約 475,218 件
https://w.atwiki.jp/barrett/pages/609.html
No.16 時計技術者の悦楽 古文庫URL みどころ 現行ルールでも連続主席は可能? ヒトに濡れ衣を着せられるサイたち あらすじ 名言 今って何月? No.16 ……ていうかちょっと待って あれ、俺の目おかしいのかな いやいや、おかしくないよな これ、今日の日付完璧に9月2日になってるよな 今日って8月33日じゃねーの? by 湯川コードウェイナ@居住区 2010-09-02 23 41 44 そんな湯川に対する反応はというと。 No.17 湯川……(肩ぽむ by 通称水島礼子@居住区 2010-09-02 23 43 07 No.22 残念ながら、今日は9月2日です湯川さん…… あと30分で3日です湯川さん…… by 霊感委員長K@居住区 2010-09-02 23 45 14 No.29 抜粋 湯川くん、現実をみて! もう9月なのよ! by メートルM@居住区 2010-09-02 23 53 30 しかし肝心の反応は… No.31 抜粋 ……?! なんだこの俺に降り注ぐ哀れみの視線! 皆もっとよくカレンダー見てみろよ by 湯川コードウェイナ@居住区 2010-09-02 23 55 06 というわけで実行。 No.32 湯川の目の前に9月のカレンダーをつきつけてみるか。 くらえ!(びしむ by by 通称水島礼子@居住区 2010-09-02 23 55 43 No.41 抜粋 おい水島 6月のカレンダー逆さまに持ってるぞ! by 湯川コードウェイナ@居住区 2010-09-03 00 08 28 No.44 あっ本当だ6月だった……ってそんなわけあるかーい!(ずびしっ by 通称水島礼子@居住区 2010-09-03 00 11 19 ずびしっ!!! No.33 俺のカレンダーに 九月の二文字はない (十月はある) (ハロウィンがあるから) by 湯川コードウェイナ@居住区 2010-09-02 23 56 01 そうまでして認めたくないようです。 ただしアルだけは。 No.18 抜粋 え、今日は8月31日だよ、何言ってるんですかー。 あれ、ぼくのpcも…変だなぁ。 by アル=シャープ@ブリッジ 2010-09-02 23 43 37 No.35 抜粋 メモ みんなが変なこと言ってる…もう9月なんてあるわけないじゃないですか。 だってこの宿題の山! はは、まだまだ余裕で8月ですよ。 by アル=シャープ@ブリッジ 2010-09-02 23 58 09 湯川さーん、お仲間1名入りましたー。 そしてもう1名。 No.37 湯川、大丈夫。 私のカレンダーはまだ1月。 No.57 カレンダーの日付? 今日は9日だよ。明日は15月になるけれど。 by フェイ=スリフト@居住区 違う意味で日付の感覚がずれてる人。 そしてメートルの冷静な突っ込み… No.229 抜粋 そういえば、ここ時計技術者さんの籠なのに、日にち感覚がめちゃくちゃな人が多いよね。 by メートルM@居住区 2010-09-04 01 34 28 ごもっとも。 ○○を数えよう No.193 うー いぇー ぶり はまちー じゃなくて! うわあああ思いっきし! 思いっきし上位食い込んでるよサイ達! うわあああこええええ どうなるよこええええああああ いやいや落ち着け俺 とりあえず今までの彼女の数を数えろ 0……0…… by 湯川コードウェイナ@居住区 2010-09-03 23 32 11 No.249 もう?あの?なんていうか嘘をつかなきゃいけない瞬間とか?そんでその嘘で主席が皆が予備役が悩みに悩みまくってるあの空気? がもううわああああ うわあああああああばばばばばくぁwせdrftgyふじこlp;落ち着け俺、とりあえず羊の数を数えろ 1匹、2匹、3匹……zzz…… by 湯川コードウェイナ@居住区 2010-09-04 17 43 06 No.271 ていうか別になんも考えてないのは表でも一緒だけどな 皆さん……お気づきだろうか……?