約 574 件
https://w.atwiki.jp/yuina/pages/505.html
『アンタ。支援士に向いてるんじゃないの?』 思っても見なかった言葉だった。 自らの進むべき道。考えた事すら無かった、、、可能性。 『ふむ・・・それで、チカ。お前はどうしたいんだ?』 『父上。私はリア殿の言うように戦いや護衛に向いているのかも知れません。商人殿の馬車を守り、感謝された喜び・・・私の中に残っております』 ――――支援士。 だが、支援士とはなんだろうか? 定義としては、魔物と戦い、人々を救い、上ランクによる絶対的とも思えてしまうような強さ。 その強さこそが、支援士なのだろうか、、、? 支援士は誰しもがEランクからその仕事を始め、支援士資格を得てDランク以上の仕事に挑み Cランクまでは見習いクラスということもあり、実力さえ整っていればBまでは1年~1年半ほどで行ける。 そして、Bランクで第一時ステイ期。続くA、Sのランクへの昇格は慎重に慎重を重ねるという。 よほどの運。よほどの実力。よほどの勤労。それでも、Sまでには10年以上は掛かると算段する。 「、、、という点は、既に理解しているな、智香」 「はい」 空也を前に座る智香は、基礎の基礎の復習から支援士について説明を受ける。 この基本はとても重要だ。故に、毎回の講座で開始にはコレから話し始める事がお決まりになっていた。 ―――支援士ランクを上げる事に急ぐ意味など無い。 自分が自分の適切なランクに居る事が大切なのであって、20代前半~30代後半にかけてAランクの第二次ステイ時期に居る事も良くある話なのだ。 急ぐ事も必要も無い。 急げば、それだけに、力に固執し、力に捕らわれ、力に溺れる。大切なものを失う事だけは絶対にしてほしくない。という空也の心である。 あとは、主に復習であった。 支援士の仕事の請け方。対応の柔軟性。支援士のルールなどなど それらの説明は、通常の講座の半分以下の時間で終わってしまった。 「さてと。以上だが特に質問は」 「いいえ。大丈夫です」 智香の理解が素早いのか空也の説明が良いのか。その辺は定かではないが、少なくとも「何を聞いて良いのか判らない」から「質問は無い」という素振りは智香には無かった。 空也はそれを見て一つ頷き、立ち上がる 「宜しい。では、最終試験として実際に仕事をしてもらうとしようか」 「はい、、、ええ!!?」 智香は頷いた後、初めて聞いたとばかりに驚く 「く、空也殿、まだ心の準備が、、、」 「なに、大丈夫だ。そう身構える事も無い」 空也は緊張に俯く智香を安心させるように告げる。 まあ、どうしても支援士資格を得ていない以上はEランクの依頼しか出来無いわけだ。 「し、しかし、、、」 「ふむ。まあ、初めてとあれば緊張するのも仕方の無い話か」 「、、、若様?」 ふと、コホンと一つ咳払いをしてお茶を持った青年が居心地が悪そうにして居る事に空也は気付いた 「おお。ヤクモ。居たのか」 「居たのか。って、そりゃないでしょう若様」 まあ、笑っているあたりは所詮は冗談。本気ではない。 しかし、続く反撃か、にまーとヤクモは生暖かい笑みを浮かべて空也に言った。 「あまり授業熱心なのは構いませんが。心の準備が出来てないだとか、身構える事も無いだとか、果ては初めてなら緊張するのは仕方がない。ですか? いやいや。羨ま、、ゲフンゲフン。節操はお持ちになってくださいよ。若様」 「・・・・なぁっ!!!」 数秒考え、ヤクモの言葉の意味を理解し、空也は思わず声をあげた。 「ば、馬鹿を言ってないで稽古に戻らないかっ!」 「あー、ですね。お邪魔なようなので失礼します」 「そして妙な誤解をしたまま行くなー!!!」 ヤクモならば問題は無い。問題は無いが。 去っていくヤクモの背を見ながら空也は思った。 、、、、天宮智香。色々な意味で最後まで油断の出来無い弟子である -刀堂家- 「空也殿。こちらは、、、刀堂殿のお屋敷では?」 「ああ、そうだ。既に依頼の方は承っているから、サヤ殿から説明を受けるように」 そう言って、空也は来た道へと踵を返す。 「あ、空也殿!」 「?どうした、智香殿?」 「ここから先は、私一人で、、、?」 「ああ。そうだ」 一つ頷き、だが次には、空也は気楽な笑みをする。 「なあに。自慢になってしまうが、私の直下で学ばせたんだ。智香殿一人で十分に出来るさ」 「はい!」 その空也の言葉に智香は笑顔で返し、 不覚にも、隙だらけな“女の子らしい”笑顔を見せた智香を可愛いな。と、空也は思ってしまった。 、、、まあ、もちろんホタルに対しての想いとはまた別の意味で。 言うなれば、娘に対して抱く思いみたいなものなのかもしれないな。と、空也は思った。 この仕事を通して彼女が“支援士”について理解すれば、彼女が選ぶべき“二つの選択肢が現れる”。 それでもまあ、今は彼女の為に出来る事をするだけである。 剣の柄を撫でて、空也は家路についた道とは別に、天乃家へと足を運んだ。 「ご、ごめんください」 刀堂家の戸を開けて、チカが声をかける。 すると、奥の方から「はーい!」という返事が聞こえて、 その声のした方から女性が現れた。 「こんにちわ。天宮さんの娘さんね」 「は、はひ!! 天宮智香と申します!! よろしくお願いします!!」 緊張でガチガチになっているチカに、女性――刀堂サヤは、ふふっと柔らかく微笑んで、 一歩前に出て、チカに言った。 「そう緊張する事はないわ。ところで、一体どんな用件で来たのかしら?」 「あ! はい! 支援士の仕事を承る為に、空也殿の案内でこちらに参りました!!」 そのサヤの問いにチカは答え、荷物の中から空也の用意した書簡を手渡す。 それにサヤは目を通し、全てを読み終えてから、 「なるほど・・」 と、呟いた。 「あの、ところで私は・・・?」 「ああ、ゴメンナサイね。うちが出した依頼を空也さんが取っておいて、あなたにさせるつもりで居たのね」 「あ、はい!」 チカは内心、来た。と思った。 ようやく、支援士の初仕事の話である。 刀堂家から出ている依頼という事は、鉱物の入手だろうか? 或いは、その鉱物の入手の為の護衛? いいや、どうもサヤも何か出かける風に見える為、その護衛の可能性もありえる。 或いは、刀堂家の長男が家を飛び出した事で、その捜索依頼だろうか? 考えられる仕事をチカは頭に思い浮かべ、サヤの言葉を待った。 「えっと、父が良い鋼鉄を手に入れたくて、出かけているんだけど、私もちょっとクロッセルまで出かける用事があってね」 「はい!」 チカは、予想が当たった事に意気込んだ。 ならば、妥当な線でクロッセルまでの護衛依頼だろうか。 シュヴァルからリックテールまで馬車を護衛した経験もあるし、チカは大丈夫だと気合を入れる。 だが、次のサヤの言葉はチカの予想のどれにも当てはまらないものであった。 「だから、私が帰ってくるまでチカちゃんには家でお留守番をお願いしたいの」 「・・・・・・・・・はい?」 パッポー。と、思わず自宅にあるハト時計が時報を知らせる音が、チカの頭に流れる。 お留守番。主人や家の人が外出をする時にその家を守る事。 意気込んでいたチカの思いとは大きく違った依頼に、チカは思わず口にだした。 「あの・・留守番が、依頼ですか・・・?」 「ええ、そうよ」 にこり。と笑い返すサヤだったが、 チカの頭はすでにぐるぐると回っていた。 サヤは家の中へと入り、「外は寒いから、入りましょう」と、チカを招き入れた。 その導かれるままに入って、案内された座敷に座る。 サヤの方は準備で忙しいのか、「お構い出来なくてごめんねー!」と、チカに声をかけた。 だが、チカは既に沈んだ気持ちで考え事をしていた。 (私に与える仕事が留守番とは――――空也殿、あなたの弟子の天宮智香は、そんなに不甲斐無いのですか・・!!) 考えが迷走し、空回る。 そうしている内に、サヤは準備が整ったのか、玄関から「じゃあ、出かけてくるわね!」と言う声が聞こえた。 それにハッとチカは気付き、 「はーい!!」 と、声を返す。 それを聞いてか、サヤは一拍置いた後に玄関から戸を開け、クロッセルへと向かっていったのが判った。 ―――静かだ。 本当にこれから、サヤが帰ってくるまで留守番をするのだ。 クロッセルまで。と言う事は、どれだけ早くても帰ってくるのは夜だろう。 気を利かせてくれたか、サヤは出来る限りチカの暇が無いように 座敷には新聞と首都から来た本―――小説というらしいが。それが置いてあった。 しかし、チカは“人様の物に手をつける”という事が出来ず、出来ることと言えば、 (・・・黙祷と剣の手入れでもしていよう) そう思って、チカは剣を抜いて手入れを始めた。 ・・・・・が、 (や・・・・やる事が無い) それから二時間。黙祷と剣の手入れを行ったが、それで手持ち無沙汰となってしまった。 ぽふ。と座敷に横になり、チカは天井を見上げる。 きっと今頃、竜泉道場の先輩の剣士達は、自らの、そして竜泉の剣を極める為に、修練をしているのだろう。 猛る声。響く足音。それらを、簡単に思い出す事が出来る。 チカは、キュッと顔を引き締め、腕を上げて構えの体勢を取る。 ・・・もちろん、寝転んだまま。 自分は道場に居るワケでもなく、こうして留守番で暇をしているのだ。 構えた手を広げて、ぽすっと畳に落とす。 (・・・何を、やっているんだろう・・・私は) ごろりと、横向きになり、チカは考える。 だけども、まるでその考えを打ち切らせるかのように、 刀堂家の玄関より、ノックの音が聞こえた。 そして、 「ごめんくださーい!」 聞き覚えのある声も。 それに起き上がり、チカは玄関へと向かう。 「はい!」 チカの返事に、戸越しに――予想外に、二人居た――その人物は、名乗りをあげた。 「竜泉道場の者でヤクモと申します」 「あ、はい!」 戸をあけると、そこに居たのは名乗り上げた先輩であるヤクモと、 「チカちゃん。ごくろうさま」 「ほたる殿!」 その横に居たのは、天乃ほたる。その人だった。 ほたるとは、初顔合わせこそ(ほたるにとっては)衝撃だったとはいえ、 空也との修練中に差し入れする時などに話をしたりして、友好関係を作っていた。 しかしヤクモとほたるとは、各も珍しい組み合わせだが、一体どういう用事なのか チカはヤクモの方を見ると、彼は照れたように頭を掻いた後、 「あー。首都の方ではレディファーストと言う言葉があるそうじゃないですか。先にほたる殿の用事からどうぞ」 と、似合わない言葉を言っていた。 それはチカもほたるも失礼ながら思ったのか、くすっとお互い笑った後で、ほたるは微笑んで言った 「ありがとうございます。それじゃあお言葉に甘えて・・・チカちゃん、お願いがあるのですけど」 「あ、はい。なんでしょうか?」 「手を、見せてくれませんか?」 ・・・その奇抜なお願いに、チカは首を傾げた。 人の手をみて、ほたるは一体どうすると言うのだろうか。と 「はあ・・どうぞ」 ただ、意味は判らなくとも、ほたるのお願いであるし、 見られたから減るというワケでも、まして噛み付かれる事なんか絶対無いだろうとチカは思い 両手をほたるに差し出した。 「・・・・・・・・」 そんなチカの手を、じっと見つめるほたる。 それから、3~4分ほど見て、ほたるはようやくチカの手を離した。 「ありがとう。あと良かったらチカちゃんの演舞を見せてくれると嬉しいんだけど」 「あ、それでしたらお安い御用ですよ」 タンッと、軽い足で外に出て、少し開けた場所に立つ。 そのまま、剣を抜いて静の構え。そこから、剣閃。そして、ゆっくりと静の構えに戻る。 そんなチカの演舞を、ほたるは真剣な目で・・・剣舞が終わるまでの五分。じっと見続けた。 「以上です。これで良かったのですか?」 「ええ。ありがとう。わたしの用事は以上です」 にこりと笑うほたるに対し、ふぅっと一つ息を付いて、チカは一つ頷いた。 ・・・よく判らないが、彼女が満足したのなら、それで良しとしよう その一方で、ゴホン。とわざとらしい咳払いが聞こえた。 「あのー。微妙に忘れられてますか?」 「い、いえ! それよりも、ヤクモ殿の用事とは??」 ヤクモの言葉に、主に図星という意味でチカは内心ドキッとしたが、 慌てて言葉を繋いで、先輩剣士の顔を立てた。 だけども、そんなおふざけとは一変して、ヤクモは真剣にチカへと話し始めた。 「いえ・・・実は、さきほどこの近くで殺しがありまして。近隣の住民に注意を呼びかけているんです」 「な、なんですって!!」 そのヤクモの言葉に、チカの正義が燃え上がる。 殺し。それは、人の命の灯火を消し、その人が持っていた可能性も未来も奪い。 それだけでなく、その殺された人物の家族も悲しませる。・・・犯人は、絶対悪。 そんなヤツがのうのうと徘徊している事は、チカは何より許せない。 「調査団が今竜泉道場で組まれておりまして、直ぐに犯人を捕らえるつもりです。発令が出るまでは戸締りをきちんとして、外出を控えてください。それでは、失礼します」 そんなチカの内心を知ってか知らずか、ヤクモはそれだけ告げて、 ほたるを護衛する形で刀堂家を後にする――――が、 「ま、待って!!」 「お? チカ殿、どうしましたか?」 チカは、ヤクモを呼び止め言いたかった言葉があった。 あった、だが・・・・ ――――私も調査団に入れてくれ! ・・・しかし、言えなかった。 空也から支援士についての修練を行う前の自分なら、間違いなく一直線に調査団に参加していただろう。 しかし、今は一歩立ち止まり考える事を学んでいる。 もし調査団に参加をしたら、刀堂家の留守番はどうなる? チカは、悩んだ。 不届き者が徘徊しているというのに、ただ自分はのうのうと刀堂家の留守番をしていればいいのか? しかし、調査団に入れば刀堂家は留守になってしまう。 だが、留守番程度の事で大事件の絶対悪を見逃せと言うのか? めぐる考えの中・・・チカは、絞るような声で、ヤクモに言った。 「・・・無理は、なさらぬように」 そして、ヤクモに伸ばした手を、ゆっくりと下ろした。 「・・・はい。お気使い感謝します」 「あ・・・チカちゃん、またね」 二人は、微妙な態度でチカを・・刀堂家を、後にした。 それはそうだろう。 去り際のチカは、悔しさを堪えるように俯いて歯噛みし、 溢れる犯人に対しての怒りを押さえつけていたのだから。 「・・・入ろう」 誰も居ない外は寒いだけで用は何も無く、 ポツリとチカは呟いて、刀堂家の座敷へと戻った。 座って、チカは悔しがった。 (もし、もしも私が空也殿みたいな力を持っていれば・・・!!) そう。空也程の力があれば、こんな留守番任務ではなく、もっと別の・・・例えば、魔物討伐依頼などを受けているだろう。 その仕事を手早く片付けて、きっと調査団の方にも行けるだろうと、チカは思っていた。 しかし、今のチカに与えられたのは、刀堂家の留守番である。 ただそんな仕事に縛られて悪を滅ぼせぬ自分。それが、堪らなく嫌だったのだ。 「ただいま」 「! おかえりなさい」 何かあった時、直ぐに起きれるようにチカは仮眠をしていたが、 外は暗くなり、夜の帳を見せていた。 そして、玄関からの戸が開く音と、聞こえた声に、チカは挨拶をし返す。 「ご苦労様。ちょっと待ってて頂戴」 「あ、はい」 座敷に顔を見せたサヤが、荷物を置きに行ったのか、奥に行き、 そして、座敷の方へと戻ってきた。 「チカちゃん、ごくろうさま」 「い、いえ・・そんな、私は、結局なにもしていません・・」 俯いて、チカは答える。 (そう・・私は、何もしてない・・・) しかし、その言葉にサヤはゆっくりと首を横にふって、チカの俯いた顔を覗き込んで微笑んだ。 「いいえ。チカちゃん。最後までお留守番してくれて、どうもありがとう。とっても助かったわ」 そして、にこりと心から安心した笑顔を見せるのだった。 それを見て、チカは「あ・・」と、声を漏らした。 ――――チカは一つ気付いた。 それは、今日の朝からつかえていた胸の奥にあった重いものが、軽くなったようで・・・ 「じゃあ、留守番の依頼は大丈夫よ。今書簡を渡すからちょっと待ってて」 「は、はい!」 立ち上がったサヤがそう言って戸棚を開けて一つの封書を手に持つ。 きっと、あらかじめ用意しておいたものだろう。それを、チカに手渡した。 「これは・・?」 疑問顔をするチカに、サヤは笑って答える。 「それは、支援士が仕事を無事に成功しました。という事を証明する書簡よ。それを持って酒場に行けば仕事は成功で終わるの」 「あ、はい」 「でも、今は空也さんに報告ね。酒場に持っていくのは次回以後、かしらね」 ふふ、と笑うサヤにチカは一つ頭を下げて、座敷を後にする。 サヤも、チカの後について、一緒に玄関まで来た。 「じゃあ、今日は本当にありがとう。また遊びに来てね」 「はい!」 サヤに見送られて、チカは竜泉へと向かう。 この初仕事の報告、それを、空也に行う為に。 「ただいま戻りました」 「おお、ご苦労様。チカ」 夜と言う事もあり、空也の部屋に通されて、 チカは正座をしながら襖を開けて、そのまま中に入り、一つ礼をした。 それに空也は苦笑いを浮かべて、困ったような口調でチカに言った。 「毎度毎度だが、別にそこまで堅苦しく居る必要はないだろう?」 「は、はい・・」 空也の言葉にチカは恐縮する。これもいつもの事なので、空也はもう大して気にしない事にしようとは思った。 チカは、本題に入ろうとすっと背を伸ばして座り、書簡を前に出す。 「刀堂家の留守番の任務。無事に終わらせました。途中の来訪者は二名。ヤクモ殿とほたる殿です。それ以外は特に何もありませんでした」 「ふむ、そうか」 証書を開いて、空也は一つ頷き、「留守番の任務は合格だ」とチカに言った。 その証書を折りたたんで封の中に居れ、机の上にスッと置いた。 そしてチカのほうに向き直り、空也は「さて」と切り出した。 「チカ、お前はこの依頼で何を感じた? ・・・いや、少なくとも『何も感じなかった』という事は無いはずだ」 「!!」 まるで見透かされたような言葉に、チカはハッと息を呑んだ、 そう――― 「例えば、なぜ“留守番などを私にやらせるのか”。違うか?」 「!!」 これも。 チカは顔を上げて、空也の顔を見る。 だけども、空也は穏やかに笑みを浮かべ、相変わらずの優しい口調である事は違いなかった。 それを見てチカは頭を下げて、空也に白状をした。 「はい・・仰る通り、私は、どうして留守番などという大した用事でも無い事を私にさせたのか。 そして、在ろう事か“空也殿にとって私というのはそこまで不甲斐無い存在であったのか”とも思いました。申し訳ありません」 「・・・」 チカの言葉を汲み取るように、空也は目を閉じて言葉を良く聞き、 そして、そのチカの言葉に、空也はゆっくりと首を振って言葉を返した。 「いいや、ある意味。私とて、チカがそう思うように仕向けた事は否定出来ぬ。それほどに簡単な依頼を私は今回の為に探して選んでいたからな」 「はい」 「そして、チカがそんな大した依頼ではないと思う中、私は一つお前を試したのだ」 「え・・試す? まさか―――」 そう、空也の言葉。“試す”という事。 それは、間違いなくあの事だろうと、チカは一つ思い当たった。 そのチカに応えるように、空也は一つ頷いて、チカの言葉に答えた。 「そうだ。街中で殺しがあった。というもの。お前ほどの正義感の強い娘ならば、ひょっとしたら調査隊へ入ると言い出すのではないかと思っていたが、どうやら杞憂だったようだ。 もしも調査隊へ入る事を希望すると言う事は、刀堂家の留守番の依頼を放棄した。という事になるからな。 ・・・支援士にとって、依頼の放棄というのは、依頼を失敗する以上に重い。仕事をする際にも、今後その背中には“依頼を放棄する支援士”というレッテルが貼られ、 その汚名を返上するには並大抵の努力ではない。或いは、そんな経歴の傷を好んで中傷する不届き者が支援士の中に居る事も事実だ。 ――――私の友人であるブレイブマスターは、嘗て『アリスキュア殺しの』という汚名を背負った支援士だった。 今でこそ彼は『聖女の守』『冥氷剣』と讃えられる有名支援士であるが、 そんな彼の話から私は良く察している――――支援士にとっての汚名とは、それだけ重く辛い物なのだ」 「あ・・・・」 そう。チカは殺しを行った不届き者を追うことと刀堂家の留守番を預かる依頼の二択を究極の選択としていた。 だが、冷静に考えれば選択肢など“刀堂家の留守番”しか無かったのである。 チカの何か理解した顔に空也は一つ頷いて、再び口を開く。 「仮に本当に殺しがあったとして、調査隊が編成されるとしよう。 しかし、その調査隊にチカ。お前が入ったところで調査員が一人増えただけでしかない。 それは何も、絶対にお前でなければならない。という必要性はどこにも無いんだ。 だが、刀堂家の留守番はどうだ? その依頼をサヤ殿から頼まれ、遂行するのは ヤクモでも無ければ私でも無い。他ならぬ“天宮智香”でなければならないのだ。判るな?」 「・・・はい」 チカは、空也の言葉をかみ締めるように心に刻み、その一言一言を汲み取る。 或いはサヤならば、そんな事情があったなら。とチカの気持ちを汲み取ってくれるだろう。 しかし、世の中良い人だらけではない。 如何なる事情があったとしても、頼んだ相手が“最後まで責任を持って仕事を行う”事が礼儀であろう。 その事を、一時的とは言え失念していた事を、チカは恥ずかしんだ。 「まあ、ひとまずその事は深く理解したようだな」 「はい」 空也は、チカの真っ直ぐな言葉に満足そうに頷いて返し、 そして、まだ真面目に話を続ける。 「だが、チカ。私はまだお前から“この仕事についてどう思ったか”。それをまた聞いていない。 初めに報告したように、“どうして留守番などという大した用事でも無い事を私にさせたのか。”だけで考えが終わったワケではあるまい?」 「はい」 続くチカの言葉に、空也は耳を傾ける。 「まだまだ未熟ではありますが、私は最後の最後まで空也殿がこんな依頼をさせた真意が判りませんでした。 空也殿の私への信頼はこの程度でしかないのか。そう最後まで思い、自己嫌悪をしておりました。 ですが、サヤ殿が帰宅し、依頼の達成を果たす間際、ようやく私は気付くことが出来ました。 サヤ殿の安心した笑顔。感謝の言葉―――それを見た瞬間。私がどれほど未熟か、思い知らされました」 「ほう・・・」 「そもそも、“たかだか留守番程度の依頼”。