約 475,228 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/3455.html
378 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/17(火) 23 57 19 ID ??? 「サスロですが長らく家を出ていたら実家がえらい事に・・・」 479 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/20(金) 21 38 28 ID ??? キラ「 378がキムチラーメンをぶっかけられて大火傷だ」ウッソとシャクティ「例えが男の娘なら問題無かったのに」 480 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/20(金) 21 44 56 ID ??? 479 ドズル「またサスロ兄が入院だと!?」 ギレン「久しぶりに帰ってきたと思えば・・・」 キシリア・・・・・・(私は何も知りません)」 ガルマ「と、とりあえず、近いうちにお見舞いに行きましょう」 デギン「ガルマは優しいのう」 481 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/20(金) 21 49 35 ID ??? いや待て 落ち着け ラーメンぶっかけられたのは378で、サスロは無事というのもあり得る
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/294.html
あらすじ 猫とツン 完結編 子供の頃の夢 幼い約束、バスの中で遠い過去を夢に見るツン バスを降り、飛行機に乗り込む新ジャンル学園生徒 行き先は京都 飛行機嫌いの鮫子、海は大好き空は嫌い その飛行機の中で 叫ぶヒートに 響く何かを叩く音 そしてウエックスは石川県 猫が喋ってる事に今気付いた ぱぁん 飛行機の中の空気を凍らせる音 ツン 「・・・く」 ツンの頬を叩く音 叩いたのはクーだった クー 「ツン子・・・何を考えて」 ヒー 「どけぇ!!クー!!こいつは・・・こいつはああああ!!!」 暴れるヒー子を背に押さえつつ、クーがツン子をまっすぐ見据える ツン 「・・・」 ツンの足下で男が目の横から血を流している そしてその男の血を優しくふき取る優 優 「ツン子さん・・・」 ツン子の席の上の荷物入れが開いている ツン子の後ろを男が通ろうとした時 急に近づいてきた事に心揺れたツン子 詰めようとした大きな荷物のバランスを失い、男にぶつけてしまう けど、それを遠巻きに見ていたクーとヒー子には ツンが荷物を掲げ、男に殴りかかったとしか見えなかった 悲しい偶然だった 優 「きっと、わ・・・わざとじゃ無いんだよー!そんな・・・何も聞かずに叩くなんておかしいよー!!」 ツン子を庇うように優がツン子とクーの間に潜り込む クーが一瞬たじろぐ 判っていた、自分も少し冷静さを失ってる事を ツン 「いいよ・・・優」 そっと優の肩に手を乗せる 優 「ツン子ちゃん・・・言わないと・・・言わないと駄目なんだよー!!」 なんて優しい子、こんな自分の為に泣きそうになって ツン 「もう・・・いいの」 優 「ツン子さん!」 膝をついて少し朦朧気味だった男が、立ち上がる 男 「大丈夫・・・俺は大丈夫だから・・・クーも少し落ち着け」 クー 「私は・・・落ち着いている」 ヒー 「男っ!!だだっだだ大丈夫なのか!?」 男は優しく大丈夫だと手でヒー子を宥める クーもまた少し潤んだ瞳で不安そうに男を見上げていた ツン 「じゃ・・・行くから」 優 「ツン子さん!!男君も止めてよ!ねぇ!ねぇ・・・」 ゆうや 「日和・・・落ち着け」 日和 ぶるぶる 雰囲気に飲まれてか 少し怯え気味の日和 落ち着かせるため頭を優しく撫でている 偽善 「嫌な空気ね・・・」 がし 「言わないのかい?」 偽善 「・・・」 がし 「?」 