俺が復唱しかしていないことに…… うわああああだめだ俺もっとしっかりしないと 昼間るんたらったどうぶつの森とかやってる場合じゃねーよ キング!キング!キングサーモンだ〜♪とかはしゃいでる場合じゃねーよ 考えろようわああああくぁwせ drftgyふじこlp;落ち着け俺、とりあえずアホになる数字を数えるんだ さーん!さーん! by 湯川コードウェイナ@居住区 2010-09-04 18 52 00 決して4以上にならないバレット仕様。 by --- 0000-00-00 00 00 00 キャスト 名前 陣営 序列 運命 備考 アル=シャープ ヒト プロ,5,7日目主席 リキ様大好き 四喜 ヒト ぎゃぼす フェイ=スリフト ヒト 2,4,6,8日目主席 サイ殲滅者 収束 ヒト 手足Br2 リキッドバード サイ 8日目消滅 メートルM ヒト 通称水島礼子 ヒト 湯川コードウェイナ サイ 3日目主席 6日目消滅 カトリーナ グース店長 サイ 1日目主席 4日目消滅 霊感委員長K ヒト 干渉レベルの推移(実レベル/通達レベル) 0/0→0/0→↑1/0→1/1→↑2/0→2/2→2/2→2/2→2/2 参加した人も読んだ人も、感想をご自由にどうぞ。 改めてお疲れ様。エピで会えなかった皆にはこちらで会えると嬉しいな。ヒトからの信用とサイからの警戒、すごく光栄だった。またどこかで。 -- フェイ (2010-09-11 23 40 26) やっとログ読み終わりましたー。みんなお疲れ様ー。色々学べてたのしかったです。またどこかでー。 -- アル (2010-09-12 16 58 36) お疲れ様。凄く楽しかったぞー。……じーっ(チャックの開く音)ぎゃぼす。きしゃー!(よくも金庫に突っ込んでくれたな。だがぎゃぼすは不滅だ!) -- 四喜 (2010-09-12 19 28 20) お疲れさま!なんもできんかったが楽しかったぜ皆さんきゅー!ぎゃぼすもっふもふもふっ。カトリーナも不滅だぜ -- 湯川 (2010-09-12 22 57 27) や、皆お疲れ様。楽しかったよ。またどこかでね…出来れば僕がヒトのときに。 -- グース (2010-09-13 18 12 37) 気付いたのが今更で申し訳ありません。楽しかったです、ありがとうございました。……ぎゃぼす怖いかわいい。 -- K (2010-09-27 14 33 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1831.html
SS『ある朝の日常(桐乃Ver.)』 ん、、、? 「zzzzzzzzzzz。」 ん、、、ん!? へっ!? 説明しよう。朝起きたら、兄貴の胸に埋もれてた。 いやいや、マジでマジで。エロゲーの話じゃなくてさ。 朝起きたら、京介があたしを抱きしめるように、ぎゅっとして寝ていた、っつー状況なワケ。 どうやら寝ぼけてやってるみたいだケド、、、。 ゆ、夢じゃないよね、コレって。 頬をつねってみる。痛っ!やっぱり夢じゃない!うれ、、、じゃなかった、やばいっしょ! いくら無意識っつっても、妹を抱きしめて眠ってるとか、どんだけシスコンなんだってーの!抱き枕か!あたしは! ど、どうすりゃいいのよ、コレ、、、? お、落ち着け、あたし。落ち着いて、深呼吸、深呼吸。 すーはー、すーはー、す、、、すんすんすん、、、じゃなくて! ダメだ、どんだけテンパってんだか、あたしってば。 どうしよう。 どうしよう。 いつもみたいにひっぱたいて起こすか、、、? う~~~~~~~~ん。 で、でも。でも、でも。 ぐっすり寝てるのに、起こしたりしちゃ可哀想だよね、、、。 うん、、、しょーがないよね。 うん、しょーがない、しょーがない。 、、、それに、、、。 これは夢じゃなくって、、、でも"夢"だったんだしね、、、。 うん、、、。 だよね。そうだよね。ちょっとくらい、いーよね。 もうちょっとだけ。 もうちょっとだけ、"夢"の続きを見ていようっと♪ Fin ----
