約 56,272 件
https://w.atwiki.jp/solailo/pages/29.html
2つの表 簿記*1の記録の集計結果である決算書。 その決算書には貸借対照表 と損益計算書 があるんだ。 簿記*1ではすべての取引を次の5つのカテゴリにわけることができる。 資産 商売をするための財産 負債 返さなければいけない借金 資本 自分で出した元手 費用 かかった経費 収益 売上 貸借対照表 はこれを 資産 =負債 +資本 +(利益) という形でまとめたもの。 損益計算書 はこれを 費用 +利益 =収益 という形でまとめたもの。 つまり、 貸借対照表 は 「企業の財産=借金+元手+(利益)」 という形で借金などの企業の財政をまとめたもの。 損益計算書 は 「売り上げ=経費+利益」 という形で幾ら費用がかかり、幾ら利益が出たかをまとめたもの。 貸借対照表 と損益計算書 の関係は図解すると以下のようになる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (図2) 具体的な決算書がみたい 取引をカテゴリに分けて集計する
https://w.atwiki.jp/koreaeconomy/pages/5.html
■ 韓国は為替介入で自滅しただけ 不当為替操作国 = 韓国 韓国中央銀行は通貨安定証券を発行して韓国系在日支店を仲介者として円資金を調達させ、ドル資金を日本国 内市場から買い集めさせ 韓国中央銀行に集中させて、外貨準備金とする。 韓国中央銀行には、通貨安定証券の仲介手数料ともいえる利払い勘定があって、年利約4.5%が支払われてい る形跡がある。 その規模を推算すると、韓国中央銀行のこの関係利息支払が年間6000億円とあるので、元金を 逆算すると13兆円(1658億ドル)です。 この仕組を支えるために、日韓スワップ協定枠を700億ドルに拡大する話が、浮上したと見られます。 要するに、 年々悪化する韓国の国際収支基盤を支える手段として、日本国内で円資金を借り増してしのいでいるのが韓国経済の実態であるといえます。 よく2chの関連スレで見られる安定証券の説明,スワップ締結(拡大)時も5兆円増税してくれてやるのか!とか韓国は日本に67兆円も借りていていまだ返していないとかいう,嫌韓だけに囚われて正しい判断ができていない人やトンデモ理論をそのまま信じる人も結構多い。 韓国銀行は中央銀行=発券銀行なので,いくらでもウォンを刷ることが出来る。つまり自分で紙幣を刷って他国の通貨(ドル)をいくらでも買い込むことが出来る。わざわざウォン高是正(ウォン安誘導)の為の為替介入の原資確保に債券を発行する必要がない(但し不胎化するために市中にあるウォンを債券発行で吸収して,それでドルを買うケースは想定できなくもないが・・・それだと通貨発行量自体が結局増えないので自国通貨安誘導にはむかない,短期的に市場にインパクトを与えることはできるが,相場は結局需給で決まるので量が増えなければ,結局安くはならない) 為替介入の結果は,外貨準備の増大(実際ドル買ってるので)とインフレの昂進(市中にウォンがあふれる,さらに言えばローカル通貨は現地でしか使い道がない)となって現れる。 本来インフレであれば,中央銀行は政策金利をあげたり,自身の持つ金融資産を(日本で言えば売りオペ)を市中に売却して市中の通貨を吸収しようとするが,韓国銀行はうれる金融資産がたいしてない。 そこで通貨安定証券を発行しては,市中にあふれるウォンを吸収する形をとっている。 韓銀の介入とB/S(ドル表記) ・為替介入時(銀行券を100億ドル相当発行して米ドルを買う) 資産 負債 外貨準備米ドル 100億ドル 発券銀行券 100億ドル ・市中でインフレが昂進して通貨吸収を行うが売却する資産がないため安定証券を発行して吸収する 資産 負債 外貨準備米ドル 100億ドル 発券銀行券 50億ドル 通貨安定証券 50億ドル 韓国銀行の貸借対照表(2012/12末 単位 億ウォン) 資産(Assets) 4,464,911 負債(Liabilities) 4,336,063 金銀(Gold and silver bullions) 40,288 発券銀行券(Currency Issued) 543,344 SDR(Holdings of SDRs) 37,764 通貨安定証券(Monetary Stabilization Bond Issued) 1,630,868 有価証券(Securities) 3,320,115 通貨安定勘定(Monetary Stabilization Account) 40,000 銀行貸付(Due from banks) 205,780 政府預金(Government deposits) 59,723 手形貸付(Loans on bills) 78,086 預金(Deposits) 1,239,238 政府貸付(Loan to government) 51,172 売現先勘定(Securities sold under repurchase agreement) 190,930 その他流動資産(Other current assets) 629,778 SDR配分額(Allocation of SDRs) 39,582 非流動資産等(Non-current assets) 101,924 その他流動負債(Other current liabilities) 592,378 非流動負債(Non-current liabilities) 13,065 資本(Capital) 115,783 法定準備(Legal reserve) 34,113 任意準備(Voluntary reserve) 42,816 未処分利益(Undivided earned surplus) 38,854 資産計(total) 4,464,911 負債・資本計(total) 4,464,911 ※外貨準備資産は韓国銀行の資産に含まれる(直接介入するため) 誰が安定証券買っているんだよ,という主張をする方がいるが実はこれも外資である。 外資が韓国に投資するのは何故か考えればわかること。 成長とそれによる通貨高見込(ウォン高)で,利益配当キャピタルゲインに加え為替差益が見込めるから投資する。
https://w.atwiki.jp/syouhizeizei/pages/46.html
肯定側質疑ッッッ!! ○消費税は増税すべきとお考えですか? ⇒○それはいつ頃とお考えですか? ●景気が回復してから・・・⇒○では、景気が回復するまで、日本の危機的財政難は先延ばしするということでよろしいのですね?? ⇒○今よりもさらに財政赤字が進んでしまうと、政府が国民のニーズに対応したフレキシブルな政策を行う自由度が低下すると思うのですが?? ⇒○日本の財政状況は借金で借金を返済して悪循環に陥っており、それによって資金需要が増加し、また、それに伴い資本市場の金利が上昇して、経済に悪影響を及ぼすことも考えられますがその点についてはどのように対処するおつもりですか? ⇒○では、年々国の負債額は増えていく一方です!現に今の日本はすでに約850兆円もの負債をかかえています。この先進国の日本が、です。ますます続くこの危機的財政赤字に終止符をうつためにはどの様な政策をお考えですか?? →●歳出削減と、景気対策! ⇒○肯定側ももちろん歳出の削減は不可欠であると考えますが、現段階の日本における単に歳出から歳入をひいた額だけでも25?兆円です。国の負債額としては約850兆円。ある程度の歳出削減が可能であったとしても国債の利払い費など必ず支払わなければならないものはたくさんあり、このままでは抜本的な歳出削減は不可能で、財政赤字は年々深刻化していくと考えられます!これでも本当に歳出削減だけで危機的財政赤字を打破できるとお考えですか? →● ⇒○景気対策として非正規雇用者対策とは具体的に何ですか?(示されてたらパス) ⇒○その費用はどこから賄うのですか?? ⇒○先ほど歳出削減とおっしゃっていたのに今よりもさらに歳出を増やすのは矛盾していませんか?? ⇒○消費税は社会保障費の財源になるため、消費税を増税してその税収からそういった対策を行うほうが今後の日本の財政を考えるとよいのではないですか??
