約 2,014 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/1847.html
前 「それじゃさっそくレッスンを始めましょう!」 「うー! それよりゆっくりするどぉー! れみりゃはつかれたんだどぉーー!」 私は家にれみりゃを連れ込み、地下室へと案内する。 そこは、ブリーダー時代に作ったゆっくり用の生活ルームだ。 6畳ほどの部屋に、ゆっくりが生きるために必要なものは一通り揃えてある。 「なにしてるんだどぉー! さっさとぷっでぃんもってくるんだどぉー!」 れみりゃは、部屋に入るなり、私に悪態をつきだした。 移動に疲れたことで、機嫌が悪くなっているのだ。 もっとも、実際たいして疲れているはずはない。 森からここまで、私が抱っこしてきてあげたのだから。 「いいの? そんなワガママばかり言っていると"おぜうさまこうほ"になれないわよ?」 「だぁーめぇー! れみりゃはおぜうさまこうほになるのぉー! ぷっでぃんもたべるのぉー!」 「……それじゃ、レッスンが終わったらプリンを食べさせてあげるわ」 「う~! おねーしゃんケチケチだどぉ! それにおぶぁかさんだどぉ~♪ プリンじゃなくてぷっでぃ~んだどぉ♪」 「ふふふ、ぷっでぃ~んね……覚えておくわ」 どんなに悪態をつかれようが、ゆっくりに馬鹿にされようが、私の気分が害されることはない。 何しろ、これでようやく押さえ込んでいて暗い欲望を解放できるのだから。 私の胸は、怒りどころか、幸福感と興奮で満たされていた。 「……う~? なにしてるんだどぉ?」 れみりゃは、ふと私の行動に疑問を覚えたようだ。 その時、私は手にローションを塗っていた。 "互いの"肌が荒れないようにするための処置だ。 「これは、レッスンの準備よ。これをやらないと、ゆっくりできないの」 「う~~、れみりゃはゆっくりしたいどぉ……」 "ゆっくりできない"という言葉に過剰反応するれみりゃ。 れみりゃ種といえど、やはりゆっくりに違いはないのだ。 (もっとも、この場合"ゆっくり"することが幸せとはかぎらないでしょうけど) 準備を整え、私はれみりゃを抱え上げて、地下室の備え付けのベッドへつれていく。 「それじゃ、レッスンを始めるわよ」 「う~♪ れっすん~れっすん~♪」 私はベッドに腰掛け、その膝の上にれみりゃを座らせる。 そして、片腕をれみりゃの胴に回してしっかり抱きしめる。 まるで、少女がクマのヌイグルミを抱きしめるように。 (……少女、というのは我ながら無理があるか) 私は苦笑して、もう片方の手をじっと見つめる。 一度はこの"手癖"を、"病気"を呪ったこともあった。 (だけど、もういい。もう押さえつけはしない) 私は、自分の手にそう念を送ってから、すぅーと息を吸い込む。 そして、己の衝動を解放した。 「いくわよ、れみりゃ」 私は、れみりゃの下ぶくれた顔の下側、頬から下あごにかけてのラインに手のひらをあてる。 そして、押すように引っ張るように、撫でるようにスリスリするように、手のひらを動かし、 極上の料理を舌の上で転がすように、れみりゃの下ぶくれを手のひらで転がしはじめる。 それは、人間が太った人の下あごの脂肪をからかう時によくやる動作に似ている。 "たぷたぷ" まさにそんな擬音が相応しい行動。 私は、リズムを刻みながら、れみりゃの下ぶくれを"たぷたぷ"し続ける。 「うー?」 たぷたぷ。 「おねーしゃん、なにしてるんだどぉ?」 たぷたぷ。 「くしゅぐったいどぉー♪」 たぷたぷ。 「我慢してね、このレッスンに耐えられないようじゃおぜうさまこうほにはなれないわよ」 「う~~~♪ れみりゃおぜうさまこうほになっちゃうどぉ~~~♪」 笑顔で応じるれみりゃ。 私がたぶたぷと手を動かすのにあわせて、れみりゃも「たぁ~ぷたぁ~ぷ♪」と楽しそうに口ずさむ。 (さて、その余裕がいつまでもつかしら?) ゆっくりが私の"たぷたぷ"を嫌がる理由の一つ。 それは、私が"たぷたぷ"する場所が、主に頬から下あごにかけての部位にあたるからだ。 種族ごとの差はあるが、そのあたりにはゆっくりにとっての生殖器官や出産口、 胴無しゆっくりの場合はさらに跳ねるための運動器官や排泄器官までもが集まっている。 言わば、ゆっくりにとって、もっとも大事で敏感でデリケートな部分なのだ。 そこに刺激を与え続けられては、ゆっくり達も堪らない。 殴られるのとも撫でられるのともスッキリとも違う、 極めて異常な感覚を、ゆっくり達は感じるらしい。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「うーうー♪」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「たぷたぷだどぉー♪」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「う、うー♪」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「う、うぅー、たぁーぷ、たぷ」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「うぅ~~~~っ」 れみりゃの顔に、徐々に戸惑いとも嫌悪ともとれる色が浮かび始める。 