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魔理沙「お邪魔するぜ……って何やってんだ?」 霊夢「爪に火を灯す練習」 魔理沙「そんなの練習しなくても既になってるだろ」 霊夢「実際に灯してアピールしないと賽銭が来ないのよ、きっと」 魔理沙「むしろ紫だの藍だのに直接言った方が早そうだがな……」 パチェ「お困りのようね。でも安心なさい、今日のファイトであなたの窮状を救うよう指示されているわ」 霊夢「じゃあ三食昼寝におやつ付きの優雅な生活を保証してくれるのね!」 パチェ「いいえ。あなたにあげるのはこれよ」 日木符『フォトシンセシス』 魔理沙「こいつは……緋想天の霊力回復スペカだな」 霊夢「これをどうしろと……?」 パチェ「とりあえず食費の問題は無くなるわ。 衣と住は元から安泰だし、これで衣食住完備、万事解決よ」 魔理沙「なんか霊夢が緑色になりそうだな」 霊夢「でも曇りや雨の日はどうするのよ」 パチェ「そんな時は上空にこの『サテライトヒマワリ』を飛ばすのね」 霊夢「うーん……」 小悪魔「甘い、甘いですよパチュリー様!」 パチェ「あら、あなたにこれ以上の解決策があって?」 小悪魔「はい。まずはこれを(すっ)」 魔理沙「札束……いきなり実弾か?」 小悪魔「そしてこうする!(ぼっ)」 霊夢「ちょっ、なに勿体無い事してるのよ!」 魔理沙「落ち着け、子供銀行券だぜ」 パチェ「これは……金符『どうだ明るくなったろう?』……でもこれが何か?」 小悪魔「パチュリー様、今回ファイトのお題提示者はレミリアお嬢様です。 察するにお嬢様の仰りたかったのは……金の力で霊夢さんを連れて来いという事!」 魔理沙「む、また札束……今度は本物だな」 小悪魔「これを……こうするッ!」 (ぺしぺしぺし) 霊夢「……はふぅ(うっとり)」 パチェ「むきゅっ!?まさか札束で頬を張るなんて……!」 魔理沙「貧すれば窮するとはよく言った物だな……」 小悪魔「霊夢さん、私の提案は紅魔館の食客になる事。 そうすればお嬢様が何不自由のない生活を保証して下さいますよ!」 パチェ「そんな……レミィがそんな事……」 小悪魔「さあ、ジャッジの時間です。どちらでもお好きな方をお選び下さい!」 結果:霊夢は縁側で光合成を選択、パチュリーの勝ち 魔理沙「でもこれで本当によかったのか?」 霊夢「流石に昨日の今日でコレでしょ、誰かさんの仕業に違いないわ。 となると紅魔館にお邪魔したら、毎日紅魔館が爆発しそうだし、 そこまでの迷惑はかけられないもの」 小悪魔「うぅ……やはり小悪魔の誘惑では勝てませんでした……。 また魔王になって今度は世界の半分とかで釣らないと……!」 パチェ「でも今度は『何者かが境界を弄って霊夢だけ日光が当たらない』ようにしたりして」 魔理沙「ははは、いやぁいくらなんでも……それは……」 霊夢「……サテライトヒマワリは幻想郷の外まで飛ばせないの?」 パチェ「流石に無理ね。魔界でも厳しいわ」 勿論自重しない何者かが光合成をも阻害しようとするのだが、それはまた別の話。 パチュリー 小悪魔 癒す 肉体変化 霊夢
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Side K- N『ねぇ〜ゆかちゃぁ〜ん。』 背後に聞こえる拗ねたようなのっちの声。 K『なに〜。』 ネイルを塗りながら片手間に答えるあたし。 N『まだぁ〜?』 K『も〜う、ちょい。』 N『むぅ…、つまんないよぉ。』 あたしを背後から抱きしめ肩に顔を埋めるのっち。 K『さっきっからずっとくっついとるんじゃけぇええじゃん。』 N『全然良くないっ。ゆかちゃんの意識が他にいっとるもん。』 駄々っ子みたいに膨れっ面なのっちにますます気分を良くするあたし。 K『……ふふっ。』 思わず込み上げる喜びの空気。 N『あぁっ!笑ったぁー?!』 耳元で急に大声を上げられビクッと肩をすくめる。 K『もぅ、のっち耳痛いじゃんっ。』 少し怒った顔でのっちに視線をやる。 N『ごめんなさい…。』 うわぁ〜、耳が垂れてしょんぼりした犬みたい…。 K『……もぅ、ホントに仕方のない子じゃねぇ〜。』 ネイルのビンをテーブルに置きながら大きなため息とともに体重を後ろに預ける。 N『終わったのっ?!』 小さい子供がおもちゃ売り場で目を輝かせている。 そんな形容がピッタリ過ぎて笑いが出て来る。 K『まだ途中だけど仕方ないじゃろ〜。どっかの誰かさんが拗ねてるからねぇ〜。』 N『す、拗ねてなんかないよっ。』 K『まぁまだ乾き切ってないけぇね。』 