という考えこそが、私の驕りだったのです。 そんな価値観は、私の主観でしかありませんでした。 ――――考えてみれば、刀堂家は片刃剣を打つ鍛冶師でも著名を持つ家。 その刀の一本でも盗まれてしまえば、その損失は計り知れず。 また不届き者の鍛冶師が、嫉妬で留守を狙い刀堂家を放火する可能性も捨て切れません。 “家を空にする。”という事が、サヤ殿にとってどれだけ心の重荷になる事だったか。 私にとっては下らないと思っていた留守番も、サヤ殿にとってはそれだけ重要な意味を持っていたのです」 「・・・・」 チカの熱い言葉と、真っ直ぐに空也を見る迷い無き瞳。 少なくとも、その思いに嘘や陰りは映っていなかった。それほどまでに澄んだ瞳。 空也はしばし沈黙を守り、チカを真っ直ぐに見つめ返した。 ・・・空也は、内心で微笑んだ。 それは、空也の予想を遥かに超えたチカの成長ぶり。それが、空也にとって何よりも嬉しい事だった。 「宜しい。その通りだ。 風の短剣が見つかり、支援士という職業がメジャーになった頃。同じくしてそれに従うよう・・・チカ、お前と同じように“支援士”という職業に“憧れる”者達が現れ始めた。 高みを目指し、ランクを上げ、力を身につけて、 また、その力を証明するかのように華麗に魔物を倒し、人々を守護する正義 そして、数々の伝説を作り上げる屈強の支援士。 ・・・しかし、それは大きな間違いだ。 我々支援士という職業は名の通り、依頼主を支え、援護する者の事を言う。 勿論、依頼が魔物退治や護衛というのもある。それこそ、難題の依頼を解決すれば名も広まろう。 しかし、留守番や店番。ネズミ退治など、“憧れの支援士”からかけ離れた地味な仕事の方が圧倒的に多い。 そういった仕事ばかりをやる事で、支援士を志した心との違いに夢見ていた者達はそれを止めてしまう。 チカ。依頼の中には必ず、お前が“何でこんな依頼を・・”と、思うような事も多くやる事となる。 それこそ、依頼主とお前の正義が食い違う事も多い。 支援士とは、綺麗事だけで勤まる仕事ではないのだ。 チカ・・・お前には、支援士になる前に“支援士とは何か”という事を正しく知って欲しかったのだ。 最後の最後に、お前の憧れを壊すような真似をしてすまなかった」 そこまで空也が語って一つ頭を下げた後、 チカは慌てて恐縮し、空也へと頭を下げる。 「そ、そんな勿体無いお言葉!! 空也殿、顔を上げてください!!」 「ああ・・すまないな」 そんな慌てるチカに、空也は一つ微笑んだかのように息をついて、 優しく言葉を続けた。 「ならば、チカ。お前に一つ問いたい。 支援士になる。という理由で確かにお前は私の元で修行をし、学んだ。 しかし、だからと言って道は一つとは限らぬ。 “絶対に支援士になれ”。とは、誰も強制しない。 私の話から、支援士というのが、魔物を蹴散らし、民を守る華々しい絶対正義の存在。というお前の憧れとは離れていた事が判ったハズだ。 ・・・貴族の出す依頼の中には、自らの旅路を絶対安全とする為に、街道に居る魔物の殲滅を依頼してくる事もよくある話だ。 そんな外道な依頼も、依頼主の意向とあれば放棄出来ず、例え自らの正義に反しようとも遂行する事も常と言えるだろう。 それでも、支援士を目指すのか? 再度言うが―――道は決して支援士だけではない。私の家で剣の道を進み、お前の父と同じく警護団に所属するのもまた一手だろう」 「いえ」 チカは、空也の言葉を切るように、短くハッキリと告げた。 その言葉は、何も判っていない箱入り娘の無謀などではない。 “天宮智香”の意思。言葉。それが、ハッキリと備わっていた。 「ご助言は感謝いたします。しかし、私は支援士の道を選びます」 「ほう・・その心は」 空也は、興味深そうにチカの言葉に その判断に、聞き返した。 空也の問いに、チカは一つ頷いてハッキリと答える。 「確かに空也殿の―――先輩である支援士の方が、そう言っているのであれば、間違いないでしょう。 これから、留守番や店番、ネズミ退治のような地味な仕事も行う事になりましょう。 しかし――――」 言葉を切って、にこりと。 チカは、剣士の顔ではなく、少女の顔で笑顔を向けて。 「例え、どんな依頼であったとしても、サヤ殿の心の支えになれたように、 私が依頼を果たす事で、依頼主の心が支えられるのであれば 私は、支援士を続けていようと、そう思ったのです ・・・無くした財布を見つけてくださったリア殿の行動が、私の心を支えてくれたように、 私も、支援士の依頼を通して、支えて行きたいのです」 「・・・・」 不覚にも、空也はそのチカの表情に、惹かれた。 本当に、空也が抱えるのも難しい程に、弟子は大きくなったのだ。 ・・・或いは、チカにとっては、竜泉道場すらも狭いのかも知れぬな。と、空也は一人思った。 それが、不思議と悔しくなく。思わず笑みが零れるほどに嬉しかったのである。 ならば、空也がこれ以上何かを問いたてるのは無粋と言うもの。 彼は力強く一つ頷いて、ハッキリと告げた。 「よし。チカ・・・お前の想い。しかと受け止めた。ならば本日の依頼に対する報酬と共に、“正規支援士認定推薦状”を渡そう。 それを持って、近い内に支援士認定登録を行うんだ」 「!! く、空也殿!! ありがとうございます!!」 そこでチカは顔を輝かせ、空也に抱きついた。 思わぬ行動に空也は驚き、目を白黒させたが、ふと思い出す。 天宮竜三郎と酌を交わした時の話だ。 『アレはまだまだ甘えん坊だ。普段は堅い・・・そうだな、書物にあるような“サムライ”を気取っているが、まだまだ子供だ』 (ああ。嬉しさの余り理性が飛んで素が出たか) ふぅ。と一つ息を付いて、甘えてくるチカの頭をそっと撫でる。 しかし・・・・そう、ちょっとした油断、過信、慢心が己の命を奪う。 部屋の入り口に立つ気配が、手に持っていたモノを取り落とし、それがガシャンと音を立てる。 「あ、あ・・・あの、空也さん・・・」 「な!? え、あ、ほたる殿!!??」 「・・・若様。例の件が完成したということでほたる殿をお連れしたのですが・・・」 そのほたるの後ろからは、ヤクモが。 その二人が部屋の中を覗き込んで、とたんに硬直する。 何も硬直していたのは二人だけでなく、 当人である空也が一番固まったのではないだろうか。 ただこの空間で唯一平常に居たのは、原因である天宮智香のみだった 「あ、あの・・・わ、わたし・・・空也さんに頼まれていた片刃剣をお持ちしたんですけど・・・やっぱり二人がそんな関係だったなんて知らなくて・・・あ、それよりも、わたし再びお邪魔ですよね。し、失礼します!!」 そうして、顔を真っ赤にして走り去るほたるに、 「・・・若様。お邪魔いたしました。どうぞごゆるりと・・・」 すすす。と襖を閉め、その場を後にするヤクモ。 そして、パタンと襖が閉じた音で、空也は硬直の呪縛から解かれ 空也は、夜に向かい叫んだ。 「だから誤解だああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」 「それでは、父上。母上。行って参ります」 「チカ・・無茶しちゃダメよ」 「はい。生まれてこれより。母上に愛されたこの身。粗末には致しません」 旅立ちの朝。 天宮家の前で、チカは両親に挨拶を交わしていた。 ・・・何も、誰かが死ぬから、最後の挨拶というワケではない。 それでも、しばらくは支援士の旅に家を開けるのだ。 母を寂しがらせ、心配させる事を申し訳なく思うも、 それでも、何も言わず見送ってくれる母の気持ちを無駄にしたくはない。と、チカは明るい顔を見せた。 その一方、父が一歩前に出てチカに言葉を向ける。 「チカ。この旅はきっとお前を大きく成長させるだろう。 辛いこと。苦しいこと。それこそ嫌になるほど、その身に降りかかる事になるだろう。 だが、お前が強い事は誰よりも私たちが知っている。信じている。 だから、思い切りお前のしたいように旅をして来い! そして、どうしても寂しくて辛くなったら、いつでも迎えられるよう準備をしておくさ」 「・・はい!」 この言葉に、チカは思わず涙を流しそうになった。 だが、涙など旅立ちに相応しくない。 チカは力強く一つ頷いて、 「それでは、行って参ります」 「ああ。頑張って来い」 両親に背を向けた。 その先に居るのは、 「チカ。これから支援士として歩む道。しっかりと踏みしめて歩くと良い」 「はい。ありがとうございます、空也殿。・・・いや、師匠」 そう切り出す空也。ヤクモ。ほたる そして、お世話になった道場の先輩達。 「チカちゃん。これを持って行って」 「これは・・・!!」 「私の打った剣。“天宮羽(テングウ)”」 そして、ほたるが一歩前に出て来て、チカにその手の物を渡した。 それは、一振りの片刃剣。その片刃剣を握った瞬間、その驚くほど手に馴染む感覚に、チカは驚いていた。 それこそ、自分が自信を持って“天宮智香の剣である”と言える程に 驚くチカに、もう一人ほたるの隣に立って、激励を送る人物・・・空也が、語りかけた。 「しかし、片刃剣は剣の修練を十分に行わぬ内に使うのは危険だろう。しばらくは前から持っていた剣を使い、剣を学べ。 そしてチカ。お前がその天宮羽を振るった時、立派なブレイブマスターと言える」 「空也殿・・・」 「そして、私からはこれだ」 そして、空也が手渡したのは一つの巻物・・・ 「これは・・・?」 「その巻物には、奥義が記されている」 「!? お、奥義書・・!!」 その巻物・・奥義書をもう一度見て、チカは息を呑む。 竜泉の奥義書。それがこの手にある事。 しかし、驚くチカに空也は「あー・・」という少し困ったかのような声を出して、 「と言っても、そこに記されている奥義は竜泉の物ではない」 「は、はぁ・・・?」 「そこに記されているのは“縮地破凰連牙”。竜泉改天宮流奥義だな。 その効率の良い攻撃の流れ、コツや気をつけるべき点、気付いた所を幾つも記した」 「あ・・・」 そう。それは一度だけ空也に見せて失敗したあの技。 あの技を見せた翌日から、空也は良く十六夜のアルティア教会に足を運んでいたのを思い出した。 縮地とは、風の力を用いて一度に距離を詰める竜泉の技である一方、 その縮地の鋭さが増せば増すほど、それを失敗した時の反動は恐ろしいものである。 きっと、この奥義書を作る・・・即ち、チカの為に、空也は弟子を心配させぬよう人目に着かぬ所で何度も縮地破凰連牙を完成させようとその身に縮地の反動を受けていたのだろう。 そうまでして空也が自分の事を見てくれていた事に、チカは感極まった。 「空也殿・・ありがとうございます! 必ず、この縮地破凰連牙。天宮智香の物としてみせましょう!」 「うむ。精進することだ。 今後の事だが・・・まずはシュヴァルを目指してみてはどうだ? そこに私の知り合いが居る。 私の名を出せば、快く協力してくれるだろう 或いは、一気に首都まで行くのも良いだろう」 「はい!」 そうした挨拶を、先輩の剣士達とも交わし、やがて馬車の方から声が掛かった。 出発の時。チカは振り返り手を振って、 「それでは!! 達者で!!」 「チカちゃん! 元気でね!!」 「チカ! ブレイブマスターになり、奥義を身につけた時。その姿をまた見せに来てくれ!」 「はい!! 必ずや!」 そうして馬車に飛び乗り、クロッセルを経由してまずはシュヴァル。 前に軽い旅行をしたのとはまた違う、 天宮智香の支援士の道が始まる。 -闇- 「・・・ゲイズ殿」 「むふふふ。よく帰ってきました。して、成果の程は?」 暗い闇。あまりに暗く、どこか判らぬ所 そこに、二つの声が聞こえた。 「・・・それが、支援士達は壊滅。“姫”は行方をつかめなくなりました」 「なんですと!? 屈強な支援士を雇ったと言うに・・・それほどの部隊を“姫”が持って居るとは思いがたいのですが」 「それが、辛うじて逃亡出来た支援士の報告によれば、黒髪の女ただ一人との事で・・・なんでも、丸腰が剣を振るうかのような動作をするだけで支援士が瞬く間に消滅してしまったそうで」 「なっ・・・!」 ゲイズ。と呼ばれた男が、初めて動揺を見せる。 揃えたのはB級支援士だらけとはいえ、数が居た為Sランク支援士も余裕で潰せる勢力だったはずだ。 それを潰す力と“消去する力”。それを事前の知識として警戒していないゲイズではなかった。 「待て・・黒いコートを着た白い刃の黒い剣を持った男は居たか?」 「は・・・? それは、伝記のセイジ・T・フォースの事で・・・?」 「良いから居たのか!?」 ゲイズの叫ぶような声に、もう一人は慌て、報告をする。 「はっ!! 報告には無かった為、目撃した者は居ないかと!!」 「ふむ・・・」 その報告に満足したのか、ゲイズは荒げていた態度を一変させた。 「なにやら、“セイジ”を“姫”が呼び出した報告も受けましたが それと同時にオースで小僧が一人か・・・」 「はい。それを連れたのはリア・スティレットというC級支援士。 手助けを演じ情報を入手した為間違いありません。 また、あの小僧も目覚めるまでは荷物でしょうから押し付けてきたようですね」 「ふん・・・小物ですか。ならば心配ないでしょうな」 吐き捨てるようにゲイズは言って、 再び悦の入った声でもう一人の人物に命じた。 「小僧の事は後回しで構いません。まずは“姫”を探りなさい。場合によっては支援士を捉まえて依頼なさい」 「はっ!!」 そうして立ち去る人物と入れ替わりに、別の人物がゲイズの前に来る。 「報告します。小僧を連れたC級支援士リア・スティレットは・・・A級支援士ティール・エインフィードと接触。共に行動をし始めました」 或いは、それが最悪な報告である事をその人物は理解できていたのだろう。 ティール・エインフィードといえば、支援士の中でも有名な方に入るハルバードを使う少女。 それと共に“現れた小僧”が居るのでは、小僧と接触する事が困難になる。と しかし、その思惑とは逆に、ゲイズは「むふふふふ」と愉快そうな声を上げていた。 「なるほど。ティール・エインフィードですか。どちらにせよ、私にとっては小物。小物も良い所です。 A級支援士ですか・・・確かにお強いです。きっと“普通に相手にするならば”彼女専用の対抗部隊を組まなければなりません。 しかし・・・・」 だが。「しかし、」の後をゲイズは口にする事無く ただ延々と 「むふふふふふふふ!!!!」 と、笑い続けるのであった。 ――――Next to....?
https://w.atwiki.jp/aohitolov3/pages/151.html
special past episode 1 ◆『風魔血風録・紅左眼』◆ 「…お尋ねします」 岩牢――左目に眼帯をした少年は、格子越しに、枷をはめられ、壁に繋がれた傷だらけの青年に語りかけた。 「あなたの名を、お教え下さい」 しかし、青年は目をつむり、下を向いたまま返事をすることはなく―― 少年はギュッと拳を握ると、今一度尋ねる。 「あなたはいずれの国から参ったのですか?」 やはり、青年に反応はない――。 「…やはり、私が子供だからお答え頂けないのでしょうか… しかし、仕方がないのです。なぜか、あなたの言葉を理解できるのは私だけなのですから…」 その青年は、東方の島国・朱夏の宰相、五大老が一家・月如家の敷地にどこからともなく現れ、 手ひどい傷を負い倒れていたところを捕縛されたのであった。 少年はクッと息を飲みこみ、思い切った風に背筋を正して告げた。 「処置はしたものの、あなたの傷は深い。このままでは… それに、この朱夏の刑部たる月如の地に、謂われなく踏み入った者が生きて帰ることは叶いません。 このままだと、あなたは七日後に処刑されます。 話して頂ければあるいは… どうか話しては頂けないでしょうか?」 しかし、青年は黙し、目をつむるばかり。 「それと…あの時、あなたは私を見て『良かった』、と――あれは、どういう意味なのですか?」 「…………」 ふと、下を向く青年の長い前髪が揺れたような気がしたが、やはりその口が開かれる事はなかった。 少年は、更に辛抱強く問いかけたが、青年は石の様な沈黙で答えるのみだった。 「――刻限でございます」 日暮れとなり、牢の外で待っていた牢番が、その日の尋問の終わりを告げに来る。 すると青年は、首をもたげ、牢番に鋭い眼差しを向ける。牢番は一瞬ビクリとたじろぎ、少年に告げた。 「…若様、お戻りを」 「そうですか… また…明日来ます」 青年は、肩を小さくして去る少年と牢番の背中を、冷たい瞳で見つめていた。 少年が去り、明かりが消えた岩牢に濃い闇が落ちる。 ふと、闇に青白い炎が灯ったかと思うと、その光は次第に大きくなり、人の形となっていく―― 光が、口をきいた。 ――意地の悪い奴じゃ 少しは答えてやってもよかろうに。 「去れ」 青年の、低く凛と澄んだ声が岩牢に響く。 「――化け狐」 ――ホホ、云うわ。この国では殿の寵愛賜りし『桜花御前』の名で通っておるのじゃがの。 そう邪険にするな。おった時は違えど、同じ世界より来たよしみじゃろうに。 「知らんな。それに、あんたやここの奴らが俺の敵と繋がってないとも言い切れん」 いつの間にやら、美しい女の姿を現していた光は、桜色の袖を振りつつ笑う。 ――ホホホ、敵…な。その“呪い”にも似た胸の傷、余程の手練れであったのじゃろうな。 何度も言うたが、どれだけ意志が強かろうが所詮そなたは人、あの童の申す通りじゃ。 そのままでは、死ぬぞ? 青年は返事をすることはなかったが、その目は――ここで死ぬつもりはない――そう語っていた。 ――勇ましい事よ。しかしあの童、確かに“それ”のようじゃ。 数奇よの… “あの事”、とくと、思案するが良いて。 女はそう言って、燐光を残し闇へと消え去った。 翌日、少年は再び牢の前に坐し、青年に語りかけていた。しかし、青年は変わらず黙したまま。 一体どうすれば――少年もまた黙してしまう。 重く落ちる静寂――暫くして、少年がポツリと言った。 「やはり、人様のことをお尋ねするのに、自分をことを話さないのは虫の良い話ですね… よろしければ、私の話を聞いていただけますか?」 青年は返事をしなかったが、少年は構わず続けた。 「私は、黒羽丸と申します。私は――でくのぼう、なのだそうです」 少年は、訥々と自身の生い立ちを話し始めた。 武家の名家に生まれたものの、生来の気質故か、剣が苦手であること。 左眼に、この国では不吉とされる凶兆を持って生まれたが為に、左の眼を封じられていること――。 剣も使えず凶兆まで持つ、故に父より役立たずのでくのぼうと呼ばれ、 そんな自分を生んでしまった母は何かと叱責を受け、辛い思いをさせてしまっていること――。 「此度のお役目は そんな私が初めて頂けたもの… ですから私はお家の為、この使命だけは命に代えても果たしたいと――」 そう俯き加減で淡々と語る少年の目は昏く、どこか別の場所を見ているようで―― ふと、少年の声が流れるばかりであった岩牢の空気が、ピリリとはじけた。 「――餓鬼が、命を語るな」 顔を上げる少年――見ると、青年は相変わらず下を向いたままであったが、 垂れた前髪に隠れた瞳はしかと少年を見つめていた。 「家の為… 役目の為… 命は、そんなものの為にあるんじゃない」 突然の青年の言葉に、少年はキョトンとしていたが、すぐに愛らしい笑顔を浮かべた。 「やっと、口をきいてくれましたね」 その後も少年は熱心に語り続けたが、結局その日は、それ以上青年が口を開く事はなかった。 日が暮れ、迎えの牢番が来ると、少年は格子越しに食事を差し出した。 「あなたは…優しい方なのですね。今日はこれにて下がります。 できればお食事をお取りください。…お体に障りますから」 そう言って去る少年の背中は、なんだか少しだけはずんで見えた。 翌日、食事がひと齧りだけ減っていた。 それを見た少年は喜び、更に様々なことを青年に語った。 厳しい父のこと、優しい母のこと、自分の好きなとっておきの風景のこと―― 青年が時折、微かに見せる小さな反応を楽しみつつ、自分の思い出を確かめ、噛みしめるかのように――。 少年が話し、青年が聞く、そこに言葉のやりとりはなかったが、 不思議とそれが自然な事である様な、そんな時間が過ぎていった。 そんな二人のやり取りは、翌日も、その次の日も続いたが、 最後には決まって夢から覚めたように少年の目に昏い影が落ち、少年は俯いて岩牢を後にするのだった。 六日目、少年はいつものように語り続けていたが、 その熱を持った言葉の裏には、焦りのようなものが見え隠れしていた。 突然、そんな少年の言葉を、青年が制した。 「…もういい、お前の言葉は全てまやかしだ――言え、お前はどうしたい」 虚をつかれた少年は、目を見開き、下をむいて黙りこむ。 そのまま、どれ程経ったか――長い沈黙の後、少年は拳を強く握りしめて言った。 あなたの――お命を頂きたい、と。 「――申し訳ございません。 私は父より、あなたから情報を引出した後、私の手で…斬り捨てるよう命を受けております」 黙して少年を見つめる青年――。 「私の家は刑部と共に 国敵を闇に葬る暗部でもあるのです。 これは私への罰であり、私に人を殺められるのかを試す、最後の試験――」 鋭く刺さる青年の視線――震える少年の拳――。 「先月――母が自害いたしました」 少年の封じられていない方の瞳に、昏い影がおちる。 「きっと、いつまでたってもお家の役に立つことのできない私に絶望されたのでしょうね… そして、あなたが現れた…」 「母の事で、落胆と共にお怒りになられていた父上は、 私にこれ以上生きる価値があるか試すことを思いつかれたのです―― 期限は七日… その間にあなたの命を奪えなければ――私の命が絶たれることとなっております」 青年は、黙って少年の言葉を聞き続ける。 「月如は主家を護る為にあり――人を殺める覚悟を持たぬ者に―― 使命を果たせぬ者に、この家で生きる価値はありません。 父は厳しい方です… このお役目を終えても私がお許し頂けるかはわかりませんが、 母の無念を晴らすためにも、私はこのお役目を全うしたいと思っておりました――」 少年はそう言うと―― 「しかし、困りました。やはり私は、あなたの命を奪いたくないのです」 ――にこりと笑った。 「あなたは、きっと優しい方です。 私のようなでくのぼうが生きるため、あなたが命を落とす…そんなことが――」 「――くだらんな」 青年の冷たい声が、それ以上の少年の言葉を制した。 