約 3,035 件
https://w.atwiki.jp/mmodiary/pages/16.html
ギラン城の村 グルーディオ城の村 グルーディン村 ギラン城の村 オーレン城の村 9,400 水上都市ハイネス 7,600 ディオン城の村 6,800 ゴダード城の村 63,000 ルウン城の村 59,000 シュチュッツガルト城の村 87,000 グルーディオ城の村 29,000 アデン城の村 13,000 ギラン港 5,200 ハーディンの私塾 4,400 ドラゴンバレー 1,800 ドラゴンバレーのダンジョン 7,000 悪魔の島 5,700 ブレカの巣窟 1,000 グルーディオ城の村 シュチュッツガルト城の村 85,000 水上都市ハイネス 47,000 アデン城の村 56,000 オーレン城の村 35,000 ディオン城の村 3,400 ゴダード城の村 71,000 ギラン城の村 29,000 ルウン城の村 53,000 グルーディン村 7,300 エルフの村 9,200 ダークエルフの村 10,000 ドワーフ村 32,000 オーク村 23,000 悲嘆の廃墟 790 絶望の廃墟 610 アリの巣 2,100 ウィンダウッドの荘園 1,400 グルーディン村 グルーディオ城の村 7,300 話せる島の村 9,400 エルフの村 16,000 ダークエルフの村 16,000 ドワーフ村 38,000 オーク村 26,000 ランク リザードマン生息地 1,800 風車の丘 550 フェルメル採集場 1,400 忘れられた神殿 2,000 トゥレック オークの野営地 1,800 風の丘 2,600 棄てられた露営地 1,200 荒地 3,400 赤い岩の尾根 3,700
https://w.atwiki.jp/moonlight/pages/130.html
リトバル魔窟 推奨レベル26~30 リトバル魔窟の中に暮らすゴブリンたちは、特殊な鉱石を発見したことで、この場所に深い坑道を掘りました。ゴブリンたちがいなくなると、コボルトたちがその場所に居座ることになりました。 [特産品:シーラカンス] 主な場所 用途 NPC名/場所 座標 テレポート 備考 フィールド 荒地 フィールド リトバル魔窟地下2階 ウィード 〇 雑貨屋 フィールド 虫の巣 B2右上 騎士 ブーラン B8左下 モンスター討伐隊 バーニス D2上 モンスター討伐隊 ベティ A~B5~6 司祭 フレイ G2-3 錬金術師 ルイーズ G4下 騎士 ミバル I7 生息するモンスター 画像 モンスター名 座標 備考 スライム 宝箱 黄金ゴブリン ビートル スズグモ 暴れスズグモ 跳ね蜘蛛 怒れる跳ね蜘蛛 コボルト猟師 荒れくれコボルト猟師 コボルト兵士 コボルト弓使い コボルト戦士 コボルト盗賊 暴れビートル タランチュラ シャキ 主な入手アイテム 画像 入手名 採取できるアイテム 画像 採取名 座標 備考 石 鉄鉱石 銅鉱石 エメラルド原石 光る金鉱石 クエストアイテム 重い石 クエストアイテム 釣りで入手できるもの 画像 入手名 分類 ブルーギル 魚 タコ 魚 コクテンフグ 魚 バス 魚 シーラカンス 魚 チョウチョウウオ 魚 グリーントイエッグ パック ブルートイエッグ パック パープルトイエッグ パック オレンジトイエッグ パック 古びた矢筒 がらくた 古びた鉄の矢 がらくた 真珠 岩石 下級HP回復薬 ポーション ゴブリンの洞窟探知棒 魔法グッズ 混沌の入口入場券 入場券 輝く涙 耳飾り ジェフィーの素材ボックス パック ナーイアスの祝福 素材 炭酸水 飲み物 名前
https://w.atwiki.jp/harukaze_lab/pages/202.html
蛮人 山本周五郎 ------------------------------------------------------- 【テキスト中に現れる記号について】 《》:ルビ (例)瀝青《れきせい》 |:ルビの付く文字列の始まりを特定する記号 (例)番|瀝青《れきせい》 [#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定 (例)よしきり[#「よしきり」に傍点] ------------------------------------------------------- 貝殻を焼いて石灰をつくる工場が中堀から荒地へ出はずれたところにあった。 建物は百坪ばかりの高い二階建でもうすっかり古び、羽目板はみんなひどく乾割れているし、外側から二階へ通ずる段無しの足場も危なかしく朽ちていた。