約 3,059,047 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/890.html
506 :New ◆QTlJyklQpI:2012/03/08(木) 22 42 37 蒼海訣戰ネタ ~皇国は前途多難~ 大日本帝国と穏便に接触できた津州皇国であったが未知の巨大戦艦を有する国との接触は彼らの世界の列強を刺激した。 津州皇国を中心に軍事バランスが傾き皇国は軍備増強とG機関の開発を急がせた・・・・・・のだが。 「「G動力が作動しない!?」」 「はっ・・・・・・・正確には作動はしますがエネルギーを伝達出来ないのです」 史実より早く研究所を奪取した樫野軍医正が疲れたような表情で皇帝壱代を含めた各大臣の前で報告する。 「前に研究していた加古所長によれば日本との接触の時から微弱ながらエネルギー伝達に乱れが出ていたらしく、私が研究を引き継いだ 時にはうんともすんとも・・・・おそらくゲートの出現により何らかの作用が」 「なんということだ・・・・」 陸相は頭を抱え、他の面々も顔が青ざめていた。 列強に、そして未知の勢力である日本帝国に対抗するために進めていたG動力。それが機能しないとなると将来計画している国防に 大きく響く。唯でさえ列強からの圧力が日増しに高まっているのに、である。 「壱代陛下・・・更に難題が」 最近日本や列強とのやり取りでげっそり痩せた外相が壱代に顔を向ける。 「向こうの・・・日本帝国の世界の列強がこちらの世界への介入の動きを強めているとのこと。日本が抑えておりますが それも時間の問題かと」 水相・陸相を中心に呻き声が上がる。向こうの各国の情報は日本から取り寄せている。 斜陽だがそれだけにこちらに権益を欲してるだろう欧州列強、そして彼らの世界で白人と日本人以外の有色人種の扱いを 考えると少なくとも日本のような穏健な方法ではないだろう。 「彼らの歴史を見る限り日本が平等な条約を締結しているのでそれに沿う条約を結ぶでしょうが裏から様々な工作を仕掛けてくるでしょう」 津州皇国は近年まで内乱状態だったので反乱軍の残党などの反乱の芽は見えてないだけでかなりの数がいる。 列強に対抗する軍備に傾いた近代化は社会を歪ませ不満を持つ勢力を確実に増やしつつある。 「なんとかなりませんか?」 「どうやら汐見人を白色人種と認識し、我々が差別・迫害してることで列強の世論が我々を敵視しつつあるようで」 金髪碧眼の汐見人は欧州からみれば十分同族と言え、それが有色人種に迫害されてる光景に特にドイツ総統辺りが 怒り心頭な状態が続いている。結果的に両世界の列強に睨まれて津州皇国としては身動きが取れなくなったのだ。 津州皇国首脳陣が両世界の列強に板挟みに合ってる頃、水志寮ではとある決定がされていた。 「十四期生と十五期生を日本に?」 「先方からの御好意でね。上の方では話がついとるようだ。三週間もあれば着くらしい」 高千穂寮長は驚く吉野教官に告げる。 「それなら予定されていた担蓮(ターレン)行きは変更ですね」 「まあ、これも良い経験だ。異世界の列強の姿を見せてもらおうじゃないか」 かくして主人公らの辺り知らぬ所で原作から大きく外れる出来事が多々始まった。
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/3746.html
【黄金鉄梃】 特殊なバールを召喚できる 固さはミスリル級、物凄く固くて軽いが不壊ではない 壊れたら再召喚可能、同時に使えるのは2本まで(譲渡分は含まない) 本体が使用する際に限り、任意で炎を纏い威力を飛躍的に高められる 地面にクレーターを作ったりトラックを吹っ飛ばししたりするほど ブースターとしての効果なので、この時は動きが大振りになりがち 普通にバールとして使っても並の剣士と対等に打ち合える程度の力はある スペック:動体視力と腕力が高い 「あぁ貴方、ご無事でしたか、よかった。……暖かいスープなどいかがですか?」 【見た目は20代後半程の白人男性だ、青い目と短くまとめられた金髪の髪】 【穏やかな見た目である。バリトンの声からの静かな話し方は安心感を与えるものだ】 【普段は年相応の私服を180cmほどの鍛えられた身体に着込んでいるが、職業としては司祭】 【町の片隅にポツリとある、教会の司祭として日曜日の朝には礼拝を積極的に行っている】 【教会とは教団の教会である。