主義の最大の問題点は、国民が自分は何を求めているのか、何が最善なのかを知らないことがあるという事実だ。実際、実現不可能な公約や破滅的なスローガンに惑わされた有権者が、資質のない政治家を選んで国を滅ぼしてしまうことはよくあることではないか。ファシストあるいは共産主義的独裁は、嘘や曖昧な約束によって、民主主義を通じて成り立ったわけであるが、それがどうなったかを見てみるといい。 統制民主主義は、このような過激で破壊的な思想が民主主義的制度に入り込むことを防ごうとすることで、この欠陥を解決しようとするものである。政府による強力なプロパガンダを通じて国民にとって何が最善かを伝え、全政党を国家の長期的目標に同意させる。自由で公正な選挙は実施されるが、結果がどうあれ、国家の包括的目標に異議を唱えるような者は存在し得ない。 統制民主主義の考えには反対意見もある。選挙は見せかけで、民主主義とは名ばかりで基本的には権威主義だと言うのだ。もちろんそんなことを言う者達は国家を弱体化させ、破壊しようとする者達に違いない。そんな者達の言うことを、誰が聞くというのだろうか? (TNO日本語化Modより引用)
https://w.atwiki.jp/midkiseki/pages/242.html
▼タグ一覧 キバナコスモスの花言葉=野生的な美 バッドヴィリーム 人狼 佐々木小次郎 剣士 戦闘狂 くるり、くるりと、刃が踊る。 ひらり、ひらりと、剣士が舞う。 戻るべき鞘を亡くした剣は、ただ在りし日の強敵(とも)の影を追い続ける。 次回、バッドヴィリーム編・第二話 『修 羅 の 血』 それはツルギのユメ。幸せな、戦いの夢。 "それ"は、鞘を無くしたツルギのユメ 「血に飢えし魔獣の牙!リムファング!」 対応するヴィリームはリムブレイブ。ユメの形は【ただ一本の剣になりたい】。黒薔薇の紋様は額にある。 白い狼の毛皮を纏い、その下には黒い衣装と両手用蛮刀を装備。顔には赤い隈取り状の紋様がある。 雄叫びをあげることで自身に暗示をかけ、理性と引き換えに怪力を得ることができ、 その状態では蛮刀による斬撃であらゆる固い物質でさえ切り裂く 更には傷や毒を自己再生する能力も持つ。月齢によってさらに再生は強化される。 ただし銀による傷は再生不可能。性格は戦闘狂で強者との戦いをなにより優先する 作中では、再生能力によってヴィリームたちを圧倒するも、 リムフォールと一騎討ちとなり、"銀色"を吸収したフォールの右手の一撃を受け… 必殺技は【バッドウィル・ファング・ゴロンドリーナ】 空を舞う燕の如く、蛮刀での斬り降ろしから翻って斬り上げの連続攻撃を放つ。 「正義…だと?戦いの場にそのような無粋なものを持ち込むな」 「道義だ信念がと煩い奴だな…戦うのに、いちいち理由が必要か?」 「楽しい、楽しいぞ、強者との闘いは…お前も、本当はそう思っているのだろう?何を迷うことがあろうか、魂の叫びに身を委ねてしまえ…」 「次は地獄で…鬼を相手にひと暴れ…してくる…か…」
https://w.atwiki.jp/cocomagi/pages/114.html
【名前】マキナ・イクス 【職業】魔機師 【性別】女 【出身国】不明 【身長】172cm 【体重】50kg 【年齢】不明(見た感じは20代前半) 【外見】両腕の義腕に隻眼の美女、常につなぎを着ている、煙管を咥えて紫煙を漂わせてる、全身傷だらけ 【服】つなぎ 【口調】姉御口調 【武器】 <普段用> 腕力型:重いものを運ぶときに使っている 精密作業型:神経接続の制度が高く生身よりも繊細な動きができる。 義眼:視覚を補助するが、気休め程度。 <戦闘用> Di ferro 右腕『黒鐵』 拳の部分を特殊な金属で作った漆黒の魔道義手。 完全に運動性と強度のみを重視して造られており、無骨なゴツゴツした見た目。 White Flame 左腕『白焔』 焔を操る能力を持つ、純白の魔導義手。 運動性においては黒鐵に劣るが、焔を操る力を持つため、決して劣ることはない。 Conviction fuoco incrociato 左腕武装『断罪の十字砲火』 左腕に装着する遠距離武装。 焔を圧縮して撃ち出し、その威力は攻城に使えると揶揄されるレベル。 だが、その威力ゆえ、取り回しが難しく、一度外すと次の砲撃までの力のためがかかる。 その上、連射をしすぎると砲が過熱して使用不可になってしまう。 Slasher punizione 右腕武装『宿罪の斬刑』 右腕用の近接武装。 分かりやすく言うとでかくて重くてよく切れる剣。 魔力を通すことで、刀身が伸びる。 重さは300kgほど。 Incolore 両腕義手『無色』 透明な見た目が特徴的な繊細な外見の義手。 機能は『視認できない武器を作る』力。 【概要】 物心付いた頃には帝都の路地裏で暮らしていた親なしの子。 ある日、魔機師のおっさんに拾われ、そこで腕と義眼をもらい仕事を手伝う様になった。 おっさんは死んだが、その遺志を継ぎ、現在は武器系専門の魔機師として店を営んでいる。 子供に優しく、酒を好む姉御肌。 店の名前は、工房『In bianco e nero』
https://w.atwiki.jp/mao_company/pages/2.html
今日 昨日 トップページ メンバー紹介 各々職業を 持ちながらのプロ集団 maoの独り言 twitter http //mobile.twitter.com/maocompany1 みんなの掲示板 http //bbs3.sekkaku.net/bbs/maocompany.html 会場に足を運んで いただいた方々の 感想など書き込んで いただけたら嬉しいです 作品集 公演記録 2009の公演 2010の公演 リンク [[影絵 人形 制作 操演 http //maocompany.org/]] お世話になっています オフ ブロードウェイジャパン http //www.off-broadway-japan.com/index.html NIHON-UNIMA http //homepage2.nifty.com/unima/ 人形劇を紹介します:The Puppetpark http //www.puppetpark.com/index.html 人形劇のホームページ http //www.puppetpark.com/link/link.html Center for Puppetry Arts_Home http //www.puppet.org/ よしもとかよと やまのしんちゃんズ http //www.myspace.com/kayoyamashin うなるカリスマ!国本武春 http //takeharudo.music.coocan.jp/ 井上道義オフィシャルサイト http //www.michiyoshi-inoue.com/ 黒部市国際文化センターコラーレ http //www.colare.jp/index.html ミラージュホール http //miragehall.jp/ @wiki http //atwiki.jp @wikiご利用ガイド http //atwiki.jp/guide/ // リンクを張るには [ 2つで文%
