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概要 KONAMIから発売されているトレーディングカードゲーム。 正式名称は「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」で、略称は「OCG」 遊戯王に登場する「マジック ウィザーズ」というカードゲームを元に作られたゲームで、1999年に発売が開始されるや否や、新聞やテレビでも取り上げられる程の一大カードゲームブームを巻き起こした。 2000年からはOCGを用いた勝負を中心としたストーリーが展開されるアニメ遊戯王シリーズ(*1)も開始し、そちらも人気を博している。 海外での人気も高く、OCGの世界大会も毎年開催。 2009年と2011年には、「世界で最も販売枚数の多いカードゲーム」としてギネス世界記録も授与された。 商品名に「オフィシャル」とわざわざつけている理由は、OCGよりも前にバンダイから発売されていた「遊戯王カードダス」と明確に区別するためだと思われる。 あちらもあちらで人気ではあったのだが、東映アニメーション製のアニメが終了したことや売り方がマズかったこともあり、割と早い段階で終了していた。逃した魚が大きすぎる そのため、現在では「オフィシャル」を冠する意味はあまりない。 また、5D’s期からは「遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」に、ゼアル期からは「遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム」に、ARC-V期からは「遊戯王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム」に名称が変更されている。 この方針はアニメの宣伝も兼ねているものと思われるが、固有名詞である「デュエルモンスターズ」の方ではなく形骸化している「オフィシャルカードゲーム」の方を残す辺り、「OCG」という略語の浸透具合が窺えよう。(*2) なお、理由は不明だが、VRAINS期に「遊戯王ヴレインズ オフィシャルカードゲーム」になるといったことはなく、元の「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」に戻っている。 その圧倒的人気故に世界一のカードゲームと言っても過言ではないのだが、一方でゲームとしての出来がいいとは言えず、原作人気に依存しているという面もある。 ルールやテキストに不備が多い、矛盾を解消するために後付けの影響で難解になるルール、ゲームバランスの悪さ、カードパワーのインフレ、KONAMIの露骨すぎる商業主義など、否定意見もかなり多い。 その中でも特に多いのが、「原作を無視したカードの多さ」であり、原作に依存しておきながらその原作を無視するというのは、賢明とは言い難いだろう。(*3) 原作やアニメで登場したカードを使いたいとOCGを買ったユーザーをがっかりさせて得することなど何もない。 逆に言えば、それだけ原作を無視しておきながら見捨てられずに人気を継続しているというのも凄いことだと言える。 もちろん、これらの問題を理由に離れていった者達も多く、現在のOCG人気は全盛期とは比べ物にならないくらい落ちてしまっているのだが。(*4) 一応この点について擁護しておくと、原作とOCGではルールが異なる(*5)ため、元々完全再現が難しいという事情もある。 また、明らかにゲームバランスを崩壊させるカードや使い道のないカードをそのまま再現できないのも当然と言えよう。 尤も、こういった事情に全く当てはまらず、ただ台無しになっただけのカードも多数存在するのだが。 加えて言うと、アニメとOCGは同じルール(*6)であり、単体では使い道のないカードでも他のカード次第で活かすことができるため、そもそもこの擁護もあまり擁護にはなっていない。 強力すぎるカードを弱体化させることに関しては仕方ないと言えるが。 また、ユーザーの入れ替わりの影響か遊戯王アニメの人気低下の影響かは不明だが、最近では原作を無視してでもカードに手軽かつ強力な効果を付けろと求めるユーザーも多い。(*7) 使い道に乏しいカードを出されても困るというのも事実だが、所謂「オレツエー」や「なんで俺に気持ちよくデュエルさせねえんだ!」という幼稚な意見に応えるのもまた問題であろう。 前述したバランス崩壊やインフレの問題には、こういった影響も少なからずある。 被害の代表例としては、無関係の融合素材で無関係のモンスターを融合召喚できるようになった融合モンスターの変化が挙げられるか。(*8) ゼアル的にはこいつも挙げられる。 当然、これらが遊戯王引退の決定打になったユーザーも多い。 言うまでもないことだが、難易度を下げすぎたり世界観を蔑ろにしたりすると、ゲームが「プレイ」ではなく「作業」になってしまうのである。 最悪の場合、勝敗が「先攻後攻を決めるジャンケンで決まる」ゲームになることすらあり、こうなってしまえばもはや「カードゲーム」ですらない。 こういった問題はOCGの歴史上何度も起きているのだが現在でも一向に改善されておらず、「強力すぎるカードを作ってそれがないと勝てないようにすることでカードを売る」→「売るだけ売った後に規制してまともに使えなくする」といったサイクルを繰り返しているのが現状である。 ゼアルとOCG ゼアルが散々やらかした影響はやはり大きかったようで、ゼアル期ではOCGの売り上げが大幅に落ちてしまっていた。(*9) 全盛期の遊戯王に及ばないことは当然としても、これまで遊戯王の足元に及ぶかどうかというほどの差があった他のカードゲームに追いつかれそうになるまでに落ちたのは由々しき事態と言える。 真偽のほどは不明だが、ゼアルキャラのデュエリストパックやスリーブが大量に投げ売りされていたという報告や、OCGの世界大会の余興でゼアルが紹介されると会場の熱が一気に引いたという報告もあった。 結果として、売り上げを取り戻そうとしたKONAMIは収録カードを露骨にインフレさせており、これまで召喚の手軽さに合わせてカードパワーが控えめだったエクシーズモンスターにも異常なまでに強力なモンスターが登場するようになっている。 「魔導書」や「征竜」といった、実際にゲームバランスを崩壊させたカード群(*10)も登場させていた。 「一時期のOCGでは大会で使用されるデッキが「魔導書」か「征竜」の二択状態だった」と言えば、その異常さが伝わるだろうか。 