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ファイアスターター ◆ZJTBOvEGT. 上空、夜の闇に小さな光を発見したルルーシュは、やや慌てて消防署の内部に戻り、潜む。 浮かれていたことを自戒せねばならないところだった。 ニア、ビクトリームと離れて一人となって後、保険として隠れ場所を確保しておく意味で 消防署の様子を覗きに来たのであったが、まさかここで、あんなものを発見するとは。 エレベーターの扉をこじ開けて自ら下へ降りなければ行くことのできない地下二階。 何かが隠されていることを前提に探さなければ、そんなものの存在には気づかなかったことだろう。 消防署であるだけに扉をこじ開ける機器の調達には不自由しなかったが、 元から疲労していたせいもあって体力的に非常にきつく、上に戻るのにも一苦労どころの話ではなかった。 だが、あれがあれば、清麿なる少年との情報交換も、より有意義なものとなるであろうし、 なにより、あれを知っていること自体が他の参加者を対主催として糾合するにあたり、強力なアドバンテージとなりうる。 降って湧いたような幸運に舞い上がることのないように充分な注意を払っていたつもりだったが、それでもなお調子に乗っていたものらしい。 後から悔いるから後悔と呼ぶ。今となっては消防署内の安全を確認できていたことが不幸中の幸いだ。 空にいたあれは、先ほど交戦したシータである可能性がきわめて高いと予測した。 ニアを始末して、こちらにとって返してきたのだと考えた。 なにしろ自分は無力だ。このまま襲われたら、ギアスを使う以外にはどうにもならない。 いや、あの槍のことを考えれば、そんな暇もあるかどうか、かなり怪しい。 ルルーシュにできることは最早、気づかれていないことを祈って、通り過ぎていくのを待つだけであったが。 (なんという…) すぐそばに着陸してきたことが、はっきりとわかった。 足音がしっかり聞こえたのだから間違いない。 一刻の猶予もなし、ただちに逃げる決断を下す。 もとから隠れ場所とするべく調べていたのだ。逃走経路は確保している。 今いる車庫――残念ながら消防車両の類はなかった――から内部を外周に沿って大回りし、裏口から再び森へ逃げる。 木の枝程度では妨害にもならないことは先ほど知ったばかりだが、かといって住宅街へ逃げれば見通しが良すぎてたちまち餌食だ。 あのシータを相手にしては、生き延びられる可能性を最大限得られる場所は森にしかない。 『あれ』が動かせるなら話は変わってくるかもしれないが、今の自分には無いものねだりであった。 「誰かいる? いるんでしょ?」 だが、そこで聞こえてきた声が、ルルーシュの思考を一時停止させる。 (シータではないな…) そういう可能性も、無くはなかった。 すると、あちらの保有戦力はまったくの未知数ということになるが、 今まで生き残り続けた上に、ああも堂々と空を飛んできた以上、 決して無力な存在などではないことは明らかだ。 しかも呑気に声などをかけてきている。 よほど自分の能力に自信を持っている証左に他ならない。 あの声の主が殺し合いに乗っているのならば、 応えてのこのこと顔を出した瞬間に殺されてしまうことだろう。 そんな思惑に乗ってやる理由の持ち合わせなど、あるものか。 ともあれ、逃げることを決断した以上、行動は素早いに限る。 用意した逃走経路は、何もシータだけを想定していたわけではないのだから。 例えば、ジンから聞いていた、東方不敗のような化物など。 そんな連中と自分一人が鉢合わせてしまったケースでは、屋内で捲いた方がまだ生き延びるチャンスがあるということ。 …の、はずだったが。 ゴウッ 突如、背後から吹き付けた熱風と光、そして音に思わず振り返る。 振り返って、目を剥かざるを得なかった。 正直、まったく想定にない。 というよりも、想定したところでどうにもならない類の代物を使ってきたケースに、これは当たる。 (火炎放射器だと?) ルルーシュが今の今まで潜んでいた場所は、たちまちにして業火に包まれた。 なんということだ。森に逃げるなど、とんでもない。あっという間に火に巻かれておしまいではないか! ではどうする。シータでなければ住宅街に逃げても安全か。 そうではあるまい。あの、女か子供の声の主だって、空を飛んできたのだ。 空から火を吹き付けられるのだって、似たような末路だろう。 エレベーターをこじ開ける際に着込んだ消防服をそのまま着ているとはいっても、耐えきるには無理がある。 この瞬間、逃げるという選択肢の下に生存できる確率は、限りなくゼロに近づいた。 で、あればどうするか? 逃げて駄目なら、どうするか? 答えはひとつだ。対峙して撃退するしかない。 非力な自分が、あの炎を使う何者かを撃退するには…方法は、ただひとつ。 (ギアスを使える状況に持っていくしかないな) こんな窮地にこそ陥ったが、会話にさえ持ち込めればなんとかなる。 目を覗き込み一言命じれば、こちらはそれで勝利だ。 ギアスを使うごとに受ける苦痛を考えるに、もう一人何者かが潜んでいたりすれば最後だが、 理想的な状況など、最初から望むべくもない。 むしろ、建物ごと消し飛ばして全て終わらせるような相手でなかった幸運に感謝すべきだった。 「誰だ、お前は?」 炎の向こうに、聞こえるだろう程度の大声で聞く。 同時にその場を飛び退くことも忘れない。 案の定、さらなる炎が襲いかかってきた。 悪くはない。まだ自分は五体満足だ。 ここで目論見通りにさえ行けば、かなり有利な状況を手にすることさえ不可能ではない。 「話を聞け、少しでいい!」 会話に持ち込んで、目さえ合わせればそれでいい。 顔を出した瞬間に焼き払われない程度に話に引きつけ、 面と向かえばそれで全て終わるのだ。 さて、殺し合いに乗っているのは確実として、何を話して聞かせるべきか。 取引材料になりそうなのは… 思考を数瞬のうちに展開するところに、思った以上に早い返事が返ってきた。 確実にシータのものではない声で。 「…ってる?」 「は?」 「ラッド・ルッソっていう男、知ってる?」 こちらの話を聞く意志があるのかどうか、かなり疑わしい返事ではある。 だが、聞き覚えのある名詞が飛び出したことが、ルルーシュの判断を若干変えた。 「人づてにだが知っている」 ジンからすでに聞かされていた名前のひとつ。 あの飄々とした少年の協力者であるはずの名前。 あちらがそれについての情報を欲しているのなら、 取りも直さず、欲する背景を知ることができるということだ。 「知ってるなら教えて」 「今、そちらに出て行く。 