約 3,058,980 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/6533.html
192 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 13 59 19.48 ID ??? かわいそうな敵性NPCならブレカナでよくやられたなぁ。 迫害されてた亜人の母子の刻まれし者がいつか人とわかりあえると信じて殺戮者を倒す旅をしてたら、 殺戮者との死闘で精根尽き果てているところをその力を見て復讐を恐れた市民にリンチで殺されそうになって、 母親が子供を庇って死んでそれが切っ掛けになって殺戮者に堕ちた子供の殺戮者とか、 人を護る盾として生み出されたものの、力及ばず護る事が出来ずに護るべき物を失って、もはや護るものな 何も無いのに護る為の力を求めて堕ちた人造人間とか。 196 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 14 04 57.75 ID ??? キャラを愛すれば愛するほど可哀想属性をつけるんだってラジオ番組でいってた なもんで不幸いっぱいのNPCの扱いには注意した方がいい 197 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 14 12 59.29 ID ??? 192 「でもそれはそれとして殺戮者は存在してるだけで迷惑なので始末しますね」 「ムギャオー!」 198 名前:取鳥族ジャーヘッド[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 14 16 01.56 ID ??? 192 「不幸な過去は良くわかった。が、それはそれをしてそいつを倒さねば DP的にやばいんでサクっとやっちゃおう」 199 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 14 16 09.05 ID ??? 名もないNPCが大人気なので意味なく殺しました 僕の愛するNPCをもっと見て欲しいんだもん 200 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 14 16 28.50 ID ??? 極論しちゃうと、池沼の子供連れて「この子はエンジェルなの!」って放置してるダメ親みたいな理屈だよなぁ。 可哀想は可哀想だけども、それはそれとして現実的な対策取らなきゃダメだろ。 204 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 14 22 19.97 ID ??? 192 しかしまあ、そこまで残虐な設定付けんと遊べないんかねw 205 名前:取鳥族ジャーヘッド[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 14 41 15.37 ID ??? 204 ブレカナは元々エピックダークというか 「絶対悪である殺戮者にも様々な過去や悲劇が!彼らもまた時代の犠牲者なのだ!しかし地獄行く」 というシナリオ構造が割と根っこにあるというか、 どんな事情があろうと尊厳値の都合上殺戮者倒すかPCの誰かが切腹して聖痕解放起こさないと堕落一直線なシステム構造上 相手がどんなに悲劇を抱えていようとPCの切っ先が鈍らないので不幸設定エネミーを嬉々として出し易い、 ってのはあるなぁ 206 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 14 44 18.25 ID ??? そこで殺戮者を助命させようなんて意図するGMが出てくると事故るんだな 207 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/27(日) 14 46 39.23 ID ??? そのくせ自分で設定した可哀想なマローダーにGMが感情移入して情け容赦なく刈ろうとするPCに対してムギャオーするんだよなぁ このスレでも何度も出てるし。 スレ296
https://w.atwiki.jp/anchorlegendscenario/pages/533.html
シナリオ名:有角の忌み子 システム:指定なし(ファンタジー向け SW2.0推奨) 【今回予告】 母は私を捨てました。 母は私をニクみました。 母はわたしを怖ガりまシた。 母はわたシを怨みましタ。 母はワタしをこワしマした。 母は私を殺しました。 ある日、君たちの元に一通の手紙が届いた。 送り主は書かれておらず、中を見ると丁寧に折りたたまれた便箋が一枚。 便箋を開いてみると、そこには一言こうあった。 「私は今日、死にました。」 私はあの時泣きました。あなたから生まれて時泣きました。 それは決して悲しいのではなく、怒っていたのではなく、 ただ、ただ、嬉しくて、幸せで。 あなたに「だいすき」と言いたくて。 でも、泣くことしか出来なくて。 私はあの時泣きました。 私は今、泣き止みました。あなたから生まれて泣き止みました。 それは決して悲しいのではなく、怒っているのではなく、 嬉しいわけでも幸せなわけでもありません。 ただ、ただ、あなたと生きてきた今日までを思い返していただけです。 まるで、走馬灯のように。思い返していただけです。 でも、だから、言いたくて。 あなたに「大好き」と言いたくて。 でも、泣き止むことしかできなくて。 私は今、泣き止みました。 シナリオ名「有角の忌み子」 あなたの親は、誰ですか。 【概要】 PCたちの元に一通の手紙が届きます。 この時、当人たちは知る由もありませんが、それは一人の子どもからの手紙です。 この子どもには、普通人間には存在しない角が生えており、両親に迫害を受けています。 (ARA2Eの社会では受け入れられています。SW2.0の社会では迫害されています) 父は出産した途端に姿を晦ましてしましますが、それでも母は自力で子を育てようと一時は決意します。 しかし、実際に育てると、成長するにつれ、人型をしてはいるもののそれはあまりにも人間とはかけ離れていきました。 ある程度は覚悟していた母も、その異様な姿を現実に見て失望してしまいます。 