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名前 コメント
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1:覗く 「これは当然、覗くしかないだろうwwww」 眠りに着く前までの甘いムードはどこへやら。 こういうことになると、すっかりいつもの舞人になっていた。 「こちらスネーク、ターゲットに接近する」 どこにいるとも知れない大佐に一言告げ、舞人は一匹の蛇になった。 気配を殺し、足音を殺す。 生い茂る草木を隠れ蓑に、一歩また一歩と志乃がしゃがみこんでいるであろうポイントを覗くに最適なスポットへと移動する。 「まいとー……ちゃんと待ってくれてるー?」 「っ!! ま、待ってるぞ!」 不意に志乃が声を投げかけてくる。 舞人はぎくりとしながらも、それに答える。どうやらターゲットに接近を悟られたわけではなさそうだ。 「帰っちゃやだよー……」 「わ、わかってるって」 ドキドキと高鳴る胸を押さえ、呼吸を整える舞人。 志乃が再び無言になったことを確認し、ベストポジションへと忍び寄る。 (こちらスネーク。思ったより簡単な任務だ、ミッションコンプリートも間もない!) 心の中で再び大佐に報告し、巨木の陰からそっと顔を出す舞人。 「!!」 距離約3メートル。 ターゲットを視認。 (うはwwww下半身丸出しwwwwww) 舞人の目に飛び込んできた志乃は、すでに下半身をさらけ出してしゃがみ込んでいた。 ランタンを傍に置き、その明かりに照らし出された白い肌と対照的な陰毛がまぶしい。 「ううー……」 びくびくと、周囲の闇におびえるような志乃が見て取れる。 (まだしてないみたいだな……wktkが止まらないぜwwww) 舞人はその瞬間をしっかりと目に焼き付けようと、鼻息荒くそのときを待った。 永遠とも思える時間が経ったような錯覚に陥ったが、目を覚ますほどの尿意を覚えていてそう長く我慢もできるはずもない。 おそらく、実際にはほんの数秒だっただろう。 しゃあああああ…… (うはwwwwこれはいいおしっこですねwwwww) 闇から逃げるためか羞恥をこらえているのか、目をぎゅっと瞑った志乃。 その股間から、勢いよく小水が迸る。 ぴしゃぴしゃと音を立て、地面で弾けて小さな水溜りを作っていく。 「んん……」 よほど我慢していたのだろう。 なかなか小水が途切れる気配はなかった。 「はぁはぁはぁ……」 舞人はそんな志乃の姿をスネークしながら、臨戦態勢に入ったジュニアをしごいていた。 「この臨場感……背徳感……これは癖になりそうだwwww」 志乃のことは好きだし、セクロスにも満足はしている。 だけどやっぱり、こういうシチュエーションに燃えるのは男として当然の現象だ。 ――などと勝手な理由をつけながら、舞人は久しぶりのオナニーに耽るのだった。 「こんなに興奮したのはオナ禁スレで3日間頑張ったとき以来だぜww」 たった3日間かよ。 そう突っ込んでくれる人は誰もいない。 「……ふぅ」 そうこうしているうちに、志乃の排尿は終わりを告げた。 勢いを弱めた水流は、やがてちょろちょろと細くなっていき、陰毛を伝う雫へと変ずる。 (ちょwwwまだ途中なんですけどwwww) いくら舞人が候といえど、排尿するだけという短時間の中で抜くことはできなかった。 そんな舞人の事情など露知らず、志乃はポケットから取り出したティッシュで股間を手早くぬぐい、 「……えっと」 しばらく何ごとか逡巡し、ティッシュを袋から出してポケットに詰めると、空袋に使用済みのティッシュを押し込んだ。 あとでゴミ箱にきちんと捨てるつもりなのだろう。 (異世界に来てまで環境保護ですかwwww) ごみのポイ捨てはしたくないエコロジカルな少女だった。 「よいしょ……」 そうこうしているうちに、志乃は立ち上がってパンツを履きなおす。 「ねぇ、まいとー。ちゃんと待っててくれてるよねー?」 志乃はパンツの位置を調整しながら、待っているはずの舞人に声をかけた。 「っ! ま、待ってる待ってる!」 舞人はあわててジュニアをズボンの中に押し込むと、元いた場所に戻りながら返事をする。 「もうちょっとだからちゃんと待っててねー」 「お、おう!」 舞人が元の場所に戻り平静を装ったところで、用を足し終えた志乃が照れた様子で帰ってきた。 危ういところだ。 「ご、ごめんね舞人」 「い、いや。これくらい、なんてことないぞ?」 多少上ずった声で舞人は答え、何事もなかったかのように志乃の手を握る。 「あっ」 若干の抵抗。 「ど、どうした?」 「……わ、わたし、手洗ってない……」 控えめに、顔を赤くしながらつぶやく志乃。 「……ぷ」 そんなことを気にする志乃がどうしようもなく可愛く思え、舞人は吹き出した。 「わ、笑わないでよぅ」 「だって、そんな別にたいしたことじゃないのに。志乃可愛いよ志乃ww」 さっきまで覗き行為に没頭していたくせに、変わり身の早いやつである。 「ぅー……」 洗っていない手で舞人に触れているという羞恥と、可愛いといわれ抱き寄せられた嬉しさで複雑な表情になる志乃。 しかし程なくして嬉しさが勝ったのか、舞人の腕をぎゅっと抱きしめた。 「ところで志乃……こいつを見てくれ。これをどう思う……?」 志乃がすがり付いてきてくれて調子に乗った舞人は、志乃の手を中途半端な状態で放置されていたジュニアへと導いた。 「ふわ……す、すっごくおっきくなってる……」 「志乃……」 「舞人……」 二人の夜ははじまったばかりのようだ。 (アイキャッチ) 次へ
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ちょっと変わった覗き体験を聞いてください。 私は20才の大学生です。 この間、近くのユニ○ロにボトムを買いに行ったんです。 で、2着ほど選んで試着室に入りました。 隣の試着室ではカップルが服を選んでるらしく、試着室の外に私と同い年くらいの男性がいて中の女性と何か話してます。 正直、近くに男性がいるところで試着するのは嫌だったんですが、ほかには空いてないからしょうがないし… そう思って試着のために履いていたジーンズを脱いでショーツ一枚になったとき、なんか試着室のカーテンが動いてるんですよ。 え?と思ってよく見るとなんと隣のカップルの男性がカーテンの隙間から私の着替えを覗いてるんですよ! びっくりした私はあわててそのカーテンをしっかりと閉じました。 もしかしたら彼が開けたんじゃなくて私がちゃんと閉めなかったのかも。そう思ったからです。 そしたらまたカーテンが動いて、そうです、彼がカーテンを少し開けて私を覗いてるのです。 私はどうしていいかわからなくて、ショーツ一枚の姿で固まってしまいました。 息もできずに固まっていた私の下半身をなめまわすように見ていた彼の視線が上にあがってきて私と目があいました。 そしたらその彼がにやりと笑ったんです。 私は、がまんできずに急いでジーンズをはいてそのまま試着室を飛び出しました。 そういうときに声をあげたりしないの?って聞かれるかもしれませんが、そういうとき声をあげるのってものすごく恥ずかしいし勇気がいるんです。 痴漢にあってもほとんどの女性が我慢してるのもそのためで、それと同じなんです。 私にできたのは開けられたカーテンを閉める事と逃げ出す事だけでした、 それにしても、あんなに堂々と着替えを覗く男性がいるなんて、本当にびっくりしました。
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15.覗き屋の抗議 3月5日 ▲ 学部 357 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 08 48 46 ID ??? 知らない間に寝てしまってた。 申し訳ない。 358 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 09 01 25 ID ??? Mr.いつでもいいよw 仕事頑張ってくれw 360 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 10 30 09 ID ??? Mr.おはよう 俺たちが反対だってのは分かってくれよなw 361 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 11 33 31 ID ??? Mr.よろしく 俺たちは皆反対しているからなw 383 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 17 19 06 ID ??? それにしてもなぜMr.はローズを愛しているのだろうか Mr.にローズを諦めてもらう方法はないのかね… 384 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 17 23 52 ID ??? 今日こそはMr.に答えて貰いたいものだ 俺たちは大反対ですからw 385 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 17 26 51 ID ??? 383 あんまり反対すると、意地になって逆効果かもしれないなw 良い方法はないものか 394 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 18 04 11 ID ??? 今の状況は ・ローズは相手にしていない ・まとめにんは嫉妬してローズやお伽さんまで叩く ・Mr.のすることはローズ可愛さと見られ反感を持たれる ・Mr.はローズに捨てられ傷つく ・ローズ夫妻にとってはいい迷惑 と、何一つ良いことはない Mr.がローズを諦めれば全て解決なんだがなあ 395 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 18 09 27 ID ??? だめだ。 このままではMr.が破滅してしまう。 396 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 18 11 07 ID ??? ローズはMr.にも俺たちにも良くないな 397 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 18 13 58 ID ??? Mr.のしていることはローズにもお伽さんにもローズの旦那にめいい迷惑なんだよな 俺たちもだが 398 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 18 18 44 ID ??? Mr.になんとか諦めてもらう方法はないだろうか 顔がアイドル並に可愛くても あの性格、あの暴れっぷりだろ 399 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 18 19 40 ID ??? 391 オフ会を止めたのは ローズが酒呑めないからじゃね? 