約 2,877,313 件
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/4001.html
カール 名前:Carl デビュー:『ルイスと未来泥棒』(2007年) 概要 ロビンソン家のお手伝いロボット。 やんちゃなウィルバー・ロビンソンを諌めようとするが、いつも振り回されている。ウィルバーの父コーネリアス・ロビンソンが開発した。 身体が細っこくて女の子ロボットにモテないのが悩み。 エピソード ルイスと未来泥棒 2037年でウィルバー・ロビンソンからタイムマシン*の修理を任されたルイスは、ロボットのカールと出会う。カールはウィルバーがルイスを過去から連れてきたことに危機感を覚える。 ルイスが宿敵・山高帽の男に連れ去られそうになると、ウィルバーとカールが彼を救出した。しかし、山高帽の男は過去に逃げて未来を改変してしまう。ルイスのおかげで未来が元通りになるとカールらはルイスを元の時代へと見送る。 その他 『ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』では、ドナルドダック、ハンフリー、レンジャー・ウッドロー、ターク、マザー・ゴーテル同じエレベーターで写真撮影へ向かおうとしている最中、フラッシュ・スロースモアに声をかけられて待たざるを得なくなる。ようやくフラッシュが乗り込んだと思ったら、今度はベイマックスが満員状態のエレベーターに押しかけてきて大騒ぎに。 登場作品 2000年代 2007年 ルイスと未来泥棒 ウィルバーの危険な時間旅行* ルイスと未来泥棒 2020年代 2023年 ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出 声 ハーランド・ウィリアムズ(2007年~) 多田野曜平(2007年~)
https://w.atwiki.jp/sioyakitetrisopener/pages/408.html
ラストベータ imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 テト譜 このテンプレのメリット このテンプレのデメリット 777spさん
https://w.atwiki.jp/suiheisinn/pages/52.html
名称 形式 種類 保有機体(汎用性の高いものは汎用型表記) ベータランチャー EN消費型 遠距離狙撃 汎用型 ベータガン 弾丸充填型 近接~中距離射撃 汎用型 ビームシュナイダー 充電型 格闘 汎用型 ビームソード 充電型 格闘 汎用型 クロウサーベル EN消費型 格闘 クロウガンダム全種 xベータ ファンネル型 無線遠隔操作(BNT) Xエウリス
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/1974.html
しっと、シット、嫉妬? ::ビター・ビター(11) 教科書の詰まった重い鞄。大好きなひらひらの膝丈のワンピース。時間が無いあ〜ちゃんにはうっとおしく感じた。いつもより授業が長引いてしまい、雑誌の取材に間に合うか間に合わないかの瀬戸際、息をはあはあさせながらも走り続けた。 (何で今日に限って渋滞しとんよ…!) タクシーの運転手に「急いでるなら走った方が…。」と遠慮がちに言われ、渋々タクシーを降りた。確かにこの混み具合では、走ったほうが早そうだが今日の格好が邪魔をする。 ギリギリでスタジオがあるビルに着いて、「あ、すいません!」と閉まりかけのエレベーターの中の人に声をかけると、その艶やかな長い髪の女の人はにこりと笑いかけてくれた。荒い息を整えながらも、笑顔を作るとあ〜ちゃんもぺこりと頭を下げた。 (…それにしてもきれーなひとじゃ。) あ〜ちゃんはそのままエレベーターの奥へと進んだので、ボタン付近に立っていた、その髪の長い美女を後ろから見つめるような形になった。どこか、美女の雰囲気がよく知る人に似ていた。 「……。」 あ〜ちゃんは、何だかその美女を見る気がなくなって美女がエレベーターから降りるまで視線を上げなかった。 「あれ、あ〜ちゃんじゃん!」 下げていた視線を上げると、美女と入れ違いにエレベーターに乗り込んで来たのはのっちだった。落ちてしまっていたあ〜ちゃんのテンションは少し上昇する。 「どしたんのっち、こんな階に。」 「んー、前にお世話になったスタッフさんが今日4階のスタジオにおるから、挨拶してきた。」 「そうなんじゃ。もうかっしーも来とる?」 他愛もない会話をした。のっちと話している間は何もかも忘れることが出来た。 エレベーターが8階にあるスタジオに着くと、2人で控え室に向かって歩いた。 「ねえ、のっち。」 「ん?」 「今日、取材終わったあと、空いとる?」 あ〜ちゃんはのっちが心配だった。昨夜の電話のあと、のっちの真意を知りたくて考えたけれど、いくら考えても何がのっちを辛くさせるのかが、あ〜ちゃんにはさっぱりだった。このときばかりは、いつも愛情表現の裏返しと言えど冷たくのっちをあしらい続けたあ〜ちゃんものっちのことが心配で。するとのっちは視線を泳がせたあと、答えた。 「あー…今日は、ちょっと。」 「何かあるん?」 「え? ああ、うん。ちょっと、ゆかちゃんと約束してて…。」 「かしゆか? あ〜ちゃんも一緒に行っていい?」 のっちは黙った。まるであ〜ちゃんがお邪魔虫のような態度。あ〜ちゃんは意味がわからない。 「…あ〜ちゃんの悪口でも言うんじゃね。」 ぶっきら棒に、明らかに拗ねてます、と口調で表す。 「違うよ、今日はね、ちょっと、2人で行こうね、って言ってたし、」 「もういいよ、のっちなんか知らん。勝手にしんさいや。」 あ〜ちゃんが冷たく言い放つとのっちは金縛りにでもあったかのように、その場から動かなくなってしまった。あ〜ちゃんは、怒りに身を任せるかのようにスタスタスタスタと早足で進んだ。 口調はきつかったかもしれない。けれどあ〜ちゃんを仲間はずれにして、のっちとかしゆかが仲良くするのがあ〜ちゃんは気に入らなかった。けれどそれは、あ〜ちゃん自身が選んだ道のはずだった。 (……離れたくて、付き合いだした、意味がない、) だから、あ〜ちゃんは泣かなかった。泣けなかった。
https://w.atwiki.jp/testest-umigamedb/pages/3338.html
2023年1月18日 出題者:りこまま タイトル:「禍福は糾える縄の如し」 【問題】 告白が実り上機嫌で帰宅したウミミは、マンションのエレベーターでよく会う男と一緒になった。 その男はいつもウミミより上階で降りるのだが、今日はウミミがエレベーターを降りると後ろをピッタリつけてくるではないか。 なぜ… ウミミは意を決して振り向き理由を尋ね、男の返答にキュンとした。 一体どういう事? 【解説】 + ... 「以前からマンションでお見かけして、気になっていたんです。まさかお付き合いできるなんて…!」 ウミミはひょんな事から同じマンションに住む男と付き合うことになり、 二人ともが住むマンションに連立って帰ってきて一緒にエレベーターに乗った。 その後の展開は問題文にある通り。 男は理由を次のように語った。 「実は今まで、あとをつける格好になって怖がらせてはいけないと思って わざと上の階まで上がって階段で降りていたんですが、僕は本当はウミミさんと同じ階に住んでいるんです。 ウミミさんとお付き合いできたのですから、これからは堂々と同じ階で降りられますね」 今までの男の気遣いを知ったウミミはキュンとしたのでした。爆発しろ! 《リア充》 配信日に戻る 前の問題 次の問題
https://w.atwiki.jp/ernie_ink/pages/332.html