話をする気があるのなら、物騒なものはしまっておけ」 もっと色々とハッタリをかましておくべきかとも考えはするが、 警戒感を強めさせては元も子もない。 今の時点で出て行くのがベストだと腹をくくった。 まだ見ぬ女に刻み込む命令は、もう決まっている。 正面玄関から用心しつつ表に出ると、そいつは振り向いてきた。 …血の涙もあらわに。目をかっと見開いて。 ************************************ 舞衣は決断した。 まず、ラッド・ルッソの所在を明らかにすることを。 ラダムの支配下に置かれる前に…いや、置かれるのを遅らせるためにも、 できる限り抗い続けるのだ。 すでに、今自分が考えていることですら、自分のものであるかどうか疑わしい。 なので、Dボゥイと小早川ゆたかのことについて、必死で考えまいとした。 ラッド・ルッソへの憎悪を自らかき立てることで、頭の中から想いを消した。 あれを放っておけば、戦う力のない人間がどんどん殺される。 もう、奪うのも、奪われるのも見たくないのに。 だから、許さない。あの男だけは許さない。 ひたすらに憎んで、憎んで、憎み続ける舞衣だったが、 それでも、殺す、という単語だけは脳内で避け続けた。 わかっているのだ。殺意を認めた瞬間、決定的に自分は終わると。 とにかく、憎むべきラッド・ルッソはどこにいるか。全てはそれからだ。 そのように巡らせる思考を、ラダム虫は別に邪魔しなかった。 …いや。 そんなあたしは、すでにラダム虫… 「違う」 自らの頭に突き立てられる爪。 「違う…違う。違う… 違う、違う、違う、違う、違う、違う、違う」 かきむしる。 ばりばり、かきむしる。 「違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う ちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがう ちがうぅぅぅうぁあああああああアアアアアアァァァ~~~~――――ッ」 月夜の空に絶叫響く。 「あたしはっ…あたしのものよ… 恨みも、怒りも、全部っ、あたしのもの。 あんたなんかに、あんたなんかにやるもんかぁぁぁっ!」 爪がえぐる。 皮膚が破れる。 血がにじむ。垂れる。溢れる。 「ラッド・ルッソ…… ラッド・ルッソぉぉぉッ…」 頬を彩るは紅い涙。 それは憤怒の色なのだろうか。 だが舞衣は気づいていない。 紅く塗り潰された透明が、そこにはあったということを。 それに気づくよりも先に、下に見つけたものがあったのだ。 人影が今、ちらりと、確かに見えた。 あの大きな建物…おそらくは消防署の敷地内に。 「ラッド・ル…」 ずいぶんとひょろ長いラッド・ルッソだ。 そう思ったら、少しだけ頭が冷えた。 慌てて隠れるところまでよく見えたのだから、こちらには気づいているのだろう。 これがあのラッド・ルッソであれば、大喜びで何か攻撃を加えてくるのではないか。 すると、あれは、多分、違う。 関係ないなら、先を急ごう。 そう思って、加速を再開しようとしたが。 (関係ないとは限らない) そうだ。 誰が誰と出会っているかなど、わかりもしない。 あれから、ずいぶん時間も経ってしまったことだ。 エレメントで空を飛べるとはいえ、何の手がかりもなしに探し出すのはつらい。 それこそ、時間がかかりすぎて、ラダムに心を喰われ尽くしてしまう。 自分には、一刻の猶予もないのだ。 素早く降下、地上から2メートル前後のあたりでエレメントを消し、着地。 「誰かいる? いるんでしょ?」 そしてすぐに呼びかける。 自分が友好的でいられる間に情報交換を済ませなければならないのだ。焦る。 二、三度、繰り返し声をかけてみるも、反応なし。 当然といえば当然か。こんな場所で、空を飛んでいる人間が急接近してくれば。 もしかしたら、一人で空に叫んでいたところから見られていたかもしれない。不審人物扱いは当然だ。 だが、なんとしても、すぐに話をしてくれなければ困る。 このままだと、多分、逃げられるか…それとも、こちらに攻撃をしかけてくるか。 あたしに人を殺す気なんかない。あたしは、まだラダムじゃない。 それをわかってもらえれば、質問くらいには答えてくれるはず。 話をしなければ。早く、話をしなければ。 …そして鴇羽舞衣は、ごくごく自然に思考を進めた。 そっか、いぶり出せばいいんだ。 舞衣は再びエレメントを発現。 花火に火をつける気楽さで火炎を前方に吐き出した。 そこは消防署の車庫。燃えやすいものなどそうそうないが、吹きつけ続けると思いの外よく燃える。 炎が壁に癒着して、ドアのひとつが完全に炎上したところで、舞衣は気がついた。 自分がたった今やったことの、支離滅裂さに。 なにが、人を殺す気なんかない、だ! 自分は今、明らかに死をけしかけているではないか。 今の一瞬、向こう側にいるまだ見ぬ誰かの生命と尊厳を、紙よりも軽く見た自分がいた。 おぞましい、おぞましすぎる。 「う、うぁ…う…ぁ…」 炎の照り返しに、喉が痙攣する。 自分でない自分が、その中でにやりと笑った気がして。 燃え盛るドアが崩れ落ち、炎がその先になだれ込む。 その音に浮き足立った舞衣は耐えきれなくなり、背を向けて逃走しようとした。 が、直後に。 「話を聞け、少しでいい!」 それを呼び止めるような声が聞こえた。 切迫した声だったが、話をしてくれるつもりはあるらしい。 話ができる。奪わなくて済む。 折れかかった勇気がほんの少しだけ戻った。 それでも、こんな調子では、いつ相手を殺してしまうか。 「ラッド・ルッソっていう男、知ってる?」 話を長引かせるのは危険だ。 だから、一方的に聞きたい事だけを聞かせてもらうことにする。 よく聞こえていなかったらしく、聞き返してはきたが、 もう一度聞き直したところ、 「人づてにだが知っている」 との返事に、舞衣の目つきは一瞬で変わった。 すくみかけていた足が、逆に炎の中に踏み込まんばかりに。 「知ってるなら教えて」 「今、そちらに出て行く。 話をする気があるのなら、物騒なものはしまっておけ」 言われた通りに、エレメントを消して待つ。 顔を合わせて話すつもりはなかったが、それを止めるつもりも失せていた。 消防署の正面玄関から現れたのは、消防服姿の少年。 年頃は自分と同じくらいだろうか。 もしかしたら、自分のような炎を武器にする相手に対処するものを 確保しにきたのかもしれないな、と思いながらも、そんなことはどうでもいい。 聞きたいのは、ラッド・ルッソについてのことだけだ。 「教えて、ラッド・ルッソはどこよ」 「その前にひとつ聞く。