約 66,503 件
https://w.atwiki.jp/kurokage136/pages/789.html
かくして……… メイドウィン「とりあえず赤いクレヨン持ってきた!!」 メイドウィン「こいつからメイドウィンを作り出すぞ」 カーレッジ「やってみろ」 ポン! ガレット「………」 メイドウィン「出来た 」 カーレッジ「やれば出来るものなんだな」 ガレット「………」 メイドウィン「赤いからコイツはガレット・メイドウィン・赤城で!」 カーレッジ「いいのか?メイドウィンはお前の唯一無二の名前だろう」 メイドウィン「いいのいいの!俺名前に拘りとかないし!」 メイドウィン「なんなら、増えてきたらカーレッジが今度俺だけの名前付けてよ」 カーレッジ「………なるほど、悪くないかもな」 カーレッジ「その時はまたいい名前を考えてやる」 ガレット「…………」 メイドウィン「さぁーてガレット、君の仕事はただ1つ」 メイドウィン「俺の代わりに仕事して♡」 ガレット「…………」 メイドウィン「あれ?言うこと聞かない」 カーレッジ「まだ自我が生まれたてで理解が出来ないのかもしれない」 カーレッジ「任せろ、お前の為になるように教育してやる」 メイドウィン「ほんと!?じゃあクレヨンは山ほどあるし、まだまだ沢山作るぞー」 カーレッジ「好きにやればいい、俺がカバーする」 …… カーレッジ「っていない」 ……… 松山「まーたメイドウィンの奴がアホみたいなことしてる」 松山「ったく………あいつ、小説の中じゃバリバリナンデモありのヒーローごっこ偽善者の癖に、見えないところじゃカーレッジに頼ってばかりだな」 松山「ま、俺に擦り寄ってこないだけマシだが……本当にきっしょいんだよなアイツ」 松山「お」 ガレット「……」 松山「なんだお前」 ガレット「………こういうことがあった」 松山「あー、なるほど」 松山「よし、俺についてこい、お前もあんな奴についていきたくないだろ」 松山「物語に出たくない?なら存在を認識されないことが1番だ」 松山「………本当だったら俺もあんなのに巻き込まれたくねぇけど、目を付けられたらその時点で終わりだからな」 カーレッジ「おい、赤いメイドウィンみたいなやつ見てないか?」 松山「知らねー…………」 ガレット(俺が……俺がこの時空を消す)
https://w.atwiki.jp/sakiyuriyuri/pages/133.html
40 :名無しさん@秘密の花園:2009/08/11(火) 15 51 06 ID uc0E6/Lm GJ! んで自分もちょー短いネタ投下↓ ガタンッ! 枕木が一際大きく音を立て、その衝撃で目が覚めた。 団体戦決勝後、帰宅途中の電車内。 右半身に重量と温かさを感じてまだ半分閉じている目を向けると、端正な寝顔が至近距離にあった。 「はらむらさん……」 自分の口から漏れた声の、寝起き特有でしまりのないそれに、咲はくすりと小さく笑みを零す。 (それにしても……) ゆるんだままの、靄のかかった頭に真っ先に浮かんだのは、マシュマロだった。 自分に押し当てられる形になっている、大きなソレ。 「やあらかい……」 やわらかいのは、いいことだよ。だってきもちいいもん、なんてことをボーッとしながら考える。 服越しに伝わるぬるい温もりはとても落ち着くけどなんだか物足りなくて、咲は無意識のうちに擦り寄るようにして触れる面積を増やした。 ピッタリ。 そうとしかいいようがないくらいくっついて、それでもまだ足りなかったので、今度は小さく寝息を漏らしている眠り姫の頭に鼻先を埋めてみた。 「……あ」 優しい、甘い匂い。やわらかくて、マシュマロみたいなのに、こんなにいい匂いまでするなんて。 「お菓子みたい……」 食べたらきっと、美味しいんだろうなあ。 だけど、絶対に食べたりなんかしない。 いなくなったら、困るもん。 そんなことを考えている間にも、幸福感に包まれて。その幸福感に引き寄せられるように、再び睡魔がやってきた。 微笑みながら、咲は二度目の眠りに落ちた。 「……あまーい、だじぇ」 「……………………」 真正面にいたのに、まったく咲の視界に入っておらず、一部始終を見ていた二人は。 強烈な胸やけを覚えて、しばらくは甘味の類は見たくもないと思った。 ついでに、寝ているはずのお姫様の頬は、林檎のように赤く染まっていた。 おわり 挿絵 http //www.gz-loader.com/2dimg/data/1245141201/org/image1249972921.jpg