餌を目の前に、お預け喰らった子犬はどんな顔するんじゃろうね。 N『ぬぅ…。』 K『……ぶはっ!!のっちっ!』 堪え切れずあたしはのっちの肩をバンバン叩きながら大笑い。 N『なんで笑うんよっ。』 K『予想通りすぎるけぇよっ。』 あたしの予想通り、のっちの顔ったらなかった。 あたしに笑われますます困った顔で抱き着く力が強くなる。 あたしを後ろからしっかり包み込みあたしの言葉に一喜一憂するのっち。 これ以上ないほどの愛しさが溢れ出す。 でもね、のっち。 あたしはそんなに簡単に愛を囁いたりはしない。 知ってるでしょ? あたしの愛情表現は簡単じゃない事くらい。 知っててあたしを選んでるあんたも物好きじゃね。 K『のっち……。』 拗ねたのっちに視線を一つ。 N『…っ。』 彼女が戸惑いながら肩ごしにキスをくれる。 言葉はいらない。 あたしの想いは言葉じゃなくてもちゃんと伝わってる。 指で、瞳で、唇で…。 あたしの体全部を使ってあなたに伝えるの。 そしてあなたは全てを零さず受け止めてくれる。 言葉なんて不確かなものより深く繋がれる瞬間。 その時を誰よりも待ち侘びているのは他の誰でもない、このあたし。 K『…乾くまでは待ってね。』 小さく呟きまた瞳を閉じる。 N『仰せのままに。』 そう言ってあなたが少し笑ってくれた、それだけで伝わる想い。 言葉だけじゃ足りないから。 だからあたし達は今日も体を重ね合う。 せっかくの晴れの日だから、あなたと一緒に喜びたい。 (完)
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「それは、最高な落し物」 ――――ある日森の中 クマさんに出会った―――― これは有名な童謡。 日本人なら殆ど知っているであろう歌。 この童謡はクマと出会った少女は逃げ出し、クマさんが落し物を届けてくれる歌。 ◆◆ 深夜の、森の中。 カミキリムシに出会った少女。 昼の、町の道で。 カミキリムシに出会った少女。 ◆◆ ぶつぶつぶつ…… 深夜の森の中。 体中に傷を負い、ふらふらとあるいている少女がいた。 「なんだよ、あのおにいちゃん」 「すなおにたべてもらえば、いいのに…」 ◆◆ カミキリムシの言うには お嬢さんは生かしておけない カニバリズム それがとっても危険で。 ◆◆ 少女は、疲弊し、空腹だった。 「おなかがすいたよ…」 「カバンの中になにか、ないの?」 カバンの中にはパンがあったが、少女ルーミアのカバンにはもうなかった。 パンは三日分あったのだが、既に喰らい尽くしてしまったのだから。 なぜなら、ヒトを食べる気持ちでいたから… 「ん?」 ルーミアはカバンの中に何かがあるのに気が付いた。 そして少女はそれを飲み込んだ。 ◆◆ 鞄の中には 崩玉が なかから ちからが グツグツ グツグツと グツグツ グツグツと ◆◆ それは、崩玉。 それは、ある死神の道具。 それは、力の具現化である。 それは、妖怪……人の心が生み出した精神体であるルーミアにぴったりなものだった。 深夜の森の中。 闇に包まれていた森は。 光に包まれた。 そこには少女の姿は無く、一人の女の人が立っていた。 スタイル抜群で髪の毛が長くてしっかりとしていて 赤い眼で金髪で白いシャツで黒い服で赤いリボンで まるで少女ルーミアが大人になったような容姿であった。 否。 彼女は崩玉によって変身したルーミアだった。 傷もいつの間にか癒えていて、白い肌を露出していた。 「この身体は…」 「この玉が原因…?力が湧いてくる」 ルーミアの声も台詞も語彙も発音もいつかの面影も無くなり変わっていた。 そして、ルーミアは何かに気が付いた。 ◆◆ お嬢さん 気が付いた むこうの 落し物 灰色 石でできた おおきな 大剣 ◆◆ それは、最高な落し物。 ある女が捨てた剣。 重くて、持てなく、基本的に女には扱えない武器だった。 しかしルーミアには例外だった。 彼女は箸を持つように、軽々と持ち上げ、握りしめ、振り回す。 少女は深夜の森の中で矛と盾を手に入れた。 ◆◆ あら 誰かさん ありがとう お礼に 歌いましょう ラララ ラララララ ラララ ラララララ ◆◆ ラララ ララララ ラララ ララララ ラララ ララララ ラララ ララララ ラララ ララララ ラララ ララララ ラララ ララララ ラララ ララララ ラララ ララララ ラララ ララララ… 深夜の森の中に歌が響いたが、その音を聞いた者はいなかった。 【C-8森/初日/深夜】 【ルーミア@東方project】 [状態]:EXルーミア化 [装備]:バーサーカーの石剣@Fate/stay night [道具]:荷物一式、崩玉@BLEACH [思考]:1、葦原涼を食べる 2、他の参加者も食べる 76:女難の相は相変わらず? ルーミア 190:飢餓
