約 3,058,812 件
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/692.html
1 名前 ディグレイヴ 2 年齢 19歳 3 性別 男 4 種族 フェアリー(ランペイジャー) 5 外見 真っ黒に焼けた筋骨隆々の肉体。巨体で、特に前腕、手部分が巨大。更にその巨大な手に巨大な爪を生やしている。 ムンクの叫びのような表情の、毛皮を纏った覆面を常時付けており、顔は見えない。醜い顔にコンプレックスを感じ隠しているのだとか。 茶色のズボンと、巨大なスパイクが付いた革靴を履いている。上半身は常に裸。 こんなナリだが19歳。ウソじゃないよ! 身長:190cm 体重:108kg 6 性格 実年齢より精神年齢は幼く、幼い頃に学ぶ筈の「どうにもならない事」や「思い通りにいかない事」に対して苛立ちを隠せない。 にぶちんであまり物事を考えていないように見えるが、そうでもないらしい。 悪事を働く事に厭いは無い為、人間の事を嫌うか憎むかは確実にしている。 コンプレックスの塊であり、幸せそうに見える人間(更に裕福か正義であることも条件)を憎む。 「どうして自分は生まれた瞬間から人に蔑まれねばならなかったのか?どうして何事も無く幸せな人生を送っているのか?」 と言う事をずっと考えて生きてきた為、理由はまだ分からないので「絶対幸せになってやる」と考えている。 「社長」や「会長」とか「団長」などという位の高そうな肩書きを持つ者が大嫌い。 しかし、所詮はマリヴィンに引き上げられただ付いてきた人間であり、自立出来ない軟弱者。 7 過去 フェアリー・ランペイジャーの一人として、迫害されていた過去を持つ。 能力を生かし肉体労働で食い繋いでいた所を、マリヴィンにスカウトされる。 自分を拾い上げてくれたマリヴィンに密かに恋している。ロリコンじゃないよ! 8 職業 悪の味方 9 口調 「分かった・・・」 「マリヴィン、行くのか。」 「ジャマするなら、殺すぞ」 「穴を掘るだけじゃないぞ、スピードだって、腕っぷしだって、体のカタさだってお前らには負けないぞ!」 「おれはおまえらがキライだ!どうして見た目だけで差別するんだ!」 「綺麗事吐くやつも、きらいだ。裏で何をやっているか分かったもんじゃないからな」 「今を楽しくやっているおまえたちなんかに、おれの気持ちが分かってたまるか・・・!」 「逃げるのか・・・悔しいけど・・・、掴まってチェダー、マリヴィン」 「おれ達にはもっともっと、仲間が必要だ。誰にも、社長だろうと会長だろうと、団長だろうと負けないくらいに。」 「お・・・おれは、おれは・・・・」 「おれを怖がらないでくれよぉ・・・おれは、怖くない!怖くないのに・・・」 10 一人称、二人称 一人称:おれ 二人称:おまえ 〜〜(呼び捨て) 11 好きなもの 地下のお宝を掘り当てること 豪邸やビルディングを地盤陥没で打ち崩すこと 綺麗事を吐く人間の鼻をあかすこと 12 嫌いなもの 怖がられること 頼れる人物(マリヴィン)が傷つく、いなくなる事 13 好きな人 マリヴィン 14 パートナー 組合の仲間 15 属性 土 16 苦手な属性 氷 17 戦闘スタイル 頑強な体と強大な腕力、地下を猛スピードで掘り進む能力を生かした豪腕一撃離脱戦法。 肉弾戦についてステータスは完璧に必要な物が揃っているが、頭が弱く頭脳戦をけしかけられると不利。 下手をすれば5歳の子供がしかけた小石や落とし穴に嵌ってしまうほど。 通常攻撃も、着弾位置を知らせる大振りな物が多い。 18 精神力 弱い 表向きの虚勢もすぐ剥げてしまうタイプ。 19 戦闘熟練度 ★☆☆☆☆ 20 技や魔法 「クラッシャーモルド」 強大な腕力と巨大な爪で猛スピードで地面を掘り進む。 「スクランブルエアダッシュ」 地面から勢いよく空中に躍り出た後、空中で自由に方向と姿勢を変えてまた地面に潜る。 21 特殊能力 「スーパーファインボディ」 超健康。まずちょっとやそっとでは病気に罹ったり毒を体内に侵入させる事なく撃退する。 他のフェアリー達よりその機能は頑強。 「本能」 賢さの「か」の字も無い代わりに、目に見える危険には機敏に反応出来る。 22 必殺技 「スクランブルモルドリルクラッシャー」 地面で無茶苦茶に穴を掘り進み、地盤を弱くして地面を陥没させて相手を生き埋めにする。 ものの数秒掘り進む事で結構な広範囲を巻き込んで陥没させられる。 23 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級] 体力 A 魔力 E 魔法攻撃力 E 魔法防御力 D 腕力 A 物理攻撃力 A 物理防御力 A+ 知力 E 素早さ B 命中 D 24 武器やアイテム 「モールヘルム」 モグラ+ムンクの叫びのような形状の覆面。 25 その他 マリヴィンの組織の人間はこれから増やしていきたい感じ。 でもベルファストの中編どうしよう^p^
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/1499.html
『双血の墓碑銘』の用語。 作中世界における吸血種族の神、十二の使徒に《洗礼》を施した始まりの“不死者”。 吸血種社会における伝承において、約二千年の昔《真祖》は滅びに瀕した人類の前に現れて、 《彼》は自らが選んだ十二の使徒達へ自らの不死の力を分け与え、眷属を生み出す事で滅びに抗する力を与えたという。 彼は不死の力の源であり、すべての眷属達の上位者。ゆえにその血の縛りは全ての血族を支配する、絶対的な力を持つ。 しかしその上位者の存在を疎んだ、傲慢なる最後の使徒――ユダ・イスカリオテは、上位者に抗えぬはずの縛りを超え《真祖》を殺害…… ユダ本人は他の十一の使徒により討伐されるも、以降“神殺し”の忌むべき血統としてユダの氏族は徹底的な迫害を受ける事となる。 その後の歴史において、十二の使徒の血統は裏切りのユダの血統を除いて世界各地へと分かれていき、西洋の主要な国の指導者層、その中核を為していった。 さらに文明が進歩するにつれ、非血族の地域に対して彼らは宗教の教典等といった形で真祖や十二使徒の歴史をまとめ、 真祖が与えた不死(奇跡)の力の素晴らしさや黎明の使徒達の活動を伝えていくようになる。 そうして彼らは民草の心に影響を及ぼしつつ、人を超えた武力を行使しながら、自国の血の勢力を強める事に腐心していく。 ――その一方で、血族社会の間では迫害されてきたユダ氏族の生き残り達が、自分達が殺した神の代わりを創造し、他の眷属を支配しようとしているという定かならぬ噂が広がりつつあった。 そして……物語の舞台となる幕末の日本において、英国血族とその配下となる薩摩藩、 新選組を自らの手駒に変え《攘夷》を狙う伊東、ユダ氏族の秘密結社である《同志会》、そして坂本龍馬――― 多くの勢力が《真祖》に匹敵する力の獲得を目指して、柩という一人の少女を追い求め、血で血を洗う争いを繰り広げる。 真祖の正体と、“裏切り”の真相 第三巻において明かされた、真祖の正体――それは人類という種が想像し、畏れ敬ってきた“死”という概念の結晶。 “死を想う”という集合無意識――地上で生命の輝きを増す人類種にとっての“影”が、自我を得て活動し始めた存在なのだった。 人の精神、その想像力は自らの生の終わりへと思いを馳せ、いつか必ず訪れる滅びの使者として死を何よりも畏れた。 それと同時に人は死を、いつもそばに立つ隣人として偲び、絶えず敬意を払ってきた。 生命を持つ人類種が地上へ満ちるにつれ、そこに背負った死という分かちがたい“影”は時と共にその存在強度を増し……遂にその存在を確立するに至った。 《彼》は死という概念の化身であるが故に、眼に見える肉体を幾度滅ぼされようと、決して死なない(・・・・)。 もし《彼》が真に死ぬ時があるとすれば、それは彼を生んだ人類種そのものが一人残らず滅び去るその時だけである。 そして……人類が黒死の病によって次々とその数を失っていった未曾有の危機に対して、 真祖は自らの運命共同体であるすべての人類を救う為に、《洗礼》を通して自らの不死の属性を与え……致死の伝染病に抗う力を齎していった。 そうした経緯を経て生み出された黎明の十二使徒は、真祖と共に人類を救済へと導く――はずだった。 だが、本来限りある生命であった彼らの精神は、不死の因子を与えられた事により変質。 その瞳は、血族でない者を救いの手を差し伸べるべき同胞ではなく――力を持たぬ下位者として見下し。 始源の存在である真祖をも、尽きぬ欲望や野心を縛り付ける、最大の邪魔者として映すようになっていた。 欲望に取り憑かれた十一の使徒達は流言飛語を用いて、人類の危機感や敵対心を煽り立て―― 人類種に手出しできない真祖は、十字架上で杭を打たれ、全ての血を流し尽くした果てに肉体を灰に変えられた。 さらに滅びない真祖を無力化する為、彼らはさらに手段を徹底した。 流された彼の血を、とある死んだばかりの少女の骸に流し込む事で、何もない虚無の精神世界へと真祖の意識を溶かし尽くしていった。 そして極めつけに十一の使徒は、世界から存在を抹消した真祖を神格化……自分達の世界支配に権威を与える《神》として彼を祀り上げたのだ。 自分達の正当性を示してくれる、生贄と共に。すなわち真祖殺しに最後まで反対した、十二番目の使徒・ユダを裏切り者へと貶めて。 眷属達共々陥れられたユダは、徹底的にその躰を破壊された末に亡骸さえも燃やし尽くされ、完全なる滅びを与えられた。 かくして、『救い手としての』真祖を神として、その『正統な担い手たる』十一の使徒の末裔達は、自分達のその後の永遠の繁栄を疑うことはなかった。 墓の下に、二つの大きな過ちが埋もれていたことにも気づかずに。 一つは、永遠に朽ちぬまま保たれた、少女の柩。そこに確かに真祖は封じられているが、それはあくまで封じているだけ(・・・・・・・)に過ぎないという事。 《……永き時を経て、それを解放する可能性に目をつけた者達は様々な形で《柩》へと干渉を始める。 そしてもう一つは、汚名を着せ完全に殺し尽くしたはずの最後の使徒が、死を越えた先の墓標を打ち立て、最悪の同族殺戮者へと変貌していた事だった。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nofx/pages/72.html
仏教における苦(く、duHkha、दुःख)とは、サンスクリット語の「ドウクハ」に由来する。「ドウクハ」は「豆法」と音写され、苦と訳された。 「ドウクハ」の「ドウ」(duH = dus)は、「悪い」という意味、「クハ」(kha) は「運命」「状態」の意味であるから、苦とは、もともと悪い状態、悪い運命というような意味をもっていたが、一般に身心を逼悩することをいうとされる。すなわち、精神と肉体とが悩みに逼迫されている状態である。このうち、精神の苦について、憂・愁・嫉妬などをあげている。また、肉体的な苦は種々の病などであるという。 二苦 このような精神的な苦と肉体的な苦とは、人間自身の内的な苦であるから、これを内苦といい、他人から迫害されたり、自然の力によって悩まされたりする風雨寒熱などの苦を外苦とよぶ場合もある。しかし、仏教では中心は、人間自身の苦として、たとえ外からうけるものであっても、それを内に感じてゆくところに、その立場をとるというべきであろう。 苦諦 このように一切は苦なりという仏教の根本的立場が確立され、苦諦(くたい)とよばれる。苦諦とは「苦が諦である」ということで、それは苦であることが真理(サトヤ、satya)であり、人間の生存そのものが苦であるという。その意味では、苦とは哲学的意味をもった苦である。 しかし、四苦といわれる生・老化|老・病気|病・死、加えて八苦といわれる愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦をみても、実際には具体的な現実苦を示すことは注意すべきである。 三苦 これは一般に後世、苦を説明する時にいわれる三苦にもよく示される。三苦とは、苦苦、壊苦(えく)、行苦の三つである。 苦苦 苦苦 (duHkha-duHkhataa) とは、「苦痛を苦とする状態」を意味する。「苦事の成るによって成立する苦」などと説明され、「寒熱飢渇によって生ずる苦」といわれるから、外的な、感覚的な苦である。このような苦が人間にとって第一段階の苦で、自然的、基礎的なものである。 壊苦 壊苦 (vipariNaama-duHkhataa) とは「壊滅の苦の状態」である。「ヴィパリナーマ」とは「悪い方へ変化する」という意味であるから、好もしくない状態をあらわすのである。「楽事の去るによって成ずる苦」とも説明される。「壊滅」とは、その点で「楽境壊滅」(らくきょうえめつ)の意味であるという。すなわち、人間にとって好もしいと感ずる対象が、次々とこわされてゆく時に感ずる苦である。