https://w.atwiki.jp/pokeguide2/pages/670.html
名前: ただのハンター直江宅凸騒動 時期: 2018年7月27日 関連人物: ただのハンター 「ただのハンター直江宅凸騒動」とは? ただのハンターはどうなったの? 「ただのハンター直江宅凸騒動」に関するリンク 「ただのハンター直江宅凸騒動」に関する情報/コメント 「ただのハンター直江宅凸騒動」とは? 事は7月27日。ただのハンターが「 ちょくえの家に行きます 」というスレを立てた。 聞くところによると父親に家を追い出され自暴自棄になったらしい。 学校での勉学もうまく行かない上に住民に叩かれがちな彼の精神はついに擦り切れる所まで来たというところだろう。 そしてただのハンターツイキャスでその様子を配信。 と言っても画面は真っ暗のままで声のみの配信だった。 「ちょくえは俺に誹謗中傷した」「謝罪させる」等を理由に家に訪問する事を打ち明け コメントしている視聴者への返信を軽く済ませた後、「充電できる所を探す」と言って配信を終了した。 尚、ライブ配信は公開されていない模様。 その後ただハンは姿を消し現在に至る。 ただのハンターはどうなったの? 書き込みが完全に途絶えているので現時点では不明。 これに関しては様々の意見が飛び交っている。 逃走説、充電できず配信できない説、死亡説、ちょくえに監禁された説等々あるがこの辺の記述は割愛 しかしながら、7月29日に行われたスカイプ会議にて直江本人から「誰も来ていない」との情報が得られた為、結局凸る事なく逃げた可能性が極めて高くなった。 動画リンク ※リンク切れ 2019年11月26日、 自スレ によってリア凸をしなかった事を暴露した。 実際は直江の自宅に電話をかけ、電話に出た母親に大学の友人を騙り、 直江を尋ねたところ留守だと言われた為、そのまま逃走したとのこと。 ただのハンターは「あの時は正直何がしたかったか分からない。直江はもちろんホッサムにも迷惑をかけてしまった。」と当時を振り返り反省している。 「ただのハンター直江宅凸騒動」に関するリンク 取得中です。 「ただのハンター直江宅凸騒動」に関する情報/コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/4898.html
アフリカ コートジボワール〔言葉で検索〕 コートジボワール〔Wikipedia〕 【コートジボワール】 ■ 筆を擱く(2010.12.22) 「コートジボワール日誌」より ★ ・大使として見聞きすることを通じて、西アフリカの生活や風土をご紹介しようと、呑気に始めたブログでした。まさか、このような困難な事態を叙述するようになろうとは、思ってもいなかったのです。もちろん、このような事態だからこそ、日々の動きを追ってお伝えする必要性があることを十分に感じております。しかしその一方で、ここまで事態が進展すれば、公正に記事を書き続けることがもはや困難になりつつあります。また、大使としての職務に遺漏をきたしてはならないと、心に銘じています。そこで、このブログは、ここでひとまずお休みにさせていただくこととしました。コートジボワールでこれから起こる出来事は、私の手元に記録として残します。またいつか時を経て、お話しすることができるかと思います。 ★ 20万人避難、26人死亡 コートジボワール混乱(2011.3.4) 「msn.産経ニュース」より ・同国では大統領選で敗退した後も職を辞さないバグボ氏と、「当選」したワタラ氏の両陣営が対立している。(共同) ----------- ★ 米がバグボ氏の即時退陣要求 コートジボワール情勢(2011.3.5) 「msn.産経ニュース」より ・クリントン長官は、最大都市アビジャン郊外でバグボ氏派の治安部隊が、同氏の退陣を求める女性のデモ隊に発砲したことを強く非難。 ☆ Wikipedia ・欧米諸国や国連は、ワタラ当選の選管発表を支持するとの声明を出している。 【コートジボワール】 ■ コートジボワール 依然として続く緊張 サハラ以南での民主化は?(2011.3.1) 「孤帆の遠影碧空に尽き」より ・チュニジアとエジプトでの政権崩壊の鍵となったのが「ソーシャルネットワークによる動員」と「軍の中立的態度」だと指摘されているが、サハラ以南の各国の軍は権力者に擦り寄る傾向が強く、インターネットの普及率もマグレブ諸国に比べると圧倒的に低い。 .