https://w.atwiki.jp/dangerousss3/pages/68.html
赤羽ハル ■キャラクター名:赤羽ハル ■キャラクター名読み:アカバネハル ■性別:男性 応援画像 キャラクター設定 元暗殺者という触れ込みで参戦した魔人能力者。 革のジャケットにジーンズという、およそ暗殺者らしからぬ格好に身を包んだ男。 素性と共に年齢も不詳であるが、20代半ばと思われる。 態度は軽佻浮薄そのものであり、不真面目な言動が目立つものの、 経験に裏打ちされた判断能力と戦闘技術は、現役時代から全く衰えを見せない。 直接格闘を主体として戦い、自前の装備を持ち歩くことはほとんどないが、 その場の「現金」を凶器として使いこなす特殊技術、「日本銀行拳」の使い手。 指弾術で硬貨を弾丸と化し、薄い紙幣を振るってナイフの切断力を与える。 あらゆる暗殺シチュエーション下で存在し得る「現金」を用いる点に加え、 彼自身の魔人能力が、その技術に高い汎用性を保証している。 暗殺組合が解体される際に発生した約6000億円の負債を背負わされており、 トーナメントを優勝できない場合、「魂」を取り立てられる運命にある。 特殊能力:『ミダス最後配当』 手で掴んだ物質を一瞬で売却し、「換金」する。 生み出せる現金はおおよそ日本における取引価格相応となり、 紙幣や硬貨の組み合わせも換金時に決定できる。 さらに、暗殺者時代の訓練を経て習得した能力応用として、 接触から最大5秒のタイムラグを設定しての時間差発動も可能。 ただし、魂を持つ「生命」に価格をつけることだけはできない。 人間を直接換金することは勿論、ペットや観葉植物を売ることもできない。 また物理的制約として、形を持たない気体や液体を換金することも不可能である。 制約は、有形無形関わらず、契約に基づく「負債」を踏み倒せなくなる事。 負債を返せない場合、赤羽ハルの魂は取り立てられ、死亡する。 このキャラクターを彩る物語 プロローグSS 登場する幕間 サムデイズインザレイン【エキシビジョン以降幕間】 黄樺地セニオエピローグ:世界の合言葉はチャラ男【エキシビジョン以降幕間】 相川ユキオ 前のキャラクター|次のキャラクター 猪狩誠
https://w.atwiki.jp/majimajikai/pages/36.html
2010年(1) 6:06/27 I-PAT 函館09R 函館日刊スポーツ杯 3連複 22130 同買い目3連単でも当たり…。気持ちよく当てさせてくれない… 5:05/17 I-PAT 京都10R 上賀茂S 3連複 38030 久しぶりの万馬券・・・。先月の大負けを戻すまでには至らない・・・。 4:04/04 I-PAT 中山12R 4歳以上500万下 3連単 20090 これで3連複2万以上とはちょっとおいしかった。 3:03/21 I-PAT 阪神11R 阪神大賞典 3連単 21070 血統的にこの2頭で堅いと思い買った馬券は完璧な的中ではあったが、もう1匹が1番人気だったのが心残り。。。 2:02/28 I-PAT 中山09R 潮来特別 3連複 57690 これで昨日の函館新スタンドプレオープン現地での負債をいくらか減らすことができた! 1:01/11 I-PAT 中山10R 迎春S 3連単 21150 これで昨日の表彰式の負債を返済しホッとする。(集いで大負けした後は良く当たるのかも…) 2009年げっぱの生き様 戻る げっぱの生き様トップ まじまじトップ today - ,yesterday - ,total -
https://w.atwiki.jp/solailo/pages/21.html
右と左の等価交換 複式簿記という記録方法の特徴は常に取引を2つの面から捉えること。 何かを売ったり買ったりするすべての取引は等しい価値を持つもの同士の等価交換だといえる。 500円の文庫を買うとう取引はその本に買う人が500円と等しい価値がある(500円ならほしいかなー)と考えて 「500円の現金」と「商品(文庫本)」とを交換した、という取引だ。 複式簿記では常に等しい価値をもつモノやカネの交換だ、というふうに記録する。 取引されるモノやカネはかならず「資産」、「負債」、「資本」、「費用」、「収益」のどれかに分類される。 決算の際にすべての取引は貸借対照表 (資産=負債+資本+(利益))と損益計算書 (費用+利益=収益) という形でまとめられその結果は必ず左右が一致する 。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (図2) Allaboutフリーランスから図を借りました。 経理wiki
https://w.atwiki.jp/matsumura0ma/pages/76.html
3章ソフトバンク・ボーダフォンの事例からみたM&A ソフトバンクは2006年3月17日、英Vodafone Groupから日本法人・ボーダフォンを買収することで合意したと発表した。買収総額は1兆7500億円。ソフトバンクは固定電話、携帯電話の両事業を抱え、売上高2兆5000億円規模、提供回線数約2600万回線の総合通信事業者としてNTTとKDDIに対抗する。ソフトバンク全額出資で設立する子会社を通じ、1~2カ月中にボーダフォン発行済み株式の97.7%を取得する。ソフトバンクは2000億円、ヤフーは優先株1200億円を出資。さらに1.1~1.2兆円を、買収先の資産を担保に資金を借り入れるレバレッジド・バイ・アウト(LBO)によるノンリコースローン(非遡及型融資)で調達する。Vodafoneグループもソフトバンク子会社に対し3000億円相当の優先株式新株予約権と、1000億円相当の劣後債を通じて投資する予定で、合計4000億円は買収の支払いに充当する見込み。ヤフーは、携帯電話向けポータルサイトとして全面的にサービスとコンテンツを提供。PCとモバイルでシームレスな環境を構築し、革新的なモバイルサービスの提供が可能になるとしている。 (IT media NEWS 2006年03月17日 17時51分) この記事が世に流れ1年と半年が経過した今日、われわれが考える2章で記述したM&Aの本質からアプローチし分析・検証していくことが本章の目的である。 まず今回このソフトバンク・ボーダフォンの事例を検証しようと考えた背景に、ソフトバンクにとって自身の存続、命運を握るM Aであると考えたことが大きな要因のひとつである。LBOのM A案件としては日本最大の買収金額であり、ソフトバンクの当時の時価総額3兆810億円(2006年3月)から考慮してもかなりリスクの高い案件であると考える。