さらに不幸な事に、生来持って産まれた角が母の子宮を傷つけてしまい、もう子どもを産める身体では無くなってしまいます。 人生に絶望を覚えた母は、こんなにした我が子を怨み、ありとあらゆる虐待を浴びせます。 最初は「それが当たり前だ」「失敗した自分が悪い」「生まれて来た自分に責任がある」と考えてきた子ですが、 成長するにつれその環境に耐えられなくなり、その場から逃げ出します。 「親から逃げるなんて自分は最低だ」と自身を責めると同時に「もう耐えられない」考える彼(彼女)は、 最近話題になっているPCたちのギルドを頼ります。 手紙に深い内容をありません。ただ、彼の心理状態が悪い。もしかしたら本当に死ぬかもしれない。「怖い文面を送れば 力になってくれるだろう」。色々な理由が考えられると思います。 しかし、子の母への愛着は消えません。いくら酷い人でも、子どもにとってはその人だけが唯一の母親だからです。 問題の解決としては、「親子を仲直りさせる」「子を母の届かない場所に離す」「母が虐待をするのは敵が取り憑いている からで、敵を倒せば優しい母になる」など、複数考えられると思います。 冒頭のような背景からあなたが相応しいと思う展開にするのが良いと思います。 システムはファンタジー向けと書きましたが、SW2.0が一番向いていると思います。 もしくは、異能が存在する世界なら他のシステムでも運用できるかもしれません。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/doudan/pages/617.html
前ページ次ページ質疑結果 r:このページは、文殊で登録されている国民番号を持つプレイヤーしか閲覧することは出来ません。 [No.15607] EV172について(6)投稿者:都築つらね@満天星国投稿日 2011-06-18 00 46 50 http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=15607 [No.15607] EV172について(6) 投稿者:都築つらね@満天星国 投稿日 2011-06-18 00 46 50 [金庫番済][質問][相談][内政][E172] お疲れ様です、満天星国よりEV172についての質疑となります。重ねがさねお手数をおかけしており申し訳ありません。 必要なマイルにつきましては、45:満天星国:-よりの支払にて行わせて頂きます。 /*/ 以下の全ての質疑について、爆発の危険性がある場合は各個取り下げさせて頂きます。 Q1: 【EV172について(4) http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=15582】 Q1 犬士が屠殺されているとのことですが、これは、いつごろから、どのような理由が引き金となって行われるようになったのでしょうか? 人間からたまに生まれるので、嫌悪から処分してるようだね。 上記回答についてなのですが、「人から犬士がたまに生まれる」という事態は、満天星イグドラシル(http //www9.atwiki.jp/doudan/pages/25.html)に犬妖精が存在するゆえの形質問題などであり、EV172の目的である形質問題の解決として種族とイグドラシルを明確に分けることで、この状況はゼロに近づける事が可能である、という考えで間違いはなさそうでしょうか。 Q2: Q1に続け、「人から犬士が生まれる事態」について、EV172でそうした事態は減少傾向にあるというような設定を付与することなどを付け加えることで実際にそうした効果は得られそうでしょうか。(Q1で十分であればその旨もお教え頂ければと思います) /*/ 以下の質疑については、設定的に表立っての行動とはせずなるべく秘匿した状況での行動とさせていただきます。 「人から犬士が生まれる事態」について、Q1がYESだった場合、今後生まれてくることは無いとしてその点についての問題は解決できたとしても、これまでそうした状況で生まれ犬士として扱われ迫害されてきた人たちは存在すると思います。(以前の質疑(http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=15556)で犬士はいないという回答を頂いておりましたが、前回の質疑(http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=15603)では幾らかでも救えるという回答だったため、少なからず存在すると仮定しています) 前提として、そうした人たちについて看過することはできないと考えておりますが、しかしながら、これが形質問題であったとしてその情報が明るみに出た場合、かなり急な話でもあるため、実際にそうした子供を産んだ親や、犬士として扱われ迫害を受けた子供たちにとっては相当ショッキングな事態であるとも言えます。 Q3: 犬士として扱われ迫害を受けた子供たちが、EV172において種族の明確な分別をつけた場合、以下のどのような状況になるでしょうか。 a)種族とイグドラシルの明確な分別をつけた時点で、自動的に人種族アイドレスを装着し人としての形質を持つようになる b)自動的に種族アイドレスを装着することは無く、選択の権利が与えられる c)EV172の設定次第 d)その他 Q4: 満天星国としては最善として犬士として迫害を受けた子供たちが人としての形質を得て、それを国民がしっかりと受け止めてくれることを望んでいますが、些かそれは“ドリーム”過ぎるのではないかとも考えています。 そのため、次善策として犬士として迫害を受けた子供たちも、本来の意味での犬士たちもひっくるめて一旦「犬士」として括ってしまい、前回の質疑で述べましたように「法的な保護」を一旦かけ、そこで彼らの肉体的精神的な治癒を行いつつ、身元の調査などを充分に行ったうえで時期を見て、(国民が現状形質問題などの事実を知らないという仮定の上で)子供たちの親などから徐々に情報を開示していき、なるべくならば家庭に戻り、叶わないならば孤児として保護を行うという形を検討しています。また、情報開示があまりにも受け入れられないようであれば、孤児としての保護を行います。 