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/1661.html
作詞:なおぽ 作曲:ryo 編曲:なおぽ 歌:神威がくぽ 翻譯:Kawa川 初戀結束時~毘沙門天的安排~ 頭一次的太刀是淚水的味道 完全是時代般的愛戀 猶如估量算準的 戰役鐘聲響起了 冰冷的風掠過 春日的山城 繼承了家主 身為守護的代官 街上是櫻花如雪 好似神佛降臨般 越後沿道的林木 閃爍耀眼 無論如何 都想立足正道 世間的混亂紛爭 仍趨往正義的精神 儘管城池淪陷 要是大義留存 這就足夠了 謝謝你 再見了 戰國的領主 倘若遺忘大義 才會緬懷追悼 所以是 謝謝你 再見了 不義的惡徒們啊 輕柔覆蓋上 如此這般想法的剎那 自天舞而降神明 賦予了我力量之前 通往甲斐 綿延大道 行進的軍隊 看來士氣高昂 「喂!看哪!是川中島」 不願與你作出了斷 手握新鑄初成太刀 姬鶴一文字 名號曰小豆長光 該如何是好 能夠與你對戰嗎? 只是臨陣退縮 感到畏懼恐怖 倘若給歷史銘刻下 就這麼下去也無妨 那是真心的嗎? 謝謝你 再見了 有一天決戰之日會到來 我應當是心知肚明的啊 但還是 謝謝你 再見了? 刀刃交錯震動 戰役即刻就要結束 那是演變至今 令我身心苦痛 多麼想要平定 給這個凡塵俗世的紛亂 吟唱祈禱祝辭 所謂一統天下這麼回事? 必須要揮刀砍落 那種事我明白 也懂得你的溫柔 所以說 「...接我一刀吧!」 我很喜歡你 能與你相遇太好了 謝謝你 再見了 說不出口的一句話 毘沙門天啊 請賜予我勇氣 再見了 直到把一國殲滅為止 為了什麼而戰 為了誰而戰 已經不需要多說什麼了 拜託 靜觀直到最後的終局 在這個平成的年代 是有兜跋毘沙門天庇佑吧 川中島之戰:日本戰國甲斐領主武田信玄和越後統領上杉謙信、在此地發生無數大小戰役;一般提到「川中島之戰」指的是第四次-永祿4年9月9日(1561年10月17日),傷亡最慘重的一役。 毘沙門天:佛教北方守護神多聞天王,知識之神、故名「多聞天」,也被尊為戰神或武神;戰國後越武將,智勇雙全的上杉謙信特別篤信佛教的戰神、自允為毘沙門天的化身,旗幟上印有「毘」字樣。 而GACKT在07年大河劇「風林火山」,飾演上杉謙信。 一但看完聽完曲子,會忍不住想跑去看茄爸GACKT帥氣的演出啊/////
https://w.atwiki.jp/shomen-study7/pages/643.html
キルパトリック キルパトリックについて アメリカの教育学者。ジョージア州にバプティスト派教会の牧師の子として生まれる。マーさー大学(1891年学士)、ジョーンズ・ホプキンズ大学の大学院で数学・物理学を修める(1892年修士)。数学の研究を志し、一時教職を経たあと、1897年マーサー大学の教授として迎えられ、数学、天文学、それに教職課程の講義担当。 学生時代からダーヴィンの進化論思想に傾倒したことや数学をはじめとする自然科学的研究は、後の実証的・経験的主義的教育思想形成の基礎となる。 小学校教師時代には、F・W・バーカーの「クィンシー・メゾット」に共感したり、ペスタロッチ、ヘルバルト、フレーベルの思想にもふれている。 マーサー大学で副学長(1900年)、学長代理(1905)、E・L・ソーンダイクの勧めもあって教育学研究に進路を決定し、1907年、コロンビア大学教育学部の大学院に入学。P・モンローに師事し、教育史研究(1912年にドクターの学位取得)。一方、デューイの指導を受け、プラグマティズムの思想と実験主義的研究方法を吸収。同大学に助教授(1913)、教授(1918)として務め、1937年退官、名誉教授となる。 この間、モンテッソリーやフレーベルの研究を経て、1918年の論文「プロジェクト・メゾット」により研究方向を決定、以後、デューイとともに新教育(進歩主義教育運動の理論的・実践的推進者となる。 プロジェクト・メゾット 考えていることを具体化するために計画を経て、技術と経験とをいかして目標を達成する考え方。 目的→計画→遂行→判断・評価という教授段階が展開されている。 まゆみ
https://w.atwiki.jp/teuteu/pages/5.html
教育思想 古代ギリシャ 古代ローマ 中世 ジョン・デューイ それまでの理想主義的哲学や実在論は20世紀では時代遅れになり、適応できなかった。特にアメリカでは。 19世紀の形而上学的→20世紀の科学的(自然主義的)への移行 アメリカでプラグマティズム(道具主義)、実験主義が発展・・・進歩的教育 これらの代表がデューイの『民主主義と教育』である。 知識の性格や役割に注目 ダーウィンの進化論の影響をうける。 アリストテレス~ヘーゲル ダーウィン 理性や知性は本源的 知性は環境により適応するための手段 考えることを教えるのは。。。 善だから 手段だから 教育思想 われらは、さきに、日本国憲法を確定し、 民主的で文化的な国家を建設して、 世界の平和と人類の福祉に貢献しようとする決意を示した。 この理想の実現は、根本において教育の力にまつべきものである。 われらは、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、 普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の創造をめざす教育を普及徹底しなければならない。 ここに、日本国憲法の精神に則り、 教育の目的を明示して、 新しい日本の教育の基本を確立するため、 この法律を制定する。 教育基本法『前文』 現代の教育思想 なぜ日本の教育は行き詰るのか。 システムの問題か。 教育法規改正に関すること 憲法改正 教育基本法改正 学習指導要領(カリキュラム)改正 教育手法に関すること ガイダンス(オリエンテーション)について IT・情報化 アカウンタビリティ 教育内容に関すること 生きる力 同和 道徳教育 政教分離 国際化 環境問題 科学技術の発展 学校に関わること 教科書問題 問題教師 いじめ 不登校 自殺 リストカット 障がい者 教師の労働問題 学級活動 生徒会活動 学校行事 ゆとり教育 社会に関わること 少子高齢化 地域密着 民営化 民間校長 地域主体で学校運営を 先生の悩みを地域で解決できるか。 少年犯罪
https://w.atwiki.jp/sakura398/pages/478.html