教団の中でも分裂、停止前に建てられた最も新しい教会だ】 【大司教及び各権威者達がいない今実質停止扱いである為、実質別物として活動中】 【上記の理由の為、保護も無い状態だが健全な経営がなされており、何かしらの関与が疑われる】 【……と裏がありそうだが、普段はあまり人が来ないちょっと寂しい教会である】 【【黄金鉄梃】とはアルフレードという名を持つ人間のはるか昔に語られた通り名である】 【はるか昔、というのは数世紀前、教団が成立した頃合いに存在した大工組呼ばれる組織】 【その組織に存在した13人の弟子達の一人に付けられていた通り名である】 【使用していたのは金属製の、両端部の先端は狭い場所に挿し込むために扁平な形状】 【端のみが狭い空間でてこの原理を利用しやすいように60度ほどに曲がった大工道具であり】 【黄金と名の付くが実際は黒鉄色をした、現在でいうバールと呼ばれる道具である】 【奇跡体現者の弟子が使用する事により、全体が金色の炎に包まれ破壊力が増加する】 【この炎こそが黄金の名の理由であり、数多の人間を殴ぐり、えぐり、殺した畏怖の象徴だ】 【また大工組の道具には、不老の奇跡が宿っており、使用者は年を取らなくなる特徴がある】 【大工組とは能力者達が迫害されていた時代に初代教皇となった人物が設立した組織である】 【主が元々大工であった事から大工道具に奇跡が宿りやすく、それらを用いて迫害者を刈っていた】 【言わば教団の騎士的な意味合いであったが、後の暗部につながる事から徐々に影を落としたとされる】 【以上を事を踏まえ、アルフレートという人物という人物について説明すると】 【実際の大工組の一人であり、大工組が暗部へと転落する前に司祭として離れ、退去】 【その後は争いにはかかわらず教皇庁の支援の元、各地を転々としつつ人々を救ってきた人物だ】 【確かに今も尚、ある程度の権力を持ち人を動かす事も出来るがよっぽと事はない限り】 【大工組執行人してはでは、無く。頼りない神父として人々に接していくことだろう】
https://w.atwiki.jp/sousakuhero/pages/291.html
ギャバン先輩たちはこんな奴らの為に戦っていたのか。 俺はこんな奴らの為に戦ってきたのか。 もう地球は守らない。ジェバンになんかならない。ギャバン先輩たちなんか大っ嫌いだ。 次回、宇宙刑事ジェバン ジェバンついに解任!? 「ジェバンついに解任!?」とは、『宇宙刑事ジェバン』47話のサブタイトルである。 あらすじ 六番高校。 今日はこの学校に新しい先生が来る日だ。 彼の名は「白鳥光彦」先生。 かくして生徒達は理科の教育を受けることになるが、剣斗は気づいていなかった。先生が既に地球を裏切った事を……。 再生怪人を倒され怒り心頭に達するモ・ルーガン。 ミーベスの提案でジェバンを孤立させる作戦に出ていた。 六番高校。白鳥先生の様子がおかしいようだ。 今村先生に斬りかかるとなんと、その正体は「暗黒戦士ギアネス」だった。 そして、ギアネスは自身を見下していた兼山、自身が思いを寄せていたゆかり、自身が救おうとした優介を剣斗の目の前で殺害。その弾みで政夫が傷ついてしまう。そして、剣斗がジェバンである事をバラす事に成功する。 教室に現れた校長は剣斗に怒りの矛先を向ける。 今村「まさか、ジェバンがこの学校の教師だったとは……おかげでこの学校は大混乱だ!」 校長「モ・ルーガンが狙っているのはジェバン、あなただろ? ということは、あなたがいる以上、この学校はまた襲われる。出ていくんだ、今すぐ!」 校長は剣斗に退学宣言を言い渡した。 そして、今村が剣斗の近くに来て……。 今村「坂田先生、お前のせいで生徒と教師がまた殺されるんだ!」 校長「案の定このゆかり先生と兼山先生は死んでるし、今村先生も傷ついてるんだぞ!」 そして政夫を傷つけられた浩三も……。 浩三「俺だけじゃない。政夫もだ」 剣斗「政夫……? 政夫がどうかしたのか!?」 浩三「危なく死ぬところだったんだ……!」 剣斗「……!」 浩三「お前の……お前のせいだぞ!」 そして2年B組の生徒達も……。 2年B組の生徒達「そうだよな―。