「前にも言った。家の為、役目の為――そんなものは本当の“使命”ではない」 「しかし…」 「…昔、お前のように家に命を捧げた者がいた。だが、その命が散っても何も残りはしなかった―― 格好などどうでもいい、何の為でもない、自分の命の使い道は自分で決めろ」 青年が顔を上げる。 「――もう一度聞く、お前はどうしたい」 目を見開き地面を見つめる少年。少年を射る青年の瞳。 少年は両の拳を地面に叩きつけ、顔をくしゃくしゃに歪ませて叫んだ。 「私は――私は、生きたいです…! でくのぼうのまま 終わりたくない…!!」 岩牢に響き渡る少年の嗚咽――。 「お前がそう望んだのなら、それがお前の使命だ」 蝋燭の明かりが作り出す影に阻まれ、青年の表情は見えない。 しかし、その言葉には、僅かながら、笑顔が見えた気がした。 その日の刻限、牢番に連れられて去る少年に、青年が告げた。 「明日の刻限、それまでに心を決めろ。…俺も、このまま死ぬつもりはないがな」 そう話す青年の眼は穏やかだった。 そして、振り向いた少年は、赤く腫らした目を真っ直ぐ青年に向け、コクリとうなずいた。 岩牢に闇が落ち、ふわりと狐火が灯る。 ――ホホホ、いよいよじゃな。どうじゃ、心は決まったか? 「あぁ、一撃を穿つ力は残してある」 最後の日、少年と青年は一言も口をきかぬまま過ごした。そして刻限近く、青年が口を開く。 「…決めたのか?」 「はい」 少年は、青年を真っ直ぐに見つめ、 「私は 生きることにしました」 そう言った。そして、牢番を呼びつけた少年は、牢を開け、青年の枷に、手をかける。 「しかし、あなたにも生きていただくことにしました。 私は未熟者故、これが正しいことなのかは分かりませんが、あなたの言葉を聞いて思ったのです―― どうせ命を懸けるなら、父上にあなたの酌量を掛け合ってみようと」 少年は、照れたような笑顔を浮かべ青年に言った。 「――最後に、お名前をお聞かせ下さいませんか?」 「…俺の名は、死ぬ者と、主となる者にしか教えられん」 そうですか――そう言って、少年は少し寂しそうに笑った。 「牢番、枷の鍵を」 少年の呼びかけに、牢番が無言で格子を潜り、少年の側に立つ。 しかし、その手に握られていたものは、鍵ではなく、薄ら光る白刃――。 「……何を…」 「若様… 残念でございます。その選択はお館様がお望みの道ではございません―― 全ては月如の為、お恨みなさいますな」 少年に振り下ろされる斬刃――鈍い残響――飛び散る赤沫――。 「やっとか――いい加減、その小汚い殺気には嫌気が差していたところだ」 刃を受けたのは青年の枷――しかしその凶刃は、枷を砕き、袈裟切りに青年の胴を切り裂いていた。 少年は絶句し、急ぎ青年を支える。 「心配するな。“呪い”で動かん体だが、一撃を穿つ力は残しておいた」 言葉と共に巻き起こる一陣の風――いったい何が… 理解する事もなく静かに落ちる牢番の首。 ドゥッと倒れこむ青年――その手には、いつの間に奪い取ったのか、牢番の刀。 少年は、青年に駆け寄り、その身を助け起こす。 「なぜ…!?」 「前に話した者… お前は“あいつ”を思い出させる……あの日、初めてお前を見た時も――」 青年は、息荒く続ける。 「お前は自分の意志で生きたいと言った――だから、俺はお前を助けた。 あいつは…助けてやれなかったからな…」 青年の体が、徐々に冷たくなっていく。 「…お前は本物の“使命”を選んだ――俺は…そう思う」 岩牢の異変を察し集まる武士達。しかし少年は目もくれず、涙を浮かべ青年に語りかける。 「私に…命の使い方を説いたあなたが、ここで死ぬというのですか…?」 青年の口元が、微かに笑ったように見えた。 「……言ったはずだ。死ぬつもりはない……俺には果たさなければならない事がある。 だから、俺の命を…ここで使うことにした――少し遠い、耳をかせ…」 頭を傾ける少年に青年は何かを告げ、少年は決意の表情で頷く。 青年は、そっと少年の眼帯に手をかけ、それをずらすと、現れた左の紅と右の青灰―― 両方の瞳を見つめて言った。 「お前には、俺の弟に似て主の器量があるようだ。お前を主と認めよう。オレの名は――」 岩牢を埋め尽くす紅い光――目を覆う武士達――気を失う少年――。 光が収まると、残光の中に、凛と刀を手にした青年が立っていた――その体には傷一つなく――。 青年を囲む武士たちが、次々と刀を抜き構える。 「言葉は通じんようだが、死すべき者には名乗ろうか――十三代目、風魔小太郎…参る」 数刻後、赤く染まった岩牢に、少年と、その傍にかしずく青年の姿があった。 ふと、そのそばに蒼い燐光が灯る。 ――ホホ、派手にやったの。やはり、人をやめたか。 「…あぁ、あんたの言った事――本当だったようだな」 ――無礼な、当然じゃ。その童の母の、命を駆けての願いじゃ、無下にするのも寝覚めが悪かろう? そういってホホホと女が笑う。 ――さて、その童の身は妾が引受けよう。 そやつの紅き力には覚えがある…おそらく、その『持ち主』にもな――あやつには借りがあるでの。 「…どうするつもりだ?」 ――そうよな…その力、この世界では、まだ人の目に触れさせるのは危険じゃ。 この国の姫同様、人目の届かぬ地下にでも隠そうかの。 …しかし、不憫なことよ。その姫といい、そやつといい、いったい何故に―― そなたもじゃ、その道は険しいぞ? ここで、死んでおれば楽だったと思う程にな。 「…かもしれないな。だが――」 青年は、少年のずれた眼帯に手を当て、そっと戻す。 「こいつはこれからも多くの過ちを犯すのだろうが、俺は、こいつの命の使い道を見届けたくなった… 今度こそ…それまでは――」 そう言って青年は、もう二度と自分の為に誰かが流す事はないであろう、そう思っていた少年の涙を拭い、 女と共に蒼い燐光を残し、闇に消えた。 ――fin
https://w.atwiki.jp/arcoiris/pages/154.html
※ 絶対に前中後編構成ではおわらないだろうと見越して、初めから数字をふりました。 年修めの迫る、12の月、第三週の終わり。『特区』の最奥、父上と私──フィロスタインが暮らす、古竜の巣こと虹竜館にて。 執務室の机上に、所狭し、山と積みあがった年末年始に関わる決済、報告、申請その他諸々の書類と格闘する日々が続くこと一ヶ月近く。私はこの何より手強い怪物どもとの長きに渡る激闘に勝利し、止めの一撃をくれてやった。ようは最後の一枚に署名を済ませた。 「終わった! 終わらせてやったぞ!! 俺はもう当分書類は見たくない!!」 「──若様。浸っている所申し訳ありませんが、完成なさったなら早々にその書類をこちらにお渡し下さい」 腱鞘炎一歩手前までいきかけた手で、書き上がったばかりの書状を持ち上げ達成感を噛み締めていると、部屋の入り口から聞こえたこの上なく冷静な声が私を現実へと引き戻した。 氷河の声の主はセピアの髪を綺麗に後ろに撫で付けた、壮年の男ダークエルフだった。地上の文官を思わせる落ち着いた色合いの装束を着込み、ピンと背筋の伸びた歪みの欠片もない立ち姿で、入り口から私の向かう執務机の方へと歩み寄ってくる。 ヴィンツェンツ・クリューガー。 『特区』では希少な、内務に携わることのできる者のひとり。計算能力と記憶力に秀でた知恵者で、『特区』内の精霊種の束ねの所から、人材不足を補う為に出向してきて貰っている。私にとっては、内政における頼りになる補佐官のひとりだ。 決して冷徹という訳ではないのだが、感情の振れが現れ難い声と鉄面皮──そして実直すぎる物言いで随分損をしていると思う。 「すまぬ、ヴィンツ。……全部持っていってくれ。終わっている」 「かしこまりました。後はこちらで然るべき場所にお届けします」 琥珀の隻眼をほんの微かに細めて頷き、ヴィンツェンツがひとつ指を鳴らすと彼に傅く闇の下位精霊らが何処からともなく姿を見せた。 闇で形作られた黒い獣人といった様相の闇霊たちは、山と積みあがった書類を手分けして回収、部屋の外へと運び出していく。礼をひとつ残して、ヴィンツ本人も部屋を出て行く。 「若様」 椅子に腰掛けたまま見送りの姿勢で居た私の方を、ダークエルフはドアを潜る前に一度だけ振り返り、動かぬ静かな表情のまま。 「明日より休暇と聞き及んでおりますが。仕事も終わっているからと、くれぐれも破目を外し過ぎませぬように」 僅かばかり私を見据えるような視線を向けて、諌言を口にした。 「わかっている」 色々と見透かされている気がして内心息を呑みつつも、そしらぬ顔で私は頷いて見せた。 注意を受けるほどに楽しみにしているものがあることを、ヴィンツには多分気づかれてしまっている。明日からの休暇を勝ち取る為に、私は幾つかの予定を前倒しにしていたからだ。 スケジュールを詰めることで己の首が絞まっても、私はどうしても明日から二日間、自由になる時間が欲しかった。正直、迫り来る仕事との戦いであったが、どうにかこうしてするべき事は片付けた。だから、文句を言われるようなことはない筈──なのだけれど、はしゃぎすぎて後日に障らせぬように、とのことなのだろう。 ヴィンツの懸念を払拭するように、大丈夫だともう一度口にして、補佐官が漸く顎を引いて納得の意を見せてくれた所で室外へと送り出す。 ヴィンツらが出て行き、黒檀のドアが閉じられ、執務室の中には私だけが残る形となる。 「……ふふ」 ひとりになると、自然と唇から笑いが零れた。肘掛椅子に腰掛けたまま、背を少し丸めて足をばたばたさせる。うずうず、そわそわ。そんな擬音が身の内から膨れ上がってきそうだ。嬉しくて、楽しみで、じっとしていられない。 自分でもおかしいくらいに、浮ついている事はわかっていた。でも止められない。補佐官に案じられてしまうのも無理のないことかもしれなかった。 俺がこんなにも、年甲斐無く期待している、明日、12の月四の巡り赤の日に何があるか? 答えは一つだ。 月虹祭。 アルコ・イリスの起源、流星と月虹を讃える祭礼。他の国家などに照らし合わせるなら建国祭とでも呼ぶべき、七虹都市でいちばん大きな祭りが、明日から地上で開催されるのだ。 今までもずっと月虹祭は、この時期になると催されてきたのだが、ここ数年、俺は足を運ぶことはできずにいた。 歳末になると政務の量は毎年殺人的に増えるからだ。年の終わり、始まりは何時だって凄まじく慌しく忙しい。幼い頃なら兎も角、ある程度物心ついて父様の手伝いをするようになってからは、月虹祭の時期は忙殺されるものだという認識になっていた。 それが、今年は違った。無理でもなんでも仕事に目処をつけ、休みをとった。 大体一月ほど前、月虹祭の告知が地上を賑わせる頃──父さまが、「今年は一緒に月虹祭に行きましょう」と俺を誘ってくれたからだ。 父さまと、お祭り。 心の中で呟くだけでもしあわせな気持ちになる。どうしたって表情が脂下がってしまう。 父さまと一緒に出かけるなんて、物凄く久しぶりだ。大体十年ぶりくらいだろうか。お祭りとなると初めてのことだ。 下手に地上に上がると、方々を刺激してしまうとか色々面倒くさいことになるので、父さまは気軽にアルコ・イリス市街に出ることはできない。 勿論、きちんと申請を出して許しを得れば出歩くことに問題はないのだが、書状が降りるまでにはそれなりに時間がかかるし、良い顔をしないものがいるのも確かで。 それでも今年は念入りに根回しをして許可をもぎ取ったらしい。ルーファス殿やヴェイが口添えに動いてくれもしたようだ。 「早く明日にならない、かな」 零れた声は子供のように落ち着き無くふわふわしていた。しかし、まだまだ窓の外は明るい。 明日、何処を回るか、回りたいか、確認しなおそうと、俺は執務机の引き出しにこっそり仕舞って置いたチラシを取り出して眺める。 何度も何度も、暇を見つけては手にとって考え事をするのに使っていたので、『月虹祭のお知らせ』の紙は少しよれてきていた。 屋台を見て回るのも、フリーマーケットも楽しそう。今年になって新しく出来た地上の友人たちも、思い思いに祭りに参加するようだから、顔を見に行きたい。 ミケルは学校の仲間と展示をすると教えてくれたし、ヴェイはダンスホールの方に良かったら顔出ししろよなんて言っていた。 クラウド卿と虹剣兵団による出し物も忘れてはいけない。噂によると外部との交流試合を行い、各国から様々な猛者が集まるという。これは見逃せない。 仲の良い方々と祭りを楽しまれるだろうソルト嬢や、祭りの時期でも取材に走り回っているだろうティム殿。 祭りの間町中が賑やかにさざめくのを空から眺めたり、色々な所に遊びにいったりしているんだろうアルゥ。 他にも特定の場所に居ると聞いているのでないひとたちに関しては、会うのは難しいかもしれないが、どこかで会えるなら会いたいものだ。 父さまの希望も聞かなくては。久しぶりの地上だ。きっと行きたいところもあることだろう。 「あ、そういえば……仮装が必要だったな。何を着よう」 仮装の夕べと書かれた文字を指でなぞりながら、私は少し考え込む。極端に突飛な格好をする必要はないが、まるきり何時もどおりというのも味気ない。 裁縫の得意なミステルあたりにもっと早く話すべきだったなと少し後悔するが、相談に行くような時間は今日まで取れなかった。 地上に行ったら先ず貸衣装屋を当たるべきか、などと思考を巡らせていると、ふわりと微かに蜜のような甘い匂いが鼻先に届いた。 嗅ぎなれた香りに、はっとして紙から視線を動かす。 すると、 「……やあ、フィー。仕事が終わったようだからね。遊びに来たよ」 何時の間にか私の眼前には、傾城の美貌を持つ女吸血鬼──リリアローゼが、相変わらずの美しくも人を食った微笑を浮かべて立っていた。 地上の昼日向を出歩くことは難しいが、『特区』はヒカリゴケによる一応の昼夜の別があるとはいえ、陽光からは完全に遮断された地下である。リリアローゼは、『特区』内ではまだ明るい時間でも屋敷を抜け出して活動することが可能であった。 そういう理屈は理解していたし、この"古き世代(アルハイク)"が神出鬼没なのは今に始まったことではないが、唐突な登場には流石に驚く。 「ロゼ!? い、何時から、そこに……?」 先程からのはしゃいだ独り言を全部聞かれていたのだとしたら相当恥ずかしい。 「今来たばかりだよ。何だい、私に見られたら困るような一人遊びでもしていたのかい?」 「執務室でそんな不届きなことをしでかす訳ないでしょう! 官能小説の読みすぎです」 一瞬、"黒帳(ドゥンケルハイト)"を喚んで思い切りツッコミを入れるべきかと真剣に悩んだ。相変わらずロゼは頭の中身が少し残念だ。 「おや、私としてはお前がそういう遊びに耽ってくれても一向にかまわ……冗談だよ、冗談。そう睨まないでおくれ。それより、なんだかお悩みのようじゃないか。私には解かっているよ。明日着ていくものが無いんだろう?」 「やっぱりさっきから聞いてたんじゃないですか?」 今この場に表れたにしては余りにも正鵠を得ている言葉に私は首を捻った。しかし、ロゼはゆっくりと首を横に振ってみせる。 「違うよ。この頃お前が見回り以外ではロクに外にも出ないくらい、館に詰めてあくせく働いていたのは知っていたからね。祭りに行けるようになるのに一生懸命で、きっと仮装のことなんて頭が回らなくて前日になって慌てるだろうと踏んでいたんだよ」 俺のことをよく理解しているというのもあるのだろうが、ロゼの少ない情報からでも状況を読み取る能力は本当に的確だ。これでもう少し自重を覚えてくれたらもっと素直に尊敬も出来るのだけど。 「確かに明日着るものについては準備していません。貸衣装屋を当たろうかと思っていました」 「それはやめておいたほうが無難だね。みんな考えることは一緒だろうから、ロクな衣装が残っていないと思うよ?」 「しかし、普段どおりの服で、というのも少々味気ないでしょう。折角の祭りですし」 「フィー、安心していいよ。私がお前とエラバガルスのために素晴らしい衣装を用意し「──女装なら全力でお断りです」」 にっこりとこの上なく美しく楽しそうに笑ってロゼが言う台詞に対して、被せ気味になるほど間髪要れず俺は断りを入れた。 リリアローゼが用意する衣装などロクなことにならない予感がする。見た目は綺麗でも、男が着るには屈辱的なものではないか? ドレスとか出してくるのではないか? 普段が普段であるだけに疑心暗鬼が俺を支配していた。半眼で睨めつけていると、柳眉を僅かに寄せてロゼはいかにも心外だという顔をする。 「失敬な。私の用意した衣装=女装だというのは少しばかり早計で、決め付けが過ぎるというものではないかね? フィー」 「胸に手を当ててよく思い出して頂きたい。己の趣味で今年の晩春頃、俺に凄まじく恥知らずな格好をさせたのは何処の誰でしたか?」 「ふむ、それは確かに私だったね。だが、今回はあの時とは違うよ。拒否するなら現物を見てからにして欲しいな」 そう言ってロゼが、何処からとも無く取り出して俺に見せた衣装は、本当にまっとうな代物だった。 衣装全体のディテールは男が着るとも女が着るともつかない、中性的な雰囲気。 一番上に羽織るべきは、東方は倭の陣羽織に似た、袖の無い純白の長外套。上衣は詰襟。胴部はタイトに、腰の部分は絞られて、逆にそこから下は膝の辺りにかかる裾先までゆったりと長く広がる。その下は細身のズボン。編み上げのハイブーツに、長手袋。 何れも、一見すると艶やかな光沢のある黒色──光の加減では夜藍が透けて見える、不思議な蒼闇の布地で形作られていた。銀と虹色の糸が、随所に焔を思わせる精緻な刺繍を描いて踊る。襟ぐりや袖口には繊細なレースが覗き、青みを帯びた月長石をあしらった飾り釦が美しい。 先端が脹脛まで長く垂れ下がる腰帯も外套に合わせたように白いが、貝細工のような柔らかい煌らかさを帯びていた。帯の端には涙嫡型の水晶が幾つも連なり揺れている。 型も縫製も現在主流の物とは違う。絵物語に見られるような古い装束だ。不思議とどこか懐かしいデザインであるような気もする。 昔に読み聞かせてくれた、本にあった衣装でも再現したのだろうか。 「昔の友人の持ち物を仕立て直したのだが。悪くないだろう?」 まじまじと衣装を眺める俺に対して、ロゼは少し得意げな声色で尋ねてきた。 「ああ。素敵だと、思う。……折角準備してくれたのに疑ってすまなかった。それに昔の友人の、というと大事なものなのだろうに。──ありがとう」 予想に反して綺麗で少し日常離れした衣装をちゃんと用立ててくれたリリアローゼに対して、何時もが何時もであるから決め付けるような態度を取ってしまったことを反省した。 俺は素直に謝罪を口にして、小さく頭を下げる。 「構わないよ。服だって着るべきものが着たほうが良いだろうし、お前とエラバガルスが祭りを楽しめるならそれで良い。ああ、後はお土産は忘れないでおくれよ」 俺の頭を撫でるロゼの手は暖かくてやさしかった。相変わらずの子供扱いだがここは素直に甘えておくことにする。 勿論だと俺は頷いた。願いに関してはいわれるまでもない。 昨今の事情を省みるに、さすがに父さまとロゼとが、用も無いのに同時に『特区』を空けることは出来ない。 本当なら一緒に行きたいと率先して主張しそうなリリアローゼは、だから、今回は留守番なのだ。 申し訳ないと思うが、恩を着せるようなことを何も言わないところからして、納得してくれているのだろうと思う。 土産くらい、幾らだって購ってやりたい。 「土産も土産話も楽しみにしていてくれ。それと……今度はロゼとも一緒に出かけたいな」 「それは願っても無いことだよ、フィー。ああ、あともうひとつお願いがあるのだけれど」 俺の言葉にロゼは優しい顔をして頷いてくれて、それが嬉しかったから、未だ何かあるならそれもかなえてやりたいと思った。 「なんだ?」 小さく首を傾げて言葉の続きを促す。ロゼは今度は──にんまりと、笑った。 「……この場で、この服に着替えなさい、フィー。サイズに問題はないと思うが、地上でだけ着られてしまうと私は堪能できないだろう? 今日のうちにたっぷりと、可愛がらせておくれ」 前言撤回。 リリアローゼはやっぱり何時もどおりのリリアローゼだった。 逆らっても無駄だとよく理解していたし、下手に恥らうとロゼに燃え上がられてしまうので、俺は大人しく言葉に従い──出来るだけ平静を装って渡された衣装に着替えた。 衣装に一つも二つもこだわりを持つロゼの用意したものだけあって、着心地は良くぴったりだった。 採寸をしていないにも関わらず、誂えたように体型に沿っているという事実には少し慄いたが、リリアローゼだし、ということで諦めた。 着替えたら着替えたで、どうやらロゼのツボにはまってしまったらしく、執務室の椅子を奪われ、膝に乗せられて。 結局、ロゼが満足して館に帰るまで、俺はまだ祭りが来ていないにも関わらず仮装姿でたっぷりと弄られる(リリアローゼにしてみれば恐らく可愛っているつもり)破目に陥ったのだった。 ──すごく疲れた。 だが、帰りしなに父さまの分も衣装も預かって、これがまた物凄く格好良かったので、俺の気持ちは現金にも直ぐ上向きになった。 年に一度の月虹祭の開催は、すぐそこまで迫っていた。 一体、どんな素敵な祭りになるだろう? 楽しみで、楽しみで──寝坊したらまずいのに、今夜は中々寝付けそうに無かった。
https://w.atwiki.jp/itimoji_superobot/pages/105.html