12月12日 この前、軌道タワーに仕事で上った時に気づいたんだけどね、二丁目の梨の木にさ、ほら、あの怪獣のように大きな木だよ、てっぺんのあたりにまだ実が残ってるんだ。今日明日にでも収穫したいと思うんだけど、あの高さはどうしたらいいかな、怪しい鳥がよく目撃される場所でもあるし…まあ、それはともかくとして軌道タワーの醍醐味はエレベーターでなくて階段だよね。 A うん、階段だ 25 B エレベーター! 20
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9202.html
登録日:2011/01/16 Sun 23 44 38 更新日:2024/07/11 Thu 14 42 50 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 CB SBではない イオリア イオリア・シュヘンベルグ ガンダム ガンダム00 ガンダム組織項目 ガンダム集団 ソレスタルビーイング ソレスタル何たら ダークヒーロー ツンデレ集団 テロリスト テロ組織 バイクのCBではない フェレシュテ 一期は立派なテロリスト→二期からは正義の味方 世界の抑止力 天上人 架空の組織 武力による紛争の根絶 武力介入 狂信者の集団 独善的 矛盾した存在 矛盾を抱えた組織 稀代のテロリスト 紛争根絶 紛争根絶を掲げるテロリスト 組織 賛否両論 革新 地球で生まれ育った、全ての人類に報告させて頂きます。 私達はソレスタルビーイング。 機動兵器ガンダムを所有する私設武装組織です。 私達ソレスタルビーイングの活動目的は、この世界から戦争行為を根絶する事にあります。 私達は自らの利益の為に行動はしません。 戦争根絶という大きな目的の為に、私達は立ち上がったのです。 只今を以て、全ての人類に向けて宣言します。 領土・宗教・エネルギー、どの様な理由があろうとも、私達は全ての戦争行為に対して、武力による介入を開始します。 戦争を幇助する国、組織、企業等も、我々の武力介入の対象となります。 私達はソレスタルビーイング。 この世から戦争を根絶させる為に創設された武装組織です。 CELESTIAL BEING 『機動戦士ガンダム00』に登場する私設武装組織。 Celestial Beingなので、CBとも略される(SBではない)。 創設者は太陽光発電システムを提唱し、軌道エレベーターの基礎設計を行った希代の天才、イオリア・シュヘンベルグ。 西暦2307年に戦争根絶を掲げ、機動兵器ガンダムを用いて全戦争行為への武力介入を開始する。 組織の根幹を成す量子型演算処理システム「ヴェーダ」の恩恵を強く受けており、作戦の立案、武力介入に必要な情報を受けている。 組織の構成員は実動隊として武力介入を行うチームプトレマイオス、後方支援と後処理を担当するフェレシュテ、活動を支援するエージェント、行動の是非を問う監視者等に分かれる。 組織に参加するにあたり、ヴェーダによってプトレマイオスクルーの個人情報はあらゆるデータベースから抹消されており、公的に存在しない人間になっている。 まさに人間の世界から離れた「天上人」(Celestial Being)による組織なのである。 同様に活動要員は機密保持のためにコードネームを名乗り、本名については同じ仲間にも明かさないルールがある。 両親が共に組織の人員のため産まれた時からソレスタルビーイングに所属しているフェルト・グレイスにも本名があるのだが本人とごく一部の人間しか知らない。 【ガンダム】 ソレスタルビーイングの計画を担う機動兵器。GN粒子も正確には「Gundam Nucleus(ガンダムの中核)」の意味なので、全てがこの「ガンダム」という名称と存在ありき。 下記のヴェーダは22世紀にはロールアウトしたのに対して、雛形完成は23世紀末。相当長い開発期間を要した。 ごく当たり前のようにモビルスーツ(MS)が採用されているが、実際はMSでなければならないという制約は無い。 本格的なガンダム開発の開始時期である22世紀初頭は、軌道エレベーターやステーション建設用ワークローダーの武装化とEカーボン採用による武装の大型化が、兵器運用における転換期を齎し、 「既存兵器と違って、馬鹿でかい武器を取り回し良く扱えて、尚且つそこそこ機動力を維持出来る、高度な作業も可能な機動兵器」が求められた時代だった。 そうした中で、「GNドライヴに対応出来て、その時代に最適な機動兵器」という条件を満たしたのがMSだっただけの事。 この定義さえ満たしていれば、どんな形状でも別段問題無い。 ソレスタルビーイングが円滑に計画を推進するためには、少なくとも武力介入の時まで「ガンダム(GNドライヴ)」が絶対的なアドバンテージを有している必要がある。 イオリアが太陽光発電システムやそれの中核たる軌道エレベーターを提唱したのは、その支障になりかねない核兵器を封印する必要があったためであった。 ◆第1世代 2290年頃にロールアウト。史上初の太陽炉搭載機のため技術が未成熟で機体構造も煮詰まっておらず、太陽炉の周辺機器も大型で、武装はコンデンサーを介さず生成された粒子を直接供給する形となっている。 とは言えこの時点でビーム兵器の搭載により既存兵器との性能差は隔絶のものがあった。 次世代機の完成後は武力介入テストや演習のアグレッサーを務め、予備機として動態保存される。 ◆第2世代 2292年より順次ロールアウト。実戦投入に向けての更なる技術向上を目的とした試験機群。 第1世代機からより効率的な粒子運用と出力不足の解消を突き詰めた結果、機体各部や武装に対して用途に合わせた圧縮率に調整・貯蓄するGNコンデンサーを搭載し、各部に粒子を効率よく伝達する為の大型供給ケーブルを採用。収容スペースの制約故に、大容量化したケーブルは露出させて対応した。 各機運用目的上に特化して設計され、役割分担や連携を前提とした調整が施されている。 次世代機の完成後は改修の後フェレシュテに配備され、後衛での支援に回る。 この世代までは「ガンダム」の存在を世間に知られる訳にはいかず、(第三世代機以後と比較し)ガンダムであることを隠蔽できるような措置なり改修なりが行われている。 ◆第3世代 2300年代前半に順次ロールアウトされた、武力介入を行い世間に大々的にその存在を知らしめるための機体。 外装面では展開式クラビカルアンテナの導入、システム面ではGNフィールドの全面展開が可能になるなど、基本性能が底上げされている。 第2世代機の直系発展機となる武力介入用実戦投入モデルと、イノベイド用の別系列発展機に大別される。 これらのモデルは最終的に一本化するもので、当初はパフォーマンスが安定し長期運用も可能な後者こそが有望であり、前者はより実戦的なデータを収集する為のテストベット扱いでもあった。 だが、イノベイドチームのリーダーがマイスターの辞退を表明したため、武力介入には前者が採用された。 武力介入の果てに多くの機体が喪失してしまうが、残存した機体はその後何かしらの近代化改修を受け2312年以後も運用されている。 トランザムシステムが初めて使用されたのもこの世代だが、最適化されていない為に使用後は機体性能が低下する欠点がある。 ◆第4世代 2312年に順次ロールアウト。第3世代機の後継機に位置するが、正式に第4世代機と言えるのはツインドライヴを実装したダブルオーガンダムのみ。 そもそもの計画では第三世代で十分目的を完遂できるものであり、性能面でもダブルオーガンダムを除けばそれまでの世代と極端な差異はない。技術革新も見られないことから、ダブルオーガンダム以外の機体は3.5世代とも称される。 チームプトレマイオスの機体は、トランザムの最適化やクリスタルセンサー、コンデンサー一体型の共通関節パーツの導入により基本性能、整備性が向上。 フレームの基本設計は完全に煮詰まり、これ以降大きく変化することは無い。 その代わり、GNドライヴ関連技術については、TDブラケット等コアユニットを除いた関連パーツの小型化に成功。その恩恵を受けて、機能に応じたGNドライヴの配置の最適化などの各機に応じた改良を実現した。 