殺されるのはちょっとなあ……」 生徒達の心無い言葉が剣斗に理不尽にも向けられる。 「坂田先生!! お前のせいでゆかり先生も……兼山先生も……優介も……よくも」 「どうしてくれるんだよ、坂田先生!!」 「確かに! 先生と優介を殺したのはあなただったのねぇ!!」 「学校から出ていけぇ!!」 「平和を返してぇ!!」 校長「わかってるだろ……! これでもまだ教師をやる気か!?」 絶望の末、教室を去る剣斗……。 理科の先生に大切な人を殺され、さらに守ろうとした地球人にまで迫害されたジェバン。 地球を見限ろうとした時に、不良に絡まれる少女をつい見つけて助けてしまい、少女から感謝されてしまう。 その時、剣斗の頬を伝うものがあった。 「そうだ、俺はこんな人々の笑顔を守る為に戦ってきたんじゃないか」 ついにジェバンは再び戦う事を決意する……。 【余談】 これは、『無敵超人ザンボット3』のようなロボットアニメを彷彿させたパロディ作品である為、 「人殺し―!! 地球の面汚し―!! サイテ―!!」 等とジェバンを迫害する理不尽な場面が展開される。 ジェバンが学校から追放される場面は『電磁戦隊メガレンジャー』のような学園ドラマを彷彿させるパターンだと思われる。
https://w.atwiki.jp/mahougakkou/pages/136.html
概要 オルバスクが創造しようとしている新たな魔法世界。 豊かな自然と豊富な資源と膨大な魔力結晶に覆われた地球規模かそれ以上に広大な世界。 当然ながら海も存在する。 この世界にも魔力は存在しているが神話時代とも現代とも異なる性質を持っている。 そのため、どのような魔法族が新世界に移動してもすぐさま魔力に適応し、心身ともに影響を与えることはない。 様々な魔法生物たちが生息している。 オルバスクはこの世界に魔法学校の生徒や魔法族を送り込むことで新たな文明を築こうとしている。 送り込み方は戦闘儀式を行い、殺した魔法族を神話時代の遺物で新世界へ転生させることである。 つまり、オルバスクが行おうとしていることは新世界への強制的な移住と殺戮である。 また、同時にオルバスクとその同士が旧弊ないし、新世界に悪影響しか与えないと判断する魔法族並びに貴族に対しては新世界に送らず抹殺する事を目論んでいる。 + ... オルバスクが魔法学校にて起こした騒動の終息後、国によって管理されることとなる。 また、どさくさ紛れで魔法学校理事長が一部の土地の管理権を保有することに成功。魔法学校の生徒たちが利用できる権利を手に入れた。 戦闘儀式 魔法族を転生させ、新世界に魂を固定させるための儀式。 戦闘を行い、その余波で生じた魔力、戦闘時に流された血によって儀式場を形成、神話時代の遺物にて魔法族を新世界に転生、魂を固定させる。 儀式完了後、新世界に転生させられた魔法族は現世では死亡することとなる。 ただし、新世界で戦闘儀式を行う場合、魂の固定のみで済むため命まで奪う必要はなくなる。 地域 元オルバスク領の魔法族達の集落 元々オルバスク領に住んでいた魔法族達が新世界に移住し、新たな文明を興す過程で誕生した集落。 住民たちはどこか達観した価値観と隠居済みの老人のような雰囲気を醸し出している。 実は草の者達の親族もこの集落に移住している。 オルバスクの計画が失敗したとき、犯罪者の家族として迫害されないための措置としてあらかじめ新世界に移住させられたためである。 この集落の住民たちは新世界にて戦闘儀式を行っているため、現世での死を経験していない。 ドラゴンや魔法生物たちが生息する島 元オルバスク領の魔法族達の集落から少し離れた場所にある島。 現世には存在しないドラゴンや魔法生物たちが多数生息している。 オルバスクの手の者がフィロウに持ち掛けた依頼が達成されたことでオルバスク直々にフィロウに受領された。 そのため、現在の島の所有権はフィロウにある。 同時に管理責任もフィロウに負うこととなっている。 ただし、新世界においてこの島は小島レベルの規模でしかない。 ・新世界についての注意事項 新世界はフリー素材としますが、厄ネタを勝手に生やしたりしないでください。 厄ネタを勝手に生やしたりしない限りはいくらでも設定を作ることを許可します。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/774.html
