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第200話 導出の活路 1484年(1944年)11月19日 午前1時 トハスタ市 イロノグ・スレンラド侯爵を始めとするトハスタ領の首脳陣や、方面軍の司令官達は、艦砲射撃が終了した後も、トリスク山に留まり続けていた。 「殿下。ジクス方面の部隊より報告です。」 トハスタ方面軍司令官であるラグ・リンツバ大将は、部下の魔道参謀より受け取った報告を、スレンラドに伝える。 「ルークアンド領より発進した、アメリカ軍の爆撃隊が、ジクス市街地への爆撃を開始したとの事です。」 「……そうか。」 スレンラドは、無表情のまま頷いた。 「アメリカ軍は、スーパーフォートレスを使ってジクスの不死者達を殲滅すると申していました。恐らく、ジクス市街地に立て籠もっている 不死者共は、まもなく全滅する事でしょう。」 「うむ。これで良いのだ。これで。」 スレンラドは、小声でリンツバ将軍に答える。 そのやりとりを、側で聞いていたマクラスキーは、スレンラドが無理矢理感情を抑えている事に、薄々感付いていた。 (ゾンビ退治のためとはいえ……長い間発展して来た町を消せと命令したんだ。嫌々ながらに。あの人は、心の中ではとても悔しい 思いを感じている違いない) マクラスキーは、ちらりとスレンラドの横顔を見つめながらそう思った。 マクラスキーが、特使としてこのトハスタ市にやって来た直後に行われた打ち合わせで、スレンラドはジクスの町を爆撃して欲しいと言って来た。 その時のスレンラドは、まるで苦痛を感じているような表情を浮かべていた。 マクラスキーは、 「陸軍部隊が現地に到着した今なら、機甲戦力によってゾンビ軍団を蹴散らし、壊滅させる事も可能です。確かに、ジクスの町には被害が 出ているかもしれませんが、ここはひとまず、籠城する敵をあぶり出して、殲滅する方が良いのでは?」 と言った。だが、スレンラドは自分の意思を歪める事はなった。 「いや。そうなれば、あなた方の軍にも被害が出る可能性がある。ここは手間が掛かるかもしれないが、是非、あなた方が使用している、 スーパーフォートレスという大型爆撃機で、ジクスの町を焼き払って貰いたい。都合のいい事に、敵はジクスの市街地に籠城している。 そこを爆撃すれば、問題は一気に解決するだろう。」 と、スレンラドは強い口調でマクラスキーに告げた。 スレンラドの気迫に押されたマクラスキーは、やむなく、ジクス市への爆撃が可能かどうかを、第7艦隊司令部に伝える事となった。 7艦隊司令部からの返事は思いの外早く、陸軍航空隊はこのゾンビ撃滅作戦に積極的に協力すると伝えられた。 艦砲射撃が終了する前の、午後10時30分頃には、ジクス爆撃を任されたB-29が、護衛のP-61と共に、トハスタの飛行場から 発進したと伝えられ、スレンラド達は、艦砲射撃を眺めながら、ジクスの爆撃を待ち続けていた。 それから2時間後、ついに、ジクスの爆撃は開始された。 「マクラスキー中佐。今頃、ジクスの街は、あなた方の軍が送った爆撃機によって潰滅への道を辿りつつある。このジクスへの爆撃が 成功すれば、このトハスタ地方にいた不死者達……いや、ゾンビ、といった方がいいかな。そのゾンビ達は一掃される事になるな。」 「はい。第10航空軍からは、出撃機の大半を、焼夷弾搭載機が占めていると伝えられています。市街地に立て籠もっている敵と ゾンビ集団は、恐らく、全滅するでしょう。」 「全滅……か。」 スレンラドは、物悲しそうな口調で呟く。 「これで……彷徨える死者へと変えられた民達も、ようやく、本来あるべき姿に戻る訳だな。リンツバ将軍。私は、この口で、 ジクスもろとも、ゾンビ化した民を焼き払えと命じた。民達は……この私を許してくれるだろうか……先の艦砲射撃で消え去った民達も、 この私を許してくれるだろうか?」 スレンラドは、重苦しい表情を浮かべながら、リンツバに言う。 彼の心中は、いくら不可抗力とはいえ、5万名以上もの領民を無為に死なせたという、罪悪感に苛まれていた。 民は国の宝と信じ、民が仕事をやりやすいように領地を整備してきたスレンラドにとって、ゾンビ化したと言えど、民を死滅させ、 町を壊滅させる命令を下した時は、まるで、身を引き裂かれるような痛みを感じた。 (民に慕われた私が、民を殺し、その町を破壊させる……これでは、為政者として失格では無いのだろうか) 彼は、心中でそう思っていた。 「この地で散って行った民達が、私達を許してくれるかどうかは分かりません。ですが、確かな事が1つだけあります。」 リンツバが、張りのある声音で答えた。 「我々はこの事件によって、歴史を変えたのです。あの、強大な国であった、マオンドの未来を左右するほどの転回点を、図らずして作ったのです。」 「歴史を、変えた、か。」 「はい。」 リンツバは深く頷く。 「幾万名もの民が失われた事は、非常に悲しい事であります。ですが、我々は、それ以上の参事が起きるのを、未然に阻止しました。 その結果、我々は、大きな味方を得ました。」 リンツバは、マクラスキーに視線を移した。 「もし、マクラスキー中佐を含むアメリカ軍が我らの申し出を聞き入れなかったら、今頃は我らも不死者となり、平原を圧しながら、 更に別の仲間を増やそうとしていたでしょう。ですが、我々の決断と、アメリカ軍の英断によって、トハスタ一体がゾンビで 覆い尽くされる事は避けられました。それと同時に、私達は、この歴史的な転回点を作る事が出来たのです。」 「歴史的な転回点……それはつまり、アメリカ軍の首都攻略が、劇的に早まった事だな。」 「はい。当初、このトハスタで1ヵ月ほど、アメリカ軍を食い止める予定でしたが、その予定は綺麗さっぱり無くなり、トハスタ領内の 通行の自由を手に入れたアメリカ軍は、予定よりも早い段階で、首都のあるクリヌネルゼ地方の攻略に着手できます。今後は、 クリヌネルゼでの戦いが重要になりますが、アメリカ軍は強大です。クリヌネルゼに温存されている、2個石甲師団を始めとする 第2親衛軍も打ち破る事は可能でしょう。」 「第2親衛軍が壊滅すれば、米軍を足止めする手立ては無くなる。後は、首都に進軍するだけだな。」 スレンラドは、唸りながらリンツバに言う。 「結果として、アメリカ軍は首都への道を、比較的短期間で開く事に成功したのです。」 「ああ。それも、“敵国マオンド”の急所を付ける所にな。」 スレンラドは納得したように頷いた。 「確かに、5万名もの命が失われた事は悲しい。しかし、結果として、5万名の命と引き換えに、我々は南部一体にいる民を救い、 そして、今後の脅威を排除できる、強力な味方を得る事が出来た。君が言いたいのは、そう言う事だろう?」 「……はっ。誠に、不謹慎ではありますが。」 「うむ。確かに不謹慎だ。」 スレンラドは、きっぱりと言い放った。 「だが、この犠牲は無駄ではなかった。なぜなら、我々はこうしてアメリカ軍に救われ、この戦争を早期に終わらせられるかもしれない、 転回点を作ったのだから。」 彼はそう言いつつも、脳裏には、米軍機の猛爆にあう、ジクス市街地の様子を思い描いている。 今頃、ジクス市街地では、B-29が投弾した爆弾に吹き飛ばされ、焼夷弾に追い立てられるゾンビやネクロマンサーが大量に居る事であろう。 「スレンラド候。爆撃隊より通信です。我、ジクス市街地への爆撃を続行中。効果甚大。火災は、尚も延焼中なり。」 「そうか……ジクスが、燃えているのか。」 スレンラドは、ため息を吐きながらマクラスキーに返してから、天を仰いだ。 (マクラスキー中佐の話では、200機以上のスーパーフォートレスが爆弾や焼夷弾を満載にして、爆撃を行っているという。 ジクスの潰滅も、もはや時間の問題、といった所か……) スレンラドは知らなかったが、ジクス爆撃を行っている部隊は、第10航空軍第901爆撃航空団並びに、第229爆撃航空団に所属している 5個航空群のB-29である。 当初は第901爆撃航空団所属の120機のB-29で爆撃を行う予定であったが、10AF(航空軍)司令部は、取りこぼしが無いよう、 確実に市街地のゾンビ集団を撃滅すべきと判断し、急遽229爆撃航空団所属の83機のB-29も加わる事となった。 合計203機のB-29は、途中で48機のP-61を護衛に付けつつ、ジクス爆撃に向かったのである。 「ひとまず、ジクスの問題も、これで片が付くだろう。」 「殿下、まだ問題は残っていますぞ。」 リンツバ将軍は、海岸に指を差した。 「10万余の避難民はどうします?今は確かに、ゾンビ集団の脅威を排除出来ましたが、全てのゾンビが死んだとは限りません。 このままトハスタ市街地に留まらせるにしても、敵が新たな攻撃を仕掛けてきた場合は、再び避難させなければなりません。」 「ふむ……リィクスタ、リルマシク、シィムスナの住民達も、このまま返す訳にはいかない。今は、スメルヌ方面から、アメリカ軍部隊が 南下中と言われているが、彼らが来る前に、市街地前面の危険地帯を渡らすわけにはいかんな……」 スレンラドは、唸り声を発した。 彼は悩んでいた。 確かに、トハスタ市に迫っていたゾンビ集団は追い返す事が出来た。 が、生き残りのゾンビがいないとは決して限らない。(彼らはまだ、ゾンビ集団が文字通り全滅した事を知らない) もし、手早く警報を解除したとしても、更なるゾンビ集団の襲撃があるかもしれず、リィクスタ、リルマシク、シィムスナの住民が帰途、 どこからともなく現れたゾンビに、襲われる事も考えられる。 スレンラドは、艦砲射撃で叩いた平原地帯や、3つの地方都市周辺を危険地帯と定め、住民達に市街地から出ないように呼びかけている。 だが、先のゾンビ襲撃で緊張しきっている住民達が、長い間ストレスに耐えられる筈が無く、遅かれ早かれ、避難の解除は必要になる。 「スメルヌ方面から来るアメリカ軍部隊に、もっと早く来れないかと伝えられないかね?」 「はっ……しかし、私は海軍の軍人です。一応、上層部に意見を伝えて、陸軍に伝える事は可能ですが……返事はあまり、早くは 来ないと思われます。」 「それに殿下。スメルヌからトハスタまでは、湿地帯が続いています。今は、我々の軍がアメリカ軍に、湿地帯の中でも通行できる場所を 示しながら進撃を手助けしていますが、何分、移動速度は速くなく、早くても明日の夕方にならないと、アメリカ軍はトハスタの掃討に 移れないようです。」 「うむむ……これは参ったな。」 スレンラドは顔をしかめる。 「元々、トハスタ市街地の住民達は、まだ被害に遭っていないからいいとして、3都市から逃れて来た物達は、心身ともに消耗しているだろう。 せめて、彼らの負担だけでも軽くしてやりたい物だが……かといって元の街に戻しても、彼らの心の傷を抉るばかりか、最悪の場合は、 どこからともなく現れた族や、ゾンビの餌食になる事もあり得る。ここから不用意に出す訳にいかん。いかんのだが……」 彼は、悩むあまり、思わず押し黙ってしまった。 スレンラドとしては、今日1日、悲惨な体験をして来たリィクスタ、リルマシク、シィムスナの避難民達が気掛かりだった。 あの地獄絵図を逃れて来た3都市の避難民の中で、心の傷を負った者は少なくなく、それ以外の者達も、心身ともに激しく消耗している。 「せめて、ここから遠く離れた場所に避難させる事が出来れば……」 スレンラドのその一言を聞いたマクラスキーは、ふと、ある物を思い出した。 「殿下。もしかしたら、我々は、殿下が今、望んでいる事がすぐに出来るかも知れません。」 「何?それはどういう事だね?」 リンツバ将軍が怪訝な表情を浮かべながら、マクラスキーに言う。 「輸送船団を使うのです。」 「輸送船団……コルザミ沖に近付いて来たあの船団か。しかし、あの船団には、コルザミに上陸する筈であった部隊が乗っているのではないかね?」 「そうだ。船に乗っている約数万の将兵を降ろさなければ、その船団はここに来れない筈。来れたとしても、それはまだ先の話ではないかね?」 スレンラドも複雑な顔つきを浮かべながら、マクラスキーに問う。 だが、マクラスキーは頭を横に振った。 「実を言いますと……あの船団は、空船ばかりを集めた偽装上陸部隊なのです。」 「なっ……!?」 「それは誠か!?」 リンツバとスレンラドは、共に驚きの言葉を上げた。 