約 5,818 件
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/186.html
火炎超獣 ファイヤーモンス 第1弾 技038 コンボ:[[ゼットン]] 炎の一撃 1ラウンドだけ、こうげきがすごい「こうねつ」こうげきになる。 備考 『ウルトラマンエース』に登場した超獣。 ファイヤー星人の命で行動する超獣で、手にした炎の剣はウルトラマンエースを一度倒したぐらい強力である。 口からの火炎やロケット弾が武器。 声がムルチに似ている。 バニラの相互互換で、マーゴドンの高熱版。 しかし、残念ながらエンザンの完全下位互換になってしまった。 それだけだけではない。パンドン、パワードゼットンという究極上位互換が出てしまった。 超獣と言う肩書は皮肉な物となった。 ちなみに、大怪獣バトルが公開された時に技カードの1つとしてよく紹介されていた。 (理由としてはプロモーションカードの、ゴモラのダブルバーコードに採用されているから) 怪獣ファンは「こんなマイナーなやつまで出るのか!」と驚いたものである。 EX以前の練習モードでの技カードの説明で、このカードが使われる。 漫画版ウルトラアドベンチャーではヤプールの超獣軍団の一員として登場している。 分離したキングジョーブラックの再合体を炎の剣で邪魔してそこそこ活躍したが、 真っ先にキングジョースカーレットに倒されてしまった。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/41892.html
《Hated Evil Landed on this Planet》 MAS 無 ∞ クリーチャー:種族なし ∞ E・ソウル ■このカードが手札にある時、自分のバトルゾーン、マナゾーン、墓地にあるカードを3枚ずつ選び、山札に加えてシャッフルしてもよい。そうしたら、手札にあるこのクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 ■∞・ブレイカー ■このクリーチャーが出た時、相手は自身のクリーチャーすべてに、封印を1つずつつける。 ■相手は各ターン1枚しかクリーチャーに付いている封印を墓地に置けない。 ■このカードの上にカードを置けない。 ■このクリーチャーの攻撃の前に、自分のマナゾーンにあるアンタップされているカードを1枚墓地に置く。出来なければ、このクリーチャーを山札の一番下に置く。 頭文字を取って、HELP 退廃した世界で、邪悪にも助けを求めねばならない状況をイメージした。 降臨や攻撃の前には、マナゾーンの消費を必要とし、結構痛い。 設定 超獣世界と人間世界の壁に大穴ができ、空間異常が生まれた世界。 そこでは、超獣と人間でお互いの未知の資源を奪い合う戦争(相世界大戦)が始まっていた。超獣世界の“文明”と人間世界の“文明”がぶつかり合い、始めは互角の戦いを繰り広げているように見えた。 しかし、人間の最先端の軍事力には超獣達の技術も及ばず、超獣世界は人間に支配されようとしていた。 次々と討たれていく超獣たち。しかし、戦いはどちらかが力尽きるまで終わらない。 「誰でもいい…誰でもいいから… ---助けて!(HELP!)」 その微かで悲痛な声は戦場の野蛮な唸り声にかき消され誰も気づくことはなかった。 …彼を除いて。 「応えてやろう。オマエがすべてを捧ぐなら。」 戦場に邪悪が降り立つ。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mikuraio/pages/686.html
バイオリン超獣 ギーゴン NEO-GL第2弾 技N497 コンボ [[シルバーブルーメ]] 破壊不協和音 3ラウンドの間、相手はガードできなくなるが、自分のアタックが300下がる。 備考 『ウルトラマンエース』に登場した超獣。 見た目の通りバイオリンの姿をした超獣で、全身から強烈な音を発して相手の脳を刺激する。 元は魂状の宇宙生命体で、天才バイオリニストになる事を母親に強要されていた少年・春夫のバイオリンに憑依した。 勝手に飛び回っては自分を手にした者に美しい音色を聴かせ、その人間から魂を抜き取って大きくなり(魂を抜かれた人間は腑抜け状態になる)、やがて超獣化した。 超獣化してからは、「あのバイオリン(ギーゴン)があれば春夫は天才バイオリニストになれる」という考えに取り憑かれた母親とシンクロしていた。 不協和音でエースを苦しめるも、弱点の弦を切られて弱体化し、メタリウム光線で倒された。 ちなみに母親はギーゴンの死と共に倒れたがシンクロが切れただけであり、後に更正した。 バイオリンが大きくなったらそれはバイオリンじゃなくてビオラやチェロやコントラバスになるのではないか、というのは突っ込んではいけない事らしい。 マグマ星人(技)の相互互換。 イラストレーター R-AREA
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6973.html
