約 1,042,469 件
https://w.atwiki.jp/fifa09_pc/pages/46.html
マニュアルクロス 通常のクロス。 低いクロス グラウンダーでのクロス。 アーリークロス 浅い位置からディフェンスラインとゴールキーパーの間に入れるクロス。 カウンターの場面などで効果的。 低いアーリークロス グラウンダーのアーリークロス。
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/3315.html
マクロスなのは 第7話『計画』←この前の話 『マクロスなのは』第7話その2 「ど、どうして止めるんですか!?」 なのはが珍しく声を荒げる。 「これ以上聞くのは勧められない。・・・・・・きっと君は後悔する」 「構いません!お願いします!」 なのはの懇願にレジアスは彼女に再度答えが変わらない事を確認すると、再生を押した。 沈黙 ただ爆音が響く時間が10秒ほど続くと、微かな声がした。 『・・・・・・ぃゃ、いやだよ!わたしまだ死にたくない!なのはちゃん、誰かお願い、助けて!私にはまだやりたいことがたくさん残ってるの!私には、私にはぁぁぁーーーーー!!』 恐らく最終防衛ラインであった全方位バリアを破られたのだろう。直後ガラスが割れるような音とスピーカーを割らんとする程の断末魔の悲鳴が部屋を包んだ。 そこで今度こそ再生が終わった。 しかしアルトはなのはの顔を窺うことができなかった。彼女はそれほどの負のオーラを放っていた。 「さて、君はガジェットとの戦闘に慣れている。その見解から聞かせてほしい」 「・・・・・・はい、なんでしょうか?」 なのはが顔を上げ気丈に振る舞う。目に涙を溜めて・・・・・・ 「シングルAランクの空戦魔導士部隊1編隊(3人)と、ガジェットⅡ型の10機編隊が会敵した場合、どうなると思うか?」 「適切に対応すれば十分ガジェットの撃破は可能であるはずです」 なのはのセリフに自信がこもる。 彼女は教導という仕事にはまったく妥協を許さず、しっかりした人材を育てることを誇りとしていた。それは短期の教導をしてもらった俺やフォワードの新人達だけではなく、以前からそうであったはずだ。 彼女の自信はそうした自負と誇りを背景に確立されたもののようだった。 しかしその自信も現実の前には脆かった。 「ではAランクをリーダーに置き、大多数のB,Cランクの魔導士で形成されている現状の部隊ではどうだ?」 「それは・・・・・・」 なのはは口を濁す。 彼女が担当したのは彼女が確立した戦法が使いこなせる最低クラスAの魔導士に限定されていた。しかしクラスAのリンカーコア保有者はキャリア組といわれるようにエリートに分類され、その数は極めて少ない。 なのは自身そうした背景を十二分に知っていたのでそれに対応するべく彼らにできうる限りのことを教えていた。だが相手が予想を超えて強大であった場合、その被害は恐ろしいものになることは不可避であった。 「すみません・・・・・・」 なのははもう俯いて喋れなくなっていた。 「甘いよ、高町空尉。これが現実だ」 映り変わったディスプレイには予想される1年後の損耗率が表示される。 〝Aランク 25% Bランク 50% Cランク 75%〟 なのはは遂に堪えきれず泣き出し、その数字が的外れでないことを表した。アルトは彼女の背中をさすりながら呟く。 「これほど逼迫していたのか・・・・・・」 この損耗率ならばまだ殉職者が12人〝しか〟いないというレベルだ。なぜならもし、Aランク1人、Bランク4人、Cランク5人で1部隊の場合、最悪半数以上が帰還できない。 アルトの驚愕に、レジアスは追い討ちをかける。 「加えて、先ほど六課から報告があった。君達は確か、今回の戦闘で新型空戦ガジェットと遭遇したそうだね?」 アルトは背筋から血の気が引くのを感じた。あいつら―――――「ゴースト」は能力リミッター付きとはいえ、最精鋭たる六課が苦戦した。つまり彼ら、現状の空戦魔導士部隊が会敵した場合など、考えるまでもなかった。 (*) 今、応接室にはアルトとなのはの2人しかいない。それはレジアスが 「高町君が落ち着くまで我々はフェニックスを見に行ってこよう」 と言って田所を伴い、部屋を出ていったからだ。 あれから15分。なのははまだ嗚咽を漏らしながら涙を流している。 無理もないことだった。彼女が友人をどれほど大切にしているかをアルトはよく知っている。 そんな彼女がそういう友人の無惨な死を知らされ、今後も死者は増えるというのだ。その心中、察するに重かった。 アルトは根気よく彼女が落ち着くよう努力したところ、だんだん嗚咽が少なくなってきた。 そしてなのはは訥々と喋り始めた。 「・・・・・・栞とはね、教導隊の同期だったからよく話したの。生い立ちとか、夢とか。その時の私はみんなを守れる気でいたの。・・・・・・でも結局私は、自分の見えてる範囲の人達しか・・・・・・いや、誰も救えてなかったんだ・・・・・・大切な友達だって・・・・・・ほんとダメダメだよね。私なんて・・・・・・」 普段の彼女、エース・オブ・エース『高町なのは』からは想像できない弱音の数々。それは彼女がいままで1人でため込んでいたものだ。 幼少期から受け継がれているこの、悩みを1人でため込んで処理しようとする悪い癖はいまだに彼女を束縛していた。 「・・・・・・俺は、そうは思わない」 アルトは立ち上がると、俯くなのはに昔話を始める。 「あれは、フロンティア船団がバジュラに初めて襲われた時だった―――――」 ―――――――――― 燃え上がる市街地。 コンサートを開いた歌手(シェリル・ノーム)に、混乱への対応をしないでそそくさと逃げようとしている事に対する文句を言いに行ったアルトは、彼女のボディガードによって気絶させられていた。 「くそ!統合軍はなにをやってやがる!」 地面に叩きつけられた痛みでガンガンする頭を上げ、野外を見渡すと、その赤い圧倒的な存在があった。 よくみれば防衛出動したらしい統合軍のベアトリーチェ(8輪の装甲偵察車。偵察車とあるが、実際には105mm速射砲塔を搭載しているため従来の戦車のように運用される)があちらで数両大破している。そして目の前の怪物(バジュラ)には被弾したらしき弾痕があった。 つまり統合軍は必死に戦ったが、敵が圧倒的だった。 そういうことなのだろう。 逃げられないアルトは統合軍の質の低下を招いた、時の政府に悪態をつき、後ずさる。 「いやぁぁーっ」 場違いな悲鳴がしたのはその時だった。驚いてそこを見ると、先ほど道案内した緑色の髪をした少女だった。ビルの壁面に追い詰められ、腰を抜かしている。 なお悪いことに怪物は彼女に興味を持ったらしく、そちらへと方向を変えた。 (どうする・・・・・・俺は・・・・・・!) 逃げるなら絶好のチャンスだ。今怪物の意識は完全にそれている。しかし――――― (見捨てるのか!?) 