単純に計算すると、5000種類以上のカードが「使っても勝てないカード」の烙印を押されたことになる。(*11) また、壊れカードを入れるだけではゼアルの悪影響を払拭できないと判断されたのか、ゼアル期以降レギュラーパックから追い出されていたシンクロモンスター等も再び収録されるようになっており、ゼアルキャラを差し置いて過去作のキャラクターをイメージしたストラクチャーデッキも発売されるようになっている。 これだけ見ればむしろ朗報と言えたのだが、その一方で人気シリーズの「タッグフォース」や「デュエルターミナル」が終了してしまうという悲報もあった。(*12) なお、ゼアルのゲームは放送終了の4カ月前に1本だけ発売されており、あって当然だった通信機能がなかった(*13)ことも含め、企画の混迷が窺える。(*14) 当然このゲームが、タッグフォースの続編を待ち望んでいたファンを満足させるような出来である筈もなかった。売り上げはお察し下さい ちなみに、ゼアル期に急落した売り上げは、ゼアル信者が最底辺作品にしようと必死になって放火していたARC-V期に回復している。 尤も、これはARC-Vのおかげというより、ゼアル期の途中から行っていた懐古商法の影響が大きいのだが。 実際、ゼアル期の途中からARC-V期には、過去作のキャラクターのファンデッキを強化できるカードが大量に登場している。(*15) ただ、ゼアルのキャラにはストラクチャーデッキがないのにARC-Vのキャラには複数あるという事実は、懐古商法では説明できない変化だろう。 言うまでもなく、遊戯王シリーズが継続していく上で最も重要なのはOCGの売り上げであり、まかり間違ってもゼアル信者の評価で作品の是非が決まるわけではない。 好き嫌いは個人の自由でしかないが、作品としての存在意義は間違いなくゼアル<<<ARC-Vである。 これにゼアル信者が遊戯王界隈に与えた影響も含めれば、その不等号が更に増えるのは言うまでもない。 なお、現在進行中のVRAINS期では、また売り上げが急落している。 これはVRAINSがどうこう以前に「リンク召喚」に伴う商法で互換切りに近いことをした(*16)ことが最大の原因なのだが、結果として「ゼアル信者が持ち上げた作品は遊戯王シリーズを没落させる」という変な法則を生み出してしまうことになった。(*17) エアプを思わせる発言が度々見られるゼアル信者に持ち上げられても、売り上げには繋がらないのだろう。 その一方で、ゼアル信者が遊戯王界隈で行っている排斥行為は、間違いなくコミュニティの一生に繋がっていると言える。 名前 コメント
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10年前 童実野町にとびきり強い決闘者がいた。 そいつは他人の『青眼の白龍』を 4枚目以降はいらん、って破っちまったんだ。 一緒に決闘してたヤツら、口を揃えてこう言ったね。 「アイツは、クレイジー決闘者、命知らずの青眼野郎だ。」ってね・・・。 お と ぎ ば な し は 終 わ り さ ・・・。 俺達の決闘は、始まったばかりなんだ・・・。 Adhocparty World 『C64』・・・。俺達のSTREET・・・。 醒めちまったこの電脳空間 “ネット” に・・・、熱いのは・・・、俺達のDUELING・・・。 鬼柳さんが、俺達をTEAMに誘ったときの言葉さ。 今じゃLegionの謳い文句になってる。 「Drawすれば、満足するはずさ。 運命の熱さってやつに・・・。」 Dueling Lagoon Prologue Night. Waiting Duelist Forever!! 【デッキ集】 遊戯王 5D s DD 遊戯王 TAG FORCE シリーズ 【Other Contents Link】 遊戯王カードWiki 遊戯王ADS @ Legion 遊戯王 5D’s DD @ Legion 遊戯王 5D’s TAG FORCE 6 @ Legion 【Respect 闇 no game】 何かに引き寄せられるようにたどり着いた動画には、オレ達と同じ匂いのする連中が映っていた・・・。 冗談じゃねぇ・・・。 そうさ・・・。 極限のDUELの中で、オレ達は少しだけ満足“サティスファクション”出来る・・・。 そんな気にさせてくれる何かを、感じてくれ・・・。 先行1ターン目でシューティング・クェーサー3体、シューティング・スター2体を揃える動画。 レベル5の通常チューナー『A・マインド』と『フォーミュラ・シンクロン』を徹底的に使いまわし、先行1ターン目から脅威の布陣を完成させる動画。 背景やBGM、スリーブ等が悉くAC4と言う部分も非常に評価出来るこの動画だが、やはり特筆すべきは、この難攻不落と思える布陣を後攻側にミラフォ1枚で返され敗北している所だろう。 クェーサーやシューティング・スターをも沈黙させる蟲惑魔テラカワユス。 【闇のゲーム】<中☆山☆道>VS<やみ★げむ>Duel-3【遊戯王】 補足:久しぶりの『やみ★げむ』動画。 今回は闇のゲーム主催者同士がぶつかり合う夢のコラボデュエル! 対戦相手の『ハシン』は、2009年頃から『中山道の近くでデュエル!』、最近では装いも新たに『中☆山☆道の近くで決闘』となってニコニコで活躍している決闘者である。 彼のメインデッキは大きく分けて二つあるが、今回はその内のひとつ、『魔導ギガサイバー』を中心に、『G(ギガ)』に関する様々な要素を取り入れて構築された『逆転のG』で参戦。 『魔導ギガサイバー』は☆6の上級モンスターで、『相手モンスターの数が自分のモンスターの数より二体以上多い時、手札から特殊召喚出来る』という変わった召喚ルール効果を持つ。 対するドルルの『聖導流』は、以前紹介した動画の頃より遥かに磨き上げられ、様々な要素を取りいれ更なる進化を果たしている。 迎え撃つドルルの『新生・聖導流』とハシンの『逆転のG』。 天使と戦士の熱い決闘が、今、幕を開ける……! 余談だが、後半聴こえてくるへいへいの「キマイラ☆インパクトダッシュ!」は同じ企画の第二弾、『 【闇のゲーム】<中☆山☆道>VS<やみ★げむ>Duel-2【遊戯王】 』の時のものだと思われる。 毎回、変態デッキを構築するへいへいだが、今回は原点回帰、あろうことか『幻獣王ガゼル』と『有翼幻獣キマイラ』をメインに持ってきたようだ。 強力なシンクロモンスター『フルール・ド・シュヴァリエ』を擁するグレイの『閃光の機兵団』相手に、どう立ち回るのかはそちらも観て実際に確かめてもらいたい。 いいだろう! 【遊戯王】超絶!