登録日:2010/11/26 Fri 12 31 55 更新日:2024/08/13 Tue 21 32 03 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Aオリジナル怪獣 ウルトラファイトビクトリー ウルトラマン ウルトラマンA ウルトラマンエース ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA ウルトラマンギンガS ウルトラマンサーガ ウルトラマンタロウ ウルトラマンメビウス ウルトラマン列伝 ウルトラ怪獣 ウルトラ怪獣擬人化計画 ウルトラ銀河伝説 クグツ怪獣 フルバースト ベリュドラ ベロクロン ミサイル ヤプール 井口昭彦 全身凶器 円谷プロ 原爆 始まりの怪獣 始まりの敵 安定と信頼の東京タワー 広島県 怪獣 怪獣兵器 挽き肉 東京タワー 東京都 板野サーカス 歩く火薬庫 珊瑚 福山市 誘爆 超獣 超獣三羽烏 超獣第一号 行けぇ!ベロクロン!!恐れを知らぬ地球の者共に、 我ら異次元人の悪魔の力を見せてやるのだ!! ベロクロンとは、『ウルトラマンA』を始めとするウルトラシリーズに登場する超獣である。 我々地球人の前にその姿を現した記念すべき最初の超獣であり、 巨大な生物である「怪獣」ではなく、かといって機械の塊である「ロボット」でもない、生物と兵器が融合した異形である「超獣」という全く新しい概念を強く印象付け、少年の心を強く掴んだ名怪獣……否、名超獣である。 デザイナー:井口昭彦 ●目次 データ 概要 戦闘能力 主な活躍『ウルトラマンA』◇ベロクロン(初代) ◇ベロクロン二世 『ウルトラマンタロウ』◇改造ベロクロン二世 『ウルトラマンメビウス』 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』 『ウルトラマンサーガ』 『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』 『ウルトラマンギンガS』 『ウルトラファイトビクトリー』 『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』◇クグツベロクロン 『ウルトラ怪獣擬人化計画』 余談 データ 別名:ミサイル超獣 身長:55m 体重:4万4440t 概要 異次元人 ヤプールが宇宙怪獣と珊瑚を合体させた超獣第1号。 体中の赤い突起物はミサイル発射管であり、全身をほぼくまなく武装した戦闘生物。 体色は黒と赤の鮮烈なツートンカラーで子供が怪獣を描く際に行いがちな「やたらゴテゴテした突起」というデザインを敢えて採用。 その容姿、能力共に「超獣の中の超獣」というべき存在であり、「超獣」のなんたるかを定義した超獣である。 『A』は、その後も超獣という概念の新しさを証明する超獣を次々と生み出した。 第3話では空をガラスのように叩き割る一角超獣バキシムが超獣の異次元性を強く印象づけ、 第8話では怪獣ムルチを絹の様に引き裂く蛾超獣ドラゴリーが超獣が怪獣を上回る存在である事を証明した。 だが、超獣というインパクトを1年間持続する事は難しく、徐々に超獣はそのカリスマ性を失ってゆく。 結局「超獣」の概念は『A』一作品で消えてしまい、「超獣」=『A』という、良くも悪くも『A』の独自性を浮き彫りにする結果となった。 平成期に入り主人であるヤプールが後続のシリーズ作品に再登場すると同時に、超獣も改めて日の目を見るようになる。 中でもベロクロンは再登場の機会に恵まれており、『ウルトラマンメビウス』で新たに着ぐるみが新造されると『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』までバキシムやドラゴリーと共に超獣代表として登場し、その地位を確立していく。 戦闘能力 主な攻撃手段として、 口から1億度(「100万度」という説もあり)の高熱火炎 上半身から大量に生えた突起物から放つミサイル 口内の2連装ミサイルランチャー 手から放つ金縛り光線「テリブルハンドリング」 手から放つ三日月状の破壊光線「テリブルスラッシュ」 強酸性の唾液 ……を備えた全身これ兵器という、正に生ける要塞と言うべき超獣。 『ウルトラマンタロウ』第40話では「攻撃力は原爆の何倍にも及び、放っておけば日本中が灰になっていた」とまで言わしめた。 ヤプール的にも豊富な攻撃手段と純粋に高い火力を持つベロクロンは白眉の出来だったのか、 後のシリーズでベロクロンがよく再登場するのは『ウルトラマン列伝』でのゾフィーの台詞によると、「ヤプールが絶対の信頼を置いている」のが理由らしい。その割にはいつも倒されるけどね。 口の中を攻撃されて体内の高圧電気胃袋に攻撃が届くと、内部で自爆が起こり、しばらく動きが止まるのが弱点。 主な活躍 『ウルトラマンA』 ◇ベロクロン(初代) 第1話「輝け!ウルトラ5兄弟」に登場。 オープニング直後、いきなり真っ赤に充血した目玉をお茶の間に見せつけて広島県福山市に出現。 高熱火炎で主に工業地帯を蹂躙しつつ、まだパン屋で働いていた北斗星司の運転するトラックを破壊する(北斗は無事)。 