約 568,470 件
https://w.atwiki.jp/mossoken/pages/25.html
理想社会像への画像リンク 図の各部分をクリックすると、各発電方法、交通機関などについての 説明へとリンクします。 名前 コメント すべてのコメントを見る ここに書いてある内容の転載・引用を禁じる* 『サステナブル・コミュニティをどのように構築するか』 久保 勇太 エネルギー社会の持続可能性を表す指標であるサステナジー指標およびサステナブル・コミュニティを構築するための過度的な経済システムである炭素経済システムの2つの概念を用いて、エネルギー基本計画を俯瞰的に眺め、計画の根底にある考え方と問題点を抽出し、いかにしてサステナブル・コミュニティを構築していくか、という点について論じる。 Strong Sustainabilityの提唱者と言われるハーマン・デイリーの3原則によると、持続可能な発展を遂げる条件は、以下に則らなければならないという。 ①“再生可能な資源”の持続可能な利用の速度は、その供給源の再生速度を超えてはならない ②“再生不可能な資源”の持続可能な利用の速度は、持続可能なペースで利用する再生可能な資源へ転換する速度を越えてはならない ③“汚染物質”の持続可能な排出速度は、環境がそうした汚染を循環し、吸収し、無害化できる速度を超えてはならない。 2010年6月に改定されたエネルギー基本計画は、10年後の『25%削減』や2030年に向けた包括的なエネルギー戦略として、『安定供給の確保』、『環境への適合』、『市場原理の活用』の3点を踏まえたうえでの各エネルギー源別の戦略が網羅的に記述されている。 内容は至極全うであり、そう成すべきだと私も信じて疑わないし、そのように努力することは、曲がりなりにもエネルギー科学を学ぶ者の当然の責務だとも感じる。ただひとつ、その結果、どのような社会を構築したいのかというビジョンが決定的に欠けているという点を除いては。 私は中学時代、もともと歴史に非常に興味があったことから、未来の歴史がどう紡がれていくのかといことについて大変興味を抱いていた。故に、総合的な学習において、『エネルギーと環境問題』というテーマで2年間独自学習を行い、レイチェル・カーソンの「沈黙の春」やローマクラブの「成長の限界」に触れ、国内で過去発生した公害等についても触り程度に一通りの調査を行ってみた。そして、その末に導き出した当時の結論は『人類社会は負の連鎖に陥っている』というなんとも味気ないものであった。 直感的に、今後の急増するエネルギー消費量および人口爆発等の過剰な需要に対して、この星の受容可能性の崩壊が起きるのはそう未来のことではないであろうと思ったからであった。 したがって、その根本的な原因でもあり、また解決技術を創出するであろう工学に期待し、高専にて5年間機械工学を初めとして主な工学の基礎を学んだ。しかしながら、結果的に知識の獲得には有意義であったが、最終的には“期待はずれ”であった。ただ、財を機械的に生産する術だけが存在し、理念が存在していなかったのである。 そのなかで、原子力、とりわけ核融合に可能性を見出し、大学では核融合理工学の研究を行った。大変興味深い内容であったが、これも結果的に“期待はずれ”であったと評価せざるを得ない。理念は存在していたもの、実現する為の手段が存在していなかったのである。 そして、方針を転換し、大局的にビジョンを論じる方向へと舵を切った。 当たり前の話であるが、ある計画が存在するのは、その目的があり、それはある大きな理念が存在しているからである。では、今の世界に存在している理念とは何なのであろうか? かつて産業革命の勃興期において絶対王政が崩壊し、資本主義が台頭した背景には、富を増幅させるための仕組みとして“市場”の存在が不可欠であり、そこでゲームを行うのは、もはや王族ではなく、資本家に取って代わっていたのだ。よって、前者は表舞台から追放された。 当時、資本、とりわけ自然資本は誰の目から見ても無限であった。彼らは、大航海時代を経て獲得した植民地から大量の富、とりわけ資源を搾取し、それを金融と生産技術を用いて我が物としていった。世界は、世界に偏在する自然資本を巡り、幾つもの大きな戦争や動乱、革命を経て様々な経済体制が生まれていったが、自然から搾取し、それを我が物とし富を蓄えんとするその基本的な構造は国によっても、時代によっても変わることはなかった。そして、それは現在もなんら変わっておらず、それを巡る競争は激化の一途を辿っている。 論ずべき点はいくらでもあるが、持続可能な社会を構築するための最大の障害について、まず述べなければならない。それは、“マネーの膨張性”である。 私は共産主義者などではない。資本主義の恩恵を十分に受け、その有り難味に日々感謝している時分であるが、それでもこの点は言及しなければならないのである。 それは何かというと、“マネーの膨張性”が“経済成長”を否が応でも遂げなければならないメカニズムの根本原理であるという点である。これは私の10年来の疑問であり、この問いに対し、絶えず“なぜ”を投げかける日々であったが、その仕組みはいとも明快であった。 経済成長を遂げなければ、金儲けができないからである。 これは常識であるが、資産を運用するインセンティブは、それに利子が伴い、その規模を増大させるに従って資産が増大し、その結果生じた巨額な富を自身に還元してくれるからである。魔法のような仕組みだが、これは金融の基本中の基本原理である。それこそ、地域レベルでは数千年前から営まれてきた。この“持続性”のインセンティブは、そうすることによって、時の権力者や富を握っている者たちは、ますます富を増幅させることが可能だったからである。先人たちの偉大な知恵である。 その金融メカニズムは、今や世界の血液そのものに成り代わり、2年前のように世界のどこかで流れが悪くなると、その影響が全世界へと及び、全体が悪くなるというような、動的な生き物そのものになりつつある。ここ最近では、中東圏やEU圏で詰まりかけ、世界の具合も再び悪くなりかけており、我々の運命はこの実態のない流れに握られているといっても過言ではない。 ともあれ、我々は富を教授しつつける体制を維持するために、必死に経済成長のみを追及し続け、OECDと呼ばれるカテゴリーに属する国々は、おおまか、その一定の経済水準に到達したのであろう。人口も、国富の代名詞であるGDPも殆ど増えることが無くなってしまったからだ。 そういった意味で、我々は、“豊かさ”を達成したのであろう。これまでの基準でいけば、我々は、十分な富を享受しているのだ。人々は、普通の生活を送っていれば、並大抵のことでは死亡する事態には至らないし、例えばタイムスリップをしたい、といったイリュージョンなことを除けば、望み、かつそれ相応の対価を払えば、何でもできる世の中である。 我々は、目的を達したのだ。 では、これからどうすればいいのか?