【元ネタ】旧約聖書 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】ユダ・マカバイ 【性別】男性 【身長・体重】184cm・85kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力D 幸運B 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 騎乗:B 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 カリスマ:D 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 軍略:D 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 透化:A 神への深い信仰。 精神面への干渉を無効化する精神防御。 勇猛:C 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉の効果を半減させる能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 【宝具】 『勇士は凱旋す(ユダス・マカベウス)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:100人 宝具『虐讐聖剣(ラペレ・アポロニオス)』の真名解放。 剣が内包する亡霊を限定召喚して斬撃の軌跡を追尾させる。 真名解放後、一定ターンが経過するまではこの状態が継続する。 斬撃射程の延長、斬撃の多重化、亡霊を盾にして広範囲防御など応用範囲は広く、消費魔力も少ない。 対軍宝具でありながら、対人宝具と同様に戦闘で積極的に運用する事が可能。 【解説】 旧約聖書外典「マカバイ記」に登場する、ユダヤの民族的英雄。九偉人の一人にも数えられる。 紀元前167年当時、エルサレムはアンティオコス4世を王とするシリアの占領下にあった。 アンティオコス4世の統治においてユダヤ教は迫害され、偶像崇拝が強要されていた。 これに対し、ユダヤの祭司の一人マタティアとその息子達が先導して、シリアからの独立を目指して蜂起。マカバイ戦争が勃発した。 反乱は瞬く間にイスラエル全土に広がり、多くの義勇兵がマカバイ一族の元に集ったが、間もなくマタティアは病に倒れ、死亡。 父に代わって反乱軍の指導者となったユダは弟達と共に兵を率いて、シリア軍を撃破し続け、エルサレムの奪還にも成功する。 しかし、皮肉にもエルサレム奪還という成果が、反乱軍内部に不協和音を作り出す事となった。 和平派と継戦派という分裂した反乱軍をまとめきれず、ユダは継戦派のみを率いて戦う事を余儀なくされる。 反乱軍の内紛は激化し、和平派は“シリアと手を結んで継戦派と対抗”という暴挙に出た。 これに呼応してエルサレムを包囲したシリア軍を二度は撃退するものの、ユダ率いる軍団は遂に敗北。ユダもその戦いで戦死した。
https://w.atwiki.jp/tokyobleachers/pages/137.html
新宿御苑の『禁足地』に封印されていた神性。 ネットロア『姦姦蛇螺』として名前が出始めたのは近年のことだが、その源流は古い。 その正体は『御社宮司(ミシャグジ)』と呼ばれ、建御名方神とも同一視される大国主の御子神。由緒正しい国津の大神である。 大和民族(現在の日本人)以前に日本を支配していた先住民たちに崇拝されていた神であり、 大和民族に信徒を迫害された過去から大和民族を烈しく憎悪し、祟り神の属性を帯びている。 基本的に荒ぶる神であり、人間や妖怪に御せる相手ではないため、長らく封印されていた。 が、今から十数年前に怪人赤マントがその封印を破壊。東京に姦姦蛇螺を解き放とうと目論んだ。 それをいち早く察知した尾弐 黒雄、那須野 橘音、多甫 颯、安倍 晴陽の四人が復活を阻止。 多甫颯が生贄となって喰われ、安倍晴陽が禁足地内部で姦姦蛇螺を再封印。 那須野橘音が禁足地の周囲を丸ごと不可視の結界で覆うことで、なんとか災禍を免れることができた。 しかし、その結果多甫颯と安倍晴陽は落命。 