「 党首たるものが、自分の不潔さを棚に上げて自民党を責める資格はない。 」 鳩山邦夫(鳩山由紀夫の弟) increasingly loopy Japanese Prime Minister Yukio Hatoyama.(どんどん、おかしくなる日本の鳩山由紀夫首相) 米ワシントン・ポスト誌 鳩山由紀夫vs鳩山由紀夫 自らの献金問題を厳しく追及!! 鳩山由紀夫vs鳩山由紀夫Ⅱ クローンの攻撃 ↑この二枚舌・歴代最悪の総理の正体をまとめたページです。 <目次> ■鳩山不況の正体 ■「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」 ■外国人参政権付与は「愛のテーマ」 ■定住外国人に国政参政権を与えることも真剣に考えても良い ■TBSに守られる鳩山 ■大手マスコミ軽井沢ゴルフコンペ&鳩山邸接待疑惑 ■「故人」献金・政治資金虚偽記載・巨額匿名献金が発覚 ■鳩山氏の故人献金関連の収支監査を行った税理士が謎の死 ■韓国併合100周年の節目に、「鳩山談話」発表を約束 ■国会図書館法改正案(恒久平和調査局設置法)の提案者 ■"白鳥大橋" 道路利権の持ち主 ■民主党の基本政策は、実は党創立者の鳩山代表の政策でした ■「具体的ビジョン」を尋ねられても「スローガン」を繰り返すだけ ■ブレまくる鳩山由紀夫 ■夫人がカルト教団「サイエントロジスト」 ■ヤバくなったら人を裏切る鳩山由紀夫 ■民主党の公式サイトは不自然な誤字脱字 これ見つけた人凄い ■結局、鳩山由紀夫の正体って何? ■鳩山由紀夫の売国度 ■鳩山不況の正体 | 投資家の皆様。そして日本で働く全ての労働者・経営者の皆様。日本経済の破綻が現実味を帯びてきました。鳩山不況の実態<上記ページより一部紹介>事業仕分けで1兆円の埋蔵金を発掘して喜んでいる間に、35兆円もの日本の富が失われたのです。2009年、世界の主要国のなかで、株価がマイナスなのは、経済破綻危機がささやかれる日本と、もうひとつは、本当に経済が破綻してしまったアイスランド。この2カ国だけです。2009/11/20(金)(執筆者:為替王 編集担当:サーチナ・メディア事業部) ■「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」 ニコ動生出演で、政権とったら外国人参政権付与を明言 2009年4月18日、ニコニコ動画のニコニコ討論会に出演し「日本列島は日本人だけの所有物じゃないんですから、もっと多くの方々に参加をしてもらえるような、喜んでもらえるような、そんな土壌にしなきゃダメですよ。」「日本人が世界の中で一番自信を持ってるはずなのに、なんで他国の人たちが地方参政権ひとつ持つことを許せないのかと。少なく とも韓国はもう認めている訳ですよね。彼らが認めていて我々が認めないというのは、非常に 恥ずかしいと思いますね、私は。」「私は定住外国人の参政権ぐらい当然付与されるべきだと、そう思っています。」と発言。 【関連】 外国人参政権の正体 ■外国人参政権付与は「愛のテーマ」 【鳩山幹事長会見詳報】「(永住外国人の地方参政権は)愛のテーマだ。付与されてしかるべき」 民主党の鳩山由紀夫幹事長は24日、党本部で記者会見し、永住外国人への地方参政権付与について、「愛のテーマだ。地方での参政権は付与されてしかるべきではないか」と述べた。会見の詳報は以下の通り。 【永住外国人への参政権付与】 --ニコニコ動画の鳩山氏の発言がネットで批判的に議論されている。「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」という発言の真意は。韓国では2月に海外にいる韓国人に対し、国政選挙を認める法律が成立したが、大統領の決裁待ちだ。日本にいる韓国人にこの参政権を認めると、二重に投票できることになる。それでも日本にいる永住外国人に参政権を与えるべきか 「私がニコニコ動画で発言したことが大変、話題になっている。国民に大いに議論してもらいたい。これは大きなテーマ、まさに愛のテーマだ。友愛と言っている原点がそこにあるからだ。地球は生きとし生けるすべての者のものだ。そのように思っている。日本列島も同じだ。すべての人間のみならず、動物や植物、そういった生物の所有物だと考えている。この中でそれぞれが自立しながら共生していく世の中を、どうやってつくっていくかということが、ある意味での日本、世界に生きる人々の最大のテーマになるのではないか。今日までに、世界は弱肉強食に行きすぎたと。その前は、日本は依存に行きすぎたと。依存でもない、弱肉強食でもない「自立と共生」をいかにうまくマッチさせるか、バランスをとるか、それが友愛の精神だと思っている。 そこに住んでいる人たちを排斥をするという発想ではなく、そこにいる人たちの権利もできるだけ認めて差し上げる。一緒に多くの税金を日本人と同じように払ってこられた方々の権利を認めて差し上げるべきではないか。そのことによって、お互いの違いを認めながら、それを乗り越えていけるのではないか。そのように私は強く感じている。 友愛精神の発露で、世の中、ヨーロッパは大きく変動してきている。日本は鎖国をしているわけではない。もっと多くの人に喜んでもらえる、そして、そのためには、私が言っているのは地方参政権ですから、地方での参政権は付与されてしかるべきではないかと思っている。国政における参政権を認めてしまうと、今、話があったような二重の選挙権みたいな話になろうかと思っているので当然、地域における選挙権の行使を、その地域で働いている方々には与えて。当然、それなりの資格も必要だと思っているが、条件のもとで認められてしかるべきではないか。世界では25の国がこのような権限を付与しているので、相互主義に基づくという発想も重要だ」 【関連】 民主・鳩山氏「定住外国人に参政権くらい付与されるべきだ」 (2009.4.20 産経ニュース) 「安っぽい同情論」「民主応援できない」鳩山発言でネット騒然 (2009.4.21 産経ニュース) ■定住外国人に国政参政権を与えることも真剣に考えても良い わがリベラル・友愛革命——鳩山由紀夫(『論座』96年6月号より、要旨) リベラルは愛である。私はこう繰り返し述べてきた。ここでの愛は友愛である。友愛は祖父・鳩山一郎が専売特許のようにかつて用いた言葉である。自由主義市場経済と社会的公正・平等。つきつめて考えれば、近代の歴史は自由か平等かの選択の歴史といえる。自由が過ぎれば平等が失われ、平等が過ぎれば自由が失われる。この両立しがたい自由と平等を結ぶかけ橋が、友愛という精神的絆である。世界の多くの国々に比べ、はるかに経済的に恵まれた環境にあるにもかかわらず、口を開けば景気の話ばかりする日本人は、最も大切なものを失っている気がしてならない。多種多様な生命が自由に往来する時代に、相手との違いを認識し許容する友愛精神は共生の思想を導く。弱肉強食と悪平等の中間に位置する友愛社会の実現を目指して、そして精神的なゆとりが質の高い実のある「美」の世界をもたらすと信じつつ、政治家として青臭いとの批判をあえて覚悟の上で一文を認めることにした。