https://w.atwiki.jp/gendaiinogakuenmono/pages/56.html
名前 大井 陽葵(ひまり) 性別 女性 年齢 25歳 所属 レガリア学院 教員 容姿 身長157cm。癖の強い赤い髪のショートヘア。 異能 超動力学 自分自身の運動能力を上げる能力、かに思われていた。のちに、学生自体に自分自身の運動エネルギーを増大させる能力であることが発覚した。 岩を破壊し、相当速くなければ身をかわすことができる。ただし、攻撃特化のため、普通にダメージを食らう。心肺機能は変わりがないため、使い過ぎると動けなくなる。 概要 担当科目は社会科(地歴公民)。レガリア高校OG。3年生の1学期終了時はランキング1ケタだったが、卒業時のランキングは下位だった。夏休みから勉強に集中していたため、いつのまにか抜かされていた。 生徒時代の二つ名は《怪力暴走娘》や《メスゴリラ》だった。戦闘中にバイクを盗み、攻撃に使用したため、停学処分を受けた。 大学生になってから、朗らかでおとなしい性格になったが、生徒時代は戦闘狂で、目が合えばランキング関係なしに喧嘩しようとする血の気の多すぎる性格だった。ランキング戦に肯定的でたまに見物することもある。そのため、昔を知る人からは驚かれることも。 授業妨害や授業中に寝てると、容赦なく拳骨やチョークが飛んでくる。 教え子がピンチになると、自分が身を挺して守る。 今でも、戦闘にルールを決めることに純粋に疑問を感じている。 経歴 15歳に入学。16歳2学期までにランキングを1桁に上げる。18歳1学期のある事件をきっかけに戦闘の表舞台から姿を消す。3学期に教育大学に合格。22歳に教員免許取得。レガリア学院の試験に合格し、母校の教員となる。 噂 ① 生徒に交えて闘いたいと思っている。② 趣味はバイクでツーリングである。
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/1592.html
エンタープライズは、USNAの2000ft級大型航空母艦(*1)。 原子力機関を搭載していないにも関わらず、原子力機関に匹敵する出力と航続時間を実現しているとされている(*2)。 外観 船体は全長600m(*3)。 動力 フライホイールを回転させるだけの簡単な魔法の為に10人以上、20人近い魔法師をリンクさせ発電している(*4)。 艦歴 2093年 - 就役(*5)。 2097年5月頃 - ニューファンドランド島西500km(*6)の大西洋公海に派遣、航行(*7)。 登場巻数 23巻 コメント いちいちリンクする意味がわからん。一人一つホイール回してそれらを電気的に合わせて変電すりゃいいんじゃね? - 2017-12-11 07 40 04 同じ出力を得る場合、大出力の発電機を一基使った方が小出力の発電機を複数使うより効率が高いからかな? 発電じゃないけど、2000ccのエンジン一基と200ccのエンジン10基を比べた場合、2000cc一基の方が効率が高いみたいな感じでさ。 - 2017-12-12 19 23 58 そもそもリンクが謎。七草の双子の設定は何だったのか。 - 2017-12-13 04 45 57 後から設定を変えるなんて良くある事。作者が忘れてるだけかもしれないけど。 - 2017-12-13 20 01 27 最初からリンクしてホイールを回すだけの目的で、専用の魔法師を製造すれば何とかならないか?寿命や環境耐性が低くても、どうせ外には出さないし、大量生産して壊れる端から入れ替えればOKとか - 2017-12-13 20 59 46 エンタープライズの機関室には泉美がいっぱい並んでるんだよ - 2017-12-15 01 39 30 エンジンルームに大勢並んだ泉美が、目の前に吊るされた深雪のエロ写真目当てに猛烈な勢いでハムスターホイールを回し続けるシーンが浮かんだ。 - 2017-12-16 19 08 18 単純に劇場版に出てきた、計都っていう大型CADみたいに、大人数を強制的にリンクさせてるんだろうね - 2017-12-16 04 55 14 それって似たような調整体だから出来るんじゃなかった?双子でも調整体でもないのにリンクできるの? - 2017-12-16 07 13 21 意識的にリンクさせられる七草の双子はノー問題として、リンクを前提に作り上げられた調整体のわたつみシリーズでも十分危険だし……エンタープライズの面子はそれこそ「使い捨てて取り換える所まで含めた歯車扱いだろうな - 2017-12-16 13 03 33 この空母は原子力機関に匹敵する出力と航続時間を実現を謳ってるんだぜ?現代の原子力空母が「無限の航行力」を謳ってんのに使い捨てでどうするんだよ。海上で魔法師の補充が出来ると思ってるのか? - 2017-12-17 02 51 49 仮説だけど、わたつみシリーズは強制的にリンクさせられて、且つ負荷の強い魔法を使ったから危険な状態になったのだから、エンタープライズの魔法師は自発的にリンクして負荷が軽くて簡単な魔法使ってる - 2017-12-17 05 19 34 続き、しかも途中で入れ替わるとか出来るから以外と使い捨てじゃないとか - 2017-12-17 05 21 29 入れ替わるかな?生身の魔法師を使ってるならトイレや食事で交代するだろうけど、最初から人道無視の動力扱いなら、よくあるSFのように脳と脊髄だけが培養液に浮かんでるという可能性もあるんじゃない? - 2017-12-17 22 29 10 読んでないの? - 2017-12-18 08 24 48 まるで旧世紀時代のハムスターの回し車状態の魔法師運用が、退役・廃艦になるまで燃料棒交換無しで済む無限の航続時間の原子力空母に匹敵とか作者馬鹿なんじゃないの?