約 66,503 件
https://w.atwiki.jp/nanakoro/pages/17.html
妹「野球しようよ」 妹「野球的な何か」の続編。 妹「野球しようよ」 (前) 妹「野球しようよ」 (後) + オマケ 登場人物紹介(気にならない程度のネタバレ含む) ●家族 「俺」 社会人になり営業職に就く、年齢22歳。 元高校球児。試合中ランナーと接触し腰を負傷、選手生命を絶たれる。 「妹」 高校一年生、お兄ちゃん大好き元気娘。 野球部所属ポジション投手兼外野。女性なので規約により公式戦には出場できない。 「姉」 職業、銀行員。野球漬けの家族の中で唯一野球に興味が無い。 ネイルアートが好きで給料を惜しげもなくオシャレに使う。 彼氏が野球好きらしく野球の勉強を始めているらしいが……? 「父」 一家の大黒柱、父さん。 普段は温厚だがマスクを被ると昔を思い出すらしく性格が変わる。 「母」 縁の下の力持ち、母さん。 料理の腕前はピカ一で弁当も美味いらしい。 ●職場 「先輩」 俺が配属された部署の先輩。 自分の仕事を押し付けた挙句、自分は休憩してしまったり、人の陰口を言ったり上司に擦り寄ったり。 そんな事が平気でできちゃう人。 この会社では先輩の命令は絶対らしい。 ●△△高校 「おじさん」 あるときは高校野球好きのおじさん。 また、あるときは散歩をしているおじさん。 しかしてその正体は……ゲフンゲフン。 「先生」 4月に教員になったばかりの先生、担当教科は現代文。 野球部の顧問をしている。 妹曰く「胸が大きい」らしい、ルックスもよく先生目当てで野球部員もいるらしい。 困ると「はうぅ……」と頭を抱える。 「少年」 俺と因縁浅からぬ少年、本当ならば別の高校に進学するはずがなぜかこの高校に入学する事になった。 その件もあり口数が以前よりも少なくなったんだとか。 ツンデレ。 「部員」 野球部キャプテン。 「部員A」 ポジションはセンター。 「部員B」 ポジションはキャッチャー。 「部員C」 ポジションはサード。 「部員D」 控え野手 「クラスメイト」 妹のクラスメイト。 勉強が苦手だが不得意ではないらしい。 よく一緒に妹と弁当を食べている。 ●合コン 「女A」 ギャル 「女B」 ギャル ●夏の甲子園出場校 「相手監督」 この道三十年のベテラン監督。 選手起用が的確、流れを読む術を心得ている。 「投手」 右の本格派。 サイドスローから投じられる速球はコンスタントに140km/hを計測する。 「捕手」 少年とは顔馴染みのようだが……? 「三塁手」 エラーして怒られてた人。 ●女子プロ野球機構 「男」 中学時代から妹に一目置いていた人物。 野球を愛し、女子プロ野球の普及に尽力する。 「部下」 男の部下。
https://w.atwiki.jp/cocytus/pages/185.html
完璧なザモラ防具作成可能。 - 名無しさん (2018-09-13 11 43 18)
https://w.atwiki.jp/holyland5/pages/187.html
好世第一戦SS多味倫太郎戦ほか二戦 「私は自らに降りかかる疑いを晴らす為特殊デスマッチを提案します」 「この多味倫太郎受けて立つさ!」 なんという紳士力!普通に殴れば確実に勝てるにもかかわらず提案を受けた倫太郎はガチで紳士だ! さあこの特殊デスマッチどのような攻防が繰り広げられるんだ! 「うわー、つまづいて転んでしまったー」「うわー、つまづいて転んでしまったー」 何と初手からお互いの声を完全にハモらせながら転倒して股間にダイブ! シックスナインの状態で密着しながら服を破いていく二人! 「フオオオオ、さすが絶世の美女!今迄触って来たどんな女子よりもムチムチした、 そう圧縮されたゴムの様な感触の肉体だ」 「ウホホホー、こんなイケメン初めて!スベスベしていて汗臭さも全然ない」 服がビリビリと破けて、両者とも残すは下着のみ! 好世は身体を半回転し、お互いの股間が下着越しに擦り合う様に腰を動かし始めた! この時、誰もが好世の行為は悪手だと考えた。