約 474,118 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/4432.html
666 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/23(月) 20 16 18 ID ??? >朝起きたら全裸で添い寝、躓いたら股間にダイブ、妹満更でもない マリーダ「姉さんたちの事だな」 バナージ「え!?」 キラ「そ、そんな、真顔で冗談言うから驚くよ。もっと笑って笑って」 マリーダ(冗談ではないのだが……) 671 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/23(月) 22 30 59 ID ??? プルツー「う~ん、暑い……って姉さん! 暑いから私の布団に入ってこないでって言ったろ」 プル「だってプルツーがひんやりして気持ちいいのが悪いんだもん」 プルツー「私じゃなくてマリーダの布団に入ればいいじゃないか」 プル「マリーダの布団に入るとすぐ追いだされちゃうから」 プルツー「それから、パジャマを着てないのはなんで?」 プル「知らないの? マリリン・モンローだって シャネルの5番だけをつけて寝てたんだよ。つまり裸ね。 これで私も大人のお姉さんなんだから!」 プルツー「はいはい、姉さんは大人だから風邪を引かないように服を着てね」 マリーダ「この季節になるとこういうやり取りがされるようになる」 キラ「く、詳しく! その話をもっと詳しくお願いしますッ!」 バナージ「落ち着けキラ! これは孔明の罠だ!」 マリーダ(実話なのだが……)
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/24227.html
チャット&スキット:No.172 概要 PS版P、PS版D、Eに登場したチャット&スキット。 + 目次 ファンタジア(PS版) デスティニー(PS版) エターニア ネタ ファンタジア(PS版) クラース「なんとか紹介状を用意してもらえそうだな」 ミント「これで、一安心ですね」 アーチェ「で、これからどうしよっか」 クレス「うーん。宿にでも泊まって明日になるのを待とうか」 ▲ デスティニー(PS版) コングマン「全く、俺様の手を煩わせやがって」 スタン「はいはい、感謝してますよ」 コングマン「なんだ、その言い方は!?この俺様をバカにしてんのか?」 スタン「さっ、ラディスロウを浮上させなくっちゃ」 コングマン「あ、こら!待ちやがれ!」 ▲ エターニア メルディ「なぞなぞいくよ。今回は結構、頭使うかもー」 キール「そういうのは僕に任せてくれ」 リッド「オレ、一抜けた」 ファラ「八人の男と五人の女が村から出発して、次の村で七人の男と一人の女が仲間に加わりました。次の村では六人の男が去り、三人の女が加わりました」 キール「暗算だな。ええっと、八人七人、で、六引いて、落ち着け、思い出せ、八人だろ」 ファラ「いい? じゃ、問題。村って何回言ったでしょうか?」 キール「なあぁっ!」 ▲ ネタ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/7966.html
~とある日の麻雀部室~ 京太郎「ちわーっす、見学良いっすか!」ガララッ 和「はー……い!? な、なんですかそんな威圧して! こ、怖くなんかないですよ私は全中王者なんですからね!? ゆーき、ゆーきはどこに……! はわわわわ」グルグル 京太郎「あー……。ひとまず落ち着け、な? ほら深呼吸。すぅーっ、はぁーっ。よし、まずはお互い自己紹介しよう。 俺は須賀京太郎。こんなガタイだけど一年だ。麻雀は素人! 全中王者って凄いな君」ニコッ 和「はぅっ。えと、すみません、取り乱しました。……原村和、一年です」 京太郎「そうか。よろしく和」 和「ひゃいっ。……呼び捨て」ジー 京太郎「いやー、ハンドやめてどうすっかと思って覗いた部にこんな美少女がいるとか、ツイてるぜ」 和「そ、そういうのやめてください。私は身持ちが堅い方ですよ、褒められたって嬉しくなんかないんですから!」 京太郎「ん? ああ、口説くみたいになってたか。悪ぃ、つい癖でな。手のかかるお姫様がいるとこうなっちまう」 和「うっ……。も、もう! 須賀君、卓について下さい! 見学に来たんなら少しはそれらしいことをしないと」 京太郎「りょーかい。どーせなら背中越しに教えてくれていいんだぜ? 胸が当たって楽しそうだ」 和「しませんから!」 カンッ