設定や政策の内容次第にはなるとは思うのですが、上記の方針についてご意見を伺えればと思います。 Q5: 前回の質疑にて、政策的な手段として「寮(施設)」の取得を行い対応を行うと記述させて頂きました。 これについて、設定としては1)「犬士」を保護し生活の場として構築する,2)「犬士」の自立的な生活を促進できるようにする,3)「犬士として迫害を受けた子供たち」が存在し彼らがそこを家として望むのであれば孤児院的なポジションとしても機能させる,として検討しています。 これらを先の質疑のように一連の犬士保護活動として行うためには、EV172の提出と同時かそれ以前での提出が必須でしょうか。状況によりけりであれば具体的にお教え頂ければと思います。 回答者:芝村 2011/06/22 09 35 04 お疲れ様です、満天星国よりEV172についての質疑となります。重ねがさねお手数をおかけしており申し訳ありません。 必要なマイルにつきましては、45:満天星国:-よりの支払にて行わせて頂きます。 /*/ 以下の全ての質疑について、爆発の危険性がある場合は各個取り下げさせて頂きます。 Q1: 【EV172について(4) http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=15582】 Q1 犬士が屠殺されているとのことですが、これは、いつごろから、どのような理由が引き金となって行われるようになったのでしょうか? 人間からたまに生まれるので、嫌悪から処分してるようだね。 上記回答についてなのですが、「人から犬士がたまに生まれる」という事態は、満天星イグドラシル(http //www9.atwiki.jp/doudan/pages/25.html)に犬妖精が存在するゆえの形質問題などであり、EV172の目的である形質問題の解決として種族とイグドラシルを明確に分けることで、この状況はゼロに近づける事が可能である、という考えで間違いはなさそうでしょうか。 ええ。そのためのイベントだし。 Q2: Q1に続け、「人から犬士が生まれる事態」について、EV172でそうした事態は減少傾向にあるというような設定を付与することなどを付け加えることで実際にそうした効果は得られそうでしょうか。(Q1で十分であればその旨もお教え頂ければと思います) 得られる。 /*/ 以下の質疑については、設定的に表立っての行動とはせずなるべく秘匿した状況での行動とさせていただきます。 「人から犬士が生まれる事態」について、Q1がYESだった場合、今後生まれてくることは無いとしてその点についての問題は解決できたとしても、これまでそうした状況で生まれ犬士として扱われ迫害されてきた人たちは存在すると思います。(以前の質疑(http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=15556)で犬士はいないという回答を頂いておりましたが、前回の質疑(http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=15603)では幾らかでも救えるという回答だったため、少なからず存在すると仮定しています) 前提として、そうした人たちについて看過することはできないと考えておりますが、しかしながら、これが形質問題であったとしてその情報が明るみに出た場合、かなり急な話でもあるため、実際にそうした子供を産んだ親や、犬士として扱われ迫害を受けた子供たちにとっては相当ショッキングな事態であるとも言えます。 Q3: 犬士として扱われ迫害を受けた子供たちが、EV172において種族の明確な分別をつけた場合、以下のどのような状況になるでしょうか。 a)種族とイグドラシルの明確な分別をつけた時点で、自動的に人種族アイドレスを装着し人としての形質を持つようになる b)自動的に種族アイドレスを装着することは無く、選択の権利が与えられる c)EV172の設定次第 d)その他 どうせ生き残ってないのできにせんでいい。 生き残っていたらa Q4: 満天星国としては最善として犬士として迫害を受けた子供たちが人としての形質を得て、それを国民がしっかりと受け止めてくれることを望んでいますが、些かそれは“ドリーム”過ぎるのではないかとも考えています。 そのため、次善策として犬士として迫害を受けた子供たちも、本来の意味での犬士たちもひっくるめて一旦「犬士」として括ってしまい、前回の質疑で述べましたように「法的な保護」を一旦かけ、そこで彼らの肉体的精神的な治癒を行いつつ、身元の調査などを充分に行ったうえで時期を見て、(国民が現状形質問題などの事実を知らないという仮定の上で)子供たちの親などから徐々に情報を開示していき、なるべくならば家庭に戻り、叶わないならば孤児として保護を行うという形を検討しています。また、情報開示があまりにも受け入れられないようであれば、孤児としての保護を行います。 設定や政策の内容次第にはなるとは思うのですが、上記の方針についてご意見を伺えればと思います。 いいと思うよ。 Q5: 前回の質疑にて、政策的な手段として「寮(施設)」の取得を行い対応を行うと記述させて頂きました。 これについて、設定としては1)「犬士」を保護し生活の場として構築する,2)「犬士」の自立的な生活を促進できるようにする,3)「犬士として迫害を受けた子供たち」が存在し彼らがそこを家として望むのであれば孤児院的なポジションとしても機能させる,として検討しています。 これらを先の質疑のように一連の犬士保護活動として行うためには、EV172の提出と同時かそれ以前での提出が必須でしょうか。状況によりけりであれば具体的にお教え頂ければと思います。 同時でいいよ。その時処理するので。
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/1626.html