多甫家と那須野橘音、尾弐黒雄との間には修復しがたい大きな溝が生まれ、断交のきっかけとなった。 元々は赤紫色の巨大な蛇であるが、現在は生贄として喰らった多甫 颯の肉体を取り込み、異形と化している。 上半身が六本の腕を持つ多甫 颯の姿で、下半身が颯を丸呑みしようとしている大蛇の姿。 禁足地の中で骸になってもまだ封印を施していた晴陽の遺体をアスタロトが破壊することで、現世に復活。 アスタロトが三柱の大悪魔から抽出した妖力を投与されており、本来の姿より遥かに巨大になっている(上半身だけで約60メートル) アスタロトに操られ、団三郎狸を総大将とする日本妖怪姦姦蛇螺討伐軍を鎧袖一触で蹴散らし、逃げ惑う妖怪たちを食い散らかす。 その後新宿御苑から出て東京を破壊しようとしたところ、東京ブリーチャーズと交戦。 アスタロトの力を解放した橘音、酒呑童子の力を解放した尾弐と対峙するも、祟り神として二人を終始圧倒する。 しかし多甫 祈、御幸 乃恵瑠、ポチの三人に体内への侵入を許してしまい、取り込んだ日本妖怪軍団を抗体として差し向けたものの、 最終的には核である心臓を祈の持つ天羽々斬によって両断され、石化したのちに崩壊した。 現在は長年抱いていた力の源・憎悪や怨念から解き放たれ、なんの力もない赤紫色の仔蛇(ヘビ助)に転生した。 長らく祈のペットとして多甫家で祈に飼われていたが、最終決戦の折に真なるブリガドーン空間の力で一時的に力を取り戻し、参戦。 天魔七十二将の空中母艦フォルネウスを撃墜し、アンテクリストの降らせた隕石ひとつを噛み砕く活躍を見せた。 現在は再度力を失い、只のペットスネークとして過ごしている。
https://w.atwiki.jp/magic_xx01/pages/165.html
【名前】 ヴァルサー・デストロイス 【性別】 男 【年齢】 37 【容姿】 白い短髪に長い耳を持ち、悪魔の手足としっぽを持っている 背中に大きい×印の傷跡が残っている 常に疲れたような表情をしており、紺のマウンテンパーカーを羽織っている。 +イメージ※見にくいのでクリック推奨 【性格】 人のやることを止めようとしないが、逆に自分の信念は無理をしてでも押し通す性格 基本的には他人の行いに口を出すつもりが無いが、他人を痛めつけるような行動や非道な虐殺には命を投げ出してでも止めようとする 二重人格により、もう1人の性格を持つ自分を秘め、人格が変わると荒れ狂い暴走してしまう 【得意魔術】 サーチアイ 3km先までの透視が可能であり、壁や物質があれど先を見据えることができるが、魔法の障壁や結界等が張られていた場合は視界がぼやけ、大きな文字すら認識出来なくなる 大きな手と長い爪を持っており、握力が成人男性の五倍も持っているため、人の頭すら簡単に握りつぶせることができる しかし瞬発力はそれほど高くないため、戦闘はそれほど得意ではない 【簡単なプロフィール】 サーチアイを使えるため生活指導部を任されているが校則を守らない生徒が多い上に、自分自身も校則を破ったりする場合(校内喫煙)などがあるので、基本緩い ★ヴァルサー簡単エピソード★ 悪魔と人間のハーフとして生まれる ↓ 村に迫害されつづけ3年余り拷問受ける ↓ 人格崩壊を引き換えに村を出ることができ、エイボン魔道学院に入学する ↓ 人身売買されかけたのでネポック学校に転入する ↓ 色々なんやかんやあってネポックの教師となる 以下蛇足 北東の小さな村で人間と悪魔との間に生まれた悪魔と人間との混血児 生まれた頃から村の人間から苛まれ、 幼少期に村の子供が行方不明となったことをきっかけに黒い噂が絶えなくなり、ついに母共々拷問を受けることとなる 拷問による強い精神ショックから二重人格を形成してしまい、幼少期のトラウマや拷問を想起させる場面に立ち会うと、もう1つの人格へ変わりひどく攻撃的になる 12歳から15歳までの三年間拷問を受け続けた後、村に広がった流行り病により村人はおろか、母親さえ死去してしまい、地下牢一人に長い間取り残されることになる 体力も使い果たし、瀕死の状態のとき、辛うじて村に訪れた旅人に救ってもらう その後各地を転々と放浪した後、エイボン魔道学院に入学するが、〝獣の数字〟により悪魔としての力が更に暴走する様になった後、薬物実験の実験台として扱われ、人間(悪魔)兵器として人身売買の対象となり、間一髪でエイボンから逃げ出す その後ネポック魔法学校に転入するが、他人を信用することが無くなり、人とはある一定の心の隔たりを設けるようになった 薬物実験の影響により強い薬物依存が残っており、手が震え出すと気を抑えるためタバコを吸うようになった。 拷問の際、羽を切り落とされ、背中には痛々しい×印の傷跡が残っている