●劇場版No.01 JOJOの奇妙な冒険第十部DIO善人 幻のJOJO十部。ヒ○ヒコ氏は9部で完成と言っているが、 番外編として十部が映画として流されたとか流されてないとか。 スタンドやジョジョは一切でておらず、DIOが何故か良い人になっている。 パラレルということにされているが、一部のファンからは批判が絶えない ●劇場版No.02 【内村八兵団対巨龍神】 内村家は代々龍の怒りを鎮める役割を持つ八つの兵団を持っている。 しかし…鎮められた怒りが集合し怒りの権化、巨龍神が生まれてしまう。 頭首の内村甚三郎はこれを打ち倒すため八兵団を招集し巨龍神討伐を開始した。 現代の都市を舞台に時代遅れの装備で巨龍神に立ち向かう八兵団と、 巨龍神の災害と言う言葉すら生ぬるい破壊の数々のアクション作品。 しかし話の内容は余り濃くなく映像美だけを語られる事が多い。●劇場版No.03 【時雨代官】 江戸の名代官。秋月政右衛門が江戸の闇を斬る! 彼は仕事人の元締めも兼ねており身分を超えて集まった友と共に悪を誅するのだが? 本作は時代劇のお約束を確り踏襲し更に思わず含み笑いを起こしそうなシュールなネタ。 息を止めて魅入ってしまう殺陣。リアルな町の情景に… 何故か秋月政右衛門のシーンでは必ず時雨が降る微妙なお約束等々。 珍しく高い評価を受けた映画。上映時間は3時間24分。 主題歌は新堂本兄貴の歌う”時雨と共にヤツが来る”。●劇場版No.04 【太郎対ボブーン】 特撮映画。人間に育てられた怪獣太郎が悪の宇宙怪獣ボブーンと戦うという内容。 ボブーンを倒して調子に乗った太郎が人類を支配してしまうという衝撃のラストが話題を呼んだ。●劇場版No.05 【「H」篇 】 ちょっ……どっからこんなもの見つけてきたんですか!?駄目です!駄目だったら! ……もう、先輩ったら……●劇場版No.06 【天ののTFO】 天のさんが映画になった時の同時上映です。 「劇場版はアニメと対応が違うから」ということで、アニメとは別のスタッフも招集されました。 日頃お偉いさんの「ゼオオちゃん、好き好き!」にうんざりしていたアニメスタッフと 口出しばかりしてくるお偉いさんにストレスを増大させていた映画版スタッフの間で 「どうせ劇場版なんだから、何か変わったことをやろう」と、天ののを主役に同時上映を作ろう、と言うことに。 お偉いさんは「ゼオオちゃんが重要な役で出てくれないとヤダヤダ」とごねましたが 「ちゃんと出しますから、こっちには口を出さないでください」という一言で説得しました。 その結果出来上がったのが、この作品ですが…。 普段影の薄い天ののは、実は「TFO」なる秘密組織に入っていて、世界の平和のため日夜努力しているという設定に。 ホームドラマの本編と違い、カーチェイスやアクションシーンが盛りだくさんの作品となりました。 ちなみにゼオオは、敵の首領が対天のの用最終決戦兵器として用意したクローン体が登場します。 このクローンゼオオがまた、ものすごい性格の悪いやつとして描写されています。 この映画でのゼオオは基本的に原作準拠なので、ちょうどアニメ版ゼオオがそのまま敵に回ったような、そんな印象を受けます。 ラストバトルは天ののとクローンゼオオが高層ビルの屋上で戦います。 クローンゼオオは天ののを翻弄しますが、だんだんその性格の悪さが隠しきれなくなり 「お前はゼオオじゃない! ゼオオの姿をしているだけの性悪野郎だ!」と倒されてエンドです。 当然、お偉いさんは怒りました。 しかし劇場での評価は、お偉いさんが口出ししまくった本編より高く 評論でも「本編だけなら劇場に行く価値はないが、同時上映には十分その価値がある」 「むしろ同時上映とされている方が本編ではないだろうか」というように言われています。 原作者も「劇場版はあれくらいでよい」と比較的好意的な意見を述べたため 怒っているのはお偉いさんだけという結果に。 来年は「天ののTFO」がメインになるとかならないとか。●劇場版No.07 【主人公降下中】 地球の味方を援護するため、衛星軌道からの砲撃を行う主人公たち。 そんな最中、主人公は重力に引かれ地球に落ちてしまう。 アラームの鳴り響くコクピットの中で、必死に脱出をはかる主人公! 果たして生き残れるのか!?●劇場版No.08 【滅千大魁男Ⅸはーいアスナ?】 熊だろうが軍だろうが宇宙人だろうがすでで倒す超人が暴れ回る映画、その第9作です。 今回は娘のアスナちゃんが登場。 銀行強盗を退治したり宇宙人に人質にとられたりと大活躍。 この映画からアスナちゃん役の方はバラエティに転向したとか。●劇場版No.09 【若様戯画 バンカラ小娘貧乳冒涜物語】 性別を偽って不良学校のバンカラ番長をしていた貧乳娘が ひょんなことから性別がばれてしまい大変な目にあう 「若様戯画」配給の子供は見ちゃいけませんな映画●劇場版No.10 【走れねエ様 子宮殿】 弟が毎回何かをしでかしてつかまり、姉が奔走してそれを助けるアクション映画。 その2作目で、ヤクザの子宮一家に捕まっている弟を救うため、その本家、子宮御殿に乗り込み親分を逆に人質にしてしまう。●劇場版No.11 【が輝く丘Ⅱ】 〇〇が輝く丘の続編。〇〇が任意のネタになっているオムニバスストーリー。 如何しようも無いギャグから背筋が凍る様なホラー。 はたまた心温まるラブストーリーと短い作品を8つ公開された前作。 今回のⅡは何と…同じ上映時間に20作も!? 2時間弱で20作品という持ち時間が少ない中頑張った20人の監督さん達…GJ!●劇場版No.12 【ガリ君のソラ】 小学2年生のガリバー君とガリレオ君は仲良し。 ガリレオ君が転校してしまう日、二人は、夏空を飛ぶロボットを見て憧れ、絶対にロボットを作って空を飛ぼうと誓いあいます。 それから30年。二人は戦場で再会する。敵として。 青い海の上、入道雲の中。 どこまでもつづく夏の空に、ビームが飛び交い爆炎があがる。 「共に夢見た空で別れよう……」 ―――この気だるさは、夏バテのせいなのだろうか。●劇場版No.13 【山田太郎 わだす鳥の】 主人公「山田太郎」が、油まみれになった鳥を救う ボランティア活動をしたことから始まる感動巨編。 地球環境に関する問題の提示、それを解決するために奔走する山田。 最後に彼の目に映るのは・・・●劇場版No.14 【とべ芹澤】 とある高校にて、たった1人の人力飛行機研究会を続ける芹澤くん。 高校最後の夏休みに開催される大会に出場するため、必死に飛行機の組み立てを行う彼と、協力するクラスメート。 そして大会当日、彼の順番がやってきた…観客席から檄が飛ぶ「飛べ、芹澤ー!!」●劇場版No.15 【イログロゲンガーZ対暗黒鳥人俺】 暗黒鳥人に改造された主人公“俺”が、娘が操縦するスーパーロボット「イログロゲンガーZ」との戦いの中で 自我と記憶を取り戻し、地球を守るために敵の本拠地に突撃する。果たして親子の運命は?●劇場版No.16 【マソ対ガッチャママさん】 テレビアニメとして放送されている「ガッチャママさん」の劇場版です。 尚、「マソ」はこの劇場版の敵役ですが、配置的にこっちが主役に見えてしまうのは気にしてはいけません。●劇場版No.17 【笛吹羊飼いと怪人達】 ヨーロッパのマイナーなおとぎ話を実写映画化した作品。 突如として現れた怪人達に村が襲われ、唯一人難を逃れた羊飼いの少年が逃げ込んだ祠で黄金の笛を授かり、音色で怪人達をおびき寄せて退治するストーリー。 原作では知恵や罠を使って怪人退治をするが、本作では少年が怪人と戦って倒す展開に改変されており、批判的な意見が多い。●劇場版No.18 【無敵将官寿司職人狩谷りん】 嘗て無敵の影と呼ばれた少年狩谷りん。 今は寿司職人として場末の寿司屋を切り盛りする一人前の板前に成長していた。 しかし…テロリストが市場を占拠。食材が届かなくなって早一ヶ月。 現行の軍警察の腑甲斐なさにりんは1人包丁を片手に市場に潜入する。 近未来なメタルの市場で繰り広げられる鬼ごっこ感覚のバイオレンスアクション。 シュールでスプラッタな作品です。●劇場版No.19 【鋼に塊? 咲花絵里】 不朽の名作「咲花絵里さんと塊」シリーズ第7作。 さまざまな物質から生命を生み出す、謎の塊を持った少女のドタバタコメディ。 今回は鋼に塊が反応!迫る巨大な鋼の蛙!絵里さんは果たして無事に騒ぎを止められるのか!?●劇場版No.20 【香 見ましてよ?】 聖マリア女学院の生徒が一人、また一人と消えていく……GOGの手によるものとみた凛 発動電話は独自に捜査を開始。 一方、学院上空には整備中のはずの「大空」が出現、学院に対して攻撃を始める。 そんな中、グレース曙は最初の犠牲者であるはずの女生徒、香を「大空」整備工場で見かける。 父、ぱいおつ曙を通じて凛 発動電話の存在を知ったグレース曙は、凛にそっと語りかける。 「香 見ましてよ?」 ―――全ての謎が、一つに繋がる。 GOGによる最強の改造人間、『香 機動大空』、そして13機の偽「大空」軍団!さらにテニス部に隠された最後の七不思議とは!? 聖マリア女学院シリーズ最大の戦いが、今幕を開ける…… 同時上映の『極妹姫 発動玄米茶!?』も見逃すなッ!!●劇場版No.21 【夫饅頭】 結婚を繰り返し、夫を次々と饅頭にしてしまう女の姿を描いたホラー映画。 夫が饅頭にされるシーンはかなりショッキングなので 心臓の弱い方は見に行かない方がいいかもしれません。 前売り券を買うと特典として饅頭がついてきますが、 こちらはごく普通の饅頭で変なものは入っていません……たぶん。●劇場版No.22 【清酒酔拳3次会う時に】 正しくは「清酒・酔拳3~次会う時に~」。 主演俳優は「化・稚牟院(ケ・チムイン)」(パイロットNo.438 【ケチームウィン】)。 往年の人気アクション映画、酔拳の第3作目にして最新作である。 しかし、製作スタッフを初め俳優の殆どが韓国人で構成されており、 酔拳の名を冠した全く別の作品と言ってもいいだろう。 しかし、作品の出来は非常に良く、チムインの「ジャッキーチェン」ばりのスタント無しアクションには、 前作らのスタッフさえも舌を巻く程だったと言う。●劇場版No.23 【鋼の救急車】 昔のバカゲーを真面目に映画化したものです。当時B級だと言われていましたが… 封切りをしてみると何と!その週のトップを取る非常事態に発展しました。 内容は…荒廃した街を舞台にゾンビの巣窟を走り抜け怪我人を収容して病院に連れて行く。 唯それだけなのですが、 救急車がドンドン厳つい姿にパワーアップしていく様は正に爆笑。 バカスタイルお得意のネタとしてロボットへの変形、グレート合体、 果てはゾンビの正体が宇宙人と有る意味極めた内容です。 映画館の売店では超合金の救急車合体セットなどが売りきれ暴動が起こったという致死伝説まで生まれました。 しかし…これがノンフィクションを元にした作品だと言う事は殆ど知られていません。 どこがノンフィクションだと聞かれても困りますが…。●劇場版No.24 【コダグラスの任侠魂】 何故か武士になってしまったアメリカ人、コダグラスの活躍するシリーズ第4弾。 今回だけで58分にも及ぶ殺陣シーンは必見。 ただし途中で寝る人も多いです… そりゃ、ストーリー部分が約半分じゃね…。●劇場版No.25 【パチ君に抱擁を。】 「パチ君は何をやってもうまく行きませんが、それでも一生懸命生きています」と言う キャッチコピーで主に女性からの人気が高い青春映画です。ちなみに、工場内でも 相当数のファンがいるらしく、最近DOOMERS社内パチ君ファンクラブなる物が組織されました。 ●劇場版No.26 【島唄子僧 憎め節】 ラング海(地名No.84)に住み着いた妖怪「島唄子僧」は憎しみの唄をうたう。 ラング海へと海水浴に来ていた若本たちは、己の憎しみを解き放ち、闇へと堕ちていく。 その若者たちのなかに、海より深い憎しみをもつ少女2人。 敵はかつてない悲しみを纏いて、DOOMERS組み立て工員へと襲いかかる! 「頼むッ!彼女たちを……これ以上苦しめないでやってくれッ……」 ――彼女たちの憎しみは、愛でしか癒されない。 ●劇場版No.27 【崩壊前夜コレン・ラ】 堅牢な空中要塞コレン・ラを巡る陰謀と要塞崩壊を描いたアクション映画。 共和国と帝国の戦争が数百年も続き荒廃した世界を舞台に、 主人公の帝国仕官が巻き込まれた陰謀の全容とは? 空中要塞に取り残された仕官の運命は? 大々的に広告を打ったのですが主人公が共和国の人間でないと言う理由だけで人気が出ませんでした。 酷い世の中です。 ●劇場版No.28 【ルドォの悪魔王国。】 ごく普通の英国紳士のルドォがひょんなことから悪魔王国で悪魔退治をすることに。 退魔?悪魔?そんなもの知らないルドォですが実は…? …とまぁ主人公にありきたりな秘密の力が宿ってたり悪魔があんまり強く見えなかったり 色々と不評ですが一部のマニアには人気です。 ●劇場版No.29【エ場外乱闘編X】 (え、じょうがいらんとうへんえっくす) これは、崩壊前夜コレン・ラ(劇場版No.27)の、続編で… 前作とは違い、今回は、帝国国防軍(陸海空)親衛隊の全面協力で撮影され、 監督やスタッフの宿泊費弁当代、ガソリン代ふくめた全ての費用を帝国軍務省が負担する異例の超大作 空中要塞コレン・ラから身一つで脱出した帝国軍士官は、潜伏先の農家で都会育ちの天然系入ってる娘と一夜を共にする。 が、娘は共和国軍の将軍の娘だった! ヤバい! 士官は帝国軍に合流するべく農家を脱走! しかし!なぜか娘は士官に迫り体を求める! それに気付いた娘の父親の将軍は指揮下の海軍歩兵連隊を出動させる。 親父!そこ完全に越境してるだろ(笑)なんだよその大艦隊は!(笑)しかも完全に出遅れた帝国親衛隊はマヌケばかり!だが帝国空軍の空中艦隊は確実に出撃準備を整える。 なにより怪しい士官カップル(なんと娘が階級上!予備役だけど(笑))の運命は? シリアスとギャグの絶妙なバランスで前作を遥かに上回る興行成績を納めております 共和国側も馬鹿馬鹿しさに、かえってウケていたとか ●劇場版No.30【烈火繩銃砲術戦隊ダルタニアンパズル!】 火縄銃を武器に悪に立ち向かう戦国時代と中世が合わさったような戦隊もの。 ダルタニアン指令が毎度だす知恵の輪のようなパズルを解かないと 武器が使えないハラハラ感が人気。 玩具化が切望されています。 ●劇場版No.31【世界遺神ゴッピュ】 突如襲来する異星からの来訪者に危機を感じた世界遺産たちが結集し、世界遺神ゴッピュとなってその脅威を退けると言うなんとも奇妙な劇場アニメ。 そのあまりにも唐突なシナリオ展開に不評が多い作品。しかしゴッピュと言う名前は意外なほどに人気がある。
https://w.atwiki.jp/mallow/pages/89.html
【GM】:うし。では、アリアンロッド・サガ 第2話「人形使い」のクライマックス戦闘を開始するでやんすよ! 【カリス】:はいな。HP残り10点でかなり痛いです(あぴーる) 【ザニア】:きゃーっ、それは大変(あぴーるされる) (ディーン、ギルマンチーフ、魚人モブ×2)←3m→(シセ、真犯人D、宝珠)←2m→(カリス、ザニア、魚人モブ×4)←3m→(魚人モブ×2) ※ ギルマンチーフのみ、エネミー識別に成功している。 ※ クリスティナや乗組員モブは画面外で魚人モブと奮戦中。5ラウンド以降長引くと、彼らに被害が出ます。 【GM】:各自、状況は把握できたかな? 【ディーン】:はいな。 【シセ】:はーい 【GM】:5ラウンド目以降は、クリスティナや船の乗組員モブ、そして他の乗客たちに被害が出てしまうので頑張ってくれー 【GM】:勝利条件は「全ての敵を戦闘不能に、または撃退する」でやんす。 【GM】:ただし、エネミー側の撤収条件は秘密。現状では、真犯人Dは逃げれませんけどにゃ~ 特殊イベント発生しない限り!w 【GM】:また、宝珠の発動中は「毎ラウンドのセットアップに、魚人モブ×2」が宝珠と同じエンゲージに登場してくるでやんす。 【GM】:ちなみに、例の宝珠は真犯人Dと同じエンゲージに「落ちている」状態でやんすよ。 【GM】:以上! 【GM】:さあ、戦闘処理を開始する前に、一度だけチャンスをやろう。アイテム鑑定したいひとー? 【ザニア】:(´▽`)ノシ 手ぶんぶん 【GM】:ちなみに、類似の行動として「エネミー識別」もサービスしておこう。どちらかだけねw 【ザニア】:では遠慮なくチェック!(ダイスを振る)「宝珠」鑑定で達成値14! 【GM】:その達成値だと、部分的なところまでしか分からないな。 【GM】:深海の宝珠(購入不可) 鑑定目標値12/16/20 【GM】:効果: 【GM】:(使用方法1):メジャーアクションで使用。そのシーン内において「属性:水」のキャラクターが行う判定の達成値を+2する。1シナリオ1回まで。 【GM】:(使用方法2):(今回は不明です) 【GM】:(使用方法3):(今回は不明です) 【GM】:解説:この宝珠は「異界祭祀書」の秘儀によって造られた、古代の秘宝である。この宝珠の持ち主は、ギルマン達を呼び寄せることができる(要GM許可)。 【GM】:呼び寄せるだけで、支配できるかどうかは別問題、だけどな!w まぁ今回は真犯人Dの指揮下にある扱いで。 【GM】:なお、使用方法に関わらず、これは「所有者がマイナーアクションを使用する」ことで、全ての効果を一括オフできるよ。 【GM】:ぶっちゃけ、この宝珠を欲しがってるのはギルマン達も同じだ。他の組織にもライバル多いけどな!w 【シセ】:ではエネミー識別いっていいですか?>魚人モブ 【GM】:どぞー 【シセ】:(ダイスを振る)達成値16です。 【GM】:実にギルマン(エネミーガイドp.43)だね。データはそのままで変更なし。 【カリス】:真犯人Dとかもエネミー識別の対象になる? 【GM】:なるよ。 【カリス】:じゃあDをエネミー識別かけます(たぶんたりない)。(ダイスを振る)達成値9。 【ディーン】:同じくDを。(ダイスを振る)‥‥達成値9。 【GM】:ぜんぜん届きませんw 【カリス】:ルミナスエレメンタルまではわかるのにw 【GM】:あれは判りやすいからなあw ** ** ** 【GM/真犯人D】:「さぁ、ギルマンどもの群れに飲み込まれてしまえ! 【GM】:第1戦闘ラウンド、セットアップいきますよー 【GM】:まず、自動誘発イベント発生。魚人モブ×2が、宝珠と同じエンゲージに出現するでやんす。 (ディーン、ギルマンチーフ、ギルマン×2)←3m→(シセ、真犯人D、宝珠。ギルマン×2)←2m→(カリス、ザニア、ギルマン×4)←3m→(ギルマン×2) 行動値:ザニア(8)⇒ディーン(7)⇒真犯人D(7)⇒シセ&カリス(6)⇒ギルマンチーフ(5)&ギルマン(5) 【GM/真犯人D】:セットアップ特技<集団統率>を使用! ギルマンたちをトラップで誘導、キミ達にその襲撃の矛先を向ける! 【カリス】:ををう…… 【GM】:では、ディーンの前のギルマン×2が、ディーンに。 【GM】:シセの前のギルマン×2が、シセに。 【GM】:カリス&ザニアの前に、移動してきたギルマン×2も合わせて、合計ギルマン×6が攻撃。 【GM】:目標は「奇数ならザニア、偶数ならカリス」でランダム決定しましょうかね。 【カリス】:うぅん、カバーリングなんて取ってないよー 【GM】:まずは、ディーンに群がった20体のギルマンの攻撃! 【GM】:秘宝「深海の宝珠」の効果が発動中なので、シーン内のギルマンの行う全ての判定達成値+2です。 【GM】:(ダイスを振る)‥‥最初の10匹の攻撃は、出目3で命中値5。もう10匹はふぁんぶる。 【カリス】:なむー 【ディーン】:回避判定。(ダイスを振る)出目4で達成値7。回避成功です。 【GM】:なんというハイレベルな戦い!w 【GM】:では、次。シセの前に押し寄せてきた20匹の攻撃ね。(ダイスを振る)どちらも命中達成値は7! 【シセ】:(ダイスを振る)よし。9と11で回避しました。 【GM】:では、続いて。ギルマン60匹にむしゃぶりつかれる、若者2人!w 【GM】:(ダイスを振る)ザニアに40匹、カリスに20匹だね。 (ディーン、ギルマンチーフ、ギルマン×2)←3m→(廊下、シセ、真犯人D、宝珠。ギルマン×2)←2m→(カリス、ザニア、ギルマン×6) 【GM】:まずザニアに行きまーす。(ダイスを振る)命中値は順番に5,7,8,12! 【GM】:おお、流石に数の暴力! 【カリス】:最後の1つが厳しいかな 【ザニア】:ほいさー(ダイスを振る)回避判定の達成値は10,13,9,10 【GM】:最後のだけ命中だね。(ダイスを振る)12点の物理ダメージです。 【ザニア】:やんわりといただきましたっ。 【シセ】:プロテいります? 【ザニア】:余裕がありましたら! 【GM/ギルマン】:ぐさり。ザニアの肌に食い込む、錆びた槍の穂先 【ザニア】:「あいたたたっ。うう、お魚臭っ」 【シセ】:<プロテクション>!(ダイスを振る)13点止めます。 【GM】:全部止めたかw 【GM】:ザニアに届くかと思われた、その刃は‥‥中空で障壁に阻まれた! 【シセ】:「大丈夫!?」 【ザニア】:「ええ、ちょっとよろめいただけです」 帽子を押さえながら向き直り>大丈夫 【GM】:では、続いてカリス狙いの20匹の攻撃ね(ダイスを振る)おお、こいつらヤル気だ! 10と11で命中!w 【カリス】:回避判定(ダイスを振る)う、13と8で一発当たった。 【GM】:ダメージ行きまーす。(ダイスを振る)11点の物理ダメージ。 【カリス】:4点くるな 【GM】:以上で<集団統率>の効果は終了! 【GM】:では、セットアップ続きー 【シセ】:カリスに<ヘイスト>いきます!(ダイスを振る)発動して、行動値+5 【GM】:カリスの行動値が11になったのね。了解。 【カリス】:ありがとー。 【GM】:セットアップ特技の使用は、もうないね? 【GM】:ならばイニシアチブいきまーす。 【GM】:まずは行動値11になったカリスが最初かな。 【カリス】:<トルネードブラスト>ぉ♪ で3枚おろしにします。 【GM】:ういw 【カリス】:判定しなくていいってのは素晴らしいねw ザニア様、お願い― 【GM】:カリスが鞘に刀を収めた途端、60匹のギルマンたちが三枚下ろしになって倒れ伏した‥‥ (ディーン、ギルマンチーフ、ギルマン×2)←3m→(廊下、シセ、真犯人D、宝珠。ギルマン×2)←2m→(カリス、ザニア) 【GM】:では、次。ザニアどうぞ! 【カリス】:「ザニア様、あの宝珠を!」 【ザニア】:はいでは、マイナーで犯人やシセとエンゲージ、メジャーで地面に落ちた石を拾うっ! 【GM】:ういうい。OKOK! 【GM/真犯人D】:「何だとっ!?」 【ザニア】:「はいはい、犯人さん、エンゲージにお邪魔しますよ?」 【GM/真犯人D】:「ちっ」 【GM/真犯人D】:「良いトコのお坊ちゃんにしては、意地汚いね! 拾い食いはやめときな!」 【ザニア】:「えー。食べられるんですかこれ?」 (ディーン、ギルマンチーフ、ギルマン×2)←3m→(廊下、シセ、ザニア、真犯人D、宝珠。ギルマン×2)←2m→(カリス) 【GM】:では次。行動値7のディーンくん。その次は真犯人Dね。 