約 3,058,853 件
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/943.html
「ミィミィ…。」 とある街に一匹のタブンネが現れた。見た感じお腹が空いているようだ。そしてタブンネはゴミあさりを始めた。 このタブンネは少し前に群れのタブンネから木の実を盗んだせいで迫害されてしまった。当然今までは自分で取れなくても少しは手に入ったが、それでも足りなかった。 そしてゴミをあさっていたが、その途中に清掃員が現れた。 「あ!?どけよ糞豚が!掃除の邪魔なんだよ!」 清掃員はそう言いゴミをあさっているタブンネに後ろから頭にかかと落としを食らわされた。 ドガッ! 「ミガッ…!」 踵落としをされたタブンネは顔面からゴミに突っ込んだ。 「ミギ…ミフー!ミガッー!!」 怒ったタブンネは清掃員に向かって威嚇をしてすてみタックルをするが、避けられて逆に顔面を殴られた。 「ミッ!ミャアアアアー!!」 タブンネは泣きながらその場を逃げ出した。 その場を逃げたタブンネは人が多いところに行った。そしてたくさんの人が、行き交うところに餌を手に入れるために媚び始めた。 「ミィミィ♪ミィ♪」 そうして自分が可哀想なところを必死にアピールしながら媚びるタブンネ。しかし人々はチラッと見るが誰もあげたりしなかった。その理由は前にタブンネに餌をあげた人がその後被害を受けた人が続出したからだ。そのせいで法律で決められタブンネに餌をあげるのは禁止になった。 「ミィミィ♪…ミフゥー!!ミヒィー!!」 可愛く媚びていたが、やがて誰も自分に恵まないことに苛立ち始めタブンネはアイスを食べている通行人の子供に向かってすてみタックルをし始めた。タブンネは自分より弱い弱者を極められるのが得意だった。 「うおっ!?なんだこいつ!!ゆけっダイケンキ!!」 子供はすぐに戦闘体制に入った。 「アクアジェット!!」 「ミギャアアアアアア!!」 タブンネはそのまま手痛い反撃を喰らい倒れた。 その一部始終を見ていた通行人がタブンネ駆除隊に通報をしていた。 タブンネ駆除隊。それはタブンネによる犯罪を阻止するために結成された部隊だ。 そしてパトロールをしていたタブンネ駆除隊はすぐに現場に来た。因みにタブンネはその間ずっと子供に媚びていた。タブンネ駆除隊が、来たのを確認した子供はタブンネに「君はこの後駆除されるんだよ。僕に手を出さなければ良かったね。」と笑顔で言われた。そして更に助けてもらうように媚び始めるが駆除隊の男二人に捕まりトラックに連れていかれた。その間タブンネは「ミィミィ!!ミィー!!」と言い泣きながら抵抗したが男達にリンチされた後檻に入れられた。 犯罪(店の商品と畑の作物を盗む、危害を加えるなど)を起こし通報されたタブンネはミィミィフーズの工場に運ばれる。 そして工場についた駆除隊のトラックは工場長にタブンネ達を引き渡たしまたパトロールを開始す こうして工場についたタブンネはまず広い部屋について解放される。そして「ミィミィ!!」抗議をし始めるが、工場のポケモン(ゴウカザル、ハッサムなどに)が入って来た。 そしてうるさく喚く豚にゴウカザルがインファイトをした。 「ミブギャアアアアアアア!!!!」 死なないように加減されているとはいえ効果抜群の技を受け絶叫をあげる。それを皮切りにリンチをし始め悲鳴が部屋中を包み込んだ。そしてリンチが、終わるとベルトコンベアに運ばれる。 着いた先は毛皮加工所だった。そこに着いたタブンネ達は毛皮と尻尾を剥ぎ取られベルトコンベアに運ばれた。 そして着いた部屋にベルトコンベアがいきなり止まった。だがタブンネ達はさっきから悲鳴をあげてばっかりで体力が限界でピクリともしなく「フィィ…。」と小さく声をあげるだけだった。しかしまたベルトコンベアが動き始めた。そして自分達とは違う同胞の絶叫と激しく回転する大きなミキサーの音を聴いた。 「ミビィ!?ミビャアアアア!!」 それを見たタブンネはどこからそんな声を出せるのか大きな悲鳴をあげた。そして同じように後ろを見たタブンネ達も「ミギャアアアアアアア!!?」「チギャアアアアアアアア!!?」と悲鳴をあげ始めた。 またベルトコンベアは動き始めた。助かろうと芋虫みたいに逃れようとするが、早い速度が出ているベルトコンベアには無駄な抵抗にひとしかった。 「ミギャアアアアアアアアアアアア!!!!」 「チギャアアアアアアアアアアアアア!!!」 「ブギャアアアアアアアアアアア!!!!」 ガリガリガリガリガリガリ ミキサーに落ちる最後までタブンネ達はそれぞれ後悔と絶望感と苦痛に染めた表情で絶叫をあげた。少年に手を出したタブンネは悲鳴をあげずに少年に手を出したことを後悔したまま悲鳴をあげずミキサーに落ちた。 叫び声が止まると、機械の出口からピンク色のペーストが出た。そして様々な工程を終え店に運ばれるのだった。 タブンネによる犯罪が止まらない限りずっと続くであろう。 END
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2696.html
+ 日本語吹替声優 郷里大輔 1992年アニメ版(テレビ東京版) 佐藤晴男 1992年アニメ版(トゥーン・ディズニー版) 楠大典 『フューチャー パスト』 アメリカのマーベルコミックスの人気シリーズ『X-MEN』に登場するヒーロー。初出は1992年の『Uncanny X-Men #282』。 ストーム同様、比較的珍しい黒人のヒーローである。 ただし、作中でオーストラリア先住民のゲートウェイの孫である事が判明しているので、少なくとも四分の一はアボリジニの血を引いている事になる。 とあるエピソード(後述)で重要な役を演じたために人気が出て、1999年には単独シリーズも始まった。 本名はルーカス・ビショップ(X-Treme X-Men #4より)。身長198cm。体重125kg。 X-MENの時代からさらに80年ほど未来からやってきた未来人のミュータントである。 未来における警察組織「Xavier's School Enforcers (X.S.E)」に所属しており、現代にやってきたのも犯罪者を追っての事である。 80年後の未来では、X-MENのメンバーは「とある裏切り者」によって一人を除いて全滅しており、 「ミュータントのために戦った伝説のヒーローチーム」という扱いである。 ビショップは生き残った彼によって育てられ、伝説のヒーロー達の名前を受け継いだチームに入ったが、 彼が「裏切り者」なのではないかと常に疑っていた。 だが、やってきた過去の世界で、衝撃の事実に直面する事となる。 + ネタバレ注意 その「裏切り者」だが……ガンビットではなく、非常に意外な人物であった。 詳しくは、彼の項目を見てほしい。 + もう一つの衝撃の事実 プロフェッサーXにとっては裏切り者の有無<<<<<<<<ピクニック いやまあ、「何時如何なる時も、無闇に焦らず気持ちに余裕を持て」って事なんだろうけど……。 