https://w.atwiki.jp/brutalanimal/pages/129.html
いつもの帰り道で犬と散歩をしている女性に会った。 女性は長い髪と整った顔立ちで一言で言うと美人だった。 すれ違いざま動物の気まぐれと言うか犬は僕に擦り寄ってきた。 金色で長い毛のゴールデンレトなんとかって種類の犬だったかな。 正直犬にあまり興味は無いんではっきりとした名前は覚えてない。 僕は犬を撫でながら女性と少しばかり世間話をしてそれから再び帰路に戻った。 「おかえりなさーい。」 帰ってくるやいなや笑顔で京ちゃんが飛びついてきた。 これだけ愛想を振りまく猫も珍しい。 が、すぐに表情が険しくなった。 「犬のにおいがする。」 尻尾をぶんぶん振るあたり相当不機嫌なようだ。 幼い頃犬に追いかけられて怖い思いをして以来トラウマになり犬が嫌いなったらしい。 そう言えば京ちゃんがまだ猫の姿でしかいられなかった時の話だけど、 一度だけ学校から帰ってきた僕を見た途端飛びついてきてブルブルと震えていたことがあったな。 たぶんその時の事だと思う。 「お仕置きだね。」 小さな声でそれでいて僕に聞こえるような大きさで脅す。 ぞくりと背中に何かが走る。 すでに京ちゃんの目つきは妖しい。 「ほらほらそんな犬くさい格好してないでお風呂に入ってきなよ。」 僕は言われるがままに風呂に入り覚悟した。 お仕置きと言っていたけれど一体何をするつもりなんだろうか。 まさかSMプレイか?痛いのは嫌だな、とか考えながら僕は丹念に体を洗った。 汚れと犬のにおいを覚悟と交換した風呂場を後にするとすでに京ちゃんは一糸纏わぬ姿となっており準備万端といった感じだった。 風呂上りに一杯といきたかったけど機嫌がこれ以上悪くならないうちに彼女のお仕置きを受けることにした。 京ちゃんに押し倒され上に乗られる。 いつも通りだ。 「ご主人様の体にボクのにおいを染み込ませてあげる。」 僕の胸元に舌を這わせそれと同時にすでに濡れている秘所を脚に擦り付ける。 ゆっくりと体を下にずらし唾液と愛液で身体をコーティングしていく。 腹部、脚が終わると今度は乳首を舌で弄り始める。 舐めながら上目遣いでこちらの表情を覗き込んでくる。 エロさと可愛さの両方をもったその目を見るとなんだかドキドキしてくる。 「おっぱい舐められて恥ずかしいの?」 そういうわけじゃないけどそういうことにしておこう。 「顔を赤くしちゃってー、可愛いんだ。」 なんだかよくわからないけど京ちゃんの機嫌はなおったみたいだ。 だけど京ちゃんは舐めるのをやめない。 乳首から首筋へ、さらにあがって顔を舐める。 息遣いが目に見えるほどに顔が近い。 つうっと舌が顔の横に逸れそのまま耳へと入り込む。 「ひゃぅ・・・」 慣れない刺激に思わず変な声が出ちゃう。 京ちゃんは構わず体を密着させさらに奥に舌を侵入させる。 むしろ身悶えする姿を見て悦んでいるみたいだった。 「あう・・・ああ」 気がつかなかった、こんなにも耳で感じるなんて。 にちゃりと音を立て京ちゃんの舌が耳から離れていく、それがなんとなく名残惜しい。 密着させてた体を離し四つん這いの格好になる。 それから先ほど脚にやってたように今度は僕の肉棒に股間を擦り付ける。 なんだかすごくじれったい、もっと気持ちよくなりたい。 「もしご主人様が嫌だったらもうやめるよ。ボクだってご主人様が嫌がる姿をみたくないもん。」 明らかに僕がおねだりするの待っている。 「いやじゃないよ。京ちゃんのなかにいれさせて。」 腰を一瞬上げそれから深く沈める。 ずっと待ってたこの瞬間を。 あとはただお互いを求め合う激しい上下運動。 僕の上で喘ぐ京ちゃんの顔はだらしない、たぶんそれは僕も同じだ。 「ボクのオマンコの中をご主人様のにおいで満たしてぇ」 「いいよ。一緒にイこう。」 