この第二の苦の中に、人間が一般に感ずる苦は含まれる。 vi+pariNaamaのpariNaamaは、唯識でいう「識の転変(vijJaana-pariNaama)」とほぼ同じ意味で使われていることからも、この壊苦は「心の変化に応じて生ずる苦しみ」の事を指している、と考えられる。 行苦 行苦 (saMskaara-duHkhataa) とは「生起の苦の状態」といわれる。「行」の意味は、「作られたもの」ということで、生存していること自体を指しているから、一切の存在が無常であることによって遷り流れてゆくところに感じとられる苦である。とくに、人間生存の無常という事実の中に感ずる苦であるから、生存苦、生きること自身が苦であることを示した。 したがって、苦苦も壊苦も、この行苦を根本として起ってくるといえる。その意味で、行苦や五陰盛苦は、人間の根本的な苦を示す。仏教は、根本的には生きていること自体が苦であるという形而上学的な考え方をもととして、人間の「自分が」という我執こそ苦の根本であると言う。 哲学的意味の苦 「仏教では、この世は"苦"であると説く」と聞くと、日本語の"苦"を思い浮かべてしまうのが普通である。しかし釈迦の説く"苦"は、現代語の"苦"とは別物であることに注意が必要である。具体的には、肉体的な苦痛と、精神的な苦痛とがあるが、仏教で説く"苦"とは「思うようにならない苦しみ」という程の意である。ここでは、その精神的な苦痛を哲学的意味の苦と表現している。したがって、覚りを得たからといって、病気や肉体的な苦痛が無くなる訳ではない。古い仏典には、肉体的な苦痛に耐える釈尊が描かれているし、釈尊が病死したことは間違いないとされている。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/4051.html
最近のお勧め記事 ■ 豪ABCが元東電木村氏にインタビュー:津波によるメルトダウンを認識 「Youtube」より ★ Nuke worker speaks out about tsunami taboo 「ABC news(2011.6.10)」より ■ 東電福島原発事故を防げなかった要因:日本人の運命受容型価値観か 「新ベンチャー革命(2011.6.14)」より ・このニュースによれば、90年代末に、東電を含む日本の原発関係者は、福島原発が地震津波でメルトダウンするワーストシナリオをすでに認識していたそうです。にもかかわらず、東電は何も対策していなかったと木村氏は証言しています。 ・日本人は一般的に、最後は“運命だからやむを得ない”と諦める傾向があります、筆者も例外ではありません。一方、シナリオ発想力に長ける米国人(ただし、有能な米国人)は、何事につけ絶対に諦めない傾向があります。彼らにとって、諦める=敗北なのです。 ■ 福島第一原発から大量の白煙が噴出 「カレイドスコープ(2011.6.14)」より ・4号機辺りから、真上に「噴射」するように大白煙が上がりました。 午前0時44分52秒から午前0時48分12秒の間に、白煙は雲のようになって第一原発を覆っています。 ・茨城県の空間線量率もシンクロしています。 ・4号機のデータがいっせいに消えた ↑これは4号機には燃料が入っていないためで、ずっと前からデータがありません。 -------------- ★ 福島第一原発四号機のデーターがいくつも非公開になった 「低気温のエクスタシーbyはなゆー(2011.6.14)」より ※ mono注:2分00秒から再生するように設定してあります。 ★ 外国人芸者の独立ダメ 業界組合「想定外」と困惑 「産経新聞(2011.6.6)」より ■ 稀に見る美しいオチ 「あるウソつきのブログは・・・(2011.6.10)」より ・ 実は、このブログのコメントでこんなコメントを下さった方がいた。 Unknown (?)2011-06-10 21 26 53 引用>どうみても素行不良により永住権申請却下やん。 滞日年数不足と素行不良の両方のようです。 日本での売春防止法抵触の疑惑とともに、ニュージーランドでも罰金刑を宣告されています。(http //www.odt.co.nz/news/queenstown-lakes/42101/gym-landlord-ordered-pay-4150) ■ 豪州人が日本人に迫害されている あるウソつきのブログは・・・(2011.6.8)」より ★ トヨタ社長「日本で物づくり、限界超えた」 「読売新聞(2011.6.11)」より ・トヨタ自動車の豊田章男社長は10日、記者団に対して「安定供給、安全、安心な電力供給をお願いしたい」と訴えた。円高に加えて電力不足が広がる現状に、「日本でのものづくりが、ちょっと限界を超えたと思う」と危機感を漏らした。 ■ 我利我利亡者は斯く語りき 「或る浪人の手記(2011.6.13)」より ・こんな時だからこそ、日本でのものづくりに拘って、被災地を、そして日本全体を盛り上げていこう、なんていう気概が一欠片も無く、あっさりと「日本でのものづくり、限界超えた」などと吐き捨てるところがトヨタ、いや、今の日本の大忌業クオリティ。 ・どんな時でも一貫して手前らの銭儲けの事しか考えない我利我利亡者ども主体の政治、経済から、国民、大地に足を付けて生活している国民主体の政治、経済へと移行しよう。 ■ 主権を持たない属国、倍加する階層社会の害毒 「逝きし世の面影(2011.6.14)」より ・6月になってからTVタックルで自民党の石原伸晃幹事長は、3月の原発事故発生直後の時点で、SPEEDIのデータについて『我々も知っていたけど、黙っていた』と恥ずかしげも無く発言している。 少しは恥を知れ。この大馬鹿者が。 ・石原伸晃幹事長の様な地震列島の日本に原発を造り続けた前与党の自民党幹部や福島県当局、文部科学省(政府)なと、無責任な悪党どもが日本の責任ある立場に今も座り続けている事実には、唖然とするばかりです。 彼等には、多くの一般の日本人の命と健康を守るのは『自分達の責任である』との考え方が欠如しているのですね。 折角、放射能汚染を測定しても、そこに避難している何も知らない一般市民には知らされることは無かったのです。 ・日本の政治家の中で一番質の悪い松下政経塾出身の民主党衆議院議員の長島昭久が、原発事故当時にアメリカの露骨な干渉があったことが、恥知らずにもアメリカの温情として喋るが、対米従属命の醜い姿が暴露されている。 275 .