だが、私は構わず"たぷたぷ"を繰り返す。 「う~~~、お、おねーしゃん」 「ん、なに?」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「れ、れみりゃ、そろそろゆっくりしたいどぉー♪」 額にうっすら汗を浮かべながら、こちらに微笑みかけるれみりゃ。 だが、私はそれを軽くいなす。 「う~~~、なんでむしするんだどぉ!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 (ああ、やっぱりいい……) たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「う~~~! はやくやめるんだどぉ~~~!」 徐々にれみりゃの顔から笑みが消え、抵抗が増していく。 しかし、抑圧された衝動を解放した私に、その叫びが届くことはない。 (すばらしい! とまらない! とめられない!) たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「いうこときかないと、た~べちゃうぞぉ~~っ!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「う、うそじゃないどぉー! ほんとにほんとにたべちゃうぞぉーーっ!?」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「ぎゃお~~~っ! ぎゃお~~~~っ!!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「ううう~~~っ! さ、さくやぁ~~~~!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「うぁぁぁーーー! やめるどぉぉぉーっ!!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「はなすんだどぉーー! もう、おうちかえるぅーーーっ!!」 とうとう、れみりゃは泣き叫びだし、私から逃れようとジタバタ暴れ出す。 しかし、ガッチリと抱いた私の手から逃げることはできない。 「あら、おぜうさまこうほになりたくないの?」 「いやぁぁぁーーっ! れみりゃはおぜうさまこうほになるのぉーーーっ!」 「それじゃ、この程度の"たぷたぷ"で音を上げちゃダメよ?」 「やだやだやぁ~~~! たぷたぷはいやだどぉ~~~っ!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「ぷぎゃぁぁぁ! もうやめてぇぇぇーーっ!! たぷたぷやぁだぁ~~~~っ!!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「やめろぉぉーー! やめるんだどぉーーー!」 「だめよそんな言葉、はしたない」 「はしたなくないどぉーー! れみりゃはえれがんとでぷりてぃーなれみりゃだどぉーーー!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「……ふふふふ、いいわよれみりゃ。……とってもいい!」 「あばばばばばばばっ!」 体をピクピクさせ、口角から肉汁の泡を吐き出して苦しむ、れみりゃ。 しかし、私は自分の顔がニヤけるのを止められない。 そして、"たぷたぷ"する手もまた、止まらない。 「うあ、うあ、うあぁ……」 やがて、れみりゃは暴れ疲れて静かになる。 かわりに、目尻に大粒の涙を浮かべながら、顔を真っ赤にして苦悶しだした。 「うぅ~~~れみりゃへんになっちゃうどぉ~~~はしたないどぉ~~~~」 どうやら、"たぷたぷ"され続けたことで、 専門用語でいうところの「スッキリ」をしているのに近い感覚を覚えだしているようだ。 「おかしぃどぉ……れみりゃのおからだがへんになっちゃうどぉ……」 不快感と悦楽。 タブーを犯すが如く背徳感と、未知の行為への恐怖と期待。 それらの感情がないまぜとなって溢れだし、れみりゃの体を支配していく。 「うぁ~~うぁ~~~! ぞくぞくだどぉ~~~! ぞくぞくがきちゃうどぉ~~~!」 「ふふふ、いいのよれみりゃ、その感覚に身をまかせなさい」 れみりゃの様子を楽しむが如く、私は"たぷたぷ"するリズムを上げていく。 自分の襲う未知の感覚に翻弄される、れみりゃ。 「うぁぁぁ! こあいぃーーー! こあいどぉーーっ!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「ぎゃぁぁおぉぉぉぉぉーーーーーっ!!!」 突如、奇声ををあげるれみりゃ。 そして、それを境に気を失ってしまう。 「……はぁ、はぁ、はぁ」 気付くと、私の息はずいぶんとあがっていた。 ずっと"たぷたぷ"しどおしの手は赤くなり、痙攣している。 