焦らされたのもあってか長い射精。 その中で京ちゃんの絶頂も感じる。 ひとつになれたのがたまらくうれしく思える。 「ねえ、膝曲げて。」 よくわからないけど言われたとおりにする。 「あっM字開脚してるー。ちょっとセクシー。」 京ちゃんの体をよける為にあしを開いただけなんだけど言われてみれば確かにそうだった。 ぺたりと足と足の間に座り僕に問う。 「ご主人様の童貞ってボクにくれたんだよね?」 こくりと首を縦に振った。 「じゃあご主人様の処女もボクのものだね。」 一瞬意味がわからなかったけどすぐに理解した。 京ちゃんは尻尾を僕の肛門に突き入れた。 今、僕が犯されている場所は男の最大の性感帯である前立腺。 それを知ってか知らずか刺激してくる。 「何本目でイクかなあ?」 ゆっくりと北斗七星の形の傷でもつけるかのようなピストン運動。 僕の肉棒はすぐさま怒張し、まるで射精しているかのようにカウパーを流す。 だけど体の構造上どんなに気持ちよくてもペニスに刺激が無ければイクことはできない。 「すごい、こんなに大きくなったの初めて見たよ。」 目をきらきら輝かせながら言う。 僕より先に京ちゃんのほうが我慢できなくなったみたいだ。 まるで獲物に飛び掛るように僕を咥えこむ。 さっきよりも激しい上下運動それでも尻尾を動かすことは忘れない。 いつもより締め付けが強い気がする。 今まで不満だったんじゃないかと思うくらい京ちゃんは興奮していた。 「にゃ、にゃう~。」 既に人の言葉を使うことすらやめていた。 となるとあとは獣の交わりだった。 ただひたすらに相手を求める。 欲望だけの支配。 動物の交尾を垣間見たような気がした。 Wの刺激にそろそろ耐えられなくなってくる。 「京ちゃん出すよ。」 にゃーんと甲高く鳴き体を仰け反らせる京ちゃんに注ぎ込む。 二度目の射精にも関わらず勢いは衰えていなかった。 「ご主人様~これからもずっとずっと一緒だよね?」 息を整えた頃、急に怯えるかのような弱々しい声で尋ねられた。 そうだよと返す。 「ボクだけを愛してくれるんだよね?」 「どうしたの急に?」 こんな京ちゃんは初めて見る。 「だってだってご主人様が誰かに取られちゃうと思うと怖くて」 ちょっと涙目で胸の内をあける。 「ボクにはご主人様しかないんだよ?」 そっと頭を撫でそれから抱き寄せる。 それが僕の答えだった。 一年後についうっかりまた犬を撫でて京ちゃんに怒られることになるけどそれはまた別のお話。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/588.html
野郎一人でわびしい暮らしをしていると時々思うことがある。彼女とか家族のいる奴は死ねば良いのに。 「ゆ?ここはまりさのおうちだよ!」 で、その時々の不機嫌な日に限ってクソ忌々しい追い討ち。泣きっ面に蜂とはまさにこの事だ。 我が家にゆっくりが侵入してやがるとは・・・。しかも、一番傲慢で鬱陶しいまりさ種。 「ここはまりさのおうちだから、ゆっく、ゆげら!?」 「そぉい!!」 お前が次に口にする台詞は分かっている。「ゆっくりでていってね!」だ。 しかし、「お前は次に~と言う」なんて矢ってやれるほど俺は親切じゃあ、断じてない! 昼間に仕事中にいちゃつくバカップルを見てからずっと感じていた怒りにまかせて、奇声とともにゆっくりまりさの顔面に渾身の力を込めた蹴りとばす。 「ゆぐうううううううううううううう!!?」 強烈な先制攻撃はまりさの顔面をへこませると、開きっぱなしの窓から屋外へと吹っ飛んでいった。 そして、まりさは叫び声をあげながら宙を舞い、そして叩きつけられた。 「いだいよおおおおおお!!」 着地してもなお止まらない勢いのままに転がりながらも泣き喚く。 だが、その隙にも俺はまりさとの距離を詰めていく。 