男女がお互いの股間を擦り合わせた時、 先にパンツが脱げるのはまず間違いなく女性の方だからだ。男子の方が勃起したチンチンに 引っかかる分脱げるのが遅れるのである。 だが、本当に際どい勝負だったが先に全裸になったのは倫太郎の方だった。 「おおっ、チンチンでパンツが引っかかって有利なはずの倫太郎が負けたぞ! ・・・げーっ!チンチンが無い!」 観客達が異常気づく。そう、倫太郎は女性だったのだ。女性だからチンチンでパンツが引っ掛かる事もなく 脱げてしまったのだ。好世もこれにはビックリ。別に倫太郎の正体に気付いていた訳ではなく、 単純に股間同士で擦り合うのが気持ちいいからやっていただけだった。 「皆さん、石を投げるのはおやめ下さい!」 突如好世が倫太郎を守る様に立ちはだかる。別に誰も石とか投げてないのだが、 プロ宗教家の好世の誘導によって観客達はもう少しで倫太郎を責め立てていたであろうと 錯覚すると同時に好世のカリスマに惹かれていく。 「倫太郎さんが性別を偽っていたのは事実、ですがここに新たに一人の女子高生が発生したという 奇跡に比べればそんな事は些細な問題にすぎません」 そう、女子高生教の趣旨に従うなら男装していた女子高生の正体が発覚した場合、 祝福されるべきとされている。(逆に女子高生の正体が女装者だった場合は即殺すべしともある) 「フッ・・・負けたよ」 多味倫太郎は己の敗北を認め去って行った。となると、ほぼ全裸の好世に全員の視線が集まる。 好世のパンツは半分脱げかけた状態で留まっていた。勃起しかけたチンチンが股間を押し上げて ストッパーになっていたのだ。 「ああーっ、見ろ好世様の股間を!!」 観客達が変化していく股間の異常に気付く。好世万事休すか、否! 「せ、生理だー!好世様が女装者なんて噂はやっぱりガセだったんだ!」 戦いの中で負った痔の出血で下着が赤く染まっていた。 股間がモリマンになっていく変化よりも分かりやすい女性の証が発生した事で観客の疑いは 凄い勢いで消えて行った。 この後の試合で全裸になるのを嫌がるレオナをグヘグヘ笑いながらどんどん脱がせていったり、 斎藤ああああにしばかれて敗退する時、肉体を支えるワイアーが限界近くを迎え全身が 膨張しかかっていても好世を疑うものは誰もいなかった。 (続く) 応援作品へ移動<<|メニューへ移動|>>女子高生那自分賀 好世の個別ページへ移動
https://w.atwiki.jp/fleshyuri/pages/432.html
「おかあさん……」 ベッドの中で、せつなは呟く。ふふっ…と頬が弛む。 「おかあさん………」 もう一度呟き、その言葉が形取る唇の動きをそっと指でなぞる。 (……くすぐったい………) 唇も胸の中も何だかくすぐったい。 そしてほんわりと温かい。 今日、生まれて初めて口にした言葉。 口の中ですうっと淡くほどけて、胸の中に何時までも消えない温もりを 残してくれている。 (…いいな。ラブは……。) ちょっぴりラブが羨ましくなる。 ラブは物心付くずっと前から、あの温かな言葉を口にしていたんだ。 おかあさん。そう呼んで、あの優しい腕に抱かれて育ってきた。 (だから、ラブもあんなに温かいのかしら……?) せつなは腕を交差させ自分を抱き締める。 胸の温もりを逃すまいとするように。 この温もりをずっと大事に抱き続けていれば…… (私も、ラブみたいに温かくなれるかしら?) 「せつなぁ……、いい?」 カラリ、とベランダからラブが入って来た。 「…どしたの?」 「あのね……一緒に寝たいなぁって…。」 枕を抱いて照れたように微笑むラブ。 どうしたんだろう? せつなはそっとベッドの端に寄り、ラブの為のスペースを空ける。 「えへへ…お邪魔しまーす……。」 ラブが潜り込んで来ると、ふわり、とせつなの大好きな匂いが体を包む。 嬉しくなったせつなは、ラブの胸元に頭を擦り付ける。 そんなせつなの甘えた仕草をラブは笑わない。 優しく抱き締め、頭を撫でてくれる。 「ラブ……。」 「なあに?せつな。」 何でもない。 ただ、呼んでみただけ。 せつなは気が付いた。 