怯え、すくみ、ただ恐怖するしかない少女を。 だが助けるにも今のEXギアでは、彼女を助けて2人で離陸するだけの推力はなかった。 怪物の頭らしき物に付いた無数の目が、妖しく光る。しかし次の瞬間、その頭を曳光弾混じりの機関砲弾が殴打した。それを行ったのは純白に赤黒ラインの映えるVF-25Fだった。 『さっさと逃げろ坊主!仕事の邪魔だ!』 そのバルキリーのパイロットのものであろう割れた声がEXギアの無線を介して届く。 VF-25Fはガウォーク形態に可変するとバジュラを抑え込んだ。 だがアルトは言われた事と正反対の行動に出ていた。先ほどの少女に向かって全速力で走り出したのだ。 しかし、怪物の爪が抑え込んでいたVF-25Fのコックピットを襲い、キャノピーを大破させた。 『負けてたまるかよ!』 パイロットは自衛用のリニアライフルを1挺担ぎ、EXギアで飛翔する。パイロットにもアルトの意図がわかっていたのだろう。彼女から数十メートルも離れていなかった怪物を、1区角先まで誘導する。 『やらせるかよ・・・・・・!ここは俺たちの船、フロンティアなんだからよぅ!!』 彼はそう叫んでリニアライフルで4.5mmケースレス弾を怪物に叩き込む。しかし、VF-25Fの50ミリ超級の機関砲すら効かない相手には全く効果がない。 「やめろ!死んじまうぞ!」 アルトは叫ぶが、パイロットは 『・・・うるせぇ!坊主、早くお嬢ちゃん連れて逃げるんだよ!』 と、まったく取り合わなかった。 ―――――――――― 「それでパイロットさんはどうなったの?」 なのはが先を促す。 「あの後、バジュラがパイロット―――――ギリアムを掴んで―――――」 アルトが広げた手を閉じ、強く握る動作をする。それを見たなのはは痛々しい顔をして背けた。 「だがな、彼は最後の最後まで撃つのをやめなかった。多分彼は守ろうとしたんだ。悪態をつくことしか出来なかった俺や、怯えることしかできなかったランカを。だから俺は周りの人間・・・・・・いや、目の前の人間を守ろうとするだけでも尊いと思うんだ。そうでなければ、あのVF-25を遺してくれたギリアムに、なんと言えばいいかわからない・・・・・・」 悲しそうに握りこぶしを振るわせて語るアルト。その時なのはの脳裏に2週間前の光景がフラッシュバックした。 それはVF-25の魔導兵器への改装が終わって、ついでに塗装も変えるか?という話になった時のことだ。 アルトはSMSの国籍表示マークはともかく、その純白に赤黒ラインの塗装を断固として譲らなかった。 今思えば、彼の3代目VF-25にも引き継がれたこの塗装は、アルトに掛けられたカース(呪い)なのだ。ギリアムを初めとする散っていった者の意志を継ぎ、人々を守るための・・・・・・ 「・・・・・・ありがとう、アルトくん。おかげで元気が出てきた!でも、今日はみっともない所ばっかり見られちゃったな~」 テヘへ、という笑顔はいつもの彼女のものだった。 その時、計ったかのようにドアが開き、レジアス達が入って来た。 (*) 「それでは続きに入ろうか。この損耗率に憂いた我々は、低ランク魔導士でも運用可能な装備の開発に着手した。今回リニアレール攻防戦でその実用性を示した新型デバイスもこれに当たる。これは陸士達の装備だが、空戦魔導士の装備を考えた結果出たのがバルキリーだ」 ホロディスプレイにバルキリーを使うことの有用性を箇条書きにしたものが示される。 MMリアクター(擬似リンカーコア)の導入でリンカーコア出力がクラスCならBへ。クラスBならAへ。クラスAならSという超絶的な火力になる。(事実、クラスAAのアルトのガンポッドから撃ち出される最大出力時の魔力砲撃は、シングルS+の威力を有している) 全体的に魔導士ランクが低くできるため、管理局の規定にある『1部隊が持ちうる魔導士ランクの限界』がほぼ無視できる。 非魔力資質保有者を整備員や生産工として大量雇用し、非魔力資質保有者の就職氷河期に歯止めをかける。 ファイター形態は速度が速い(音速以上)ため、即時展開性が向上し、素早い対応ができる。 局員の生存性の向上。 それらを見る限り悪いことはないように思えた。 「これらの理由からバルキリーの制作は決定された。わかってくれたか?」 2人は異論なく頷いた。 「我々はこのように公表するつもりだ。あと、彼女の遺言も・・・・・・。これで世論はわかってくれるだろうか?」 レジアスが2人に再び問う。 「レジアス中将の考えは間違ってないと思います。だからみんなにも―――――栞にもきっとわかってもらえると思います」 なのはの同意にレジアスは 「ありがとう」 と礼を言いい、田所に報告を続けるよう促した。 (*) 田所の報告が終わり、4人で修正点などを協議して一段落したのは昼の12時だった。 「そろそろ私は本部に戻らなければならない。田所所長、バルキリーの開発を急いでくれ」 レジアスは立ち上がると、田所に向かい合って小さく頭を下げる。 「承りました」 そしてレジアスはアルト達を振り返ると、深く頭を下げ 「ミッドチルダをよろしく頼む」 と言い残し退出して行った。 アルト達はまだ、彼の言葉の裏に隠された重さには気づいていなかった。 田所は深呼吸をすると、アルト達に向き直って言う。 「さて、アルト君や高町君ももうお昼だろう? 食堂に行くか?」 田所の提案に2人は頷く。そして 「考えて見れば俺はまだ朝飯前じゃないか!」 と悪態をついたアルトに、なのはと田所は一様に笑う。 「じゃあ行こうか。ああ、アルト君。昨日君が作ってくれた料理だがね、料理長にも食わせたらいたく気に入ったらしくてね。作り方を教えて欲しいと言っていたんだ」 昨日の料理とは、田所と談笑する時に、小腹が空いたアルトが作ったつまみだった。 「え?アルトくん、料理上手なんだ。私も食べたいなぁ~」 なのはが上目遣いに見てくる。アルトは胸を叩き、宣言する。 「いいだろう、みんな俺にまかせとけ!」 「やったぁ!」 ―――――さっきの重い雰囲気はどこへやら。 2人は田所を加え、食堂へと向かった。 (*) 食堂には、昨日のコンサートの熱気は完全になく、閑散としていた。 やはり研究職。昼の12時と言えど、机や実験施設からなかなか動けるものではないようだ。 そして全員で厨房に行くわけにも行かないので、なのはと田所は席で待つことになった。 (*) 「え?この肉使うの?」 まだ若い料理長はアルトの手際の良さに感心しながら訊く。 アルトの作ったつまみとは唐揚げだった。しかし彼が手に取ったのはミンチになった牛肉。そのため怪訝に思ったのだろう。 「そう、ここがポイントなんだ」 そう言ってアルトはもったいぶりながらその秘密の具材を料理長に示す。 「それは・・・・・・!?」 彼は絶句する。 アルトの手に乗ったもの、それは豆腐だった。 <作り方は家業秘密により伏せます> 「すごい!食感が、肉のそれと同じだ!