約 1,042,452 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/4329.html
プロジェクトギア 火炎狼虎弾 C 火文明 (4) クロスギア:サムライ ■クロスギア ■これをクロスしたクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次の[TT]能力を使ってもよい。 [TT]このターン、バトルゾーンにある自分の火のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。 作者:赤烏 収録 DMW-18 「アルケミア編I 錬金なる命」102/110 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54837.html
登録日:2023/08/29 Tue 22 16 44 更新日:2024/04/13 Sat 16 34 36 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 アビス・レボリューション アーマード アーマード・サムライ クロスギア サムライ デュエル・マスターズ 光文明の種族 命駆強襲 火文明の種族 種族 脱不遇 装備品 命 駆 強 襲 アーマード・サムライとは、TCG「デュエル・マスターズ」の種族である。 ●目次 概要でござる 背景ストーリーでの活躍 代表的なカードクリーチャー クロスギア メディアでの活躍 余談 概要でござる 特殊種族のひとつで、アビス・レボリューションから登場。 収録パックのDM23-EX1「大感謝祭 ビクトリーBEST」では、旧来の特殊種族にアビス・レボリューションから登場した種族カテゴリを組み合わせた新種族が実装されており、アーマード・サムライは光と火の多色を担当している。 特徴としては、これまで上手く活かせていたとは言えなかったクロスギアとの連携の徹底的強化が挙げられる。 サムライ種族を持つ点を活かしてメクレイドによる踏み倒しに対応させたり、エレメント除去という形で今後更に強力なクロスギアが増えても、既存のカードだけでも対応しやすい土壌づくりがこの弾の新規カードだけでなされている。 基本的にはパワーアップ前のサムライと同様、前のめりでビートダウンに向けたデッキを構築することになる。 この点は色構成といいキーカードといいデュエプレで一時期活躍した【白赤サムライ】を彷彿とさせる。 ただし、2022年までのサムライ及びクロスギアは火水自然の3色を中心に強化されていたため、アーマード・サムライは既存のサムライ、クロスギア戦術とはそこまで噛み合いが良くない点には注意。 サムライサポートが多く所属している火文明はともかく、元々サムライよりもナイト推しだった光文明はサムライカード自体少ないため現在の【白赤サムライ】ではアーマード・サムライのみを採用し既存のサムライは採用されない事がザラにある。 この辺りは今後のカードプールの増加に期待しよう。 背景ストーリーでの活躍 舞台はドラゴン・サーガの世界、後に第1回『デュエル・マスターズ』として語られることになる武道大会において、サムライはウェーブストライカーに苦戦を強いられていた。 仲間意識が強いサムライでも、圧倒的な一体感を誇るウェーブストライカーには敵わなかったのだ。 苦戦を聞いたミロクは、このままでは魔導具のデータが取れないと不満に思い、介入を決意する。 話を聞いてやってきたミロクの姉《戦術の天才 マロク》の指導のもと、侍流ジェネレートを超えたクロスギアでの戦い方を身につけた。 サムライたちが「命」をかけて、「駆」けつけ、「強襲」する… その名も「命駆強襲(メクレイド)」!! それまでの戦いではサイキック・クロスギアに頼りがちで、どちらかと言うと個人個人の力を重視していたサムライ達だったが、これを機に改めて仲間との絆で戦うことを思い出したのであった。 代表的なカード クリーチャー ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」 VIC 火文明 (4) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ 6000 侍流ジェネレート(このクリーチャーが出た時、自分の手札にあるクロスギアを1枚、コストを支払わずにジェネレートしてもよい) W・ブレイカー このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分のシールドを1つブレイクしてもよい。そうしたら、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。 あの《ボルメテウス・武者・ドラゴン》がシークレット版をイメージした青い鎧で帰って来た。 火力効果は相変わらずスーサイドだが、それまでの焼却ではなくブレイク扱いになった為手札補充や暴発にも使えるようになった。 《ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S》 を参考にしたのかcipでも使えるようになっており、コストが引き下げられたのも相まって非常に使いやすくなっている。 また、《アクア・ツバメガエシ》に次ぐ4コストの最軽量侍流ジェネレート保持者でもあり、後述のアーマード・サムライクロスギアを出すのはもちろん、既存のサムライクロスギアを展開する際にも重宝できる。 唯一の弱点であるSAを自前で持っていない点も、ちゃっかり「ボルメテウス・武者・ドラゴン」の名称サポートを受けられる点と侍流ジェネレートによってカバーでき、《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》や《スカイ・ジェット》等でSAを付与すれば良い。 総じて、ビクトリーレアへの格上げも納得の強化が施されたと言えるだろう。 ボルシャック・大和・ドラゴン「開眼」 VR 火文明 (4) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ 5000+ スピードアタッカー パワード・ブレイカー 攻撃中、このクリーチャーのパワーを、自分の墓地にあるサムライ1枚につき+1000する。 自分の名前に《武者》とあるカードの効果によって相手のクリーチャーが破壊された時、相手のパワー12000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。 《ボルシャック・大和・ドラゴン》もパワーアップして再登場。 パンプアップがサムライを対象としたものに変更されており、火力もかなり大きな変更がなされている。 エレメント除去やカード指定除去が充実した昨今とはいえ、クロスギアが除去される事はあまりなく、前者の能力については若干不安感が残る。 コスト減によってサムライメクレイド5に対応した為、SAによる打点補強に使うのがいいだろう。 後者の能力は破壊さえ出来れば《ミサイル・バーストG》の如く拡大した範囲の火力を放てるようになったが、置換効果でなくなった為除去耐性を持つクリーチャーに対し不安が残る。 少しややこしいが、《竜装ムシャ・レジェンド》などでこのクリーチャーに《武者》の名前を追加すると、自身の効果による破壊でさらに効果を発動できるので、パワー12000以下の相手クリーチャーを一掃することができる。 その場合でも、最初の一回はこのクリーチャー以外の《武者》クリーチャーの効果による破壊をしなければならない。 ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」 SR 光/火文明 (5) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ 6000 G・ストライク W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、自分の火のエレメントの数以下のコストの相手のエレメントを1つ選び、破壊する。その後、自分の光のエレメント1つにつき、カードを1枚引いてもよい。 このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札から、自分の手札の枚数以下のコストを持つ進化ではない、サムライまたはアーマードを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。 進化クリーチャーのはずの《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》 が通常クリーチャーとしてリメイク。 攻撃時にパワーアップ前を彷彿とさせる踏み倒しが可能となっており、手札さえあれば《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》なども出せる。 ロマン気味ではあるが、狙わなくとも適当に状況に合わせたサムライやアーマードを使うだけで活躍できるだろう。 cipもメタ除去と手札補充を兼ね備えており、攻撃時効果とも噛み合っている。 「武偉」同様SAを素で持っていないのが弱点だが、幸いサムライデッキはメクレイドが充実している為、他で付与できるカードを出しておけば問題なく使える。 また、アーマード・サムライ複合のドラゴンで唯一光文明を所持している為《時の法皇 ミラダンテXII》や《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》に革命チェンジしてビートデッキにありがちなトリガーを踏む危険性を抑えられるのも強み。 クロスギア 上記の通り、従来からは考えられない程に優秀なものが揃っている。 竜牙 リュウジン・ドスファング VR 光/火文明 (5) クロスギア:アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ このクロスギアが出た時、またはこれをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、サムライ・メクレイド5する。(サムライ・メクレイド5 自分の山札の上から3枚を見る。 その中から、コスト5以下のサムライを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。 残りを好きな順序で山札の下に置く) このクロスギアをコストを支払わずにサムライ・クリーチャーにクロスしてもよい。 新サムライデッキの核ともいうべき存在。 所謂タイタントリガーでサムライ・メクレイド5を行う事ができ、サムライが種族に含まれてさえいれば旧来のクロスギアも踏み倒し可能。 サムライ・クリーチャーを踏み倒せばもう一つの効果で無料クロスが可能であり、従来のクロスギアデッキにありがちだった「クロスするクリーチャーを用意しづらい」という欠点までも見事に解消している。 元となったのは《流牙 シシマイ・ドスファング》。 あちらはサムライクリーチャーがいる時にジェネレートすると侍マジックで同名カードを山札から踏み倒し、クロス時の効果も大幅パンプアップとブレイク数増加で"個の力"を強化するものとなっており、出た時にクロス先を呼び出してクロス時の効果も仲間を呼ぶ"絆の力"で戦う《リュウジン・ドスファング》とは見事に対を成している。 因みにメクレイドでクロスギアを使うのはジェネレート扱いなので《リュウジン・ドスファング》で《シシマイ・ドスファング》を踏み倒して侍マジックを起動させる事は可能。 ただし、所持文明も違えばクロスコストを踏み倒す事もできないのであんまり相性は良くない。 竜装 ゴウソク・タキオンアーマー UC 火文明 (2) クロスギア:アーマード・ドラゴン/アーマード・サムライ 自分のクロスギアをジェネレートしたりクロスするコストは1少なくなる。 ただし、コストは0以下にはならない。 自分のサムライ・クリーチャーを召喚するコストは1少なくなる。ただし、コストは0以下にはならない。 これをクロスしたクリーチャーのパワーを+1000する。 ドスファングが「軸」ならばこちらは「潤滑油」。 自軍クロスギアのジェネートコストとクロスコストをそれぞれ1軽減し、ついでにサムライ・クリーチャーも軽減可能。 地味に重いクロスギア達を細かにサポートしてくれている。 クロス時効果も地味だが特にクロスして困る事もないので、「開眼」のパンプアップに貢献させるのもいいかもしれない。 名前は《竜装 ザンゲキ・「マッハ」アーマー》に対抗して「光速」から取ったのだろうか? 因みに《ザンゲキ・マッハアーマー》と異なりコスト軽減効果はクロス状態でも発揮される。 天装 カガヤキ・ミガタメ C 光文明 (4) クロスギア:エンジェル・コマンド/アーマード・サムライ S・トリガーX クロスギア このクロスギアが出た時、またはこれをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。そのクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップしない。 《装刃 レオ・インパクト》以来なんと15年ぶりに登場したS・トリガーXを持つクロスギア。 ドスファング同様の疑似的なタイタントリガーによって相手クリーチャーのフリーズを行う。 かなり地味な性能だがSTからのクロスを前提とすると中々いやらしい。 ビートダウンが前提なサムライデッキなら間違いなく毎ターン効果を使える為、相手の足止めとブロッカー対策をこなせるだろう。 ただ、手撃ちするにはかなり微妙な性能なので採用率は低め。 名前・イラスト共に《シャイニング・ディフェンス》が元となっている。 メディアでの活躍 アニメ『デュエル・マスターズ WIN』では「決闘学園編」においてお化け屋敷研究会(通称:オバケン)部長の「越智 武者士」が【白赤サムライ】を使用。 デュエマさいこークラブとどちらがお化け屋敷を出店するかで勝負になり、デュエマで決着をつけることに。 「お互いに心拍数を数え200以上になったら敗北」という特殊ルールで勝負することになったが、よりにもよって発案者の越智が超ビビリだった為、ウィンが適当なノワールアビスを召喚しただけで心拍数が180台に到達する事態に陥った。 それでもドスファング等による大量展開でウィンを押すが、ウィンの新たな切札である《邪闘 シス》の前に測定器がカンスト(*1)、そればかりかとどめのダイレクトアタックで敗北してしまった。 試合後、自信を無くしたのかオバケンは全員でお笑い研究会として再出発することになった。 ただし、放送で活躍したカードをピックアップする"今日のカード"では何故か《邪闘 シス》ではなく《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武威」》が選ばれている。 余談 「アーマード・サムライ」を直訳すると「武装した侍」となる。「鎧武者」と言えなくもないが、《風来の雲ベンケイ》等武装していない者もいるとはいえ、武装している者が殆どのサムライにこのネーミングはやや違和感が残る。 追記・修正は命を賭してお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ダイエットに成功した武者ドラゴンが環境でも活躍してるのなろう小説っぽくて面白い -- 名無しさん (2023-08-29 22 24 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30903.html