【ディーン】:「くそ、サカナが邪魔だ!」 【ディーン】:マイナーで<コネクトフォース>。メジャーでギルマンチーフを素殴り。(ダイスを振る)19で命中! 【GM】:きゃーw(ダイスを振る)ダメでした。ダメージどうぞ!w 【ディーン】:(ダイスを振る)19点の物理ダメージ。 【ザニア】:「あ、ディーンさんとこにチェックメイト」(ダイスを振る)11点を上乗せ! 【GM】:ソレ痛いなw 【GM/ギルマンチーフ】:むふん。<苦痛耐性>で、ぽよんと2点を軽減。さらに物理防護点で9点軽減。 【GM】:では次。真犯人Dの攻撃。‥‥この状況だと、ザニア狙うよなぁ。やっぱ。 【ザニア】:ですよねー。 【GM/真犯人D】:マイナーで<パリィ>使用。メジャーでザニア対象に<ブービートラップ>使用。 【GM】:(ダイスを振る) ザニアは【幸運】12で回避してください。 【ザニア】:はいはーい(ダイスを振る)出目11、達成値15! 【GM】:ぬふう。簡単に避けられてしまいました!w 【ザニア】:「あら、大掛かりな仕掛け」 落ちてきた何かを適当に避けつつ、感心するようにw 【GM】:真犯人Dが、床に手をついて仕掛けを作動させると、廊下の両側から壁が迫ってきたんですが‥‥ 【GM】:では、次。 【GM】:シセ、行動どうぞ 【シセ】:ではカリスに<ヒール>を(ダイスを振る)発動して、18点回復です。 【カリス】:これでHPは28/36か。しばらく戦えるな。ありがとう 【GM】:では、行動値5のギルマンチーフの手番です。ディーンくんに、ぼよんと突撃ィ!w 【GM】:《豪腕》使用で突進して格闘攻撃!(ダイスを振る)命中達成値は14! 【ディーン】:「かわいい……うわっと!」(ダイスを振る)9で回避失敗。 【GM】:ダメージいきまーす。(ダイスを振る)18点の物理ダメージ! 【ディーン】:ノーダメです。 【GM】:きゃーって、そんなに硬かったっけ? 【GM/ギルマンチーフ】:どでーん、と弾かれ。転びそうになるが、床でバウンドして起き上がる。ぶよよん。 【GM】:ではクリンナップ。 【GM】:何もなし。 【GM】:第2戦闘ラウンドいきまーす。 【GM】:セットアップに、ギルマン増援×2が宝珠と同じエンゲージに登場します。 (ディーン、ギルマンチーフ、ギルマン×2)←3m→(廊下、シセ、ザニア、真犯人D、宝珠。ギルマン×4)←2m→(カリス) 【GM/真犯人D】:「ち。足止めすら満足にできないのか!」 【GM/真犯人D】:<集団統率>使用。宝珠を持つザニアに集中攻撃! 【GM】:でも、ディーンくんの前のギルマン×2は、そのままディーンクンに攻撃ね(ダイスを振る)13と9で命中。 【ディーン】:(ダイスを振る)12と10。最初のは回避失敗です。 【GM】:こいつ硬いからなぁw (ダイスを振る)17点の物理ダメージ! 【ディーン】:ノーダメです。 【ディーン】:「この程度で、倒れるわけにはいかない!」 【GM/ギルマン】:無表情なまま。のぺーっと槍を突き出すが‥‥ ディーンに弾かれてよろめく 【カリス】:クリティカルしないとどんだけ頑張っても通らないね 【GM】:では、ザニア様に40匹のファンが詰めかけて‥‥w (ダイスを振る)8,10,13,7で命中! 【ザニア】:「あらあら皆様お揃いで。此方の宝珠をお望みですか?」 指で弄びつつにっこり。 【ザニア】:(ダイスを振る)12,12,6,14! 【ザニア】:毎回一回は食らうのがお約束だw 【GM】:ではダメージいきます。(ダイスを振る)17点の物理ダメージ! 【シセ】:<プロテクション>! 【GM/真犯人D】:待った、<インタラプト>使用! その<プロテクション>を打ち消す! 【シセ】:ぬあ 【GM/真犯人D】:「ここで死んでもらうぞ、ザニア=ロスベルク!」 【ザニア】:おけおけ。切り札系スキルを削れたと思いましょうw 【GM/真犯人D】:「‥‥しつこい男は嫌われるよ?」 まだ倒れないザニアに。 【GM】:では、セットアップ終了しますよー 【シセ】:はーい 【GM】:イニシアチブ、最速はザニアか 【GM】:若様、行動をどうぞ 【ザニア】:まずマイナーで深海の宝珠の効果を全て解除します! 【GM】:では、ザニアの手の中で。淡く輝いていた宝珠の明滅がスーっと失われる。 【GM/真犯人D】:「ほう。よくソイツの危険性に気づいたね。やっぱり、ただのぼんくらじゃなかったか」 【GM】:ギルマンたちの動きが、みるみる鈍くなっていくね。 【ギルマンチーフ】:「ぬふー」 【ザニア】:「はい、残念でした」 【ザニア】:メジャーでは<エアリアルスラッシュ>。対象はカワイイウサギちゃん。発動判定にギフトを使用します。 【ザニア】:(ダイスを振る)魔術達成値は30! 【GM】:きゃー。クリティカルでないだけマシかw 【GM/真犯人D】:至近距離から放たれた真空の刃に。<バタフライダンス>+<パリィ>効果で回避を試みる。 【GM/真犯人D】:(ダイスを振る)「やぁーん。やっぱり駄目ぇ」 【ザニア】:ダメージに<マジックフォージ>使用っ。(ダイスを振る)風属性16点の魔法ダメージ! 【GM/真犯人D】:魔法防御は8点です。 【GM】:では次。行動値7のディーンくん。 【ディーン】:マイナーで<コネクトフォース>(2回目)。メジャーでギルマンチーフを素殴り。 【ディーン】:(ダイスを振る)出目が「1・1・4」で達成値10‥‥フェイトで振り直し!(ダイスを振る)命中15! 【GM/ギルマンチーフ】:「ぬふぅ」(ダイスを振る)回避失敗。ダメージどうぞw 【ディーン】:「はやくどけっての!」(ダイスを振る)26点の物理ダメージ! 【GM/ギルマンチーフ】:<苦痛耐性>で2点軽減、さらに物理防護で9点軽減。 【GM/ギルマンチーフ】:ぼよんぼよんぶでん。転がって痛みを分散。起き上がりこぼしのように、立ち上がる。 【ザニア】:その前に割り込む! そこなギルマン!ちょっーとまったーっ! <チェックメイト>で上乗せ! 【ザニア】:(ダイスを振る)「うふ。10点加わってもまだお元気かしら?」 【GM/ギルマンチーフ】:残り一桁。「ぬふぅ~?」 【GM】:では、あらためて真犯人Dの手番だね。 【GM/真犯人D】:マイナーで「ザニアをにらみつけ」、メジャーでカリスに<ブービートラップ>を仕掛ける。 【GM】:(ダイスを振る)カリス、【幸運】判定で16どうぞ。 【カリス】:無理っぽいな(ダイスを振る)喰らうですよ。 【GM】:では、あらためて「地割れ」トラップが発動します。(ダイスを振る)きゃー、出目が「2・1・1・4」だけ!? 【GM】:カリスは12を目標に回避判定どうぞ! 【カリス】:期待値の神サマー(ダイスを振る)出目5で失敗、フェイト使うですorz (ダイスを振る)11‥‥orz 【GM】:よっしゃ! では、ダメージいきます。7+2d6の地属性ダメージ+「転倒」ね 【GM/真犯人D】:「気づいてないのかぃ? その床、もう崩れ落ちるよ」 あんだけ厨房でドタバタしてたからなぁw 【GM】:(ダイスを振る)地属性18点の魔法ダメージ+「転倒」。 【カリス】:「なんだって……うわっ?」 【シセ】:<プロテクション>!(ダイスを振る)11点軽減します! 【カリス】:魔法防御は4。15へらして3点もらい 残りHPは25/36. 【GM/真犯人D】:ち。だが1点でも通れば、転倒だ! 【GM】:次はカリス&シセだね 【シセ】:カリス先にどぞー 【カリス】:立ち上がって、移動して終わるのですが。 (ディーン、ギルマンチーフ、ギルマン×2)←3m→(廊下、シセ、ザニア、カリス、真犯人D、宝珠。ギルマン×4) 【シセ】:ではギルマンチーフに<アースブレット>!(ダイスを振る)発動達成値15! 【GM】:(ダイスを振る)ダメージどうぞw 【シセ】:<マジックフォージ>も使用。1点でも通れば転倒です。(ダイスを振る)地属性15点の魔法ダメージ! 【GM/ギルマンチーフ】:「しぎゃあ」 倒れて階段落ちw 【GM/ギルマンチーフ】:どでででで、でん! 動かなくなったw 【シセ】:お、倒しました? 【ディーン】:「さんきゅー、シセ!あと20匹!」 (ディーン、ギルマン×2)←3m→(廊下、シセ、ザニア、カリス、真犯人D、宝珠。ギルマン×4) 【GM】:では、クリンナップ。またも何もなし。 【GM】:第3戦闘ラウンド、いくよー 【GM】:セットアップ! 真犯人Dが<集団統率>を使用。ディーンに20匹が、シセに40匹が襲いかかるぞ! 【ザニア】:流石にアコライトを落とすべきというのを学習されてきたようですねえw 【GM】:(ダイスを振る)ディーンには6,4! シセには6,9,7,7! 【ディーン】:(ダイスを振る)10,9で回避! 【シセ】:(ダイスを振る)8,6,9,13です。 【GM】:一撃命中! 【GM/ギルマン】:無表情のまま、10匹の魚人がシセへと歩み寄ってくる。ぴたり。ぴたり‥‥ 【GM】:ダメージ行きます。(ダイスを振る)14点の物理ダメージ! 【シセ】:ここは通しでくらいます! 残りHPは14点。 【GM】:深い海底の腐った匂いが、シセに生理的嫌悪感を抱かせる‥‥ 【シセ】:「うう、磯臭いー」w 【GM】:では、セットアップ終了するよー 【GM】:イニシアチブ。ザニアさんどぞ 【ザニア】:ではディーン君横のギルマンに<エアリアルスラッシュ>。そーれっ(ダイスを振る)くりてぃかる~ 【GM/ギルマン】:(ダイスを振る)「‥‥‥‥」 無言で風の刃に切り裂かれていく。 【ザニア】:(ダイスを振る)風属性13点の魔法ダメージ! 【GM】:それでぴったり落ちた!w 【ザニア】:いぇいっ 【カリス】:ナイス! (ディーン、ギルマン)←3m→(廊下、シセ、ザニア、カリス、真犯人D、宝珠。ギルマン×4) 【GM】:では次。行動値7のディーンくん、真犯人Dの順番で 【ディーン】:「これで、片付ける!」 【ディーン】:マイナーで<コネクトフォース>(3回目)。メジャーでギルマンを素殴り。 【ディーン】:(ダイスを振る)出目が「1・2・1」‥‥ フェイトで振り直します。(ダイスを振る)命中13! 【GM】:ギルマンの回避(ダイスを振る)ふぁんぶる!w 【ディーン】:2d6+23です。(ダイスを振る)28点の物理ダメージ! 【GM】:どっかーんw 【GM】:ギルマン10匹が、ディーンの居たエンゲージから弾き飛ばされ、壁に床に衝突して、崩れ落ちていく‥‥ 【GM/真犯人D】:(やばいね。あのボウヤが来たら、こっちの身が持たない‥‥?) 【ディーン】:「急がないと……」クリスティナを気にしつつ。 【ザニア】:「流石ディーン君。良い仕事をします」 (ディーン)←3m→(廊下、シセ、ザニア、カリス、真犯人D、宝珠。ギルマン×4) 【GM】:では、ここで真犯人Dの手番。 【GM/真犯人D】:マイナー省略。メジャーで<ブービートラップ>使用。対象は‥‥カリス! 【GM】:<パリィ>発動中なので、1d6+10で判定。(ダイスを振る) 出目「1」。 【GM】:きゃー、ふぁんぶる!?w 【カリス】:あ、やっぱりふぁんぶるかwww 【ザニア】:このGMは決して期待を裏切らない!w 【GM】:では次。カリスさん&シセさんですw 【シセ】:「さあ、覚悟はできた? 洗いざらいしゃべってもらうからね!」>真犯人 【カリス】:<ブランディッシュ>ってみるよー。打ち漏らしたら、お願い>シセ 【シセ】:了解! 【カリス】:フェイト2点突っ込んで。(ダイスを振る)26で命中! 【GM】:(ダイスを振る)ギルマン40匹は回避失敗、真犯人D‥‥だめー回避できなーい!w 【GM】:全員に命中です。ダメージどうぞ! 【カリス】:「ザニア様、シセ、少しかがんでっ」 【ザニア】:「はいはい、シセ、こちらに!」 【シセ】:【シセ】「きゃ!? ど、どうも……」w>ザニア 【カリス】:<ボルテクスアタック>&フェイト残り2点全部突っ込みますの。(ダイスを振る)36点の物理ダメージ! 【ザニア】:ではそこに<チェックメイト>、フェイト4点付きっと!(ダイスを振る)27点上乗せ! 【カリス】:合計63点! 【GM】:【ギルマンたち】:「‥‥‥‥」 無言で吹き飛ぶ40匹w 【GM/真犯人D】:自分の仕掛けたトラップに、足場を崩して! 【GM/真犯人D】:「しまった!?] 【GM/真犯人D】:畜生、12点しか軽減できない! まだ立ってはいるけど‥‥かなりボロボロw 【GM/真犯人D】:「や、やってくれるじゃ‥‥ないのさ」 カリスの刃を‥‥そして、ザニアの視線を受け止めて。 【カリス】:「降伏するならいつでも受けるよ」>D (ディーン)←3m→(廊下、シセ、ザニア+宝珠、カリス、真犯人D) 【シセ】:では<アースブレット>を!(ダイスを振る)発動達成値は15! 【GM】:真犯人Dの回避判定!(ダイスを振る)出目「6・5・5」で達成値26! この出目が、さっき欲しかった!w 【シセ】:だめー 【GM】:クリンナップは何もなし。 【GM】:では次のラウンドいくぜー。 【GM】:第4戦闘ラウンド、セットアップ! 【GM/真犯人D】:「降伏? 馬鹿を云うんじゃないよ。組織の追手に始末されるくらいなら、あんた達を道連れに、この船ごと沈んだ方がマシさ!」w 【GM/真犯人D】:<エナジーバースト>使用! 頭部&胴体部の防具を吹き飛ばし、ラウンド終了時まで発生させるダメージ+2d6!w 【GM】:セットアップ終了するぜー 【GM】:では、ここで行動値8のザニアさん。どぞ! 【GM】:敵はいかにも「物理防護点が低下してる」っぽいですよw 【ザニア】:はいはーい 【ザニア】:ではまずギルドスキル「祝福」の使用を宣言! 【GM】:うい。ではギルドメンバー全員のMPが上限値まで即座に回復! 【カリス】:回復回復~ 【ザニア】:みなぎってください!>各位 【ザニア】:マイナーは省略。メジャーで<エアリアルスラッシュ>(ダイスを振る)達成値14で発動。 【GM】:真犯人Dの回避。(ダイスを振る)達成値22で実によけまくり。 【GM/真犯人D】:「往生際が悪いんだよ!」 【ザニア】:「それは貴女の事ではありませんかw」 >往生際 【GM/真犯人D】:「黙れ!」 図星を指されて逆ギレw 【GM】:行動値7のディーンくん、どうぞ! 【ディーン】:「まったく、少しおとなしくしてもらうよ!」 【ディーン】:マイナーで真犯人に移動、メジャーで素殴り。命中にフェイト2点使用。(ダイスを振る)達成値19! 【GM】:真犯人Dの回避判定!(ダイスを振る)出目が「3・5・5」で達成値23! なんとか避けた! 【GM/真犯人D】:笑いながら<ブービートラップ>発動。対象は‥‥ザニア! トラップ「ダンジョン崩壊」を仕掛けます!w 【カリス】:えぇぇぇぇぇw!? 【ディーン】:船、もうダメだw 【シセ】:うはwww 【GM】:<パリィ>発動中なので、判定値は1d6+10! でぇいっ!(ダイスを振る) 出目「1」。 【GM】:そしてファンブルw 【ザニア】:1wwwww 【ザニア】:ステキだよ、このボス!w 【GM/真犯人D】:「なぜ‥‥ なぜだッ!?」 【GM/真犯人D】:「そんなハズはない! 確かに、これで、この船は‥‥っ!」 【GM】:動揺しまくりですw 【カリス】:「これが女神の定めたまう運命なんだよ」 【ザニア】:「そろそろ終わりに致しませんか? 貴女には貴女が望むような死は最早残されていない」 【GM】:さぁ、次はカリス&シセ! 【シセ】:<アースブレット>! 命中に最後のフェイト1点使います。(ダイスを振る)発動達成値24! 【GM】:きゃー。(ダイスを振る)出目「5・3・5」で達成値23、惜しいが、回避失敗!w 【シセ】:よし!(ダイスを振る)地属性5点の魔法ダメージ+「転倒」です。 【ザニア】:そこに<チェックメイト>的なやつを(ダイスを振る)14点上乗せ! 【GM/真犯人D】:「‥‥ばかな。ばかなぁーっ!?」 【シセ】:【シセ】「これで終わりだよ!」 【GM/真犯人D】:魔法防御は8点。本来なら完全に防いでいたハズだったが‥‥ ザニアの<チェックメイト>が決め手に! 【GM/真犯人D】:転倒した! 【GM】:どうぞ、カリス! 【カリス】:<バッシュ>で攻撃します(殺意高め?) 下段攻撃でw(ダイスを振る)クリティカル! 【GM】:転倒中なので、回避判定は2d6+10。真犯人Dが必至で回避っ!w 【GM】:(ダイスを振る)だめ、クリティカルされてはどうしようもない!w 【カリス】:(ダイスを振る)20点の物理ダメージ! 【GM/真犯人D】:「バ‥‥バルムンクでも一番のトラップ使いである、このあたしが‥‥っ こんな甘えた小僧どもにぃ‥‥っ!?」 ばったりw 【GM】:では、戦闘終了です! 【カリス】:首元にドスンと突き刺して降伏させる演出は不可でしょうかw 【カリス】:<コテツを突き刺して 【GM】:ああ、OKOKw 【カリス】:「殺しはしない……けど、知ってることはしゃべってもらうよ」>D 【GM】:クライマックス終了宣言をしておこうか。 【GM】:なんとか、ぎりぎり4戦闘ラウンド目で倒せましたね。 【シセ】:【シセ】「ふう……」と疲労のあまり膝をつきます 【GM】:【クリスティナ】:「ディーン! みんな!」 ぼろぼろだけど、笑顔で駆け寄ってくる。「こっちは無事よ!」 【ディーン】:「ふう……よかった。こっちもなんとか」>クリスティナ 【GM】:最大の脅威は去った。だが、まだ後始末が残っている。 【GM】:‥‥とりあえず、ドロップ品でも振ろうか?w 【ザニア】:大漁でしたねえ 【ザニア】:では、<目利き>祭りといきましょうか、皆様 【カリス】:そうか、ギルドレベル2だったから、あるんだね<目利き>w 第2話全体を通じて獲得したアイテム。 「深海の宝珠」(売却不可) 「呪われた魂」(30G)×7 「ファントムレイ」(IGp.122 売却価格1,000G) 「ギルマンの王冠」(1,000G) 「ミスリル」(500G)×2「ショートスピア」(IGp.65 売却価格55G)×4 「ギルマンの鱗」(20G)×5 「ギルマンのひれ」(10G)×3 【GM】:以上だな!w 【GM】:では、EDいくぞー。 【GM】:ED1:「後始末」 【GM】:マスターシーンです。 【GM】:登場は宣言のみでOK 【GM】: 長い夜が明けた。 【GM】: ギルマン海賊団を撃退したものの、船の受けたダメージは深刻なものだった。 【GM】:このままだと、他の船に比べ、少し到着が遅れることになるかもしれない。 【GM】:‥‥だが、キミ達は生き延びた。恐ろしい暗殺者の魔の手から、親しい人々を守り抜くことができたのだ。 【GM】:充実感をそっと味わっていると、 【GM/スネルスト】:「‥‥で。この騒ぎは何事だ?」 説明せよ、と横柄な口調で。 【ザニア】:「ちょっとした暗殺騒ぎですよお。貴方も貴族なら身に覚えがあるのでは?」 【ザニア】:面倒なのが来たなあw 【GM/スネルスト】:「あ、暗殺だと!?」 【ザニア】:「彼女の身柄は此方が引き取っても構いませんか、スネルスト男爵」 【GM/スネルスト】:「いや待て。それは‥‥その‥‥ 困る」 【GM/スネルスト】:この件がスキャンダルに直結するのではないかと怯えているw 【シセ】:「ふふん、雇い主さんに責任はないのかなー?」とちょっと意地悪しますw 【カリス】:「こら、シセ!」とたしなめて 【GM/スネルスト】:「責任っ!」 そうだ、とその言葉に顔をあげて。「船長は何処だっ!? こんな不祥事を放置しておいて、どこに行った!?」 【シセ】:責任転嫁したw 【ザニア】:「うふふ、大丈夫ですよ。男爵様の悪いようには致しません」 にここにと、利害関係を探るような笑みをw 【カリス】:「同じ船に乗り合わせたのも何かの縁、これからも良いお付き合いができればお互いのためですよ」>スルネスト 【カリス】:と、スキャンダルにするつもりはないよーと今後のお付き合いに期待w 【GM/護衛A(ネヴァーフ娘】」:何事かを察し。そっと視線でカリスたちに問いかける。 【カリス】:肩をすくめ、ザニアの言い訳を聞いてくれとばかりに>護衛A 【GM/愛人C】:「ええーっ!? うっそぉーん!? なんでぇー?」 一緒にいた愛人Dが暗殺者だったと聞かされて。 【ザニア】:「ええ、そういう事でした。お互い災難ですねえ」>暗殺者だったと聞かされて 【ディーン】:とりあえずシィズの姿を探しておきます。 【GM/シィズ】:「あいよ。誰か呼んだかー?」 こっちもボロボロ。どうやら船員たちの治療に専念していた模様。 【GM/シィズ】:部下に指示を出して、船体の修理に従事させている。 【GM/シィズ】:「まったく‥‥とんでもない一夜やったなぁ」 ザニアとスネルストの対峙を見物しながら。 【ザニア】:「シィズさんも、ご無事で何よりです。中々便利で頼もしい部下を連れていらっしゃるようで」 【GM/シィズ】:「いやいや~ アンタ達の活躍にゃ驚かされたよ」 【GM/シィズ】:「‥‥でも。気を付けるんやね。今回の一件で、あんたたちは確実にマークされることになる」 【ディーン】:「マーク……。誰にですか?」 【GM/シィズ】:「このアルディオン大陸には、表向きの六王国以外にも影の勢力図があるんよ」 【ザニア】:「ええ。全く休む暇も無さそうです」 【GM/シィズ】:「気を付けておくんやね」 【GM/シィズ】:ザニアに「ほな。今後ともカート商会をよろしくな~」と挨拶した後、船員たちの元へ。 【カリス】:「ええ、また御縁がありましたら」>シィズ 【カリス】:ぱたぱたと手を振って退場してもらおうか(悪意なしな方向で) 【カリス】:<シィズ 【GM】:シィズは退場しました。 【ディーン】:おっと。「ところで、死体から物を盗むのは良くない事だと思いませんか?」真顔で。>シィズ 【GM/ナノカ】:ディーンの背後から。そっと抱き止めて。「お待ちください。ディーン様」 【ディーン】:「……?」振り返ります。 【GM/ズブ濡れナノカ】:なんか海藻だらけ。全身がずぶ濡れの状態。ぼたぼたぼた。 【ディーン】:「ナノカ、何をしてたんだい?」ちょっとびっくりする。 