https://w.atwiki.jp/coharu/pages/459.html
まだ日も昇らない深夜の事、私は左半身が重い気がして珍しく夜中に目を覚ました。 「う~ん……なんだいったい? 体が重い…………ん?」 ベッドで寝る自分の横には、確かな膨らみ。まったくあのバカ野郎…… 「おい、カナ! お前、人のベッドに潜り込んでどう言う……つも…………り…………」 えぇぇぇぇ?!!!!! ――――そして朝になり…… 「ふぁ~……おはよぉ~――って! 何してんだお前達!!」 カナが驚くのも無理ない。だって私の横で妹の様に抱きついてくるこの子の正体は…… 「カ、カナ!! これは夢か? 幻か?!」 「……お、落ち着け千秋! とりあえず……ハルカ? そこで何してんの?」 そう、その正体はハルカ姉さま。 深夜に目を覚まして布団をめくると、そこにいたのはカナでは無くハルカ姉さまだったんだ。 「あのね……実は昨日、千秋が学校から帰ってこなくなる夢を見ちゃって……」 「はぁ?! お前何歳だよ! そんな事言ってないで、早く朝ごはんを作ってくれ!」 まったく良く言うよ。一昨日は自分がハルカ姉さまにべったりだったくせに…… 「ハルカ姉さま、私も手伝います。一緒にいれば安心ですよね?」 「千秋……ごめんね。落ち着いたらすぐ離れるから」 「いえ、ハルカ姉さまの為ならこの体、いつでも貸して差し上げます」 こうしていつものしっかり者のハルカ姉さまではなく、頼りないハルカ姉さまとの一日が始まった。 名前 コメント 6-394氏 6スレ目 保管庫
https://w.atwiki.jp/cgingadan/pages/8.html
な、生クリームとわ!! なななななんと私の望んだとおりになってしまったではないですか!(興奮) 目ぇごっつ開いてみてました。 もう梶、すべって生クリームだらけ!(足) ちょっと変な妄想をしましたね。 じゃぁ、恒例の小説今回はちょっとエロいので・・・ということで。ワンクッションおきましょうか! こちらから よし、よっし! そんじゃ、続きいこか。 ↓ 減量しながら原料を当てる! だからパンツ見えるてぇえええええええええええ(超興奮) しかも、猫のまねっえええええっなに!?萌死ぬ!!キュン死に通り越して萌死ぬぅううう梶原に殺される!! しかも梶が「せんせぇ」って・・・せんせぇってななななななななに!?えぇ、なに!?(落ち着け) スーハースーハー(深呼吸) 絶対まねしないでください。のやつ。 が、っくらん!!学ランですか!?え、めっちゃ学ラン!?(わけわからん)が学ラン・・・・。萌。 それでですね、ザ・テレビジョンにはねとび表紙!キタ! ♪ザ・テレビジョーン。 今日は小説に時間がかかったので終わり! 次→
https://w.atwiki.jp/kyoronosuke/pages/251.html
「本日の関東地方は全域で日中雷を伴った激しい雨が予想され、大荒れのお天気になるでしょう。お出かけの際は傘をお持ちください」 俺は傘を持って家を出た。 普段学校に行くのと同じ時間に。 でも向かう先は学校ではない。 いつもの学校行きのバスには乗らない。 目指すは最寄り駅。 みゆきが待つ駅だ。 外は雨雲が立ちこめていた。 俺の気持ちを映したような鉛色の空。 さっきの電話。 みゆきからの電話。 俺から再三かけても一向に出なかったが、みゆきの方から電話がかかってきた。 『おはようございます。男さん、もう起きてらっしゃいました?』 『……ああ』 『うふふ、まるで寝起きのような声ですね。ホントは寝てらっしゃたんではないですか?』 