登録日:2014/12/31 Wed 14 58 57 更新日:2024/04/27 Sat 15 05 05 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-02 DM-18 DMC-42 クリスタル・パラディン スーパーレア デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ブロッカーメタ リキッド・ピープル 名カード 水文明 水文明のクリーチャー 石黒史剛 進化クリーチャー 我が槍はあらゆる護りを貫き無力化する!この一撃で終わりにしよう! 《クリスタル・パラディン》はデュエル・マスターズのクリーチャーである。 概要 DM-02「進化獣降臨」で登場した進化リキッド・ピープル。 DM-02は進化クリーチャーが初登場したエキスパンションであり、当然コイツも同弾収録の《クリスタル・ランサー》共々初代進化リキッド・ピープルである。 その他、 ■DMC-42 「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」 ■DM-18 「ベスト・チャレンジャー」 にも収録されている。ベスト・チャレンジャー版はそのイラストのコンセプトが絵師シャッフルであるためかアルトアートになっている。 レアリティはスーパーレア。 左腕にブレード、右腕は特徴的なバリア、という姿をしており、《氷槍 パラディン・スピア》にも受け継がれている。 クリスタル・パラディン 水文明 (4) 進化クリーチャー:リキッド・ピープル 5000 進化-自分のリキッド・ピープル1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。 水文明では珍しくアンブロッカブルではなくブロッカーメタ。 《クリスタル・ランサー》に比べて軽く、そして自分以外の攻撃を通しやすくなるため、一部の除去耐性持ちを除けばこちらのほうがより運用しやすい。 自分のブロッカーも戻してしまうが、《アクア・スーパーエメラル》などを再利用できるメリットにもなる。それに《アクア・ガード》などは パラディンの下にいるだろうからあまり問題はないか。 中量級進化のため、ランサーに比べて長く使われたものの、cipであるために相手にターンを渡すと展開の猶予を与えてしまうのが問題点であった。 そのため、現在はパラディンもあまり使われることはないが、いまだにランサーとパラディンはリキッド・ピープルの双璧を成していたクリーチャーとしての評価は高い。 なおランサーに比べるとコストは低いがレアリティのせいか値段はこっちのほうが張ったりする。 背景ストーリー 《ウォルタ》ら一部のサイバーロードが自身の率いる水文明のピンチを覆すために、禁止されていた12のプログラムのうちふたつを起動させた結果、ランサーともども誕生することになった存在。 しかしこのとき交戦していたのは火文明であり、なぜブロッカーメタのパラディンとアンブロッカブルのランサーを産みだしたのかはよくわかっていない。 まあ背景ストーリーと実際の性能は一致しないことは《エンペラー・アクア》と《超神星ブラックホール・サナトス》が示してくれているが… 関連カード 氷槍 パラディン・スピア 水文明 (3) クロスギア:サムライ これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて持ち主の手札に戻す。 《クリスタル・パラディン》をイメージしたクロスギアだと見た目からは見えるが、クロスギアである以上はATであるべきと判断したのか、効果はむしろ《クリスタル・スーパーパラディン》寄りになっている。 《蒼黒の知将ディアブロスト》と組み合わせると簡単に相手の場を空っぽにできる。 クリスタル・スーパーパラディン 水文明 (5) 進化クリーチャー:リキッド・ピープル 6000 進化-自分のリキッド・ピープル1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のサイキック・クリーチャーを1体選び、持ち主の超次元ゾーンに戻す。 このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。 W・ブレイカー 1コスト重くなった代わりに打点が増え、サイキックバウンスがついてくるようになり、さらにcipからATになったことで使いやすさが上昇した。 ドラゴン・サーガで強化された【青単リキッド・ピープル】において、ビートの要としてもちいられる。 《超閃機 ヴィルヴィスヴィード》とは一長一短。あちらと両方採用してもありだろうか。DSマーク仕様が存在するためドラゴン・サーガ限定戦でも使用できる。 デュエル・マスターズ プレイス DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」にて収録。 同弾では水文明の代表的クリーチャーとして扱われており、シークレット版も用意されている。 性能的にはTCG版から変更点はないが、まあ変更を加える必要もなくシンプルに強力ではあるので、基本セット環境に近いDMRP-01環境ではトップクラスの性能。 青単ビートダウンである【リキッド・ピープル】デッキは、このカードや《クリスタル・ランサー》を主軸にDMRP-01環境で活躍した。 しかし、DMRP-02以降の環境になると火力除去がインフレし、青単系統のデッキには《アストラル・リーフ》が登場したことで、パラディンを主軸にしたデッキは環境から消えていった。 余談だが、シークレット版のフレーバーテキストから察するに、味方を巻き込むこともある全体バウンスは「パラディンが来たことによる勝利の確信の帰宅」らしい…。 我が追記・修正はあらゆる誤字・脱字を貫き無力化する!この一撃で終わりにしよう! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] パラディンで戻してロスト・ソウルがすごく好きだった -- 名無しさん (2014-12-31 21 47 15) 正直ランサーが強すぎだったから、絶対コイツとレアレティ逆だろとか思ったやつは結構いると思う。 -- 名無しさん (2014-12-31 21 52 05) 性能で言えばランサーにも劣らないレベルなんだけな -- 名無しさん (2015-01-01 01 21 42) ランサーは単騎で活躍してて、パラディンは部下の道を切り開くイメージ -- 名無しさん (2015-01-05 20 11 34) アニメで透が使ってたね -- 名無しさん (2020-02-15 15 28 09) プレイスのシークレット版のフレーバーめちゃくちゃすき -- 名無しさん (2020-04-23 14 15 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/2585.html
メモ(新能力) そのまんま、メモ。新能力関連。 「V・ブレイカー」(エウブレウスさん) ■V・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを5枚までブレイクする。このクリーチャーの攻撃で相手のシールドが0になった時、このクリーチャーをアンタップする) 「ビクトリー・ブレイカー」と読みます。 効果としてはQ・ブレイカーの延長効果に追撃効果を組み合わせた感じです。 この効果でクリーチャーがアンタップされるのは「この効果を持つクリーチャーの“攻撃”で相手シールドが0になった時」なので、この効果を持ったクリーチャーにクロスされた《竜装 シデン・レジェンド》の効果で相手の最後のシールドがブレイクされた場合はアンタップされません。 まぁ、その場合はブロックされない限りそのままダイレクトアタックが成立するので関係ないんですがね; このブレイク効果のミソは、ブレイクする枚数を「5枚まで」選べる所です。 超竜王ブラスター・ライオット SR 光/闇/火文明 (10) 進化クリーチャー:スター・コマンド・ドラゴン/ライトニング・コマンド・ドラゴン 18500+ ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■超無限進化V−光・闇・火がすべて揃うように自分のクリーチャーを2体以上選び、その上に置く。 ■このクリーチャーが攻撃する時またはバトルゾーンを離れた時、自分の山札を見る。その中から、進化ではないドラゴン、または種族に「コマンド」を持つクリーチャーを1体選びバトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 ■バトル中、このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある他のドラゴン1体につき+2000される。 ■V・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを5枚までブレイクする。