https://w.atwiki.jp/srwbbs/pages/32.html
ブルースター連邦 ベル・ランス 愛称 ランス CV 緑川光 本編の主人公。西暦2979年6月29日生まれ。物語開始時点で18歳。 ブルースター連邦宇宙軍(通称ノーザナイツ)の宇宙海兵隊「ノーザパイレーツ」所属の中尉。 宇宙軍副司令だった父と、ゾイド人の母を持つハーフ。いわゆるセカンドと呼ばれる人種。 しかしその両親を幼い頃に火星の勢力(キルナとカルドの二説あり)の手によって暗殺されてしまい、 その復讐のために軍人を志す。 とはいえ復讐鬼というわけではなく、ロボットアニメによくある、仲間思いで正義感の強い若者である。 キルナとの開戦直後、遥か遠いブリードキングダムでのマリンカイザーの復活を感じ取り、 何かに導かれたようにZナイトに搭乗し出撃。死闘の末マリンカイザーを撃破する。 以降Zナイトのパイロットとして正式に任命され、ブルースター軍の反攻作戦の主軸を担うこととなる。 余談だが、PVではサラにもアディルスにも名ではなく姓で呼ばれている。 なにか名前にコンプレックスでもあるのかもしれない。 初登場話数:第3話「マトリクスの継承者」 今作での扱い:キルナに所属部隊が壊滅させられ、チームコンボイに救助されてからは彼らに同行していた。 サラ・オーディン 愛称 サラ CV 平松晶子 物語のヒロイン。17歳。ランスとはそれぞれの母が姉妹の従兄妹。 両親を亡くしたランスはオーディン家に引き取られたため、ランスとは兄妹同然の間柄。 性格は、これまた物語によくある世話好きの幼馴染といった感じ。 彼女もまたセカンドであり、その能力は非常に高い。 遠く離れたクレタ島でのZナイトの危機を感知、 更に意図せざるとはいえNOVAまで発動させられるほどである。 ランスに好意を抱いている。 アディルス・オーディン 愛称 アディルス CV 堀内賢雄 陸軍近衛師団所属の大尉。20歳。サラの兄で、すなわちランスの従兄。なので彼もセカンド。 生真面目で大人しげな印象の人物だが、逆境に強い鉄の意志の持ち主でもある。 父親が宇宙軍司令にも関わらず陸軍に所属しているあたり、親の七光りを嫌ったのだと思われる。 キルナから奪回したマリンカイザーのパイロットを任せられ、ランスとともに戦う。 オーラーブ・オーディン 愛称 オーディン CV 岸野一彦 ブルースター連邦宇宙軍総司令官。ブルースター連邦評議会の顧問も務める。52歳。 アディルスとサラの父。ランスの育ての親。ゾイド星人のエレノアを妻にしている。 勇猛かつ沈着冷静。また、かつて迫害されていたゾイド人たちを保護するなど、高潔な為人である。 壊滅したブルースター連邦軍を再編、ブルースター解放のために戦いを続ける。 キルナ アルフレッド・ゼルダン 愛称 ゼルダン CV 目黒裕一 物語のライバル。キルナ宇宙軍地球方面作戦司令官。31歳。正確な階級は不詳だが、将官。 指揮官としてもパイロットとしても超一流で、 開戦後わずか三日で地球の大部分を制圧したところからもその有能さが見て取れる。 そのためかギスカールの覚えがよく、彼の娘のルシエルと婚約している。 しかし彼の真の野望は、ブルースター・火星の両惑星を手中に収めること、 すなわち全人類の統治者となることである。 そのため、地球侵攻以前から火星の反政府勢力であるカルドとも密かに繋がりを持っていた。 ためらい無く部下を射殺するなどきわめて冷徹で非情だが、 軍人としての誇りも持ち合わせており、自らギルガ・メシュを駆ってZナイトに相対した。 いわく、「軍人に必要なのは運ではなく意志の力」 大雑把に言って、いわゆる物語によくある美形の天才ライバル。 主人公絡みでは詰めが甘くなるあたりもきちんと伝統を踏襲している。 まあ、後に地球総督を兼任しているので、ちゃんと戦功も立てているのだろう。 クレスト・ギスカール 愛称 ギスカール CV 島香裕 惑星国家キルナの第56代大統領。55歳とされる。 火星の環境の急激に悪化したために、かつて捨てたはずの地球に再移住すべく侵攻を開始する。 かつて地球人によって苛烈な弾圧を受けたゾイド人の生き残りであり、 実は彼にとって地球侵攻は、地球人に対する復讐だった。 その正体を明かしているかどうか不明だが、隠していたほうがそれっぽいだろうか。 ルシエル・ギスカール 愛称 ルシエル CV 天野由梨 あるいはルシェルかもしれない。ギスカールの娘。 セカンドなのでなにか使えるかもしれません。 カルド ギネビア・シャムシール 愛称 ギネビア 火星の反政府組織カルドの女首領。 「アーマーキラー」「火星の赤い薔薇」の異名を持つ天才的なパイロット。 地球侵攻時には以前から繋がりがあったゼルダンと連携し、 密かに彼の意を受けて装甲巨神奪取のために行動する。 ゼルダンに好意を抱いている。 どうやら姐御肌だが実は純情な……というパターンらしい。 作品ページへ戻る
https://w.atwiki.jp/twitterfatetrpg/pages/1211.html
「見せてやろう……黒雲が空を燃やし、降り注ぐ鉄火が大地を沈める世界。即ち、鬼神の領域だ」 【クラス】バーサーカー 【真名】大嶽丸 【容姿】獣の顔をした醜悪な鬼 【HP】120/120 【筋力】A++ 7 【耐久】A+ 6 【敏捷】C 3 【魔力】A+ 6 【幸運】D 2 【EXスキル】化外転生 A 点 最大HPを120にする。デバフを受けない。 【スキル1】不壊の肉体 B 点 物理攻撃と物理防御と魔術攻撃と魔術防御時、補正値5を得る。 【スキル2】呪術 C 5点 交戦フェイズ中2度だけ、自身の任意の判定に補正値5を得る。 【スキル3】顕明連の加持 E 5点 自身のHPが0になった時、HPを20回復し、復活する。このスキル使用後、スキル1以外のスキルが使用できず(EXスキルも含む)、自身の陣地も破壊される。 【宝具】「黒雲鉄火鬼神魔王」1/1 【ランク・種別】C 対軍宝具 【効果】 交戦フェイズ開始時に使用可能。 