『なあ、みゆき……』 『はい? どうされました?』 『……いや、なんでもない。今日どこに行く?』 『そうですね、今日は雨らしいので、ショッピングモールでお買い物などいかがでしょう?駅で待ち合わせにしませんか?』 『わかった。じゃ、あとで』 『はい。うふふ、楽しみです。では、のちほど』 ……みゆきの声は明るかった。 不自然さすら感じた。 つかさちゃんはみゆきにも電話を入れたと言っていた。 着信が残っているはずだが、みゆきはかけ直してないのか? かがみのこと何も聞いていないのか? ……いや、 逆に…… 知っていたとしたら? かがみがもういないのを知ってるからこそ、あんなに明るい声を……!? いや! 落ち着け、俺! それはいくらなんでも考えすぎだ! 会って確かめればわかることだ! そう、会って確かめれば…… 鉛色の空。 今にも雨粒が落ちてきそうなその空の下、俺はみゆきと待ち合わせした駅へと向かった。 「あ、おとこさん。おはようございます!」 「おはよう、みゆき……」 まだ午前中だというのに薄暗く、灰色がかった駅前の風景において、まるでみゆきの周りだけが鮮やかな色を放っているように見える。 みゆきのその明るさが、どうしても不自然に見えてしまう。 「雨が降り出さなくて良かったですね。今のうちにショッピングモールへ行きま――」 「みゆき!」 「はい? 何でしょう?」 「あの、ちょっと話があるんだけど……」 「お話…… ですか?」 「あの、どこか落ち着ける場所に行きたいんだけど……」 「え!? お話なら歩きながらでも……」 「大事な話なんだ! しかも、あんまり人に聞かれたくない話……」 「で、でも…… 私、ショッピングに……」 みゆきはかがみの死を知っているような、少なくとも悲しんでいるような様子ではなかった。 「頼む。来てくれ」 俺は公園のほうへとみゆきを促す。 「……わかりました」 公園のベンチに座った時、とうとう雨が降り出した。 今日の雨は激しくなるって朝の天気予報で言っていた。 みんなそれを知ってか知らずか、公園にはほとんど人がいない。 俺は、ベンチに座ったまま傘を差す。 みゆきも傘を持っていたが、俺のもって来た男物の大き目の傘にみゆきと二人で入ることにした。 「雨の公園というのも風情があるものですね。しかも相合傘だなんて……」 さっきまで渋っていたみゆきだったが、公園に来ると妙に嬉しそうになった。 風情、ね…… だが今はそんなものをのんびり感じている余裕なんてない。 「男さん、それでお話というのは……?」 みゆきはなお明るい様子だ。 今日のデートのことで頭がいっぱいといった感じだろうか? その浮かれた様子が、みゆきが普段あまり見せないそんな様子が、俺の不信感を増大させていく。 「かがみのことなんだけど……」 「え……?」 みゆきの表情が一変した。 怒ったようでもない。悲しんでいるようでもない。 静かな、でも冷たい表情に。 雨が強くなってきた。 「また、かがみさんですか? まだ、かがみさんですか?」 また。 まだ。 「そんなにかがみさんのことが気になるんですか? せっかくこうして朝から男さんと会えて、相合傘もして…… 幸せな気分だったのに。まだ、かがみさんが男さんの中で…… 大体かがみさんは男さんにケガまでさせたんですよ!?」 みゆきは泣き出しそうだった。 普段の俺なら慰めただろうが、今回はそれどころじゃなかった。 『また』『まだ』『かがみさん』…… みゆきの発した言葉の切れ端が俺の中でぐるぐる回る。 『マタ』『マダ』『カガミサン』…… 殺したのに…… また? 殺したのに…… まだ? 殺したのに…… かがみさんを。 いや、落ち着け。 まだ決め付けるのは早い。 早過ぎる。 こんなのは妄想だ。 確認をとればいいだけなんだ。 そんなことないよ、っていう確認を…… 「みゆき、落ち着いて……」 俺も落ち着け! 「みゆきは聞いてないのか?」 あるいは聞く必要もないのか? 