【GM/ズブ濡れナノカ】:「Neet. ナノカは何者かのトラップで船外へと放り出されましたが、特に問題ありません」 ぼたぼたぼた。水滴をたらしつつ。 【GM/ズブ濡れナノカ】:「その指輪の件については、ザニア様より後ほど説明していただきます。それまでお待ちください。――以上」 【ディーン】:「うん、わかったよ……」釈然としない表情で見送る。 【ザニア】:「……という事らしいですので、後で話を聞いて下さいますか?」 全員に。 + 舞台裏 舞台裏 【GM】:ちなみに問題の指輪=「竜爪環」については、アルディオン大陸ガイドのp.128「No.06:竜の爪」参照のコトねw 【GM】:殺されたシィズの部下のデッキ=スーグくんはフェリタリアの連絡網を担う密偵だったのですよー 【GM】:ナノカが第1話EDで手紙を受け取れてたのは、彼の手柄だったのですw 【カリス】:優秀な人がいなくなってしまったのねw 【シセ】:おお、そんな設定が。 【ザニア】:へーへーへー(3へぇ) 【GM】:なので、ナノカは「フェリタニア密偵」である自身の身元を明かすかどうかの判断を、ザニアに一任してます。 【GM】:今のところは、若様以外には知られてない‥‥よね?w 【カリス】:他国へのパイプと見做せば密偵でも構わん気はしますね 【ディーン】:知らないですね~。>正体 【GM】:まぁ、ナノカが「ギルド公認スパイ」になるかどうかは、若様の判断にお任せしておきます‥‥w 【GM】:スネルストも船長と一緒に退場していきました。 【ザニア】:船長いたのかw 【GM】:無論、彼の取り巻き連中も。 【GM】:船長居たのですよ。危うく死ぬとこでしたがw 【GM】:では、残されたのはギルドメンバーだけです。 【GM】:真犯人Dの扱いだけ、決めておいてください。 【GM】:彼女には組織による<洗脳の呪詛>が施されているのですよ。 【GM】:これを解除するには専用イベントが必要なのです。成長点獲得できますけどねーw この真犯人Dの処置については、 「キャッチ&リリースでいいんじゃない?w」「あとは組織の人が働いてくれるかと(どろどろ)」 「何か情報を持ってないか尋問してみよう」「情報を話そうとしたら急死、とかじゃないか?w」 「仲間に誘ってみよう。寝返ってくれたら戦力になるし」「どっちみち上陸するまでは素巻きで監禁でしょ」 「彼女の持つ情報(特に“戦士の石”関連)が秘密結社バルムンクに渡ると危険なので、収監は譲れないかなー」 ‥‥等々、様々な意見がギルドメンバーたちから出たが、 最終的に「後のGMに、彼女がどうなったかは委ねよう」という玉虫色の解決に落ち着いたw 【GM】:では。とりあえず「部外者に情報が漏れないよう、真犯人D(=本名ディアドラ)の処遇を処理」できましたw 【ザニア】:ほーほー。今後に期待w 【カリス】:ういw 【GM】:ED2:「人形使い」 【GM】:マスターシーンです。 【GM】:ザニアは自動登場。他のPCも登場は宣言のみでOK 【GM】:と、その時。一つの提案がなされます。ザニアへと呼びかけてきたのは、あの老夫婦でした。 【GM/フニャコフ老人】:「ザニア様。よろしければ、あの者がもっておりました『深海の宝珠』‥‥ワシに封印させてはいただけませんか」 【ザニア】:「これはこれは。えぇと、フニャコフ氏、でしたか。あの宝珠とはどういったご関係が?」 【GM/フニャコフ老人】:「ワシは危険な魔法のアイテムなどの封印を生業としておる者です」 【GM/フニャコフ老人】:「そして、この『異界祭祀書』(アルディオン大陸ガイド、p.133)を護る使命を帯びておるのです。ぜひ、その宝珠を浄化させてください」 【GM】:【リャマ御婆さん】:「わたしからもお願致します」 ぺこり。 【ザニア】:「確かにこれは人の世には不要なものでしょう」 【ザニア】:「ご依頼しても宜しいのですか? 食事中に倒れられたと聞いております。封印とやらが、お体の方にご負担などは及ぼしませんか?」 【GM/フニャコフ老人】:「代わりにといっては何ですが‥‥」 【GM/フニャコフ老人】:虹色の指輪(IGp。151)を外し。「どうぞ、これを役立ててくださいませ」と献上いたしますw 【GM】:この老人に宝珠を預けますか? (Y/N) 【GM/フニャコフ老人】:「お恥ずかしい話ですが。この封印を行うことで、ワシは喪われた生命力を補うことができるのですよ」 【ザニア】:ややこしい生命体じゃなぁw 【GM】:つまり、この老人は、アイテムの魔力を『異界祭祀書』に喰わせて寿命を延ばしているのだね~ 【カリス】:邪悪な匂いはしませんか?w 【GM】:ヒミツだw 【ザニア】:「そうでしたか。では、こちらをお渡しします。どうかお役立て下さい」 すっとブツを取り出して。 【GM/フニャコフ老人】:「有難く」 受け取った宝珠を手に。小さくうなずく。 【GM】:【リャマ御婆さん】:「では‥‥」 フニャコフ老人が手をかざすと、“リャマお婆さん”であった人形(ヒトガタ)はカタチを失い、本来の姿である書物へと「解けていく」。 宙に浮かぶ『異界祭祀書』の“リャマ=アララト断章”のページに、そのまま宝珠が取り込まれていく。‥‥記載された絵の中に、新たに宝珠が加わった。 【GM/フニャコフ老人】:「確かにお預かりいたしました」 【GM/フニャコフ老人】:「もし、何か縁が御座いましたなら‥‥また御力をお借りすることになるやもしれませぬ」 【ザニア】:「それはお互い様ですね。良いご縁に感謝します」 【GM/フニャコフ老人】:「では、ザニア様とお仲間に。女神と竜神の加護のあらんことを」 【GM】:と言い残し。人間の姿へと戻ったリャマお婆さんと連れだって、「人形使い」の老人フニャコフ=ジオールは去っていった‥‥ 【GM】:以上! 【GM】:ED3:「夜明け」 【GM】:シーンプレイヤー:ザニア 【GM】:登場は宣言のみでOK 【GM】:最後の締めをどうぞ。若様w 【ザニア】:ええー。了解です。 【ザニア】:(カリス、ディーン、シセ……彼等は得がたい人材です) 【ザニア】:(あの女の言うように私は幸運に恵まれているのでしょうか?) 【ザニア】:(それとも……) 【ザニア】:ふと目を細めた先、水平線の向こうには、陸地の姿が! 【カリス/船員】「おぉ~い、陸地だぞぉ~~」 【ザニア】:「皆さん!」 喜び振り返って。 【ディーン】:「どうしましたか?」 【シセ】:「はい?」 【カリス】:「よかった、何とか生き延びれそうだ」<陸地 【ザニア】:「これから先、更なる困難が予想されます。が、私は力の限り皆さんを守ると誓います」 【ザニア】:「カリス、ディーン、シセ。お力添えに、感謝します」 思い詰めたように、声のトーンを低く下げて。 【シセ】:「……」無言で微笑。 【ザニア】:「ええ、何ですかあ。私そんなに可笑しかったですかっ!?」 >微笑シセ 【シセ】:「いえ、可笑しくはないですよ。ふふっ」>ザニア 【カリス】:「気にしないでください。俺自身のためにやってることでもあるんですから」 【ディーン】:「ふっふっふ、一つ間違ってますよ、ザニア様」笑顔で。 【ディーン】:「僕がザニア様を、ティナ姉を、そして、トライアンフを護ります」 【ディーン】:「この戦争が終わるまで、誰一人死なせはしない!」 【ディーン】:と、無理に背伸びをします。 【カリス】:「……だな」笑みを浮かべて>ディーン 【ザニア】:「それは大きく出ましたねえ」 と優しく笑って。 【GM/クリスティナ】:「もぅ、ディーンったら」 赤面しつつ。「一人で何でも背負うんじゃないわよ」 【ザニア】:「そうですよ。一人で出来ないことを成し遂げる為のトライアンフです」 【GM】:うまく若様がまとめたところで。そろそろEDを終わりましょうw 【ザニア】:ですっw 「ああほら、そろそろ上陸準備を致しませんとっ!」 【GM】:以上! これにて、第2話「人形使い」を終了いたします~ 【カリス】:おつかれでしたー ※ なお、ディーンくんと護衛Bの決着については、GMもPL達もすっかりド忘れていたため、省略!w 何があったんでしょうかねー? とりあえずドロップ品でヤツの両手剣「ファントムレイ」は獲得しましたが。 キャンペーン本編に戻る
https://w.atwiki.jp/kerotto_4649/pages/212.html
【華と戦の傾き人】前田慶次 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 華LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 傾奇御免状・極 コスト -- 攻撃力 -- 21362 スキル2 防衛増強・中〔大〕 継承可能 兵科属性 騎兵 防衛力 -- 34310 奥義名 傾いて候・極 兵科種類 槍騎馬 兵力 -- 48755 武運 - 【天下一の自由人】前田慶次 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 華LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 天衣無縫・極 コスト - 攻撃力 -- 22955 スキル2 兵力増強[中] 継承可能 兵科属性 弓兵 防衛力 -- 28757 奥義名 慶次推参・極 兵科種類 弓武者 兵力 -- 44951 武運 - 【恐れを知らぬ女】前田慶次 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 華LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 命懸けの傾奇・極 コスト - 攻撃力 -- 28560 スキル2 兵力回復[大] 継承可能 兵科属性 歩兵 防衛力 -- 37461 奥義名 天下御免の心・極 兵科種類 武者 兵力 -- 53233 武運 - 【槍の又左】前田利家 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 烏帽子形兜・極 コスト - 攻撃力 - 15222 スキル2 攻撃強化・前[中] 継承可能 兵科属性 騎兵 防衛力 - 37451 奥義名 三間半柄の槍・極 兵科種類 騎馬兵 兵力 - 52525 武運 - 【豪放!槍の又左】前田利家 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 華LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 若き傾き者 コスト -- 攻撃力 -- 24263 スキル2 兵力回復〔大〕継承可能 兵科属性 歩兵 防衛力 -- 27921 奥義名 堤の上の槍・極 兵科種類 槍足軽 兵力 -- 57794 武運 - 【百万石のいい女】まつ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 金沢の良妻・極 コスト -- 攻撃力 -- 23195 スキル2 前衛維持・前〔中〕 継承可能 兵科属性 弓兵 防衛力 -- 34626 奥義名 若奥様の本気・極 兵科種類 盾弓兵 兵力 -- 42700 武運 - 【氷の生徒会長】万里 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 【極】カラス使い コスト -- 攻撃力 - 16339 スキル2 兵力増強[中] 継承可能 兵科属性 弓兵 防衛力 - 21441 奥義名 DTO作戦 兵科種類 半弓兵 兵力 - 38919 武運 - 【剣の修羅姫】宮本武蔵 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 華LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 無敗の兵法・極 コスト -- 攻撃力 -- 21775 スキル2 兵力維持・前〔中〕 継承可能 兵科属性 騎兵 防衛力 -- 33464 奥義名 二天の刃・極 兵科種類 薙刀騎馬 兵力 -- 66924 武運 - 【羅刹の剣姫】宮本武蔵 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 華LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 無双の兵法・極 コスト -- 攻撃力 -- 28604 スキル2 兵力維持・前〔中〕 継承可能 兵科属性 特殊兵 防衛力 -- 29001 奥義名 五輪の教え・極 兵科種類 剣豪 兵力 -- 58195 武運 - 【氷刃の名刀】村雨 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 華LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 煙雨の村雨・極 コスト - 攻撃力 - 26252 スキル2 攻撃増強・前[中] 継承可能 兵科属性 特殊兵 防衛力 - 26616 奥義名 水龍三段・極 兵科種類 剣豪 兵力 - 53409 武運 - 【剛腕副会長】芽衣子 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 【極】無防備ボディ コスト -- 攻撃力 - 13722 スキル2 防衛強化・右[中] 継承可能 兵科属性 騎兵 防衛力 - 33760 奥義名 副会長の折檻 兵科種類 騎馬兵 兵力 - 47348 武運 - 【西国一の知謀】毛利元就 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 華LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 知謀の神・極 コスト -- 攻撃力 -- 14097 スキル2 攻撃増強・中〔前〕 継承可能 兵科属性 歩兵 防衛力 -- 36520 奥義名 麗しき謀略・極 兵科種類 足軽 兵力 -- 61646 武運 - 【恐ろしき裏の顔】毛利元就 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 華LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 冷たき謀略・極 コスト -- 攻撃力 -- 28813 スキル2 攻撃短縮・左〔中〕 継承可能 兵科属性 弓兵 防衛力 -- 21214 奥義名 戦慄の筋書き・極 兵科種類 弓足軽 兵力 -- 40269 武運 - 【謀神と呼ばれた女】毛利元就 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 華LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 無敵の水軍・極 コスト - 攻撃力 -- 26765 スキル2 攻速連携・右[大] 継承可能 兵科属性 弓兵 防衛力 -- 17992 奥義名 致命の一手・極 兵科種類 長弓兵 兵力 -- 36288 武運 - 【懲りない若様】毛利輝元 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 華LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 日輪の軍勢・極 コスト - 攻撃力 -- 28667 スキル2 兵力増強[大] 継承可能 兵科属性 弓兵 防衛力 -- 21700 奥義名 元就の遺勲・極 兵科種類 海賊衆 兵力 -- 41264 武運 - 【信長の秘書官】森蘭丸 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=100.png) レア度 華LE レベル 1 最大Lv90 スキル1 不動の護り・極 コスト - 攻撃力 -- 33398 スキル2 攻撃増強・右[中] 継承可能 兵科属性 騎兵 防衛力 -- 15892 奥義名 武辺者の血統・極 兵科種類 鉄砲騎馬 兵力 -- 31784 武運 -
https://w.atwiki.jp/nicoworld/pages/633.html
第十七・十八幕のMUGENのトーナメント戦に登場する敵キャラクターのネタのまとめです。 MUGEN MUGENの敵キャラ MUGENのボス級敵キャラ その他のMUGENキャラ ルガール 出典 ザ・キング・オブ・ファイターズ 元ネタ・解説 リンク先で解説 アーデルハイド 出典 ザ・キング・オブ・ファイターズ 元ネタ・解説 ルガールとは血縁関係(息子と解釈されることが多い)にあり、そのためかルガールのものとよく似た技を使用する。 ニコニコでは「若様」と呼ばれることが多い。 ニコニコワールドではルガールとの戦いで登場するが、戦闘シーンは端折られてしまうためにその実力は不明。 きゅうきょくタイガー 出典 究極タイガー 元ネタ・解説 ニコニコワールドではスネオが操るヘリラジコン。 ちなみに動画内ではジャイロアタックを魔理沙がラーニングしている。 名前の元ネタはおそらく1987年に登場したのアーケードゲーム「究極タイガー」(販売:タイトー、製作:東亜プラン)。 コレジャナイロボ 出典 コレジャナイロボ 元ネタ・解説 元ネタは有限会社ザリガニワークスの雑貨レーベル「太郎商店」の木製手作り玩具。 その絶妙な偽物感、カッコ悪さがなんとも言えない味わいを出している。 しかし、多数のグッズや主題歌が作られていたり(しかも歌手はアニソン界の帝王「水木一郎」) 2008年度グッドデザイン賞を受賞していたりする。 ニコニコワールドではスネオが操るロボラジコンとして登場する。 グラフィックは『RPGツクール3』のもの。 マキシマ(モンゴリ) 出典 ザ・キング・オブ・ファイターズ 元ネタ・解説 ネスツ(KOFのK'編における敵組織)の改造手術を受けたサイボーグ。 ネスツに親友を殺され、その復讐の為にネスツに潜入し改造人間になった。 ニコニコではMUGENよりもモンゴリアンチョップを繰り出す際の「モンゴリアン!」のボイスを使ったMADで有名だろう。 MUGENにはその名もズバリ「モンゴリ」という改変キャラが存在し、彼とのタッグに対応した通称「モンゴリアリス」と呼ばれるアリスも存在する。 関連動画 アリス・マーガトロイド 出典 東方Project 元ネタ・解説 リンク先で解説 翡翠&琥珀さん 出典 月姫 元ネタ・解説 リンク先で解説 山崎 竜二 出典 餓狼伝説 元ネタ・解説 『餓狼伝説』シリーズに登場する闇のブローカー。MUGEN動画では「ザキさん」などと呼ばれる。 よく職業をヤクザ ・ 極道と勘違いされている(間違いとも言い切れないが) 普段は理知的・合理的かつ狡猾で常に「利益を得ること」と「生き延びること」を第一に考えている。 だがズボンのポケットに隠している左手を抜くと、奇声を発し、狂気に任せて目の前 のものを破壊する猟奇的な性格に変貌する。 ちなみに餓狼伝説、KOFと登場作品が進むごとに段々狂気じみた言動が目立つようになった。 ニコニコワールドでは喫茶店のカラオケの仕掛けをTASさんに見破られ、激怒。 同喫茶店のメイドである翡翠&琥珀さんの次に戦闘になる。 だがカービィのマイクを食らって隙だらけになり、あえなくフルボッコにされる。 ハウザー 出典 ウォーザード 元ネタ・解説 カプコンの格闘ゲーム『ウォーザード』に登場するティラノサウルスのようなドラゴン。CPU専用キャラクター。 矢都築 轍 出典 格ゲー野郎 Fighting Game Creator 元ネタ・解説 まず、『格ゲー野郎 Fighting Game Creator』とは、 2000年2月17日にインクリメント・ピーから発売された、プレイステーション用対戦格闘ゲームクリエイター、 つまり格闘ゲームを作るためのゲームである。 7人のサンプルキャラクターを元に独自のキャラクターを作ることができるが、 設定できる内容に制限が多く、複雑な設定をすることはできない。 そして矢都築 轍とは、『格ゲー野郎 Fighting Game Creator』に用意されている、空手家のサンプルである。 「やとじ てつ」と読む。「徹(とおる)」ではない。 バッテリー工藤 出典 格ゲー野郎 Fighting Game Creator 元ネタ・解説 『格ゲー野郎 Fighting Game Creator』に用意されている、プロレスラーのサンプルである。 あまりプロレスラーをイメージさせる外見はしてない気もするけど。 余談だが、作者の智マルはこのゲームでキャラ制作にいそしんでいたようである。 大阪 出典 あずまんが大王 元ネタ・解説 あずまんが大王の登場人物の一人、 大阪というのはあだ名で、本名は『 春日 歩 (かすが・あゆむ)』であるが、作中で本名で呼ばれることはまず無い。 あだ名の由来は大阪府から転校してきたことからだが、生まれは和歌山県である。 溝口誠 出典 ファイターズヒストリー 元ネタ・解説 データイーストの格闘ゲーム『ファイターズヒストリー』の登場人物。10年間留年している高校生。 読みは「みぞぐち・まこと」だが、音読みにすると「こうこうせい」になる。 あまりの濃さや格好よさから続作で主人公に昇格、データイーストの他のゲームにもゲストや隠しキャラとして出演した。 必殺技は、タイガーバズーカや羊の呪い。 ダン 出典 ストリートファイターZERO 元ネタ・解説 本名「火引弾(ひびき だん)」。 ストリートファイターZEROの隠しキャラとして登場。意図的に「弱い」キャラクターとして設定されている。 リュウ・ケンや、某格闘ゲームのキャラを真似たよう戦い方をする。 やたら熱い性格や、挑発を繰り返すだけのスーパーコンボ「挑発伝説」などで知られる。 動画内では子供達に囲まれてサインを書いていた。尚、その時のセリフはFINAL FANTASY Xのティーダのセリフとなっている。 チルノ 出典 東方Project 元ネタ・解説 リンク先で解説。 大道寺きら 出典 アルカナハート 元ネタ・解説 アルカナハートの登場キャラ。10歳にしてマサチューセッツ聖霊工科大学を卒業し、聖霊物理学で博士号を取得した大天才少女。スク水は普段着である。 自家製のスライムを操ることで、見た目に反して投げ技を中心とした必殺技を使用する。 ヌール 出典 ウォーザード 元ネタ・解説 ウォーザードの敵キャラクターの一人。外見は、普段は巨大なオウムガイから青い触手が出ているのだが、ある条件(カプジャム内でデミトリにミッドナイトブリスを受ける)で、動画内で登場したヌール型帽子を被った金髪スク水少女となる。 全体攻撃の波乗り攻撃を使用。 シュマゴラス 出典 MARVEL VS. CAPCOM 元ネタ・解説 マーヴルコミック『Dr.ストレンジ』に登場する一つ目の触手。異界の次元カオスディメンションの混沌の神。 軟質化による防御力上昇やウィッチハンド等で攻撃してくる、 サウザー 出典 北斗の拳 元ネタ・解説 リンク先で解説。 アナカリス 出典 ヴァンパイア 元ネタ・解説 カプコンの2D対戦型格闘ゲーム『ヴァンパイア』シリーズに登場する架空の人物。 サウザーの師・オウガイの別人キャラ(オウガイ→王骸→ミイラ状態つながり)として登場。 敵としては弱く、出オチ感が強い。 春日野さくら 出典 ストリートファイターZERO 元ネタ・解説 ストリートファイターZEROシリーズに登場する女子高生ファイター。リュウに憧れて、見様見真似で覚えた技を使う。 動画内では戦っていない為、キャラとしての強さは不明。 いろは 出典 サムライスピリッツ天下一剣客伝 元ネタ・解説 『サムライスピリッツ天下一剣客伝』で登場した和風メイド。外見のエロさが一番の特徴。 戦闘前には、富竹に盗撮の疑いをかけていた。 (戦っていない為、キャラとしての強さは不明) WIND 出典 SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS 元ネタ・解説 元々は『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』でゲーニッツがミッドナイトブリスで女性化した姿が原型となっている。通称「ゲニ子」。 でっていぅの卵で回復する他、風属性に耐性あり。 右浪清 出典 MUGEN 元ネタ・解説 紐状氏制作のオリジナルキャラクター。 同氏による格闘ツクール製フリゲー〔仮想A.O.F4〕のプレイヤーキャラの一人である。 花鳥風月チームのリーダーとして登場。