君はラッド・ルッソという男に会っているのか」 「…会ったわよ。襲われたのよ」 質問を質問で返された不愉快を、さらなる憎悪で塗り潰す。 語れと言われるならば、いくらでも語ってやろう。 ラッド・ルッソへの、恨みの丈を。 「あいつは…殺しを楽しんでる! 大切な人の生命を奪って、怒らせて、哀しませて…それを、喜んでる! へらへら笑いながら、何もかも奪い取っていく。 あんなのを、放っとくわけには…いかないじゃない」 「それで、探しているというわけか」 「そうよ。で、あんた、知ってるんでしょ、教えて」 人づてだろうが何だろうが、今はただ手がかりが欲しい。 いらいらしながら、眼前の男の返答を急かす。 「…俺の知っている限り、朝の時点では何者かと徒党を組んでいたようだ」 「仲間が、いるっていうの…あいつの?」 「それ以上はわからない。大して気に留めていなかったからな。 だが、そいつが好戦的だというのなら、ひとつ、いい手がある」 「いい手って、何よ」 「君の持っている火炎放射器を使えば簡単なことだ」 「火炎放射器って…」 ふいに少年が、舞衣の目を覗き込んできた。 『エリア中心部付近に陣取り、目に止まる全てを燃やせ』 ************************************ 空を飛んで去っていった女を見上げたルルーシュは、 すさまじい頭痛に意識を半分持っていかれながらも、近隣の民家に向かって這いずっていた。 自分はこのまま気絶しなければならないが、満足すべき成果が得られたと言うべきだった。 エリアの中心部で派手な火災が連続して起これば、殺し合いに乗った人間の中でも力ある存在は そちらに引き寄せられていくことだろう。 参加者の人数もすでに半分を切ったのだ。ここから先は弱者ばかり狙い続けるよりも、 強敵の機先を制することを意識しなければならないはずだ。 遠目からでもわかる騒ぎがあれば、そこには間違いなく誰かがいるということ。 この期に及んで、罠かもしれないからと避けて通るのは考えにくい。 逆に、力のない存在と、殺し合いに反発する人々にとって、災害の最中に突っ込んでいく理由は無い。 付近に居合わせれば、すぐさま離れようとするだろう。 これで、自分も含めた対主催勢力が殺人者に出くわす可能性は、大きく下がる。 気絶をしている間に殺される可能性も、低く抑えられたのだ。 あの女が何者かは知らないが、何から何までうまく使えたことはありがたい限りである。 ラッド・ルッソというのがほぼ完璧に危険人物であるという情報まで得られるとは。 そして、ギアスが弱体化している影響から、ふとしたことでギアスが切れて、 …最悪、今のことを思い出されたとしても、降りかかってくる疑惑は、たかが知れている。 自分は、殺せとは一言も言っていないのだから。 むしろ前後の文脈から、目印になるものを全て燃やせ、という意味だと読み取るのが正常な人間の感性だ。 (とは、いえ…くっ) 民家のドアにすがりつきながら、かすれた思考を巡らせ続ける。 エリア中心部付近には、映画館などの施設もあった。 あるいはそこで、何かを発見した人間もいるかもしれない。 消防署に立ち寄るなり、中にあったパソコンから流れてきたエドという少年の声。 あれに従って探索に移り、不格好なナイトメア・フレームを発見したのは、自分だけではないのかもしれない。 だが、そこまでの面倒は見きれなかった。 自分にしたところで、あれの起動キーは発見できずじまいだったのだから。 どうやら円錐…螺旋状のキーを差し込めばいいらしいが、それは一体、どこにあるのか… (全ては、目覚めてからだな) ルルーシュは、ダイニングのソファーに倒れ伏した。 【C-7/消防署付近の民家/一日目/真夜中】 【ルルーシュ・ランペルージ@コードギアス 反逆のルルーシュ】 [状態]:肉体的疲労(大)、重度の頭痛 、気絶中 [装備]:ベレッタM92(残弾13/15)@カウボーイビバップ、消防服 [道具]:デイパック、支給品一式(-メモ)、メロン×10個 、ノートパソコン(バッテリー残り三時間)@現実、ゼロの仮面とマント@コードギアス 反逆のルルーシュ 予備マガジン(9mmパラベラム弾)x1、毒入りカプセル×1@金田一少年の事件簿 [思考] 基本:何を代償にしても生き残る。 1:ショッピングモールへ行くか、モノレールを調べに行くか決断する。 2:清麿との接触を含む、脱出に向けた行動を取る。 3:適当な相手に対してギアスの実験を試みる。 4:以下の実行。 「情報を収集し、掌握」「戦力の拡充」「敵戦力の削減、削除」「参加者自体の間引き」 5:余裕があればモノレールを調べる。 6:消防署で発見したナイトメア・フレーム(ラガン)のキーを探す [備考] ※首輪は電波を遮断すれば機能しないと考えています。 ※ギアスの使用によって気絶しました。目覚めてからも頭痛はかなりきついでしょう。 ※清麿メモの内容を把握しました。 ※会場のループについて把握しました。 ※消防署にてラガンを発見しました。 ※消防署の地下一階にあるエレベーターの扉がこじ開けられています。 そこを降りた先に地下二階が隠されており、ラガンが保管されています。 ※消防署で小さな火災が発生しています。放っておけば全体に火が回るでしょう。 ************************************ ラダム虫は焦っていた。 この個体の意識を制圧しきるには、今少しの時間がかかる。 だというのに、この個体は全速力でエリアの中央部に向かっているのだ。 先ほど遭遇した、肉体的には貧弱なあの個体は、 強力なマインドコントロールを駆使してきたのだ。 個体、鴇羽舞衣が人間の意識を保持し続けている限り、 出された命令に延々従い続けることになるだろう。 あれほど強力なものともなれば、ラダムの侵攻作戦においても大いに有用なものとなる。 そんな能力を持った個体の存在を知ることができたのはいいが、 このままでは今の個体が破壊されてしまう。 破壊行動に呼び寄せられる、好戦的な別個体の手によって。 少しでも早く、この個体を掌握しなければ…待つのは、死だ。 侵略者は、新たな肉体を手にした矢先、新たな窮地に陥っていた。 【C-7/消防署上空/1日目/真夜中】 【鴇羽舞衣@舞-HiME】 [状態]:背中にダメージ、全身に擦り傷、顔面各所に引っ掻き傷、ラダム虫寄生 [装備]:なし [道具]:支給品一式 、鋏 [思考]:ラッド・ルッソへの憎しみを自らかき立てることで鴇羽舞衣としての自我を辛うじて繋ぎ止めています。 ※鴇羽舞衣としての思考 1:『エリア中心部付近に陣取り、目に止まる全てを燃やせ』(ギアス) 2:ラッド・ルッソラッド・ルッソラッド・ルッソラッド・ルッソラッド・ルッソ… 3:もう誰からも奪いたくない 4:なつきに託されたとおり、藤乃静留を助ける ※ラダムとしての思考 基本:最終的にDボゥイを殺害する 1:“ゆたか”を探し出し、殺害する 2:結城奈緒、藤乃静留の両名を殺害し、“Dボゥイ”に近づく。 3:ラダム樹を探し出し、この身体のフォーマットを行う。 4:Dボゥイを守る為、力を手に入れ、ラッドを殺す [備考] ※カグツチが呼び出せないことに気づきましたが、それが螺旋王による制限だとまでは気づいていません。 ※静留にHiMEの疑いを持っています。 ※チェスを殺したものと思っています。 ※一時的にエレメントが使えるようになりました。今後、恒常的に使えるようになるかは分かりません。 ※螺旋力半覚醒。但し本人は螺旋力に目覚めた事実に気づいていません。 ※小早川ゆたかについては、“ゆたか”という名前と、“自分より年下である”という認識しかもっていません。 ※ラダム虫がルルーシュに興味を示したようです。 時系列順で読む Back 愛と死の予感・Before Next 幻想のアヴァタール(前編) 投下順で読む Back この涙は知っている Next 幻想のアヴァタール(前編) 229 王女の宅急便(後編) ルルーシュ・ランペルージ 243 リ フ レ イ ン 232 愛と死の予感(後編) 鴇羽舞衣 246 〝天壌の劫火〟 232 愛と死の予感(後編) ラダム 246 〝天壌の劫火〟
https://w.atwiki.jp/pokemon6th/pages/125.html
サン・ムーンの情報は第七世代のWikiを参照してください。 No.713 タイプ:こおり 通常特性:マイペース(混乱状態にならない) アイスボディ(天気が「あられ」の時、毎ターン終了時にHPを最大値の1/16ずつ回復する・あられのダメージを受けない) 隠れ特性:がんじょう(一撃必殺技を受けない・HP満タン時に攻撃技でひんしになるダメージを受けても必ずHPが1残る) 体重 :505.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) 輝石持ちやメガシンカを除いて全ポケモン中最高の物理耐久を誇るポケモン。 耐性に乏しいため相手を選ぶが、有効打のない物理相手は自己再生で受けきれる。 特殊面は脆いが、特性がんじょうで一撃は耐えられ、ミラーコートで反撃も可能。 不一致ならHP振りでマニューラのけたぐり程度は確3に持ち込める。 HP振りなら補正有り種族値130相当の不一致抜群120技を確定3発≒再生で受けきれる可能性が高い 球持ちバクオングのけたぐりあたりから最大乱数2回連続、 不一致エッジなら球持ち120族から最大乱数2回連続で沈む 参考までに
https://w.atwiki.jp/testest-umigamedb/pages/3338.html
2023年1月18日 出題者:りこまま タイトル:「禍福は糾える縄の如し」 【問題】 告白が実り上機嫌で帰宅したウミミは、マンションのエレベーターでよく会う男と一緒になった。 その男はいつもウミミより上階で降りるのだが、今日はウミミがエレベーターを降りると後ろをピッタリつけてくるではないか。 なぜ… ウミミは意を決して振り向き理由を尋ね、男の返答にキュンとした。 一体どういう事? 【解説】 + ... 「以前からマンションでお見かけして、気になっていたんです。まさかお付き合いできるなんて…!」 ウミミはひょんな事から同じマンションに住む男と付き合うことになり、 二人ともが住むマンションに連立って帰ってきて一緒にエレベーターに乗った。 その後の展開は問題文にある通り。 男は理由を次のように語った。 「実は今まで、あとをつける格好になって怖がらせてはいけないと思って わざと上の階まで上がって階段で降りていたんですが、僕は本当はウミミさんと同じ階に住んでいるんです。 ウミミさんとお付き合いできたのですから、これからは堂々と同じ階で降りられますね」 今までの男の気遣いを知ったウミミはキュンとしたのでした。爆発しろ! 《リア充》 配信日に戻る 前の問題 次の問題
https://w.atwiki.jp/splintercell/pages/104.html
潜入地点 ガーメント・ディストリクトのとあるペントハウス アメリカ合衆国 ニューヨーク市 ガーメント・ディストリクト モルゲンホルトの元同僚ゼルケージと ドボラックなる人物のつながりを暴け モルゲンホルトの元同僚であるゼルケージがドボラックなる人物と結託し、兵器化されたアルゴリズム「マッセ・カーネル」に関する機密情報の入手を試みている。ドボラックの正体、およびゼルケージとの関係を特定せよ。 ミッション目的 ゼルケージのペントハウスに侵入し、ドボラックの正体を特定せよ 裏路地からペントハウス隣のビル屋上に侵入する 屋上からジップラインでペントハウスに侵入する ペントハウス内の私兵について調べる追加目標ペントハウスのビデオカメラの映像を傍受せよ ペントハウス内のカメラに盗聴装置を仕掛ける ボーナス目標建物の青写真を入手せよ 寝ている男の前にあるPCをハッキングする パニックルームのコンピュータにアクセスし、電磁ロックを解除する 電磁ロックの扉から隣のビルへ移動する 老人からドボラックについて聞き出し、正しい起動シーケンスを行い、最終出力されたパンチカードを回収する 第一脱出地点に向かう 攻略詳細 ミッション目標 主要目標 隣の建物にあるゼルケージのペントハウスに侵入せよ サーバーよりドボラックの正体を特定せよ 傭兵たちの雇い主を特定せよ ドボラックの所在を特定せよ ドボラック実行サイクル1周分の出力記録を回収せよ 第一脱出地点に向かえ 副目標 ゼルケージの護衛の責任者を特定せよ 追加目標 ペントハウスのビデオカメラの映像を傍受せよ ボーナス目標 建物の青写真を入手せよ 裏路地 停電によって州兵が展開している。地上に4人。尋問可能。殺害は厳禁だが、殺害してもミッション終了にはならない。 地上からのルートの他、梯子を上って避難階段からヘリにぶら下がってパイプから降りるルートもある。 また地上のトラックと壁の間でスプリットジャンプが可能。 ステルスルート 梯子から避難階段経由で完全にスルーできる。エレベーターまでの移動経路でやや明るい所があるので、視線に注意。 エレベーター 作業員が一人と巡回が一人。尋問可能。しばらく待つとエレベーターが使えるようになるが、エレベーター天井の穴から上に登り、シャフト内の梯子を上る事もできる。 