400 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 18 23 02 ID ??? オフ会企画した頃はローズが来てなかったろ? それがお伽さんが現れてからローズもスレに来るようになった だからオフ会にこだわらなくなったのでは? 401 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 18 26 51 ID ??? 今ローズが来てるのはお伽さんの為なんだろうな Mr.ではなく 402 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 18 30 47 ID ??? Mr.はなんて健気なんだ 403 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 18 35 20 ID ??? しかしローズにとっちゃMr.の純愛は迷惑でしかない 404 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 18 36 22 ID ??? どうしたらものか… 405 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 18 37 23 ID ??? どうしたらいいものか… 慌てて書き込んでしまったよ 406 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 18 39 20 ID ??? Mr.が深夜一人でつべを貼っていた頃があるが ローズへの愛の苦悩だったのかもしれないな 407 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 18 39 56 ID ??? 405 それほど心配してるんだな・・・ 408 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 18 41 59 ID ??? でもMr.は週末遊び回ってないか? 金土は書き込まない日が多いぞ。 409 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 18 42 31 ID ??? 406 ローズはそれがあったからチキンスレから離れたのかもな 410 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 18 42 38 ID ??? 今いるここの住人は人の心配が出来るやつらばかりだからな しかも糾弾派に初期から個人晒し反対を訴えてきたMr.のことだ 心配しないわけにはいかないだろう 411 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 18 43 13 ID ??? 408 ローズのことを考えながら風俗女を抱いているのかもしれない 415 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 18 51 17 ID ??? 411 風俗女ばっかり抱いていたから楽な体位が好きになったのだろう 417 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 19 06 33 ID ??? まずMr.の言い分を聞こうじゃないか ローズのどこがいいのかを教えてもらおう 429 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 20 36 45 ID ??? 俺、旧たけROMってみたらローズはかなりのことやってんのな 糾弾派が言うのも少し分かったよ そのローズを改心させたMr.はさすがだな 430 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 20 37 48 ID ??? とにかくローズはMr.にはふさわしくない 433 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 20 48 05 ID ??? ローズがただの阿呆だったらMr.も救われたわけだが… 469 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 21 35 22 ID ??? 確かにローズの思考は面白い だがMr.と付き合うのは反対だw 472 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 21 39 05 ID ??? 問題はローズにその気がないところじゃないのか? Mr.があんなに愛を語っているのに ローズは知らんぷりだし 機嫌が悪そうなときは絡んだりしているw 475 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 21 41 03 ID ??? 472 ねこがじゃれているように感じたんだけどなw 先日からんでた時のことだろ? 477 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 21 42 14 ID ??? 475 確かに、ふざけてる感じだったよな あれがローズの愛情表現だとしたらMr.はやばいねw 478 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 21 42 31 ID ??? 472 ローズは旦那と別れる気はないだろう 479 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 21 43 17 ID ??? Mr.はかっこいいからな 間違っても女や年下の学生を盾にしたりはしないからな しかも心温まるエピソードもあるようだし 481 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 21 44 19 ID ??? Mr.に勝ち目はないんだが それでも挑むのが漢なのか? 483 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 21 46 15 ID ??? 481 それでも挑むのが漢だろw ネットでこそこそ女の叩きをしている阿呆と 我らがMr.は違う 504 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 06 24 ID ??? ローズとMr.は深いところで繋がっているのかもしれないなw 505 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 07 27 ID ??? Mr.は信用するに値する漢だからな 506 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 07 45 ID ??? 504 それでスレではとぼけているのかw 508 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 10 01 ID ??? 504 それじゃなんでMr.をお伽さんに押し付けようとすんだよ?w 509 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 11 01 ID ??? 506 直球勝負のローズがとぼけたりするのだろうかw 照れていたのなら、可愛いけどな 残念だがそれはありえないな 511 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 12 22 ID ??? うーん、わからんぞ Mr.とローズはどういう関係なんだ? 大切な問題なのだから是非Mr,に答えてもらいたい 516 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 14 46 ID ??? もう5ヶ月も付き合ってるのかもしれないのか Mr.は早く声明を出すようにw 520 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 15 43 ID ??? ローズが直球勝負なら、ローズの態度から見て見込みが無いのは確定だな 545 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 33 17 ID ??? Mr.はローズのどこを愛しているのだろう 頭は賢い、文章は面白い、発想が独創的だ、顔が可愛い… いろいろ考えられるが 大酒飲みで暴れん坊で気が強い女は恋愛対象になるのだろうか 553 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 43 20 ID ??? 545 Dスレの頃は仕事ヒマな時期だったんで 毎晩ワイン1本ペースで飲んでた 最近全然飲まないからレスがマトモでしょ? いや変わらないかw 557 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 45 28 ID ??? 553 お疲れ様です、Mr. 質問が溜まっていますよ 560 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 47 47 ID ??? 557 とても疲れているので明日以降でいいですか? 会社を出ても頭が仕事モードで、とてもじゃないけど 今日は質問の答えを考える気力が無いよ。 562 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 50 18 ID ??? 560 Mr.は漢 ブサヨのように見苦しく逃げないとわかっていますよ 明日でもよろし 563 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 50 26 ID ??? 560 了解 だけど俺たちが反対してるのはわかってくれないかな 566 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 52 04 ID ??? 俺の想像だが、あくまでも想像だが これからMr.はローズにお伺いをたてるような気がするw 下手に書くとローズは凶暴に暴れそうだからな 567 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 53 11 ID ??? Mr.はローズを愛してるのかな あんなに無視されても何回も書いているのだから 愛しているのだろうな ふざけているのならいいのだが… 569 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 54 17 ID ??? Mr.