けれど、その痛み苦しみ以上に、 私の胸はマグマのように熱い快楽で満たされていた。 (いまわしい手癖……いまわしい病気……でもそんなことどうだっていい……) だって。 それ以上の幸福感が、私の体を貫いているから。 「ふふふ、れみりゃ……これからも私を楽しませてね」 私は、優しくれみりゃの髪を撫でてやった。 * * * それから、私とれみりゃの"たぷたぷ"生活は朝も夜も関係なく続いた。 そして何日目かの朝、私はれみりゃの異変を目にすることになる。 「ど、ど、ど、どういうことなんだどぉ~~~!?」 れみりゃは困惑し、オロオロと慌てふためいている。 私はというと、そんなれみりゃを、ただ静かに眺めていた。 その"異常"は確かに珍しいケースだったが、決して有り得ないことではない。 故に、私はいつも通りれみりゃに接することにする。 たとえ、れみりゃの下ぶくれ顔が昨晩までの"倍以上"になっていようと。 「どぉーしてれみりゃが、にんっしんしてるんだどぉ~~~っ!?」 そう、れみりゃの肥大した下ぶくれ顔は、 まさしく胴体付きゆっくりれみりゃの妊娠した姿そのものだった。 「おめでとう、れみりゃ」 私は、心ない祝福を贈る。 しかし、当のれみりゃはそれどころではないようだ。 「な、なんでだどぉー、れみりゃ、すっぎりしでないどぉー……」 れみりゃは、肥大化した下ぶくれ顔を、重たそうにして苦しんでいる。 自分の体がどうなってしまったのか、この重たい下ぶくれをどうすればいいのか、わからないでいるのだろう。 「こ、こあいどぉ……れみりゃのおからだ……どうなっちゃったんだどぉ……」 よく見ると、れみりゃは小刻みに震えていた。 "すっきり"もしていないのに妊娠してしまうのは、確かに常軌を逸した事態だろう。 もし同じような状況に陥れば、人間だって困惑し、まともではいられないかもしれない。 けれど、私は知っている。 人間ならまだしも、ゆっくりならばこういうことも起こり得ることを。 詳しいことはまだ研究中らしいが、 ゆっくりの妊娠というのは性行為をともわなくとも起こることらしい。 私が以前読んだレポートによると、 人間の手で半日ほど振動を与え続けられたゆっくりが、子供を宿したこともあるという。 故に、私が"たぷたぷ"を長時間続ければ、もしかすると妊娠することもあるのではないか? それは、私がブリーダーをやっていたころから、頭の片隅で思っていたことだった。 そして、その仮定はどうやら正しかったようだ。 「大丈夫よ、れみりゃ。私に任せておけば元気な赤ちゃんを産めるわ」 「……う、うぅ~~? あ、あがぢゃん~~~?」 不思議そうな顔をするれみりゃ。 どうやら、妊娠のショックと、肥大化した下ぶくれ顔の重みが苦しくて、 "赤ちゃんが産まれる"という肝心な部分を失念していたらしい。 「れみりゃ~、もしかしてまんまぁになるどぉ~?」 「そうよ、あなたは親になるんだからしっかりしなきゃね」 "赤ちゃんが産まれる" "自分が子供達のママになる" れみりゃは、それをゆっくり理解し、落ち着きを取り戻していく。 「うっう~♪ れみりゃあかちゃんうんじゃうどぉ~♪ れみりゃそっくりでかぁ~いいいどぉ~♪」 「私も協力は惜しまないわ。がんばりましょう!」 私はフレンドリーにれみりゃに近寄った……つもりだった。 が、私の申し出に対し、れみりゃはむすぅ~と頬を膨らませる。 「だぁ~めぇ~! おねーしゃんはゆっくりできないひとだどぉ!」 「そんなことないわ。私はゆっくりできる人よ?」 「しんじないどぉー! こーなったのもぜんぶおねーしゃんがれみりゃをゆっくりさせないせいだどぉ!」 どうやら、ここ数日間の"蜜月のたっぷり生活"で、私はすっかり信用を無くしてしまったらしい。 「おねーしゃんはれみりゃのいうこときいてればいいんだどぉー!」 「だから言ってるじゃない、協力は惜しまないって」 「だったらぁー! さっさとれみりゃとあかちゃんのためにぃ、ぷっでぃ~んもってこいだどぉ!」 「いいわよ、赤ちゃんが生まれたら持ってきてあげる」 「うー! れみりゃはいまたべたいんだどぉー! さっさともってくるんだどぉ!」 「そうね……それじゃ、今は"ぷっでぃ~ん"よりもっと良いものをあげるわ」 「う~? なんだどぉ?」 「それはね……」 私は両手を広げ、れみりゃの退路を塞ぎながら近寄っていく。 「そ、そこでとまるどぉ! こっちきちゃダメだどぉ!」 私を警戒し、壁際へ逃げ去るれみりゃ。 私は口角を歪ませながら、れみりゃを追い詰めていく。 「く、くるなぁ~~っ! くるんじゃないどぉ~~~っ!」 れみりゃは、口では抵抗しつつも、私の雰囲気に気圧されてペタンと地面に座り込んでしまう。 「あっちいけぇーー! あっちいくんだどぉーーっ!!」 両手をグルグル振り回す、れみりゃ。 私は、舌なめずりをしてから、れみりゃを捕まえて抱き上げる。 「うああああっ! はなせぇーーっ! れみりゃのぷりてぃぼでぃーはなすんだどぉーーっ!!」 「だめよ……これから妊娠祝いに良い物をあげるんだから」 私はベッドの上に腰掛けて、れみりゃを膝の上に座らせて抱きしめる。 