また、彼がやってきた未来の話とは直接関係は無いのだが、エグゼビア教授がX-MENを結成する前に死んでしまったために、 アポカリプスが世界を征服してしまったディストピア『エイジ・オブ・アポカリプス』の世界において、 タイムパラドックスによって消滅した元世界の唯一の生き残りとして破滅の世界を放浪。 亡き友の理想実現に人生を捧げたヒーロー・マグニートーの率いるチーム「X-MEN」らに本当の世界の復活という希望を与え、 苦難の末にエグゼビア教授が殺害されようとする瞬間に帰還し、暗殺を阻止。時間流修復の波に巻き込まれて消滅していった (その場には以前の時間のビショップが残っていたため、彼の物語はまだ続いて行く)。 ヒーローとしての能力は、エネルギーの吸収と投射というスタンダードなもの。 具体的にはエネルギー系の攻撃を吸収し、蓄積したエネルギーを相手に跳ね返すというもの。 ビーム主体のサイクロップスやケーブルにとっては天敵ともいえる能力と言える。 彼曰く、「俺の能力にはオンオフスイッチは無い」との事。 また、狙撃手として非常に高い腕前を持ち、近接格闘戦においても高い性能を誇る。 これらのスキルを組み合わせ、銃剣を用いた戦闘を主に行う。 性格は、荒っぽくて好戦的。少々アンチヒーロー寄りである。 育ての親についての悩みは持っているものの、あまり自分がミュータントである事に関しての悩みは持っていない。 だがしかし、彼がやってきた未来は当初はミュータントが凄まじく迫害されており、幼少の彼はミュータント隔離施設の中で過ごしていた。 顔に刻まれたMの文字はミュータントである事を示す印としてその際に付けられたものである。 このため彼はX-MENの裏切り者と共に、ミュータント迫害の元凶となったあるミュータントを憎悪していた。 しかし、後にはミュータントは解放され彼も「X.S.E」へと参加する事になる。 このような過酷な人生を歩んできたためか、未だミュータント差別が根強く残っており、 エグゼビア教授の穏健路線に従わざるを得ない現代での生活は相当なストレスになったようで、 あまり前向きな人間関係を築けなかったようである。 ウルヴァリン曰く、「おめえは、俺の若い頃にそっくりだぜ」との事。 余談だが、同じ未来からの来訪者でもケーブルの未来はビショップが来たのとはまた違う時間軸に存在する未来(パラレルワールドに近い)であり、 人類がアポカリプスによって滅ぼされているという、ビショップの未来以上に絶望的な世界となっている。 + その後の彼は…(ネタバレ注意) 「M-Day」によってミュータントが激減した事から、ミュータントの監視及び保護を行う警察組織「O*N*E」に移籍するが、 「M-Day」後に初めて生まれたミュータントの赤ん坊をめぐる戦いでX-MENを 裏切る 。 赤ん坊を連れて未来世界に逃げたケーブルを追ってタイムトラベルを行い、そこでケーブルの宿敵であるストライフと取引をする等、 最早ヒーローとはかけ離れたヴィランと言うべき存在に成り果ててしまう。 「裏切り者」を探していた彼が「裏切り者」になってしまうとは皮肉な話である。 もっとも、彼の未来においてはその赤ん坊はミュータント迫害の元凶なので、必死になるのも無理は無いのだが (逆にケーブルの未来では赤ん坊はミュータントの救世主になる)。 とは言え自分の未来を救うためにケーブルの未来を破壊しようとしたり、 一般市民やかつての戦友でさえ容赦無く殺しながらケーブルを追っている所を見ると、 途中で手段と目的がすり替わり、錯乱した精神状態に陥っていた可能性もある。 その後は紆余曲折の末に自らの過ちに気付いてX-MENに復帰し、現在は再びヒーローとして活動しているようだ。 MUGENにおけるビショップ wucash氏とJETthePHOENIX氏が共同製作したキャラが海外サイト「Infinity Mugen Team」で代理公開されている。 その完成度は高く、凝ったコマンド表まで同梱されている。 拳銃や銃剣や手榴弾を駆使して戦う、近接よりの万能型になっている。 システム的には、アイスマン同様に本来の能力を再現するのが難しいため、独自のエネルギーゲージを持ち、 特定の技を使用する事でエネルギーを上昇させ、ゲージ消費でエネルギー放出型の攻撃が可能となっている。 キャラクタ的にはコロッサスを基本として作成されており、アレックスやサガットも一部使用されているようである。 また、必殺技で使用されるライフルはシエルの「第七聖典」を基に製作されている。 強程度の強さを持つAIが搭載されている。 出場大会 ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 オールスターゲージ増々トーナメント 髭トーナメント2【漢祭り】 ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント X-MEN最強ミュータント決定戦 出演ストーリー 無限戦記
https://w.atwiki.jp/kitakami_pokemonsv/pages/27.html
スカーレットブック・バイオレットブック ヘザーが執筆したとされるスカーレットブック・バイオレットブック(以下スカバイブック)内には本編およびDLCに関する伏線と思われる記述がいくつか登場する。 例としてドンファンのパラドックスポケモン、通称三犬・三闘のパラドックスポケモン、テラパゴスといった新ポケモンが断片的もしくは妄想として描かれ、そのどれもが新ポケモンとして実装・発表された。 このことからスカバイブックの記述は単なるフレーバー等ではなく、今後のストーリーや新ポケモンに深く関わっているものと考えられる。 そんな新ポケモンの姿や情報が次々と記載されているスカバイブックには「エリアゼロに住む ポケモン」と題された、見慣れた一般ポケモンのスケッチが描かれたページがある。 一見エリアゼロ内の生態系について調査したメモ書きのようにも見えるが、カラミンゴ・パモ・ジオヅムと思われるスケッチの他に、謎のゴリラのような生物の背面が描かれている(画像左側ページの中段右側) これについて、掲示板では以下の説が上がった。 異国の男説 お面職人の伝承が語られるシーンにて登場する異国の男の姿が、他の村人よりもかなり大きいように見える。また、「お面をしないと迫害された」という話から、そもそも男も人間ではなかったのではないか?とする説。 ※「願望を叶えたエリアゼロ産ポケモン説」として後述。 一般ポケモン説 ヤレユータン、ケッキング、ゴリランダーといった大きめでゴリラに近い見た目のポケモンではないか?とする説。しかしスケッチをよく見るとゴリラらしい見た目ではあるものの足がどうにも短く、やはり新ポケモンではないかとも考察された。 メルメタル説 ポケモンGOが初出となったポケモン「メルメタル」ではないかとする説。スケッチにメルメタルの尻尾やナットの頭は見られないが、腰回りの形は近い。 