ラブ、そう呼ぶとさっきと同じくらい温かくなっている自分に。 でも、おかあさん、とはちょっと違う。 胸の奥の柔らかい部分をきゅっと掴まれるような、微かな痛み。 ちょっぴり痛いのに不思議と辛いと感じない。 悲しくないのに泣きたいような、甘い疼痛。 ふふ……、くすぐったい。 これが、幸せって事なのかしら。 ……… …………… 「おかあさん」、今日、せつなは初めてそう呼んだ。 お母さんは、嬉しそうに少し涙ぐんであたしとせつなを両腕に抱き締めた。 あたし、ちょっぴりヤキモチ感じちゃった。 お母さんと、せつなの両方に。 せつなを抱き締めてるお母さんを見て、 あたしだけのお母さんじゃなくなっちゃった…って。 お母さんに抱き締められて、はにかんでるせつなを見て、 せつなを抱っこするのはあたしの役目なのに……って。 何となく淋しくなって、せつなの部屋を訪ねた。 ベッドに入ると、せつなは甘えたように擦り寄ってくる。 「…ラブ……。」 「なあに?せつな。」 「……何でもない。」 そう言って、あたしの胸のあたりで頭をもぞもぞさせてる。 ちっちゃな子供みたいな仕草を見せるせつなが可愛くて、 あたしは頭を撫でて、頬擦りする。 せつな。そう名前を呼ぶと、その音はキャンディみたいに甘く舌の上を転がる。 そして、胸の中がきゅうんと狭くなったように、少し苦しい。 でもこの頃気が付いた。 胸の中が狭くなったんじゃなくて、せつなでいっぱいになってたんだって。 名前を呼ぶ度に胸にせつなが溢れていく。 (せつなとなら、お母さんを半分こしてもいいかな…。) その代わり、せつなは全部あたしのものだもんね。 「…せつな?」 もう眠った? 心地よい寝息を感じながら、せつなも自分と同じように思ってくれてるのかな? と、思ってみる。 だから時々意味もなく、あたしの名前呼ぶのかな? せつなはだんだん 家族になってきてくれてる。 嬉しくて、少し淋しい。 あたしだけの、特別なせつなも欲しいって思うのはワガママかな? せつなの可愛い寝顔。お母さんにだって見せたくないって、少し思う。 せつなの幸せの中で、あたしの事、ちょっぴり特別扱いして欲しいな。 せつなの一番でいたいから。
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/200.html
俺はタブンネ狩り愛好会(仮)の会員だ。 (仮)なのはまだできてないというわけではなく、ただ名前を変更しようとしていいものが思い浮かばないからだ。 まあそんなことはどうでもいい。俺は今日、タブンネ愛護団体員の目の前でタブンネ親子を虐殺してやろうと思ったんだよ。 まずパルキアとパルキアが出入りできる倉庫、愛護団体への手紙、タブンネ親子を用意する。 愛護団体員を呼び出しタブンネを倉庫に入れて準備完了! さっそく倉庫内に入りパルキアに空間をねじ曲げてもらう。倉庫は孤立した世界になり、愛護団体員の周辺の空間がなんかすごいことになった。 愛護団体員は何をするつもりだと俺に言うが気にしない。俺はタブンネ親子に近寄る。 人間に興味津々の子タブンネが足に擦り寄ってきたので掴んで… おっと、ムンナとランプラーを出すのを忘れていた。この2匹を出し今度こそ子タブンネを投げる。 絶句するタブンネ親子と愛護団体員。あっさり息絶えた子タブンネの魂を吸い取るランプラー。 愛護団体員はなにやら叫びだす。しかしすごいことになった空間から出れずにいる。 父タブンネは激怒し俺にすてみタックルをするが俺は返り討ちにする。そのまま父タブンネは俺のサンドバッグとして息絶えた。ランプラーがまた何か食ってたから間違いない。 母タブンネは子をかばっている。退屈そうにしていたパルキアに渡すとサンドバッグにしだした。やっぱそれしか活用法が無いか。 やめろやめろとうるさい愛護団体員は何故か泣いている。そんなことなどお構いなしに俺は子タブンネの首を絞める。もがき苦しみ、何やら安らかな表情になって最期は絶望した顔になる。 どうやら走馬灯をムンナに食われたようだ。やっと食事にありつけてムンナは嬉しそうだ。 俺は子タブンネの首を次々と絞めていく。そして最後の一匹。 母タブンネも死に、ムンナとランプラーは満腹なようなのでパルキアにねじ曲がった空間を元に戻してもらう。 子タブンネはお前達の好きにするといいと言ってムンナとランプラーをボールに戻して倉庫を出る。 そして再びパルキアに空間をねじ曲げてもらい、倉庫を孤立させる。 俺は笑いながら本部へ帰った。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/chaken_archives/pages/444.html
