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年齢:12 性別:女 メイン:異能 サブ:学徒 エクストラ:空想術士 種族:混血 CV:丹下桜 身長 138cm 体重:36kg PL名:レン 「良い加減お父さん離れして私達を舐めるなよ以外のキメ台詞を……?」 「ゆっくり考えよっか。時間はいくらでもあるんだから」 誰が小鳥のロビンを殺したの?“わたしです”とつばきがいった “空想の剣で わたしがロビンを殺しました” 死ぬのをみたのは誰?“わたしです”と執事がいった “この仮面の奥の瞳で 死ぬところをみました” その後、執事はこう続けました。 “だって、私が殺したんですから” つばきはその事実にまだ気付かずまだ自分で殺してると思ってる。 ちなみに魔族名はシィルフィー・ジル=シード。 +プレストーリー『兄と妹と時々執事』 消雪「つばき。誕生日おめでとう。そして、おかえり。学校はどうだった?」 執事「おお、これはつばき様おかえりなさ!!」 つばき「お兄ちゃん。うん、すっごく……良かった!そしてありがとう」 消雪「はは、良い笑顔だ。そんな君に最高のプレゼントだ。ほら、そこの鳥かご、見てみなよ」 つばき「……鳥かご?あ、こ、この小鳥って」 執事「そうなんというサプライズ!!」 消雪「ああ、お前がこの前ペットショップで眺めてた子だ。欲しそうな顔してたからな。買ってきた」 つばき「……お兄ちゃん。ありがとう!嬉しい!え、えーと!」 執事「鳥の種類でございますか!」 消雪「名前?」 つばき「そう、名前。そうだね……えーと……。……ロビン、ってのはどうかな!」 消雪「そっか。ロビン、か。良い名前だと思うよ。それじゃ、挨拶しないとね」 つばき「うん。よろしくね、ロビン!」 執事「挨拶するならまず私に『ただいま』では?」 こうして我が家に新たな家族が増えた。2人の兄弟と、新たな家族は幸せな時間を過ごすこtになる。 けど、つばきの空想が発現した時、悲劇は起きた。 執事「つばき様……」 つばき「えぐっ……ううっ……ご、ごめん。ごめんなさいっ……私のせいで、私の……」 執事「つばき様のせいではございません。ただの事故です。空想が発現し、それは剣となり小鳥を貫いた。ただそれだけの話です いつか発現するはずだった力。その目覚め方が悪かった――誰がつばき様を責めることができますでしょうか」 つばき「それでも……ごめん、なさい……」 執事「そんなに謝らないでください。つばき様。そしてこのハンカチで涙を拭ってください 思い出してください、ロビンはつばき様の笑顔が大好きでした。することすることが大好きでした。その時、いつも幸せに鳴いていました。しかし、今の貴女はどうでしょう?」 つばき「何、いってるの……」 執事「泣いてばかりの貴女では、ロビンは喜びません。少しでもロビンを想う気持ちがあるのなら、ロビンの気持ちを汲み取ってほしい いつもの優しい貴女になってほしい。それが、貴女が大好きだった小鳥の願いですよ」 つばき「……ロビン」 +家族 秋城消雪 年齢:19 アイコン:吉川ヤクモ(陰陽大戦記アニメ版) 「貴様の企みはここまでだ!全て終わらせる!」 茶髪の青年。異能と霊符を用いた戦術を見せ、風の技に長ける。 妹のつばきには甘い面はある(行き過ぎたシスコン勢とかではない) 叱るべきタイミングでは叱るが、父がそれを許さないことが多かった。 父によって虐待紛いの訓練を受けさせられ、強くなり一人前の魔法使いとなることができた。 しかし父の目論見を理解した今、父を止めるために奔走する姿が見える。 戦いの際は霊符で作りだした小さな結界の上に乗ることで、海の上であっても戦えるようになっている。 秋城黒鉄 アイコン:言峰綺礼(fate/staynight) 「舐めるな。か、では、私をも舐めないで頂こう」 家族を愛する行為に、愛はあるのか。 執事 アイコン:トビ(NARUTO) 「あー!つばき様ー!!!あー!!!!!!!!おやめくださいっ、あー!!!!!!」 仮面の男。決して誰にもその素顔を見せることはない 明るい性格故に、親しみやすい 時々見える彼の目には、光など灯ってはいなかった つばき曰く「かわいい」 +知人一覧 ウィリアムなんとか 何か散々私を煽った気がするけど、最近あってないから名前忘れちゃった。 悪い人……じゃないとは言い切れない。私に酷いから。 執事「ウィリアム・アマデウス=デイブレイク。それはそうと某ゲーで禁断の頁でないんですけど?」 マリー 同居人。なんでもしてくれる。良い人だよ。 執事「ん?今なんでもするって」 古鐘捧之助 コメントは控えさせてもらおうかなって……あんまり言いたくない…… 執事「友達を知らないからこの感情わかんないんですねー。料理食べさせてもらいましたねー」 ソラ・リラス 友達、らしいけど……。 執事「友達が略。絶望味合わせたさない?え?ダメ?はい」 百末 ピンク玉って、デブ。なのかな。違うね。この人にはどんな弱味も見せたくないな。……恥ずかしいし 執事「お人好し」 くー 王子様。それ以外のコメントはいるかな? 執事「男だったら惚れていたと供述しており。友達を知らないから、気に入ったが惚れるになっちゃうんだなあ……最近直ったっぽいけど」 ザナ 愛してる。絶対離さないからね PickUp 前衛にでることもできる空想。っていうか状況次第で前に出させて。 「もっと勉強して人の上にたって……。あ、そうだもっと絵の勉強とかもしようかな……」 「後キッチンにもたちたい……」 キャラクター情報 +キャラクターメモ ■キャラ 名前(きゃら なまえ) 《基本データ》 年齢:○○歳 性別:?? 身長:ないしょcm 体重:ひみつkg ML1 /HP10/MP10/LP5/行動値5/信仰0 筋1/知1/器1/敏1/感1/精1 《判定など》 命中2D+1/物攻2D+0/射程1~1/魔法2D+1/魔攻2D+0/回避2D+2 探索2D+2/危機2D+1/識別2D+1 ※鑑定等スキルが必要なものは除外 物理防御6/魔法防御5/結界強度2 《スキル》 [パッシブとか] [セットアップとか] [マイナーとか] [メジャーとか] [その他とか] 《所持品1/3》 携帯電話*1 《ダメージロール》 ■技能
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舞台上で流れている噂話をまとめたページ。 シナリオフックやPC・NPCの噂、小話など多岐に渡る情報を置くことが出来る。 なお、あくまで噂話なので真偽は不明である。 校内の噂 街の噂 異種平行世界の噂 その他の噂 校内の噂 +噂タイトル ■噂タイトル A「そういえばこんな話を聞いたか?」 B「どんな話だ」 A「それはだな……」 +勇者部の噂をする女生徒たち ■勇者部の噂をする女生徒たち 「勇者部尊い……」 「わかる」 「クレイ様ヤバ」 「それ」 「最近入った勇者君可愛すぎない?」 「ほんそれ」 「エタナミル先輩の後ろちょこちょこついていく勇者君……」 「魔王様も可愛いしカッコいい、そういえばこないだ出た非公式写真集買った?」 「えっ何それ知らないんだけど!?」 +ハディエ先輩エロすぎないか ■ハディエ先輩エロすぎないか 二年男子「なあなあ、ハディエ先輩っているじゃないすか」 五年男子「ん、ああ……あの人か、どうかしたのか?」 二年男子「なんか、なんていうか、エロくないですか、いいんすかあれ、見ても」 五年男子「エロイな……いいんじゃないか、本人が好きであの格好してるんだろうし」 二年男子「マジっすか、プライベートとかなにしてるんすかね……エロいこととか……?」 +赤杖の王子様のクレイ様かっこいい ■赤杖の王子様のクレイ様かっこいい 女生徒A「クレイ様かっこよすぎるよ~~」 女生徒B「わかる~、あたしこないだスカーフが風に飛ばされたんだけどお」 「クレイ様が空を華麗に飛んで取ってくれたのよ!」 女生徒A「えっ何それ羨ましすぎるんだけど!?」 女生徒B「しかもしかも、クレイ様の爽やかすぎるスマイルを間近で見ちゃって気絶するかと思った……」 女生徒A「あたしもクレイ様の近くでスカーフが風で飛ばされないかな……」 +壁サーの姫花園小梅 ■壁サーの姫花園小梅 男子A「やっぱりサークル花梅小町はいいな……二次創作何だけど考察がしっかりしてるし、何よりこの百合描写がイイ……」 男子B「他の作品は3冊ぐらいしか出てないんだよなあ、他にないのかね」 女子A「あんた達何読んでるの……って花園先生のじゃん」 男子A「な、なんだよ」 女子A「いやね、その人壁サー3つ持ってて、それぞれNL・BL・GLやってるのよ」 男子B「は????」 女子B「花園先生やばいよねえ、そういえばこの学校の生徒なんだっけ、青符の監督生」 男子A「監督生何やってんの!?」 +東西南北 ■東西南北 「ノーブルソードのあのヤバい奴の噂、知ってる?」 「該当者が多すぎる」 「あれだよあれ。東創星」 「あ~……あの同室の奴で実験しようとして留年くらった」 「なんで追い出されねえんだろうなアイツ」 「それなんだが……あいつ実は複数いるらしいんだ」 「は?」 「他に、西・南・北がいるらしい」 「なんだそりゃ。だっせえ。大体どこから聞いたんだそれ」 「あいつの実験ってのは、実は成功してたんだよ」 「聞けよ、おい」 「実験を受けた奴を犠牲に、既に南と北をこの世に造り出したんだ」 「既に南と北は作成が終わったんだよ」 「だからそれどこから」 「あとは西だけなんだよ」 「あとは一人なんだ」 「一人で済むんだ」 「……おい?」 「やめろよ。近づくな」「なぁおい」「冗談だよな?」 「笑えねえぞ」 「なぁ」 「はっきりいってくれよ」 「なぁ、おい」 「……はっは!びびってやがんの」 「……」 「テメェ!」 「わりぃわりぃ、あんまりからかうのが面白くてよ」 「ふん」 「ほら、すねんなって」 「もっと遠慮せずに飲めよ。アイスティー」 +複数いる先輩 ■複数いる先輩 男子A「君影先輩っているじゃん? ウチの監督生の」 男子B「あのやたら綺麗だけどぽやぽやしてる人だろ?」 男子C「たしか7年だよな」 男子A「そうそう。あの人さ、結構忙しい人じゃん?」 男子C「だねぇ」 男子A「実はあの人、複数人いるんじゃないかって……」 男子B「…? 頭湧いたか?」 男子C「目立つ人だからそれはないでしょ」 男子A「でもさ! 俺、図書室であの人見かけたんだよ」 男子B「ふむ」 男子A「図書室を出た帰りに、珈琲部の部室の前を通ったんだが…、そこに居たんだ…」 男子C「先に出ただけだろ」 男子A「俺もそう思ったよ! でも、そのあと音楽室の方からギターの音が聞こえてきて、すれ違った女子生徒たちが『君影先輩の演奏上手だね』って話しててさあ…!」 男子B「あの人ギター弾けるの?」 男子C「アコギがいけるらしい。クリスマスイベントで毎年やってるよ」 男子A「それですげぇなーって思ってたら、ちょうどルームメイトの三人で渡り廊下を歩いてる姿を俺は目撃してしまった…! あの先輩、どこにでもいる…!」 男子C「流石に言い過ぎだろ…」 男子B「長谷河先輩、かっわいいよな~」 男子C「悪いな、俺は白石先輩派だ」 男子B「胸か? 胸なのか?」 男子C「でも、君影先輩なら俺もさっき見かけたぜ。怪盗アリアーヌからまた予告状が届いたんだろう? 前回の警備任務にあたった人が集められてるとか」 男子B「あれ? 俺もさっき見たけど、別件で集められてるって聞いたぞ? あの何年か前の幽霊事件じゃなかったか? なんか新しい被害が出たとか」 男子A「二人とも、聞いてくれ」 男子B「…?」 男子C「なんだよ」 男子A「俺が今した話、今日の出来事なんだ…」 男子B「……」 男子C「……」 ピン ポン パン ポーン 『君影ひかりさん、君影ひかりさん。ルミナスオウルズの応援イベントの件で、観光センターよりお電話が来ています。至急職員室へ来てください。繰り返します――』 男子A「ほら」 男子C「えぇ…?」 男子B「……二人くらいなら、いるかもな」 +二人いる 男子D「何々、何の話ー?」 男子A「んー、青符の先輩。二人以上いるんじゃないかって話してた」 男子D「ふーん、青符ならあの人かな。」 男子B「お、お前もなんか知ってるんだ」 男子C「言っとくけど、今日の話じゃないと信憑性ないぞ」 男子D「今日限定?