このクリーチャーの攻撃で相手のシールドが0になった時、このクリーチャーをアンタップする) フレーバー:「戦いは何時如何なる時でも、全力全開で突き進むのみ!」---超竜王ブラスター・ライオット 作成者:エウブレウス コメント:新種族「スター・コマンド・ドラゴン」と「ライトニング・コマンド・ドラゴン」及び新能力「V・ブレイカー」を持つ進化クリーチャー。圧倒的なパワーとブレイク能力に加え、山札から直接ドラゴンとコマンドを踏み倒すリクルート効果を持ち、フィニッシャーの必要条件を全て満たしている。リクルートは進化クリーチャーに対応していないので踏み倒す際には注意したい。バトルに際して自身をパンプアップ出来るが、元々のパワーが十分高いのでオマケ程度に考えていいだろう。とは言え普通に考えれば、攻撃時に少なくとも1体はドラゴンをリクルートしているので、最低でもパワーは20000を越える。コマンドを踏み倒してもパワーは上がらないが、前述したように最悪1体でもドラゴンが居ればパワー20000を越えるので連ドラにこだわる必要はない。《永遠のリュウセイ・カイザー》とは絶大なシナジーを形成する。「V・ブレイカー」の特性上、後続の必要性は薄いが、ニンジャストライクやS・トリガーへの切り返しにタイムラグが無くなるので、相手の反撃にある程度の耐性がつく。唯一のネックは進化元に3つの文明を要求し、最低でも2体必要なところか? 「W・トリガー」(エウブレウスさん) 読み「ダブル・トリガー」 表記:W・トリガー(自分の他のクリーチャーの◯◯の効果を使った場合、その効果の後、同じ効果をこのクリーチャーの能力として使ってもよい) 補足:◯◯の部分には「バトルゾーンに出した時」「攻撃またはブロックする時」「破壊された時」「バトルゾーンを離れた時」などのトリガー効果が発動するタイミングの内のどれかが入ります。 概要:結論から言えば、自分のクリーチャーが持つcip能力・攻撃及びブロック時能力・pig能力のいずれかを任意で2連発にできる効果です。 ただし、「W・トリガー」によって追加で効果を使用する場合には、「W・トリガー」を持つクリーチャーを召喚したり攻撃したりする必要はありません。 例えば、攻撃時能力をコピーする「W・トリガー」を持ったクリーチャー(以下A)がバトルゾーンにいる状態で、《爆竜 GENJI・XX》(以下B)の攻撃時能力を発動して相手のブロッカーを破壊しました。そうした場合、そのブロッカー破壊効果を解決した直後にBが持っていた「攻撃する時」に発動する効果だけをAの効果として任意で発動するかどうかを選べる訳です。 この効果を持つクリーチャーは基本的にコスト6以上でパワーが3000以下の完全なシステムクリーチャーです。 ただ、中には攻撃ができず一定コスト以下のクリーチャーからしか効果をコピーできないかわりにコストが低いクリーチャーもいます。 種族的にはオリジンの数が多いです。 バトルリスク (CODE 07さん、調整:エウブレウスさん、烏鷺) (このクリーチャーがバトルをする場合、そのバトルに勝ったクリーチャーはこのクリーチャーのBR能力を使う。) グランドスマッシュ (晶牙さん、調整:エウブレウスさん) 例:(このカードが自分の墓地に存在する時、ターンの始めに次のGS効果を使う。) ↑要調整? グランド・スマッシュ(自分のターンのはじめに、このカードが自分の墓地にあれば、このカードのGS能力を使ってもよい。そうした場合、このカードを裏向きにして山札の一番下に置く) GS- トリガー・キャスト (エウブレウスさん) トリガー・キャスト?(誰かが、カードの能力で?文明の呪文を唱えた時、このクリーチャーを手札からコストを支払わずにすぐにバトルゾーンに出してもよい) 簡単な話が、「S・トリガー」「S・バック」「ニンジャ・ストライク」などや《邪眼皇ロマノフI世》や《邪眼皇アレキサンドルIII世》などの能力で呪文が唱えられた時に「その呪文の効果を解決し終えた直後にバトルゾーンに出せる」能力です。 「召喚」ではないので《ボルシャック・クロス・NEX》や《聖霊王アルファディオス》の影響を受けず、「ニンジャ・ストライク」のような連発不可の制約もありません。 かわりに、呪文の詠唱にしかトリガーできないので、使用の際には気をつけよう。 トゥーム・スワップ (エウブレウスさん) トゥーム・スワップ(このクリーチャーが攻撃できる時、自分の墓地にあるすべてのカードを好きな順序で山札の一番下に置いてもよい。そうした場合、戻したカード2枚につき、このクリーチャーのTS能力を使う) C・トリガー by.エウブレウスさん 根源の守護者ラディーチェ UC 光/自然文明 (5) クリーチャー:ガーディアン 2500 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■C・トリガー(相手のターン中、このクリーチャーがマナゾーンを離れた時、コストを支払わずにすぐに召喚してもよい) ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の墓地からカードを1枚マナゾーンに置く。それが水、闇または火のカードだった場合、自分の手札からカードを1枚選び、マナゾーンに置いてもよい。 フレーバー:その守護者は空を翔ばない。大地に根を張り、陸を覆う。 作成者:エウブレウス コメント:「C・トリガー」の雛型である《ルート・ガーディアン》のリメイククリーチャー。上手くハマれば5→8の流れでマナを溜められる。「C・トリガー」を利用した場合でも、即座に失ったマナを回復しつつ、場合によってはマナを増やせる。その際に後続の「C・トリガー」をマナに置けば、相手のランデスへの牽制にもなる。 フォルテ (牛乳さん) フォルテ:このクリーチャーがバトルを行う時、そのバトルに勝利してもよい。そうした場合、次のF能力を使用する。 光文明のみが持つ。 ヴィンテージ (牛乳さん) ヴィンテージ:このカードが墓地に送られた時、このクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。そうした場合、次のV能力を使用する。 闇文明のみが持つ。 ナチュラル (牛乳さん) ナチュラル:自分のマナゾーンにカードが置かれた時、バトルゾーンにあるこのクリーチャーをマナゾーンに置いてもよい。そうした場合、次のN能力を使用する。 自然文明のみが持つ。 トリック by.牛乳さん トリック:各ターンの終了時、手札を1枚選び、山札の1番下に戻してもよい。そうした場合、次のT能力を使用する。 水文明のみが持つ。 アクセル・プラス by.APOLLOさん アクセル・プラス?−このクリーチャーにコスト?のクロスギアがクロスされている場合、このクリーチャーは次の能力を得る。 AP− ?にはそのコストが入ります。アクセルと比べると発動がしづらい分、協力な効果をつけることになると思います。 入城 by.APOLLOさん 入城−このクリーチャーをバトルゾーンに出したとき、自分のシールドに要塞化されている城を一枚選ぶ。その城が要塞化されている間,このクリーチャーは次の能力を得る。その城が墓地におかれた場合、このクリーチャーを墓地におく。 入城− モノノケ(懐 ↑と組み合わせることになりそうです。入城という言葉のニュアンスから城が破られるとそのクリーチャーも死にます。その分強力な効果を(ry キッカー by.牛乳さん キッカー:このカードを唱える時、倍のコストを支払ってもよい。そうした場合、次のK能力を使用する。火文明のみが持つ。 カテゴリX by.牛乳さん ボルメテウス・クリア・ドラゴン-カテゴリX 火文明(7) クリーチャー アーマード・ドラゴン/7000 ■エックスドライブ-このクリーチャーが攻撃できる時、 自分のデッキの上から10枚を墓地に送り、 このクリーチャーを破壊することで、 次のXDを使用できる。 XD-相手のシールドを3枚まで選び、墓地に置く。 ■W・ブレイカー (F)カテゴリX、クリーチャーがたどり着いた、究極。 作成者:牛乳 コメント:新カテゴリー、「カテゴリX」 特殊能力、エックスドライブ 発動条件-能力をもつカードが攻撃可能。 