そして屋根から下どこもかしこも白い番|瀝青《れきせい》で塗りつぶしたように灰まみれで、高いところにある小窓やそこここの隙間からは、絶えず濃霧のような灰煙が溢《あふ》れ出で、それが建物を中心にたち舞っているところは、まるで凄《すさま》じい吹雪のなかに取残された廃屋のように見える。 工場の前は荒地へ続く道を隔てて河になっている、堤《つつみ》から埋立がつき出ていて貝殻の山が類別に積まれてある、その端のほうに石炭の山があり、また荒薪や松の枯枝といった燃料が防風壁のように積重ねてある、これらがすべて灰まみれだ、そればかりではない建物のほとんど一丁四方ほどは、道も雑草もみんな死灰にまみれ、それが日光の下でひどく匂っている、稀塩酸《きえんさん》を朽木に滲《し》ませたように噎《む》せっぽい酸い匂いだ。近くへ寄ってみるとごく微小な霧粒のようなものがちりちりと舞いながら落ちてくるのが見える。 工場の中では七人の労働者が働いている、彼らは裸である、わずかに恥部を三角巾で隠しているだけだ。それから頭髪を剃《そ》りつけている。まるで囚徒のようにくりくり坊主に剃っている、日にやけた赤銅色の逞《たくま》しい体はすっかり灰まみれだ、眉のなかまで緻密《ちみつ》に灰が忍びこんでいるのであたかもマスクのようにぶきみな無表情な顔つきをしている、――肉の盛上った肩の上にあるこの坊主頭は、見る者の心をぞっとさせるほど野蛮な感じであった。 彼らのうち四人は男で、あとの三人は彼らのなかの妻たちであった(男の一人は独身であったから)。彼女たちも同じように裸である、髪も刈り込んでいる、もしもその大きく張出た乳房や運動につれて豊かに揺れ動く腰の肉付がなかったならば、ほとんど男たちと見分けつかぬようすである。恥部を蔽《おお》っている三角巾もけっして男のものより広くはなかった。 トルコの風呂の中へはいったような、濃密な灰煙のいっぱい立こめている建物の内部で、この灰まみれの蛮人たちは鈍重に黙々と動き廻っている、高い天床から吊下《つりさ》げられた電燈が灰の噴霧のゆれるたびにぼんやりと明暗をつくる――かがんだ背中だの振り上げた腕の筋肉の隆起がゆれかえる霧の中に見えたり隠れたりする、みんな黙っている、誰も彼も石のように黙っている、懲役人のようにむっつりとして重苦しく焜炉《こんろ》の焚口《たきぐち》を覗《のぞ》いたり屑灰を掻《か》き出したりしている、絶対に沈黙の労働なのだ、口を利けば遠慮もなく灰屑がとびこんでくるから……。 こんな環境にあっては人たちの感情が黙しひしがれ歪《ゆが》められるのは避けがたいことだ。彼らの感覚は内部へ内部へと逐いこまれる。それでなくてさえ肉体のあらゆる表面が灰に蔽われているので眼配せをすることさえできない、意志を伝えるには大きなひどく鈍い身振りをするよりほかにはないのだ、そこでますます彼らの感情は暗くなりねじ曲げられてしまう。――通りかかった誰かがそちらを見ると、彼らは石膏像《せっこうぞう》のような硬い仮面をふり向けてわずかにその濁った眼を動かす、なんという気味悪い顔であろう、説明しようのない罪悪の匂いが見る者を強くうつ。今にも骨張った拳をあげて跳びかかってきそうな野獣のような感じなのだ。 男たちのなかに実際ひとりの懲役人がいた、彼は四十あまりの痩《や》せた骨太の体つきで鈍く光る細い眼をもち、その背骨は醜く前へかがんでいた。彼の身上は他の男たちと同様にまるで知られていなかったが、殺人罪で二十年近くもどこかの刑務所にいたとかいうことである。この工場へやって来たのは一年ほど前のことで、むろん身分を隠して雇われたのだが、何かの事件で二三度そこに刑事がやって来たことから懲役人であることが分ったのだ。 彼は黙々として働いた。食事休みで仲間が河岸へ出るときにも、仕事をしまったあとの雑談にも彼はけっしてみんなと一緒にならなかった、いつも独りで工場裏の葦《あし》の生えた沼地のへりに立っているか、または工場主の鶏舎の前にかがみこんで鶏《にわとり》の動作をつくねんと見戍《みまも》っているらしかった。 彼は奇妙に生ものを愛した、もっともそれにはひとつの癖があって、釣って来た魚を沼地へ仕切りを作って活かしておくとか、よしきり[#「よしきり」に傍点]を捕えて手製の籠の中で飼うとかするのである。猫とか犬とかいう放ち飼いのものには眼もくれないのだ。――そしてもっとも彼が愛していたのは鶏舎の中にいる痩《や》せた老鶏で、小さな虫類や食い残りの飯粒などを持ってはよくその老鶏のところへでかけて行った。 「こここここほらよ、ここここほらよ」 彼は虫を老鶏だけに与えようと苦心しながら云う、「ここここほらよ、ここここ」 それから鶏舎の前にかがみ、両手で膝《ひざ》を抱えながらじっと相手のようすを見戍っている。――あるとき工場主が、その痩せた老鶏をつぶしてみんなに振舞をしようとしたことがあった、すると彼は工場主のところへ行って自分がそれを買取ろうと申し出た。 