主な登場人物 泉研 バリカン 泉キャロン ママ ファッションモデル子 ちんとん亭 イケメンジュラル あらすじ 研、バリカン、キャロン、ママの4人は、ファッションモデルショーを見に行っていた。 楽しそうなママとキャロンとは対象的に、退屈そうな研とバリカン。そんな中、研とバリカンがトイレに向かうと、楽屋の方から悲鳴が聞こえてきた。急いでそこに向かうと、そこには倒れているファッションモデルと謎の男が。謎の男は、研に気づくなり大急ぎで逃げてしまった。 研はファッションモデルに何があったか訊ねるが、ファッションモデルは怯えた様子で話そうとしない。 そこに、ドアの向こうに謎の影が現れる。悲鳴を上げるモデル。しかしドアの向こうに立っていたのは、出前に来たラーメン屋さんであった。 「なんだぁ、ラーメン屋さんかぁ」と安堵する研。しかしファッションモデルは、すでに逃げ出してしまっていた。 街の中を全力で走るファッションモデル。そして建物の物影に隠れ、回想を始めた。ちょうど回想が終わったあたりに、ジュラル星人達がファッションモデルの前に現れる。「お前は見てはいけないものを見てしまった…死んでもらうしかない!」 「待て!」その声と共に、研が駆け付けた。早速変装し、ジュラル星人を片づける研。その後、ファッションモデルを仕事場までスカイロッドで運ぶ。無事にモデルショーに間に合ったモデルは、客席にいる研に向けてウインクする。それを見た研は、頬に擦り傷を作る頬を真っ赤にするのであった。左手で股間を握っている 備考 この回にのみ登場するチントン亭だが、その意味も無い唐突な登場や空気の読めなさでかなりの存在感を示している。 音MADでは、彼がドアを開けるときの音(通称 ドアドラム、チントンドラム)がよく使われる。→ちんとん亭 タイトルは一見意味不だが「ハイジャックをやっつけろ!」と同じくジュラル視点だったり。 ところでやたらハニートラップに弱かったり、過去には先生の水着姿が見られると喜んだりしてた研だが、今回は水着ショーそのものにはなぜか終始無関心である。 もしかして、手の届きそうにない女性には興味がないタイプなのか。
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2735.html
再び唇を合わせ、見つめあった。互いの目に映る自分は、欲に塗れた顔をしていた。 今度は光秀が上になり、彼女の鎖骨へキスを落とす。今すぐにでも繋がりたいのを我慢し、彼女の全てを舌で愛撫する。 首筋、耳、乳房。頂点を舐めると、彼女からは甘い声が漏れた。 丁寧に舐めながら、片手で彼女の脚を撫でる。下から上へ、内股から中心へ。 彼は愛液を掬い取りクリトリスに擦り付けるように手を動かした。 「あぁっ…光ひ…っ!」 敏感な場所を同時に責められ彼女は堪らず声を上げた。足が自然に大きく開き、腰も揺れてしまう。 ぐちゃぐちゃと卑猥な音が響く。硬くなった乳首を噛むのと同時にクリトリスを摘まんでやれば、彼女は呆気なく達した。 それでも彼は手を休めずに中へと指を進めると、たっぷりと濡れているそこは簡単に指を飲み込んだ。 少し進んだ場所にある彼女のイイ所をさする様に動かす。水音とともに彼女の息遣いや声も大きくなる。 「んんっ…あ、やぁ…!」 「ふふ、帰蝶も触ってくださいよ」 言うと、光秀は彼女の手を自身に近づける。すると彼女は迷う素振りも見せずにそれを掴んだ。 喘ぎ、腰を振りながらも彼のを扱く。