約 1,914 件
https://w.atwiki.jp/aphtrpg/pages/83.html
キャラクター名 リヤン 性別 男 種族 ナイトメア 身長・体重 158cm40kg システム ソードワールド2.0 卓名 魔法学校卓 妖精が好きなヤンデレ メイン、フェアテで前衛でフェンサーで回避だけをする感じ。命中は良くなく、逆にグララン並みの敏捷力で、ステラ(軍馬)と並走できる。 ヤンデレ。(どういうキャラが良いって、ゆやさんに尋ねて決まった。いやゆやさんに頼む時点で・・・。) 家族の思いと、妖精さんの言葉を曲解したせいで、一緒に死んでくれる相手を探している。 襲ってきた魔神のティキラに、嫌いだと言われて 「うん?僕は一緒に逝ってくれるなら、好きだよ?」 と返したり、他にも、やっちまえ、と言われて 「・・・・外れたね。うん、一緒に逝く?にはもうちょっと削ってからじゃないとね。」 と、答えたり。 魔法抵抗力も回避力もHPもかなり高めなため、生存能力は異常に高い。 元々は、 「大切な人・・・。ならもっといるけど。好きな人は僕を嫌うからもうこれ以上いらない。」 この辺りからくる言動。 レーヴェのSAN値を削るのが得意。 レーヴェに心の中が見えない、と言われて、 「それは、たぶん何もないから。僕自身がほとんど何も望まないから」 「何もないよ。ただ、レーヴェのしたいことをしたいなって思う。後は誰か一緒に逝ってくれる人がいたらいいなって思うだけ。」 「ごめんね。レヴーェのしたいことしてあげたいと思っているのに、僕はできてなくて。レーヴェが痛そうなのに、それ、僕のせい、だよね?」 と言って、最右疑惑のレーヴェを泣かせそうになった。 レーヴェには執着しており、先に行ったアネッタとレーヴェに追いついた時には 「・・・・・・追いついた。・・・・そういえば、レーヴェ怪我、したんだよね・・・・」 「・・・・そう・・・・なんだ。ちゃんと、逝く時は、一緒にいってくれる、よね?」 と不安になったり、 (どこかで、レーヴェがいなくなるんなら、それならいっそ、今ここで?・・・あでも今はサリアを探さないといけないんだっけ) と思ったりしている。 レティシアとは、いろいろあって、ちょっと複雑な感情なう。 とりあえず設定 ナイトメアなせいでずっと家に閉じこめられてきた。 ご飯も満足に与えられず、やせ細って死にそうになっているところを妖精が見かねて助け出し、学園の先生のところまで導いた。 家族から悪い意味で探されている。家の恥なので連れ戻す、正直死なれてももいいと思われている。 追っ手は死亡させる気満々だった。 本名はあるらしいが自分でも知らない。 名前は、無い(フランス語で無の意味)からリヤンと名乗るようになる。 ずっと妖精が見えていたけどナイトメアの穢れのせいで妖精たちには苦手にされている。 でも妖精だけがずっとそばにいたので、妖精を偏愛している。 自分にはマナを与えることしかできない、また自分の愛するものには嫌われると思っている。 自分が必要といってもらうことのために、がんばるので「負けず嫌い」といわれることがある。 また強くなることには熱心でもある。 奨学生であり、貧乏。 自分を必要としてくれるものに執着心が強い。 グリフォン寮(レーヴェと同じ) リヤンにとってシエルは色々ちゃんとしたことを教えてくれる人。一番信頼感があって頼っている。 リヤンにとってイアンは、色々教えてくれる人。嘘なこともあるけど、それすらも経験で。だから、分からないことは最初に聞くことが多い。 シエルとイアンは今一番安心できる相手 リヤンにとってアネッタは、心配。無茶しないで、と思っているけど、自覚ない。リヤンは外が好きて、アネッタとステラと外で駆け回るのは好きだけど認めない。 リヤンにとってレティシアは最初は慕っていたけど、今はどうしたらいいか分からない。ただ、一番幸せになって欲しい人 リヤンにとってロイは、最初はアネッタを取っていきそうな人だったけど、今は話しやすい相手。嫌われる事を怖がらなくていいから。 リヤンにとってレーヴェは、特別。何かあるとぐらぐらするし、情緒不安定にはなる。けど、連れていっちゃ行けないっていう気持ちもあって、時々突き放す キャラクターシート LV1 http //charasheet.vampire-blood.net/m3d5a9bf0b039c20857a3b91f8258877a.html 1話目 http //charasheet.vampire-blood.net/m403177786a19555d990e70e6ee48f277.html 2話目 http //charasheet.vampire-blood.net/m2866f228cb236f65a9e1cf0c7bc13c4d.html
https://w.atwiki.jp/sengoku4/pages/417.html
獲得条件に関しては、こちらを参照。 獲得アドバイス 武将名 内容 真田幸村 撃破数は関係ないので、とにかく迅速にミッションを進めていく。甲斐姫と早川殿の撃破を幸村自身で達成しないとならないことだけ注意。酒巻靱負の撃破が速すぎると忍者隊長を撃破するボーナスミッションが発生しないので、先に忍者隊長が出現する拠点で待ち伏せしておく方がやりやすい。風魔の撃破はプラチナミッションには関係無いので無視してもいい。 前田慶次 時間制限がないので撃破数を稼ぐのは簡単。注意すべきは自身の体力を半分以下にしないことと味方を敗走させないことぐらい。あとはボーナスミッションをこなしながら撃破数を稼いでいけば問題ない。あとは、ミッション発生内容が変化する伊達政宗を絶対に操作キャラにしないことを忘れないように。 織田信長 時間内に撃破数を達成するためには赤エリアの敵でも稼げるようにそれなりの対策を。騎乗奥義がベスト。「虚を突く突撃」達成までに900人斬り前後、その後のミッションで残りの100を稼ぐ。パートナーは「虚を突く突撃」最中に発生する「昌景の仇討ち」を担当した後は鳶ヶ巣山砦に伏せ、プラチナミッションの一人に対応する。 明智光秀 孫市と五右衛門を光秀で撃破する事に専念。あとは体力を維持するように気をつける。 石川五右衛門 境内は軍馬禁止なので敏捷・俊敏など、脚力面の補強をしておきたい。女忍者のボーナスミッションを達成する前に綾御前のミッションをクリアしてしまわないように注意。 上杉謙信 撃破数調整がポイント。直前の早川殿・甲斐姫戦の時点で1000人撃破は達成させておく。 お市 石川五右衛門の項とほぼ同じだが、プラチナミッション以外のミッション撃破対象武将は必ずお市で撃破すること。五右衛門と違い制限時間がないので体力を半分にしないよう注意しながら撃破数を稼いでいこう。 阿国 ステージ中央の門が閉ざされており、最初はガラシャルート(メイン側)と小少将ルート(パートナー側)に分断されている。合流可能なのはミッション「間近」達成以降。体力の温存以外は相当な速攻策が必要になるため、メイン武将はガラシャにしておくと、ミッション「直伝」での敵武将の誘引が捗り時間短縮になる他、二人のプラチナミッションの同時発生も狙えるので推奨。隠し通路にいる増田長盛と長束正家は「間近」達成前までに接近し、ボーナスミッションを発生させてから撃破すること。 くのいち パートナーは前半は真田昌幸、後半は滝川一益の護衛と関係ミッションをこなす。あとはくのいち単騎で敵将兵を全滅させる。 雑賀孫市 撃破数自体は神速攻撃で楽に稼げる。あとはとにかく速攻策。それに加え宇喜多、小西、大野は孫市自身で撃破するように。くのいちミッションは放置で構わない。 武田信玄 上杉謙信の項とほぼ同じ。基本的に正攻法で大丈夫だが、プラチナミッションの制限時間が短い点には注意。さらに北条氏康は閉じた城門の内側におり、時間的な余裕は乏しいので速度面の補強推奨。どちらかで信之ら撃破、もう片方でプラチナミッションを担当する。予め片方を北条氏政・氏直の居る門の前に待機させておき、開門したら即座に撃破しつつ氏康へ急行する事。 伊達政宗 雑賀孫市の項とほぼ同じ。南のくのいちは無視して構わないが、誾千代は必ず政宗で誘引・撃破するように。 濃姫 明智光秀の項とほぼ同じ。敵が多いため撃破数の達成も容易な部類。 服部半蔵 通常版における柳生宗矩のレア武器条件と事実上同一。パートナーは東砦に伏せておき、脱出後に発生するボーナスミッションに備える。1000撃破が条件なので、数値を調整してこのボーナスでミッションの三将と望月を一蹴する。プラチナミッションのくのいちの本体はランダムなので、事前に中断データを作っておくとよい。 森蘭丸 4分以内に500人撃破かつ北東部の2武将撃破が条件となるため、騎乗奥義に頼るしかない。勲功や義元、両兵衛の覚醒技能などで無双ゲージの回転率を上げられると心強い。開始直後からパートナーを方針任意で放置していた場合、前波吉継を倒してしまい失敗してしまうことがあるので、開始直後は待機推奨。400人程度撃破しつつ信長を撤退させた後は、北東部で最終調整を行う。500人撃破が出来たら、北西の藤堂高虎の行動開始地点へ急行すること。疾駆・速度40以上の軍馬は必須。北東部の2人は予めパートナーで体力を削っておいても良い。 豊臣秀吉 パートナーは石垣山に伏せておき、秀吉単騎で全ミッション成功・敵将兵全滅。 今川義元 体力80%以上維持のため攻撃を食らわない事を心掛ける。甲斐姫は一旦回避し、逃亡者阻止ミッションを先に成功するのを忘れないように。パートナーは風魔に備えるだけでよい。 本多忠勝 ミッション&ボーナスミッションをシナリオ通り進めていけば問題ないが、「新たな信念」「釣り出された信雄」の両方を速く達成してしまうと「間隙を突く」発生前に「信頼の芽生え」が発生してしまうので注意。上記どちらかの撃破対象をわざと残した上で「間隙を突く」を発生させ、達成後に残した撃破対象を倒す様に。撃破数不足の可能性もあるため、序盤で稼いでおくと安全。 稲姫 南北挟撃のミッションを成功させてしまわず、一方を撃破したら中央から宗茂へと向かう。最初のボーナスミッションや、プラチナミッションの左近ら三将への対応を考えるとパートナー側の育成も重要となる。撃破数1500人も多い部類なので、パートナーは基本後方待機でアシストに専念させる。