この程度の仕組みしか考えられないとかもうSF作家名乗るなよ。 - 2017-12-17 06 16 31 全長600mっていうのが気になる。単純に縦にだけ伸ばすと安定性が下がるから、現在の空母をスケールアップさせると重量は単純に8倍になるが、海水の組成は変わらないのでスクリューを大きくしても運動性が大きく落ちる事になる。 - 2017-12-22 23 16 00 全長を伸ばしても単位時間当たりの発艦・着艦回数はほとんど増えないからなぁ 長い滑走路が必要となると、まさかの爆撃機? - 2017-12-23 20 59 29 2017年7月に就役したばかりの332mのCVN-78で足りてるのに何で未来だと足りないのかね?600mの必要性を感じない ttp //www.ga.com/advanced-arresting-gear - 2017-12-24 05 00 29 空母の全長を伸ばすとしたら、最大離陸重量を増やす目的しか考えられない。戦闘機では翼面積の関係でペイロードの改善余地が少ないから、爆撃機でも運用しないと意味が無い。 - 2017-12-30 22 17 32 伝説のB-52を艦載機として運用するとか? - 2017-12-31 23 59 46 こんなハムスター発電が作者の思い描く80年後のエネルギーか。全く未来を感じない馬鹿発想だな - 2017-12-26 11 38 46 1999年の時点でもはや我々の歴史とは合致してないんですけどね。この作品世界があらゆる可能性を試しても決して巡り合うことのない七次元先の世界=完全な異世界でよかった - 2017-12-27 00 33 46 エンタープライズの動力批判は多いけど、発電の効率としては核融合より勝ってるし、理屈も魔法式も極めてシンプル。お湯を沸かす方法論を未来的にするより、魔法的かつ枯れた技術を水平移動させたアイデアは面白いと俺は思ったよ。SF的に満足ってダイリチウムやワープコアを載せればいいのかい? - 2017-12-27 02 49 21 発電の効率は核融合より勝っている???何いってるんだこいつ。人権無視のローテク技術の何が面白いんだか - 2017-12-27 03 14 50 核融合だと、重水素とか燃料使うけど、エンタープライズだと使わないよ。それにエネルギーロスの最大の原因の一つ、熱エネルギーから運動エネルギーへの変換行為がないからその分お得。 - 2017-12-29 06 22 52 魔法は発電コストに含まないのか。そして達也並に…ほのかがほれ込む程、ロスの少ない魔法師だとでも?ご都合の良いことだな - 2017-12-30 10 56 37 鉄より軽い元素は全て核融合でエネルギーを放出するし、鉄より重い元素は核分裂でエネルギーを放出するから燃料は何でも良いと思う。魔法を使えば熱エネルギーを直接運動エネルギーに変換する事も可能だろうし。 - 2017-12-31 23 53 06 フライホイールを回すための魔法力で直接電力を作った方が良いんじゃないの? そうすれば余分なフライホイールも要らないし、機械ロスや変換ロスも減らせる。人数分のキャパシタを用意すれば他人と強制リンクする必要もないし、継ぎ足しも容易。 - 2018-01-17 23 46 32 おっしゃるとおりだと思います。あのやり方を採用した理由は仮説ですが、フライホイール回転じゃなきゃ安定して使えなかったか。あとは電圧やらを安定させるのに、直接発電じゃ具合が悪い。などを愚考 - 2018-01-18 04 16 03 ただ、ナニを持って効率的と呼ぶか、意見の統一がなされてないとは思う。 - 2017-12-29 06 26 30 魔法で直接発電しないでフライホイール式にしたのは簡単だからじゃないかな? (2019-09-07 10 38 22) 魔法師には血統毎に適性があるから電気系統は得意不得意がバラける、その点フライホイール回すだけなら誰でも出来る。今まで戦力として使えなかった雑魚を部品に使えるし。 大型CADの補助があるし、強制リンクで出力上昇+魔法負荷の分配もできるし休憩のローテーションも組み込める。 ワタツミシリーズみたいに衛星軌道を高速移動する大質量体に魔法を作用させてる訳でもなし、目の前のフライホイール回すだけなら簡単だから使い捨ての頻度も多くないでしょ。ジェネレーターみたいに自我とか消してキャパを魔法だけに使えるようにしてれば。 七草の双子は積算でワタツミシリーズとか今回のは足し算だからOK (2019-09-07 10 54 30) 兵器 用語
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/1639.html