デュエル道その7【闇のゲーム】 補足:満を持してのもりしゅ~『ファイアー流』の登場である。 対するSu-Giは神をも屠る『サイバー流』で迎え撃つ。 多くを語る事はない・・・。 ダークブレイズドラゴンの勇姿、その目にしかと焼き付けろ!! 【遊戯王】超絶!デュエル道その18【闇のゲーム】 補足:アニメ遊戯王10年の歴史の中で、多くの決闘者が憧れ、そして誰もが認める最高の決闘が存在する・・・。 遊戯王GX内、第147話、148話にて繰り広げられた決闘がそれだ。 その決闘に臨む一人の漢の背に、多くの決闘者達が感動し、涙した。 その漢の名は、『丸藤 亮』。 『ヘルカイザー亮』と呼ばれ、一度は暗黒面に落ちた漢が魅せた信念の決闘は、筆舌に尽くし難い。 彼のデッキ『サイバー流』はその後、彼に憧れた多くの決闘者の手によって再現され、様々な場面で用いられる様になるが、 あたかもデッキがその誇り高き魂を穢されまいと拒むかのごとく、大半の者が使いこなせずデッキの前に膝を屈してしまう事となった・・・。 そして、アニメ遊戯王に於いて最も禍々しく、迂闊に観ていた子供達に深いトラウマを植え付けた決闘者が存在する・・・。 彼の名は『マリク・イシュタール』。 その余りの凶悪さと共に『闇のゲーム』という名詞を決闘者の記憶に深く刻み付けた。 その為、決闘者の中には『闇のゲーム』を生み出したのは彼だと信じてしまっている者もいる程である。 また、彼の操る神のカード『ラーの翼神竜』は幾度となく甦り、彼のデッキに於いて『不死の象徴』として君臨した。 今、時代を超えて、この二つのデッキが悪戯な運命によって交錯する。 この決闘に、シンクロ召喚などという概念は存在しない・・・! 【遊戯王】超絶!デュエル道その20【闇のゲーム】 補足:再生回数では『闇のゲーム』シリーズ第二位に輝く『超絶!デュエル道』から。 動画投稿者のもりしゅ~は『マイナーなもの≠つまらないもの』という精神の元、デュエルに臨む熱い漢である。 彼の『ダークブレイズドラゴン』を主力とした『ファイヤー流』は非常に有名だが、今回は何と『コンタクト融合』を掲げての参戦。 対する稲葉は闇属性の悪魔『暗黒界』と光属性の悪魔『魔轟神』が両立する『カオス魔轟神』。 「暗黒が持つと頭がおかしくなって死ぬ」と伝えられる禁断の組み合わせ、その果てに現れる『カオス・ゴッデス』が過去の正義を無慈悲に焼き尽くす。 現環境下でも第一線で活躍する暗黒界、魔轟神に対して、HEROデッキの中でもとびきりピーキーなコンタクト融合が果たしてどう立ち回るのか。 必見である。 【遊戯王】やみ★げむ 弐拾参【闇のゲーム】三極神 VS 聖導流 補足:たいちゃん博士の用いる『三極神』は、効果こそ強力なものの3体それぞれに専用のチューナーが指定され、且つ、チューナー以外の2体以上をシンクロしなければならない為、非常に重い。 大抵の決闘者は手札事故を恐れ、採用するにしても内一体程度、むしろ採用自体を見送る事さえざらである。 対するドルルの『聖導流』は『聖導騎士イシュザーク』を主力としたデッキ。 イシュザークは『戦闘破壊したモンスターを除外する』という誘発効果を持つ。 しかし、その攻撃力は上級モンスターのアベレージである『攻撃力2400』に100届かない為、逆に戦闘破壊されてしまう事が多い。 神に挑むは、聖導流。 イシュザークの勇姿や如何に! 尚、時期的に動画内のRegulationは2010/09準拠となっている為、オネストは準制限である。 【【遊戯王】やみ★げむ 参拾【闇のゲーム】clear mind VS ムジュラの仮面 補足:ドルルのデッキ『ムジュラの仮面』はNINTENDO64用ソフトである『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』にインスパイアされたファンデッキ。 ゲーム内のキーワードである『世界の崩壊』、『仮面』、『時計塔』、『ツインモルド』等を巧みに表現している。 しかし、世界の崩壊を止める筈のリンクはこの世界に存在しない。 この世界を守るのは我等が不動遊星の『Clear mind』だ! 頑張れ、たいちゃん博士!! 【遊戯王OCGについて語るとき、我々の語ること。】 デッキの基本的な組み方 まずTCG全般に言えることとして、『デッキ枚数は少なければ少ないほど強い。』というのがある。 これはデッキの枚数を減らすことで組み込んだコンボや、達成したい目標に必要なカードが、手札に来る確率が高まり、早い段階から『動ける』ようになる為である。 中にはデッキ枚数を極限まで膨らませるコンボデッキも存在するが、そういった非常に特殊な幾つかの例外を除いて、デッキの枚数はこの法則に当てはまるものと考えていい。 遊戯王OCGでは『デッキ枚数の下限は40枚』、というルールがある。 なので、出来るだけ40枚に近い所までデッキをブラッシュアップしよう。 デッキ枚数の総数は前述の通りだが、次にデッキに入れるカードの具体的な比率はどうなのか、と言う問題がある。 これは組みたいデッキや採用するコンボによっても異なってくるが、 一般的に投入比率は『モンスター:5、魔法:3、罠:2』、が理想的な比率と言われている。 また、モンスターカードには通常召喚出来る『下級モンスター』の他に、リリースを必要とする『上級モンスター』、『最上級モンスター』が存在する。 これらのカードは場に召喚されているモンスターを墓地に送らなくては召喚すら出来ず、手札で腐ってしまうので手札事故の原因になり易い。 カードの効果によって比較的簡単に召喚出来るものもあるが、一般的には上級は1~3枚、最上級は0~2枚程度が限度だろう。 現在ではシンクロやエクシーズなど上級、最上級に匹敵するようなモンスターをメインデッキに投入せず召喚出来るようになっているので、 敢えて事故要因であるそれらのカードを採用する場合は、そのカードがデッキのメインコンセプトを担うキーカードであることが多い。 以上が基本的なデッキの構成だ。 これらを踏まえた上で、自分のオリジナルデッキを構成していくわけだが、 遊戯王OCGにはどんなデッキにも大抵採用される『必須カード』というものがある。 必須カードの殆どがパワーカードと言われる強力なカードで、それを入れているかいないかでデッキの総合力に差がついてしまい、結果として勝敗を左右してしまう事が多い。 ここではその幾つかを紹介しておきたいと思う。 魔法カードでは『光の護封剣』、『ブラックホール』、『死者蘇生』、『サイクロン』、『ハリケーン(*1)』、『大嵐(*2)』。 