なお、本多忠勝は本陣南の防衛に回るため非推奨。固定出撃がない加藤・福島・井伊のいずれかを推奨。制限時間はないが味方が1人でも敗走してしまうとプラチナミッションにならないので、救援要請が出たら速やかに鼓舞などで回復させてあげよう。 徳川家康 家康による甲斐姫撃破が条件なので、家康はメイン側で固定。制限時間は僅か5分のため、外周にいるパートナーの移動指示中に北条氏規を撃破するなど、タイムロスは無くすこと。体力条件は無いので、神速攻撃や騎乗奥義を駆使するなど、スピード最優先で良い。プラチナミッションは制限時間30秒と非常に短いので、2回とも小太郎の出現地点で待ち構えて即座に倒す必要がある。さらに小太郎の再出現は捨曲輪の離れ内部であるため、俊敏など技能による移動速度の補強は必須。攻撃力も併せて補える誾千代や直政の覚醒技能があればベター。 石田三成 開始直後にパートナーに切り替えてボーナスミッションを発生させたら、後はミッションを自力で進めていくだけ。味方敗走阻止のため、鼓舞も必須。 浅井長政 ミッションは光秀撃破以外はパートナーでクリアしても大丈夫。必要撃破数1000はやや多めなので、意図的に稼いでいこう。 島左近 正攻法で獲得可能だが、ステージ難易度自体が高いことには注意。隠し通路のボーナスミッションを忘れずに。 島津義弘 南西のボーナスミッションのみパートナーで成功させ、あとは義弘がすべて行う。南西のボーナスミッションと北東の高虎・ボーナスミッションの連戦は時間的に厳しいため、予めパートナーは南西に伏せておき、秒殺の姿勢で待ち構える。最初に発生する釣り野伏ミッション二つは別々に行って構わない。神速攻撃が遅いので、やはり騎乗奥義で時間と撃破数を稼ぐ。 立花誾千代 ボーナスミッションは、一旦待機して発生させる必要が出てくる。鉄砲兵長のミッションは、関ヶ原中央で撃破数を稼ぎつつ発生させる。細川・筒井の侵入阻止は、北東の武将を一人残して発生時期を待とう。撃破数1000は、神速攻撃で十分稼げる筈。 直江兼続 規定時間内の1700人撃破は移動面のフォローも兼ねて騎乗奥義推奨。最初のボーナスミッション二つは見落としやすいので、ミッションNo.1の対象武将4人中3人を撃破したら一時待機を推奨。中央砦を制圧できれば、反時計回りに井伊らを後背から攻撃出来るため時間面でも有利となる。小幡城開門後も稲姫の居た北西の辺りで再び一時待機し、忍者隊長を出現次第確実に迎撃すること。 ねね ミッション自体は平易だが、それ以外の条件が厳しい。ひたすら撃破数を稼ぎつつ、小少将と元親の双方を自力撃破する必要があるため、時間制限に対応するための脚力勝負となる。パートナーは迂回路と東の待ち伏せ砦看破ミッションのみ担当し、あとは宝積寺で待機。疾駆・速度40以上の軍馬と俊敏は必須。 風魔小太郎 通常版における甲斐姫のレア武器条件と事実上同一であり、全ミッション成功・全武将撃破の正攻法で大丈夫。撃破数1200は神速攻撃を強化して対応したい。 宮本武蔵 制限時間は僅か4分30秒しかないため、騎乗奥義で強行突破するより他ない。ボーナスミッション二つはパートナーで行い、武蔵は南砦前で待機させる。上キーで指示を確実に行い、ボーナスミッション発生と成功を確認してから南砦に侵入すること。疾駆・速度40以上の軍馬は必須。中断と再開でこまめに会話を飛ばして時間稼ぎをするのも良い。 前田利家 直江兼続の項とほぼ同じだが発生時期が異なるため、忍者隊長は無視していい。プラチナミッション発生が正反対の場所なので、稲姫撃破までに条件の1300人撃破と会話消化中の小幡城急行を。 長宗我部元親 通常版における雑賀孫市のレア武器条件と事実上同一。時間制限がなく、撃破数も正攻法で大丈夫だが、3つのボーナスミッションだけはいずれも30秒以内に迅速に済ませる必要がある。後は味方を敗走させないよう気を付ければ簡単に入手出来るだろう。ボーナスミッション開始前に対象を速やかに撃破してしまえば速攻で達成出来る。 ガラシャ 阿国の項とほぼ同じ。正攻法でOK。上手く調整すると、二人のプラチナミッションは同時に発生させられる。 佐々木小次郎 豊臣別働隊第二陣の立花夫妻を、黒田・蜂須賀の両将を可能な限り早めに撃破して登場させられるかが争点。立花夫妻をメインで倒し石田大谷の近くで待機、立花夫妻撃破後にパートナーは城内のねねと残りの2武将を撃破する。敵の数が多いため撃破数の条件達成はさほど難しくない。 柴田勝家 山県昌景を勝家で撃破する必要があるためメインミッションは全て勝家で行う。くのいちと島左近のミッションをいつ発生させるかがポイントで、「赤備え散る」の最中に長篠城に入るとスムーズに進む。「赤備え散る」達成後は山県らの出現ポイントにパートナーを待機させておき、「昌景の仇討ち」が始まったら即座に達成。その後に勝家で幸村を撃破。プラチナミッションは開始まで敵を周りに集めておき、始まったら騎乗奥義などで一気に成功させてしまおう。 加藤清正 パートナーは南東のボーナスミッションと勝家撃破後の増援ミッションを担当。あとは清正がすべて行う。「お市を救うため」のターゲット武将を二人倒すとプラチナミッションの利家が進軍を開始する。問題はその前に前述の増援ミッションをこなさなければならず、しかも散らばって出てくるため時間的余裕は殆どない。パートナーへの指示と切り替えは迅速かつ確実に。 黒田官兵衛 宮本武蔵の項とは異なり、基本的には正攻法。撃破数稼ぎの都合から官兵衛は南側を担当し、北側担当のパートナーは攻撃を迅速に済ませ、立花山城の動きに確実に備えること。 立花宗茂 パートナーは南方のミッション二つだけを任せ、あとは本陣待機。撃破数ノルマは1200だが制限時間がないのでじっくり稼いでもいい。但し宗茂の体力を50%未満にしてはいけないことには注意したい。豊久を奥義で撃破する必要があるため、ここは騎乗奥義で強行突破か皆伝で撃破を。 甲斐姫 直前のミッションは南西の春日山だが、プラチナミッションは北東の御館と位置に矛盾がある。パートナーの側でミッションは成立させ、甲斐姫は北寄りの位置で撃破数稼ぎを。 北条氏康 甲斐姫の項とほぼ同じだが、こちらは正攻法で十分。急ぎ過ぎて真田親子ミッションを飛ばさないように。氏康は神速攻撃より騎乗攻撃・奥義の方が使いやすい。 竹中半兵衛 プラチナミッションである大谷吉継の出現条件は、藤堂高虎の撃破か北東詰所への接近。パートナーは右上の通路上の二将を倒した後、お市に近い南東で待機。撃破数1000人が必要なので、稼ぎながらミッションNo.1、2をこなしつつ、南西砦に詰めている二将、中央北砦、龍興、高虎を完全無視して久秀のいる北西砦と敵将を順次撃破していく。龍興は一定時間経過で北東詰所付近に移動し、接近するとボーナスミッション発生前に吉継が出現してしまうので、移動前に迅速撃破推奨。 毛利元就 とにかく時間が厳しいうえ、メッセージ欄が混雑してミッション未発生のまま進行させてしまうことが多々ある。会話テロップが出たら、一旦中断して再開するなどして、省略化に努めるのがお勧め。ボーナスミッションはパートナーに一任する。大きな動きは明智軍武将の7人中2人を撃破した時点なので、ここで会話やボーナスミッション発生を確認する。4人撃破でプラチナミッションが発生するため、倒し過ぎないように。奥義の条件があるため、ガラシャを誘導して対象武将ごと広範囲の皆伝で一掃してしまうのが確実。 綾御前 騎乗奥義の正攻法で大丈夫。そのままプラチナミッションの騎馬鉄砲隊も完封出来るので推奨。 福島正則 立花宗茂の項とほぼ同じ。通常ミッション×2・ボーナスミッション×3達成後、「立花山城救援」を放置して東回廊の「風神の弟」を達成することに注意さえすれば簡単。運が悪いとプラチナミッションの三将がなかなか岩屋城から出てこないので、ミッション達成は騎乗奥義等で迅速に。 藤堂高虎 とにかく時間的条件が厳しく、移動面のフォローは必須。プラチナミッション発生時期は、南方の四将のうち二将を撃破した時点。左近と北のミッションの三将を撃破したら、迅速に南下し時間と撃墜数の調整を図る。6分の時点で条件の700人撃破が出来れば安定だろう。 井伊直虎 制限時間6分という短めの時間と味方を一人も敗走させないことが問題となる程度。パートナーを本多忠勝にして上手く調節すると、両者のプラチナミッションは同時に狙える。 柳生宗矩 撃破数1500はかなり多い部類なので、パートナーは信貴山城で待機させ、宗矩単騎で敵将兵を全滅させる。プラチナミッションまでの制限時間は無いが、肝心のそれが発生してからの制限時間が30秒しかないため、ミッションが始まる前に待ち伏せして担当の三人のうち一人を秒殺してしまうといい。その後も迅速撃破を心掛けること。勝利条件変更後は、切り替えるだけでステージクリアになる。 真田信之 パートナーは東の風魔、小少将の撃破に留める。あとは信之のみでプレイし、幸村主従を1000人撃破ボーナスを利用して一蹴するのが理想的。撤退する秀頼撃破がプラチナミッションになる。 大谷吉継 最初のミッションは南北同時に発生するため、可能な限り並行して行い時間の浪費を無くす。メインの大谷が松尾山に閉じ込められる流れを即座に打開するため、パートナーには裏切る朽木への移動を予め指示しておくこと。 松永久秀 毛利元就の項とは違い、時間に余裕がある。蘭丸は急いで狙わず、各ミッションの完了確認も兼ねて撃破数1500を稼いでから向かってよい。ただし、プラチナミッションは制限時間30秒で奮起状態の濃姫と光秀を倒す必要があるので、速攻で倒せるよう技能や装備を準備しておくこと。なお毛利元就のレアミッションも両立可能なので腕に自信があるなら挑戦してみよう。 片倉小十郎 真田信之の項とほぼ同じ。厳密には条件ではないが、こちらも同様に1000人撃破を脱出寸前に果たし、発動したボーナスでプラチナミッションの幸村主従撃破の容易化を図りたい。 上杉景勝 ミッションの武将撃破は全て景勝でやる必要があるので時間的余裕は無い。疾駆・速度40以上の馬は必須。松風があると理想。騎乗奥義で全員轢き逃げを推奨。 小早川隆景 徳川家康の項とは逆に、体力条件はあるが、撃破数条件は無くプラチナミッションまでは比較的時間に余裕がある。ステージ難易度は最大の★10であり敵兵が強いので、やや慎重に進めたほうが良い。