ゴリラ=願望を叶えたエリアゼロ産ポケモン=異国の男説 スカバイブックのゴリラの正体は「エリアゼロを調査していた隊員たちを見て『自分も人間になりたい』と願ったエリアゼロのポケモン」であり、これがオーガポンと共にキタカミの里に迷い込んだ異国の男だとする説。 これに付随してスカバイブックのページの中に桃らしき果実の断面図があること、そしてオーガポンの名前の由来がポンカンと思われることから、現在考察されている桃ポケモンとオーガポンも元はエリアゼロの果実から生まれたポケモンではないかという考察があった。 ゲーム内史実ではエリアゼロの最深部で水晶を見つけたのが200年前、テラスタル現象が発見されたのは140年前とされており、スグリの台詞(下記引用)から男とオーガポンがキタカミの里に迷い込んだ時期はそれよりもかなり前と推測される。 当時 みんな お面 持ってて それ 全部 作ったの…… おれの じーちゃんの じーちゃんの ずーっと じーちゃん なんだって 男が既に結晶を持っていたこと、オーガポンがテラスタルありきの能力を持っていることについても「元々エリアゼロにいたから」とすれば不自然な点はない。 また、桃ポケモンがともっこ達を変貌させた願望器的な能力を持っていることについても、「なりたい自分になる」テラスタルの発祥地であるエリアゼロで生まれたポケモンだから、と考えることができる。 そして男が元ポケモンである・あるいは今も知能の高いポケモンである説を前提とする場合、強力なともっこ達3体(桃ポケモンを含めれば4体)からお面を一枚とはいえ守り切ったという強靭さに説明がつく。 ちなみにこのともっこ達も「賢さ・強さ・美しさを求めて実際に姿どころか種を変えた」と思われるポケモンである。 更に、キタカミの里に隣接もしくは近い位置にあると考察されているシンオウ地方では、以下のような昔話が語られている。 森の中で暮らす ポケモンがいた 森の中でポケモンは皮を脱ぎ 人に戻っては眠り またポケモンの皮をまとい 村にやって来るのだった 食べたポケモンの骨を洗って川に流せばまた肉をつけて帰ってくる等、関連するポケモンがはっきりしていない昔話はいくつか存在するが、この昔話につして「お面を被って村に降りてくる異国の男を指しているのでは?」という考察があった。 DLCで登場した新ポケモン「チャデス」等、人間がポケモンになった例はいくつも存在することから、逆にポケモンが人間になった例がこの男なのではないかという意見もある。 これまでアニメや映画等にのみ登場してきた「人並み以上に知能があり人間と会話するポケモン」がソード・シールドのDLCにて実装されているため、次はゲットや勝負とは無縁のヒトとして生きているポケモンが登場する可能性もあるのかもしれない。
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/1499.html
『双血の墓碑銘』の用語。 作中世界における吸血種族の神、十二の使徒に《洗礼》を施した始まりの“不死者”。 吸血種社会における伝承において、約二千年の昔《真祖》は滅びに瀕した人類の前に現れて、 《彼》は自らが選んだ十二の使徒達へ自らの不死の力を分け与え、眷属を生み出す事で滅びに抗する力を与えたという。 彼は不死の力の源であり、すべての眷属達の上位者。ゆえにその血の縛りは全ての血族を支配する、絶対的な力を持つ。 しかしその上位者の存在を疎んだ、傲慢なる最後の使徒――ユダ・イスカリオテは、上位者に抗えぬはずの縛りを超え《真祖》を殺害…… ユダ本人は他の十一の使徒により討伐されるも、以降“神殺し”の忌むべき血統としてユダの氏族は徹底的な迫害を受ける事となる。 その後の歴史において、十二の使徒の血統は裏切りのユダの血統を除いて世界各地へと分かれていき、西洋の主要な国の指導者層、その中核を為していった。 さらに文明が進歩するにつれ、非血族の地域に対して彼らは宗教の教典等といった形で真祖や十二使徒の歴史をまとめ、 真祖が与えた不死(奇跡)の力の素晴らしさや黎明の使徒達の活動を伝えていくようになる。 そうして彼らは民草の心に影響を及ぼしつつ、人を超えた武力を行使しながら、自国の血の勢力を強める事に腐心していく。 ――その一方で、血族社会の間では迫害されてきたユダ氏族の生き残り達が、自分達が殺した神の代わりを創造し、他の眷属を支配しようとしているという定かならぬ噂が広がりつつあった。 そして……物語の舞台となる幕末の日本において、英国血族とその配下となる薩摩藩、 新選組を自らの手駒に変え《攘夷》を狙う伊東、ユダ氏族の秘密結社である《同志会》、そして坂本龍馬――― 多くの勢力が《真祖》に匹敵する力の獲得を目指して、柩という一人の少女を追い求め、血で血を洗う争いを繰り広げる。 真祖の正体と、“裏切り”の真相 第三巻において明かされた、真祖の正体――それは人類という種が想像し、畏れ敬ってきた“死”という概念の結晶。 “死を想う”という集合無意識――地上で生命の輝きを増す人類種にとっての“影”が、自我を得て活動し始めた存在なのだった。 人の精神、その想像力は自らの生の終わりへと思いを馳せ、いつか必ず訪れる滅びの使者として死を何よりも畏れた。 それと同時に人は死を、いつもそばに立つ隣人として偲び、絶えず敬意を払ってきた。 生命を持つ人類種が地上へ満ちるにつれ、そこに背負った死という分かちがたい“影”は時と共にその存在強度を増し……遂にその存在を確立するに至った。 《彼》は死という概念の化身であるが故に、眼に見える肉体を幾度滅ぼされようと、決して死なない(・・・・)。 もし《彼》が真に死ぬ時があるとすれば、それは彼を生んだ人類種そのものが一人残らず滅び去るその時だけである。 そして……人類が黒死の病によって次々とその数を失っていった未曾有の危機に対して、 真祖は自らの運命共同体であるすべての人類を救う為に、《洗礼》を通して自らの不死の属性を与え……致死の伝染病に抗う力を齎していった。 そうした経緯を経て生み出された黎明の十二使徒は、真祖と共に人類を救済へと導く――はずだった。 だが、本来限りある生命であった彼らの精神は、不死の因子を与えられた事により変質。 その瞳は、血族でない者を救いの手を差し伸べるべき同胞ではなく――力を持たぬ下位者として見下し。 始源の存在である真祖をも、尽きぬ欲望や野心を縛り付ける、最大の邪魔者として映すようになっていた。 欲望に取り憑かれた十一の使徒達は流言飛語を用いて、人類の危機感や敵対心を煽り立て―― 人類種に手出しできない真祖は、十字架上で杭を打たれ、全ての血を流し尽くした果てに肉体を灰に変えられた。 さらに滅びない真祖を無力化する為、彼らはさらに手段を徹底した。 流された彼の血を、とある死んだばかりの少女の骸に流し込む事で、何もない虚無の精神世界へと真祖の意識を溶かし尽くしていった。 そして極めつけに十一の使徒は、世界から存在を抹消した真祖を神格化……自分達の世界支配に権威を与える《神》として彼を祀り上げたのだ。 