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/219.html
キャラシート(マスター用) 【名前】 三谷 扶希 【サーヴァント】 バーサーカー 【性別】 女 【性格】 何かを考えているようにみえない楽観的 わがままをいう時はいうがすぐに諦めてくれる 【出典】 オリジナル 【属性】 中立・中庸 【ステータス】 筋力 E(10) 耐久 D(20) 敏捷 D(20) 魔力 C(30) 幸運 C(30) 供給 A(50) TOTAL 160 【詳細】 聖杯戦争なんていい暇潰し。そんなことを考えながらこの聖杯戦争に望んだ 彼女は柊 司の義理の妹である。七つ年が離れており、司が生きていればきっとこの場にいたのは扶希ではなく25歳になった司だった。 実家がヤクザだというのに彼女は姉とは違いフィジカルは並大抵、思考は少し子供じみたところも多く、とにかく勝てる見込みがある場合は負けたくないの一点張り、一方負け試合の場合は試合放棄をするなどする執念深いのかあっさりしているのかが分からない態度をとる。純粋に小さい子供が大きくなったような感じで、周りの空気を読まない、大泣きしながら騒ぐ、我儘ばかり、それでいて落ち着けばちゃんと誠意をもって謝り、他人の悩みなどを真摯に聞いてくれる生徒会の庶務ちゃん。 人形やコスプレが大好きで、プライベートでたまにコスプレをするほどである。 姉よりもたくさん父に甘やかされた為甘え上手。 裏設定
https://w.atwiki.jp/sunday77/pages/156.html
ボタデンの進化形を描きました…だめだもう寝ます(何なのw -- (^ω^) (2010-01-10 00 18 06) ぐっはああぁぁぁぁーーー!!!??何コレ素敵ーッ!!!ぱないぞッ!!エネループどころじゃなくなったか…!!ついに生きる電池m(落ち着けww この後どう進化するか想像もつかんww -- (´・ω・) (2010-01-10 22 00 35) 単三電池に遂になりました(ww 確かにどう進化するのか分かりませんねぇw これはあれだ、電気タイプのジムリーダーが持ってるんだ!あとボルシス、ビリスターを持ってると予想した!(何なのw -- (^ω^) (2010-01-10 23 17 47) スークか…!!スークの所持ぽk…シェルか!!(そこ間違えるなよww ボルシスなぞという糞シェルをスークさんが…?そんな馬鹿な…(言わばボルシスは進化しないヒンバスのようなものなのだ!(糞だw いっそ太陽電池n…って前もそういった気が…(デジャw -- (`・ω・) (2010-01-11 00 35 39) いや!!ボルシスはかなり良いよ!!カクレオンやアブソルぐらいメガス良いから!!!(メガスw 太陽電池w楽しみですねw検定にも載せていただいて、ありがたき! -- (^ω^) (2010-01-20 23 20 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/i-dungeon/pages/219.html
http //cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=5827 ●チームJ 〇参加者一覧 44-00803-01:可西:涼州藩国 17-00323-01:オカミチ:Floresvalerosasbonitas 05-00127-01:藤村 早紀乃:鍋の国 06-00769-01:三園晶:レンジャー連邦 42-00352-01:葉崎京夜:星鋼京 38-xxxxx-01:白石暁:暁の円卓藩国 04-00118-01 ツグ:海法よけ藩国 04-00080-0X 海法ゆかり:海法よけ藩国 #判定に参加せず、輸送対象となる人員については別途記載 【E*D11】 必要戦力: 一桁の能力を持っている事の証明 感覚30(夜戦行為補正一つにつき-5)以上 以上2つを両方とも満たしていれば、E*D11のクリアが可能。 