そこまでくれば、れみりゃもこれから何をされるのかわかったのだろう。 より一層、抵抗を強めていく。 「いいものいらなぁーい! そんなのぽーいぽーい! おねーしゃんもぽーいするのぉ! ぽぉーい!」 「遠慮しなくていいのよ、れみりゃ」 「えんりょしてないどぉー! おねーちゃんのぶぁーかぶぁーーか!」 私は、腋ではさむようにれみりゃの肩を押さえ込むと 左右両方の手を、肥大化した妊娠れみりゃの下ぶくれ顔にあてがう。 「や、やめるんだどぉ~~~! いやぁ~いやぁ~~~!」 「さぁ、妊娠祝いの特別サービス! 両手たぷたぷよ!」 「たぷたぷやだぁぁぁ~~~~っ!」 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 「うわ、あ、うあ、うああああっ!」 妊娠して肥大化したれみりゃの下ぶくれを、 揉みしだくように、こねまわすように、さするように、私は両手で"たぷたぷ"していく。 いつも以上の激しい"たぷたぷ"に、ガクガク体を震わせ息もたえだえで苦悶する、れみりゃ。 「いいわ! 妊娠していっそう"たぷたぷ"しがいが増したわ!」 「や、やめてぇ~~~! あがぢゃんがゆっぐりでぎないどぉ~~~っ!」 「大丈夫よ! 赤ちゃんはきっとゆっくりしているわ! ううん、それ以上に"たっぷり"しているはずよ!」 「ちがうどぉぉー! そんなのぜんぜんえれがんとじゃないどぉーーー!!」 "赤ちゃんがたっぷりしているはず"という私の言葉に、 れみりゃは強い拒否反応を示す。 「おねがいあがぢゃん~~! ゆっぐりうまれでぇ~~~!」 れみりゃは、涙を流しながら体内の赤ん坊に話しかける。 「ゆっくりよりこっちのが気持いいわよね~♪ ほぉーらたぷたぷたぷたぷ~♪」 「うぎぃぃぃ! やべどぉぉっ! あがぢゃんだまじじゃだべぇぇぇ!」 「ねぇー赤ちゃん♪ こんなおぜうさまのなりそこないはほっといて一緒に"たっぷり"しようねぇ~♪」 「ぎゃぼぉぉーーー! でびりゃばぁ、でぃっばなぼでうじゃまだどぉーーーっ!!」 激しい"たぷたぷ"と、嗚咽混じりで、れみりゃの言葉は既にまともな発音を得ていない。 私は、そんなれみりゃの様子を楽しみながら"たぷたぷ"振動を加えつつ、体内の赤ん坊をあやしてからかう。 「ほぉ~ら、たぷたぷ~♪ たぷたぷぅ~♪」 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 日が沈んで、月が昇って。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 月が沈んで、日が昇って。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 雨が降って、風が吹いて。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 さんさん太陽が照りつけて。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 それからまた、日が沈んで月が昇って。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 それからまた、月が沈んで、日が昇って。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 そうして月日が経った頃。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 「う、うぎぃぃーーー! うまれるぅぅぅ! うまれちゃうどぉぉーー!?」 私に抱かれながら"たぷたぷ"され続けていた、れみりゃが突如叫び声をあげた。 近頃はすっかりぐったりして、「…ぅー、ぅー」としか言わなかったのに。 「あ、あがじゃんがぁーー! でびりゃのあがじゃんがぁーーーー!」 どうやら、れみりゃは産気づいたらしい。 極限まで肥大化した下ぶくれの底部が、ピクピクと脈打ち始めている。 「いだい~~! いだいどぉ~~っ! あがじゃんゆっぐりじないでででぎでぇ~~~!」 私は出産経験が無いのでわからないが、人間にとってもゆっくりにとっても、 体内から新たな生命を産み落とすというのは、相当な苦痛を伴うものらしい。 れみりゃは、いきみながら、必死に赤ん坊を産みだそうとしている。 「そうよ! お母さんのためにもゆっくりしないで、"たっぷり"でてきてね!」 「ぎゃぼぉぉぉぉ~~~っ! よげいなごどいうなどぉぉ~~~っ!」 私の応援は、どうやられみりゃのお気に召さなかったらしい。 仕方ないので、私は"たぷたぷ"を繰り返すことで、出産を励ますことにある。 「た、たぶたぶじゃべぇぇぇぇーーー!!」 「ほらほら、がんばりなさいれみりゃ!」 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 「うあ、うぁ、うぁぁ、ぁぁ、うぅぁ」 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 「うっ!? ううううーーっ!?」 