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「ふたば系ゆっくりいじめ 225 それいけ ゆうかさん/コメントログ」 ハスキーな声・凛とした口調でサディスティックに罵るゆうかさんも素敵だ -- 2010-08-08 00 24 40 親ならかわいいかわいいで子供の言うことをなんでも聞いてくれるだろうよ。だからって赤の他人もそうだと思うなカス饅頭 世間は子れいむ達の母親ではない。塵の手前勝手な要求などに答える義務なんかねえんだよ -- 2010-08-25 16 20 39 ゆうかの知能レベルが人間並な件 -- 2010-08-25 19 07 11 うほ!最高にQNQNすっきりできた!! この話めっちゃおもしろいわぁ 家族からの愛情しか知らない子れいむの 心を砕く所なんかほぼイキかけましたw -- 2010-09-04 18 34 00 おk、今分かった。俺このSS読むために生まれてきたんだわ ドSゆうかにゃん可愛いよぉぉおおおおおんほぉぉぉぉぉおおおお!!1! -- 2010-09-23 07 40 17 ↓落ち着け。ゆうかにゃんではない。ただのゆうかだ。 -- 2010-09-23 17 33 16 ほう・・・ -- 2010-10-27 20 28 19 ちょーらいにぇ! じゃねえよ。死ね! -- 2011-01-21 18 52 54 とりあえず俺は今日から君の農具だ。よろしくねゆうかりん。 -- 2011-08-27 14 18 58 あぁゆうか…抱きしめたい -- 2011-09-25 18 00 27 ちょっと花ちょーらいにぇしてくる。 -- 2011-11-26 06 59 11 ゆうか可愛いゆうか可愛いゆうか可愛いゆうか可愛いゆうか可愛いゆうか可愛いゆうか可愛いゆうか可愛いゆうか可愛いゆうか可愛い -- 2012-07-28 00 53 41 お持ち帰りしたいぐらい可愛いい(ゆうかを) -- 2012-07-28 00 55 58 ゆうかちょっとつきあってみないか? -- 2013-02-24 10 10 35 このゆうかは賢い。でもれみむやまりさにだって賢いのは少しでもいるはず。ゆっくりはゆっくり。希少種・通常種で分けるんじゃなく性格・知能で分けるべき -- 2014-02-15 00 02 04 このゆうか飼いたい。 -- 2014-08-06 01 58 18 ああああっぁぁぁぁぁぁんぁぁぁ!!! ゆうかにゃん! ゆうかにゃんの中に俺の赤ちゃんのもとが沢山出てるよぉぉぉぉっぬぉぉぉぉぉぉぉぉお! あーきもちい ゆうかにゃんのなかすっごくきもちい ドSゆうかにゃんハスハス ペロペロ クンカクンカ -- 2014-11-07 15 16 12 ↓ゆうかにゃんじゃねえよ。これはゆっくりゆうかだ。 ケツにスターダストレヴァリエ突っ込むぞ? -- 2015-02-01 23 14 10 ↓バカ野郎。そこは大人しく花鳥風月、嘯風弄月だろ -- 2016-09-14 21 10 13 このゆうかは優しいな。 害虫を救うなんてwww -- 2018-02-17 20 43 23
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2008/06/19 20 50 (issen_r) wikiの 20 50 (issen_r) パスって 20 50 (issen_r) shinen 20 50 (issen_r) だよね 20 50 (ho-senka) そうだよ 20 51 (issen_r) あー 20 51 (issen_r) IDを 20 51 (issen_r) enishiに 20 51 (issen_r) してたわ 20 51 (ho-senka) enisi 20 51 (ho-senka) だよ! 20 51 (issen_r) 紛らわしい 20 51 (issen_r) ほんとくそかよ 20 51 (ho-senka) 凄いイチャモンだな 20 52 (issen_r) ぺ! 20 52 (issen_r) なんか 20 52 (issen_r) おもいうかんだら 20 52 (issen_r) コメントにかいていって 20 52 (issen_r) おk? 20 52 (ho-senka) いや 20 52 (ho-senka) 直接編集してくれ 