はお疲れのご様子だが これだけは先に聞きたい ローズを愛しているのですか 理由はあとでもかまいませんが… 570 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 55 38 ID ??? 569 ローズ様のことは簡単に表現できないほど愛しているよ。 571 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 56 30 ID ??? うわあああああああああああああああ もう駄目だ Mr,目を覚ましてくださいいいいいいい 572 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 57 58 ID ??? Mr.はどうしたのかね あんな暴れん坊が良いなんて ドMになってしまったのかね 573 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 58 49 ID ??? だめだ、だめだ、だめだ、だめだ! Mr.が傷つくのを見たくない! 576 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 00 51 ID ??? れもにぇさんに相談するか れもにぇさんはローズの犠牲者を数名知っているはずだからな ローズに夢中になった男の末路も語っていたし 577 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 01 23 ID ??? 毛皮を着たビーナスは読む気がしなかったからMにはなり得ない。 578 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 02 04 ID ??? 冷静沈着、頭脳明晰なMr.がそこまで惚れこむ魔性の女って ローズはどんな女なのだろう 男を狂わせたのはこれが最初じゃないみたいだしな 580 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 02 30 ID ??? Mr.気付いてくれ 愛と興味は違うんだ 勘違いするととんでもない事になるよ 581 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 02 54 ID ??? Mr.お願いします ローズだけはやめてください あの女だけはどうかやめてください お願いします!お願いします! 582 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 03 38 ID ??? ローズは類い稀な変人だから好奇心があるだけだと言ってくれ 頼む、Mr. 583 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 04 32 ID ??? 俺たちはローズだけは反対です Mr.は不毛の愛の広小路に迷い込むつもりなのですか! 585 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 05 24 ID ??? なんてこったい 金曜の夜にこんな言葉をMr.から聞いてしまうとは 587 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 06 34 ID ??? ローズ様は俺より常識人じゃないかな 588 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 06 59 ID ??? Mr.のしている事はローズにもとっても迷惑なんだ ローズを思うなら諦めて下さい 589 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 06 59 ID ??? 俺たちの願いがMr.に届くと信じているよ 再度言います Mr. ローズだけはやめてください 590 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 08 32 ID ??? 587 絶対そんなことはありえません Mr. ローズの波乱万丈な人生を考えてください ローズの酒乱ぶりを思い出してください あの女はとんでもない人物です 頭と顔に惑わされてはいけません 591 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 09 06 ID ??? 俺たちはMr.がローズを諦めるまで戦う! 592 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 09 51 ID ??? 魔性だ、Mr.にここまで言わせるなんてまさに魔性だ 593 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 11 31 ID ??? お伽さんのような優しく奥ゆかしい女性の方がよいではありませんか お伽さんを狙えとは言いませんが あーいうお嬢様タイプがMr.には似合いますよ ローズみたいな男をやり捨てする女に誠実な愛はとどきません 594 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 12 10 ID ??? 頭がおかしくなりそうだ Mr.はどうかしてしまったのか? 597 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 13 40 ID ??? ローズだけはだめだ 我々は断固反対する! 608 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 21 44 ID ??? ローズにとっちゃMr.が気付いても武勇伝の一つなんだろうな・・・ 609 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 21 58 ID ??? 606 れもにぇさんは奥の手だな まず我々でMr.を説得しよう 610 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 22 30 ID ??? 608 武勇伝にすらしないかもしれない ローズにとっては日常なんだろう 614 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 25 27 ID ??? 魔性といえば葉月里緒奈だが ローズはそんな感じなのだろうか 615 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 23 26 35 ID ??? いや、ローズを見てからは葉月里緒菜が可愛いよ 566 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 52 04 ID ??? 俺の想像だが、あくまでも想像だが これからMr.はローズにお伺いをたてるような気がするw 下手に書くとローズは凶暴に暴れそうだからな 567 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 53 11 ID ??? Mr.はローズを愛してるのかな あんなに無視されても何回も書いているのだから 愛しているのだろうな ふざけているのならいいのだが… 569 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 54 17 ID ??? Mr.はお疲れのご様子だが これだけは先に聞きたい ローズを愛しているのですか 理由はあとでもかまいませんが… 570 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 55 38 ID ??? 569 ローズ様のことは簡単に表現できないほど愛しているよ。 571 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/05(金) 22 56 30 ID ??? うわあああああああああああああああ もう駄目だ Mr,目を覚ましてくださいいいいいいい 次 16.チキンの心配
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【内容】主人公の冤罪及び、茜の早口精神攻撃 【場面】放課後の校舎内の廊下 【状況】帰り支度を整え、下駄箱に向かう茜に ものすごい勢いで走ってくる井草、聖、椎府、ましろ 井草「茜、こっちに【自分】こなかった?」 茜 「【自分】さんなら、先ほどあちらに走っていきましたけど? 何かあったのですか?」 井草「あいつ、あたいらの更衣室での着替えを覗いてたんだ。 きっと覗き魔はあいつだったんだよ!」 聖 「ましろの着替えを覗くなんて! 殺す!絶対【自分】殺す!」 ましろ「聖ちゃん、落ち着いて。 わたしなら平気だから」 椎府「ボクは、覗かれても気しないけど面白そうだからね~」 茜 「そうですか、そんなことが。 ・・・そういうことなら、わたしも手伝いましょう。 では皆さんは、このまま【自分】さん追って行ってください。 わたしはこちらから周って行きますのでそれで挟み撃ちになります。 必ず捕まえましょう!」 井草たち 「オー!」 * * * 【場面】すっかり人気のなくなった校舎内の廊下 自分「ふ~、やっとまいたか? 意外としつこ・・」 茜 「【自分】さん」 自分「や、や~茜さん、奇遇だね、こんなとこで会うなんて」 茜 「はい奇遇ですね、【自分】さん」 自分「な、何かあったのかな?」 茜 「はい、あったみたいですね。 一応、話は井草さん達から聞きました」 自分「いや、その聞いたって話、多分誤解だから、絶対間違ってる! 俺を信じて茜さん! 俺はそんなことしてないよ~ 無実だよ~ 誤解だよ~ 見逃してくれ~」 茜 「・・・・・・良い機会です。 きちんと言っておいた方があなたの為みたいですね」 自分「?」 【茜、深く息を吸い込む】 茜「そもそも以前から思っていましたがホントあなたという人は■■で■■な くせに■■なことをするし■■■だって■■■といことになるし■■■も ■■に■■でおまけに■でしかも■■■■■ときたらそれこそ■■■な上 ■■のせいで楽しみにしている購買部のアップルパイはいつも売り切れだ しいい加減■■■■■も■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」 * * 数分後 * * 井草「あ、茜!【自分】いた?ってあれ?」 聖 「殺す!絶対【自分】殺す!」 ましろ「あら?【自分】さん、死んだ魚の様な目をして 何かつぶやいでますよ?」 井草「茜・・・、いったい何をした?」 茜 「わたしは、ほんの軽く注意しただけです」 椎府「あはははっ、【自分】おもろー!」 自分「ごめんなさいごめんなさい 生まれてきてごめんなさい ごめんなさいごめんなさい 呼吸していてごめんなさい ごめんなさいごめんなさい 購買部のアップルパイが売り切れていてごめんなさい ごめ・・・」 【画面暗転】