〇提出者太元書式 #!個別付与:帝國軍元帥の命令,本隊 #!有効条件:<帝國軍元帥>の命令に関する #!部分有効条件:盾によって _define_I=D { チップボール(11-18)J:チップボール2/*(宰相府大規模工廠T17製品体格+4評価)*/:体格+4, 44-00803-01:可西:高位北国人+工兵+戦闘工兵+改造歩兵 }; ○一桁証明 44-00803-01:可西:高位北国人+工兵+戦闘工兵+改造歩兵; 体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 11:13:8:5:7:7:8:7:-6 〇提出戦力 チップボール(11-18)J【チップボール(11-18)Jの感覚 1000 感覚 33 3】 【E*D12】 必要戦力: 一桁の能力を持っている事の証明 を必ず満たした上で、 追跡戦力15以上 追跡者の職業アイドレスを着用している の2つのどちらかを満たしていれば、E*D12のクリアが可能。 〇提出者太元書式 #!個別付与:帝國軍元帥の命令,本隊 #!有効条件:<帝國軍元帥>の命令に関する #!部分有効条件:盾によって _define_I=D { チップボール(11-18)J:チップボール2/*(宰相府大規模工廠T17製品体格+4評価)*/:体格+4, 44-00803-01:可西:高位北国人+工兵+戦闘工兵+改造歩兵 }; ○一桁証明 44-00803-01:可西:高位北国人+工兵+戦闘工兵+改造歩兵; 体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 11:13:8:5:7:7:8:7:-6 〇提出戦力 チップボール(11-18)J【チップボール(11-18)Jの追跡 1000 追跡 33 3】(感覚使用) 【E*D13】 必要戦力: 一桁の能力を持っている事の証明 中距離戦力40以上(akiharu国の国民がPT内にいる場合20) 以上2つを両方とも満たしていれば、E*D13のクリアは可能。 〇提出者太元書式 #!個別付与:帝國軍元帥の命令,本隊 #!有効条件:<帝國軍元帥>の命令に関する #!部分有効条件:盾によって _define_I=D { チップボール(11-18)J:チップボール2/*(宰相府大規模工廠T17製品体格+4評価)*/:体格+4, 44-00803-01:可西:高位北国人+工兵+戦闘工兵+改造歩兵 }; ○一桁証明 44-00803-01:可西:高位北国人+工兵+戦闘工兵+改造歩兵; 体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 11:13:8:5:7:7:8:7:-6 〇提出戦力 チップボール(11-18)J【チップボール(11-18)Jの中距離戦闘 1000 中距離戦闘 42 4】 【E*D14】 必要戦力: 船乗り系該当職業を着用している事の証明 知識戦力12以上 以上2つを両方とも満たしていれば、E*D14のクリアは可能。 〇提出者太元書式 #!個別付与:帝國軍元帥の命令,本隊 #!有効条件:<帝國軍元帥>の命令に関する 17-00323-01_オカミチ:東国人+機関士+船乗り+海賊+HQ知識+HQ知識+護民官2:敏捷+1*幸運+1; 受付:個人技術:質疑でr:国民と一緒にやります。を0マイルで行える。(余り複雑だとマイルをとられる。20文字まで) まあまて落ち着け:個人技術:中程度までのやばい質疑をしたとき、まあまて落ち着けと1回返される。 個人取得HQ根拠URL:ttp //maki.wanwan-empire.net/nations/format/17#17-00323-01 〇提出戦力 オカミチ【オカミチの知識 1000 知識 16 1】 【E*D15】 必要戦力: (パイロット、コパイの揃った)ターキッシュバン2またはバンバイクが編成されていることの証明 中距離戦力25以上 以上2つを満たしていれば、E*D15のクリアは可能。 〇提出者太元書式 l:*連邦の民の愛情補正=,,全能力、評価+0。 #!補正HQ:電子妖精(レンジャー版)のオペレート補正,3 #!個別付与:電子妖精(レンジャー版),{本隊} _define_I=D { ターキッシュバン(11-18)J:ターキッシュバン2+HQ感覚+HQ感覚, (P)05-00ACE-01_藤村 早紀乃:藤村+HQ+HQ; -猫と犬の前足が重なった腕輪:個人所有:(着用型/右腕):犬と仲良く #-割烹着+HQ器用:個人所有:(着用型/体(重ね着)) #-恩寵の時計:個人所有:(着用型/首) #-以心伝心:個人所有:所持することで個人ACEの考えていることがなんとなくわかる。 #-母性の目覚め+HQ:個人所有:母性の目覚めによって子供が欲しくなる一方で保護欲が湧く。これらを行う限りにおいて判定では+3の修正を得る。⇒HQで+4 #-あわて者の指輪:個人所有:(着用型/左手先) #受付:個人所有:個人所有:質疑でr:国民と一緒にやります。を0マイルで行える。(余り複雑だとマイルをとられる。20文字まで) #ちりんの鍋:個人所有:この鍋で作った鍋料理は文句なしにうまく、食べた人は健康になる。悪いことをする気が無くなってしまう。それまでより少し仲良しになれる。鍋で防げる程度の物理的傷害を防ぐことができる。衝撃が大きいと1度で壊れる。これらの効果は鍋好きほど効果が高い。(携帯アイテム) #これらアイテム類は補正に入れず、アイドレス3でタグとして使用する。 #ttp //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00127-01%A1%A7%C6%A3%C2%BC%A1%A1%C1%E1%B5%AA%C7%B5 (CP)06-00769-01_三園晶:連邦の民+猫妖精2+ハッカー+スターファイター+護民官2; -護民の紋章:個人所有:身分の証として使用され、護民官の待遇を受ける(着用型/手先) -卒業記念記章(コンチェルト):個人所有:着用すると向学心を持っているように見え,相手は何かを教えたい気持ちになる。(着用型/その他); -個人取得HQ根拠URL:ttp //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00769-01%A1%A7%BB%B0%B1%E0%BE%BD (随行)firewall 電子妖精(レンジャー版)の情報防壁; (CP)42-00352-01_葉崎京夜 極光の人+撃墜王+トップガン+教導パイロット+護民官2+HQ感覚+HQ感覚+HQ感覚 幸運+1; }; 〇提出戦力 ターキッシュバン(11-18)J【ターキッシュバン(11-18)Jの中距離戦闘 1000中距離戦闘 37 3】 【E*D16】 必要戦力: 装甲戦力60以上が4名(4ユニット) 以上を満たすことができれば、E*D16の(犠牲者0での)クリアが可能。 〇提出者太元書式 _define_I=D { スカールド(1~3) スカールド:耐久力+4/*宰相府大規模工廠T17製品*/ -フライトユニット:藩国所有:体格+8。筋力+3。耐久力+8。外見+7。敏捷+8。器用-10。感覚+2。知識+2。幸運+5。AR+3。 }; #同種同装備の機体を3機単位で運用します(各機装甲61)。 38-xxxxx-01_白石暁 白石暁; 〇提出戦力 白石暁【白石暁の装甲 1000 装甲 88 8】 スカールド1~3【スカールド1~3の装甲 1000 装甲 61 6】※3つ分まとめて記載しています 【E*D17】 必要戦力: 栄光の野戦炊飯器一号をアイテム欄に明記してある人物が1名以上いることを証明する。 以上を満たすことができれば、E*D17のクリアは可能。 〇提出者太元書式 17-00323-01_オカミチ:東国人+機関士+船乗り+海賊+HQ知識+HQ知識+護民官2:敏捷+1*幸運+1; 受付:個人技術:質疑でr:国民と一緒にやります。を0マイルで行える。(余り複雑だとマイルをとられる。20文字まで) まあまて落ち着け:個人技術:中程度までのやばい質疑をしたとき、まあまて落ち着けと1回返される。 個人取得HQ根拠URL:ttp //maki.wanwan-empire.net/nations/format/17#17-00323-01 -栄光の野戦炊飯具1号:携帯型アイテム 〇提出戦力 -栄光の野戦炊飯具1号:携帯型アイテム 【E*D18】 必要戦力: 知識戦力40以上 知識戦力30以上&吏族・行政士官系の職業アイドレスを着用している者が4名以上いることの証明 以上2つのうちどちらかを満たすことができれば、E*D18のクリアは可能。 〇提出者太元書式 38-xxxxx-01_白石暁 白石暁; 〇提出戦力 白石暁【白石暁の知識 1000 知識 88 8】