20 52 (ho-senka) コメントしてもいいけど 20 53 (issen_r) おk 20 53 (ho-senka) 欲しいページがあったら作るし 20 55 (issen_r) ん 20 55 (issen_r) とりあえず 20 55 (issen_r) おもいついた案は 20 55 (issen_r) 書き込んでいくわ 20 59 (issen_r) 更新した 21 03 (ho-senka) フィールドか 21 04 (issen_r) ありきたりだけど 21 10 (issen_r) たっぐは 21 10 (issen_r) なんか違うなーっておもうけど 21 10 (issen_r) 真紅がラストあたり 21 10 (issen_r) ほかのドールの能力つかってたから 21 10 (issen_r) あれなんかうまくつかいたかったり 21 11 (ho-senka) そこらへん考え出すと 21 11 (ho-senka) 凄い難しくなりそうだけどな 21 19 (issen_r) まあ 21 19 (issen_r) おもいついたら 21 19 (issen_r) てきとーにかいてくか 21 19 (issen_r) こう 21 19 (issen_r) できるできないべつに 21 20 (ho-senka) それがいい 21 20 (issen_r) なんにもかかなかったで 21 20 (issen_r) さびしいしな 21 20 (issen_r) 積極的なのが 21 20 (ho-senka) 誰かさんはスルーするしな 21 20 (issen_r) ボクとほーくんだけなのは 21 20 (issen_r) あれだけど 21 20 (ho-senka) enisiとか 21 20 (ho-senka) enisiとか 21 20 (issen_r) あと 21 20 (issen_r) sinnenとか 21 20 (issen_r) ナイトウクンとかもじゃね? 21 20 (issen_r) あ 21 20 (issen_r) あとしんたろうくんか 21 21 (ho-senka) 色んな奴にスルーされてるな 21 21 (ho-senka) 欝だしのう 21 21 (ho-senka) めし 21 21 (issen_r) いてら
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マジカロイド44 ■一人称 ワタシ 14回 (無印 p.157 158 160 ロボットと修道女 p.28 33 娘々@N市 p.144 マジカルショッピング p.19 20 25 トップスピード・オブ・トップスピード p.39(2回)40 45 聖夜の魔法少女ども p.115) ■二人称 アナタ 4回 (無印 p.168(2回)ロボットと修道女 p.35 魔法少女 vs. 鮫 p.39) ■二人称複数 お二方 1回 (トップスピード・オブ・トップスピード p.45) ■三人称 ヤツ 2回 (聖夜の魔法少女ども p.115(2回)) あいつ 1回 (聖夜の魔法少女ども p.115) ■不定称 誰かさん 1回 (無印 p.168) どんな方 1回 (ロボットと修道女 p.38) ■スノーホワイト アナタ 2回 (無印 p.168(2回)) スノーホワイト 1回 (マジカルショッピング p.21) ■ラ・ピュセル アナタ 1回 (ロボットと修道女 p.35) 騎士様 1回 (ロボットと修道女 p.37) ■トップスピード トップスピード 1回 (娘々@N市 p.144) トップスピードサン 3回 (トップスピード・オブ・トップスピード p.35(2回)47) ■トップスピードの箒 魔法の箒<ラピッドスワロー> 1回 (トップスピード・オブ・トップスピード p.37) ■リップル リップルサン 2回 (トップスピード・オブ・トップスピード p.46 47) ■ねむりん ねむりん 1回 (娘々@N市 p.144) ■カラミティ・メアリ 先輩 4回 (無印 p.156 157 158(2回)) ※野蛮で凶暴で理不尽で下衆な女 1回 (無印 p.160) カラミティ・メアリ 4回 (無印 p.167 168 ロボットと修道女 p.38 娘々@N市 p.144) ヤツ 1回 (聖夜の魔法少女ども p.115) あいつ 1回 (聖夜の魔法少女ども p.115) ※地の文。 ■シスターナナ 変なやつ 1回 (ロボットと修道女 p.29) シスターナナ 3回 (ロボットと修道女 p.37 マジカルショッピング p.19 20) ■ヴェス・ウィンタープリズン ウィンタープリズン 2回 (ロボットと修道女 p.37 マジカルショッピング p.19) ■シスターナナとウィンタープリズン 恥知らずな馬鹿っプル 1回 (ロボットと修道女 p.35) 心の中。 ■ファヴ ファヴ 2回 (マジカルショッピング p.31 魔法少女 vs. 鮫 p.38) アナタ 1回 (魔法少女 vs. 鮫 p.39) ■@娘々 娘々さん 1回 (娘々@N市 p.143) ■シャドウゲール アナタ 1回 (聖夜の魔法少女ども p.115) ■マジカロイドのアイテムの総称 マジカロイド印のアイテム 2回 (トップスピード・オブ・トップスピード p.37 38) ■とらのあなFANBOOK、オフィシャルファンブック 二十二世紀からきた魔法少女型ロボット (とらのあなFANBOOK p.9) 「未来の便利な道具」を使うロボット魔法少女 (オフィシャルファンブック p.46) ■その他メモ ロボットと修道女 p.32 マジカロイド44から助けてもらった人間は「うわ、化け物!」と恐怖を抱く。 ロボットと修道女 p.32 まとめサイトでもマジカロイド44だけ別枠で「魔法でコントロールされているロボット(?)」などと紹介されている。
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393 名前:1/3[] 投稿日:2011/05/05(木) 01 44 28.85 ID zPR1OafgO [3/34] 十円玉の約束 キィン、パシッ 纏「ほう、上手いもんじゃな」 男「あ、纏。コイントスなんて誰でも出来るだろ」 纏「たまに誉めてやったのじゃから、素直に喜べばよかろうに」 男「誰かさんと同じでひねくれてるの、俺」 キィン、パシッ 男「……そういえば、ガキのころこんな約束したの覚えてるか?」 纏「む? 何か約束なぞしたかえ?」 男「ほら、あん時俺、ギザ十とか集めまくっててさ。纏にも持ってたらくれっつったら」 『この十円を大人になるまで持ってたら、タカ坊をわしの恋人にしてやろう』 男「……とか言ってたじゃん」 纏「そんな事も言ったかのぅ……しかし、それを律儀に守れる主でもあるまい」 男「ところがどっこい、案外守れちゃうから人って不思議だよなぁ」 纏「……なんじゃと?」 394 名前:2/3[] 投稿日:2011/05/05(木) 01 45 29.50 ID zPR1OafgO [4/34] キィンッ 纏「わわっ……こりゃ、お足を粗末にするでない!」 男「その十円、よく見てみ」 纏「……ぬ? ペンで儂の名が書いてある」 男「昨日部屋の掃除してたら見つかりまして。机の引き出しに大事にしまってあったよ」 纏「う、嘘じゃ。おおかた主がでっち上げたのじゃろう」 男「まぁ、信じる信じないは勝手だけどさ。問題は、高校生が子供か大人かってことなんだけど」 纏「……もし大人じゃと言うたら?」 男「纏に交際を申し込むよ」 纏「……そんな風に言われたら、首を縦に振ることなぞ出来ようはずがあるまい」 男「あっそ。じゃあ成人するまで持っとくから、返してくれ」 纏「い、今さらこのような古い約束を持ち出されても無効じゃ!!」 男「駄目。約束は約束だぞ」 纏「……主と儂は、もう恋人のようなものではないか」 男「それでも、ちゃんとしたケジメはつけときたいの」 纏「……」 396 名前:3/3[] 投稿日:2011/05/05(木) 01 46 56.70 ID zPR1OafgO [5/34] キィンッ 男「おっと」 纏「ならば言うてみよ。儂にどうして欲しいのか、主の気持ちはどうなのかを」 男「承知。えーと、纏さん。よろしければ俺と、正式にお付き合い願えませんでしょうか?」 纏「……馬鹿の一つ覚えのように約束を守った主じゃ。応えねば、儂が卑怯者になってしまう」 男「さっきは誤魔化そうとしてたのに、よく言うよ」クスクス 纏「ぬぅ……今日は何を言うても、主に勝てる気がせぬ」 男「約束、守ってくれてありがとうな、纏」 纏「そ……それはこっちの台詞じゃ……」ボソッ 男「聞こえないように言ったんだろうけど、全部聞こえてるぞ」 纏「うう、うるさいわ!!」