「どうするんだ」 と工場主が訝しげに訊《き》いた、「あんな老ぼれを自分のものにしてどうしようというのだ」 「その――欲しいんです」 「でもやつはすぐに屍《くた》ばっちまうぜ、もう青虫を喰べることもできやしないんだ、ふた月も生きちゃいないぞ」 「一両だしますから」 彼はその老鶏を買い取った、そしてべつに自分で小さな鶏舎を作ってそれを飼い始めた。 仲間の男たちは、彼がどんな殺人を犯したか知りたがっていた。そこで誰かがときどきそのことを訊いた、けれど彼は黙って肩を揺り上げ、相手から外向きながらほとんど呟《つぶや》くような声で、 「そんなことを訊いて――」 と云うのである、「それでどうしようと云うんだ、人をあやめるてえことは、なみたいていなことじゃねえ、もしもおめえが……」 結局なにものも彼は語らなかった。 女たちの中にお房《ふさ》というのがいた、茂吉《もきち》という男の妻でいちばん年若く、そのとき二十三四だった。 彼女はずはらしい体をもっている。ルウベンスの描く女のように広い逞しい腰で、脇腹には厚い脂肪のひだが括《くく》れて骨盤の上へ垂れかかり、双の乳房は少したるんではいたが強く張出て、力の籠った揺れかたをするし、陰部の筋肉は男のように盛上って、かがんだり歩いたりするたびにさまざまの隆起をつくるのであった。頭は(まる坊主の)茄子《なす》のようになめらかで、まるで不道徳を表徴するような単純なかたちをしている、頬肉は高くふくれ、唇は厚くおまけに外へまくれて、唇尻はいつもぬめぬめと濡れていた。 みんなは少し以前からあの痩せた男が、いつも彼女にすばやい偸《ぬす》み視をくれているのに気付いた。――彼女が肥えた体をゆすりながら立ったりかがんだりするとき彼の細い眼がどこかで針の尖《さき》のように光る、彼女が石灰俵を担ごうとして良人《おっと》を探していると、すぐに彼がやって来て手伝う、そして重い荷物をかきあげるために女の体が逞しく筋肉の波をうつと、彼は睡をのみながら慌てて眼を外らせる、――女が不浄場から戻ってくる。不謹慎に三角巾の具合を直しながらくる、すると立籠めた灰煙のなかで彼の眸子《ひとみ》が獣のようにきらめき、なにかを床へ取落す重苦しい物音がする。 始めのうちは控えめであったが、しかしだんだん彼のようすが変ってきた、絶えず口のなかで何かぶつぶつ呟きながらその辺をうろつき廻ったり、突拍子もなく足踏みをしたりする、ひどく悲しげな眼つきをしていたかと思うと、すぐに荒々しい態度で外へ出て行ったりするのだ。そして彼女を眺める眼つきは次第に無遠慮になり執拗《しつよう》なものになってきた。 みんなはそれを知った。ときには誰かが我慢のならぬようすで、たしなめるように見かえすか咳《せき》をしてみせた、すると彼は反抗するように肩をつき上げ、挑みかかるようにそこらへ唾を吐きちらすのだ。 「なにか文句があるのかね」 と彼の眼つきが語る、 「文句があるなら云ってもらおうじゃないか、どうせおれは人殺しの懲役人だ、え――? どうだね」 みんなは黙って彼から外向いた。 ある種の女たちが不健全な男や犯罪者に強く心を引かれることは知られている、そしてお房もまたそうした女たちの一人であったに違いない、彼女は痩せた男に執拗《しつこ》く覓《みつ》められたり、体の隅々まで舐《な》めるような視線に会ってもべつだん不快な顔をせず、むしろときによると身のこなしをことさら猥《みだ》らがましくして相手の注意にこたえるようでさえあった。 食事休みで河岸へ出ているとき、彼女はどこかの隅から自分を眺めている眼を感ずると、放恣《ほうし》なかっこうに両足を投出し、喉《のど》をくっくと鳴らせながらけらけらと笑ったり、仲間の女の肩を抱緊めながら、 「どこからどこまで浮気で、どこからどこまで本気か、おまえとわたしがよく知っている」 というような唄をうたったりした。 石膏像のような仲間うちで、彼女のそうした態度がみんなに気付かれぬはずはない、ことに茂吉は不安な眼で妻を跟《つ》け廻し、一方では彼の動作を鋭い憎悪で監視し始めた。 真夏のことであった。 午すこし前に、茂吉が焚口を見ようとして焜炉のほうへ近づくと、蒙々《もうもう》たる灰煙の中に誰かかがんでいる者がある、なおも近寄ってみるとそれはあの男で、床の上へ這《は》うようにして何かをじっと覓めている、茂吉が覗きこむようにするとその気配に気付いて彼は振返ったが、慌てて何かを隠そうとするように両肱《りょうひじ》を曲げた、しかし茂吉はそれより早く、床の灰を染ている二三滴の赤いものの痕《あと》をみつけてしまった。 茂吉は自分の妻が二三日前から具合の悪い体であることに気付くと、何ともいえぬ恥辱と怒りを覚え、かっとしながら我知らず拳を握緊めて彼のほうへ突出した。