偽善 「多分・・・私は立ち入っちゃ駄目なんだと思う」 がし 「・・・」 偽善 「ツン子と男の・・・大事な何かだと思うから」 がし 「タケルぅ・・・」 タケル 「うん」 がしッ子がそっとタケルに甘えてくる タケルもまたがしっ子の不安を取り除いてやるかの様に そっと肩を抱き寄せた 不幸 「男くん・・・」 日下 「どうしたの?不幸ちゃん」 そのやり取りを不安そうに見つめていた不幸 隣の席の日下がそっと声を掛ける 不幸 「なんかおかしいよ・・・全部」 日下 「不幸ちゃん・・・」 そして声を殺しながら 俯き、膝小僧に涙を垂らしつつ、不幸が呟く 不幸 「私ね・・・修学旅行初めてだったんだ・・・」 日下 「え・・・?」 不幸 「小学校も、中学校も・・・あまり仲の良い子って居なかったし、その・・・」 日下 「・・・」 不幸 「お家にそんな余裕も・・・無かったから」 日下 「あ・・・」 不幸 「でも!高校では・・・頑張ってバイトして・・・少しづつお金貯めて」 日下 「うん」 不幸 「みんな・・・ずぎだっだがら・・・いっじょのおもいでづぐりたがったの・・・」 日下 「うん・・・ぐす」 不幸 「ごんなの、なんがいやだよ・・・」 ウエックス 「ってあーーーーー!!!猫っ!!この猫!!学校で見た事ある!!」 猫 「あ・・・?」 ウエックス 「ししししし新ジャンル学園なんだよ!ボク!!」 猫 「・・・あー」 ウエックス 「実は・・・今日から修学旅行の予定なんだけど」 猫 「んあー言ってたな、確か」 ウエックス 「でもほら・・・ちょっと間違えちゃってwwwwwww」 猫 「そか、駅はあっちやぞ。頑張れ」 ウエックス 「ちょ・・・その、一緒に行かないかい?」 猫 「はぁ!?」 ウエックス 「ひ・・・一人で行ったらもうどこ行くかわかんないよ・・・」
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/281.html
Ugrihd ヒューム♂、7b(茶髪)、アトルガン白門G-9 サラヒム・センチネル社経理担当。 個人戦績をアトルガン貨幣に変換・支給する担当。 関連イベント クエスト「昇級試験~中尉~」等 代表セリフ集 「スーパーセンチネルズ副将!経理のウグリド!」 「落ち着け、フブルーン。ならば、我らの実力を見せヤツの脳裏に永久に刻み付けてやるまでのこと。」 関連事項(補足) 中尉試験・BCG演習にて、サラヒム側中堅として、Fubruhnと登場。 コンビネーションプレイでプレイヤーに挑む。 普段は、サラヒム・センチネルバルラーン大通り出張所にいる。 Fubruhnと同じく元は古参傭兵であり、二人一緒に行動していた。 傭兵達との接触も多いのに影が薄いのをとても気にしている。 関連事項 Fubruhn Fubruhn Ugrihd(詳細・ネタバレ編) Naja Salaheem Naja Salaheem (詳細・ネタバレ編) Abquhbah Silver Kettle Silver Kettle (詳細・ネタバレ編) サラヒム・センチネル
https://w.atwiki.jp/witcher3wh/pages/48.html
ウーソン村の鍛冶屋ウィリスのサブクエスト。 ウィッチャーの感覚を使い、鉄工所の裏で放火に関する証拠を見つける。 鍛冶屋の裏側にウィッチャーの感覚を使うことで、足跡を見つけることができるので、足跡をたどって行く。 ウィッチャーの感覚を使い、痕跡をたどる。 足跡と血痕をたどっていくと、ウーソン村の民家にたどり着く。 民家内に「ナップ」がいるので、話しかけるとイベントが発生する。 選択肢 バカ言うな。一緒に来い(次の選択肢へ) いいだろう…だがもう放火はするな(経験値25,クラウンx20) 選択肢 かかって来い(経験値25) 落ち着け。一緒について来い(経験値25) 放火犯を鍛冶屋のもとに連れて行く。 鍛冶屋ウィリスの元に行くと自動的にイベントが発生する。 選択肢 村人たちはさぞ喜ぶだろうな 厳しい処分だな・・・ クエスト完了 クエスト報酬 経験値50 クラウン ×20 ※ナップとの取引に応じた場合は経験値と報酬は共になし。クエスト完了のみ