https://w.atwiki.jp/ranobe/pages/17.html
世界観 ■世界 1900年ぐらいの文明で牧歌的な感じ 一言で言うと「月が攻めてくる直前くらいの∀ガンな感じの世界」 ■世界設定 遥か昔、魔法を用いた超高度文明があった。 しかし、魔法を使えるのは一部の者のみのため 必然的に魔道師たちが世界の実権を握っていた。 政治的権力が一つに固まってしまったことで 魔道師たちは横暴な政治を繰り返す 一部の魔道師はこれを良しとせず、民に魔法道具(誰でも魔法が使える道具)を民に渡し、革命軍を編成する。 これを期に、後に「何とか戦争」と呼ばれる戦争が勃発。 強力な魔法を使う帝国軍、一人の力は小さいが数で勝る革命軍 両軍共に実力は拮抗し、戦争は泥沼となる 先手を打ったのは帝国軍であった。 革命軍から奪った魔法道具を改良し、超魔法道具を開発、使用した。 帝国軍としては革命軍を土地ごと一斉に破壊するつもりであったが 超魔法道具が誤作動を起こし、世界は崩壊した。 それからなんとか年後 大地は回復し、僅かしか生き残っていなかった人間たちも増え 新たな文明が生まれていた。 ってとこから物語スタート ■新しい文明 魔法使いの末裔は魔法能力無し、歴史の関係で迫害されている 魔法道具は全て魔法使いの末裔に集められた 世界の大半を支配している政府がある 特に民からは嫌われてないみたい 政府に反抗するレジスタンス 魔法使いの生き残りで、政府、民からは迫害されている。 レジスタンスといっても大した力はなく 過去の魔法道具によってなんとかテロるぐらい 世界は平和そのもの、たまに起きるレジスタンスのゲリラ戦も ほとんどが政府に潰されている。 ■新しい世界の文明レベル 以下はターンAの人が書いた設定です(ありがたや) 書く上で参考にするぐらいだと思います(もうしわけない) 【一般的な技術レベル】 だいたい100年程前の文明レベルだと考えれば遠くはないはずです。 技術的に、何があって何が無いかを羅列していきます。 銃器:ある。機関銃やモーゼル銃(みたいなやつ。つまり、弾倉がグリップとは別にトリガー前部にあるタイプ)もある。大砲や高射砲もあるが、どの程度の性能かは不明。まあ必要になったら適当に決めれば良いが。火薬は黒色火薬あたりか? 飛行機:ある。およそ第一次世界大戦レベル。フレームは木製で、軽量化の為に翼が布張りぐらいのイメージか。エンジン出力の関係上、大量輸送は出来ない。人員なり貨物なりを空輸するには飛行船を使う。 エンジン:飛行機がある以上、当然内燃機関はあるだろう。大型船は蒸気タービンあたりではないかと思われる。 軍艦:ある。少なくとも軍用の船は、帆を使わずに燃料だけで動くようだ。但し空母らしきものは無さそう。それ程爆弾を積む能力の無い飛行機を飛ばすよりも、自前の武器で砲撃を行う方が効率が良いのであろう。 潜水艦:不明だが、あっても不思議ではない。動力が何であれ、回すのに酸素を大量に必要とする事は間違い無いので長時間潜行は不可能だろう。作る事は不可能ではないが戦力としてアテになるかは疑問、といったあたりが妥当か。 カメラ:ある。大きな板一枚に写真一つを焼き付けるので、枚数は取れない。当然モノクロ。撮影者は逆さまの画像を見てシャッターを押すので慣れが必要。動画は多分無い。 通信:電話はあるが、無線は無い。無線通信の概念すら無さそうだ。当然レーダーのたぐいも無い事になる。蓄音機はどうなんだろう? 医療:怪我人は手足をのこぎりで切断して壊死を防ぐレベル。原始的な外科手術がこなせる程度だろう。一応、抗生物質のたぐいはあるのか? 原子力:無い。技術的に不可能なのか、そもそもウランが無いのか、誰も考え付かないだけなのかは不明。どちらにせよ、一般人は原子力に関する知識は皆無。 コンピュータ:IC的な物は皆無。真空管はどうだろう? 