「……? 何をですか?」 「………かがみが ……死んだこと」 「……ッ!」 一瞬だった。 ほんの一瞬だけ、みゆきの顔が引きつった。 ように見えた。 驚いたのか? 知らなかったのか? いや…… 俺には、みゆきの顔が…… 笑うがごとく引きつったように見えた。 笑うがごとく。 『ええ、ちゃんと殺しましたよ』 『男さんのために』 そんな声が聞こえた気がして、俺は吐き気がした。 「今朝、男さんからもつかささんからも何度か着信が入っていましたけれど、そのことを伝えるために?」 一瞬で表情を落ち着かせたみゆきが言った。 まるで、きちんと表情を調節したかのようだった。 淡々とした表情。 冷たくすらある眼。 それは、泣き崩れていたこなたや、憔悴しきったつかさちゃんとはあまりに違う反応。 悲しくないのか? 気丈に振舞ってるだけなのか? それとも―― ――自分がやったから? 「そ、そうだよ。俺にもつかさちゃんから連絡があって…… つかさちゃんはみゆきにも連絡したけど、つながらないって……」 「そうですか…… かがみさんが。お気の毒に……」 『お気の毒に』 ……本心なのか? 「それで男さんは、今朝は様子がおかしかったんですね? なんだか沈んでらっしゃるようでしたけど?」 「え!? あ、ああ…… そりゃ、だって……」 「男さんは悲しいんですか?」 「あ、当たり前だろ!」 「私とのデートを楽しめないくらいに悲しいんですか?」 「そ、そんなの当たりm――」 「やっぱり邪魔をするんですね、かがみさんは……」 ため息混じりに言った。 「かがみさんのせいで、男さんはいつも私のことをちゃんと見てくれません。男さんと一つになれたことで、ようやく男さんは私のことを、他のことに煩わされることなく、見てくださると思っていましたけれど。そうやって男さんの心の中にいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつも居座っているんですね」 眼はどこか虚ろで、春の雨に濡れる公園を見ている。 「でも、それはいいんです…… いえ、正直に言うとよくはないんですけど。でも、男さんがかがみさんとも仲良くするようにと仰いましたし、私の魅力が不足しているというのもありますし…… そこはまだギリギリ許容範囲内でした。でも…… でもですよ?」 みゆきは突然首をぐるりと動かしこちらを向く。 その顔に張り付いてた笑顔は不自然を通り越して、痛々しくさえあるものだった。 生まれて一度も笑ったことのない人間が、無理やり笑う練習をさせられたらこんな感じだろうか……? 不自然に歪んだ口元が次の言葉を繋ぐ。 「男さんを傷つけるなんて完全に許容範囲外です。到底容認できません。論外中の論外です。まったく何を考えていらっしゃったんでしょうね? かがみさんだって男さんのこと好きだったでしょうに…… もしかして、男さんに選ばれなかったから逆恨み? ホント怖いですよね~」 「違う! かがみはそんなんじゃ――」 「安心してください、男さん。これからは私がそばにいますから。それにかがみさんももうこんなことはできませんよ、うふふ。だって――」 次の瞬間、周囲に閃光が走ったのは気のせいではなかった。 「――昨日ちゃんと手を打っておきましたから」 その言葉と落雷の轟音が重なった時、俺の握っていた傘が、手から滑り落ちていた。 大粒の雨を降らせる鉛色の空の下、みゆきのそれは、決定的な一言だった。 俺たちに降り注ぐ雨。 みゆきのピンクの髪がみるみる雨に打たれて濡れていく様子だけがかろうじて俺の目に映っていた。
https://w.atwiki.jp/crossworldescape/pages/17.html