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/848.html
169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/06(火) 21 46 37.35 ID /BZS/mop0 [27/35] お題 つ・雨がひど過ぎて、ツンデレが一時避難してきたら [229] 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/07(水) 01 50 29.76 ID T6bZykXh0 169 「へくちっ! うぅ……」 「ほい、ホットミルク飲め」 「ありがと……ズズッ……あちゅい……」 「落ち着け……ほら、ちゃんと髪も拭かないと」 「わかってる……言われなくても……今から……するところ」 「て言うか悪いな、スウェットしかなくて。それも昨夜着たやつだし」 「寒いんだから……暖を取るためには……コレが最善……」 「そっか」 「ただし……精神衛生上は……最悪」 「えー……」 「(だって……こんなに……ドキドキしっぱなしじゃ……おかしくなっちゃう……/////)」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/4815.html
794 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/18(月) 00 14 12 ID ??? 『魔女っ娘☆ティエりん』が始まると申しますか ん?何やら、窓に緑色の光が( 800 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/18(月) 17 38 11 ID ??? 794 ????「戦う魔女っ娘☆ラディカル・ティエりん! 愛してるって言わなきゃ殺す♪」 ティエリア「ちょっと待て! そいつは偽物だ!」 リジェネ「あ、バレた。ごめんごめん♪」 リボンズ「リジェネ、おふざけは程々にしておきなよ」 801 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/18(月) 22 07 55 ID ??? ネーナ「魔女ならアタシが!!」 ルイス「はいはいツンデレツンデレ。 それで刹那君召喚出来たら楽なのにね」 ネーナ「そっか!その手があったか!」 ルー「じゃあついでにジュドーも召喚して!」 ルナマリア「シンも!」 ネーナ「よーし!任せて!」 ルイス「いや、無いから……みんな落ち着けっての」
https://w.atwiki.jp/dgsl/pages/189.html
稲川淳二特殊能力『稲川淳二七不思議』一の怪【うわぁ~ 助けてくれぇ~ なんまんだなんまんだなんまんだ……】 二の怪【この世のものじゃない! 尋常じゃないんだ!】 三の怪【ビターッ! ……金縛りですよ】能力説明 四の怪【いかがでしたか? 喜んでいただけましたか?】能力説明 五の怪【分かった、分かったから落ち着け~~~!】能力説明 六の怪【お前だぁ~~~ッ!!】 七の怪【実は現在も進行中の話なんですよねぇ……】 キャラクター説明 稲川淳二 ■性別:男性 ■所持武器:怪談トーク ■攻撃力:0 ■防御力:0 ■体力:3 ■精神力:3 ■稲川:20 ■移動力:3マス 特殊能力『稲川淳二七不思議』 [発動率100% 成功率100%] 怪談トークを極めた無敵の存在、稲川淳二は七つの恐るべき怪奇能力を使いこなす。 その数々の能力の恐ろしさは、もはや歴代転校生の比ではない。 一の怪【うわぁ~ 助けてくれぇ~ なんまんだなんまんだなんまんだ……】 標的に到達した場合、通常攻撃の代わりに発動。 霊に遭遇してしまった淳二が必死で念仏を唱える事で、 同じマス内の霊魂を精神値に関わらず全て消滅させる。 二の怪【この世のものじゃない! 尋常じゃないんだ!】 移動範囲内に敵ユニットがいなかった場合、自フェイズ終了時に発動。 淳二の語る怪談が、浮遊する霊魂を凶暴な悪霊として目覚めさせる。 