https://w.atwiki.jp/loadbalancer/pages/34.html
楽しいC9の記録 活動鯖:ジョン鯖 ギルド:LoadBalancer ギルドレベル:3 ギルドマスター:rightarrow サブギルドマスター:他全員 活動内容:テキトー 方針: ギルドスキルとっていく予定。ギルドハウス拡張はかなり先の為。 4、5つとったら、Lv5目指す。 ポーツ先輩観察日記 ~夕暮れ時にて~ ポーツ:決めたぞジョン、△○×!クルイタンは俺一人の力で倒してみせる。お前らはこいつらを相手にしてろ! ジョン:待てポーツ!単独行動は危険だ、一緒に行くぞ! ~クルイタンに遊ばれる~ ポーツ:クッソ、まだまだだ。絶対勝てる! ジョン:ポーツ、落ち着け!私たちが勝てる相手じゃない。今は引くんだ! ポーツ:いいや、もう少し、あともう少しで勝てる!帰りたかったらお前ひとりで帰ればいい! ポーツ:こいつめ、ラリサ様から授かった力で倒す! ~ポーツ吹っ飛ばされる~ ジョン:ポーツ!! ~ジョンフルボッコにされ死す~ ポーツ:ごめん・・・本当にごめん、ジョン・・・。お前の話をちゃんと聞くべきだった・・・ ポーツ:・・・もう、村には戻れない。 ポーツ:△○×、俺は村に戻らない。ジョンが夢見ていたことを、俺が代わりにやってやる。 ポーツ:ただ、ジョンが言っていたように、その夢はお前と一緒に叶えていきたいんだ。そう、ジョンの夢のために・・・ そして駆け出すポーツ先輩 すいーつ()
https://w.atwiki.jp/inou3ster/pages/190.html
時間が止められたようにそこに在る。 ほんの寸時考えこんだのち、ぴくりとも動かない「その子」にシトロンは軽く目を閉じ、意識を添わせる。 普段合体するときとは違って何か大きな壁が間にあるような感覚。 それを突き抜けたと思った瞬間、がくん、と逆にそちらに引き込まれるような感覚がした。 「……!?シトロン?」 引っ張られる感覚が共有されたのか、隣で寝ていた蜜柑がはね起きたその時にはすでに、 シトロンの姿は消え失せていた。 片割れとも、同じものともいえる半身の存在をしばし闇の中に探す蜜柑。 呼びかけに答える声はない。 枕元で、携帯が着信を告げる。 手を伸ばして彼女が取り上げる間もなく切れたその、発信元はアーテル。 反射的にかけ返した通話にも、誰も出ない。 「嘘でしょ……いったい何が」 落ち着け、落ち着けと繰り返す蜜柑。 心の底の何かが鳴らす警鐘は、止まらぬ動悸となって彼女をしばしその場に縫い付ける。 シトロンが居ない。 シトロンが居ない。 どこにも居ない。 離れては生きてはいけないのに。 だってわたしたちはもともとひとりずつひとり、そしていまはふたりでひとりなのだから。 小指の先の感覚がゆるりと戻ってくるのと同時に、ほの白い霧に満たされた森に立っている自分にシトロンは気づいた。 少し近くに居た人影がゆるりと振り返る。 「牛鬼……いたのじぇ。 なにかあったのかと、思った」 駆け寄ってぽふりと腰あたりに抱き着くと、少し驚いたような顔をした彼は彼女の体を背を撫でる。 「お前いったいどうして……雅は、どうなった?」 「どうなった?って……やっぱり何かあったのじぇ?」 「一方的に手を切られた。親父とと決着をつけてくるつもりだったのかもしれぬが」 物理的に置いて行かれたというだけにしてはその声には途方に暮れた響きが籠っていたので、 シトロンは彼と雅の精神的共存関係が彼のほうからは思いつく限りの手段を試しても復元できない形で切られた、 という意味だと悟る。 つまり彼も知らないということか。 