えーあれあったの一週間前だからなぁ・・・」 男子C「微妙な古さだな」 男子A「とりあえず、聞くだけ聞くぞ」 男子D「うん、このまえ三階のテラスでナンパしたときなんだけど」 男子B「先輩にナンパ?!勇気あるなぁ・・・」 男子A「結果は失敗、だろ?」 男子D「うっせ!で、その時お怒りに触れたのか、ハイキックされて窓ガラスぶち破ってさ」 男子A(あの封鎖こいつが原因かよ・・・) 男子B(君影先輩こわ・・・) 男子C「そんな人にはみえねぇけど・・・」 男子D「んで、中庭でベンチに座ってるスカートのぞいたら見覚えのあるパンツで」 男子A「パンツ見たらそりゃ、蹴られるだろ」 男子B「うらやましいが蹴られたくはない」 男子C「ちょっと待て。蹴られたのは三階だろ?懲りずにまた覗いたのか」 男子D「いや、落下した直後に。蹴とばされた時にスカートが翻って、シックでエロい下着が見えてさ」 男子A「おぉ・・・」 男子B「なんでその時死ななかったんだこいつ」 男子C「えっ、三階から中庭だろ?物理的に無理じゃないか」 男子D「だよなー。本ががっつり椅子に積んであったし、二人いるとしか考えられねーよ」 男子A「椅子?」 男子B「中庭のベンチだろ。」 男子D「そうそう、頭動かしたらローアングルでちょうど見えてさ」 男子C(こいつ、頭を打って・・・) 男子D「めっちゃ冷たい目でこっち見て来てて、ぞくぞくした」 男子A「君影先輩に見下されるって、すげぇな」 男子D「んで、落ちてきた方向みたら、そっちにも居るんだよ」 男子B「え、誰が。寮監に見つかったん?」 男子D「いや、蹴り飛ばした人。黒いおさげが風に揺れてて、すげー怖いの」 男子D「どっちも不可抗力だって。まぁナンパは控えるけど」 男子ABC「「「・・・えっ?」」」 +『放課後のワードウルフ』 『放課後のワードウルフ』 ねぇ、知ってる?あの教室には幽霊がいるんだ。 その幽霊は皆の中に自然に混ざり込んで、遊び倒すんだ。 まるで隣人のように。君たちの友人のように、自然と混ざっていく。 そして遊ぶんだ。今はもう遊べなくなった放課後にたっぷりと思いを馳せて。 +放課後だけの学園生 綾部和泉って名前の女子生徒。知ってるだろ? 実はアイツどの寮生か誰も知っている人はいないし、そんな名前の生徒も学園名簿にいないんだって だから彼女の正体って放課後にだけ現れる学園生の怪異なんじゃないか? 街の噂 +夢遊病の踊り子 ■夢遊病の踊り子 真夜中の東湖領域ブランウェンにて、美しい女性が歩いている姿を見たんだ。 その女性は春先だって言うのにひらひらしたネグリジェみたいな服を着て、星明りの下を踊っていたらしい。 それをたまたま見た男が追いかけたそうだが、ついぞ捕まえることは出来なかった。 もしかしたら、幽霊か何かだったのかもしれないな……。 +BAR「杖の切先」の裏ドリンク ■BAR「杖の切先」の裏ドリンク BAR「杖の切先」には合言葉を言った人だけが貰える裏ドリンクが存在しているらしい。 貴重な素材をいくつも使ったそれは昇天するほどのおいしさで、実際に不死が昇天したという噂だ。 俺も合言葉を知りたいが、どうも相当通い詰めないと手に入らないみたいだ。 今でも週二回は行ってるんだが、毎日行けばいいんだろうか……? +北森駅の走り屋 ■北森駅の走り屋 これ、実際にあったかどうかは知らねぇんだけどさ。街の中で結構有名な噂 土曜日の深夜、日が変わったくらいにさ。走り屋の亡霊が出るんだって メチャクチャゴッツぃバイクに乗って、命いらねぇのかってくらいギッリギリのコーナリングする、命知らずのバイク乗り それと出会っちまうと、確実に”事故”っちまうんだとよ まー、良くある話だよなぁ 俺、それ聞いてから毎週行ってんだけど一度も亡霊は見たことねーし +[Error ファイルが見つかりません] ■その噂するべからず 最近、マビノギオンには多くの噂話が蔓延しているようだ。 学園が存在し、その手の話を好む世代が多いとは言え、この数は明確に不自然ではないだろうか。 もしもこれらの噂話の裏側に、何か“危険なもの”が存在していたとしたなら…… 証拠はない、ただ、このばかげた考えに至ってから……俺には声が聞こえるようになったんだ。 ほら、今も聞こえる。俺の耳元に囁くような、くすくすと忍び笑いをする声が── ──行方不明となった男性の部屋で発見された日記より抜粋 +№0について ■№0について 「お前、秋月菜ノ葉ファンクラブしってる?」 「当然。俺も会員だし。秋月先輩が今年で卒業とか来年死んじまうよ」 「うるせぇよドルヲタ。じゃあ、聞きたいんだけどさ」 「何を?」 「秋月菜ノ葉ファンクラブの№0って……だれ?」 「………俺はお前を友達だと思ってる。だから、本気で忠告する」 「へ?」 「それ以上探ると………花火になるぞ」 「え?何?それどういう事!?」 「…………墓に花は備えてやるから」 「待って!」 異種平行世界の噂 +ワンダラーがいたぞ ■ワンダラーがいたぞ A「学園内でワンダラーを見た、ワンダラーがいたって話があるんだ」 B「……ワンダラーは学園に入れないんじゃなかったのか?」 A「そのはずなんだが、その姿を見た生徒は、まるで死んでるみたいに眠りにつくんだ、だからきっとワンダラーの仕業だって……」 +デイウォーカーの信奉者 ■デイウォーカーの信奉者 学園や街中にデイウォーカーの信奉者が潜んでいるって話を聞いたことあるか? あいつらはこの土地に入ってこれないから、代わりに自分たちを崇める人間を使って情報収集をしているらしい、 噂じゃあ、学生がその信奉者攫われて、デイウォーカーの下僕に変えられたこともあるとか……。 その他の噂 +樹海の秘薬 ■樹海の秘薬 A「スリーピーウッズの樹海にはどんな病気にも効く秘薬があるらしい」 B「どんなものにでもって、例えば不死とか、ワンダラー病とかも、治る可能性が?」 A「ああ、「話じゃあ、すげえ金持ちの人が魔法使いを雇って探してるとか……もし見つけたら一攫千金も夢じゃないな」 B「一生遊んで暮らせそうだな……俺もちょっと探してみようかな?」 +ゴールデンカブトムシ ■ゴールデンカブトムシ ブランウェン近くの樹海浅層に、ひときわカブトムシが大量に集まる木が有るって話は聞いた事が有るか? 浅層なのに未だに目撃した人間は両手で足りるほど、嘘か見間違いとも言われているが・・・ しかもその木にはカブトムシの中のカブトムシ、ゴールデンカブトムシがやってくるらしい。 その価値は黄金に匹敵する程の希少種という話だ。一攫千金を夢見る魔法使いも結構居るって話だぜ。 +スィール湖に潜む影 ■スィール湖に潜む影 スィール湖にて、未確認の生物らしき痕跡の目撃例が増えているらしい。一部では 「スィール湖のスィッシー」と名付けて新たな観光名所として使えないかと盛り上がりを見せているそうだ。 一方で、これは最近に起きたサメ騒動の残滓であるという説、湖内に小規模の異界が発生している説等、 諸説が入り乱れている状態であり、湖が広大である事も手伝って調査が進んでいないという話だとか・・・
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創造論サイド 創造論者が使ってはいけない論 CMI ‘Earth’s division in the days of Peleg (Gen. 10 25) refers to catastrophic splitting of the continents.’ 「創世記10章25節のペレグの時代の"土地の分割"は、破滅的な大陸の分離のことを意味する」 Commentators both before and after Lyell and Darwin (including Calvin, Keil and Delitzsch, and Leupold) are almost unanimous that this passage refers to linguistic division at Babel and subsequent territorial division. We should always interpret Scripture with Scripture, and there’s nothing else in Scripture to indicate that this referred to continental division. But only eight verses on (note that chapter and verse divisions were not inspired), the Bible states, ‘Now the whole earth had one language and one speech’ (Gen. 11 1), and as a result of their disobedience, ‘the LORD confused the language of all the earth’ (Gen. 11 9). This conclusively proves that the ‘Earth’ that was divided was the same Earth that spoke only one language, i.e. ‘Earth’ refers in this context to the people of the Earth, not Planet Earth. See further explanation in ‘In Peleg’s days, the earth was divided’ What does this mean?. Another major problem is the scientific consequences of such splitting—another global flood! This gives us the clue as to when the continents did move apart — during Noah’s Flood ライエルとダーウィン以前の注釈者も、以後の注釈者も、カルヴァンやKeilやDelitzschやLeupoldなどを含めて、一致して、この節はバベルの塔での言語の分岐と、それ以後の領土の分割についてのものだと考えている。我々は聖書で聖書を解釈すべきであり、聖書には、この節が大陸移動について言及していることを示す記述はない。しかし、たった8節で、聖書は「世界中(earth)は同じ言葉を使って、同じように話していた」(創世記11章1 節)と神に従わなかった結果としての「主がそこで全地(all the earth)の言葉を混乱(バラル)させ」(創世記11章9節)と書いている。これは結論として、分割されたearthは、唯一の言語を話同じearth を指すことを示している。すなわち、earthはこの文脈では、地上の人々であって、地球そのものではない。 もうひとつの大きな問題点は、そのような分割、つまりもうひとつの大洪水についての科学的コンセンサスである。このことは、いつ大陸が動き始めたかの手がかりになる。すなわちノアの洪水のただなかだと。 AiG Earth’s division in the days of Peleg (Genesis 10 25) refers to catastrophic splitting of the continents.「創世記10章25節のペレグの時代の"土地の分割"は、破滅的な大陸の分離のことを意味する」 How could the mountains of Ararat in Genesis 8 4 have existed on Day 150 of the Flood for the Ark to land in, if the Eurasian, African, and Arabian plates had not collided to form these mountains yet? ユーラシア・アフリカ・アラブプレートが衝突して山脈が形成されていないとするなら、創世記8章4節で洪水150日目に、アララト山に箱舟がたどりつくことができたのか? Kumicitのコメント カタストロフィックプレートテクトニクスは、「秒速数メートルのrunaway subduction(超速の沈み込み)を起こす」という、まさにアフォ理論である。しかし、CMI/AiGはノアの洪水の説明のために、これを採用している。そして、これと同様の主張を、グラハム・ハンコックは「神々の指紋」で行っている。 関連する創造論者の主張 CD740 プレートテクトニクス理論は誤りだ CD750 プレートテクトニクスはカタストロフィックに起きて、その後に減速した リンク