しかし彼はふてぶてしく茂吉を見上げ、嘲《あざけ》るように下唇を反らせながら、さあどうにでもしてみろというように一歩前へ踏だした。――茂吉は胸を大きく波打たせ、剥出《むきだ》された眼で相手を鋭く睨《にら》みつけていたが、やがてくるりと踵《きびす》をかえし、逃げるように裏手へ出て行ってしまった。 食事休みのとき、茂吉はそのことを仲間の者に話した、みんなは黙って聞いていたが、誰の顔にも苦しげな皺《しわ》が寄り、穢《けが》れたものに触でもしたように唾を吐いた。 「きゃつは気狂いだ」 やがて一人が低く呟いた、 「そんなものを独りでこそこそ見るなんて、どういうつもりかわけが知れねえ」 「だが気をつけなくちゃいけね、きゃつはそのうちに何かしでかすぞ」 「みんなでよく見張るんだ」 と別のが誰のほうをも見ずに云った、「それから、女房たちにもきゃつの側へ寄らねえように云わなくちゃいけねえ」 それはお房の軽はずみな態度を云っているのであった。茂吉は重たく眼を伏せながら足の爪先で地面の灰を掻いていた。 その夕方。仕事をしまってから彼は工場裏の自分の鶏舎の前へやって行った。この頃めっきり衰弱した老鶏は、自分の体にわいた羽虫をせせる元気もなく、隅のほうにじっと居竦《いすく》んで白い目蓋を閉じたり明けたりするばかりである。 「こここここほらよ」 彼は飯粒を投げながら呼んだ、「こここここほらよ、こここここ」 いくら投げてやっても老鶏は動かない、もうほとんど死にかけているのである。 彼もそのことはとっくから知っていた、――実際、ものを喰べなくなればそれで生ものの死期がきたのだ。 彼はあぐねたように太息をつき、それからどかっと腰をおろして遠くのほうを見た、――よく晴れた日で荒地の雑草は活々と伸び、沼や灌概溝《かんがいこう》の水は黄昏《たそがれ》の光りを浴て鈍く光っていた、彼は両手で膝《ひざ》を抱え、眼を眩《まぶ》しそうに、しかめながら遠い遠い空のかなたを見やっていた。 流れる雲や風に揺れる木葉は、人の胸に隠れている幻想をかきたてるものだ、彼の眼には数々の追憶がうかびあがる。 「――ふしぎだ」 と彼は放心したように呟く、「どうして、こんな遠い所へ来たんだろう、もしかしてこれがながい途方もない夢ででもあったら――女房があそこの道から夜業の弁当を持ってやって来るとしたら……家には子供が待ってる、窓框《まどがまち》の壊れたところを直すはずだった、たしかそのために釘《くぎ》を買ってきた日だった――あの極道野郎めが、あの……」 彼は突然その両手で頭を掴《つか》み、絞りだすような声で呻《うめ》いた。 「あら、この鶏は死にそうだわ」 ふいに後で声がした、彼はぎょっとして振返るとそこにお房が立っていた。 「もう駄目らしいわねえ」 「――うん」 彼は狼狽《ろうばい》しながら外向いた、女はその横顔から眼を放さずにからかうような口調で云った。 「どうせ駄目なら今のうちにつぶしちゃったらどう、あたしが絞めてあげるよ、羽根でふわふわした首をぎゅっと絞めるのは良い気持だわ――」 「そんな……罪なことを云うものじゃねえ、商売でもおめえ――」 「気が弱いのねあんた」 女は眼を光らせながら云った、「それでよく人殺しなんかできたもんだ、ねえ――やったのは男? それとも……」 「おめえ何のためにそんなことを訊くんだ」 そう云って彼が鋭く見上げると、女は裸の腹を波打たせながら喉で笑った。――彼はその顔をしばらく覓めていたが、やがてものに襲われでもしたように身顫《みぶる》いしながら外向いた。 日が暮かかってきた、荒地には鼠色の夕靄《ゆうもや》が這《は》い、沼地にはけたたましく河鵜《かわう》の飛立つのが見える。 「今夜は堀のお縁日だ」 女がしばらくして云った、「みんなは行かないって云うから、あたしゃ一人で行くんだ……でも帰り道が暗くて怖いからね」 「茂さんは……茂さんは行かねえのかい」 彼がおそるおそる訊いた。 「どうだか、あの人は意久地がなくって、飯がすめば死人のように寝てしまう、まるで年寄みたいだから――」 「――なあ」 彼はふっと声をひそめた、しかし喉をごくりとさせただけであとを云わなかった。女は苛《いら》だたしげに太息をついたり頭を掻いたりしていたが、やがてだるそうな足取で風呂場のあるほうへ立去った。 「どこからどこまでが浮気でどこからどこまでが本気か、おまえとわたしがよく知っている――」 女は鼻にかかる声で唄いながら行った。 その明る日の午後のことである。もうもうとゆれかえる噴煙の中で不意に鋭く女の喚き声が聞えた。 「き――、この!」 灰煙の中を誰かがとんで行った。 「ど畜生、おれの……」 そういう声と同時に、どしんと誰かの倒れる響きが、ひどく迫った調子でひと言ふた言叫ぶと、烈しく咳き入るのが聞えた。