グラーグ57 題名:グラーグ57 上/下 原題:The Secret Speech (2009) 作者:トム・ロブ・スミス Tom Rob Smith 訳者:田口俊樹 発行:新潮文庫 2009.09.01 初版 価格:各\667 『チャイルド44』は版を重ねる売れ行きとなったが、一つには若い作家が最も思い歴史の一つと言えるスターリン体制化のソヴィエトを背景に、娯楽小説としてのミステリを構築するとともに、骨太の人間ドラマを軸に据えて見せたその荒業ゆえだろう。しっかりした歴史考証がなければ書く気にもなれないだろう暗黒の国、冬の時代にメスを入れ、その国情を取り入れたストーリーだからこそ、主人公にはどうしようもない大きな時のうねりの中で翻弄される人生こそが一つの読みどころでもあるわけだ。 粛清の嵐の中で次々と消えてゆく人間を間近に感じながら、そうした事実に眼を瞑って自分たちだけは生き延びようと考える警察官に対し、裏切りの気配を示すその妻。抱え込まねばならない老父の安全や、守らねばならない生存そのもの。それらを負荷として負いながら捜査を行うという非常にタフでハードなミステリであった前作。 それを上回る過激さを持って、続作はまたも時代の歯車が軋んでゆく音を確実に捉えたままソヴィエト連邦を広大に疾駆する。 舞台はスターリンの死後。フルシチョフの台頭により、スターリン政権下では管理側であった者たち(もちろん主人公のような警官も含まれる)が、当時迫害された者たにの復讐の牙に曝されるという時代設定である。権力者が代われば、時代は180度、違う方向を向く。かつての正義は罪に代わり、生きる礎が音を立てて崩れてゆく。 前作で協力者となった仲間の死。前作で部下が殺害した罪なき家族の一員である少女を育てる困難さ。復讐や怒りを、受ける側の論理で展開するレオ・デミトフの旅は、試練に満ち満ちており、物理的のみならず魂を揺さぶられるような種類の苦難である。 前作がまだミステリの範疇で動いていたのに比して、第二作の本書は明らかに冒険小説の復権を思わせるような活劇にも満ちたスペクタクルである。あまり知られていないが徐々に剥き出しにされていった共産主義国家ソヴィエトの暗黒史から、ハンガリー動乱に至る黒い川の流れにもっそりと押しやられるように主人公レオの運命が、弄ばれてゆく。主人公はレオではなく、その国、その時代だとでも言わんばかりに。 『チャイルド44』よりさらにページ・ターナーぶりを発揮してスピード感のある本書。この物語は三話完結であるらしく、どれも2008年と2009年の9月1日にきっちり翻訳が出ていることから、この2010年9月1日にこの恐るべき大作三部作は完結を告げるのではないか、と震撼する心で期待している。 ちなみにグラーグ57とは主人公が閉じ込められる強制収容所のことで、この作品ではごく一部のエピソードとなるシーンであるが、タイトルを飾るには相応しない。無理矢理『チャイルド44』との語呂合わせで版元が売りを狙ったタイトルだということは一目瞭然であるが、このシリーズに限ってはタイトルなどどうという影響を及ぼさない気がする。 まずはこの世界の入口である『チャイルド44』への扉をぎしりと開けてこの本まで辿り着いて頂きたいと思う。 (2010/04/04)
https://w.atwiki.jp/fftsukurou/pages/72.html
更新日10/16 ジョブシステムの仕様模索開始! MPか否かを含め、ステータス仕様の話し合い中! 期限:決着まで。 魔法は一度入手すると全員が使用可能に決定。また属性の扱い方について決定。 属性の話から派生して、基本的なステータスの内容等、仕様について話し合いスタート 目次 決まっているジョブシステム 魔法について 属性について ステータス議論のまとめ(←別ページ) 参考シナリオ部分 決まっているジョブシステム システムのイメージ 「アビリティを入手する間をカスタマイズで楽しむ」を中心に置いている。 自分好みのアビリティを、戦闘で得たABPで買える。 解放されていくジョブはだんだんクセが出てくる。 ジョブの解放には最低二つの特定アビリティの入手が必要。 検討をしたところ、この特定アビリティを探るための、街での会話等からのヒントが非常に重要になってる。 もう少し具体的なやりたいことのイメージについては後述。 仕様について(☆は特に注目すべき部分) 基本的な仕様 +... 戦闘システムは従来FFのATBに準拠。 「ディノ」「マリア」「ミリア」の三人が基本的な固定メンバーでジョブチェンジ出来る。 ジョブは、それぞれ特定のコマンドや特殊な能力を持っている。 それらは、そのジョブにいる間に戦闘を積むことで、アビリティとして入手する事が出来る。 アビリティとして入手した、コマンドや能力は、他ジョブにいるときにも使うことが出来るようになる。 ジョブによるステータス変化 +... キャラクターはレベルによる基本ステータスがある。 ジョブに就くことで、ジョブに定められた割合分だけ変化する。 それらの変化は、ジョブを離れる際元に戻る。 ☆アビリティの入手方法 +... 戦闘をすると就いてるジョブに対してABPが溜まる。 アビリティごとに必要ABPが定められているので、 プレーヤーはメニュー画面で溜まったABPを消費させて欲しいアビリティを解放できる。 ただし、解放の条件に「特定のアビリティを解放済みであること」が設定されているものもある。 こんな感じ(クリックすると拡大)→lightboxプラグインエラー ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイル名を指定してください。 ☆ジョブの解放方法 +... メニュー画面で特定のアビリティ2つを入手すると、その場でジョブが解放される。 解放に必要なアビリティの組み合わせは、街での情報がヒントになる。 詳しくは70の作ったヒント例を参照。 ☆アビリティのセット +... 解放したアビリティは他のジョブにチェンジしてもセットできる。 各アビリティにコスト値があり、各ジョブにはキャパシティ値(CP)があり セットするアビリティのコスト値合計が、就いているジョブのキャパシティ値を超えることは出来ない。 つまり ジョブのキャパシティ値>=アビリティ1のコスト値+アビリティ2のコスト値+・・・ を満たしていれば幾つでもつけられる。 ☆ジョブの具体的な案配 +... 上位になるほどCPが少なく、下位より比較的ステータスが高い。 しかしCPの高い下位ジョブがアビリティにより強化されたものには劣る。 上位ジョブでカスタマイズされた下位ジョブ以上の効果を発揮させるのには 上位ジョブの持つ特色を活かす必要がある。 