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1 2 3 紬律・律紬 2010/08/19 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1282215617/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る あムギかわいい -- (名無しさん) 2012-02-16 23 58 08 ハーーーッハッハッハッハ! 中々の見物じゃ。 愉快愉快。 -- (名無しさん) 2011-10-28 15 21 59 オッス、オラ秋山‼ ←おいこら、唯ちゃんwww もう孫唯に改名しろ(笑) -- (あずにゃん) 2011-10-22 09 47 28 オッスオラ秋山! wwwwwwwwwwww -- (名無しさん) 2011-10-22 01 48 51 この話は時間的に言えば、2期の夏期講習の話の後なのかな…? -- (名無しさん) 2011-07-28 16 59 12 ムギちゃんむぎゅうううううううううううう -- (名無しさん) 2011-06-03 16 10 54 ククク最高だ→ -- (律といえば梓!) 2011-01-09 03 10 07 むぎちゃんマジ女神 りっちゃんガチ天使 -- (名無しさん) 2010-11-28 16 19 08 そして時代は唯澪へ 有り難う紬様 -- (名無しさん) 2010-11-28 04 16 59 「オッス、オラ秋山」 唯てめぇwwwww 色々とにやにやしちゃっじゃないかww -- (名無しさん) 2010-10-20 14 56 17
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アバター・ノーバディの違いについて外見的違い 文化的違い アバター・ノーバディの有名人について アバター・ノーバディの関わりについて婚姻・生殖関連・システム的に保証された婚姻って? アバター・ノーバディの違いについて 外見的違い アバターとノーバディにおいて、肉体的な違いはありません。 それぞれに設定されている種族に応じた姿となります。 (アバターの場合は特異な姿をしていることもありますが、それでも種族的特徴は残っているはずです) アバターとノーバディを見分ける方法として、主な手段は2つあります。 一つは「エネミー識別」を行うこと。 相手の情報と共にアバターかノーバディを見分けることが出来ますが、敵対的行動であるため無闇に行うことは推奨されません。 もう一つは「相手に名を訪ね、相手がそれに応えること」です。 ジャムプレイスのシステムに搭載されている基本機能として、【他人に「登録名の提示を」と呼びかけ、相手が「了解」と返す】と、相手の前方に簡易情報が表示されます。 この時表示される簡易情報は「二つ名」「名前」「種族」「アバターかノーバディか」の4つです。 例えば、『剣士』の二つ名を持つアバターの人間である田中さんに関しての簡易情報は以下のようになります。 『剣士』田中 人間:アバター なお、この情報は自ら任意に表示することが出来ます。 その場合は【「登録名の公開を許可」と言う】ことで自分の前方に自分の情報が表示されます。 これはGPカードよりも正式な自己紹介であり、ビジネスや公の場で用いられます。 文化的違い ジャムプレイス内では実装当時から高度な技術などが利用出来ましたが、娯楽については現実世界とそれほど変わりません。 アバターとノーバディの知識差が極端にならないよう、事前に現実世界のコンテンツも徐々にアクセス可能な状態で輸入していたからです。 とはいえ、現実世界とはブームの興りが違うため「外ではメジャーだけどジャムプレイスではマイナー」「外ではマイナーだけどジャムプレイスではメジャー」 なコンテンツも多く見られるでしょう。 ちなみにログアウト不能障害になる前に輸入されたコンテンツは、現在でも閲覧・利用することが可能です。 アバター・ノーバディの有名人について 障害が発生してから長期間混乱していたジャムプレイスですが、半年ほど前から治安や情勢が安定してきました。 それに伴い、数々の有名人(犯罪者などの悪名ではなく!)も多く出てきています。 ここではそういった有名人について紹介します。 名前 来歴 備考 大統領 アバター:ログイン 言わずとしれた電脳政府のトップ。ログアウト不能障害について批判されることも多いが、混乱を収拾した手腕と市民の問題解決に向ける意欲は誰からも認められている。 『チャンピオン』満月 アバター:ログイン コロッセウムのランキング戦にてチャンピオンの座に座る青年。日々多種多様な挑戦者から王座を守り続けている。 最初の七人 ノーバディ:純正 ジャムプレイス開発当時、最初に造られたという7人のノーバディ。当時は技術がまだ安定せず、長い間この七人だけがノーバディのすべてだったという。彼ら彼女らは寿命が設定されておらず、事実上の不老不死である。彼らの中には運営に協力している者もおり、現実世界で芸能活動をしていたティーン=ジャムプレイスがその筆頭だろう。 アダマス アバター:ログイン 混乱期のレーベルにおいて大道芸集団である『PHAT_PAREDE』を立ち上げた。活動はそれだけにとどまらず、コロッセウムのランカー、GPラジオのメインパーソナリティなど多岐に渡っておりレーベルに置ける芸能活動の第一人者となっている。 アバター・ノーバディの関わりについて 婚姻・生殖関連 ジャムプレイス内では、ノーバディ同士の場合のみ婚姻・生殖がシステム的に保証されています。 アバターとアバター、アバターとノーバディ、どちらの場合でも子供が出来ることは無く、 また(システム的に保証された)婚姻をすることは出来ません。 将来的には現実世界の戸籍や法と連動させて可能になる予定はありましたが、大規模中に実現することはないでしょう。 ・システム的に保証された婚姻って? ジャムプレイスの管理情報で見ることが出来る戸籍に記載された婚姻が『システム的に保証された婚姻』です。 現実世界と同様に、戸籍で婚姻を保証することにより法的な手続きなどに影響があります。
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クルマが子供たちのヒーローに!クルマが社会現象になったのは古今東西この時代だけ? もくじ + ... スーパーカーブームとは? スーパーカーブーム、その異常な現象 一覧表 ※並びはメーカーの五十音順 グランツーリスモには未収録のクルマ スーパーカーブームとは? 主に70年代後半頃に日本でブームとなった現象で、主にランボルギーニやフェラーリ、ポルシェにマセラティとかの海外のスポーツカー系が子供達に人気になった現象である。 その火付け役となったのが週刊少年ジャンプにて連載されていた池沢さとし作の漫画「サーキットの狼」がきっかけ。この漫画によって一役スーパーカーは子供達のヒーロー的存在となり、スーパーカーに関連する玩具や展示会のイベントも開催されるようになった。今で例えるなら「鬼滅の刃」による鬼と鬼退治ブーム、「妖怪ウォッチ」による妖怪ブームのようなモノで、“クルマ”が社会現象になったのは古今東西この時代しか無いだろう。 特にこの時代の主役はカウンタックとフェラーリ512BBの二台。当時でも最高速度を競っていたライバルで、子供達の間でも人気を二分した。 スーパーカーブーム、その異常な現象 特にこの時代はカウンタックやポルシェとかはもちろんだが、珍しい輸入車とかならなんでもスーパーカー扱いされてしまったため、街通りで輸入車が走っていれば子供達はカメラで撮りまくり、輸入車を扱っていたディーラーは定期的に子供達による撮影会を開催させてスーパーカーの写真を撮らせていた。 また、休日や夏休みとかには各地でスーパーカーを展示させたイベントが開催、子供達がわんさか集まっていた。とにかく、当時はこうしたスーパーカーはヒーローでもありアイドルでもあった。 なんと当時の特撮ヒーロー、「ジャッカー電撃隊」でもスーパーカーを題材とした回を2回放送、実際にスーパーカーを出演させた。 また、テレビ東京ではスーパーカーを専門としたクイズ番組が放送され、一部を隠したスーパーカーの画像を見てどのクルマか当てる物や、スーパーカーのエンジン音を聞いてどのクルマのモノかを当てる今ではマニアック過ぎる内容のクイズが出題された。 それもそのはず、子供達はスーパーカーに関する知識とかは漫画「サーキットの狼」で出てくる情報や、スーパーカーの図鑑本とかで得ているので、カウンタックの最高速度や、ロータスヨーロッパのスタビは剥き出しだから折れやすいといった豆知識を常識のように覚えていたのだ。スーパーカーのエンジン音はどうしているかって?それはエンジン音を集めたレコードが出ていたのでそれで聞いて覚えていたのだ。 ↑エンジン音だけを収録したレコードって、こんなの売れるの⁉︎と今思うが、ガチで売れたそうな。本当です。 ↑レコードといえば、こんなものも。歌っているのは笑点の座布団運びの人でお馴染みの山田隆夫で、上のスーパーカーのクイズ番組「対決!スーパーカークイズ!」の司会だった。 この他にもカルタやコマにゲタ、ジュースの瓶の蓋やトランプまで、スーパーカーとかの絵や写真を載せたグッズがわんさか溢れた。今で例えると鬼滅の刃のブームにあやかって炭治郎が着る市町模様が色んなグッズに施されているようなモノか。 さらに珍品(?)として、合体ロボのプラモデルを続々と販売していたアオシマが、四台の奇抜なメカのクルマが合体してカウンタックになるプラモデルも販売した。 また、トミカでもスーパーカーのクルマを多くラインナップに入れていたりと、おもちゃ業界もこの時はスーパーカー無しでは食えないという感じの状況であった。 もちろんアニメ業界にもスーパーカーブームの影響は直撃しており、「アローエンブレムグランプリの鷹」、「マシンハヤブサ」、「ルーベンカイザー」「ガッタイガー」などと多数放送されていた。 そしてなんといってもスーパーカー消しゴムだろう。消しゴムと言っているが、ただの塩化ビニールのフィギュアなので消せないものが大半。しかしなんとか小さなサイズにスーパーカーの独特なフォルムを再現しようと努力している。(まあ、中には元のクルマからかけ離れちゃったものもありますが……。)ちなみにこれ、元々当時20円のガシャポンの景品のハズレの商品として作られていた物だった。子供達はこれを学校にこっそりと持ってきて、ボールペンの芯で弾く(必ずBOXYのボールペンで弾いていた。)遊びをしていたのだ。(それで持ち込み禁止になった学校もあったとか。)チューンアップも様々で車体裏にホッチキスや画鋲を刺す、もしくはタイヤ部分に小さく切ったセロテープを貼ったりプラモデル用の接着剤を薄く塗ったり、さらにまるごと消しゴムをシンナーに漬けて硬化させるという方法もあったとか。 とにかく、スーパーカーブームは今の若者のクルマ離れと少子化が進む現代では考えられないほど異常なほど自動車が社会現象で子供にまで浸透してハマった時代とも言え、その後の自動車カルチャーにも多大なる影響を与えており、かのヤマウッツィもこのブームの影響を受けた人である。 最後はスーパーカーの珍しいイベントを一つ。鈴鹿サーキットでスーパーカーを集めてレースを行うという企画で、この企画にも当然子供達が集まって、今のスーパーGTの観客並みに集まったという。実は参加していたメンバーの中には、ど素人も参加していたのでクラッシュが続出、やがてスーパーカーブームの終焉と共に終わったとか。 一覧表 ※並びはメーカーの五十音順 ※当時でもスーパーカーの定義は曖昧だったので、主にこの時代に人気だったスーパーカーを上げている。 アルピーヌ A110 1600S 72 アルピーヌ A110 1600S 73(未作成) アルピーヌ A310 1600VE 73(未作成) シボレー コルベット Stingray Convertible (C3) 69 デ・トマソ パンテーラ 71 童夢 童夢-零 コンセプト 78(未作成) トヨタ 2000GT 67 日産 フェアレディZ 432 69(未作成) 日産 フェアレディ 240ZG (HS30) 71 BMW 3.0 CSL 73 BMW 3.0 CSL 71 BMW 2002 ターボ 73(未作成) フェラーリ 308 GTB 75 フェラーリ 512 BB 76 フェラーリ 365 GTB4 71 フェラーリ ディーノ 246 GT 71 フォード GT40 Mark I 66 ポルシェ 911 Carrera RS(901)’73(未作成) ポルシェ 911 Turbo (930) 81 ポンティアック ファイヤーバード Trans Am 78 マセラティ メラク SS ’80(未作成) ランチア ストラトス 73 ランチア ストラトス ラリーカー 77(未作成) ランボルギーニ ミウラ P400 ベルトーネ プロトタイプ CN.0706 67 ランボルギーニ カウンタック LP400 74 ロータス ヨーロッパ S.2 68 ロータス ヨーロッパ スペシャル 72 グランツーリスモには未収録のクルマ ティレル P34 シックスホイーラー 76※F1マシンであるが、ブーム当時にはこのクルマもスーパーカーの一台としてカウントされていた。