そしてみんながそっちへ駆けつけたとき、ごつんという低い(ちょうどそれは土鍋《どなべ》を割るような)鈍い音につづいて、ああああと誰かの弱くひきのばされた悲鳴が起り、揺れ動く濃密な灰煙の中から一人の男がひどく咳きこみながら、鼠のように背をまるくして荒地のほうへとび出して行くのが見えた、外へ出てからもその男の呟く声は続いていたが、やがて荒地のほうへ消えて行ってしまった、――それは彼であった。 みんなは倒れている男を工場の外へ担ぎ出した、それは茂吉だった。裸の妻は担《はこ》び出される良人の血だらけの頭を、双つの乳房のあいだに強くひき緊めながらぞっとするような声で泣き喚いた。草の上へ寝かされた茂吉は知覚を失った大きな瞳孔《どうこう》を瞠いたまま、 「あああ、ああああ」 と痴呆のように呻き続けた。 逃げた彼はすぐに捉《つかま》った。 荒地の葦の中にひそんでいるところを、消防組の若者たちに狩出されたのである。彼はなんの抵抗もせずおとなしく繩をかけられ、そのまま駐在所へ曳《ひ》いて行かれた。 巡査の調べに彼はこう答えたという、 「わたくしは間違いをしました、わたしはあの牝豚の畜生をやっつけるつもりでした」 「なぜ女を殺す気になったのだ」 「あの男には何も恨みはなかったのです、あの阿魔こそ……」 どうして女に危害を加える気になったか、彼はついに云わなかった。――そして間もなく遠くの裁判所へ連れて行かれた。 茂吉は三月ばかり病院に入っていたが、彼のためにショベルで破られた頭は結局もとのようにならず、病院を出てからしばらく工場主の持家でぶらぶらしていたが、やがて妻と一緒にどこかへ行ってしまった。 村の人たちはこの事件の原因を知ろうとしてずいぶん根気よく根掘り葉掘りしたが、工場の者たちはいつも黙って、灰まみれの坊主頭を横に振るばかりだった。そこでいろいろ憶説がうまれた、途方もない情事がこねあげられたり、彼らの奇怪な生活の秘密が拵《こしら》えられたりして、それが真しやかに伝わった。 彼らはしかしそんな噂《うわさ》にはかかわろうともせず、やはり黙々として灰煙のなかに動き廻っている――乳色の濃い死灰は一日じゅう建物から溢れだし、霧粒のように草や地面を埋めながら、ちりちりと空中に舞っている。 底本:「山本周五郎全集第十八巻 須磨寺附近・城中の霜」新潮社 1983(昭和58)年6月25日 発行 底本の親本:「アサヒグラフ」 1936(昭和11)年8月12日号 初出:「アサヒグラフ」 1936(昭和11)年8月12日号 入力:特定非営利活動法人はるかぜ
https://w.atwiki.jp/mhwyumi/pages/377.html
図鑑 火 水 雷 氷 龍 × ◎ △ 〇 △ 弱点 頭 ☆☆ 喉 ☆☆☆ 尻尾 ☆☆ 生息地 森林・荒地・溶岩 ※生息地は導きの地にも対応 攻略 MHX4大メインモンスターの1体 尻尾を赤く熱している時は尻尾も弱点 そして冷めると硬くなる 火を吹く為の喉も大きな弱点 見た目通りな肉斬骨断な特徴を持つ 回転斬りを溜め始めたら警戒すること 一応最大の弱点は喉だが頭や首に吸われまくるので 頭に傷をつけて狙った方がストレス無く立ち回れる 尻尾攻撃中は頭がお留守なので傷つけチャンスは多いはず 属性の通りは悪くなるが排熱核も柔らかめな上狙いやすく 飛びかかり以外の攻撃では振り落とされず傷つけ放題 マルチではここに傷つけて撃ちまくるのも手 部位 射撃 火 水 雷 氷 龍 頭 30 0 25 10 15 15 首 25 0 20 10 13 10 喉 45 0 30 10 15 10 排熱殻 35 0 15 5 10 10 胴 30 0 15 5 10 10 前脚 18 0 15 5 5 5 後脚 25 0 15 5 5 5 尻尾の根元 25 0 20 5 10 10 尻尾→赤熱→サビ 25→45→15 0→0→0 20→2515 5→105 10→155 10→155 ※頭への攻撃蓄積で帯電解除 ※射撃45以上の欄は赤字で表示 異常 図鑑 実値 毒 ☆☆ 睡 ☆☆ 麻 ☆☆ 爆 ☆☆ 気絶 ☆☆ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hiiragi/pages/21.html