普通に迎撃されて終わりそう・・・問題は連動してオッキするかも知れないヤマタノオロチかな? - 名無しさん (2023-07-15 14 16 42) 二発目は打てない状態か? まあヤマトノオロチが起きたらそれどころじゃないが。 - 名無しさん (2023-07-15 16 04 44) それなりに地上に被害を出す隕石だとマッハ50以上で、重さも数万トン行くのでほぼ不可能というか、純粋な運動エネルギーで周辺に被害を出すモノをミサイルで迎撃するのはまず無理 - 名無しさん (2023-07-15 21 58 44) 軌道変更を誘発させて……って所だろうねぇ。しかし今後こんなのが連発されたら困るから和製THAADミサイルが欲しいねぇ - 名無しさん (2023-07-16 11 20 22) 作者が2頭身キャラが1列に並んでたころのFFで遊んだ世代なのはわかる - 名無しさん (2023-07-16 08 58 08) 時速4600kmって大体マッハ3だからASM-3と同じくらい?ちょうかいとしまかぜ?(もしくははぐろ)で防げるかな - 名無しさん (2023-07-16 22 27 38) うーん…どうなんでしょうねこれ。弾頭のサイズが分からないと何とも言いづらいですけど、陸上ならともかく海上目標相手だと、直撃させないと著しく威力が減衰しそうな気も。余波だけで転覆させられるレベルだと高威力すぎて、津波被害とか洒落にならないような。 - 名無しさん (2023-07-17 09 25 09) 落下速度が遅すぎるから軍王が手抜いてるとしか思えない。 - 名無しさん (2023-07-17 16 10 53) 迎撃されようがされまいが、こんな武器を持っていると日本側が認識したら、すぐに攻撃を決定するよね。 - 名無しさん (2023-07-24 19 45 01)
https://w.atwiki.jp/goyo/pages/750.html
メディア関係 3月15日の朝日新聞、総合資源エネルギー調査会基本問題委員会(3月14日)で、「数値目標を作るべきでない」という意見の委員が10人と報道。 これは全くの誤報。直後に、数値目標を入れている人として私が入っているから、 こんな紙面では、私を含めて支離滅裂な人だと思われてしまうではないか。 正確には、「定量的なエネルギーミックス」を選択肢とすることに反対している。 「エネルギーミックス」など、選択肢にならないのだ。文書も出したし、激論もしていたではないか。 記者は寝ていたか、論点が全く理解できていないようだ。真剣に傍聴しているのか?? こっちは真剣そのものだぞ。エネルギー政策のこと分かってるのか? 何がエネルギー政策の選択肢としてだされそうなのか、その枠組みで議論し、委員長を含めて、事務局の考えを変えさせていたというのに、 この報道だと、議論が水の泡だ。「経産省はこれらの意見を踏まえ、国内電力の構成比率をどうするのかの選択肢を三つほどつくる」などと報じている。 国内電力の構成比率などは、全く選択肢ではない、ということを主張し、変えさせていたというのに、 これでは元の木阿弥。議論に負けた経産省の提灯持ちをしてどうするのだ!『朝日新聞』 信じられない誤報をした以上、『朝日新聞』の担当記者は、昨日の議論の肝が分からず、 エネルギー政策の論点がよく分かっていないと断言する。『朝日新聞』がこれでは、事態は深刻だ。
https://w.atwiki.jp/hspbcc/pages/19.html
ゼノ・バーニス【Zeno=Barnice】 186cm/??kg/男/中央都市/探偵(元軍中佐) 身長186cm、くたびれた身なり。顔は整っているが、咥え煙草とにやけた顔、ついでに生えた無精ひげがそれを台無しにしている。元、軍中佐。現在は探偵業を営んでいる。 徒手空拳、及び片手で握れる大きさの刃物を用いての戦闘の達人。心得のないものであれば、素手で十人を相手にしても遅れをとらない。 軍の中佐としての名声をある事情によって捨て、フリーランスの雇われ探偵になった過去を持つ。 このとき建前として出した退職理由は、「お偉いさんの娘に手を出したため」というもの。事実無根だが責任を取っての退職ということで上層部からはほとんど渡りに船とばかり退職が認められた。 上に嫌われ、下に好かれる典型的なハネッ返り軍人だったため、上層部からは度々忌まれていたようだ。 学園都市の一部の技術者が脱走、中央に亡命するのを独断で助けた過去あり。命令では見殺しにせよ、と言われていたのを極秘裏に助け、彼らをかくまった。それをきっかけに、軍の上層部から睨まれ、暗殺紛いのやり方で片腕を奪われる。 そのまま死ぬのみの運命だったところを、助けた科学者たちの手術により、試作型の魔術兵器「ゼフィランサス」を失った右腕に植え付けることで強引に蘇生。軍の一部のタカ派のやり方を嫌い、軍を離脱した過去を持つ。 ゼフィランサスの能力は、魔力を純粋な運動エネルギーに変換する、というもの。拳を振り抜く際に解放することで、長距離ですら装甲兵を貫く魔術拳撃「カノン」を使用可能とする。
https://w.atwiki.jp/mossoken/pages/33.html
1. アメリカを端に発する世界的な金融危機およびエネルギー価格の高騰または環境問題など複合的な未曾有の人類的危機を鑑み、これらを克服するためのあらゆる方途を模索し、これの解決に寄与する有意義な議論を展開し、実践していく。 2. 九州大学の学生として、地域・社会にいかに貢献できるかを鑑み、広く学生および市民に対して現状を周知しせしめ、サステナブル社会の構築に向けて共に議論できる場を提供する。 3. 経済至上主義社会の終焉と合わせ、顕在化してきた地球温暖化および資源・食料・人口ピークを迎えつつある世界情勢において、新たな価値判断の尺度としてEnergy Profit Ratio(エネルギー収支比:EPR)を導入し、市場経済の在り方と社会の真の豊かさについて議論していく。
https://w.atwiki.jp/theurgy/pages/573.html