よって、ソフトバンクの財務・株価にこのM Aが大きな影響を与えることは必至である。しかし、長期的な視点でみなければM Aの成否について論ずることは困難でありこの事例はふさわしくないと考えるのが一般的であろう。ただこれはひとつの見解として私たちが考える基本理念と照らし合わせることを目的としており、また今後の展望も踏まえて検証したいと考える。以上の点から分析サンプルとしていい事例であると考えこの事例を選ぶことに至った。 Ⅰ カネの算定 ―時価総額評価 まず、株価の時価総額の観点からボーダフォンの日本携帯事業を評価してみる。ボーダフォンのデータは、発行済株式数:5,427,946株(ボーダフォングローバルが 5,303,288株保有) 上場廃止日の株価:249,000円 となっている。このデータから、上場廃止日の株価を基に、ボーダフォングローバルが持つ株の時価総額は 250,000円 x 5,303,288株 = 約1.32兆円 となる。プレミアムの定義は、公開買付発表日直前取引日の株価終値(a)と公開買付価格(b)との差とする。この差異が(a)に対してどの程度の水準にあるかを、ここではプレミアムとしたいと思う。即ち、算式で捉えると次のとおりになる。 プレミアム = (b-a)÷a 1.75兆円の買収額は、時価総額と比べ約4300億円のプレミアム、つまり32.6%のプレミアムをボーダフォンの株主はもらえることができることを意味する。市場価格に対するプレミアムは2006年の平均で約25%。米国の平均的なプレミアムは3割といわれているが、日本もこの水準に近づきつつある(参照RECOF)。安易にこのデータから比較するとするならば、日本平均よりも割高であり、米国の平均水準とほぼ同値であるということがわかる。 事実 ソフトバンクは純資産(株主資本に相当)が七千億円台前半のボーダフォンを1兆7500億円で買収する。PBR(株価純資産倍率)を2.4倍としてボーダフォンの価値をはじき出したわけだ。一方、ライバルのNTTドコモのPBRは2倍。ボーダフォンがソフトバンク傘下に入ることで、ドコモ以上に高い収益力を上げるようになる場合だ。これまでボーダフォンはじり貧だっただけに厳しい見方をするアナリストは多い。(日本経済新聞2006年04月13日 夕刊002ページ) また、これだけの大型案件なのにすべて現金による買収であること。世界的に見ても、兆円単位のM&Aは買収対価として自社株を使う株式交換が一般的だ。オーナーである孫正義社長の持ち株比率の維持を意識し、株式交換による買収を見送り、現金で買収資金をまかなうことになった。投資資金の回収は事業活動で生じるキャッシュフローに頼る。またボーダフォン買収を狙っていたのはソフトバンクだけではなかった。海外投資ファンドなども対抗提案を進めていたもようだ。駆け引きの末、買収額は1兆7,500千億円に膨らんだ。 高値買いかどうかは「今後どれだけ利益を出せるかにかかっている」(JPモルガン証券の勝間和代アナリスト)。 ソフトバンクは20年間で均等償却する方針。06年度は535億円の減益要因となったが、携帯電話部門の業績は好調で、これを上回る営業利益を稼いでいる。 ソフトバンクののれん代は1兆329億円。大部分は英ボーダフォンから買収した携帯電話事業(現ソフトバンクモバイル)によるもので、前年度の455億円から急増した。 【表】2006年度のれん代ランキング 順位 企業名 のれん代(百万円) 1 ソフトバンク 1,032,927 2 松下電器産業 379,324 3 セブン&アイ・ホールディングス 375,301 4 日本たばこ産業 360,681 5 花 王 256,326 6 ダイキン工業 210,505 7 日本板硝子 204,883 8 豊田通商 132,882 9 国際石油開発帝石ホールディングス 132,105 10 豊田自動織機 101,102 11 キリンホールディングス 96,853 12 NEC 89,566 13 日産自動車 83,705 14 富士通 82,887 15 コニカミノルタホールディングス 82,074 16 USEN 80,850 17 伊藤忠商事 79,886 18 オリンパス 78,718 19 リコー 72,048 20 双 日 69,925 【表】経常利益に対してのれん代が多い企業 順位 企業名 のれん代が経常利益の何倍あるか(倍) 1 ディーワンダーランド 79.8 2 タカラバイオ 44.3 3 ユージン 34.8 4 オーエー・システム・プラザ 28.8 5 日本板硝子 25.6 6 ジャパン・フード&リカー・アライアンス 23.5 7 ITX 21.8 8 省電舎 12.8 9 フェイス 12.1 10 ニチモウ 11.9 11 シャクリー・グローバル・グループ 11.0 12 機動建設工業 10.7 13 アマナ 9.3 14 スリープログループ 9.2 15 メディカルシステムネットワーク 8.4 16 精工技研 7.7 17 コロワイド 7.7 18 LEOC 7.1 19 フュージョンパートナー 7.0 20 ソフトバンク 6.7 企業価値評価の流れ 企業価値評価 M A対象企業(上場、未上場)の企業価値、事業価値、株式価値をはじめ、さまざまな価値評価を実施する。種類株式(優先株式、新株予約権、転換社債など)の価値評価も含む。 無形資産/有形固定資産/債権の価値算定 顧客リスト、ブランド価値、特許権などの無形資産/知的財産の評価、有形固定資産の減損会計、米国基準SFAS(Statement of Financial Accounting Standards)141/142による営業権の減損会計に関する評価、金融事業に関わる債権の評価を算定。 評価方法のレビュー 会社が具体的なM A案件について企業価値や統合比率を算定するに際しての評価方法、評価の考え方、評価結果の意味づけなどについてアドバイス/サポート。 企業価値評価法 WACC(加重平均資本コスト) WACCとは企業が株主と債権者に支払わなければならないコストの加重平均である。別の言い方をすれば、資本提供者の要求に応えるために企業が手元の資産を活用して生み出すべき最低限の収益率といえる。そして企業は、株主と債権者双方に対するこのWACCを上回る利益を上げてはじめて、企業価値を高めることができる。 WACC=[E/(E+D)] *re + [D/(E+D)]*rd*(1-Tc) ただし、 re・・・株主資本コスト rd・・・有利子負債コスト D・・・有利子負債総額 E・・・株主資本 Tc・・・実効税率 で得られる。 