自分達の正当性を示してくれる、生贄と共に。すなわち真祖殺しに最後まで反対した、十二番目の使徒・ユダを裏切り者へと貶めて。 眷属達共々陥れられたユダは、徹底的にその躰を破壊された末に亡骸さえも燃やし尽くされ、完全なる滅びを与えられた。 かくして、『救い手としての』真祖を神として、その『正統な担い手たる』十一の使徒の末裔達は、自分達のその後の永遠の繁栄を疑うことはなかった。 墓の下に、二つの大きな過ちが埋もれていたことにも気づかずに。 一つは、永遠に朽ちぬまま保たれた、少女の柩。そこに確かに真祖は封じられているが、それはあくまで封じているだけ(・・・・・・・)に過ぎないという事。 《……永き時を経て、それを解放する可能性に目をつけた者達は様々な形で《柩》へと干渉を始める。 そしてもう一つは、汚名を着せ完全に殺し尽くしたはずの最後の使徒が、死を越えた先の墓標を打ち立て、最悪の同族殺戮者へと変貌していた事だった。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/10822.html
407 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/23(水) 22 01 19.69 ID c+JTsYRz0 俺も積み重ね系の困を報告 結構強引な所があって、「まあまあいいじゃないか」ですべてを強引に解決しようとして進めてしまう事が多かった困なんだけど 「しょうがないか…」で流していたら強引にまとめられたのが常々だった そのうち本人も何にかぶれたのか、恐らくコンベで遭った人の影響なんだと思うけど ある時から「既存のルールに囚われず、自分でルールを作っていけるPLというのが良いPLであるという至言を得た」とか言いだして 自分流のハウスルールをごり押しし始めた 自分のPCに沿ったオプションルールを言いだしたりとかしょっちゅうだった 「もちろん認めるかどうかはGM次第だよ」と予防線を張りつつ「でも、度量の大きい所を見たいなあ」と言って圧をかけてきたり 「色々なルールに触れて、すぐそのルールを使いこなせるのが良いGMなんだよね」と強く出られると譲ってしまう後輩に言ったり それも断ると「なるほどー、君は上手くなる気はない、と言うんだね。そうかそうか。やる気ない人にできない事を言ってしまって悪かった。でも、向上心が無いのはいけない事だと思わないかなあ?」 などの嫌味も吐くように こう言う事が積み重なって追い出しになったんだが それまでの話し合いの場でものらりくらりとしていて 最後には「このサークルは取り残される道を選ぶんだね。いやー、かわいそうにね」と言って消えて行った 408 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/23(水) 22 03 25.15 ID rF9phiS00 [2/2] 乙 取り残されたのはそいつ自身だってのにな 409 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/23(水) 22 11 12.14 ID pXYitn180 [2/2] そもそも、その至言を授けてくれたお師匠様の鳥取に移籍できなかったか 最初からそんなものはなかったかはともかく、 (その困から見て)低級サークルに所属し続けようとするのが 矛盾してるだろw 410 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/23(水) 22 33 37.87 ID FOTVBQFE0 乙 アホが消えて言ったなら何より まあ最期の台詞も所詮は負け犬の遠吠えなので忘れて良いね 409 ひねた見方だが、所詮は「進歩的で向上心あふれる俺」は「向上心のない既存のルールにとらわれたレベルの低い鳥取の連中」とは違うんだ、っていうのが根っこにあるからじゃなかろうか まあいわゆる「俺はお前らなんかとは違うんだ」って言うよくあるアレ この場合理解を得られず敗北して追い出されても「理解のない連中に迫害された自分」に酔えるし、逆にそれが普通になってると「他と違う自分」っていう前提が崩れちゃうから まあ単純にカルト宗教の伝道師みたく周囲を精神汚染しないと気が済まないタイプという可能性もあるかもだけど 411 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/23(水) 23 05 17.60 ID RdAJLK76O コンベンション行くと変なものに感染するってのはあるんだろうな… かなり怖いが 412 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/23(水) 23 13 58.35 ID rCNaHNxo0 不特定多数と交渉を持つと感染る って書くとなんかヒワイ 413 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/23(水) 23 19 27.36 ID P9/3ltZ20 乙。「許す側の言葉(まあいいじゃないか・悪気があったわけじゃないから)を自分から使う奴はロクな奴じゃない」は至言だねw 好き放題無茶ぶりしてGMの負担増やして、奴隷GMもそれに応えて上手くなれたら誰も苦労しないわ。 414 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/23(水) 23 28 41.84 ID I3K7d/4h0 [2/2] この手のやつが仕事では有能というか認められているからか、遊びの場でもそれが抜けなくて ナチュラルに遊び仲間を見下すようになるようなことをなぜか思い出した。 415 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/24(木) 00 19 45.68 ID o47Xzi5a0 407 なんでPLからなんだかなぁ 一体何にかぶれたんだか 場が停滞しかけたときにポンと場が納得できるような解決法を提案できるというなら巧いと 言えるだろうけど、物言いからしてこいつの思いつくルールとかどうせ自分の都合のいいもの ばかりだとしか思えないな 416 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/24(木) 00 39 27.91 ID JSB4ENvY0 ってかPLがルールに干渉出来るとなるとそれはもう越えちゃいけない一線越えてるよなぁ 417 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/24(木) 01 49 18.96 ID FQXdpeRa0 [1/2] 積み重ね系というか > 自分でルールを作っていけるPL これ1個でアウトよな それ以前の「まあいいじゃない」もウザかったとは思うけど その蓄積が無かったとしても駄目だろこれ 418 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/24(木) 02 06 43.47 ID 4vjlvj/G0 ゲーム内で突飛な行動取りたがるとかPL本人の迷惑な言動は困として理解できるが、 「向上心に満ち溢れるボクの素晴らしいオリジナルルールとそれを受け入れられない狭量なキミたち」てのは、もう、ね 419 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/24(木) 02 11 33.67 ID ResfrQtq0 [1/2] 最大限持ち上げて予想するなら、 割とアドリブでPLの発想に対応していくGMと、 発想力があって「こういう風に処理するのはどうかな」と提案していく(決定権は侵さない)PLが たまたま噛み合った卓に同席して、何か勘違いしちゃったとかかね。 