ステルスルート 作業している男が背を向けている間にエレベーター内に侵入可能。 屋上 エレベーターを下りると巡回が一人。尋問可能。 屋上に3人。ヘリの音と暗さで自由に動く事ができる。 正面のネオンサインのある足場からジップラインでとなりのビルへ移動できる。ネオンサインはOCPで消す事ができる。 ステルスルート 視線がそれたときに一気に移動すればスルー可能だが、ネオンをOCPで消すと確実。 ペントハウス入り口 ベランダに一人。尋問可能。 エレベーター前に二人。 右手のカーテンを切断し、ダクトからも移動できる。 突き当たりのPCには建物の青写真がある。 ステルスルート 会話が始まる前にカーテンを切断し、ダクトに入って移動する。 PCは足下の本体をEEVでアクセスすれば気づかれない。 外階段 カメラは赤外線方式でナイトビジョンでカメラの視界範囲を見る事ができる。 映像傍受装置 カメラの直下のケーブルにインタラクトで仕掛ける。1つ目。 ペントハウス内 ベッドで一人、ベランダに二人巡回。尋問可能。 温室前の通路でスプリットジャンプが可能。 映像傍受装置 ベランダにカメラ。二つ目。 映像傍受装置 奥のエリアにカメラが二つ。計4つ。螺旋階段を上って上に上がる。 映像傍受装置 2階のPC前と、奥の温室に一つずつ。これで6つ。 2階クローゼットの奥にパニックルームがある。奥のPCにアクセスし、電磁ロックの扉を開ける。開けたら、監視カメラのある外階段まで戻り、もう一つの扉から隣のビルへ。 ドボラック 屋外に巡回が一人と建物内に二人。尋問可能。 隅にある電源装置を落とすと一帯が暗くなる。建物内は各所に壁面地雷が仕掛けられているので注意。ゆっくり接近すれば反応しないが、インタラクトで解除するときにインジケーターが緑になった瞬間に解除する事。 ロックのかかった扉を開けて中に入る。コードは0280。 中にいる老人にドボラックについて話を聞くと起動の仕方を教えてくれる。倒してしまった場合も、起動したら真空管が暖まって明るくなった順にインタラクトで起動することでパンチカードを入手できる。 最終出力を入手したら第一脱出地点に向かう。ペントハウス内の螺旋階段手前、固定式のカメラがある所の奥のエレベーター。手前のバスルームのダクトを使うとOCPを使う事無く脱出できる。 会話聞き耳ポイント 州兵を殺害すると一人目と二人目でランバートと会話がある 投光器の前 エレベーター前 屋上 ペントハウスエレベーターの前 温室 ドボラックを知る男を気絶、殺害でそれぞれランバートと会話がある 名前 コメント
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チャプター8 ガンスミスの店に戻れ 工具のあった正面に「バーストガン」 階段を上り、正面の机の上にボックスフォン「発火」(47/80) 外へ出る。 (オートセーブ) ヴォックスと共闘しながらエレベーターへ戻る。 途中でイベント。ブッカーにも2つの記憶があるようだ。 →近くの小屋の長椅子の側にロックピック ヴォックスの集合場所まで進み、右の階段を降りる。 →ハンディマンの死体にボックスフォン「永遠の岸辺」(48/80) →そのままBAR「GRAVEYARD SHIFT」に入るとカウンターにボックスフォン「近づく死」(49/80) 振り返って真っ直ぐ進み、エレベーターに乗ってボタンを押す。 (オートセーブ) 「フィンクトン中心部」へ到着。 エレベーターを降りて正面の小部屋にビガー「チャージ」 →突進攻撃。長押しでチャージ攻撃。対象がいる事が前提ですが移動にも使える。 →チャージLv2+ブリトル・スキンド+バーニング・ヘイローでボスに飛び込み、 ショットガンやRPGを乱射する戦法が強力。 戦闘。右の飛行船にも敵1体。倒したら貨物を動かして戻る。 (チャプターセレクト「工場へ」) ガンスミスの店へ戻るとリン夫妻が死んでいる。 →近くの棚にボックスフォン「借金は全て返済した」(50/80) 工場に行き、ファーストレディ号を取り戻せ 店を出て向かいの「FACTORY ENTRANCE THIS WAY」へ進む。 「工場の中庭」へ。 2つ目の扉を開けると戦闘、パトリオット1体。ロケット・オートマトンのティアあり。 共闘しつつ奥の扉まで進むとイベント。 (オートセーブ) 飛行船を無力化しろ 飛行船に向かって左側からスカイラインに乗って進み、デッキに飛び移る。 外部に敵2体とタレット。中には敵数体とパトリオット。 エンジンを破壊したらすぐ左を向いて脱出。スカイラインに飛び移る。 →余裕はありますが、船に残ったままだと死にます。 →スカイラインに捕まらなかった場合、叩き付けられ瀕死に。 地上に着いたら階段を上り、中央に望遠鏡(7/11) 扉を開け「工場」へ。 (オートセーブ) 工場に行き、ファーストレディ号を取り戻せ 扉の奥で戦闘。正面に敵ミサイル・オートマトン。 →右側の扉の側にロックピック・キット 戦闘が終わったら扉の奥へ進む。 →中央付近にギア(ランダム) →エレベーター前の死体の側に錠前師のバッグ エレベーターに乗るとイベント。 電話に出る。 (オートセーブ) フィンクのオフィスに着いたら敵2人。 右奥にボックスフォン「子供の監視役」(51/80) 左の部屋にあるダラー・ビルの後ろにギア(スペア・ザ・ロッド固定) →チャージLV2を買ってから、是非ここの自販機群で武器を強化しよう。 正面扉の前にビガー「アンダートウ」 →敵を吹き飛ばす。長押しで引き寄せる。 扉の鍵をエリザベスに開けてもらい、ドックに出る。 正面の階段を上りガラス越しにイベント。 戦闘。地上に敵数体とファイアマン。正面の飛行船の上にも敵。 →スナイパーライフルが無い場合、アンダートウの長押しで飛行船の敵を引き寄せる。 少しするとハンディマンが登場。 →ハンディマンを倒すとギア(ランダム) テスラコイルのティア左前方の欄干に望遠鏡(8/11) 全員倒したら階段を上り中央扉へ。 エリザベスを持ち上げる。 デイジーの気をそらすとイベント。 →左の扉を開けるとインフュージョン(18/24) →右の扉を開けるとボックスフォン「謝罪」(52/80) 真ん中の扉を開けファーストレディ号に乗ったら、右の扉をノックする。 針路を設定するとイベント。 実績、トロフィー獲得「ワーカー・ヒロイック」 →チャプター9