特定の戦闘での効果を期待したり、アビリティのカスタマイズなど。 その扱いの難しさは上位になるほど高い。 高位ジョブで得たアビリティは低位のカスタマイズでも大きな力を発揮する。 これらを元に例を募ったものが ジョブの検討 にある。 備考 ↓参考に本スレ 476から(少し読みやすく訂正) +... 上位ジョブを解放したときに、ジョブにクセがあるため、 「あのアビリティを組み合わせたら強いんじゃないか?しばらく戦闘を有利に出来ないか?」 という、感情が沸くようにする。 同時に、別の幾つかのジョブ解放に必要なヒントが揃ってくることで、 「新しいジョブ」を手に入れる事も考慮に入る。 手に入れただけで必ず強いとは限らないし、解放に手数もいるので、 手に入ったジョブのカスタマイズの効果を見つつ、そのジョブのアビリティを入手するか、 新ジョブの解放を狙う、どちらを優先的に行うかをプレイヤーの裁量にすることが出来ないかを楽しめる。 (どの道、アビリティの入手が鍵で、アビリティーツリーの構造上、欲しいアビリティを取るために、他のアビリティを入手する必要もあるので、どちらを優先しても、片方において酷く損ということではない)。 という辺りが、結局のところ、自分が冗長な議論で折衷させてきたものの正体って気がする。 でも結構穴があると思う。 この案の動機 この案の目的や動機の詳しい部分は検討ジョブシステム情報に情報が残してある ツール ヒントをもとに戦闘から特定アビリティを入手し、 ジョブを解放する過程に限ってはツール置き場にあるexeファイルを使ってある程度、雰囲気を掴むことが出来る。 魔法について 決まっていること 魔法は購入することで手に入る。 上級の魔法については宝箱からの入手となる。 入手した魔法は、該当するアビリティをセット出来るなら、誰でも使用することが出来る。 購入方式にした理由 +... スキル個別習得の中に魔法を入れると、常に魔導師をパーティーに入れないと、困った時にすぐ使えない。 いちいちAP稼ぎを強要され、 ジョブが実質固定になりえる。 また、そういったすぐに魔法を使える形式でないと、FFの持つ、魔法の属性効果を楽しむこともやりにくい。 シナリオとの関連について 主人公達が前半冒険する舞台「ワールド」は 魔導士達が迫害されている。 そのため魔法の購入は他アイテムの購入とは少し違った場所で行われることになる。 これについてはまだ検討が続いてる。 詳しくはクリック +... 注:ここに書いていることの中で、組織絡みについては変更がある予定。 魔道士に関しては20年前から迫害されている。 それは、マリアミリアの出生(テレジアの師匠蘇らせる実験での失敗による魔法の暴走)が原因。 20年前はクリスタルの増強実験中に社長がエデンの存在を知った時期でもある(んでエデンの資源を色々頂こうと考える)。 そして16年前にディノの父親が来たことで、エデンのクリスタルを手に入れようと計画する。 物語前半部で魔道士迫害が関わるのは、組織の街でのマリアの魔法発動。 属性について 属性の種類について #region火属性 氷属性 雷属性 水属性 風属性 土属性 聖属性 闇属性 の8属性 属性の実装に関して +... 各モンスターについて、8属性と回復属性、特定の技、特定の魔法の効果の割合をそれぞれ設定する。 割合は百分率で、負数は回復を意味する。 魔法や技、特定の武器、特定のモンスターの通常攻撃にはそれぞれ属性が指定されている。 属性を指定されている攻撃を受けたモンスターは、設定された割合に換算されたダメージを受ける。 例(実際にはまだこの辺までは詳しく決まってない) モンスターのダメージ = (属性攻撃の威力 - モンスターの耐久力 ) × [(属性効果%) ÷ 100] みたいな感じ プレイヤーへの提示の仕方 +... 「火属性の属性効果を200%に設定する」というようにして、弱点を設定する。 これには 炎弱点→ゾンビ・骨・植物 のように、ある程度のモンスタータイプによる法則性を持たせる。 属性等の特徴に関するライブラの文章は、こちらで打ち込んで作り、 「弱点は火」「火は効かない」「火を吸収する」 というように分かりやすいモンスターの特徴としてプレイヤーに提示していく。 今後必要になって来そうな関連した話し合い +... 味方の防具と属性について。 各状態異常の通る確率、魔法や物理攻撃の回避率(現在進行中のステータス議論に含まれている)。 ライブラの説明文のルール(「残りHP/最大HP」みたいな表示は、打ち込みじゃ作れないからプログラムと絡む)。 モンスターの弱点属性の大まかな法則性。 具体的なダメージの数式。 弱点等の基本的な%量の具合。あたりかな? 参考シナリオ関連 豊かな自然に恵まれ、魔法が栄える世界エデン。 胸にクリスタルのペンダントを身につけた冒険家ディノは、幼い双子の魔道士姉妹に出会う。 クリスタルに導かれ辿り着いたのは、荒廃した世界ワールドだった。 下のリンク参照。 キャラクター概要 73の提示したプロット 前半部の全体簡易プロット シナリオプロット1p シナリオプロット2p シナリオプロット3p シナリオプロット4p シナリオプロット5p シナリオプロット6p シーン1のシナリオサンプル [[シーン1のNPC会話サンプル http //u5.getuploader.com/gameout/download/13
https://w.atwiki.jp/chu2vip/pages/15.html