https://w.atwiki.jp/karyou/pages/233.html
【黒剣のクロニカ ゲーム】 二周目 ●ターン0 #黒剣のクロニカ +++ ++++ ++++++++++++++++ +++親 フミノス++++++ +++子 コイノス++++++ ターン フェイズ 内容説明 財産 人脈 教養 武力 善性 財産 人脈 教養 武力 善性 0 ☆市民権を持つ市民 3 3 自由配分 1 8 ☆武勇伝 凄く間抜けと笑われる だが良いことをした 善性+5 5 ☆ダリド 人間 3 3 1 8 5 ●ターン1 #黒剣のクロニカ +++ ++++ ++++++++++++++++ +++親 フミノス++++++ +++子 コイノス++++++ ターン フェイズ 内容説明 財産 人脈 教養 武力 善性 財産 人脈 教養 武力 善性 ターン1最初 合計 3 3 1 8 5 1 1 ☆子供できた 0 0 0 0 0 厄介者の子を押しつけられた ☆市民 奴隷になりそうだ 2 ☆市民 財産3減り0奴隷になる -3 3 ☆教育 武力、善性 +1 +1 4 ☆投資 武力、善性 ★ ★ ターン フェイズ 合計 0 3 1 8 5 0 0 0 1 1 ●親の職業:市民→奴隷 ダリド:人間 ●ターン2 #黒剣のクロニカ ●親の職業:奴隷 ダリド:人間 +++ ++++ ++++++++++++++++ +++親 フミノス++++++ +++子 コイノス++++++ ターン フェイズ 内容説明 財産 人脈 教養 武力 善性 財産 人脈 教養 武力 善性 ☆ターン2 最初のパラメータ 0 3 1 8 5 0 0 0 1 1 2 1 ☆子供が片言を話す 略称:フー ☆武力1持つ子 武力がさらに+1 +1 ☆善性1持つ子 親の善性が +1 +1 1 ☆奴隷 間引くか転売される 1 ☆投資 善性+武力 黒剣家の護衛に選ばれた 2 ☆奴隷 間引くか転売される 武力:親+子=8以上で逃亡奴隷 武力:親8以上 逃亡奴隷になる 2 ☆投資結果 黒剣家の護衛に選出 武力+2、人脈+1(親) +1 +2 3 ☆教育 人脈、教養 +1 +1 4 ☆投資 武力、善性 ★ ★ T2 合計 0 4 1 10 6 0 1 1 2 1 ●終了時 親の職業:奴隷→逃亡奴隷+護衛 ダリド:人間 ●ターン3 #黒剣のクロニカ ●親の職業:奴隷+護衛 ダリド:人間 +++ ++++ ++++++++++++++++ +++親 フミノス++++++ +++子 コイノス++++++ ターン フェイズ 内容説明 財産 人脈 教養 武力 善性 財産 人脈 教養 武力 善性 ☆ターン3 最初のパラメータ 0 4 1 10 6 0 1 1 2 1 3 1 ☆子供が少し成長 子の武力が一番多い 武力+2 +2 ☆子供が少し成長 親に似てきた スパルタ教育 子の武力+1 +1 ☆黒剣家が船で冒険に出かける 護衛なので一緒に出かける ☆逃亡奴隷 アトランの車の外に 逃げ出そうとして 異民族に襲われる ☆投資 失敗した 2 ☆黒剣家が船で冒険に出かける 参加して、冒険を続ける ☆逃亡奴隷 異民族に襲われる 親子の武力と合わせて5以上 親 武力10 異民族になった 0 3 ☆教育 人脈、善性 +1 +1 4 ☆投資 武力、善性 ★ ★ T3 合計 0 4 1 10 6 0 2 1 5 2 ●終了時 親の職業:逃亡奴隷+護衛→異民族+護衛 ダリド:人間 ●ターン4 #黒剣のクロニカ ●親の職業:異民族+護衛 ダリド:人間 +++ ++++ ++++++++++++++++ +++親 フミノス++++++ +++子 コイノス++++++ ターン フェイズ 内容説明 財産 人脈 教養 武力 善性 財産 人脈 教養 武力 善性 4 ☆ターン4 最初のパラメータ 0 4 1 10 6 0 2 1 5 2 1 ☆子供が少し成長 親に似てきた スパルタ教育 子の武力+1 +1 1 ☆黒剣家の冒険に参加のまま 巨鳥と戦闘になる 1 ☆投資 冒険に同行中で何もなし 2 ☆黒剣家の冒険に参加のまま ダリド:人間 親+子の武力16以上で生存 親10+子6=16 生存 宝石もらう 親・子共財産+6 +6 +6 3 ☆教育 善性、人脈 +1 +1 4 ☆投資 人脈、善性 ★ ★ T4 合計 6 4 1 10 6 6 3 1 6 3 ●終了時 親の職業:異民族+護衛 ダリド:人間 ●ターン5 #黒剣のクロニカ ●親の職業:異民族+護衛 ダリド:人間 +++ ++++ ++++++++++++++++ +++親 フミノス++++++ +++子 コイノス++++++ ターン フェイズ 内容説明 財産 人脈 教養 武力 善性 財産 人脈 教養 武力 善性 T5 ターン5最初のパロメータ 合計 6 4 1 10 6 6 3 1 6 3 1 ☆子供が少し成長する が、親は教えられる事がもうない ☆子供が勝手に成長する ☆子供が勝手に親孝行をする ☆異民族の場合 母都市コフにつくか異民族として 戦うか選ばなくてはいけない ☆宝石の島に行ってた 黒剣家の若君に従って戦闘参加 ☆投資 善性+人脈を選んでいた 子供を通わせて神殿で教育 T5 2 ☆子供が少し成長する が、親は教えられる事がもうない 口癖やしぐさを真似し始める ☆子供が勝手に成長する 武力が高い 武力+3、善性-1 +3 -1 ☆子供が勝手に親孝行する #子供は奴隷を略奪してきた。 親の財産+1 +1 ☆異民族の場合 母都市コフについて戦うを選ぶ 財産を-3する -3 子と合わせて武力が12以上 親10+子9=19 生存 結果 親子ともに善性+2 +2 +2 ☆黒剣家の若君に従って戦闘参加 親と子の武力 それぞれ8以上 親10 子9 二人共生存 ☆投資:人脈+善性 神殿で教育 異民族のため通えなかった 3 ☆教育 善性、人脈 +1 +1 4 ☆投資 人脈、財産 ★ ★ T5 合計 4 4 1 10 8 6 4 1 9 5 ●終了時 親の職業:異民族+護衛 ダリド:人間 ●RP コイノスは少しずつ成長をし、もう私が教えられることはほとんど無くなった。 体は鍛え上げられ、筋骨隆々。 「蟹股で体を揺らして歩く所が、お前に似てるな。後姿がそっくりだ」 と護衛仲間に言われるようになり、うれしいんだか残念なんだかくすぐったい気持ちになる。 しかし、親孝行のつもりで奴隷を略奪してくるとは思わなんだ。 強めに窘めたのでわかってくれるだろう。 だが、柄にもなく考えてしまう。私が、戦ばかりしているからダメなのかと。 しかし、答えは出ない。 せめてこれからも、若様の護衛を続けていられるように努力しよう。 ここまで、確認すみ----- 異民族の場合。 ☆母都市コフにつくか、異民族の一員として襲撃するかを選ばないといけない。 ●タ-ン2は途中で逃亡奴隷になるから、処理無いよね? ☆逃亡奴隷 子供が逃亡の邪魔で 子供を手放すことにした ☆逃亡奴隷 子供を手放すことにしたが、 善性が2以上(親善性6) 踏みとどまり 武力1を得る +1 改めて「奴隷」になる ☆ ☆ ☆ ☆ ☆逃亡奴隷 アトランの車の外に 逃げ出そうとして 異民族に襲われる ☆逃亡奴隷 異民族に襲われる 親+子の武力12以上 遠くカの国まで旅をした。 親10+子5=15 親財産+8 +8
https://w.atwiki.jp/mallow/pages/186.html
●今回予告 時はしばし遡り、ロスベルクの民がレイド島に流れ着いた頃。 避難民を乗せてロスベルク島を脱出した船団のうち、一隻が行方が分からなくなっていた。 入植の手を割き調査を進めるうち、海賊に拿捕され彼らの立てこもる砦に連れ去られたと判明した。 峻険なる山地を背後の盾とし、巨大な魔導砲が海原を謳う。 かつてはレイド島の守りの要として知られ、今はレイド島に巣食う海賊の最大の拠点と言われている。 そこはベスリクムの砦――通称、“鋼鉄の歌声”要塞。 アリアンロッド・サガ 持ち回りGMキャンペーン 第4話 「鋼の歌を止めろ!」 響く歌声は、勝利の凱歌か敗北の挽歌か―― ●共通ハンドアウト “鋼鉄の歌声”要塞に囚われた、ロスベルクの人々を解放せよ! 【GM】:それじゃ、まずはクリシーからどうぞ。 【クリシー】:成長申告! 【クリシー】:レベル3の成長:<マインドアデプト>、<ヴァイタルフォース:2> 【クリシー】:レベル4の成長:<ヴァイタルフォース:3>、<インデュア> 【クリシー】:武器を怪力の篭手にしました。以上 【ラティア】:攻撃力が凄まじく上昇したねぇ 【クリシー】:脳筋キャラを目指しますw 【GM】:それで防御力を抜いてくるのか‥‥ 【フレリア】:いよっトライアンフの核弾頭! 【クリシー】:うぃ。次はダンサーでファイアステップ取るよー 【ラティア】:脱ぐほうには行かないんだ?w 【GM】:着実に火力を上げてきてるなw 【クリシー】:や、フレーバーで露出は多いよw 【GM】:お肌の曲がり角にはご注意をw 【フレリア】:GMが恐ろしい言葉を‥‥! 【ラティア】:--月のない夜にゃ気をつけな。 【GM】:アルディオンの夜は暗い――w 【ラティア】:なんというBOAw 【GM】:さて、それじゃ新人さんの紹介コーナーに移っていいかな? 【シェリフ】:ういうい。 【GM】:じゃ、行動値(低い)順でラティアままんからどうぞ 【ラティア】:「あいよ。それじゃ一番手。ロスベルク伯爵夫人、ラティア=Es=ロスベルク。ヒューリンの女。28歳」 【ラティア】:「今のクラスは、ウォーリア/アルケミスト。マイナーで酒が飲めるって聞いて転職したんだよ」 【ラティア】:「亡き夫オジュローの形見の戦槍斧(ポールアックス)を振り回して雑魚をなぎ払う。強敵は他に任せるさ」 【ラティア】:「あと、女学生時代にいくらか勉強したお陰で、【エネミー識別】もそれなりに」 【ラティア】:「酒の肴(ポーション類)を皆にふるまう主婦の業<マグニフィケーション>で、家計も大助かり」 【ラティア】:「このギルドは元気な子たちが多くて好いね。あれこれ<ジャッジメント>で指図するけど、我慢しとくれよ」 【ラティア】:「‥‥佳い女は秘密が多いモンさ。以上!」 【GM】:‥‥伯爵夫人w? 【ラティア】:伯爵夫人だよ。まぁ、ザニアさんとは6歳違いの義理の母親ってことになるのかね。 【ラティア】:彼が12歳の頃に、オジュロー=ロスベルク伯爵の前妻が亡くなってね。その後添えさ。 【フレリア】:えらいびみょーな歳の差ですねえ 【ラティア】:12歳の少年の前に「ねぇ、あんたの母親になってもいい?」と18歳の少女が‥‥!w 【GM】:家庭教師でもしてたんだろうかw<若様の 【クリシー】:‥‥ザニアの人格形成にかなり影響を与えたのではないでしょうかw 【フレリア】:ラティアにはすんげえ冷やかっだったと思いますw 【ラティア】:「あの子、あたしが近づくとすぐに逃げちまうね。‥‥嫌われちゃったかな?」w 【GM】:ポーションピッチを持ってないのがGMとしてはまだ助かるかな‥‥ 【ラティア】:それはケネシュさんに任せるよw 【GM】:では次、シェリフさんどうぞ― 【シェリフ】:PC名:シェリフ・ハミルトン。フィルボルの35歳・女性。シーフ/アコライト4LV。 【シェリフ】:神聖皇帝ゼダンがアルディオンに送り込んだ工作員の一人。 普段は貿易商として情報収集等に務めている。 【シェリフ】:何でも安請け合いする楽天的な性格。フィルボルなので外見は12,3歳に見える。頭の中身もそれぐらいだが。 【シェリフ】:「スティールでお金稼ぐよ~♪」以上です。 【GM】:ああ、大人だ‥‥(期待の目) 【GM】:と、一つ確認を。スティールで拾ったものって重量に含めるんだっけ? 【GM】:<重そげなドロップ類 【ラティア】:当然、含めますよ。 【シェリフ】:でしょう。誰かに持って貰う。 【シェリフ】:予定。 【GM】:制限を超えちゃうと? 【クリシー】:ちなみに私の重量制限は20 【ラティア】:「あんた、考えなしに盗むから‥‥ほら、あんなに山積みになってるじゃないか! 通行の邪魔だよ!」w 【シェリフ】:その場に落ちる、のかなぁ? 【ラティア】:単に「自分のアイテムを手放した」と同じ状況でしょう。その場に落ちている。 【シェリフ】:「誰か持ってって~♪」 【GM】:ふむふむ、了解。エネミーが拾ってもいいのね(外道) 【シェリフ】:それで行動使ってくれるなら御の字ですw 【ラティア】:「あたしがエネミー識別して、お宝を見分けてやるから、せめて無差別に狙うのはやめときな」w 【フレリア】:「それは私のお金ーーーっ!(蹴)」 【シェリフ】:「ラティアちゃんは御目が高い!大助かりよ~♪」 【GM】:それと1つ制限かけます。戦闘終了したら使用を却下しますのでー 【ラティア】:ああ、ドロップ品と別に盗みたい、ってのは却下、ということねw 【シェリフ】:そりゃそうですね。 【GM】:そういうことです<ドロップ2重取り 【フレリア】:了解ですぜぃ 【GM】:それ以外には制限かけないので、頑張ってパーティ資金に貢献していただきましょうw 【シェリフ】:おうよ、ボスから盗むぜ!w 【GM】:じゃ、最後に海賊娘のフレリアさん 【ラティア】:今回のヒロイン候補だね。 【フレリア】:「お金お金っ! 極上の響きよねぇ♪(うっとり)」 【フレリア】:何か気が合いそうな人達ばっかりで喜んでるフレリアですw 【フレリア】:「今回より参戦するフレリアでっすよろしくーっ!」 【フレリア】:海賊一家の出身だけど、今はカタギ。 【フレリア】:ヘイグ打倒の一件や、竜輝石があるとゆー事実を耳にしてから初めて正式に仲間に入る‥‥予定ですw 【GM】:むむむ、それでは導入を変えよう 【GM】:フレリアさんはシナリオ開始時点でロスベルクの連中とは何らかかわりありません 【GM】:このシナリオ中に知り合って仲間になるってことで進めていい? 【フレリア】:はいっ。では単品でたむろっておりますっ! 【ラティア】:‥‥ってか、あたし以外は全員シーフかぃ。えらく偏ってるねぇw 【クリシー】:「っていうか全員女性?」 【シェリフ】:ういうい。いつもと違う戦闘が楽しめそうですねw 【GM】:バタフライダンス禁止区域を設けようかと思いましたよw 【ラティア】:いいよいいよ。GMさん。あたしんとこ殴っておいで。--殴り返すからw 【フレリア】:更に<インヴォーク>とかあるからなあw 【GM】:あ、それは予想外な‥‥やべ、大丈夫かな 【シェリフ】:「インヴォークあるよ~、やすいよ~」 【フレリア】:「そのお買い得品買ったぁぁぁぁっ!!(ずびし)」 【GM】:じゃあシナリオを始めましょう キャンペーン本編に戻る 第4話へ 続きへ
https://w.atwiki.jp/jnro/pages/404.html
#87999 平和な狂人村(占1狩2・狂7狼1・狐1) 妖狐 の勝利 記録を見る #87997 |電柱|ω•`)電気鼠、寒い(10:5) 無所属 の勝利 記録を見る #87996 のんびり初心者村39 村人 の勝利 記録を見る #87995 初心者による初心者村 83 村人 の勝利 記録を見る #87994 ミュンスター近郊の丘 妖狐 の勝利 記録を見る #87991 ❥初心者大歓迎村! 村人 の勝利 記録を見る #87990 【おいでよ】告白村☆【代理・ネタ村】 無所属 の勝利 記録を見る #87988 明るい悲劇のとある村 村人 の勝利 記録を見る #87987 狂人村 無所属 の勝利 記録を見る #87986 いくぜっ!村 村人 の勝利 記録を見る #87985 ワオーン村 無所属 の勝利 記録を見る #87984 初心者村 村人 の勝利 記録を見る #87983 壮大な要塞のある林 人狼 の勝利 記録を見る #87982 明るい悲劇のとある村 村人 の勝利 記録を見る #87981 先進的な時計塔のある陸の孤島 人狼 の勝利 記録を見る #87980 (ささなし)明るかった要塞のある開拓地 人狼 の勝利 記録を見る #87978 初心者歓迎動物村 人狼 の勝利 記録を見る #87977 仲良く勉強初心者村★53 妖狐 の勝利 記録を見る #87975 黒バスRP村@甘RM【配役指定】 人狼 の勝利 記録を見る #87974 東方村[東方関連の方いらっしゃい!] 人狼 の勝利 記録を見る #87973 初心者村 村人 の勝利 記録を見る #87972 かるーくやろうかw12 村人 の勝利 記録を見る #87971 初心者による初心者村 82 村人 の勝利 記録を見る #87969 菜箸のささ無霊弱無村 人狼 の勝利 記録を見る #87968 スムラが騙ったら家まで問い詰めてやるco 無所属 の勝利 記録を見る #87967 ノッティンガム近郊の処刑場 人狼 の勝利 記録を見る #87966 大喜利村(代理) 人狼 の勝利 記録を見る #87965 初心者も歓迎ですの 村人 の勝利 記録を見る #87964 明るい悲劇のとある村 村人 の勝利 記録を見る #87963 ワオーン行予告 出題専用村 無所属 の勝利 記録を見る #87961 みかん屋さんの初心者村 No.13 人狼 の勝利 記録を見る #87960 キツネ村 村人 の勝利 記録を見る #87959 ごふん、10人、配役は話し合い。 村人 の勝利 記録を見る #87958 大喜利村(代理) 無所属 の勝利 記録を見る #87956 超上級者村。マスター歓迎!! 妖狐 の勝利 記録を見る #87955 閑静な破滅の林 村人 の勝利 記録を見る #87954 フジテレビの人狼 village.22 人狼 の勝利 記録を見る #87953 安全だった大聖堂のある田舎町 人狼 の勝利 記録を見る #87951 ダンディー近郊の流刑地 人狼 の勝利 記録を見る #87950 明るい悲劇のとある村 村人 の勝利 記録を見る #87949 初心者による初心者村 81 村人 の勝利 記録を見る #87947 仲良く勉強初心者村★52 人狼 の勝利 記録を見る #87946 留年完全回避?なRMによる初心者練習村2 村人 の勝利 記録を見る #87945 さくさく5人5分村! 人狼 の勝利 記録を見る #87944 初心者にゃんにゃんにゃん 村人 の勝利 記録を見る #87943 5分10人自動 村人 の勝利 記録を見る #87942 悲惨な時計塔のある宿場町 村人 の勝利 記録を見る #87937 名前省略OK村(ルールは普通) 人狼 の勝利 記録を見る #87936 さわやかだった見張り台のある干拓地 村人 の勝利 記録を見る #87935 美しい古戦場のある島の村 人狼 の勝利 記録を見る #87934 初心者村 妖狐 の勝利 記録を見る #87932 フジテレビの人狼 village.21 村人 の勝利 記録を見る #87930 黒バスRP村【狐には容赦なし】RMヒヨリ 村人 の勝利 記録を見る #87929 超上級者村。マスター歓迎!! 人狼 の勝利 記録を見る #87928 姫といいことしよっか♥︎ 村人 の勝利 記録を見る #87927 初心者による初心者村 80 村人 の勝利 記録を見る #87926 さわやかだった狼の丘 人狼 の勝利 記録を見る #87925 中級村 無所属 の勝利 記録を見る #87923 閑静な兵営のある丘 人狼 の勝利 記録を見る #87922 盛大な破滅の放牧地 村人 の勝利 記録を見る #87921 狐短期(狐2狼1占1村2) 妖狐 の勝利 記録を見る #87920 明るかった館のある放牧地(初心者村) 村人 の勝利 記録を見る #87918 大喜利村!!!!!!! 