また、「天守を抜く」ではプラチナミッションの制限時間90秒以内に早川殿を含めた四将を倒す必要がある。進め方によっては強化エリア内で戦うことになるため、上杉謙信や石田三成の覚醒技能の用意を推奨。 小少将 パートナーは総大将の元親を選び、後方待機。あとは小少将単独で全ミッション成功・全武将撃破・撃破数1200を堅実に果たす。大谷撃破がプラチナミッションなので、石田を巻き込まないよう引田城前で待機。 島津豊久 最初のミッションをクリアしたら北東には急がず、関ヶ原中央で待機して鉄砲隊と侵入阻止のボーナスミッション発生を確実に踏まえる。敵将を全滅させる必要があるため、松尾山は南から東へ抜け、脱出地点の南宮山近くの二将を忘れずに狙うこと。イベント会話が多くミッションの進行が滞りがちになるため、こまめに途中セーブしての中断&再開で会話キャンセルを推奨。プラチナミッションの武将は数が多く分散して登場するため、パートナーとの分担が重要。 早川殿 上杉景勝の項とほぼ同じ。1000人撃破は小太郎かくのいちの一方をパートナーに相手させている内に済ませる。プラチナミッションは撃破対象武将が多い上にその位置が離れているため、パートナーと協力して当たりたい。早川殿を真田丸、パートナーを南側の二将の出現位置に待機させておき、プラチナミッションが発生したら早川殿で幸村と甲斐姫を撃破。早川殿に北東の二将への移動を指示した後、パートナーに切り替えて南側の二将を撃破。再度早川殿に切り替え北東の二将を撃破、という手順を踏むとスムーズにこなせる。 ◎井伊直政 敵将の撃破数が条件に絡むため、パートナーは東砦防衛ミッションの四将を撃破するに留めあとは本陣待機。大谷が進軍開始後は、一旦松尾山を南から東へ抜け、増援として登場する南の二将を忘れずに撃破してから大谷を撃破。その後に進軍を開始する島津軍の退却阻止がプラチナミッションになるので、砦の前で待ち構えよう。本陣待機のパートナーは、北の再出現した左近らを迎撃する。 新武将(刀) 長宗我部元親の項とほぼ同じ。敵将兵全滅の正攻法で行けるが、弓櫓と本陣侵入阻止のミッションは蘭丸撃破前に成功させておく。 新武将(槍) 体力の条件が厳しめだが、難易度自体が低いため成長させておけば問題は無い。「総大将の危機」の先に、「増援来襲・壱」をクリアするのを忘れないように。 新武将(薙刀) 章は異なるが展開が似ているので、服部半蔵とほぼ同じような流れで兎に角迅速に進めていく。敗走条件の1人は大久保忠佐の強制敗走で自動的に埋まってしまうため、鼓舞による救出は必須。プラチナミッションの三忍者撃破は幸村の到達阻止とも重なるので、パートナーは一人撃破に留め幸村の足止めを優先させる。 新武将(大太刀) 10分以内に1000人撃破なので撃破数を稼ぎながら進む。「不安な追撃」達成前に東砦に行きボーナスミッションをこなすのを忘れないこと。小早川隆景の体力条件があるので、パートナーには隆景を選択し、毛利輝元の護衛に充てる。ミッション「毛利輝元の危機」「再び毛利輝元の危機」と、「鉄甲船襲来」の撃破対象武将のうち、輝元に進軍する武将2人を迎撃すると同時に、隆景自身の安全を確保する。プラチナミッションは光秀撃破なので、蘭丸撃破後は民兵撤退を待つ間に移動しておくと良い。 新武将(双剣) 制限時間が厳しい(7分・500人)ので、北西のボーナスミッション「砦奪取」「影の奇襲」はパートナー武将に任せる。別働隊ミッション発生前の会話時間内に雑魚狩りしたり、信雄撤退開始時に信雄を追い越して道端の敵を一掃し撃破数を稼いでおくと良い。稲姫のボーナスミッション→忠勝出現までの時間が短いので、信雄撃破前に出来れば500人は達成しておきたい。 コメント欄 この掲示板はツリー方式です。レスをする時は、レスをしたい記事の先頭をクリックして選択してから書き込んで下さい。 それをしないとツリー表示されず、新規投稿になってしまいます。他の人が不快になる様な投稿は控えましょう。質問は質問掲示板で行いましょう。 柴田勝家時間内、撃破数400でも出ないなぜ? - 名無しさん 2015-04-19 09 35 36 勝家は1000人じゃないかな?自分は1000人で兵士たちの覚悟がプラチナに変わりました。会話は途中保存でこまめに飛ばしてます。 - 名無しさん 2015-04-21 10 21 39 勝家は千人切り必要無し。幸村出たら放置してくのいち 左近とMっしょんをこなす昌景の息子はパートーナーで足止めモタモタしてるとM重複して難航する。馬無双すれば問題無いけど - 名無しさん 2015-04-22 00 09 37 アドバイスありがとうございました。とりあえず1000人切りしたら取れました。 - 名無しさん 2015-04-22 22 00 06 孫市と政宗は同時に入手出来る。レベルさえ上がってれば、簡単です。 - 名無しさん 2015-08-16 22 00 34 三成 - 名無しさん 2017-04-29 12 43 51 難易度てなんでもいいですか? - 名無しさん 2017-07-25 18 54 27 新武将刀きつかった・・・途中セーブなしでやったけど辛かった。3回はやり直した - 名無しさん (2018-11-24 23 39 20) 名前 全てのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dangerousss3/pages/192.html
第二回戦【活火山】SSその2 いくら俺が「低学歴の阿呆」だからって、戦いの目的を見失ったりはしない。 たとえば凄腕の魔人どもがひしめくトーナメントに参加するのは、 賞金の10億と何でも願いを叶える権利を手にするためだ。 決して戦うこと、それそのものが目的なわけじゃない。 つまり、やるべきことは最初から一つだ。 他の参加者・主催者の目が危険極まりないトーナメントに向いている間に、 「ザ・キングオブトワイライト」運営本部へ忍び込み、10億の賞金を盗んで逃げる。 あわよくば副賞の「願いを叶える」何かを手に入れること。 そんなこと、誰でも思いつく正解の道だ。 この大会に優勝できるくらいの力量があるなら、こっちの方が手っ取り早い。 俺はそう確信していたし、ノートン卿だって止めなかった。 『太陽のごとく進軍し、嵐のごとく侵略せよ』 とはノートン卿のアドヴァイスだった。 ――それが、どうしてこんなことに? 俺はその、たったひとつの死体を前に、完全に途方に暮れていた。 運営本部最深部通路にて、俺が遭遇したのは無数の警備員の死体。 そしてその奥、開け放たれた金庫室の前に横たわるひとりの男――魔人――手芸者ってやつか? 顔と名前は、スポンサー紹介の際、主催者の少女に付き従っていたことから覚えがある。 強力無比な戦闘能力、そして忠誠心の持ち主。 その死体の名を、森田一郎といった。 『ふむ』 ノートン卿は落ち着き払って呟いた。 『絶命しているな。しかし外傷はない』 「見りゃわかりますよ」 本当なら、俺は彼を怒鳴りつけたい気分だった。混乱している。 「そんなことより、カネ! カネですよ。なくなっちまってる!」 金庫の中は空っぽだ。一円たりとも存在しない。 誰かが盗みやがった? 俺より先に? クソ! 『そんなことはどうでもよい』 ノートン卿は俺の動揺を冷たくあしらった。 そんなこと、だと? この野郎、カネは今回の最大の目的なんだぜ。 『この男は如何にして死んだか? 重要なのはそれだ。見よ、この顔を』 ノートン卿に促され、俺は動揺しながらもその男の顔を見た。 ――無表情。いや、違う。 空虚、空白、虚無、そういう言葉が当てはまる。 『主催者の護衛を務めるような、これほどの手練が簡単には殺されはしまい。 そして我々の動向を読んだようなこの殺人。容疑者は限定される』 「だからなんだってんですか。 どうせ生き返るでしょうよ、あの変な能力者がいるんだから!」 『それはどうかな。この症状、治せるかどうか――ただの死ではなく、これは――』 「何が言いたいんです?」 いつになくノートン卿の口調が重たい。俺はひどく不吉な予感を覚えた。 『わかったのだ、ユキオ。オレイン卿めの手駒が誰か。 この手口からして間違いないだろう』 「そりゃよかったですね! で、俺たちのカネはどこにいったんでしょうね!」 『まったく、カネ、カネと、人生はカネが全てではないぞ』 「ンなことないですよ。俺の知り合いは消防署に勤めててですね、 年収600万オーバーなんですよ!? おまけにエロい大学生の彼女までいる! カネ! オンナ! すべてにおいて俺は負け組なんで、一発逆転のためには――」 『それらもすべて、命と自由があってのものだ。そら、来たぞ』 俺はオレイン卿に金の大事さを説くのに忙しく、気づくのに少し遅れた。 そこには、警備員を従えた少女――七葉樹 落葉。 そして本来の俺の対戦者、赤羽ハルまで揃って、俺の退路を塞いでいた。 「さすが、というか何というか」 赤羽ハルは面白がるように、唇の端を歪めた。 「いつまでも対戦相手がこねえとは思ってたんだよ。 そういうこと、やるかァ? 普通? 予想外なヤツだ」 予想外なのは俺の方だ。畜生。この殺し屋、俺が嫌いなタイプだ。 「相川ユキオ」 七葉樹の少女は恐ろしく冷たく、いくらかの覚悟を滲ませた声で俺を呼ぶ。 「お前のような者が現れることを想定し、当然対策は打っていた。 賞金の所在は別の地点。そしてルール違反の愚か者を、確実に殺す。それが」 彼女の目が森田一郎を労わるように一瞥し、突き刺すように細められた。 「彼の役割。だった。 ――お前だけは、決して許さない」 「待て! ウェイ! 違う、これは――」 俺はなんとか抗議しようとした。俺はやってない! 俺は悪くない! そりゃ賞金を盗んで逃げようとしたのは悪かった。 でも、この殺人は、 『馬鹿め!』 ノートン卿は苛々と俺を叱責した。 『言い訳ができる状況か。くるぞ、構えよ!』 「ンなこと言ったって!」 俺は慌ててノートン卿を抱えなおす。なんでこんなことに? 「赤羽ハル」 七葉樹は傍らの暗殺者に声をかけた。 「トーナメントは中断しません。私の一存では止められないほど、複雑に利権が絡んでいますから。 よってあなたに彼の処刑を執行していただきます。 ただし、必ず生かしておくこと。