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256 名前:NPCさん :04/05/18 21 34 ID ??? オンセでオリジナルシステムのキャンペーンをやった時だった。 プレイヤーは3人。俺とAとB。 Aがそのシステムのデザイナー。GMとBはAのマスタリングの元で、既に1年ほどそのシステムのプレイヤー経験があった。 俺はそのシステム初めてで、右も左も分からないまま渡されたテキスト見ながらキャラ作成。 で、全員のPCが完成……の時にふと見るとAとBは異母兄妹って設定がついてた。 俺は1人でキャラ作ったため、2人とは繋がりなし。 まぁ、キャラ作成時点で話し合って設定決めるくらい誰でもやるかなー、とか思ってその辺スルー。 結局俺は何も言わず、GMも何も言わなかった。 そしてキャンペーンは始まった。 キャンペーン開始当初は、PC3人での絡みがあった。 だが、中盤に差し掛かった辺りから、2人との会話はなくなっていった。 話しかけても放って置かれるような状況。 そもそも2人がいるシーンに出られないようになっていった。 そして俺との会話をしなくなった代わりに、AとB2人でのいちゃつき会話(兄妹だからそんなことするわけには……とか)は増えていった。 とれる手段もなく呆然と2人の会話を見ていた俺。そこでGMがとった行動は、俺に対して女性NPCを宛うというものだった。 GMとしてはAとBのそういう会話やプレイはむしろ歓迎していたらしい。 俺に対しても女性NPCを宛うことで、そういうプレイを求めてきた。 そこでGMが出してきた女性NPCは俺が好きになれるようなキャラクターではなかったものの、 自分っが好意を示さないことには話が続かないことに気付いて、俺はそういうプレイをしていった。 257 名前:NPCさん :04/05/18 21 36 ID ??? で、終盤。セッション予定日の前日にAからICQのメッセージが飛んできた。 A:「結局BのPCと一線を越えたよ」と妙に誇らしげ。 俺:「セッションはまだ始まってないんじゃ?」 A:「俺達(AとB)のためにGMが別の時間用意してセッティングしてくれた」 俺:「そうですか。俺聞いてませんよ」 A;「人の情事を覗きたいのか?」 俺:「はぁ……」 A;「やはりこれがプレイヤーの醍醐味だな」 俺:「はぁ……そうですか」 A:「まぁ、君も頑張れよ」 そう言って彼は落ちていった。 次の日。 GM:「AとBもくっついたことだし、あと2回程でキャンペーンを終わります」 GM:「あ、その前に女性NPCと(俺のPC)もくっつけなきゃね」 俺:「……システム見た限りだとそういう恋愛要素を楽しむルールなんて一切入ってないわけですが……」 A:「男女の機微をシステム化するなんて美しくない」 俺はディスプレイの前で口をあんぐりと開けることしか出来なかった。 その後、俺はとにかく早く終えたくて、適当にロールプレイして適当に女性NPCとくっついてキャンペーンを終わらせた。 その後3人とTRPGをやってはいないが、風の噂ではAとBは今でも同じように最初っからくっつく予定でキャラ作成を行ってるらしい。 スレ17
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外の景色がオレンジ色に染まっている時刻。 もう校庭で遊ぶ子達もいなくなった学校で、レナは一人ブツブツと呟きながら下駄箱の中の上履きを取り出したの。 「はぅ~、忘れ物忘れ物っと……」 私の名は竜宮レナ。 ほんとは礼奈って名前があるんだけど、みんなはレナって呼ぶんだよ。 はぅ~。 鉈を持って村の中を徘徊するのが大好きな、いたって普通の女の子なの。 そんなわけで、放課後の学校に忘れ物を取りに来たんだよ。 「よりにもよって、大事な大事な宿題を忘れちゃうなんて……レナったらドジっ子さん♪」 そうやって一人でキャピキャピしながら、レナはだぁ~れもいない廊下をトコトコと歩いたの。 もう先生達も帰っちゃったのかな? 職員室の中からは何の話し声も物音も聞こえてこなかった。 一人で廊下を歩いている私に聞こえてくる音は、自分の足音と遠くで鳴くひぐらしの声だけだった。 そうしてしばらく歩きなれた廊下を進んでいくと、普段レナ達がお勉強をしている教室の扉が見えてきた。 やっぱりもうこんな夕暮れ時だからなのか、中には人の気配はないように思えた。 「さぁ~てと、早く帰ってお父さんにお夕飯作ってあげないと~♪ ……あ、そういえばお買い物もまだだったよ~」 そんなルンルン気分で教室のドアに手をかけると、レナはそれを開こうとしたの。 ……けど、その時。 誰もいないはずの教室の中から、人の声のようなものが聞こえてきたの。 「…………はぅ? まだ誰か残ってるのかな?」 不思議に思ったレナは、ドアを開けるのを止めてそっと中を覗いてみようと思ったの。 もしかしたら、誰かクラスメイトの子が居残りでもさせられてるのかな?って思って……。 そうして少しだけドアを開いていくと、レナは中の光景を見つめたの。 ……そこに広がっているのが、レナの想像も及ばない世界だったことも知らずに。 (………………え?) 心の中でおもわずそんなまぬけな声を出しちゃうくらい、信じられないものをレナは見たの。 最初は一体そこで何が起こっているのかわからなかった。 とりあえず最初に確認できたのは……梨花ちゃんがいたということ。 梨花ちゃんは誰のとも知れない机の上に座っていたの。 本来ならお勉強に使う机の上に座るなんて、お行儀悪いなぁなんて思ったけど……。 そんな考えはもう一人、彼女の下でモゾモゾと動いている『モノ』を見たらどうでもよくなった。 「はぁ、はぁ、はぁ…………」 机の上に座っている梨花ちゃんの下に、もう一人。 レナと同い年くらいの男の子がいたの。 その男の子はなにやら息をハァハァさせながら、梨花ちゃんのスカートの中に顔を入れていたの……。 あんな……女の子のスカートの中に顔を入れちゃうなんて、イケナイことなのに……。 おまけにその男の子は、中でゴソゴソと顔を動かしているように見える。 梨花ちゃんのほうも別にそれを嫌がっている素振りは見せていなくて、むしろ自分から脚を開いて手伝ってあげているように見える。 …………ああ、そういえばもう一つおかしなところがあるね。 その男の子ね…………裸なの。 梨花ちゃんはもちろんちゃんと制服を着ているんだけど、その男の子は一切衣服を身に着けていなくて……。 まるで家畜みたいに全裸を晒しながら、梨花ちゃんのスカートの中で気持ち悪く息を荒げているの。 その人、なんだかレナのよく知っている男の子のような気がするんだけど……気のせいだよね。 『アレ』がまさか、レナの大好きなあの人のわけ……ないよね? ね? 「くすくす……。 どう? おいしい?」 レナがそんなことを考えていると、いままでずっと静観していた梨花ちゃんが話し出した。 その声はとてもレナが知っている梨花ちゃんのものじゃなくて……なんていうか、とても色っぽい大人びたような声だった。 「はい。 とってもおいしいです……」 「ふふ、そう。 圭一はほんとに私のここを舐めるのが好きね……」 とても満足そうな顔をしながら、梨花ちゃんがその男の子の……圭一くんの頭をナデナデと撫でる。 すると圭一くんのほうも嬉しそうに顔を揺らし、更に梨花ちゃんのスカートの中の顔を動かしていった。 今気づいたことだけど……どうやら梨花ちゃんは、スカートの中に何も穿いてないみたい。 じゃあ今の会話どおり、圭一くんは……梨花ちゃんのそんなところを舐めてるの? そ、そんなイケナイことしちゃってるの……か、かな? かなぁ? 「はぁはぁ……あぁ、おいしい……。 最高ですぅ梨花様ぁ……」 レナがショックを受けている間にも、圭一くんは情けない声を出しながら梨花ちゃんのアソコ……。 まだ何も生えていない、ツルツルの割れ目にむしゃぶりついていた。 まるでしつけの悪い犬みたいに、だらしなく音を立てながら……ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ。 普段仲間として一緒に過ごしているレナでさえ、圭一くんのそんなすがたは……正直、すごく気持ち悪いと思った。 そしてそんな圭一くんを見かねたのか、梨花ちゃんもスっと目を細めて、冷めたような視線を彼にぶつけたの。 「……いやらしいわね、ほんと。 そんなに必死に舌を動かしちゃって、恥ずかしくないの?」 「ん……あぁ、も、申し訳ございません。 このはしたなくて情けない前原圭一をお許しくださいぃ……はぁはぁ……」 「ふん、何謝ってるのよ? ほんとに反省してたら……」 梨花ちゃんは全てを見透かしたようにそう言うと、小さな足を圭一くんの下半身に向けた。 その……裸だから当然、そこには圭一くんのむきだしのオットセイがあってね? いまや女王様モード全開の梨花ちゃんは、なんのちゅうちょもなく……。 圭一くんのその大事な部分を……何かを期待するみたいに大きくなっちゃってるおちんちんを、グリィって踏みつけたの。 おもいっきり。 グリィィィィッッッ!!! 「あ、あぐぅぅぅっ!」 「反省してたら、ココをこんなに大きくさせてないんじゃないの? ねぇ。 ねぇねぇ?」 「あ、あ、あぁぁぁぁぁぁっ!」 梨花ちゃんは更にグリグリと、遠慮なく圭一くんのオットセイを踏みつける。 それはけっして、圭一くんをきもちよくさせてあげようなんて優しさからじゃなくて……なんていうか、こう……。 あら?こんなところに硬くて汚らしい棒があるわ、ちょっと遊んでみようかしら? っていう感じの。 そのちっちゃな足の裏で、圭一くんのおちんちんの先っぽをムギュって掴んでみたり。 足の指でパンパンに張っちゃってる竿のところをギュゥって締め付けてみたり……。 まるで圭一くんの大事なところを、おもちゃにして楽しんでいるような感じだった……。 「私の足の裏で、こんなに硬くして……。 あんた、自分が醜いオス豚だって自覚してないでしょう?」 「あ、あひぃ! り、梨花様ぁ……あ、あぁ!」 「ほら、また硬くした。 足で踏まれても感じるのね? この恥知らず……」 「あぁぁ……ご、ごめんなさい。 ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃ……」 何度も何度も謝りながら、それでも圭一くんは梨花ちゃんの足責めに悶えていた。 そして梨花ちゃんも、その足先を更に乱暴にしていく。 グリグリグリって……。 あんなに乱暴に踏まれちゃったら、レナだったらすごく痛いだろうなって思ったけど……圭一くんはそうでもないみたい。 むしろその痛みが快感のように声をあげて、おちんちんをもっともっと大きくさせていったの……。 「……どんどん勃起させてるじゃない。 あんた、ほんとに節操ないわね」 「あ、あ、あぁっ! はあぁぁぁ……」 「ねぇ、どんな気分? 私みたいな小さな女の子に足蹴にされて、罵倒されて……。 どうなのよ、圭一?」 「あぁ、き、きもちいいです。 最高です……」 「もっとして欲しい? このまま足でイカせてあげましょうか?」 「はい、はい。 このまま梨花様の足の中で射精したいです……」 「ふん。 あさましい男ね……」 ただ下僕のように性欲を求める圭一くんを、梨花ちゃんは心底見下しているようだった。 普段の兄妹のように仲が良い、微笑ましい関係が嘘だと思えるほどの……その主従関係。 レナはもう、この光景から一切目が話せなくなっていた。 レナの大好きな圭一くんが、同じくらい大好きな梨花ちゃんに凌辱されている……。 目の前で繰り広げられている嘘みたいな現実が、レナの好奇心と背徳感を煽っていったの。 そしてふたりは……更に過激なことを始めていくの……。 -