オープンワールドのゲームらしく序盤からどこでもいけますが、最初はただただ歩いては死ぬの繰返しだと思います。そこが面白いのですが最序盤はどういうことをすればよいのかの覚書です。 現在地の把握をしよう Mを押すとマップが開きます。最初は自分を中心にほんの少しの範囲しかわかっていませんし、現在地が表示されているわけでもありません。まずは辺りを見渡して今の場所や方角を把握しましょう。持ち物の中のPhoneを使えば方角や時間はわかりますが充電がなくなると使えなくなるのでご利用は計画的に。 プラスして周りに枝や石、キノコが落ちているので拾っておきましょう。 拠点になりそうな場所を見つけよう 現在地を把握したら行動の中心になる場所を見つけましょう。理想としては 水場が近い 危険な生物がいない 植物が豊富 石が豊富 動物が豊富 そんな場所ですが、そうあるものでもないし探索距離が伸びれば危険な動物に遭遇する可能性もあります。 なので水場が近ければとりあえずはそこに腰を落ち着けてよいと思います。ちなみにこの段階で死んでも遠く離れた場所にリスポーンするだけなのでガンガン探索してしまうのも手といえば手です。 名前: コメント
https://w.atwiki.jp/aaarowa/pages/18.html
第11話 子供は見ちゃ駄目! 「さて、首輪の解除が必要だね」 レオンは自身に付けられた首輪を触りながら呟いた。 ルシファーと呼ばれた男が何者かは知らないが、ここにはクロードを始めとする仲間達が居る。彼らが一緒なら正直負ける気はしない。 もっとも、この首輪を外さなければ戦うことすら出来ない。彼は「首輪の解除は自分の役目」と考えた。 「まずは解析ために首輪の入手。解析に必要な道具を捜さがす。ついでに、上手く会えればプリシスお姉ちゃんにも協力して貰う。 首輪の解除に成功したら、お兄ちゃんたちとルシファーを倒す……忙しくなりそうだな」 「あ、支給品の確認をしてなかった。僕としたことがうっかりしてたよ」 レオンは紋章術の使い手であり、武器は余り必要ではない。 しかし、支給品の中には解析に必要な道具や身を守るための防具類が有るかもしれない。 レオンはデイパックの中を漁った。中には―― 術師用と思われるローブ。重い防具が苦手なレオンもこれには大喜びだ! 対十賢者用反物質武器――セイクリッドティア。かつてレオンの仲間であるクロード・C・ケニーが、十賢者との戦いで使用した剣。 クロードの手に渡れば、ルシファーとの戦いも有利になるだろう。 (へへ、これを渡せばクロード兄ちゃん喜んでくれるよね) そして本。 「こ、この本は――」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ それは十賢者を倒す旅の途中、レオンが道具整理をしている時の出来事。 「ん?何この本?」 「あら……どうしまたレ――」 シャッ!ピックポケット成功! 「こ、子供は見ちゃ駄目ですわ!」 「ええー、子供扱いしないでよー」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ レオンはこの本の内容がずっと気になっていた。 あの後、何度かこの本を見ようと試みたが、全て失敗に終わっていたのだ。 それが今手元にある。他人の目も今はない。 (落ち着け、落ち着けよレオン・D・S・ゲーステ、素数を数えて落ち着くんだ! 2、3、5、7、11、13、17、…………、6991、6997、7001 よし、大分落ち着いたぞ) 落ち着くことに成功。 (右良し、左良し、前良し、後ろ良し) 周囲の確認も終わった。 (さぁ、読むぞ!) (……読むんじゃなかった……) 『このどーじんは腐女子向けだったッ!』 【H-4/朝】 【レオン・D・S・ゲーステ】[MP残量:100%] [状態:正常] [装備:幻衣ミラージュ・ローブ@VP] [道具:セイクリッドティア@SO2・どーじん@SO2 荷物一式] [行動方針:首輪を解除しルシファーを倒す] [思考1:首輪、解析に必要な道具の入手] [思考2:仲間と合流(プリシス優先)] [現在位置:H-4 林] 【残り59人】 第10話← 戻る →第12話 前へ キャラ追跡表 次へ ― レオン 第46話