スペースシャトル「エンデバー号」で宇宙を飛んだ若田光一飛行士は、地球を眺めながら何を思ったことだろう。そして日本を見付けたとき何を感じただろうか。地図には国境があるが、実際の地球には国境が存在しないということを、どのように実感しただろうか。宇宙意識に目覚めつつあるこの時代に、国とは何なのか、私たちは何のために生きているのかを、いま一度考え直してみるべきではないか、政治の役割をいま見つめ直す必要があるのではないかと思う。とくに昨今、言論の府であるべき国会が自ら言葉を放棄してしまうなかで、国会議員の一人であることに痛烈な恥ずかしさを覚えながら、それでも政治家であり続ける覚悟であるならば、いかに行動すべきかを厳しく問いただしてみたい。*政治家が政治家であり続けたいという執着から解放され、政治家を捨てる覚悟で臨むならば、そして自分が今何をなすべきかを純粋に問い直すとき、恩讐を超え、政党間の壁を越えることは決して難しいことではないと信じている。問題は政治家を捨てる覚悟ができるかであるが、あとで申し上げる友愛革命の原点は、政治家にとってはまさに政治家を捨てる覚悟にほかならない。初中からとは残念ながら言えないが、私も職業上、空から日本の国土を眺め下ろす機会は多い。そのようなとき、ふと日本はだれのものかと考えることがある。何げなく私たちは、日本は日本人の所有物だと考えている気がするし、その暗黙の了解のもとに各種政策が遂行されているように思われてならない。しかし、思い上がりもはなはだしいと言うべきだろう。日本には現在、135万人の外国人が住んでいる。日本の人口の1パーセント強である。内訳は、韓国・朝鮮人が約半数の68万人、中国人が増えて22万人、ブラジル人も4年間で3倍近くの16万人、以下フィリピン人、米国人、ペルー人と続く。まず、他の国々に比べて外国人の比率がかなり低いこと自体が大いに問題である。これは外国人にとって、日本は住みにくい国であることを物語っている。米国に留学した経験から、米国は異邦人に住みやすい国だと実感している。外国人は必ずしも米国人のホンネに深く入り込むことはできないし、潜在的な差別意識もないとは言えないが、それでも基本的に「開かれた社会」であることが外国人を米国びいきにするのだろう。語学習熟の困難さも手伝っているが、日本に来ている主としてアジアの留学生が、概して日本嫌いとなって母国に帰るのと大きな違いである。国際化といっても形式にしか過ぎず、日本人の心はけっして外国人に開かれていない。この環境のもとで、高知県の橋本大二郎知事が一般事務職員の採用に国籍条項をはずすことを主張されているのは、誠に注目に値する。案の定、自治省が強く抵抗していると聞く。閉じた日本の風土からは当然の反応なのだろうが、地方分権の声が泣く。また新党さきがけの錦織淳議員が中心となって、定住外国人に対して地方参政権を与える問題に取り組んでいる。これに対しては自民党からの反発が強く、議論が停止した状況になっている。私などはさらに一歩進めて、定住外国人に国政参政権を与えることも真剣に考えても良いのではないかと思っている。行政や政治は、そこに住むあらゆる人々によって運営されてしかるべきである。それができないのは畢竟、日本人が自分に自信がないことの表れである。日本があらゆる人々の共生の場となるために、日本人の自己の尊厳が今こそ尊重されなければならない。(以下、省略:続きを読みたい場合は「 わがリベラル・友愛革命 」参照 ※このように「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」は、13年以上前からの鳩山由紀夫代表の信念です。 ■TBSに守られる鳩山 田母神前空自幕僚長を叩く一方、鳩山夫妻が田母神氏と同席した事を隠したマスコミ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (with) 鳩山夫妻を隠蔽 ~マスコミと癒着している証拠写真~ (※クリックすると拡大) | 08/11/15のTBS報道番組「NEWS23」にて田母神氏論文問題を取り上げた際、 APAグループの発行する 「日本を語るワインの会」に 田母神氏が写真入りで登場し、持論を述べている事を持ち出した。 しかし、その写真には民主党の鳩山由紀夫氏が夫人と共に同席して写っていた。 しかし、TBSにて報道される際に鳩山氏の写っている部分をカットし、夫人の顔を隠して放送された。 田母神氏以外すべてにボカシを入れるならまだ、理解のしようがあるが 明らかに鳩山夫妻を隠す意図での構図とボカシ入れはどういうことなのか。 TBS 081111(ニュース23)田母神論文報道動画(田母神を叩く一方民主党鳩山夫妻の写真は隠蔽報道) http //www.nicovideo.jp/watch/sm7288662 ~ 美女放談 ~鳩山君の心を宝ジェンヌ出身の奥様が解き明かします。 (コメントを非表示にする場合は、右隅のマークをクリックしてください。) ■大手マスコミ軽井沢ゴルフコンペ&鳩山邸接待疑惑 | 軽井沢1泊ゴルフコンペ付きーー民主党のマスコミ接待リスト出回る 政権交代なくして政治の浄化などあり得ないと思っている本紙は、民主党に期待している。 だから、本当はこんなリストは紹介したくないのだが、どうせ表面化は時間の問題だろうから、 あえて公表することにした。今年5月の連休中、民主党の中堅国会議員8名が、 ただ同然で大手マスコミ等5名を軽井沢のゴルフコンペに招いた件だ。現地では 政治評論家の森田実氏と、起訴休職外務省事務官・佐藤優氏の講演も行われたという。 いくら民主党が期待されているとはいえ、ただ同然はマズイし、それに何の抵抗もなく出かける マスコミ側も同罪。これでは自民党の腐敗は批判できない。その道義的責任は免れないのではないか。 少し前、山田洋行のマスコミ接待疑惑が浮上したが、取材対象相手とは節度あるつきあいをするのが鉄則。 この件を問われて、「何か問題でも!?」と本気で答えた社の幹部がいたが、 その感覚麻痺がすでにマスコミ人として終わっている(以下にその2枚の資料添付)。 http //straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2008/10/post-0306.html 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ) 5/5に、軽井沢プリンスホテルに集合して、森田実の講演と佐藤優の講演、で、鳩山邸で懇親会だって・・・ ~~~~~~~~~~ ~~~~ ~~~~ ~~~~~~~ 4/18現在のFAXでこれだから、たぶん5月6日(火)のコンペでは、参加者増えてただろうね。 