後にコンデンサーの技術を応用したクリア刃の開発、投入も見られ、GNソード系列は高い切断力を発揮している。 ◆第5世代 2314年に順次ロールアウト。ここまで来ると世代での大別は最早困難になっており、第5世代という区分も完全に便宜上のものである。 スポンサーが消えた事による資金難の影響でフレームや大部分のパーツ設計は第4世代機から流用されており、基本性能については僅かしか上がっていない。 しかし、粒子対応機の要となるコンデンサ容量は飛躍的に向上しており、機体のバランスや操縦性を損なおうともパイロットに対する最適化を徹底的に追及。 その結果、最早ハード的には大差なくなっている連邦機を圧倒する戦闘能力を実現している。 チームプトレマイオスの機体は火力要員だったティエリアの穴を埋めるべく、過剰とも言えるほどの重武装でカバーしている。 ◆第6世代 設定のみで詳細不明。ガンダムエクシアリペアⅣに第6世代のガンダムに使う予定の技術が組み込まれているという程度。 【ヴェーダ】 ソレスタルビーイングの創立に伴って建造された、組織とイオリア計画の根幹を成す量子型演算処理システム。月の裏側に存在する秘密基地に本体であるメインターミナルが設置され、予備ターミナルも複数存在する。 本体は建造されて200年近く経ち、その間にその時代の最新鋭技術によって改修や整備が秘かに施されてきたので、ヴェーダの外見や性能は実はその時代によって異なる。 例えば作中であげゃの人がターミナルの一基を奪っているが、それは既に主要なデータを逃がした後の「抜け殻」であった。 量子演算による演算処理能力は無論、量子通信によって世界中のあらゆる情報端末にハッキングをかけて情報収集したり、必要があればクラックするくらいは造作も無い。 但し、ネットワークから完全に隔絶された独立端末や、誰も撮影のしようが無い未開の秘境等はヴェーダによる遠隔操作だけでは情報収集が不可能なので、そういった場合はエージェントや調査機に情報収集をさせる。 その桁違いの性能から、人間の思考データを再現して無機物、有機物を問わず端末にデータをインプットし、人造の生命体として運営することさえ可能。 それらヴェーダが用いる生体端末はイノベイドと呼ばれる。 格納されたデータは機密性に基づいて7段階のレベルに大別されており、アクセス権による閲覧制限が設けられている。 但し、最高位閲覧権のレベル7を有する者でも、役職上不適切とヴェーダが判断した場合等は例外的な閲覧制限が発生する。 その逆に低度のアクセス権の者に対し限定的に最高機密の閲覧許可を出すケースもある。GNドライヴの完璧な設計図や方法等もその一つ。 基本的にはイオリアの理想や価値観を最優先するように設計されているが、度重なる改良や構成員等による計画の妨害の影響で徐々に軌道修正した部分もあり、必ずしもイオリアの意に沿った結果をヴェーダが出すとは限らない。 イオリアの希望で「振り幅のある柔軟性を持った計画の進行」が基本理念なので、一構成員でも、進言すればヴェーダが採用してくれる。 劇中で言えばヴェーダはアレルヤ・ハプティズムが襲撃計画を進言するまでは超兵機関の存在を示唆することも無かったが、 実際にはヴェーダはとっくに超兵機関の存在を把握した上で敢えて放置しており、アレルヤの進言を受けて襲撃を許可した、といった次第(*1)。 提案に対するヴェーダの判断基準は主に三段階。 ヴェーダが必要性が高いと判断し、積極的に情報開示等の支援もしてくれる「推奨」。 計画進行に悪影響は無いと判断して実行は許可するが、あくまでその構成員の裁量でやらせてヴェーダは支援しない「承認」。 そして実行すら許可しない「却下」ないし「禁止」である。 次元の違う性能を持つヴェーダだが、あくまで「超高性能な計算機」でしかないので、人間の機微や感情というものは理解出来ない。 その為、ヴェーダの推奨プランにそのまま従うと人道的には大惨事になるケースも間々ある。 例: ヴェーダ 「何日の何時に資源衛星が降って相当な死傷者出るけど、計画には関係ないからどうでも良いよね」 「疫病で大量死しそうな集落がある?その疫病の治療薬ならウチに備蓄あるけど……助ける意味無くね?スルーでおk」 「兵器の密輸船を落とせ。大量の民間人も同乗してる?大丈夫。ちゃんとエージェントに事故に見えるように工作させるからCBの仕業だとは気付かないよ」 そうした理由で、スメラギ・李・ノリエガは自ら計画を立案して「承認」を得た後、クリスティナ・シエラや王留美の協力を得て情報収集するケースがよくある。 また、計画を進行する上での最低水準は「人類が滅亡しかけるような事態にならず、恒久平和と言える状態さえ実現すれば後は好きな方法でやれば良い」というもの。 加えて「計画に致命的な支障が出ない」と判断される範疇の行動で、「組織の倫理を裏切ろうと計画進行を続ける気がちゃんとあるなら」離反行為もある程度黙認する。 おまけに恒久平和らしきものさえ実現出来れば、それが典型的ディストピアになろうが、ヴェーダ自体は微塵も問題視しない。 劇中完璧に掌握したと勘違いしてた奴もいたが、単に行動が計画放棄と判断される程に逸脱してはいなかった為に容認されていただけである。 彼は作中で「自分が掌握した後にイオリアの仕掛けていたシステムトラップが発生したことで、それ以降太陽炉の量子通信のデータログ等が消失した」と思い込んでいたが、 実際には「機密レベルが高まったマイスター権限やそれに連動した所有太陽炉の量子通信データを、見せるに値する権限を持たない」とヴェーダが判断して、閲覧不可能にしたに過ぎない。 その他人間にとっての問題点として、ヴェーダは膨大なデータこそ保存しているが、それを活かす発想力や、現状における必要性を見出す感受性、思考力が欠落している。 例えば、後述の通りイノベイター発現の要因足り得る物質として、ヴェーダはGN粒子に関する詳細なデータを保存しており、粒子が人体に悪影響を及ぼしうる条件やその手掛かりもそこには存在した。 しかし、所詮データバンクであるヴェーダには「構成員の健康を守る為に、GN粒子が人体に有害になり得る条件を解消するべくデータを利用する」という発想が存在せず、 閲覧権限レベル7保有者でも閲覧不可能な程の機密情報としてただ寝かされるだけだった。 この関連データが初めてまともに活きたのは2294年。 第二世代ガンダムマイスターが陰謀により事故死した一件を受けて、医師J・B・モレノがGN粒子や関連機器の改良を提案。 ヴェーダはその提案を推奨プランと認定し、日の目を見ないと思われた情報は開示された。 彼がこの提案をしなければ、オリジナル太陽炉のGN粒子も特定条件下では人体に有害な性質を持ったままで、 ガンダムスローネなどの擬似太陽炉搭載型同様、CBのガンダムもまた有害なGN粒子を世界中に撒き散らし、大量の死傷者を出す事態も起こり得た。 このように、ヴェーダは単独ではその持ち得る可能性を全く活かせず、人類への貢献を十分に出来ない。 人間社会とある程度の関わりを持ち、人間の価値観を理解した上でヴェーダをサポート出来るイノベイドを得て、初めて完成するとも言える。 もちろんヴェーダ自身も「自分は人類の感情や思考の機微が理解できず、そんな機械が計画の最終決定権を握ることは好ましくない」ということはわかっているが、 軽く見積もっても数百年はかかる計画である以上ヴェーダが舵取りをしないと進まないため、ヒトである構成員の意見をなるべく尊重するというスタンスをとっているのである。 他にもヴェーダを人間が制止するブレーキとして監視者というシステムを設けている。 詳細は後述する【監視者】の項目にあるが、本来は人間が不適切と思った場合はヴェーダの案でもそれに優先して止める権限を与えられた監査役である。 ただし、計画やヴェーダを私物化して好きにやりたい人物にとっては一番邪魔な存在であるため、彼らの暗躍により監視者は形骸化→壊滅の末路を辿った。 また、基本的には黙認や看過を許すヴェーダだが、計画を放棄したと見做した離反者には容赦しない。 