約 3,058,513 件
https://w.atwiki.jp/healeracademia/pages/64.html
| i! ___| .|_| .|___ / | | f‐ ̄ ̄ ∧ 「 ̄)) || __ __ __ ゙̄i { /{. | .|ト、,イ!./=ヘ. |i ̄ヘ .!! |ト、 || || ̄l! | }\ / i' | .||`´||/ ヘ || ヘ.!l |l\|| ||=l! | イ \ / {、 `ヾ...| .|| || _,―= ̄=―,、 ¨.||_i! | ,メ \ / _|ミヽ. ,!-‐  ̄´ 三=_ `ヽ、__.! /l!-、 \ ../ /ハヾミト、´ ,.ィ====、 `ヽ,/彡!´` i . \ ´ { ゞj |ミ 、\___,ィ<、__ヾ !". `>,、___/,," iミi{-= ,} . \ . ∨(〉|ミ 冫,゙‐==ェェ=ァヾノ, ト、_ノ-==ェェ==‐、< ミヽ ;// . . ヘ 、 ミヽ、' `ヽ、...... -"`、 } ゙`ヾ、 ........,. '"` ,..,ミノ'/. . . ∧`} `゙i|  ̄ l | " ` ̄ /イ ,_/. \ . . /" `ヘ ! __,ィ l l ヽ、 ,'", { ゙\ . . / l! ヽ ! , -‐' `ヽ_, '´ ′ヽ、 ,' / ,' ,\ . . / | ヽl / _,ィ-====-====-、__ `ヽ !,′/. \ . . / .\ ヽ L {ニニニニニニニニニニニニニニ} j'//. __ \ . / .\゙ 、 , /イ. メ . . . .`、 \ 【名前】 轟 炎司 【ヒーローネーム】 エンデヴァー 【個性】 ヘルフレイム 【AA】 サカズキ/赤犬(ONEPIECE) - 能力値 能力値 ゲーム 80 - 人間関係 人間関係 関係 名前 呼び方 職業 備考 息子 轟焦凍 焦凍 高校生 焦凍ォ!!お前は俺の後を継ぎナンバーワンに(ry 娘 轟冬美 冬美 教師 息子 轟夏雄 夏 大学生 学生中にこさえた 娘 まだ生まれていない 妻 轟冷 冷 ライバル オールマイト オールマイト ヒーロー 知人 リカバリーガール ババア ヒーロー 【備考】 国内最大級のヒーロー事務所【エンデヴァー事務所】のボスにして、20年以上ナンバー2ヒーローの座をキープし続けた豪傑。 その実態は「ナンバー2拗らせて息子にそれ押しつけてくるむさくるしい情けないおっさん(by焦凍)」。 オールマイトの活動休止宣言に端を発する様々な混乱を抑えるために連日事務所をフル稼働させている、現在日本で一番忙しい暫定繰り上げナンバー1ヒーロー。 轟家の家庭崩壊ぶりは概ね原作通りだが、妻・冷との結婚は優秀な個性持ちを作るための「個性婚」ではなく、冷の実家とエンデヴァーの都合による所謂「政略結婚」となっており、望まぬ結婚を強いたことに対する負い目を持っていた。 なので個性婚については特に拘っていたわけでもなく、少なくとも焦凍が生まれるまでは普通の家庭環境だったようだが、二十数年もの間オールマイトという現実に負け続け、「いずれ自分の全てを引き継ぐ子が現れオールマイトを超える」などと考えるようになった頃に焦凍という自分の完全上位互換が生まれたことで、長年抱えてきたナンバー1への妄執が爆発炎上してしまった。 冷が精神を病んで入院してからは、毎年結婚記念日の夜に花を一輪病室に置き、顔を合わせることなく去っていくという不器用ながらも自分なりに妻を思う1人の男としての一面が描かれている。それはそれとしてオールマイト超えを諦めきれなくて息子への虐待じみた訓練を止めなかったクソ親父 そんな轟家だったが、医療ガンギマリ勢の介入と轟家ダイスによって驚くべき速度で回復し始め、職場体験イベントの時点で冷が一時帰宅可能となり、未だ家に戻らない長男次男を除いた家族と自宅で一緒に食事するまでに至った。 ナンバーワンになって7か月でお爺ちゃんになって5子目のパパになった。 「ヒーローの、ヒーローによる、ヒーローのための互助会」【連盟】構想をヴィラン退治と事務所の組織運営と家族サービスをしながら目途を立つ程度に進める(頑張り度99)超人。 【オリジン】 エンデヴァー:轟炎司の原点【オリジン】は小学生時代まで遡る。 当時【毒】や【精神干渉】同様ヴィラン向きと呼ばれていた【炎】の個性を持つ轟家は、ある日引っ越し先で起きた放火事件をきっかけに周囲から疑いの目を向けられ、迫害されていった。職を失い、謂れのない中傷の果てに両親は炎司を巻き込んで焼身自殺を図り…………炎司だけが生き延びた。 天涯孤独となった炎司は、このまま落ちぶれてヴィランになるのを【負け】と考え、両親の心を蝕んだ「【炎】の個性はヴィラン向き」という風評に負けないために、謂れのない中傷を現実にさせないために、誰よりも偉大な存在【ナンバー1ヒーロー】を目指すようになった。 なお超えられない壁 学生の頃から一人暮らしで自活してたし料理ぐらい一通りできるのよ?文化祭は喫茶店、飛び入り自由の個性禁止格闘大会、ボディビル(一位) エンデヴァーはめんどくさいの嫌いだから優秀な法務部抱え込んでなんか起こったらすぐに投げる 焼き十字サイン 抱えている案件がなく、かつ外でパトロールをしている時にでも偶然に会うことができ、そしてエンデヴァーの気が向いた時!その時のみ、手に入れることが出来るサイン確認されているのは12枚。エンデヴァーの筆跡サインは確認できるだけでおおよそ252枚。 【飛行】までしかできない。一年次文化祭の夜に誘い受けで才能UR確定ガチャで娘。 + 戦闘システムまとめ 戦闘システムまとめ 【スキル、技能】 【ヘルフレイム】 個性 高補正値、攻撃に炎属性付与。 【炎陽】 エンデヴァーの個性コントロールの極致。攻撃と共に相手の周囲の酸素を奪う(攻撃成功時、【酸欠】状態になり、相手は1Tの間。自身ダイス表は有利、不利が硬直になる。) 【飛輪】 ヘルフレイムを放出することで浮かぶこと出来る(×2【浮遊】状態付与) 【赤烏】 ヘルフレイムの放出の応用、【浮遊】、【飛行】などのスキル、技能を一段階上昇させる(×3【飛行】状態に変化) 【烈日】 強力すぎる個性は使えば使うほど強くなっていくが……1T経過するごとに+50、5T目から-50の自傷ダメージに変化する 【轟式戦闘術式】 近接系スキル、技能統合。 【赫灼熱拳】 エンデヴァーの奥義にしてエンデヴァーのそのものと言ってもいい近接戦闘をメインに己の技術と個性を最大限生かせるように生み出したもの(近接戦闘技能での高補正、攻撃成功時の際。追加で熱ダメージを-20追加する) 【最適行動】 【回避術・上級】からの派生技能。回避系スキル、技能を一つ半減する。回避術の最低保証を20とする。 【回避術・上級】 T-1d50(×3【赤烏】) 【戦闘分析眼】 【戦闘経験】スキルにより、相手にマイナス補正をかける(-100) 【戦闘経験レベル5】 純然たる戦闘経験のみでレベルの上がるスキル 【其れはいつか昇る日輪】 エンデヴァーのユニークスキル。自身に対するデバフを2つまで無効化する。 【不動心】 ブーストバフ系統に対する無効化、半減効果を減衰させる 【Plus Urtra!!】 相手の熱烈に対して必ず1d10を振る権利を持つ。 【Plus Ultra プロミネンスバーン!!】 5T後から発動可能、有利を取ると特殊防御貫通での(-150)ダメージを与え【烈日】のTは最初からになる。 【トップヒーロー!】 トップヒーローまで上り詰めた者だけが持つスキル。ダイスを一つ増やす 【歴戦の兵】 二十年以上、現役で活動していたヒーローだけが所得可能。百面ダイスを一つ増やし、また百面ダイスの最低保障を30にする。 【エンデヴァー】:700+5d100
https://w.atwiki.jp/hazama/pages/118.html
タグ 編集/ ミッシング・リング1 登場人物紹介 ●アルスト/女性/23歳/SIZ14/APP8→12/PC ペローリア農民出身のヤーナファルターニルズ入信者。 ●ハーナス・ロルマーバーグ/男性/28歳/SIZ14/APP15/PC ターシュの小都市ランバーグの貴族ロルマーバーグ家の次男。ヤーナファルターニルズ入信者。権力争いを逃れようと16のときに入信と同時に家を出た。 ●フィリップ・オルラシオン/男性/26歳/SIZ15/APP14/PC ランバーグのヤーナファルターニルズの司祭(ロード)見習い。 ●ルクレディーサ/女性/23歳/SIZ15/APP9/PC ランバーグ近郊の町で庶民を相手に良心経営の医者を営む。年齢よりかなり老けて見える。 ▲アッシュベル・フレーバー/男性/48歳/SIZ17/APP12/NPC ランバーグのヤーナファルターニルズの神殿長。ハーナスの師にあたる。 ▲カジャ・メイモク/女性/30歳過ぎ?/SIZ16/APP15/NPC ヤーナファルターニルズのロード。魔剣「虚空月」を操る。 第一話:小都市ランバーグ ■ 3 名前: なゆた 2001/06/24 23 36 07 ハーナスが異界を抜け出て降り立ったのは、なつかしい我が家の前であった。妾腹の子として迫害されたハーナスは同母弟の毒殺を機に10年以上前にこの家とは縁を切ったつもりだった。しかし門の前には葬儀の列が並び、彼は兄アッシュベールが死んだことを知らされた。無関係でいるわけにもいかずしばらく館に滞在することになったハーナスは、自分の記憶と現在の時間が食い違うことに気がついた。いまは海の季9日だという。海の季7日のマルボーロ陥落以来、1季以上に及ぶタニア達との不思議な出来事は夢だったのだろうか?。ハーナスは神殿に現況を報告し、自分の扱いがどうなっているかを問い合わせた。 翌日、舘の人びととの緊張関係に疲れたハーナスは、ふと街中にアルストの姿を見出した。アルストと話したところ、ほぼふたりの記憶は一致しており、アルストもいつのまにか自分の家の前に立っていたのだという。しかし彼女の村では誰一人としてアルストやその家族のことを覚えているものはいなかった。彼女の手には妹に似たひとりの赤ん坊が残されていたが、熱を出して預けた女医ルクレディーサのもとからカジャと名乗った謎の女に連れ出されてしまった。この町まで追ってきたが消息を見失ったと語った。赤子の失踪に責任を感じた女医のルクレディーサから助力を頼まれたハーナスは、協力を約束した。 ルクレのログ1 ■ 4 名前: 竜田久緒 2003/06/15 23 03 42 1624海05 無礼な女(アルスト)より病気の赤子を預かる。 08 謎の女(カジャ)が赤子を連れ去る。追う。 10 ランバーグの街でハーナス・バーンバーグと会う。 ロスリッター(2歳)襲われ死亡。 11 ロルマーバーグ家に証人として軟禁。 12 村に帰る。 第二話:闇月の女剣士 ■ 5 名前: なゆた 2001/06/24 23 36 48 ヤーナファルターニルズの見習い司祭フィリップは噂のロルマーバーグ家の次男ハーナスに応対し、彼の不可解な報告を本部に伝えるとまた日常の雑務に戻っていった。直後、カジャと名乗る怪しげな女が神殿長に面会を求めてきた。