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 「う、うううううううーーーーーーーっ!!!」 ビクン! れみりゃの体が大きく揺れ、 叫び声と同時に下ぶくれの底辺から赤ん坊が飛び出した。 赤ん坊は、クッションの効いた床に落ち、ころころ転がっていく。 やがて、よちよちと四つんばいの姿勢をとり、ゆっくりと目を開いていく。 「……う~?」 不安と期待と希望を込めて、あたりをみまわす赤ん坊。 ピンク色のベビー服のようなもので身を包んだそれは、 まごうことなきゆっくりれみりゃの赤ん坊・通称べびりゃだった。 「うぁーー……、うぁーー……、うぁーーー……」 親となったれみりゃは、いきみ続けた反動で息を荒げ、口からは肉汁の泡をこぼしている。 が、少しずつ平静を取り戻していき、自分が産んだ赤ん坊を見ると、目尻に涙を浮かべて喜びの笑みを浮かべた。 「うううう~~~♪ やったどぉ~~~れみりゃのあかちゃんだどぉ~~♪ か~わいいどぉ~~~♪」 感動の声を上げるれみりゃ。 その声に反応して、べびりゃがれみりゃを見上げ……首を傾げた。 「みゃんみゃぁ~?」 「う~~♪ そうだどぉ~~ママだどぉ~~♪」 「う~~♪ みゃんみゃぁ~ぶちゃいくなおかおだどぉ~~♪」 「……う?」 れみりゃは、べびりゃが何を言っているのか理解できいようだ。 一方、べびりゃは親の戸惑いなど知らず、キャッキャとはしゃいでいる。 「う、うー? あ、あかちゃ~ん、ママはおぜうさまこうほになるんだどぉ~、ぶちゃいくなんかじゃないどぉ~?」 「みゃんみゃぁへんなおかおだどぉ~♪ ちわちわぶちゃいくだどぉ~♪」 「ううーっ!?」 聞き間違いではなく、我が子が自分をブサイクだと言っていることを知ったれみりゃ。 その顔は途端に暗澹としていく。 「……そうね、確かにブサイクね」 「お、おねーしゃんまでなにをいいだすんだどぉー!?」 私は、れみりゃを抱き上げて立ち上がり、鏡の前まで連れて行く。 れみりゃは、鏡で自分の姿を見ると、バカにしたように笑い出した。 「う~~~♪ ひんどぉいおかおだどぉ~~♪ こんなぶちゃいくなれみりゃみたことないどぉ~~♪」 鏡に映ったれみりゃは、顔の下側から気持ち悪いほどダランと皮が垂れ下がっている。 そして、顔自体もしわくちゃで、醜く変形してしまっていた。 れみりゃは、それが自分の姿だとは認識できないようだ。 だから、私は事実をありのままに、ゆっくり教えてあげることにする。 「それ、あなたよ」 「……う?」 「ね? あなたブサイクでしょ?」 「……う、うそだどぉ」 「う~~♪ みゃんみゃぁ~のおかお~みれたもんじゃにゃいどぉ~~♪」 「うがぁーーーーーん!」 れみりゃは、鏡に映ったブサイクなれみりゃが自分だと知り、呆然と立ち尽くす。 肉汁の泡をブクブク吹き出しながら、何かをブツブツ呟くれみりゃ。 「……"たぷたぷ"の後遺症ね。肥大化した皮や内組織が変形して、戻らなくなってしまったのね」 私の呟きも、今のれみりゃの耳には届いていなかったようだ。 一方、べびりゃの方は、私が発したとあるキーワードに耳ざとく反応した。 「うっうー♪ たぷたぷぅ~たぷたぷぅ~♪」 「あら? あなたは"たぷたぷ"してほしいの?」 「う~~♪ たぷたぷしゅきしゅきぃ~♪」 "たぷたぷ"その忌まわしき言葉を聞いた親れみりゃが、反射的に叫んだ。 「だべぇぇぇ! だぶだぶはだべだどぉーーー!」 「うるちゃいどぉ~! ぶちゃいくなみゃんみゃぁはだまってるどぉ♪」 「あ、あがじゃんひどぃぃぃぃ! ぞんなごといっちゃだべぇだどぉぉーーー!」 (あのれみりゃ、もう限界か……) 気が狂ったように叫ぶれみりゃを見て、私は"たぷたぷ"する対象を切り替えることに決める。 優しくべびりゃを抱きかかえ、ベッドの上にこしかける。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「う~~♪ きもちぃぃどぉー♪」 きゃっきゃとはしゃいで喜ぶ、べびりゃ。 (どうやら、私の狙いは成功したようね) 胎内にいたころから"たぷたぷ"し続けたことによって、 このべびりゃは"たぷたぷ"に抵抗を感じなくなっているのだ。 そう、このべびりゃこそ、私が私の悪癖のために生み出した、世界で1匹のれみりゃに他ならない。 「やべでぇぇぇ! あがじゃんだぶだぶじじゃだべぇぇぇ!!」 「う~~! ぶちゃいくはしぃーなの! れみりゃはおねーしゃんにたぷたぷしてもらうどぉ~♪」 「うぁぁぁぁっ! あがじゃんだばざれるなどぉぉぉーーっ!!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「うふふ、あなたは最早ただのれみりゃじゃないわね」 「うー?」 「そう、あなたは"たっぷりれみりゃ"・・・・・・すなわち"たっぷりゃ"よ!」 「う~~~♪ えれがんとぉーなひびきだどぉー♪」 私の命名に喜ぶ赤ん坊。 べびりゃ改めたっぷりゃは、私に微笑みかけてこう言った。 「たっぷりしていってねぇ~ん♪ ……だどぉ♪」 おしまい。 ======================== ≪あとがき≫ すみません、こんなに長くなるとは…。 これ書いている間、異様に眠かったので、誤字脱字等結構あるやもしれません。 「モ○ダーあなた疲れているのよ…」とどこからか声が聞こえた気がします。 何卒、ご容赦下さい。 by ティガれみりゃの人 ======================== このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/alternativemind/pages/160.html