コスト-デッキ十枚+能力をもつカードを破壊。 ブレイン・セレクト by.APOLLOさん ブレイン・セレクト?−このクリーチャーをバトルゾーンに出したとき、自分の手札にある?のカードを好きな枚数見せてもよい。そうした場合、見せた枚数分、次のBC効果を使ってもよい。 数種類カード案あり。 エフェクト・クロス by.Astralさん エフェクト・クロスX(自分のターンのはじめに自分のマナゾーンにあるタップされていないカードをX枚タップしてもよい。そうした場合、自分の他のエフェクト・クロスを持つクリーチャーのEC能力とこのクリーチャーの持つEC能力を次の相手ターンの終わりまで入れ替える。) Xには数字が入る。 数種類カード案あり。 カード・チェッカー by.エンペラー・クルルさん カード・チェッカー[?](自分のターンのはじめに、このクリーチャーがバトルゾーンにあり、自分の手札が[?]枚以上あれば、このクリーチャーは次のKCの能力を得る) KC-このターンの終わりまで、このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを2体まで選び、タップしてもよい。 [?]には1以上の数字が入る。 予言者ペルル 光文明 (4) クリーチャー:ライトブリンガー 4500 ■カード・チェッカー3(自分のターンのはじめに、このクリーチャーがバトルゾーンにあり、自分の手札が3枚ちょうどであれば、このクリーチャーは次のKCの能力を得る) KC-このターンの終わりまで、このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを2体まで選び、タップしてもよい。 新能力「ヴィジョン」by.牛乳さん ヴィジョン-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、山札の1番上を表向きにする。表向きにしたカードがクリーチャーであり、このカードと同じコストならば、そのクリーチャーをバトルゾーンに出す。それ以外のカードならば墓地に置く。 創爆のクワトロ 火文明(4) クリーチャー イマジン/2000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、パワー4000以下のブロッカーを持つクリーチャーを1体選び、破壊してもよい。 ■ヴィジョン (F)爆風がどこからか現れる。 創翠のピトラル 水文明(3) クリーチャー イマジン/1000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。引いた場合、自分の手札を1枚捨てる。 ■ヴィジョン (F)結晶に映る死。 エクストラ・デマンド by.氷月さん このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を上からx枚墓地に置いても良い。そうした場合、このクリーチャーは次の能力を得る。 天上編第1弾のテーマが「山札」なのを見て思い付きました。 山札版O.ドライブ的な。 最終進化(クライマックス・ボルテックス) by.牛乳さん 真羅ドラグ・ムーン・クライマックス 火文明(8) 進化クリーチャー ルナティック・エンペラー、アーマード・ドラゴン/20000 ■最終進化-自分のカードが5枚以上重ねられた進化クリーチャー1体の上に置く。 ■このクリーチャーが攻撃する時、相手の手札、バトルゾーン、マナゾーン全てを確認し、その中にあるパワー10000以下のクリーチャーを全て選び、破壊する。 ■T・ブレイカー ■進化クリーチャーをバトルゾーンに出す時、バトルゾーンに出す代わりに墓地に置く。 (F)赤き怒り、月と一つに交わり世界にクライマックスが訪れる。 最終進化を持つクリーチャーの特徴 1、デカい、超豪快。 2、最終進化がバトルゾーンにあるかぎり、進化クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。 3、名前は真羅+元の神羅名前+クライマックス。 神羅クリーチャーから進化するのは少々キツい、むしろ超無限進化型からのほうが妥当か。 C・オプション by.GiSさん(原案:大和さん) C・オプション2-自分のマナゾーン:光(自分のマナゾーンに、光のカードが2枚以上あれば、このクリーチャーは以下のCO能力を得る。) CO-このクリーチャーは、パワー+1000され、「ブロッカー」を得る。 2は、必要とされるカードの枚数。 自分のマナゾーンは、そのカードがあるかどうかカウントする場所。 光は、そのカードの種類を表す。 数字は得られる能力のパワー1000相当あたり1上昇する。 場所はマナゾーン、バトルゾーン、墓地。更に自分、相手、全て、で分けられ、合計9種類。 カードの種類は文明や種族に名前、パワーやコストに能力、その上カードの種類まで指定できる。 場合によっては指定せずに単にカードの枚数だけにも出来る。その場合はカードの種類を「カード」と表記する。 無限光ガルチェフ 光/闇文明(6) クリーチャー:エンジェル・コマンド/オリジン/8500 ■W・ブレイカー ■C・オプション3-自分の墓地:ブロッカー(自分の墓地に、「ブロッカー」を持つカードが3枚以上あれば、 このクリーチャーは次のCO能力を得る。) CO-このクリーチャーは「ブロッカー」を得る。 CO-このクリーチャはバトルに勝った後、アンタップされる。 作成者:GiS セレクター by.GiSさん ■セレクター(各ターンの初め、カードがアンタップされる前に、以下の内から一つ選ぶ。) (選択肢の数-1)*1000=xパワー相当 これはあくまで目安であり、能力の組み合わせによってその値は変動する。 例 黒神龍グラヴィド 闇文明(6) クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ/オリジン/6000 ■W・ブレイカー ■セレクター →このターン、このクリーチャーは「スレイヤー」を、得る。 →このターン、このクリーチャーは「ブロッカー」を、得る。 →このターン、このクリーチャーが攻撃する時、相手は自身の手札を1枚捨てる。 作成者:GiS 「武装変化」 by.牛乳さん 対応カードがクロスギアに進化する能力 ■武装変化-自分の手札にある(クリーチャー1体、呪文1枚、城1枚)に重ねつつ出す。 大王剣マグナス 火文明(4) クロスギア ■武装変化-自分の手札にあるクリーチャー1体に重ねつつ出す。 ■クロスギア ■これをクロスしたクリーチャーのパワーを、+9000する。 ■これをクロスしたクリーチャーは、アンタップされているクリーチャーを攻撃できる。 大帝剣ラグナ 水文明(4) クロスギア ■武装変化-自分の手札にある呪文1枚に重ねつつ出す。 ■クロスギア ■これをクロスしたクリーチャーはブロックされない。 ■これをクロスしたクリーチャーは攻撃されない。 ■これをクロスしたクリーチャーのパワーを、+2000する。 大皇剣テスタ 自然文明(4) クロスギア ■武装変化-自分の手札にある城1枚に重ねつつ出す。 ■クロスギア ■これをクロスしたクリーチャーは「Q・ブレイカー」を得る。 ■これをクロスしたクリーチャーのパワーを、-3000する。 手札-2、さらにクロスギア特有の遅い始動から、能力は異常に強力 ゼロ by.牛乳さん 新種族&能力『ゼロ』 五文明に存在 名前に『ゼロ』『零』『0』をもつクリーチャー達 固定能力『ゼロ』は自分の墓地にカードがなければ、能力を得る ゼロ・インフェルノ 闇文明(3) クリーチャー ゼロ/1000+ ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の墓地にあるゼロを1体選び、手札に戻す。 ■ゼロ このクリーチャーのパワーを+4000する。 (F)それは生まれた。 ゼロ・ゴール 火文明(5) クリーチャー ゼロ/9000 ■このクリーチャーは攻撃できない。 ■ゼロ このクリーチャーの攻撃できない効果は無効になる(召喚酔い、攻撃できない、相手プレイヤーに攻撃できない、が無効になる)。 呪文を使ったり、ハンデスやランデスされたりすれば使用不可になるのでかなり強力なパワーをもつ トランス(by.