4話:博打 闇夜の中、一条の光が空気を灼いた。 月光が薄く照らす街。廃都市と呼ぶにふさわしく、通りに窓ガラスは飛び散り、舗装はひび割れている。そんな中、錆びきったシャッターに引導を渡すかのように爆炎が襲う。ヴィルトゥスの用いる120mm低反動砲、その対戦車榴弾だ。 「ああっ、また逸れやがった!」 「貴女がさっき砲身を歪ませたからでしょう、全く」 「うるさいなぁ、タチャンカのところのダフランは歪んだ砲身を補正するんやぞ。お前もやれ。だいたい歪んでるかすら判らんわこんなもん、いっつも狙っても当たらんやんけ」 「やれやれ、自分の能力不足を当たられても困るんですがねぇ──右、来ますよ」 「よっと」 ひらりと巨体を翻させ、右手の交差点を滑るように移動するブリリアントの肩から照射されているであろう、見えない光を躱した。左手で何かが割れ、ジュっと何かが蒸発するような音が聞こえる。オディリアはそれを確認しようとしたが、ブリリアントはそれを許さなかった。 「擲弾を確認、後退を」 泥濘のように脚を阻むアスファルトを蹴飛ばして、ヴィルトゥスは後ろへ跳躍した。瞬間、爆発。空中で炸裂した擲弾の破片が装甲を叩き、右の低圧砲を破壊する。デッドウェイトとなった砲を投げ捨ててオディリアはげんなりした顔になった。 「敵の攻撃は当たって、こっちの攻撃が当たらないんやからなぁ」 「最初に仕留めきればこんなことにはならなかったのですよ。そら、3秒後に正面から飛び出し撃ちが来ます。備えましょうか」 慌てて盾を正面に向ける。一拍遅れて、滑るように飛び出してきたブリリアントがレーザーを照射した。オディリアは残っていたERAが次々に破壊される音を聞きながら、ヴィルトゥスを左手の廃ビルに突進させる。肩からぶつかり、劣化した鉄筋コンクリートを押しつぶし、そのまま反対側の通りへと抜けた。 瓦礫を撒き散らし、隣の通りに着地する。先の戦闘でも、今回の戦闘でも訪れていなかった地区だ。舗装は劣化こそしていたが、致命的な破壊はされていなかった──今までは。破砕音とビルの跡を引き連れてヴィルトゥスが降り立った。その巨体はアスファルトを2、3m近く削って止まる。それが契機になったのか、装甲の軋む音はもとより足首のアクチュエータの悲鳴までが鳴り響いた。オディリアは顰め面をした。 「これやばいんちゃう?前に壊したときもこんな感じと違ったか」 「足関節部アクチュエータのうち筋繊維式の2割近くが破断していますねぇ。そのしわ寄せが──右からレーザー──モータ・アクチュエータ部と電磁スイングアーム・アクチュエータ部に寄っているのでしょう」 説明しながら未来予知じみた指示を出すロットバルトに対し、再び後ろへと跳び、オディリアは肩を落として尋ねる。 「あとどのくらい耐えそうや?」 「労れば30分持つでしょうが──正面──やれやれ、このペースなら10分持つかどうか」 「もうちょっと保つかと思ったんやけどな、まあいい──っと。危な──元から増援が追いつくまで待つ気は無かったんや」 そう言って再び撃ち込まれたレーザーを回避して見せ、その着弾痕を見て、オディリアは確信する。 ビルの壁についた着弾痕は、黒く焼け焦げていた。 そう、溶けるでも貫通するでもなく、単に表面に焼き目を入れただけに留まっているのだ。ニヤリと笑って、盾を横に構える。胴体を挟んで合わせ目を繋いだ、突撃の構えだ。 「まあ、お相手の擲弾は切れたみたいやし、エネルギー切れも近いらしい。被弾覚悟や、突っ込もか」 「初めからそうしていれば良かったのですよ、貴女らしくもない。出力だって、初期のそれでも打ち倒すまでは耐えたでしょうに」 首を降って皮肉げに言うロットバルト。しかし融けたような山羊の口角は上がり、牙が覗いていた。何かを言いたげなオディリアに、面白がるような口調で続ける。 「まあ、今は良いでしょう……2秒、250m、左。用意」 ロットバルトの予言を聞き、オディリアは小さく息を吸い込んだ。ヴィルトゥスの壊れかけの筋肉へと電気信号を送り込む。スイングアームの消費電力の増大が、今もなお破断し続ける筋繊維の状況を嫌という程オディリアに通達していた。 「1秒」 耐えてくれよ、と内心で呟きながら、脚に力を入れた。緊張した繊維が膨らみ、発熱し、さらに電力を呼び込んで行く。吸い込んだ息を思い切り吐き出して、襲い来るGへの覚悟を決める。 「前へ(вперёд)」 ヴィルトゥスは全力で突進した。 倒れ込むように位置エネルギーを運動エネルギーへと置換しながら、前へ前へと。体を起こすエネルギーすらも惜しんで、1秒のうちに、テウルギアへと運動エネルギーを可能な限り蓄えようと試みる。普段は使わない、使っても意味のないスラスターすら使っての最大加速。血流が下半身に集まろうとする。締め付けられた太腿は流入を拒むが、押し込むように股関節の血管が膨らむのを感じた。 そして暗くなる視界の中、コントラストだけがハッキリとしたその視界で、ビルの影から飛び出してきたブリリアントと目があった。 朦朧とした意識の中、とにかくあの敵を押し倒してしまわなければならないという決意だけが、オディリアを動かしていた。 「っ、ぐ、倒れ、ろ゛ッ!」 ヴィルトゥスに用いられている加速機構全てを用いての突撃、その最終加速。脚部の伸長機構を用いての伸び上がり──即ち、位置エネルギーの再付与。 浮いて移動する黒曜石。横からの衝撃をまともに受けず、ある程度受け流すその機体に対し、物理的な衝撃を効率よく与える術は何だろうか。一つの回答がある。接地させること。つまり、普通の機体と同じ条件にしてやれば良いのだ。しかしどのようにして接地させようか。オディリアは突撃の開始時に一瞬考えて、簡単な結論を出した。 自分が上に乗って押し潰せば良いのだ。 ブリリアントも回避を試みるが、しかし、悲しいことにベースが黒曜石だ。先にその身を助けたホバーにより、ブリリアントは自らヴィルトゥスへと突っ込んで行く。衝突を回避すべく接地して慣性移動を停止し、推進機を起動。出てきた側へと戻ろうとするも、それら一連の動作が始まった頃には既に、ヴィルトゥスはあと数mにまで迫っていた。 