簡単に殺すなどと、思っていただいては困ります」 「――は! どっちでもいいさ」 赤羽ハルは、ポケットの中に手を突っ込んだ。 かすかな金属音。 「勝てば俺はそのまま3回戦進出、でいいんだよなァ? もちろん?」 「契約の通りに」 七葉樹は決然と力のこもった瞳でうなずいた。 くそっ、だから違うんだって。真面目すぎる、このガキは! 「必ず、彼を処刑してください。絶望と、苦痛を」 「はい、はい」 赤羽ハルの笑顔は獰猛、というより禍々しい。 「美少女で主催者の頼みだ。断るわけねェ――よな!」 一歩、赤羽ハルがこちらに近づいた。 その瞬間、何かの条件が整ったのか、それともこの場にいない誰かの能力か。 一回戦とおなじく、転移も舞台構築も瞬く間というわけだ。 こいつは運営委員の誰か、光素あたりの能力なのか? それともポータル・なんとか? どっちでもいい。 嫌がる対戦者を無理やりフィールドに案内する仕掛けくらいは、当然の如く存在するだろう。 軽い浮遊感と、歪んだ酩酊感の後、俺たちの物理肉体は荒涼とした火山へと跳んでいた。 ―――――――――――――――――――――――――――― その攻防は、数秒も待たずに最高潮を迎える。 「お」 俺は悲鳴をあげる。 影から高速で《塔》と《壁》を編集する。 「……おおおおおおおぉぉぉぉっ、おいっ! マジかよ!」 無数に連続して生える《塔》それ自体を足場に、俺は次々に飛び渡って山頂方向へ逃れる。 一方で《壁》は、赤羽ハルに触られるなり消滅し、何も残さず消える。 「なるほど、さすが最古の魔導書を名乗るだけはあるな」 赤羽ハルは悠然と、無人の荒野を行くように、次々に《壁》をかき消しながら歩いてくる。 その表情はうっすらと微笑んでいるが、油断というより、何か喜んでいる風でもある。 「ここまで完全な《城塞》を具現化できるのか? ハハハハ! すげェよ、まったく。完璧すぎて、俺の能力で換金できるくらいに」 「うるせえっ、バーカ! 黙ってろ!」 俺は腹立ち紛れに、《弩》を編集して矢を放った。しかしたった一発。 赤羽ハルの手に払いのけられると、完全に掻き消える。 「完璧なのはいいさ。けどな――素材が《影》だ。 そりゃ換金してもゼロ円だよな、ってところか」 赤羽ハルは軽く首を傾げた。ごきりと骨の鳴る音がする。 ちくしょう、カッコつけやがって。カッコいいじゃねえか。 俺はこういうカッコイイやつを見るとイライラしてくるんだ。 ミダス最後配当は、あらゆる物体を触っただけで換金することのできる能力だと聞いている。 別に、本当に、これっぽっちも楽観視などしていなかったが、 まさかノートン卿の《城塞》にまで通用するとは。 『なるほど。我が力が完璧すぎる故の結果だな』 ノートン卿は落ち着き払っている。ムカつく。 『これでは真の城塞を構築したところで、あまり意味はないな。 せっかくの絶景、威風堂々たる我が王城を披露したかったものだが』 「なに言ってんですか!」 俺は《壁》を連続して出現させながら、《塔》を生やして飛び渡る。 いまや火山中腹は、黒々とした《塔》の乱立する森のようだ。 そしてすぐに消し去られる無意味な《壁》だが、一応、出しておかないわけにはいかない。 なぜなら、 「――ち、超ヤバイっすよ! これ……!」 ヂッ、と空気を焦がすような音がして、飛び渡った直後の俺のこめかみを何かがかすめた。 銀の光。赤羽ハルの放つ硬貨の弾丸。 少し跳躍が遅れれば、頭蓋骨を射抜かれていただろう。 要するに、《壁》は山頂へと進軍してくる赤羽ハルに対する遮蔽物の役だ。 これがなければ、赤羽ハルはもっと悠然と狙いをつけて、正確に狙撃を放ってくるだろう。 とはいえ俺も黙っているわけではない。 《弩》の射撃に目を慣れさせたところで、斜め45度に生える《塔》を生み出す。 俺の左手の中でノートン卿が素早くめくれあがると、 ごおっ、と地面がため息をつくような音が轟く。 「ああ。それかァ……?」 赤羽ハルの顔が憂鬱そうに歪んだ。 斜めに生えた《塔》の頂点から、《油壺》と《松明》が落下する。 そういう風に配置した《塔》だ。攻撃用の尖塔。 「いくらテメーでも、炎と熱まで換金できるかよ、バァカ!」 『馬鹿はきみの方だ。前回の戦いと似たような手を――』 勝ち誇った俺の罵倒は、ノートン卿によって即座に馬鹿扱いされた。 『通じると思うか? まったく愚か者め』 「炎を使う、ってなァ」 赤羽ハルは、まったく静かに呟いたようだった。 「その程度の魔人なら――」 その手には数枚の紙幣。しかも万札じゃねえか。 こいつ、借金多いくせに金持ってやがるな! 「何度も、何度も相手にしてきた」 紙幣が閃き、炎を引き裂いた。いとも容易く吹き散らされる。 真空がどうのこうのって話か? それとも別の原理で? 畜生、知るかこんなの! 非科学的だ! 「戦歴の違いってのは、まあ、少しくらいは役に立つもんだ」 少し焦げた紙幣を投げ捨てると、赤羽ハルは地面を蹴った。 「お前の手品にあまり付き合ってると、殺されちまうかもな? 急いでやっちまうか。な――サンシタ編集者ァ!」 走り出す。 片手で壁をかき消しながら向かってくる。 「な、なんだありゃあ! 炎も効かねーのか!」 『で、あろうな。対策をとるのだ、ユキオ』 「そんなフワっとした助言はいらないっすよ! どうやって?」 『そのくらい自分でなんとかしろ』 ノートン卿は夢も希望もないことを口にした。 『いま、私はあのオレイン卿めの手勢をどう破るかについて検討している。 忙しいのだ、邪魔をするな!』 「ふ、ふざけんなこら! いま俺が死にかけてんだぞ!」 『なんだその口の利き方は! 万死に値するぞ! 力を貸さぬでもよいのか!』 「……はい」 ノートン卿の怒りの咆哮が脳内に響き渡り、俺は少し冷静になった。 イラついても状況は好転しない。 自分に言い聞かせながら、また生やした《塔》を飛び渡る。 そして足元をかすめる銀の光。だんだん狙撃も正確になってきてる―― だが、赤羽ハルだって無敵ではないのだ。たぶん。きっと。そうだといいな。 「ノートン卿」 俺は山頂に近づきながら、必死で知恵を絞る。 低学歴な俺だが、知能だって人並みにある。あるはずなんだ。 「あいつをやっつけたら、俺のこと見直します? 力、もっと貸してくださいよ」 『何を馬鹿な』 オレイン卿は鼻を鳴らした。 『我が編集者なら、あの程度、一刀のもとに斬り伏せて当然。 見直すというより、できねば心の底から見損なうだけだ』 ひどい言い草だが、俺が知っていることはある。 それはノートン卿なりの、最大限の譲歩なのだ。 「……いまの約束、絶対ですぜ」 俺はありったけの手を試してみることにした。 ―――――――――――――――――――――――――――― 「……そろそろ」 山頂に到達する手前で、俺はついに赤羽ハルに追いつかれた。 「決着だな。あァ……相川ユキオ、と、ノートン卿だったか」 というのも、いくらオレイン卿の《塔》といえども、 赤羽ハルの放つ砲弾のようなコインの連射を耐えきることはできない。 一本折られ、二本折られ、ついに俺は次の《塔》を編集する前に赤羽ハルに捕捉された。 俺は地上で赤羽ハルを迎え撃つことになった。もっとも、想定内の出来事ではある。 山頂で捕まるか、ここで捕まるか、それだけの違いに過ぎない。 「お前らに聞きたいことが一つだけあるんだよ。 ひとつ。どうやってあの森田一郎を殺した? あれは正面からぶつかって勝てる相手じゃない。さすが運営主催者の護衛ってところだ」 赤羽ハルは一歩、こちらに踏み出してくる。 「興味深々じゃねーか、赤羽ハル」 俺は挑発するために、中指を突き出した。 「だが、そんなもん知るかっつーの! 俺が知りてえよ!」 『態度がサンシタのチンピラだぞ、ユキオ』 ノートン卿が嗜める。役立たずは黙ってろ。 「確かにアンタは強い。赤羽ハル。暗殺者ってんだろ。ケッ! カッコイイ肩書きしやがって」 俺にはそういうのはない。 かっこよさも可愛げも狂気も下劣さも、何もかも明らかに足りていない。 おまけにノートン卿の言うとおり『低学歴の二流編集者』だ。 そんなのわかってる。 だが、 「かかってこい。ぶっ飛ばしてやる!」 俺は手の平を上向け、手招きのジェスチャーをした。 せめて虚勢だけは一流でいなければ。 しかし、俺の意図は完全に読まれていた。 「さァて、そいつはどうかな――相川ユキオ」 赤羽ハルは足をとめた。 周囲に林立する無数の影の《塔》を眺める。 「かかってこいってことは、かかってこられた方が都合がいいからだ。 城塞にはこういうのもあるんだろ? つまり、さ」 踏み出すと、がりっ、と赤羽ハルの足元で金属音が鳴った。 それは《鎖》の音。ノートン卿の城塞が生み出す、仕掛け《鎖》の音だ。 「――罠、とかな!」 赤羽ハルは、まったく無造作に片手をあげる。 周囲に生えていたいくつかの《塔》から、影の矢が放たれた。 侵入者に対する《罠》。 接近を感知して迎撃の矢を降らせる。 その数は百や二百ではない。難攻不落の要塞、ノートン卿の特製の罠だ。 とはいえ、それを予期していた戦闘型魔人に対しての効果は、見てのとおりではある。 「畜生!」 俺は思わず悪態をついた。 《矢》は赤羽ハルの身体に届く前にかわされ、あるいは叩き落とされる。 中には触れるだけでゼロ円として換金され、掻き消えたものもある。 それでも何本かは皮膚をかすめ、ごく微量の出血をもたらしたが――それだけだ。 「俺を止めるには」 赤羽ハルは、かわらず無人の荒野をゆくように、ごく自然に歩く速度で近づいてくる。 「手数不足なんじゃないかァ? ――ほら、遅ェよ」 歩きながら、しかも矢を迎撃する合間に、その指が閃く。 銀の光が《塔》に隠された《罠》の機構を確実に破壊していく。時間の問題じゃないか。 「全力で来いって。遠慮するなよ、相川ユキオ。 そうじゃなきゃ、しねェだろ……ほら、『絶望』」 一歩。二歩。三歩。次々に《罠》が無力化されていく。 距離が詰まる。そろそろ限界か。 やつが魔人の身体能力で、俺に肉薄してくる限界距離……いい加減にしろ、クソ魔人どもめ。 「お前の……その『絶望』が依頼人からの殺しの注文でね。 こっちも辛いところなのさ……!」 嘘つけ。 と、俺は思った。 赤羽ハルがこちらを見る。凄みのある瞳。俺には永遠に無理だ。 だから、それにビビっちまったわけじゃないぜ。本当だ。信じてくれ。 『まったく、穴だらけの戦術であったことだな。