民主党議員 小沢鋭仁、奥村展三、中井治、古賀一成、津田弥太郎、加賀谷健、工藤堅太郎、松野頼久 マスコミ関係者 ****様 NHK野党クラブ担当 ←公共放送のNHKまで接待受けてる! ****様 日本テレビ野党クラブ担当 ****様 朝日新聞野党クラブ担当 ****様 テレビ朝日野党クラブ担当 上杉隆 元衆議院議員秘書 ■「故人」献金・政治資金虚偽記載・巨額匿名献金が発覚 国民をバカにした 鳩山由起夫の政治資金収支報告書訂正 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7494226 鳩山代表、故人献金・虚偽記載の事実を認める(経理担当者が独断でやったと釈明) (コメントを非表示にする場合は、右隅のマークをクリックしてください。) 私は政治家と秘書は同罪と考えます。 政治家は金銭に絡む疑惑事件が発生すると、 しばしば「あれは秘書のやったこと」と嘯いて、 自らの責任を逃れようとしますが、とんでもないことです。 政治家は基本的に金銭に関わる部分は秘書に任せており(そうでない政治家もいるようですが)、 秘書が犯した罪は政治家が罰を受けるべきなのです。 2003年7月 鳩山由紀夫 故人献金関連情報まとめ 鳩山代表に「故人」献金? 少なくとも5人、120万円(朝日新聞) 民主党の鳩山由紀夫代表の政治資金管理団体「友愛政経懇話会」の政治資金収支報告書に、すでに亡くなった人が個人献金者として記載されていることが分かった。朝日新聞が03~07年分の報告書を調べたところ、少なくとも5人の故人が延べ10回、120万円分を献金したことになっていた。遺族のうち、1人は「よく分からない」と答えたが、4人は「死亡後に献金した事実はない」としている。 05年3月に亡くなった東京都内の旅行会社元社長は、生前から献金があり98~00年に年1万円、03年は25万円、04年は24万円が記載されていた。ところが死亡後もそれが24万円(05年)、10万円(06年)、15万円(07年)と続いている。 元社長の妻は05年以降の個人献金を否定したうえで「なぜそんなことになっているのか。死亡後の献金なんて不愉快」。旅行会社側も「経理担当者が確認したが、会社がかかわった献金はなかった」と困惑気味に語った。 04年12月に死亡した愛知県の建設会社元社長は生前、98年から6年連続で1万円を献金。死亡後は途絶えていたのに07年になって突然10万円が記載された。遺族は「変な話だ。何かの間違いではないか」と話した。 02年12月に死亡した都内の元国立大教授の場合は、生前の01年から献金が始まり死後の03~06年にかけても計46万円分の記載があった。元教授の遺族は「夫の死後、個人的なお礼で1度だけ夫人に10万円を渡したと思う」と話すが、その10万円が献金として処理されたのかどうか不明という。 鳩山氏は5月の代表就任会見で企業・団体献金の3年以内の禁止を打ち出した。さらに今春に配信した自身のメールマガジンでは、個人献金に対する税の優遇措置の拡大を訴えており、「企業献金から個人献金へ」の流れを唱える代表的存在だ。 鳩山事務所は朝日新聞の取材に「誤記載だとは思うが、全体を調べてみたいと思う。事実とすれば本人や遺族に申し訳なく、誠心誠意対応したい」としている。 2009年6月16日(朝日新聞) 故人献金 鳩山氏陳謝 政治資金虚偽記載は193件2177万円 民主党の鳩山由紀夫代表は30日夕、国会内で記者会見し、自身の資金管理団体「友愛政経懇話会」の政治資金収支報告書虚偽記載問題について、平成17~20年の4年間で計90人で193件あり、総額2177万8000円に上ることを明らかにした。 原資はすべて鳩山氏本人の資金だったと説明し、「政治団体の代表者として誠に申し訳ない。国民に深くおわびする」と陳謝した。 鳩山氏は虚偽記載の理由について「私への個人献金があまりに少ないので、(経理担当者が)それが分かったら大変だとの思いがあったのではないか」と述べた。 その上で、経理を担当した公設秘書の解任を表明。会計責任者の政策担当秘書については「しかるべき処分をしたい」とした。同時に政治資金収支報告書の修正を指示したことを明らかにした。 2009年6月30日 (IZA) 兄は表にできない裏献金ばかりいっぱい受けている。(産経新聞) 「兄は表にできない裏献金ばかりいっぱい受けている。それでは恥ずかしいから勝手に名前を借りた。だから死んだ人の名前も借りた。しかも、あっという間にもみ消し工作をやった。脱税もやっている」 鳩山氏の弟の鳩山邦夫前総務相は8月7日、福岡県大川市での講演でこう明かし、兄弟共通の知人が問題発覚後、鳩山事務所から偽証を要請されたエピソードなどを暴露している。また、鳩山由紀夫氏は6月の記者会見で、自身の資金管理団体の平成17年以降の虚偽記載については公表したが、それ以前のものは明らかにしていない。鳩山氏の資金管理団体の寄付収入に占める個人献金の割合は、他の議員と比較して、以前から突出していた。例えば8年9月13日付の日経新聞は、個人献金が50・6%に上ることを指摘し、「企業依存型の有力政治家が多い中では異色の存在と言える」としており、16年以前の政治資金についても同様の問題を抱えている可能性がある。 2009年9月2日 (産経新聞) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (with) ◇ 鳩山代表:個人献金5.9億円、匿名が6割 友政懇関連 民主党の鳩山由紀夫代表の資金管理団体「友愛政経懇話会」(友政懇)が政治資金収支報告書に虚偽の記載をしていた問題で、友政懇が98~07年の10年間に受け取った個人献金は総額約5億9000万円に上ることが分かった。このうち「5万円以下」の条件を満たす匿名献金が6割を占めている。鳩山代表は30日の会見で、虚偽記載の背景について個人献金の少なさを挙げたが、説明に矛盾が生じている。政治資金収支報告書などによると、友政懇は98~07年に年間約2700万~1億1000万円の個人献金を受けていた。匿名献金は毎年約560万~8200万円献金されており、10年間の総額は3億4000万円に上る。特に03年(8200万円)は個人献金全体の約74%を占めていた。政治資金規正法では、年間5万円以下の献金については、氏名などの個別記載の必要がない。鳩山代表は30日の会見で、秘書が05~08年の収支報告書に、故人や実際には献金していない約90人から計2178万円の個人献金を受けたとの虚偽の記載をしていたことを認めた。理由について「私への個人献金が少なかったので、それが分かったら大変だったという思いがあったと推測している」と釈明した。しかし個人献金、とりわけ匿名献金の総額は他の国会議員に比べて突出して多い。 「故人」献金関連情報まとめ ◇ 以下は真偽不明の掲示板での会話です。ご注意下さい。(ねぇ知ってたぁ?