罠カードでは『聖なるバリア -ミラーフォース-』、『リビングデッドの呼び声』、『激流葬』、『奈落の落とし穴』、『次元幽閉』、『神の宣告』等が該当する。 この他にも状況次第で必須と言える様なカードは多く存在するが、『ほぼデッキを選ばないカード』という条件の元で列挙してみた。 これらを採用しない=敗色濃厚、ということでは必ずしも無いが、パワーカードを敢えて採用せず挑む場合には相応の打算が必要となってくるだろう。 アドバンテージとは。 遊戯王OCGは対戦カードゲームなのだが、その本質は『自分と相手とのアドバンテージ差を如何に広げていくか』、という事に尽きる。 そして、ゲーム中、大抵の場合において大きくものを言ってくるのが、『ハンド・アドバンテージ』、『ボード・アドバンテージ』、『墓地・アドバンテージ』の三つだ。 これは早い話が、相手との『手札の枚数差』、『フィールド上に出ているカードの枚数差』、『墓地に溜まっているモンスターや魔法、罠カードの枚数差』、の三つの事である。 これを決闘の中で相手と削り合うのが、現環境の遊戯王OCGなのだ。 以下で、その三つのアドバンテージの説明をして行こうと思う。 『ボード・アドバンテージ』 始めたばかりの者でも実感しやすいのがこの『ボード・アドバンテージ』だろう。 これはフィールド上に出ているモンスターの数、魔法、罠エリアにあるカードの数の合計の差の事である。 遊戯王OCGには『通常召喚は1ターンに1回のみ』と言うルール的な制約がある。 この為、『手札のモンスター』と『フィールド上のモンスター』を比べた場合、原則的に後者の方が価値が高い。 同様に『手札の魔法・罠カード』よりも『フィールド上の、発動可能な魔法・罠カード』の方が価値が高くなる。 これらのカードは相手のターンでも機能し、相手の行動に影響を及ぼす事ができる為だ。 ただ立っているだけでも、攻撃力が劣るモンスターを出しにくくする働きや、たとえ戦闘破壊されてもダメージを減らすことができるなど、 決闘においてこの『フィールド上のモンスター』はかなり重要な働きをする。 『ハンド・アドバンテージ』 基本的には多ければ多いほど優位に立っている、といっていい。 よく初心者に有りがちなのが、初手から手札に恵まれ、それらを一気に消費して強力なモンスターをフィールドに並べるも、 返しのターンで相手にあっさり処理されてその後、リカバリーが利かずじわじわと負けていく、というパターン。 この直接の敗因はリカバリープランを立てていなかった事なのだが、手札を消費し過ぎると出来る事が限られてしまい、攻めるにしても守るにしても動きそのものが取れなくなってしまう。 そんな中で、相手が手札を十分に温存していれば、どうなるかはお察し、という奴だろう。 遊戯王OCGでは『1ターンのドローフェイズで引けるカードは1枚』、というルール的な制約がある。 故に、何らかのドローソースを用意するなどして、戦略の幅を広げる事が重要なのである。 『墓地・アドバンテージ』 意味はそのまま『墓地に溜まっているカードの枚数差』である。 これは一般的なTCGには無い(重視されない)比較的珍しいアドバンテージだ。 そもそもカードゲームに於いて『墓地』とは使用済みの魔法、罠カードの置き場であり、戦闘破壊されたモンスターの行き場でしかない。 そこにカードが幾ら溜まろうが特になんの脅威も無いはずなのだが、遊戯王OCGには『墓地』で効果を発揮するモンスターや『墓地』に干渉するカードが数多く存在する。 この為、現在では非常に重要なアドバンテージの一つとなっている。 これは、『自分のデッキから好きなモンスターカードを一枚、墓地に送る。』という一見、何がしたいのか良く分からない魔法カードである『愚かな埋葬』が制限カードに指定されている事からも伺える。 基本的なアドバンテージの説明は以上だが、これ等は飽くまで『単純なカードの枚数』という観点からしか説明していない。 本来ならばここにチェスのような『マテリアル・アドバンテージ』が加味されて、実際のアドバンテージとなる。 極端な具体例で言えば、 向こうのフィールドに『羊トークン』4体、伏せてある『ライトロード・ハンター・ライコウ』一体(モンスター5体)、 魔法、罠エリアに『聖なるバリア -ミラーフォース-』、『激流葬』、『神の宣告』が伏せてあったとしても、 こちらのフィールドに『スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン』と『シューティングスター・ドラゴン』が二体並んでいれば、 ボードアドバンテージで遥かに上回る筈の相手は全く勝った気がしていないのだ。 カード固有の強力な効果がものを言うような状況は遊戯王OCGに於いて、頻繁に起こり得る。 故に、真の意味での『アドバンテージ』を瞬時に見抜く技量を身に付けることが重要だと言えるだろう。 そしてこれは決闘者にあって、基本であると同時に最高の技術にも成り得る。 最初にも挙げたが、遊戯王OCGとは、『アドバンテージ』の削り合いを征した者が勝利を手にするゲームだからだ。 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
https://w.atwiki.jp/sinnsekai/pages/15.html
遊戯王動画 ここでは私たちが日頃お世話になってる遊戯王のおもしろ動画を乗せたいと思います。
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/532.html
プラシド(ぷらしど) レクス・ゴドウィンの後任として新たに治安維持局長官に就任した人物の一人。イリアステルの三皇帝の一人。 《機皇帝ワイゼル》の使い手。D・ホイールの名前はT・666(テリブル・オーメン)。左利き。 名前の由来はおそらく世界三大テノール歌手の一人である「プラシド・ドミンゴ」(ホセとルチアーノも残りの三大テノール歌手の名前と同じ)。 好戦的で過激な性格であり、方針の違いからホセと対立することが多い。 ホセとの対立はルチアーノ曰く反抗期。ソファーでもルチアーノはホセのすぐそばに座っているのに対し、プラシドはホセからあからさまに離れて座ってる。 4期OPのサビ部分ではホセを差し置いてセンターを取っておりリーダーっぽい立ち位置にいる。 が、肝心の機皇帝の見せ場ではホセがしっかりラストを飾っている上、《機皇帝グランエル》がシルエットで描かれていたため非常にボス臭く、やはりホセがリーダーの風格を放っている。 右腰に帯剣しており、イェーガーへのパワハラによく使用する。 