見抜かれたではないか』 ノートン卿はいちいちやかましい。図星だ。 『きみに軍師の真似は無理だ。私の戦い方の真似もな。 独自路線で行け』 「まだまだ……!」 俺は強がった。 「こっからが、本命!」 俺は地面に手をついた。こいつは一大編集だ。 ノートン卿がめくれあがり、複雑、かつ大規模なスペルを瞬く間に編集する。 影が一斉に広がって泡立つ。そこに実体化するのは、無数の《軍馬》。 ただし、それらの軍馬は横列にして幾重にも並び、互いに《鎖》で馬具を繋がれている。 「手数が足りないっていうなら……」 この状態の《軍馬》は一頭が走り出せば、ひとかたまりの馬群として、 止めようもない圧倒的突破力を発揮する。 大昔の戦術で、「連環馬」といった。 「――行け!」 俺の号令で、鎖で互いにつながれた《軍馬》たちが疾走をはじめる。 ちょうど下り斜面、理想的な逆落としの格好で、 矢の迎撃で動きを制限された赤羽ハルを踏み潰す。 まあその、一応その予定ではあった。 「そいつだ」 赤羽ハルはうなずいた。 「そいつを粉砕してこそ――」 俺とそっくりの姿勢で、地面に片手を触れさせる。 「ハハ! お前も安心して『絶望』できるってもんだよなァ!」 それは、この火山全体が咆哮をあげたようだった。 赤羽ハルの周辺から、ほとんどひと呼吸する間に、地面が沈みこむ。 沼のように沈む。 銀と金に輝く沼だ。中には紙片も混じっている。 天変地異、という言葉以外の何者でもない震動が波のようにあたりを震わす。 『ふむ。つまりこれは』 ノートン卿だけが落ち着き払っていた。 『換金か』 ンなことはわかってる。 こいつ――この土地を、この火山を。 「不動産」として換金しやがった、クソ馬鹿野郎め、死ね! こんなの、最初から勝ち目なんてなかったじゃねえか! 突撃していた連環馬たちは、硬貨と紙幣に変化して沈みこむ地面に巻き込まれた。 そのまま突撃力を失って、ずぶずぶと沈んでいく。 さらに、それは俺自身も同じことだ。 突然のことに抗いようもなく沈む。 沈む視界の端で、赤羽ハルが跳躍するのが見えた。 傾いて、同様に崩れ落ちかける影の《塔》を足場に、こちらに迫る。 「ノートン卿!」 俺はどうにか硬貨と紙幣の沼を泳ごうともがきながら、悲鳴をあげた。 「ぎ、逆転の何かアレは!」 『私には、ないな』 ノートン卿はいつも冷たい。 どうにか影の足場、《廊下》か《塔》を作り出せば、沈むのは免れる。 だが、いま飛びこんでくる最悪、赤羽ハルの攻撃をどうやって避ける? ――結論は明白だ。無理だよ。 『此度の戦は、きみ独自のやり方でやれ、と私は言ったぞ』 まさに絶望する俺の頭の中で、ノートン卿の声だけは遮蔽できない。 『きみが彼に勝る部分で戦え。 何かあるだろう、きみのような二流でも。死んでも負けるな! 許さんぞ!』 そんなもんはねえよ。 強さもカッコよさもしぶとさも賢さも好感度も、何もかも相手が上だ。 ついでに可愛い彼女までいやがる。畜生! 考えたら超ムカついてきた。 何か無いか、何か無いか、何か何か何か何か! 思いつかねえよ、俺は低学歴なんだ! 周囲の硬貨に全身が押しつぶされる。その苦痛。 この戦いは茶番で、最初から赤羽ハルの勝ちだった。 こんなことができるなら、俺が何をどうやったところで―― いや。 そりゃ変だ。 なんで最初から勝てたのにこんな方法をとったんだ? 俺を絶望させて勝とうとしたのは? ――その必要があったから。そうしなければならなかったから。 俺はある発想に辿りついた。 そして、赤羽ハルは最後の影の《塔》を蹴り、足場にして跳躍した。 俺の頭上に迫る。その手が硬貨と紙幣に埋もれかかる俺に伸びる。 がしゃがしゃと音をたて、硬貨を紙幣に換金しながら、俺をつかもうと伸びる。 「まずはその魔導書を換金する。これが絶望。 そんで――なんだ。次にお前に苦痛を。あァ――くだらねえ」 赤羽ハルはむしろ憂鬱そうな顔で、残虐な台詞を吐く。 俺はちょっとした賭けに出ることにした。 硬貨と紙幣の沼の中で、ノートン卿をどうにか開き、スペルを編集する。 これは本当に奥の手の中の奥の手、できれば絶対に使いたくなかった。 なぜならば。 《これ》を使うとノートン卿の機嫌を最悪に損ねることがわかっていたからだ。 果たして、《これ》に触れた赤羽ハルは、灼熱した鉄に触れたかのように素早く手を引っ込めた。 このときに勝負はついた。 俺は勝てなかったが、負けもしなかった。 ―――――――――――――――――――――――――――― 「最初から勝てたような勝負で、なんで変な戦い方をするのか――」 そうして俺は硬貨と紙幣の沼に半分うもれながら、赤羽ハルと会話するレアな機会を得た。 正直、カッコ悪い。 赤羽ハルは硬貨の上にあぐらをかいて、不愉快そうに俺を見ている。 「そりゃ、そうする必要があったからだ。 依頼人からの、そういう注文だったからだ」 「……そうだな」 赤羽ハルは憎悪らしきものを押し殺した目をした。 つまるところ、この男の、圧倒的に強力な能力の制約がそれだ。 契約に基づく「負債」を踏み倒せなくなる事。 強い能力ほど制約も強力――というのが、魔人能力の、まあ、だいたいの方向性らしい。 「だったらよくないぜ、契約書をろくに読まずにハンコ押すなんて」 俺は影によって生成された、《和平条約調印書》を突き出した。 これこそが俺の身を赤羽ハルから守る盾だった。 ノートン卿のような性格の魔導書でも、そこはさすが完璧な城塞をコンセプトにした一冊ということだ。 こういうものも、ちゃんと完備している。 「ハンコ押すつもりなんてなかった。こりゃ実際――詐欺じゃねェのか」 赤羽ハルは自分の右手を見た。 《矢》がいくつかかすめたおかげで、微量とはいえその指先にまで血が滴っている。 あとはその指で、しかるべき印の欄に触れるだけでよかった。 契約が完成してしまえば、そこから発生する「負債」を踏み倒せなくなる。 「一つ。故意に互いの健康、財産、利益を損ない得る行為をしないこと。 一つ。互いに己に最も近しい者を人質として供出すること。 一つ。この和平条約に違反した場合、人質、並びに契約違反者は速やかに処断されること」 俺は条約を読み上げた。 このくらいの文面なら、一呼吸の間もあれば作成できる。 ――いくら二流だって、俺は編集者だ。ノートン卿の編集者。 勝ちもないが負けもない。 俺が確実に赤羽ハルより優っているところは、一つだけ思いつく。 相手と戦いたくないと思う気持ちだ。凶悪魔人どもとマトモに戦うなんて頭がおかしい。 「つまり、こいつはこういうことか?」 赤羽ハルは俺を睨んで呻いた。 「俺はお前を見逃さなきゃいけない。これで俺も運営本部襲撃犯の仲間入りだ」 「だろ? 仲良くやろうぜ、兄弟! あんたもこれでノートン卿の従者だ!」 俺は努めて明るく告げた。 赤羽ハルは俺を殺害したさそうな顔をしたが、それを口に出すことはない。 「まったく、泥棒の仲間入りかよ。 ……しかし……実のところ、悪くない選択かもしれない」 「そうだぜ、馬鹿馬鹿しい。 この大会に優勝するような魔人が、なんで運営の言うことを聞く必要があるんだ?」 俺は口からでまかせを吹聴した。 「本当にどんな願いも叶える手段がナニカあるのなら、 そいつを奪い取って一件落着だ!」 「賞金を奪い、願いを叶えるためのナニカも奪う。 俺の叶えたい願いは一つだけじゃない――そう――」 赤羽ハルは皮肉げに笑った。 「どうやら少し弱気になってたかもしれない。 あの人も、俺も、両方うまいことやれる方法が。もしかしたら――」 「その意気だぜ、兄弟! なっ。やる気でてきただろ!」 「それはともかく、俺はお前が嫌いだよ」 「うん、実は俺もだ」 俺は正直に回答した。 「赤羽の旦那。元の地点に戻ったら、何するか打ち合わせとく?」 「お前の考えそうなことは、想像がつく」 赤羽ハルはつまらなさそうに肩をすくめた。 「七葉樹の落葉を誘拐する。――どうせ、そのつもりだろ。 こうなった以上、徹底的に大会本部を揺さぶるべきだな」 「さすが」 俺は両手で赤羽ハルを指差した。 「で、旦那に頼みたいことは」 「わかってる」 赤羽はうるさそうに片手を振った。 「護衛の始末は俺が担当する。一瞬で全部殺る。 お前は七葉樹誘拐担当だ。しくじったらその時点で殺すぞ」 「できるもんならね」 俺はできるだけ意地悪く笑った。それは赤羽ハルの機嫌を明らかに害した。 「だったら、お前が勝ち上がったことにしろ。 運営は意地でも大会のカタチを続けようとするに決まってる。 次の『対戦相手』を引きつけて、せいぜい囮をやれ」 「わかってるって――じゃあ、その流れでいこう」 そして俺は最後に、さっきから一言も喋っていないやつに声をかけた。 「そろそろ機嫌直してくださいよ、ノートン卿。 うまくいったんだから。スネてもいいことないっすよ」 『黙れ』 『きみとは金輪際、口も聞きたくない』 「酷いじゃないですか」 『黙れ。和平など降伏も同じだ! 恥じて死ね!』 「落ち着いてくださいよ、お願いしますよ――」 ―――――――――――――――――――――――――――― その数分後、影の軍馬を駆り、二つのチンピラの影が大会運営本部から飛び出した。 片方の小脇には、ぐったりとした少女の小柄な体が抱えられていた。 赤羽ハル、相川ユキオ――行方不明。逃走中。 森田一郎――生死不明。 七葉樹落葉――誘拐。 このページのトップに戻る|トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/nagisasrk/pages/23.html