何かすごい事をすごい楽しそうにやってる! そこにどんな技術や配慮や弊害があるかは分からないが俺もやってみたい! と真似したとか 420 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/24(木) 02 57 36.17 ID FQXdpeRa0 [2/2] 419 あーなんかそれっぽい気もするなあ 421 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/24(木) 03 47 00.44 ID ne+RBQJ+0 サーカスのナイフ投げ(人に当たらないように投げるやつ)見て「人にナイフ投げればウケる」と思うタイプか。 技量とか信頼関係とか無視してやったら駄目に決まってる。 422 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/24(木) 04 46 07.53 ID LXi5YPkf0 [1/2] そりゃあいきなり頭にリンゴ乗せられて眉間にナイフ突き立てられたら頭に来るわな スレ424
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/4051.html
最近のお勧め記事 ■ 豪ABCが元東電木村氏にインタビュー:津波によるメルトダウンを認識 「Youtube」より ★ Nuke worker speaks out about tsunami taboo 「ABC news(2011.6.10)」より ■ 東電福島原発事故を防げなかった要因:日本人の運命受容型価値観か 「新ベンチャー革命(2011.6.14)」より ・このニュースによれば、90年代末に、東電を含む日本の原発関係者は、福島原発が地震津波でメルトダウンするワーストシナリオをすでに認識していたそうです。にもかかわらず、東電は何も対策していなかったと木村氏は証言しています。 ・日本人は一般的に、最後は“運命だからやむを得ない”と諦める傾向があります、筆者も例外ではありません。一方、シナリオ発想力に長ける米国人(ただし、有能な米国人)は、何事につけ絶対に諦めない傾向があります。彼らにとって、諦める=敗北なのです。 ■ 福島第一原発から大量の白煙が噴出 「カレイドスコープ(2011.6.14)」より ・4号機辺りから、真上に「噴射」するように大白煙が上がりました。 午前0時44分52秒から午前0時48分12秒の間に、白煙は雲のようになって第一原発を覆っています。 ・茨城県の空間線量率もシンクロしています。 ・4号機のデータがいっせいに消えた ↑これは4号機には燃料が入っていないためで、ずっと前からデータがありません。 -------------- ★ 福島第一原発四号機のデーターがいくつも非公開になった 「低気温のエクスタシーbyはなゆー(2011.6.14)」より ※ mono注:2分00秒から再生するように設定してあります。 ★ 外国人芸者の独立ダメ 業界組合「想定外」と困惑 「産経新聞(2011.6.6)」より ■ 稀に見る美しいオチ 「あるウソつきのブログは・・・(2011.6.10)」より ・ 実は、このブログのコメントでこんなコメントを下さった方がいた。 Unknown (?)2011-06-10 21 26 53 引用>どうみても素行不良により永住権申請却下やん。 滞日年数不足と素行不良の両方のようです。 日本での売春防止法抵触の疑惑とともに、ニュージーランドでも罰金刑を宣告されています。(http //www.odt.co.nz/news/queenstown-lakes/42101/gym-landlord-ordered-pay-4150) ■ 豪州人が日本人に迫害されている あるウソつきのブログは・・・(2011.6.8)」より ★ トヨタ社長「日本で物づくり、限界超えた」 「読売新聞(2011.6.11)」より ・トヨタ自動車の豊田章男社長は10日、記者団に対して「安定供給、安全、安心な電力供給をお願いしたい」と訴えた。円高に加えて電力不足が広がる現状に、「日本でのものづくりが、ちょっと限界を超えたと思う」と危機感を漏らした。 ■ 我利我利亡者は斯く語りき 「或る浪人の手記(2011.6.13)」より ・こんな時だからこそ、日本でのものづくりに拘って、被災地を、そして日本全体を盛り上げていこう、なんていう気概が一欠片も無く、あっさりと「日本でのものづくり、限界超えた」などと吐き捨てるところがトヨタ、いや、今の日本の大忌業クオリティ。 ・どんな時でも一貫して手前らの銭儲けの事しか考えない我利我利亡者ども主体の政治、経済から、国民、大地に足を付けて生活している国民主体の政治、経済へと移行しよう。 ■ 主権を持たない属国、倍加する階層社会の害毒 「逝きし世の面影(2011.6.14)」より ・6月になってからTVタックルで自民党の石原伸晃幹事長は、3月の原発事故発生直後の時点で、SPEEDIのデータについて『我々も知っていたけど、黙っていた』と恥ずかしげも無く発言している。 少しは恥を知れ。この大馬鹿者が。 ・石原伸晃幹事長の様な地震列島の日本に原発を造り続けた前与党の自民党幹部や福島県当局、文部科学省(政府)なと、無責任な悪党どもが日本の責任ある立場に今も座り続けている事実には、唖然とするばかりです。 彼等には、多くの一般の日本人の命と健康を守るのは『自分達の責任である』との考え方が欠如しているのですね。 折角、放射能汚染を測定しても、そこに避難している何も知らない一般市民には知らされることは無かったのです。 ・日本の政治家の中で一番質の悪い松下政経塾出身の民主党衆議院議員の長島昭久が、原発事故当時にアメリカの露骨な干渉があったことが、恥知らずにもアメリカの温情として喋るが、対米従属命の醜い姿が暴露されている。 275 .