「おじざん、な、ゆぐっ!?」 体中に擦り傷を作りながらも何とか止まり、ようやく体勢を立て直すと、俺に抗議しようとした。 だがそんなことをさせるつもりは無い。 まりさを追うように窓から飛び出した俺は着地と同時にコンクリートブロック3枚を粉砕できそうな強烈な下段突きをお見舞いする。 「ずおりゃあああああああああああ!!」 「ゆ゛べっ!!?」 しかし、顔面を貫通させるような愚は犯さない。内側と外側に最大限のダメージを与えつつも、決して殺さない・・・そういう一撃だ。 その一撃でまりさの顔の中心付近が陥没し、同時に右の目玉が弾け飛んだ。 勢いよく叩きつけた直後に素早く拳を引くと、突きの衝撃がよほど大きかったのかまりさはそのまま70cmほど跳ね上がった。 「ゆぐがっ?!?!」 わずかな滞空時間を見逃さず、地面からまりさまでの空間に足をいれて、軽く背中を蹴り上げる。 「ゆぎゃあああああああああ!!だがいよおおおおおおお!!」 70cmの跳躍があっという間に3mを越えるにも及ぶ大ジャンプへと早変わり。 そのときのまりさの表情は陥没し、空洞ができ、擦り傷だからけの上に引きつりまくっていてもはやゆっくりとは思えないほどの代物だった。 それでも、いつもよりはマシかもしれないけどな。 しばらく上昇を続けていたが、やがて頂点に達すると重力にからめとられてゆっくりとは言いがたい速度で落ち始める。 「これじゃゆっぐりでぎないよ!!」 断末魔にも似た言葉を残し、地面との衝突の衝撃に耐えようと目をきつく瞑り食いしばるまりさ。 「・・・ゆっ!?」 しかし、その衝撃はやってこなかった。何故って?そりゃあ、俺が抱きとめたからさ。 「ゆ・・・ぅ?」 その感触に気づいて、まりさは恐る恐る左の目を開ける。 そして、俺と左の目が合った瞬間・・・ 「・・・おじさん、ゆっくりあゆうううぅぅぅぅうううう!!?」 口を開いたまりさの後頭部を力強くつかんで、小学校なんかでやったバケツを使った遠心力の実験みたいに振り回す。 「ゆううううええええうううううううう!!?」 ぶんぶんと振り回されうのが気持ち悪いらしく、不快そうな声を垂れながしつつ、基地から餡子を垂れ流してやがる。 こいつらに感謝するなんて殊勝な思考が無いのは先刻承知済み。 どうせ「おじさん、あやまってよね!」とか抜かすつもりだったんだろう。 「うらうらうらうらうら!!!」 「ゆう゛ぉあああああ゛あああ゛あ゛ああ゛!!?」 そんなことを考えると、まりさを振り回す勢いが加速した。 10秒ほど振り回して十分に勢いがついたところで下投げで地面に対して水平方向にぶん投げてやった。 右の空洞と口から餡子を撒き散らしながら少しの間低空飛行を続けたまりさは、地面に軟着陸をした。 「ゆっ!がっ!?ゆぐぅううううう!!?」 手も足も無い体ではやはり受身など取れるはずも無く、20メートルほど無様に転がる痛々しい軟着陸の後で木にぶつかり・・・ 「ゆぎぃっ!?ゆうう・・・」 せっかく1つだけ残った大事な左の目玉を落とすと、今来た道を逆走し始めた。 4mほど転がってそろそろ止まるかという頃合いを見計らって、今度はまりさをつま先を引っ掛けるようにして蹴り上げる。 「ボールは友達!」 「ゆぬっ・・・!?」 すると、ちょうど俺の額より15cmほど高い場所まで浮き上がる。ちゃ~んす! 「よっ!」 「ゆゆっ!?」 すかさずバレーボールのトスの要領でさっき激突した木の枝めがけてまりさを放り上げる。 しかし、残念ながら1回目のトスでは引っかかってくれなかった。 「ゆっ!ぎゃ!?ゆぎぎ・・・!」 枝に顔をぶつけ、幹で体をすりながら、また俺の頭上に落ちてくる。 「おかえり!」 「ゆうううう!?」 仕方ないので落ちてきたところを再びトス。切なげな声を上げて再びまりさが宙を舞う。 