悪霊は生者を無差別に祟り、同マス内の全てのプレイヤーキャラに2ダメージを与える。 悪霊によるダメージは、そのマス内の霊魂数によって累積する。 怪談が終了すれば悪霊化も解除されるので、効果は一瞬のみ。 三の怪【ビターッ! ……金縛りですよ】 効果:移動力1ダウン 範囲:隣接1マス敵味方問わず全員 時間:永続 能力説明 効果時間:永続 効果範囲:隣接一マス 効果対象:範囲内全員 隣接一マス以内に存在する全てのキャラクターに対し、常時発動。 浮遊霊が足元に纏わり付き、一時的に範囲内のキャラクターの 移動力を-1 する。 頭痛や肩こり、眼精疲労なんかも起きるかもしれない。 四の怪【いかがでしたか? 喜んでいただけましたか?】 効果時間:瞬間 効果範囲:同マス 効果対象:自分のみ <リアクション> 効果:自身の体力に1ダメージを与える。これで死亡した場合稲川淳二(悪霊)を召喚する 範囲:同マス 時間:1ターン 【即時行動不可】 <カウンタースタイル> トリガー:敵の特殊能力を受ける タイミング:後手 待ち受け範囲:自分自身 待ち受け時間:永続 待ち受け回数:一回 制約:精神力が0でないと使えない 能力説明 淳二の精神力が0の時に限り、常時発動。 淳二を効果範囲内に含むように発動された特殊能力に対して 壮絶なリアクション芸を発揮し、自身の体力に1ダメージ。 この能力で淳二が死亡した場合、淳二の亡霊は 能力を発動させた陣営を逆恨みして狙う。 五の怪【分かった、分かったから落ち着け~~~!】 効果:永続戦線離脱を術者に跳ね返す 範囲:自分自身 時間:永続 能力説明 自身に向けられた戦線離脱能力に対し常時カウンター発動。 戦線離脱を無効化した上に逆に相手を落ち着かせて家に帰し、永続戦線離脱させる。 六の怪【お前だぁ~~~ッ!!】 効果時間:瞬間 効果範囲:学園全体 効果対象:なし 操作能力や攻撃強制能力、陣営変更などの効果によって、 敵陣営が淳二を殺すように仕向けたキャラクターが居る場合に自動発動。 自分を殺した人間を恨むと思いきや、悪霊的超霊感で真犯人を確実に発見する。 七の怪【実は現在も進行中の話なんですよねぇ……】 効果時間:瞬間 効果範囲:同マス 効果対象:自分のみ 6ターン目終了時に自動発動。 実は現在も進行中だった生き人形の呪いが、 淳二を祟り殺す。 この能力で死亡した場合、淳二の亡霊は毎ターンランダムに標的を狙う。 キャラクター説明 異界からの怪談タレント稲川淳二
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/81.html
投稿日:2010/01/12(火) 22 06 04 今日は、今日こそは。澪に、言うんだ。 勿論あの花を持って。 「み、みみみ、澪」 「律がどもるなんて珍しいな、どうかしたのか?」 なにかあることは、もうバレバレ。 今の私にゃドッキリ的な事をする余裕なんて、ない。 「あああ、あの、だな!」 「律。とりあえず、落ち着け?」 なんか、かっこわりー・・。 でも、言えないで終わったら、もっとかっこわりー。 よし深呼吸だ、深呼吸。・・ぃよしっ! 「あのな、これ」 「あれ?・・これって」 後ろ手で持っていたものを、澪に見せる。 前にあげたこと、ちゃんと覚えててくれたのが、嬉しい。 「そ、サンザシ。あんときな、言ってなかったことがあるんだ」 「そうなのか?」 …うぅ。ドキドキが、とまんない。 お、落ち着け私。大事なのはこっからじゃないか。 「前に、これの花言葉言ったろ?」 「『希望』だったっけ」 「実は、もう一個あるんだ」 「へぇ」 きっと大丈夫、大丈夫だから、がんばれ私。 「私、な。澪の事。好きなんだ」 「え?」 「友達の好きじゃなくて、一人の人として」 「それって・・」 澪はそれ以上言わずに、黙ってしまった。 それでも、最後まで、言わないと。 「そんでな、サンザシの、もう一つの花言葉」 「『たった1つの恋』っていうらしい」 「あん時は、まだ、言う勇気がなかったからさ」 「勇気が出たら、もっかい花を贈って、今度はちゃんと言おうって、思ったんだ」 「だから、澪」 澪の目をまっすぐに、見つめる。 