各地の宿泊施設 都市 最大 オルビア 14 ベリア 6 ハイデル 27 カルフェオン 71 トレント 5 アルティノ 13 バレンシア 派遣時間 派遣元 派遣先 労働者 時間 テルミアンの崖 ウェイル農場 オルビア カスタ農場 職人人間 21 オオカミの丘 ベリア インプの洞窟 熟練ゴブ 33 海岸の崖 ベリア 海岸の洞窟 熟練ゴブ 24 隠遁の森 古代の石室 ロッジア農場 トスカーニ農場 バルタリ農場 ピント農場 バレノスの森 略奪の森 ゴブリンの洞窟 アイワミーの丘 クロン城跡 ハイデル北部採石場 アレハンドロ農場 リンチ農場廃墟 セレンディア北部平原 コスタ農場 モレッティ巨大農場 リンチ牧場 北部沼地 ぐりっしー廃墟 グリッシー沼 南部沼地 セレンディア神殿 廃城跡 北部小麦農場 カランダ尾根 クルト洞窟 旧ダンデリオン ブリの木遺跡 ヴェルニアント農場 ギュントの丘 オージェ峠 ケプラン採石場 グラトニー洞窟 ジャイアント族駐屯地 ヘッセ石垣 マンシャの森 ルツム族駐屯地 エントの森 伐採場休憩所 ロングリーフの木偵察 ロングリーフの森 フォニエールの山荘 ベア川水源地 ルアの木の根本 ルアの木の根元 マリーの洞窟 カーマスリブ寺院 アト農場 オマル溶岩洞窟 古代遺跡発掘地 古代の隙間 シュリ農場 エルリック寺院 メディア北部高原 石尻尾の荒地 メディア海岸 カズラ農場 廃鉄鉱山 マルニ第2実験所 プシジャ渓谷 バシム族駐屯地 老兵の渓谷 ゴルゴ岩石地帯 クニドの避難所 ライカル滝 シャカトゥ耕作地 クマフ渓谷 アイリス渓谷 カポティア バザール耕作地 殉教者の避難所 アクマン 三日月山脈 三日月神殿 ティティウム渓谷 謙遜 アルタス耕作地 エルダル農場 バレンシア大農場 フォハラム農場 アレハヤシの森 北部の砂の丘 イベロの崖 ルード硫黄作業場 ガビニャ大噴火口 ガビニャ火山地帯 ガビニャ海岸の崖
https://w.atwiki.jp/pokemoncrossworld/pages/31.html
チャンピオンロード チャンピオンロードとは、ショウム地方のダンジョンの一つ。 チャンピオンロード チャンピオンロード 繋がっている町 モエギシティカナデシティトオンシティ 概要 モエギ、カナデ間にある、チャンピオンリーグであるトオンシティに至るダンジョン。 入口の門番が全てのバッジを持っていることを確認したら通してくれる。 形としてはイッシュ地方のチャンピオンロードと似ている。 全五階層。かなり険しい山で、出現ポケモン、トレーナー両方ともレベルが高い。 また、生態系はハヤセのミヅチ山と並び非常に豊か。 もちろん強いトレーナーもたくさん待ち構えている。入口にあるポケモンセンターで準備を整えよう。 生息するポケモン 一階外部の麓は色とりどりの花が咲き乱れる花畑だが、二階と三階外部は僅かに草むらがあるのみで、四階外部は完全な荒地。 五階外部は雪がうっすらと積もっていて、こおりタイプのポケモンが出現する。 水路があり、沢山のトラップが仕掛けられている洞窟にもたくさんのポケモンが出てくる。 洞窟外 草むら(一階から三階) 頻出 トランセル コクーン カラサリス マユルド コロトック ホイーガ クルマユ コフーライ 普通 フラエッテ クレッフィ クサイハナ ロゼリア トロピウス ストライク チュリネ モンメン 稀 メタモン へラクロス カイロス 雪上(五階) 普通 ニューラ ユキカブリ イノムー カチコール ルージュラ 洞窟 頻出 ゴルバット イワーク リングマ コドラ ハリテヤマ ドラピオン ガントル ドテッコツ 普通 ゴーリキー チャーレム ダゲキ ナゲキ オノンド オンバット ルチャブル メレシー 稀 ソーナンス サナギラス メタング ガバイド ジヘッド 洞窟水流 水上 ゴルダック ハリーセン ペリッパー フローゼル ゴルバット オンバット キバニア ビーダル 釣り バスラオ ヒトデマン コイキング マッギョ 備考
https://w.atwiki.jp/fallout3/pages/62.html
試作型MIRV(ヌカランチャーのユニーク武器)の取り方書きます この武器を取るにはケラー家の写しというアイテムを5つ取得する必要があります 1つ目は、アレフの南西にあるVAPL-58発電所から北にある鉄塔の三つ目の根元 ここには、グールのウェイストワンダラーが二人いるので殺して落ちているホロテープを入手します 2つ目は、ビッグタウンの北にある神聖な荒地の墓地の講壇の裏にあります 3つ目は、ユニオンテンプルの北、不気味な食堂の裏で見つかります 4つ目は、ロックブレイカー最後の給油地の西の岩山の上にある小屋の作業机の上。ここのキャビネット内には ユニークスナイパーライフルのヴィクトリーライフルもあります 5つ目は、アンカレッジ記念館北の川を渡ったテント内のテーブルの上です。ここには捕虜とスーパーミュータント達がいます この5つのホロテープはそれぞれパスワードを記したもので、ナショナルガード補給所の武器店奥の扉を開けることが出来ます MIRVの威力とインパクトは凄まじいです。ぜひ、空に向けて撃って見て下さい ナショナルガード補給所では、東側の階段を上がり床の穴を飛び越え、 そこから北西方向へ回り込んだ後、西の壁際を南下。南西の端床の穴を降りずに南東へ行くと(自動販売機が見える方) 進んだ先が発電所オフィスへの扉。 発電所オフィス→オフィス倉庫と進んだ先でナショナルガード補給所へ戻れる。 戻った部屋の壁にスイッチがあるのでそれを動かすと武器店への扉(開かなかった公共扉)が開く。 公共扉の奥がナショナルガードの武器店。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/6894.html