首輪を爆破された奴もいるが、この世に現存する全てのGNドライヴを量子通信によって監視しており、 ガンダムマイスター達もトランザムシステムを託された後に、イオリアの価値観で容認し難い行為を行っていると判断された場合には、 遠隔操作で強制自爆させられ、罰を受けることになる。 【実働部隊】 チームプトレマイオス 最前線の実働部隊。世間にとってこの小隊=ソレスタルビーイングであり、組織の象徴でもある。 実際には根っこや後方支援部隊全てひっくるめてソレスタルビーイングなのだが、この実働部隊のみを指す事もあり、結構紛らわしい。 フェレシュテ チームプトレマイオスの支援部隊。通常のエージェントでは難しい戦場での攪乱や回収作業等、MSを要する介入活動のカバーを担当する。 チームトリニティ 本来計画には存在しない、ソレスタルビーイングのセカンドチーム。「ヴェーダが異を唱えないなら様子を見よう」という事なかれ主義で監視者達に受け入れられた。 チームプトレマイオスは緊急時(つまりは戦闘時)を除いて武力行使はせず、積極的に非戦闘時の軍事施設を襲撃したり、撤退する兵士を追撃すると言った行動は取らない。 だが彼らはその方針を「温い」と考え、先述の行為も必要な事と捉えており、愛機のガンダムスローネを用いてかなり過激な武力介入を行う。 トリニティはチームプトレマイオスからは異端扱いされたが、実際は上記のように独自プランで事を進めるスメラギの方針こそ異端であり、 トリニティはヴェーダ(誰かさんの意図も幾らか絡んでいる)の推奨プランをただこなしているだけ。 ある意味ではソレスタルビーイング本来の姿とも言えるのだが、それがどのような世論の流れを招いたかは劇中を見ての通り。 ◆ヨハン・トリニティ 世界に見せる必要があるのさ。ソレスタルビーイングの本気さをな…… CV 小西克幸 性別 男 誕生日 ? 年齢 26歳 身長 188㎝ 体重 73㎏ 血液型 A型 トリニティ三兄妹の長兄で、ガンダムスローネアインのガンダムマイスター。短パンがすっげぇナウい。 兄妹の中では冷静且つ比較的穏和な性格で、弟妹に比べると遥かに使命感を持って仕事をしており、弟妹も長男のヨハンには頭が上がらずにいる。 だが結局のところ、ヨハンは初期のティエリア同様に使命を果たす為だけの人形のような存在でしかなかった。 最期はサーシェスの銃撃で負傷した状態のままスローネアインでツヴァイと戦うも、一方的に押された末、ネーナの眼前で自分達の存在意義への失意を口にしながら乗機を撃墜され、戦死。 小説版では、ヨハンの心理描写が描かれている為、原作よりは扱いが多少は良くなっている。 ◆ミハエル・トリニティ なぁに、すぐ済むさ。破壊して、蹂躙して、殲滅してやる! 行けよ!ファングゥッ!! CV 浪川大輔 性別 男 誕生日 ? 年齢 19歳 身長 171㎝ 体重 60㎏ 血液型 O型 トリニティ三兄妹の次兄で、ガンダムスローネツヴァイのガンダムマイスター。 兄妹以外の相手には非常に好戦的な血の気が多い性格であり、敵と見做したものは徹底的に殲滅する、加虐嗜好溢れるチンピラ。 その性格を表すかのように自分自身も小型のナイフを所持しており、それを見せ付けて相手を威嚇する事もある。 ネーナを溺愛するシスコンで、刹那・F・セイエイが彼女にキスをされて振り払った際には、刹那に対しかなりの殺意を抱いた程。 最期は応援要員を装って現れたサーシェスの銃撃を受け、反撃の機会や断末魔を上げる間もないまま呆気なく死亡。 挙句愛機だったスローネツヴァイまでサーシェスに強奪され、自身の愛機で兄を殺された。 ◆ネーナ・トリニティ トリニティ三兄妹の末妹で、ガンダムスローネドライのガンダムマイスター。後に留美直属のエージェントとなる。 詳細は該当項目参照。 【エージェント】 情報収集から戦闘・実験の事後処理、暗殺や誘拐等、あらゆる活動によってCBを支援する存在。下記のイノベイドも特務を担当させる形で多数配属されている。 ◆王留美(ワン・リューミン) 財界に名を馳せるソレスタルビーイングの最大手スポンサー、王家の現当主。 チームプトレマイオスの活動に必要な資金、施設を提供する他、彼らと他のエージェントを繋ぐパイプ役として様々な面でバックアップを行う。 詳細は該当項目参照。 ◆紅龍(ホンロン) リュ、留美……生きて……! CV 高橋研二 性別 男 誕生日 12月26日 年齢 22歳(1st)→27歳(2nd) 身長 185㎝ 体重 66㎏ 血液型 O型 留美のボディーガード兼執事で、彼女の母違いの兄。 武術の達人でもある。 【監視者】 計画が開始された時点から存在する、理念上は組織の中でも完全中立かつ匿名の役職。 本編では専らガンダムによる武力介入で世界が変革していく様子を、武力介入開始以前は第2世代開発の進捗状況等を監視し、行動の是非を問う。 各方面の権力者や著名人が多く、一族代々監視者であったものや、後からその能力や影響力を見込まれスカウトされる者もいる。 ヴェーダへのレベル3までと比較的高位のアクセス権を持ち、全会一致でヴェーダに対する拒否権や計画の中止の決定権を持つ。 以上がこの役職の前提だが、これは作中時点で既に形骸化している。 組織のエージェントとしても活動して一般のエージェントとも情報交換をしており、監視者同士が互いの素性を探る等している為、匿名性も崩れている。 加えて実際には利害関係の対立等を理由に重要案件が全会一致になることはほぼ有り得ず、実質的にエージェントの功名心を煽る為の名誉職に近い立場でしかない。 2312年の時点では黒幕によって抱き込まれるなり暗殺されるなりして実質壊滅し、機能していなかった。 ◆アレハンドロ・コーナー 表向きはユニオンに属する国連大使。先祖代々監視者で、先祖がイオリア計画を我が物にしようと暗躍。現在当主である彼もまた計画の乗っ取りを企てている。 器は小さいが、便器は大きい『黄金大使』。 詳細は該当項目参照。 ◆ラグナ・ハーヴェイ 政界に絶大な影響力を持つリニアトレイン公社総裁。基本不干渉の筈の監視者を務める彼だが、ソレスタルビーイング全体が軌道エレベーターを使用する際には彼の助力があったと思われる。 アレハンドロと結託し、ガンダムスローネを開発した。 最期はアレハンドロから用済みと見做され、アリー・アル・サーシェスに殺害された。 ◆クレーエ・リヒカイト 高名な医者。アレハンドロからの依頼でチームトリニティの三人を作り出した。引き籠りで頭の捻子が外れている。 【イノベイド】 計画遂行の為にヴェーダによって生み出された生体端末。脳量子波を操る事が可能で、ヴェーダと直接リンク出来る。 地上には既に数万人程度存在し、自分がイノベイドである自覚をもってエージェントとして活動している者と、 自分を人間だと刷り込まれ、無自覚のままヴェーダの情報収集要員として働かされている者に大きく二分される。 本来彼らに与えられた役割は人間社会で情報を集め、ヴェーダに還元し、人類の革新を促す事であった。 しかし、一部の戦闘用イノベイドが自らをイノベイターと称し、計画を歪めてしまう。 ちなみに前者のタイプは基本的に性別が設定されておらず(男性的な振舞い、女性的な振舞いをする者はいる)、後者のタイプは人間社会に溶け込むために性別が設定されている。 ◆リボンズ・アルマーク 最古のイノベイドの一人。詳細は該当項目を参照。 ◆リジェネ・レジェッタ ティエリアと同じ塩基配列パターンを持つイノベイド。 リボンズ側の存在だが、彼に心酔しているという訳ではなく、彼に取って代わる形でイオリア計画の掌握を目論んでいた。 【イオリア計画】 基本的には、イオリアが語る「武力介入による戦争根絶」が目的である事に偽りは無い。が、その計画が第三段階まで練られていることを知る者は組織の中でも少ない。 2ndシーズン終盤のイノベイター勢力との戦いでリボンズに掌握されていたヴェーダをティエリアが奪還し、ヴェーダと完全リンクすることで得られた情報から、イオリア計画の全容が語られた。 