また、この剣は空間を切り裂くことで別の場所へ移動できる入り口を作り出せる機能も持っており、後にルチアーノも使用した。 ゴーストを操り遊星に挑むも敗北。そのことから遊星に強く執着しており、その後も密室にイェーガー共々閉じこめて爆殺しようとしたり、チーム・カタストロフやディアブロ軍団に始末をつけさせようとするもいずれも失敗に終わっている。 107話では、ついには痺れを切らし自ら遊星にデュエルを挑むが、その際には下半身とD・ホイールが変形合体して「プラシド究極態」となり、遊星と視聴者を驚愕させた。 劣勢のときは遊星に精神攻撃を仕掛けてアクセルシンクロを失敗させたり、優勢のときは突然蜂の習性の話をしたりした。 結局最後はクリア・マインドを習得した遊星がアクセルシンクロで生み出した新たな切り札《シューティング・スター・ドラゴン》の5回連続攻撃を食らいまたもや敗北。 その際に腹からもげて物理的に爆殺されるという衝撃的な最期を遂げ視聴者に強烈なインパクトを残した。 しかしモーメントエクスプレス開発機構を消滅させ歴史を改竄した際には何事も無かったかのように復活を遂げている。 遊戯王ではよくある事である。 その後はルチアーノ、ホセとともにチーム・ニューワールドの一員としてWRGP本選に出場、決勝戦でチーム・5D sと激突する。 アポリアの青年期の姿で、司る絶望は共にゲリラ活動をしていた恋人が目の前で機皇帝グランエルに殺された事に由来する「愛すべき者がいなくなった絶望」。 機械の体で再構築されたアポリアは、本来の老師のような姿から若返っており、このプラシドとして過ごした青年期が見た目の年齢的には最も近い。 が、見た目だけではなく中身もあまり変わらないらしく、Dホイールと合体したり、雷を落としたり、背中からレーザーを乱射したり、Dホイールごと爆発して海に沈んだり、 復活したと思ったらフィールド魔法と合体したり、そのフィールドからミサイルやビームを発射したり、最終的には同じように上半身が千切れ飛んだりしている。 なお、目の前でグランエルに殺された恋人の名前は、放送終了後1年余り経ってからキャラデザ担当の丸山修二氏のツイートで判明した。 エウレア=パステル、享年19歳との事。合掌。 遊戯王TFSPでは最強AIを選択すると「ワイゼル究極態」なるデッキを繰り出してくる。TFスタッフは相変わらず病気である。 原作仕様の機皇帝ワイゼル∞の攻撃力を「一族の結束」で爆上げしてくる危険なデッキ。 声優は根本正勝。自身の真の姿、アポリアと同じである。 【関連】 「俺好みの○○だ…」 おせーよホセ
https://w.atwiki.jp/farcry3/pages/41.html
「はちま起稿」アクセス不能 2014年6月5日、アフィサイト「はちま起稿」がウイルスによる攻撃を行っている有害サイトに認定され アクセス不能状態になっていることが判明した。 攻撃サイトとして報告されています! この Web ページ (blog.esuteru.com) は攻撃サイトであると報告されており、セキュリティ設定に従いブロックされました。 攻撃サイトはあなたの個人情報を盗んだり、コンピュータを乗っ取って他のコンピュータへの攻撃に利用したり、 あなたのシステムを破壊するためのプログラムをインストールしようとします。 一部の攻撃サイトでは意図的に有害なソフトウェアを配布していますが、 多くの場合は運営者が知らずにまたは許可なく有害なソフトウェアの配布に不正利用されています。 「はちま起稿」のツイッター公式アカウントは情報を発信しているが、 そのURLをクリックしても同サイトにアクセスすることが出来ない状況となっている。 調べてみたところ同サイトはウイルスによる攻撃を行っており、アクセスしないことが望ましい。
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/1208.html
遊戯王デュエルモンスターズ 光のピラミッド(ゆうぎおうでゅえるもんすたーず ひかりのぴらみっど) 遊戯王が海外で人気を博したことに伴い、特に人気の高まっていたアメリカで公開された劇場版作品。 後に日本語訳版DVDも発売された。日本語版では風間俊介や津田健次郎といった、DM本来の声優が起用されている。 劇中、稀に台詞が窮屈な時があるが、これはアニメーションが英語に合わせて作られており、日本語には完全に適していないからと思われる。 劇場版オリジナルキャラクターとして、アヌビスが存在する。 時間軸としてはBC編より後とされており、三幻神も登場している。 原作の物語を踏襲し、古代エジプトの設定を基にしてストーリーが展開された。 DMでは都合上カットされた、遊戯が千年パズル完成に至るまでの過程が冒頭にて描写されている。 ただし、アニメの設定が基礎となっているため、原作との相違もある。 東映版の劇場版に引き続き、王様対社長の決闘と因縁がメインとなっている。 2016年に公開された劇場版「遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」でも遊戯と社長のデュエルが描かれており、晴れ舞台にはこの2人の決戦を、というスタッフの意識が見て取れる。 余談だが、原作やDMでは発生していなかった《命削りの宝札》のリスクが、本作ではしっかりと発生している。 これが示すとおり、物語の割合は2人のデュエルが殆どを占めている。 【スタッフ】 監督:辻初樹 脚本:武上純希、彦久保雅博 音楽:光宗信吉 制作:ぎゃろっぷ、同友動画
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ここに記載されているのは、主に批判される時に挙がる内容であり、全てではないので、それぞれの該当項目を参照すること。 新規獲得のために子供向けの雰囲気にするはずが、実際は萌え豚及び腐女子に媚び媚び。OPEDではモンスターが全然出ずに女キャラばかりが登場する。それで活躍してるならともかくそれが皆無である。→該当項目 主人公の遊馬はデュエル初心者設定のハズが、実は昔からやっていた。プレイングは歴代最低レベルだが勝率だけは高い。→該当項目 成長型主人公という新しい試みに挑戦したものの、特に成長イベントは用意されず、それにも拘らずいつの間にか強くなってしまっている。加えて精神的な面では成長というよりキャラ改変がおきている。 成長というより遺伝子組み換え。 異世界人の相棒との友情を描くハズが、主人公は相棒に口出しされると逆ギレし&いない方がやりやすいと発言&アドバイスを遮る等(序盤ではなくⅡに入ってからも起きている)仲が良いとは言えない。