同技補正 あるよ 同技補正解除 ないあるよ 一度別の技を挟めば大丈夫だけど 巷でいう同じ技だけでループさせ続ける共通システムはない [左右同時押し関連] 前方向が優先される。よって表裏ガードの安定化には使えない 左右同時押しの利点は、左右同時押しで前進し、前ボタンを離すだけで前/後歩きを1Fで切り替えられること バトファンは連続ガード中にレバーをニュートラルに戻すと攻撃を食らってしまうが これを使うことにより、デスブリンガーの強化軍馬や強化爪痕といったガード切り替えの隙間をこじ開けてくる多段技へのガード率が向上する できる限り不正はしないようにw [ワイヤーバグ] ワイヤー誘発技を当てて吹き飛んでいる最中は、画面端に到達するまでやられ判定が消失しており 壁にぶつかって跳ね返った瞬間にやられ判定が復活する ワイヤー技が地上ヒットした場合、壁に激突と同時に攻撃が重なっていると浮かずに地上ヒットのままとなる 例:セドリックでヒート>エバンジェリカル1>LV3ドロップ>壁バウントと同時にエヴァンジェリカル2ヒット これは下段ガチドラ中にも応用できるので、うまくいけばヒートLV3ドロップ祭り開催かと思ったが惜しくもそうはならず。無念 さて、本題はここから 上段ガチドラは相手を空中くらい状態にさせるワイヤー攻撃だが これに併用した場合はどうなるのか? 平たく言えば、上段ガチドラのヒット数制限を維持したまま下段ガチドラと同じ状況を作れるのかどうかということ もしそれが可能になると、地上コンボを散々繋いだ後に上段ガチドラと同じ構成が入るので 上段ガチドラヒット>下段ガチドラと同等のコンボ>暗転浮かせ技で補正上書き>上段ガチドラコンボ開始 という世紀末ルートが確立できるわけだが、実際はどうなのか? 結論からいうと、「浮かせ技以外を当てた場合は下段ガチドラと同じ効果になる」が正解 ワトソンのLVを3にし、画面端の相手を中央側に投げて ワトソンが中央側に戻り、密着状態でAプラチナを出し、即上段ガチドラを決める すると、相手が上段ガチドラで吹き飛んだところにぴったりAプラチナが重なる ここから追撃を決めると、2C>JCの時点で必ず追撃不可になる この追撃回数はまさしく下段ガチドラのヒット数制限そのもの しかし、LV3罠が重なっていた場合は事情が変わってくる 画面端の相手に、LV3B罠>即上段ガチドラとすると、罠がぴったり重なって地上ヒットする この罠がヒットしている最中は何発攻撃を当てても問題なし。好きに追撃できる そして、罠が10ヒットした後してよろけ状態が解除された後に 5A5B2C>JC 5B2C>JC とやると、下段ガチドラと同様のヒット数制限まで(JCまで)で追撃不能になってしまうのだが 2C>JC>2C>JC 2D>2A>JC とやると、上段ガチドラと同様のヒット数制限まで伸ばすことができる 続いて、マルコのヒートチャーシューアタックをワイヤーに重ねる方法 相手を画面端に押し込んだら 2366AC+Bで、ダッシュ中にヒートしつつBチャーシューアタックの入力を完成させる この後即上段ガチドラを決めることで、上段ガチドラワイヤーにBチャーシューアタックがぴったり重なる この後追撃をすると 近C>2C>近C>2C という上段ガチドラのヒット数制限そのものの追撃が決められる 以上の調査過程により、3つの状況を調べることができた 浮かせ技→ワトソン2C、チャーシューアタック 浮かせ技以外→プラチナ 特殊よろけ誘発技→LV3罠 これらの事象から推測できることは 上段ガチドラのヒット数制限を実現するには、"ガチドラを食らった後の追撃で浮いていることが条件"で それを満たすには最初に浮かせ技を当てるしかない しかしLV2~罠に関しては特殊よろけ誘発技であり、地上空中ヒットに関わらず全く別の処理が行われているので その直後に浮かせ技を当てるかどうかで、事実上ワトソンだけ上/下段ガチドラの状況を選ぶことができる という仮説を打ち立てておく 書きだしてはみたが、ワトソンの罠はとても大きな補正がかかっているので 意図的に下段ガチドラと同様の状況に持っていくことに価値はない 価値があるのはヒートマルコのチャーシューファイヤー、ヒートオリヴィアの鳩空中ヒット どちらも力量次第でループコンボに持っていけるので、狙えるなら狙ってみるといい
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/1795.html
ガンドッグ GATE クリスティ・ナタリス・ミュラ=リュキア(Christi Natalis,Myra=Lycia) 「アイリスの紋章と戦神の名にかけて、クリスティ・ナタリス・ミュラ=リュキアがお相手つかまつる」 ≪プロフィール≫ Nationality 帝国 Occupation アイリス騎士団 Sex Age 17歳 Blood type A Height 165 Weight Color hair 銀 Color eyes 青 Color skin 白 Language 特地共通語/魔法語/ニホン語 ≪データ≫ メインクラス ホーリー サブクラス ナイト 消費経験点 累計経験点 25 能力値 基本 現在 筋力 6 器用 5 敏捷 5 知力 7 感覚 10 魅力 7 体格 6 外見 7 経歴順 経歴名 技能1 技能2 技能3 - ホーリー 交渉術 精神力 知識 - ナイト 武器戦闘 精神力 - - ボーナススキル 武器戦闘 精神力 武器戦闘 1 軍人(士官) 調達 戦術 - スキル名 LV LV+基本% 備考 ハンドガン 38 ライフル 38 SMG 38 重火器 38 狙撃 38 スキル名 LV LV+基本% 備考 格闘 53 武器戦闘 3 83 投擲 53 強靭 53 スキル名 LV LV+基本% 備考 運動 36 市街行動 36 局地行動 36 スキル名 LV LV+基本% 備考 状況把握 67 感知 67 精神力 5 117 スキル名 LV LV+基本% 備考 交渉術 1 78 心理学 68 調達 1 78 スキル名 LV LV+基本% 備考 戦術 3 98 情報処理 68 サバイバル 68 知識 1 78 言語 1 78 芸術 68 スキル名 LV LV+基本% 備考 手先 47 メカニック 爆発物 医療 通信 操縦 1 57 移動力 5 慎重移動 2 通常移動 5 全力移動 20 耐久力 36 クラスアーツ名 効果 ゴッドハンド 判定を 精神 で代用 アンセム チームメンバー全員のスキル成功率+10% キャパシティアップ たくさん持てる 騎士道 騎士の名乗り 騎馬兵 騎乗中、近接武器にDm+1d6。荷重ペナを無視 カバーリング 庇う 回想シーン 回想シーン 武器名 使用技能 射撃種類 貫通力 非貫通D 貫通D 命中(至近/近/中/遠) 装弾数 備考 聖銀刀 武器戦闘 - +8 1d6+5 /3d6+7 53/63/33/- - 騎乗中+1d6、ダメペナ-2 ロングランス 武器戦闘 - +10 2d6+5 3d6+7 58/63/68/53 - 騎乗中+1d6、ダメペナ-2 ロングボウ 武器戦闘 - +7 1d6-2 2d6+2 38/73/63/23 - 騎乗中+1d6、ダメペナ-2 防具名 部位 装甲 防御 備考 ミスリルメイル 胴体 20 3 ミスリルヘルム 頭部 10 2 ミスリルシールド アイテム名 種別 効果 維持費 備考 軍馬 騎乗用ワイバーン ください 杖(大) ソーサラーリング 矢筒 矢筒 矢筒 一軒家 500 軍人 コネ 100 宗教家 コネ 200 生活ランクB 1500 信念 効果 希望 芸術 精神力 交渉術 調達 設定 効果 フラッシュバック 大量の遺体 魔法 効果 アナビオシス 蘇生 リジェネレイト 状態回復 ファイアーボール 攻撃 リモートヴィジョン 遠目 ≪容姿・性格≫ 凛々しくあるように務めるふんわり系。 時折覗かせる人当たりのよい笑顔と好奇心の強い瞳も印象的。 道徳心と信仰心に忠実で、利他的な行動を良しとする。 ハートフィールド卿曰く「おせっかいが過ぎるのと頑固なところは玉に瑕」 深い部分であいまいな英雄願望をこじらせている。 ≪設定≫ アイリス騎士団の一員。おそらく従軍牧師見習いも兼ねる。 若輩ながら多才で、神官や騎士としての教育に加え簡単な魔法や飛竜乗りの技能も持つ。 騎士団でも物覚えは良いと目されており、本人の希望もありコルリスの語学研修に派遣されることになった。 モブとしてリルガナの戦いの背景にこっそり紛れており、 わずか十数名で窮地を救った第六偵察隊の面々を英雄視している。 実家が金持ち <略歴> 帝国の戦神ウルスランを奉じる神官の庶子として生まれる。 神官としての才能に恵まれたが、職を継ぐような生まれでもなく 学院で魔法を覚えたりふらふらしていたところを、知人のツテで騎士団に拾われた。 甘いモノが苦手。 ≪PLより≫ 雑に弱い。 データ面ではゴットハンドでRPGを当てさえすればいいでしょと思っている節もある 岸峰佐藤コンビを一回り超えるペイロードが密かなチャームポイントであり、 RPGでも2丁構えておける。 え、RPGが足りない? ドラゴン相手にランスチャージかな……。 名前は雑にクリスマス&クリスマス&クリスマス。ホーリナイトだもんね。 命名センスは期待するな。 ≪人間関係≫ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sengokuma/pages/181.html
選択イベント ┌──────────────────────────────────────────────────┐│-System- ││選択イベント【大砲の製造】が発生しました。 ││前提:スキル【大砲】or大砲の実物の所有(堺商人・シックスから1門250貫で買えます)が必要です ││効果:【砲兵工廠】が完成。(効果:1セットにつき飢民1000人就職、維持費1250貫/年、大砲2門/季製造) │└──────────────────────────────────────────────────┘┌───────────────────────────┐│-System- ││選択イベント【飢民の漁民化】が選択できます。 ││効果:1000人あたり費用▼500貫で定住。MAX5000人まで │└───────────────────────────┘┌──────────────────────────────────┐│-System- ││選択イベント【皮革の大規模精製】が発生しました。選ぶことができます。││効果:特産【皮革】、工業+50、必要人手1000人 ││ ││選択イベント【軍馬の大規模生産】が発生しました。選ぶことができます。││効果:徴兵・武装アップ費用▼0.5貫、特産【馬】、工業+50、必要人手1000人││ ││選択イベント【後金の家畜の導入】が発生しました。 ││前提条件:後金との交易開始 ││効果:【羊・豚】を導入します。