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/953.html
「ミィミィ…。」 とある街に一匹のタブンネが現れた。見た感じお腹が空いているようだ。そしてタブンネはゴミあさりを始めた。 このタブンネは少し前に群れのタブンネから木の実を盗んだせいで迫害されてしまった。当然今までは自分で取れなくても少しは手に入ったが、それでも足りなかった。 そしてゴミをあさっていたが、その途中に清掃員が現れた。 「あ!?どけよ糞豚が!掃除の邪魔なんだよ!」 清掃員はそう言いゴミをあさっているタブンネに後ろから頭にかかと落としを食らわされた。 ドガッ! 「ミガッ…!」 踵落としをされたタブンネは顔面からゴミに突っ込んだ。 「ミギ…ミフー!ミガッー!!」 怒ったタブンネは清掃員に向かって威嚇をしてすてみタックルをするが、避けられて逆に顔面を殴られた。 「ミッ!ミャアアアアー!!」 タブンネは泣きながらその場を逃げ出した。 その場を逃げたタブンネは人が多いところに行った。そしてたくさんの人が、行き交うところに餌を手に入れるために媚び始めた。 「ミィミィ♪ミィ♪」 そうして自分が可哀想なところを必死にアピールしながら媚びるタブンネ。しかし人々はチラッと見るが誰もあげたりしなかった。その理由は前にタブンネに餌をあげた人がその後被害を受けた人が続出したからだ。そのせいで法律で決められタブンネに餌をあげるのは禁止になった。 「ミィミィ♪…ミフゥー!!ミヒィー!!」 可愛く媚びていたが、やがて誰も自分に恵まないことに苛立ち始めタブンネはアイスを食べている通行人の子供に向かってすてみタックルをし始めた。タブンネは自分より弱い弱者を極められるのが得意だった。 「うおっ!?なんだこいつ!!ゆけっダイケンキ!!」 子供はすぐに戦闘体制に入った。 「アクアジェット!!」 「ミギャアアアアアア!!」 タブンネはそのまま手痛い反撃を喰らい倒れた。 その一部始終を見ていた通行人がタブンネ駆除隊に通報をしていた。 タブンネ駆除隊。それはタブンネによる犯罪を阻止するために結成された部隊だ。 そしてパトロールをしていたタブンネ駆除隊はすぐに現場に来た。因みにタブンネはその間ずっと子供に媚びていた。タブンネ駆除隊が、来たのを確認した子供はタブンネに「君はこの後駆除されるんだよ。僕に手を出さなければ良かったね。」と笑顔で言われた。そして更に助けてもらうように媚び始めるが駆除隊の男二人に捕まりトラックに連れていかれた。その間タブンネは「ミィミィ!!ミィー!!」と言い泣きながら抵抗したが男達にリンチされた後檻に入れられた。 犯罪(店の商品と畑の作物を盗む、危害を加えるなど)を起こし通報されたタブンネはミィミィフーズの工場に運ばれる。 そして工場についた駆除隊のトラックは工場長にタブンネ達を引き渡たしまたパトロールを開始す こうして工場についたタブンネはまず広い部屋について解放される。そして「ミィミィ!!」抗議をし始めるが、工場のポケモン(ゴウカザル、ハッサムなどに)が入って来た。 そしてうるさく喚く豚にゴウカザルがインファイトをした。 「ミブギャアアアアアアア!!!!」 死なないように加減されているとはいえ効果抜群の技を受け絶叫をあげる。それを皮切りにリンチをし始め悲鳴が部屋中を包み込んだ。そしてリンチが、終わるとベルトコンベアに運ばれる。 着いた先は毛皮加工所だった。そこに着いたタブンネ達は毛皮と尻尾を剥ぎ取られベルトコンベアに運ばれた。 そして着いた部屋にベルトコンベアがいきなり止まった。だがタブンネ達はさっきから悲鳴をあげてばっかりで体力が限界でピクリともしなく「フィィ…。」と小さく声をあげるだけだった。しかしまたベルトコンベアが動き始めた。そして自分達とは違う同胞の絶叫と激しく回転する大きなミキサーの音を聴いた。 「ミビィ!?ミビャアアアア!!」 それを見たタブンネはどこからそんな声を出せるのか大きな悲鳴をあげた。そして同じように後ろを見たタブンネ達も「ミギャアアアアアアア!!?」「チギャアアアアアアアア!!?」と悲鳴をあげ始めた。 またベルトコンベアは動き始めた。助かろうと芋虫みたいに逃れようとするが、早い速度が出ているベルトコンベアには無駄な抵抗にひとしかった。 「ミギャアアアアアアアアアアアア!!!!」 「チギャアアアアアアアアアアアアア!!!」 「ブギャアアアアアアアアアアア!!!!」 ガリガリガリガリガリガリ ミキサーに落ちる最後までタブンネ達はそれぞれ後悔と絶望感と苦痛に染めた表情で絶叫をあげた。少年に手を出したタブンネは悲鳴をあげずに少年に手を出したことを後悔したまま悲鳴をあげずミキサーに落ちた。 叫び声が止まると、機械の出口からピンク色のペーストが出た。そして様々な工程を終え店に運ばれるのだった。 タブンネによる犯罪が止まらない限りずっと続くであろう。 END 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10256.html
"That is my mother you're speaking of!!" (お袋をとやかく言うんじゃねぇ!) マーベルコミックの代表作『X-MEN』シリーズに登場するキャラクター。 いつものウルヴァリンが闇落ちしたとかMUGENの改造キャラの類では無く、別人である(一応、赤の他人ではなく血縁者)。 初出は2007年の『Wolverine Origins #10』のカメオ出演で、同年の『Wolverine Origins #11』で本格的に登場。 なおダークウルヴァリンというのは、ダーク・アベンジャーズ同様、本家と区別する為にフィギュアや解説で用いられている呼称であり、 劇中での名はあくまでウルヴァリンである。 本名はダケン・アキヒロ。身長175cm。体重76kg。 ダケンという名は幼少時に混血を意味する駄犬と呼ばれ揶揄されていたことからとったもの (……いや、駄犬には雑種って意味もあるにはあるけど「馬鹿にする意味も」ある、 のではなくて「馬鹿にする意味しか」ないですよ、マーベル編集部さん。この辺りで妙な知識でも付けたのか…)。 一見「アキヒロ」が苗字のようにも見えるが苗字は不明。 後述の育ての親である日本人夫妻に付けられた名前が「アキヒロ」であり、彼を蔑む周囲に蔑称として呼ばれていたのが「ダケン」。 なんで蔑称を今も名乗っているかは謎。 ウルヴァリンの息子であり、ウィンター・ソルジャーが洗脳され誤って殺害してしまった妻イツの子宮から切り離され、 仙台のとある村に住む日本人夫妻、アキヒラとナツミに育てられた。 引き取られたものの決して幸せな幼少期ではなく、「駄犬」のように醜く汚いと村中の人間に蔑まれ、迫害されていた。 迫害の末にダケンの怒りは暴発し、自分をいじめた子供や彼を追放しようとした養父母までも惨殺してしまう。 その際唯一救いの手を差し伸べたミュータントの暴君ロミュラス*1の元で働くようになる。 