現在のエリアに陣地を作成する。陣地では、任意の判定時、敵陣営の数だけ振り直しができる。 一度の判定で使用できるのまでは3回までである。また、振り直しをした回数×2の補正値を得る。 【その他】混沌・悪 魔性属性 男性 泥 【クラス】狂戦士/Berserker 【真名】大嶽丸/Ôtakemaru 【異名】─ 【性別】男性 【身長・体重】255cm・183kg 【出典】伝承 【地域】日本 【属性】混沌・悪 【隠し属性】魔性 【イメージカラー】穏やかな赤みの橙色 【一人称】自分 【二人称】貴様 【三人称】あやつ/そやつ 【ステータス】筋力A++ 耐久A+ 敏捷C 魔力A+ 幸運D 宝具B 【クラススキル】 狂化 D 理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。 身体能力を強化するが、理性や技術・思考能力・言語機能を失う。また、現界のための魔力を大量に消費するようになる。 Dランクでは筋力と耐久が上昇するが、言語機能が単純化し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。 化外転生 A 夢界の主側に召喚されたサーヴァントの証。 このスキルを所持しているサーヴァントは、化生と身を捩じり強力なステータス・スキルで召喚されるが、大和への恨みを行動原理とするようになる。 蝦夷の夢界に呼ばれた者達は、かつて大和の侵攻によって迫害された者達であった。同じ姿、同じ熱を持つ人間を鬼や妖魔だと呼び現の隅まで追い立てるのならば、追われた側が怨嗟と怒りを以て化生となり、化外から奪われた者たちが怨念返しにやって来るのは不思議ではないだろう。 【固有スキル】 不壊の肉体 B 鈴鹿御前の神通力を持ってしても、解呪に3年の時を必要とした鬼神が持つ強固な肉体を示すスキル。 バーサーカーの場合はCランク相当の魔力防御と頑健の複合スキルとして表れている。 呪術 C 古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。あるいは古典的呪術の類。通常の魔術はそこにあるものを組み替えるプログラムだが、呪術は自身の肉体を素材にして組み替えるプログラムであり、自身の身体を使って行われる物理現象である。 化外に転じたバーサーカーは低ランクながら所持しており、嵐や雷の属性を持つ魔力放出の亜種スキルという形になっている。 顕明連の加持 E 顕明連の霊力で冥府から黄泉帰る逸話が昇華されたスキル。 役を被されたバーサーカーでは、戦闘続行の亜種スキルとして表れている。復活した際には大通連と小通連も奪われている事から、このスキルが発動時にはほとんどのスキルが使用できなくなる。 【宝具】 黒雲鉄火鬼神魔王(こくうんてっかきしんまおう)ランク B+ 種別 結界宝具 レンジ 55 最大捕捉 35 鬼神魔王として大嶽丸の持つ神通力の再現する宝具。 発動時に結界を作成し、結界の内部では伝承で語られる神通力を模倣という形で行使する事が出来る。 バーサーカーが行使できる力はあくまで模倣の域を出ないが、日本最強格の妖怪である大嶽丸の力は、模倣であろうと地を沈め空を焼き払う程の災害となるだろう。 【解説】 その力の強大さから鬼神魔王と畏れられ、日本三大妖怪に数えられる鬼神。 デブオダでは、本物の大嶽丸ではなく、生前は大和がその支配を広げる為に住処や家族を奪われ続けたまつろわぬ者達の一人。夢界に召喚される時には大嶽丸の役を被るのに最も相応しいとして、霊基を造られた。 八束脛の一員として、坂上田村麻呂率いる蝦夷征討軍とぶつかる。その際には、鬼神の力の再現で暴れまわる事でアテルイが奇襲する為に敵を引きつける活躍をする。 蝦夷のアサシンと共に山の頂上へと向かうデスペルタドールと対峙し敗れ、その魂は桜の聖杯に吸収されていった。
https://w.atwiki.jp/twitterfatetrpg/pages/1208.html
「大和の愚衆、一切合切……悉く死に絶えよ!」 【クラス】セイバー 【真名】宿儺 【容姿】黒く獰猛な雰囲気の鬼 【HP】80/80 【筋力】B 4 【耐久】B 4 【敏捷】B 4 【魔力】B 4 【幸運】B 4 【EXスキル】化外転生 B 点 最大HPを80にする。物理攻撃時、補正値5を得る。 【スキル1】崇敬の勇技 D 点 防御時に、補正値5を得る。相手の攻撃時に、対象を自身に変更できる。 【スキル2】無辜の怪物 B 点 物理と魔術攻撃時、補正値5を得る。対象の対魔力を無効にする。 【スキル3】六手の武技 C+ 点 物理攻撃と魔術攻撃時、ダイスの面数を1増やす。 【宝具】「英妖両面双演舞」1/1 【ランク・種別】B 対己宝具 【効果】 交戦フェイズ開始時に使用できる。 交戦フェイズ中に2回まで、任意の判定を補正値5を得て振りなおせる 【その他】秩序・善 魔性属性 男性 泥 【クラス】剣士/Saber 【真名】宿儺/Sukuna 【異名】─ 【性別】男性 【身長・体重】245cm・210kg 【出典】伝承 【地域】日本 【属性】秩序・善 【隠し属性】魔性 【イメージカラー】苔色 【一人称】我 【二人称】貴様 【三人称】此奴/彼奴 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力B 幸運B 宝具B 【クラススキル】 対魔力 C 魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。 Cランクでは、魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。 化外転生 B 夢界の主側に召喚されたサーヴァントの証。 このスキルを所持しているサーヴァントは、化生と身を捩じり強力なステータス・スキルで召喚されるが、大和への恨みを行動原理とするようになる。 蝦夷の夢界に呼ばれた者達は、かつて大和の侵攻によって迫害された者達であった。