取り次ぎを断ろうとする彼にカジャは笑いながら鯉口を切り、剣から発される恐怖に神殿は一時パニックに陥った。神殿長は彼女をヤーナファルターニルズのロードだといいながらも、「誰もかかわるな。彼女のことを口外するな」との令を発した。 数日後、ハーナスはアルスト達の巻き起こした風評に頭を痛めながら赤子の捜索の手を打って舘へ戻った。ところが館では継承者となるはずだった兄の息子ロスリッターが姉のブリジッタに殺された。第一発見者がハーナスを訪ねてきたフィリップであったことからハーナスにも嫌疑がかけられ、ハーナスの関係者と見られたアルストとルクレディーサも調査のあいだ軟禁状態におかれることになった。 その夜、ふと目を覚ましたフィリップは庭を夢遊病のように彷うブリジッタを追って、庭の闇の中で再びカジャと遭遇した。ブリジッタの示した場所から短剣を掘り出したカジャは、恐怖に立ち尽くすフィリップに、これはカルトミッションであり口外無用と言うと、闇の中へと消え去った。 翌朝、義兄のエレス・クロスローレンからロスリッターの死は病死として処理すると通告されたハーナスは、兄の妻ハンナとの結婚を勧められた。さらにハーナスは神殿から呼び出されると、大司祭からロルマーバーグ家を継ぐようにという命を授けられる。彼の家長への就任はヤーナファルターニルズにとって重要なことだというのである。そしてハーナスにはフィリップが護衛として付くことになった。 第三話: ■ 6 名前: なゆた 2001/06/24 23 37 23 自分の町に引き返す途中で食中毒を起こした商人の一家を介抱したルクレディーサは、商人に同行していた占い師ルースと出会う。赤子をさらった女が再び街に現れたという噂を 数日のあいだに町に不可解な病気が広がっていることに気がついた。 ルクレのログ2 ■ 7 名前: 竜田久緒 2003/06/15 23 07 10 1624海16 村の手前で食中毒商人一家&ルースに会う。 17 カジャが現れ、ルースの占いで赤子を探す。 20 謎の病気発生。混沌の側に生える「ヤルキナク草」発見。 22 商人死亡。アルストの村へ出発。 25 村で長シミターを拾う。村人全滅。引き返す。 27 アルストの村にルース、アルフォンゾ達と戻る。 アルストの家でルース夢歩き失敗。ゲート開く。アルストの妄執が襲ってくる。 ルースの青ランタンでできた影をカジャが斬って次元脱出。 31 商人妻死亡。ルクレ青ランタンの光で手足に影を発見。 触れると生物が死ぬとわかり、ランバーグの街へ出発。 32 パリカール(騾馬)、バロン(犬)死亡。 ルクレのログ残り ■ 8 名前: 竜田久緒 2003/06/15 23 09 13 1624海36 ランバーグの街到着。軟禁始まる。 42 夜、ロルマーバーグ邸地下にサルーナがバーンバーグを探して潜入。奥で白い氷の魔人と遭遇。 フィリップは凍った右手を切り落とし、サルーナは生気を吸われて灰に。 魔人の棺の下に隠された鎧と2剣、サルーナの灰と短剣を持って出る。 1624海43 バーンバーグは南へ出奔。ロルマーバーグ家に報告と武具類を持っていく途中盗賊に襲われる。 アルフォンゾと再会。ロルマーバーグ家長女に軟禁される。 夜、盗賊共(?)に襲撃を受け、秘密の通路を西へ向かう。出口で例の剣に刺された長女の護衛を発見。 街に向かう途中でカジャと斬られたアルストに出会う。 44 アルフォンゾ剣持ち逃げ。警備隊に荷物を持って行かれた事を確認。 体温が異常に高温化したカジャと低温下したアルストを街の外の宿屋で看病。 49 夜、宿に盗賊系の襲撃。フィリップ、カジャが迎え撃つが、いきなり宿の屋台骨が折れて潰れる。 カジャの知り合いの旗本退屈どてら男(マクスウェル卿)が犯人。近くの野原で野宿。 1624海49 夜後半、バーンバーグとアッシュベル&手下共&どてら男に山奥の隠れ家に連行される。軟禁状態。 カジャはアルストとの接触による体調不良から回復していないのに、どてら男に一騎打ちを挑んで負ける。 バーンバーグとフィリップは剣を探しに行く事になり、ルクレとアルストは脱走計画を練る。 1624火02 バーンバーグとフィリップ出発。 03 ルクレとアルスト脱走。 04 夜直中、アルストを狙って四足蜘蛛襲来。 大型鳥人に食べられる。 (その後、アルストの血をがぶ飲みしたせいでルクレは混沌の人になったらしい) (13早朝、暗黒魔獣ルクレディーサ登場) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/shinobi_tennma/pages/62.html
斜歯忍軍【ハスバニングン】 得意分野:器術 流儀:他の流派の【奥義】を集める 仇敵:鞍馬神流 忍具の製作に長けた忍者集団。全ての流派の忍術を誰でも使える忍器にしてのちのち斜歯を統一流派にするのが目標。忍術を封印して回る鞍馬とは仇敵関係。 斜歯下位流派 斜歯の傘下となる下位流派。 鍔鑿組(つばのみぐみ) 様々な理由から身体を機械化した斜歯の忍者部隊 条件;【機忍】の忍法を取得している。 流儀:感情に流されずに任務を全うする。 仇敵:鞍馬神流 大槌郡(おおづちぐん)最新鋭の科学を使い様々な形態の忍具を開発する部隊。 条件:《経済力》の特技を取得している 流儀:忍具をうまく使う 仇敵:特になし 指矩班(さしがねはん)忍法の研究・分析部門、忍器の開発を行っている。 条件:《調査術》の特技を取得している 流儀:斜歯忍軍と同じ 仇敵:特になし 御釘衆(おくぎしゅう)斜歯の中でも異端とされる。占術による予知と呪殺を得意とする。 条件:《千里眼の術》か《呪術》の特技を取得している 流儀:歴史の流れに干渉しない 仇敵:特になし 鞍馬神流【クラマシンリュウ】 得意分野:体術 流儀:忍神の復活を阻止する 仇敵:隠忍の血統 恐るべき武術の達人で構成される流派。その力は忍者や妖怪などの異端の力を表の世界に流出させないために使われる。隠忍狩りとも呼ばれ異形の末裔である隠鬼とは仇敵関係。 鞍馬下位流派 鞍馬傘下の下位流派 廻鴉(まわりがらす)鞍馬の仕置き人。表の世界を混乱させる外道、裏切り者の抹殺が目的。 条件:【陽炎】の忍法を取得している 流儀:忍びの世を乱すものを倒す 仇敵:隠忍の血統・夜顔 バヨネット 他の鞍馬流派と違い、銃器の扱いに特化した一派。 条件:《砲術》の特技を取得している 流儀:一人で複数の敵に勝つ 仇敵:他の鞍馬神流 魔王流(まおうりゅう)対隠鬼に特化した鞍馬の隠鬼狩りたち。いずれも隠鬼の血を引いている。 条件:好きな妖術の特技を取得している 流儀:魔物を殺す 仇敵;隠忍の血統 蓮華王拳(れんげおうけん)魔を滅ぼすため素手のみで戦い、岩山を更地に変えたりできる程度の流派。 条件:《縄術》か《骨法術》の特技を取得している 流儀:妖魔を討ち、弱き人々を守る 仇敵:隠忍の血統 ハグレモノ 得意分野:忍術 流儀:自分の意志で戦う 仇敵:斜歯忍軍 実際は流派ではないが無視できない勢力。多くは他流派の抜け忍や隠れ里の忍者たち、血盟で結ばれた者たちをあらわす。斜歯の忍術集めの犠牲者も多く復讐を目論む者もいる。 ハグレモノ下位流派 正確にはハグレモノ傘下の流派ではないが無視できない勢力 夜顔(よるがお)フリーの暗殺集団 条件:《隠形術》の特技の特技を取得している 流儀:依頼の目標を殺す 仇敵:廻鴉、公安隠密局 No.9 抜け忍たちの隠れ里。選択条件が特殊。 条件:シナリオで抜け忍になった場合に選択できます。 流儀:再び忍びの世にかかわる動機を探す 仇敵:比良坂機関、斜歯忍軍 世界忍者連合 世界各地の忍者による連合 条件:特になし 流儀:自分たちの実力を忍びの世に宣伝する 仇敵:比良坂機関 影絵座(かげえざ)影使いの連絡網。 条件:《傀儡の術》か《幻術》の特技を取得している 流儀:誰にも縛られず、自分の意志で戦う 仇敵:特になし 不知火(しらぬい)発火能力者の一族。 条件:《火術》か《死霊術》の特技を取得している 流儀:誰にも縛られず、自分の意志で戦う 仇敵:特になし 咎眼流(とがめりゅう)邪視の能力を継ぐ血族。 条件:《瞳術》の特技を取得している 流儀:誰にも縛られず、自分の意志で戦う 仇敵:特になし ブレーメン 主を失った忍獣たちの寄合。 条件:忍獣である。体術の特技分野から一つ以上取得している 流儀:仕えるに値する相手を見つける 仇敵:凶尾と大槌郡 比良坂機関 得意分野:謀術 流儀:日本の国益を守る 仇敵:私立御斎学園 政府との繋がりの深い諜報機関。陰謀や工作を得意とする。日本の国益を守るのが目的であり、留学生を積極的に受け入れる御斎学園とは仇敵関係。 比良坂機関の下位流派 常世(とこよ)死者たちの声を聞く巫女の集団。 条件:《死霊術》の特技を取得していて、性別が女性である。 流儀:死者たちの眠りを護る 仇敵:世界忍者連合 醜女衆(しこめしゅう)比良坂の中でも直接戦闘を得意とする女だけの戦闘部隊。 条件:性別が女性 流儀:男性に負けない 仇敵:隠忍の血統、鞍馬神流 公安隠密局 日本政府内部にある比良坂機関の出先機関。 条件:【沈黙】の忍法を取得している 流儀:日本の国益を守る 仇敵:ハグレモノ、私立御斎学園 麝香会総合病院(じゃこうかいそうごうびょういん)毒使いや猛毒を宿すくノ一たちの流派。表向きは政財界ご用達の病院。 条件:《毒術》か《くノ一の術》の特技を取得している 流儀:愛と死を等しく与える 仇敵:特になし 私立御斎学園【シリツオトギガクエン】 得意分野:戦術 流儀:誰かの【秘密】を探す 仇敵:ハグレモノ 表向きは小中高一貫教育の学校。その実態は異能の力を持つ少年少女たちに制御法を教える忍者養成機関。異能の力を好き勝手に使うハグレモノと仇敵関係にある。 私立御斎学園下位流派 御斎学園傘下の下位流派。 特命臨時教職員派遣委員会 御斎学園のOBたちの一派。 条件:《伝達術》の特技を取得している 流儀:誰かを正しく導く 仇敵:ハグレモノ 御斎学園生徒会 御斎学園最強とうたわれる上位の生徒が集められた学園の治安維持組織。 条件:特になし 流儀:御斎学園生徒の見本となる行動をとる 仇敵:特になし 私立多羅尾女学園(しりつたらおじょがくいん)御斎学園の姉妹校であるくノ一養成機関。 条件:《くノ一の術》の特技を取得している 流儀:男性を手玉に取る 仇敵:比良坂機関 旧校舎管理委員会 「とある存在」を封印する迷宮化した旧校舎を守り、迷宮攻略に挑む生徒をサポートする一派。 条件:《結界術》か《封術》の特技を取得している 流儀:旧校舎を守る 仇敵:比良坂機関、隠忍の血統 隠鬼の血統【オニノケットウ】 得意分野:妖術 流儀:忍神復活に関する情報を集める 仇敵:比良坂機関 古代日本、または世界各地で噂される異形の存在。それらの血を引く末裔たちの流派。時の政府に迫害され続けたため、政府と繋がりのある比良坂機関と仇敵関係にある。 隠鬼の血統の下位流派 隠鬼傘下の下位流派 土蜘蛛 朝廷に恭順しなかったため、多くの家系が滅ぼされた先住民族の末裔。 条件:《鳥獣術》の特技を取得している 流儀:現政府に痛手を与える 仇敵:比良坂機関、魔王流 血社(しえしゃー)吸血鬼となった秦の始皇帝を始祖と崇める吸血鬼だけの秘密結社。 条件:《死霊術》か《異形化》、もしくは《水術》の特技を取得している 流儀:才能のある人間を見つけ仲間にする 仇敵:常世、鞍馬神流 凶尾(まがつび)年を経て人に化ける力を入手した獣たち。獣人も含む。 条件:《異形化》の特技を取得している 流儀:気高く生きる 仇敵:比良坂機関、鞍馬神流 長耳 「取り替え子」によって人間の赤子と取り替えられた妖魔、妖精の集団。 条件:《遊芸》か《言霊術》の特技を取得している 流儀:故郷である異界へ帰還する 仇敵:比良坂機関