(しかし脚本及び監督の中では2人の仲は深まっている模様、それをアニメで描けよ)→該当項目 相棒のアストラルのデュエルの天才設定が崩壊している。14話で完全敗北し(しかもさして強くない相手に)、その後はカード関係ない精神論のようなアドバイスが大半である。→該当項目 敵が全員無個性なエクシーズ使いであり、また思い入れのあるエースを持つ者がいない。→該当項目 ライバルが異常なまでに持ち上げられており、最強設定ではあるもののアド損コンボでドヤ顔をする等実力には疑問が残る。またそれを証明するかのように42話では初心者主人公の足を引っ張っている。→該当項目 謎が多いといえば聞こえはいいが、実際は放置された大量の設定を残したまま新設定を入れてしまう。考察の余地、ともいうが余地が多すぎて破綻している。→該当項目 強気率80%、恋愛脳率100%で無個性な女キャラが大量に登場している。明らかに不要なシーンで尺を浪費する原因にもなっている。→該当項目 ヒロインの小鳥をプッシュする為にアストラルが空気化、遊馬がマヌケ化する事に繋がっている。小鳥をプッシュする為にストーリーやキャラの設定が捻じ曲げられる事は日常茶飯事である。デュエル軽視。→該当項目 回収したナンバーズを再利用できるという設定こそあるものの、殆んど使用する事が無い。特殊ルールで召喚条件を無視して召喚出来る時に大量に出しており、正規召喚するデュエル構成が作れない事を暗に示している。→該当項目 主人公エースのホープが登場しすぎであり、登場してもろくに活躍せず、破壊されすぎでありがたみがない。 加えて進化形態であるホープレイが遊馬のデュエルを更につまらなくしている。エースを目立たせるのは良いがやり方が下手。→該当項目 エクシーズ召喚向きの効果をガガガマジシャンが有しているものの、効果を使ってエクシーズに繋げた事はたったの数回だけである。→該当項目 ワンパターンになりがちで一番つまらない遊馬のデュエルが一番多く、他のキャラ(特にサブキャラ)のデュエルがカットされずに最後まで描写されるのは稀である。 上述したようにデュエルの省略と変則デュエルが過去作品と比べて異常に多い。 極少量のダメージでも吹っ飛ぶ描写が入るので、デュエルのテンポがとても遅い。ARヴィジョンである事は1話の時点から説明されており、実際にダメージを受ける事などないはずだが、説明はなされていない。デュエル中に、関係のない回想や他キャラの台詞を強引に混ぜ込む事もそれを助長している。 全く筋の通っていない説教&日和見な発言を遊馬が繰り返し、相手がそれに感化される・・・というパターンで人間関係が修復もとい洗脳されていく。 遊馬は父親の形見であるデッキに何の執着もないらしく、ゴミ捨て場に捨てられた時もその存在を忘れかけていた。カードに思い入れがない。 シャークが遊馬に依存しており、闇堕ちと浄化を繰り返す等精神状態が不安定である。→該当項目 カイトが準殺人行為を行っているのにも拘らず、登場する殆どのキャラクターに行為を全面肯定されている。→該当項目 トロン一家の息子達が、喜んで人を虐げていたのに、突然全て父親になすり付けた上に脈絡もなく急に善人化して同情を誘い始める。→該当項目 応援団に過ぎないナンバーズクラブが遊馬に対して常に上から目線である。 1つの回の脚本の為にキャラの性格や年齢が改変される。→該当項目 過去作の目立つところだけをマネしている。二次創作のネタまで使い出す。ネットユーザーに媚びている事が丸分かりである。→該当項目 ストーリーに区切りがなく、メリハリがない。捨て回も多いので全然進まない。→該当項目 伏線と思われるものが全然回収されない。風呂敷を広げすぎてまとめられる見込みがない。 監督のデュエルに対するやる気が殆ど無く、バカ発見器ことツイッター(笑)で自分を崇拝する視聴者に対して二次創作のような妄想を平気で垂れ流す該当項目 関連項目 遊戯王ゼアルの決闘に関する批判点 遊戯王ゼアルのストーリーにおける矛盾点
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内閣感染症危機管理統括庁 / 日本の感染症対策 / COVID-19 / 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 / 西浦博 ーーー 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード ● 新型コロナウイルス感染症対策本部〔首相官邸〕 ● 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議〔厚生労働省〕 ▲ 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議〔Wikipedia〕 + 構成 座長:脇田隆字(国立感染症研究所所長) 副座長:尾身茂(地域医療機能推進機構理事長) 構成員:岡部信彦(川崎市健康安全研究所所長) 押谷仁(東北大学大学院医学系研究科教授) 釜萢敏(日本医師会常任理事) 河岡義裕 (東京大学医科学研究所感染症国際研究センターセンター長) 川名明彦(防衛医科大学医学教育部教授) 鈴木基(国立感染症研究所感染症疫学センターセンター長) 舘田一博(東邦大学医学部教授) 中山ひとみ(霞ヶ関総合法律事務所弁護士) 武藤香織(東京大学医科学研究所教授) 吉田正樹(東京慈恵会医科大学医学部教授) ■ 新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令等の一部改正について(案) 「厚労省」より (※mono....下記図表以外にも重要な図表あり。) / + 感染症法に基づく主な措置の概要【図表】 感染症法に基づく主な措置の概要(政令による準用の有無) ※ 感染症法44条に基づき政令が定められ、適応することとされた場合に限り、適応される。 黄色:指定時に適応(2020.2.1に施行) 橙:改正時に適応(2020.2.14施行) 桃:今回新たに適応 ■ blnklink(蓮舫「議事録がないなどあり得ない」⇒民主党政権時代の行政文書ガイドラインに沿った運用){https //www.jijitsu.net/entry/renho-gijiroku-guideline} 「事実を整える(2020-05-29)」より / #imqge 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議に関して「議事録が無い」というHPを見てれば最初から分かってる話をなぜか共同通信がミスリードする記事を書いて以来話題ですが、蓮舫議員が民主党政権時代に作られたガイドラインを無視したツイートをしています。 