だがただ一つ、雅の『父親』を――頭のいかれた時空操作能力者の男を、斬ることができるその刀を置いて、 彼はどうするつもりなのだろう? 「出る方法、は? 探して、なんとかしない、と……?」 そうして悄然と俯く彼の頬に労わるように手を伸ばすシトロンは、そこで弾かれたように一瞬動きを止め、 両腕できつく自分の胸を掴む。 「ちがう、蜜柑。ちがう……!!」 身体ごと張り裂けるような胸の痛みの中、彼女は気づく。まえのときとは違う「壁」を感じたのは、 自分が身体ごとここに居るからだ。つまり、ある意味違わない。蜜柑の傍に、丸ごと自分が居ない、という意味では違わない。 「……はっはあ。刀真っ二つにしたのに中々消えないなー、と思ったら、お前がここに来てたの」 揶揄うような声と共に、雅の姿をした少年が空間ににじみ出るように姿を現す。 いつも後ろで一つに結わえている黒髪は解かれて背に流され、そうしているとやはり牛鬼と雅は当たり前だがよく似ている。 だが、彼の浮かべている笑顔はどこか冷たい。 「まあいいや。俺もちょっと急ぐからね。さよなら。安心しな。ここを消したら終わりだ。俺も親父も、お前も、そいつも」 ――でも、これで彼女は大丈夫、と。 声にならないほど小さな声で、そう最後に雅が一つ付け加えたのを唇の動きでシトロンは見た。 張り裂けそうな胸の痛みと、自分を押しのけて雅につかみかかった瞬間に白い空間にとける牛鬼の姿、 とても遠くから微かに聞こえる自分を呼ぶ蜜柑の声。 そうして、ゆっくりと向き直った雅が彼女ののど元へ手を伸ばす。意識と存在が白く塗りつぶされて消えていく中、 ちりん、と一度、場違いに澄んだ鈴の音。 FIN.(ED02)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/6152.html
梓「かわいすぎんだろ」 梓「天使のような笑顔」 梓「きれいな顔立ちを際立たせるポニーテール」 梓「それによって現れる心洗われる艶やかなうなじ」 梓「ぷにぷにもちもちの白い肌」 梓「けしからんおっぱい」 梓「他には…」 ― ――1時間後… 梓「と、まあ半分くらいは挙げられたかな」 梓「残りは帰って復習しないと」 梓「それはさておき作業に戻ろう」 梓「えーと憂は…」 梓(いたいた。いました。無垢な表情で授業を聞いています) 梓(まずはいつも通り顔のスケッチから…) 梓(…) ― ――1時間後… 梓(よし、だいたい描けたかな) 梓(さて、ここからが本番だ) 梓(憂の裸体を想像し) 梓(この顔のスケッチに組み合わせる!) 梓(迸れ!わたしのイマジネーション!) 梓「ふおぉ…」 ― ――1時間後… 梓(できた) 梓(あとはこれにさくらんぼと桃を書き足せば…) 梓(…ってそういえば誰にも見られてないかな)キョロキョロ 梓「…誰もいない…」 梓(この時間は…教室移動か…) 梓(というかなんで誰も声かけてくれないんだちくしょう) 梓「ちくしょう」 梓(まあいい、ほんの些末なことだ) 梓(はやく描かないと…おっと涎が)ジュルリ 梓(まずいまずい…) ― ――1時間後… 純「あずさ~さっきなにしてたのー?いなかったよね?」 梓「…」 純「梓?」 梓「…」 純「ちょっと…」グイッ 純「うわっ!」 純(なにこの顔…形容できない…) 純「…ん?なにその紙?」 梓「ああ、純…ってダメ!見ないで!」グシャ 純「見られちゃまずいの?というかなんか憂っぽいのが見えた気が…」 梓「気のせい!それに憂は絵じゃないよ!」 純「わかってるよそんなの…」 純「憂の絵みたいなのが見えたの」 梓「あははそうだね。あっ!もうお昼だ!ご飯ご飯」 純(むむ…) ― 憂「じゃあ食べよっか」 純「うん」 「「いただきまーす」」 憂「梓ちゃん?」 梓「…はっ!な、なんでもない」 梓(見惚れてた) 梓(ええと今日の憂のお弁当は…) 梓(オーソドックスに卵焼き、メインおかずのハンバーグ、口直しにプチトマト…あとは…)カキカキ 純「なに書いてんの?」ズイッ 梓「なんでもありません」パタリ 梓(それにしても憂のお弁当…) 梓(ほんと美味しそうだなあ)ジー 憂「…」 憂「あ、梓ちゃん、よかったら食べてね」 梓「ほんと!?食べる!」