迎撃に現れた地球防衛軍の戦闘機部隊を体中の全身から発射するミサイルと高熱火炎、そして口内の強力ミサイルで全滅させ、その後も福山市内を蹂躙し続け聖エリザベス・ホームに侵攻。 逃げ惑う人々を嘲笑うように施設を破壊する姿は正に悪鬼である。 その一方で北斗のタンクローリーによる特攻で気が動転したのか、慌てて異次元空間に逃げ込む一面もある。 地球防衛軍全滅を受けて結成されたTACの調査によって初めて「怪獣を超える生物」として『超獣』の名称が与えられる。 一方、TACの通信網の要が東京タワーだと突き止めたヤプールは東京にベロクロンを送り込む。 東京においても東京タワーを腕の怪力を使った揺すりで倒壊させ、迎撃に出たTACの戦闘機を撃墜して返り討ちにする活躍を見せる。 その後現れたウルトラマンエースと戦闘になり、金縛り光線で拘束→カラータイマー直下を両手からのレーザー攻撃や格闘等で追いつめるが、 最期はパンチレーザーで口を攻撃され、怯んだ所に立て続けに放たれたメタリウム光線が頭に直撃し、果てた。 その際小学校を巻き込みながら倒れたのだが、気にしてはいけない……はず。 企画当初は広島市に出現して原爆ドームを破壊する予定だったのは有名(一部のスチール写真などで確認できる事から、撮影自体はされていた模様)。 しかし、最終的に被爆者の方々への配慮として没になり、福山市に変更になったとの事。 ◇ベロクロン二世 第48話「ベロクロンの復讐」に登場。 歯科医に化けた女ヤプールが地獄から連れてきた新たなベロクロン。 だが、初代と全然似てない。北斗からも「ベロクロンそっくりの超獣」と別物扱い。 後述する『タロウ』に登場した個体がベロクロン三世(三代目)ではないので、この二世とは「二代目」ではなく、改良型とかMK-2的な意味なのかもしれない。 着ぐるみはマッハレスの改造。初代と似ていないのはそのためで、黒目がある他長い尻尾を持つ。 女ヤプールが北斗に虫歯の治療に見せかけて幻覚装置を埋め込み、一度ベロクロンの幻を見せて彼の信頼を失わせたところで本物を出現させ、北斗がよく分からぬうちに殺そうとした。 初代の弱点は改良されており、口の中を攻撃されても平気になった。 エースと相撲を取ったりとコミカルな面もあるが、油断したエースに何でも溶解する毒液「ベロクロ液」を泡状にして噴射し、苦しめた。 最期は頭の角を折られ、その角を胸に突き刺されて倒された。 内山まもる氏による漫画版ではラスボスとして登場し、「最後の敵が最初の超獣とはな」と北斗に感慨深い台詞を言わせた(デザインは初代ベロクロンそのまま)。 ベロクロンと2度目の対決に往く直前、北斗は梅津ダンに2つのウルトラリングを授けており、ベロクロンを倒した後光の国へ帰還している。 ちなみに、北斗の虫歯治療はマンガ作品の『疾風ウルトラ忍法帖』や『ウルトラマン超闘士激伝』で、「エースの虫歯」という形でネタにされている。 前者は本当に虫歯なのだが、後者はQという名の女ヤプールに相当するキャラが、自分達の正体に気付きそうになったエースに「虫歯の治療」をする事によって追求を避けている。 『ウルトラマンタロウ』 ◇改造ベロクロン二世 第30話「逆襲!怪獣軍団」に登場。 エースに敗れたべロクロン二世がヤプールにより改造された姿で、改造ベムスターや改造サボテンダーと同じく改造巨大ヤプールが召喚した。 設定上は二世時より火炎、ミサイル、ベロクロ液、鼻の角からの光線発射能力がパワーアップしているが、 登場と同時にやる気満々のZATにいいように集中攻撃され、見せ場どころかロクな攻撃すら出来ないままあっさり敗退した。 タロウに至っては、サボテンダーと交戦中だった為に見向きもされていない。 後に『ウルトラマンレオ』第12話「冒険野郎が来た!」にて、改造サボテンダーと共に遊園地内で展示されている姿が確認できる。 扱いは悪かったが、昭和ウルトラシリーズの超獣はベロクロンに始まり、ベロクロンに終わったのである。 ゲーム『ロストヒーローズ』では再現シナリオとして中ボスで登場。設定のみに終わった武器も初披露された。 『タロウ』放送当時の児童誌ではメフィラス星人2代目から続く「怪獣軍団」として括られており、敗北後は「超獣などという古くさい物を使うのが間違っていた」と反省されていた。 ちなみに着ぐるみはマッハレスを改造したべロクロン二世を一部改修したものだが、本エピソードまでにアトラクション用として使い回された結果、劣化が目立つ羽目に…… また、改造サボテンダー共々テロップが完成した後に登場が決まった為、OPには記載されていない。 『ウルトラマンメビウス』 第26話「明日への飛翔」に登場。 ヤプールの怨念と共に空を割って現れたベロクロンの別個体。 本作以降、特筆がない限り基本的に初代と同じ姿形のベロクロンが登場する。 ヤプールの異次元ゲート防衛のために出現。 出撃したガンウインガー・ガンローダーに画面一杯のミサイルを放ち、板野サーカスを演出して見せた。 フェニックスネストを撃墜しようとするもウルトラマンメビウスに迎撃され、 最期はウインガー・ローダー・ブースターの3機合体機・ガンフェニックストライカーの「インビンシブルフェニックス」とメビウスの「メビュームシュート」を喰らい大爆発を起こした。 