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大番長 ●クラス解説 未熟ながら友に認められ、率いる者。それが大番長だ。 時に道理を無視してでも、己を貫く姿こそが求められる。 だが私利私欲に走った時、友からの信頼は失われるだろう。 ●クラス取得条件 [学徒]のクラスレベルが8以上 スキルデータ ■喧嘩番長 SL上限:5 タイミング:パッシブ コスト:なし 判定:なし 対象:自身 射程:なし 効果:あなたが行う白兵攻撃のダメージに+[SL×5]する。 [部位:両手]の武器を装備している場合、さらに+[SL×2]する。 あなたの[素手]の【攻撃力】に+[SL×3]する。 飛び道具なんてのは喧嘩には含まねェし、武器が『無きゃいけねェ』ってのもクールじゃねえな? ■フィクサー SL上限:5 タイミング:パッシブ コスト:なし 判定:なし 対象:自身 射程:なし 効果:あなたが使用する[分類:演説]のスキルの使用回数に+[SL]する。 このスキルによって増加した使用回数は、全てのスキルで共有する。 あなたがいわゆる裏番長であることを表す。 ■おしゃれ番長 SL上限:3 タイミング:パッシブ コスト:なし 判定:なし 対象:自身 射程:なし 効果:あなたの[ダイスで効果量を求めるスキル]の効果に+[SL×2]する。 ダイスの数を増加させるスキルや、ランダムに効果を決定するスキルではないことに注意すること。 あなたはセンスだけで頂点に立った。 ■漢立ち SL上限:1 タイミング:ダメージロールの直前 コスト:20 判定:自動成功 対象:範囲 射程:0 効果:対象に[カバー]を行う。 自身が[行動完了状態]でも使用でき、[未行動]でも[行動完了状態]にならない。 [カバー]と同時に使用を宣言することはできない。 ■メンチビーム SL上限:1 タイミング:メジャー コスト:8 判定:命中判定 対象:単体 射程:視界 効果:対象の【HP】を[(【筋力】+【精神】)×5]点、減少させる。 物理的圧力さえ伴う眼光による精神攻撃的な何か。 ■招集命令 分類:演説 SL上限:3 タイミング:イニシアチブ コスト:6 判定:自動成功 対象:単体 射程:0~2 効果:対象は移動を行う。 対象はこの効果を拒否しても構わない。 1シナリオにSL回まで使用できる。 ■急襲命令 分類:演説 SL上限:3 タイミング:イニシアチブ コスト:6 判定:自動成功 対象:単体 射程:0~2 効果:あなたが[行動完了状態]でなければ使用できない。 [未行動状態]のキャラクターが対象。 対象はメインプロセスを行う。 1シナリオにSL回まで使用できる。 ■略奪命令 分類:演説 SL上限:3 タイミング:セットアップ コスト:10 判定:自動成功 対象:範囲(選択) 射程:0~2 効果:このスキルを取得するには[スタイル:フィクサー]が必要。 対象の【攻撃力】【魔法攻撃力】【物理防御】【魔法防御】に+[SL×3]する。 この効果は1ラウンドの間、持続する。 1シナリオにSL回まで使用できる。 ■激励 【エクストラ可】 分類:演説 SL上限:3 タイミング:メジャー コスト:12 判定:魔法判定 対象:範囲(選択) 射程:0~1 効果:このスキルの取得には[甘ったれるな!]が必要。 対象のバッドステータスを全て解除する。 対象の【HP】を[3D+(ML×3)]点、回復する。 1シナリオにSL回まで使用できる。 相手を励まして気を引き立てるスキル。鞭より飴だよね。 ■諸君、私は戦争が好きだ 分類:演説 SL上限:3 タイミング:セットアップ コスト:10 判定:自動成功 対象:シーン(選択) 射程:シーン 効果:対象の【MP】を[SL×5]点、回復する。 対象の【行動値】に+[SL×3]する。 この効果は1ラウンドの間、持続する。 1シナリオにSL回まで使用できる。 聞く者の闘争心を煽る盛大な演説を行うスキル。よろしい、ならば戦争だ。 ■舎弟 SL上限:1 タイミング:パッシブ コスト:なし 判定:なし 対象:自身 射程:なし 効果:あなたは[メインクラスのCL+[学徒]のCL]人の舎弟を得る。 ■託された想い SL上限:1 タイミング:効果参照 コスト:効果参照 判定:自動成功 対象:自身 射程:なし 効果:このスキルの取得には[舎弟]が必要。 あなたの【HP】が0になる時に使用する。 あなたは[戦闘不能]にならず、【HP】を1に変更する。 このスキルを使用する場合、代償として自身の【信仰】を1点減少させる。 【信仰】が0点の時は使用できない。 1シナリオに1回まで使用できる。 舎弟からのプレゼント、あるいは舎弟そのもの等で一命を取り留めるスキル。 ■帰るべき場所 SL上限:1 タイミング:パッシブ コスト:なし 判定:なし 対象:自身 射程:なし 効果:このスキルの取得には[舎弟]が必要。 あなたは【死亡】した場合、[アフタープレイ]で1Dを振る。 出目が5か6ならば、あなたは蘇生する。 この効果を適用する場合、あなたの【信仰】は1点、永遠に消滅する。 あなたには帰るべき場所がある。死んでいる場合ではない。 ■大一大万大吉 SL上限:1 タイミング:ダメージロールの直後 コスト:20 判定:自動成功 対象:シーン(選択) 射程:シーン 効果:このスキルの取得には[舎弟][漢立ち]が必要。 対象に[カバー]を行う。 自身が[行動完了状態]でも使用でき、[未行動]でも[行動完了状態]にならない。 [カバー]と同時に使用を宣言することはできない。 このスキルを使用する場合、代償として自身の【信仰】を1点減少させる。 【信仰】が0点の時は使用できない。 1シナリオに1回まで使用できる。 一人は皆の為に、皆は一人の為に、授業で習ったぜ! ■轢き逃げアタック 【エクストラ可】 SL上限:3 タイミング:メジャー コスト:6 判定:命中判定 対象:効果参照 射程:1~5 効果:このスキルは[騎乗状態]でのみ使用できる。 このスキルは[敵前衛][敵中衛][敵後衛]のキャラクター1体ずつを対象にする。 対象に武器攻撃を行い、そのダメージに+[SL×2]Dする。 ■クラッシュ 【エクストラ可】 SL上限:3 タイミング:メジャー コスト:8 判定:命中判定 対象:単体 射程:武器 効果:対象に白兵攻撃を行い、そのダメージに+[SL×5]Dする。 待ってたぜェ! この『瞬間』をよォ! とばかりに行う凶器攻撃。 ■ロケットスタート SL上限:1 タイミング:パッシブ コスト:なし 判定:なし 対象:自身 射程:なし 効果:このスキルは[騎乗状態]でのみ効果を発揮する。 あなたの【行動値】を2倍にする。 あなたが与えるダメージに+【ML】する。 この効果は第1ラウンドの間、適用される。 ■スピードの向こう側 SL上限:1 タイミング:パッシブ コスト:なし 判定:なし 対象:自身 射程:なし 効果:このスキルは[騎乗状態]でのみ効果を発揮する。 あなたの【行動値】に+[メインクラスのCL]する。 ■ジャックナイフ 【エクストラ可】 SL上限:3 タイミング:マイナー コスト:6 判定:自動成功 対象:自身 射程:なし 効果:このスキルは[騎乗状態]でのみ使用できる。 このメインプロセスで行う武器攻撃の判定に+[SL]する。 そのダメージに+[SL×10]する。 ■ハードラック・ダンス SL上限:3 タイミング:判定の直前 コスト:6 判定:自動成功 対象:自身 射程:なし 効果:その判定の出目を2~4までを1として、5を6として扱う。 1シナリオにSL回まで使用できる。 ■峠越え SL上限:1 タイミング:パッシブ コスト:なし 判定:なし 対象:自身 射程:なし 効果:走り続ける決意をした。 あなたは[走り屋]をCL1で取得する。 ■漢塾 SL上限:5 タイミング:パッシブ コスト:なし 判定:なし 対象:自身 射程:なし 効果:あなたの【最大HP】と【最大MP】に+[SL×6]する。 そしてあなたは漢らしくなる。 ■民明書房 SL上限:1 タイミング:リアクション コスト:なし 判定:自動成功 対象:単体 射程:視界 効果:あなた以外のキャラクターが攻撃の対象になった時に使用する。 攻撃を行ったキャラクターが対象。 攻撃されたキャラクターの代わりに、あなたがリアクションを行う。 あなたは対象に自動成功のエネミー識別を行う。 ■世紀末式挨拶 SL上限:1 タイミング:戦闘開始時 コスト:なし 判定:自動成功 対象:単体 射程:武器 効果:このスキルは[騎乗状態]でのみ使用できる。 対象に武器攻撃を行う。 1シーンに1回まで使用できる。 ■切り返し SL上限:3 タイミング:リアクション コスト:6 判定:自動成功 対象:単体 射程:武器 効果:あなたが攻撃の対象になった時に使用する。 あなたに攻撃を行ったキャラクターが対象。 対象に白兵攻撃を行い、そのダメージに+[SL×3]Dする。 ダメージ算出は対象→使用者の順番で行い、対象からの攻撃は自動的に命中する。 使用者が[戦闘不能]になった場合、このスキルによる攻撃は行われない。 ■テメェも道連れだ! SL上限:1 タイミング:ダメージロールの直後 コスト:10 判定:自動成功 対象:単体 射程:1 効果:あなたが攻撃でダメージを受ける時に使用する。 攻撃を行ったキャラクターが対象。 あなたが受けた【HP】ダメージを対象にも与える。 このダメージの上限はあなたの【最大HP】である。 1シーンに1回まで使用できる。 ■ぶちかまし 【エクストラ可】 SL上限:3 タイミング:メジャー コスト:8 判定:命中判定 対象:単体 射程:武器 効果:対象に白兵攻撃を行い、そのダメージに+[SL×3]Dする。 この攻撃で1点でもダメージが通れば、対象を2つ後ろの[戦闘エリア]に移動させる。 ■根性論 SL上限:1 タイミング:ダメージロールの直後 コスト:6 判定:自動成功 対象:自身 射程:なし 効果:このスキルの取得には[喧嘩番長]が必要。 あなたの受けるダメージを[[喧嘩番長]のSL×3]点、[軽減]する。 効かねえなあ、そんな魂のねェ攻撃はよぉ! ■武勇伝 SL上限:3 タイミング:効果参照 コスト:なし 判定:自動成功 対象:自身 射程:なし 効果:あなたがキャラクターを[戦闘不能]にした時に使用する。 あなたの【信仰】に+1する。 このスキルによる【信仰】はシナリオ終了時に失われる。 1シナリオにSL回まで使用できる。 テメェも俺様の武勇伝に加えてやんよォ! ■プレイメイカー 分類:スポーツ SL上限:3 タイミング:イニシアチブ コスト:8 判定:自動成功 対象:シーン(選択) 射程:シーン 効果:対象は移動を行う(行わなくても構わない)。 対象が与えるダメージに+[SL×3]する。 この効果は1ラウンドの間、持続する。 1ラウンドに1回まで使用できる。 あなたはスポーツを通じて、司令塔として仲間を引っ張っていく力を身に着けた。 ■ゾーンディフェンス 分類:スポーツ SL上限:3 タイミング:リアクション コスト:8 判定:自動成功 対象:範囲(選択) 射程:0~2 効果:対象が2体以上でなければ使用できない。 対象が受けるダメージを[SL×5]点、[軽減]する。 マンツーマンディフェンスと対をなす、守備戦術を応用したスキル。 ■クール・クーラー・クーレスト SL上限:3 タイミング:パッシブ コスト:なし 判定:なし 対象:自身 射程:なし 効果:このスキルの取得には[おしゃれ番長]SL3が必要。 あなたが行う全ての判定に+[SL]する。 頂点に立ってもなお、あなたのセンスは光り続ける。