「や・・・やめろっ!強引にこじ開けるな! そこは、私の大切な・・・!!」 「うるせぇな・・・よく見ないとわかんねぇだろうが。 オレだってこういうのは初めてなんだよ!」 「いやぁあああああ!!」 プシューーーッ・・・ガコン。 重い金属音と共に、ひしゃげたハッチがどうにか開く。 「まぁ・・・うん、予想はちょい外しちまったな。 腰椎フレームが丸ごとオシャカだ」 ジャンク屋の勘を頼りになるべく急所を外して 機能停止を狙ったつもりだったが、 封鎖機構製ACなどという変わり種が相手では 流石のヴァッシュも構造を把握しきれなかった。 「くっ、ルビコニアンから情けをかけられるなど、 これ以上ない屈辱だ・・・辱めを与えようというのなら、 せめて私自身にしろ!(脱)」 「・・・コーラルのキメすぎじゃねぇのか??」 荒野をゆくカーゴトレーラーに回収された執行機、アリオーン。 これ以上ない格別の収穫を得てウキウキ・・・とはいかなかった。 「レディ・アシュリー。君が危惧する事態は起こらない。 物理的に条件が整っていないからな」 「ヴィル?・・・余計なことは喋んな」 最大の懸念事項はそう、機体のおまけで拾った執行機の搭乗者。 『ミセリコルデ』アシュリー、などと大層な二つ名持ちのようだが、 このルビコンで『慈悲』なんぞ振り翳していては いかな腕利きでも早晩に荒野に蹲る残骸に成り果てていただろう。 「ん?なんだ、君はもしかして女性なのか?これは失敬した。 いや、昨今性別など大した問題ではないか。 や、やはり貴様・・・///この下種め、ひと思いに殺せ!!」 なんというか・・・こう、浮世離れしている。 試作機のテストパイロットといえば聞こえはいいが、 要は実戦に出すにはおつむがお花畑だっただけではないのか。 いいとこのお嬢様かと思わせる雰囲気からして、 あまり粗略に扱っては後々自分のためにもなりそうにない。 何度目かのため息と共に、アシュリーへまとめた荷物を投げて寄越す。 「脱いだついでだ。それに着替えとけ。 流石に封鎖機構のパイロットスーツじゃ出歩けねぇ」 受け取ったジャケットとヴァッシュの顔を交互に見遣り、 アシュリーは戸惑いを隠せない。 「・・・どこに行くつもりだ?」 「さすがにこのトレーラーの物資だけじゃ修理しきれねぇからな。 ちょうど荷捌きに大豊文化圏に寄るから、そこで買い足しだ」 ─── 「ほう!ルビコニアンの街といっても別に 街灯がコーラル色で光ったりはしていないのだな。 昔父上に連れて行ってもらった中華街を思い出す街並みだ。 おい、ミールワームとやらの本物を見てみたいのだが、 どこで飼っているんだ?」 「そんなモンここにはいねぇよ! オマエ、立場わかってんのか!?」 揃いのジャケット姿で並んで歩くヴァッシュとアシュリー。 傍から見れば二人組のよくいるジャンク屋・・・ にしては相方が些か浮いているか。 初めて見る風景に瞳を輝かせるアシュリーは 本当に自分の7つ上かと疑いたくなるほど危なっかしく、 今もふらふらと「風水薬房」と大書された けばけばしい電光看板に引き寄せられている。 「そっちじゃねぇ!・・・おいおい、この店。 こっちに逃げ込んでやがったのかよ・・・」 「う〜ん、なんだ?この匂いは・・・む。思い出したぞ! 角煮まんだな!それに中華風フレンチトースト! なぁ、ヴァッシュ。どうせこの後長くなるんだろう? そろそろ・・・」 くいくい、と裾を引くアシュリーの物言いたいたげな視線を わざとらしくかわしつつも、漂ってくる屋台飯の うまそうな匂いは実際抗い難い。 「・・・まぁ、確かにな。よし、軽く腹ごしらえしていくか!」 よし!と飛び出すが早いか、立ち並ぶ屋台を次々に物色し始めた アシュリーが、小柄な人影にうっかりぶつかってしまう。 「およよっ!?」 「っと、大丈夫か?おいバカ、ちったあ周りも見ろ!」 咄嗟に抱えた銀髪の少年の体の違和感に、 ヴァッシュはすぐに気がついた。 ずいぶんと年代物の義体だが、 どうやら整備そのものは行き届いている。 そして微かに漂う香水と煙草の匂い。 察するに、相応の実年齢と収入がある。 何より、背中のコネクタの感触は・・・間違いない。 「これは失礼した、少年。お詫びに何かご馳走しよう」 オレの金だろうが・・・というツッコミは敢えて堪え、 アシュリーの提案に首肯を返す。 「むぅ・・・当たられ損でもないようじゃし、まぁ良いか。 ならば・・・そうじゃな。 ここならまずは小籠包じゃ。