牛乳さん) トランス-呪文、トランス-クロスギア、トランス-城、で書かれ、能力をもつクリーチャーを召喚する代わりに墓地に置くことでそのクリーチャーと同コストの指定種類カードをデッキから使える バレトヤン 水文明(5) クリーチャー サイバーロード/1000 ■S・トリガー ■トランス-呪文 ■ブロッカー ■このクリチャーは、攻撃できない。 (F)彼らは姿を変換させる ブレイド(by.牛乳さん) 全文明に存在。命名ルールは「~剣or刀or刃の」+「カタカナの造語」多色の冠詞は「超剣」進化は「暫王」固定能力「ユニゾン」 光剣のラファエス 光文明(2) クリーチャー ブレイド/1000+ ■ユニゾン-このクリチャーは、バトルゾーンにあるユニゾンを持つクリチャーの数により、次の能力を得る。 1-このクリチャーは攻撃できない。 2-このクリチャーのパワーを+2000する。 3-このクリチャーはブロッカーを得る。 4-このクリチャーはバトルゾーンを離れない。 5以上-このクリチャーのパワーを-1000する。 (F)光を纏う剣。 ユニゾンは数によってメリットにもデメリットにもなる。「光剣のラファエス」は自分1体だけの時は攻撃できず、5体になると破壊されます。背景ストーリーでは様々な歴史の影で暗躍してきた集団。しかし何者かに操られ、他の種族を消そうとする。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/20190.html
ネクロス 共通能力で超次元ゾーンからウエポンを呼び出す種族。ドラグハート・ウエポンとスピリット・ウエポンがこれに該当する。また、この種族単体クリーチャーは存在せず、他の種族1つと組合せられる。 憑我 ルテン R 水 (6) クリーチャー:サムライ/ネクロス 5000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、水のコスト4以下のウエポンを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それをこのクリーチャーに装備して出す。) ■このクリーチャーが相手のシールドをブレイクする時、ブレイクした枚数だけ山札の上からカードを引く。 命名ルールはコストによって変わる。コスト6は「憑我~」、コスト7は「〇憑我~」、コスト8以上は7と同じか「〇〇憑我~」となる。これは進化や多色であっても同じである。 背景ストーリーでは、ネクロスとして生まれてきたことがわかる。そのため、ハンターやアウトレイジなどの他の種族の命名ルールは無視されている。 作者:V=ε 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/40254.html
裁縫術女王アヤツリ・ミシン R 闇文明 (3) X進化クリーチャー:デスパペット 3000 ■進化-闇のカード1枚の上に置く。 ■X進化-闇のクロスギア ■P・バリア9000 ■クリーチャーが出た時または破壊されて墓地に置かれた時、持ち主のクリーチャーを含むカード1枚の一番上または下に置いてもよい。 作者:切札初那 敵味方問わず、クリーチャーの登場時と破壊時に、場の他1体の上下に重ねることが出来る。このクリーチャー自身が破壊された時でも、他のクリーチャーの上に乗れば場に留まれる。P・バリアを使ってパワー0以下で破壊された場合でも、一旦墓地に置かれるのでパワーがリセットされる。 《裁縫人形ダーミィ》(西芳寺綾美)が進化した姿。 フレーバーテキスト この学園の男子全員をウチの縫い合わせコレクションにしますわ!オーホッホッホ! ――アヤミ 収録 NDM-11 「永雄編 チャプター1 Eternal heroines」 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/2828.html
灼狼超炎メルカヴァ・クルーザー R 火 8 進化クリーチャー:ヒューマノイド/アーマード・ワイバーン/サムライ/ナイト 18000 ■進化- 自分のサムライ・クリーチャーまはたナイト・クリーチャー1体の上に置く。 ■このクリーチャーが攻撃する時,自分の手札を全てのプレイヤーに見せても良い。そうした場合,次のいずれかひとつを選ぶ。 ▼その中にあるクロスギア1枚につき,相手のシールドを1枚選び,持ち主の墓地へ置く。 ▼その中にある呪文1枚につき,相手のマナゾーンからカードを2枚選び,持ち主の墓地へ置く。 ■T・ブレイカー 「爆撃巡航形態だ・・・巻き込まれたくなかったらとっとと失せろッ!!」- 灼狼の駆り手アリス 作者:かみど デッキ内の呪文とギアの比率を上げておけば,相手のシールドとマナが焼け野原に。 収録:乱極編(ジェネシック・ヒーロー)工事中だよ(´・ω・`) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/16485.html
封魔天星ハイドラッド R 水 4 クリーチャー:アニマ・スター/グランド・デビル 4000 ■誰も、手札以外からクリーチャーをバトルゾーンに出せない。 ■誰も、カードタイプが「クリーチャー」でも「進化クリーチャー」でも「呪文」でもないカードを使えない。 作者:アズライト 「カードタイプ」を参照するクリーチャー。 1つ目の効果はS・トリガーやマナ爆誕、サイキックなどを完全封印する。 2つ目の効果はドラグハートやサイキックだけでなく、エグザイル・クリーチャーやクロスギアまで封印してしまう。 当然、ここのものも封印される。 フレーバーテキスト 収録 DMRe-01 「創世編(リ・バース・オブ・ギャラクシー)第1弾」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/3314.html
マクロスなのは 第6話『蒼天の魔弾』←この前の話 『マクロスなのは』第7話「計画」 アルトはこちらと同じ様にガウォークで並進するバルキリーに呼び掛ける。 「なぜ生きてるんだミシェル!? 魔法でも死者甦生は無理なはずだぞ!?」 『勝手に殺すな。それともなにか? 死んだ方が良かったのか?』 「いや・・・・・・生きててよかった」 『・・・・・・へぇ、見ないうちに素直になったなアルト姫』 「姫はやめろ!もう一度ここで戦死したいか!?」 アルトとミシェルと呼ばれる謎のパイロットの激しい口撃の応酬。後部座席でそれを聞くなのはは何がなんだかわからない。 「えっと・・・・・・アルトくん、どうなってるの? お友達?」 アルトはこちらを振り返ると怒鳴る。 「こんなやつ友達なもんか!」 すると聞こえたミシェルが言い返す。 『ほう、言うじゃないか。だが女の子に怒鳴るとは天下のアルト姫も地に落ちたようだな』 それに怒鳴り返すアルト。スカした言動で翻弄するミシェル。口喧嘩はさらに5分にもおよんだが、一触即発という雰囲気どころかお互いそれを楽しんでいるように感じられた。そう思うと自然と笑みがこぼれた。 (本当に仲がいいんだ) 自然と思ってしまった思考はどうやら念話に乗ってしまったらしい。2人は同時に否定する。その息の合ったユニゾンに今度は笑い声を隠すことができなかった。 (*) なのはの仲裁によってようやく2人は矛を収めたが、アルトはやっと重要な事に気づいた。 「そういえばお前、その機体どうした?」 ミシェルはしばし沈黙を守ると一言。 『メイド・イン・ミッドチルダだ』 「は!?」 「え!?」 『・・・・・・詳しいことは技研に着いて、田所所長から聞いたほうがいいだろう』 ミシェルのVF-0はガウォークからファイターに可変し旋回していく。アルトはなのはの了解を得ると、ミシェルを追った。 (*) 10分ほど巡航飛行を続けると六課を飛び越し、クラナガン湾に出た。VF-0が降りる大地は六課とは対岸の半島に存在した。下界には湾内に浮かぶ大きな人工島が見える。 『こちらは時空管理局地上部隊、技術開発研究所のテストパイロット、ミハエル・ブラン一等空尉。管制塔、着陸許可願います』 『・・・・・・確認しました。第7滑走路はクリア。着陸OKです』 続いてVF-0の後についてきたVF-25にも通信が入る。 