絶望的な質量に押しつぶされるその寸前。避けきれないと判断したブリリアントは、狙いもつけずにチャージを完了していたレーザーを最大出力で発射する。 肩部の球体を埋め尽くすように並ぶ発振器、その内部で延々と増幅されていたレーザービームが球の中心に向けて照射される。それらを一方向に整えるプリズム、纏める収束レンズ、そして調節する焦点レンズ。その全てを損傷させながらビームは通り抜け、ヴィルトゥスの左盾に命中した。 しかしレーザーでは止められない。ヴィルトゥスは停止しない。自壊覚悟の出力は確かに盾の第一層を貫通したが、怯むことなく青い血を流しながら進み続け──そして両機は衝突する。接触まで照射を続けていたレーザー砲は衝突の瞬間、プラネタリウムのように光の束を撒き散らした。盾でブリリアントを押し倒すように転げたヴィルトゥスは、組み敷くように両足で腰を挟み込む。 オディリアの意識がはっきりとしたとき、ブリリアントは抵抗を諦めたように身動きを止めていた。あるいは、気絶したのだろうか。 「……ロットバルト?」 「武装が尽きたようですねぇ。あれだけ大きいものを装備していたのです、携行弾数も減っていたのでしょう。バズーカは保持していますが……砲身の長さが仇となりましたねぇ。憐れなことです」 嘲るようにペラペラと話すロットバルト。それを聞き流したオディリアは、圧倒的な優位にも関わらずどこか怯えたように、警戒したように、周囲を見渡した。 「なぁ、ロットバルト……何や。何か、嫌な予感がするんやけど」 言って、黙りこくる。数秒の空白。夜風が砂を運ぶ音がヴィルトゥスの悲鳴に隠れて聞こえてくる。 「……観測系は光学系と音波系しかありませんが、異常はありませんよ?」 そうか、と呟いて、ブリリアントを倒すべくヴィルトゥスの盾を解いた。コクピットのあるだろう胸部をめがけて右腕を振りかぶる。特に何の感慨もなく、ただ祈りの言葉だけを事務的に口にして、その腕を一息に振り下ろそうとした。その時だった。 「──後ろ!」 未だ警戒を続けていたロットバルトが、目を見開いて叫んだ。ありえないとでも言いたげな、唖然とした様子だ。オディリアも焦ったが、ロットバルトの驚きようを見て、幾分か落ち着いて思考を巡らせる。何だ、敵か。もし敵なら、ブリリアントを倒していたら攻撃の回避は間に合わない。よしんば回避してもブリリアントによる追撃で死ぬだろう。ブリリアントを盾にする?まさか、間に合うはずがない。 であれば、博打といこうか。 オディリアは皮肉げに笑って、腕を勢いよく振り下ろした。 背後から砲撃音が聞こえる。
https://w.atwiki.jp/huzitukasystem/pages/19.html
バベルキーによって位相変質を意図的に引き起こす事で、様々な効果を発揮する。いわゆる魔法。 習得する際の経験は[魔術]になります。■種別 補助型:自身の行為判定に組み合わせて使用する。割込型:対象の行為判定に割り込んで使用する。特殊型:通常は行えない行動を行える。 ■発動コスト マジックスキル判定には、レベルに応じた発動コストを体力を消費して払う必要がある。 魔人だけは魔力結晶から払うことができる。 支払えない場合、マジックは発動しない。 発動コストの計算は、〈最も高いマジックのレベル〉+〈組み合わせるマジックの数〉=〈発動コスト〉 となる。 *例:Lv3のレンズ + (Lv.2のサラマンダー と Lv.1のフォース) = 5 発動コストを支払えば、使用するマジックの数だけ判定時にマジックダイスが増えます。 ■追加コスト 追加でコストを支払うことで更にマジックダイスが増える。成功したダイスは達成値を合計できる。 ■リキャストタイム 同じマジックスキルは使用するマジックの最大レベルに応じて、マジックスキルの再使用間隔が決まっている。 Lv.1:判定ごとに再使用可能。 Lv.2:カットごとに再使用可能。 Lv.3:シーンごとに再使用可能。 Lv.4:シナリオに付き一度きり。 ■マジックスキル判定 共通 発動コストを支払い、使用するマジックの数だけ判定にマジックダイスを追加する。 追加コストを支払うことで、更にマジックダイスを増やせる。 成功ダイスからマジック達成値ダイスを各マジックの数だけ指定します。 それぞれが各マジックの達成値になります。 追加コスト分の成功ダイスがある場合、任意のマジック達成値に合計することが出来ます。 補助型 スキルやアイテムと同じく判定前に使用を宣言。 マジック判定時に参照する素養値は、行為判定の素養地と同じくなります。 行為判定に成功した上で、スキル、アイテムと同じく、成功ダイスからマジック達成値を決定する。 割込型&特殊型 行為判定と組み合わせないマジック判定の場合、参照する素養値はソウルになります。 ■マジックスキルの作成習得 経験〈魔術〉を1レベル取得することで一つ作成習得できる。 ■補助型 基本となる行為判定に組み合わせるマジック。 名前の決定。 組み合わせる判定を指定する。 以下組み合わせるマジックを決める。 *効果を適用して、矛盾がなく描写できるマジックにすること。 ■割り込み型 割り込みスキルに組み合わせるのではなく(その場合は補助型)マジック単体で割込むマジック。 名前の決定。 割り込む対象となる判定、状況を指定。 割込みのマジックを指定。 以下組み合わせるマジックの指定。(割込型でなくても良い。 *割り込む状況に関して、ゲーム的なデータや処理で定義できる状況に限定する。 *効果を適用して、矛盾なく描写できるマジックにすること。 ■特殊型 通常の判定行為に該当しない行動を行うマジック。発動タイミングは任意となる。 名前の決定。 