初代とは細部が微妙に異なっており、もはや間違い探しレベル。 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』 第11話「ウルトラマン」に登場。 「怪獣が寄り付かない安全地帯」であるはずのヴィンセント島に初上陸してしまった最初の怪物。 レイのゴモラと激闘を繰り広げる最中、ドラゴリーが援軍として駆け付ける。 その後レイはエレキングも召喚し、怪獣vs超獣のドリームタッグマッチとなるが、最終的に怪獣コンビに軍配が上がる。 だがこの戦いの後、レイ達ZAP SPACYのクルーはアトウから島に怪獣が上陸した原因だと疑われる羽目になった。 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』 惑星ハマーに大量に生息していたのだが、ヴィットリオに虐殺された結果、1体だけに。 その後はヴィットリオの手持ちとして登場する。 『ウルトラマンサーガ』 ディレクターズカット版にてバット星人が率いる怪獣兵器の一体として登場(正確には超獣兵器と言ったところか)。 バードン、アントラー、キングパンドン、ブラックキング、タイラントと共にタロウを除く初代ウルトラマン~ウルトラマンレオまでのウルトラ兄弟達と交戦。 もちろんと言うべきかベロクロンはエースと戦い、最期はメタリウム光線であっさり倒された。 『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』 1stシーズンのラスボスとして炎と水のプラズマソウルを持つプラズマ怪獣化した個体が登場。 ラッシュハンターズを苦しめたが、「バーサク」を発動させたマグママスター・マグナに口の中にミサイルを投げ返されて倒され、星を丸ごと破壊する規模で爆散。 プラズマキラーザウルスの封印が解かれた。 ゲーム版では4弾から海ステージの裏ボスとして登場。 登場演出ではなんとあのガタノゾーアを一撃で蹴散らしてしまう。 『ウルトラマンギンガS』 第10話「未来への聖剣」にて、ダークルギエルに封印されたスパークドールズの姿で登場。 地球侵略を企むチブル星人エクセラー配下のガッツ星人ボルストがモンスライブする形で実体化した。 同じくボルスト(分身)がモンスライブするドラゴリーとのタッグでウルトラマンビクトリーとウルトラマンギンガストリウムを追い詰める。 しかし、トドメとして発射したミサイルバーストはシェパードンが自らの命と引き換えに防ぎ、最期はシェパードンセイバーで切断されて倒されてしまった。 『ウルトラファイトビクトリー』 上記のスパークドールズがルギエルの死に際し、解放された姿で登場。 バキシム、ドラゴリーと共に惑星グアでレオ&アストラを迎え撃った。 しかし、合流したエースには全て弾幕を躱されてしまい、最期はバーチカルギロチンで両断されて大爆発した。 『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』 ◇クグツベロクロン 第5~7話に登場。 宇宙悪魔ベゼルブのクグツ毒によって操られたベロクロンで、胸元にクグツ特有の痣があるのが特徴。 王立惑星カノンの軌道上でクグツバキシムと共にウルトラマンコスモスを迎撃しようとするも失敗。 地上に降りて暴れ回り、駆け付けたウルトラマンオーブ、ウルトラマンダイナ、コスモスと交戦。 結局は倒されずにサイキに回収され、その後は登場しなかった。 サイキがヤプールの生物兵器である超獣をどうやって捕獲したのかは不明。 『ウルトラ怪獣擬人化計画』 KADOKAWA版の2017年11月度ラインナップとして発表された。イラスト担当は活断層氏。 余談 特徴的なベロクロンの鳴き声は、実はラドンの鳴き声を加工したもの。 ラドンの鳴き声を少し早回しにし、後半部分を抜き出すとベロクロンの鳴き声となる。 ウルトラ怪獣シリーズの発売年は1989年から2000年まで発売されていたが 2000年代後半から発売開始された。 全身からミサイルを発射できる方は追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 超獣と言えばこいつ。 北斗を基地外にさせるほどのトラウマ怪獣。 -- 名無しさnn (2013-09-24 14 05 12) ↑というか、エースと一体化する前の北斗を一度は殺しかけてるからな -- 名無しさん (2013-09-24 15 17 33) ミサイル超獣なのに火炎や光線の方がエースにダメージ与えてるような・・・・・ -- 名無しさん (2013-10-15 22 53 04) 「異次元人の兵器」という定義で登場した超獣だが、いかにも兵器っぽかったのはぶっちゃけこいつだけでは…。 -- 名無しさん (2013-10-15 22 57 17) 東京タワーぶっ壊した -- 名無しさん (2013-10-16 00 47 25) 雪音クリス「こいつと戦ってみてぇな。」 -- DCD (2014-01-09 22 13 16) こいつは全身武器という浪漫があふれていて大好き -- 名無しさん (2014-01-11 19 18 43) 祝☆大怪獣ラッシュに裏ボス&アニメ出演 -- 名無しさん (2014-02-23 00 25 13) こいつもガタノゾーアを吹っ飛ばす。しかも一撃で。 -- 名無しさん (2014-04-30 18 34 36) 内山まもる氏の漫画では、第1話と最終話の相手がベロクロンだった -- 名無しさん (2014-04-30 18 57 16) かの大伴昌司博士がお書きになったウルトラ怪獣図解入門では、こいつが最新のウルトラ怪獣として紹介されていたが…近所の図書館にある人はぜひ見てもらいたい。発想のもの凄さに驚くはずだ。 -- 名無しさん (2014-04-30 20 54 21) タロウの個体はミサイルで倒される醜態晒してたな… -- 名無しさん (2014-04-30 21 09 03) ↑ちゃんと見もせずに醜態とか言わんでください。レーザー砲です -- 名無しさん (2014-04-30 21 14 56) 大怪獣ラッシュだと何故か海から登場する。 -- 名無しさん (2014-05-04 16 55 41) ↑珊瑚の超獣だからじゃね? -- 名無しさん (2014-05-04 17 09 22) ↑なるほど。そう言われれば。 -- 名無しさん (2014-05-04 17 24 48) 初代の出身地は「広島県福山市」。…異次元じゃないの?2世は「東京近郊」とかじゃなく「異次元」なのに。産地偽装か? -- 名無しさん (2014-05-20 18 05 33) 板野はこいつをペットにしたらいいんじゃないかな -- 名無しさん (2014-05-20 18 21 05) いよいよ来週は彼の出番だ。 -- 名無しさん (2014-05-31 22 03 45) 大怪獣ラッシュ、ミサイルや味ヤされて爆死という最期や味驕B -- 名無しさん (2014-06-13 22 12 47) ↑でも爆死はしてないんだとか -- 名無しさん (2014-06-13 22 17 20) 改造ベロクロン二世は流石に見てて気の毒になるほど酷いなwwZATに終始一貫圧倒されてそのまま何の見せ場もなく絶命ってwww -- 名無しさん (2014-08-06 12 22 00) コンパチシリーズとかで、ゾルダとの戦いが見てみたい。 -- 名無しさん (2014-08-22 17 58 50) ↑ゾルダ「ストライクベント!」ベロクロン「ベロクロ液!」 -- 名無しさん (2014-10-23 22 36 11) ↑そこにガンダムヘビーアームズもぶちこんでやろうぜ -- 名無しさん (2014-10-24 16 30 23) ウルトランス!ベロクロンランチャー -- 名無しさん (2014-11-30 10 42 40) EX化したら背中がグレートバリアリーフに…!? -- 名無しさん (2014-12-14 12 37 29) 最近、なぜか強豪怪獣としていい扱いがされるようになった珍しい例。まさかベロクロンがブラックキングやタイラントと同等に扱われたり、ガタノゾーアを凌駕する存在として登場するとは一昔前は夢にも思わなかった。改造ベロクロンの情けなさが嘘のようだ。 -- 名無しさん (2014-12-14 12 53 29) 水中戦も見てみたい ミサイルだけでなく魚雷も発射とか -- 名無しさん (2014-12-14 13 42 01) ↑2人気とインパクトが全てさ。 -- 名無しさん (2014-12-23 16 48 55) 尻尾があったらもっとかっこいいのに。 -- 名無しさん (2015-01-21 21 16 57) ↑短いけど尻尾ありますよ。2世は尻尾長い。 -- 名無しさん (2015-03-06 20 14 51) ビクトリーファイトにいつものトリオで出演したが、コイツのミサイルは本当にCG映えするな。ウルトラマンたちよりでかいのもあって肉弾戦でも迫力あるし、何というか安定したカッコよさ。負けるけど -- 名無しさん (2015-06-16 14 38 44) 番組が始まって早々、いきなりコイツが画面に現れて吃驚した記憶がある -- 名無しさん (2016-03-23 00 39 53) 背中の突起状だけでなく、口からもミサイルを発射したのは驚いたよ -- 渡来デルタ (2016-04-11 00 12 05) 初代は終始使ってAもピンチに追い込んだ火炎攻撃の方が通用しなかったミサイルより印象が強い -- 名無しさん (2016-07-22 09 25 54) ドラグナーの世界線ならジャマー持ちの機体にボコられそう、と思ったけど火炎や怪光線とかで撃退できるか。 -- 名無しさん (2018-03-19 18 07 31) CGじゃなくて全身から火花を噴き出す初代がやはり一番かっこいい -- 名無しさん (2018-03-19 18 16 06) 1番最初の超獣なのに多彩すぎる -- 名無しさん (2018-10-13 22 31 39) 絶対の信頼置いてるなら更なる改造を加えればいいんじゃね -- 名無しさん (2018-12-07 21 11 17) 昭和超獣史は最初の超獣ベロクロンに手も足も出ず一方的にやられた地球人類が最後の超獣ベロクロンに手も足も出させず一方的にやっつけたと思うとちょっと面白い -- 名無しさん (2019-03-23 17 00 52) 冒頭にも書かれてるベロクロンに始まった超獣の歴史=従来の怪獣を越えた物を作ろうと最初に強烈なハッタリをかます→徐々にハッタリのネタが尽きて結局いつもの怪獣と同じになる。