『管制塔からフロンティア1』 「こちらフロンティア1、どうぞ」 『路面が通常のアスファルトのため、ファイター形態にて滑走路に進入、ミハエル機に続いて着陸してください』 「フロンティア1、了解」 コールサインで呼んでいるのは、近くを飛ぶ民間機の多いせいだ。 この滑走路は管理局の施設ではなく、国営のミッドチルダ国際空港だ。レーダーを見ると、100を超える民間の旅客機、次元航行船が写っている。 ちなみに通常のアスファルトやコンクリートの地面だと、ガウォークのエンジン噴射の熱に耐えられずひび割れが発生する。技研にそのまま帰れないのはそのためだ。 「・・・・・・珍しいのか?」 なのはがさっきからキョロキョロしているので聞いてみる。それになのはは目を輝かしながら応えた。 「うん。空戦魔導士でも危ないって緊急時以外近づかせてくれなかったの。・・・・・・こんなに飛行機が飛んでるんだ・・・・・・ほら!あんな大きい飛行機の操縦なんて楽しいんだろうなぁ~」 彼女はそう言って着地のアプローチに入ったVTOLジェット旅客機を指差す。 オートパイロットの見張り役と酷評される民間機のパイロットからすれば、Sランクで自由に空を飛べるなのはの方がよっぽど羨ましいに違いない。だが人間、自分に無いものが羨ましくなるものだ。 その後もひっきりなしに離着陸する民間機に混じって無事着陸。そのままVF-0とVF-25は格納庫へ運ばれ、アルト達はリニアレールで技研に向かった。 その道中なぜミシェルは生きているのか?また、なぜこの世界にいるのか?が彼の口から明かされた。 彼の話によると宇宙に放り出されてすぐ、EXギアの緊急装置を作動させて体を風船のようなもので包み、凍死と窒息の危機から身を守ったらしい。 そして今度は怪我から意識を失いかけていたミシェルだが、そこにアイランド3から誤作動で切り離された脱出挺が偶然通りかかり救助されたという。 その後避難していたフロンティア市民を乗せたまま漂流していた脱出挺はアイランド3から発生した謎の爆発に呑み込まれフォールドしたらしい。―――――その爆発がバジュラ殲滅に使ったフォールド爆弾『リトル・ガール』であることは言うまでもない。―――――脱出挺は奇跡的にフォールド空間へと振り落とされたらしく、乗員達が気づいた時にはこの世界に来ていたという。 「じゃあこの世界には俺たちよりも早く来たのか?」 向かい合わせのミシェルは頷くと話を続ける。 「あぁ、もう8カ月前になるな。そういえばその様子だとバジュラの野郎共には勝ったみたいだな。フロンティアはどうだ?・・・・・・クランはどうしてる?」 (やはりこの男はクランを気にかけているんだな) そういえばなどと言っているが、ずっと気にしていたのは分かった。おそらく彼女にもしものことがあったら・・・・・・と聞くのが怖かったのだろう。 「安心しろ。あれからバジュラとの共存の道が開けたんだ。だから両方とも無事。今ではバジュラの母星に移民した。もう1年になる」 「そうか・・・・・・よかった」 ミシェルはそう胸を撫で下ろした。 ちなみにそれぞれの客観時間がずれていることはフォールド航法を使うとよくある事なので、まったく気にならなかった。 「・・・・・・でだ、なんで知らせてくれなかったんだ?」 「技研の作業がぎっちぎちでな。しかしおまえがランカちゃんと来た時には驚いた。暴動に歌か。まったく昔の自分を見るようだったぜ。しかも俺達が必死こいて守ったオーバーテクノロジーも全部暴露しやがって」 「あ、いや・・・・・・すまない・・・・・・」 機密を漏らすということに罪悪感があったので素直にあやまった。そんな2人の会話になのはが仲裁しながら入り込んできた。 「まぁミハエル君、あんまりアルトくんを責めないであげて。それで他のフロンティア船団から来た人達はどうなったの?」 「なのはちゃん、親しい友人はみんな俺のことをミシェルって呼ぶんだ。だからミシェルって呼んでいいよ」 彼のウィンクに頬を赤らめるなのは。 ミッドチルダとフロンティアでは客観時間がずれている。そのためまだミシェルは17~18歳のはずだ。一方なのはは資料によれば19歳。年上だ。つまり年上しか狙わないミシェルの射程内ということになる。 しかしクランとのことや、なのはが戦闘職であることから外れるかもしれないが、この8カ月が彼を変えたかもしれない。 (こいつ(空とベットの撃墜王)に狙われてからでは遅い・・・・・・) アルトは一応予防線を張ることにした。なのはに念話で呼びかける。 『(なのは、こいつはやめたほうがいいぞ)』 『(? どうして?)』 『(実はそいつ・・・・・・ゲイなんだ)』 「ふぇ!?」 なのははおどろきのあまり素っとんきょうな声をあげた。 「どうしたの? なのはちゃん?」 ミシェルは顔を真っ赤にしたなのはに問う。 「ううん、なんでもない・・・・・・」 「ん? そっか。とりあえず他の人達だよね。民間人は普通にミッドチルダで暮らしてるけど、元新・統合軍の軍人さんはみんなを守りたいって残らず時空管理局の地上部隊に入局してるよ」 不思議なことに、民間人含めてみんながみんな魔力資質があってね。と付け加える。 「ミシェル君も?」 「ああ。大抵クラスBだったんだが、俺はAA+だった」 「へぇ、そっちの世界に魔法がないのが残念なぐらいだね」 なのはが言った辺りでリニアレールのアナウンスが、技研に最も近い駅に到着したことを知らせた。 (*) その後研究員の運転する車で技研に戻ると、彼らを出迎えたのは田所だった。アルトは彼に問いただしたいことが山ほどあったが、田所のたった一言にその気力を挫かれた。 「おかえり」 アルトだからわかる演技でない心からの言葉。父の姿が重なったアルトは少し戸惑いながら 「ただいま」 と返した。 (*) 帰還直後ミシェルは 「用事がある」 とか言って田所と研究員達に連れていかれたが、アルトとなのはは応接室に通された。 しかし入れる部屋を間違えたのか先客がいたようだった。 「レ、レジアス中将!?」 なのはは入ると同時にそのおじさんに敬礼する。 「ん? あぁ、高町空尉。君も来ていたか。第256陸士部隊から君達六課の活躍は聞いている。地上部隊の窮地を救ってくれてありがとう」 もし予算を増やしたのに陸士部隊が敗北してロストロギアを奪われていれば、地上部隊の存続すら危うくなる。リニアレール攻防戦はそういう深い意味のある戦いだった。 「いえ、私達は任務を忠実に実行しただけです」 「それを尊いと言うんだと、私は思う」 彼はそう言ってなのはの肩を叩き、こちらに向き直る。 「早乙女アルト君、君とランカ君には特に感謝しなければならない。君達と我々は元々関係のない間柄なのに、以前の襲撃事件や今回のことなど助けてくれてありがとう」 アルトはその言葉に、以前シグナムに言った事と同じセリフを返す。 「いや、俺たちは偶然あそこにいて、偶然それに対応できる装備があっただけだ」 「とんでもない!我々が助かったことは事実だよ。精神面でも〝技術面〟でも」 技術が各種オーバーテクノロジーを示していることは明白だったが、そこを強調するところはタヌキだ。こうしてこちらの反応を試しているのだろう。 すでにアルトは彼がペルソナ(仮面)をかぶっていることを見抜いていた。しかし、以前のフロンティア臨時大統領、三島レオンのような野心や悪意は感じられない。 彼にあるのははやてと同じような〝守りたい〟という強い思いだけだ。 おそらく彼のような立場になると否が応でもペルソナを・・・・・・権謀術数にまみれた権力の世界を渡るために、被らなければならないのだろう。 「どういたしまして」 そう答えるのと田所が入室するのは同時だった。 邪魔かな?と思ったなのは達は出ていこうとするが、レジアスに呼び止められる。 「丁度いい。君達にも関係ある話だから聞いていきなさい」 そう言うレジアスは空いたソファーの席に俺たちを誘導した。 (俺たちに関係あるってどんな話だ?) なのはのほうも見当が付かないようで、同じようにこちらを見てきた。俺は肩をすくめてそれに応えると、準備する田所所長に視線を投げた。 3人の視線に晒されながら田所は空中に大型のホロディスプレイを出すと、資料を手に説明を始める。 画面には大きく『時空管理局 地上部隊 試作航空中隊についての中間報告』とある。 「今回完成した試作1号機『フェニックス』の実戦テストは無事終了。