様) Re いよいよ 投稿者: とにる 投稿日:2007年 7月30日(月)07時05分31秒まま、感情論は置きましょう。我々の目的が実現したら好きなことを言えるはずですから。今後、年金と参政権獲得のキーとなるだろう民主党各議員への献金準備なども準備は順調です。くれぐれも違法にならないように、日本人の感情を刺激しないように、慎重に進める必要があります。最近とくに若い日本人の間での「嫌コリアン感情」は無視できないものがあります。各支部で、韓流コンテンツやウリマル講座などを使って、そこで次回の衆院選で民主党に投票してくれる日本人を増やしていきましょう。今の私たちはまだ直接投票ができませんから、帰化した同胞の支援と理解ある良心的な日本人たちの協力が必要です。 ◇ (参考)ヒラリー・クリントンにおきた奇怪な現象(いざ酔い日記様ブログ) ※故人献金関連情報を取り込んで表示しています。 ■鳩山氏の故人献金関連の収支監査を行った税理士が謎の死 既存メディアではまったく報道されていない事実ですが、花田順正という税理士が8月29日に急性心不全で死去されていたようです(苫小牧民放8月31日付)。この税理士は、民主党の鳩山由紀夫代表の税理士で、少なくとも平成15年と16年には、鳩山氏の事務所の収支監査を行っています。 鳩山氏の故人献金問題では、死人からの実体のない虚偽の献金が記載されていたことが問題となっていますが、この期間もその違法な虚偽記載がなされていた真っ最中です。つまり、故人献金問題の真実を知る中心的な人物が、選挙直前に亡くなっているのです。しかも、かねてからの病気というわけではなく、死因は急性心不全。以前も、小沢氏による西松建設違法献金問題が発覚したときも、周辺の関係者が次々に死亡していったり、民主党の政治資金関係の重要人物である、藤井最高顧問の事務所が不審火で全焼したりと、怪しい事件が続発していることを指摘したことがありましたが、こららも含めて、今回の事実に不自然さを感じるのは私だけではないはずです。 ■韓国併合100周年の節目に、「鳩山談話」発表を約束 ※来年は、韓国併合(日韓併合:1910年)から百周年です。 中央日報(韓国紙)鳩山代表インタビュー「首相になっても靖国参拝しない」 -- 代表就任後、韓国を最初の訪問地で選択した。執権後の日本のアジア政策と日本の役割は。 鳩山 「外交安保の根幹が変わることはない。日米同盟が重要だが、アジアの一員として担う役割をよりいっそうに忠実にする。東アジア・アジア太平洋の共同体構想を目指しながら交流を拡大し、通商・環境・エネルギー問題で協力関係を強化する」 -- 靖国神社参拝と独島・歴史問題に対する認識は。 鳩山 「私たちは現政権に比べて、過去の戦争の歴史などを直視して反省するのが重要だという認識を重視する。民主党でも若い議員の一部は認識の次元が違うかもしれない。しかし誰が首相になろうと、私をはじめ、政権の核心要人が靖国を参拝することはないと断言する。民主党が執権しても独島(ドクト、日本名・竹島)問題に対する立場は変わらない。歴史的な経緯をどこまで遡及するか分からないが、韓国人が領有権を主張している立場もよく知っている。最も重要なのは感情的にならないことだ。時間をかけて対話をしながら方向を定めることしか方法はないと考える」 -- 来年は韓日併合から100年目だ。 鳩山 「歴史は歴史として冷静に直視しなければならない。韓国人に与えた被害が多いので反省すべきことはしなければならない。今は両国関係が非常に良くなったので文化の交流、知識人の交流などを拡大し、良い雰囲気をつくることが重要だ。若い人たちの間では文化交流がとても活発になった。先日、韓国芸能人の公演を見に行った。妻がとても熱烈な韓流ファンなので連れられて行ったが、ドラマ『冬のソナタ』でペ・ヨンジュンの恋敵として出てきたパク・ヨンハが登場した(鳩山代表はその場で夫人に電話をかけて出演者の名前を確認した)。民主党が執権すれば韓日併合100年と関連して適切なメッセージを出すだろう」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7435991 民主党鳩山代表、韓国訪問「考え方が近いことを確かめられた」 (コメントを非表示にする場合は、右隅のマークをクリックしてください。) 李大統領が鳩山氏と会談「日本政治指導者は勇気を」 【ソウル5日聯合ニュース】李明博(イ・ミョンバク)大統領は5日に訪韓中の鳩山由紀夫・民主党代表と面会し、「日本が歴史問題で大きく決断すれば韓国国民は未来に向けて大きな歩みを進める準備ができている。(日本)政治リーダーらの勇気が必要だ」と述べた。「韓日は距離が近く多方面で力を合わせねばならないにもかかわらず、過去の歴史に縛られ大きな力を発揮できずにいる面がある」と指摘した。青瓦台(大統領府)の李東官(イ・ドングァン)報道官が伝えた。李大統領は続けて、「日本は経済大国だが過去に対して快く謝罪することでむしろさらに国際社会の尊敬を集めることができ、先進大国になれるのでは」と述べた。鳩山代表はこれに同意したという。 李大統領はまた、「来年には韓日強制併合から100年を迎えるが、これはむしろ韓日関係の新たなページを開ける良い契機」だと強調した。鳩山代表も「日本国内では過去を直視すべきと言う人もいるが、植民地侵略を美化する風潮もある」とした上で、民主党にはそうした人はおらず、ナショナリズムにとらわれてはならないと述べた。鳩山代表は続けて、「平素から掲げているのが友愛の精神だが、そうした心で韓国と日本が協力する必要がある」とし、究極的には東アジア共同体に拡大・発展すべきとの考えを示した。韓国と違い日本には本当の意味での政権交代がなかったと説明、今回政権が交代すれば、国民の政治に対する信頼を取り戻し、外交においてもアジア、特に韓国との関係を重視すると述べた。李大統領は、歴史問題や北東アジア諸国との関係などに対する民主党の姿勢を「時代の流れにかなっている」と評価した。 ★まとめ★ 鳩山由紀夫は、和製「ノ・ムタソ」 ,,‘∀‘ になるのです。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7316731 「友愛」は「弱腰」と判った「鳩山由紀夫」訪韓 (コメントを非表示にする場合は、右隅のマークをクリックしてください。) 詳しい解説は⇒ こちら (痛いニュース「★ミョンバク 「謝罪すれば日本は尊敬される先進大国になれるのでは」 → 鳩山代表はこれに同意 」) ■国会図書館法改正案(恒久平和調査局設置法)の提案者 鳩山由紀夫代表は、国立国会図書館に自虐史観の強制を目的とした恒久平和調査局を設置する法律改正案を、社民党の辻元清美らと共同で毎年提出しています。 詳しくは ⇒ 国立国会図書館法改正案の正体 を参照 ■"白鳥大橋" 道路利権の持ち主 どうして報道されない?! 