「あの船団は、マオンド軍の戦力分散を狙って編成された物で、実際には兵員や物資を乗せていません。その空船船団を、我が機動部隊や 戦艦部隊が護衛して、あなた方に上陸部隊が迫っていると見せ掛けたのです。」 「……そうだったのか。これはしてやられたな。」 リンツバが、苦笑しながらマクラスキーに言う。 「私は、あの大船団が現れた時、スレンラド殿下に一大事だと、声高に言ってしまった。」 「ああ。確か、君は血相を変えていたな。私も、その報告を聞いた時は驚いた物だ。」 スレンラドも、幾分、恥ずかしげになりながらも、リンツバに返す。 「私達でさえ、あのような慌てようを見せたのだ。もしかしたら、中央でも相当な混乱が生じていただろう。」 「とはいえ、我々は図らずして、住民を避難させる方法を見つけましたな。殿下、この際、マクラスキー中佐に、その空船船団を住民の 避難に使えぬかどうか、問い合わせてみてはどうでしょうか?」 「そう……だな。」 スレンラドは、ゆっくりと頷いた。 「マクラスキー中佐。君がその通信機とやらで物事を伝える際には、誰が君の応対をしているのかね?」 「私が報告する時には、通信参謀か、時折長官が出る事もあります。」 「長官とは……君が所属している艦隊の指揮艦かね?」 スレンラドの問いに、マクラスキーは頷く。 「はい。第7艦隊の司令長官を務めておられます。」 「すまないが、その司令長官閣下と話をしたいのだが。よろしいかな?」 11月19日 午前8時30分 トハスタ市 トハスタ湾にその大船団が現れたのは、午前7時30分を過ぎてからの事であった。 海岸部一帯に避難していた住民達は、その前にも、トハスタ湾口に布陣する米戦艦部隊を目の当たりにして度肝を抜かされていたが、 彼らは、その驚きが醒める暇も無く、更なる驚きをもって、この大船団の出現を凝視する事になった。 沖合に現れた輸送船団は、次第にトハスタ湾に近付き、午前8時には大型船10隻と、小型船20隻が湾口に入り、大型船は浜辺から 1キロ沖合で停止し、小型船はあろうことか、直接浜辺に船首をのし上げて停止した。 その後、住民達は、輸送船のアメリカ兵に先導されながら、船の中に入って行った。 リィクスタから脱出してきたコルモ・フィギムら一行も、その中の1人である。 「さあ、並んでください!ゆっくり中に入って下さい!」 艦首の側に立っている米兵が、並ぶ避難民達に向けて、身振り手振りで案内している。 フィギムらは、砂浜に直接乗りあげられた、やや小さめの輸送船に乗ろうとしていた。 「所長。この船は、変わった形をしていますね。」 フィギムは、後ろにいた部下の医師に話しかけられた。 「ああ。形はあまり綺麗とは言えないが、それは別にして、船首部分が、あのように、大きく開けるという事は、なかなか良い試みだと 思うな。あれなら、いちいち船の側から物を吊るす事無く、開かれた船首から素早く物を降ろす事が出来る。ああいった高性能な船を、 何十隻と用意しているのだから、アメリカという国はかなり、物が豊かな所なのだろう。全く、凄い船だ。」 フィギムは、初めて目にするLSTに対して、そう感想を漏らした。 やがて、フィギムらはLSTに乗船する事が出来た。 「さあ、どうぞ乗って下さい。場所はまだ空いていますよ。」 フィギムは、武装した米兵の声を聞きながら、LSTのやや勾配のあるランプを上がり、艦内に乗り込む。 「意外だな……中がこんなに広いとは。」 フィギムは、狭いと思っていた船内が、以外にも広い事に驚いた。 「恐らく、ここに物資を満載して、目的地に運ぶのでしょうね。でも、中が広いのはいいのですが、天井が無いのは、どうかと思いますね。」 部下の医師は、苦笑しながら上を指差す。 船内の広さに対して、天井部分と思しき場所には、何の仕切りも無く、上に顔を向ければ、そこには青い空しか無かった。 「今は晴れているからまだいい物の、途中で雨が降ったら、私達は全員ずぶ濡れになるな。」 フィギムは、やれやれといった感じでそう呟くが、それでも、内心では、早急な避難措置を取ってくれた領主、スレンラド侯爵に感謝していた。 「とはいえ、いつあの化け物が再び襲って来るかもしれないこの時期に、避難用の船だけでも手配してくれた事は感謝しなければならないな。」 「確かに。」 部下の医師が顔を頷かせる。 「化け物になって、自分の身内や友人達を襲うぐらいなら、少しぐらい濡れながらも、安全な場所に避難できる方が遥かにましです。 今はこれだけでも、幸運だった、と思わなければ。」 「これ以上贅沢を言えば、罰が当たる事は確実だな。」 フィギムは苦笑しながら、部下にそう言ったのであった。 同日午前9時 トハスタ湾沿岸部 避難民を乗せた輸送船が収容を終え、続々と出港し、新たな輸送船が湾口に入港して行く中、領主スレンラドは、リンツバ将軍と マクラスキー中佐と共に、廃墟と化したトハスタ港で避難活動の推移を見守っていた。 「避難は、順調に進んでいるようですな。」 リンツバ将軍は、安堵した口調でスレンラドに言う。 「ああ。しかし、アメリカは凄い船を持っている。特に、海岸に直接乗りあげた、あの船は、上陸作戦の時はかなり使いやすそうだな。」 スレンラドは、海岸に乗り上げている船を見つめつつ、マクラスキーに顔を向ける。 「あの船は、LST、戦車揚陸艦と呼ばれる船です。」 「戦車揚陸艦?」 「はい。」 リンツバ将軍が頓狂な声を上げ、マクラスキーが顔を頷かせる。 「元々、戦車等の重機材は、上陸作戦の際は適切な艦艇が無いために、いの一番に上陸させたくても、出来ない兵器でした。それを解決するために 開発されたのが、あのLSTです。」 「あの戦車揚陸艦とやらには、何台の戦車を乗せられるのかね?」 「状況によって異なりますが、通常の場合は16両から20両。その他に、ジープやトラック等の車両も同じ数か、やや劣る程の量を乗せられます。 陸軍や海兵隊の兵力換算に例えれば、戦車中隊1個の他に、自動車化歩兵1個中隊を乗せられる事が出来ます。我々は、このLSTと、LSTの 縮小版であるLSM(中型揚陸艦)を多数揃える事によって、戦車を中心とした機甲師団を迅速に海上輸送し、上陸作戦に投入する事を可能としています。」 「ほほう……これは恐れ入った。」 マクラスキーの説明を受けたリンツバ将軍は、その言葉の意味に思わず圧倒された。 「殿下。ただでさえ凶悪ともいえる戦車部隊を、好きな場所にいくらでも運べる能力を持った相手と戦う羽目になった我々、いや、中央は、 無謀な選択肢を選んでしまったようですな。」 「ああ。私も驚いているよ。これじゃ、戦にならん訳だ。」 スレンラドは、両肩を竦めながらリンツバに言う。 西の洋上から、航空機の爆音が響いて来た。 マクラスキーはその音に反応し、近付いて来る幾つもの機影に目を向けた。 「おっ。あれは、機動部隊から飛来した艦載機だな。」 マクラスキーは、見慣れた機影を見つめながら、何気無い口調で呟く。 やがて、艦載機群はトハスタ湾上空を、高度500メートル程度を維持しつつ、爆音を轟かせながら通過して行く。 数は40機程で、半数は翼の折れ曲がった機体で、そのまた半数はずんぐりとした機体である。 「コルセアとF6Fですね。」 マクラスキーは事も無げに呟いた。 早朝、艦隊司令部からは上空援護の航空隊を差し向けると伝えられている。 恐らくは、このコルセアとヘルキャットの群れが、援護チームの第1陣なのであろう。 4機ずつの小編隊を組みながら、やや低い高度を通過していく戦闘機隊を見て興奮したのか、沿岸部に居る住民達から盛大な拍手や、 歓喜が上がるのが聞こえた。 「つい最近まで、あの機体は、爆弾を抱いてこのトハスタを攻撃して来た。その時は、なんとも恐ろしい相手かと思っていたが……」 スレンラドは、苦笑しながらマクラスキーに言う。 「こうして、別の視点から見てみると、あの機体もなかなか、頼もしげのある姿に見えるな。」 「ありがとうございます。そのお言葉は、艦隊のパイロット達にお伝えします。」 マクラスキーは微笑みながら言うと、深く頭を下げた。 上空援護チームの第1陣は、トハスタ湾を通過した後、程なくして直掩任務に付き、小隊毎に別れてトハスタ市の上空周辺を旋回し始めた。 しばらくの間、彼らは避難活動に見入っていた。 それから20分程が立った時、スレンラドは小さく溜息を吐いてから、自らの考えをマクラスキーに明かした。 「マクラスキー中佐。私は、決めたよ。」 「決めた……?何をでしょうか?」 マクラスキーが聞き返すと、スレンラドはしばし間を置いてから答えた。 「トハスタは、マオンド共和国から独立し、本来あるべき筈であった姿に戻る。」 同日 午後1時 マオンド共和国首都クリンジェ マオンド共和国国王ブイーレ・インリクは、待ちわびていた報告が、予定よりも遅れている事に苛立ちを募らせていた。 「うむむ……ナルファトス教側からの報告はまだ来ないのか?」 インリクは、玉座の前に立っている魔道士に問う。 「はっ。未だに、教団本部から連絡は入りません。もしや、事実確認に手間取っているのではないでしょうか。」 「事実確認だと?そんな物は簡単であろうが。人で溢れ返っている町に、不死者化した化け物を殴り込ませるだけだぞ。そんな物は、 予定よりも早く終わりそうなものだが。」 インリクは時計に目をやる。 時刻は午後1時過ぎ。約束の時間である午後0時を1時間もオーバーしている。 「どうしたものか……」 インリクは、低い声で呟く。 彼はふと、こちら側から問い掛けてみようかと思ったが…… (いや、待て。今回の作戦は、10万人もの人を不死者化するという異例の大仕事だ。ネクロマンサーが操る対象が多すぎて、何らかのトラブルが 起きているのかもしれん。それに、何かあったら、教会側はすぐに報告して来る。今の所、話が無いという事は、事態は順調に進みつつある、 という事なのだろう。) インリクはそう思い、教会側に問い合わせる事をやめた。 「まぁ良い。トハスタは、少なくともあと1日は魔法通信を領外に送る事は出来ない。昨日は、領内の馬鹿共がワイバーンを送り込んで来たが、 今日にいたってはそれすらも無い。となると、トハスタ領の中枢部は、既に壊滅していると考えて良いな。」 「ですが、幾つか気掛かりになる情報も上がっています。先程もお伝えしましたが、海軍のベグゲギュスが、コルザミを攻略しようとしていた アメリカ艦隊と輸送船団が、急遽北上していったとの情報も入っています。また、本日午前10時頃には、トハスタ沖西方に有力な敵機動部隊が 展開しているとの情報も、海軍から伝えられています。」 「それは君、アメリカの蛮人共が不死者に恐れをなして、慌てて戦力を集中し始めたという事だよ。報告は入ってきておらんが、恐らく、 不死者化した者の一部が、敵の先行偵察隊を襲ったのかもしれん。でなけれ、こんなに大慌てで、コルザミから戦力を引き抜く理由が無い。」 インリクは、自信たっぷりにそう言い放った。 「予定に遅れている事は非常に気に食わんが、今は戦争をしとるのだ。今回もまた、予定通りに行くとは限らんのかもしれん。だが…… 不死者の軍団は、完成に向かいつつあるだろう。今はただ、報告を待つしかあるまい。」 彼はそう言った後、ふと、何かを思い出した。 「そうだ。こうして待っていても仕方が無い。わしは少し、出かける事にしよう。」 インリクはそう言うなり、いきなり玉座から立ち上がった。 「陛下、どちらへ行かれるのですか?」 「うむ。今度の決戦で主力となる、第2親衛軍を閲兵して来る。たまには、戦いに望まんとする兵士と語り合うのも良かろう。」 彼はそう言ってから、高々と笑い声を上げたのであった。 大地が、あの世に行き損ねた死者達の呻き声に覆われている。 都市と言う都市に、不死者が現れ、無垢な住民達、そして、それを守らんとする勇敢な兵士達が、邪悪な者どもが放った刺客によって、 命を落とし、自身もまた、不死者と化して、更なる不死者を増やしていく。 そして、膨れ上がった不死者の群れは、トハスタ最後の要衝に向けて、ひたすら前進を続けていく。 夜闇の中に響き渡る、動く死者達の呻き声。 悪夢。 あの日、自らの命を絶ったフィリネは、ぼんやりとした感覚の中、大地を行く不死者の群れを見て、そう思う。 感覚は殆ど感じられないが、どういう訳か、彼女は空に浮いていた。 そして、彼女は、闇の中を蠢く死者の群れを、上空から見下ろしていた。 