https://w.atwiki.jp/jojoaa/pages/709.html
前の回へ 目次に戻る 次の回へ / ̄`/´ ̄\ / /} |// } ___\{ /_ l/ ___}_ . / ̄ ̄ } /´ u ` </ \ いや…待て…落ち着け… / /⌒} { /u u u ___ \⌒} } ヤツが一瞬のうちにそんな素早い事を { {.ノ ー' u { `ヽ l} } できるはずがねえ! ノ u u 人・ } }ノ / / 落ち着くんだ!疑心暗鬼は心の弱さだ! ー──ァ u u u U  ̄ u イ__/} プロシュート兄ィならきっとそう言ってくれる! / / u u U  ̄}/_ | / 「自信を持て!ペッシ おまえなら動く列車内だろうと / r──┐___ノ}・ } }/ / 絶対にヤツの心臓の鼓動を感じて探し出せるはずだ」ってな! ,ノ ̄ ̄/U u { `ヽ\└ァ} ー'__./ / _/ / u U \_`ヽ_ノ u u\__/ ブチャラティ!何をやったのかはわからねーが…………… __/ U u }__ u u /_ / /- } / U u /-< ./ u u___. /ニ} , ______/ `⌒ ー─一' } . イ _} , <´ { _____/⌒\ /⌒\ / \ / } / '⌒} } { {/⌒}/ ノ { /^} }ニ=---=ニ{⌒}/ \{ }/U u u u }U 、\ / u 〈_/dノ}__ {⌒\} u ___/⌒>/l { { |hx {_/ ,ニ〕 人ヒソ U u } U /三(________ }`¨¨´} u } u r─} ⌒\mnx } } u }___/ {_ _rwwwx_} ノ⌒ {_ /⌒ } ノ / ̄ ̄ ̄\ { } /´} ____ノ // ̄ ̄ ̄\\ } / /{⌒\ /⌒/} // \\ノ {/ /ニ{⌒\} {_/ニ/ ___,// / \__}-} } /=ニ{ /⌒/⌒/ /{ \ / ⌒V ∧ /⌒}八/ ̄ ̄\/ /{ { / } ↑一番上に戻る
https://w.atwiki.jp/aaa333/pages/4570.html
お久しぶりです。某音楽プレイヤーのCMのアレみたいな感じで。受験受かってるといいけどなぁ…。 -- ぶにゃ (2009-02-01 14 27 34) ふんぎゃああ神がいるぅううう!!!┌|;∵|┘おおおおおおお落ち着けおまえらあああああ└|∵;|┐そっちこそおおおおおお┌|;∵|┘かみいいいいいいいい!!!! -- 蜻蛉 (2009-02-01 14 28 53) 英語!?街森って書いてあるの? -- ペドロ (2009-02-01 14 29 34) うまーーーーい><神だぁぁ>< -- ミント (2009-02-01 14 31 37) ここで描くのはあれですが飯落ちです。神な絵でお腹いっぱいですがねぇw(?ww)ではではまたまたみなさんみなさんまたいつかまたいつか(うるさい!w -- 蜻蛉 (2009-02-01 14 32 41) 褒めていただき光栄です^^ 英語についてはこのページの下の方にあるアレです。もしかしたら単純に animal village だったかもしれませんな…。 -- ぶにゃ (2009-02-01 14 34 13) かっこよすぎるwwwwwCoolだぁーーーーーーーーー神絵!!!!! -- なっしー (2009-02-01 14 37 06) うますぎだろ! -- ペドロ (2009-02-01 14 38 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kana-memo/pages/199.html