それどころか柔らかくて美味しい!」 料理長は歓喜しながら、2個目を口に運んだ。 (*) 結局料理長に10個以上持っていかれたが、材料費がかからないため大量生産に向いたこの唐揚げ団子はその程度では減らなかった。 (ちょっと作りすぎたな・・・・・・) しかし、結果としてアルトの反省は無用なものとなった。 (*) なのは達の座っていた席の周りになぜか20人以上の人が集まり、黒山のひとだかりになっている。 研究員かとも思ったが、着ている服は技研の正装である白衣やツナギではなく、地上部隊の茶色い制服だ。 そこからは会話が聞こえてくる。話しているのはなのはと、制服を着た少女だ。 内容から察するに、空戦のアドバイスのようだ。 制服を着た少女が彼女1人しかいないためか、その存在感は群を抜いている。 年の頃は15,6だろうか。幼さを残す顔立ちのなかで、大きな目を見開き、頬を赤く染めている。特に大きな赤いリボンで後ろに結わえた黒髪は、まるで川のせせらぎのような清らかな印象を与えた。 「よう、アルト姫」 なのはの対面に座っていたミシェルがこちらに気づいて片手を挙げる。その一言に周囲の顔がアルトに集中し、一様に納得した顔になった。 「・・・・・・なんだよ?」 舞台で聴衆に見つめられることには慣れていたが、この違った雰囲気に気圧される。 「あぁ、アルトくん。この子達がバルキリーパイロット候補の1期生なんだって」 なのはの説明に、生徒一同はアルトに敬礼した。 とっさに答礼しようとして両手がふさがっている事に気づく。仕方なく苦笑しながら両手を差し出したなのはに皿を渡し、ようやく答礼した。 「ミシェル教官からお話は聞き及んでおります」 生徒のリーダーらしき25歳くらいの青年がアルトに言う。その言葉には敬意の念があるが、何かのスパイスが効いている。 「おい、ミシェル。コイツらになにを話した?」 「・・・・・・さあ、ね」 イタズラっぽい笑み。 (コイツ、いったいなにを吹き込みやがった・・・・・・!) アルトは胸の内で悪態をついた。 (*) 結局スパイスの中身はわからなかったが、山と積まれた唐揚げはアルト達や昼飯前の生徒達の胃袋に消えるのに時間はかからなかった。 そうして昼食を済ませると、田所からある提案がなされた。 「今日はうちのパイロットの卵の授業を見学するのはどうだろう?」 その提案は、生徒達の大賛成という空気に流され、2人はそれを飲む形になった。 つづく ―――――――――― 次回予告 1期生達の訓練を見学することになったアルトとなのは。 しかしそこにはマクロス・ギャラクシー出身と名乗る者が・・・ 果たして彼は敵か?味方か? 次回マクロスなのは、第8話『新たな翼たち』 管理局の白い悪魔が今降臨する! ―――――――――― シレンヤ氏 第8話へ
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/5693.html
蒼狼の名工ザイナー 火 コモン コスト6 1000 ヒューマノイド/サムライ/ナイト ■フォートE:オリジン FE-自分の山札からサムライ・クロスギアとナイト呪文と進化クリーチャーを1枚づつ手札に加える。このクリーチャーの種族にオリジンを追加する。 ■フォートE:サムライ FE-侍流ジェネレート ■フォートE:ナイト FE-ナイト流ジェネレート (F)侍と騎士の一騎打ち、彼にとっては新製品の御披露目会。 作者:炭塵 複雑なフォートEを使いたいが為に作った蒼狼です。 個体能力(特にコスト)を考えるのに非常に苦労した1枚。3つのフォートEを持つので、全てを使う難易度を上げるにはコストは極力軽い方が良いのですが、軽すぎるとFINALやトゥモロー等を序盤にデッキから打ち出せると考えると重くせねばならないなと言うジレンマがありました。 その結果、アマテラスをベースにコストを6にしてパワーを最低ラインに低下、さらに最初の効果ではナイト呪文と侍クロスギア、更に進化獣を必ず全てサーチしなければならなくして難易度調整をしました。最初のフォートEをねらわなければコストの割に弱い各ジェネレート持ちとなり、バランスが取れたと思います。無論、アマテラス辺りをタップすると全て使えるため、この辺はまだ要調整なのですが… 「大英編(ウィスダム・コントロール)」収録 「フォートE」が成功すればトリプルサーチととんでもないアドバンテージを持ってくる工匠。一見強過ぎるようにも思えますがコイツを組み込むデッキ自体の構築難易度が高いという点でバランスをとっているのが巧いですね。 -- shinofu (2010-10-23 07 57 15) お褒めに預かり光栄です。コレがストレートに入るデッキとすると、切り札にマスター・オブ・デスティニーを置いて且つ無限攻撃コンボを狙わない純粋ビートダウンデッキでしょうか。 -- 炭塵 (2010-10-23 10 22 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1497.html
『待ってろよ悟飯!!父ちゃんがすぐに助けてやっからな!!』 これは…俺がラディッツに拉致られた時… お父さんが俺を助けに来てくれた時の記憶… あの時はラディッツの方がお父さんより戦闘力が上だったのに助けに来てくれた 『許さんぞ…!!貴様等あああああ!!!!』 これはベジータさんと初めて戦った時 ナッパに踏み殺されそうになった時お父さんが来てくれた そしてナッパをあっという間に倒した 『こいつ等は、オラ一人で片付ける。』 俺がリクームに首の骨を折られて死に掛けて、クリリンさんもベジータさんも 戦える状態じゃなく絶体絶命の時お父さんは来てくれた 仙豆で俺達を回復した後、お父さんはその場に居たギニュー特戦隊の リクームとバータをすぐに倒した 『俺の理性がちょっとでも残ってるうちに消えるんだ!!!!』 お父さんが初めて超サイヤ人になった時 フリーザにクリリンさんを殺された怒りで超サイヤ人になった あの時お父さんに突き放されてちょっと悲しかったな… 『みんな、ただいま!元気だったか?』 生きていたフリーザとフリーザの父親が地球に来た時 もうだめだって思ったときお父さんは瞬間移動で現れて あっという間にフリーザとフリーザの父親を倒した その後みんなにそう言ってくれた …いつもそうだ お父さんはどんな状況でも何とかしてくれた 俺達を何度も助けてくれた 何度も世界を救ってくれた …お父さんが死んでから三、四年の月日が流れた 俺はお父さんみたくなれたのかな… はやて達はお父さんみたいになれてきてるって言ってくれたけど …ねぇ…お父さん……俺は…あなたみたいに… 「うわあ!!」 体に軽い衝撃を感じて俺は目を覚ました ベッドから落ちたみたいだ 懐かしい夢をみてたな 「て、もうこんな時間!!」 俺はすぐに胴着に着替えて居間に向かった 「ごめん、寝坊した!!」 