『私は、確かに死んだ筈なのに、どうして、この光景を見る事が出来る?』 フィリネは不思議に思った。 だが、彼女の疑問はすぐに解決する。 『そうか……死んだから、こうして、地上を眺める事が出来るんだ。この世に、最後の別れを言うために。でも……』 フィリネは、酷く悲しげに思った。 『私の魂が消え去る最後の瞬間に、今から起ころうとしている、残酷な虐殺劇を目の当たりにするなんて……』 フィリネは、死してなお、地獄を見せられるという残酷な現実に、絶望してしまった。 だが、彼女が絶望にふける時間は、ごく短かった。 唐突に、不死者の群れに青白い光が灯ったかと思うと、海の方角から幾つ物光が見えた。 その直後、不死者達は謎の爆発によって、次々と吹き飛ばされ始めた。 『これは、まさか!』 フィリネは何かに期待するかのように、光が見えた方角に視線を凝らす。 不思議な事に、目を凝らすと、遠くの物が良く見えた。 そこには、見慣れぬ角ばった大型の軍艦が何隻もおり、海岸の近くにも何隻か小型艦が布陣し、大砲を撃ちまくっていた。 『あれが、例のアメリカ軍……?』 フィリネは、その意外な光景を不思議に思いつつも、しばしの間、不死者の群れとアメリカ艦隊のせめぎ合いに見入った。 しかし、状況はそれでも、トハスタ市民達や、アメリカ艦隊にとって不利な物になっていく。 不死者達は、その大なる量を持って押しまくり、次第に距離を縮め始める。 まるで、小癪な阻止砲火なぞは通用しないとばかりに…… 『この無数の不死者達の前には、いかなアメリカ軍とはいえ、限界なのだろうか?』 彼女がそう思った時、それは唐突に表れた。 不死者達の群れに、これまでにも比べて、凄まじい爆発が湧き起こり、大量の不死者が吹き飛ばされる。 それを皮切りに、謎の大爆発は、他の艦から放たれた砲弾の爆発と共に、動ける不死者を大量に、そして、確実に削いで行く。 その光景は、まるで、神の怒りに触れた群衆が、その強大な力によって手も無く捻り潰されていくようだ。 『一体……これは……?』 フィリネは、突然の大爆発を起こした正体を探すべく、沖合を注視した。 沖合には、これまでにも見た事の無い、鋭角的な艦橋を持つ巨大な船が2隻、そして、従者のように従って来た中型艦と思しき船が2隻居た。 その前方の2隻が、一斉に主砲を放つ。その砲撃は、見るからに圧倒的であった。 またもや大爆発が起こり、多数の不死者達が消し飛び、千切り飛ばされていく。 『あれが……噂に聞いたアイオワ……いや、アイオワという名の破壊神、と言った方がいいかもしれない。』 彼女は、2隻のアイオワ級戦艦が振り撒いている、計り知れない災厄を見続ける内に、そう思うようになっていた。 アイオワ級を始めとするアメリカ艦隊の砲撃は、許しがたき罪を犯した大罪人達を完全に抹殺すべく、延々と続けられる。 フィリネはただ、本物の神の怒りと化した猛砲撃を、ひたすら見つめ続けるしかなかった。 11月20日 午前3時 リィクスタ市郊外 ドクンという鼓動が伝わり、その直後、激痛が体に走った。 「……!?」 痛みの余り、草むらに横たわっていたフィリネは、瞬時に目を見開いた。 息をするたびに、激痛は続く。 「ぐ……い…つ……!」 痛みの余り、フィリネは掠れた声を漏らす。口の中が鉄の匂いで満たされている。 ひとまず、体を起こそうとするが、激痛が発せられ、起き上がれない。 それでも、渾身の力を振り絞って、なんとか上体を起こした。 「はぁ……はぁ……」 この時、彼女は、激痛がどこから発せられているのかに気付き、下を見下ろす。 開かれた胸元の真ん中に、剣の柄が付いていた。 いや、付いているのではなく、突き立っていた。 「そ……そん……な……」 一瞬、頭が混乱した。 剣の柄が、胸元に突き立っているとなれば、まず、“彼女は死んでいる”筈なのである。 彼女は覚えていた。 刃先が胸骨を、心臓を、そして背中の皮膚を突き破った、あの恐ろしい感触を。 そして、これで、不死者にならずに済むと言う安堵感も…… だが、現実には、フィリネは生きている。その証拠に痛みは胸元のみならず、胸の内や、背中からも伝わっている。 「あたしの……体には、まだ剣が…刺さっている!?」 フィリネは、恐ろしい現実に戦慄する。 直後、彼女の両手は、自然に剣の柄を掴んでいた。両手で柄を引っ張り、突き刺さった剣が引かれる。 「ぐふっ!?」 これまで以上の激痛が走り、彼女は咳き込んだが、どういう訳か、両手は止まる事無く、徐々にではあるが、剣を引いて行く。 体の中に、じりじりと焼け付くような感触が全身に伝わる。 胸骨が剣に磨られ、その痛みに縮こまりたくなるような感覚に囚われるが、それでも剣は抜かれつつある。 刃先が傷口から抜かれた瞬間、体に電撃が伝わるかのような激痛が襲った。 「あ、はぁう!?」 その瞬間、フィリネは両目を閉じ、激痛に耐えかねて声を漏らした。その際、体が上向きにのけ反り、引き抜いた剣を側に落とした。 彼女の声は、傍目から見れば情事の際にあげる嬌声のような物であったが、そんな事は彼女にとってどうでも良かった。 急に、意識が遠のいたフィリネは、そのまま仰向けに倒れた。 傷口の所から、妙に熱を感じる。 (なんだか……体が温かい……) 彼女は、ぼんやりとした意識の中、体全体に伝わっている熱を感じ取っていた。 この妙な温かさは、どこか懐かしさを感じさせた。 フィリネは、体に伝わる温かさに、そのまま身を委ねようとした。 だが、不意に、草木を掻き分ける音が聞こえて来た。 「……!?」 彼女は、まさかと思い、体を起こそうとする。 だが、剣を引き抜く際に体力を使い果たしたのか、今度ばかりはピクリとも動かなかった。 それでも、フィリネは必死に体を動かそうとする。だが、努力の甲斐なく、不審者は、唐突に、彼女の目の前に現れた。 第45歩兵師団第3連隊の斥候を率いていたフィリック・プリースト中尉は、目の前に人が倒れているのを見て、思わずぎょっとなった。 「小隊長。どうしたんすか?さっきの変な声を上げた奴がそこに居るんです?」 後ろを歩いていた、黒人兵の1等兵が、立ち止まったプリースト中尉に話しかける。 だが、プリースト中尉は部下に応じる暇も無く、素早く銃を向けながら、倒れていた死体らしき物の側に駆け寄った。 「ちょ、小隊長!これは死体ですか!?」 「いや……まだ生きとるぞ!おい、メディックを呼んで来い!!」 「わ、わかりやした!」 黒人兵は慌てて答えると、後ろを振り向いて、大声で衛生兵を呼んだ。 「良く見たら女か……ん?これは……」 プリースト中尉は、倒れている女の側に落ちているナイフを見つけた。 彼はそれを取ると、血に塗れたナイフをまじまじと見つめる。 「おい、大丈夫か?どこかの気狂い野郎にやられたのか?」 プリースト中尉は、負傷した女性に尋ねた。 女は意識が混濁しているのか、プリースト中尉を見つめただけで反応が無い。 「小隊長!ドクを呼んで来ました!」 「おう、ちょっと診てくれ。」 「了解です!」 赤十字の腕章を付けた衛生兵は、プリースト中尉に答えてから、女性がどこに傷を受けたのかを見る。 「これは酷い……胸の真ん中に深い刺し傷がありますね。ん?背中にも血の跡が、小隊長、ちょっと患者さんの体を転がしましょう。」 「わかった。」 「ゆっくり……、ゆっくり。OKです。」 プリースト中尉と衛生兵は、共同で彼女の体を横に転がす。 「まじかよおい……小隊長、患者さんは背中にも傷があります。何か、鋭い刃物でやられたようですね。」 「ああ、その鋭い刃物だが、どうやら、これが凶器らしいな。彼女の側に落ちていた。」 プリースト中尉は、刃先が真っ赤に染まった短剣を衛生兵に見せた。 「こいつでやられたのか……胸と背中の傷口の位置からして、この剣が体を貫いたようですね。というか、この傷口の位置は、完全に心臓の位置じゃないか!?」 衛生兵は、顔をプリースト中尉に向けた。 「小隊長。患者さんは本当に生きてるんですよね?」 「ああ、虫の息だが。」 「……普通なら即死しているはずなのに。いや、それはともかく、一旦、体をこのままの状態で固定しましょう。傷口にサルファ剤をかけます。」 衛生兵はそう言いながら、手慣れた手付きで薬を取り出し、1つをプリースト中尉に渡した。 衛生兵は手早くサルファ剤を掛ける事が出来たが、プリースト中尉はやや手間取った。 「よし。これでいいかな。なかなか大きいお胸のせいで手間が掛かったが。」 彼は何気ない口調で呟きながら、空になった紙袋を衛生兵に渡す。 一通り応急手当てを終えると、プリースト中尉は一旦、偵察を終える事を決めた。 「ひとまず、この負傷者を連れて、リィクスタの中隊本部に戻るぞ。」 「了解です。」 衛生兵は頷いてから、他の兵の手を借りて、女を担架に乗せた。 「しかし、こんな忙しい時に、どこの馬鹿がこんな通り魔事件を起こしたんですかね。」 「そんな事俺が知るか。」 衛生兵と黒人兵が他愛の無いやり取りをしている時、ふと、プリースト中尉は、負傷者が何かを言っている事に気が付いた。 「おい、ちょっと待て。被害者が何か言っている。」 プリースト中尉は、2人の足を止めてから、女の側に歩み寄った。 「あなた……達は、アメリカ軍?」 「ああ。そうだ。」 幾分、土気色に染まった女の顔が、幾らかほぐれるのが分かった。 「あの惨劇を引き起こした……外道達が……どこから来たか、あたしは……知っているわ。」 「……何?」 プリースト中尉は、一瞬、彼女が何を言っているのかが分からなかった。 「あんた、一体何を言っているんだ?」 「とにかく……聞いて……」 女は、プリーストの質問に答えずに言葉を続ける。 「あの……神をも恐れぬ罰当たりがどこから来たか……あたしは…わかる……の。」 女はそこまで言ってから、引きつり気味に微笑んだ。 「あの薬が……どこで……作られているかも……ね。」
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既刊一覧へ ストーリー 予期しない事と、予期したくない事が起こる、と予期する様にせよ。 この戦役が我が軍、そして国民の意識を変えることを望む――。 (芝村少将 東ローマ帝国皇帝マリウスの言葉を引用して) 八月六日~七日 西部方面軍司令官に就任した芝村少将は 「岩国最終防衛ラインへの迅速な撤退」を方針とし、 基幹となりうる戦闘単位は岩国を目指した。 一方すり減った部隊等は独自の判断で遅滞行動をとり捨石となり、 後に「八月六日の奇跡」として語られる。 山陽方面は撤退が続き、萩戦線は膠着。 一方山口市では、ささやかな戦闘単位が生まれようとしていた。 八月八日 〇六〇〇 岩国基地 学兵各隊は第二種警戒体制に移行。窓からは蝉の声に混じって砲声が。 夏休みが終わる―― 母ちゃん……! 登場人物 ≪岩国基地≫ 子供みたいな調子のいいこわいおじさん 教訓になってない荒波神司令官 藤代に参謀教育を授けたい ゴスロリ好きのくねくね奇才参謀 土木の岩田 忙し過ぎる荒波の秘書代わり眼鏡少女 藤代少尉 秘書適性猫以下の子供みたいな茶髪少女 田中 《吉香公園第七陣地》 第十一独立混成戦車大隊・紅稜女子α小隊 車長兼砲手 チームメイトに心で謝る金髪のフロイライン 佐藤 千翼長 ピッチャー神崎 操縦担当 オキアミ鈴木 ぼんやりして気のなさそうな玉拾い 森田 二号車 ショート橘 まる半日眠っていた強欲小隊 学兵に責任を感じる小隊長 戦争以外は大人なクリスチャン 合田少尉 気を遣うのが仕事の 地雷原に取り残された橋爪軍曹 〇八三〇独立混成小隊 気弱なオドオド抗議の小隊長 守られるだけじゃ嫌な島村千翼長 近延トンネルに向かう 恰幅の良い工兵中尉 《那珂町》 現場に対しコンプレックスを抱える元・陸上 落合 学兵からの横滑り 十代の角刈り伍長 牛丼好きの院卒一等兵エース 《山陽自動車道付近》 愛と平和の戦士 サラリーマン河合 舞を大人にした様な不機嫌顔ひっつめ白衣 鈴原医師 看護師資格を取った小柄な衛生兵 飯島十翼長 電子の女王に生きる意味を与えられた 砂浜にたたずむルージュを引いた日傘の女性 子供くらいのおぞましい何か 《戦闘団》 第三戦車師団大隊長 無色に近い「善行用」指揮官 矢吹少佐 二十四旅団第四中隊 推薦されたヒゲ面中隊長 植村中尉 東北出身の会津閥 善行を胡散臭く感じる歩兵中隊長 近江貴子中尉 寄せ集めを押し付けられても顔色一つ変えない山口市防衛担当 宮下中佐 頭が硬い撤退中の生真面目大尉 《遠坂財閥》 家令 冷静で苦々しげで忌々しげな 矢面に立たされる元・諜報機関 橋本 司令官の名も知らないお荷物 広島の容姿端麗女子アナ スマートに制服を着込んだ海軍出身フェリー船長中佐