ゲフェンといえば~ 塔がある、落ち着いた感じ、BSギルド!、魔法使いがたくさん!、噴水! 今日は、そんなたくさんの特徴があるこの街をお散歩してまいりました(=ω=) 街の真ん中にそびえ立つゲフェンタワー★ このゲフェンの街の象徴です。 ゲフェンの街には、たくさんのステキ要素が詰まっています。1つの記事では語りつくせない魅力たちを、以下の記事に分けて載せています。「てくてく/ゲフェン 食の都を散策するのです」 「てくてく/ゲフェン 花壇がいっぱい庭園の街」 ゲフェンってどんな街 ゲフェンへは、プロンテラから西に向かって歩くと来れます。 でもちょっと遠いので、今日はカプラさんでひとっ飛びでございます(=ω=) カプラさんの転送の出先は、ゲフェン南にある噴水のところです。 到着早々、噴水のあたりから光の柱が勢いよく立ち上ってました★ ここはゲフェニアダンジョンの入り口になっているのです(=ω=) ゲフェンは、街の中央に向かって窪んだ地形になっているのです。 塔を中心に、2階層の階段状の街並みになっています。 ところどころに小さなテラスがあって、街中の中心部を一望できるのです。 あ、ここからゲフェンタワーが見えますね~ 落ち着いた色合いの屋根が並んでいて、とてもステキです★ モデルになった国とか街があるのかな~ 街中を散策するのです 街の北東には宿屋さんがあります。 商店街が近くにあるので、旅の途中に立ち寄るにはとても便利そうです(=ω=) なかなかオシャレなデザインで、Pv室、セーブと便利な立地でもあるので、 ギルドのたまり場としても人気のようです。〆(・ω・o) 酒場にもなっているのですよ~ こちらからも内周の街並みが見えますね~ どの家も屋根がオシャレです★ どんな人たちが住んでいるのかな(=ω=) ここからもゲフェンタワーがバッチリ見えます(`・ω・´) 大きくて頂上が見えないですね~ ぬぅ...円周状の街のはずなのに...次はどこに行けばよいのでしょうか... カナル先生! これはつまりどちら行きでしょう?(=ω=;) 迷った時は、中央のゲフェンタワーを目指せば安心です★ そういえば塔のてっぺんに、アメジストのような大きな宝石が飾られてますね。 おいくらぐらいするのでしょうかー(=ω=) むっふっふ★ ゲフェンの生活事情 わたしたちが以前所属していたギルドは、このゲフェンをたまり場にしていたのです。 ちょうどこちらの家がたまり場でしたー(=ω=) 今日はみんな外に出ちゃったかな? こっそり家の中を撮影~★ 街が階段状になっているので、何気に街中を移動するのが大変です。 てくてく登ってがんばるのです(`・ω・´) そのおかげで、ステキな眺めを至る所で楽しめるのがポイントです★ あれれ? 足元浮いてませんか!?(>ω<) これもユミルの心臓の影響かもしれませんw (ゲフェンとユミルの心臓に関するお話は、 「考察メモ/ユミルの心臓を追っての物語(仮)」も併せてどうぞ~) この街では、そんな不思議ポイントを研究する魔法使いさんがたくさんいます。 こちらは魔術師ギルドの建物(=ω=) 外では辛口な勧誘が待ってます★ はっ! こんなところに大きな水晶です。これはまさか... (水晶については、 「RO内の勝手に百景/ジュノー ゲフェンダンジョンの面影を求めて」も併せてどうぞ~) 落ち着いた雰囲気の中に、たくさんの不思議が潜んでいるゲフェンの街。 たくさんの商店や花壇に包まれていて、今日もここからたくさんの旅が始まるのです。 わたしたちの冒険は、この街でたくさんの不思議を仕入れて、次の旅先を目指すのです(=ω=) 2011年 10月 30日 関連の記事たち ゲフェンの街には、たくさんのステキ要素が詰まっています。1つの記事では語りつくせない魅力たちを、以下の記事に分けて載せています。「てくてく/ゲフェン 食の都を散策するのです」 「てくてく/ゲフェン 花壇がいっぱい庭園の街」