道路財源の聖域 「白鳥大橋」 | 白鳥大橋 総事業費1153億円/年間維持費51億円/関東以北最大/ 国内吊り橋ランキング9位(12位までの橋の中で無料なのは白鳥大橋だけ) | 民主党がガソリン国会を牛耳る最中に、一通のメールが届いた。 それは民主党鳩山幹事長 のお膝元、北海道室蘭市にとてつもない橋があり、 鳩山由紀夫衆議院議員の力で通行料が無料になっている、という内容だった。 今回は、マスコミが一切報道しないこの橋の実態を取材し、報道しない事による示威を検証した。 民主党とマスコミがどうやって偏向報道を行うのかがわかります。 鳩山由紀夫(幹事長)がいかに腐っているか分かります。 道路族を批判しておきながら、自分自身が莫大な道路利権を持っているのが民主党です。 白鳥大橋がどれくらい大きいか体感しよう!(※通行料0円) | 国内吊り橋ランキング 順位 名前 スパン 普通車の通行料 1 明石海峡大橋 1,991m 2300円 2 南備讃瀬戸大橋(瀬戸大橋) 1,118m 1900円 3 来島海峡大橋第一大橋第二大橋第三大橋 600m1,020m1,030m 1700円 4 北備讃瀬戸大橋(瀬戸大橋) 990m 1900円 5 下津井瀬戸大橋(瀬戸大橋) 940m 1600円 6 大鳴門橋 876m 1600円 7 因島大橋 770m 700円 8 安芸灘大橋 750m 700円 9 白鳥大橋 720m 無料 10 関門橋 712m 600円 11 レインボーブリッジ 570m 700円 12 伯方・大島大橋 560m 550円 その他道路利権については 道路族の正体 をご覧ください。 ■民主党の基本政策は、実は党創立者の鳩山代表の政策でした http //www.nicovideo.jp/watch/sm7308146 桜プロジェクト -平成21年06月09日号◆鳩山由紀夫・民主党研究 ゲスト:岡田邦宏(日本政策研究センター所長) (コメントを非表示にする場合は、右隅のマークをクリックしてください。)⇒youtube版は こちら 鳩山一郎元首相の孫なので保守派に受けがいい⇒鳩山代表は実はリベラル左翼だと知らない国民が多い。 「友愛」は鳩山代表自身によって以下のように明確に定義されている ①地球市民としての自立と共生 ②定住外国人への友愛とはズバリ「外国人参政権」のこと ③国家の主権は移譲してもいい。国家主権・国民主権は薄いほど21世紀型の新しいスタイルで望ましい 民主党内の外国人参政権慎重派は50人位いるとされるが、実際に民主党が政権を取ればポスト配分などに釣られて賛成に回る人が沢山でるはず。 鳩山代表は以前、雑誌『論座』寄稿記事「わがリベラル・友愛革命」の中で「さらに一歩進めて定住外国人に(地方参政権だけでなく)国政参政権を与えることをも真剣に考えてもよいのではないかと思っている」と述べており、これは今も 公式HP に記載されている。 民主党の数々の売国的な基本政策は、実は民主党の創立者であり、資金面から見て実質的に民主党のオーナーであった鳩山由紀夫氏の政策だった。 鳩山由紀夫氏の歴史認識は中韓と一致しており、自虐史観強化・強制機関である「恒久平和局」の設置をうたった 国会図書館法改正案 の最大の推進者でもある。⇒「村山談話」「河野談話」を超える「鳩山談話」を出す恐れが強い。 既に鳩山由紀夫は、「私は従軍慰安婦だった」と名乗り出た韓国・朝鮮人女性やその家族には無条件に賠償金を支払う方針を表明している。 鳩山由紀夫は「国立追悼施設を考える会」副会長(靖国神社とは全く無関係の無宗教の国立追悼施設の設立を推進)であり、女系天皇の推進者でもある。 自民党に一回お灸を据えるつもりの人は、そのたった一回で日本が焼死してしまう可能性が高いことをもう一度考えるべき。 ■「具体的ビジョン」を尋ねられても「スローガン」を繰り返すだけ http //www.nicovideo.jp/watch/sm7344149 ◆ 鳩山由紀夫の具体的なビジョン (コメントを非表示にする場合は、右隅のマークをクリックしてください。)■解説■◇日本テレビ「NEWS ZERO」での鳩山代表インタビューです。 【緊急お笑い企画】村尾アナの超かんたん山鳩クッキング2~炭火焼編!? 田原工作員の直火焼き山鳩クッキング!? 日テレ村尾アナの超かんたん山鳩クッキング!? その他、民主党・鳩山由紀夫の関連動画は→殿堂入り動画保管庫(民主党編)? ■ブレまくる鳩山由紀夫 ブレまくる鳩山代表 ( 反日勢力を斬る 内) 正論7月号は総力特集「NHKよ、そんなに日本が憎いのか」で、NHK・Jデビューの台湾問題の偏向報道を糾弾し、 加地伸行氏や八木秀次氏らが真の狙いは皇室の否定だと断定している。 しかし何といっても圧巻は櫻井よしこ氏の痛烈な鳩山代表批判だ。 櫻井よしこ氏「民主・鳩山代表に申す 国家観不在の『友愛』ではこの国を守れない」と題して、鳩山氏にブレ(変節)が多いこと、 それも麻生首相と違って、憲法・領土・外国人参政権などの国の根幹を揺るがすような重要問題についてのブレであることを過去の言動を紹介しながら明らかにしている。 ●核武装に言及して辞任した西村真悟防衛事務次官に関して「国会の中で核について持論できなくなる。そこまで禁止して正しいことなのか」(1999年10月) ●麻生外相(当時)が核保有の議論を認める発言に対して「議論すること自体が間違ったメッセージを与える」「日本の外相がこういう発言をしたことに心から怒りをもって、罷免を要求する。(2006年10月) ●ソマリア沖の海賊対策について「政権交代の暁に、積極的に、前向きに検討する」(2008年10月) ●「交戦規定や逮捕権がオープンになっていない。簡単に認めてはならない」(2009年1月) ●「4島一括返還では、一千年たっても還らない」(2007年3月) ●「決して4島の主張を放棄して解決してはならないと主張してきた(2009年4月) 櫻井よしこ氏は鳩山民主党代表が「日本列島は日本人だけのものじゃない」と発言した事に対しても鋭く批判し、 韓国も外国人の参政権を認めているとはいうものの、韓国で選挙権を与えられている日本人は、韓国人と結婚した300人程度であり、 40万人以上いる朝鮮半島出身の永住者とは桁が違うと反論している。 櫻井氏は日本国籍の取得をもっと容易にすべきだという。 日本に帰化した石平氏自身ががあまりにも簡単に帰化出来たことで、日本の将来を危惧しているほどである。 余談になるが、今日テレビで小さいミドリ亀などの外来種が巨大化し、 日本に蔓延して日本の動物の生体系を破壊しているという恐ろしい現実問題を取り上げていた。 大方の批判を覚悟の上で申せば、亀だけでなく人間の世界も同じではないかと思った。 さらに鳩山民主党代表は日本の主権の一部を国際機構に移譲すべきとさいう国家観を持っている。 