特産【羊毛】、工業+200、必要人手1000人│└──────────────────────────────────┘┌───────────────────────────────────────────┐│-System- ││選択イベント【魚肥の大量生産】が発生しました。選ぶことができます。 ││効果:特産【魚肥】、1国あたり必要人手1000人、沿岸国限定、民忠+5%、豊作発生率アップ ││ ││選択イベント【油粕の肥料化】が発生しました。選ぶことができます。 ││前提条件:【ヒマワリ油の大量生産】or【菜種油の大量生産】 ││効果:特産【油粕】、1国あたり必要人手1000人、民忠+5%、豊作発生率アップ ││ ││選択イベント【ヒマワリの大量生産】が発生しました。選ぶことができます。 ││効果:特産【ヒマワリ油】、工業+50、必要人手1000人、【ヒマワリ畑】獲得。 ││ ││選択イベント【菜種油の大量生産】が発生しました。選ぶことができます。 ││効果:特産【菜種油】、工業+50、必要人手1000人 │└───────────────────────────────────────────┘┌────────────────────────────────────┐│選択イベント【刀剣の大規模製造】が発生しました。選ぶことができます。 ││効果:徴兵・武装アップ費用▼0.5貫、飢民1000人就職、特産【刀剣】、工業+50 │└────────────────────────────────────┘┌────────────────────────────────────┐│選択イベント【甲冑の大規模製造】が発生しました。 ││前提:特産品【皮革】(牧畜系イベント)が必要です。 ││効果:徴兵・武装アップ費用▼0.5貫、飢民1000人就職、特産【甲冑】、工業+50 │└────────────────────────────────────┘-System-┌─────────────────────┐│・バズーカ開発に▼1000貫消費しました。 ││・攻城用大鉄砲を10丁入手しました。 ││ ││玖渚から追加予算要求があります▼2000貫│└─────────────────────┘
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/2145.html
フォーミアン・ミルマーチ Formian Myrmarch この馬の大きさもある昆虫には鮮やかな赤い甲羅があり、巨大な顔は大きな知性と信頼を表している。 フォーミアン・ミルマーチ CR10 Formian Myrmarch XP 9,600 秩序にして中立/大型サイズの人型怪物 イニシアチブ +8(+12 集合知性);感覚 暗視60フィート、集合知性、非視覚的感知30フィート;〈知覚〉+18(+22 集合知性) 防御 AC 27、接触16、立ちすくみ22(+1回避、+11外皮、-1サイズ、+2反発、+4【敏】) HP 126(12d10+60) 頑健 +11、反応 +14、意志 +13 抵抗 [音波]10 攻撃 移動速度 50フィート 近接 針=+16(1d8+5、加えて“毒”)、爪(×2)=+16(1d4+5/19~20)、噛みつき=+16(1d6+5) 遠隔 ジャヴェリン=+15/+10/+5(1d6+5、加えて“毒”) 接敵面 10フィート;間合い 5フィート 特殊攻撃 毒 擬似呪文能力 (術者レベル12;精神集中+15) 回数無制限―クレアオーディエンス/クレアヴォイアンス、チャーム・モンスター(DC17)、ディテクト・ソウツ(DC15) 3回/日―ホールド・モンスター(DC18) 1回/日―フィーブルマインド(DC18) 一般データ 【筋】20、【敏】19、【耐】20、【知】17、【判】16、【魅】17 基本攻撃 +12;CMB +18;CMD 35(対足払い39) 特技 《一撃離脱》、《イニシアチブ強化》、《回避》、《強行突破》、《渾身の一打》、《早抜き》 技能 〈隠密〉+15、〈交渉〉+15、〈呪文学〉+15、〈真意看破〉+15、〈知覚〉+18(+22 集合知性)、〈知識:神秘学〉+15、〈登攀〉+20 言語 共通語、テレパシー150フィート その他の特殊能力 小振りの武器、集団への鼓舞、フォーミアンの特性 生態 出現環境 暑熱または温暖/地上または地下 編成 単体、小戦隊(2~4)、小隊(1、加えてウォリアー7~18およびワーカー6~12)、または王室護衛官(4、加えてウォリアー12~20) 宝物 標準(ジャヴェリン×9、その他の宝物) 特殊能力 集団への鼓舞(超常)/Inspire Hive 1日に1回、ミルマーチはテレパシーの範囲内にいる全てのウォリアーとワーカーにグレーター・ヒロイズムの呪文の影響下にあるかのように効果を与えることができる(CL12)。 毒(変則)/Poison ジャヴェリンまたは針―致傷型;セーヴ 頑健・DC21;頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);効果 1d4【敏】および不調状態;治癒 2回のセーヴ成功。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。 ミルマーチはフォーミアンの種族のえり抜きのカーストである。彼らはクイーンの直接的な代理人として勤め、アドバイザーや将軍の働きをし、タスクマスターを不適当にする複雑さや作法といった仕事を管理する。クイーンの言葉を巣の縄張りの外の危険で組織立っていない種族に齎すのに要求される、極めて熟練した外交官や特使が呼ばれた時に答えるのがミルマーチである。 ミルマーチはフォーミアンの社会の上流階級を取り纏めるが、これは彼らを甘やかされた知識人や官僚にしてはいない。それどころか、彼らが命じるウォリアーよりさらに危険であり、親類を援助し保護するために力を使うことをためらわない。戦闘に直面しているミルマーチは彼らのジャヴェリンに天然毒を塗り、攻撃力を高くする。 他のフォーミアンのように、ミルマーチは甲羅に人生の歴史を記録する。彼らの偉大な機会と長い寿命の間に(おおよそ人間と同じくらい)、ミルマーチは達成した素晴らしい偉業、打倒した敵、そして集団への奉仕をインチ単位で甲羅に網羅できる。いくらかのミルマーチは実際に新しい記録によってこの紙面が尽きることがある:限界までクイーンに仕えたということを知りその後すぐに死ぬ者もいれば、自分たちの叙事詩を続けるために新しい人工的な金属板を自分たちの甲羅に加える者もいる。 最も堪能で、信頼され、彼らの種族で歴戦のものであるミルマーチはクリーンのエリートのボディガードを作る。小さい集団ではこれらのボディガードは同じデータを使用する。しかし古く大きな集団ではほとんどがクラス・レベルを有している。 体はフォーミアン・ウォリアーより大きくはないが、ミルマーチは拡大した胸部と腹部があり、大きな軍馬と同じくらいの一般的なサイズと体重がある。ミルマーチは体長およそ8フィートで、体重およそ1,200ポンドである。
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/126.html
真・三國無双7 Empires 項目数:48 総ポイント:1000 難易度:★★☆☆☆ 北米版「DYNASTY WARRIORS 8 EMPIRES」とは別実績 四面楚歌の称号を取るのが最難関。 生き様、称号、軍略コマンドは後からチェックできないので、メモ推奨。 エディットモードで作ったシナリオでも解除出来るので称号や生き様を獲るのには目的に合ったシナリオを作成するのがよいだろう。 真・三國無双7 Empires 攻略Wiki http //wikinavi.net/smusou7e/ Empires すべての実績を獲得する 90 修羅制覇 難易度「修羅」でいずれかのシナリオをクリアする 70 数多の人生を経て すべての生き様を達成する 70 人生の大先輩 すべての称号を獲得する 80 武器宝庫 武器を100種以上購入する 35 準備万端 装備アイテムを30種以上所有する 35 無双の先へ エディット武将を操作して、すべて無双武将を撃破する 35 知謀万滅 秘計のみでの累計撃破数が10000以上になる 35 軍略網羅 全ての軍略コマンドを1回以上実行する 35 子だくさん 子供の累計人数が5以上になる 35 無双大国家 すべての無双武将を配下武将にする 35 新たなる英雄 エディット武将でいずれかのエンディングを見る 10 色恋沙汰 初めて告白される、または告白する 10 桃園の誓い 初めて義兄弟ができる 10 比翼連理 初めて結婚する 10 継承者 初めて君主の地位を継承する 10 幹国之器 初めて君主になる 10 大抜擢 在野から大将軍/軍師として登用される 10 謀反人 謀反を起こして君主の座に就く 10 野望の始まり 初めて勢力を旗揚げする 10 身内国家 義兄弟、配偶者、子供だけから成る勢力を形成する 10 反骨の相 軍略コマンド「裏切り」を実行する 10 建築家 初めて施設を建築する 10 大秘計阻止 敵の準備中の大規模秘計を阻止する 10 面従腹背 初めて配下武将に転籍される 10 目標達成者 一度の戦闘で4つの戦功目標を達成する 10 鎧袖一触 総兵力の9割以上を残して戦闘に勝利する 10 初めての依頼 初めて依頼をクリアする 10 大胆不敵 単身で敵地に乗り込んで武将を撃破する 10 策略家 秘計を100回以上使用する 10 軍師就任 初めて軍師に就任する 10 大将軍就任 初めて大将軍に就任する 10 駆け出し政略家 初めて政略目標を達成する 10 大国家 自勢力の武将数が20人に達する 10 拠点制圧 一度の戦闘で拠点を10回以上制圧する 10 温厚篤実 人徳が「至善」になる 10 眼中無人 人徳が「極悪」になる 10 信頼を築く 依頼戦を達成して、君主との友好を深める 10 絶世の美貌 一度の人生で3人以上の武将から告白される 10 建築熟練者 同じ施設を6つ建設する 10 大切な贈り物 初めて武器や装備アイテムを贈呈される 10 少数精鋭 味方兵力が敵兵力よりも一定以上少ない状態で戦闘に勝利する 10 秘密の実績 多岐にわたる人生 ギャラリーで鑑賞できるすべてのイベントを見た 35 嫡子誕生 初めて子供が生まれた 20 四季堪能 春、夏、秋、冬それぞれのステージで戦い、勝利した 20 天候変化 秘計を使って、天候を変化させた 20 自作集結 エディットモードで、武将、軍旗、軍馬、兵士をそれぞれ1つ以上作成した 20 勝利の風が吹く イベント戦闘「赤壁の戦い・連合軍」に参加し、諸葛亮の「東南の風」を成功させた 20 修羅制覇 シナリオエディットで、領地が1つだけの敵軍と、それ以外の領地を全て制圧済みの自軍を作り、その状態で軍略「降伏勧告」を使えば簡単に解除できる。 人生の大先輩 「覇道」は「普通」以上、「四面楚歌」は「難しい」以上でないと条件を満たすのは難しいだろう。 「四面楚歌」の取得は黄巾の乱の張角が敵対度の高い勢力が多いのでお勧め。 初めに郭嘉を登用して公孫瓚、袁紹、何進、陶謙、董卓、袁術、孫堅、劉焉を残して後は降伏勧告していけば取りやすいだろう。 エディットシナリオだと運が大きく絡むので獲れるときはあっさりと獲れるがうまくいかないときは永遠に獲れない。 武器宝庫 準備万端 1周のプレイで満たす必要がある。 軍略網羅 アップデートで追加された軍略コマンドは条件に含まれない。 継承者 大将軍か軍師になっていて功績が45万ほどあれば、君主から継承されるイベントが起きる。 身内国家 義兄弟、配偶者、子供の3つが全て揃っていないと解除できない。