ジャラコ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。 プロフィール 能力値 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 関連ポケモン コメント プロフィール ジャラコ 他言語 Jangmo-o(英語) 全国図鑑 0782 アローラ図鑑 271 分類 うろこポケモン 高さ 0.6m 重さ 29.7kg 初登場 【ポケットモンスター サン・ムーン】 前のポケモン 【ダダリン】 次のポケモン 【ジャランゴ】 ハート型のウロコが特徴的な【ポケモン】。 敵に背中を見せず戦う。勇敢な性質から古代の戦士は好んで仲間にした。 【ジャランゴ】に進化する。 能力値 ステータス タイプ ドラゴン タマゴ ドラゴン とくせい ぼうだんぼうおん 隠れ特性 ぼうじん HP 45 とくこう 45 こうげき 55 とくぼう 45 ぼうぎょ 65 すばやさ 45 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター サン・ムーン】/【ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン】 アローラ地方のいわゆる600族の初期形態。ポニの大峡谷に生息している。 【ポケットモンスター ソード・シールド】 『ソード』限定で野生で出現。 【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】 DLC「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」のアップデート後から転送可能。 キタカミの里では、楽土の荒地・キタカミ原生地域に出現。 ★3のテラレイドバトルにも出てくる。 2023/12/25~2024/01/04には、辰年記念のドラゴンタイプ大量発生イベントとして、キタカミの里で大量発生するイベントが開催された。ここで出る個体は「たこうのあかし」を持っている確率が高く設定されている。 関連ポケモン 【ジャランゴ】 【ジャラランガ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/pkmndpm/pages/28.html
パチリス ◆kjscaFbs.oが以前本スレにてうpした物を少し改変。 各箇所を番号順に解説します。 携帯を使ってる方は保存して見た方がいいかもです… ①森 木が生い茂っている森。 無人島の中でもかなり広く、木の実も生えている為ほとんどのポケモンが活動拠点にしている。 ②湖 森の途中にある憩いの場。 水中には川魚(ポケモンではない)が生息している。 ③山 森の奥地にそびえ立つとても高い山。 森よりは少ないがいくつか実のなる木がある。 頂上からの見晴らしはよく、島全体を見渡せる。 湖に繋がる川には途中滝も見られる。 ④火山 この無人島に存在するもう一つの山。 火口からは煮えたぎるマグマが見られるが噴火する気配は今のところない。 ⑤洞窟 山のふもとにある暗い洞窟。 ⑥砂浜 島周りの海流の流れによってこの砂浜にポケモンなどが漂着することが多い。 ⑦廃港 昔人間が船を停めるのに使われたと思われる場所。 付近には人間の集落だったであろう廃墟群があり、隠れるにはうってつけ。 今は無機質な防波堤だけがいつ来るとも知れない船を寂しく待っている。 島の中で一番夕日が美しく見える場所。ロマンを感じよう。 ⑧廃空港 昔人間が飛行機の離着陸に使われたと思われる場所。 今は機能を果たしておらず滑走路にはひび割れから雑草が生える始末。 ⑨平原 山のふもとにある背の低い草が生えている平地。 駆け回ったりバトルをするには最適な場所である。 ⑩荒地 火山のふもとに広がる広大な平地。 平原とあまり変わんないような…気のせいです。
https://w.atwiki.jp/muzero/pages/33.html