これってライダーのデストロン怪人と似通ってるよな -- 名無しさん (2019-10-03 22 50 55) ミンチマシンから出てくる挽肉を見るとこいつを思い出す -- 名無しさん (2019-10-04 08 15 40) 「ベロクロンの改造」じゃなく「ベロクロン2世の改造」という微妙過ぎる立ち位置が改造ベロクロン2世のアレっぷりを加速している。 -- 名無しさん (2019-11-04 12 35 40) オーブを最後に着ぐるみが廃棄されたと聞いて残念な気持ちになった。やはり火器に晒されやすい都合上劣化も早かったのだろうか。 -- 名無しさん (2020-09-14 01 19 13) 1話怪獣としてはかない強いね。ゲネガーグ、デマーガも強いが -- 名無しさん (2020-10-17 13 57 25) 『Z』のバラバが見せた空間に穴を開けて相手の攻撃を異次元に逃がしつつそこから反撃を扱ったらミサイルの弾幕と合わせて攻防一体のオールレンジ攻撃が出来るのでは -- 名無しさん (2020-11-01 20 45 39) バキシム共々ORIGIN SAGAの個体はなんだったのだろう…?野生の個体がいるのか、はたまたヤプールから奪ってきたのか -- 名無しさん (2021-01-10 14 51 40) ↑2 そんなグランゾンみたいなことされてたまるか! -- 名無しさん (2021-05-29 19 29 20) 間接的とはいえ現状唯一スパロボに参戦しているウルトラ怪獣 -- 名無しさん (2021-12-20 17 03 38) 「逆襲!怪獣軍団」の三匹の怪獣とタロウが戦っているスチル写真が何枚か撮られてるが、そっちでは何故かタロウが本編では見向きもしなかった改造ベロクロン二世に注目している構図が多いという -- 名無しさん (2022-03-14 21 02 42) イデオンとミサイルの撃ち合いしたら、どっちが勝つかな? -- 名無しさん (2024-03-27 00 54 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/230.html
第14話 第15話 第16話 サブタイトル:ウルトラマンエース 黒い蟹の呪い キングクラブ 収録:ウルトラ超獣名鑑 大超獣を超えてゆけ!編 解説ブックレットより ●ウルトラマンエース第15話(製作No.15)1972年7月14日放映 ●登場宇宙人・怪獣:大蟻超獣キングクラブ ●大蟹超獣キングクラブはカブトガニの超獣である。カブトガニは子供好みのフォルムを持ちながら、絶滅危惧種で天然記念物という境遇に遠慮してか怪獣や怪人のモチーフに採用されることは以外に少ない生物だ(巨大怪獣としてはキングクラブのみではないだろうか)。その甲羅や、鋏角と呼ばれる口元など、特徴的な部分は、実物から大きくアレンジされているもののしっかり取り入れられている。長大で細身の尾は操演によって常に天を刺すように跳ね上げられ、ビジュアルとしても、実践的な武器としても、キングクラブの個性となり、『ウルトラマンT』で過去の怪獣のパーツ合体させた暴君怪獣タイラントが登場したときも、尻尾にはキングクラブのそれが採用されていた(もっとも長さはかなり短くなっていたが……)。なお、台座のシールでわかるようにこの第15話はウルトラ史上初めてサブタイトルに活字を使用した話数。19話から手書き文字に戻っている。 ライター 江口水基氏 補足 ● ● ● 第14話 第15話 第16話 サブタイトル:ウルトラマンエース
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/5450.html
超獣戦隊ライブマン テレビ映画 超獣戦隊ライブマン 発売元・販売元 発売元:日本コロムビア株式会社 販売元 発売日 1988.03.01 価格 600円(税抜き) 内容 超獣戦隊ライブマン 歌:嶋大輔 あしたに生きるぜ! 歌:嶋大輔 備考
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/5451.html
超獣戦隊ライブマン テレビ映画 超獣戦隊ライブマン 発売元・販売元 発売元:日本コロムビア株式会社 販売元 発売日 1988.03.01 価格 600円(税抜き) 内容 超獣戦隊ライブマン 歌:嶋大輔 あしたに生きるぜ! 歌:嶋大輔 備考
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40626.html