https://w.atwiki.jp/sousakuhero/pages/533.html
▽タグ一覧 ザンボット3パロディ メタルヒーローシリーズエピソード項目 卒業式 学園 宇宙刑事ジェバン 悲劇 感動 救いのある感動 最終回 第47話のトラウマ回はメガレンジャーのパロディ 絶望 絶望から希望へ 『宇宙刑事先生卒業式三部作』とは第47話、第48話、第49話のサブタイトルである。 あらすじ ジェバンついに解任!? 六番高校。 今日はこの学校に新しい先生が来る日だ。 彼の名は「白鳥光彦」先生。 かくして生徒達は理科の教育を受けることになるが、剣斗は気づいていなかった。先生が既に地球を裏切った事を…。 再生怪人を倒され怒り心頭に達するモ・ルーガン。 そしてモ・ルーガンは地球侵略を諦め、ジェバン打倒に執念を燃やすようになる。 ザハーム指揮官の提案でジェバンを社会的に孤立させる作戦に出ていた。 六番高校。白鳥先生の様子がおかしいようだ。 今村先生に斬りかかるとなんと、その正体は「暗黒戦士ギアネス」だった。 そして、ギアネスは自身を見下していた兼山、自身が思いを寄せていたゆかり、自身が救おうとした優介を剣斗の目の前で殺害。その弾みで政夫が傷ついてしまう。そして、剣斗がジェバンである事をバラす事に成功する。 教室に現れた校長は剣斗に怒りの矛先を向ける。 校長「何で正体がわかった!?」 剣斗「校長先生……」 今村「まさか、ジェバンがこの学校の教師だったとは…お前のせいで学校は危機に晒された!」 校長「このギャドーが狙っているのはジェバン、あなただろ?という事はあなたがいる以上、この学校にはまた殺される人が増える!出ていくんだ、早く!」 校長は剣斗に退学を言い渡した。 剣斗「それは俺に学校をやめろって事ですか?」 校長「地球を守るジェバンが教師でもないだろ!みんなが殺されても困るんだよ!」 剣斗「そんな……」 みく「待ってください!それはあまりにも残酷すぎます!」 今村「残酷だと!?校長先生はみんなの安全をじっくり守ってるんだぞ?」 柴田みくは校長に反論して剣斗を庇うが、学園の安全を考える校長はみくの言う事に聞く耳を持たず、剣斗を悩みの種扱いした。 そして、今村は近くに来て……。 今村「坂田先生、お前のせいで我が校の計画が台無しになったらどうする!?」 校長「案の定ゆかり先生も兼山先生も優介も死んでいてな、今村先生も傷ついているんだぞ!」 そして政夫を傷つけられた浩三も……。 浩三「俺だけじゃない、政夫までもだ」 剣斗「政夫…?政夫がどうかした!?」 浩三「おかげで大怪我で死ぬとこだったんだ…!」 剣斗「…!」 浩三「お前の…お前のせいだぞ!」 そして3年B組の生徒達も…。 3年B組の生徒達「本当だよなー。殺されるのは嫌いだよなー。それはちょっとなあ……」 生徒達の心無い言葉が剣斗に理不尽にも向けられる。 3年B組の生徒達「坂田先生!!お前のせいでゆかり先生も…兼山先生も…優介も…よくも」 3年B組の生徒達「学校から出ていけぇ!!」 3年B組の生徒達「平和を返してぇ!!」 校長「わかってるだろ…!これでもまだ教師をやる気か!?」 絶望の末、教室を去る剣斗…。 理科の先生に大切な人を殺され、さらに守ろうとした地球人にまで 「こいつがジェバンだ!」 「何してたんだ!」 「この人殺し―!」 「地球から出ていけ!」 等と迫害されたジェバン。 剣斗「ギャバン先輩達はこんな奴らのために戦っていたのか」 と地球を見限ろうとした時に、不良に絡まれる少女をつい見つけて助けてしまい、少女から感謝されてしまう。 その時、剣斗の頬を伝うものがあった。 剣斗「そうだ、俺はこんな人々の笑顔を守るために戦ってきたんじゃないか」 ついにジェバンは再び戦う事を決意する…。 壮絶!怒りの超戦士ザハーム その頃六番高校では再びギアネスが出現学校中の生徒と教師を皆殺しにしようとする。 追い詰められた校長達は態度を変えジェバンに助けを求める。 それに呼ばれたかのように現れるジェバン。 そこにジェバンを心配してダブルギャバンがやってくる。 初代ギャバン「いい加減にしないか!!ジェバンはあなたたちを守るために戻ってきたんだぞ!!ジェバンがいなければあなたたちは全員殺されていたんだ!!」 校長「それがどうした!?そうなったのもあんたたちのせいじゃないか!!」 ジェバン「……」 後ろからデスターソードが校長の腹を突き刺した。 校長「え?」 腹から血を吹いて倒れる校長。その後ろにいたのはギアネスだった。 ギアネス「なあ、坂田先生…そして初代ギャバンさんよ…あんたらは本当にこんなゴミどもに「守る価値」があるって本気で思ってんのか?」 生徒「あいつらのせいだ!」 生徒「やっぱり悪者だったのか!」 ジェバン「白鳥先生…何故だ!?何故地球を裏切った!?」 ギアネス「ああ?そんなの決まってんだろ。宇宙にはこんな知的生命のいる星なんていくらでもあるんだ。なのに何でわざわざこんな「田舎惑星」一つにこだわらなきゃいけねえんだよ?」 ギアネスのその言葉に生徒達はジェバンに腹を立てるのであった。 生徒「嘘つき!」 生徒「ほら吹き!」 生徒「よくも不幸にしたな!」 再び戦う事を決意したのに、結局戦いを恐れるようになったジェバン。 ジェバン「そんな…俺はこんな人々の笑顔を守るために戦ってきたのに…俺の使命という名の翼はもがれてしまった…!」 ザハーム「フフ…ジェバンよ…これで再び戦う資格がひとつ消えたわけだな」 失意のうちに学校を再び去るジェバン…。 剣斗「ギャバン先輩!もう地球も人々も守りません!今までお世話になりました…」 ギャバンtype-G「いい加減にしろ!」 シェリー「そうよ!人々に嫌われているからって地球を見限ろうとするなんて聞いたことがないわ!」 剣斗「でも!もう限界です!俺の好きなようにしてください!」 ギャバンtype-G、シェリー「はぁ?」 激や健太達に反論するジェバン。 剣斗「教師なんかどうでもいい!!ギャバン先輩たちなんか好きにすればいい!!それでいいだろ?」 健太「何を言ってんだ!ジェバン、このまま諦めちまえば、あんたは卒業式になんか出られなくなっちまうんだぞ!!」 剣斗「健太…もういいんだよ…俺はギアネスの戦いぶりを見てようくわかったんです…俺がどんなに人々の笑顔を守るために戦ってきたってみんなから嫌われる…やはり俺はみんなの除け者だったのかもしれません…」 ハミィはオリオン号のモニターでジェバンの様子を見て泣き崩れる。 ハミィにとって宇宙刑事先生はジェバン以外にありえなかった。 しかし、奇跡が起こった。 弦太朗「いい加減にしろよジェバン!!みんなのよそよそしい態度はなにゆえなのか!!ジェバンが戻ってこなかったら生徒達は全員殺されていたからだ!!そんな学校に失望して誰が得をする!?」 ジェバンを元気づけたのは仮面ライダー部だった。 剣斗「そうだ、間違いだった。俺はこんな人々の笑顔を守るために戦っていたんじゃないか。」 とても元気になったジェバンは戦闘恐怖症を克服した。 そして、ファイヤーザハームを倒す。 いつまでも宇宙刑事先生(最終回) そして、いよいよ最終決戦。 モ・ルーガンとラバールとのタッグとジェバンが戦う。 その中でギアネスがジェバンを庇い、 ギアネス「坂田先生…後は、頼んだぜ…」 その腕の中で息を引き取った。 おかげでジェバンの怒りが収まらず、なんとゴールデンパーフェクトジェバンへと覚醒した。 そして、みくや政夫達をはじめとする生徒達や校長をはじめとする教師からの応援を受けて(浩三だけクラスメイトから離れて応援している。)ゴールデンジェバンエンドでモ・ルーガンとザハームを倒す。 そして、卒業式。 そんな剣斗の前には、彼の宇宙刑事育成大学校の同級生である「宇宙刑事ジャバン」こと楠見鎧人が現れた。 鎧人「ジェバンよ、地球人の宇宙刑事に対する怒りにもめげず、ギャドーを全員始末し、よくぞ卒業式に出るチャンスを掴み取った…」 剣斗「鎧人さん、どうもありがとうございました。今まで数々の敵と戦ってきました…そして、ギャドーを始末し、ついに卒業式への参加を掴み取りました…」 【余談】 ジェバンが学校から追放されるシーンは『メガレンジャー』のパロディである。 ジェバンを「この人殺し!」「何がジェバンだよ!」「絶対に学校に来るな!」「人殺しはここから早く出ていけ!」迫害したのは、『ザンボット3』が元ネタだと思わる。 追記・修正は宇宙刑事卒業式でお願いします。
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/1908.html
第13-60章.第13-61章.第13-62章. 第13-61章. ユディシュティラは言った、「バーラタよ、贈物と犠牲の高い報酬はどこで得られるのか、詳しく知りたい。その報酬はここで得られるのか、それともこれから得られるのか。贈与と犠牲のうち、どちらが優れた功徳をもたらすと言われていますか?贈物は誰に対して行うべきか。贈与と犠牲はどのような方法でなされるべきか。また、いつ行うのか。これらすべてをあなたに問う。学識ある陛下よ!贈与の義務について、私にお説きください!すなわち、犠牲の壇から捧げられる贈り物と、壇の外から捧げられる贈り物と、である。 ビーシュマは言った、「息子よ、クシャトリヤは一般的に激しい行いに従事する。彼の場合、犠牲や贈り物は彼を清め、聖別するものと見なされる。善良で正しい彼らは、罪深い行いをする王家の者の贈り物を受け取らない。そのため、王はダクシナの形で豊かな贈り物とともに犠牲を捧げるべきである。 もし善良で正しい者たちが、彼らに捧げられた贈り物を受け入れるならば、君主よ、クシャトリヤは、彼らに献身と信仰をもって絶え間なく贈り物をすべきである。贈物は大きな功徳をもたらし、非常に清らかである。誓いを守り、犠牲を捧げ、すべての生きとし生けるものの友であり、正義に通じ、慈愛に満ちたバラモンたちに富を与えるべきである。 すべての生き物の友であり、正義を持ち、ヴェーダに精通し、行為、行動、懺悔において卓越しているバラモンたちに、犠牲を捧げ、富を与えるべきである。そのようなブラーフマナが汝の贈り物を受け入れないならば、何の功徳も汝のものにはならない。汝は夥しいダクシナで犠牲を捧げ、善良で好ましい食物を正しい者に贈れ。贈り物をすることで、汝は自らを犠牲を捧げる行為とみなすべきである。汝は贈り物をもって、犠牲を行うバラモンたちを崇拝すべきである。そうすることで、汝は彼らの犠牲の功徳の分け前を得るであろう。