同じ姿、同じ熱を持つ人間を鬼や妖魔だと呼び現の隅まで追い立てるのならば、追われた側が怨嗟と怒りを以て化生となり、化外から奪われた者たちが怨念返しにやって来るのは不思議ではないだろう。 【固有スキル】 崇敬の勇技 D 位山の住まう鬼神七難や、高沢山の毒龍討伐などで民を守り尊敬を集めてきた、英雄として高められた武芸の手練。 いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。また、守る者としての自負は防御力を大きく上昇させる。 ただし、役を被っているだけのセイバーはこのスキルのランクが著しくダウンし、「畏怖の魔技」と併用ができない。 無辜の怪物 B 生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。このスキルを外すことは出来ない。 人を護る英雄と人を襲う怪物の両面の性質をもつ「宿儺」を被せられれば、その武勇と姿を受け継ぐ事も可能となる。 畏怖の魔威 C+ 武振熊との戦いなどで大和に多くの死を振りまいた、妖魔として血腥い攻撃性能。 怪力や魔力放出に獣化等との混合スキルだが、役を被っているだけのセイバーではこのスキルのランクはダウンしてしまい、「崇敬の勇技」との併用が出来ない 【宝具】 英妖両面双演舞(えいようりょうめんそうえんぶ) ランク B 種別 対己宝具 レンジ 1 最大捕捉 1 英雄と妖魔両方の側面を解放する宝具。 宝具使用時には、二つの顔に四本の手足と伝承通りの姿へ変貌し、分割されていた人格と思考が統一され、より力を発揮する事が出来る。併用できなかった「崇敬の勇技」「畏怖の魔威」の同時使用が可能となる。 また、スキルのランクも二段階上昇するので、より本物に近い姿を演じる事が出来る。 【解説】 5世紀初葉に飛騨の土地を支配し、民衆に恩顧を与えていた英雄。大和朝廷から派遣された武振熊命によって淘汰されたとされる。 デブオダでは、本物の宿儺ではなく、生前は大和がその支配を広げる為に住処や家族を奪われ続けたまつろわぬ者達の一人。夢界に召喚される際には宿儺の役を被るのに最も相応しいとして、霊基を造られた。 最初は八束脛の一員として行動していたが、大和への怨みに思考が侵され、ひたすらに敵の血で雪ぐことに固執するようになったため蝦夷のランサー共々離脱。 蝦夷の地を回りながら目につく人々に、仲間たちと同じだけの苦しみを味わわせるべく徘徊していた。最後は、征討軍の陣に襲い掛かるも居合わせたデスペルタドールに倒され、その魂は桜の聖杯に吸収されていった。
https://w.atwiki.jp/radorio/pages/111.html
<名前> メモリー <性別> 女 <性格> 明るい姉御 <容姿> 青い水玉服 巨乳 <武器> 無し <能力> 音 【データ】 名前:メモリー(森音 鳴) 読みがな:(本名:もりね めい) 年齢: 24歳 性別: 女性 性格: 明るい姉御肌 中学生並みにエロい 逞しい 好: 音楽 楽器演奏 酒 エロトーク 呪 嫌: 差別 陰険な奴 服従 蜘蛛 容姿: 青い水玉服(上下) 二本に枝分かれした帽子(水玉) 巨乳 首に音の紋章 出生地: バロックタウン 種族:人 所属: 元NEW 仲間: 新之 剣 炎士 火之丸 岩谷 大地 桃崎 蘭花 水野 萌 骨黒 呪 トン丸&レキテル スモーキン マルボ 【ステータス】 腕力: 魔力: (基本値) 速さ: 運 : 体格: 身長高めのナイスバディー ボンッキュッボン 身長: 171cm 体重: ヒ・ミ・ツ(身長からいえば妥当な値) 得意属性:長距離型 パワー系 弱点属性:スピード型 防御特化型 必殺技: 「指揮」:メモリーの魔術は直接楽器から発することも出来るが、持っている指揮棒に記憶させることができる。チャージはする必要あるが、巨大な技を使わないかぎり平気である。指揮棒の先から楽器の音やその他音を波動にして相手に与える技。楽器の音によって波動の型も変わってくる。(例:太鼓の音は爆発的 バイオリンは斬撃 エレキギターは電撃) 「フォルテッシモ」楽器の音ではなく周りからの音を吸収して放つ技。相手が放った技による爆音などを吸収し、そのまま放つことができる。声、木霊、自分が鳴らした音でも可。 「セレナーデ」:治癒系魔法。治癒力は高いが、常に発し続けなければならないので、自分に使うよりかは人に使う。 「オーケストラ」:かなりの音を消費する。記憶した音で一つの楽曲を奏でる連続技。その場に楽器があると、さらに強力さが増す。 他にも「スケルツォ」や「メヌエット」など多数の技がある。前者は相手の動きを波動で封じ込め、後者は陽気なリズムのコンボ技 【装備】 武器:特に無いが、楽器があれば武器になりうる。 アクセサリー:指揮棒…これがなければ、楽器がないかぎり魔術使用不可能である (声は媒体が無いので不可能) 習得魔術:音 覚醒:「シンフォニー」:自分の身体能力を極限まで上げ、直接相手に音をぶちこむ増強タイプ。このときのみ指揮棒は必要ない。かなりのスピードで超絶なコンボ技が可能だが、終わったあとのエネルギー消費は甚大。 「ピアノソナタ」:ピアノが近くにあったときのみ使用可。真っ黒の人間が現れ、ピアノの旋律に合わせるように相手を攻撃する。ピアノある場所がそもそも特殊なので、あまり出番はない。 「レクイエム」:詳細不明。治癒と攻撃の二種類ある。 【プレイ用】 一人称:あたし 二人称: 君 あんた 少年 この娘 口調: 明るいサバサバ系 【備考】 バロックタウン生まれバロックタウン育ちの女性。 メモリーと呪、魔黒と銃后は幼馴染。彼女らが小さい頃はまだ神士が迫害されていた頃で、多くの迫害を受けながら、バロックタウンのはずれで過ごしていた。最初は共存を夢見て努力をしていたが、16~7の頃のある事件をきっかけに一時自分を見失い、その後NEW(モンドを崇める組織)に所属。一つの部隊の隊長まで登りつめる。 その後、新之たちと出会った事により昔の考えが未だ深層心理に根付いていることに気付き、仲間に加わり、NEWを裏切ることになる。 