すると、今度は木のかなり高いところの枝に見事に着地した。 見上げてみるとまりさは満身創痍のグロッキー状態だった。両目はすでに無く、顔はへこみ、あるいはあり得ないほどに腫れ上がり、体中のいたるところに擦り傷ができていた。 「しかたないな・・・」 俺は手近な石を掴むと、温かい目でまりさが意識を取り戻すのを待つことにした。 「ゆぅぅううう?ゆ!?くらいよ、なにもみえないよ!!これじゃゆっくりできないよ!!」 と、漆黒の恐怖に怯え始めた。しばらくこの様子を見守っていても良いのだが、生憎と夕飯の準備がある。 「左手は添えるだけ」 ということで、さっさと石を投げつけて木の枝から落としてやった。 「ゆ!?ゆっくりしたかったのにいいいいいいいい!!」 そんなゆっくりらしからぬ、それでいてあまりにもゆっくりらしい断末魔を残して、不細工なゆっくりまりさは今度こそ地に叩きつけられ・・・飛び散った。 -----あとがき?----- 今回の虐待はシンプルさを重視してみました。 とにかく問答無用で殴り、投げ、蹴り飛ばすだけの作品です。 とにかくスピード感を重視したかったのですが、それにしては文章が硬すぎ。 こんなものですが、楽しんでいただければ幸いです。 byゆっくりボールマン このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/dangan_eroparo2/pages/172.html
「ちゅ・・・んっ・・・♪んむっ・・・」 彼女はオレのモノをしゃぶり、裏筋に沿い、舐めあげる。 そんな彼女の愛撫を続けているうちにそそり立っていくオレのモノ。 亀頭からはもう、すでに自分の分泌液が滴っていた。 「どうですかレオン君、上手になってますか?」 「ああ、最初よりすげー上手になってるぜ・・・」 そして、彼女はオレのモノを口に含む。 わざといやらしい音を立て、舌を動かしていく。 同時に彼女の手は袋を揉みしだくように愛撫する。 オレのモノは彼女の口内で次第に膨張し、血管を浮かび上がらせる。 「・・・うっ・・・出る・・・!」 押し寄せてくる快楽にオレは耐え切れず、白濁を彼女の口内にぶちまける。 彼女はわざと喉を鳴らすようにそれを飲み干す。 「ふふっ、レオン君のおち○ちん、出したばかりなのにまだ元気です♪」 出したばかりなのにオレのモノはまだ足りないと言わんばかりにそそり立っている。 「レオン君、お願い・・・もう限界です・・・来て・・・」 彼女は四つん這いになる。 「すげーびしょびしょじゃん、そんなにオレのチ○ポが欲しかった?」 オレはすでに濡れている彼女の性器に肉棒を焦らすように擦り付ける。 「そ、そんなに意地悪しないで・・・早くおち○ちんください・・・」 「自分からおねだりなんてさやかはエッチな娘だな。お望み通りぶち込んでやるよ」 オレは肉棒に彼女の愛液を擦り付け終わると、腰を前に突き出し一気に貫く。 「あぁぁっ!」 貫かれた途端、彼女は軽く絶頂した。 オレは軽く呼吸を整えると彼女を愛し始めた。 「はっ、はぁっ、あっ♪あんっ♪」 彼女が息を吐き出すと同時に内部は収縮を繰り返す。 それはオレに快楽をもたらし肉棒をより一層たぎらせる。 「あっ♪もっと・・・奥・・・来てっ・・・」 オレは激しく腰を打ちつけながら、彼女を貪り、攻め立てる。 そして手に力が込められ、彼女の腰を引き寄せて最奥を突いた。 肉同士がぶつかり合い、蜜と擦れる音が漏れ出す。 オレは彼女の尻肉を広げ、菊座に指を突き入れた。 「あぁっ♪おしりっ、拡げっ、ないでっ♪」 「何言ってんだよ、ケツ穴こんなにヒクついてる癖に」 彼女の菊座を攻め続けると同時に内部は痙攣を起こす。 「はぁんっ!イッちゃう、またイッちゃう!」 痙攣とともに彼女は限界を訴え始める。 「オ、オレも・・・イキそう・・・な、膣内・・・いい?」 