①零気って何よ? ○定義について ・四大元素を基本とする自然界に存在する意志の無いエネルギー体。四大元素全ての性質を持っていて、必要に応じてどれか一つの性質を使う。 ・一つの性質に変えた瞬間に元の零気に戻すことは基本的に不可能になる。 ・行使のプロセスとしては存在、構成の理解。行使の際の零気の導き方の理解を前提とし、基本的に自然界の零気を借り、零気を媒体に通すことで特殊な能力を発動。 ・相性については零気それぞれの性質上の相性が存在するというだけで元素間での相性などは存在しない。 ○神器について ・人間の零気のキャパの増大、空間・時間・重力・磁力への干渉、能力問わず膨大な零気の行使など、普通ではありえないことを可能とさせる、他とは一線を画す効果を発揮する媒体。いわば零気兵器。 ・実際どんなものかっていうといわくつきの骨董品であったりオーパーツであったり樹齢ウン先年の大木が神器になっていたりと、形状、性質は統一されていない。 ・当然、その力の代償は大きい。 ②アブサードって何よ? ○その能力について ・零気を媒体に通し、特殊な力を行使する人間。 ・能力についてはアブサード自身の持つ基本的な零気との相性から様々な能力を発動(例えるならRPGにおける魔法)その際に、最も有効な媒体を選ぶ(同じ能力でも人により媒体が異なる場合もある) ○能力の制限について ・時間操作についてはある程度の自分自身にかかる時間の操作のみ可能。それにより移動速度の向上などが可能に(Fate/zeroにおける固有時制御とほぼ同等の力とみて問題ない) ・空間操作については大規模な空間内の変換といったレベルは不可能。空間内の零気を追い出す等能力の中でも特に特殊なものが多い。 ・重力操作については自分自身にかかる重力の操作と一定範囲内にかかる重力の操作が可能(この場合は空間操作との併用)ただ、舞空術のようなレベルまではさすがに不可能で緩やかな降下を可能にする程度 ・これらの能力を扱えるアブサードは血筋や類希なる才能を持つ者等先天的なものを持つ者に限られるため、ほんの一握りである。 ○発生~現代にいたる歴史について ・各国、各地域において宗教的儀式とかをきっかけにして、同時発生的にアブサードが誕生。 ・儀式に至るまでの理由としては始祖(悪魔など人外の生物)の存在がいた。それまでは独自の文化であったが、最近(ここ200年くらい)になってアブサードが世界中に点在することが発覚。 ・研究の為、アブサードの組織間の連盟が発足。それに伴って呼称もアブサードに統一される。 ・連盟での研究の過程で神器のメカニズムの一部を解明。アブサーバーという補助装置が作られる。 ただ自然のバランスを崩壊させる可能性など非常に危険な装置となった。 ・注意勧告を無視し、開発者はアブサーバーの研究を続けたことで連盟から永久追放を受ける。 ・現在では連盟がアブサード内で最も大きな権力を持つ。 ③国・地域それぞれでのアブサードの扱い ○先進国や軍事国家 →軍事国家や独裁国家とかだと国や民を乱す存在として迫害される 先進国では、日本のような平和な所だとオカルト扱いで相手にされず、 他の先進国では表向き無視だが密かに研究がされていたりする。 ○途上国や宗教国、他国との国交が乏しい国 →崇拝の対象であったり社会的立場を築いている ④アブサードの国際的な連盟について ○表向きの活動 ・アブサードの研究 ○本当の活動 ・人権・地位の保護、国際規模でのアブサードの監視、神器の研究・管理。 監視する理由はアブサードが広く認められることによる混乱を防ぐため、各地で妙な事件を起こす輩が出てこないか、という意味で監視を行っている。 ・神器の研究・管理はそのまま、恐るべき力を秘める神器を適切に管理し、あらぬことに利用されないようにしようという目的。 ・例えば連盟の支部的な組織から、「ウチのアブサードがかなり弾圧されている」 「マフィアのゴタゴタに巻き込まれてヤバい」などの報告があった際に、それに対応するためにアブサードのエキスパートとかが派遣される。迫害されているような事実があれば、それにも対応する。 ・基本的に、「アブサードは表舞台に出るべきでない」というスタンス。 ⑤日本におけるアブサード事情 ○一般レベルでの認知度 ・一般人も知ってることは知っているが、特に興味がない、本当にいるの?っていう感じ。霊能力者などと同じような認識。 ・アブサード自体の人数が少なく、アブサード本人達も表に出ようとせず舞台裏の存在でいようとの立場のため(これは連盟のスタンスと同じ立場を取っている)、表沙汰になることはない。 ・アブサードが関わった事件は基本秘密裏に処理されるが、仮に表に事件として出ても、警察で普通の人間の事件であろう、ということでほとんどが片付けられる。 その他 最終的には同人作品としてイベントに出す。 作品は多くてもとりあえずは3作程度にまとめて、似たような話を書きたい人は分担して書く
https://w.atwiki.jp/god14/pages/1542.html
りゅうしょうせい 黒白のアヴェスターの用語。 本編の200年以上前、魔王カイホスルーが支配下に置く前の龍骸星ザッハーク。 義者の星霊によって統治されていた豊かで肥沃な星。 しかしその実態はかなり歪であり、一般には白の星は全ての土地を白に染め上げるのだが、龍晶星は僅かに黒の存在を許していた。 この星の星霊は義者世界の安定を計るため、最弱レベルの不義者18人を義者の住人達の不安や不満を解消するガス抜き用の生贄として意図的に配置。 義者の住民たちは何か良くないことがあれば彼らを虐め抜いた。しかも大事な生贄であるため、出来るだけ長持ちさせて生かさず殺さず迫害するルールにより不義者の側からすれば生き地獄を味わっているようなものだった。 総じて白の歪みを体現した様な星であり、二元論の世界の善悪が我々読者側からすれば如何に歪かを可視化した星と言える。 そしてこの星の全ての義者は「意図的に配置した不義者を主の恵みとして有り難く賜り、虐げる」という星霊が決めた戒律を生まれながらに背負っており、星の運営に何も疑問に思わず、その見返りとして日々の安寧を得て暮らしていた。戦士に関わらず、すべての義者が背負うこの戒律を『大義式戒律』という。 龍神 龍晶星の主である義者の星霊。本名は不明。 その姿はカイホスルーと同じ龍の姿であり、龍神と呼ばれている。第三章の地の文では「黄金の星龍」とされている。 極めて傲慢、尊大かつ、高位の力を持つ義者(しろ)。完璧主義者でプライドが高かったらしい。 悪を完全に滅ぼすという聖王領とは別ベクトルで真我に忠実な『善(白)』の星だったが、それだけに龍星霊と同格の星霊ウォフ・マナフが守護していた聖王領とは協力こそしても思想面の相違から距離を置いていたらしい。ウォフ・マナフとは対等の立場であり、必要に応じて相互に協力する言わば遊軍的な扱いの独立勢力だった。 なおこの世界で群体的な白の持つ正義の解釈には個人差が生じるのは稀なこと。しかし2000年以上前の善悪の選別期間から生きている年経た存在にはこの現象は間々あり、彼らは正義や悪に独自の価値観を持っていた。 