戦闘能力は仲間内では高く、特に魔術特化である。戦闘衣装は全身水玉コーディネートと決めており、これはメモリーの一族の伝統であるという。 ヤジ馬精神MAXで、発想がスケベでエロ親父である。仲間を誘惑してはからかうこともしばしば。しかし実際彼女自体男性経験は少なく、漫画みたいなエロ妄想をかますばかりである。他人の恋路や面倒ごとにも口だすタイプ。 一家が音楽系なのもあって、音楽面の才能は秀でており、さまざまな楽器を演奏可能である。クラシックからロックまで聞くという音楽好き。 呪一途。呪Loveであり、ソレを隠そうともしない。表には無理やりいちゃつこうとするドスケベだが、いざとなると何も出来なくなる。恋人というか大の仲良しという感覚に近い。 本名は森音 鳴。メモリーはそのアダ名であり組織登録名である。 新之大剣とはNEWに入る前に対面経験あり。戦争の中である。(敵ではない) ●声のイメージ:大原さやか 新之:二人称「剣くん」…かなり成長に期待しており、信頼している。元に戻してくれた恩もある。スケベネタでからかうのが好き炎士:二人称「ひのちゃん」…小さくて可愛い。ついいじめたくなる。秘めたガッツを信じている。 桃崎:二人称「蘭花ちゃん」…よく一緒にいる。桃崎の相談受付係。仲良し。 岩谷・二人称「岩さん」…飲み仲間。恋人の話を聞きたがる。 水野:二人称「萌ちゃん」…仲良しその2。受付係その2。いじめるの好き 呪:二人称「呪くん」…説明不要 トンレキ:二人称「トンちゃん&レっくんorエロザリガニ」…話の波長は合うが、襲われるたび瞬殺してる。 スモーキン:二人称「スモーキンさん」…戦いのアドバイスはこの人から。戦場を駆け抜けてきた大先輩。 マルボ:二人称「マルちゃん」…妹的存在。かわいくてしゃーない。 マルボをつかって桃崎や新之をいじめる。
https://w.atwiki.jp/gunjibukoureki/pages/68.html
ヴィスクム連邦共和国(略号 VZK Spolkova republika Vyzkum) 概要 ヴィスクム連邦共和国(略号 VZK / 地図番号 06)は、エルバード大陸東部に位置する議会制連邦国家。ITO加盟国。 首都及び最大都市は首都特別地域(KOA)、建国以来より学術国家として栄え、安定した技術研究開発力を有する。学会が大きな発言権を有している。 技術開発の促進を目的として、ある種社会主義国的な統制制度のもと、大学・研究機関と生産企業の連携が盛んに行われ、大規模な産学連携体制を成立させている。 黄色人種圏に隣接する白人種圏の国家であり、人口の大半は現国境以西部からの移民である。総人口の2割を黄色人種が占める。 首都特別地域・3つの政令直轄区・限定的統治権を有する20の州があり、また黄色人種民族の自治区が1つ存在し、計25の行政区で構成されている。 地理 ポドクリシニア連邦が隣国にあり、国内の主用言語はポドクリシニア領内5、13番地域と同一である。 外交 近隣諸国との関係 ポドクリシニア連邦 古代においては宗教的迫害を受けたが、現在では宗教問題は解消されている。 最隣国であり、国際的に最も密接な関係にある国家である。 軍事面では複数の兵器に関して共同開発を行っている。 核兵器供与の交渉が難航している。 相互の交換留学が盛んである。 藪椿国 第一次大戦時、我が国の植民地へ侵攻を皮切りに戦争状態に陥るも、戦後ITO加盟に際して国交正常化を成し、以後相互協力が促進している。 現在も重要な貿易相手国の一つである。 ノールポーリラン王国 両国とも他国から排斥された歴史を持っていることから相互に共感の意識が根付いており、戦前から友好関係にある。 両国の研究機関の交流は盛んで、現在は北極大陸での複数の分野での共同研究が進行中である。 軍事 戦後、外征軍的な組織を改め防衛軍に改変されているが、陸軍は建国以来より征東を国是としてきた特徴を色濃く残している。陸軍が人員数で最大規模であるが、近年海軍の規模が拡大している。 歴史 絶賛妄想中 + ... 建国(~500年頃) 古代において西方(現ポドクリシニア連邦とその周辺地域)で広く普及していた一神教宗派から、冒涜的な主張をするとされ迫害された、また戦乱を逃れた白人種族が東方への大移動を開始する。特に迫害対象とされた錬金術師(古代科学者)や哲学者がこの流民を導き、流れ着いた土地をヴェーダ(現ヴェドナ州)と名付け、以後この地を「学都」とする。 征東時代前期(~1275年) 建国後、東方の黄色人種の国々の征討を開始する。征討した土地を入植し都市を築き、各地に王を配置して支配を行う中、首都(当時は軍事的中枢の意味。学都ヴェーダはそのまま。)は、ほぼ100年単位で前線への遷都を繰り返す(現在の首都への遷都までを合計して8回)。 1275年までに現在の領土をほぼ勢力下に置き、これを以って「ヴィスクーム帝国」となる。 征東時代中期(~1515年) 帝国内政の安定期を挟んで1325年に征東を再開、東方の黄色人種の帝国(地図番号7、8番地域)へ進攻を開始する。しかし7番地域制圧後に8番地域への攻勢を開始するも、3度の海峡間での海戦の末に敗退し、1494年までに海峡を挟んで戦線が膠着する。1515年に7番地域に統監府を設置し正式に植民地とする。 征東時代後期(~1794年) 8番地域征討に失敗し、軍は大きな損害を被る。そんな中、重税に耐えかねた民衆が各地で地方行政府を攻撃し内政の混乱を招くが、1520年、学都の賢者らが各地に渡り、民衆を説得し混乱を解消することに成功する。この後地方行政は市民に行政参加権を付与し地方官との合議制に改められ、同時に学都から各地に向けて黄色人種征討の必要性と目的遂行のための市民の団結を促す誓文が発布され、市民を含めて再編された国軍は黄色人種の国家からの反攻を撃退する。 1610年、8番地域の征服を成し遂げ、以後7、8番地域の植民地管理を徹底する。 第一次大戦期(~1817年) 植民地で何度かの抵抗運動が起こる。