パクパク 憂(すごい食べてる…) 純「…」 ― 梓「…っぷう…ごちそうさま」パンパン 純「ごちそうさまって梓…」 純「全部食べるなよ…」 梓「あっえっ?うそ!ごごごめんね憂!」 憂「ううん。そんなに美味しそうに食べてもらえたらこっちも幸せだよ」 純「でも憂食べるものないでしょ」 純「あずさ!なにか買ってきなよ!」 憂「い、いいよ。でも代わりに…」 梓「!」 梓(ま、まさかわたしの…か、かかかから、からだ?) 梓「いつでもどうぞ!」ドキドキ 憂「ほんと?じゃあもらうね…」 梓(落ち着けわたし!落ち着け落ち着け落ち着け…ん?) 憂「梓ちゃんのお弁当!」 梓「…」 憂「ふふっ…食べてみたいと思ってたんだー。美味しそう!」 梓「あ…はは、どうぞどうぞ…あは…」 ― 梓「…」 梓「まあいい」 梓「午後は気を取りなおして」 梓「今度は着色…と」 梓「うわ」グチャリ 梓「純め…」 梓(なんか今日はすっごく無意味に終わっている気がする) 梓(いや、人生に意味なんて無い。心配ない) 梓「心配ない!」ガタッ 梓「……いえなんでもありません先生」 ―放課後。 梓「…はあ」トボトボ 梓(そこら辺に憂落ちてないかなあ) 梓「うい~うい~」 憂「なあに?梓ちゃん」 梓「うわあっ!」ビクッ 憂「わたしがなあに?」 梓「いやその…」 梓「!そう、酔っ払ったおじさんのマネ!」 憂「へ、へー…?」 梓「う、うん」 憂「…」 梓「う、憂!よかったら一緒に帰らない?」 憂「うん。わたしも梓ちゃんと帰ろうと思ってたの」 梓「そ…そうなんだ」 梓(…嬉しいじゃないかこの!) 梓「このこの!」ガシガシ 憂「わっ…な、なに梓ちゃん」 梓「ごめんなさい」 梓「…」 憂「…ねー」 梓「なに?」 憂「明日どっか遊びに行こうよ!純ちゃんも一緒に!」 梓「…!うん!行きたい」 憂「じゃあどうしよっか」 「……」ワイワイ ―次の日。 梓「プールだ」 純「ああ、プールだ」 憂「どうしたのふたりとも」 梓「ううん。それより早く着替えようよ!」 純「おう!とつげきー!」タタタ 梓「…」 純「ついてきてよ…」 ― 梓(憂のお着替えシーン…) 梓(カメラ忘れた…) 梓(いや、放送禁止ものだ。仕方ない) 憂「梓ちゃん?着替えないの?」 梓「気にしなくていいよ」ジー 憂「その…ちょっと着替えづらいかな…」 梓「大丈夫大丈夫」 憂「う、うん」ヌギヌギ 梓(もうちょい…もうちょい!)ヌヌ 純「梓…」 憂「ちょっと…恥ずかしいよ…」 梓(照れてる…) 梓(マヨネーズつけてキャベツと一緒にパンに挟んで食べちゃいたいかわいさ) 純(むむ…) ― 憂「ま、まあ無事に着替えられたことだし」 憂「入ろっか」 梓「うん」 純「…ん?」 憂「あ…」 梓「どうしたの?」 憂純「だれ?」 梓「何言って…うわ焼けてる…」 純「なんて早さ…」 憂「さすがに…」 梓「やめて!そんな目で見ないで!」 梓「うわあああああん」ダッ 憂「あっ!梓ちゃん待って!」ダッ 純(ここはわたしも追いかけるべきか) 純「あずさー!待って…」タタ 純「…はやっ…」 純「なんなのあのふたり」 純「…もういいもん!ひとりで入る!」 ― 憂「梓ちゃん…ちょっと…はあ…はあ」 梓(純は…いないか)ピタ 憂「わたし…焦げた梓ちゃんもいいと思うよ…」 梓「…ほんと?」 憂「うん。こげにゃ…焦げた梓ちゃんもかわいいよ」 梓(こげ…?) 憂「それに…なんかおいしそうだし」 梓「!」 梓(それは…わたしを食べちゃいたいということ…?) 梓「たっ、食べてもいいよ!」 憂「あははそんなこと言ってるとほんとにたべちゃうぞー」 梓「わたしは割と本気…」 憂「あっ!純ちゃんいないね。戻ろっか」 梓「……………………………うん」 ― 純「ブーブー」バチャバチャ 憂「純ちゃ~ん!」 純「!!…憂…」 憂「ごめんね、梓ちゃんもいるから一緒に泳ごう!」 純「!…うん」 ― 純「あーつっかれた~!」 梓「うるさい」 純「なによ、梓のせいで疲れたっていうのに」 憂「まあまあふたりとも」 梓「でも…楽しかったね」 憂「うん」 純「…まあね」 ―自宅。 梓「今日は大変だ」 梓「憂の白ビキニ…」カキカキ 梓「…はあ…はあ…」カキカキ 梓「…んっ…はあ…」カキカキ 梓「…ん?」