量産機としてVF-1『バルキリー』の第1次生産ラインの整備が進んでします。現在は第25未確認世界より漂流してきたL.A.I社研究員より提供されたVFシリーズの設計図から選定したVF-11『サンダーボルト』の解析が完了。試作2号機として試作を開始しました。試作機が完成し、テストも順調ならば1ヶ月以内に同機種の生産ラインが整備できる予定です。またパイロットの養成は彼らを教官に順調に進んでおり、1週間以内にVF-1の試験小隊が組める予定です」 ディスプレイに写るVFシリーズの図面は紛う事なきアルトの第25未確認世界のものだ。しかし随所にVF-25の最新技術、またはミッドチルダの技術がフィードバックされている。 2機種のエンジンが初期型の熱核タービンから最新の熱核バーストエンジン(ステージⅡ熱核タービン。AVF型では初期型の2倍。VF-25の最新型では約4倍の推進力を誇る)に換装され、装甲が第3世代型の『アドバンスド・エネルギー転換装甲(ASWAG)』になっていた。 また、推進剤のタンクが本来入るべき場所に小さなリアクターが居座っていた。このリアクターは改修したVF-25の装備と同じようだ。 VFシリーズの装備群は、基本的に反応炉(熱核タービン)のエネルギーを流用する。しかしそれではまるっきり質量兵器と同じなため、このリアクターが搭載されたのだ。 これは名称を『Mk.5 MM(マイクロ・マジカル)リアクター(小型魔力炉)』といい、ミッドチルダにはすでに30年以上前から製作、量産する技術力があった。しかし魔導士が携帯するには大きすぎ、車両に搭載すると質量兵器に見られかねない。・・・・・・いや、まずこれほどの出力が通常個人レベルの陸戦では必要なかった。 かといって基地や艦船の防衛システムに使うには逆にひ弱で、正規の艦船用や基地用の大型魔力炉に比べると受注量は少なかった。 そこに目を着けたのが『ちびダヌキ』の異名を持つ八神はやてだった。 彼女は比較的安価でVF-25に搭載するには十分小型なこの魔力炉を搭載させ、兵装と推進系を改装したのだ。 この魔力炉は『疑似リンカーコア』とも呼ばれており「個人の魔力を最大500倍まで増幅する」というのが本当の機能だ。しかし本物のリンカーコアがないと、使用はおろか起動すら出来ない。 だから誰でも、そしてボタンを押せば使えるような兵器ではない。 「これは魔法そのものである」 というのが六課側の主張であり、報道機関の協力もあって世論からは認められている。 しかし六課自身もこれは質量兵器であり、ランカを守るための希少な戦力であるべきだと考えていた。 「田所所長・・・・・・まさか本気で量産したりしないよな?」 アルトの問いに田所の表情が陰る。彼は正直なのだ。 しかし、今まで『管理局は質量兵器を使わない』と信じていた。または、信じようとしていたなのはやアルトには衝撃だった。 「田所所長、君は答えなくていい。私から説明しよう」 レジアスは立ち上がると、自らの端末を操作してディスプレイに投影する。 〝56回〟 上の見出しによるとミッドチルダでのガジェットの出現回数のようだ。 確か六課はこの回数の半分ぐらい出撃しているはずだ。 六課は新人の研修ばかりやっているように思われがちだが、今回のリニアレール攻防戦以外にも要請を受けてスクランブルしたことは多い。 目立たないのはほとんどが空戦であり、新人達が実戦に臨むことがなかったためだ。 「現在、六課の善戦で地上の平和が守られているといっても過言ではない。しかし、君達1部隊に地上の命運を託すわけにもいかないのだ。そこで突破口となるのがアルト君、君のバルキリーだ」 多少芝居がかったようすで大仰にこちらを指差す。 「俺の?」 「そうだ。バルキリーは改良すれば、魔導兵器として管理局でも採用できるのだ。君が以前襲撃事件の時バルキリーを使い、その業績から世論はそれを許した」 報道機関も珍しく比較的ソフトに表現しており、ミッドチルダ市民はVF-25が上空を飛んでいても不安を覚えず、子供達が手を振っているほどに受け入れられていた。 ちなみに早くも普及の始まったPPBS(ピン・ポイント・バリア・システム)も今では魔法として人々にとらえられており、格闘でもPPBを併用すれば質量兵器を使った攻撃とは見なされない。(VF-25では反応炉で発生させたものであるが、そんなことはもちろん伏せられている) 「しかし、質量兵器廃絶の理念に違反するすれすれではないでしょうか?」 なのはがつっこむが、レジアスは悲しい顔をして言う。 「そこまで追い詰められているのだよ、我々は」 『ピッ』という電子音とともにディスプレイの数字が変わる。 〝12人〟と。 「この数字は、ガジェットとの戦闘で戦死した数だ」 それを聞いた2人の顔が強ばり、田所は顔を伏せた。 「しかしそんな報道は―――――」 「君は住民にパニックを起こせ。と言うのかね?」 レジアスはそう言ってなのはの反論をねじ伏せた。どうやら厳重な報道管制が行われているようだ。 「戦死したのはほとんどBランク以下の者だ。」 列挙される殉死(戦死)者名簿。右端に書かれた魔導士ランクを見ると、確かにB,Cランクで固まっている。しかし1人だけAAランクの魔導士がいた。職種は空戦魔導士。部隊名は『第4空戦魔導士教導隊』。それはどこかで聞いた部隊名だった。 (確かなのはの―――――) 「え?うそ・・・・・・栞!?」 なのははそのAAランクの者の名を叫ぶ。 そう、確かその部隊はなのはの前任地だった。 レジアスはそんな彼女の驚きを予想していたようだ。彼はその宮島栞二等空尉のデータを呼び出す。 「彼女は管理局員の鏡だった」 レジアスはそう前置きをして話始める。 彼によれば教導隊はその日、海上で学生上がりの見習い空戦魔導士の訓練を行っていたそうだ。 しかしその時、部隊は大量のガジェットⅡ型の奇襲を受けた。教導隊は必死の防衛戦の末撃退は不可能と判断し、転送魔法による撤退を選択した。 だが敵の攻撃が激しく、学生を守りながらではとても逃げられなかったという。 「そんな時彼女は、全員を逃がすために囮になったんだ。おかげで新人含め部隊はほとんどが無事に帰還した。だが彼女だけは・・・・・・」 遺体は海上のためか発見されなかったらしい。しかし発見された彼女のデバイスのフライトレコーダーから彼女の死亡が確認されたという。 「彼女はフライトレコーダーに最期の遺言を残していた。それがこれだ」 レジアスは端末を操作してプレーヤーを起動し、再生した。 『みんな、無事に逃げたよね? 私はここまでみたいだけど、きっと仇をとってね。私は空からみんなを見守ってるから! ・・・・・・なのはちゃん知ってるよね?この前見た映画で私、「私も『空からみんなを見守ってる』って言ってみたいなぁ~」って言ってたこと。でもいざそうなってみると、あんまり感慨深くないんだね』 無理にでも明るく振舞おうとする声。きっとそうして恐怖に対抗しているのだろう。 敵に囲まれ後は座して死を待つのみ。その恐怖は想像するに難くなかった。 そしてその声に混じる爆音。それは彼女の後ろに迫る死神の足音のように響く。 『・・・・・・もう時間がないみたい。これを聞く人みんなにお願いします。絶対この機械達に私の無念を晴らさしてやってください―――――』 そこでプレーヤーが止まった。・・・・・・いや、まだ残っているがレジアスが止めたのだ。 シレンヤ氏 第7話 その2へ
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/8511.html
世紀の魔術師レヴォルター・ソナー C 水文明 (3) クリーチャー:サイバーロード/ヴァリアント 3000 ■イリュージョン(自分の呪文を唱える時、かわりに次の[IL]効果を使ってもよい) [IL]自分の山札を見る。その中から進化クリーチャーまたはクロスギアを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMW-26 「テンプレア編IV ジ・エンド・オブ・ウォーズ」ハッケンハッケン! 僕の眩し過ぎるオーラで貴方を抱きしめよう! ――世紀の魔術師レヴォルター・ソナー 関連 レヴォル 収録 DMW-26 「テンプレア編IV ジ・エンド・オブ・ウォーズ」38/55 評価 名前 コメント