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「・・・あ、よく考えたら俺ジェット使わなくてもドバイに行けたんじゃん」 ドバイ行きのキルリアン家所有ジェット機の中でバックトゥザフューチャーのDVDを見ながら 粉末ソーダを飲んでいたギデオンが思い出したように声を出した 「全員連れてドバイに行くくらい俺できたよ!何で誰も言ってくれなかったわけ!?」 「今更何言ってんスかギデオンさん」 そんなギデオンに隣の席から映画を覗き見していた花子が画面から目を離さずに突っ込みを入れる 「ここまで来てそんな事言われたって仕方ないしー」 同様に後ろの席から頭越しに覗き見していたムーも突っ込みを入れる 「そんなに早く行ってもまだ何も来ていませんよ。それに発掘作業もまだ終っていません」 そんな仲良し集団のような所と通路を隔てて反対に座っていたリーナが冷静にコメントを返す 「そ、それにほら!こー言うのって何だか修学旅行みたいで楽しいじゃないですか」 ムーの隣に座っていたいっけいがフォローを試みるもそれはフォローになっているのやらいないのやら 「一斉に突っ込まれたよ俺」 そんな時 「ヘイ木下!細けー事グダグダ言ってんじゃねーぜ!」 突然何の空気も読まずに割り込んでくる女声なのにやけに威勢の良い声 その人物はこれからドバイの砂漠に向かうというのにジャージ姿で座席の机に置かれた大量のお菓子類を さっき機内食を食べたばかりだと言うのに太るなんて事少しも考えない勢いでバリボリ食べながら 斜め前のギデオンに上手い棒の空き袋の入ったビニール袋を投げつけた 「ぶわっ!汚っ!?カス飛び散りまくりじゃねーかよ!」 当然袋と共に拡散(スプレッド)された上手い棒の食いカスをモロにくらいギデオンは体をパタパタした 「つーか何故あんたまで着いて来るんだ!?ジョンのママさんよ!」 そう、今までの傍若無人の数々を行っていた女性はジョンママその人であった 「ママだぜっ」 「だから知ってるよ!それになんだそのお菓子の数は。おやつは一人300円までって」 「うるせーーーんだぜっ!スコットランドじゃおやつは一人300万円までって相場が決まっているんだぜ! おやつにドリアンは含まれないんだぜ!」 「あんたは駄菓子屋のいんちきオバサンか!」 オバサンという単語に一瞬ピクリと反応するママを見て花子が珍しく気を利かせて他の話題を振り ママの放たれ始めた怒気を払いにかかる 「ところでママさんが出てくるなんて珍しいっスね。どうしたんスか?」 基本的におしゃべりで話好きのママはさっきの無礼発言など一瞬で忘れて新たな話に入った 「あたしも人の子、ママとしてたまにはモヤシとネス子を二人きりにしてやろうって言う憎い親心なんだぜ」 「へ~、ただドバイで遊びたかっただけじゃなかったんだー」 「バレちまったぜ」 「早っ!?」 「ところで、さっきから何かアルスラーさんが一言も口聞かないんですけど これ目開けたまま眠ってるとかじゃないですよね?」 いっけいにそう言われて皆の視線が一斉にリーナの後ろでずっと無言で座り続けているアルスラーに注がれる 「・・・」 アルスラーが何か伝えた気に蚊の鳴く様な声で言っているので通路を挟んで隣のいっけいが耳を近づけると・・・ 「え?こんな鉄の塊が空を飛んでいるのが信じられなくて緊張で酔った?」 そう、さっきから一言もセリフが無かったアルスラーは人知れず飛行機酔いを我慢していたのだ! 決して著者がアルスラーの性格をよく把握していなかったからとかそう言う理由では断じてない! 「今時珍しいモヤシっ子なんだぜ。ヘイ!衛生兵!衛生へーーーい!」 「ん、え?衛生兵ってボクですか?え、エチケット袋エチケット袋・・・」 「急がないとまずいっスよ。アルスラーさんのホッペが膨らんでるっス」 「ヘイ、モヤシっ子。通路の方を向いとくんだぜ」 「な、なるべく吐かないで頂きたいのだが・・・」 「健吾ちゃん連れて来なくて良かったねー」 「案外甲斐甲斐しく介護したかもよ?アレであの娘純情だしよ」 「それよりみんな手伝ってよ!ボクのエチケット袋ビニールに穴空いてアー!」 そんなこんなでドバイに到着した一行であった 「ようこそようこそ、十六聖天の皆様遠い所を良くいらっしゃいました」 そう言って空港で出迎えたのは小太りの見るからにアラブ人してるやや胡散臭い人物 ドバイの支配者大魔術師マダラ・マハラジャであった 「この度は氏のようにご高名な魔術師にご協力頂き感謝致しております」 リーナが先頭に立って挨拶する 「いやいや、探索はあまり得意な分野ではなくてね。時間がかかってしまいこちらこそ悪い事をした」 「いえ、氏の風の精霊との交信術なくしては今回の発見は有りませんでした。本当に感謝しています」 「それもキルリアン家の財力と尽力あっての事ですよ」 そんな会話を後ろで聞きつつ一同はヒソヒソ話をしていた 「なんスか?このいかにも政治的義務的会話は」 「これが大人の世界ってやつだぜ」 「人間ならもっと心のままに生きたいよねー」 「ママはそうしてるぜ」 「そりゃアンタだから出来る生き方だろ」 「褒められたんだぜ?」 「静かにした方が良い。我々もあいさつするぞ」 リーナが一通りの挨拶と謝辞を終えてマダラ・マハラジャはギデオンたちの方に視線を移してきた 「お初にお目にかかるっス。十六聖天十四位、花子っス」 こう言う時流石の社交性と言うか、花子がまず挨拶をした 「十六聖天第四位、ギデオン・トリプルプレイ・グランドスラムだ」 「コイツの事は木下でいーんだぜ」 「ちょ!」 「あたしはママだぜ。十六聖天でも何でもねーんだぜ」 「は、はぁ・・・」 初対面の人への自己紹介だと言うのにあまりのフリーダムっぷりに 一同もマダラ・マハラジャも焦った所をいっけいが自己紹介で元の空気に戻そうと試みる 「は、初めまして!ボクは十六聖天裏第六位、明楽いっけいと申します。よろしくお願いします」 「出来たガキなんだぜ。家のモヤシも見習わせたいぜ」 「あたしはー、十六聖天裏五位のムーって言いますー。宜しくねオジ様ー」 「私は十六聖天第九位のアルスラー・ナッシュだ。短い間だが宜しく頼む」 「みなさん初めまして、私はマダラ・マハラジャと申す者です キルリアン家には色々とご厄介になっております。ご協力できる事でしたら何なりと言って下さいね」 「じゃあ一先ずあたしをカジノに連れてってなんだぜ」 「・・・誰ですかこの人の同行を許したのは」 「ま、まぁ良いじゃないですか元気があるって事は。当ホテルのカジノへご招待致しますよ」 若干の不安要素を孕みつつ 十六聖天のヴァジュランダ探索隊警備は始まったのだった 悲しみの瞳の少女③ -終り-
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お姉ちゃん エルフィス「ルオンナルざぁ~ん」メソメソ ルオンナル「ど、どうしたんですか!? エルフィスさん。そんなに泣いて!?」 フィス「エルラムが、エルラムが私のごとを『姉さん』っで…夢の中で」メソメソ ルオン「あ? あ、あぁ~それで嬉しくって泣いてるんですね? 妹さんに会えて良かったですね~…夢ノ中ダケド」 フィス「違うんでず、違うんでず!! 『姉さん』なんでいやなんでず、『お姉ちゃん』がいいんでず!!」ビヤァァァ ルオン「へ? …え? ………そ、そこ!? え~? …ほ、ほら妹さん『エルラム』さんだっけ? エルフィスさんの双子の妹さんらしいし、もう『お姉ちゃん』って年は卒業したんじゃないかな~なんて…エルフィス「『お姉ちゃん』がいい『お姉ちゃん』がいいんでず!!」ジタバタ ルオン「ちょ!? エルフィスさんそんな駄々っ子しないで下さい!? パンツ、パンツ見えてますって……ってコラッーモブ共ッー!! こっち見んなー!」ブンッ! dkC「オフッ」グサッ! dkAB「Cッー!? 衛生兵はやーく!! こいつの顔面に火竜剣がー!!」ズリズリッ dkC「痛みに耐えられない!!」ドクドクッ フィス「…『お姉ちゃん』はもういらないんでず…もう、死ぬじか……」チャキ ルオン「わッー!? わッー!? わかりました、わかりました!!エルフィスさん!! 行きましょ、妹さんの所へ、会って確かめればいいんですよ!! ね!?ね!!」 フィス「…ほんとでずが? エルラムに会いに行ってもいいんでずが?」ズビビ ルオン「勿論よ、セレンには私から言っておくから、エルフィスさんは準備でもしてきて下さい。…あ、私も同行するんで準備終わったら待ってて下さいね。結構時間かかると思うから…」 フィス「…ルオンナルざん、私ルオンナルさんのごと好きでず!!…エルラムの次に」ダキッ ルオン「わっ!? エルフィスさん!? 抱きつかないで下さいよ~…ほらほら準備してきて下さ~い」 フィス「はぁーい」タッタッタ ルオン「…ふー、さてセレンに外出許k…セレン「」パクパク ル「セ、セレン!? 違うのよ!? ほ、ほrセレン「…はっ!! 大丈夫よルオンナル!! 私もルオンナルとエルフィスさんの仲を応援するわ、外出許可? まっかせといて!! じ、邪魔してゴメンね、じゃね」ダッ ルオン「違うのよッーーーーー!!!!」 ―続く?― ヴァーレンといえば百合だった時代 -- 名無しさん (2023-12-12 18 14 22) 名前 コメント
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鉄壁の軍人まりさ ※創作用語が多数出てきます あまり虐待要素は無いです ある山奥に、伝説のゆっくりと呼ばれるまりさが住んでいた。好奇心満々な若いゆっくりたちは、皆このまりさに会うべく山奥へ進む。しかしそこには、クマやシカ、あるいはれみりゃやふらんなど、超危険な生物も生息していた。 「ばりさぁー!ゆっくりしないででいぶをだずげろー!」「にゃぁー!わがらにゃいよー!」しかし、こんなに騒いでも助けは来るはずなどな無く、逆に危険生物をおびき出すだけだ。運良く助かっても、結局は長くは持たない。 じゃあどうして伝説のまりさはこんな危険な山奥に住めているのだろう。それには、彼の経歴が全てを語っていた。 彼の本名はきりさめまりさ ゆっくり国防軍に入隊後、代1次れみりゃ大戦に置いて初陣、はじめは2等兵として前線に配置され、その後敵れみりゃ150匹殺害した功績が讃えられ、ぐんぐんと出世した結果、ゆっくり歩兵12大隊を背負う中佐まで上り詰めた。この部隊に入隊するには、単に足が早い、狩りがうまいなどでは入隊はできない。れみりゃ、ふらんその他の危険生物の知識をもった(パチュリーは体力がないため入隊はできない)真のエリートである必要があった。 この部隊の戦績は凄まじく、今もゆっくり国の国防の2分の1はこの部隊のお陰でもあるとかないとか そしてまりさはこの後も凄まじい戦績を上げ、遂には代1次、代2次れみりゃ大戦を勝利まで持っていった伝説の魔理沙である。彼に授与された勲章は、一級鉄十字章、白兵戦章など、様々な物がある。しかし今は山奥でひっそりと暮らしている。これはなぜなのか。それは今から25年前まで遡る... 25年前… 「くそっ…これじゃあこの陣地は占拠されてしまうのぜ…」「中佐殿!敵のすぃー部隊がたっくさん!こちらに向かっていると本部から連絡がはいったよ!」「たっくさんって…具体的にどのくらいだぜ?」「だからたっくさんって言ってるでしょぉぉぉ」「……わかったのぜ」こうしているうちにも、れみりゃ軍は攻めてくる、そんなことを考えている時、ある兵士が大声を上げた。「今こそ重装甲すぃー車を出す時じゃないのかぜ!?」 重装甲すぃー車とは、人間さんと交渉して手に入れたすぃーを改造した、要は装甲車だった。このすぃーは、周りにてっぺき(笑)の装甲が貼り付けられている。まあ、要は対れみりゃ用に作られたすぃーなのだ。 それじゃあ解説おわり! まりさ中佐は大声で言った。 「……よし、重装甲すぃー車!全車展開なのぜ!国防軍兵士諸君も前線に突撃するのぜ!」「「うぉー!!」」「突撃なのぜぇ!!」 ダダダッ ボカーン 「もっど…ゆっくじ…じだがっ…」「おい1等兵!