ウルヴァリンの師匠サイバーの元で鍛えられ、人生の大半を暗殺者として教育されて過ごしている。 ロミュラスに唆されて母の死をウルヴァリンのせいだと考え憎んでいた。 後にロミュラスが黒幕である事を知ったダケンは父と協力してロミュラスを倒す。 「ダークレイン」では、父の名と姿を乗っ取ってノーマン・オズボーンが結成したダーク・アベンジャーズに加入し、 ウルヴァリンらと戦ったり、パニッシャーを殺害したりしていた。 その後、ロサンゼルスで裏社会を支配しようとするが、ヒートというドラッグの中毒になり、ヒーリングファクターを失った。 死を覚悟したダケンはウルヴァリンと再戦する為に誘き出し、自爆。 ミュータントのテロ組織「ブラザーフッド・オブ・イービル・ミュータンツ」のリーダーとして再登場したが、ウルヴァリンによって溺死。 アークエンジェルの子アポカリプス・ツインズに蘇生された後、ホースメン・オブ・デスに加入。 更に、通常の肉体に戻った後レディ・デスストライクとセイバートゥースらと共にウルヴァリン捜索に協力した。 能力はウルヴァリンと同じでヒーリングファクター、薬品や毒薬、老化、テレパシーへの耐性があり、 また超人的な身体能力、感覚を持つ。 母が死んだときに生きながらえたのもヒーリングファクターのおかげ。 ウルヴァリンと違い、爪は手の甲から二本、手首から一本となっている。 また、フェロモンを発して他人を操ることができる。 髪型はなんとモヒカンヘアーだが父と違って長身かつイケメンであり、上記のフェロモンの能力もあって割とモテる。 あと、女だけでなく男にも手を出すバイである。 さらに上記した経歴もあってか、冒頭のセリフから分かる通りマザコン気味。 (参考資料:『マーベル・エンサイクロペディア』) MUGENにおけるダークウルヴァリン ジャスピオンを製作したBeto氏によるMUGEN1.0以降専用キャラが公開されている。 氏はウルヴァリンのファンで、ウルヴァリンを製作しようと考えていたが、既に多くMUGEN入りしていたため、ダケンとして作ったとの事。 ドット絵はサイクロップスやキャプテンアメリカ、アドン等をベースにしている。 イントロの一つではウルヴァリンに扮しているが、すぐにマスクを脱ぎ捨ててしまう。 操作性は『MVC』風の6ボタン方式。 HP30%以下で使える超必殺技「Dark Avengers Assemble」はダークアベンジャーズと一斉攻撃を放ち、7割持っていく凄まじい火力を誇る。 AIがデフォルトで搭載されている。 紹介動画(DLリンク有り) 出場大会 「[大会] [ダークウルヴァリン]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 ロミュラスは狼から進化したホモルパス=ルピン一族の王。 名前の由来はローマの建国神話に登場する狼に育てられた初代国王ロムルスから。 ウルヴァリンに酷似した風貌であり、大柄で爪の生えた義手を用いている。 長年に渡ってウルヴァリンとその息子ダケンの人生を裏で操り弄び、彼らに苦悩を与え続けてきた。 アメコミお得意の後付けキャラなのだが、ウルヴァリンの恋人達が殺されまくったのも 色々な組織に狙われ捕らわれてきたのも全部ロミュラスが裏で糸を引いていたことになっている。 セイバートゥースもロミュラスの指令で動いている。 とにかくウルヴァリンの不幸の元凶なのだが、なんでそこまでウルヴァリンを苦しめてきたかはいまいちはっきりしていない。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9347.html
日本の『スーパー戦隊シリーズ』のリメイク作品であるアメリカの特撮番組『パワーレンジャー』シリーズの1つである、 『パワーレンジャー・タイムフォース』に登場する戦士。 『未来戦隊タイムレンジャー』のユウリ / タイムピンクを原典にしている。 変身者はジェン。フルネームは「ジェニファー・スコット」だが、基本愛称でしか呼ばれず、 苗字も本編では出てこず、メディアリリースで明かされたものである。 日本では同作は未放送のため、書籍でも呼称が「タイムフォース・ピンクレンジャー」「ピンクタイムフォースレンジャー」と一定しないが、 海外の正規表記は「Time Force Pink Ranger」なので、本項目はこの表記で記載する。 エイリアンレンジャー(カクレンジャー)を除けば、初の女性のパワーレンジャーのリーダーであり、 パワーレンジャー史上屈指の女傑として名高い。 西暦3000年に活動するタイムフォースレンジャーの1人であり、 リーダーのアレックス / 初代レッドタイムフォースレンジャー(タイムレッド)とは恋仲だった。 だが、パワーレンジャーによって逮捕されたミュータント犯罪者「ランシック(原典のドルネロと異なるオリジナルキャラ)」が仲間の助けで脱走し、 アレックスを戦闘の末に殺害した挙句、刑務所を乗っ取って2001年にタイムスリップしてしまう。 彼のモーファーを託されたジェンは仲間の3人を連れて2001年にタイムスリップするが、 レッドレンジャーのモーファーがDNAロックされているため、他のレンジャーも変身できなかった。 ところが彼女達が偶然出会ったアレックスと瓜二つの若者「ウェス・コリンズ」がアレックスの先祖だったため、彼の協力を得てロックは解除。 ジェンは成り行きで同行することになったウェスもパワーレンジャーに加え、 ランシックを逮捕するべくミュータント軍団と戦うが……。 + 『パワーレンジャー・タイムフォース』について パワーレンジャーシリーズの作品は、原典に忠実だったり逆に原型をとどめていなかったり様々だが、 本作はアメリカに馴染みのない部分(タイムファイヤーの戦死の悲劇要素など)を除けば、 ストーリーの骨組みは非常に原作に近づけて作られている部類に当たる。 これは、原作のストーリーを中核となっていたプロデューサーのジョナサン・ヅァクワー氏と坂本浩一氏が高く評価した事と、 前作まで参加していた田﨑竜太氏が『仮面ライダーアギト』に参加するため、 日本に帰国することが決定し、あまり改変を入れる余裕が無かったことが原因である。 ちなみに田崎氏の後任の監督が見つからなかったため、 坂本氏が穴を埋めるために通常の倍のローテーションでドラマパートの監督をこなすことになったらしい。 また、結果論だがハッピーエンドを原則とするアメリカの子供番組において、 原作通りに仲間が離れ離れになるラストにするなど、アメリカのタブーに挑戦した作品となり、評価も高かったらしい。 また、パワーレンジャーでは原作で「妖術使いの人間」だった『ダイレンジャー』のゴーマ怪人達が、 器物から生み出されたモンスターになっていたりするなど、敵の人外率が多くなっていた(人間体のある敵幹部が最初から怪物形態で登場なども)が、 今作では敵が「エイリアンの犯罪者」という設定だった原作と異なり、「ミュータント」というそのまんまなネーミングで、 デザイナーベビーの製造工場の事故で誕生した異形に生まれた人間という設定になっており、 それまでのパワーレンジャーの敵達とは異色の存在として描かれた。 