蒸した後鉄板で焼いとるから、 底はカリカリ皮はもっちり、中から肉汁がジュワ〜〜〜! どうじゃ、御主らも」 ごくり、と生唾を飲み込むアシュリーには、 敢えて確認を取るまでもないだろう。 「そうだな。じゃあ爺さんと俺たちの分で三人前だ」 一見少年とも少女ともつかず、しかして実態は老爺と 思しいなんとも不可思議な人物は、白毛と名乗った。 「むぐ・・・じゅる・・・ハフハフ・・・ うん、甘味噌も捨て難いがやはり胡麻辣油がマストじゃな。 で?フレームの修復資材じゃったか」 「ああ、爺さん、AC乗りだろ?ちょいとここらで この・・・コレだ。高張力合金の複合素材なんだよ、 どこかで扱ってねぇか?」 次の一つを箸に摘んだまま、白毛が ヴァッシュの差し出した端末を覗き込む。 うん、酒の匂いもするな。・・・まだ昼間だぞ? 「ははぁ・・・なるほど・・・うん、わからん! いい加減歳じゃからな、忘れちまったのう」 「なんだよ!思わせぶりだなオイ!」 「・・・じゃが、世話んなっとる業者がおるでな、連絡してみよう。 鋼材なんかならスージーの奴が詳しいんじゃないかのう」 ガクッと脱力させられたヴァッシュが即座に顔を上げる。 弄ばれているのか、あるいは天然なのか。 「ありがてぇ、頼むぜ。 おっ、そーだ爺さん。ついでっちゃナンだが うちの品揃えも見ていけよ、まけとくぜ? ほら、コレなんか入荷したばっかの新商品だぜ。 他では取り扱ってない超レアモノでござ〜〜〜い!!」 「ふむ・・・パンドラズ・ボックス。 聞いたことのないブランド名じゃのう・・・ ふんふん?おお??よう分からんがこの、 じょうしょうすいりょく?10800?? こんな数字じゃったかのう・・・?」 「おお!そこに気付いたかぁ爺さん、さすがにAC乗りだな! 分かるだろ〜この破格のスペック!」 『QBリロード保証重量51400』 『保証重量を超過しての使用の場合、ジェネレータの EN供給途絶の際には発火、爆発の恐れがございます』 との表記を端末を抱えた掌で巧みに隠しつつ。 どうやら仕留められそうなカモを前に 内心舌なめずりするヴァッシュだったが・・・ 「ま、儂はアセンブルはやらんから買えんのじゃがの」 「ハナから冷やかしかよオイィ!!」 ともあれ、有益な情報を得たヴァッシュとアシュリーは 風変わりな相席者との昼餉を有意義に愉しむことができた。 まあ、ヴァッシュの分の小籠包は アシュリーが綺麗に平らげていたのだが。 関連項目 ヴァスティアン・ヴァッシュ 『ミセリコルデ』アシュリー 白毛 投稿者 堕魅闇666世
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/1098.html
あれから一ヶ月後ラッキーはなんとかメンタルが回復した。僕はタブンネに食い荒らされた木の実をジョウトの友達に種を貰ってまた木の実を育てている。あれから調べたが飼いタブンネはトレーナーの技量によって変わるが野生のはいい性格をしているタブンネは少なく僕のみたいな糞媚豚でお花畑思考が多いいらしい。あともう一つタブンネはストレスを感じさせるとミィアドレナリンが発生するらしい。 まぁそれはいいや、あの事件は幸い家は防音の家だから近所迷惑にはならなかった。 お…タマゴが生まれる! ピシッ…ピシッ…ピシャン‼ 「モノ~。」 産声をあげてモノズが生まれた。 そして僕はジャジマンのもとに向かった。 「このモノズはすばらしい能力を持っています。HCDSの4Vです。」 やった‼僕は嬉しそうな顏をして出て行った。 そして自転車でホドエモに向かって買い物をしようとしたら、女の子に向かってタブンネが買い物袋を奪おうとしていた。 「やめて離して‼」 「ミィ‼ミィ‼」 と威嚇して往復ビンタをしようとしている。 あんの糞豚が…! 僕はそのタブンネに向かって顔面に向かって蹴りをした。 「ミギャァ⁉」 僕の蹴りが鼻に直撃して鼻血を垂らしている。 「大丈夫かい?」 「うん。大丈夫。ありがとう。」 そしてタブンネは威嚇(笑)をしながらこちらに襲ってきた。…後ろに子タブンネとママンネらしきタブンネが居た。あの腹に出てるアザはもしかして…? そう思ったが今は目の前にいるタブンネに集中した。 「ミギィー!」 捨て身タックルをしてきたが、それを交わし僕はかかとおとしを脳天にくらわした。 ドガ‼ 「ミガァ…!?」 タブンネは白目を剥いて泡を吹いて気絶した。 「さてと。」 取り敢えず一応エンブオーを出した。 「ミヒィ…⁈」 間違えないな。あの反応はあの時の糞豚だ。生きて居たのか。取り敢えずリカちゃん(女の子の名前)をこの場から離しといた。 「やあ。生きていたのか?」 と徐々に近づいた。 「ミヒィ…ミィ‼」 元リボンネは精一杯威嚇した。 「…なーんてね。」 そういうと警戒をといた。本当にお花畑だな。そう思い僕は素早くダッシュして 「ミヒィ⁈」 頭を掴んで地面に叩きつけた。 「ミガァ…⁈」「チギィ…⁈」 そう言い気絶した。 僕はその間にタブンネ達をモンスターボールで捕獲した(ママンネはそのまま担いで)。 そして手持ちのリザードンに自分の家まで空を飛んでもらった。 