龍神の場合、その特異性を表しているのが大義式戒律の存在である。一般的な善の星霊は少数といえど悪を残すような方法をとることは無いのだが、どこが問題なのかと平常心で嘯いていた。 ある時、龍晶星の義者だったカイホスルーが迫害されていた龍玉姫を助けることで戒律を破り転墜。 本来生まれるはずのない強大な不義者が発生するというミスを前にプライドの高い龍星霊はこれを隠蔽したようで、自己解決を図ったものの200年前には聖王領へ救援要請できないままカイホスルーによる簒奪を許してしまい、以降は極限の搾取と圧政を行う不義者の星——龍骸星ザッハークと化してしまった。 性別あったのか分からないがメスガキ風だとありがたい>極めて傲慢、尊大かつ、高位の力を持つ義者。完璧主義者でプライドが高かったらしい。 -- 名無しさん (2021-03-21 18 50 02) 設定集見直すと「彼」って呼ばれてるので男か無性っぽいな…しかしどれだけいたんだろこういう長生きさんの義者 -- 名無しさん (2021-03-21 19 02 35) 救援呼べてたら何か変わったんだろうか -- 名無しさん (2021-03-22 14 45 12) 仮に善の規範に龍神がなってたら全体的に不義者を利用したえげつない戦術も使っていそう -- 名無しさん (2021-04-10 14 19 18) そういや龍神は人気投票で票入ってなかったのをなんとなく思い出す -- 名無しさん (2021-06-07 23 28 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pikutora/pages/66.html
スレイト・ドゥ[slate・do] 種族 白紙 階級 無所属 年齢 ??? 身長 110cm 性別 ? 魔法 ビットの使役(能力の促進、強化/能力の遮断、無効化) 対価 過去の記憶の感情の消失 職業 フィールドワーカー タグ 恋愛可 一人称 私 二人称 お前(これはごく親しい人のみ) (目の色)の(容姿)※後述 二人称について 色付きに対してのみ 紅目(ハート)、蒼目(スペード)、橙目(ダイヤ)、緑目(クローバー)と目の色+容姿(青年、少年、お嬢さんなど)で呼ぶ。 例 ラルム君の場合 橙目の少年 リリーちゃんの場合 緑目のお嬢さん キットさんの場合 紅目の青年 など 白紙に対しては名前で呼び捨てなことが多い。 魔法について ビットの使役(つまるところ、ビットの能力の応用) 能力の促進、強化 例 ビットの飛行能力の強化(自分を連れて空を飛ぶ) 対象の回復能力の促進(自分以外も可能) 能力の遮断、無効化 例 攻撃の遮断(武器、魔法両方を含み) 対象の感覚の遮断(数秒だけ視覚能力を遮断、など) 一見無敵っぽく見えそうですがそうでもないです。 使える時間は数秒から数分のものばかりなので。 対価について 過去の記憶の中の感情の消失 記憶が消えるわけではない。あくまでも、自分が過去に見たり聞いたり体験した出来事に対して、“自分が感じた感情(怒り、恨み、喜び、悲しみ等)”が思い出せなくなる(=消失) なので、過去に起こった出来事はしっかり覚えている。(ただし、起こった事実のみを覚えているだけ) 本人はそのことは『ビットに過去を喰わせて魔法を使っている』という認識。 割と頻繁に魔法を使うため、読書をして感情をストックしている。(本を読んで感じたことならば忘れても重要ではない&何度読んでも新鮮だから。能率が良いのは冒険物らしい) この対価のせいで、過去、白紙であることを理由に迫害された当時の感情や、親しい者との大切な思い出も全てただ起こった事実としてしか覚えていられないため、過去の出来事で今の生き方を決められる全ての人が羨ましいと感じている。 瞳の色は完全な白。(肌が完全に黒) 基本的に帽子、マントを装備。(あまり肌の色を見せたくないため) 基本的に色付き、白紙問わず普通に接していきます。(たとえ差別されたとしてもいずれ忘れることだからと気にしない。反面、親しい人ができると苦しさを感じてます) なるべく差別はない方が良い、と感じています。 年齢不詳ではあるが結構な長生きであることは間違いがない。性別は長く生きるうちに自分で分からなくなってきたらしい。 ジョーカーに対しては特に何も感じていない。(自身が色付きに対して何も感じていないため) 自宅はクローバーの湖の近くの掘立小屋。基本的に帰って寝るだけ。よく街に出かけては様々な場所で読書しています。(学校の図書室などに不法侵入して) 年齢不詳同士(あとちっちゃい者同士)ということでルイさんと割と話しています。(彼のみ色付きで名前呼び) 職業について フィールドワーカーなので、街だけでなくありとあらゆる方面に出向いています。調べているのは過去の白紙と色付きの戦争状況(自分の興味本位で)。 あぁ見えて意外とサバイバル能力とステルス能力が高いです。森の中などの地形戦が得意(つっても、逃げる方面で) 補足
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/252.html
幻世虚構 精霊機導弾 13-49 49幻世虚構 精霊機動弾sage05/03/04 07 07 25 ID hq3+lwYV 「王国」に暮らす3つの民族。 先住民族スルナカンと、侵略者オード、そして混血のスキカ。 かつて魔法帝国を築いたスルナカンに対し、その魔力に畏怖したオードは スルナカンと混血であるスキカの2つを迫害し、支配していた。 王国の王子ベルカインは、実はスルナカンの母とオードの父・国王ジャブグールⅡ世との間に 生まれたスキカの子である。後にスルナカンの母は父に迫害され死に至らしめられ、 ベルカインは実父への復讐を胸に、オードの王子として生きていくことを誓った。 幼い頃、ベルカインは城を抜け出してスキカの生活区域に潜り込み そこでネルという少女と出会う。二人は友情、そして愛情で結ばれ ベルカインはネルに母の形見であるペンダントの半分を贈る。そして再会と約束をする。 だが、ネルはベルカインが身分を偽っていた事を誤解し、約束を反故にする。 一方、ネルを待っていたベルカインは、何かトラブルがあったのかと心配をするが 刻限が来てしまい、王宮へ帰っていく。 