汝は、子宝に恵まれ、人々を天国に送ることのできるブラフマナを扶養すべきである。汝がこのように行動することで、汝は必ず多くの子孫を得るであろう--事実、般若波羅蜜多自身と同じくらい多くの子孫を。正しい行いは、すべての正しい行いの大義を支え、前進させる。己のすべてを捧げて、そのような者たちを支援し、またすべての被造物に対して善を行う者たちを支援すべきである。ユディシュティラよ、汝は豊かさを享受しているのだから、ブラフマナに対して、仔牛や雄牛や食物や傘や衣やサンダルや靴を贈るがよい。このような贈り物は、贈り主に繁栄と豊かさをもたらし、純粋であると見なされます。何をやっても咎められず、扶養の手段も与えられていないブラフマナを探し出すべきである。汝は密かに、あるいは公に、そのようなブラフマナを大切にし、彼らに扶養の手段を与えよ。そのような行為は、ラージャスヤや馬の犠牲よりも、常にクシャトリアにより高い恩恵を与える。汝自身を罪から清めよ、汝は確実に天国に到達する。汝の宝庫を満たし、汝の王国に善を施せ。そのような行いによって、汝は多くの富を獲得し、(来世で)バラモンとなるであろう。バーラタよ、汝は己の手段(扶養と善行の手段)を守り、また他の人々の生活の手段も守りなさい。汝は、汝の使用人を汝の子として扶養せよ。バラタよ、汝はバラモンが持っているものを享受できるように保護し、持っていないものを彼らに贈与しなさい。汝の人生をバラモンたちの目的に捧げよ。汝がバラモンたちに保護を与えないとは決して言わせないようにしなさい。多くの富や豊かさは、バラモンが所有するとき、彼にとって悪の源となる。豊かさや繁栄と常に付き合うことは、確実に彼を高慢で満たし、(彼の真の義務に関して)彼を茫然自失にさせる。ブラーフマナが茫然自失となり、愚行に染まれば、正義と義務は必ず破壊に見舞われる。間違いなく、正義と義務が終焉を迎えれば、それはすべての生き物の破滅につながる。富を蓄えた王が、それを国庫の役人や衛兵に(安全に保管するために)渡し、それからまた王国の略奪を始め、役人たちに、『王国から強奪できるだけの富を持ってきなさい』と言い、こうして自分の命令で集めた富を、恐怖と残酷さの状況下で、犠牲の実行のために費やす者は、そのような王の犠牲が決して正しい者たちから称賛されないことを知るべきである。王は、豊かで迫害されていない臣下が進んで国庫に納めた富で犠牲を行うべきである。厳しさや強要によって得た富で犠牲を捧げるべきではない。王は、臣民の善のために尽くした結果、臣民がその目的のために進んで持ってきた富の大量の雨を王に浴びせるとき、ダクシナの形をした多額の贈物で大きな犠牲を行うべきである。王は、年老いた者、未成年の者、盲目の者、その他不適格な者の富を守るべきである。王は、民が干ばつの季節に、井戸から得た水の助けを借りてトウモロコシを栽培することに成功しても、その民から富を奪ってはならない。また、泣いている女性からも富を奪ってはならない。 貧しい者や無力な者から奪った富は、王国と王の繁栄を確実に破壊する。王は常に正しい者たちに、あらゆる楽しい品々を豊かに贈るべきである。王は、そのような人々が持つかもしれない飢餓の恐れを、必ず払拭すべきである。 子供たちがそれらをきちんと食べることができないまま、その食べ物を切望して見ている者ほど罪深い者はいない。もし汝の王国内で、学識あるブラーフマナがそれらの子供たちのように飢えで苦しむならば、汝はそのような行為を許したために仔殺しの罪を負うであろう」。王Sivi自身がこれを言っていた、すなわち、 'その王国でブラーフマナ、あるいは任意の他の男が飢えから物憂げにその王をFIE。スナータカ階級のブラーフマナが飢えで苦しんでいるその王国は、逆境に打ちひしがれるようになる。王がいるそのような王国はまた、非難を受ける。その王は生きているというより死んでいるようなものであり、その王国の女性は夫や息子の間から簡単に誘拐され、憤怒と悲しみの叫び声やうめき声を上げる。臣民は、自分たちを守らず、自分たちの富をただ略奪し、あらゆる区別を混乱させ、自分たちの先頭に立つことが常にできず、思いやりがなく、王の中で最も罪深いとみなされるその王を殺すために武装すべきである。自分が民の保護者であると言いながら、民を守らない、あるいは守れない王は、狂犬病に冒されて狂った犬のように、臣下たちによって殺されるべきだ。バラタよ、臣民が犯した罪の四分の一は、守らない王にまとわりつく。ある権威者たちは、そのような王には罪の全部が降りかかると言う。また、その半分が王のものとなるという意見もある。しかし、マヌの宣言を念頭に置くと、そのような罪の四分の一は、庇護しない王のものになるというのが私たちの意見である。バラタよ、臣下に保護を与える王は、臣下がその保護の下に生活して得たいかなる功徳の四分の一をも得るのである。ユディシュティラよ、汝が生きている限り、すべての臣民が汝を避難所として求めるように、汝は行動せよ。 空中の翼を持つ者たちが大樹の庇護を求めるように。敵の灼熱者よ、汝の近親者たち、汝の友人たち、汝の良き理解者たちよ、ラクシャ族がクヴェーラを、神々がインドラを求めるように、汝を避難所として求めよ。 第13-60章.第13-61章.第13-62章.
https://w.atwiki.jp/pfoukansensou/pages/26.html
第018回目 2022/08/31(水)~第28回 2022/10/18 続き 第一部第三章 町の適当な神殿をめぐり、ひとまず回復を終えた一行。 そこへ近づいてきたのが、レディ・モリラであった。 レディ・モリラは一行の無事を喜ぶが、マーテラ・ロシードが攫われたという話を聞くと、眉をひそめた。 現在、皇女ユートロピア(44)の行方も分からない為、派閥を考えるとこの事件に関係するのかも知れないとの事だった。 レディ・モリラは、一行がマーテラからのバッヂ通話によって、目的地が『ディグニファイド・リポジトリ』という高級住宅街にある倉庫だと聞くと、 それは皇女たちの秘密基地であり、これはどうやら秘密基地が占領されたようだ…と一行に伝えた。 事態は一刻の余裕もないと判断した一行は、休まず突撃する事に決定した。 レディ・モリラは元老院でのコミュによって一行と友誼を結んでいたため、 救出作戦にお友達(パスファンダ―協会の下級会員)を参加させてくれると申し出たのだった。 一行はありがたく申し出を受けると、いくつかの店で準備を行うと、高級住宅街へと向かった。 ここは『ディグニファイド・リポジトリ』高級住宅街にある倉庫だ。耐えず警備員が辺りを見張っている。 しかし、あれは恐らく暗殺者たちの一党に違いないのだ。 パスファインダー協会下級会員は露払いの為突撃した! そして警備員の誰何の声に応えず攻撃! 問答無用!! 協会員は何人かの警備員を倒し、共にその場に倒れ伏したのであった(気絶)。 その隙を逃すものかとPC達も特攻をかける、さほど苦労もなく表に居た警備員を全滅させることが出来たのだった。 全ての扉は閉まっている。さて、これからどうするか…と悩む一行。 モルフォ:屋根の上にはなにかあるかな? モルフォ:天窓でもあれば中が見えるかも DM:屋根の上は見えないが、屋根の近くには明り取りの窓が列をなしている DM:中を覗くことは出来そうだ モルフォの進言で、自らが屋上を偵察へと向かう事になった。 屋上の途中には窓があり、中を覗くことが出来た。 【描写】 積み上げられた箱と木枠が、この閉じられた荷受け所のほとんどを占めている。 西側の大きな入り口扉は部屋の西側にある20 フィートのくぼみに向かって開いている。 従業員用の扉が南の出口になっている一方で、広い通路が北へと続いている。 警備員と見慣れない人型生物が荷受け所に居る。 別の角度の窓を見ると、そちらは大きな排気管が通っている広い倉庫だった。 この情報を得たマリー・シルヴァン・アライスの三人は、この排気管が何の意味もない飾り?のように思えた。 屋上に登ると、どうやら煙突?のようなものがあり、中を覗くと真っ暗で、遥か下へと続いていくように思えた。 一行は、正面突撃派と煙突突入派に分かれたが、ダイス勝負の結果正面突撃派閥に軍配が上がった。 正面突撃の為に扉を調べていると、どうやらどこのタイミングでか敵に気付かれていたようで、 ぞろぞろと警備員たちが現れた、その数12人。 多勢に無勢……いや、これは少数精鋭である。 レベル4にも達していた冒険者達は、並み居る警備員をちぎっては投げちぎっては投げ……。 瞬く間に警備員たちを叩きのめしてしまったのだった。 しかし、警備員を率いていたバード(名乗ってはいないがミスター・スマイリングと言う名前)は、 一歩及ばず裏口から逃亡を果たしてしまったのだった。 警備員を叩きのめしたのち、荷受け所に居たおかしな種族に話しかけると、 果たしてワヤンと呼ばれる、非主流の人型種族の"公正なる"エファーニと名乗る錬金術師であった。 このオパーラにおいては迫害される立場である彼は、人間多めの一行には怯え気味だ。 人間でもなく、錬金術師でもあるエルフのシルヴァンが交渉の音頭を取ると、 警戒を解いたようで、エファーニは一向に感謝の意を示した。 公正なるエファーニ:「おー、エルフのアルケミスト。仲良くやろう、お互い大変だね」 お礼を要求するマリーに対し、エファーニは鞄からドクロマークの付いた瓶を取り出し、 毒に偽装した解毒のポーションだといって一行へと差し出した。 (そして、調べたところどうやらこれは本当の事であった!) この倉庫に無理やり連れてこられたため一行の役に立つ情報はないというエファーニに対し、 無事で帰るようにと伝え、一足先に倉庫から脱出させるのであった。 倉庫の中をくまなく調べると、ミスタースマイリングが管理していた事務所のような部屋があった。 この部屋にも、怪しげな事にふとましい排気管が通っていた。 部屋をくまなく調べた所、ティオが排気管に扉がついていることに気付き、 その扉の中にはなんと縄梯子がかかっていることを発見したのだった! ティオ:「ここから降りれそうですね」 アライス:「ちょっとこういう構造は憧れるところがあるな」 ティオ:「分かります…秘密基地ってやっぱりこんな感じなんだと!」 モルフォ:「お城とかにもよくあるんだ、こういうの」 シルヴァン:「はー…ヒューマンの文化は酔狂だねぇ…」 描写】 この発掘された部屋は地下のアジトと上部の倉庫をつないでいる。 壁はなくなって久しいオパーラのことを反復した幾つかの工芸品が埋め込まれている。 (むき出しの巻物棒、壊れた陶器、縁石、そして様々な通りの生ゴミのかけらなどである) 南西の扉は通常は閉じられた秘密の扉なのだが、開け放たれたままになっている。 開け放たれた秘密の扉を出ると、更に十字路になっていた。 まずは北へと進む一行。 【描写】 このタイルの敷かれた廊下の側面には 8 つの扉が列をなしている。 幾つかの部屋の扉は開いており、 10 フィート×10 フィートの、 1 つのベッドとその側に机のある寝室が見えている。 