起点となる特殊マジックを指定する。 組み合わせるマジックを指定する。(特殊型でなくても良い。 ■記載例[マジック名:発動条件:発動コスト/マジックダイス数:使用するマジックリスト] [パワープラス:ボディ:1/1:〈フォース〉] [ファイアボール:射撃攻撃:3/2:〈サラマンダー〉〈フォース〉] [恐怖の影:〈威嚇〉:3/2:〈テレパス〉〈カース〉] [王家の裁き:任意:4/2:〈カース〉〈モーフィング〉] [除霊:任意:3/1:〈カース〉] ■描写の自由と制約 ゲーム的な効果がない限り描写は自由です。 例えばフォースを、不可視の力場、輝くオーラ、力のあるビジョンなど、自由に指定して構いません。 ただし、不可視なので回避不可や、輝いてるので明かりに、人型なので囮になど、ゲーム的な効果を求める場合。 該当する効果を得られるマジックを組み合わせる必要があります。 ■物理魔法 Lv1.フォース 運動エネルギーの操作。物体に運動エネルギーを与えたり奪ったりできる。 補助:「筋力」「敏捷」にまつわるボディ判定の達成値を、マジック達成値分上昇させる。 割込:対象の「筋力」「敏捷」にまつわるボディ判定の達成値を、マジック達成値分、増減させる。 特殊:フォースは射撃武器として扱うことが可能。 Lv2.エレメント 粒子運動エネルギーの操作。熱を与える奪う、電子を動かす、固有振動を与えるたりできる。 サラマンダー:補助:対象にマジック達成値分の〈炎上〉を与える。副次効果として同値分の光源として使用できる。 ウンディーネ:補助:対象にマジック達成値分の〈凍結〉を与える。副次効果として同値分の〈氷〉を発生させる。 シルフ:補助:対象にマジック達成値分の〈感電〉を与える。副次効果として同値分のバッテリーと同じ効果を得る。 ノウム:補助:対象の指定したアイテムにマジック達成値分の〈故障〉を与える。副次効果として対象エリアに同値分の〈煙幕〉を発生させる。 上記の中から選んだ状態異常をマジック達成値分対象に与える。 Lv3.アルケニー 物質の結合 分解。用途が三種類存在する。 結合:補助or割込:防御時に対象のダメージを0にする。 分解:補助or割込:攻撃時に対象の防御達成値を0にする。 結合分解:補助:技術判定時に達成値がマジック達成値分上昇する。 Lv4.フュージョン 融合エネルギーの操作。莫大なエネルギーを生み出す。 補助:「筋力」「敏捷」にまつわる達成値をマジック達成値分倍加。 ■精神魔法 Lv1.サイコメトリー 思念受信。何かを理解する判定の達成値をマジック達成値分上昇させる。概念を読み取れるため、経験の有無は問わない。 補助:「知識」「感覚」にまつわる判定の達成値をマジック達成値分上昇させる。 Lv2.テレパス 思念発信。交渉系の達成値がマジック達成値分上昇する。 補助:交渉など「魅力」にまつわる判定の達成値をマジック達成値分上昇させる。 特殊:言語の通じない対象ともコミュニケーションを取ることが出来る。 Lv3.カース 思念定着と解除。最大Lv.3以下のマジックスキルを達成値シーン分、効果を継続させる。 特殊:組み合わせたマジックをマジック達成値シーン分、対象に効果を持続させる。 特殊:対象にかかっているカースを、マジック達成値分減少させる。0以下にすれば解除できる。 Lv4.ドミネーション 思念操作。発動したマジックの権限を奪い。効果を任意の対象へ変更する。 割込:マジックの発動に割り込んで使用。ドミネーション同士がかち合った場合。達成値の高いほうが適用される。 ■空間魔法 Lv1.ポータル 距離の制御。距離0のポータルゲートを作ることにより、長距離を移動できる。 *ポータルゲートを開いて通るというアクションを挟むので瞬間移動ではない。 補助:ムーブアクション時、もしくは移動を伴う特殊行動時、ポータルを開き目標のエリアまで移動できる。 割込:対象のムーブアクション時、もしくは移動を伴う特殊効果を受けた時、ポータルを開き目標のエリアまで移動させる。 特殊:段差や穴などの通行妨害を無視できる。ただし、壁の向こうなど射線が通らない場合ポータルを開くことはできない。 Lv2.ヴォーテックス 方向の制御。空間の向きを変更する。 補助:回避判定時、達成値をマジック達成値分上昇させる。 クリティカルした場合、任意の対象へ攻撃を向かわせることが可能。(*格闘攻撃は同エリアにいる対象しか選べません。 特殊:半遮蔽、完全遮蔽など、射線が通らない対象へ射撃する。 Lv3.レンズ 範囲の制御。達成値分範囲を拡大、縮小する。 補助:行為判定の効果対象を拡大する。下記の表を参照し、マジック達成値以下の範囲に拡大できる。1.対象を単体から、エリア全体に。2.範囲エリアを、目標エリアの前後エリアを含む3エリアに。3.範囲エリアを、目標エリアの前後2エリアを含む5エリアに。4.範囲エリアをセット全体へ。5.範囲をステージ全体へ。 割込:効果範囲を縮小する。上記の表を参照し、減少したマジック達成値分以下の範囲に減少させる。 0にしても単体以下にはならない。 Lv4.クロック 時間の制御。一定空間の時間を加減速して行動を制御する。補助:自身を加速して二回行動を行う。割込:対象を停止させ判定を自動失敗にし、行動済みにする。 ■改変魔法 位相変異により、異なる可能性存在と対象を入れ替える。所謂変身魔法。 全ての改変魔法は、カースによって持続させない限り、1カットしか持続しない。 効果が切れれば対象は元に戻るが、変異した対象が破壊、死亡すると元に戻らなくなる。 Lv1.トランスフォーム 物質改変。特殊:アイテム、ギミック、オブジェクトを同値の構造値を持った別のアイテムに変換する。 Lv2.スイッチング 空間改変。特殊:エリア、セット、ステージを同値の構造地を持つ別のエリアに変更する。 Lv3.モーフィング 生物改変。特殊:キャラクターを同レベルのキャラクターへ変更する。この際PC不可の動物やモンスターへ変身させることも可能。 Lv4.メイビー 事象改変。割込:対象の判定後、同達成値分の別の行動結果に変更できる。 ■契約魔法 Lv1.誓約 指定したアイテムの使用、消費。 判定の伴わないアクションの消費。 Lv2.履行 自身の判定の伴う行為の成功。 Lv3.破棄 対象の判定を伴う行為の失敗。 Lv4.交換 自身の判定を伴う行為の成功と、対象の判定を伴う行為の失敗。