リボンズ・アルマークによって計画が歪められたと作中でも言及されているが、彼が行ったのは第一段階を極端に短縮する事であり、基本的に計画の大筋から外れている訳ではない。 その為、見様によってはただ効率的に計画を遂行しようとしただけとも言える。 第一段階は言うまでも無く「ガンダムを投入しての武力介入活動」。 イオリア個人の理想としては「ガンダムの活動を、社会全体が長きに渡って観察し続けることで、自ずと意識改革が起こって恒久平和へと自発的に歩み出す」事だったが、 イオリア自身もそこまでに至るのは所詮夢物語だと捉え、大して期待はしていなかった。 その為、この第一段階は「ガンダムを擁する、組織の象徴たる前線部隊の消滅」を前提としている。 ガンダムを介した武力介入によって世界の仕組みが崩壊し新たな世界が生まれ、その結果としてガンダムを持つ集団は必要とされなくなる、という流れである。 当初はこの割に合わない「世界の敵になり、最後に消される」役回りはイノベイドを軸とするか人間を軸とするかで判断が分かれていた(後者は採用の可能性が低かったという)。 が、リボンズ・アルマークが第一段階の結末を知り「自身が最終的に不要とされる」事を嫌がったため人間を軸とする方向に進むよう暗躍したという経緯がある。 第二段階は「統一政府による人類意思の統一」。 第一段階で恒久平和が実現することが理想で、イオリアからすれば統一された政府があろうがなかろうが恒久和平が実現していればいいのでこれ以降は一応予備という扱い(人間不信のイオリアからすればここからが本番でもあるが)。 第一段階で決着した場合と異なるのはCB(ガンダム)の排斥を伴うか否かのみ。 第三段階が「人類が外宇宙進出の際に“来るべき対話”に備える」。 イオリアの真の目的は単なる戦争根絶ではなく、人類を革新する事で相互理解を促す事。 イオリアは脳量子波とそれを伝播する原初粒子を発見した際に、外宇宙には脳量子波で意志疎通をする生物が存在するケースを視野に入れていた。 勘違いされ易いが、GN粒子はイオリア個人が開発したものではなく、自然界に存在し、何れは人類に発見されるものでしかない。 つまり、イノベイターは遠い未来には自然発生する。 この時点で恒久平和が実現されていない場合、待っているのは革新者たるイノベイターを戦争の道具として使役する未来である。 そして資源確保の為に外宇宙に進出した折に人類間で不和を抱えたまま未知の異種生命体と遭遇すれば、更なる悲劇が人類に襲い来るであろう。 矛盾した存在たるソレスタルビーイングによる武力介入を用い、それを滅ぼすような計画を立ててでも恒久平和を実現しようとしたのはこのような思惑があったためである。 実際にはイオリアの想定よりも数百年早く、西暦2314年のELSの来襲は些細な誤解により戦争へと発展したが、 なんとか「対話」は成功し、共存の道を歩む事となった。 ただ、完全な恒久和平実現よりも少し早くELSが襲来してしまった事もあり、人類の多くがイノベイターへと革新するようになると比較的穏やかになった地球連邦ですら旧人類との格差は広がってしまい、 挙句の果てに、各々の事情で旧人類に与するイノベイターや改造して生み出した疑似イノベイターという存在を擁する反乱軍との間で、再び人類間の戦争が始まる事態にまで陥った。 その辺りを全てクリアするまでに50年もの歳月を要している。 なおイオリアによる広義的な定義に於けるイノベイターは「過去の柵を超え、自ら対話の為に踏み出せる革新を遂げた存在」であり、補助的な能力に過ぎない脳量子波の有無等は本質には余り関係無い。 ソレスタルビーイングの面々は滅びの運命を背負いながらも、現状がイオリアの求めた未来とは異なる方向に進んでいると知り多くの犠牲を払いながらも奮戦。 その過程において「争う事」ではなく「話し合う事」の大切さを知り、イオリアの求めた未来を実現するべく介入を続けていた。 そんなソレスタルビーイングに対する世間の評価は、60年の間に多少なり変化が生じ続けている。 姿を現して一年間、2307年頃は、実際に紛争の件数は減少していたことと人命救助等も複数回行っていたことから、世間は賛否両論を示していた。 前述の「ガンダムの活動を、社会全体が長きに渡って観察し続ける」体制が少しずつ整いつつあったとも言い換えられる。 だが、チームトリニティの過激な武力介入によりソレスタルビーイングに対する敵意が急激に高まることとなる。 その結果として本来の第二段階に相当する「統一政府」つまり地球連邦政府が先に設立され、ソレスタルビーイングの顔は世界の敵として討たれることになった。 2312年の時点では地球連邦はアロウズを利用した弾圧ありきの平和維持組織になってしまっており、更には「イノベイター」を称したリボンズ率いるイノベイド勢力に実質的に支配されている状況にあった。 (これ自体は「過程はどうあれ恒久和平実現のためのプロセス」であり、彼らがヴェーダに反目していた訳ではない) だが、それを良しとしないソレスタルビーイングとの紛争の結果、大量殺戮すらも公然とやってのけるアロウズに対する反発が連邦軍内でも広まり、 最終的にアロウズを反動勢力として討つための戦力としてソレスタルビーイングを頼ったことで、依然犯罪者として公的に扱いつつも、幾らか保身の為の印象工作にも着手せざるを得なくなった。 この事情とティエリア・アーデによる多くの情報の一般公開が、世間の評価を一変させた。 そして地球連合軍が平和のための軍縮を進めている事を知ったソレスタルビーイングは大規模な武力介入を控えるようになったことも相まって、 2314年の段階では未だ賛否はあれど、より暴力的な組織(アロウズ)を討った集団というある程度肯定的な見解も見られるようになる。 2364年時点では、チームトリニティ等の組織の内部事情も歴史書によって明るみに出ており、世間はソレスタルビーイングに関する事実をより正確かつ客観的に把握出来るようになっている。 そして、外宇宙航行艦の命名のように、世間が有る程度好印象を抱くようになったと受け取れる事象も起こっている。 しかし、実際に複数名の関係者に接触した歴史学者ロベール・スペイシーは、2360年代に著書を出版した際、 「政府が把握していないだろうソレスタルビーイングの構成員や兵器にも半世紀前に接触したが、その体験に著書内で触れたら確実に政府の捜査機関に連行されるから、公開出来ない部分を自身の日記に密かに記す」 といった選択も取っており、ソレスタルビーイングの立ち位置は半世紀経過しても複雑である事が窺える。 なお、物語の最終時間軸である2364年時点でソレスタルビーイングが存続しているのか、役目を終え解体されたのだとしたらそれが何時であったのかは定かではない。 たとえ世界から見放されようと抑止力として世界と対峙し続けるのが使命である限り、彼らの戦いは永遠に終わらないのかもしれない。 私達はWiki篭り。 このアニヲタWiki(仮)を追記・修正する為に創設された私設編集組織です。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] トリニティが哀れだ。特にヨハン -- 名無しさん (2014-01-13 16 28 13) メタ発言だが、一期終了時では幾ら人間的に成長したりしても結局は政治的要素が抜けてるから火事場泥棒や真の黒幕に対応しきれないで後にマズい事になった部分は間違い無く『ガンダム』だったから刹那の俺がガンダムだ発言が……そのあたりをターンエーとかの黒歴史要素入ったら性悪キャラに確かにお前達はガンダムだと皮肉られそうだった。 -- 名無し (2014-01-13 17 46 46) ↑ちょっとよくわかりません -- 名無しさん (2014-01-13 18 10 07) ↑↑長いけど、要は政治性に掛けてて、かえってマズい結果を招きがちってとこ?