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Q: 716 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/12/15(土) 14 55 42 ID KZiPf2nA 水面を覗き込んだところ、なんと自分の姿が映っていないではないですか これは一体どういう現象なのでしょうか A: 717 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/12/15(土) 17 11 31 ID QJuRBllS ハンターは吸血鬼なんです。 718 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/12/15(土) 21 12 06 ID i5D3k6hV 716 PCへの負荷軽減という、カメラマンさんの粋な計らいです。 水面
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http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1353979853/ ■清澄高校 空き教室 京太郎「さあ、唐突に始まりました清澄高校覗き大会」 ??「その番組名、なんとかならんかったんか」 京太郎「ルールは簡単。わたくし、須賀京太郎を模した人形『京太郎人形』を部室に置いて隠し撮り」 京太郎「そして部室に入ってきた部員の反応を見るだけの内容となっております」 京太郎「実況は清澄のエアーマンこと須賀京太郎」 ■清澄高校 空き教室 京太郎「さあ、唐突に始まりました清澄高校覗き大会」 ??「その番組名、なんとかならんかったんか」 京太郎「ルールは簡単。わたくし、須賀京太郎を模した人形『京太郎人形』を部室に置いて隠し撮り」 京太郎「そして部室に入ってきた部員の反応を見るだけの内容となっております」 京太郎「実況は清澄のエアーマンこと須賀京太郎」 京太郎「解説は――」 まこ「染谷まこでお送りするんじゃ」 京太郎「おっと! さっそく誰かが部室前まで来たようです」 京太郎「あ、ちなみにやらせは一切ございません」 まこ「どの番組もそう言うがのぅ……」 □Live-清澄高校 麻雀部部室 優希「おりゃー! 優希様参上だじぇ!」 優希「……って、誰もいないじゃないか」 ■清澄高校 空き教室 京太郎「まず現れたのはタコス大好き片岡優希選手です」 まこ「団体戦と同じく、一番手で来たな」 まこ「なお、わしの出番は――」 京太郎「片岡選手、タコス片手に京太郎人形の置かれた雀卓に近づきます」 まこ「聞け」 □Live-清澄高校 麻雀部部室 優希「仕方ない。麻雀牌でも積んで待つじょ」 優希「お、なんだこれ」 優希「……京太郎の、人形か?」 優希「あいつに似てバカ面だじぇ」ケラケラ ■清澄高校 空き教室 京太郎「なんだとコラ」 まこ「まあ、ニ頭身じゃからのう」 まこ「わしが作ったんじゃが、デフォルメした結果、アホ面になってしもうた」 京太郎「ひどいですよ染谷先輩! 俺って長野でも十指に入るぐらいのイケメンなのに」 まこ「……十人おるんか?」 □Live-清澄高校 麻雀部部室 優希「のどちゃん……のじゃないか」 優希「咲ちゃんかな?」 優希「バカ面だけど、結構かわいいじぇ」ツンツン ■清澄高校 空き教室 まこ「そうじゃろうて。力作じゃけんのぅ」 まこ「うちの雀荘の方でも今度配るか」 京太郎「ちなみに制作期間は?」 まこ「……一週間」 京太郎「メチャクチャ手間かかるじゃないですか」 まこ「そうじゃのぅ……」 まこ「お、優希の方に動きがあるぞ」 京太郎「なんか人形と話してますね」 □Live-清澄高校 麻雀部部室 優希「……昨日はゴメンな、京太郎」 優希「私もちょっと言い過ぎ」 優希「……いや、完全に私が悪かったじぇ」 ■清澄高校 空き教室 まこ「なんかあったんか?」 京太郎「ありましたっけ……」 京太郎「……あ、あれのことか!」 京太郎「タコス買いに行って来いって言われたんですが、忙しいんで断ったんですよ」 京太郎「そしたら優希が怒ってどっか行っちゃって」 □Live-清澄高校 麻雀部部室 優希「京太郎の都合も考えなきゃダメだった」 優希「……じゃなくて」 優希「部の備品ってわけでもなく、自分で食べるタコスぐらい自分で買いに行かないとダメだじょ」 優希「頭では……頭では分かってても」 優希「なんか京太郎にはツラく当たっちゃうじぇ……」 優希「こんなだから、嫌われるんだじょ……」グスッ ■清澄高校 空き教室 京太郎「いや、別に嫌ってないぞ?」 まこ「それ、本人の前で言ってやれよー」 京太郎「だっていつもの事じゃないですか」 まこ(脈無しかー) □Live-清澄高校 麻雀部部室 優希「人形に言っても、解決しないじぇ」 優希「よし! 京太郎探して、謝りに行くじょ」 優希「思い立ったが吉日ー!」ドタドタ ■清澄高校 空き教室 京太郎「あ、部室出て行った」 まこ「収録終わったら会いに行ってやれよー」 まこ「なんか普通にいい話があっただけじゃったな」 京太郎「いつも通りじゃないですか」 まこ「こいつは……」 京太郎「あ、次が来ましたよ」 まこ「部長じゃな」 □Live-清澄高校 麻雀部部室 久「誰が上埜さんだって!?」 久「……あら? 誰もいないじゃない」 久「せっかく裸踊りでも披露してあげようと思ったのにー」 ■清澄高校 空き教室 京太郎「」ガタッ まこ「座れ」 京太郎「何言ってるんですか染谷先輩! 部長の裸踊りが見たくないんですか!?」 まこ「何が嬉しゅうて女の裸踊りを見んといかんのじゃ」 まこ「お、部長も京太郎人形に気づいたようじゃ」 □Live-清澄高校 麻雀部部室 久「須賀君じゃない! すっかり小さくなっちゃって」 久「誰の私物かしら……まこが作ったものかな?」 久「いつも雑用ありがとね? すごく助かってるわ」 久「これからも雑用よろしく!」ポンポン ■清澄高校 空き教室 京太郎「あれ……目から汗が」 まこ「飴のあとに間髪いれずムチが振るわれておるんじゃが」 京太郎「俺、これからも雑用を極めます……そうだ、ハギヨシさんのところに修行に行こう!」ガタッ まこ「座れ」 京太郎「おっと、ここで部長が動いたー!」 まこ「京太郎人形持ってどこかに行きよるのぅ」 京太郎「いま! 俺の頭が部長の下乳に触れています!」 まこ「人形のな。ちゃんと制服越しじゃ」 □Live-清澄高校 麻雀部部室 久「……誰もいないし、チャンスかしら」コソコソ 久「こんなこと人のいない部室でやってたら、ドン引きされそうだし」ガチャッ 久「……はー」 久「狭いとこがおちつくのってなんででしょうね」inロッカー ■清澄高校 空き教室 まこ「なんでロッカー入って満足そうにしとるんじゃ……」 まこ「って、京太郎どうかしたか?」 京太郎「染谷先輩……男にはヤらねばならぬ時があるんです!」ダッ まこ「行ってしもうた……電話しとくかのう」 まこ「……あ、部長? ロッカー入ってる暇があったら逃げときんしゃい」 □Live-清澄高校 麻雀部部室 京太郎「部長ーー! 合体しましょう!!」ガチャッ 京太郎「っていねーーーーーー!?」 ■清澄高校 空き教室 まこ「はよ帰ってこーい」 ■清澄高校 空き教室 京太郎「先程は大変お見苦しいところを」キリッ まこ「ほんまよ」 まこ「というか、人形に対する反応は殆ど無かったな」 京太郎「別の物に変えましょうか?」 まこ「そうじゃのぅ……その方が面白いかも」 まこ「……あ、次の犠牲者が来たな」 京太郎「今度は咲かー」 □Live-清澄高校 麻雀部部室 咲「こんにちわー」 咲「って、あれ? 優希ちゃんは先に来てたはずなんだけど……」キョロキョロ ■清澄高校 空き教室 京太郎「あ、優希ならさっき帰って来る時に会いましたよ」 まこ「ほお」 京太郎「謝りたいんだろ? 早く謝っていいんだぜ!? って言ったらローキック放ってきました」 まこ「こいつは……」 □Live-清澄高校 麻雀部部室 咲「あ、京ちゃん。京ちゃんは先に来てたんだね」ナデナデ 咲「京ちゃん人形かぁ……可愛いなぁ」 咲「誰のだろ? あとで聞いてみよっかな」 咲「ほしいから……作り方、教えてもらえたらいいなぁ」 ■清澄高校 空き教室 まこ「あ、ほしいならやる」 京太郎「咲も物好きだなぁ」 まこ「じゃけん、お前さんは……」 □Live-清澄高校 麻雀部部室 咲「…………」 咲「京ちゃん――好きだよ」 ■清澄高校 空き教室 京太郎「……は?」 まこ「おっ!」 □Live-清澄高校 麻雀部部室 咲「……なんてねっ」 咲「お人形さんなら簡単に言えるのになー」テレテレ ■清澄高校 空き教室 京太郎「お、おぅ! なんだ、冗談か……!」バクバクバク まこ「いや、現実見んかい」 京太郎「いやいやいや! 咲が、俺のこと好きなんてあり得ませんって!」 まこ「なんでじゃ」 京太郎「いや……だって、咲は和のことが好きですしっ!?」 まこ「和のことが好きなのはお前さんじゃ無かったんか?」 京太郎「の、和もキレイだとは思いますが……一番は」 まこ「……一番は?」 京太郎「あ、あー! 咲のやつ、部室出ちゃいましたよー!」 まこ(さっき部長に対する反応は演技かい……) まこ「長野でも十指に入るイケメンなんじゃろ? しっかりせんかい」 京太郎「うぅ……」 京太郎「咲が、俺に振り向いてくれるわけない……わけない……」ブツブツ まこ「こりゃ重症じゃのぅ」 まこ「……っと、和が映っとる」 まこ「いつの間におったんじゃ」 □Live-清澄高校 麻雀部部室 和「…………」コソッ 和「…………」 ■清澄高校 空き教室 まこ「おーい、実況。仕事せんかい」 京太郎「は、はい……原村和選手の入場です!」 まこ「さっき言ったわ」 京太郎「迷うことなく人形の置いてある雀卓に近づいていきますねー」 まこ「ん? あいつ、何を持っとるんじゃ」 京太郎「おっとぉ、ここで原村選手……包丁を取り出しました!?」 まこ「振りかぶってー」 京太郎・まこ「「刺したー!!」」 □Live-清澄高校 麻雀部部室 和「…………」ザックザック 和「ふふ……うふふふふ……」ザックザックザック ■清澄高校 空き教室 まこ「凶器攻撃! 凶器攻撃じゃ!」 まこ「京太郎人形、メッタ刺しになっております――あ、モゲた」 京太郎「」 まこ「普段は優等生な和選手の意外な一面が見れたのぅ」 京太郎「俺、転校します」ガクガク ??「なるほど……それは大変でしたね」 京太郎「ほんとですよ! 命の危険を感じました」 京太郎「あ! 咲のやつも危ないんじゃ……」 ??