「きょ、今日はっ、安全日っ、ですからっ」 彼女がそう答えた途端、オレは腰を動かす速度を速めた。 オレが彼女の最奥を強く突き上げた時、オレは二度目の絶頂を迎え、彼女の中に欲望を放つ。 「あぁあっ!?やぁっ♪あぁぁぁぁぁぁっ♪」 彼女が絶頂を迎えたと同時に彼女は一気に絶頂を迎える。 オレは彼女と共に余韻に酔いしれ、キスを交わした。 そして翌日― 「おはようございます桑田君っ!」 いつもの様に彼女はオレに挨拶をする。 「今日の掃除当番は私と桑田君ですよ!二人だけですけど頑張りましょうね!」 今日の彼女はなんか調子いいみたいだ。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/824.html
新スーパーロボット大戦 まとめ人( 1-830 830 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:03/11/28 22 10 ID kt1rfw8B 新スーパーロボット大戦・地上編 異星人達の侵略に備えるため、大空魔竜を中心にスーパーロボットが次々と集まっていく。 そんな中、狂的ロボット好きのリュウセイ=ダテが配属される。 戦闘中にガイキングに擦り寄ったりと、クルーに煙たがられる。 さらにリュウセイの仲間、自称天才のクールで自意識過剰な男・ライディース=F=ブランシュタインも配属。 リュウセイ、そんなライを同性愛の気がある、という思わせぶりな紹介をする。 サンシローや洸達はそんな彼を見て、クルー総がかりで彼をシカト・避け始めるという 原作からは考えられないほど冷たい反応をとる。 後に誤解は解ける。当然、リュウセイのその底意地の悪さにライは激怒。 戦いは進み、宇宙から降りてきたレイズナーを加えて、大空魔竜は海底に沈んだムー大陸へとたどり着く。 そこで過去ムーを襲った異星人達の脅威を語る・・・そのためにライディーンが造られたらしい。 (が、以後の話でこの話が絡むことは全くなかった。 CGムービーまであったのに、全く意味のない無駄なエピソードだったといえる) さて、ムーから帰ってくるとGガンの東方不敗登場。 以後、アホの一つ覚えのようにデビルガンダムとの戦いが繰り広げられる。 その戦いの最中、東方不敗とトロニウムの争奪戦。 結局東方不敗に取られたが、エイジが一個隠し持ってたので、それを使ってSRXを合体可能にする。 そしてグラドスを始めとする異星人軍との決着が、適当っつーかいい加減につけられる。 んでもってドモンと東方不敗の最後の戦い。その最中、東方不敗はドモンに石破天驚拳を教える。 なぜかそのまま和解してしまうこの二人、そして東方不敗の口から衝撃の事実が!! 「東 方 不 敗 は 宇 宙 人 だ っ た !!」 さらに東方不敗はドモンと大空魔竜に、デ ビ ル ガ ン ダ ム を 押 し 付 け て 自 分 の 星 に 帰 っ ち ゃ い ま し た ! キョウジのデビルガンダムとの最終決戦。なんかゴステロが取り込まれたが、それは合流編までお預け。 デビルガンダムを倒し、わけがわからないままめでたしめでたし。 宇宙編と合流し、最終決戦へと続く。
https://w.atwiki.jp/deadsoul/pages/127.html