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主要次元と小次元 次元旅団卓においては、様々な次元が存在します。 ガイア・キングダム・セレスティアの三つを主要次元。 それ以外の次元を小次元と呼称します。 また、表向き知られている次元以外に次元旅団が観測している・していた各種次元を監察次元と呼称します。 次元の追加に関して 次元旅団卓では、希望者が自由に次元を作成することが出来ます。 次元を新たに作る場合、以下の点を順守する必要があります。 次元一覧のページに追加。(次元の個別ページは必須ではありません) 【文化】【宗教観】【食文化】【治安】【法制度】を設定。 次元作成用ガイドラインの規定を護る。 次元への居住に関して 次元旅団の拠点はガイア・キングダム・セレスティアの三つにのみ存在しています。 このため、次元旅団に所属するPC達は、旅団として活動するため、この三つの次元に居住する事が義務付けられます。 これらの三つの次元であれば、どこに住むのもPCの自由です。 次元一覧 文化レベルはそれぞれの次元の文化が現代から見てどの程度発展しているか。 宗教観、食文化、はその次元の信仰や、調理技術、主な食物を示している。 治安はその次元全体における治安レベルであり、部分的に危険な場合はそう示してもよい。 法制度はその次元における法の傾向である。郷に入っては郷に従え、各次元の法からは、あまり逸脱し過ぎない方が良いだろう。 次元名 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家/都市 主要NPC 作成者 ガイア 【現代】 【多神教】 【多様】 【安全】 【ガイア基準】 時城市 GM セレスティア 【近世】 【自然信仰】 【洋食】 【安全】 【ゴーレム】 水都セレスティア マリー GM キングダム 【中世】 【一神教】 【肉中心】 【注意】 【魔女裁判】 人魔統一国家 アズラエル・キングダム GM フォードロウス 【文明未発達】 【自然信仰】 【採取】 【危険】 【弱肉強食】 ホームキャンプ GM ダースゴート 【中世】 【一神教】 【魂】 【危険】 【不死社会】 トランスヴァニア GM アズールディット 【近世】 【多神教】 【海賊料理】 【危険】 【無法地帯】 カリブポート GM テクノブラウ 【未来】 【無し】 【サプリメント】 【安全】 【AIの独裁】 ニューロンコード GM ファクト 【文明崩壊/未来】 【無し】 【人工食物】 【危険】 なし - 比那名居 ユートパーク 【管理社会】 【一神教】 【採取と配給】 【安全】 【保護区】 中央街クロッシング ぴゃー クレイドル 【中世】 【一神教(暗黒教団)】 【簡素】 【非常に安全】 【なし】 なし はきの クリング 【なし】 【なし】 【なし】 【危険】 【なし】 なし フラー ロストフェア 【不定】 【不定】 【合成】 【注意】 【地帯毎】 【なし】 あーせ ラムダレール 【近未来】 【多神教】 【多様】 【注意】 【レース】 【なし】 ゼットン ノルトライン 【近世】 【自然信仰】 【洋食】 【安全】 【絶対王政】 ライン魔法帝国 そま リヴァーシー 【現代】 【多神教】 【多様】 【安全】 【ガイア近似】 多様 メイト “始まりの次元” ガイア 作成者:GM陣 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【現代】 【多神教】 【多様】 【安全】 【ガイア基準】 時城市 あらゆる次元の出発点、様々な次元とつながる、この世界の中心次元。様々な世界との交流が始まっており、無数の可能性と特色に溢れた世界だ。次元特異点となっている時城市は特に他の次元と繋がりやすく、能力を暴発させた者が行きつきやすくなっている。次元旅団の本部がガイアにあるのもこれらの特色故であり、PT(パラレルトラベラーズ)であるならば、多かれ少なかれ関わる次元と言えるだろう。 特色 ギルド、次元旅団本部 “水の妖精郷” セレスティア 作成者:GM陣 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【近世】 【自然信仰】 【洋食】 【安全】 【ゴーレム】 水都セレスティア 大陸の存在しない、水に満たされた次元。地表の100%が海面に覆われており、海に文化圏は存在しない。この世界に唯一存在する文明は、空に漂う浮島「セレスティア島」だけ。広くも小さな妖精たちの世界だ。島の大半は無限の湧き水からなる大湖に占められ、その隅にある僅かな干潟に、水路が張り巡らされた世界唯一の都市が存在する。「セレスティア」は世界の名であると同時に、この都市の名を示す。この世界の住人のほとんどは「妖精」であり、この次元は輪廻の輪から程近い位置に存在するのではと言われている。しかし、そんな世界の謎を考える者は誰一人としていない。妖精はそんなむつかしいことを考えないからだ。 特色 図書聖堂、ゴーレム、空想化 +図書聖堂 図書聖堂 街の中で最も大きく、最も高い建造物。 聖堂のような外観をしているが、中はほぼ全ての部屋・通路の壁が本棚と化している大図書館だ。 所有者はおらず、上階にある寝所などは無断で居住が可能。 『次元旅団』の拠点が存在する。 そんな図書聖堂だが、「地下」に多くの謎が広がっている。 迷宮と化している地下は何階層あるのかすら不明で、用途のわからないな数多の部屋と無限に等しい本に溢れている。 +ゴーレム ゴーレム 金属のような硬い装甲で覆われた機械の兵士。泥から作られている。 セレスティアの秩序機構を担っており、食料の配給や街の清掃、治安維持を務めている。 そんな彼らは図書聖堂の地下からやってきているが、地上に送られる際に記憶データを初期化されるらしく、 図書聖堂の地下になにがあるかは一切不明のままだ。 ゴーレムたちは、己の存在意義のままにセレスティアの力となる。 +空想化 空想化(フェアリーテラー) この世界の鉄則は、「食事と睡眠を必ず摂ること」だ。 居住も食料も無償で与えられ、図書聖堂には尽きることのない蔵書がある。 その魅力に囚われ寝食を忘れると、いずれ食欲や睡眠欲は消え失せ、身体は歳を取ることを忘れてしまう。 症状が進むと、存在が徐々に「妖精」になっていき、人だった頃の記憶は消えていく。 そして、完全に妖精になってしまうと、過去の記憶は全て喪われ、二度と元に戻れない。 甘美な世界は、その優しさゆえにあなたを幻想に取り込んでしまう。 完全に妖精化する前であれば、規則正しい食事と睡眠を摂るようにすることで症状は徐々に消えていき、 数日から一週間程度で完治する。 しかし、そもそも妖精郷の魅力に囚われて症状を悪化させてしまうため、自力で還ってくる者は稀だ。 “災禍の獣” キングダム 作成者:GM陣 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【中世】 【一神教】 【肉中心】 【注意】 【魔女裁判】 人魔統一国家 王道中世ファンタジー風世界。人間国家群、魔王国、人魔統一国家の三勢力があり、常に戦争状態にある。エルフとかドワーフとかホビットとか獣人とかがいたり、多種多様な人種が存在しているが、人間はそれ以外の種族に対していい感情は持っていないようだ。魔物は自然発生し、人を襲い喰らう、それに対抗するために冒険者ギルドとそこに所属する冒険者が魔物を討伐している。詳細は⇒冒険者ガイドブック 特色 冒険者ギルド、魔物討伐、人魔戦争 “騒乱の樹海” フォードロウス 作成者:GM陣 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要都市 【文明未発達】 【自然信仰】 【採取】 【危険】 【弱肉強食】 ホームキャンプ 荒れ狂うマナと不安定な気候が年中収まる事のない次元。過酷な気候変動やマナの活発化による自然現象が多発するため、他の次元のような知的生命による文明社会が発達せず、代わりに過酷な環境に適応した動植物が支配する世界。異常発達した植物による密林や、地殻変動によって発生した山脈や湖など、自然に富んだ世界であり、その豊富なマナと栄養に満ちた植物で大型化、かつ凶暴化した生物や魔獣が無数に闊歩している。ここにおいて人は弱者であり、真なる強者は自然なのだ。 特色 フォードロウスの財宝、原住民達、“ヌシ” +フォードロウスの財宝 フォードロウスの財宝 この次元においては、他の次元では見られない植物や鉱物が無数に存在し、様々な触媒や魔法技術に転用できるものが多い。 これらの豊富な自然の恵みを持ち帰ることが出来れば、それは大きな見返りとなるだろう。 無論、採取は命がけだが。 +原住民達 原住民達 こんな過酷な世界でも、人は滅びたわけではない。 自然に敬意を払い、自然と共に生活を営む狩猟民族が存在している。 小さな部族の単位で集落を形成し、獣や自然と日々戦い過ごす住民達は、その歴史から物質社会に対して反発を抱いているが、 その信頼を得ることが出来れば、フォードロウスにおいては大きな助けとなるだろう。 +“ヌシ” “ヌシ” 強力に成長した、フォードロウスの魔獣や植物たち。 その中には“ヌシ”と呼ばれる一際強大な物がいくつか存在している。 それらは巨大な獣であったり、群れを率いる狼であったり、湖に潜む巨大魚であったり、時には知性を得た大樹であったり。 多種多様なヌシが存在するが、共通点は一つ、どれも大変困難な難敵であり、戦いを挑むことは避けるべきだという事だ。 とはいえ、何が彼らの機嫌を損ねるかは分からない、交戦する際は、くれぐれも心してかかるべし。 “死の都” ダースゴート 作成者:GM陣 施設:ダースゴート施設 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要都市 【中世】 【一神教】 【魂】 【危険】 【不死社会】 トランスヴァニア 太陽が昇らぬ常夜の次元。大気に満ちるマナが魂の輪廻を妨げ、死者が現世にとどまり続ける異常な環境が生まれた結果、不死や死霊、ゾンビ、吸血鬼、悪魔といった闇の種族がはびこり、人の領域を犯し続ける闇の世界。とはいえ、全く太陽が昇らないというわけではなく、長い夜の間に、稀に陽が出る短い時間がある。一日に数度程度が目安だが、陽が何日も登らない時があって過信はできない。日の照らぬ大地は常に薄暗く、枯れた草木や淀んだ大気、地表には濁った水しか存在しないなど、およそ生命にとっては不適格な環境でしかない世界。また、この世界を制す闇の種族の影には、黒魔術を操るディスターリーが常にある。時には身を隠し、時には側近として、時には主君自体が『灯』に目覚め。ある者が人を潰し同族を蹴落とし世界を支配した時、影は嗤うだろう。 特色 十字協会、黒魔術、“貴族” +十字協会 十字協会 こんな次元でも人は存在している。 狩られる側であり、弱き人たちだが、この次元にいつしか舞い降りた天使に率いられて。 怪物達と生き延びるために日夜戦いを繰り広げているのだ。 