しっかりするのぜ!」「衛生兵!衛生兵!」「突撃なのぜぇ!」 数時間後… 結果としては、ゆっくり国防軍兵士の奮闘のお陰で、れみりゃ軍を掃討した。しかし、まりさ中佐はこの戦いの間で右目を負傷。現在でもまだ眼帯をつけている。こうして各陣地のゆっくりたちも奮闘の甲斐あり、無事、代2次れみりゃ大戦はゆっくり国の勝利となった。その後、右目が完全に失明したまりさ元中佐は軍隊を辞め、山奥でひっそりと暮らすようになった。 そして現在… 「まりさは伝説のゆっくりに会いに行きたいのぜ!」「辞めたほうがいいわ」「そうよそうよ!あんな危ない山奥は都会派じゃないわ!」「でもどうしても会いたいのぜ」 「………」「……好きにするがいいわ」「ぱちゅりー!………お願いまりさ、山奥は危険だからあまり言ってほしくないの!」「大丈夫なのぜありす!必ず帰ってくるのぜ!」「……そんなに言うなら……必ず帰ってきてね…」「わかったのぜ!」 こうしてまた命知らずな若いゆっくりが伝説のゆっくりを探しに山奥に入っていった…… 数時間後… 「もうやじゃぁぁ!おうじがえる!」 まりさはもう限界を迎えていた。運良く危険生物には出くわさなかったが、そもそも山奥は自然そのものが危険である。出っ張っている木の根っこに流れの早い川、尖った石など、普段まりさが住んでいる平野とは比べ物にならないほど過酷な環境であった。 もうまりさは体力的にも精神的にも苦しかった。 しかもそこにさらなる危険が降り注ぐ。 「う~♪まりさは食べちゃうぞ〜♪」 まりさ「れみりゃだぁぁぁ!じにだぐないぃぃ!」 まりさは確実に死んだ、そう自分で思った。しかし次の瞬間、「う~?」 グサ… 「もっど…ゆっくじ……」 「???」 「危ないところだったのぜ。お前も早く逃げるのぜ」 「あなたは…あ、あの!まりさは伝説のゆっくりを探してるのぜ!なにか知らないのぜ?」 「………何か事情がありそうだな………よし、ついて来るのぜ」まりさは言われるがままについていった 「ここが住処なのぜ」そこは、洞穴であり、かなり広い空間であった 「ちょっと待ってるのぜ」そう言うと謎のゆっくりは消えて行った。 数分後、例の謎のゆっくりが帰ってきた。 「これしかなかったのぜ。ごめんなのぜ」 「あの…」「何なのぜ?」「あんたは誰なのぜ?」 「ん?わたしか?わたしの名は、きりさめまりさなのぜ。中佐って呼んでくれると嬉しいのぜ」 「もしかしてあなたは伝説の……」 「別に私は伝説のゆっくりでもなんでもないのぜ。私はただ国の為に働いてただけなのぜ」 「でもれみりゃを倒せるのはすごいと思うのぜ!」 「それは昔の話だ。今じゃ私は山奥でひっそり暮しているただのゆっくりなのぜおっと、そろそろ暗くなる。私が家まで送ってあげるのぜ」まりさは中佐に家まで送り届けられた。まりさ「バイバイなのぜ中佐!」 その後…… 「まりさ!無事に帰ってきたのね!」 「運が良かったんだねー。わかるよー」 「まりさは実際に伝説のゆっくりにあったのぜ!すごかったのぜ!」 「「どんな感じだったの?」」 「実は……」 ザワザワ わいわい………… 「近頃の若ゆっくりは元気だなぁ」 そう言いながら中佐は山奥へ帰っていきました。 ちなみに、中佐と会えたゆっくりはこのまりさはだけだったとか……… 終わり
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ブームビーチ攻略@wiki>ガンボートの武器>一斉砲撃 指定地点を中心に連続で砲撃を加えて範囲内の施設に大きなダメージを与えますが、命中精度が低いため近くにいる味方を巻き込む危険性があります。 一斉砲撃のレベル別詳細 司令部レベルが10になると使用可能になります。 15発の砲撃なので1発のダメージは攻撃力÷15で計算してください。もしくはブームビーチの一斉砲撃の詳細のダメージと書かれたところをタップすると現在の1発のダメージが分かります。 レベル 攻撃力 アップグレードコスト 必要武器庫レベル 完成必要時間 1 2850 - - - 2 3135 36万 7 1日と1時間 3 3450 64万 8 1日と4時間 4 3795 80万 9 5 4170 90万 10 1日と8時間 6 4590 123万 11 1日と13時間 7 5055 168万 12 1日と20時間 8 5550 190万 13 9 6105 228万 14 2日と6時間 10 6720 314万 15 2日と12時間 11 7395 360万 16 12 8130 400万 17 2日と19時間 13 8940 450万 14 9840 480万 18 2日と22時間 15 10830 560万 19 3日と1時間 16 11910 640万 20 3日と3時間 一斉砲撃使用時のエネルギー消費に関する表 使用回数 1発に対するエネルギー 累計エネルギー 1 10 10 2 16 26 3 22 48 4 28 76 5 34 110 6 40 150 7 46 196 8 52 248 他のページを見るならコチラ 【司令部】 【軍隊】 【ライフル兵】【ヘビー】【バズーカ兵】【ウォーリア】【戦車】【衛生兵】【グレネーディア】【火炎放射戦車】 【ハンメルマン中尉とテラー博士】 【ハンメルマン中尉】【テラー博士】 【資源施設】 【住居】【製材所】【採石場】【鉱山】【金庫】【木材集積所】【石材集積所】【鉄鋼集積所】【シェルター】 【防衛施設】 【スナイパー塔】【マシンガン】【迫撃砲】【野砲】【火炎放射器】【ブームキャノン】【ロケットランチャー】【ショックランチャー】【地雷】【ブームマイン】 【支援施設】 【上陸艇】【ガンボート】【彫刻工房】【レーダー】【武器庫】【深海探査艇】 【ガンボートの武器】 【砲撃】【フレア】【治療キット】【ショックボム】【一斉砲撃】【煙幕】 【資源】 【ゴールド】【ダイヤモンド】【木材】【石材】【鉄鋼】【パワーストーン】【パワーパウダー】【彫像】 【タスクフォース】 【タスクフォース】【インテル】【ブラックガードの基地】 【雑談ページ】 【【タスクフォース】チームメンバー募集専用ページ】 あなただけが知っている情報を提供してサイトにご協力お願いします。 情報提供ページ
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引き続き二代目指揮官の時代 デッドリンクのログ再アップ希望は希望ログを明示し新BBS談話室まで 引き続き二代目指揮官の時代2008年12月 2009年1月 2009年2月 2009年3月 2009年4月 2009年5月 2009年6月 2009年7月 2008年11月29日…第百七十四回 「ダイヤモンドは魔性の輝き」 新たな資金源を得るため地元最大勢力である軍閥保有の鉱山を急襲する任務部隊 トラップによる若干の抵抗に遭遇するも順調にコントロール室を制圧する部隊 しかしそこに軍閥の首領・アミ○終身大統領が自ら専用機を駆り立ちはだかる! 久々の超重力兵器に阻まれるも辛うじて任務成功、無事ダイヤモンド鉱山を接収した 2008年11月30日…第百七十五回 「第30話:ピュラミスはただ其処に在る」 ナポレオンを倣い、ピラミッド調査をする任務部隊 調査は順調にすすむも、ファラオが出てきて大苦戦。何とか倒したが被害甚大 作戦後、トーナメント模擬戦を決行 2008年12月 2008年12月05日…第百七十六回 「温泉に核を落としたのは誰だ!」 以前建てた温泉宿の周辺開発です あと、どこかのどなたさんがボーリング作業をめんどくさがって落とした 核の放射能除去作業・・・ 作戦は成功、周辺の開発もある程度成功いたしました (ご神体が羽入様の神主、巫女さん常駐大神宮、お土産屋さんとコンビニ) 2008年12月06日…第百七十七回 「汝、食物連鎖の頂点たれ」 基地に群がる無数のサソリ…サハラの悪魔「デスストーカー」を退治せよ! 新兵器「連結ゼロ機雷」実装 絶大な効果をあげる 何人かさそり座の女(男)に サソリ討伐は無事完了、当分食糧には困りませんね ◆2008年12月07日…第百七十八回 「情報の海原へ」 『情報を制するものが世界を制する』、この言葉の元に一つの計画が進んでいた それは人工衛星を利用した世界的な情報ネットワークを構築するものである 今回の任務はその通信衛星打ち上げに使用するロケット燃料の輸送・護衛 多少のダメージを受けたものの無事発射基地に輸送する事が出来た、任務成功! 発射基地での衛生兵のスピーチを聞いて計画に不信感を持つ隊員続出 2008年12月12日…第百七十九回 「黒騎士推参」 基地に侵入者! 敵戦力は1名 基地の各設備襲撃に備え、総員防衛配置に 管制室と武器庫が破壊され、ガレージと電力供給室が半壊するも撃退成功 ゼロ・ラック隊員の部屋、及び犬小屋が潰れました 2008年12月13日…第百八十回「JUNスターラインネットワーク」 この日、軍主導による計画『JUNスターラインネットワーク』通信衛星の打上予定日 この通信衛星打ち上げを阻止するためにある組織から工作員が送り込まれる 任務部隊は通信衛星を守るためにこの工作員と激戦を繰り広げる 工作員の攻撃は凄まじく通信衛星は破壊され衛生兵は発射基地もろとも爆死した その後の調査で通信衛星は新型軍事衛星であることが全世界に暴露された 2008年12月14日…第百八十一回 「第31話:大後悔物語」 運搬船を襲う何者かをサーチアンドデストロイする任務 海賊を発見し、船長と死闘を繰り広げる その最中、海中よりクラーケンが出現。犠牲者多数も撃破に成功 三桁4回、四桁1回の突撃祭でした… 2008年12月19日…第百八十二回 「VSシャーロック」 結界の中でシャーロックとの戦闘訓練 結界によって強化された新兵器、魔法、格闘、レーザー 結局倒しきれずシャーロックの勝利でした 2008年12月20日…第百八十三回 「サハラ基地再建・整備計画」 度重なる襲撃で大破したサハラ基地の再建任務 早速建設作業に取り掛かるも、土木用核爆弾の暴発が相次ぎ、汚染された水源が4つも完成… ところが名無し兵がコスモクリーナーを設置、危険な水も安全なものに早変わり 最終的には このような施設 を揃えた豪華な基地となった 2008年12月21日…第百八十四回 「任務部隊に向かない任務」 地元友軍の支援要請をうけて火力支援を行う任務部隊 開始早々に敵支援機の空爆を受けたり敵の戦術に嵌ったりとメッタメタ 結局は味方前衛部隊とともにコテンパンにのされた任務部隊 敵指揮官が砂漠の狸とかって名将だと聞かされたときには後の祭りだった 2008年12月26日…第百八十五回 「惨劇の忘年会」 サハラ基地のコスプレ専門店で忘年会の三次会ならぬ惨事会開催 クラウザーやゴルゴなど過激なコスプレをさせられる隊員が続出 終わってみれば、任務部隊らしいカオスな空間が出来上がっていました ペナルティの新たなあり方を探る実験的任務だったため、少し違和感等があったとは思いますが、お付き合いいただきありがとうございました 2008年12月27日…第百八十六回 「年賀状は抜かりなく!」 今年一年お世話になった指揮官衛生兵と代行たちに年賀状を出そう! 年賀状だけじゃ感謝の心が伝わらないぞ!贈呈品も一緒に用意しよう 確実に元日までに届くようにICBMを流用してみた その結果ロクでもない物ばかり積み込まれる年賀ミサイル。お前ら来年も覚悟しとけ 2008年12月28日…第百八十七回 「第32話:年末煤払カタルシス」 2008年最後の任務は、基地の大掃除 途中で掃除屋が暴走したり、コックが激怒したりで大惨事 ま、油断して年を越すよりかは良いでしょう…うん… 一応、大掃除自体は終わったので、何とか年は越せそう 2009年1月 2009年1月2日…第百八十八回 「新年最初のご挨拶」 新年最初の任務は、敵対勢力に核攻撃でご挨拶 途中、敵航空部隊が妨害に来るも、核ミサイルの発射は順調に進む 1発がjun本国に向けて誤射されたが、任務は成功 同時刻、襲撃を受けていた本国の守備隊が謎の核ミサイルにより壊滅、jun国が敵の手に… 2009年1月3日…第百八十九回 「第33話:お年玉堕落論」 お年玉を神社から“獲得”する任務 序盤は平穏だったものの、武装巫女が現れると一気に脱落者が増加 さらに御神体イザナミが襲い掛かって来ると、部隊は壊滅状態に… 結局、真面目に働いて稼ぐのが一番だと新年早々痛感する結果に 2009年1月4日…第百九十回 「空気の読めない正月」 聖地巡礼現場で治安維持活動 特に大きな問題もなく任務は成功! 