登録日:2018/10/11(木) 00 06 15 更新日:2023/07/26 Wed 01 01 37 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラマンA ウルトラマンエース ウルトラマン超闘士激伝 ウルトラ怪獣 オリオンガス オリオン星人 オーバーキル コブラ スフィンクス ピラミットは超獣の巣だ! ピラミッド ファラオ ヘビ ミチル 人工冬眠 人面 古代超獣 怪獣 怪獣界のクレオパトラ 悲しい結末 生首 田所陽子 超獣 スフィンクスとは、『ウルトラマンA』に登場する超獣である。 ここでは、スフィンクスを使役するオリオン星人についても記述する。 別名:古代超獣 身長:58メートル 体重:6万5千トン 出身地:オリオン星 概要オリオン星人 活躍 その他の登場作品『ウルトラマン超闘士激伝』 『ウルトラ怪獣擬人化計画』 概要 古代星人オリオン星人が操る超獣。 その名の通り、顔がファラオを思わせる人面になっている超獣で、ギリシャ神話やエジプト神話などに登場する幻獣スフィンクスに似た特徴を持つ。 背中には一対の翼、先端にヘビの頭部が付いた二本の長い尻尾を持つ。 配色は金色をベースに、赤や青など非常にカラフル。 『ウルトラマンA』本編において、初めてヤプール人と関連を持たない超獣でもある(後述する『ウルトラマン超闘士激伝』ではヤプール配下)。 超獣らしく武器は豊富。 頭部に生えた二本のツノから赤い閃光、額のヘビ(コブラ)の装飾から1万3千度の高熱火炎「スフィンクスファイヤー」を放つ。 二本の尻尾を敵の背後に回り込ませ、先端に付いたヘビで噛み付く奇襲もおこなう。 力も強いらしく、ウルトラマンエースとの戦闘では肉弾戦を見せつけた。 だが、後述するオリオン星人のミチルが吹く笛の音でおとなしくなる面も。 生命力は非常に強く、首だけになっても生きていられる程。 オリオン星人 別名:古代星人 身長:2.3メートル 体重:146キログラム 出身地:オリオン星 古代超獣スフィンクスを操っている宇宙人。ライオンに似た顔とウェーブがかった長い髪が特徴。 人間に変身する能力を持つ。 1万3000年前に地球をオリオン星の植民地にして暮らしていたが、ある時突然発生した洪水に追われた。 その後、一種のシェルターの役割を持つピラミッドに逃れ、洪水が去るまでの間、気が遠くなる程の長い年月を人工冬眠で乗り越えていた。 人工冬眠から目覚め、本星からの指令で再び地球を植民地にしようと企む。 オリオン星人は「オリオンガス」という赤いガスを吸引することで生きており、定期的にオリオンガスを吸わないと急激に衰弱して死んでしまう。 人間が吸った場合は、体内の白血球を急激に増殖させるという非常に有害な性質を持ち、玉ネギの腐ったような臭いを放つ。 オリオン星人の潜むピラミッド内部は、ヤプールの本拠地である異次元のように空間が歪んでいる。 ちなみにオリオン星人の頭部は、老人ヤプールが変身した際の獣人マスクを流用したもの。 活躍 『ウルトラマンA』第25話「ピラミット(*1)は超獣の巣だ!」に登場。 冬眠から目覚めたオリオン星人の復活と共に、オリオン星人のピラミッドが小学校の校庭を突き破って出現。 オリオン星人は地球侵略の第一歩として、TACの新兵器であるV9の破壊を計画。計画の遂行者として、人間に変身したオリオン星人の女性ミチル(演 田所陽子)を送り込んだ。 ミチルは上記のオリオンガスをバッグに隠し持っており、時節ガスを吸引していた。 作中では南夕子を捕らえることに成功するが、ミチルの方は作戦に失敗した上に改心した為、オリオン星人の司令官に用済みとして見捨てられてしまう。 痺れを切らした司令官は、ピラミッドから古代超獣スフィンクスを出現させて街中で暴れさせる。 しかし、北斗と夕子がTAC恒例の脱出で合流したことでエースに変身、スフィンクスとの対決となる。 エースとの戦いでは上述の武装で苦しめるが、ミチルの笛の音色で一瞬おとなしくなり、エースに隙を与えることになった。だが、同時にミチルも司令官によって殺害されてしまう。 立ち上がったエースのエースブレードで首を切断された上、残った胴体をタイマーショットで粉砕された。 残った頭部はピラミッドに回収されるが、ピラミッドはエースによって空中に放り投げられた後にメタリウム光線で破壊され、スフィンクスとオリオン星人は全滅した。 ミチルの遺体はエースが宇宙に運び、やがて夜空に輝く星となった。 その他の登場作品 『ウルトラマン超闘士激伝』 ヤプール軍団に所属する超獣として登場。 ヤプールに仕える側近で、異次元のゲートの門番を務める。 強行突破を試みたメフィラス大魔王(とそれに協力させられたタロウ)の光線を受けきる実力の持ち主だが、 積極的な攻撃はせずメビウスの鍵を要求し、三つの鍵を揃えた一行を怨念の彷徨う「深き闇の淵」を抜けヤプールの元へ案内した。 中立的で超然とした態度を取っているが、無限回郎の最深部で鍵の必要性を明かす策士でもあり、深き闇の淵では傍観者を装いながら 本拠地に乗り込んできたタロウ達を迎え撃つため、恨みの強い超獣達の怨念を結集させてジャンボキングを生み出した。 同時にスフィンクス自身がジャンボキングの怨念のエネルギーを供給している。 