人狼 の勝利 記録を見る #87917 5分村 無所属 の勝利 記録を見る #87916 初心者村(10戦以上100戦未満) 妖狐 の勝利 記録を見る #87915 幻想卿 村人 の勝利 記録を見る #87913 荘厳な王宮のある農村 人狼 の勝利 記録を見る #87912 さわやかだった絶望の旧市街 人狼 の勝利 記録を見る #87911 留年完全回避?なRMによる初心者練習村 人狼 の勝利 記録を見る #87910 東方村(色々村) 人狼 の勝利 記録を見る #87909 初心者村(ささなし) 人狼 の勝利 記録を見る #87908 フジテレビの人狼 village.20 村人 の勝利 記録を見る #87907 サウスアンプトン近郊の田舎町(リベンジ) 村人 の勝利 記録を見る #87906 明るい破滅の林(ささなし) 村人 の勝利 記録を見る #87905 フジテレビの人狼 village.20 無所属 の勝利 記録を見る #87904 新安全だった武器庫のある田舎町 村人 の勝利 記録を見る #87903 ≪代理≫大喜利村!!!!!! 村人 の勝利 記録を見る #87902 安全な館のある農園 人狼 の勝利 記録を見る #87901 にゃんにゃんにゃん 村人 の勝利 記録を見る #87900 華やかな静寂の田園地帯 人狼 の勝利 記録を見る #87899 荒城の紅月 村人 の勝利 記録を見る #87898 穏やかな王宮のある森(村リベンジ) 無所属 の勝利 記録を見る #87897 美しい大聖堂のある森 村人 の勝利 記録を見る #87896 安全だった武器庫のある田舎町 無所属 の勝利 記録を見る #87895 普通村!暇人集まれー 人狼 の勝利 記録を見る #87894 幸せだった遠吠えの干拓地 無所属 の勝利 記録を見る #87893 初心者村(●´ー`●)6 村人 の勝利 記録を見る #87892 豊かだった聖堂のある旧市街 村人 の勝利 記録を見る #87890 黒バスRP村【狐勝ちとかない】RMヒヨリ 村人 の勝利 記録を見る #87889 初心者村 村人 の勝利 記録を見る #87888 東方村[茶番=8普通=2] 村人 の勝利 記録を見る #87887 さわやかだった要塞のある田舎町 村人 の勝利 記録を見る #87885 安全だった城壁のある開拓地 無所属 の勝利 記録を見る #87884 ≪代理≫大喜利村!!!!! 村人 の勝利 記録を見る #87883 【おいでよ】告白村☆【代理・ネタ村】 村人 の勝利 記録を見る #87882 初心者に優しい( ´͈ ᗨ `͈ )村 妖狐 の勝利 記録を見る #87881 狐村ver2"" 妖狐 の勝利 記録を見る #87880 狐村ver2"" 無所属 の勝利 記録を見る #87879 フジテレビの人狼 village.19 人狼 の勝利 記録を見る #87878 初心者村(●´ー`●)5 人狼 の勝利 記録を見る #87875 RMがグッダグダ 告白村 無所属 の勝利 記録を見る #87873 初心者村 人狼 の勝利 記録を見る #87872 インヴァネス近郊の陸の孤島 人狼 の勝利 記録を見る #87871 【おいでよ】告白村☆【代理・ネタ村】 無所属 の勝利 記録を見る #87870 【おいでよ】告白村☆【代理・ネタ村】 無所属 の勝利 記録を見る #87869 ≪代理≫大喜利村!!!! 村人 の勝利 記録を見る #87868 初心者村 ささ無霊弱 妖狐 の勝利 記録を見る #87867 幸せな採掘場のある田舎町 村人 の勝利 記録を見る #87866 プリマス近郊の丘 無所属 の勝利 記録を見る #87865 美しい狼の農村 妖狐 の勝利 記録を見る #87861 【おいでよ】告白村☆【代理・ネタ村】 無所属 の勝利 記録を見る #87859 かもんかもんこいやぁぁぁ(`・ω・´) 村人 の勝利 記録を見る #87858 バーミンガム近郊の丘(誰でも大歓迎!) 無所属 の勝利 記録を見る #87857 ≪代理≫大喜利村!!!! 無所属 の勝利 記録を見る #87856 さくさく初心者の村 人狼 の勝利 記録を見る #87855 先進的な悲劇の田舎町 人狼 の勝利 記録を見る #87853 明るい悲劇の森 無所属 の勝利 記録を見る #87851 天使と悪魔のゲーム「ルール未完成」 無所属 の勝利 記録を見る #87850 穏やかな聖堂のある農村 村人 の勝利 記録を見る #87849 黒バスRP村【システム頼む】RMヒヨリ 村人 の勝利 記録を見る #87848 まったり人狼@10分 村人 の勝利 記録を見る #87847 三度目の正直です!!!狐村です 妖狐 の勝利 記録を見る #87846 ハノーファー近郊の丘(ささなし普通村) 村人 の勝利 記録を見る #87845 プリマス近郊の丘 人狼 の勝利 記録を見る #87843 ❥初心者大歓迎村! 人狼 の勝利 記録を見る #87842 17人 村7狼3占1霊1狂1狩1恋2狐1 無所属 の勝利 記録を見る #87841 狐村です!!今度はしっかりやりましょ 無所属 の勝利 記録を見る #87840 狐村、みなさん申し訳ありませんでした!! 人狼 の勝利 記録を見る #87839 天使と悪魔のゲーム・・ルールつくって^^ 無所属 の勝利 記録を見る #87837 ブリストル近郊の農村 人狼 の勝利 記録を見る #87833 東方を語る村 村人 の勝利 記録を見る #87831 初心者村 ささ無霊弱 村人 の勝利 記録を見る #87830 しょしんしゃむら(原点復帰記念) 村人 の勝利 記録を見る #87829 もちつき村【初心者歓迎】 妖狐 の勝利 記録を見る #87828 組長さん 始めようか お話 村人 の勝利 記録を見る #87827 ブレーメン近郊の森 村人 の勝利 記録を見る #87825 かもんぬ、ベリーかもんぬ(`・ω・´) 村人 の勝利 記録を見る #87824 安全な古城のある旧市街 村人 の勝利 記録を見る #87823 組長さん 始めようか お話 妖狐 の勝利 記録を見る #87822 ちょっと特殊村 無所属 の勝利 記録を見る #87821 黒バスRP村【システムヘルプ】RMヒヨリ 村人 の勝利 記録を見る #87820 まったり人狼@10分 村人 の勝利 記録を見る #87819 【おいでよ】告白村☆【代理・ネタ村】 村人 の勝利 記録を見る #87818 初心者による初心者のための村2 人狼 の勝利 記録を見る #87817 盛大な避暑地のある島の村 村人 の勝利 記録を見る #87816 しょしんしゃむら(狐の逆襲) 人狼 の勝利 記録を見る #87815 大喜利村!ボケて吊り回避!!2[特殊村] 人狼 の勝利 記録を見る #87814 超☆速☆攻☆村☆ミ 人狼 の勝利 記録を見る #87813 ppp 村人 の勝利 記録を見る #87812 ひまだーの10人村 村人 の勝利 記録を見る #87811 無敵艦隊の作る村(普通) 妖狐 の勝利 記録を見る #87810 5人村 村1占1霊1狼1狐1 村人 の勝利 記録を見る #87809 初心者でわいわい パート68 村人 の勝利 記録を見る #87807 穏やかだった古戦場のあるとある村 人狼 の勝利 記録を見る #87806 無敵艦隊の作る村(普通) 無所属 の勝利 記録を見る #87805 超☆速☆攻☆村☆ミ 人狼 の勝利 記録を見る #87802 グラスゴー近郊の田園地帯 村人 の勝利 記録を見る #87801 黒バスRP村【滝に打たれる村】RMヒヨリ 村人 の勝利 記録を見る #87799 普通村@9 4 1 人狼 の勝利 記録を見る #87798 初心者頑張ろう村 人狼 の勝利 記録を見る #87796 超☆速☆攻☆村☆ミ 人狼 の勝利 記録を見る #87793 狼1 村1 狂1 占1 狩1 村人 の勝利 記録を見る #87791 悲劇『バレンタインの惨劇』(RP劇場) 人狼 の勝利 記録を見る #87790 しょしんしゃむら(歓迎パーティー) 村人 の勝利 記録を見る #87789 初心者村 ささ無霊弱 人狼 の勝利 記録を見る #87788 壮大な遠吠えの離れ小島 村人 の勝利 記録を見る #87787 狼1 狂1 村1 占1 狩1 人狼 の勝利 記録を見る #87786 大喜利村 ボケて吊り回避!【特殊村】 村人 の勝利 記録を見る #87785 デュッセルドルフ近郊の森 人狼 の勝利 記録を見る #87784 初心者による初心者のための村 村人 の勝利 記録を見る #87783 おいでよ!ご無沙汰RMの初心者村 人狼 の勝利 記録を見る #87782 お も て な し 村 無所属 の勝利 記録を見る #87781 狼1 占1 狩1 狂1 村1 村人 の勝利 記録を見る #87780 初心者ばっかの村part2 村人 の勝利 記録を見る #87779 美しかった悲劇の農村 初心者お断り 無所属 の勝利 記録を見る #87778 【中級】俺の俺が俺と俺らしいんだが… 人狼 の勝利 記録を見る #87775 初心者でわいわい パート67 妖狐 の勝利 記録を見る #87774 初心者村 村人 の勝利 記録を見る #87773 8人村 人狼 の勝利 記録を見る #87772 さわやかな聖堂のある旧市街 村人 の勝利 記録を見る #87771 狼1 占1 狩1 狂1 霊1 村人 の勝利 記録を見る #87770 暗黒司祭のリア充狩り4(狼主導) 人狼 の勝利 記録を見る #87769 初心者村。荒れなしでお願います 無所属 の勝利 記録を見る #87768 黒バスRP普通村【縛り、一年生+a】 村人 の勝利 記録を見る #87767 初心者による初心者村 ※マナー最低限遵守 村人 の勝利 記録を見る #87766 穏やかな避暑地のある放牧地 人狼 の勝利 記録を見る #87765 しょしんしゃむら(リベンジ3) 村人 の勝利 記録を見る #87764 さわやかな古戦場のある国境地帯 人狼 の勝利 記録を見る #87763 仲良く勉強初心者村★50 記念村 人狼 の勝利 記録を見る #87762 ポツダム近郊のとある村 妖狐 の勝利 記録を見る #87761 へんてこ村 狼2村5占1狩1 人狼 の勝利 記録を見る #87760 ≪代理≫大喜利村!!! 人狼 の勝利 記録を見る #87759 荒城の紅月 村人 の勝利 記録を見る #87758 平和だった破滅の農村 村人 の勝利 記録を見る #87757 華やかな恐怖の丘 妖狐 の勝利 記録を見る #87756 初心者かもーん71 人狼 の勝利 記録を見る #87755 初心者村・ 村人 の勝利 記録を見る #87754 暗黒司祭のリア充狩り3(狼主導) 村人 の勝利 記録を見る #87753 初心者村 霊能弱で 人狼 の勝利 記録を見る #87752 名探偵村ハードモード―2人の探偵― 人狼 の勝利 記録を見る #87751 天使と悪魔のゲーム 無所属 の勝利 記録を見る #87750 初心者村@5分※リア狂お断り! 村人 の勝利 記録を見る #87749 名探偵村ハードモード―2人の探偵― 無所属 の勝利 記録を見る #87748 チームの役に立ちたくてそわそわする村 無所属 の勝利 記録を見る #87747 真★ ̄_ ̄▲を信じるものだけが救われる会 無所属 の勝利 記録を見る #87746 五分村初心者OKパート30さきほどは… 人狼 の勝利 記録を見る #87744 【中級】俺の俺が俺で修羅場で困る 村人 の勝利 記録を見る #87743 やや初心者RMのネット人狼(ささ無霊弱) 無所属 の勝利 記録を見る #87739 初心者歓迎! 村人 の勝利 記録を見る #87736 サクッと 村人 の勝利 記録を見る #87732 ★ ̄_ ̄▲=神様リア狂ばんざーい 無所属 の勝利 記録を見る #87730 暗黒司祭のリア充狩り2(狼主導) 人狼 の勝利 記録を見る #87729 超初心者RMの簡単初心者村 人狼 の勝利 記録を見る #87727 ≪代理≫大喜利村!! 村人 の勝利 記録を見る #87726 黒バスRP村@RMレイダック 人狼 の勝利 記録を見る #87724 荒城の紅月 人狼 の勝利 記録を見る #87723 初心者村! 人狼 の勝利 記録を見る #87722 初心者村! 無所属 の勝利 記録を見る #87721 笑点村 吊られたくないならぼけろ!! 無所属 の勝利 記録を見る #87720 笑点村 吊られたくないならぼけろ!! 無所属 の勝利 記録を見る #87719 五分村初心者OKパート29 村人 の勝利 記録を見る #87718 先進的な採掘場のある流刑地 人狼 の勝利 記録を見る #87716 初心者の初心者による初心者のための村 村人 の勝利 記録を見る #87715 特殊DMが二つ 経験者推奨 人狼 の勝利 記録を見る #87714 初心者村! 無所属 の勝利 記録を見る #87713 初心者大歓迎δ 妖狐 の勝利 記録を見る #87711 狩人と怠惰が居座る村 人狼 の勝利 記録を見る #87710 暗黒司祭のリア充狩り(バレンタインだし) 村人 の勝利 記録を見る #87709 キール近郊の流刑地 無所属 の勝利 記録を見る #87708 さわやかな惨劇の漁村 村人 の勝利 記録を見る #87707 ひまだーの5人村 村人 の勝利 記録を見る #87706 初心者歓迎! 村人 の勝利 記録を見る #87705 暗黒司祭のリア充狩り(バレンタインだし) 無所属 の勝利 記録を見る #87704 初心者向けの村(・ω・)キテネ 村人 の勝利 記録を見る #87703 笑点村 吊られたくないならぼけろ!! 人狼 の勝利 記録を見る #87701 おいでよ!ご無沙汰RMの初心者村 人狼 の勝利 記録を見る #87700 初心者 妖狐 の勝利 記録を見る #87699 五分村初心者OKパート28 村人 の勝利 記録を見る #87697 みんなで脱初心者を目指す村 村人 の勝利 記録を見る #87696 初心者歓迎5分村(建て直し 人狼 の勝利 記録を見る #87695 初心者歓迎5分村 無所属 の勝利 記録を見る #87694 ☆初心者の王国☆ #26~騙りへの挑戦~ 妖狐 の勝利 記録を見る #87693 初心者歓迎! 妖狐 の勝利 記録を見る #87691 (村 ◜◡‾)一騎打ち(‾◡◝ 狼) 村人 の勝利 記録を見る #87690 うどん村39(普通 村人 の勝利 記録を見る #87689 初心者が作った初心者村@5分 村人 の勝利 記録を見る #87686 暗黒司祭の暗黒経典RP神殿30 人狼 の勝利 記録を見る #87684 うどん村38(普通 村人 の勝利 記録を見る #87682 ケルン近郊の田舎町 村人 の勝利 記録を見る #87681 ひまだーの5人村 人狼 の勝利 記録を見る #87680 5分村! 妖狐 の勝利 記録を見る #87679 美しい疑心暗鬼の流地 妖狐 の勝利 記録を見る #87678 初心者村(●´ー`●)5 村人 の勝利 記録を見る #87676 ひまだーの5人村 村人 の勝利 記録を見る #87675 平和だった学校のある7分村 人狼 の勝利 記録を見る #87674 先進的な城壁のある田舎町 村人 の勝利 記録を見る #87673 初心者が作った初心者村@5分 村人 の勝利 記録を見る #87672 荘厳な疑心暗鬼の旧市街 人狼 の勝利 記録を見る #87671 さくさくやろう 無所属 の勝利 記録を見る #87670 ひまだーの10人村 村人 の勝利 記録を見る #87669 黒バスRP縛り村@甘【個人的甘党キャラ】 村人 の勝利 記録を見る #87667 グラスゴー近郊の流刑地 人狼 の勝利 記録を見る #87666 初心者村 村人 の勝利 記録を見る #87665 初心者大根村 村人 の勝利 記録を見る #87664 DM村(特殊)代理の代理のetc... 人狼 の勝利 記録を見る #87662 黒バスRP縛り村@甘【桐皇、霧崎】 人狼 の勝利 記録を見る #87660 ひまだーの10人村 村人 の勝利 記録を見る #87659 明るい宮殿のあるとある村 村人 の勝利 記録を見る #87658 設定変更された石切り場のある放牧地 村人 の勝利 記録を見る #87657 心理カウンセラー(仮)がRMの村 村人 の勝利 記録を見る #87655 神聖な時計塔のある普通村 妖狐 の勝利 記録を見る #87654 長袖禁止。タンクトップで参加願います 人狼 の勝利 記録を見る #87653 初心者練習村 人狼 の勝利 記録を見る #87652 心理カウンセラー(仮)がRMの村 村人 の勝利 記録を見る #87651 本来の人狼 人狼 の勝利 記録を見る #87650 初心者村 村人 の勝利 記録を見る #87649 初心者専用 村人 の勝利 記録を見る #87646 初心者同士楽しくやろう 無所属 の勝利 記録を見る #87645 おはよう初心者村 村人 の勝利 記録を見る #87644 美しかった要塞のある林 妖狐 の勝利 記録を見る #87643 美しかった絶望の鉱山都市 人狼 の勝利 記録を見る #87642 豊かだった悲劇の農村 妖狐 の勝利 記録を見る #87641 デュッセルドルフ近郊の丘 妖狐 の勝利 記録を見る #87640 ロンドン近郊の森 村人 の勝利 記録を見る #87634 若様の茶室 無所属 の勝利 記録を見る #87633 ロストク近郊の農村 無所属 の勝利 記録を見る #87629 若様の茶室 無所属 の勝利 記録を見る #87628 ロストク近郊の繁華街 村人 の勝利 記録を見る #87627 ロストク近郊の処刑場 無所属 の勝利 記録を見る #87626 さわやかな人狼の開拓地 人狼 の勝利 記録を見る #87625 悲惨な図書館のある陸の孤島 人狼 の勝利 記録を見る #87624 悲惨な図書館のある陸の孤島 無所属 の勝利 記録を見る #87622 マクデブルク近郊の旧市街 人狼 の勝利 記録を見る #87621 アバディーン近郊の鉱山都市 人狼 の勝利 記録を見る #87620 若様の茶室 無所属 の勝利 記録を見る #87619 穏やかな流血の旧市街 人狼 の勝利 記録を見る #87618 破綻真占いRMの7分初心者村っ 無所属 の勝利 記録を見る #87617 初心者に優しい村( ´∀`) 村人 の勝利 記録を見る #87616 初心者でまったり17 無所属 の勝利 記録を見る #87615 キール近郊の宿場町 妖狐 の勝利 記録を見る #87614 半数以上動物村(初心者歓迎です) 妖狐 の勝利 記録を見る #87613 半数以上動物村(初心者歓迎です) 無所属 の勝利 記録を見る #87612 安全だった流血の流刑地 村人 の勝利 記録を見る #87611 壮大な惨劇の鉱山都市 妖狐 の勝利 記録を見る #87610 リバプール近郊の繁華街 無所属 の勝利 記録を見る #87608 悲惨な避暑地のある離れ小島 妖狐 の勝利 記録を見る #87607 閑静な武器庫のある陸の孤島 村人 の勝利 記録を見る #87606 長期リア狂村 無所属 の勝利 記録を見る #87605 明るかった恐怖の農村 人狼 の勝利 記録を見る #87604 疑心暗鬼ばかりの住人の白川郷 無所属 の勝利 記録を見る #87603 半分以上動物な村(初心者です^^) 妖狐 の勝利 記録を見る #87601 凄惨な採掘場のある放牧地 無所属 の勝利 記録を見る #87600 ダンディー近郊の丘 村人 の勝利 記録を見る #87599 疑心暗鬼な住民がいる白川郷 無所属 の勝利 記録を見る #87598 リバプール近郊の旧市街 妖狐 の勝利 記録を見る #87596 初心者でまったり16 妖狐 の勝利 記録を見る #87595 毒盛るもリア狂だったのかもね 村人 の勝利 記録を見る #87594 初心者村大歓迎 人狼 の勝利 記録を見る #87593 盛大な大聖堂のある開拓地 妖狐 の勝利 記録を見る #87592 暇人自動配役村 無所属 の勝利 記録を見る #87591 半数以上動物村(初心者歓迎です) 妖狐 の勝利 記録を見る #87590 荘厳な大聖堂のある田園地帯 無所属 の勝利 記録を見る #87588 暇人自動配役村 無所属 の勝利 記録を見る #87587 神聖な時計塔のある離れ小島 村人 の勝利 記録を見る #87586 夜中に地震が来ても人狼! 人狼 の勝利 記録を見る #87585 穏やかな屋敷のある田舎町 人狼 の勝利 記録を見る #87584 初心者~中級者まで 村 村人 の勝利 記録を見る #87583 豊かだった静寂の流刑地 人狼 の勝利 記録を見る #87582 半数以上動物村(初心者歓迎です) 村人 の勝利 記録を見る #87581 幸せだった時計塔のある国境地帯 人狼 の勝利 記録を見る #87580 誰でも大歓迎ぢゃ!自動配役?? 村人 の勝利 記録を見る #87579 地獄と化した人狼の森 人狼 の勝利 記録を見る #87578 平和だった静寂の流刑地 人狼 の勝利 記録を見る #87575 初心者歓迎☆絶望の田園地帯 村人 の勝利 記録を見る #87572 初心者の初心者による初心者のための孤島 人狼 の勝利 記録を見る #87571 リバプール近郊の流刑地 村人 の勝利 記録を見る #87570 荘厳な採掘場のある干拓地 村人 の勝利 記録を見る #87569 穏やかだった大聖堂のある放牧地 村人 の勝利 記録を見る #87568 半数以上動物村(初心者歓迎です) 村人 の勝利 記録を見る #87567 初心者村ちん100ヽ(`・ω・´)ノ 村人 の勝利 記録を見る #87566 脱初心者したい村7【戦歴↑100戦】 村人 の勝利 記録を見る #87565 どこも満員で切ない普通の村 村人 の勝利 記録を見る #87564 (笑)と初心者村