株主資本コストは E[re]=rf+β[E(rm)-rf]で求められる。ただし、 rf:リスクフリー・レート [E(rm)-rf]:マーケット・リスクプレミアム(日本では5~5.5%とすることが多い) とする。 FCF=EBIT[1-税率]+減価償却-設備投資-ワーキング・キャピタル増加額 注:EBIT(利払前税引前当期純利益) ワーキング・キャピタル= 売上債権(売掛金・受取手形)+在庫-支払債務(買掛金・支払手形) 企業価値(Enterprise Value EV)= 株式時価総額+ネット・デット(実質有利子負債=有利子負債-現金および現金同物) 継続価値・・・収支予想期間の最終年度での会社の価値のことを言う 予測期間の翌年のFCF 継続価値=----------------------------------- WACC-FCFの成長率 DCF法 DCF法は、事業の価値は企業が将来生み出すキャッシュフローの現在価値の合計に等しいとする方法である。割引率はWACCを使う。これはM Aにおける適正市場価値の評価を行う際に、最も頻繁に使用される評価方式である。しかし価格算定には算定をする人の主観的判断が入ってしまうため、1つの算出価格が正しい価格と言い切ることは難しい。 DCF法手順 ①WACCを計算 ②FCFを予測 ③継続価値を求める ④FCFと継続価値をWACCで現在価値に割り引き、事業価値を求める ⑤非事業価値を求める ⑥④+⑤ ⑦企業価値から負債額を控除して株式時価総額を求める ⑧発行済み株式数で割り理論株価を計算 ROIC(投下資本利益率)=NOPAT(税引後営業利益)÷投資資本 EVA(経済的付加価値)=(ROIC-WACC)×投下資本 EVAを高めるためにはWACCを上回るROICをもたらす事業にのみ投資することが大切である。企業経営とは、できるだけ投下する資本をなくし、ROICとWACCの差を最大化するということに尽きる。 また、企業のROICを正確に測るためには、その分子にNOPATという指標を使う。NOPATとは、「税引後営業利益」のことで、本業で稼いだ利益からみなし税を差し引いた値を用いる。また分母には、上記の通り「有利子負債と株式」の合計を使う。以上から、企業の場合の経済価値創造は、 「ROIC > WACC」 の場合にのみ行われると言うことになる。ちなみに、「ROIC < WACC」の場合の価値破壊は、すべて株主が時価総額の下落という形で負担し、「ROIC > WACC」の場合の価値創造は、すべて株主が時価総額の上昇という形で受け取る。つまり調達と運用の両側面を見なければ経済価値が破壊されたのか創造されたのか・・・つまり株主価値が上昇するのか(≒時価総額が上昇するのか)、下落するのかはわからないということになる。『道具としてのファイナンス』 実際のソフトバンク・ボーダフォンの評価 以上の有利子負債による新規資金調達および既に同社が調達している有利子負債および株式による同社の現時点でのWACCは、 (CAPMベースで)およそ6%となります。 株主資本コスト 8.7% 国債リスクフリーレート 2.0% マーケットプレミアム 5.0% ベータ 1.34(←ブルームバーグより) 負債コスト(税前) 3.6% (↑上記の複数の有利子負債による資金調達のコストおよび既に調達している有利子負債のコストを加重平均した結果) 負債コスト(税後) 2.2% (↑税効果を考慮した有利子負債加重平均コスト) 時価総額 3兆810億円 55.6% 負債総額 2兆4,600億円 44.4% (↑この二つの数値の比率がDE比率) WACC 5.8% (↑ソフトバンクの現時点でのすべての資金調達コストの加重平均値) 企業価値の補正処理 M{ A後の時価総額(補正後)= M A後の時価総額 M A後のTOPIX M A前の時価総額×----------------------------------- ÷-------------------------------- M A前の時価総額 M A前のTOPIX 企業価値指数 企業価値指数とは企業活動を総合的に評価するための有効な指標 企業価値指数= M A後の時価総額(補正後) + M A後の有利子負債 ----------------------------------------------------------------------------------- ×100 M A前の時価総額 + M A前の有利子負債 Ⅱ モノの融合 ボーダフォンは日本国内1,500万ユーザー(全世界5.1億ユーザー)で、そのままこれらのインフラ、さらに人材やノウハウをソフトバンクは入手するが、逆にコンテンツ数でiモードやEZwebに遅れをとるボーダフォンにとって、322億ページビュー/月のヤフーの集客力は魅力的だった。また、家電量販店やネット販売での営業網をもつソフトバンクと、ボーダフォンショップや街頭販売を進めるボーダフォンとで販売拠点拡大・取扱商品の相互拡充といった、新たな販売機会の拡大がお互いに望めるのも大きい。なによりも、携帯事業への早期参入が“悲願”となっていたソフトバンクにとって、ボーダフォンの顧客基盤、ネットワークインフラ、端末調達能力、人材・ノウハウは魅力的だったろう。(RBB 2006年3月17日 22 10)つまりネットサービスと携帯電話での総合通信サービス事業を展開しようと考えているわけである。実際に1年あまりでまだシナジー創出の過程の段階ではあるが、以下それぞれどのようなサービス融合努力を実行しているのか項目ごとに分けてみていく。 商品企画 ソフトバンクのyahooとボーダフォンの携帯端末の融合により携帯電話をパソコンに近づけることを実現化。パソコンでインターネットを縦横無尽に利用できるのと同じ水準の環境を、携帯電話にももたせることをこれからの基本戦略としている。具体的に、「Y!」ボタンを押すだけで「Yahoo! JAPAN」の様々なコンテンツを楽しむことができるポータルサイト「Yahoo!ケータイ」を、2006年10月より開始。また、小学生を対象とした、安心して楽しめるコンテンツのみを提供するポータルサービス「Yahoo!きっず」を、2007年2月より開始。引き続きヤフー(株)との関係を強化するとともに、コンテンツプロバイダーと協業して、携帯コンテンツの拡充に取り組んでいる。 契約数 2006年度末におけるソフトバンクモバイル(株)の全契約数は、前年度末から69万8,600件増加して累計で 1,590万8,500件となり、シェアは16.4%。