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しっと、シット、嫉妬? ::ビター・ビター(11) 教科書の詰まった重い鞄。大好きなひらひらの膝丈のワンピース。時間が無いあ〜ちゃんにはうっとおしく感じた。いつもより授業が長引いてしまい、雑誌の取材に間に合うか間に合わないかの瀬戸際、息をはあはあさせながらも走り続けた。 (何で今日に限って渋滞しとんよ…!) タクシーの運転手に「急いでるなら走った方が…。」と遠慮がちに言われ、渋々タクシーを降りた。確かにこの混み具合では、走ったほうが早そうだが今日の格好が邪魔をする。 ギリギリでスタジオがあるビルに着いて、「あ、すいません!」と閉まりかけのエレベーターの中の人に声をかけると、その艶やかな長い髪の女の人はにこりと笑いかけてくれた。荒い息を整えながらも、笑顔を作るとあ〜ちゃんもぺこりと頭を下げた。 (…それにしてもきれーなひとじゃ。) あ〜ちゃんはそのままエレベーターの奥へと進んだので、ボタン付近に立っていた、その髪の長い美女を後ろから見つめるような形になった。どこか、美女の雰囲気がよく知る人に似ていた。 「……。」 あ〜ちゃんは、何だかその美女を見る気がなくなって美女がエレベーターから降りるまで視線を上げなかった。 「あれ、あ〜ちゃんじゃん!」 下げていた視線を上げると、美女と入れ違いにエレベーターに乗り込んで来たのはのっちだった。落ちてしまっていたあ〜ちゃんのテンションは少し上昇する。 「どしたんのっち、こんな階に。」 「んー、前にお世話になったスタッフさんが今日4階のスタジオにおるから、挨拶してきた。」 「そうなんじゃ。もうかっしーも来とる?」 他愛もない会話をした。のっちと話している間は何もかも忘れることが出来た。 エレベーターが8階にあるスタジオに着くと、2人で控え室に向かって歩いた。 「ねえ、のっち。」 「ん?」 「今日、取材終わったあと、空いとる?」 あ〜ちゃんはのっちが心配だった。昨夜の電話のあと、のっちの真意を知りたくて考えたけれど、いくら考えても何がのっちを辛くさせるのかが、あ〜ちゃんにはさっぱりだった。このときばかりは、いつも愛情表現の裏返しと言えど冷たくのっちをあしらい続けたあ〜ちゃんものっちのことが心配で。するとのっちは視線を泳がせたあと、答えた。 「あー…今日は、ちょっと。」 「何かあるん?」 「え? ああ、うん。ちょっと、ゆかちゃんと約束してて…。」 「かしゆか? あ〜ちゃんも一緒に行っていい?」 のっちは黙った。まるであ〜ちゃんがお邪魔虫のような態度。あ〜ちゃんは意味がわからない。 「…あ〜ちゃんの悪口でも言うんじゃね。」 ぶっきら棒に、明らかに拗ねてます、と口調で表す。 「違うよ、今日はね、ちょっと、2人で行こうね、って言ってたし、」 「もういいよ、のっちなんか知らん。勝手にしんさいや。」 あ〜ちゃんが冷たく言い放つとのっちは金縛りにでもあったかのように、その場から動かなくなってしまった。あ〜ちゃんは、怒りに身を任せるかのようにスタスタスタスタと早足で進んだ。 口調はきつかったかもしれない。けれどあ〜ちゃんを仲間はずれにして、のっちとかしゆかが仲良くするのがあ〜ちゃんは気に入らなかった。けれどそれは、あ〜ちゃん自身が選んだ道のはずだった。 (……離れたくて、付き合いだした、意味がない、) だから、あ〜ちゃんは泣かなかった。泣けなかった。
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飛行機メーター 原題:Air Mater 放送:2011年11月1日 カーズトゥーン メーターの世界つくり話:No.10 ストーリー 飛行機たちが暮らすプロップウォッシュ・ジャンクション*を訪れたメーターは飛行機に憧れ、スキッパーの飛行学校*へ向かう。スキッパー・レイリーは無理だと思いながらもメーターに飛行を教え、メーターは飛行方法を学ぶ。 その頃、アクロバット飛行チーム「ファルコン・ホークス*」のメンバーであるブラック・ホークが負傷して飛べなくなり、メーターがメーター・ホークとして代役を務めることに。メーターが華麗なアクロバットを披露していると翼が外れてしまうが、そこへライトニング・マックィーン・ホークが現れてメーターをフォローする。 概要 『カーズトゥーン メーターの世界つくり話』第10作。 メーターが様々な職業として活躍するほら話シリーズの飛行機編。 映画の最後に「今度は飛行機の映画を作ればいいのに」というメーターの台詞で締めくくられており、その後『プレーンズ*』が実際に公開されることとなる。メーターに飛行方法を教えたスキッパー・レイリーは『プレーンズ』にも引き続き登場する。 キャスト メーター ラリー・ザ・ケーブル・ガイ 山口智充 ライトニング・マックィーン キース・ファーガソン 土田大 ミア リンジー・コリンズ 吉田仁美 ティア エリッサ・ナイト 吉田仁美 スキッパー・レイリー ステイシー・キーチ* 石田太郎 スパーキー ダニー・マン* 河本邦弘 ジャッジ・デイビス ジョナサン・アダムズ* 楠見尚己 ブルー・ホーク ロリ・アラン 沢海陽子 グリーン・ホーク ジョン・サイガン レッド・ホーク ポール・エイディング ブラック・ホーク ボブ・バーゲン グイド - - 吹替版:その他:根本泰彦、朝比奈拓見、東正実、佐々木啓夫 翻訳:佐藤恵子*、演出:向山宏志* 用語集 ロケーション ラジエーター・スプリングス*ルイジのカサ・デラ・タイヤ* プロップウォッシュ・ジャンクション*スキッパーの飛行学校* グループ ファルコン・ホークス* 収録ソフト タイトル 収録ソフト メディア 音源 飛行機メーター カーズ2* DVD/Blu-ray 新吹替版 飛行機メーター ピクサー・ショート・フィルム Vol.2 DVD/Blu-ray 新吹替版