「あ、そちらは手を回しておいたので安心してください」 梢「……代わりに手伝ってほしいことがあるのですが」 ■劔谷高校 空き教室 梢「さあ、唐突に始まりました劔谷高校覗き大会」 梢「解説は劔谷高校麻雀部部長、古塚梢が務めさせていただきます」 梢「こづか、ではなく、ふるづか、ですからね」 梢「人の名前を間違えてはいけません」 梢「実況は清澄高校に引き続き、現在命を狙われている須賀京太郎さんに務めていただきます」 京太郎「え、やっぱり俺って命狙われてるんですか?」 京太郎「てか、こんなことやっていいんですか?」 梢「と、言いますと?」 京太郎「劔谷高校って結構アッパークラスな人たちが通ってる学校じゃないですか」 京太郎「……こんなの撮ってたら、そういう人たちに命狙われたりするんじゃ?」 梢「あ、それなら安心してください」 梢「父兄の皆様に許可はとっていますので」 ウチノミユキガ ドンナハンノウシメスカタノシミデシテナァ> 京太郎「マジで」 ウチモリコガドウスルノカ タノシミデタノシミデ> 京太郎「でも、あとで部員の皆さんに怒られるんじゃぁ」 梢「そうかもしれません……ですが」 梢「いまより前に進もうとするなら、ただ伝統を守っているだけではダメなのかもしれないと」 梢「そう思っているのです――」 京太郎(何言ってるんだこの人) 京太郎「あ、ところで今回は何を置くんですか?」 梢「エロ本です」 京太郎「は?」 梢「18禁のえっちな本を置いて反応を見ます」キリッ 京太郎「父兄の皆さーん! こんなこと言ってますよー!?」 梢「あ、これも許可取っているので大丈夫です」 梢「というか、父兄の方々のお宝本を提供していただきました」 京太郎「大丈夫かこの学校」 梢「あ、そうこうしているうちに第一犠牲者が来ましたよ」 京太郎「犠牲者って言っちゃった」 □Live-劔谷高校 麻雀部部室 澄子「こんにちわー」 澄子「あ、私が一番乗りでしたか……」 ■劔谷高校 空き教室 梢「須賀さん須賀さん、佐藤さんが来ましたよ。早く実況してください」 スミコー! ガンバレー!> 京太郎「はい……えっと、最初に入ってきたのは劔谷高校二年生、佐藤選手です」 梢「一番最初に面白みの無い子を消化できてラッキーですね」 京太郎「おい」 京太郎「……佐藤選手、雀卓上のエロ本に目を止めました」 梢「目ざといですねー」 □Live-劔谷高校 麻雀部部室 澄子「……?」トコトコ 澄子「……!?」 澄子「な……ななな何でこんなものが部室に!」 澄子「誰ですか! こんなもの持ち込んだのっ!」カオマッカ ■劔谷高校 空き教室 京太郎「あ、良かった。結構普通の反応だ」 梢「何かやらかしてくれませんかね」 京太郎「佐藤選手、部室の棚から……ガムテープを取り出しました」 京太郎「ガムテープでエロ本をぐるぐる巻きにしてますね」 ギャー!> 梢「ちょっとぐらい中を見ればいいのに」 □Live-劔谷高校 麻雀部部室 澄子「よし……よし! これで誰も見ることは出来ないでしょう」 澄子「あとは捨てるだけ……皆さんが来る前に、捨てに行きましょう!」 澄子「捨てたあとで、部長に相談しましょう……」グスッ ■劔谷高校 空き教室 京太郎「その部長が元凶なのですが……ちなみに、相談されたらどう対応するんですか?」 梢「そうですね……」 梢「そんなことが……。佐藤さん、よく頑張りましたね」 梢「そんな本を持ち込む人がいるとは、大変悲しいことです」 梢「ですが……一度処分された以上、その子も気づかれたことは察するでしょう」 梢「もう学校に持ってくることは無い筈です」 梢「……もしも、もう一度こういうことがあれば」 梢「やりたくは無いのですが、持ち込んだ子を探しだして諭しましょう!」 京太郎「最悪だこの人」 京太郎「おっと、佐藤選手。封印したエロ本をゴミ袋に入れて部室を出て行きました」 スミコー! ステナイデクレー!> 梢「残念ながら、ボッシュートです」テレッテレッテーン 梢「え? ……ああ、ほんとですね」 ヨリフジ 梢「先ほど映像に出てきた佐藤澄子さんですが、本当の名前は依藤澄子さんでした」 梢「不甲斐ない解説を代表して、謝罪します」 京太郎「申し訳ありませんでした」 梢「さて、形ばかりの謝罪をしたところで次に行きましょう」 □Live-劔谷高校 麻雀部部室 莉子「こんにちわ~」 莉子「あれ、皆いない……先に部活の準備してよっと」 ■劔谷高校 空き教室 梢「二番手は一年生、安福莉子さんです」 梢「今年のインターハイ二回戦、最後の最後に振り込んで二位から三位に転落した子です」 京太郎「やだ、この部活殺伐としてる」 リコー! マケルナー!> 梢「軽いジョークですよ」 梢「……あれ? 安福さん、エロ本には気づいたようですが」 京太郎「……動きませんね」 □Live-劔谷高校 麻雀部部室 莉子「――――――――」 莉子「――――――――」 ■劔谷高校 空き教室 京太郎「……あれ、立ったまま気絶してませんか?」 梢「そのようですね……救助班の方、お願いしまーす」 リコーーーーーーー!> 梢「そしてエロ本は雀卓の中にボッシュートです」テレッテレッテーン ウワーーーーーーー!> 梢「しかし、別段なんともない反応ばかりですね」 梢「こんなフツーで個性が無いからインハイも負けたんですよ」 京太郎「麻雀と関係ないですからね」 梢「ともあれ……不甲斐ない兵庫県代表を代表して、謝罪します」 京太郎「俺は逆にホッとしてますよ」 京太郎「ゲラゲラ笑いながらエロ本読む人がいなくて」 梢「その程度で良ければ、私が」スクッ 京太郎「やめて」 梢「まあ、先程の二人は劔谷高校麻雀部の中では最弱」 京太郎(実はこの人が部内で一番失点しているんですが) 梢「必ず、やってくれるでしょう」 京太郎「やらかす、の間違いでは」 梢「あ、次の方が来られましたね」 京太郎「この人は……三年の椿野美幸さんですね」 ミユキー! ヤラカセー!> □Live-劔谷高校 麻雀部部室 美幸「聞いてよもー!」 美幸「お父さんが未だに進路のことで反対して……っていなかった」 美幸「ま、いいや。お茶の用意でもしてよっと」 ■劔谷高校 空き教室 京太郎「麻雀は?」 梢「もちろん、麻雀もやります」 梢「茶道は健全な精神を育む一助になれば、とやっているだけですので」 京太郎「育まれてませんよね。少なくとも一人は」 梢「おっとぉ、椿野選手、ここで卓上のエロ本に気づきました」 京太郎「聞けよ」 □Live-劔谷高校 麻雀部部室 美幸「? なにこれ」 美幸「…………」ペラッ 美幸「…………」ペラッ 美幸「……これ、えっちな本だよ!」ガガーン ■劔谷高校 空き教室 京太郎「表紙見た時点で気づけよ」 梢「佐藤さんと安福さんは表紙しか見てないんです。これは快挙ですよ」 京太郎「うわぁ、しかも次々とページをめくっていきますよ」 梢「ひゃーとか、きゃーとか言いながらガン見ですね……椿野さんはムッツリですから」 京太郎「いいんですか? お父さん」 イーンダヨ> 京太郎「いいんだ」 □Live-劔谷高校 麻雀部部室 美幸「う、うわぁ……そこに入っちゃうんだ……」 美幸「え、そこまで?」 美幸「……こ、こんなけしからんものを部室に置いてちゃだめだよもー!」 美幸「これは没収だね」イソイソ ■劔谷高校 空き教室 京太郎「椿野選手、エロ本を自分のカバンにインサート」 梢「自発的ボッシュートですね」 京太郎「そしてそのまま退出していきました」 梢「部活サボってお家で楽しむつもりですね。これは窃盗ですよ」 京太郎「ちなみに、さっきのは誰のエロ本だったんですか?」 ハーイ> 梢「椿野さんのお父様にご提供いただきました」 京太郎「いいのか。……ま、まあ、わりと普通に終わりましたね」 梢「初々しいムッツリでしたね」 梢「あ、ちなみに最後のページに椿野さんのお父様の名前を書いておきましたので」 ファッ!?> 京太郎「最低だコイツ」 京太郎「っと、ここで四人目が来ました」 京太郎「帰国子女の一年生、森垣友香選手の入場です」 京太郎「このまま、無難に終わってほしいですね」 梢「そうですね……華麗にトリを飾っていただきたいです」 京太郎「認識のズレがあるような」 □Live-劔谷高校 麻雀部部室 友香「部活でー!」 友香「あれ、みんな休みでー?」 ■劔谷高校 空き教室 京太郎「安福さんは病院です」 梢「椿野さんなら、おうちでよろしくやってますよ」 京太郎「友垣選手、真っ直ぐ冷蔵庫に向かいます」 梢「あ、まさか」 京太郎「おっとぉ、冷蔵庫から麦茶と牛乳を取り出して……」 梢「あー……友垣さん、また混ぜてる」 京太郎「ミルク麦茶! ミルク麦茶を作っています!」 梢「まあ、まったくあり得ない組み合わせではありませんからね」 京太郎「ミルク麦茶片手にエロ本の置かれた雀卓に向かいます」 梢「友垣さん、麦茶と牛乳を冷蔵庫に戻してください」 □Live-劔谷高校 麻雀部部室 友香「お、日本のポルノマガジンかな?」 友香「どれどれ~」ペラッ ■劔谷高校 空き教室 京太郎「あぁ~……何の恥じらいも無く読みだしちゃった」 梢「普通……と、なぜか首ひねってますね」 京太郎「あれ? 普通のエロ本ですよね」 京太郎「ん……? 友垣選手、サイフから十円玉を取り出して」 梢「こすってますね……本に載ってる女性の股間のあたりを」 京太郎「友垣選手! モザイクはスクラッチとは違うんだぞ!」 梢「帰国子女ですからね……無修正が当たり前なのでしょう」 梢「あとでモザイクの取り方とか、色々と教えておいてあげましょう」 京太郎「ここで指導が入りましたー!」 京太郎「友垣選手、本に興味を無くしたのか放り出しました」 梢「うーん、いまいちパンチが足りませんでしたね」 京太郎「やっぱり、京太郎人形を修理して置いておいたほうが良かったでしょうか?」 梢「おそらく、この人誰……って状態になってましたよ」 梢「とはいえ、あまり新鮮な内容をお届けできなくて申し訳ありません」 梢「地味な麻雀部を代表して、謝罪します」 京太郎「劔谷高校麻雀部でしたー」 京太郎「……やっぱやめましょうって」 ??「うるさいなぁ」 京太郎「バレたらマズいですって……絶対殺されますよ」 ??「麻雀だって聴牌しとったら先制されとっても仕掛けたくなるし」 京太郎「俺たち多分四向聴ぐらいですよ。しかも打点も見込めなさそう」 漫「いままで犠牲になってきたデコの恨み……先輩達の弱みを握って巻き返す!」 京太郎「握りつぶされるのがオチですよ」 ■姫松高校 空き教室 漫「さあ、唐突に始まりました姫松高校覗き大会」 漫「解説は私、姫松の核弾頭、上重漫が務めさせていただきます!」 京太郎「実況、俺でーす」 京太郎「劔谷からたらい回しにされたと思ったら、マズイことに巻き込まれました」 京太郎「なぜマズイかと言うと、劔谷の場合は三年の部長が主犯」 京太郎「姫松の場合は二年の戦犯(候補)とタッグを組まされてます」 京太郎「バレた時、どっちの方が危険度高いかはわかりますよね?」 漫「バレなきゃいいのよ」 京太郎「今回も京太郎人形は五体バラバラ……バラバラ……バラバラ……」カタカタ 漫「なんでそこで震えるん?」 京太郎「ちょ、ちょっと出れない事情があるので、今回はDVDを使います」 京太郎「ラベルには『えっちなDVD』と書かれてます」 漫「まあ、中身は『エロDVDだと思った? 