新規契約から解約を差し引いた月間の純増数は、2007年1月から3月まで3カ月連続で10万件を超え、2006年度第4四半期において41万2,000件増加。また、3G携帯電話の契約数は、前年度末から462万2,500件増加して累計で766万100件となり、全契約数に占める割合は48.2%へ上昇。なお、2007年4月末時点の集計で、その割合が50%を超えた。 営業体制の充実 営業体制の充実を図るため、ソフトバンクショップの展開を拡大。その結果、2006年度 末における全国のソフトバンクショップ数は2,075店となり、前年度末から217店増加。 求められるシナジー効果 FMC*など次世代通信サービスの展開。ソフトバンクモバイルとソフトバンクテレコムの携帯電話サービス事業と固定電話サービス事業との融合によって更なるシナジーの創出。 注:FMC:(Fixed Mobile Convergence) 移動体通信と固定通信の融合 参考文献 ソフトバンクHP 道具としてのファイナンス 石野雄一 日本実業出版社 不思議の国のM A 牧野洋 日本経済新聞出版社 MARR レコフ 議決権行使と買収防衛策 西山賢吾著 野村證券金融経済研究所投資調査部 わが国M Aの課題と展望 落合誠一著 商事法務 三角合併がよ~くわかる本 アビームM Aコンサルティン著 秀和システム 企業価値向上のためのファイナンス入門 松村勝弘著 中央経済社 無形資産の評価実務 デロイト・トーマツFAS著 清文社 銀行実務5月号 M A時代 企業価値のホントの考え方 保田隆明 田中慎一 ダイヤモンド社 2007年 中小企業のためのM A徹底活用法 分林靖博 PHP ??? 図解雑学M&A 小川好澄 ナツメ社 2000年 M&Aとガバナンス 渡辺・井上・佐山 中央経済社 2007年 http //business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070619/127770/(2007/07/13) http //business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070615/127550/(2007/07/13) http //d.hatena.ne.jp/ktdisk/20070430/1177935005(2007/07/16) http //r25.jp/index.php/m/WB/a/WB001120/id/200504271103(2007/07/16)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/36426.html
【検索用 あっふるとっとこむ 登録タグ 2017年 NexTone管理曲 YouTubeミリオン達成曲 あ ピノキオピー 初音ミク 曲 曲あ 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 関連動画 コメント 作詞:ピノキオピー 作曲:ピノキオピー 編曲:ピノキオピー 曲・絵・映像:ピノキオピー 唄:初音ミク 曲紹介 はじめましての人ははじめましてピノキオピーと申します。だから私はXperia。 曲名:『アップルドットコム』 ピノキオピーの77作目。 歌詞 (動画説明文より転載) りんごは赤い 赤くてうまい 刑務所で食べたら さらにうまい 野良犬は噛む どうせまた噛む 腕まくりして こっちから噛ます バイトの面接 準備万端 準備だけやって応募してない 若手の頃の自分を見てるようで 可愛がりつつ出る杭打つ ほったらかしで腐っています にっこり顔に刺さってるダーツ めんどくさいから なんもしない じっぱひとからげの負債 「あいつ本当にめっちゃいい奴。」と 言ってる奴がめっちゃ嫌な奴 この世界を救ったヒーローも 一部の人には好かれてない ネットで検索 携帯プランを賢く選んで ソシャゲ課金で月200万 平身低頭 誠心誠意 謝りながら 巨大な斧を担いでるカス ほったらかしで腐っています にっこり顔に刺さってるダーツ めんどくさいから なんもしない じっぱひとからげの負債 深夜頭上にたまってるガス まったりムードで重罪科す 天竺着いても なんにもない じっぱひとからげの未来.com りんごは赤い 赤くてうまい 刑務所で食べたら さらにうまい りんごは赤い 赤くてうまい 死刑の前なのに やはりうまい ほったらかしで腐っています にっこり顔に刺さってるダーツ めんどくさいから なんもしない じっぱひとからげの負債 深夜頭上にたまってるガス まったりムードで重罪科す 天竺着いても なんにもない じっぱひとからげの未来 ほったらかしで腐っています にっこり顔に刺さってるダーツ めんどくさいから なんもしない じっぱひとからげの負債 元気はないけど生きています ほんのり うすら笑っています 何にもないけど ちょっと期待 じっぱひとからげの未来.com 関連動画 Rotten Apple dot com 代表的なMV(Rotten Apple dot com) + 歌詞 ほったらかしで腐っています ほったらかしで腐っています ほったらかしで腐っています ほったらかしで腐っています ほったらかしで腐っています ほったらかしで腐っています ほったらかしで腐っています Rotten Apple.com りんごは赤い 赤くてうまい 刑務所で食べたら さらにうまい 野良犬は噛む どうせまた噛む 腕まくりして こっちから噛ます バイトの面接 準備万端 準備だけやって応募してない 若手の頃の自分を見てるようで 可愛がりつつ出る杭打つ ほったらかしで腐っています にっこり顔に刺さってるダーツ めんどくさいから なんもしない じっぱひとからげの負債 「あいつ本当にめっちゃいい奴。」