https://w.atwiki.jp/sazae_yaruo/pages/436.html
軍事 相場表部隊運用 兵士単位 魔法使い 平民年収 移動距離 帝国の交易 軍事 時間経過により変動、初期数値を掲載 帝国 勢力 陸戦力 海戦力 皇帝 従者1000 +(傭兵、雑兵1000~2000) 皇太子 従者 150 内政大臣派 従者1000 +(傭兵、雑兵1000~2000) 軍事大臣派 従者1000 +(傭兵、雑兵1000~2000) ユヅキ派 従者1000 +(傭兵、雑兵1000~2000) マクダウェル派 従者1000 +(傭兵、雑兵1000~2000) ターキン ガレー20 パルパティーン ガレー20 北方 勢力 陸戦力 海戦力 緑兎族 赤犬族 西方 勢力 陸戦力 海戦力 聖都 1~2万+傭兵 ガレー10~20 イスカリオテ 3~4万+傭兵 ガレー10~20 オルフェン 3~4万+傭兵 ガレー20~30 マリージョア 3~4万+傭兵 ガレー30~40 KPA 1万前後+傭兵 ガレー15~20 デスノ 1万前後+傭兵 タチカワ 1万前後+傭兵 アクシズ 1万前後+傭兵 東方 勢力 陸戦力 海戦力 グリード 首都グリードの街(沿岸港) + 複数の砦 + 多数の村 沿岸平野~内陸は山がち~~兵力動員実績1~2万、装備は普通、配置は首都に重く、砦に少なく。 ドカン 首都ドカンの街(沿岸港) + 複数の砦 + 多数の村 沿岸平野~内陸は山がち~~兵力動員実績1~2万、装備は普通、配置は首都に重く、砦に少なく。 相場表 部隊運用 ユニット コスト 魔法大砲隊 1門あたり 購入費0.5千金 + 維持費0.5千金/年(固定)、or 維持費 1千金/年(移動) 大魔法大砲隊 1門あたり 購入費2.5千金 + 維持費 1千金/年(固定)、or 維持費 2千金/年(移動) 超魔法大砲隊 1門あたり 購入費 10千金 + 維持費 2千金/年(固定)、or 維持費 4千金/年(移動) 戦闘ガレー 1隻あたり 購入費 2千金 + 維持費 2千金/年 魔砲ガレー 1隻あたり 購入費 3千金 + 維持費 3千金/年 (大砲2門) 魔法ハンドガン 10名あたり 購入費 1千金 + 維持費 2千金/年 ※魔法騎士。馬つき。 魔法戦車 10輌あたり 購入費10千金 + 維持費 5千金/年 ※鉄張り魔法壁強化 装甲軍馬二頭立て。バリスタなど付けて運用。 魔法ハンドガン戦車 10輌あたり 購入費12千金 + 維持費9千金/年 ※魔法戦車に魔法ハンドガン騎士2名搭乗 艦隊 提督の保有限界 北港艦隊 25 南港艦隊 25 兵士単位 ユニット コスト 雑兵 武器20金 + 給料20金/年 傭兵 武器30金 + 給料30金/年 近衛 武器40金 + 給料40金/年 魔法使い 階級 年収 見習級 40金/年 騎士級 100金/年 将軍級 500金/年 平民年収 階層 年収 貧民 10金/年(食うだけ) 町人 20金/年(生きれる) 職人 30金/年(自立できる) 熟練 40金/年(余裕がある) 親方 100金/年(メイドあり) 食うだけ 5金/半年(1人分) 移動距離 陸 徒歩 1日8時間歩きで24km程度~36km(残業) 騎馬 1日8時間並足で50~60km程度 替馬 1日100~120km 特急駅伝 1日200~300km 海 ガレー 1日8時間漕ぎで30km程度 帆船 1日120km~200km(順風時) 軍事 陸上歩兵 1日20km程度(集団行動) 陸軍騎兵 1日40km程度(集団行動) 帝国の交易 【帝国輸出品目】 帝国織物、帝国家具、帝国芸術品、帝国武具、帝国魔法具、帝国書物、帝国医薬 【東方からの輸入】食料・繊維・木材・鉱石・毛皮・ハーブ 【西方からの輸入】食料・繊維・鉱石・奴隷・ハーブ・香料 【南方からの輸入】食料・鉱石・奴隷・金・銀 【北方からの輸入】小麦・毛皮・馬・羽毛・鷹・獣人奴隷・帝国奴隷・東方奴隷・西方奴隷・肉・木材・略奪品
https://w.atwiki.jp/bukipedia/pages/219.html
ゴーデンダッグ ~Goedendag~ 基本スペックと定義 全長 140cm前後 重量 1.7kg 地域 ヨーロッパ 年代 14~20世紀 約4cmほどの直径のポールと、シンプルな金属スパイクを持つ短槍がゴーデンダッグである。 鉄のリングとピンで固定されている、かなり簡易的なものである。 名前の意味は「こんにちは」「良い日」である。 よく「フットマンズ・フレイル」の別称として扱われるのだが、よくよく調べてみるとそうでもないことが分かる。 結論から言うと「どっちも正解」。 ゴーデンダッグに関する挿絵を見ると、このシンプルな短槍のものとフレイルのものが両方同じ扱いで紹介されているのである。 中世の史家「ジョヴァンニ・ヴィッラーニ」が書き記した書物では「ゴーデンダッグ」と呼ばれている「フレイル」が紹介されているのだが… しかし短槍のものと混合しているため、不正確な情報であったことから、有名なフランス人建築家「ユージン・ビオレ・ル・デュク」が再度検証している。 彼が考えるゴーデンダッグは、シンプルな短槍が正しいということを推測している。 また「Goedendag」で検索した結果、大半が短槍のものを差している事から、当サイトではゴーデンダッグ=短槍という分類で説明する。 部位別の呼称 1 穂先:スピアーヘッド(SpearHeads) 2 刺先:スパイク(Spike) 3 口金:ソケット(Socket) 4 柄:ポール(Pole) 時代背景 フランドル軍(フランダース民兵)によって使われたとして、中世の史家「ジョヴァンニ・ヴィッラーニ」が残した年代記に紹介されている。 1302年、ブルージュと言う町の一斉一揆で犠牲になったフランス貴族の報復を行うべく、フランドルに派遣されたフランス騎士団とフランドル軍の間で行われた戦いがある。 「クルトレーの戦い」である。 この様子をジョヴァンニ氏は書き記しているのだが、簡単に書くとこんなことを言っている。 フランドル軍は指揮官から騎士まで誰も馬に乗らず、ゴーデンダッグと呼ばれる野蛮で大きな武器を持っていた。 ゴーデンダッグでフランス騎兵の軍馬の側面を殴ると、馬は棒立ちになり、たじたじと後退した。 野蛮とか言われてたり、原文はもっと酷く(?)書いてあるのだが、そんなゴーデンダッグは歩兵や農民だけの部隊に使われたと言うのに、フランス騎士団をボコボコにし、撲殺された死者は6000人になったという。 このように熟練度が低い兵士でも扱えるのに強力だったので、「パイク」や火器が登場するまでは戦場の主役の一つに上げられていた。 使用用途 持ち易く、扱いやすい長さで、ただ突くだけでいい武器である。 またモノによっては円盤状のプレートが穂先の刃元についているので、ある程度の防御も可能である。 軍事の歴史家ケリー氏は、「主要な機能は馬から騎士を落とすことにあった」と考えている。 つまり徒下の民兵が、下からゴーデンダッグを使って馬上の騎士を突き落とすという用法である。 確かに、丈夫な造りのゴーデンダッグであれば、フルプレートの騎士も突き落とせるぐらいの威力があっても不思議ではない。 「ゴーデンダッグ」という武器の実際の正体は? 今回は海外のサイトでの推論メインで「ゴーデンダッグ」を紹介したわけだが… フレイルタイプのものも考えられるが、「フットマンズ・フレイル」という名称もあるわけで。 単純消去法で考えると、短槍が「ゴーデンダッグ」ということになるだろう。 また、これは筆者が完全に予測で考えることなのだが… 上記で「円盤状のプレートが穂先の刃元についたものがある」ということを案内しているが、実はこれとそっくりな穂先を持つものがある。 キャンドル・スティックという長柄武器である。 ただしこれは長さが3mから6m近くある、かなり長い槍である。 しかしながら、このキャンドル・スティックに関する「写真での」資料が全くないため、実は日本で認知されているキャンドル・スティックとはゴーデンダッグのことでは…? という予想も出来ないこともない。 手元にある文献にも「文献の挿絵に登場する」という説明のみで、博物館等に現物が残っている形跡がない。 まあこれは筆者の予測の範疇なので、こういう考え方もあるんだな程度に留めておいて欲しい。 どうでもいいけど、ゴーデンダッグとハー○ンダッツって何か響き似てるよね?俺だけ? 2010年 2月24日更新 参考文献 ・ウェブサイト wikipedia 新紀元社 武器事典 市川定春 著 新紀元社 武器と防具 西洋編 市川定春 著 新紀元社 図解 近接武器 大波篤司 著 新紀元社 武器甲冑図鑑 市川定春 著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力 田島優 北村孝一 著