残念! ドッキリでした!』って映像が出てくるだけだけど」 京太郎「うーん、兵庫よりは健全だけど、嫌な予感がする」 漫「ヘタレやなぁ。そんなやから意中の幼馴染一人落とせんのや」 京太郎「咲のことは関係ないでしょ!?」 漫「あ、一人目来た」 京太郎「次鋒の真瀬由子さんですね」 漫「わりとどうでもいい」 □Live-姫松高校 麻雀部部室 由子「次鋒、レオパルドン逝きます!! なのよー」 由子「……うーん、やっぱりここじゃないのよー」 ■姫松高校 空き教室 京太郎「何か探してたんですかね?」 漫「さあ……? 多分、主将と鬼ごっこでもしてるんだと思うけど」 漫「末原先輩、早く来ないかなー」 京太郎「どんだけ弱み握りたいんですか」 京太郎「……真瀬選手、雀卓上のDVDに気づいたようです」 □Live-姫松高校 麻雀部部室 由子「ん? これは」 由子「なるほどなるほど~」キュッキュッ 由子「……じゃ、次に行くのよー」 ■姫松高校 空き教室 京太郎「あれ、もう出て行きましたね」 漫「うーん……別にどうでも良かったけど、何の反応も無しか」 京太郎「いや、何かマジックで書いて行ったようでしたが」 京太郎「別の用事が忙しかったのかな?」 漫「というか、どうでも良さそうにしてたけど」 漫「真瀬先輩は案外、ああいうのよく見てるのかも」 由子「そんなことないのよー」 漫「そうかなぁ」 由子「そうなのよー」 漫・京太郎「「……うわぁ! もうバレたー!」」 由子「私も混ぜてほしいのよー!」 由子「あとは見てるだけだから。ね? ね?」 漫「は、はあ……? まあ、いいですけど」 由子「やったのよー」 京太郎「ひょっとして俺たちのこと探してたんですか?」 由子「二人だけでお楽しみってのはずるいのよー」 由子「あ、洋榎が来たのよー」 漫「主将か、要チェックや」 京太郎「うーん……このまま芋づる式に見る側に巻き込んだ方が安全か」 □Live-姫松高校 麻雀部部室 洋榎「この新井貴浩を作ったのは誰やあっ!!」 洋榎「……って、誰もおらんのかいっ」 洋榎「主将のウチより遅いとか弛んどるで」 ■姫松高校 空き教室 漫「今日、部活休みですけどね」 京太郎「レギュラー四人以外には知らされてるんですよね」 漫「そう。四人には私のところで連絡網止めといたんや」 由子「私はともかく、それだと他の三人に漫ちゃんが仕掛け人ってバレちゃうのよー」 漫「…………」アブラアセ 京太郎「うわ、考えて無かったんですか」 京太郎「あ、そういえば……真瀬先輩はさっき何してたんですか?」 由子「さっき?」 京太郎「何かマジックで書いてましたけど」 由子「ああ、DVDのラベルに書き足しておいただけなのよー」 漫「え、なんてですか?」 由子「(ホモ)って付け加えただけなのよー」 京太郎「アカン」 漫「いや、これはこれで……主将! そんなものに興味あるんですかー!?」 漫「って言えるし、アリかも」 京太郎「ああっ! 愛宕姉選手、『えっちなDVD(ホモ)』を見つめています!」 漫「そのままレコーダーで再生してください! お願いします!」 由子「ちょっとちょっと、漫ちゃん必死すぎんのよ~」 □Live-姫松高校 麻雀部部室 洋榎「お? なんやこれ、対局のDVDか何か?」ヒョイッ 洋榎「…………」 洋榎「…………」スッ… 洋榎「…………」ススス 洋榎「…………」ペタン ■姫松高校 空き教室 京太郎「愛宕姉選手……?」 漫「あれ? ラベル見た瞬間、ケース置いて遠ざかった?」 由子「部屋の隅っこに体育座りしちゃったのよー」 漫「おかしいなぁ……主将なら、独り言で言い訳しつつ堂々と見ると思ったんやけど」 京太郎「なんか、怖がってる感じですね」 □Live-姫松高校 麻雀部部室 洋榎「…………」グスッ ■姫松高校 空き教室 京太郎「あっれ……涙目になってるんですが」 由子「きっと、ああいうの苦手なのよー」 由子「傍にあること自体、嫌なのかも」 漫「えー……苦手なら部室出ていけば済む話なのに」 京太郎「極力DVDの方見ないように、ドアとかチラチラ見てますね」 由子「きっと、皆を待ってるのよー」 由子「DVDは怖いけど、自分は主将だから部活サボっちゃダメとか考えてるのよー」 漫「そんな……せめて、部室の外とかで待ってればいいのに」 由子「多分、誰かが来ない限り、ずっとあそこで体育座りしてるのよー」 □Live-姫松高校 麻雀部部室 洋榎「……絹、まだかいなー」ソワソワ 洋榎「…………」ペタッ ■姫松高校 空き教室 京太郎「あぁ……膝に顔埋めちゃった」 漫「う……も、もういいかな」 京太郎「そうですねー」 由子「じゃあ、私から電話しておくのよー」 漫「お願いします」 由子「……あ、洋榎? 由子なのよー」 由子「うん、その部活なんだけど、今日は休みなのよー」 由子「そそ、だからまた明日なのよー」ピッ 由子「これで帰るはずなのよー」 京太郎「……あ、帰っていきますね」 漫「ほっ……」 由子「寄り道しないで帰るのよー」 漫「うーん……まあ、末原先輩に期待」 京太郎「結局続けるんですか」 由子「私も知らない洋榎の一面が見れて、新鮮だったのよー」 由子「問題はエロとホモのどっちが嫌だったのか……!」 京太郎「どうでもいいですよね」 由子「普段から『デクのオ●ンチン』とか言ってるわりに、案外うぶなのよー」 漫「言ってませんよ!?」 由子「残るは二人だけなのよー」 京太郎「えっと、愛宕絹恵さんと末原恭子さんですね」 由子「リアクションは洋榎に期待してたから、二人だと微妙かもしれないのよー」 漫「いやいや、末原先輩ならやらかしてくれますって!」 京太郎「活き活きしてるな、この人」 京太郎「っと、上重先輩待望、末原選手の入場です」 漫「きたーーーーっ!」 □Live-姫松高校 麻雀部部室 恭子「……ハァ」 恭子「まったく、あの人は……」ブツブツ ■姫松高校 空き教室 京太郎「なんかお疲れみたいですね」 漫「いいから、再生、はよ」 由子「そういえば、さっきいくのんと話してたのよー」 由子「いままで説教してたのかも」 京太郎「高校生に説教される大人って……ん?」 京太郎「末原選手、部室にカギをかけました」 漫「じっくりDVD見る気かな」 由子「まだDVDには気づいてないから、きっと別の目的なのよー」 □Live-姫松高校 麻雀部部室 恭子「……よ、よし」 恭子「誰も見てないし、いまなら……」ヌギヌギ ■姫松高校 空き教室 京太郎「ああっと! 末原選手、スパッツを脱ぎ始めました!」 由子「生着替えなのよー」 漫「先輩の大事なところが丸見えに……」ハァハァ 京太郎「そしてそして、バッグからスカートを取り出しました!」 漫「上は!? 上は脱がないんですか!?」 □Live-姫松高校 麻雀部部室 恭子「ん……しょ」 恭子「……えへ」ニコニコ ■姫松高校 空き教室 京太郎「いまリボンを結び、完全に乙女モードに変身です!」 由子「鏡の前でポーズ取りつつ、はにかんでるのよー」 京太郎「ここでくるっと一回転。スカートが綺麗な弧を描きます」 漫「スパッツ……スパッツだけでもください……」 京太郎「しかし、これほど気に入ってるなら普段から着てればいいのに」 由子「きっと体面とかあるのよー。恭子は意地っ張りだから」 漫「この映像……鑑賞用・保存用・布教用の三つを作らなきゃ」 由子「あ、漫ちゃん。私もほしいのよー」 □Live-姫松高校 麻雀部部室 恭子「さて……ちょっと名残惜しいけど、着替えて帰ろうかな」 恭子「部活無いみたいやし」ヌギヌギ ■姫松高校 空き教室 漫「…………」ダクダク 由子「あ、漫ちゃんが失血死しちゃうのよー」 京太郎「本望じゃないですかね」 京太郎「てか、帰っちゃいますね」 由子「いくのん経由で休みだって聞いたのかなー」 漫「……………………ふぅ」 漫「さて、末原先輩を堪能したことだし、次に行きましょう」キリッ 京太郎「はいはい」 □Live-姫松高校 麻雀部部室 絹恵「スミマセン、遅れましたー!」 絹恵「って、あれー? 誰もおらんやん」 絹恵「お姉ちゃーん、ロッカーとかに隠れとらんー?」ガチャッ ■姫松高校 空き教室 京太郎「最後の一人、愛宕妹選手です」 漫「末原先輩のが終わったので、無難に終わってくれれば」 由子「絹ちゃん、さすがの洋榎もゴミ箱の中にはいないのよー」 京太郎「おっと、ここで愛宕妹選手、卓上のDVDケースに目をつけました」 □Live-姫松高校 麻雀部部室 絹恵「なんやこれ……」 絹恵「…………」ムッ ■姫松高校 空き教室 京太郎「あ、姉妹っていってもお姉さんと反応が違いますね」 漫「なんかムッとしとる」 漫「……あ、ケースを床に置いた」 由子「ここで絹ちゃん、壁際まで下がり、助走をつけて~」 京太郎・漫「「蹴ったーーー!!」」 由子「DVDがお空の星になっちゃったのよー」 京太郎「窓ガラス割れちゃいましたねー」 漫「うわ、外にいたいくのんにガラスのシャワーが」 京太郎「サッカー部のキーパーをやっていただけのことはありますね」 漫「うん、いい蹴りだった」 由子「絹ちゃんからコメントもらったのよー」 由子「お姉ちゃんが見ちゃう前に処分する必要があったんです。反省してます――って言ってるのよー」 京太郎「そのお姉ちゃんは中身見ることだけは回避したんですが」 漫「あ、救急車……もう来たのか」 京太郎「さて、これで全部ですね……無事終わった!」 漫「では、姫松高校からの中継を終了します」 由子「次はあなたの学校へ」 京太郎・漫・由子「「「また来襲~」」」 絹恵「お仕置きの時間だ! コラァ!!」グァシァァァ 京太郎・漫・由子「「「なっ……」」」 ??「へー」 ??「だからこっちに来た時、顔が酷いことになってたんだ~」 京太郎「他にも大事なとこ蹴られたりしたんだよ」 淡「……隠し撮りかー」 淡「よし! やろう!」 □Live-白糸台高校 体育倉庫 淡「んしょ……んしょ……」 淡「さ、さあ! 始まりました、白糸台覗き大会!」 淡「解説は高校百年生、大星淡がやっちゃうよ!」ババーン 京太郎「まだ始まってねえよ」 淡「えっと、計画の再確認しとこっか」 淡「テルーと菫先輩とたかみ先輩を体育倉庫におびき寄せて、閉じ込める」 淡「んで、その反応を見て楽しんじゃうよ!」 京太郎「それは分かってるけど、その手に持った毛布と魔法瓶は何だ?」 淡「これ? 今日はちょっと寒いし、三人のために毛布持ってきたんだ!」 淡「魔法瓶の中身は、たかみ先輩の大好きなお茶だよ~」ニコニコ 京太郎「なんだ……その微妙な気遣い」 淡「倉庫の入り口はリモコンで自動開閉に改造してくれた?」 京太郎「ああ、俺が一晩で仕上げたぞ!」 京太郎「まあ、最終テストやっとくか」 京太郎「俺は外出るから、中で異常無いか見ててくれ」 淡「わかったー」 京太郎「ほいっと」ポチッ 淡「お……おおお……勝手にしまった!」 京太郎「なんかおかしいとこないかー?」 淡「ないっぽーい」 京太郎「オッケー。じゃあ開け……あれ?」 淡「ん?」 京太郎「おっかしーな……なんかリモコンが反応しねー」 淡「えっ、うそー! 私が中にいるのにー」 京太郎「電池切れかな……ちょっと電池探してくるわ」 淡「わかったー!」 ■白糸台高校 空き教室 京太郎「戻りましたー」 照「あ、おかえり」 菫「ご苦労さん」 京太郎「ちゃんと出れなくなってます?」 