と 言ってる奴がめっちゃ嫌な奴 この世界を救ったヒーローも 一部の人には好かれてない ネットで検索 携帯プランを賢く選んで ソシャゲ課金で月200万 平身低頭 誠心誠意 謝りながら 巨大な斧を担いでるカス ほったらかしで腐っています にっこり顔に刺さってるダーツ めんどくさいから なんもしない じっぱひとからげの負債 深夜頭上にたまってるガス まったりムードで重罪科す 天竺着いても なんにもない じっぱひとからげの未来.com りんごは赤い 赤くてうまい 刑務所で食べたら さらにうまい りんごは赤い 赤くてうまい 刑務所で食べたら さらにうまい りんごは赤い 赤くてうまい 刑務所で食べたら さらにうまい りんごは赤い 赤くてうまい 死刑の前なのに やはりうまい ほったらかしで腐っています にっこり顔に刺さってるダーツ めんどくさいから なんもしない じっぱひとからげの負債 深夜頭上にたまってるガス まったりムードで重罪科す 天竺着いても なんにもない じっぱひとからげの未来 ほったらかしで腐っています にっこり顔に刺さってるダーツ めんどくさいから なんもしない じっぱひとからげの負債 元気はないけど生きています ほんのり うすら笑っています 何にもないけど ちょっと期待 じっぱひとからげの未来 ほったらかしで腐っています ほったらかしで腐っています ほったらかしで腐っています ほったらかしで腐っています ほったらかしで腐っています ほったらかしで腐っています ほったらかしで腐っています Rotten Apple.com コメント おおっ!新曲来た!!! -- 名無しさん (2017-07-01 19 54 36) 新曲!!今回もハマった!w -- 名無しさん (2017-07-02 09 34 48) もう好き -- 名無しさん (2017-07-02 11 27 01) 一発でハマった -- 名無しさん (2017-07-02 13 16 11) りんごうまい -- 名無しさん (2017-07-03 08 06 57) うううぽつ! -- 名無しさん (2017-07-03 13 44 00) うぽつです!! -- れもん (2017-07-03 15 02 47) 最後のほうの歌詞(終わり方)がめっちゃ好き♥︎ -- 名無しさん (2017-07-04 22 02 05) ここ最近ずっと聞いてます‼ -- 名無しさん (2017-07-04 22 59 20) 好きー。好きな曲が増えてしあわせ -- 名無しさん (2017-07-07 19 59 02) うぽつ!大好き! -- つばめ (2017-07-08 08 21 05) 一番最後なんて言ってるの? -- 名無しさん (2017-07-08 12 57 33) もっと評価されるべきだと思う。 -- いろは (2017-07-13 03 02 53) これがむずいんだよ!!ち -- 名無しさん (2017-07-14 08 29 23) リコーダー好きだwww -- 名無しさん (2017-07-14 16 35 03) 静かに騒いでるような感じが好き。リコーダーも大好き -- 三回目の酸化した眼科 (2017-07-16 22 36 53) 聴けば聴くほどハマる!! -- 名無しさん (2017-07-19 22 24 52) リコーダーwww地味にうまいwww -- ゆっくり (2017-07-25 20 55 11) 天竺着いてもなんにもない、人生のメタファーっぽい -- 名無しさん (2017-07-27 10 35 28) だから私はXperia -- 名無しさん (2017-08-18 16 33 24) 死刑の前なのにって一体なにやらかしたんだw -- 名無しさん (2017-08-20 15 54 11) 最後 ???「これが難しいんだよ」 -- 名無しさん (2017-10-24 21 42 29) 解釈むずいなあ -- 名無しさん (2017-12-10 11 51 16) 最後の子供の声みたいなのがめっちゃ好き -- 名無しさん (2017-12-18 22 47 03) YouTube100万おめでとうございます!! -- sebo (2018-01-09 17 24 18) 動画のサビあたりに出てくるゾンビみたいなのはなんなんだ? -- 名無しさん (2018-02-08 19 08 06) タイトルとゆるさから、某リンゴにペンをぶっさす歌にインスパイアされてる気がする。気のせいだと思うけど。別ものだけど、ふとリンゴペンを思い出したよ -- アップルドットコム好きだー (2018-03-27 20 42 28) りんごのとこ、バックで変な声が歌ってるwピノさんの変声かな?ヘッドフォンで聴くと楽しいなwじっくり聴くと色々わちゃわちゃしてるww -- 名無しさん (2018-03-27 20 51 27) これがムズいんだよww -- 名無しさん (2018-08-02 21 11 16) 好き -- 名無しさん (2019-11-14 06 24 18) 洗脳された -- 名無しさん (2023-12-29 15 07 30) 最後の声はワドルディみたいに誰かの声を加工してるのかな? -- まるだみー (2024-07-28 15 32 02) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/teachnote/pages/57.html
文責 きょうよ 今日 - 昨日 - 合計 - 1 金融と資金循環 ・この章では金融という現象が生じる最も根本的な理由である資金の過不足について説明しよう。 ・資金が余る/足りないというのはどういうことか、その結果資産や負債などはどういう影響を受けるか。貯蓄・投資と資金の過不足とはどのように関連しているのか、などの天が重要である。 ・本章に出てくる等式はすべて定義式及び恒等式であり、計算としては足し算と引き算しかつかわない。 1.1 経済活動と資金過不足 資金過不足 ・ある人のある期間の収入と支出の大小関係を比べることが可能である。 ・収入が多い人はその期間について資金余剰であるといい、逆に支出のほうが多い人は資金不足であるという。つまり 収入-支出=資金過不足 (1) で、資金過不足がプラスの場合を資金余剰、マイナスの場合を資金不足と呼ぶのである。 ・資金余剰の人は、余剰分を時期に持ち越すことになる。つまり余剰分だけ金融資産を購入するであろう。 ・金融資産でなく、土地や機械のような実物資産を買った場合はどうかというと、それは(1)の右辺(きょうよ:左辺の間違い??)の支出の方に入っているからここには出てこない。 ・逆に資金不足の人は資金が足りないので何らかの方法で調達したはずである。借金をしたという場合は、その金額だけ負債を新規に発行したことになる。これをまとめて 資金過不足=金融資産増-金融負債増 =純金融資産増(2) ・この式から、資金不足の人が預金を取り崩したり証券を売却くして都合した、という場合はマイナスの金融資産増と考えればいいことがわかるだろう。 貯蓄と投資 ・収入は、国民経済計算で言う可処分所得にほぼそうとうするものである。 →可処分所得は、消費として処分される部分とそれ以外の部分にわけられる。 →経済学ではこの消費されない残差のことを貯蓄と呼ぶ。 ・貯蓄とは可処分所得から消費を引いたものである 収入=可処分所得=消費+貯蓄(3) ・支出の方は種類によって消費財と投資材に分けられる。投資材の購入は実物資産のぞうbンになる。 支出=消費+投資(4) ・(1)(3)(4)から 資金過不足=(消費+貯蓄)-(消費+投資) =貯蓄-投資(5) ・資金余剰主体のことを貯蓄超過主体、資金不足主体のことを投資貯蓄主体とも呼ぶ。 1.2 部門別資金過不足 ・いくつかの主体の資金過不足を合計することを考えよう。 各部門での集計 ・n個の家計の全体で資金化不足を出すにはそれぞれの過不足を合計すればよい (H i はi番目の家計の資金過不足) ・企業についても同様に、m個の企業があるとして (F j はj番目の企業の資金過不足) ・最後に公共部門としての地方公共団体や中央官庁を合計すれば、公共部門の資金過不足Gが計算できる。 経常収支 ・さて、日本国内のすべての主体がいずれかの部門にもれなく、また重複なく入ったとしよう。そこでHとFとGとの合計は何を意味するのか。 →この3部門は日本のすべての主体をカバーしているから、合計は日本全体の資金株速になる。つまりは国際収支(よりくわしくいうと経常収支にほかならない) H+F+G=日本の経常収支B j =Σ(収入)-Σ(支出)(8) ・さて世界各国の経常収支を合計するとどうなるだろうか。 →ある国の対外支出は必ずある国の対外収入となるはずだkら、全世界で見れば経常収支の合計はぜろになる。すなわち (B k はk番目の国の経常収支) →これを変形して とする。この式の右辺が「海外部門」の資金過不足となる。 資金過不足と金融 ・国内3部門に海外部門を加えて合計4部門がある時期に資金余剰になり、また別の時期には資金不足となる。 ・そして資金不足の主体は負債を発行し、資金余剰主体は資金不足主体の発行した負債を購入する。 →これが、金融(資金の融通)ということにほかならない。 ・なお、資金不足部門のことを赤字部門、資金余剰部門のことを黒字部門と呼ぶことがあるが、その場合の赤字・黒字は企業の決算の赤字・黒字とは全く関係ないことに注意しよう。 →これは経常収支にもあてはまる。経常収支が黒字であるということは国全体で見て外国からの受け取りの方が外国への支払いより多いことを意味するに過ぎず、その結果として余剰になった資金は海外へ流れ出すことになるが、それは利益や損失とは関係がない。 1.3 非金融部門の資金過不足 非金融部門とは ・非金融法人部門と金融部門とを区別している。 →これは、記入部門が実物資産より金融資産の蓄積を重視するという特色をもっているからである。 部門別資金過不足の推移 ・非金融部門のうちでは個人部門は一貫して資金余剰部門であった。 →言い換えると資金余剰の個人も、資金不足の個人もいたが、合計してみると個人部門では、常に収入が収支を上回り、金融資産売却や負債発行に比べてより多くの金融資産購入を行って、ネットで金融資産を蓄積してきたことになる。 →(5)式で貯蓄が投資を上回ってきた ・非金融法人部門は一貫して資金不足部門であった。 →これは高い成長率が示すように設備投資意欲が旺盛で、金融資産を購入するような資金があればむしろ実物資産購入(投資)に向ける、という企業行動を反映している。 ・次に公共部門では1955年代までは資金株速がプラスにせよマイナスにせよあまり大きくなかったが、それ以降は大きく資金不足となり、1975年第二は法人部門を追い越して最大の資金不足部門すなわち借りて部門になった。 →これは財政赤字が続いたことを反映している。 ・結局、個人の資金余剰と(非金融)法人の資金不足とは一貫した傾向であったが、法人以外に、1975年代の公共部門と1985年代の海外部門は、それぞれ法人部門を凌ぐ程に大きな資金不足状態にあった。 1.4資金過不足と資産の蓄積 + この記事のコメントをみる 名前
https://w.atwiki.jp/efflimited/pages/498.html
日本語 ⇒ 中国語 EVA(経済付加価値) ⇒ 経済附加价値 IR(投資家向け広報活動) ⇒ 向投資家開展的宣傳活動 M&A ⇒ 收購合并 PCFR(株価キャッシュフロー倍率) ⇒ 股价現金流動倍率 PER(株価収益率) ⇒ 股价收益率、市盈率 ROA(使用資本利益率) ⇒ 使用資本利潤率 ROE(株主資本利益率) ⇒ 股東資本利潤率 後入れ先出し法(LIFO) ⇒ 后進先出(盤存)法 安定株主 ⇒ 資力雄厚的股東、大股東 安定配当 ⇒ 穏定分紅 安定配当維持志向 ⇒ 穏定分紅取向 安定配当政策 ⇒ 穏定分紅政策 意識改革 ⇒ 意識革新 一時保有有価証券 ⇒ 短期持有有价証券 売り上げ利益率 ⇒ 銷售利潤率 売掛債権 ⇒ 應收債権 売掛債権の証券化 ⇒ 將應收債権改為証券 運転資金 ⇒ 周轉資金 運用収益 ⇒ 營運收益 運用利回り ⇒ 營運收益率 営業キャッシュフロー収支 ⇒ 營業現金流動收支 営業外項目 ⇒ 非營業項目 営業活動 ⇒ 營業活動 MVA(市場付加価値) ⇒ 市場附加价値 オンバランスでの ⇒ 資産負債表上的 買掛債務 ⇒ 應付債務 会計基準 ⇒ 会計標准 会計処理 ⇒ 会計処理 会計上の利益 ⇒ 会計上的利潤 会計制度 ⇒ 会計制度 会計ベース ⇒ 以会計為基礎 開示 ⇒ 公開 格付け ⇒ 評級 格付け引き下げ ⇒ 降低等級 隠れ債務 ⇒ 隠藏債務 貸付 ⇒ 貸款 加重平均額 ⇒ 加権平均金額 価値創造 ⇒ 价値的創造 ガバナンス ⇒ 支配力 株価分析 ⇒ 股价分析 株価変動 ⇒ 股票行情的変化 株式評価基準 ⇒ 股价評估標准 株主価値志向の経営 ⇒ 股東价値取向的経營 株式持ち合い構造 ⇒ 互相持股結構 株式相互保有 ⇒ 互相持股 株式評価損益 ⇒ 股分估价損益 株式保有 ⇒ 持股 株主価値の最大化 ⇒ 股東价値的最大化 株主価値の創造 ⇒ 股東价値的創造 株主資本 ⇒ 股東資本 株主資本の効率性 ⇒ 股東資本的效率 株主資本コスト ⇒ 股東資本的成本 株主層 ⇒ 股東的成員階層 借り入れ ⇒ 借款 借入金残高 ⇒ 借款余額 還元 ⇒ 回饋、回報 監査 ⇒ 審計 間接法 ⇒ 間接法 感応度 ⇒ 反應程度 管理会計 ⇒ 管理会計 機会費用 ⇒ 机会成本 機関投資家 ⇒ 机構投資者 企業会計原則 ⇒ 企業会計原則 企業収益 ⇒ 企業利潤 企業戦略 ⇒ 企業経營策略 企業買収 ⇒ 收購企業 期待収益率 ⇒ 預期收益率 期待値 ⇒ 預期値 期待リターン ⇒ 預期回報 機動的企業買収 ⇒ 机動性企業收購 基本財務諸表 ⇒ 基本財務報表 キャッシュフロー ⇒ 現金流動 キャッシュの調整 ⇒ 現金流動的調整 キャッシュフロー経営 ⇒ 現金流動経營 キャッシュフロー計算書 ⇒ 現金流動表 キャッシュフロー収支 ⇒ 現金流動收支 キャッシュフロー版配当性向 ⇒ 現金流動性股利傾向 キャピタルゲイン ⇒ 資本收益 業績悪化 ⇒ 營業情况的悪化 業績評価 ⇒ 營業情况的評价 競争原理 ⇒ 競争机制 銀行借り入れ ⇒ 銀行借款 金融資産 ⇒ 金融資産 金融資産のストック ⇒ 金融資産的固定資本、金融資産的股分 金利費用 ⇒ 利息費用 繰り延べ税金 ⇒ 遞延税金 グローバル資本 ⇒ 全球性資本 黒字倒産 ⇒ 順差破産 経営破綻 ⇒ 破産 経済実態価値ベースの投下資本利益率 ⇒ 以経済實際价値為基礎的投入資本利潤率 経済実態的な価値 ⇒ 按経済實際情况的价値 経常的事業活動 ⇒ 常規事業活動、常規業務 減益 ⇒ 收益下降 減価償却費 ⇒ 折旧費 現金主義 ⇒ 現款主義 現金出納帳 ⇒ 現金出納簿 現金等価物 ⇒ 現金等价物品 現在価値 ⇒ 現在价値 原資 ⇒ 原有資本、原始資金 控除対象 ⇒ 扣除對象 公認会計士 ⇒ 特許会計師 効率経営 ⇒ 高效経營 効率的株式市場 ⇒ 高效率的股分市場 コマーシャル・ペーパー ⇒ 商業票据 コミットする ⇒ 参与、保証 雇用削減 ⇒ 裁減人員 雇用の最大化 ⇒ 就業机会的最大化 コンサルティング会社 ⇒ 顧問公司 財務キャッシュフロー収支 ⇒ 財務現金流動收支 財政状態変動表 ⇒ 財務状况変動表 財務諸表 ⇒ 財務報表 財務省短期証券 ⇒ 財政部短期証券 財務体質の悪化 ⇒ 財務状况悪化 財務体力の低下 ⇒ 財務状况欠佳 財務分析 ⇒ 財務分析 先入れ先出し法(FIFO) ⇒ 先進先出法 恣意的操作 ⇒ 随意操縱 時価評価 ⇒ 市价評价 事業リスク ⇒ 事業風險 事業費支払い ⇒ 營業費用的支付 事業法人 ⇒ 事業法人 資金(キャッシュ) ⇒ 資金(現款) 資金繰り ⇒ 資金周轉 資金残高 ⇒ 資金余額 資金収支 ⇒ 資金收支 資金収支表 ⇒ 資金收支表 資金の流入、流出 ⇒ 資金的流入与流出 資金の還元 ⇒ 資金的回報 資金の効率的運用 ⇒ 資金的有效運用 資産の売却 ⇒ 資金出售 資金不足解消 ⇒ 解决資金不足 資源配分 ⇒ 資金配置 資源配分システム ⇒ 資金配置系統 自己株式の買い取り ⇒ 收購自有股分 自己株式償却 ⇒ 出售自有股分 自己資本比率 ⇒ 自有資本比率 市場価値 ⇒ 市場价値 市場型資本主義 ⇒ 市場導向的資本主義 市場主導 ⇒ 市場導向 市場平均リターン ⇒ 市場平均回報 市中金利 ⇒ 公開市場利率 資本構成 ⇒ 資本結構 資本の収益性 ⇒ 資本收益率 資本費用 ⇒ 資本費用 収益・費用の認識 ⇒ 對收益与費用的認識 収益性 ⇒ 收益效率 集計 ⇒ 匯總 収支尻 ⇒ 收支差額 出金 ⇒ 出款、付款 取得原価主義 ⇒ 購置成本主義 純利益 ⇒ 浄利潤 償却 ⇒ 攤銷 証券アナリスト ⇒ 証券分析家 初期投資額 ⇒ 起初投資額 新株発行 ⇒ 發行新股票 新規事業 ⇒ 新事業 人材流出 ⇒ 人才外流 信用格付 ⇒ 信用評級 信用力の低下 ⇒ 信用度降低 スターン・スチュワート社 ⇒ 斯坦・史特瓦公司 ステークホルダーズ ⇒ 利害関系人 ストック額 ⇒ 股分价額 ストック・オプション制度 ⇒ 本公司股票購買権制度 税効果会計 ⇒ 税款效果会計 生産要素 ⇒ 生産要素 税引き後営業利益 ⇒ 納税后營業利潤 税引後負債コスト ⇒ 納税后負債成本 セグメント別の情報開示 ⇒ 各部門分別公布信息 設備投資の蓄積 ⇒ 設備投資的積累 全面適用 ⇒ 全面適用 戦略的設備投資 ⇒ 策略性設備投資 総合経営 ⇒ 綜合経營 総支出 ⇒ 總支出 総収入 ⇒ 總收入 損益計算書 ⇒ 損益表 貸借対照表 ⇒ 資産負債表 棚卸資産 ⇒ 盤存資産 単体中心の会計 ⇒ 單独結算為主的会計 単独決算 ⇒ 單独結算 直接法 ⇒ 直接法 賃金カット ⇒ 扣工資 定額法 ⇒ 定額法 低コスト資本 ⇒ 低成本資本 定率法 ⇒ 定率法 定量 ⇒ 定量 適正水準 ⇒ 合理水平 敵対的企業買収 ⇒ 敵對性企業收購 手元資金 ⇒ 手頭資金 投下資本額 ⇒ 投入資本金額 動機づけ ⇒ 形成動机 投資キャッシュフロー収支 ⇒ 投資現金流動收支 投資收益率 ⇒ 投資回報率 投資信託 ⇒ 投資信托 投資動機 ⇒ 投資的動机 投資有価証券 ⇒ 投資有价証券 投資リターン ⇒ 投資回報 透明性が高い ⇒ 透明度高 特別損益 ⇒ 非常損益 取引先 ⇒ 交易戸 内部管理会計 ⇒ 内部管理会計 入金 ⇒ 進款 任意適用 ⇒ 随意適用 値上がり益 ⇒ 漲价收益 ネット・プレゼント・バリュー(正味現在価値) ⇒ 浄現在价値 年金基金 ⇒ 養老基金 年金積み立て不足 ⇒ 養老金積累不足 年金会計 ⇒ 養老金会計 配当 ⇒ 股利、股息 配当金控除 ⇒ 股息扣除 配当性向 ⇒ 股利傾向 発行済み株式数 ⇒ 已發股票数 発生主義 ⇒ 應計制 パフォーマンス ⇒ 績效 引当金 ⇒ 備抵款 非資金項目 ⇒ 費資金項目 一株当たり利益 ⇒ 毎股收益 評価尺度 ⇒ 評估標准 費用計上 ⇒ 費用的列入 ファンダメンタルズ ⇒ 基本条件 付加価値 ⇒ 附加价値 含み益 ⇒ 帳外利潤 不採算事業の整理 ⇒ 虧本事業的整頓 フリーキャッシュフロー ⇒ 自由現金流動 ブレイクダウン ⇒ 分解、按細目分類 フロー額 ⇒ 流動額 フローベース ⇒ 流動基礎 平均資本コスト ⇒ 平均資本成本 ベータ値 ⇒ β値 ヘッジファンド ⇒ 對冲基金 簿価 ⇒ 帳面价値 保険料収入 ⇒ 保險費收入 保守主義の原則 ⇒ 保守主義原則 保守的な会計処理 ⇒ 保守主義的会計処理 保有株式 ⇒ 持有股票 ホルト・アソシエーツ ⇒ 霍尓特公司 マッキンゼー社 ⇒ 麥金澤公司 無リスク金利 ⇒ 无風險利息 銘柄 ⇒ 牌名 メインバンク ⇒ 主要往来銀行 持ち株比率 ⇒ 持股率 有利子負債 ⇒ 帯利息的負債 預金 ⇒ 存款 横並び ⇒ 并列 余剰資金 ⇒ 剰余資金 利益操作 ⇒ 利潤操縱 利益調整 ⇒ 利潤調整 リスク資本 ⇒ 風險資本 リスクプレミアム ⇒ 風險溢价 リターン ⇒ 回報 リターンの最大化 ⇒ 回報的最大化 リターンの変動 ⇒ 回報変化 流動資産 ⇒ 流動資産 レバレッジ ⇒ 借入資本利用率 連結会計 ⇒ 合并会計 連結決算 ⇒ 合并結算 連結決算ベース ⇒ 合并結算基礎 割引キャッシュフロー法 ⇒ 貼現現金流動法 /