マリー:「避難用寝室ってとこか」 ティオ:「どなたかいらっしゃいますかー」 マリー:まず一歩一歩立ち止まりながら一番左の扉の前まで行って罠見抜きによる罠点検します DM:じゃあコマを動かしてください DM:ティオが声掛けして、そこからマリーがあるいていったことで、 部屋から出てきたハーフリング達と鉢合わせをしました。 悪党:「随分堂々とした侵入者もいたものだな…ここがどこだか分らずやってきたのか、それとも分かっていて来たのか。とにかく始末させてもらう」 PCに勝るとも劣らない能力を持つ悪党が4人、先行したティオをマリーを挟み撃ちするように現れた。 結果から言うと、序盤急所を突いてマリーを追い詰めるが、 後続が追い付くと左右の部屋を利用するPC達になすすべもなく。 ハーフリングの生来の筋力のなさが祟り、撃破されていったのだった。 ハーフリングの悪党たちをなぎ倒し、西の通路から南へと回っていくと、 机と椅子がいくつも並べられた、ダイニングらしき場所へとたどり着いた。 そこには、椅子をギコギコと行儀悪く揺らして座る少女が一人。 聖騎士プロミネンスや、アンスレア(扮する怪盗モルフォ)が少女の事情を問うてみると、 自分はネッテという名前で、父親がここで働いているのだという。 皆、場所が場所だけに警戒して少女に 真意看破 判定を行い、 何やら不審な点はあるが、それが何かまでは分らないといった具合であった。 賊の娘か、それとも犠牲者の娘かと頭を悩ませる一行だったが、 結論が出なかったため、この娘には後からついてきてもらう事にして更なる探索を続けるのだった。 さらに先へ進むと入り口付近の十字路へと戻ってしまったので、今度は通路を南へ。 南の通路の先は広くなっており、見張りらしき賊と目があった。 賊は引っ込み仲間を呼び、一行はその間に戦闘態勢を整える。 図らずも乱戦の模様となった。 見張りが呼んだ仲間達の中には、元老院で子供たちに芸を披露していた"絶妙なる"ウィルシカの姿があった。 ウィルシカはハーフリングの強欲と機会主義の神『サミール・ギックス』に従う邪教団の一員であった。 (I『サミール・ギックス』は殺戮の神『ノルゴーバー』とも縁があり、暗殺者等の守護も行っている。) このヒューマン至上主義の帝国『タルドール』において、貴族達に虐待(あるいは玩具扱い)されていたハーフリング達の一部は、こうして自分たちの神を奉じる暗殺者集団『同胞団』をつくり、社会のはみ出し者の様々な種族(裏社会の人間も含むと)社会の裏で生きて来たのであった。 ウィルシカ達が正しいという訳ではない。 しかしながら、ウィルシカの様な存在は自分達が所属するタルドール社会の犠牲者という側面もある。 貴族等社会的立場ある人間が過半数を占める我らがパーティは、胸を痛めながら刃を抜いた。 戦いの途中、後続についていた少女ネッテが牙を剥いた。 なんと、少女に見えたその正体は、サミール・ギックスから送り込まれたハーフリングの姿の悪魔であったのだ。 後ろを強靭な肉体を持つ悪魔に防がれ、前は同胞団の悪党たちとの乱戦。 苦戦を強いられたが、少しずつ形勢は逆転し、一行はウィルシカを追い詰めたのであった。 追い詰められたウィルシカは、口を割らされるわけにはいかないと、自害を敢行。 自らにクリティカルヒットを与えるというシステマチックな自害にダメージは上振れし、 ウィルシカはその命を手の届かない所へと投げやった。 マリー:「言っておくけど拷問はしないわよ、その時間がない。つまり自由意志で喋らないのならその口を割らせることはできない」 マリー:「その上であなたの信仰に自害が多少でも反するのなら私が切ってあげるわ、そうでないなら、ご勝手に」 絶妙なるウィルシカ:「優しい! 最高! 素敵!」 絶妙なるウィルシカ:「できればその調子でこの国のてっぺんから全部叩き切って欲しいわ!」 プロミネンス:「最期まで絶妙、か…」 アライス:「好き放題やってくれるなあ」 モルフォ:「迫害されたからと言って剣を手にしても、できるのは復讐くらいで変革はできないよ」しょんぼり ティオ:「僕ら(おあしす団)も、どこか歯車が狂えば彼女たちのようになってしまうのだろうか...。根幹の考えはそう違わないはずだったのに」 オレーシャ:「それが彼女の目的…いえ神意だったのでしょう…それがこのタルドールを害することを認めるわけにはいきませんが」 シルヴァン:「ははは…実に難敵だった。流石にこれで終わりじゃないとキツいものがあるねぇ」 一行は、晴れない気持ちを抱えながら、それでも当初の目的であるレディ・マーテラの姿を探し、奥へと進むのだった。 マーテラは、奥の牢に捕らえられており、拷問によりグッタリとしていたが、 オレーシャのワンドやマリーの差し出すポーションによって一命を取り留めた。 ただものではないレディ・マーテラは、拷問されながらも情報収集を怠らず、 どうやらウィルシカ達を雇っていたのが、今は亡きスタヴィアン皇帝陛下であったのではないかと一行に感謝と共に語った。 マーテラの手腕に疑惑を抱く一行に対し、 自分は皇女ユートロピア殿下に仕えるスパイマスターであるという事を伝えた。 おそらくは、ユートロピアの右腕であるマーテラを始末し、我が子の力を削ぎたかったのだろうという事であった。 その結果、皇帝死亡という慮外の事態と合わせ、状況が混沌としたのだろう、と。 マーテラは一行に何度も感謝をしつつ、報酬もしっかりと支払い、 頼みがあるので数日間最高級ホテルの「サイレント・ホース」で泊まっていてくれないかと頼むのであった。 04へ
https://w.atwiki.jp/kwskp3/pages/718.html
るしふぁー 神話 キリスト教に名を残す堕天使で、一般的にはサタンと同一視される。 悪魔の代名詞的存在。 元々は神の右側に座する天使であり、全ての天使の頂点に立つ存在であったが、己の力に驕り神と対立した為、地獄に堕とされ悪魔となった。 キリスト教の七大罪のひとつ「傲慢」を司る(ベリアルという説もある)。 その名は「光をもたらすもの」の意で、明けの明星、金星を司る。 より古いカナンの神話伝承に名を残す曙の神・シャレムと黄昏の神・シャヘルの双子神がその原型とされる。 ミカエリスのリストでは、聖者ヨハネまたは聖フランチェスコに対抗する驕慢の悪魔とされる。 性能 初期Lv.89 マハジオダイン(初期) ブレイブザッパー(初期) マカラカーン(初期) メギドラオン(習得Lv.91) 魔術の素養(習得Lv.93) 勝利の雄たけび(習得Lv.95) 斬撃耐性 打撃耐性 貫通耐性 氷結弱点 電撃無効 闇反射 ※作成には、特定のペルソナ5体を素体とするスタースプレッドを用いる。 備考、その他 ペルソナ3FESにおいて追加されたペルソナのひとつ。 ファミコン版の女神転生シリーズからその名を連ねる、最古今の常連悪魔のひとり。 通称「閣下」。 星アルカナの頂点にあるペルソナ・ルシフェルとは同一の存在だが、「天においてはルシフェルであり、地に堕ちてからはルシファーとなった」という説は、日本を中心としてく言われる間違いであり誤認識。 過去作において、その存在は一貫して「支配という名の秩序に対する反逆」「自立・自由・解放、ひいては混沌のイコン」を象徴する属性「CHAOS」の総大将というスタンスで描かれている。 ~(旧約)女神転生~ ロキとセトを打倒した中島朱実、白鷺弓子の両者を飛鳥の地に作り上げた大魔宮に誘った張本人であり、本作の最終ボス。 完全回復魔法を使うため、それを封じる「白龍の玉」が無いと倒せない。 ~(旧約)女神転生II~ 前作において中島達に敗北し、東京の地下深くに氷漬けの姿で封印されるが、物語終盤に封印が解け、魔界の支配者として再度君臨する。 主人公が取るルート次第では共闘を申し出ることもあり、承諾した場合はサタンの背後で「救世主を祭り上げる」計画の糸を引く唯一神に闘いを挑むこととなる。 ~真・女神転生~ 謎めいた紳士「ルイ・サイファー」を名乗り、荒廃した東京の各地に出没する。 交戦することは無いが、行方を眩ませていた「ゆりこ」ことリリスと再会させたり、白金台にいる魔王・ベルゼブブを紹介したりと、様々な形で主人公に関与してくる。 属性がCHAOSの場合、ラストでその真の姿を顕し、CHAOSの時代の到来を告げて去っていく。 ~真・女神転生II~ 魔界およびTOKYOミレニアムによって迫害されたかつての東京に住むミュータントをはじめとするガイア教の枢軸であり、サタン-唯一神と対立する。 モロクから吸収した生体マグネタイトを用いて日本の大地の奥底深くに眠る九頭龍を覚醒させ、千年王国のプロトタイプとも言うべきTOKYOミレニアムの壊滅を画策する。 属性がLAW・NEUTRALの場合、魔界の王として主人公と戦うこととなるが、属性がCHAOSの場合は終盤に仲魔となる。 ~真・女神転生if...~ 物語に直接関与することはないが、「Lv99の魔王」として登場。 仲魔・パートナーの程度差こそあれ「40後半から60程度」のレベルがあれば十分に最終ボスと渡り合える本作において、最低でも作成条件にLv90が求められるその存在は、「創ること自体が目的」と揶揄される。 ~魔神転生~ 魔界の奥部にそびえ立つ巨城・パンデモニウムに鎮座する魔王。 実は主人公と共に戦うヒロインの女性の生みの親であり、荒廃した地上世界を人間に自浄させるべく、自らを含めた魔界の魔王、そして神すら見捨てた世界を裁こうとするサタンを「打倒する力を持った人間」を魔界に召還する使命を彼女に与えていた。 主人公が取ってきたルートによっては、その真相が明らかとなる。 ~魔神転生II-SPIRAL NEMESIS-~ 「アクシズ」「アムネジア」「パラノイア」と呼ばれる三重構造の世界を統べる四体の高位神格「代行者」の一角で、魔界たるパラノイアの支配者の一人。 「CHAOS-LIGHT」の属性を体現する存在。 三つの世界が共にあり、共に認識される「共存」の道を模索する一方、NEUTRALルートにおいて交戦して倒した場合、本作と前作との明確な繋がりが彼の口から語られる。 ~女神異聞録ペルソナ、およびペルソナ2罪/罰~ 「悪魔」アルカナの最強ペルソナとして登場。 本作において、その姿は電脳悪魔絵師こと金子一馬氏によってリデザインされている。 そのペルソナ・ルシファーの外見は、四肢を鎖で繋がれた無表情な人型であり、「神に逆らい仇なす咎人」といった側面が押し出されたものである。 ~真・女神転生III-NOCTURNE-(マニアクス)~ 金髪の少年や老紳士の姿を借りて主人公の前に姿を現し、主人公にマガタマを植え付けて悪魔の力を与える。 マニアクスにおいては、魔人との戦いを経てアマラ深界の最深部までたどり着いた場合に限り「なぜ主人公に悪魔の力を与えたか」が明らかとなり、最終的には彼の力を見極めるべく、大魔王たる真の姿を顕して戦うこととなる。 メギド系魔法に代表される万能属性スキルにすら耐性を持ち、高いクリティカル率を誇る通常攻撃、運の要素も多分に絡む回避不能スキル等を擁し、まさに最終ボスに相応しい強さと、圧倒的な威厳を備える。 ~女神異聞録デビルサバイバー~ 二周目以降(ユズルート除く)、隠しボスとして7日目に永田町・国会議事堂前に姿を顕す。 