澪も、ちゃんと私の方を見つめ返してくれた。 それが、凄く、嬉しい。 「私と、付き合ってください」 そう言ってサンザシを差し出す。 受け取って、くれるだろうか? もし拒まれたら。そのあと、どうしたらいいだろう? 言い切るまでは出てこなかった不安で、いっぱいになる。 「律」 「な、なに?」 急に呼ばれたもんだから、声が上ずった。 したら澪のやつ、笑い出すし。 こんにゃろ、こっちがどんな気持ちで・・。 「私も、律の事、好き」 こころの中で澪に不満をブツけようとした、その瞬間の出来事で。 頭が、ついていかない。 「サンザシも、ありがとね」 「澪、それって」 両思いってことで、良いんだよな?・・嘘じゃ、ないよな? なんか、なんか。・・・泣きそう。 「え、あ・・おい、律。何で泣くんだよ」 「だって、あ、安心したら」 「ったく・・いっつも私に泣き虫泣き虫言う癖に」 「う・・うるへー!」 そう言いながらも、澪は私を抱きしめてくれて。 それが、すっごくあったかくて。 「澪」 「ん?」 「私、今世界で一番幸せ」 「違うぞ。律は、二番」 まさかそこ、訂正されるとは。 っていうか訂正するもんじゃねーだろ?そこはさ。 あまりの驚きに、涙も引っ込んだ。 「今、世界で一番幸せなのは、私」 恥ずかしがるでもなく、きっぱりと言い放つ。 こ、こっちが恥ずかしくなるっての! 最初に言ったのは、私だけどさ! 「・・・澪」 「な、なんだよ」 「やっぱり、澪は、澪だな」 「なっ!お前なぁ!」 おわる。 いいね~ -- 名無しさん (2011-07-31 06 21 25) あらあらまあまあ ポワポワ〜 -- 名無しさん (2011-12-23 13 24 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/meidaibungei/pages/467.html
2007年10月31日(水) 23時17分-穂永秋琴 バルザックの中編小説「魔王の喜劇」に収められた素晴らしい挿絵を見て着想した。 * 氷の瞳をはれぼったいまぶたで覆い でっぷりとした腰を玉座に落ち着け しみだらけの腕を肘掛けに委ねて 老いらくの魔王は口もとをゆがめている 地獄の新入りたちが演ずるのは 血も毒も火も剣もない夢幻劇 瑣末な破滅の悲喜劇を見やりながら 魔王は静かに笑っている 憤怒のために燃え上がっては 地獄の獄卒どもを震え上がらせたあの瞳も 今は炭のよう 毒の剣をとり、異獣を率いて 叛逆の軍勢を指揮したあの腕も 今は鉛のよう ごくまれには慟哭し しばしば高らかに哄笑したあの口も 今はただ微笑みを浮かべるだけ はるか去った悲劇の時代を懐かしみながら 魔王は静かに笑っている 劇の不出来を憫れんで 怠惰な自己をば嘲って! 「魔王の喜劇」は水声社の「バルザック幻想怪奇小説選集」第五巻『動物寓話集 他』に収められてます。ちなみに未読。
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1363.html
648 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/01/24(火) 04 29 16.07 ID K43osiLQ0 桐乃「ひゃっほー!雪積もったのなんて久しぶり~♪」 京介「おい、子供じゃねぇんだから落ち着けよ。転ぶぞ~」 桐乃「大丈夫だって。……ひゃあ!」 京介「!!この……!!」 (ガシッ!) 京介「――ふぅ。だから言っただろ」 桐乃「ご、ごめん……///」 ドキドキ 京介「お前は所々抜けてるからなぁ」 桐乃「う、うっさい!バカ!!」 桐乃「……ねぇ」 京介「あん?」 桐乃「いつまで、手握ってんの?」 京介「こ、これは……。お前がまた転んだりしたら危ないから、念のため握ってんだよっ!!」 桐乃「ふーん。……シスコン」 京介「うっせ」 桐乃(毎日、雪、降らないかなぁ――) 加奈子「……っていうデンパを受信したわけよ~。マジうっへぇ」 あやせ「加奈子。今の季節、地面よりも雪原の方が風情あるよね」 -------------