「おはよう、悟飯。」 「おはよう、はやて。みんなは?」 「先に管理局の方に行ったで。デバイスのメンテが終わったとかでそれを受け取りに 行ったみたいなんや。本当は午後からなんやけど。」 「あ、そうなんだ。」 そういえばそんなこと昨日話してたな 「それにしても悟飯が寝坊するなんて珍しいな。朝起こしにいったんやけど 全然起きなかったんやで。」 「そうなの?」 「そやで。思いっきり熟睡してたで。ま、それはそうと朝ご飯取ってあるから はよ食べて。」 「あ、うん。いただきます。」 「ごちそうさまでした。」 相変わらずはやての料理はおいしいな 「悟飯はいつもおいしそうに食べてくれるから作る側としてはめっちゃうれしいで。」 「はやての料理は本当においしいからね。」 「えへへ、ありがと。」 「あ、皿洗いは俺がやるよ。」 「ええって。今日は私がやっとくから悟飯はテレビでも見てて。」 「あ、うん。じゃあよろしくね。」 「うん。」 とりあいず適当にチャンネルを入れてソファーに座る ニュースがやっていたのでそれを見てみる …別段これといった事件はなかった やっぱ平和っていいことだな …皿洗いが終わったみたいだな 「お疲れ。」 「うん。…そういえば、悟飯。」 「何?」 「髪の毛けっこう伸びてへん?」 「え?」 そう言われて髪の毛を触ってみた 「あー、たしかに伸びてるな。」 「私が切ってあげよっか?」 「え、ホント?」 「ホントや。」 「それじゃ、お願いね。」 「任せとき。あ、リクエストとかある?」 「じゃあ…全体的に短めでお願い。」 「は~い、完せーい。」 そう言って鏡を見せてくれた 「大分サッパリしたな。ありがとう。」 「どういたしまして。」 時計を見てみるとそろそろ出かけた方がいい時間になっていた 「そろそろ行こうか?」 「そやね。」 「あ、そうだ。仙豆の入った袋どこやたっけ?」 仙豆は万が一に備えていつも持っていくことにしてる 「そっちの棚の方にあらへん?」 そう言われて棚の方を探してみた ………あった 「それ、唯の豆に見えるのに食べたらどんな大怪我でも瞬時に直してしまうんやろ?」 「うん。体力も完全に回復してくれるんだ。実際、これがなかったら俺はとっくの昔に 死んでただろうな。」 「そういえば悟飯が初めて家に来た時もそれ食べて回復したんやったね。」 「うん。」 ほんと、こいつには何度も助けられた 「あ、そうだ。はやてにも仙豆渡しておこうか?」 「え?でもそれ凄く大切な物なんやないの?」 「いいって。これでも少しは強くなったつもりだし。それに俺が近くにいない時に 何かあったら大変だしね。」 「うーん、そういうことやったら。」 そう言ってはやては受け取ってくれた 「大事に使わせて貰うな。」 「使う事態にならないのが一番いいんだけどね。」 「そやね。」 その後色々喋りながら玄関に向かった 「あれ?車椅子はいいの?」 「うん。大分歩けるようになったしそろそろ車椅子から卒業せえへんとな。」 「でも大丈夫?」 「大丈夫大丈夫。それに動けなくなったら悟飯に運んでもらうし。」 「ははは。」 まぁ、本人がそう言ってるんだしいっか 「あ、悟飯。」 「何?」 「その…手…繋ぎながら行っても…ええ?」 「うん。いいよ。」 アースラに着いた後任務の説明があった ここ最近はよくいつものメンバーで仕事をしている この辺りはリンディさんとかがうまくやってるようだ やっぱ組みなれた人や信頼できる仲間とやるのが一番いいよね で、今回の任務はロストロギアの回収、もしくは破壊というものだった 破壊なんてめったに聞いたことないけど今回のはかなり危険な物らしい 詳細はよくわかってないけど回収が無理なら破壊もやむなしという判断がでたらしい 今はそのロストロギアがある世界の上空を俺達は飛んでいる 「そういえば今日の悟飯君って超サイヤ人じゃないよね。」 「うん。まぁ、修行そのものは完成したんだよね。」 「そうなんだ。おめでとう。」 「ありがとう。後は超サイヤ人になって気を完全に開放してみれば どれだけ強くなったかわかるんだよね。」 「じゃあ、今回の任務が終わったら試してみたら?」 「うん。そうしてみるよ。」 「そういえば悟飯、髪切った?」 「うん。はやてに切ってもらったんだ。」 「へー。」 何かみんなはやてに話を聞きにいったみたいだ どうしたんだろ その後そのロストロギアはしばらく探索してると見つかった 厳重に封印処理をして、今はアースラに戻るところだ 「危険な物ってゆうとったけど、何も起らなくてよかったで。」 「そうですね。」 「これをアースラに持ってったら今日はもう終わり?」 「後は報告書とか書くんじゃないかな。」 「うへー、アタシそれ苦手なんだよな。」 「まぁ、がんばって。」 「チェー、悟飯はいいよな。協力者だからそういうの書かなくてもいいし。」 「まぁ、そうボヤクなヴィータ。」 「少しは手伝ってあげるからね。」 雑談しながら戻っているとアースラまであと少しという所まで来た 「キャ!!」 突如はやてから悲鳴が上がった そちらを見るとロストロギアが封印を破ろうとしていた 「はやて!!」 反射的にはやてを庇うように立ち位置を入れ替えた 「ぐ!!」 「悟飯!!」 そのロストロギアは液体金属のような物で俺に覆いかぶさり俺を取り込もうとしてきた 俺の気で吹き飛ばそうと思い気を開放しようと思った瞬間 そいつは俺から離れていった そして俺達からある程度距離を離した所で動きを止め形状を変化させた 「な!?」 この気は… 「あ……あ…あ……。」 「どうしたの!?」 そして…この姿… 「悟飯君に…似てる…?」 「ああ、そして孫と同じ胴着…。」 ま…間違いない 「お…お父…さん…。」 「え!?」 「あの人、悟飯のお父さんなの!?」 「でも…どうして?」 「え!?」 「どうした、シャマル!?」 「あのロストロギアの情報がわかたって今連絡が…。」 「本当か!?」 「ええ。あのロストロギアは取り付いた人物の記憶を読み取りその中でその人物が もっとも強いと思っている者の姿になり破壊の限りを尽くすという物。しかも能力を より強化されてね。」 「では…。」 「まさか…。」 「ええ、二人が思ってる通りよ。リインフォース、ザフィーラ。姿形は間違いなく悟飯君 のお父さん。強さは悟飯君の記憶以上。」 「じゃあ…。」 俺はみんなから少し離れお父さんに…奴に近づく 「悟飯?」 「大丈夫。俺にまかせて。」 姿形…そして気が同じでもあれはお父さんじゃない お父さんは…あんな邪悪な笑みを浮かべない …俺がやるしか…ない 「はあああああああああ…!!!!」 気を開放し爆発させ、超サイヤ人になる そして超サイヤ人になりそこから更に気を開放する 「ああああああああああああああ!!!!!!」 「す…すごい。」 「まるでここら一帯の空間が震えてる感じ…。」 「はあ!!!!」 ………驚いた 思ってた以上に戦闘力が上がってる これなら すると向こうも超サイヤ人になってきた 「!!」 これは…わかってはいたけど楽にいきそうにはないな 「悟飯…。」 「大丈夫だ、はやて。心配するな。」 そう言って向き直る 少し睨み合った どちらが先に動いたかはわからない お互いが高速移動をし、腕と腕をぶつけ合った 「ぐ!!」 数瞬その状態が続いた その後また高速移動をしぶつかり合う 拳、腕、肘、膝、蹴りなどを何度もぶつけ合う そしてお互い一定距離を取り突っ込みながら拳を放つ 「が!!」 クロスカウンターでお互いの頬に直撃した だが、俺がまだ子どもということもあり腕の長さで負けているため 拳が深く突き刺さった俺の方がダメージが大きかった そのため奴の方が体勢を早く立て直し 「ぐ!!」 俺の胴体に膝蹴りを叩き込み 「うわあ!!」 回し蹴りで俺を蹴り飛ばした 近くにあった岩山に激突し、そのまま岩山を貫通しながら吹き飛んでいった そして岩山を何個か貫通した後俺は体勢を立て直し、奴に向かって突っ込んでいった 「はああああああああああ!!!!」 これには奴も驚いたのかそのまま俺の拳を受け殴り飛ばされた そのまま追い討ちを掛けるため突っ込んでいき思いっきり蹴り上げる 次は高速移動で上に移動しハンマー打ちで叩き落そうとする 「な!?」 しかし高速移動で回避された そのまま俺の側面に現れ俺を蹴り飛ばした ある程度飛ばされたら辺りで体勢を立て直しすぐさま高速移動をする その瞬間俺の居た場所に奴の攻撃が入る すぐさま俺も攻撃を加えようとしたが当たる直前で高速移動で回避されてしまった その瞬間俺もすぐに高速移動をし、俺の居た場所に攻撃が入る これを何度も繰り返した 何度目かの高速移動をしている時突如左足を掴まれた そこを見ると奴が両手で俺の左足を掴んでいた 移動先を読まれたのか 「しまっ!!」 そのままジャイアントスイングの要領で振り回され斜め下に投げ飛ばされた 「たあああああああ!!!!」 そのまま俺は岩場に激突した 俺は人差し指と中指を額に当て、指先に気を集中させている そして岩の隙間から奴の動きを見ている 攻撃を仕掛けず様子を伺っている 俺が出てこないのを不審に思ってるのだろう もう少しそのままでいろ この技は撃つまで少し時間が掛かる だが、直撃すれば確実に倒せる もう少し… ………業を煮やしたのか奴がエネルギー波でここら一帯を吹き飛ばそうとしていた まだ完全じゃないが…奴を倒すには十分だ 奴は今気を溜めていて隙だらけだ 今しかない 「魔貫光殺砲!!!!」 ………………外れた 俺の放った魔貫光殺砲は奴の右肩をかすり、上空にあった雲に巨大な穴を開けただに 終わった あの状況下で回避するとは…流石お父さん…と言ったところか だが今奴は驚いて動きを止めている 今だ 俺に覆いかぶさっている多数の岩を吹き飛ばしながら奴に接近し溝に渾身の一撃を放つ そしてハンマー打ちで斜め下に叩き落す 追い討ちを掛けようと後を追うが途中で体勢を立て直し地面を手で弾き俺から距離を取る 俺が地面に着地した瞬間無数のエネルギー弾が迫ってきた ギリギリのタイミングで腕を交差させて防御する 「ぐぐ!!」 これを好機と見たのか絶え間なくエネルギー弾を打ち込んでくる 一発一発の威力も大きい このままではやられると思い攻撃に転じるため防御した体勢のまま奴に向かって走る 走っている途中で攻撃が止み奴の方を見ると先ほどよりも威力も大きさも大きい エネルギー弾を放ってきた 俺は防御を解き迫って来たエネルギー弾を左腕全体で上空に弾き飛ばし、右手で エネルギー波を放つが上空に上がられ回避されてしまう すぐさま左手でエネルギー波を放つが同じタイミングで奴もエネルギー波を放ち エネルギー波のぶつけ合いになった 押し込もうと思いエネルギー波を放ったまま奴に近づいていく ある程度近づくと空いた手でエネルギー波を打ち込んできたので 俺も右手でエネルギー波を放つ 「はあああああ!!!!」 ある程度均衡させてたら近距離でぶつけ合いをしたせいなのかエネルギーが行き場を 失ったように俺達二人を巻き込んで爆発した 爆発した瞬間俺達は爆発の中心部から逃れるように距離を取った そして姿を確認した瞬間奴に突っ込んでいき拳を放つ その攻撃は腕で防御され、すぐさま俺に蹴りを放ってきた その攻撃を腕で防御する そしてお互い激しい攻撃の押収を繰り返すが殆どを防御もしくは回避し、された 何十回かの押収の後、奴の放った拳を腕で弾き、隙ができたところを蹴り飛ばす そしてすぐさまエネルギー波を放つ 当たる瞬間に奴は消えた 「何!?」 高速移動とかじゃない 文字どうり消えた 辺りを見回して探していると背中に何かが当たる そちらを見ると奴が俺の背中に掌を当てていた しまった、瞬間移動 そう気付いた時にはすでに遅くエネルギー波を放たれ、俺は吹っ飛んでいった そして進行方向に瞬間移動で現れエネルギー波を放ってきた 防御することもできず、エネルギー波は俺に直撃した 「うわああ!!!!」 墜落しそうになり、途中で体を回転させ体勢を立て直したところに奴の肘打ちを喰らい 吹き飛ばされた 「ぐ!!」 追い討ちを掛けてきたのすぐに体勢を立て直し一撃目を凌ぐ そしてすぐに拳を放つが腕で弾かれ胴体に一撃を入れられる 「がは!!」 血を吐いた そして隙のできた俺は顎に一撃をもらい一本背負いの要領で上空に投げ飛ばされた 「ハァ…ハァ…。くそ…。」 空中で動きを止め、体勢を立て直し、口元から流れてる血を手の甲で拭いながら 奴の居場所を探る …すぐに見つかった 俺から距離を取った所に佇んでいた そして俺が姿を確認したのと同時にある構えを取ってきた かめはめ波だ どうする避け…いや、だめだ 俺の後ろにはアースラがある。避けることはできない なら 「かぁぁぁぁぁ…めぇぇぇぇぇ…はぁぁぁぁぁ…めぇぇぇぇぇ…。」 これで終わらせる 「波ああああああああああ!!!!!!」 そしてお互いのかめはめ波はほぼ同時に放たれぶつかり合った 「ぐぐ…ぐ…ぐぐ……!!」 最初は均衡していたが徐々に押されてきた 途中何度か押し返したりしたが確実に押されてきた 力が…足りない無い くそ…このままじゃ完全に押し切られる 「も…もう…ダメ…だ…。」 「何だ、もう諦めるのか?悟飯。」 「え?」 気付いたらそこは何も無い空間だった 俺は先ほどの傷が無く、胴着も新品同然で、超サイヤ人でもなかった そして声がした方を見ると 「お…お父さん!!」 お父さんがいた 「え?何で?お父さんが?ここどこ?もしかして…あの世?」 「いや、ここはあの世じゃねぇ。」 え、じゃあここは… 「それよか悟飯。おめえはあれくらいで諦めちまうのか?」 「…俺には無理だったんだよ。偽者とはいえ俺じゃあお父さんには…。」 「甘ったれんな!!!!」 「!!」 「おめえは人造人間相手にどんなに叩きのめされてもぜってーに諦めずに 戦い続けてきたじゃねぇか!!