確かにリボンズがマイスター達を後に漁夫の利得られるように初期は未熟な刹那だったり超兵相手にそのままだと苦しんで戦闘どこじゃないアレルヤやヴェーダ関係だとマズい事になるティエリアとか穴だらけなメンバー選んだり他にも散々にしてやられてたけど -- 名無し (2014-01-13 18 51 26) ↑3日本語でおk -- 名無しさん (2014-01-13 19 52 36) ↑×4歴代ガンダム含めての暗い部分考えてのコメントか?Vガンダムとかで『呪われた名機』って言われたりする要素までかなり理解してないと難解だぞこの意見 -- 名無し (2014-01-13 20 34 36) ↑5 そんなガンダムシリーズの枠を越えた壮大な自虐ネタでは無いんじゃね? -- 名無しさん (2014-01-14 15 54 05) サクとかボールじゃなくて本当によかったwwwwww -- 名無しさん (2014-02-04 09 17 39) 俺がサクだ -- 名無しさん (2014-02-04 09 30 01) プロパガンダとはいえ、劇中映画によって世間的にはアロウズを倒した正義の使者として認識されてるだろうしELSから地球を守ったし、恐らく数十年後ぐらいには歴史の偉人として教科書に載ってそうだよな。実際外伝で刹那の半生を綴った伝記なんてあることが明かされてたし -- 名無しさん (2014-02-13 15 13 51) ↑沙慈が「あのソレスタルビーイングには幻のメンバーがいた」みたいな持ち上げられ方するのはわかる。 -- 名無しさん (2014-02-13 15 24 56) 最終的にテロ行為に対する裁きは受けたの? -- 名無しさん (2014-02-13 15 55 27) ↑最後までCBではあり続けたから、多分軒並み戦死した -- 名無しさん (2014-02-13 21 06 32) ↑自首されようにも政府は対応に困るだろ、寧ろ平和路線考えたしたたかな政治家には不穏分子相手にソレスタの存在ちらつかせてた方がやりやすい -- 名無し (2014-02-13 22 00 50) ↑CB「悪い子(ドンパチやらかす奴ら)はいね~が~」 -- 名無しさん (2014-03-13 10 47 37) そもそもCBって大して裁き受けるようなことしてないし…軍人は死ぬ覚悟があって戦争してるだろうし、そもそも人殺しだからCBに討たれるのも自業自得。民間人を殺したのもトリニティであって刹那たちは関係ないし、トレミー組は特に裁かれるようなことしてないよ。むしろアロウズ駆除したりELSと和解したりと、世界への貢献の方が遥かに大きい -- 名無しさん (2014-04-06 18 11 59) トリニティというか中ボスが余計なことしたからな -- 名無しさん (2014-04-06 19 04 50) ↑2流石にその論理展開はおかしいわ -- 名無しさん (2014-04-12 02 15 19) ↑3 もう一度OOを見直した上でその考えを振り返ってみてくれ。OO軍人だけでなく刹那たちまで侮辱している -- 名無しさん (2014-04-12 08 27 36) ↑4流石にそれは無いよ。軍人だから人殺しだのなんだの……一般的論理性が無い -- 名無しさん (2014-04-12 17 22 41) 存在しない人間ということは法的には裁けないんかな? -- 名無しさん (2014-04-14 04 16 46) ↑6みたいなのは00関連でマジで平気で出てくるからな。CBは悪くないっての拗らせ過ぎて一番大切なことゴミ箱に棄ててしまってる -- 名無しさん (2014-06-14 21 37 29) ↑それは言えてるな。刹那達は自分らが悪だと断じてるのにこれだもの。 -- 名無しさん (2014-06-14 21 56 38) ↑絶対出てくるや味謔ネ……軍人だから殺してもOKとか死ぬ覚悟してるからOKとか……後作の老害が聞いたらぶちギレるわそんなん -- 名無しさん (2014-06-14 23 14 45) ↑4法律の想定外の存在だから、人権はない。ミュータント同様彼らを殺しても罪にならない。 -- 名無しさん (2014-06-14 23 38 45) ↑ミュータントには人権はありますが -- 名無しさん (2014-06-15 08 14 11) 劇場版からしばらくしたら国連傘下の組織になってるんだろうな -- 名無しさん (2014-08-07 01 34 25) 推測は自由だが、公式にそういう記述は無いし個人的には違うと思う。因みに後の人類間の戦争に介入したとする記述はある。ビリーとニーナの子供もCBにいたとか。 -- 名無しさん (2014-08-07 02 53 48) 一応、劇場版時点でもこっそり技術提供してることは確からしいけどね。↑あとニーナじゃなくてミーナね -- 名無しさん (2014-08-07 06 28 22) ソレスタルビーイング、一期のやり方はかなり危険なやり方なんだよな。時間をかけて軍事介入するやりかたをとってたし。エイフマンじゃなくても滅びの道へと進んでるなと思うぞ。 -- 名無しさん (2014-09-16 08 38 20) 軍事介入もいくつかの選択肢の内の一つに過ぎないんだっけ? -- 名無しさん (2014-12-23 18 35 30) ↑ まぁガンダムを使うってのは一応前提にはなってる。ただ、記事の通りスメラギが比較的遠回しな選択肢を選んだり提案してるだけで、トリニティみたいな直接的な推奨プランも普通に有り -- 名無しさん (2014-12-23 18 56 01) ガンダムみたいな超兵器を使うとなると、どう足掻いても争いが加速しそうな気がするんだよな。三大勢力は自分達が世界の主導権を握る気満々だから、排除するか全力で奪い取るかの選択以外しなさそう -- 名無しさん (2015-02-10 12 42 22) ↑排除しようとした結果三国が協力して統一政府が誕生したからヴェーダ的には問題無し -- 名無しさん (2015-02-10 14 10 23) ソレシタラレイピング -- 名無しさん (2015-02-10 15 20 26) ↑2どんな結果にしろ「革新」がなきゃ意味がないわけで 本来目的の意味ではヴェーダの思惑通りにいかないところなんだろうな -- 名無しさん (2015-03-25 15 32 42) GN真理教団 -- 名無しさん (2015-03-25 16 36 08) 少なくとも前期でも三国に武力介入する必要がない。 -- 名無しさん (2015-04-26 11 17 17) スメラギ等は「ヴェーダは推奨しているわ」とか良く言ってたイメージだが、そのヴェーダ自体無慈悲で漠然とした性質なんだな -- 名無しさん (2015-04-26 11 35 55) ある意味では、ギャラルホルンの黎明期に当たる組織なのだろうか… -- 名無しさん (2016-04-15 17 28 21) CB内からイノベイターが出るのも想定内だったんだろうか -- 名無しさん (2016-05-15 12 51 51) 本来ならもっとあとに誕生する想定じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2017-05-06 20 58 57) 結果的にだけどトランザムとツインドライヴを解禁したアレハンドロとそれを形にする天才イアンヴァスティ含めたCB実働部隊が滅びなかったからels襲来に対応出来たんだよな。割と奇跡的。 -- 名無しさん (2017-05-28 23 19 17) スパロボVでは勇者特急隊も武力介入の対象だった模様、最も舞人の人柄のお陰で戦う事は無かったが -- 名無しさん (2017-06-05 23 10 43) どう考えても大罪人の集団 劇中で咎を受けることはなかったが、刹那がいない間の50年間に起きたイノベイターvs旧人類の紛争に介入してたって話も聞くし、多分大概が戦場で命を落としたんだろうなあ。スパロボだと何故か大体刹那と一緒に外宇宙行ってしまうが。 -- 名無しさん (2017-07-02 20 29 45) 略称がCBなので「クロスボーンバンガード」と間違えそう。 -- 名無しさん (2018-10-23 10 06 30) ソレビの罪滅ぼしは紛争が起こらないように永遠に戦い続ける事じゃね?死ぬとか裁きとかそういうので償えるほど軽い使命与えてないよ的な -- 名無しさん (2019-02-05 23 48 06) そろそろヴェーダを独立項目化してもいいんじゃねってほど文章量増えてきたね -- 名無しさん (2019-10-04 22 53 54) 種死の所謂ラクシズへのアンチテーゼであり、ソレスタもまた後にヴェイガンという形でアンチテーゼされてるんだよな -- 名無しさん (2020-12-14 04 14 23) スパロボでダイガード使って良いテロリスト扱いしたライターの心意気に打たれたぜ() -- 名無しさん (2021-07-29 17 33 23) スパロボ世界にもフェレシュテは存在するのだろうか -- 名無しさん (2021-07-29 18 58 01) 「地球に生まれたハリ・セルダンがオーバーマインドの来訪に備えて結成したファウンデーション」というなんともSF的に贅沢なネタ。モビルスーツの元ネタが『宇宙の戦士』にあることも考慮すれば御三家そろい踏みである -- 名無しさん (2022-01-17 21 49 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/4364.html
『ベジータベータ』 ベジータ「ようジュン、どうしたんだ辛気臭い顔しやがって」 ジュン「ああ、ベジータか。や、それが…ちょっと悩みがあってさ」 べ「悩み?年がら年中薔薇乙女につきまとわれて挙句幼馴染までいやがるハッピーボーイの貴様に何の悩みがある」 ジ「そこなんだよ」 べ「なんだと?」 ジ「たしかに僕の周りには女の子がいっぱいいる。それは僕も認める。 真紅たち8人の他に柏葉だろ、それにあいつら経由で柿崎とか変なOLとか、 フランス人の女の子とまで友だちになれた」 べ「貴様もしかして俺に殺されたくて話してるんじゃないだろうな?」 ジ「最後まで聞けよ。……まぁ、友だちといっても男と女だろ、 いろいろあってさ、けっこう気使うんだよ。誰か一人と付き合うわけにはいかないし、 といって全員とふわふわした関係を続けるっていうのも…」 べ「どたまぶち抜かれたくないなら今すぐその口閉じて俺の目の前から消えろ」 ジ「だから聞けよ。つまりさ、どうして僕があいつらに曖昧な態度をしてしまうのか考えたんだけど」 べ「誠死ね」 ジ「ま、誠?……えぇっと、なんだっけ…あ、そうそう。つまり、僕には男友だちが全然いないからなんだ」 べ「どういうことだ?」 ジ「特定の誰かを選んだら、他のやつらと関係が気まずくなりそうで… 男友だちが多ければそれでもいいかって思えるけど、僕の場合それがほんとお前くらいなんだよ。 いくら女友達がいてもさ、同性の友達がいないってのはまずいよなぁ……」 べ「ふむ」 ジ「どう思う?ベジータ」 べ「JJ死ね。氏ねじゃなくて死ね」 ジ「……JJ?女性自身?」 べ「JJで一番最初に思い浮かぶのがそれなのがまたむかつく。死ね。リアルに死ね。三日以内に死ね」 ジ「わけわかんないし。だからなんだよJJって」 べ「お前はネット通販オタクの癖に2ちゃんを見ないのか?」 ジ「2ちゃんってあれか?萌え~とかそういうやつ?見ないよ、時間の無駄じゃん」 べ「うぜぇ……」 ジ「そう言われても……で、結局なんなんだ?JJって」 べ「自虐風自慢」 ジ「自虐風自慢?」 べ「自虐してると見せかけて実は自慢してるってことだ」 ジ「なるほど……ん?今言ったことのどこに自慢の要素があったんだ?」 べ「それはひょっとしてギャグで言ってるのか?」 ジ「いや、マジで。友達少ないのどこが自慢なんだよ」 べ「女友達はいるんだろうがああああああああああああああ」 ジ「なにその沸点。たしかにそうだけど……それって自慢なのか?」 べ「死ねええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ死ぃねえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」 ジ「ご、ごめん……なんかよくわかんないけどごめん……」 べ「本当にわかってなさそうなところがまたむかつくぜクソッ… そうだ、おい、YJ版を呼んで来い!あいつとならうまい酒が飲める!」 ジ「なんだよそれ……」 べ「貴様俺が彼女いないの知ってるだろぉぉぉぉぉ」 ジ「知ってるけど……」 べ「彼女いないやつにそういう話する時点で自慢なんだよおおおおおおおおおお」 ジ「え、でも、僕も彼女はいないし」 べ「死ねええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ死ぃねえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」 ∴ べ「だいたいだな!貴様自分がどれだけ恵まれてるかわかってるのか!!」 ジ「なにがだよ」 べ「たとえばだ…貴様この前蒼嬢の乳揉んだだろう!?」 ジ「あ、あれは不可効力だって、つまずいた先に蒼星石が…」 べ「黙れToLoveる野郎、そのラブコメ主人公補正が普通だと思うなよ!」 ジ「トラブルとか読んでないし。っつーかジャンプはジャガーとハンターハンターしか読んでない」 べ「UZEEEEEEEEEEEEEEEEEE」 ジ「チャンピオン派なんだ」 べ「許す。まぁそれはともかくだな、乳揉まれた蒼嬢の反応がまた、 頬を染めながらもじもじして『も、もう、気をつけてよね、ジュンくん』だと死ね! あれがもし俺なら素粒子レベルまで分解されとるわ!! まぁそれ以前に絶対そういうミラクルは起きないんだけどな!!」 ジ「僕に言われても……っていうかなんで知ってるんだお前」 べ「うるせぇ!普通転んだら固いアスファルトに体ぶって世の中の痛みを知るのがもんなのに お前が転んだ先にはいつも薔薇乙女の乳か尻があるんだからふざけんなだ! よしんば何もないところに転んだとしても、顔を見上げたら真下から巴嬢のスカートの中が丸見えとか死ね! 今すぐ死ね!何色だったのか言って死ね!」 ジ「白」 べ「死ねええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ死ぃねえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」 ジ「お前さっきからそればっかだなぁ」 べ「貴様にとっては薔薇乙女や巴嬢のパンツなぞ日常風景かもしれんが俺にとっては世界崩壊ラグナロクじゃ! パンチラどころかブルチラすら見た事ないわ!!」 ジ「いまどきブルマはないだろう……」 べ「黙れ貴様が日本をダメにしたんだ死ね!!!!!」 ジ「でもスパッツにはスパッツのよさがあるような…」 べ「一寸同意」 ジ「斉藤さんなんてブルマよりもスパッツのほうが似合う典型だと思う」 べ「ふぅむ。それはそうかもしれない……ブルマも捨てがたいが」 ジ「体のラインが出る、けっこうピッチリめの服とか合うんだよ。 この前レオタード着てもらったんだけど似合ってた」 べ「へぇ、俺も見たかったぜ……ってなんで貴様そんなの見たんだおいこら」 ジ「似合いそうだねって言ったら着てくれた」 べ「やはり貴様は殺さねばならんようだ」 ジ「でもそれくらいの露出だったら、水泳の時間に見られるだろ」 べ「うちは水泳ねーよ!!!」 ジ「あ、そっか。この前水着見たのは個人的にみんなで海に行ったときか」 べ「なんじゃそりゃあああああああああっていうかいつのまに海行ったんだてめぇ! 俺も呼びやがれクソがぁぁぁぁぁぁ」 ジ「お前呼んだのに来なかったんじゃん」 べ「はぁぁ??呼ばれてねーよもうボケたのか若年性?」 