闘士ウルトラセブンに倒されるが死亡しておらず、最後はヤプールと一緒にヤプール次元に帰った。 『ウルトラ怪獣擬人化計画』 KADOKAWA版のラインナップとして登場。デザインはさいかわゆさ。 漫画『ギャラクシー☆デイズ』ではミズノエノリュウのマブダチと言う設定。 別名「怪獣界のクレオパトラ」。 追記・修正はオリオンガスを吸ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 超獣の立ち位置が分からなくなったのは、こいつとルナチクスのせいだと思う -- 名無しさん (2018-10-11 00 33 30) やっぱり神とか王とかが関係するモチーフの怪獣は豪華でいいな。メフィラスやゼットンの黒もいいが、シルバーに対するゴールドも対比で映える。さすが怪獣界のクレオパトラ -- 名無しさん (2018-10-11 04 23 12) 擬人化計画に選ばれたのは驚いたなぁ。おまけに漫画ギャラクシーデイズではミズノエノリュウの友人ていうすごいポジションで出てきたし。 -- 名無しさん (2018-10-11 04 35 14) せっかく名前が出てきたのに、V9が使われずじまいだったのが残念だった。スフィンクスはエースが倒すとして、ピラミッドの破壊はV9でやって欲しかった -- 名無しさん (2018-10-15 18 39 36) オリオン星人は『ウルトラマン』の地底人や『新マン』のキングボックルとも会ってそう -- 0803 (2019-06-21 00 45 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/2123.html
北欧 世界の創作妖怪 ゴダーン(Godān) 昭和期の怪奇系児童書で紹介された超獣。 スウェーデンに現れる超獣ゴダーンは常に三匹組で行動する犬のような姿をしており体色はそれぞれ白色・赤色・黒色となっている。この三匹組は自然を司っているため白色の個体は雪、赤色の個体は火、黒色の個体は雨を自在に引き起こす能力を持つ。さらに強力な不死身の魔力まで持っているため人間はこの超獣に勝ち目が無いかのように思われるが、この超獣の姿が描かれた古い壺絵には人間の姿も一緒に描かれているので決して手がつけられないほど凶悪な存在というわけではないのかもしれない。 参考文献 一柳廣孝『知っておきたい世界の幽霊・妖怪・都市伝説』201頁 佐藤有文『世界妖怪図鑑 復刻版』157頁
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/216.html
第1話 第2話 サブタイトル:ウルトラマンエース 輝け!ウルトラ五兄弟 ベロクロン ウルトラ五兄弟 収録:ウルトラ超獣名鑑 大超獣を超えてゆけ!編 ウルトラ怪獣戯画 ウルトラ兄弟激闘史3 解説ブックレットより ●ウルトラマンエース第1話(製作No.1)1972年4月7日放映 ●登場宇宙人・怪獣:ミサイル超獣ベロクロン ウルトラ4兄弟 ●ベロクロン(超獣名鑑) 「ウルトラQ」「ウルトラマン」つづいて「ウルトラセブン」ちょっとおいて「帰ってきたウルトラマン」そして「ウルトラマンA(エース)」が誕生。ご存知ウルトラシリーズに登場する5番目の超人物語です。 いろいろな要素がエースの伏線となり従来のヒーロー像の枠を超えた「男女合体」やミステリアスな悪役「異次元人ヤプール」そして怪獣を凌駕する「超獣」など、新たな要素を数多く取り入れた意欲作「ウルトラマンA」に仕上がっていると思います。 オープニングタイトル「ウルトラマンA」起き上がりは当時、技術の粋を集めた画像でもありました。ストーリーのド頭から超獣ベロクロン火炎発射、炎上する炎を中を闊歩するベロクロン、更に北斗の乗る車に火炎発射、その炎の中走り出る車の後部に炎が巻き付き、迎撃ジェット編隊機が滑走路から次々と飛び立ち、ベロクロンの身体から突然ミサイル発射、ウルトラ5兄弟が登場、水中からTACアローの飛び立ち、そしてウルトラマンAvs超獣ベロクロンのアクションありと1話の中に凝縮された作品は初めてだと思います。当時を振り返り大変な作品に仕上がっていると感じています。 特殊技術 佐川和夫氏 ●(戯画) 見る物聞くもの何もかもが初体験の第一話。思い返すだけでも冷や汗ものです。助監督さんが長い棒の先に何やら布を巻きつけてカメラ後方に立ち、ベロクロンで〜す、目線ここにくださぁ〜いって感じで、私達はそれに向かって芝居していました。on air を観て始めて、あ〜こうなってたのかぁって納得したりして。急遽決まった代役だった為他のキャストの方より遅れて現場に入った事もあってバタバタと、とにかく訳も分からず右往左往の日々でしたね。そんな心もとないスタートを切ってから半年間、エースからは沢山の事を学ばせて頂きました。私の役者人生の方向を決めてくれた作品の第一歩と思うととても感慨深いものがあります。やっぱり忘れる事の出来ない、いろいろな意味で、とても思い入れの深い作品の始まりでした。 南 夕子 隊員役 星 光子さん 補足 ● ● ● 第1話 第2話 サブタイトル:ウルトラマンエース