https://w.atwiki.jp/c21coterie/pages/561.html
Youtube動画 慶應大学 理工学部 講義 熱物理 第一回 内部エネルギー 慶応大学が熱力学の講義をYoutubeにアップしてくれています。 知恵おくれだったために小学校より高度な実験や授業を受けてない私がどこまで理解できるか。 授業動画をみて進めるところまで学習を進めようと思う。 熱力学に触れるのはこの動画が人生初。 実験なんか一度もしたことがない、物理は本かネット以外で勉強したことがないので出鱈目な理解をしてるかもしれません。 それでもフライパンを熱すれば熱くなることくらいは知ってるし気球がなぜうかぶかくらいは知っている。 常識があればある程度は理解できると考えていけるところまで行ってみましょう。 とりあえず動画を観終わった時点で浮かんだ疑問のリスト (T X)→a(T X ) (T X)→a.g(T X ) となった場合これは点(T X)と点(T X )となる点を→で結ぶ有効矢印グラフ(グラフ理論のグラフ)を作るようなものなのか? するとこの矢印で結べた点の集合と矢印を考えることは何かよい理解か? グラフはどのようなものになるのか? グラフが複数の森に分かれたり初期設定としては可能だが他から→の入らないグラフなどあるのか? またグラフの点の集合は平面上でどのようなものになるのか? 初学者向けの代表的な例などあるものか? W ( ( T X )→( T X ) )をグラフ上の点から点への状態の遷移として見た場合どのようなルートで通ってもWは一定になるのか? 覚書 一回目は理想的な断熱過程で仕事をした場合(温度 体積*量子数*重さ)平衡状態の可能な変化の話だった。 →a操作と(流体や気体の攪乱が起きる操作) →a.g操作(攪乱が起きないほどゆっくりした平衡状態から平衡状態への操作) で可能な操作の種類の講義だった。 熱平衡状態(T X)であらわされる2次元平面が仕事の結果どこに収束したり発散していくかベクトル場みたいな話。 点(T X)→(a or a.g)点(T X )への状態の移動というグラフ的な連鎖が2次元空間で兆密に表現されるということを伝えたいらしい。 a.g操作は連続した曲線や兆密な面なので近傍点としか繋げられないがa過程は途中で平衡状態が乱れてもいいのでワープして遠くの平衡状態繋げることが出来る。 U(T X)=W(*1) は状態(T X)が操作aによって(T X )に変わった時に行われた仕事を返す関数らしい。 仕事なので熱量が減るマイナスの仕事が行われる場合もあるわけだ。 粒子数Nがλ倍になった時 W ( ( T V N)→(T λV λN ))=λ W (T V N)→(T V N )) となるらしいのだが? V や N って何だろう? 最後の20分が何を言ってるかわからない、、、 熱力学はマクロを扱う。 ミクロの現象を記述するニュートン力学や量子力学では扱う分子数が多くなりすぎるために巨視的な分野は扱えない。 そのために熱力学のスケールが存在する。 統計力学でミクロの記述を熱力学はマクロで互いを補完する。 示量 体積や量子数など単純に足すと線形的に増える変数の分類らしい。 a+a=2aを満たすもの? 温度T、量子数*重さ=N 体積V X=V*N (T X)は仕事の結果この状態になったという平衡状態を表すセットにすぎならしい。 温度を出す関数ではない。 羽根車の話。 NとVが不変の断熱された箱で羽根車をまわすと内部の温度は 早く回そうが遅く回そうが回し方に関係なく回した回数に比例して温度が決まるってことらしい? 仕事が行われた場合温度は以下のような変化を見せる (T V N)→a(T` V` N) 途中経過はジュールの原理(エネルギー保存の法則の熱版?) 羽根車の例と同じ過程によらないのでaがいきなり求まる。 系がする仕事aはWと表す。 ランフォードの原理 T<T’ならば (T X)→a(T` X) →aは断熱過程でなされる仕事。 が存在するよう温度を決めることが出来る。 Xは変化しない。 X=V*NだからこれってVかNを変化できるってこと? これは断熱された理想的な羽根車が温度を下げる方法がないということを示している。 ピストンを押したときとひっぱた時の仕事。 超ゆっくりピストンを引くような作業を 各瞬間熱平衡となり断熱準静過程と呼ばれる。 a.gと省略してい書く。 普通にひっぱたり押すと空気の乱れが起こり 内部の温度が平衡状態でなくなる。 仕事の結果 (T X)→a(T X )があったとしても一般には (T X )→a(T X)が存在しない場合がある。 しかし片方は必ず存在する。 しかし (T X)→a.g(T X )があれば (T X )→a.g(T X)が存在する。 もちろんこの時仕事Wの反対-Wの仕事が行われる。 このレベルの講義を全部理解しおえても世間では一般常識レベル。 ようやく世間様のスタート地点なんだろうな。