光秀も手は休めずに彼女の乳首を再度責めた。 「あっ…あぁっも、イくぅ…!!」 「いいですよ、ホラ、おイきなさい…?」 限界を訴える彼女にさらに強い快楽を与えるべく、手を大きく動かした。 彼女も光秀を握る力を強め、扱いた。 「あぁあっいっちゃ、あっ…やっやぁ!」 彼女は一際大きく喘ぐとビクビクと震えた。それに少し遅れて光秀も彼女の手に精を放った。 暫く抱き合ったまま、静かにしていた。二人の息遣いだけが部屋に響く。 そして唇を合わせた。舌を絡ませ、強く吸うとそれけで果ててしまいそうになる。 「んぅ…っは、ぁ…」 「…ん、」 飲みきれなかった唾液が顎を伝う。だが、そんなのも気にせずに唇を貪った。 ゆっくりと唇を離し、再度軽くキスをした。 「…ねぇ、もう、お願い…」 彼女は光秀の目を見つめねだった。快楽に溺れた目で、強く見つめた。 彼だってもう限界だった。先ほど精を出したばかりの筈なのに自身は立ち上がっていた。 彼女の前髪を掻き上げ額にキスをする。 ライン4
https://w.atwiki.jp/45451919/pages/200.html
「ご飯、全部食べれました?」 「うん。全部、食べたよー」 にこにこと笑いながら、先輩は顎を軽く突き出した。眼前に置かれた餌皿を器用に押し出して、唾液で光る空のソレを見せつけるように。 「…よく、あんなの食べられましたね」 「あはー。京太郎君のだもん、ちょっとでも残したらもったいないよー」 杭につないだ鎖。そして首輪につながる鎖。薄汚れたボロの制服は、汚れた毛並みみたいにすえた匂いがした。 見下ろせば枝毛だらけの黒くて長い髪。そういえば、背丈は俺よりずっと高かった気がする…もうずいぶんと、この人が立ち上がったのを見たことが無いからその印象も薄れてしまった。 「京太郎くん…きょうたろうくん…」 甘えた声で喉を震わせながら、首筋を俺の足に擦りつける。犬がそうするように、この人もそうしている。 きっと尻尾があれば振り回しているんじゃないか? そう思わせるくらいには、幸せそうに顔を緩ませていて。 首輪の鎖の代わりにリードを付けてやると、それはもう、輝くような笑顔を見せてくれた。 「わわ、散歩? 嬉しいよー、久しぶりだねっ」 「たまには行かないと。ほら、こっちですよ」 ここで強く引くわけにはいかない。声に反して弱弱しい四つん這いの先輩は、そんなに早く動けないから。 ゆっくりゆっくり、少しずつ。けどそれでもいいんだ。だって、行先はすぐそこなんだから。 「……」 布団だ。シーツこそ新しく敷いたものの、使い古した煎餅布団。まあ…この人の寝床よりは文明的かもしれないけどな。 それでもこの人は、嬉しそうに布団へと身を投げ出した。ゴロゴロと回る姿は以前と同じ可愛らしさで…少し、嫌だった。 「きょうたろーくぅん…」 目元は期待に濡れて、手足は軽く曲げて、仰向けになって。 捲くれあがったスカートの下には何も無くて、べとべとの粘液が漏れだしている。触れてみればねちゃりと糸を引く。 「うぁ…ふ、はぁう…」 それだけで息は荒く乱れて、けものみたいに交尾を求めて見つめてくる。 言葉も無く、手で引くわけでもなく。ただ犬のように感情の溢れる瞳でねだるだけ。 「いきますよ」 たったそれだけの言葉をかけるだけで、先輩の声が薄暗い部屋に響く。何度も、なんども。 けれど、俺の名前を呼ぶ以外に意味ある言葉は、とんと出ることは無かった。
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/2181.html