「オードもスキカもスルナカンもない、新しい世界を作ったら、必ず迎えにいく」と誓って。 そして時は流れ、現在。 あらゆる国政問題に対し正しい<解>を導出するために開発された 人間の脳を利用した議論形式の問題解決型コンピュータシステム「ネットワーク」。 システムといえども人間の脳である。残された「心」は、戦にあっては他人を殺し 政にあっては民草を殺すという自己の存在に絶望していた。 そんな時、何者かがネットに2丁の聖銃を与える。 戦闘手段を手に入れたネットは、<聖銃による自己破壊>という自殺に等しい<解>を導き出す。 ネットは、2丁の聖銃を二人のスキカに寄生させる。 そう、自分たちと同様ネットの一部品となるべく、下層階級であるというただそれだけのために殺された スキカの姉妹、ネルとシーナの死体に。 培養液に浸され、街道を引き回されながら運ばれるネルとシーナの死体。 そこに聖銃が飛来し、爆発。二人は全身を戦闘兵器に改造され、48時間という短い生を与えられた。 限りある命を、目的の遂行ただ一つに費やすため、二人は王都へと進攻する。 軍警察や生物兵器、巨大戦艦が立ちはだかるが、聖銃は恐るべき破壊力を持ってこれを退け 戦闘生物プラント、遺跡発掘現場などを攻略し、着実に王都へと接近する。 時を同じくして、ベルカインはクーデターを起こし、ジャブグールⅡ世を射殺。 その場で王位を宣言すると、積年の念願「アルスマグナ計画」の発動と共に聖銃を迎え撃つ。 ついに王都・浮遊都市に侵入した聖銃。都一つを犠牲にした作戦で浮遊都市もろとも墜落させられるが ダメージをものともせず、空間転移によって脱出したベルカインを猛追する。 王都を失い、兄を失い、全てを失ったベルカインは、太古の遺産を用いて 自らを聖銃に近しい存在に変え、決戦に臨む。 全ての決着がついた。もはや視力も失ったベルカインに静かに近づく聖銃。 その時、ベルカインの頬に聖銃(ネル)が持っていたペンダントが触れる。 かつて短い逢瀬を交わした少女を思い出し、ベルカインは「ああ、君か」と穏やかに微笑んで力尽きる。 聖銃(ネル)の頬の精霊回路が一筋の光を流す。ベルカインの死に涙するように。 そして、ベルカインの亡骸を抱いた聖銃はネットを破壊。 目的の達成、そして活動限界に到達した聖銃の肉体は光を放ち、崩壊する。 事件後、嘆きの平原に、雪のように降り注ぐ精霊たち。 精霊に触れたものたちはオードもスルナカンも皆一様に、スキカへと変貌する。 これこそがベルカインのアルスマグナ計画の真実だったのだ。 「オードもスキカもスルナカンもない、新しい世界を作るんだ……!」 幼い頃のベルカインの言葉が、大地に木霊する。 ※不要と思われるアルファシステム作品群のリンク部は省略。『精霊機動弾』のストーリーに焦点。
https://w.atwiki.jp/kuromate/pages/32.html
白鬼居士 経験点 累積 221 未使用 115 設定 名前 白鬼居士(なきりこじ) あだ名 藪沢庵の白面鬼(そうたくあんのはくめんき) 性別 男 年齢 24 財布値 5 住居 一軒家 祓いの力 憑神使い 憑神 あぐり(鬼神) POD初期値 25 職種/職業 学者/医者 出自/親の経歴 城下町/藩士 服装 総髪、絹の着物、絹の羽織、白足袋、雪駄 はじまりの物語 あれは昨年の 春、佐倉の花が咲く頃 誰もいない橋の上で生ある者を憎しみ続けていた鬼神はあなたの優しさにふれて 自分が自分であるためにあなたの憑神となった キャラクター設定 親は遠江のある藩の藩士であったが、アヤカシにまつわるある事件によって身を滅ぼし、実家は取り潰しにあっている。若い内は仕官を目指して独学で医術を学んでいたが、登用はままならなかった。その内、アヤカシの障りによって身に怪異を宿し迫害されているものたちを治療したり、保護したりするようになった。ある時、阿百合(あゆり)橋と呼ばれる橋に宿った鬼女と対峙し、これを祓うことになる。しかしまだ憑神を宿していなかった白鬼居士はその鬼神の強靱な爪牙の前に抗う術も無く、死を覚悟した。死に瀕した白鬼居士の前に、鬼女の心が流れ込んできた。凄まじい嫉妬の気に苛まれ憎しみに捉われていた彼女は、もともと愛情を受けることなく子を宿したまま橋から身を投げて死んだ哀れな女の魂だったと分かる。女は鬼となった身に宿った我が子が共に地獄に落ちなければならないことを悔い、その命を救いたいあまりに、人の肉を食らって生き延びていたのだった。白鬼居士は子供の魂を救済することを約束に、阿百合の橋姫を成仏させる。そして娘には夜叉の守護を祈願する“あぐり”と名前をつけ、憑神として使役することとなる。 追加設定 幼名は申命丸(しんめいまる)。アヤカシの障りによって家族を失った彼は、たまたま居合わせた和平導師に命を救われる。導師の気まぐれによって養子となることになったのが地獄の始まりであった。師の元でさまざまな知識を身につけ、アヤカシ祓いの能力を身につけることとなる。「自分の能力を人のために活かしたい」と訴え師の元を離れることになるが、道半ばで修行を捨てることを大変咎められ、半ば逃げるような形で去ることになった。その時に大分痛い目にあっているらしい。独立してからは“照屋遼迅(てるやりょうじん)”と名乗り、各地を放浪。長崎の地で異人から蘭学などを学びもしたが、やはり江戸で正式な仕官をするのは難しかった。憑神使いとなって後はその異貌からやはり苦労を強いられ、山中に“藪沢庵(そうたくあん)”と言う庵を結び蟄居していた。現在は白藤の厚意で伊引屋に身を寄せている。 能力値 本体 憑神 能動 3 体力 7 能動 受動 6 1 受動 能動 3 機敏 4 能動 受動 1 7 受動 能動 6 心魂 1 能動 受動 4 7 受動 技能・持ち物 技能 体力 棒術 機敏 心魂 医術、言い伝え、恐怖への耐性 武器 能力 攻撃力 錫杖 体力/機敏 1D 爪 体力/機敏 1D 持ち物 口寄せの珠 呪術・妖術 名称 超能力値 属性 範囲/対象数 対象種 持続 攻撃力・回復力 鬼哭 5 心魂(能動) 視覚 / 複数 対妖 / 対人 瞬時 1対・複数 / 対妖・心傷 / 2D 癒し手 4 体力(能動)、心魂(能動) 接触 / 1体 対妖 / 対人 瞬時 変動 千里眼 2 心魂(能動) 術者 対妖 / 対人 集中 - 戻る