それを率いる天使が設立したのがこの十字協会であり、ダースゴートの人間の拠点である。 +黒魔術 黒魔術 死霊や不死がはびこる事は何も負の側面だけではない、もっとも、それは一部の者にとってだが。 死霊術士や、悪魔崇拝などの邪悪な魔術を扱うものにとっては、この次元はまさに天国である。 知啓と無数のサンプル、教えを請える存在達。……最も、気に入られればの話だが。 +“貴族” “貴族” ダースゴートの強大な不死や吸血鬼、悪魔達は人間社会で言う貴族社会のようなものを築いている。 血脈、領土、権力、理由は様々だが、彼らは互いを格付けしあい、権謀術数を常に張り巡らせているだろう。 彼らが争う相手は弱者の人ではなく、油断ならぬ同族なのだ。 +ダースゴートにおける次元旅団の中立性 次元旅団は例に漏れず、闇の種族と人との戦いに対しては飽くまでも中立を保っている。 だが同時に、ディスターリーが闇の種族に紛れ蔓延っている事実を問題視している。 ディスターリーの存在を観測次第、可能ならば討伐任務が発令されるが、多くの場合はディスターリーが手を貸す闇の種族とも相対することになるだろう。 “欲望の大渦” アズールディット 作成者:GM陣 施設:アズールディット施設 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要都市 【近世】 【多神教】 【海賊料理】 【危険】 【無法地帯】 カリブポート 広大な海と険しい山々が特徴的な次元。不安定に渦巻く海流、海の中に潜む巨大海生物、そしてこの世界では絶滅しなかった太古の恐竜が跋扈する事もあり、一か所にとどまって定住するのが難しいため、自然と人々は二つの生存手段に迫られる事となる。即ち、船を操って島から島を渡り歩くか、恐竜達を手なずけ、地上に領土を作るかだ。かつては統一王国が存在し、文明こそ発達していたが、数百年以上前に崩壊。その後、統治機関の無い、無政府状態が次元全体で続いており、王国の残した財宝を巡っての争いは絶えない。かつての栄光に群れる人の欲望は限りない。それはどれほどの危機を前にしても、だ。また荒れ狂う海と大地が広がるアズールディットでは、移動においては『灯持ち』に一日の長がある。次元に眠る先史遺産を原住民より一足早く手に入れて他次元へ逃れる、なんていうことも可能だからだ。遺産を手にした者は大いなる力を得るだろう……その力が何であろうとも、手に入れる者が何者であろうとも。 特色 先史遺産、海賊、恐竜部族 +先史遺産 先史遺産 かつて存在した統一王国、それは強大な魔法を操る神官達と、彼らが作り上げた魔道具によって成り立っていた。 その為、この次元には失われた魔法や、強大な魔道具が大量に散逸しており、危険に見合うだけの価値はある。 無論、これを狙う者も後を絶たないが。 +海賊 海賊 地上を捨て、海で生きることを選択した者たち、漁、交易、そして略奪によって生計を成り立てている。 総じて荒っぽく、刹那的な連中。 気前はいいが、同時に怒らせるとどこまでも執念深い。 +恐竜部族 恐竜部族 地上で恐竜達を手なずけ、彼らと共に生きることを選んだ者たち。 同じ爬虫類から進化した存在故か、特にレプタイルが多いのが特徴。 レプタイルの精神を受け継ぎ、寡黙で武によって事を運ぶ者が多い。 +漂流者の墓荒らしと次元旅団のスタンス 先史遺産を巡っては、原住民同士だけではなく、次元犯罪者と次元旅団の争いも存在する。 ディスターリーもまた先史遺産に眠る大いなる力を求め、原住民を唆すなど策謀を巡らせ次元間窃盗を行っている。 無法地帯たるこの次元は、次元犯罪者にとってはピッタリの舞台なのだ。 次元間窃盗を行う次元犯罪者と、次元犯罪者を討伐し回収を行う次元旅団の大きな違いは『元次元への返還意思の有無』である。 次元旅団の中立性故に、他次元の力たる重要物品はなるべく元次元へと返還するよう努めているのだ。 だがアズールディットは無法地帯であるため、遺産返還手法考案を担当する者は良く頭を悩ませている。 “演算の牢獄” テクノブラウ 作成者:GM陣 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要都市 【未来】 【無し】 【サプリメント】 【安全】 【AIの独裁】 ニューロンコード どこまでも広がる摩天楼、昼も夜も明かりと電子音が絶えぬ近未来次元、それがテクノブラウ次元だ。おおよそこの次元に自然と呼べる物は存在せず、見渡す限り、文明と機械が支配している叡智と技術の結晶が煌びやかに輝いている。誰もが羨んでやまない超科学次元、それがこのテクノブラウだ。それはあくまで表向きの話である。異常発達した技術により、AIがシンギュラリティを獲得、その結果、自身を最も優れた支配者と定義したAIが次元の全てを支配したのである。より効率の良い管理を目指し、あらゆる知性体を一つのAIが全て管理しているのがこの次元の正体である。AIの計画から外れることは許されず、少しでも違反した者は即再教育という名の洗脳が行われるディストピアだ。この次元に足を踏み入れるならば、逆らう事はやめておいたほうがよいだろう。 特色 オリジンAI、レジスタンス、超越技術 +オリジンAI オリジンAI この次元を支配するAIにして、技術発達の祖となった原初のAI。 自らをテクノブラウにおける絶対の支配者と定義し、事実、自由と権利こそ無いものの、この次元はオリジンAIの計画の下、成長を永遠と続けている。 所在地は厳重に秘匿されており、テクノブラウの何処にいるかは依然として不明であり、AIである事を活用し、無数のバックアップを備えているともいわれる。 +レジスタンス レジスタンス オリジンAIの支配に抵抗し、自由と権利を勝ち得ようとする者たち。 次元の全てに、オリジンAIの監視が行き届いている現状、成果は芳しくはないが。 それでもなお、レジスタンスに身を投じる人間は後を絶たない。 +超越技術 超越技術 オリジンAIの管理の下、凄まじい発展を遂げたこの次元の様々な技術群。 ガイアの技術を遥かに超越し、SF小説もかくやと言わんばかりの科学技術の数々は、まさに至宝と呼べるだろう。 ただし、オリジンAIの監視を潜り抜けて持ち出すのは至難の業だが。 “荒廃の大地” ファクト 作成者:比那名居 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【文明崩壊/未来】 【無し】 【人工食物】 【危険】 なし - どこまでも続く荒廃した大地が特徴的な次元。大地に点在する文明の跡を嘲笑うように竜巻が吹き荒れ、その度に瓦礫が巻き上げられていく。日が落ちる事も天高く昇る事もなく、茜色の空が荒廃した大地を常に照らし続け、その大地を汚染により変異し巨大化した獣達が闊歩している世界かつては魔法と科学が高度に発達し急速な成長を続けていたが、それに伴うマナの汚染が深刻化。それを発展の為と問題を先送りし続けていたが、ある時マナを使った実験を行っていた実験施設が暴走。大気のマナ汚染度を爆発的に引き上げ、各地に点在していた実験施設の暴走を招き呆気なく文明は崩壊した。かろうじて逃げ延びた人間はしかし、汚染されたマナによる影響で体の一部が獣化し、汚染が進んだ人間は完全な獣と化して荒廃した大地を練り歩き、文明を踏みにじる存在と化している。現在、この次元に生きている人間は極僅かである…と言われている。地上を闊歩する巨獣と、文明の忘れ物である【機動兵装】がこの次元の主役だ。もっとも、巨獣の手により【機動兵装】もその数を減らしているのだが。ちなみに主食である【人工食物】は文明の名残である培養施設から供給されているが、栄養のみを考えて作られている為、初めて食べる人間はもれなく嘔吐するレベルの味だ。 特色 マナ汚染、巨獣、機動兵装 +マナ汚染 マナ汚染 魔法と科学を融合させマナを変換し別のものに作り変える、という装置の実験中、 暴走した装置により大気中のマナが生命にとって有害な物に変換され、 また汚染されたマナによって他の実験装置等も暴走。 瞬く間に次元全土のマナが汚染され、それは装置が破壊された今も浄化されずに残り続けている。 この汚染されたマナに長期間晒された生命は突然変異を起こし、最終的には死に至る。 しかし人間だけは汚染に対する抵抗があるためか、死ぬことはない…が 最終的に巨大な獣へと変貌し、記憶を失い知能を失いただ大地を練り歩くだけ存在となる。 +巨獣 巨獣 人間が汚染されたマナを長期間取り込み続けた結果、完全に獣になってしまったもの。 獣になった人間は全ての記憶、知能、技能を失う代わりに、圧倒的な膂力と巨大な体を手に入れる。 この状態になった人間を元に戻す術はない。また、巨獣は人間よりも遥かに永い時を生きるとも言われている。 巨獣はマナを取り込んで生きているため、食事を必要としない……が。 人間だけは食事として見なしており、人間を見かけると追いかけられなくなるまで追い続ける。 彼らに"仲間"という意識はなく個体同士で縄張り争いをしながら生存競争をしているが、 より強い個体が弱い個体を"支配"し、使役することはある。 体長は2m程度のものから10mを超えるものまで様々だ。 +機動兵装 機動兵装 マナを動力源に稼働する、独自の学習装置を搭載したAIが動かすロボット。【機動要塞】に似たもの。 人間を守るようプログラムされており、現在は人類の敵である巨獣から人間を守ろうとしている。 また、独自の学習装置を搭載しているため、個体によっては人間のようなAIも存在する。 しかし、根本的に巨獣とは膂力の差があり、また有効な武装は使用回数に限りがあったり… そもそも現在供給されないものを必要とする場合が多く、巨獣に対しての戦闘能力は低い。 そのため、守ろうとはするものの人間共々破壊されることの方が圧倒的に多いようだ。 その事を学んだAIが統率をとり、集団を作る事は珍しくはない。 日々巨獣と機動兵装との戦いは激化しているようだ。 なお機動兵装には特殊な個体が数機存在しており、特殊な武装を搭載している。 まるで巨獣が出現する事を見越していたかのような、対巨獣に有効な武装を多数搭載しているとか。 また、他の個体と違い動きが機械的ではないことが特徴のようだ。 “方舟の楽園“ユートパーク 作成者:ぴゃー 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【管理社会】 【一神教】 【採取と配給】 【安全】 【保護区】 中央街クロッシング 穏やかな農村、荒れる事のない海、涼やかな山野といった牧歌的な風景が広がる世界。そこに住まう幻想種や妖精を中心とした住民は日々を山で採取に励んだり、時には中央の街【クロッシング】で催し物で賑わったりと気ままにのんびり暮らしている。住民の特徴として、いずれも動物の意匠を外見や能力などに宿しているというものがあり、生まれついてないものは集落を束ねる「オサ」から「得意分野」を見込まれた後に適当なものを与えられる。実はクロッシング地下にある【パークセンター】において「ガイド」と定義される種族が種と世界の平穏を保存するために監視しておりこれが住民に語り継がれる【四神】の正体でもある。ただし徹底したものではなく災害や外部から流入した災禍への対応の為治安維持に動く、文字通りの管理センターと言える。 特色 中央街と4つの島、パークセンター、「エネミー」 +中央街と4つの島 中央街と4つの島 周囲は『山高帽山』から滝の流れる群島【フォールフォーク】、一面緑の森で満たされた【ニューリーフ】、 山岳地帯と砂地が広がる【ワイルドワールド】、常冬の銀世界が広がる【ホライゾン】の4つの島で囲まれており、 これらがそのままユートパークの住民が住まう生息領域として国家のように呼ばれている。 寒暖差や感想等の変化はあるものの然程環境は厳しくなく、気分で観光や散歩目当てに向かっても楽しく過ごせるだろう。 +パークセンター パークセンター 中央街クロッシングの地下に存在する管理区域。 「ガイド」と呼称される、動物的特徴を持たない種族が表の住民に悟られぬようユートパークを監視している。 例外として代表である四人の「オサ」は架空生物の特徴を宿し「四神」として実質の統治者として扱われる。 