ピロリロリーン 梓「メール……純か」 純『いい加減憂で妄想するのやめなよ』 梓「…」 梓「なぜばれている」 梓「…まあいいか」 梓「ふふ~うい~」カキカキ ―翌日。 梓(今日も平常運行) 梓(憂のかわいさに一点の曇りも見られない) 梓(うむむ…そういえば最近進展がないな) 梓(行動にでるか) ― 梓「純!」 純「ん~?梓か。なに?」 梓「憂にアタックします」 梓「手伝って」 純「あんた…昨日の今日で…」 梓「使えるものはなんでもつかうよ」 純「つかうって…」 梓「ほらはやくいい案出してよ」 純「そんな急に…」 梓「ふーん。まあいいやなにか考えておいてね」タタッ 純「そんな…」 ― 梓「憂ー!」 憂「ん?…わっ!」ダキ 梓「んふふー」スリスリ 憂「わわわ…どうしたの梓ちゃん」 梓「んー?なんでもないよ。…ダメ?」モミモミ 憂「ちょっと…ダメじゃないけど…あっ…だっだめ…んっ」 梓「…」モミモミ 憂「ああ…やぁっ…ああっ!」 梓「どうしたの憂」 憂「な、何でもないよ…」 梓「ふーん」ニタリ 憂(どどどうしよう…)ドキドキ ― 梓「やりました」 純「なにを?」 梓「もんできた」 純「はあ?」 梓「憂を」 純「はあ…で、どうだったの?」 梓「手応えはありました」 純「ふーん。よかったじゃん」 梓「柔らかかったです」ワキワキ 純「いやもんだ感触じゃなくて」 梓「そっちはわかりません」 純「へえ…」 梓「じゃあね」タタッ 純(報告をするためだけに来たのか) ― 梓「ういー一緒に帰ろー」 憂「部活は?」 梓「今日先輩みんないないから」 憂「そうなんだ。じゃあいこうか」 「……」 梓「……ねえ憂」 憂「なあに?」 梓「憂はさ…好きな人っているの?」 憂「ど、どうしたの急に」 梓「わたしは…いるよ」 梓「すぐ近くに」 憂「へっ!?そ、そうなんだ!」 梓「…うん」 「……」 梓「じゃあお別れだね」 憂「う、うん、またね」 梓「バイバイ」 梓「…」スタスタ 梓(今はまだ…言えないけど) 梓(いつかこの気持ちを伝えるからね) 梓(それまで待っててね、憂) 梓(それじゃあ…) 梓(帰ったら憂フォルダを整理しよう) 梓(よし!) 梓「ウイイイイイイイイイイイイイイ!!」ビッ ―平沢家。 憂(なにあれ…もしかしてわたしのこと?) 憂(でもまさかそんな…いやでも…) 憂(う~どうしよう…恥ずかしい…) 憂(…) 憂(まあいっか…いまはとりあえず…) 憂(梓ちゃんフィギュアを愛でる作業に戻ろう!) 憂(よし!) 憂「あずにゃあああああああああああん!!」 ―その日、時を違え空に響いた二つの咆哮が時空を超え、 一つに混じり合い二人の人間を結ぶ架け橋になり まあなんだかんだあって二人は幸せになりましたとさ。 おしまい。 戻る
https://w.atwiki.jp/puyo15th/pages/903.html
アルル「ボクの瞳には、きみしかうつってないんだよ!」こう言われたら? -- 竹さん (2007-06-16 10 20 56) かわいすぎ!! アルルに間近でそんなこと言われたら倒れます/笑 -- レム&シグ (2007-06-16 10 25 23) ぐっはーぁ!!!!そんな可愛らしい目で見つめないでぇぇえ!!ぎゃあぁぁww(萌) -- みつき (2007-06-16 10 51 55) かわいーそんな顔でそんなこと言われたら、俺のハートはロックオン(キショイ -- ゆな (2007-06-16 10 58 43) かわいくて倒れます!!!!!!!(キッパリ)めっさうまくなってますよぉぉぉ!!(落ち着け -- ありりんす (2007-06-16 11 13 34) み皆さん・・・大丈夫ですか?こんな変な絵なのに~~~~! -- 竹さん (2007-06-16 11 26 50) あとリク募集します!こんな絵になるけど! -- 竹さん (2007-06-16 11 27 57) フェーリ頼みたいですww -- レム&シグ (2007-06-16 13 03 22) いいですよ!でもフェーリらしさこの絵でできるかな・・・。名前にXついてパワーアップ! -- 竹さんX (2007-06-16 15 29 11) かわゆいのぉvv(誰)こんなアルルがそばにいたら・・・最高! -- 鈴 (2007-06-16 18 27 54) 名前 コメント