ジ「翠星石にお前が来ないのか聞いたら『ベジータは蝉取りで忙しいから来れないそうですぅ』って」 べ「蝉取り!?いやそれ以前に俺はこの半年、蒼嬢にちょっかい出した時以外翠嬢としゃべった記憶がないぞ……」 ジ「え?おかしいな、たしかにアイツは…」 べ「いや……いい……わかったから……もう……」 ジ「ご、ごめん……」 べ「お前が謝ることじゃないさ……でも蝉取りって……」 ∴ ジ「……なんか話してたら、悩んでるのが馬鹿らしくなってきたなぁ」 べ「ようやく自覚したか。誰もが羨むポジションにいるんだよお前は… 十人超えハーレムなんてそうそうないぞ」 ジ「ハーレム…ううん、やっぱり客観的に見てそうなのか…… でもなぁ……なんかこう、たくさんの料理を並べられておきながら、 おあずけくらった犬のような気分になることもあるんだけど…」 べ「まぁそこはそれ、行間で楽しめ」 ジ「行間って……」 べ「要は直接書いてさえいなければいいんだ。お察しくださいっていう風にな。 お前は影で思う存分料理食ってるんだよ死ね」 ジ「わかったようなわからんような」 べ「そんなわけだから、お前は全然悩む必要なんてないんだ死ね。わかったら死ね」 ジ「ああ、うん……なんだかんだで、お前はいいやつだな」 べ「ふん、今頃気づいたか。だが貴様よりも、蒼嬢に気づいてほしいもんだな。あと死ね」 ジ「ああ……僕のためを思って言ってくれてるんだよな……お前だけが、僕の事を……ドキドキ」 べ「……おい、やめろ。そういう誰得展開マジやめろ」 ジ「NGワードをつければ問題ない」 べ「そういう問題じゃないっつーかついてないだろ俺が悪かったやめろ」 ジ「…僕じゃ嫌なのか?」 べ「お前がいま感じている感情は精神的疾患の一種だ」 ジ「鎮める方法はお前が知っているんだな、よし、お前に任せる」 べ「ちげぇよ!!鎮める方法は……」 「私が知ってるわぁ!」 「カナが知ってるかしらー!」 「私が知ってるですぅ!」 「僕が知ってるよ!」 「私が知ってるのだわ!」 「ヒナが知ってるのー!」 「私が知っています」 「……私が知ってる……」 ジ「へ!?お、お前らどこから……あ、やめ、あ、アッー」ズルズル 「はっ……桜田くんがピンチの予感……!私が助けないと……!」ダダッ 「ジュンくんの貞操に危険が!?稽古どころじゃないよ、今私が助けに……!」ダダダッ ∴ べ「……拉致られたか……ふっ、助かったぜ」 「……」 「……」 べ「死ねええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ死ぃねえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」 『ベジータベータ』 終わり
https://w.atwiki.jp/infinitynet/pages/167.html
LBX アキレス アサシン インビット ウォーリアー クノイチ(アミ専用) ズール デクーエース デクー改 デクーカスタム(監視型) ハンター ブルド ムシャ
https://w.atwiki.jp/splintercell/pages/104.html
潜入地点 ガーメント・ディストリクトのとあるペントハウス アメリカ合衆国 ニューヨーク市 ガーメント・ディストリクト モルゲンホルトの元同僚ゼルケージと ドボラックなる人物のつながりを暴け モルゲンホルトの元同僚であるゼルケージがドボラックなる人物と結託し、兵器化されたアルゴリズム「マッセ・カーネル」に関する機密情報の入手を試みている。ドボラックの正体、およびゼルケージとの関係を特定せよ。 ミッション目的 ゼルケージのペントハウスに侵入し、ドボラックの正体を特定せよ 裏路地からペントハウス隣のビル屋上に侵入する 屋上からジップラインでペントハウスに侵入する ペントハウス内の私兵について調べる追加目標ペントハウスのビデオカメラの映像を傍受せよ ペントハウス内のカメラに盗聴装置を仕掛ける ボーナス目標建物の青写真を入手せよ 寝ている男の前にあるPCをハッキングする パニックルームのコンピュータにアクセスし、電磁ロックを解除する 電磁ロックの扉から隣のビルへ移動する 老人からドボラックについて聞き出し、正しい起動シーケンスを行い、最終出力されたパンチカードを回収する 第一脱出地点に向かう 攻略詳細 ミッション目標 主要目標 隣の建物にあるゼルケージのペントハウスに侵入せよ サーバーよりドボラックの正体を特定せよ 傭兵たちの雇い主を特定せよ ドボラックの所在を特定せよ ドボラック実行サイクル1周分の出力記録を回収せよ 第一脱出地点に向かえ 副目標 ゼルケージの護衛の責任者を特定せよ 追加目標 ペントハウスのビデオカメラの映像を傍受せよ ボーナス目標 建物の青写真を入手せよ 裏路地 停電によって州兵が展開している。地上に4人。尋問可能。殺害は厳禁だが、殺害してもミッション終了にはならない。 地上からのルートの他、梯子を上って避難階段からヘリにぶら下がってパイプから降りるルートもある。 また地上のトラックと壁の間でスプリットジャンプが可能。 ステルスルート 梯子から避難階段経由で完全にスルーできる。エレベーターまでの移動経路でやや明るい所があるので、視線に注意。 エレベーター 作業員が一人と巡回が一人。尋問可能。しばらく待つとエレベーターが使えるようになるが、エレベーター天井の穴から上に登り、シャフト内の梯子を上る事もできる。 ステルスルート 作業している男が背を向けている間にエレベーター内に侵入可能。 屋上 エレベーターを下りると巡回が一人。尋問可能。 屋上に3人。ヘリの音と暗さで自由に動く事ができる。 正面のネオンサインのある足場からジップラインでとなりのビルへ移動できる。ネオンサインはOCPで消す事ができる。 ステルスルート 視線がそれたときに一気に移動すればスルー可能だが、ネオンをOCPで消すと確実。 ペントハウス入り口 ベランダに一人。尋問可能。 エレベーター前に二人。 右手のカーテンを切断し、ダクトからも移動できる。 突き当たりのPCには建物の青写真がある。 ステルスルート 会話が始まる前にカーテンを切断し、ダクトに入って移動する。 PCは足下の本体をEEVでアクセスすれば気づかれない。 外階段 カメラは赤外線方式でナイトビジョンでカメラの視界範囲を見る事ができる。 映像傍受装置 カメラの直下のケーブルにインタラクトで仕掛ける。1つ目。 ペントハウス内 ベッドで一人、ベランダに二人巡回。尋問可能。 温室前の通路でスプリットジャンプが可能。 映像傍受装置 ベランダにカメラ。二つ目。 映像傍受装置 奥のエリアにカメラが二つ。計4つ。螺旋階段を上って上に上がる。 映像傍受装置 2階のPC前と、奥の温室に一つずつ。これで6つ。 2階クローゼットの奥にパニックルームがある。奥のPCにアクセスし、電磁ロックの扉を開ける。開けたら、監視カメラのある外階段まで戻り、もう一つの扉から隣のビルへ。 ドボラック 屋外に巡回が一人と建物内に二人。尋問可能。 隅にある電源装置を落とすと一帯が暗くなる。建物内は各所に壁面地雷が仕掛けられているので注意。ゆっくり接近すれば反応しないが、インタラクトで解除するときにインジケーターが緑になった瞬間に解除する事。 ロックのかかった扉を開けて中に入る。コードは0280。 中にいる老人にドボラックについて話を聞くと起動の仕方を教えてくれる。倒してしまった場合も、起動したら真空管が暖まって明るくなった順にインタラクトで起動することでパンチカードを入手できる。 最終出力を入手したら第一脱出地点に向かう。ペントハウス内の螺旋階段手前、固定式のカメラがある所の奥のエレベーター。手前のバスルームのダクトを使うとOCPを使う事無く脱出できる。 会話聞き耳ポイント 州兵を殺害すると一人目と二人目でランバートと会話がある 投光器の前 エレベーター前 屋上 ペントハウスエレベーターの前 温室 ドボラックを知る男を気絶、殺害でそれぞれランバートと会話がある 名前 コメント