INSEX 蓮舫「議事録がないなどあり得ない」 歴史的緊急事態における専門家会議の議事概要は作成・公表、ガイドラインに沿った運用 民主党政権時代に作成されたガイドライン 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の逐語録は必要か? 自由闊達な議論とメディアによるリアルショー化を防ぐために不要では? 平時の審議会・懇談会との平仄はどう考えるべきか? (※mono....略) / 民主党政権時代に作成されたガイドライン 蓮舫議員は以下の発言を聞く限り、彼女は「政策の決定又は了解を行わない会議等」という項目それ自体や、そこに専門家会議を分類したこと自体を問題視しているのではないようです。 要するに「全て逐語録を作れ」と言っているわけですが、民主党政権時代に作成されたガイドラインだということを忘れているようです。 (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) ■ 感染ピーク、緊急事態宣言前 専門家会議「抑制には貢献」 「朝日新聞(2020年5月30日 5時00分)」より / 国内の新型コロナウイルスの感染拡大について、政府の専門家会議は29日、これまでの国の対策への評価を公表した。緊急事態宣言は感染の抑制に貢献したとする一方、感染のピークは4月1日ごろで、宣言前だったことも明らかにした。感染が再び広がることを見据え、現時点の評価を行い、今後に生かす必要があると判断した。▼3面=「次の波」に備え 専門家会議はこの日まとめた提言で、クラスター(感染者集団)の発生を防ぐ対策は、感染拡大を防ぐなどの点で効果的だったと分析。3密(密閉、密集、密接)の条件がそろうと感染者が多く発生していることを指摘し、対策を市民に訴えることができたとした。4月7日に最初に出され、その後対象が全国に広がった緊急事態宣言については、人々の接触頻度が低いまま保たれ、移動も抑えられたため、地方への感染拡大に歯止めがかけられた、とした。 実際にいつ感染したのか新規感染者の報告から逆算して推定したところ、ピークは4月1日ごろで、緊急事態宣言の前に流行は収まり始めていた。休業要請や営業自粛が都市部で早くから行われていた効果や、3密対策を含めた市民の行動の変化がある程度起きていた、と理由を推察した。 会議のメンバーからは「結果的に宣言のタイミングは遅かった」との声もある。 ■3月、遅れた水際対策 危機感は浸透 (※mono....以下略、会員記事) + ... 専門家会議が推定感染日でまとめた患者数の推移をみると、3月10日ごろまでは全国で50人以下だったが、その後急増した。 3月以降の感染拡大は、国立感染症研究所の調査によると、欧州などからの旅行者や帰国者を通じて各地に広がったウイルスによる可能性が高い。 日本の当時の水際対策について、専門家会議の提言に詳しい分析はない。関西空港近くにある特定感染症指定医療機関のりんくう総合医療センター(大阪府泉佐野市)の倭(やまと)正也・感染症センター長は「3月中旬には海外からの持ち込みで広がったとみられる感染経路の追えない患者が増え、満床だった。感染が広がり始めた欧州からの便などの渡航制限は早くかけるべきだった」と指摘する。 感染はその後どう推移し、減少に転じたのは何が影響したのか。 多くの人が外出したと言われる3月20~22日の3連休を経て、東京都の小池百合子知事が不要不急の外出自粛を要請したのは25日。この日の推定感染者は約500人。さらに増えて数日後にピークに達した。 30日、お笑いタレントの志村けんさんが肺炎で亡くなったと報道された。このころ都内の主要駅で人出が大きく減り始める。入国拒否が73カ国・地域に広がることが決まったのは4月1日。推定感染日でみた感染者数はこの日ごろをピークに減少に転じ、緊急事態宣言でさらに減っていった。 東京大の広井悠准教授(都市防災)は「私たちの調査では3月中旬ごろから高齢者を中心にプライベートな外出を控えるようになった。五輪の延期や志村さんの死去などもあり、徐々に人々の危機感が高まっていたのではないか」と話す。 29日夜の会見で、専門家会議にデータを提供している西浦博・北海道大教授(理論疫学)は「特定の業種の休業要請がどれだけ効いたかは、この後明らかにしていきたい」と語った。 (合田禄、後藤一也、服部尚) ■ 【情報開示】新型コロナ、第二回専門家会議の速記録、真っ黒で開示。 「OSHIDORI Mako Ken Portal(2020-05-29)」より / 3行まとめ 専門家会議は速記業者を第2回のみ入れていたそうである(事実であろうか?) 2月25日に情報開示請求をしていた筆者に、第2回の速記業者の納品物が開示された。 司会進行と資料説明以外は、真っ黒で、委員の発言は全く消されていた。 関西弁まとめ 2月25日時点で、専門家会議は第3回まで開催されててんけど、議事概要も何も公開されず。 なんで?議事録、議事詳細を開示して? 内閣官房「議事概要をアップしたでー、それでいい?」 いや、それ発言者わからんやん、議事概要を作る前の資料ちょうだいよ? 内閣官房「何もないねん、議事概要しかないねん」 そんなわけないやろ、何かしらあるやろ、記憶力だけで議事概要作ったんかい! 内閣官房「いや、ほんま何もないねん…」 走り書きのメモでいいから公開せえ!!急に議事概要できるわけないやろ! 内閣官房「なんか調べる…第二回だけ速記業者の納品物あるわ」 それ公開せえ! …結果… 真っ黒!!司会進行と資料説明、挨拶以外真っ黒!! まぁとりあえず速記業者の納品物あるんやったら、全ての回の速記業者の納品物請求したろ。 …結果… 内閣官房「4ヶ月後に開示か不開示か決めるわ」 どれだけ待たすねん! なんでそんなに時間かかんねん! こんなん初めてやわ!怒 (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) ★ コロナ専門家会議、議事録「作成せず」 「KYODO(5/28(木) 19 28)」より / 新型コロナウイルス感染症の対策を検討してきた専門家会議の議事録を政府が作成していないことが28日、分かった。「歴史的緊急事態」に指定された新型コロナ対策の検証の妨げになる可能性がある。 ーーー 事務局は、当然議事録取ってるでしょ?