結論として…任務部隊以上の不審者はいません、と 最後の最後でアヴェンジャー隊員とグラハム隊員が脇巫女に 2009年1月9日…第百九十一回 「Jun!逃走中!?」 1年半ぶりに代行!今回は森で鬼ごっこ あっと言う間に全てのミッションをこなす チッ、もうちょっとハードでも全然良かったじゃないか やはり、久々の任務は疲れるしいろいろ見逃しがちだ…反省 2009年1月10日…第百九十二回 「消耗品のクルー」 海賊多発海域で危ない荷物を積んだ貨物船を臨検する事となった任務部隊 ボートとヘリに分乗し意気揚々と乗り込んだ部隊を待っていたのは銃弾の嵐 挙句、所属不明の潜水艦から対艦ミサイル攻撃を受け命からがら逃げ出す任務部隊 積荷の回収は出来なかったが多数の証拠物件を確保、作戦中の映像記録とあわせ国連安保理で審議中である 2009年1月11日…第百九十三回 「首都奪還作戦」 制圧された首都を奪還するために立ち上がる任務部隊 序盤から敵戦闘ヘリの攻撃を受けるなど、部隊は苦戦 中盤、少佐のクローンである『大尉』の操る赤ヅダも乱入、最終的には61名もの隊員が犠牲に… なお、skさんが二度も無双を決めて、圧倒的な活躍を見せた ◆2009年1月16日…第百九十四回 「経済危機対策」 JUN国は現在未曾有の経済危機により失業者続出 これにより失業者を中心とした暴動が発生、任務部隊はこれの鎮圧命令を受ける 暴徒とはいえ一般市民、任務は順調に進む・・・かと思った 任務後半に衛生兵の新型鎮圧ガスが投入され多数の死者が出た しかも衛生兵は当の任務部隊にこのことを知らせていなかった為、隊員にも死者が出た 2009年1月17日…第百九十五回 「朱に染まった雪合戦」 ユグドラの初代行 予想通りの大惨事 四桁二回 絶対私だけのせいじゃない(byユグドラ) 2009年1月23日…第百九十六回 「幻想と現実の狭間で」 jun政府軍の弱体化で東方地方で動乱発生、任務部隊が鎮圧に 敵軍閥は徹底抗戦、ガンキャノンまで持ち出して大暴れ 激しい抵抗に正面突破をかけ、死屍累々 死者48名とかなりの犠牲を出すも、敵軍閥は降伏…勝利って何でしょう? 2009年1月24日…第百九十七回 「第34話:砂の果ての黄金涅槃」 jun国内の電力不足を解決する為、サハラ基地近くのウラン鉱山を強襲 敵武装ヘリが乱射する劣化ウラン弾に苦戦 としあき隊員が核のボタンを押し、百禍繚乱・阿鼻叫喚の結末に 作戦後、ベール・ゼファー隊員とアヴェンジャー隊員がタイマン勝負 2009年1月25日…第百九十八回 「泣く子と財務調査官には勝てぬ」 前任を差し置いて後任が初代行 「大坂城基地問題」で任務部隊に監査が入る ○サの女まで投入されて逮捕者が続出するも、不正は発見されなかった なお、仲間を売った弟子とトウカがACEとなり、ヒデオはB級戦犯をうやむやにした 2009年1月30日…第百九十九回 「パナマ攻防戦」 グラハムが初代行!しかし本人は前線で大暴れ、代行はオペ子に任せっきりで何もしていない 任務開始前に弟子の調査でベールが自らぽんこつと名乗っていたことが判明 護衛任務が苦手な任務部隊は劣勢になるもとしあきの活躍により逆転に成功する 結果は無事成功基地が手に入りましたが、何やらよからぬ噂がちらほらと {◆2009年1月31日…第二百回 『~第三回パリ・ダカールラリー スペシャル~』 2009年2月 2009年2月1日…第二百一回 「第35話:豆撒きは命懸けでやるのが礼儀」 一年の無病息災を願い、バトルロワイヤル方式の豆撒きを行う 39人の“鬼”が退治される大惨事に… 任務後は、任務部隊トーナメント決勝戦が行われた ゼロラック隊員が、見事に優勝!「部隊最強」の称号を手にした 2009年2月6日…第二百二回 「戦災復興-焦土からの復活-」 当初は戦災復興計画だったが…急遽乱入した「ミレニアム」の総統代行によって激戦に… 今日は小手調べらしく、投入された戦力はわずか…しかし、一騎当千のつわものばかりで苦戦 それでも果敢に攻める任務部隊、最終的には規定値を大幅に超えるダメージを与えて撃退 だが、「ミレニアム」との戦いは始まったばかり…この先どうなる!? 2009年2月7日…第二百三回 「砂漠の電撃-Operation DesertBritz-」 「消耗品のクルー」 の続編となる任務 核査察を拒否したアザディスタンへと進撃するjun任務部隊と連合軍 当初は快調に戦況を推移させるも敵の切り札、モビルタンクによって多大な損害を受ける 敵主力に多大な打撃を与え限定的勝利を得るも進行速度を鈍らせる事となり戦略的敗北を喫した(続く?) 2009年2月8日…第二百四回 「殺し合うほど仲が良い?」 「チーム対抗訓練」を行いました 参上時の下一桁で4チームに分かれての戦闘訓練 かなり不公平な初期チーム分けにも関わらず、名無しチームの優勝 名無しに負けた罰として名前を削られる名有り隊員たち 下っ端わんこ隊員、名無しのスパイ説浮上 2009年2月13日…第二百五回「ユグドラ王女救出作戦」 敵地で軽い大虐殺を犯して逃走中だったユグドラさんを討伐…じゃなくて救助 任務部隊は仲間を助けるために激しい攻撃を行うが、敵の攻撃もかなり熾烈 結果、ユグドラさんは蜂の巣にされた上、B級戦犯として処罰された ユグドラさんを潰したのは味方の攻撃だったとの証言もあるが、敵国の流したデマと思われる 2009年2月14日…第二百六回 「渚のフェリーパニック」 新薬の影響でフェリー殿こと総勢3333名殿が大量増殖 薬の効果が切れるまで、増えすぎないように間引きせよ 順調に減ってきたところでまさかの5桁、世界はフェリー殿の海に沈みました 久々の軍法会議、今回の被告はゼロ・ラック隊員。PN「優勝者(笑)ゼロ・ラック」に転生 2009年2月15日…第二百七回 「第36話:愛に溢れた話」 jun国中のチョコレートを奪った謎の組織を叩く、チョコ奪還作戦 作戦中盤になると、組織の黒幕が姿を現す 戦いは熾烈を極めるが、条件ギリギリで何とか成功。愛は守られた ちなみに、黒幕がチョコレートをあつめた本当の理由は… 2009年2月20日…第二百八回 「アドリブで演劇仕せよ」 任務部隊が演劇をやることに、しかし練習ができてないためアドリブで乗り切ることに 作戦中はブシドーの仮面をつけたり、演出で爆破したりするものが続出 盛り上がってる場面でなぜかMoon小隊が幕を閉じる場面も 出来あがった劇はどこにもないような凄いものと賞されましたとさ ◆2009年2月21日…第二百九回「白き城」(おーこーちアキラ担当回) 敵軍の領土にある小さくとも堅き拠点を落とすことに 策略を用いて敵の城を容易に破壊するのです! でも別に策略を用いなくても余裕で破壊できたのです! あまりのオーバーキルぶりに任務終了を五分以上早めたりしました 2009年2月22日…第二百十回 「だめ。接待。」 後任に対抗意識を燃やした前任が代行を買って出る ただの実験だったはずがイカれた上官と気難しい技官との板ばさみになり、強制退出者多数 またもヒデオが四桁。私に恨みでもあるのだろうか 実験は何とか終わったが、喩え話とスレ爆破時刻で総ツッコミを食らう羽目になった前任であった 2009年2月27日…第二百十一回 「二.二六事件鎮圧作戦」 この時期毎年恒例の、陸軍によるクーデターが発生 鎮圧命令を受けた任務部隊はクーデター軍に対して攻撃を敢行 クーデター軍からの抵抗はほとんどなかったが、代わりに味方に対する誤射が続発 終わってみれば、ほぼ同士討ちだけで73名もの隊員が犠牲になった… 2009年2月28日…第二百十二回 「第37話:あなたは揃目を手に踊る」 奇数ゾロ目を避けつつ偶数ゾロ目を奪い合う訓練 開始早々、Renath03隊員が三桁を踏む混沌の幕開け sk隊員の三連続ゾロ目獲得などもあったが、終盤はとしあき隊員が奮闘 5つの偶数ゾロ目は、名有り3:名無し2で分け合う結果になった 2009年3月 2009年3月1日…第二百十三回 「3チーム制基地突入戦」 三つのチームに分かれての敵基地への突入作戦 それぞれセキュリティの解除、敵部隊との戦闘、司令部の制圧と脱出支援 戦力バランスが偏り過ぎ、司令部の制圧に失敗 Cチーム全員がズッコケ小隊に ◆2009年3月6日…第二百十四回「迷いの道」 敵国領土内の巨大な迷路ともよべる場所へ迷い込んでしまう任務部隊 迷路が得意だったり苦手だったりする皆さんと脱出です 何名かの隊員がトラップだの迷子だのになったりする しかし何とか任務は成功、巨大迷路の解析に成功 2009年3月7日…第二百十五回 「第38話:戦場は蚤の市」 遊興費を稼ぐ為、フリーマーケットで不用品を売る事に ベルたん隊員やヒデオ隊員の活躍も、売り上げは目標に届かず… 4名の隊員が、ヤバい物を売っていたとして警察に連れて行かれた 春夏のイベントシーズンを前に、更なる金策任務が必要になった…? 2009年3月8日…第二百十六回 「高校生活よ、もう一度…」 ミレニアムの工作員が千鳥かなめの拉致を計画しているとの情報が入り、相良軍曹と共同で護衛に 相良軍曹の誤射及び学校破壊による用務員の怒りが炸裂、44名が犠牲に… 結果的にミレニアムの計画を頓挫させることはできたが、代償はあまりに大きかった… なお、何故か任務中「蓬莱学園」の話で盛り上がり、ネットの世界が意外に狭い事が確認された 2009年3月13日…第二百十七回 「ミス・任務部隊決定戦」 ミス・任務部隊’09決定戦を行いました。 一人五回の投票が可能です。 投票対象となるのは全ての男性隊員となります。 ……なんという出来レース 責任者を呼べ! 2009年3月14日…第二百十八回 「ヘルバウンド作戦」 冥土の初代行任務 ゾロ目ルールが複雑で開始前から混乱が・・・ しかし驚異的な速さであっという間に要塞を攻め落とした任務部隊 今作戦で最も活躍したskさんに《KNIGHT ACE》の称号が送られました 2009年3月15日…第二百十九回 「見えざる壁-Invisible wall-」 多少間が空いてしまったが 「砂漠の電撃-Operation DesertBritz-」 の続編となる任務 首都攻略の障害となる通称「ダバマント・ジャマー」攻略任務 攻撃目標は順調に破壊するがあまりの投稿の早さに記録が追いつかない事態に 気がつけばあっという間、敵増援到着前に目標を攻略していた任務部隊でした 2009年3月20日…第二百二十回 「模擬戦任務」 国連軍の要請で模擬戦を行うことに、任務部隊は仮想敵として存分に力を奮う 任務部隊は本気で任務に臨み内容的には予想以上の結果であった 今回の任務の一番のMVPは記録兵のシャーロックであることを明記する一時間に及ぶ記録集計ご苦労様でした 後で気づいたことなのだが目標ポイントが3000のはずなのに8000と書いているうっかりグラハムだ ◆2009年3月21日…第二百二十一回「タイトル未定」(おーこーちアキラ担当回) 2009年3月22日…第二百二十二回 「WBC決勝会場警備任務」 超満員の観客であふれ返るWBC決勝会場の警備に駆り出される任務部隊 あれほど「警備」だと言ったにも拘らず、次々と任務放棄して試合に殴りこむ隊員たち… 気がつけば、代表選手の大半が隊員と入れ替わる 敵の襲撃も(試合会場には)なく無事に任務が終わるかと思われたが、終盤で冥王乱入… 冥王の襲撃等で71名が犠牲になるが任務は成功、試合もjun国代表が勝利して万事上手くいった 2009年3月27日…第二百二十三回 「春季攻勢!~トータライズ作戦~」 前線での膠着状態を打破する為、参謀本部は一大攻勢作戦を企画する その名は『トータライズ作戦』、一年の締め括りに相応しい戦果を願っての呼称だった しかし小細工なしの物量頼りの正面突破であるこの作戦は成功するも多くの被害を出した 一部では『意図的に損害を出すために企画されたのでは?』という声もあったが真相は謎である 2009年3月28日…第二百二十四回 「ミス・任務部隊決定戦」 ミス任務部隊’09決定戦を「真面目に」行いました。 