「発言がブレがちな鳩山氏と、人の話に耳を貸さない岡田氏。2人のコンビで政権を獲る日についても私は不安を感じる」(櫻井よしこ) 反日メディアは麻生首相の発言のブレは一所懸命に叩くくせに、鳩山民主党代表のこのような発言のブレと危険性については一切触れないのはおかしい。 ■夫人がカルト教団「サイエントロジスト」 鳩山幸がカルト教団「サイエントロジスト」と報道される。幸夫人その正体について ( 日本の底力 (Core Competency of Japan) 内) | べつの意味でヤバイんですがwコイツらが日本政府で大丈夫と思うかw下手すると外交の場で入国禁止もあり。 鳩山夫妻の海外での恥動画がどんどんアップされている。特に幸婦人。やばいね。大手コメディ番組でも茶かされキチって言われてます(後半で動画紹介)外人こういうGOSSIP大好きだからね。もう印象払拭できねえぜ。 以下もうすぐ逮捕されるファーストレディ(?)情報日本人を乗っ取られないよう警戒注意しましょうw 宇宙人に連れ去られて太陽をYUM_YUMって食べて前世でトムクルーズに会ったことがあるのが鳩山幸婦人。 ついに世界でカルト認定されました。 【友愛】 全世界で絶賛報道中の日本のマジキチファーストレディ 英ガーディアン紙が遂に「Scientologist」と・・ サイト:Birth of Blues カルト集団名:サイエントロジー トムクルーズやジョントラボルタが入会していて海外では有名 ヴェンデッダのマスクを被ったこいつらのアンチ(Anonymusという団体)が有名で、何度も街頭でみたことがありますが、 正直どっちも見た感じがキモイのでw正体がよくわからんかったがね どうみても 金儲け主義のカルト集団(PDF) じゃマイカ。 開祖の動機(金儲け)w 洗脳も実施し監禁死亡事件もおこした海外では「オウム」と並ぶ反社会的集団と捉えられている。w ↓そして問題点 英仏他数国では「サイエントロジスト」が公職につくことを禁止している。( Wikipedia参照 ) 最初の参照先 Birth of Bluesさん によるとサイエントロジーが理由でドイツでTクルーズが国防省に入館拒否されている。 わたしは、鳩山夫妻は外交の場に出る前に、逮捕されると目しているが、万一にも彼等が世界で外交デビューしてしまった場合、世界でカルト認定されている集団であり日本の国益上重大な不利を齎すと言わざるをえない。 | 公明党・創価学会の次はサイエントロジーですか? 安倍晋三氏や麻生太郎氏を潰したマスコミは、これについてどう説明する気なのでしょうか? ■ヤバくなったら人を裏切る鳩山由紀夫 ブレまくる鳩山代表 ( 反日勢力を斬る 内) | 2004年9月15日、アパグループ代表の元谷外志雄邸での「日本を語るワインの会」に鳩山(兄)は夫人を連れて参加。同席した田母神俊雄、大島信三と元谷夫妻の6人で核武装に関する議論などを行っていた。鳩山と同席者達は邸宅内外で記念写真を撮影している。なお、鳩山はこの件に関して事実関係を認めつつも、「失礼ながら余りにも私の思想とかけ離れた話をされていたので、途中でご無礼いたしたことを思い出します。」と自身の2008年11月5日付けのメールマガジンで述べている。また、「田母神航空幕僚長が、かつて日本が犯してしまった侵略行為と植民地支配を正当化する論文を発表して、更迭されたのは当然として、定年退職にしてしまったことは許せません。退職金は6千万円とも言われています。懲戒処分を受けるべき者が、6千万円貰って退職するとは言語道断です。このような処理をした政府の責任を厳しく追及せねばなりません。」と田母神を批判している。 鳩山の批判に対して田母神は「ウソを言うのもたいがいにしてもらいたい。鳩山はあの日、最後まで会合に出席して楽しんでいた。彼は私や元谷代表らと一緒に、仲良く記念撮影までしている。自分がつらい立場になれば、平気で人を裏切る。そういう人間は、今後も何かあったときに必ず人を裏切ることでしょう。鳩山由紀夫は、まったく信用ならない人物です。」と述べている。 この人物がいかに「韓国人の国民性」・「反日主義者の精神構造」の持ち主であることを、うかがい知ることができます。 だからこそ「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」と特定アジア人に同調・代弁してしまうのでしょう。 ■民主党の公式サイトは不自然な誤字脱字 これ見つけた人凄い 日本人が書いたわけではありませんね http //xianxian8181.blog73.fc2.com/blog-entry-1280.html ■結局、鳩山由紀夫の正体って何? http //www.nicovideo.jp/watch/sm7031915 ◆ 鳩山君の心を麻生総理が解き明かします。(民主鳩山君 v.s. 麻生総理) (コメントを非表示にする場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。)■解説■◇鳩山君の心を麻生総理が解き明かします。汚沢の圧力で鳩山代表決定らしい。◇動画に補足:鳩山君みたいにアメリカへの憧れと表裏一体の劣等感を持っている人は、米国によるWGIPの洗脳にかかってしまった人なのです。敗戦国がそう言うことをやられるのは世の常なのだが、田母神氏の言うように、いち早く立ち直らねばならない。鳩山君はそれができなかったダメな人なのです。WGIP(War Guilt Information Program 加害意識植え付け作戦)について知って下さい。アメすげーと思ったからといって日本ダメと思う必要は本来ないのです。◇マスゴミばりの切り貼りですが、ゴミと違って1次情報をたどれるのがネットです。 ■鳩山由紀夫の売国度 氏名(売国列伝) 政党 衆参 選挙区 Wikipedia 主な売国実績(主導者は★印、準主導者は●印が付いています) 売国度 備考 鳩山由紀夫 民主党 衆 北海道9区 鳩山由紀夫 - Wikipedia 第93代内閣総理大臣。しかし、在任中、公人とは思えぬほどの妄言・虚言癖があり、景気対策無策、無能外交による国益や信用の損失、自身の個人の脱税・故人献金問題うやむやなど何一つ成果を挙げずに1年も満たずに辞職。★ 鳩山不況 ★外国人参政権強力推進(ニコ動画生放送で明言) 二重国籍推進、日朝友好議員連盟 恒久平和議連 、 「アジア平和連帯」所属 ★ 国会図書館法改悪法案提出者(自虐隷属史観) ●国立追悼施設を考える会(副会長)但し敵基地攻撃能力保有容認、民主党代表時に同党の社会主義インター加盟に反対したことは評価できるが、それ以外の売国行為が大き過ぎるため、論外+とする。総理辞職・政界引退後も国内、海外で意味不明な言動を行い現在進行で国益が損なわれている為、要監視対象・厳重な警戒が必要。 SSS+ 民主党の正体に戻る