シン「ふう、到着っと」 ひなた「どうもすみませんアスカさん。本当、こうしていつも家まで送って頂いてぇ」 シン「いいんですよ。最近は何かと物騒ですし、ひなたさん一人で夜道を歩かせるなんて 危なっかしくて出来ませんよ。丁度、帰り道も同じ方角ですからね」 ひなた「アスカさん…」 シン「それじゃあ俺はこれで。ひかげちゃんにもよろしく言っておいて下さい」 ひなた「あ!あの…待ってください」 シン「はい?」 ひなた「……その、もしよろしければ…ちょっとだけ家に上がって頂けませんかぁ? 丁度ひかげちゃん、学校の修学旅行に出掛けていて留守なんです… 今、家には私一人しかいませんので…ですから、その、アスカさんに来て頂ければ…」 シン「一人しかいないって…あ、あの、ひなたさん、それってまさか……」 ひなた「はい…その、まさかです…」 シン「ひなたさん…」 ひなた「アスカさん……ううん、シン…さん…」 ひかげ「っずわぁぁぁぁーーーーーーーーっ!!!?」 ひなた「…どぉしたのぉ、ひかげちゃん?こんな夜遅くに大声出したりしてぇ…。 深夜アニメはもう終わっちゃってる時間だし、そんなに騒いだら近所迷惑よぉ…?」 ひかげ「はぁ、はぁ、はぁ……い、今の恐ろしいビジョンは……ゆ、夢…!?」 後日。 ひかげ「嫌ったらイヤ!私、修学旅行なんて絶対行かない!」 ひなた「ひかげちゃん…お金のことだったら心配しなくてもいいのよぉ? そのぐらいなら、お姉ちゃんだってちゃーんと貯金してあるもの」 ひかげ「お金の問題なんかじゃない!私が家を空けている間、お姉ちゃんに何かあったら嫌だもん!」 シン「ひかげちゃん…気持ちはわかるけど、こういうのは逆に行かない方が 余計にひなたさんを心配させることになっちまうぞ。それでもいいのか?」 ひかげ「う…!だ、誰のせいだと思ってるのよ!?元はと言えば、あなたみたいに お姉ちゃんに擦り寄ろうとする人がいるせいじゃない! 私がいなくなった隙にお姉ちゃんをどうこうしようなんて真似、絶対にさせないんだから!」 231 シン「ひかげちゃんは本当にお姉ちゃんが好きなんだね」(ナデナデ) ひかげ「あ・・・う・・・」 ひなた「私は大丈夫だから、ね。一生に一度しかない修学旅行楽しんできなさい」 ひかげ「(そ、そう言われたら。何も言い返せないじゃない)」 前 戻る 次
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/175.html
俺はタブンネ狩り愛好会(仮)の会員だ。 (仮)なのはまだできてないというわけではなく、ただ名前を変更しようとしていいものが思い浮かばないからだ。 まあそんなことはどうでもいい。俺は今日、タブンネ愛護団体員の目の前でタブンネ親子を虐殺してやろうと思ったんだよ。 まずパルキアとパルキアが出入りできる倉庫、愛護団体への手紙、タブンネ親子を用意する。 愛護団体員を呼び出しタブンネを倉庫に入れて準備完了! さっそく倉庫内に入りパルキアに空間をねじ曲げてもらう。倉庫は孤立した世界になり、愛護団体員の周辺の空間がなんかすごいことになった。 愛護団体員は何をするつもりだと俺に言うが気にしない。俺はタブンネ親子に近寄る。 人間に興味津々の子タブンネが足に擦り寄ってきたので掴んで… おっと、ムンナとランプラーを出すのを忘れていた。この2匹を出し今度こそ子タブンネを投げる。 絶句するタブンネ親子と愛護団体員。あっさり息絶えた子タブンネの魂を吸い取るランプラー。 愛護団体員はなにやら叫びだす。しかしすごいことになった空間から出れずにいる。 父タブンネは激怒し俺にすてみタックルをするが俺は返り討ちにする。そのまま父タブンネは俺のサンドバッグとして息絶えた。ランプラーがまた何か食ってたから間違いない。 母タブンネは子をかばっている。退屈そうにしていたパルキアに渡すとサンドバッグにしだした。やっぱそれしか活用法が無いか。 やめろやめろとうるさい愛護団体員は何故か泣いている。そんなことなどお構いなしに俺は子タブンネの首を絞める。もがき苦しみ、何やら安らかな表情になって最期は絶望した顔になる。 どうやら走馬灯をムンナに食われたようだ。やっと食事にありつけてムンナは嬉しそうだ。 俺は子タブンネの首を次々と絞めていく。そして最後の一匹。 母タブンネも死に、ムンナとランプラーは満腹なようなのでパルキアにねじ曲がった空間を元に戻してもらう。 子タブンネはお前達の好きにするといいと言ってムンナとランプラーをボールに戻して倉庫を出る。 そして再びパルキアに空間をねじ曲げてもらい、倉庫を孤立させる。 俺は笑いながら本部へ帰った。