これまでも敵のボスがレンジャーの妹だった等、勧善懲悪の構図を覆す展開はあったが、 本作のミュータント達も望まぬ形で歪な生を与えられながら迫害されたことで悪に堕ちた者が多いという設定であり、 パワーレンジャーとしては、やはり従来の善対悪と一概に言えないような挑戦作的な作風となっている。 高取ヒデアキ氏カバー版OP MUGENにおけるタイムフォース・ピンクレンジャー chuchoryu氏の製作したコンプゲー用のキャラが存在。 キャラ単体も某所で公開されている。 同コンプゲーの初代ピンクレンジャー(プテラレンジャー)とはファイル名が似ているので注意。 挙動はアプリゲーム『パワーレンジャー・レガシーウォーズ』を参考にしつつアレンジされている。 発生の早い射撃攻撃や突進技を持ち、距離を問わず戦える。 また、かち上げから繋げる空中コンボも隙が少なく扱いやすい。 超必殺技ではメガゾードを呼び出し画面外からパンチさせる。 AIもデフォルトで搭載されている。 出場大会 「[大会] [タイムフォース・ピンクレンジャー]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/sokoku/pages/73.html
概要 移動型:浮遊 解説 ある一つの宗教を信仰する集団の魔術師 高い能力と様々な魔法を使用し、汎用性に優れる 高い選民思想を持ち、その為に各地から迫害されていた歴史を持つ それでも未だ存続しているのは、彼らが狡猾だからに他ならない 世界大戦に置いて、彼らは大きな役割を果たした 彼らの狂気の知性、愚かな好奇心は、ついに太陽を地に墜とした 彼らは自らの愚かな行いによって、神が死んだ事を証明した そうして精神の時代は終わり 新たな時代の到来、物質が支配する新時代がやって来た 性能 基本ステータス Lv クラス名 雇用費 維持費 HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抗 素早 技術 HP復 MP復 移動 召喚数/Lv 1 イェフーディー 660 40 800 200 30 35 95 70 100 85 22 21 150 2/50% 10 ヒバット・ツィヨン 4200 50 1232 290 48 53 203 151 100 166 40 39 150 2/50% 20 アリーヤー 8000 60 1712 390 68 73 323 241 100 256 60 59 150 3/50% 30 ハダッシュ・イシューブ 15600 80 2192 490 88 93 443 331 100 346 80 79 150 3/50% 成長率(%) HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抗 技術 HP復 MP復 exp_mul 6 5 5 5 12 12 10 5 5 126→128→131→135(Lv.10ごとに増加) 耐性(クラスチェンジ前) 斬撃 打撃 刺突 突撃 銃 狙撃 砲 火 水 風 土 光 神聖 空 -2 0 -1 -2 0 0 -2 +1 +1 +1 +1 +1 +1 0 幻覚 混乱 恐慌 石化 沈黙 毒 麻痺 即死 ドレイン 吸血 魔吸 闇 死霊 精神 0 0 0 +2 +2 0 0 0 -1 -1 -1 +1 +1 0 使用スキル スキル名 使用可能Lv. 攻撃倍率 発動距離 射程 属性 消費MP 備考 ヒール 1~9 魔力×100% 400 補助:HP回復 100 ハイヒール 10~19 魔力×120% 500 補助:HP回復 100 マストヒール 20~ 魔力×150% 600 補助:HP回復 100 キュアオール 1~19 魔力×500% 450 補助:状態異常回復 80 ハイキュアオール 20~ 魔力×500% 600 補助:状態異常回復 80 ホーリーレイ 1~9 魔力×80% 500 500 神聖 100 「貫通」 ホーリーレイⅡ 10~19 魔力×80% 500 500 神聖 100 「貫通」「2連射」 ホーリーレイⅢ 20~ 魔力×80% 500 500 神聖 100 「貫通」「3連射」 スピード 1~ 魔力×100% 400 補助:素早さ上昇 100 タナハの降臨 1~ ランダム召喚:ヨエルの眷属系×1 100 「使用時停止」 運用 雇用可能勢力 イギリス帝国、ソヴィエト・ロシア、ポーランド共和国、オスマン帝国 所属する人材 - 一覧 シラード テッレル ナサニエル ギー バジル 無名人材 + ... 名前 付与スキル 他雇用可能兵科 備考 ユダヤ 魔力+15% 魔抵抗+25% 技術+75% 素早さ+75%毒耐性+2 闇耐性+2 死靈耐性+2 なし アングロ・サクソン人(1名) ラテン系(1名) ゲルマン民族(1名) スラヴ系(1名)召喚数 5 召喚レベル 80%アイン・ソフ・オウル(Lv30) ラビ 魔力+15% 魔抵抗+25% 技術+75% 素早さ+75%毒耐性+2 闇耐性+2 死靈耐性+2 なし アングロ・サクソン人(1名) ゲルマン民族(1名)召喚数 5 召喚レベル 80%射抜く閃光(Lv20、アングロ・サクソン人)マインドブラスト(Lv20、ゲルマン民族) 特殊モブ(顔無し人材へ) ヘキサクス会長(アングロ・サクソン人) Ω-7『パンドラの箱』(アングロ・サクソン人) 考察 回復に加え属性魔法をランダムで覚えるエリート魔法使い。能力も非常に高い。魔法兵に求められる働きは大体こなしてくれる。 属性魔法には空属性も含まれるので、回復と魔砲を同時に使用可能な化け物が一部隊に一人くらい紛れ込む。 欠点は高いことくらい。維持費も魔法兵基準では非常に高いが、それでも全体からすれば安い。 どんな戦場でも活躍しないことは無いので、いればいるだけ役に立つと言える。 雇用可能人材はかなり多く散らばっているが、このクラスを率いるのに適した人材は少ない。 イェフーディーとゲルマン民族が雇用可能な人材は、メンゲレのみが雇用できる特殊かつ強力なトゥイードルを率いることができる。 トゥーイドルは付与されたスキルによってはおぞましい活躍を見せる最強格のクラスなので、NSドイツ付近の勢力なら雇用欄を確認する価値がある。 備考 中東諸語でユダヤ人の意。 素早さバフ、回復を標準装備。Lv30で必殺魔法を覚える無名人材も多い -- 名無しさん (2017-08-21 21 05 03) 多民族のイェフーディーがいるのはユダヤ教は洗礼受ければユダヤ人になれるからかな? -- 名無しさん (2020-10-27 22 33 49) 某シナリオの魔法使いと違って雇える勢力が存在する -- 名無しさん (2021-01-12 19 10 45) 名前 コメント