一人五回の投票が可能です。 何となく雇った暗殺部隊が紛れ込んでいましたが無害です 栄冠は見事「兼任整備兵」隊員に輝きました! おめでとう御座います! 2009年3月29日…第二百二十五回 「デバックデスマーチ」 ベルたん代行の初代行 皆にはゲームの製作をしてもらいました。 勢いが早くて皆に迷惑かけつつも無事完成したが… うん、まぁきっちり報酬払わせるからね 2009年4月 09年4月前半分のログを見る 09年4月後半分のログを見る 2009年4月3日…第二百二十六回「偽装作戦」 某国が国連安保理にjun国の軍事力を持ち出してきたため厄介事に 任務自体は爆弾設置と適度にやられるということ しかし爆弾は誤爆しまくる事態に そんな中、脱落だけはうまい任務部隊であった 2009年4月4日…第二百二十七回「トレジャーハント!」 パルティナ城で大宝探し大会! 宝が欲しければ力ずくで奪い取って見せろ!(命ごと) 作戦終了後はヅダトーク 皆さん実にご馳走様でした、あらゆる意味で 2009年4月5日…第二百二十八回「ゾンビパニック」 なぜか基地内にゾンビが大量発生、名有りを狙ってワラワラと 噛まれたり引っかかれたりレーザーを食らったりで次々ゾンビに ゾンビパウダーは強力だなあ、ははは また代行に制裁が 困ったものですね 2009年4月10日…第二百二十九回「月は出ているか」 極秘裏に開発されていたガンダムXが敵に強奪される 破壊力の大きい「サテライトキャノン」を搭載しており、一刻も早い鎮圧が要求される 途中、GXはサテライトキャノンを撃つそぶりを見せるも、技術班の転機で不発に終わる 最終的にはGXの破壊に成功するも、敵にデータを奪われた…一体どうなる? 2009年4月11日…第二百三十回「第39話:皆で花見に行くとだいたい二人はすぐに寝る」 桜の季節も終わるので、部隊で御花見に行く事に カラオケ、料理で盛り上がったり、飲みすぎ、麻雀でしょっぴかれたり… 中盤になって、女子高生ストリートファイターが参戦! 任務そのものは失敗だったが、内容としては成功、と思いたい ◆2009年4月12日…第二百三十一回「タイトル未定」(ユグドラ担当回) ログがありません 2009年4月17日…第二百三十二回「ソレスタル・ビーイング制圧作戦」 ついに起きてしまったオペ子に全投げグラハム任務 任務は無事?成功しjun国に宇宙要塞が手に入った ちなみに要塞の管理係は「さんたな隊員」 後はオペ子に対する人気がすごかった 頑張る女の子は可愛いのだろう 2009年4月18日…第二百三十三回「ダモクレスの空」 所属不明の巨大空中要塞襲来! 桁違いの体力を持つ相手に、こちらも新兵器「ゼロキャノン」を実装 圧倒的な破壊力で要塞と味方を吹き飛ばしたのはアヴェンジャー隊員でした ついでに5桁発動、軍法会議。今回の被告は弟子一号隊員。今度は王女の弟子に 2009年4月19日…第二百三十四回「同盟国を死守せよ!」 同盟国であり、ユグドラさんの故国でもある「ファンタジニア王国」がミレニアムの襲撃を受ける この国の陥落はjun国にとって最悪の事態に繋がるため、焦土作戦も視野に入れた作戦展開 やはりと言うべきか…隊員たちは情け容赦ない攻撃を王国に対して浴びせ… 連続4桁などで王国は徹底的に焼き払われ、見事な焦土作戦が展開された 2009年4月24日…第二百三十五回「最高の整備士は誰だ!?」 兼任整備兵さんが特車二課の榊整備班長と一騎打ち 任務部隊も加勢するが… 見事なまでに足を引っ張り大敗… 兼任整備兵さんがB級戦犯として裁判にかけられ、茶々丸になった 2009年4月25日…第二百三十六回「第40話:鱈子禁猟区」 ※ログはアップローダー整備終了後にアップロードします 夏に向けての遊興費を稼ぐ為、「たらこ」を狩る事に 序盤は死亡率が低い設定だったものの、特攻者などが続出 中盤に禁猟区防衛隊に発見され、全面対決に 被害が多すぎた為、任務失敗。ただ遊興費を稼ぐ目的は達成 ◆2009年4月26日…第二百三十七回 「戦線縮小」 前回の春期攻勢で敵地奥深くまで侵攻できたものの、伸びきった戦線を維持不能に その為、前線を50km後退させることが決定、任務部隊はその殿となった 後退支援は順調だったが作戦途中、敵が巨大人型兵器を各戦線にて投入し大混乱に 結果、各戦線共に大損害を被り任務部隊も壊滅した 『任務部隊はアースノイド寄りです』by衛生兵 2009年5月 2009年5月1日…第二百三十八回「『白い鳥』観測任務」 ※ログはアップローダー整備終了後にアップロードします 前回のファンタジニア焦土作戦で不調だったアークバードの点検…のはずが ミレニアムによってアークバードを奪われる 任務部隊は強烈なレーザー砲に追い回され… 生存者はわずかに2名のみ…大惨事となった 2009年5月2日…第二百三十九回「ソレスタル・ビーイング改造任務」 ※確認せずにログを上げてしまいました申し訳ございません 任務自体は成功…と思いたい 脱落自体は少ないのに自ら突っ込んでいく任務部隊 序盤でほとんどの名有りが脱落 出来上がったものは収容所か刑務所を彷彿とするものとなった ◆2009年5月3日…第二百四十回「任務部隊の大練兵」 jun国本軍のたるんだ兵士達を鍛え上げることになりました 早速鍛え始めたものの、労働待遇の違いからいろいろな軋轢が 皆さんそれなりにきちんと頑張ってくださったものの・・・ 完全に鍛え上げるには至らず、上層部の思惑通りとなりました 2009年5月8日…第二百四十一回「進む核軍縮」 ※ログはアップローダーの状況が落ち着き次第アップします ログを希望する方は掲示板で航法士までご一報ください 核軍縮条約が発効したのでjun国内部の核兵器を処分する事に 処分方法は極めて簡単…条約発効前に敵国に撃つだけ しかし、何故か一部隊員たちの故郷に大量に撃ち込まれる核ミサイル… 全ての核ミサイルが発射され核軍縮は達成された。ただし、航法士所持の15000発の核弾頭は… ◆2009年5月9日…第二百四十二回「」(ユグドラ担当回) 2009年5月10日…第二百四十三回「黒騎士再来」 再び基地に侵入者! 敵戦力は1名 基地の各設備襲撃に備え、総員防衛配置に ガレージと電力供給室が破壊されるも、管制室の破壊は免れる チェリー隊員とミラクル戦士隊員、としあき隊員の部屋が破壊されました 2009年5月15日…第二百四十四回 「第41話:酒は呑んでも呑まれるな」 人手不足の居酒屋を手伝う事に 調理に接客に会計に清掃に奮闘する隊員達 しかし中には料理下手だったり、呑み勝負に敗れる隊員も… 一部の泥酔客が暴れるものの、何とか鎮圧成功。無事に営業終了 2009年5月16日…第二百四十五回 「缶詰の恥を明るみへ出す」 前任暴走す 任務内容は捕縛なのだがいつの間にか殲滅に摩り替わる 結局、前任は再起不能となり病院送り 前任も後任もいろんな意味で好かれていることが判明した任務だった ◆2009年5月17日…第二百四十六回 「タイトル未定」 (衛生兵担当回) ログのみ先行して上げておきます ◆2009年5月22日…第二百四十七回 「報道のフリーダム」 任務部隊に突如取材が、一応最前線ですが・・・ 思ったとおり、途中で膠着を破った敵が攻めてきた! 真相を報道したいと思う取材者側も無理してた! 取材者は幸いにも無事、何とか取材は終わりましたとさ 2009年5月23日…第二百四十八回 「第42話:全滅戦場より愛をこめて」 三桁奇数ゾロ目を踏むと、全滅兵器が炸裂する訓練 いきなりさんたな隊員がイデオンソードを発動させ、大惨事に 結局、訓練は失敗…まだまだ甘いと言う事か… 色々とミスが多く、申し訳ありませんでした ◆2009年5月24日…第二百四十九回 「和平協定」 ◆2009年5月29日…第二百五十回 「巨大昆虫討伐&巣の破壊」 初っ端から三桁発動 多くの戦死者を出しながらも昆虫を撃破 結局意地を見せたとしあきにより任務部隊は壊滅に追い込まれ、失敗 昆虫よりも人が怖い任務でした 2009年5月30日…第二百五十一回 「第43話:競馬の祭典に人はつどりて」 ダービーが行われる競馬場での警備任務 任務中のゾロ目の多さを予想する予想大会を実施 中盤に現れた呂布に大苦戦、さらに終了間際に核が落ちて大混乱 記録係はじめ、皆様にはお時間を取らせてしまいすみませんでした 2009年5月31日…第二百五十二回 「潜入破壊工作」 (航法士担当回) ミレニアムが新兵器を作ったとの情報をキャッチ、潜入工作で破壊へ 制限時間は総統代行の演説が終わるまで…いつ終わるかは不明 時間など関係ないと言わんばかりの猛攻で基地を破壊…しかし潜入と言いいながら57名の死者を出すのは如何なものかと… 基地は破壊出来たものの、思いっきり冥王の怒りを買う…どうなる任務部隊!? 2009年6月 2009年6月5日…第二百五十三回 「サイクロップスシンドローム」 眼鏡レーザーが止まらなくなりました レーザーをかいくぐり、眼鏡にある程度のダメージを与えてください くれぐれも代行に攻撃しないように 結局任務は失敗、予備の眼鏡を使うことになりましたとさ。やれやれ 2009年6月6日…第二百五十四回 「アンサガファイトレディーゴー」 前回作ったゲームを売るはずが、なぜかアンサガを売ることに クソゲーとかいろいろ言われてますが無視してガンガン売ってください。 時間にも余裕があり、予定の10万本はあっさりこえて、逆にかき集めることに ありがとう、譲ってくれた各地のアンサガファイター達 2009年6月7日…第二百五十五 「決戦!首都近海会戦」 敵の機動艦隊がJUNの首都に向けて侵攻!任務部隊は首都を守るため緊急出動する 目標は敵艦隊旗艦である大型空母、これさえつぶせば敵艦隊の戦力は半減する だが空母への攻撃を優先しすぎたために、空母の直衛艦に撃破される隊員続出 敵空母を撃沈した時、敵味方双方共に無傷なものはほとんどいなかった・・・ ◆2009年6月12日…第二百五十六回 「アーセナリング・インフェルノ」 最近余りに苛烈な戦闘任務が多いので司令部に楽な任務を求める衛生兵 その甲斐あってか、軍の弾薬庫から割り当て分の弾薬を受け取る任務を得る 何も無ければ無事に終わる任務…しかし任務部隊にそんなことは許されなかった! 結果を述べると弾薬庫は消滅、この事故は敵工作員の仕業と公表されてた 『俺たちが危険が好きなんじゃない、危険が俺たちが好きなのさ!』by任務部隊 2009年6月13日…第二百五十七回 「副葬品に高価いものなし」 とある没落貴族の依頼で墓の発掘 罠や亡霊もなんのその、続々と掘り出される 財宝はみんなで美味しくいただきましたとさ 余談ですがゾンビパニック発生、任務後は反省タイム 2009年6月14日…第二百五十八回 「第44話:健全な精神は、健全な肉体に」 格闘戦に対処する為、格闘演習を行う お呼びした5人の講師相手に、序盤は健闘したものの… 終盤、突如現れた格闘家に極めて多くの隊員が潰される 一部の方々に不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした 2009年6月19日…第二百五十九回 「デス"カレー"ドマーチ」 グラハムの上司である"大佐"が作った、カレーの処理…げふん、食べること 序盤から多くの任務部隊の兵士が、その味に倒れていく 終盤sk殿一言で大佐がヴァルキュリア化 任務部隊は壊滅し任務失敗 軍法会議の開始が遅れて申し訳ありませんでした ◆2009年6月20日…第二百六十回 「Leave No Trace」 ある前線が敵に突破され、司令部では撤退準備が行われている 司令部にはまだ多くの機密書類が。敵が到着する前に書類を全て処分せねばならない 現地の司令部と共に作業中、敵の爆撃、味方の爆撃、処分中の事故で多くの隊員が散る しかし機密書類の処分は間に合い、残った隊員は無事凱旋することが出来た 2009年6月21日…第二百六十一回 「逆襲の冥王」 前回の任務部隊による基地襲撃の報復として、冥王がファンタジニア王国を襲撃 しかもただの冥王ではなく、新兵器のサテライトキャノンを搭載した進化型の襲撃… 完全な状態ではないといえ冥王大暴れ…任務部隊の必死の応戦もむなしく、78名の犠牲者が… しかしファンタジニア防衛は成功し再度…いや、再々度ファンタジニアが焦土となることは免れた 2009年6月26日…第二百六十二回 「吹雪に立ち金獅子」 雪山にてラージャンの目撃報告あり、討伐任務 怒りのデンプシーロールで出落ち続出 結局30人近い隊員がデンプシーの餌食に まっくのっうっち! まっくのっうっち! ◆2009年6月27日…第二百六十三回「戦いすんで朝が来る」 jun国に知らぬ間に現れていた怪獣を退治してくれたヒーロー達 まあその残骸の片付けは私達がやるんですけどね 途中要救助者も助けることになりつつも何とか救助に成功し・・・ 見事任務は成功!