なのにこれくれえで諦めてしまうんか!? 家族を、友を、仲間を護れねえままで終わっちまうつもりか!? それとも…オラがいねえと何も護れねえんか!?」 ………俺は…お父さんの強さに甘えてたのかもしれない… 昔から…お父さんなら何とかしてくれる…そう…思ってた 多分…今も心のどこかでそう思ってるのかもしれない これが…俺の甘さ… 「いいか、悟飯。おめえはオラが強え、オラが最強だ。そう思ってる。 最初っから気持ちで負けてんだ。だからおめえは力を出し切れてねえんだ。 これじゃあ勝てるもんも勝てねえ。人造人間相手に戦ってるおめえはどうだ? 必ず勝ってやる。ぜってえ負けねえ。そう思って戦ってるんじゃねえか?」 その通りだ… 奴等相手にはそう思って戦ってる 今日こそ倒すって… 「もっと自信を持て、悟飯。おめえの中に眠ってる力はオラ何かよりずっと上だ。 おめえは必ずオラを超えていける。ぜってえにだ。なんたっておめえは、 オラとチチの自慢の息子だからな。」 「お父さん…。」 「いい顔になったな、悟飯。…見ていきたかったな。これからおめえがでっかくなって、 オラを超えていくとこをおめえの傍でずっと…。」 「お父さん…。」 そう言った後お父さんは俺の横に立ち背中を軽く叩いてくれた 「行って来い、悟飯。おめえなら必ずできるさ。みんなを護ることも、平和を 取り戻すことも。ぜってえにだ。」 「!!」 気が付いたら元の世界に戻っていた さっきのは…幻覚…いや違う…背中に確かな温もりがある… ありがとう、お父さん 「悟飯!!頑張れええええええええええ!!!!」 声をした方を見ると、はやて…いや、はやてだけじゃない みんなが応援してくれていた ありがとう…俺の気持ちを汲んで一人で戦わせてくれて ありがとう…俺が勝つって信じてくれて だから…必ず…勝つ 「はあああああああああ!!!!」 力が…湧き出てくる 俺のかめはめ波は奴のかめはめ波を少しずつ押し返していく 「ああああああああああ!!!!」 さらに威力が上がりどんどん押し返していく 「うるおあああああああああああああ!!!!!!」 今出せる全ての力を出した結果体全てでかめはめ波を撃っている感じになり 俺のかめはめ波は奴と奴のかめはめ波を飲み込んだ 「これで、終わりだあああああああああああああ!!!!!!」 「!!」 起き上がり辺りを見渡した あのあとどうなったんだ… 完全に気が消えたとこまでは確認したんだけど… あれ 「はやて?みんな?」 みんなの気が感じられない… どうしてだ… そう思っている時町が見えた たしかあの世界は生物がいないはずなのに …あの町の建物の形……まさか 「戻ってきた…のか………?」 何で戻ってきたのか考えようとすると すると突如町の一部が爆発した 「人造人間か!!!!」 間違いない…俺の本能がそう言ってる すぐに仙豆を食べて回復する そして気を開放し爆発させ超サイヤ人になる 「今日こそ倒してやるぞ!!人造人間!!!!」 そして俺はその町に向かって飛んでいった 前へ 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/22603.html
聖武の精霊リンネギア SR 光文明 (9) クリーチャー:エンジェル・コマンド/サムライ 9000 ■ブロッカー ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クロスギアを1枚、自分のマナゾーンまたは墓地からコストを支払わずにジェネレートしてもよい。 ■バトルゾーンにある自分のクロスギアを、コストを支払わずにこのクリーチャーにクロスしてもよい。 ■W・ブレイカー 作者:123 関連 《神武の精霊オルテギア》 《聖装 ネビュラ・ウイング》 収録 DMSS-10 「闇星編(カオティック・コスモロジー)第一弾」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/780.html
ギアメテウス・白銀・ドラゴン ギアメテウス・白銀(しろがね)・ドラゴン スーパーレア 火 6マナ 6000 クロスギアクリーチャー アーマード・ドラゴン/サムライ ■クロスギア ■このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに持ち主の墓地に置く。 ■このカードをクロスしたクリーチャーは、このカードの特性を得る。 ■アクセル AC能力:このクリーチャーは、シールドをさらに1枚ブレイクし、「クロスギア」を失う。 ■このカードは、他のクリーチャーにクロスしている時、クリーチャーではない。 (F)気高き鎧を纏うもの、百万の勝利を手にする。 作者:shinofu クロスギアクリーチャーの《ボルメテ》。 《ルピア》から出すだけでも十分で、クロスすれば《ルピア》が《ボルメテ》に。(6マナ用意しないとダメですが) 《維新》から出すと14000の「T・ブレイカー+シールド焼却」ってあれ?ダメだこりゃ。 評価
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/50109.html
緑神龍ジャグラドラ VR 自然文明 (6) クリーチャー:アース・ドラゴン 7000 ■Wブレイカー ■このクリーチャーが出た時、自分のマナゾーンにあるコスト5以下のクロスギア1枚を選んで出せる。 ■このクリーチャーにクロスギアをクロスするコストは1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない。 ■アクセル(このクリーチャーにクロスギアがクロスされている時、このクリーチャーは次のAC能力を得る) AC-このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャー1体を選び、持ち主のマナゾーンに置く。 ギアード・ライフ 2 自然文明 呪文 ■自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置く。その後、自分のマナゾーンにあるクロスギア1枚を手札に戻せる。 作者:白山羊 DMGX-02で登場したアース・ドラゴン。 関連項目 DMGX-02「超転生編 第2弾 時空天災」 カードリスト:白山羊 フレーバーテキスト 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/599.html