物語の核心にある「ベルの王位争い」にも特に関心を抱いておらず、自身の腹心であるベル・ゼブブを目付け役として遣わせるに留めていたが、ベル・ゼブブを斃した主人公らには興味を示し、「退屈しのぎ」と称して戦いを挑んでくる。 久方ぶりの東京御光臨ということもあってか、最終ボスを含めて他の登場悪魔とは次元の違う戦闘能力を誇る。 HPの減少具合によって耐性・スキル構成を変化させてくるが、中でも特殊攻撃「メギドラダイン」は使えば使うほど威力が上がる、という凶悪極まる特性を持つ。 そのため、もたもた戦っているとまともに交戦する暇もなく全滅する。 その存在は、高位の神魔を苦もなく行使する登場人物一同に「桁違いのバケモノ」「もう絶対に会いたくない」とまで言わしめるほど。 ~ペルソナ4~ 審判のコミュニティをMAXまで上げることによって作成可能になるペルソナ。 『大いなる反逆者』。 ~デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王~ 「ルイ」を名乗る金髪の青年の姿で登場し、行く先々で主人公の前に姿を見せる他、時には主人公の力量を見込んで様々な別件依頼を持ちこんでくる。 別件依頼を引き受ける過程でその真の姿を現し、「戯れ」と称して彼に闘いを挑んでくる。 それ以外は、大概ミルクホール「新世界」で飲んだくれている。 ~真・女神転生STRANGE JOURNEY~ 金髪の女性の姿を借りて、物語の先々で主人公の前に姿を見せる。 過去作の例にもれず、CHAOS属性の代行者的役割を担っているが、本作におけるCHAOS属性の枢軸を担うものたちとは、若干異なった思想を時折垣間見せる。 関連項目 ルシフェル サタン
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1354.html
593 :第三帝国:2012/09/22(土) 18 01 53 本編より未来の話になりますが投稿します 未来ネタSS~「帝国海軍の白い悪魔」 異なる歴史を歩み出した第二次世界大戦が終結してから約半世紀の時が過ぎても、この世界から争いは根絶していなかった。 日本とナチスドイツとの冷戦、という要素は90年代の雪解けの季節により核を投げ合う可能性は低くなり、大規模紛争の芽はなくなったが。 相勢力の間に広がる隙間と言うべき地域。 すなわち第三世界では、かつて『敵の敵は味方』の理論で代理戦争を演じたことに加え、 国内における民族、宗教、国家の問題は未だ解決しておらず周辺地域を巻き込んで紛争が絶えなかった。 これらに何らかの形で第三世界に関わっている2大勢力は 常に覇権国家として行動していたために恨まれるのは当然の節理であり。 太平洋を中心に覇権国家の道を歩んでいる大日本帝国は、アジアを中心に史実アメリカの苦労を体験し、 欧州を半ば支配しているドイツ第三帝国は東欧やロシアで史実ソ連の苦労を体験する羽目に陥っていた。 そして00年代に突入すると朝鮮独立党を名乗るテロ組織によって実行された地下鉄サリン事件を皮切りに、 世界各国でこれまでの紛争とはまた一味違う低強度紛争状態へと投入した。 テロの対象は枢軸、連合国と世界を二分する勢力へと向けられており。 標的とされた二大勢力はテロ撲滅を名目にお互い手を結び、先の見えない戦争へと投入したそんな未来の話である。 旧アメリカ合衆国ルイジアナ州の。 ミシシッピ河口に存在するニューオーリンズはその交通の要所ゆえに発展した都市で。 南北戦争ではそれゆえ、双方の軍が激突した場所でもあった。 しかし、アメリカ人にとって津波から始まった悪夢の第二次世界大戦、その後のパンデミックで一度壊滅してしまうが。 アメリカ風邪が一度落ち着くと、既に勢力拡大に限界を感じていた枢軸に。 カリフォルニア共和国を始めとする太平洋沿岸以外に深い入りする気がない日本。 さらには、双方が大陸における戦争を回避することを希望し、非武装中立地帯を欲していた要素が重なり。 国連自由都市として独立することに成功し、ロクな産業がなかったためギャンブルを解禁し。 60年代以後は枢軸、連合による冷たい戦争があっても、自由都市の名目ゆえに第三世界の立ち位置を維持することができ。 かつ、大陸で秩序が整ったために東西アメリカから観光客を寄せ付ける悪徳の街として栄えた。 だが、悪徳の街ゆえに表通りから一歩踏み出せば闇の世界であり。 枢軸、連合の双方のスパイが蠢き陰謀が繰り広げられた。 黒人解放運動の70年代年に合わせるように東アメリカで有色人種による解放運動が勃発したが。 史実のように人権概念が発達していなかったために東アメリカ諸国ではより過酷な弾圧だけでなく種族的断種を含めた『漂泊政策』を打ち出した。 そして、迫害された彼らは近くにある国連自由都市ニューオーリンズに逃げたが、 元々アメリカにあった人種差別感情はここでも根強く残っており、対立するのは当然の結末であり。 結果、当初はただの停電であったのがある事件が起こると。 数十人規模の銃撃戦が勃発し、やがて数千人規模のものへと発展し。 ついには内戦へと発達してしまい、秩序は崩壊してしまった。 そして、そんな場所だからこそ枢軸、連合を恨む組織が拠点を作るのは自明の理であり。 自由都市が崩壊した後、史実のアフガニスタンよろしく長年放置されてきたが、00年以後。 国際的テロリストの根城としてやり玉にあがると日本、ドイツは覇権国家の面子を汚した薄汚いテロリストを叩くべく手を結ぶ。 得られた情報を元にテロリストの首脳部を逮捕するために、 正規軍でなく特殊部隊が選抜され。日本から海軍特務陸戦隊、ドイツからはブランデンブルク部隊を用意した。 そして、計画では夜間密かに回転翼機で首脳部が潜んでいると思われるアパルトメントとホテルに屋上から突入。 あらゆる障害物を排除して、首脳部を拘束した後に回転翼機に連行、終わるはずだった・・・・。 594 :第三帝国:2012/09/22(土) 18 02 40 「大尉殿、囲まれています!」 厳つい下士官が対戦車ミサイルをかついでいた民兵を射殺しつつ叫ぶ。 「そう、しかかたがないよね」 大尉と呼ばれた人物が低倍率光学照準に捉えた民兵を薙ぎ払い答える。 既に彼女だけでも最低10人はこうして射殺したが装備も人員も劣悪にも関わらず次からへと湧きでる。 どうしてこうなったか? 答えは簡単だ、肝心な首脳部の顔が分らなかったため探し回った挙句。 日本人とドイツ人が大嫌いな連中に囲まれてしまったからだ。 その数は彼女が目視できる限りで100以上はおり。 全体的には軽く1000を上回る規模の民兵がアパルトメントを包囲しているだろう。 回転翼機は目立つ目標だったがゆえに即座に対戦車ミサイルで撃墜され、 航空支援は市街地ということもあり却下されこうして籠城戦をしているが弾薬が尽きるのは恐らくこちらが先だ。 その後の未来は簡単に想像できる。 男は裸にされた上でひきずりまわされ、女性である彼女は散々凌辱された上で殺されるでろう。 「でも大丈夫だよ、私たちには『お友達』がいるから」 蛙食いが牛のような言葉、 と表現するドイツ語で罵りながら応戦しているブランデンブルク部隊の精鋭にウィンクする。 新兵時代からの付き合いがある下士官は仮想敵国の特殊同士肩を並べて戦うという奇妙な状況もあるが、彼女の意図に気付き心配そうに見る。 「大丈夫、後始末はクソ上司とはやてちゃんに任せるから」 大丈夫だ、問題ない。とばかりに笑顔を浮かべる。 「好き好んで軍人になる奴は死を覚悟するのは当たり」と言い前常日ごろから容赦なくこき使い。 有能な軍人であると同時に鷹揚にして小人物、偽善者であり同時に偽悪者、傲慢でありながら小心で卑屈な 某華族出身の上司を書類と根回し地獄に落とせるならばこれ以上の愉悦はないとばかりにアーヴの微笑みのごとく実に、実にいい笑顔を浮かべていた。 対する下士官、猪口は半ば諦め気味に「あの人も苦労するな」と呟いた。 「じぁあ、少しお話ししてくるね」 鉛弾が飛び交う中をまるで、 これから親しい友人とお茶でもするような足取りでドイツ側の指揮官の方に歩く。 ひと際背丈が高く、熊のような体格をした男が忙しなく支持を出していたが、 自分に近寄って来る人物を認めると、男爵薯のような厳つい顔を高町なのはに向けた。 特殊部隊というよりも騎兵武将に似合う彼の瞳に理知的な物が宿っているのを感じ取り。 優しい巨人ね、とかつて人のために役立ちたいと願い。 魔法との奇跡に出会わなかった高町なのはは内心で呟き。口を開いた。 「ねえ、少し『お話し』しようか」 この後、建物ごと爆破される前に日独で肩を並べて突破し、 ソマリアを題材とした某映画のごとく徒歩で拠点まで強行突破を果たした。 しかし後始末のさい、 下士官が懸念したように民間人を巻き込んだ大規模市街戦に突入したことと、 仮想敵国の特殊部隊と肩を並べて戦った件について疑惑と責任問題が発生した。 上司は有能だが問題児の部下を罵りながら書類と根回し、説明責任のために東京とアメリカを往復し。 参謀を務めていた古い馴染みは『なのはちゃん、ほんま堪忍して!』と栄養ドリンク片手に涙眼になりつつ書類を処理したそうだ。 おわり
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52953.html
登録日:2023/01/03 (火曜日) 16 55 20 更新日:2024/04/06 Sat 20 16 53 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 CEM COSMIC WORLD COSMIC WORLD~名付けられた『世界』~ 一応味方 異能集団 組織 参魔将とはCOSMIC WORLDに登場する主要人物たちが属する世界維持の組織CEMにおける最強格戦力の特定3名を指す名称。 各々が本体(CEM創設者のコズミックアイ)を上回る内在エネルギーを有しているとされ、宇宙規模の破壊活動を可能とする。 ある種の味方サイドにおける最高幹部ポジションだが、他の敵対組織と違うのは「別に幹部としての地位があるわけではない」点。 これはCEMにはメンバーにあまり上下の差が無く、混沌とした組織体制なのが大きい。 また膨大な戦闘能力を持ってはいるが同時に相当な問題児ぞろいであるため「味方だが敵対組織以上の脅威となりうる」とも。 そのため実力はあるにもかかわらず迂闊に切れるカードではなく、窮地に動かせる事態もそう多くはない。 この項では彼ら及び彼らが力を発揮するために一時的に吸収による融合合体を行う3名の存在も記述する。 短々坊(たんたんぼう)(コードCEM-T・所属「裏CEM」) 参魔将において「神魔」と呼ばれる神族と異種族の混血種。力はすさまじいが禁忌とされている種。主人公からのあだ名は「タンタン」 彼の場合は鬼の血も入っていると言っているためおそらく神族と鬼族の掛け合わせ。 外見は口のようなひび割れだけがある水色の球体に青い手足が生えた小人。 バウンダリースペースという世界と世界の狭間の異空間で孤独に育った出自で、自他の危険に頓着が無い。