一般人が目にするとすれば、手回しの機械式計算機あたりが限度か。 文明の進歩する速度:非常に遅い。100年やそこらではたいして何も変わらないようだ。 【政治形態についての推測及び憶測】 それぞれの地方を領主が治めているわけだが、専制君主のような強力な権限を持っているようには見えない。領主の座は世襲のようだが、特に王制や貴族制を感じさせる部分は見受けられない。領主以外は「経済力≒社会的地位」という感じだ。地方の名士・名家程度はあるだろうが、おそらく領主家も地方の名士に毛が生えた程度のものに過ぎないのだろう。実際の所、領主といっても普段は特に何も領主らしい仕事をしているわけではないのかもしれない。領主らしい仕事というのが私にはよくわからないという事もあるがw 一つだけ領主らしい仕事をしていそうな場面としては、軍の(名目上のw)指揮官というのがあったか。 領主が特別何かをしているようにも見えず、議会があるようにも見えない。軍はミリシャ(民兵)が中心のようだ。汎大陸的な統制機関も無さそうだ。何と言うか、無い無い尽くしだなw 結論として、誰も政治らしい政治を行っていないようにしか見えないw 行政の出る幕は非常に少なく、おそらくは商工会議所のような感じの、街の有力者会合が持たれている程度ではないか。そうすると一般庶民の保護を誰が行っているかが気になる所であるが、労働者であれば経営者が自分の利益確保を兼ねて雇用人を面倒見ている形だろう。推測に過ぎないが、明確な制度としての税金なども無さそうな気がする。そのかわりに経営者が領主へ金品を納めるという事はあるだろうが。雇用人にとっては、経営者が領主に出資する分をあらかじめ給金から差し引かれている事になるので、結果的にはサラリーマンの天引きと同じ事ではあるが。 結論として、この世界では制度化された政治というものがほとんど皆無のようだ。そのかわりに昔からの慣習に従って、街の有力者が(別に公の場とかでではなくて)話し合って方向性を決めていくんだろうな。何にせよ最低限、警察の類は必要だと思うがそれがどうなっているのかも不明だ。おそらく領主の部下に警邏担当の者がいるんだろうが。 あともう一点、司法や裁判について憶測を進めてみる。存在感が薄いとはいえ領主がいるわけなので、もし司法機関があるとすればそれも領主の部下なんだろうな。警察と裁判所がセットというのは宜しくない気もするが、考えてみれば日本の江戸時代もそれでうまくいってたんだから別にいいんだろう。まあ江戸時代後期なんかは奉行所も仕事が無くて相当暇だったらしいので、別に存在感が薄くても構やしないのかとも思ったり。……何だか憶測にすらなってないな、まぁいいか。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1059.html
638 :New ◆QTlJyklQpI:2012/05/19(土) 02 04 08 ネタSS ~風雲、魔王城!~ 「おお、勇者らよ。負けてしまうとは情けない」 もう何度目か分からないその声を聞いて十数人の自称勇者らは目を覚ます。 ここは魔王の城にほど近い精霊宗教の非主流派の教会。 今日もたくさんの勇者らが魔王城を叩きだされて運ばれてくる。 「はい、治療費、及びベット使用料含めまして○○円になります」 そして教会で金を毟られていくのである。 それは数年前、大魔王(笑)嶋田を襲撃する勇者対策でのことである。 「魔王城を作ってダンジョンにする・・・・ですか?」 会合の席で嶋田は辻のある提案を聞いていた。 「ええ、そして城の中に魔王が居る、もしくは魔王を倒せる唯一の方法が封印されていると 噂を流せば、ほとんどの勇者はそっちに行くでしょう」 「しかしそんな城は一体どこに・・・それに費用もかかるでしょう」 「お城に関しては日本に来た吸血鬼御一行の物を使用させてもらいます」 亜人らと共に迫害されていた吸血鬼の面々は亜人重用し、何より血液を人を襲うという 高リスクを冒さずに手に入れる事が出来る日本領に続々と流れてきていた。 「費用については最初からダンジョンはあるらしいのでそれを改修すれば安く済みますし、 城の近辺に歓楽街を作れば勇者たちが落としていくお金で賄えるでしょう」 「・・・最初からそれ狙いですか」 「当然です。