その後に五桁が出て怪獣が一体復活しましたけどまあそれはそれ 2009年6月28日…第二百六十四回 「第45話:時計仕掛けのクロノモンガー」 歪んでしまった時間を元に戻す為にとけいさんを止める… はずが、任務開始直後“ザ・ワールド”発動により部隊全滅 発動を導いたおーこーちアキラ隊員は、チェリー隊員と破局 喰らいボム斉藤隊員、キャロ隊員、新しく名有り隊員に 2009年7月 2009年7月3日…第二百六十五回 「弱小球団に奇跡を!」 なかなか勝てずにお通夜状態が続く某海辺の町に拠点を置く球団を、任務部隊が支援 相手は「球界の盟主」を名乗る強豪球団 1試合で4本の満塁弾が飛び出すなど大荒れ、さらに乱闘まで起きて大惨事に 試合は歴史的な乱打戦となり、部隊は17-24で敗れた ◆2009年7月4日…二百六十六回「エコなポイント」 時代の流れにより旧武器庫から廃棄されることになった物資を回収、利用することに まあそんなことしつつもうっかり暴発やら閉じ込められたりとかします 順調に物資は整ってきたものの・・・ 肝心の部隊員に被害が大きく任務は失敗、というかなぜ倉庫の物資回収でこんな(ry 2009年7月5日…二百六十七回 「戦慄のブルー」 任務部隊に新兵器試作型の調整及び試験への協力要請が届く 聞けばこの試作型は全く新しい戦闘システムとそれを利用した高機動が出来るとのこと 隊員たちはそれぞれこの試作型に搭乗し試験を開始する、この先が地獄とは知らずに… 試作型には欠陥が二つある、高機動の為に乗員が耐え切れないこと もう一つは戦闘プログラムに『根本的な』欠陥があり暴走することであった 試験は成功し十分なデータが集まった、しかしそれを喜ぶものは誰もいなかった… 2009年7月10日…二百六十八回 「第46話:時計仕掛けのクロノモンガー、再び」 前回、止められなかったとけいさんを今度こそ止める為に出撃 序盤から三桁ナイフ攻撃の犠牲者が相次ぐ 反面、ぴったりアタックも複数発成功し、見事とけいさんを止める事に成功 2009年7月11日…二百六十九回 「第47話:全てを燃やし尽くすまで」 国内に毒草を送り込む、敵国の巨大農場を焼き払う任務 序盤は平穏だったが、中盤以降、脱落者が相次ぐ 敵増援のヤクいさんに手こずるも、農場を壊滅させる事に成功 ◆2009年7月12日…二百七十回 「タイトル未定」 (衛生兵担当回) 2009年7月17日…二百七十一回 「海開きの準備は命がけ?」 海開きに向けて、オフシーズン中に海水浴場に撒いた機雷の撤去を行う 順調に撤去が進み、回収しすぎによる任務失敗も懸念されたが… 終盤でまさかの5桁核が炸裂… 犯人はskさん。3度目の戦犯になるとは…懲りない人ですね ◆2009年7月18日…二百七十二回 「タイトル未定」 (おーこーちアキラ担当回) ※容量オーバーのログはftp機能を使用しアップロードするか歴史・過去ログ 目次の 「戦史保管室」をご使用下さい
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迫真空手道場 難易度 ★☆☆☆☆ 勢力説明 「迫真空手道場」はスポーツクラブでも、貴族のお坊ちゃまのための習いごと教室でもない。 素手による格闘術、そしてそれに限らず刀剣や火器を用いた戦闘術を修めた猛者たちが集う一大軍閥である。 帝都爆散とともに師範 AKYSが行方不明になるなど一時は混乱に見舞われるが、新たな指導者 田所は門下生を団結させ、大陸に再び平穏をもたらすため動き出した。 ――やっぱり僕は、王道を往く。 概要 ご存知迫真空手部。 立地や人材の数・質に恵まれており、ユニーク兵科もクセがなく扱いやすい。VT初心者にもお勧め。 初期・固有人材 名前 身分 クラス 備考 田所 マスター 迫真空手部員 MUR大先輩 上士 迫真空手部員 KMR 一般 レッドCOAT・マスケッター AKYS 上士 迫真空手部員 勢力プレイ時はイベントで加入敵対時は最初からいる リーダーに出来るユニーク一般 迫真空手部員系 ラーメン屋の屋台系 レッドCOAT・マスケッター系 傭兵を使わずリーダーに出来る基本一般 帝国歩兵系 帝国槍兵系 MUR肉騎兵系 帝国弓兵系 帝国銃兵系 帝国砲兵系 帝国照術師系 帝国地術師系 帝国空術師系 帝国衛生兵系 帝国口寄師系 攻略 追記ハイ、ヨロシクゥ! コメント 兵科のバランスが良く人材も強いため、初心者でも簡単に勝てる勢力 AKYSが強い。田所の回復と合わさって更に強い 戦闘が開始したらまずAKYSに達人の見切りを使わせてから突撃させ、効果が切れ次第補給物資重点供給 補給物資重点供給も切れたらAKYSは遊撃に回し、壁性能の高い空手部員を前に出す ざっとこれで勝てる。AKYS is GOD 雇用関係も良好で、ホモビ系と一部のクッキー系人材をまるっと吸収できる 正史で南部を制圧したとあるのは伊達じゃない -- 名無しさん (2019-11-04 22 38 48) 主人公勢力なのに細かい攻略情報が載ってないのは、やっぱ適当にやっててもどうにかなるからですかね。 -- 名無しさん (2020-07-12 23 33 17) そうだよ(便乗)闇術師以外の汎用兵科全部を一般雇用出来て ユニークも純粋に汎用を強化した奴が揃ってるからこの面でもつよいし 人材も強いのが集まるからまさに王道を往く主人公勢力ゾ -- 名無しさん (2020-07-13 05 09 07) 初心者救済用のいんゆめくんエリアや同盟イベントもあるし やっぱり野獣がナンバーワンってはっきりわかんだね -- 名無しさん (2020-08-12 19 55 18) 遠野に勝てないです…… -- 名無しさん (2021-09-06 02 48 21) 名前 コメント
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ブームビーチ攻略@wiki>軍隊>戦車 ゆっくり確実に 強力な主砲と重装甲を誇る戦争の花形です。車体が重いため、浜辺に上陸するだけでエネルギーを消費します。 戦車の詳細 ユニットサイズ 補充時間 移動速度 射程 攻撃間隔 使用可能になる司令部レベル 上陸に必要なエネルギー(1台) 8 24分 低速 長距離 3.5秒 11 2 レベル別詳細 一発の攻撃力はダメージ(毎秒)×攻撃間隔で計算してください。 例)レベル1の戦車 140×3.5=一発の攻撃力 レベル 耐久力 ダメージ(毎秒) 補充コスト アップグレード費用 アップグレードの時間 武器庫のレベル 1 2000 140 8000 - - - 2 2156 153 9000 62万 1日と18時間 9 3 2320 166 10000 103万 1日と23時間 10 4 2510 181 11000 189万 2日と6時間 11 5 2700 198 12000 254万 2日と16時間 12 6 2910 215 13000 257万 13 7 3140 235 14000 390万 3日と8時間 14 8 3380 256 15000 530万 3日と16時間 15 9 3650 279 16000 10 3930 304 17000 540万 16 11 4240 331 18000 630万 4日と3時間 17 12 4570 361 19000 730万 4日と6時間 18 13 4930 394 20000 740万 4日と12時間 19 14 5310 429 21000 750万 4日と15時間 20 15 5720 468 22000 760万 他のページを見るならコチラ 【司令部】 【軍隊】 【ライフル兵】【ヘビー】【バズーカ兵】【ウォーリア】【戦車】【衛生兵】【グレネーディア】【火炎放射戦車】 【ハンメルマン中尉とテラー博士】 【ハンメルマン中尉】【テラー博士】 【資源施設】 【住居】【製材所】【採石場】【鉱山】【金庫】【木材集積所】【石材集積所】【鉄鋼集積所】【シェルター】 【防衛施設】 【スナイパー塔】【マシンガン】【迫撃砲】【野砲】【火炎放射器】【ブームキャノン】【ロケットランチャー】【ショックランチャー】【地雷】【ブームマイン】 【支援施設】 【上陸艇】【ガンボート】【彫刻工房】【レーダー】【武器庫】【深海探査艇】 【ガンボートの武器】 【砲撃】【フレア】【治療キット】【ショックボム】【一斉砲撃】【煙幕】 【資源】 【ゴールド】【ダイヤモンド】【木材】【石材】【鉄鋼】【パワーストーン】【パワーパウダー】【彫像】 【タスクフォース】 【タスクフォース】【インテル】【ブラックガードの基地】 【雑談ページ】 【【タスクフォース】チームメンバー募集専用ページ】 あなただけが知っている情報を提供してサイトにご協力お願いします。 情報提供ページ
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ブームビーチ攻略@wiki>資源施設>採石場 採石場は、やや貴重な建材である石材を生産します。採石場をアップグレードすれば生産速度が増加します。 採石場配置数とサイズ 建物サイズ 5×5 司令部レベル 7-20 配置可能数 1 ※採石場は司令部レベル7から設置可能になり、最大レベルでも設置可能数は1件から変わりません。 採石場のレベル別の詳細 レベル 耐久力 1時間あたりの石材生産量 生産された石材の最大保管量 最大保管量まで費やす時間 アップグレードのコスト 完成必要時間 必要司令部レベル 1 1500 120 500 4時間10分 9800 - 1時間15分 7 2 1800 210 1450 6時間54分 20300 3時間30分 8 3 2200 360 3500 9時間43分 31500 2000 5時間 9 4 2600 580 7500 12時間56分 59000 4800 6時間 10 5 3100 900 14700 16時間20分 80000 8400 7時間 11 6 3700 1320 26800 20時間18分 121000 14900 8時間 12 7 4400 1800 45000 1日と1時間 170000 29100 10時間 13 8 5300 2400 7万 1日と5時間10分 236000 57000 12時間 14 9 6300 3000 10万 1日と9時間20分 57万 223000 14時間 16 10 7500 3500 13万 1日と13時間8分 99万 59万 16時間 18 他のページを見るならコチラ 【司令部】 【軍隊】 【ライフル兵】【ヘビー】【バズーカ兵】【ウォーリア】【戦車】【衛生兵】【グレネーディア】【火炎放射戦車】 【ハンメルマン中尉とテラー博士】 【ハンメルマン中尉】【テラー博士】 【資源施設】 【住居】【製材所】【採石場】【鉱山】【金庫】【木材集積所】【石材集積所】【鉄鋼集積所】【シェルター】 【防衛施設】 【スナイパー塔】【マシンガン】【迫撃砲】【野砲】【火炎放射器】【ブームキャノン】【ロケットランチャー】【ショックランチャー】【地雷】【ブームマイン】 【支援施設】 【上陸艇】【ガンボート】【彫刻工房】【レーダー】【武器庫】【深海探査艇】 【ガンボートの武器】 【砲撃】【フレア】【治療キット】【ショックボム】【一斉砲撃】【煙幕】 【資源】 【ゴールド】【ダイヤモンド】【木材】【石材】【鉄鋼】【パワーストーン】【パワーパウダー】【彫像】 【タスクフォース】 【タスクフォース】【インテル】【ブラックガードの基地】 【雑談ページ】 【【タスクフォース】チームメンバー募集専用ページ】 あなただけが知っている情報を提供してサイトにご協力お願いします。 情報提供ページ