殺人趣味は無いが命のやり取りを楽しみ素直に喜べるバトルマニア。 実年齢は数百歳であるが酷く子供っぽい戦闘狂である上に、わがままでガキ大将じみている。しかして根っこの価値観はとてつもなくドライ。 同種族の別キャラクターと出会った時には、その神魔が迫害されてきた過去と世界全体を憎む心を知っても 「世界なんて憎む前に迫害された時に正当防衛でとっとと相手を殺せなかった君が甘ちゃんなだけ(意訳)」とバッサリ切り捨てるほど冷めている。 このメンタリティは殺さなければ死ぬだけの吹き溜まりのような環境のバウンダリースペースで育った結果、そういった命のやり取りを自然に楽しむ人格に育ったと自己分析している。 その上で他人に絆や守りたいものがあるのならそれはそれをモチベーションにして強くなればいいし弱いままならダメなだけと別の価値観をサラッと受け流す達観した面も。 ただ同じ参魔将とは友達意識はあり、特にエグゼクターと意思疎通が滞りなくできる数少ない人物。同時に殺し合い寸前の喧嘩を互いに楽しんだりもするが。 好物は辛子明太子。バウンダリースペースに落ちてきたものを食べて以来夢中になっており、これをあげるとコロッと頼みを聞き入れがち。ゲームではあげることで対戦時に手加減してくれる。 ただし逆に辛子明太子を奪ったりバカにされると激怒しだす。 暇つぶしに岩をサンドバッグ代わりにして殴る癖があり、登場作のゲームでも意味なく転がせる岩のオブジェクトが自室にある。 【戦闘能力・形態】 ・天黙童子 短々坊の閉じた口のようなひび割れが開いて単眼が現れ、角が生えた状態。 一角と言う海魔を吸収することにより完全発動するが、後に怨導師の禁術によって力は多少落ちるが単体で使用可能となる。 特殊能力「神の見えざる手」を開放し万物を吸収破壊する。 特殊能力・神の見えざる手(デウス・エクス・マキナ) 短々坊の能力。実際にそういう「手」が物理的にあるわけではなく完全属性自由型エネルギー吸収機構と呼ばれる短々坊が取得したシステム。行使する際は使用者の手が光りはするが。 エーテル、アストラルの区別なくあらゆるエネルギーを属性を無視して吸収する。 判りやすく言えば物体、魂、超能力、魔法、精霊、プログラム…と言ったありとあらゆる種類の物質やエネルギーの種類を無視し、全ての力を等しく吸収破壊することが可能な能力。 ただしこれを扱うには並外れたオーラ…つまり生命エネルギーや闘気を扱う力を必要とする。 実はこの「手」の能力は元から短々坊が持っていたわけではなく、CEMの創設者コズミックアイが持っていた次元干渉能力の一種なのだが、短々坊は勝手に気に入り奪っていってしまった。 「手」を奪還する指令によりCEMのメンバーも主人公を含め数名出撃したのだが全く勝てず、犠牲も多くなるためか短々坊ごと味方に引き入れることで「手」を取り戻したことにするという異例の事態により短々坊はCEMに加入した。 エグゼクター(コードCEM-X・所属「裏CEM」) 参魔将において再生プログラムとして生み出された、世界をリセットする力を持つ処刑人。主人公からのあだ名は「エグゼっち」で他の面々からは「エグズ」 日頃の外見は棺桶の隙間からはみ出た鎌と赤い目という不気味なもの。 なお一言もしゃべれないため、ESP能力者などを除いて会話のできる相手がほとんど居ない。 しかし短々坊など「…………」という沈黙から意図や発言を読み取れる友人もおり、喋らないだけで何かを発信はしている様子。 ただ特技として分裂コピー能力をもっていて、これを使って増えたり他人の姿に化けるという変則的な姿で会話は可能。 なお口調などはコピーした相手のそれに準ずる。 無口かつ恐ろしい姿、そして能力の怖さとは裏腹に分裂コピーを使って悪戯をするなど割と茶目っ気のある性格をしており、短々坊経由の意訳だとジョークを飛ばしたりもしている。 喧嘩や争いは好きなようだが、前日譚では他者を意に添わず傷つけることに抵抗をしていたりとその実、能力と戦闘の恐ろしさを除けば参魔将で最も善良さを持ちあわせていると言っていい存在。 ただ肝心の意思疎通が余人には困難なのだが。 【戦闘能力・形態】 ・XANADU(ザナドゥ) エグゼクターのバージョンアップ形態。額に黒い十字のある、透明な四足に単眼の獣。大きさは多少可変する。 力の一部を管理しているMr.Jを吸収することにより取り戻せるようになる姿だが、後に怨導師の禁術によって力は多少落ちるが単体で使用可能となる。 世界再生プログラムとしての本来の姿であり名前。 特殊能力・怒りの日(ディエス・イラエ) エグゼクターの能力。世界その物を一度消し去り新たに「再生」する過程としてリセット用に生みだされた彼の存在理由そのもの。 世界の混沌値が一定以上になると枷が解かれ、世界規模で存在をリセットすることが可能な再生能力。 なお世界そのものが対象でなければ世界が混沌であることと言った制限も無いらしく、主にエグゼクターは戦闘などでは「相手の能力をリセットし発動そのものを解除する」と言った風に限定的に行使している。 怨導師(おんどうし)(コードCEM-O・所属「無所属」) あらゆる術を使いこなす怨霊。あまりの凶悪さに裏CEMですら手に負えなくなった参魔将最凶の男。主人公からのあだ名は「オンちゃん」 外見は黒と紫のツートンカラーに口と目が赤く裂けた仮面のような球状の顔、そして周囲に浮かぶいくつかの人魂と言う悪霊系モンスターチックなもの。 気まぐれかつ気分屋で、意味も無く残酷であるかと思えば興味がないことには至極どうでもよさげ。同じ参魔将のことは認めてこそいるがその上でもかなり気分屋。 ただし気が乗ればそれなりに親切な面もある。 どのような状況でもふてぶてしさを忘れず、窮地という概念が無いかのような言動。 元々生前は星幽界と言う世界でも最強とうたわれた魔術師。莫大な魔力により老いも不可能も無いと言われた強大な男だったが「彼」はそのために人生に飽いていた。 やがてある日自然と悪行を行ってはならぬと言うリミッターを取り払うが、それすら何の気なしにある日常の行動の枷をひとつ外しただけで一切退屈さは変わらないというありさま。 しかしある時「禁術」と呼ばれる魔術に出会い、彼の人生は変わる。 この世で唯一楽しめるものを見つけた彼は、あらゆる禁じられた術を探り当て探求することを貪りやがて「禁術破り(レイブンズロー)」と言う異名を得た。 そういった彼の傍若無人な行動を問題視した魔界正規軍、冥界管理局、全銀河連合などの複数世界の秩序を担う勢力が討伐軍を結成したが、レイブンズローはその全て返り討ちにしてしまう。 それぞれの勢力は「レイブンズロー事件」の影響による打撃を受け軽くないダメージを残す事となる。 しかしある日、レイブンズローは死んでしまった。作中においてその理由は判明してない。 判っていることは彼が謎の死を遂げた間際、己の死の過程のオルゴンエネルギーに禁術を込めたこと。 そして連鎖的に負の念は集まり、ある種の霊的な生命体が生まれた。 その特殊ないで立ちから怨念を糧とし負の念で強くなる存在ではあるが、当人は別に恨みも怨念もなく気分次第で生きていると言う奇妙な怨霊。 レイブンズローの力を持った霊、怨導師はこうして誕生した。 彼は禁術を己が手足のように扱い、負の念を糧とし好き勝手動くようになり、そして短々坊やCEMの面子と出会い「世界守護のための戦いの過程に起こる摩擦、そこから起こる恐怖と絶望」を対価とし加入したのである。 ・オルゴーン 黒と紫が渦巻き目が光る球体のような恐ろしいなにか。 怨導師がソロモン王を吸収することによりその叡智で初めて使用可能となる姿だが、後に禁術によって力は多少落ちるが単体で使用可能となる。 負の念を無限吸収しいくらでも強くなる怪物。 特殊能力・禁術破り(レイブンズロー) 怨導師の能力。生前の己の異名を冠したもので「禁じられた術」の一切合切を行使する。 禁術の代償は使用者の過去の存在価値だが、怨導師にとっては無価値であるため無制限に行使できる。 禁術とは往々にして不可能を可能にするような術の総称だが、出力や起こす出来事に応じて代償はもちろん増大していくし、なにより簡単には使えぬよう『封緘』と呼ばれる封がしてある。 実際に作中で禁術を使ったキャラクターは概ね命を代償とし死ぬか倒れるかしているが、怨導師はその卓越した魔術の腕、魔力と精神性や特殊性からあらゆる封を破り代償もなく湯水のように日常的に禁術を扱っている。 具体的には 本来割り込むことは絶対にできないはずの異空間ゲートの経路の中に邪魔して入る 冥界に囚われているはずの怨霊を無制限かつ勝手に異界へと自在に呼び出して使役する 相手の深層意識に入り込んで魂の核から存在を崩壊させる性質の悪い怨念を使役する 融合が前提の姿を力が多少落ちるとは言え融合しないまま使用可能にする 相手が最も恐れ嫌悪するものにもてあそばれる幻覚を見せる 祝詞でも使えば一発で成仏するはずの霊体を何重もの禁術で防御することにより完全に除霊の類を無効 と言った感じ。ほとんど万能の便利屋に近い。 一角(いっかく)(コードCEM-I・所属「無所属」) CEMの自称芸人のバカ超進化哺乳類。主人公からのあだ名は「ツノイルカ」で周囲からの異名は「絶対零度」 外見はデフォルメされたイッカクツノクジラそのもの。 短々坊が天黙童子の力を発現するために吸収する。 芸人を目指していて怪しげな関西弁で喋るのだが、出身は地球のオホーツク海なエセ関西人。 しかも芸とは名ばかりで「イカ喰う一角」「威嚇する一角」などダジャレばかりを連発するため非常につまらない。いわゆる三流芸人キャラ。 ただしこのダジャレ、ただつまらないだけでなく異常に強力な氷結能力を持っており、言霊でも乗っているのか寒いと感じた相手を比喩抜きに本当に凍結させてしまい、余波で周囲の物質や環境まで凍り付く。 絶対零度の異名はそこから来ているが、そもそも一角のギャグは霊体すら平然と凍らせており、COSMIC WORLDの舞台は絶対零度の下限すらない魂の世界なのでその実異名より本質的にはヤバい可能性が高い。 ダジャレを抜きにしても普通に氷使いの能力として凍らせることも可能。 芸人としては一切評価されておらず概ね弱い変人のバカと軽んじられている扱いなのだが、いきなりギャグを聞かせて相手を凍結させる無差別凍結魔としてはむしろ周囲から怖れられている。 当人は全く嬉しくないようなのだが…… ただのオホーツク海出身の哺乳類だった一角がなぜこのような能力に覚醒しいつCEMに来たのかなど謎は多く、短々坊がなぜこの変人を吸収して力を完成させられるのかも謎に満ちている。 【戦闘能力・形態】 ・鉄鯱(てっこ) 海魔としての力を開放した一角の形態。 外見は口の中に眼が見える、槍を持ったツノクジラ。 凍結能力に加えて気象を支配する能力を持ち『天瀞魔槍』と呼ばれる専用装備で天災をも引き起こす。 Mr.J(ジェノサイド)(コードCEM-J・所属「無所属」) 業魔と呼ばれる種族で、前職は冥界の判官という経歴。私情よりルールを重んじる性格。とはいっても役割としては処刑と捕縛ばかり。主人公からのあだ名は「ジェノっち」 外見は仮面をつけ処刑鎌を持った赤いモヤか霧の塊。 