ついでに日本で作った剣や刀、鎧を売れば買ってくれますし、 勇者らが持ってるアイテムで力は弱くても骨董品として価値がある物がかなりあるのも判明してます。 何より無駄に金を掛かるダンジョンに誘導すればすぐに金欠になりますし、武装勢力を一部地域に 閉じ込めるのと変わりませんしね」 こうして「勇者ホイホイ計画」というなのダンジョン建設計画がスタート。 魔術を含めた建設技術を試せるとあってゼネコンも奮起し、「風雲、魔王城」が誕生した。 このダンジョンの嫌な所はテレビのクイズ番組のような頭を使ったりチームプレイを重視することが多数あることだ。 基本脳筋な勇者は大抵の一般常識や文字(識字率なんて言葉からしてない)を答えられず包帯でぐるぐる巻きに されて城外に放り出されたり、チームプレイで失敗してそれが原因でパーティを解散などの例が多数発生。 そして魔王城までの道中に菓子や土産物に資金を使いきったりと蟻地獄の如く勇者らを金銭的に苦しめた。 こうしてほぼ目論見通りに勇者は金銭面での理由で一部強力な後援者がいる者を除いて勇者を引退。 数十年で勇者自体が消滅することになる。その後は魔王城は一部危険な場所を撤去しアトラクションへと 変更され、周りに観覧車やマスコットのパレードなど「どこのディズ●ーランドだよ」という夢と冒険の世界へ 変貌することになった。
https://w.atwiki.jp/motix2/pages/32.html
モノの生い立ち モノが自分の過去について語る もちもちがかいた悲しい話 ( ;∀;)イイハナシダッタナー そういえばもちもちはどうなのか聞いてないな 台本 もちもち 登場人物 モノ もちもち キノコ +内容はこちら 番外編 Mono the history 『モノの生い立ち』 ~バグハウス~ 餅「そういえば、モノの人生って聞いた事がなかったおね」 モノ「あれ?そうだったっけ?」 餅「うん。だから聞かせてくれお」 キノコ「ききたいききたい!」 モノ「そうか…たしかそれは十数年前の事だ…」 俺はとある白黒の町で生まれた。 その町の人々は周りの町からは迫害され、 俺達は奴隷としてこき使われていた。 そして俺も誕生し、7歳の時から働き始めていた。 餅「7歳!?」 キノコ「ふぇぇ…」 自分は炭鉱で働いていた。 丁度同じ場所で親父も働いていた。 餅「お母さんはどうしたんだお?」 …俺を産んだ1年後に過労死で死んだよ。 男は働き、女は子供を生み育てるだけの毎日だった。 そして13歳くらいのある日、親父が腰を痛めた。 ~~~~ 親父「あいたた…腰が…腰が痛い…」 モノ「だ、大丈夫か親父!」 親父「大丈夫だ…これくらい…休めば治る…」 モノ「うう…親父ぃ…」 ~~~~ しかし親父の腰痛はただの腰痛ではなかった。 後で分かった事だが、背骨を酷く損傷していたらしい。 ~~~~ モノ「親父…死なないでくれよぉ!」グスッ 親父「モノ…よく聞け…」 親父「ここの…近くに…秘密の地下道がある…」 親父「そこを通って…逃げろ…」 モノ「でも親父が…」 親父「なあに…どうせ…すぐ死ぬ身だ…」 親父「別れが恋しいなら…こいつを持って行け…早く…!」 ~~~~ そして俺は親父の形見であるこの帽子を持って逃げた。 遠く遠くへ… 餅「その帽子にそんな秘密があったなんて…」 そして数年の月日がたった。 持っているものは、親父の帽子と炭鉱で使っていたこのハンマーだけだった。 そしてある日、もちもちと出会ったんだ。 ~~~~ 餅「!?誰か倒れているお!」 モノ「うう…もう…ダメだ」バタリ 餅「ととととととりあえず連れて帰るお!」 ~~~~ あの時もちもちが助けてくれなければ 俺は死んでいただろう。 もちもちは命の恩人なんだ。 餅「そんなこともあったなぁ…」 キノコ「へー」 モノ「…と言う訳だ。俺も苦労したんだよ。」 餅「グスッそんな事があったなんてお」チーン キノコ「かなしいおはなしだね…」グスッ モノ「まあ今はお前らが居るから毎日が楽しいけどな。」 モノ「そう…あの辛かった日々を忘れそうになるくらい、な…」 END 感想 最初は白黒の人間が生まれて酷い苛めをうけ そして逃げ出した的な展開にしたかったが ハンマーと帽子の意味を作るためにこうした 結構いい話になりますた これまでの映画一覧へ戻る 名前 コメント