むかしむかし。青森県八戸市の汐入村にカン子という名のハクいスケがおりました。村の若い衆は彼女の美しさにのぼせあがり次々と告白しまくるのですが、みんなキモかったりブサイクだったりしたため全員フラれてしまいます。フラれた男どもは逆上し、カン子を拉致して新井田川に生き埋めにしてしまいました。以来、雨の夜になるとカン子が埋められたあたりから怪火「スウリカンコ」が湧き、明滅しながら恨めしげに飛び回るようになったのだとか。 しかしまあ、なんと短絡的な犯罪、なんと幼稚な犯行動機でありましょうか。青少年をかくも残虐な犯罪に駆り立てる要因は一体なんなのか。言わずもがな、答えはゲームですね。ゲーム脳ですね。まったくゲームなんて百害あって一利なしですね。一事が万事、青少年が馬鹿をするのは全てゲームのせいですね。あいわかった。僕がこれからちょいと政界に進出してゲーム規制法案を国会で通過させてやっからよ、ゲーム脳を提唱した日本大学文理学部体育学科教授の森昭雄と、その考えを支持するマスコミその他の阿呆各位は、汐入村の若者達はファミコンすらない時代にいったいどんなゲームをしてあんなに脳がくされてしまったのか、きちんと調査したうえ来週までにレポートを僕に提出しくさるように。あとお前ら胡乱な阿呆のために、『バイオハザード』ファンの鈴木史朗アナ(71歳)のインタビュー記事も一部転載してやるから額を地面に擦りつけながら有り難く拝読しくさりなさい。 鈴木 そうなんです。私が言うのも心苦しいのですが、マスメディア、とくにテレビは大いに反省すべきだと思います。多角的な深い検証や取材がないまま、流れの中でゲームを批判することが多い。ゲームファンの99.99パーセントは、ふつうに生活している。当たり前のことです。それなのに、そうではない人が何か罪を犯したとき、ゲームをしているだけでゲームが悪者になる。そのような浅い報道がいいわけがないですよね。 (「週刊ファミ通」09年7月3日号) 名前
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/2713.html
蒸し暑い夏の夜。革張りの黒いソファーに寝転びながら漫画を読んでいた。テレビの音は、一人のこの狭い部屋から孤独を拭うためのBGM。ぺらぺらとページを捲っては、少しだけ笑みを零す。 ピンポーン。 すると来客を知らせるチャイムが鳴る。一瞬、動きを止めるも、もう一度チャイムが鳴ったことで、漸く漫画を置いて、ソファーから起き上がった。重い身体は玄関へと向かう。 ドアを開けると、茶色のロングヘアが目に入った。 「来ちゃった。」 小さなバックを両手で持った彼女は、「来ちゃった。」と無邪気に笑う。受け入れられることが当たり前のような笑顔を見せる。 「来ちゃったじゃないよ。何時だと思ってんの?」 「いいじゃない。どうせのっち暇なんでしょ?」 「…いや、忙しい。」 「帰れっていうの?」 「言ってないけど。」 「じゃあ、入っていい?」 彩乃は、45度だけ開いていた扉を、90度まで開くと、彼女を部屋へと招き入れた。 彼女は部屋へ入るやいなや、先ほどまで彩乃が寝そべっていたソファーに座り込んでテレビのチャンネルをぽちぽち変えだした。まるで自分の家かのようにリモコンで操作する。その後ろ姿を見て、彩乃はため息を吐く。 「ねえ、にゃん。」 「なあに?」 彼女の名は、知らない。 3ヶ月ほど前、ライブハウスに向かう途中に立ち寄ったバーで出会った。猫みたいに懐っこく、彩乃に擦り寄ってくるものだから、彩乃が勝手に“にゃん”と名付けた。 「明日の朝には帰ってよ。」 「わかってる。」 彩乃は、にゃんが座るソファーに並んで腰掛けると、テーブルに袋だけ開けて放置していたポテトチップスに手を伸ばした。 「ねえ、のっち。」 「んー?」 「一緒に寝てもいい?」 彩乃の動きが、止まる。 『何で? のっちがベッドで寝ればいいじゃん、あたしはソファーで寝るから!』 彩乃の脳裏に、遠い記憶が甦った。この部屋で、今隣りにいるのは、にゃんではない気がした。 ハッとして隣りを見ると不思議そうに見つめるにゃんの姿があった。彩乃は、子猫のような瞳をして彩乃を見ている、人間の頭をそっと撫でた。 「いいよ、一緒に寝よ。」 それは、彩乃にとって、苦い、苦い、秋の思い出。