冷笑的かつルールに反するものを容赦なく処刑する性格で、その人格は「掟の為なら親すら平然と殺す」と評されており、その冷徹さは「Gの業魔」という謎の異名と共に知られている。(*1) ただし権限やルールに関わらぬことならば手出しをする気も無いらしく、なにより契約とルールが最優先。またそれらに抵触しない範囲ならば多少の気遣いを見せることもある。 XANADUの力が悪用されないよう、彼の力の核をちょうど持ちあわせていた棺桶に入れ、エグゼクターとしたメンツの一人。力の一部を管理する権限を同時に持っているため、彼を吸収することでエグズはXANADUへと戻る。 【戦闘能力・形態】 ・ジャッジメンズ 力を開放した形態。 外見は仮面と鎌が増えた紫色のモヤ。彼が動く時の役割は全てが極刑である。 ソロモン(コードCEM-S・所属「表CEM」) 情報統括を行うご意見番であり、古代イスラエルの魔法王ソロモンその人。今は頑固で無感情な老人で魔法生物。主人公からのあだ名は「そろぽんちゃん」 外見は黒い目と額に「S」の字があるだけの白い餅のような球体。 ニンゲンとしての姿を捨てたらしく、心を捨て淡々と情報を統括する。ただしデータとして考慮した結果心の必要性を再確認したらしく、心は必要だとニンゲンらしい心を失った状態で言うパラドックスを抱えている。 とはいえ老成してはいるが趣味もあり、茶が趣味で同僚の「無」とはよく茶道をしたり茶の話をしている。 変人、狂人、悪人、変態の多いCEMにおいては理性と見識、知識のあるブレーキ役でもあり、厳格で口うるさい保護者のようなポジション。 裏CEMのリーダーであるネロ帝と並ぶCEM最古参のメンバー(*2)で、他のメンバーが知らないような秘匿事項も多々知っていた。 セフィロトを開放すればかつての魔法王としての力で暴れることも可能だが、あくまで情報管理を行う裏方として動いているため魔術を行使することは避けている。 【戦闘能力・形態】 ・スレイ・マーン 魔法王としての力を開放した姿。セフィロトの叡智と魔法によりああらゆる敵を消し去る。 設定上では「生前の姿と同じ髭の生えた荘厳な老人」なのだがゲーム作中でのドット絵はソロモンの形態と似たり寄ったりの餅に手が生えたような姿となっている。 特殊能力・生命の木(セフィロト) ソロモンの持つ能力。宇宙の魔力の根源を示す「地図」とも言える概念からエネルギーを引き出し、セフィラの力を行使する。実際そういう樹があるわけではないらしい。 この能力は同僚であり裏CEMリーダーであるネロの特殊能力「悪魔の木」と対となっている。 また副次効果として、セフィラのパスによりタロットの26種の力と特殊効果を使いこなす。 追記・修正は禁術で力を開放してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52988.html
登録日:2023/01/07 (土) 00 49 47 更新日:2023/06/13 Tue 00 03 39 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ミレリア=Q=メルロマルク ミーハー メルロマルク メルロマルクの雌狐 井上喜久子 人妻 伝説好き 女王 意外とミーハー 有能 槍の勇者のやり直し 母親 盾の勇者の成り上がり 私はメルロマルク国女王、ミレリア=Q=メルロマルクです。助けに来るのが遅れて申し訳ありません 出典:盾の勇者の成り上がり、21話「尚文の凱旋」、キネマシトラス、盾の勇者の製作委員会、2019年1月9日~6月26日まで放送、©2019 アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会 ■概要 『ミレリア=Q=メルロマルク』とは『盾の勇者の成り上がり』の登場人物。 および外伝作品『槍の勇者のやり直し』『真・槍の勇者のやり直し』のサブキャラの一人。 CV:井上喜久子 四聖勇者が召喚されたメルロマルク国の女王。 勇者を召喚した際にはオルトクレイが王を名乗っていたが、メルロマルクは女王制のためオルトクレイはミレリア不在時の代理の王である。 家族構成は夫にオルトクレイ=メルロマルク32世、娘に長女・マルティ=S=メルロマルク、次女・メルティ=メルロマルクがいる。 なおマルティとメルティとの間に長男シゼルがいたが既に故人。 ちなみにミドルネームの『Q』は女王の証であり、後に女王を継承したメルティもミドルネームにQがついている。 性格はとても理知的で有能。 自国の政治は勿論、外交にも長けており他国からは『メルロマルクの雌狐』とまで呼ばれている。 とはいえ実は外交能力はオルトクレイに劣っており本来は夫の補佐をしていたようだが、 その夫が亜人への憎しみに捕らえられ落ちぶれてしまったため彼女が全てをやるようになったようだ。 また家族への情が厚く、オルトクレイが落ちぶれてもマルティがクズすぎても見放しきれていない。 さすがにこの二人は作中での所業が所業のため、勇者や国民への見せしめのために罰を与えねばならなかったが、それでも命だけは守ろうと手を回している。 ……それでも霊亀事件が起きた後に元康を裏切り、錬と樹を騙して利用することで四聖勇者全員を害した上、クーデターまで起こしたマルティは見捨てるしかなかったが。 その情のせいか影という暗部を使って家族の事を見張っているようで、マルティの初体験がいつなのか、メルティに初潮が来ているかどうか把握している。 夫のオルトクレイは他国出身だが移民し将兵となってシルトヴェルトとの戦争で活躍し、『英知の賢王』とまで呼ばれた英雄であり、 その功績でメルロマルクの貴族としては最高位である大公にまで出世し、婿入りの形でメルロマルクの王族となった。 女王は結婚前から英知の賢王のファンであり、互いに両思いになっているため夫婦生活に問題はなかった。 オルトクレイが愚王になってしまった事についても、獣人・亜人・シルトヴェルト・盾の勇者を憎む理由を知っており、 頭脳も曇るほど憎しみに歪んだ決定的な理由がシルトヴェルトとの和平会談で、 怪物化の毒を盛られた息子を救えず自らの手で討った事が原因と分かっているため、いずれ英知の賢王に戻る事を願って見放しきれないのだ。 また一方でマルティの事は怪しんでおり、愛は最低限のものしかない。 というのも上記の息子を殺したのはシルトヴェルトではなく、マルティではないのかと疑っているからだ。 証拠がないので怪しむだけだが、念のためマルティとメルティは離して教育している。 ■本編 伝承で伝えられている災害『災厄の波』が発生したため、四聖勇者を召喚する儀式を最初に何処の国がやるかを決る会議に出るためにフォーブレイに出向。 (基本的に召喚でやって来る勇者は一回につき一人なため(来ない事もある)。召喚の順番を決める必要があった) そこで決まった順番はフォーブレイが最初でメルロマルクは4番目。 ……しかしフォーブレイが召喚に失敗し、召喚に必要な聖遺物が偽物に入れ替わっている事が判明し、なおかつメルロマルクに勇者が召喚されたという報が入る。 メルロマルクが勇者を独占するために仕組んだ事として各国が戦争ムードになったため、交渉するために各国を渡り歩く必要があり、メルロマルクに帰れなくなる。 そんな状態でも迫害されている岩谷尚文を援助すべく、暗部を使って奴隷商を秘密裏に斡旋させていた。 そうして各国との間を調停している最中、オルトクレイからメルティに会いたいという連絡が来る。 これを三勇教の罠と見破ったミレリアは、こちらも罠を仕掛けるためにメルティに護衛を着けて派遣。 罠にかかった三勇教が四聖勇者を殺そうとしている現場を作り出すことによって、三勇教を邪教認定し、夫と長女の権威を剥奪、名前もクズとビッチに解明(ビッチは後にヴィッチに再度改名)した。 その後は尚文の援助をしつつ諸外国と波への対抗策を練っていたが、 四霊の麒麟を討伐しにフォーブレイに行った際に、タクトに攻撃され致命傷を受けてしまう。 最後は夫の腕の中で、彼が覚醒するように促しながら息を引き取った。 これによってクズは杖の勇者となり英知の賢王に復帰する。 女神との戦いでは協調性が無い転生者たちを統率させる為に、女神に復活させられて洗脳を施され、尚文たちの敵として登場する。 しかしクズとの戦いの最中で、杖の眷属器の力のせいか愛の力のせいか不明ながらも、女神の洗脳を打ち払う事に成功。結果的に蘇生した。 ■槍の勇者のやり直し 上記の通り四聖勇者召喚時はフォーブレイにおり、その後外交しているのでメルロマルクに戻ってくるのは各ループ中盤以降になる。 元康も盾の勇者迫害をどうにかできるのはミレリアだけと分かってはいるが、外交のために世界の何処にいるのか不明のため、早期合流が出来なかった。 シルトヴェルト編 シルトヴェルトとメルロマルクが戦争になりかけているという事を、フォーブレイにまでやって来たエクレールに伝えられる。 ミレリアは国に帰れないので、オルトクレイ率いるメルロマルク軍は賊軍であると宣言した映像水晶を持たせ、エクレールにメルロマルク軍の指揮権を与えた。 オルトクレイ(を名乗る偽物扱い)は生け捕りにするよう指示するが、ヴィッチ(赤豚)はやりすぎたとの事で見放され、元康によって爆☆殺された。 メルロマルク編 尚文たちが本編通りになぞっているため、本編と同じタイミングで登場。 しかしこのループでは尚文の善行をやり過ぎたため、クーデターが発生していた。 なので夫と娘と三勇教に罰を与えるだけでは騒動を治める事が出来なくなっていたため、メルティと尚文を婚約させることで尚文を王にさせようとする。 フォーブレイ編 このループでは四聖勇者が召喚直後からフォーブレイに向かうので、比較的に序盤に登場。 しかし元康が夫と娘と三勇教の教皇を殺していた事で、ヴィッチの亡霊がミレリアの親戚の女に憑依して暴走。結果的にメルロマルク国民の三分の一が死に果てた。 女王がピンチに陥ったその時、夫が娘から眷属器を剥奪することで離反、彼から杖の眷属器を託され杖の勇者に選ばれた。 また上記の悲劇を阻止するために、元康に召喚直後に夫を殺すのはやめてくれと懇願した。赤豚は元康が魂まで殺すということになった。 ゼルトブル編後編 このループでは元康が召喚直後のタイミングではミレリアがフォーブレイにいる事を知り、 さらに前回行った事でフォーブレイへポータルセーブしてすぐに転移できるようになっていたため、ヴィッチが虚言強姦魔事件を起こす前にメルロマルクに戻って来られた。 そして尚文の部屋の天井裏でヴィッチの企みの一部始終見たことで、カンカンに怒っている。 追記・修正は家族に罰を与えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 美しい。 -- 名無しさん (2023-01-07 14 16 30) 合流するまで大変な目に遭ったのは事実だが、長女が極悪人、夫が逆恨みの復讐鬼、国教が世界の救世主を名指しで悪魔呼ばわりを何とか始末できなかったものか。まぁできたらできたで、タクトのお膝元に四聖が揃っちゃうんだが。 -- 名無しさん (2023-06-13 00 03 39) 名前 コメント