菫「成功したみたいだ」 菫「さて、白糸台覗き大会……改め」 菫「淡にお仕置き大会を始めよう」 照「わー……ぱちぱち」パチパチ 尭深「んと……玉露で、良かった?」 京太郎「あ、ありがとうございます」 菫「一応、経緯というか趣旨を説明しておこうか」 菫「淡と須賀君が私達を体育倉庫に閉じ込めて楽しもうとしていたようだが」 菫「それを逆に利用して、淡を体育倉庫に閉じ込めさせてもらった」 菫「そうとは知らず、閉じ込められている淡を見て楽しもうという企画だ」 照「もうかなり暗いし……淡なら直ぐに泣き出すはず」 尭深「お、お仕置き……しないと」 京太郎(わー、寝返って良かった) □Live-白糸台高校 麻雀部部室 淡「~♪」 淡「キョータロー、まだかなー?」 ■白糸台高校 空き教室 菫「解説と実況は私と照と尭深と須賀君の四人でやっていくんだが」 照「本日は特別ゲストを用意してまーす」 尭深「ぱちぱち」 京太郎「え? そうだったんですか?」 照「うん……どうぞ、お入りください」 ??「……ど、どうも」 京太郎「はっ!?」 咲「京ちゃん、久しぶり……だね? 元気だった?」 京太郎「ちょ……な、なんで、咲がここに……」オロオロ 照「特別ゲストだから」 京太郎「あ、あれー? ちょっとお腹が痛くなってきたゾ」ガタッ 菫「座れ」 照「……咲、がんばってね」ボソボソ 咲「う、うん……ありがとう、お姉ちゃん」ボソボソ 京太郎「ほ、ほんと……何で咲がいるんだ?」 咲「い、いちゃダメ……かな?」 京太郎「だ、ダメじゃないんだが……その」 菫(煮え切らないやつだな) 尭深(押し倒せばいいのでは……) 照(頑張れ、咲ー) 京太郎「……と、とりあえず大星の様子でも見るか!」 咲「う、うん。そうだね」 菫(逃げたな) 尭深(逃げた……) 照(頑張れ、咲ー) □Live-白糸台高校 麻雀部部室 淡「…………」プラプラ 淡「……ぶー! キョータロー、おそーい!」プンスカ ■白糸台高校 空き教室 京太郎「大星選手、ヒマで堪らないのか跳び箱に座って足を振っています!」 菫「見ればわかるな」 咲「そういえば……何で淡ちゃんは体育倉庫に閉じ込められているんですか?」 菫「お灸を据えるためだ」 菫「一応、事情を知らない咲ちゃんのために説明しておくか」 照「そうだね」 照「淡はトンデモナイことを仕出かした」 咲「あ、お姉ちゃんのプリン食べた以外でお願いします」 照「…………」ウツムキ 菫「まあ照はどうでもいいんだが、淡は自由奔放すぎるきらいがあってな」 菫「この間など七日間連続で『ヒャッハー! 今日はハロウィンだ!』と部員にお菓子をねだっていたんだ」 ハーベストタイム 菫「二日目からは皆もお菓子を用意してくるから、淡が『収穫の時だ!』と言いながら大喜びで食べて……」 咲「えっと……お互いに楽しんでるならいいんじゃないでしょうか」 菫「でも、私には一つも分けてくれなかったんだぞ!? おかしいだろ、お菓子だけに」 咲「それはひょっとしてギャグで言ってるんですか?」 菫「咲ちゃんが手厳しい……」 菫「渋谷! お前からも言ってあげてくれ」 尭深「は、はい……」 尭深「こ、この間のことなんですけど」 尭深「淡ちゃんが私の眼鏡とって『たかみ先輩は眼鏡を取っても可愛いね!』……って」 咲「……それだけですか?」 尭深「う、うん……からかうなんて、ひどいよね」ポッ 咲「そう思うなら、そうなんでしょうね……」 咲(渋谷さんの中では……) 菫「あ、淡に動きがあったぞ」 照「何か探してるのかな」 □Live-白糸台高校 麻雀部部室 淡「ヒマだし、bokete.jpでも見てよっと」 淡「携帯、携帯……」ゴソゴソ 淡「あれ……無い」 ■白糸台高校 空き教室 京太郎「あるんだなこれが」スッ 咲「何で京ちゃんが持ってるの!?」 京太郎「携帯で気を紛らわされちゃいけないと思って、スってきた」 照「ナイス」 咲「もー……中身、見ちゃダメだよ?」 咲「それにしても、スリなんてどこで覚えちゃったの?」 京太郎「この間、満員電車に乗ったんだよ」 京太郎「んで、執拗の人の尻とか触ってサイフ取ろうとしてきた奴がいて、逆にサイフ取ってやったら開眼した」 咲「それ、スリじゃなくてチカ……」 京太郎「え?」 咲「いや、何でもないよ……やめよう犯罪行為」 □Live-白糸台高校 麻雀部部室 淡「うー……携帯」 淡「部室に忘れてきたのかなぁ」 淡「…………」 淡「う、歌でも歌ってよ!」 淡「頂点まであと一息~」 ■白糸台高校 空き教室 菫「おい! 音量絞れ音量!」 菫「下手に歌詞とか聞こえたらジャスコが来るだろ!」 京太郎「それで危ないのは地元の商店街です」 咲「あの……そういえば、一人足りないような気がするんですが」 照「え? 誰が?」 咲「淡ちゃんは体育倉庫にいて、お姉ちゃんと弘世さんと渋谷さんはここにいるけど」 咲「白糸台は……もう一人二年生の人がいたような」 照「……そうだっけ?」 京太郎「俺に聞かないでください」 照「んー……」 尭深「いましたっけ……?」 菫「あ、いたいた……スパッツ履いてて、大量失点した」 菫「また……また……」 菫「……なんだっけ?」 照「また……亦ニキ?」 尭深「あ、マタンキちゃんですよ」 照・菫「「それだ」」 菫「マタンキなら体育倉庫の外で待機してるな、たしか」 菫「淡が歌ってるのを止めないといけないし、ちょうどいい」 照「そろそろ動いてもらおうか」 菫「おーい、マタンキ」 菫「そろそろ体育倉庫の窓を塞いでくれー」 □Live-白糸台高校 麻雀部部室 淡「まーた遊ぼうよー」 淡「……あれ、暗い」 淡「……窓、塞がれてる?」 淡「…………」 淡「……あ! きょ、キョータローかぁ」 淡「もー、いじわるしないで出してよー!」プンスカ ■白糸台高校 空き教室 照「あんまり堪えてない?」 菫「しばらく放置してればいけるだろ」 咲「かわいそうですよ……」 京太郎「あ、これじゃ見えないんで暗視モードに変えておきますね」 咲「何で無駄にハイテクなの」 □Live-白糸台高校 麻雀部部室 淡「……うー」 淡「コラ! キョータロー、早く私を出せー」 淡「…………」 淡「い……いまならまだ許して、あ、あげるんだけどなー」 淡「…………」 淡「キョータロー……だよ、ね?」 淡「……うぅ」 ■白糸台高校 空き教室 照「淡がメゲはじめた」 菫「もうひと押しか」 照「マタンキに扉ドンドン叩いてもらおう」 菫「そうしよう」 咲・京太郎(*1) □Live-白糸台高校 麻雀部部室 バンバン! 淡「ひうっ!」 バンバン! ワタシハマタンキジャナイゾコラァアア! 淡「や、やめて、キョータロー」 バンバン! 淡「やめてよぅ……」 バンバン! 淡「ぅ……」 バンバン! 淡「うああああああああああん!」 ■白糸台高校 空き教室 京太郎「あぁ……泣いちゃった」 菫「う……」 咲「やっぱりやりすぎですよ。淡ちゃん大泣きですよ」 照「いや、でも……プリン」 モニター『テルー! たすけてー! てるー!』 咲「ほら! お姉ちゃんの名前呼んでるよ」 照「うぅ……」 菫「淡ー! 待ってろ、いま助けに行くからなー!」タッタッタッ 尭深「わ、わたしも」タッタッタッ 照「あ、待って……」タッタッタッ 咲「えっ、あの」 咲「……普通にマタンキさんに出してもらえばいいんじゃ」 京太郎「……もう行っちまった」 咲「後悔するのは目に見えていたんだから、こんなヒドイことしなければ良かったのに……」 京太郎「だよなぁ」 咲「もうっ! 京ちゃんだって同罪なんだからね!」 咲「……私も、止めれるチャンスはあったと思うけど」 京太郎「すまん……」 咲「…………」 京太郎「…………」 咲「……ふ、二人っきりになっちゃったね」 京太郎「お、おう……」 咲「……染谷先輩から聞いたんだけど」 京太郎「」ビクッ 咲「清澄でも、同じようなことしてたんだよね」 京太郎「え、えー……どうだったかなー」 咲「……わ、私のも、見てたんだよね?」 京太郎「見てな」 咲「染谷先輩から聞いたもんっ」 京太郎「うっ……」 咲「私は……その、好き……なんだけど」 咲「京ちゃんは……どう、なのかな」 京太郎「お、俺は……」 咲「…………」 京太郎「……俺も、咲のことが」 ハーベストタイム 和「抹殺の時だ! コラァ!!」グァシァァァ 京太郎・咲「「なっ……」」 咲「の、和ちゃん!? なんで白糸台に」 和「咲さんあるところ、私有りですよ」 咲「その包丁……何に使うの」 和「…………」 和「さあ、須賀君――天に還る時が来たのです」スッ 京太郎「和……」 咲「やめて! 和ちゃん!」 和「咲さんどいて! そいつ殺せない!」 咲「ど、どかないよ」 和「……なら、咲さんを殺して私も死ぬ!」 京太郎「やめろ和! お前の目的は俺だろう!?」 和「私の目的は咲さんだけです!」 和「なんで……なんで咲さんは須賀君を庇うんですか!」 咲「京ちゃんが好きだからだよ!」 和「私のことは嫌いなんですか!?」 咲「違うよ……和ちゃんも好きだよ」 咲「ただ……和ちゃんより京ちゃんの方が好きなだけだよ」 和「…………」 和「……須賀君」 京太郎「……おう」 和「咲さんを幸せにすることを誓いますか?」 京太郎「ああ、誓う」 和「破ったら殺しますからね」 咲「和ちゃん……」 和「ちくしょおおおおおおおお! リア充なんて爆発しろおおお!」ダッ 咲「和ちゃん! 包丁持って走ってたら捕まるよ!」 和「ナマハゲの真似だからいいんですよおおおおぉぉぉ……」 京太郎「……い、行ったか」 咲「あ、あは……京ちゃん、足震えてるよ?」 アワイー!> 京太郎「さ、咲だって」 ミンナー!> 咲「だ、だって怖かったんだもん」 咲「……ねぇ」 咲「だ、抱きついても、いい?」 ウワアアアアアアアァァー!> 京太郎「お、おぅ」ギュッ ギャー! インランピンクダー!> 咲「えへへ……」 咲「京ちゃん――好きだよ」 京太郎「俺も――好きだ、咲のことが」 咲「ん……」 ■清澄高校 空き教室 咲「あ、京ちゃん、ご飯粒ついてるよ」ペロッ 京太郎「うおわっ! な、なんつー取り方しやがる!」 咲「えへへ」 久「熱々ねぇ」 まこ「咲が日に日に積極的になっちょる気がするが……」 優希「咲ちゃん……幸せになるんだじぇ!」 優希「あ、そういえば明々後日」 咲「あ、和ちゃんの初公判だね」 京太郎「大丈夫か? 和のやつ」 優希「のどちゃんのお父さんが弁護するし、きっと大丈夫だじぇ」 京太郎(和……お前が刑務所に入れられようが、俺は絶対に約束を果たすぜ!) 咲「? 京ちゃん、どうかした?」 京太郎「咲はかわいいな、って思ってただけだよ」 咲「も、もー! からかわないでよね!」 まこ「おお、そうじゃ京太郎」 まこ「お前さん宛に連絡があったんじゃ」 京太郎「俺宛に?」 まこ「福与アナからじゃ」 まこ「なんでも、今度プロ雀士相手に覗き大会を――」 ~終わり~
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クトゥルフ神話TRPG Log ↓テンプレ [[]] yyyy/mm/dd GM PL1 PL2 PL3 銀行強盗代理 #前 銀行強盗代理 #後 2017/09/24、26-27 GM yutoziro PL1 アカサカ PL2 のゔぇ職員 PL3 土下座 PL4 ポテト トマト/ポマ