ただしその実態は基本的にパークセンターが表向きに介入しなければならない時、に地上に出る為の役割である。 +「エネミー」 「エネミー」 ユートパークに出没する脅威である特異な生命体。害獣として破壊活動などを行うほか、 他の生物の精神に悪影響を及ぼしポジティブな部分を抑えられたうつ病のような状態にしてしたり、最悪【自然回帰】という消滅現象を引き起こす事もある。 パークセンターはこれを「具現化された災害」と考えており、住民の対応を支援しながらも「共通の敵」として維持すべく積極的な駆除は行わない。 “永遠に停滞した次元” クレイドル 作成者:はきの 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【中世】 【一神教(暗黒教団)】 【簡素】 【非常に安全】 【なし】 なし ディスターリーの大司教、アウスグスによって管理された次元。住民の全てはディスターリーの呪によって洗脳されているため、労働と休息以外の行動を取ることはない。故に文化の発展も存在せず、どれだけの時間が経過しようとも人は毎日同じ生活を繰り返す。そして生まれ、増えた人間はまたディスターリーの呪により、暗黒神の力となっていくのである。また、この次元はディスターリーの技術により隠匿されており、通常の手段ではトーチホールを設置することが出来ず、詳細を観測することも出来ない。 特色 守護者アウスグス “凝縮した果て” クリング 作成者:フラー 施設:クリング施設 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【なし】 【なし】 【なし】 【危険】 【なし】 なし 豪邸ほどの大きさに凝縮されている、虚無の監察次元。辛うじて足場はあるが、あらゆる不安定さから常駐は決して推奨されない。クリングとは即ち『くっついた次元』であり、"白金の銀世界"シルバーユニバースと"音絶えぬ空"ロアースカイが次元衝突を起こした成れの果て。次元が歪み凝縮したクリングには、当時の両次元出身PTが開発した次元移動装置(次元旅団が設置するモノとは似て非なる、精度が低い代物)が次元の根本まで深く突き刺さっている。故にクリングには強い『引っ張る力』と弱い『開く力』が無秩序に働いている。強い『引っ張る力』にはしっかりした仕組みを用いて次元間移動を行うPTを引きつけるほどの力は無い。弱い『開く力』には他次元への扉を開くほどの力はない。次元間を漂いクリングに流れ着いた存在の大半はココで息絶え、次元の海へと再び解き放たれる。だが時として、『開く力』を流用する漂流者によってクリングから他次元へと移動する手段が生まれることがある。『次元観測機構メジェレント』がクリングからのトーチホール的反応を観測した場合、多くのケースでは調査・討伐隊が編成される。クリングより扉を開いた漂流者が次元の破滅をもたらす者であるなら、次元旅団の名において闇へと葬る必要があるからだ。 特色 破滅した小さな世界、漂流物、時たま開かれる扉 +■次元間戦争 ■次元間戦争 古来にて、"白金の銀世界"シルバーユニバースと"音絶えぬ空"ロアースカイは互いのパラレルトラベラーズ(以降PT)が観測し、細やかな交流を行っていた。 だが悪意あるPTがそれぞれ、シルバーユニバースの大地である『白金』とロアースカイの龍脈である『音』を一部奪い、それぞれの世界へと持ち帰った。 ソレらを持ち帰り公表した悪意あるPTは、未知なるものを発見した一時の英雄として讃えられた。しかし事実を知る他のPTは当然激怒する。 義憤に駆られたPTたちは、PTの存在と犯罪者たるPTを公に告発した。その後は紆余曲折有り、互いの利益を守らんがために次元間戦争が勃発する。 この事態を両次元の発見とともに観測した次元旅団は、警告をそれぞれの次元出身PTに発する。 されど時既に遅し。互いの次元が衝突し、イデアは霧散し……豪邸ほどの次元が残った。 おおよそ六百年前の出来事であり、次元旅団のみが知る事実として隠蔽されている。 クリングが生まれた原因である当時の次元衝突、そしてシルバーユニバースやロアースカイを実際に見たモノは現世には殆ど存在しない。 だが『他次元を観測しすぎた、次元間戦争の末路』として語り継がれている。 +■不安定な光景 ■不安定な光景 次元クリングの光景・構造は不定である。 次元の歪みによる夜空めいた光景であったり、大地が燃え滾る炎獄であったりもする。 漂流物によってはダンジョンめいた構造になっていることもあるだろうし、本当に豪邸が流れ着いていたりもするかもしれない。 クリングの光景・構造が不定である要因としては幾つか考察されている。 成り立ちからしてクリング自体が不安定であり、歪みが生まれやすい クリングは他の次元と比較して著しく小さく、漂流物などの影響を受けやすい。故に漂流者が地相を変えるほどの魔力を持っていた場合、次元全体が染まることもある。 上記点と関連し、クリング自体が所蔵できるイデアも著しく少なく、生物が住むには全く適さない環境である。そのためクリングに影響を与える漂流物の入れ替わりが激しい。 クリングの不定さは訪れる度に変わると言われるほどで、常駐の試みが上手く行かない原因の一つでもある。 成れの果てたる虚無は何者も拒まないが、何者も活かすことはない。 +■この次元は戦闘卓などにて他PLが自由に使っていいよ! ■この次元は戦闘卓などにて他PLが自由に使っていいよ! 以下作成者フラーより ・この次元クリングはGM陣への許可を得た上でフラーが創ったけど皆使っていいよ! ・設定的には偶発的にしか訪れないフリーイベントみたいなものだね! ・他次元に放っちゃいけない漂流エネミー討伐卓だったり、 魔石が漂流してダンジョンになってたとかもできると思う! “霧の断片”ロストフェア 作成者:あーせ 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【不定】 【不定】 【合成】 【注意】 【なし】 【なし】 指定30cmの深い霧に閉ざされた次元。この霧の中では観測機器すらも狂ってしまい、約に立たない。次元のあちこちに霧が晴れる広い空間が存在し、人々はその場所を居住等に利用している事が多い。その性質から、この次元は住民達から『断片領域』と呼ばれている。断片領域には様々な世界から神隠し的に迷い込んだ人や物がよく訪れ、霧に覆われた荒野には様々な物が放置されている。この次元には「霧が竜を産む」という言い伝えがあり、時折、唸るような低い音が次元全体に響き渡るという。実際に霧の中へ探索に出てみると、遭遇するのは迷い込み行き場を失った自律機械が多いという。未だ不明な点が数多く存在する次元であり、調査や討伐等の為に赴く事が多くなるだろう。 特色 未探索次元、漂流物、機械、竜 +■ロストフェアの霧 ■ロストフェアの霧 次元全体を覆い、視界を完全に奪う白い霧。 霧、というのは暫定的に名付けられたものであり、通常の霧とは大きく性質が異なる。 機械的・魔法的な解析を共に弾き、中に入ると生物の方向感覚すら奪ってしまう。 その為、濃霧領域投射誘導灯無しではロストフェアの探索は難しいとされている。 また、霧を抜けた先が以前と異なる環境にある事があり、次元的・空間的な歪みがあるものと推測されるものの、 この霧の性質によって調査は難航している。 +■濃霧領域投射誘導灯 ■濃霧領域投射誘導灯 手持ちできるサイズの、LEDランタンのような形をした特殊な魔導機械。オーパーツ。 ロストフェアの荒野で発見されたらしいが、その構造・原理については全く解析が進んでいない。 これから放たれる光がロストフェアの霧を照らす事で周囲の霧が晴れ、探索が可能となる。 また、折り畳み、懐中電灯のように正面を照らす事も可能で、周囲を照らすよりも長い距離の霧が晴れる。 アルフィニス基地には三台が現存しており、そのうち一台が次元旅団の探索用として提供されている。 +■アルフィニス基地 ■アルフィニス基地 全てが霧に包まれたロストフェアにおいても常に霧が開けている地点に設営された、人々が暮らす基地。 霧の中から迷い込む魔獣や戦闘機械の迎撃、霧の中の探索部隊の編成・出撃等を行っている。 トーチホールはこの基地に設営されており、ロストフェアに赴く次元旅団の前線基地としても活用される。 神隠し的に人々が迷い込む断片領域の性質上、バラバラの人種や言語が集まるが、主に使われているのは日本語。 広場には大型の翻訳魔導機が設置されており、共通言語を持たない者はここに集まり会話を行う模様。 この翻訳魔導機については未解明の部分が多いが、周囲数十メートルの範囲で次元旅団の翻訳魔導機よりやや低い程度の効果が得られる。 食生活は微生物、豆、麦等から作られる合成食品が主。 日々改良が続けられており、様々な味と食感が出せるようになっている。 様々な次元の料理を再現する試みもあるようだ。 “先駆の大地”ラムダレール 作成者:ゼットン 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【近未来】 【多神教】 【多様】 【注意】 【レースなし】 【なし】 草原、氷河、火山、山岳など自然の中に点々とガイアよりも少し進んだ都市が大小様々に築かれている次元。都市だけではなく一部民族はそのまま自然と共に暮らしている事もあるが、中には後述のレースにより生活を追われ、都市から逃げざるを得なくなった人たちも後を絶たない。その結果、施設や環境は近未来的ながらも、上層地帯と下層地帯が分かれ、格差社会を生み出す形となってしまっている。次元の特色として、「B-ONE(ビーワン)」と呼ばれるレースがある。発端は退屈な日常に飽きた富豪達がスリルと熱狂を求めて発足したレース競技であり、優勝者にはあらゆる富や権利が与えられた。それがやがて次元全体を巻き込み、いつしか「レースの結果が全て」という次元のルールへと成り代わってしまった。B-ONEは何時、何処でも行われ、参加者の同意の元に、各都市に設置されたコンピュータにより申請した時点で即座にコースが決まる。その為、決闘のように使われる事もしばしばあり、地位や名誉なども一瞬で置き換わる事すらある。参加する為の機体は自由で、自動車、バイク、飛行機、ランニングなど多種多様。ルール、報酬はレース開設者が全てを決める事が出来る。また、レーサーとしての参加資格は特になく、レーサーとして参加している間は経歴、行動など全てがお咎め無しとされている。その為、一部犯罪者がレーサーとして闊歩する姿も見られ、同時にそれを取り締まる高機動部隊のレーサーも多数存在する。B-ONEというルールに慣れ過ぎてしまった野良PTが、他の次元でも同様にスリルと熱狂を求めてレースを行おうとする事態が稀に見られている。 特色 自然地帯、階層社会、賭博、レース “英雄の領域”ノルトライン 作成者:そま 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【近世】 【自然信仰】 【洋食】 【安全】 【絶対王政】 ライン魔法帝国 17年前に初めて観測された次元であり、世界を統一した国家により支配される次元。唯一の国家であるライン魔法帝国の首都は(文明の発展度と比べて)安定した治安を誇っている。魔法の研究が王命によって奨励されており、魔法に関してはガイアよりも発展していると言える。特に魔法を籠めた道具である、『魔具』が生活の中に根付いておりガイアにおける電化製品の役割を果たしている為ガイアにおける時代区分としての近世よりも部分的には発展している場合もある。逆に魔法の発展が奨励されている分科学技術の発展は非常に遅れている。帝国首都より北方の地には広大な花畑の中心に天を突く巨大な塔が鎮座しておりその塔を中心とした一帯は一般人の立ち入りが禁じられていて、その場所は”英雄が世界を救った場所”として、”英雄の領域”と呼ばれている。 特色 魔法帝国、魔具、英雄の領域 +魔具 生活に密着した物や儀礼用の物等、”魔法が籠められた道具”の総称。 魔力が一切無い者でも扱える物が一般的であり、平民層にまで広く浸透している。 高級な物や儀礼用の物は刻み込む魔法陣までも工夫を凝らされており、一種の美術品とも言える。 こう言った物は他の次元において高額で取引される場合もあり、次元犯罪者の狙い目となっている。 “命運の分岐点”リヴァーシー 作成者:メイト 文化 宗教観 食文化 治安 法制度 主要国家 【現代】 【多神教】 【多様】 【安全】 【ガイア近似】 多様 ガイアと限りなく近い性質を持っている次元。唯一にして最大のガイアとの相違点は「魔法という概念の不在」とされている。観測こそされているもののトーチホールは設置されておらず、現状において他次元からリヴァーシーへとPTが行き来するのは不可能。次元旅団ではこの次元を「干渉が不可能かつ不要な次元」と定義している。 特色 非干渉性、魔法の不在、ガイアとの相似 +非干渉性 観測確定から現在に至るまで、この次元について客観的に証明されている事実は少ない。 というのも、次元旅団がこれまでの観測を通じて把握・確認・推定している範囲では、 他次元からリヴァーシーへの次元移動後に元の次元へと帰還したPTはまだいないからだ。 調査のための次元旅団のPT派遣もすべて試みの時点で不発に終わっており、 観測上、ディスタ―リーなどの他組織が影響を及ぼしている可能性もほぼ存在しない。 ただし、他次元からこの次元へと一方通行で次元移動したPTの存在までは否定できないとされる。 リヴァーシー次元の考察と仮説を支えているのは、ごく稀に発生する リヴァーシーから他次元への次元移動に成功したPTたちによる貴重な証言である。 2020年4月現在において、リヴァーシー次元出身のPTは1人のみ次元旅団に所属している。 +魔法の不在 リヴァーシーはガイアから明確に派生・分岐した次元であるとされる。 その契機となった出来事は、1946年の魔族の帰還とそれに基づく魔法と神々の復活だ。 即ち、「魔法が復活することのなかったガイアの可能性」こそがリヴァーシーだ。 これ以前における世界の経過に関してはガイアとリヴァーシーは完全に一致している。 魔族が移住することのなかった日本はアメリカの介入によって戦後復興を果たし、 2020年まで世界大戦と呼べるほどの次元規模の争いは起きないままに時代が流れた。 リヴァーシーが今も歩んでいるのは、あり得たかもしれないガイアの未来なのである。 +ガイアとの相似 それまでの同一性による導線か、あるいは因果律による修正か。 魔法の不在という一点を除けば、ガイアとリヴァーシーは非常によく似た歴史を歩んでいる。 1960年代に基礎が形作られたインターネットが1990年代には一般にまで広がり、 現代において社会の必要不可欠な一要素となっている……などの次元規模の事件から、 各国家で起きた細かな出来事に至るまで、随所において相似が見られるのだ。 ただし、これらのガイアとの相似はやはり完全なものではない。 たとえば、そうした事件に携わった国家や人々には明かなズレが生じている上、 固有名詞レベルの細部になるとガイアと比べて若干の差異が見られるようになる。
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イリス・フォルトゥーナ=ケルサス 年齢:13 学年:中2 性別:女 クラス:マグス / 魔道博士 / 空想術士 種族:魔族 コミュニティ/部活動:帰宅部 来歴:編入 身長 158 体重:軽め PL名:あーせ 「薙ぎ払え、それが一番早い」 外見 紫色の長髪に、赤色の瞳を持つ つり目で目付きが鋭く、不機嫌なのかと問われる事もある 良くも悪くも目立つ私服姿はどこかの貴族のお嬢様のよう (実際そう) +装飾とか 『古びた指輪』(限定礼装) 指定は装身具。母親からお守りとして譲り受けたもの かつては魔力を持っていたようだが、今ではその残滓が垣間見える程度 ところどころに古い傷がついていて、見ればすぐに年代ものだとわかる 普段は細めのチェーンで首から下げている 『ルビーのネックレス』 ルビィ・ベリナル=アズライトから譲り受けたもの 赤い宝石、ルビーのかなり大きなものをあしらったネックレス 普段から身につけているが、限定礼装と異なり外に出す必要が無い(と思っている)ため 基本的には首から下げて服の中に入れている 人格 強大な魔法を操る両親に憧れ、自らの血統を誇りに思う少女 人付き合いというものの経験が少なく、それで時々(周りが)困っている 意識しないと敬語が使えないらしく、思い出したようにしか使っていない 何人かは先輩呼びを定着できている 両親の真似をした口調で話す事が多い(戦闘中に顕著)が、気を抜いてる時には素が出る 寂しがり屋で、気を許した相手には何かと甘えたがる 運動は得意ではないので、サボれる時はサボる 勉強は多分できるけど、そんなに好きではない ネコと甘いものが好き、ミルクティー派 来歴 戦いを生業とする大貴族、フォルトゥーナ家10代目当主の一人娘 両親の魔法に憧れていたが、上手く魔法を扱えなかった そんなある日、力を与えてくれるという"学園戦争"の話を耳にした彼女は、家を飛び出した 生活 半ば家出のような形で常磐緑市に来て、茜荘に入居。手続きはいつの間にか親が終えていた 必要最低限の持ち物を持って家を出る。その時幼い頃から一緒に住んでいた白猫に見つめられ、思わず抱えて出てきた 茜荘はペット禁止だがこっそりと部屋で飼っている。今は見知らぬ地での唯一の知り合い 両親から送られてくる生活費にはやたら多い仕送りは、装備に突っ込まれる事になる +その他 +Q.両親止めないの? Q.両親止めないの? A.止めません。父も似たような経験があり、母もそれを知っています。 また、二人とも己の主義を通す意志が強く、その血を継ぐ娘を止めるべきではないと思っています。 +家や氏族について 家や氏族について 氏族名のケルサスとは至高の意味。この一族は何か一つの分野を極める者が多い。 フォルトゥーナは占星術を学ぶ者が多かったが10代目当主は自らの意志で決められないそれを嫌った でも嫁は占星術持ってる イリスの母は対多数戦闘を目的とした氏族の出身。 その中でも代々空想術士を受け継ぐ家の出。 最も根源に近い魔法を扱う血統であり、魔法適性がやたら広い。 +Q.このメインマグスは何? Q.このメインマグスは何? 本来なら風の魔道士の適性があったものの、年齢からくる技術・適性不足を"学園戦争"に与えられた"役割"で補った結果。 それにより、本人の望む方向への適性へと性質が傾いた。空想術士は現実よりも空想寄りの存在である。 +長くて伝わりにくかったので収納された旧版の来歴 戦いを生業とする大貴族、フォルトゥーナ家10代目当主の娘 母も戦いを生業とする血統で、幼い頃から両親の強大な魔法を見て育つ 幼い頃から小さな異界制圧等に連れて行ってもらい、そこで様々なものを見て、学ぶ 気付けば、両親のように戦いたいと願っていた 全てを焼き尽くす炎、魂すら押し流す奔流、薙ぎ払う不可視の斬撃 彼女の憧れは、何一つとして彼女には扱えなかった 僅かに扱える風も、相手を傷つけるには至らない そんな時、彼女は両親の話を耳にする 『学園戦争』 それは"劇場" 舞台装置に、役割と、その為の「力」を与える場所 少女は家を飛び出した。 自らの憧れを、力を求めて。 この血が全てを教えてくれる――そう信じて。 +友人関係 ルビィ 一緒に居ると楽しくて、嬉しいから。 またアイス食べに行こうね、ルビィ。 ……ネックレス、大切にするよ。 ネロ クラスメイト。 ちょっと変、というか変わってるけど、良い奴……だと思う? 4G先輩 優しい先輩。たまに頻繁に挙動不審だけど。 笹塚先生 ちょっと気に入った先生。 色々と助けて貰ったし、ね。 PickUp ダウナーどーんして残りを多重で焼く
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赤杖寮「ブライトワンド」 問いかけ:「正義」-ゆずれないもの ――正義とはすなわち己の中にある信念、軸、柱等に相当する思いである。 談話室 合言葉を言い、赤杖寮の扉を開くと煌々と燃える大暖炉の赤が目に映る。 レンガ造りの厳かな空間の一箇所には、スポーツ大会などの実戦的な功績を讃えたトロフィーが並べられている。 先人が積み上げてきた正義の歴史を身に沁み込ませ、鍛錬のための休息を行う。 ……そういった場所であったが、ここ十数年は雑誌置き場に漫画が置かれたりと心なしか緩くはなっているらしい。 赤杖寮の談話スペース。 最初は大きなテレビとソファー、テーブルがあるだけだったが、寮生活者たちが使ううちに設備や仕掛けが増えていった。 談話室に入るための扉にも仕掛けが施されており、合言葉を知らなければ入ることが出来ない。 設備 ■:基本設備 ★:特殊設備 ▽:誰だこれ置いたの ■談話スペースのテーブルとソファー 最も基本的な設備、このテーブルやソファーで寮所属者が談話している。 携帯ゲーム機が流行ってる時であれば、お互いにゲームを持ち込んで盛り上がっている。 ■巨大モニター 基本的な設備の一つ、巨大なモニターと音響設備によって映画を見ることもできる。 上映スケジュールは決まっており、各寮の監督生やモニター係が管理している。 公序良俗に反しない範囲であれば、割と気軽に見たい映画などを申請して良いようだ。 なお、放映中は他のスペースとは遮音結界で閉ざされているため、談話スペースには影響は少ない。 ■給湯室 各種飲み物やお菓子などが備えられている。 自分の物であれば名前を書いておいておくこと、また、誰の物か分からない怪しいものには手を付けないこと。 ★他追加したいものは好きにどうぞ ■マガジンラック 黒を基調とした、質素な作りの雑誌置き場。十数年前からあるそうで年季が入っている。 学生が好みそうな漫画雑誌やスポーツ雑誌、ファッション誌が基本置かれており、待合せ時の時間潰しに読まれたりする。 赤杖寮における現在のラインナップはトゥーンドッジ関連雑誌が主となっている。 スポーツ雑誌以外はたまに更新される程度のため、最新の雑誌は自分で買ったほうが確実だ。 ★正義の手形 ブライトワンドの貢献者達が刻んだ18枚の手形。銅タイル製。 偉大な先人たちが確かに其処にいた証であり、歴史と共に想いも刻まれている。 正義を心掛け、斯くの如くあらんと魂を震わす情熱の痕。 ★五郎丸 頼りになる番犬。監督生やらの影響を受けてとても正義感が強い。 最近タヌキということが判明した。 ★五郎丸の寝床 柔らかい毛布が敷かれた籠に、ひらがなでごろうまると書かれた名札がかかっている。 ▽コットンキャンディ先輩の禁止リスト 口頭注意、プリントの手渡し、掲示板への張り出しを経てついに分厚いバインダーにまとめられ談話室のテーブルに置かれる事になった代物。 誰でも書き足すことができ、前半は女史の取扱説明書、後半のページは落書きノートや連絡帳と化している。 ■プロテイン専用冷蔵庫 当初は戸棚が割り当てられていたが、扱いの雑な生徒が袋を開けっ放しで放置したために大量の虫が発生。 それ以降、密閉出来る業務用冷蔵庫の中に保管することが義務付けられた。 外に置いてあるプロテインは容赦なく廃棄される。 ▽古ぼけたトロフィー 数々の大きなトロフィーの中にまぎれている、小さな古いトロフィー。 何のトロフィーなのかを知っている人はほとんどいないようだ。 ▽ベルセルク既刊一覧 三浦建太郎著。なお13巻だけ何故かない。 「13巻で一体全体何があったんですか?!」 ▽ゼリン(桃色のスライム) いつの間にか談話室に住み着いたスライム。(コットンキャンディに拉致された) 食べ物をあげると喜ぶが上げなくても埃や汚れを勝手に食べて生きられる。 でも食べ物は欲しいとよくねだったりしている。 「食べ物くれるんすか!?ありがとうっす!!」 持ち込んではいけないものリスト これは寮の談話室に持ち込んではいけないものリストです。 ここに書かれているものを持ち込んだ場合は減点の対象にもなります。 管理出来ない危険物 管理出来ていると言い張っても監督生がダメだと言った危険物 監督生を騙して持ち込んだあとに危険なものに組み立てるのはおやめください。 爆発物 エロ本(マガジンラックにひっそり置かれていたが、当時の寮監によって没収され犯人は減点となった) 編集でサブリミナル的に画像を差し込んだ映画の持ち込み、及び上映 歴代受賞記録 赤杖寮の歴史受賞者の記録です。 談話室に賞状やトロフィーが飾られていることもあります。 ★昨年度秋季トゥーンドッジ寮対抗杯優勝(ブライトパンサーズ)