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登場 Recipe 115再 怪談話の後始末 備考 |] レシピNo.844 法力の箱 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[属性:金]┏──────────┓ 《材料》∥ ∥ ・慈悲の心x2.0 ・慈愛の意思x2.0∥ ∥ ・モラミア銀x3.0 ・破邪の聖水x5.0∥ _____ . . .. ∥ ・寺生まれの法力x30.0 ・卍石x2.0∥ [法] ∥ ・じっくりコトコト清めた塩x20.0∥ ∥ 《器具》∥ ∥ ・大工道具∥ ∥ ・┗──────────┛【効果】道具として使用すると、道具として使った本人以外の周囲の .「幽霊」・「ゾンビ」・「骸骨」・「精神だけの存在」にのみ特大ダメージ .( さらに、この箱に上記の者達を寄せ付けなくなり、箱の周囲に存在する) .( 上記の者達に継続ダメージ中。勿論本人も食らう。(但し例外有り 安置有り) .また、箱の周囲に居る女性・子供に 法の加護([ダメージ50%軽減]・ .[防御力+45%]・[魔法防御+45%]・[自動回復HPMP50%]・[状態異常無力化]) (使ってもなくならない)【価値】 不明─────────────────────────────────コトリバコや、リンフォンの真逆の物を作ってみようと思い。私が触れて害のある─────────────────────────────────物を集めて作った結果が、このチート性能な箱。周囲の女性、子供を護り。─────────────────────────────────箱の周囲にいる私達のようなものに継続的にダメージを与える物になったわ。─────────────────────────────────その為、これを作る時は苦労したわ。 まぁ、法の加護は邪心や欲の強い者には─────────────────────────────────効果が無いし、それに、継続ダメージ等は、他人の為に良い行いをしている─────────────────────────────────どこかの誰かさんには効果が無いから、まぁ、その人、その魔物次第って事ね。───────────────────────────────── (by ベス)───────────────────────────────── . →使用参考書:『箱に詰まった呪と憎悪』 :『寺生まれの武勇伝』 レシピ レシピNo.801~850 レシピ分類 道具 レシピ名 ほ レシピ属性 金 参考書 寺生まれの武勇伝 参考書 箱に詰まった呪と憎悪
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【HEAD】ダンボールマン 使用可能カラー 値段(rwd) 非売品 SCENE EX事前決済購入者特典 2009年3月10日~2009年3月17日にSCENE EXPANSIONを事前決済したGAME IDが所持する全PCに対して2009年3月24日に配布された。 HSがより爽快に! -- 名無しさん (2009-04-05 01 00 29) HSされたら段ボール吹っ飛ぶよw -- 名無しさん (2009-04-05 01 52 32) くだけちりますねw -- 名無しさん (2009-04-05 17 55 07) さいこに気持ち~ -- 名無しさん (2009-04-16 22 53 19) 色で言えば何色になるんだろう・・・カーキ?コヨーテブラウン? -- 名無しさん (2009-06-15 01 37 33) ニコ動の無線コント思い出す -- 名無しさん (2009-07-09 21 22 06) EX-Hは何の略なんだ -- 名無しさん (2009-08-08 21 12 38) エクストラハードだと思ってる。直訳で「超硬い」 -- 名無しさん (2009-08-08 21 55 16) なるほどエクストラ箱だと思ってた -- 名無しさん (2009-08-08 21 56 58) しかしこれすっかり見なくなったな… -- 名無しさん (2009-08-09 00 30 35) 今更つけてるのは変態か物好き -- 名無しさん (2009-08-09 13 04 11) ダンボールTシャツと合わせて着ると完璧なダンボールマンになれるよ -- 名無しさん (2009-08-09 15 07 14) ダンボールがやべぇぞ! -- 名無しさん (2009-08-18 10 24 30) ダンボールに騙されんなよォ? -- HS範囲的な意味で (2009-08-18 13 50 38) ダンボールに警戒 -- 名無しさん (2009-08-18 20 12 42) ダンボールに警戒して! -- 名無しさん (2009-08-18 20 30 18) 《ダンボール見とけェ!》 -- 名無しさん (2009-08-18 21 35 27) これでダンボール被って双眼鏡で見ると・・・ -- 名無しさん (2009-09-25 18 38 09) 全員ダンボール装備のクランに公式戦であたったけどマナー悪かったなぁ -- 名無しさん (2009-09-26 11 22 48) でっちゅう -- 名無しさん (2009-09-26 17 02 01) SIRENの頭脳屍人みたいww -- 名無しさん (2010-04-18 09 06 51) 見えねぇw -- 名無しさん (2010-08-28 18 58 06) w -- 名無しさん (2011-05-01 20 24 22) 頭の体積デカくて見づらいと思う。 -- 見知らぬ誰かさん (2011-05-01 22 17 21) 箱だなぁww -- 名無しさん (2011-07-18 22 08 35) 俺の教官がつけてた -- 名無しさん (2011-09-02 00 22 58) ダンボールもう手に入らないんだよなぁ -- 名無しさん (2011-09-06 04 03 49) ほしい -- うんこ (2011-10-09 14 48 48) ダンボール ホシシイ -- 名無しさん (2011-10-16 08 08 45) ダンボールがやべえぞっ!! -- ダンボ (2012-01-26 22 25 55) 今日これも解放されたぞ。 -- ダンボールマン (2012-04-24 19 32 14) 名前 コメント
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136. 名無し募集中。。。 2009/06/23(火) 00 32 07.05 0 今日も気がつくと昼休みに給水塔の上に来ている 学校で一番高いところから見える空、梅雨時にしては珍しい澄んだ青空 もう誰も来ないかもしれない、いやおそらく来ないその場所で昼食のサンドイッチをとる 天気もいいし、風も心地いいのにあんまりおいしくない もし隣であまり面白くない話題を一方的にまくしたてる誰かさんがいたのなら おいしくないと感じることもなく喉を通るだろうに 梯子を上りきって顔をヒョコッと出すと、「やっほー」という挨拶をする誰かさん うちの隣からいなくなってもう1年近く それなりの満腹感が眠気を呼ぶ 壁に寄りかかって目を閉じると、あの頃に戻れそうな気がする 137. 名無し募集中。。。 2009/06/23(火) 00 33 14.88 0 「みやさぁ、こうやって寝ころがってるとさぁ」 「……」 「お空に浮かんでる感じがしない? なぁんにも遮るものがないし」 「……」 「ねー、みやってばぁー。聞いてるのー」 「別に……」 「聞いてくれないと、ここで大声で歌っちゃうぞぉ」 「やめてよ恥ずかしい」 桃子はちょっと残念そうに鼻歌を歌い始めた お昼休み、うちと桃子は屋上の給水塔の上で大の字になっている 下には制服が汚れちゃいけないと、桃子が持ち込んだレジャーシート 転がっている古びたバスケットボール 桃子のお気に入りの場所だった この付属中学もある私立高校に来るきっかけは、『制服がメチャかわいいんですよぉ』という理由でここを選んだ桃子 また一緒にバスケやろうよと言われた 138. 名無し募集中。。。 2009/06/23(火) 00 33 59.37 0 桃子は中学校時代バスケ部のひとつ上の先輩 バスケに適していない身長で、あまり上手くもないのに、いや一番下手だったのに生来の目立ちたがりで3年次には部長をした 校則でどこかの部活に所属していなければならず、新入生への部活紹介で一番印象にのこったバスケ部を選んだ だって、背の小さい上級生がバスケットボールを持ってクネクネ歌って踊ってたんだから 入部してからわかったが、それは桃子だった うちは部活にほとんど顔をださなかった 3年生が抜けた秋、部長を引き継いだ上級生の桃子から呼び出しを食らった てっきり説教をくらうものかと思っていたら、第一声は『マジお願い、怪我人出て人足らないんだ』だった 最初はもちろん断ったのだが、小柄な桃子からは想像できないほど手をがっちり握られて頼まれた 別に握手で落とされたわけではない 139. 名無し募集中。。。 2009/06/23(火) 00 34 56.95 0 「あれ……もしかして夏焼ちゃんて、すごく人見知り?」 