ロストテクノロジー・アイアン R 火文明 (5) クロスギア ■クロスギア:このカードをバトルゾーンに置く。クリーチャーにクロスするには、このカードのコストをもう一度支払う。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れても、このカードはバトルゾーンに残る。 ■このクロスギアをクロスしたクリーチャーのパワーは+3000され、シールドをさらにもう1枚ブレイクし、バトルの後アンタップされる。 ■このクロスギアをクロスされたクリーチャーが破壊されたとき、このクロスギアを墓地に置く。その後、相手は自身のクリーチャーを1体選び破壊する。 作者:W-sword フレーバーテキスト DMN-01「烈火編(ネクスト・レヴェル)第1弾」 「ついに見つけた!鉄で出来た魔導具!」-電磁工師ギア・ピカカン 収録 DMN-01「烈火編(ネクスト・レヴェル)第1弾」 サイクル DMN-01「烈火編(ネクスト・レヴェル)第1弾」の「ロストテクノロジー」サイクル 光《ロストテクノロジー・ライトニング》? 水《ロストテクノロジー・フィールド》? 闇《ロストテクノロジー・グラヴィティ》 火《ロストテクノロジー・アイアン》 自然《ロストテクノロジー・アース》 虹《ロストテクノロジー・ワールド》? 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13208.html
登録日:2010/12/02 Thu 21 48 00 更新日:2024/08/20 Tue 15 56 15 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 でんき クロスアップ クロスウォーズ グランドクロス グレートクロス ダブルクロス デジクロス デジモン デジモンクロスウォーズ ファイナルクロス 合体 『デジクロス』とはアニメ『デジモンクロスウォーズ』及びその漫画版に登場する用語である。 概要 デジモンの『進化』とは別のパワーアップ手段であり、簡単にいえば3体以上のデジモンにも対応したジョグレス進化。 デジクロスが存在するデジモン作品は現在のところクロスウォーズのみ。 クロスウォーズ序盤のパワーアップ手段はこの『デジクロス』だけであり、『進化』は第1期終盤まで出てこない。 また『進化』については、“長い年月をかけた成長”という設定になっている。要するに雛鳥が大人になって見た目が変わるのと同じようなものだろうか。そのためか進化レベル(成熟期や完全体など)もない。劇中では『本来時間をかけて進化(成長)するはずの姿に、一時的に飛び級する』ことを『超進化』と呼称する。 ちなみに『進化』の登場には伏線が全くなかったため「評判悪いから後付けした」と思われがちだが、設定自体は放送開始当初から制作側のコメントで「進化はあるが従来のものとは違って、生物の成長のようなゆっくりとした進化」と言われていた。 シャウトモンは「伝説のデジクロス」と言っていたが、どういう伝説かは不明。 また、バグラ軍のデジモンも部下を強引に吸収してパワーアップするというデジクロスと似たような強化手段を持つ。デジクロスとは違い、やや不安定で合体が一方的。後にバグラ軍も『ダークネスローダー』を手に入れ自由に『強制デジクロス』が可能になるが、やってることは従来の吸収と大して変わらない……っていうか何が違(ry。 また、シャウトモン×3の初登場では他人のドルルモンが勝手にデジクロスさせられたため、通常のデジクロスも(少なくとも拒絶しない限りは)本人の意思はあまり関係ないらしい。 クロスローダー デジモンをデジクロスさせる機能を持つバリカ……謎の機器。クロスウォーズシリーズにおけるデジヴァイスに当たるが、正式名・劇中の呼称ともに「デジヴァイス」とは呼ばれず、あくまで同じ立ち位置の別アイテム。 劇中に登場するのは赤、青、黒→ピンクの三機四色。 デジクロス時には上部が展開し、画面が発光する。デジクロスには特にこれといった操作は必要ないが、手に持たないと使えない模様。 デジクロス以外にも、『デジメモリ』を使ってメモリに収められたデジモンを呼び出し、技を発動させたり、『コードクラウン』を差し込むことで次のゾーンに移動できる。 また、超進化にも使用される。 主なデジクロス一覧 シャウトモン×2 シャウトモンとバリスタモンのデジクロス形態。チビカメモンが合体すると水中行動が可能になる。 ドルルキャノン ドルルモンが変形した大砲。シャウトモンが発射させる。使用回数二回。 シャウトモン×3 シャウトモン、バリスタモン、ドルルモンのデジクロス形態。 シャウトモン×4 ×3がスターソード持った状態。剣持っただけのパワーアップはたびたび視聴者に突っ込まれる。×4Kや×4Bなど派生形態が多い。 シャウトモン×5 シャウトモン×4にスパロウモンが合体した姿。飛行可能になるうえ、凄まじい力を持つ。 スターソード スターモン&ピックモンズのデジクロス形態。シャウトモンやゼンジロウが使うレアスターソードの他にも、使用するピックモンの種類、数によってスターアックスやスターソードDXにもなる。 スターモン&ピックモンズは使い勝手が良く、他にもデジモンパチンコやヘリコプターの羽などに使われる。 メイルバードラモン(ゴーレモン装備) メイルバードラモンとゴーレモンのデジクロス形態。メイルバードラモンの尻尾がゴーレモン風のハンマーになる。 メタルグレイモン(XW) グレイモン(XW)とメイルバードラモンのデジクロス形態。既存のメタルグレイモンの要素を踏襲しつつ、全く違うデザインになっている。 一部からは非難の嵐。 サイバーランチャー サイバードラモン(XW)が変化したランチャー。メタルグレイモン(XW)が使用。超空気。 ダークナイトモン スカルナイトモンとデットリーアックスモンのデジクロス形態。 「見ての通り、ただの貴族だよ」 貴族には見えない。 ダークナイトモンはこの形態がデフォルトなため、どうやらデジクロスは自分で解除するかダメージで解除されない限り永続するらしい。 スカルナイトモン ビッグアックスモード ダークナイトモンと同じくスカルナイトモンとデッドリーアックスモンのデジクロス形態。 漫画版に登場するデジクロス バリスタモンMC(マッシュコテージ)バリスタモンとマッシュモンのデジクロス形態。 攻撃ではなく補助的なデジクロス。 シャウトモンSH(スターホイール) シャウトモンとスターモンズのデジクロス形態。 ×2を超える高機動形態。 バリスタモンSR(シクステッドランチャー) バリスタモンとドルルモンのデジクロス形態。 メイルバードラモンの装甲では、一定以上の直撃には耐えられない威力の攻撃が可能。 スパロウモンAB(アフターバーナー) スパロウモンとバリスタモンのデジクロス形態。 超高速飛行が可能。 ランページグレイモン メタルグレイモン(XW)にバリスタモンとドルルモンがデジクロスした形態。 必殺技はギガテンペスト。 