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ヘヴィ メタル メーター 原題:Heavy Metal Mater 放送:2010年10月8日 カーズトゥーン メーターの世界つくり話:No.7 ストーリー フローのV8カフェ*のカラオケ大会の最中、メーターは自分がヘビメタバンドをしていた頃のことを語りだす。 仲間とバンドをしていたメーターはストリート・ミュージシャンから始めてレコーディングをすることに。収録の最中、ブルーマランダス・バグズの乱入によってドラムがペースを見出したことが功を奏し、メーターたちの曲はより良いものとなった。そしてメーターたちのバンドは大人気となる。 概要 『カーズトゥーン メーターの世界つくり話』第7作。 メーターが様々な職業として活躍するほら話シリーズのヘビメタ編。 キャスト メーター ラリー・ザ・ケーブル・ガイ 山口智充 ライトニング・マックィーン キース・ファーガソン 土田大 ミア リンジー・コリンズ 吉田仁美 ティア エリッサ・ナイト 吉田仁美 エディ ロッキー デックス・ダイナコ 楠見尚己 ロドニー グイド サージ -(カメオ出演) ルイジ -(カメオ出演) フィルモア -(カメオ出演) フロー -(カメオ出演) ラモーン -(カメオ出演) スタンレー -(カメオ出演) ブルーマランダス・バグズ -(カメオ出演) 吹替版その他:多田野曜平、沢田泉、河本邦弘、青山穣 用語集 ロケーション ラジエーター・スプリングス*フローのV8カフェ* カンパニー ダイナコ・レコード* 収録ソフト タイトル 収録ソフト メディア 音源 ヘヴィ メタル メーター カーズトゥーン メーターの世界つくり話 DVD/Blu-ray 新吹替版
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《 月(つき)の都(みやこ) / City of the Moon 》 概要 『僕らの物語』・第5章に登場する舞台。 西部と北部の国境付近にある辺境の地にそびえ立つ都。 月という雅な響きに和のイメージを彷彿するが、その実態はその大半以上を機械が締める機械仕掛けの都である。 その大地は月面の地質と同じであり、随所には小さな陥没(クレーター)が幾つも存在する。 都は特殊加工の蜃気楼によって郊外からは見えないようカモフラージュされており、 正面門に施された暗号を解かない限り入れないようになっている。 「月の民」(下記)と呼ばれる原住民が住みかとしている。 月の民やこの場所を知る混沌世界の人々からは一様に「楽園」と呼ばれている。 もともとは穢れを知らない神聖な地とされ余所者は徹底排除されてきたが、 長い年月を重ねるごとに全体的にその矜持も薄れ、今や余所者に対し寛容的な精神を持つようになっている。 遥か大昔、月で起きた大いなる戦争「月面戦争」の影響により、月の表面の大地の一部が混沌世界へと削れ落ちる。 混沌世界へ墜落した当時の月の民たちは故郷へ戻ることを計画していたが、 世界に流れる混沌としたエーテル粒子を発見してその神秘性に興味を持つ。 帰郷よりも移住を優先し、第二の故郷として今の「月の都」を築き上げたことが、この地が誕生した由縁となる。 そのため月の都は実際には混沌世界に属するものではなく、地上に並存する存在であるところの月に属する場所である。 古来より月には地球や混沌世界にはない超高度な科学文明が発達していると言われ、 高水準の科学技術(オーバーテクノロジー)によって無限大のエネルギーを生み出し循環するシステムが 遥か昔の時点で構成されており、その技術は月の都でも脈々と受け継がれている。 科学だけではなく医療にも秀でており、万能薬ともいえる薬を大量に作り出す技術も進んでいる。 人間が1000年かけてようやく到達する領域にある崇高な技術は「神をも創り出す」と、他所から高い評価を受けている。 月自体の歴史は古く、生命の創生当初にまで遡る。また混沌世界とも密接に関係する点がいくつか存在する。 例えば、千年前に混沌世界に存在していたと言われる旧カオス文明は、 月面戦争により月の一部が混沌世界へ墜落したことによってその技術が地上の学者たちに発見され、応用されたことで築かれたものであった。 当時の戦争で使役され、その存在だけで星を滅ぼすと恐れられた古代兵器とガーディアンは、 言わば月の文明によって誕生したといっても過言ではない(古代兵器・覚醒!?を参照)。 同時代に生み出された永久機関「エターナルサイクラー」も、その遺物をメタルアオが発見しゼネアへと進化したことも加え(大乱闘カオスマッシュピードを参照)、 月の民が生み出した技術が、古代兵器や七神衆のような強大な力を持つ存在を生み出す原因となっていることを見れば、 如何に月の文明が人間の領域を遥かに超越しているのかが伺えることだろう。 『僕らの物語』・第1章に登場した歯車島「リューズ島」もまた旧カオス文明に生み出されたものだが、 この島はかつて月の都を離れたとある人物と地上の科学者たちが初めて結託したことによって誕生した工業島であった(以降はリューズ島を参考)。 月の都と混沌世界、互いの科学技術によって生み出されたものは数多く、 「方舟」や「天の聖杯」などと言った、後に世界を揺るがすこととなる大いなる力をこの世に生み出した。 しかし、現在はクラウスが率いる謎の組織によって月の都は陥落。 組織の支配下に置かれ、月の民の大半が奴隷として扱き使われている。 その為か月の都は現在閉鎖状態にあり、外部からの侵入はほぼ不可能となっているようだが… 名所 ※編集可能 月桂樹(げっけいじゅ) / 月待塔(つきまちのとう) 月の都の中心にそびえ立つ巨大な樹木。外見は「 こちら 」。 「月桂」とは、月に生えているかつらの木のことであり、そこから名前を取っている。 外見は何百年以上と生き続けているような古い樹木だが、 その内部は最先端の科学技術で構成された人工の塔「月待塔」であり、 本来は機械で構成された塔をカモフラージュとして巨大な植物が巻き付いて樹木のように見せているだけである。 その高さは大気圏にも迫るほどであるが、内部は最上部にある月宮殿(下記)へ昇るための軌道エレベーターとしての機能しか目立つものがない。 ここでは階層を「夜」と呼び、一夜(1F)から最上階の三十夜(30F)まである。 上記から「月桂樹」とは仮の姿であり、真の姿である「月待塔」はその名の通り、 これはかつての月の民たちが本来の故郷である月へと帰るため、もしくは月と混沌世界を繋ぐ架け橋として この巨大な建物を造り上げたのではないかと言われている。 しかし、後述する月宮殿を最上階に建てていることからその計画は何らかの理由で頓挫していることが伺える。 月宮殿(げっきゅうでん) 月桂樹の最上部(三十夜)にあり、内部のエレベーターを昇ることでしか辿り着けない。 内装は宇宙ステーションを彷彿させる広大な空間。 初期構想段階で月と混沌世界を繋ぐための懸け橋として造られた月待塔だったが、 月の民の技術をもってすれば僅か数日で完成させるのも容易いはずであるものの、 何らかの理由によりその計画は頓挫され、現在はその最上階にこの月宮殿と呼ばれる空間を造って留めている。 最深部には、天の聖杯と密接な関係があるという、 世界を滅ぼせる程の強大な力を持つ最強兵器「 アイオーン 」が格納されている。 