1803年までに藪椿国との関係が悪化しており、同年12月8日、藪椿国が宣戦を布告、我が国の植民地域への攻撃を開始、翌1804年からの侵攻で東部海域艦隊が壊滅し、植民地と内地東部を占領され、以後東部地域にて激戦となる。1812年8月の勝利によって海岸線と7番植民地を奪還、反撃を開始する。1813年1月、新型戦闘機を有する北海艦隊より空母打撃艦隊が編成、派遣され、これが藪椿国海軍の艦隊を撃破。同年9月に8番植民地へ上陸、1816年までに全土の奪還を果たし、藪椿国本土進攻を計画するも、奪還した殖民地域で激しい抵抗が起こり、ゲリラ戦となる。これに対処するため、藪椿国本土攻撃は終戦まで実行されなかった。 戦後~ITO加盟(~1829年) 戦後の3年間、植民地でゲリラ勢力が活発化、植民地域各地で独立運動が展開され占領軍撤退。7、8番地域の独立を承認する。大戦時に戦場となった本土東部地域の復興が開始されると同時に、戦時中の前線防衛本部となった本土中央部の湿地帯に遷都が実行される。以後、新首都を「首都特別地域」とし、帝政を改定し連邦共和制へ移行「ヴィスクム連邦共和国」となる。行政方式の改革と、経済・インフラ・防衛網の再編成を行う。1829年5月、ITO加盟に際し、翌年までに同じくITOに加盟した藪椿国、及び7番、8番国家との間で、ポドクリシニア連邦の仲裁のもとで正式に和平条約を締結し国交正常化を成す。
https://w.atwiki.jp/jinyokikaku/pages/81.html
「がはっ……!!」 尋常ではない力と共に壁に叩き付けられる。 背骨から嫌な音が聞こえたが、それに加えて全身を襲う痛みにすぐに立ち上がることは出来なかった。 這うように立ち上がろうとする男に近付くのは、赤い装束に身を纏った女。 膝を付く男は『青龍』を背負う東条大和、迫り来る女は『朱雀』を背負う南雲蛟。 男女の逢瀬というには、あまりにもかけ離れた雰囲気であった。 殺気を纏う南雲は、東条に近付くと淡々と問い掛けた。 「東条大和殿、貴方には容疑が掛けられている。見に覚えがありませんか。」 「っ知らぬ!このような理不尽な暴力を受ける覚えもな!」 彼女の言葉を首を振って否定すると、低く構えた姿勢から南雲へと刃を放つ。 刀の軌跡は彼女が後退してしまった為に前髪を少しだけ斬り払うだけで途切れてしまった。 次に攻手を出したのは南雲、片足を上げ、彼の頭目掛け蹴りを放った。 東条は反射的に刀を前に出し防御に備えたが、まるで銃器の弾のような強烈な一撃に耐える事が出来ず、また地面へと転がってしまった。 「ぐあっ!」 転がった勢いで、東条の被っていた軍帽も外れてしまった。 短く刈られた頭に見えるは、二つの小さな角。それは、人間には無いものであった。 「!ぐっ…」 慌てて軍帽を取ろうとする東条の手を、南雲の足が踏み付けて止めた。 南雲は依然として冷たい眼差しを向けたまま、彼を見下ろした。 「東条大和殿、まさか身内に【忌み子】がいるだなんて思っていませんでしたよ。」 忌み子。この国では、所謂人間と妖怪のハーフである人物に呼ばれる呼称であった。 稀に、妖怪と交わった人間から生まれる子供には人ならぬ力…妖怪紛いの特別な力を発現する者がいる。 しかし同時に、その者は周囲に災いを呼ぶと謳われており、秘密裏に始末されていたのであった。 「貴方はその特徴からして、鬼ですかね。その角に異常な力なら、納得がいく。」 「はぁ、っはぁ…!」 「同胞を排除する気分は如何なものでしたか?昇格する為には、仕方がないですもんね。」 「黙れ南雲蛟!貴方には、忌み子として迫害された者の気持ち等分かりはしない!」 傷を負えど、手を踏まれ地面に縫い付けられても、それでも東条は屈しなかった。 彼の目に見える炎は、生涯抱えてきた罪と強い意志によって未だに燃え続けている。 現に、彼はまだ南雲蛟に食いつこうとしていたのであったから。 「俺は人と妖怪、どちらの身でもある…!だからこそ、同じような苦しみを抱える者達にとって、希望でありたい! 俺は、っ俺はこの現状を変えるために…青龍を背負ったのだ…!!」 「………」 どこまでも優しい男なのか、と南雲は称賛と共に同情を覚えた。 それはある種の、哀れみでもあったことを彼は知らないだろう。 …しかし、同じように腹の中を見せてあげるのはまた彼女の優しさでもあった。 「南雲の一族は、私しかいません。」 そう紡がれた言葉の意味を、東条は瞬時に理解する事は出来なかった。 それでも南雲は話を続ける。 「私は幼い頃に、妖怪によって家族を皆殺しにされました。生き残ったのは私だけ。」 「…な…」 「いえ、別にどこぞの妖怪嫌いの研究者のように憎んではいません。私は弱かったのだから、だから襲われてしまった。」 幼少期、南雲蛟は前触れもなく妖怪の徒党に襲われ、一族は壊滅状態へと追いやられた。 親戚に当る花房八五郎…白虎関所長である彼に助けられ、蛟のみが生き残ったのであった。 しかし、彼女は妖怪を恨む事はなかった。弱い者が強い者に殺される、それは自然の摂理なのだと両親に教えこまれていたのであったから。 だから南雲は己を磨いた。己を磨き上げ、確固たる地位と力を彼女は身に付けた。 この国で、己として生き残る為に。 「私はねぇ、東条殿のような考え方嫌いじゃないですよ。いいじゃないですか、強い者が道を示すだなんて。」 そう言って笑いかける南雲の表情は、いつもの陽気でマイペースな彼女であった。 自ら踏み付ける足を除けると、東条の手は自由になる。 「だから、ね。東条殿、分かるでしょう。」 抱えた殺気が先程よりも増していくのを、東条は肌身で感じた。 気を緩ませればすぐにでも喉に減り込むような、それほど恐ろしい物であった。 「貴方の前にいるのは、貴方の道を阻む敵です。」 「…南雲殿…」 「忌み子である貴方が道を指し示すなら、まずは私を倒しませんとねぇ…!?」 東条は傷付いた手で再び刀を握る。南雲はただただ楽しそうに笑みを浮かべる。 二つの信念がぶつかり、果たしてどちらが打ち勝ったかはまた別の話。