ちなみに、クロスウォーズから登場した新デジモンは変形合体を前提にしたデザインのため玩具でデジクロスの再現が可能だが、既存のデジモンが合体する場合はそのデジモンを模したようなパーツが付くだけであるため再現できない。 ×4Kェ…… 評価 ぶっちゃけてしまえば賛否両論。 「合体カッコイイ」(*1)「新作に新設定は付き物」といった好評価もあるものの、「合体とかイラネ」「デジモンはいつからロボットアニメになった」といった否定的な意見も目立つ。 また、デジクロスそのものは別として、デジモンの一番の特徴とも言える『進化』を消す(*2)必要があったのかという声も多い。 設定的にも詰めが甘く、合体するデジモンの数が無制限であり、合体に伴うデメリット(体力の消費など)がないという、自由度の高さからデジクロスをしないという選択肢がないため、手持ちのデジモンを沢山デジクロスさせたもん勝ちという戦略性ゼロの展開になっている。 しかもクロスウォーズは多数のデジモンを集めて戦う『軍団バトル』がテーマであるにもかかわらず、結局デジクロスして一体で無双するという展開が多く、ほとんど軍団バトルをしない(皮肉なことに主人公がおらずデジクロスできない時に軍団バトルになりやすい)。 また、フィギュアを売るために見せ場を集中させたいのか、 合体していない空きデジモンがいても戦いに参加しない 新形態が登場するとそればかり使い、以前の形態はほとんど使わない(状況に合わせた形態の使い分け等がない) 玩具で再現できない形態は使える状況でも使わず、出番が少ない などの問題もある。 さらに、せっかくロボットアニメ的な合体にしているのに、序盤では合体の見せ場である合体バンクがない。 以上のように不評な点が目立つものの、漫画版では単なるパワーアップ手段にせず、状況に合わせた的確かつ多彩なデジクロスを行うため評価が高い。 追記・修正よろしく。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「数多くの仲間の個性が画を盛り上げる」っていう軍団系バトルと「販促に関わらない者は冷遇されがち」な合体物との相性の悪さを製作側は考えなかったんだろうか? -- 名無しさん (2014-01-01 02 36 04) 考えてなかったと思われ -- 名無しさん (2014-01-01 02 39 54) パイルドラモンをシャウトモンらに見せるとどう反応するか気になるな。 -- 名無しさん (2014-01-01 05 52 25) 何故途中で玩具化止めた? -- 名無しさん (2014-01-01 12 55 22) ↑2本編で実際にやってたろ。シャウトモンたちの反応はなかった気がするけど -- 名無しさん (2014-01-01 20 06 48) ↑2玩具の完成度低い上に売れなかったらしいからな…。 -- 名無しさん (2014-03-04 21 04 01) ↑6勇者シリーズ… -- 名無しさん (2014-04-27 01 13 19) 進化の設定ってそんなだったのね。チビカメモンとかキングverとかの謎が解けたよ。 -- 名無しさん (2014-07-01 16 32 19) 軍団として力を合わせた形態が「デジクロス」なんだろうけど表現が追い付かなかった感じ -- 名無しさん (2014-07-01 17 01 18) もうちょい団員加入を慎重にすべきだったのではと思う。後先考えずとりあえず加えておこうって感じで、活躍の機会はおろか背景にすらなれないのもいたのが残念。 -- 名無しさん (2014-07-01 20 11 22) デスジェネ編OPの連続デジクロスはかなりカッコいい。X7追加後サビに食い込んじゃうのはご愛嬌 -- 名無しさん (2016-01-29 19 24 15) でも漫画の方のモノクロモンカブテリモンガルルモンスカルグレイモンクワガーモンエアドラモンメタルティラノモンメガドラモンアンドロモンメタルマメモンのデジクロスは好き -- 名無しさん (2019-12-02 01 41 24) グレイモンエンジェモンメタルグレイモンデビモンも映ってなかっただけで混じってたんだろうか -- 名無しさん (2019-12-02 01 49 00) X2やX3とか途中から出なくなった形態ももう少し使えば良かったと思う。メンバーがバラバラになったとか狭い空間でX2やドルルキャノンくらいしか使えない展開にするとか、ファンの人気とかある程度配慮して欲しかった。漫画版のデジクロスを逆輸入するのは検討してなかったのかな? -- 名無しさん (2019-12-12 21 15 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/macrosscrusade/pages/21.html
銀河を駆ける歌声 UNIT U-013 青 発生 青/黒 3-8-2 M エース(3) 戦闘配備 強襲 装填(2) 《[3・6]》武装変更〔SDF-1〕 (自動A):このカードが受ける全ての通常ダメージは、1減殺される。 (ダメージ判定ステップ):《R(2)》このカードと交戦中の先頭の敵軍ユニット1枚を破壊する。 特徴 艦艇 LLサイズ [7][3][8] 出典 「超時空要塞マクロス」 1982 SDF旗艦であり、「超時空要塞マクロス」の物語の舞台でもある、宇宙戦艦の強攻形態。 武装変更の国力コストが6国力と最も低いマクロス級であり、武装変更元となるSDF-1 マクロスの配備から1国力伸ばすだけで簡単に武装変更出来る。その代わり、8国力ユニットにしては格闘力が若干控えめで、自慢の破壊テキストを使うと自身がロールしてしまい、戦闘ダメージを一切与えられなくなってしまう。強襲を持っているだけに残念である。 防御に関しては、武装変更元が戦闘エリアに、強制とは言え飛び込めるので、そこからの武装変更でさながら単体除去の破壊コマンドの様に立ち回れる。此方の使い方の方が安定はするが、エース(3)のユニットのやることではないのは言うまでもない。 通常ダメージ減殺テキストはピンポイントバリアを、破壊テキストはダイダロスアタックを、それぞれ再現している。 第6弾 ~超時空の歌姫~ UNIT U-084 青 発生 青/黒 3-8-2 M/MP エース(3) 強襲 装填(2) 《[3・7]》武装変更〔SDF-1〕 恒常(自動B) 《[3・5]》このカードが自軍手札にある場合、自軍配備フェイズ開始時に、自軍歌コイン3個を取り除くことができる。その場合、このカードを自軍配備エリアにリロール状態で出す。 (ダメージ判定ステップ) 《R》自軍歌コイン5個を取り除く。その場合、このカードと同じエリアにいる全ての敵軍ユニットを破壊する。 特徴 艦艇 LLサイズ [8][3][8] 出典 「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」 1984