静かの海 風が常に凪いでいる静寂に包まれた海。 水面に大きな満月の光が映え写る。 涙の園 月にしか咲かないと言われる花「月の涙」(下記)が咲き乱れる静かな花園が広がる洞窟。 採掘場 もともとは月の都に建てられた公園だったが、現在は荒地の採掘場となっている。 戦極凌馬曰く、その地中にはエーテル粒子が大量に眠っており、 彼の考案により奴隷たちは日夜この地でエーテル粒子を纏う鉱石を採取させられていた。 延々停 『東方project』に登場する舞台「永遠亭」を模した建物。 永遠亭と同じ造りをした古い和風建築の大きな屋敷であり、ここで万能薬の製造がおこなわれている。 もともとは八意永琳がこの月の都に建てた別荘であったが、今は鈴仙が管理している。 住民 ※編集可能 ツクヨミ 「あなたのような王はいらない!」 『仮面ライダージオウ』に登場。「第5章」より登場。 エースバーン 「サッカーしようぜ!お前ボールな!!」 『ポケットモンスター ソード&シールド』に登場。「第5章」より登場。 詳細は『僕らの物語』の登場人物を参照。 鈴仙・優曇華院・イナバ 「はいはーい♪みんな大好きうどんげちゃんですよーっと♪お師匠様見てるー!?いえーい♪ぴすぴす」 『東方project』に登場。「第5章」より登場。 延々停に住む月の民の少女。常識人に見えてやたら厨二病臭いところがある。 キャロットからよくパンツと好物のニンジンを盗まれる。また、てゐからもよく悪戯をされている。 師匠である八意永琳を慕っている。 過去に戦争を経験していることから、弾幕の他に重火器や戦闘兵器などの扱いに長けている。 キャロット 「月って…ワンダーランド!!✨」 『ONE PIECE』に登場。 月の都に住む住人にして都を守る果敢な戦士の少女。 人懐っこい性格でよく「ガルチュー」とおいう独特の挨拶をしながら誰とでもスキンシップを取る。 全身から稲妻を放出し、それを纏っての武術を得意とする。 満月の光を浴びると秘めたる力が覚醒するとのことだが… レオモン 『デジモンシリーズ』に登場。「第5章」より登場。 「月の都」にて『レジスタンス』として颯爽と現れる。 百獣の王、気高き勇者とも呼ばれる獣人。 強い意思と正義の心を持っており、常に冷静沈着で、多くの同志から慕われるリーダー的存在。 日々の鍛練で鍛え上げられた強靭な肉体はあらゆる攻撃に耐えることができる。 必殺技は『獣王拳』。拳を強く突き出し、獅子の顔をした衝撃波を放つ。 「獅子王丸」という意思を持った妖刀を腰に携えている。 ピッピ 「ぼくのガスはきょ~~~~~~れつピよーーっ!! ブッ 」 漫画『ポケットモンスター』に登場する「ギエピー!」で有名なピッピ。 ルナトーン 「( ルナトーン の だいばくはつ !▽)」 『ポケットモンスター』シリーズに登場。 よく人の傍へ寄っては“だいばくはつ”していく害月。 ばくだんいわ 「 メ… ガ… ン… テ… 」 『ドラゴンクエスト』シリーズに登場。 その辺にごろごろ転がっているものや、半分埋まっているもの、その場で眠っているものなど様々な形で存在。 「メガンテ」の呪文を唱えて自爆する害岩。 用語集 月の民 月及び月の都に生まれ育った一族の総称であったが、現在は一般的にそこに住まう住民のことを指す。 兎の耳や尻尾を生やすもの、また兎そのものな見た目をした住民が一般的だが、その限りではない模様。 もともとは穢れなき一族としてとてもプライドの高い種族であったらしいが、 年月の遷移によりそれも薄れ、余所者に対する警戒心もさほどなくなっている。 それを強調させる慣わしとして、月の民にはハグや甘噛みといったスキンシップの挨拶があり、 住民間は勿論のこと、余所者にも平然と距離を詰めてくる傾向が強い。 だが全体的にその潜在能力は極めて高く、仲間を脅かす者や都を襲う怪物などには持ち前の護身術で成敗する。 月の涙 『Nier Replicant』に登場する架空の花。「月光草の花」とも呼ばれる。外見は「 こちら 」。 月および月の都にだけ咲くという美しい白い花で、月の光を受けて光放つ。 月の民にとってはただの花という認識だが、 本来はそれを手にすると幸せになると言われる伝説が地上の人々の間で実しやかにに囁かれている。 月の獅子(スーロン) 『ONE PIECE』より。 一部の月の民に通ずる、満月を見ると覚醒する凶暴にして真の姿。 この姿は記憶の奥底の更なる野生を呼び起こし戦闘力も高くなるが、 制御できないと一晩で戦い疲れて死ぬという。 目を月光から隠せば元に戻る。 月面戦争 遥か昔、月で起きた大いなる戦争。 銀河に勢力を拡大する四皇帝が、月の誇る技術の奪取を目的として進撃・衝突した事件。 月の民が造り上げた近代兵器によって四皇帝は迎撃されたものの、 その被害は尋常ではなく月の表面に数多のクレーターが生じたり、 また大地の一部が削れ落ちて宇宙空間へ葬られたりした。 月の言語 月の民同士で会話や連絡を図る際に使用される独特の言語。 月や月の都に蔓延る機械群のプログラムもこの特殊な言語で制御されており、命令認証には各種専用コードが必要となる。 テキスト上はカタカナを適当に羅列した文章にしか見えず一見すると意味不明だが、 これは英語の文章のアルファベットをQwertyキーボードで半角カナ入力したものであり、 カナを50音配列すると解読表は以下のようになる。 ワ ラ → O ヤ マ → J ハ → F ナ → U タ → Q サ → X カ → T ア リ → L ミ → N ヒ → V ニ → I チ → A シ → D キ → G イ → E ヲ ル ユ ム フ ヌ ツ → Z ス → R ク → H ウ レ メ ヘ ネ テ → W セ → P ケ エ ン → Y ロ ヨ モ → M ホ ノ → K ト → S ソ → C コ → B オ +使用例 「チミトテイス」→「answer」 「クイリリラ テラスリシ」→「Hello world」 「ニ コチソノ カラ クラモイ」→「I back to home」 元ネタは『グランブルーファンタジー』より。 参考ページ リューズ島 僕らの物語 参考画像 僕らの物語へ戻る
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電子語ベータ C 水文明 (5) クリーチャー:コトダマ 1000 ■S・トリガー ■シールドセイバー ■このクリーチャーが破壊された時、カードを2枚引く。 作者:テーメノン フレーバーテキスト 使い道?そんなの、自分で見つけな!‐創影神 GURU 評価 名前 コメント