侃々諤々あったとしても公開しなきゃ。「日本モデル」とやらの根拠が分からなくなるよ。 コロナ専門家会議 議事録なし#Yahooニュースhttps //t.co/s5klP5N3XL — 蓮池透 (@1955Toru) May 28, 2020 政府がコロナ専門家会議の議事録を作成していなかったという衝撃的事実が判明。新型コロナの対応は「歴史的緊急事態」に指定されており、意思決定の記録を残すことが閣議了解されています。 西村大臣も国会で、専門家会議についても記録する対象に入る旨答弁してました。これもう犯罪的な隠蔽では?? pic.twitter.com/KXdMg4AXrc — HOM55 (@HON5437) May 28, 2020 【新着記事】池田 信夫:専門家会議は「新しい生活様式」の説教よりデータを出せ https //t.co/xmyXcOxpjw pic.twitter.com/gD2MBVE5RW — アゴラ (@agora_japan) May 4, 2020 ■ 専門家会議は「新しい生活様式」の説教よりデータを出せ 「アゴラ(2020年05月04日 19 30)」より / 専門家会議が「新しい生活様式」を提言した。 公園はすいた時間、場所を選ぶ すれ違うときは距離をとる 食事は大皿を避けて、料理は個々に 対面ではなく横並びで座る 毎朝、家族で検温する など細々と生活様式についての説教が列挙されているが、余計なお世話である。こうした接触削減で感染の拡大が防止できたというエビデンスは何もない。 次の図のようにイタリアでもフランスでもイギリスでも、死者が減り始めるのはロックダウン(★)から1ヶ月ぐらい後であり、その効果は見られない。ロックダウンした国でもしなかった国でも、感染開始から1ヶ月ぐらいで死亡率がピークアウトする。 これを従来の疫学理論で説明するのはむずかしい。基本再生産数R0が2.5だとすると、人口の60%が感染するまで感染拡大は止まらないはずだ。これが西浦博氏の「42万人死ぬから8割の接触削減が必要だ」という珍説の根拠である。 それに従うと、日本でも3月末で(おそらく感染者が人口の10%以内で)感染がピークアウトすることはありえない。ところが専門家会議は感染のピークは4月1日だと認め、国立感染症研究所も「感染のピークは緊急事態宣言の前の3月29日だった」と認めている。 現在の疫学理論には欠陥がある (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) .
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(光)(コスト9) (サイキック・呪文)(侵略者) ■パラレル侵略 コスト5以上の名前に《超次元》と付く呪文を唱える時、かわりにこの呪文を超次元ゾーンから唱えてもよい。 ■カードを1枚引く。その後、光のコスト9の侵略者を1体、自分の手札からコストを支払ったものとして召喚する。このターンの終わりにそのクリーチャーをシールド化する。 ■このターン、自分の光のコスト9のクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃できない効果はすべて無効になる。 ■このゲーム中、《パラレル侵略ウイルス極》 を唱える事は出来ない。 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (0) 優秀 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
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■ 《超必見✧コロナが終わらない理由》ウイルス説&人工ウイルス説の解体、Terrain理論について/Dr.サム&マーク・ベイリー、Dr.アンドリュー・カウフマン、Dr.トーマス・コーワン Moonのにほん語✿Bio Sinfonia (※ 以下文字起こしに挑戦しましたが、・・・・無理😅) サム:アンディ、トム、今回の件での議論に参加してくれてありがとう。まず・・ここ数ヶ月、健康・自由・真実のコミュニティで多くの内輪もめが起きていることに気づいていました。 これは、主に”ウイルスの存在”が焦点になってるんですよね。 私達の多くが、コロナワクチンに反対していて、また多くの真実を唱える運動もそうである一方で、病原体説やウイルスが病原なんだという主張へと話が戻され続けています。 で、健康の自由を唱えるリーダーのキーパーソンの一人がデル・ビッグツリーです。デルはいくつか素晴らしい仕事をして、ワクチンとその害に関して私達を目覚めさせる手助けをしました。 ですが最近デルはウイルスの存在について質問されたんですよね。そのインタビューはデリック・ブロズによるものだったのですが、デルはその話題に触れるのを嫌がっていました。そして彼は「人々はその話をする準備が出来ていない」と説きました。なのでこれらのクリップをいくつか再生してみます。それで彼らが言っていることについて、皆さんそれぞれの考えを聞かせてもらえたらと思います。そこから話を進めていこうと思いますが、OKかしら? よかった。ではスタートしていきますね。 デリック・ブロズ:私の視聴者にもあなたの視聴者にも言えますが、健康の自由を唱える数々のムーブメントで、2020年から現在までの最大の話題は「ウイルスのようなものは無い」というものです。「新型コロナウイルスは存在しない」という。これは物議を醸すテーマです。あなたがDr.アンドリュー・カウフマンと対談したことは知っていますし、私もDr.トーマス・コーワンに何度かインタビューし、また『病気の本当の原因は?病気について知っているつもりの事がすべて間違っている理由』の著者であるデビッドとドーンにもインタビューしました。正直言って私は彼らの考えに100%納得はしていません。でも、興味深い点はいくつかあります。腑に落ちないようなことで。それで多くの人がこの件に関するあなたの考えを知りたがっています。 あなたにとって、これは話題に出すにはかけ離れていると感じるのか、それとも探求する価値のある分野だと思いますかZ デル・ビッグツリー:それは、私達の目的が何なのかによりますね。 ※mono.....ここまで文字起こしをしてみて、無理!と悟りました。1:18:46の長尺動画の1分58秒までしか起こせてません。いつか時間が取れたらチャレンジしてみます。それまではどうか動画をご覧になってください。 。