「……っ」 うちが一番秘密にしていたこと、極度の人見知りですぐに緊張してしまい、手に汗をかいてしまうこと 無口なのはクールぶってるからではなくて、人と話すのが苦手だから 人よりちょっとは目を引く外見、生まれつきだからどうしようもない ちょっと茶色い髪、これも生まれつきだと服装検査のたびに先生にいつも説明している たいてい信じてもらえない 部活をさぼってばかりなの、一度体調を崩して休んだら気まずくて行きづらくなってただけ ちょいワルに見られるけれど、本当はただの小心者 秘密にしておいて、とぶっきらぼうに頼んだら、「そのかわりに……」と満面の笑みを浮かべられた 140. 名無し募集中。。。 2009/06/23(火) 00 36 24.80 0 それから夏はサウナ、冬は冷凍化ばりの体育館でバスケ部員、 そして桃子とたくさんの時間を過ごすこととなった 桃子には公私に渡ってつきまとわれ、いつのまにか「みや」って呼ばれるようになり、 うちは「桃」と呼んでいた 練習は無駄にきついし、試合は全然勝てないしで散々だった 桃子たちが引退し、うちが無理やり部長をやらせられるころにはボチボチ勝てるようになって、その後は強豪校に仲間入りをしたとか 桃子が高校に進学し、うちも進路に悩んでいたら同じ高校に誘われた 学力が足りないから無理と言ったら、部活が終わったあと毎日家に押しかけられて勉強を教えられた 教えられた、というとちょっと違う 教えには来るんだけれど、桃子の教え方があまりにも要領悪くて、だったらこうしたほうが、 それよりこのほうが、と桃子に逆に教えていたらいつの間にか成績がよくなっていた 桃子がいうには、みやはやればできる子なのに、勉強の時間が足りなかっただけだって 141. 名無し募集中。。。 2009/06/23(火) 00 37 20.16 0 晴れて、かどうかはわからないけれど桃子と一緒の高校に進学することとなった 手を取り合って、というか手を取られて桃子は喜んでくれた もう手に汗はかかなかった このころには人見知りもだいぶましになり、普通に友達もできて、会話も大丈夫 4月中旬、桃子に案内されたのは、お気に入りのこの学校で一番高い給水塔 馬鹿と煙はなんとやら、といったらデコピンされた それ以来、桃子とはよくお昼はこの給水塔でとることとなった ここに来ると機嫌がよくなるのか、屋上のほかの生徒に気づかれない程度の声量で歌っていた 142. 名無し募集中。。。 2009/06/23(火) 00 38 04.37 0 6月の下旬、珍しく晴れ渡ったある日 お腹が満たされ、つい給水塔の上で昼寝をしてしまった 目を覚ますと、真上に桃子の顔があった 「みやってさ」 「……なに」 なぜか緊張した 桃子といっしょにいて緊張することなんて久しくなかったのに 「よく見るとあご、長いね」 「……うるさい、桃だって」 人が気にしてることを言った罰に、桃子の長い顎を掴む お返しにとばかりに笑いながら顎を掴み返された ふと桃子が珍しく真顔になったと思ったら 顎を掴まれたまま唇を奪われた どのくらいの時間唇を重ねていたかわからない チャイムがなり、桃子がちいさく「ごめん」とあやまり、駆け足で去っていった それ以来、桃子は給水塔の上にくることはなくなった 143. 名無し募集中。。。 2009/06/23(火) 00 38 55.06 0 部活で顔をあわせても、挨拶程度で話はしない そんな関係のまま1学期が終わった 夏休みに入り、桃子は部活に来なかった 顧問に聞いてみたところ、1学期が終わると同時に親の仕事の都合で海外に引っ越したとのこと 部員の誰も知らされておらず、ひそかに一番仲がいいと思っていたうちは大変ショックを受けた バスケをする理由がなくなったうちは幽霊部員となり、籍は残したままほとんど行かなくなった そして友達に誘われるまま、気がつくとバンドのボーカルをしていた あれだけ人見知りだった自分だったのに、不思議と人前で歌うのはすごく気持ちいい 喪失感を埋めるようにどっぷりとはまり込んだ 歌っているとき脳裏に浮かぶのは、隣で鼻歌を楽しそうに歌っている桃子の横顔 たぶん、うちは桃子のこと―― 失ってから気がついた、とても楽しかった時間 隣にはいつも桃子がいた なのにずっと素直になれなかった いろいろな気持ちを歌詞にのせ、ひたすら歌い続けた 144. 名無し募集中。。。 2009/06/23(火) 00 40 54.52 0 ………。 気がつくと、壁によりかかったまま夢を見ていたようだ あれ、誰かいる もしかして…… 「んぅ……」 まぶしい日差しの中、瞼を開けると そこには桃子ではなく、見たことのない女の子が目の前にいた