10-4 血蝕の大地 マップの特徴 赤いところにいるとどうなるかがブリュンヒルデが予想しています。 まぁそういうことでガディ(アクスマスター)が真価を発揮するマップとはこういう意味ですwそれにしても女の勘って凄いなぁw ちなみに被ダメは1.5倍になると公式サイトのガイドの「地形」のところに載っています。珍しくちゃんと書いてありますねw マップ マップとしてはこれですが、実際に勝った時の配置は下の画像の方です。 攻略 赤いところにいると被ダメが大きくてヤバいですが、別にそこにいなければいい話なので、ここで待ち受けて倒していきます。ちなみに相手にも効果があるので出来るだけ赤い土地にいさせて攻撃すると倒しやすくなります。 ここでは与えるダメージが大きくなるので槍にも反撃できるファランクスにしました。フロージ君でもいいかもしれませんが、サッサと倒したいことを考えると槍の方がいいです。こういうのはやはり使い分けていくべきだと思います。 しかしアラクネの攻撃が嫌なのは変わりありません。ですので左側にいるアラクネはベイラとシューターで倒していきます。ファランクスがヘイトするのは右側だけにします。 ちなみに今回のボス オセは攻撃力が高く、更にシャープシュートⅢなのでダメージがでかいです。どっちにしろフロージ君でも耐えるのは厳しいです。僕のファランクスだと120くらいくらいました。1体だけ相手するならともかく、他にも敵がいたら耐えられません。幸いパーフェクションを持っていないのでパラライズで動きを封じるのがいいと思います。 燕シューターでナーガを攻撃します。ナーガを槍で挟み撃ちさせて早く倒してしまおうっていう作戦ですw スリップステップⅡで奥まで来ると困るため、周りを固めて1方向からしか攻撃できないようにしました。これでナーガを挟み撃ちに・・・w 左側は1ターン目は引きつけてから、2ターン目に攻撃を始めます。 ダブルキャスト発動のお陰ですぐ倒せました。なかなかいいスタートだと思います。 ナーガは槍の挟み撃ちによって倒れましたw 左側はアラクネが来たので燕シューターでダメージを与えていきます。 ベイラを前に出してパラカウンターの準備です。1体は先にパラライズで封じておきます。 ラミアの行動を読み間違えてしまい、1体ベイラに来てしまいました。ファランクスはラミアの攻撃場所を考えると2体しかヘイト出来ないことに気づきませんでした。ここでついパラカウンターをやってしまいましたが、リフレクターは発動せず相手にパラライズをかけることが出来ました。ちょっと博打っぽい感じになりましたが、このお陰で結構楽になりました^^ アラクネを1体倒しちゃいます。 ファランクスの残念なところで、あんまりたくさんの敵を相手すると運が悪かったら死んでしまいます。そのリスクを考えて、奥に引っ込むことにしました。 代わりにオフディアンが引き受けます。 パラライズをかけてアラクネの動きを止めます。 槍の挟み撃ちによってナーガは倒れます。 ナーガを倒します。赤い土地の上なのでかなりダメージを与えられますね^^ ここでパラライズ・・・なのだがまさかのミス。ここでシャープシュートが来たらファランクスが死んでしまう! オセの攻撃はアヴォイドの発動によって助かりました。危なかった・・・。 ラミアを攻撃して削ります。 ちなみに赤い土地は被ダメを1.5倍にはしてくれますが、代わりにここは荒地なので命中率と回避率を10%上げます。攻撃を受けないと分かっているなら敢えて赤い土地にいることで命中補正の恩恵を受けておきます。そうしないと外す場合があるので^^; 赤い土地にいるものを倒していきます。それにしても、被ダメが1.5倍になっているお陰で倒しやすいですね^^ 今後こそ外さない。ということでパラライズをちゃんとかけてオセの動きを封じます。 ビショップも攻撃に入ってラミアを倒します。 ラミアを全部倒し、残りはオセだけとなりました。 ふぅ。じゃあ念のためファランクスを回復させますか。最後のヒールでw 実はビショップだけちゃんと装備するの忘れていて、ヒールも4回しかなかったんですwファランクスが持っていたヒールポーションも3個しかなくて、結構ヤバかったですw まぁこの状態なら1回パラライズがかからなくても耐えられるので負けることは無いでしょう。 そんなわけで後はガンガン攻撃して倒しました。ちなみにパラライズはずっとかかってくれました^^ 所感 ガディマップと言われる赤い土地の上だとダメージをたくさん受けるというものを初めてやりましたが、別にそこにいなければいいわけで、逆に敵をそこに誘い込めば倒しやすくなります。逆に難易度が下がったようにも感じられます。しかし、赤い土地は元々は荒地ですので、命中回避ともに10%増えます。そのため油断していると避けられる可能性があります。魔法職はゴールデンスフィア人形をつけて命中を上げておくと外しにくくなりいいと思います。