リザードンのお陰で早く 着いた。糞豚が起きる前に俺はあることを試すため地下にある空き室にタブンネを拘束してパパンネと子タブンネも同じように拘束した。僕はブルンゲルを出し熱湯を顔面にくらわせた。 ブッシャア! 「「ミギャアアアアアァァァァァ」」 「チギャアアアアアアアアアアアアアア」 …なんだかガキの方が悲鳴でかいな。まあいいや。僕は早速「アレ」をコンセントにさしてバイバニラを出した。 「久しぶりだねー。糞豚ちゃん。君みたいな性格のポケモンでも相手はいるんだねw」 リボンネ否ママンネは恐怖の形相をしている。パパンネは 「ミギィィ!(貴様に関係ない。私は愛してるんだ!)」 「プッアハハハハハハwww笑わせるなw君達は本当に愉快で面白い顏をして面白い思考回路をしてるねwww だからムカつく。」 と僕は冷めた声で言う。その声にパパンネは押し黙った。 「そういえば君たちは害獣呼ばわりされているらしいね。当然だよね。野生では底辺だし、オボンやオレンを採取出来ないときは人里降りて奪ったり弱いやつを襲ったりするし(割愛」 僕はタブンネの「欠点」を言いまくった。その間泣いてたしw僕は最後にこう言った。 「そんなゴミ屑害獣でも役立てるんだよね。それは何かわかる。それはね 君たちが「食肉」になることさ。」 タブンネ達は更に恐怖で歪んだ。 「君たちタブンネという種族はね、苦痛やストレスを感じたときに[ミィアドレナリン]というのが発生して肉質をよくするの。ここまで言えば分かるよね(笑)」 タブンネ達は更に青ざめた。 「あーだけど、君達は殺さないよ。だって君達は 必要な部品だしw」 そう言い僕は子タブンネを拘束してた縄を切って手で掴んだ。 「チギャアアアアアアア‼(ママ、パパぁ助けてー‼)」 五月蝿くタブンネ達が騒ぐから僕は子タブの耳を強く掴んで 「黙れ。次五月蝿くしたらこいつ殺す。」 そういうとタブンネ達は黙った。そして僕は親タブンネどものいるところに厚いガラスで閉ざしてからクロバット(歯、口内を消毒して絶対安全状態)に血抜きをしてもらった。そしてナイフで切った。 ザシュ‼ 「チギャアアアアアアアアアアアア(痛いよーー‼ママーー‼パパーー‼)」 そしてバイバニラに指示した。 「バイバニラ吹雪‼死なない程度でね。」 そういうとバイバニラは吹雪をし始めた。 「それじゃあ頑張ってね~。」 そして僕は部屋を出て隣の部屋に行き成り行きを見るのだった。それにしても生命力ありすぎ。 隣の部屋は糞豚達を監視できる部屋だ。 大体一時間でいいな。その間僕は次育てるポケモンを考察したりした。 一時間後 そろそろ一時間だな。僕は糞豚達の部屋に入った。うお子タブンネ首まで凍ってるし。 「ご苦労様。バイバニラ。」 そういいバイバニラをボールに戻したウルガモスを出した。 「ウルガモス。体を暖めてあげて。」 そう指示して子タブンネを溶かした。 「チピィ…♪チピィ…♪(助けてくれてありがとう。)」 馬鹿すぎるw親の方はしっかりこの後どうなるか理解してるみたいだ。 よしそれじゃあ早速アレに入れるか。そうアレとは「電子レンジ」のことである。 僕は子タブンネを中に入れてやった。子タブンネは不思議そうに「チピィ?チピィ?」と鳴いている。 「それじゃあ親タブンネちゃん達お別れの時間だよ。」 そう言うと必死の形相で鳴き始める。 よーい カチ。 「ヂギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ‼‼‼‼‼‼‼‼」ガンガンガン‼ 今までで一番大きな声で悲鳴をあげながらドアをたたいているどこから出るんだよその悲鳴はw。 そして暫くの間親子をデュエットが流れた。 そして チーン♪ レンジを開けると美味しそうな匂いがした。子タブはエビのように丸くなり目、鼻、口から肉汁が垂れている。親達は絶望の顏で虚ろになって焼きあがった子タブを見つめていた。 その場で全員(ラッキーは除いて)で分けて食べた。味は すごく美味しい‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 僕は味に感動してムシャムシャ頂いた。手持ちポケも頂いた。ただ内蔵の中には糞があったから控えた。 「いやー美味しかった。また子タブよろしくね(笑)」 そう言い僕はガラスを上にあげ親タブ達の拘束を解き子タブの骨と食べれない内蔵と頭を投げつけた。すると親タブ達は骨と内蔵と頭で帰ってきた我が子を抱きしめて泣いていた。 その一部始終をビデオカメラに納めて退室した あれから僕は親タブ達に強制的に卵を産ませてその卵を料理に使ったり成長させてローストタブンネにしたりしている。もちろんその変わりに生活できる環境は与えて必要な栄養は与えている。それにしてもタマゴを取る時の表情が面白すぎる(笑) 因みにラッキーはタブンネに対してのトラウマは克服した。今は子タブ(サンドバック用のHBDv)の世話をしている。 こうして今は育成用と食肉用の二つに分けて育てている。「トレーナーの技量が大切」。僕はその言葉を頭の中に入れて今日もまた育成や厳選に励んでいる。 END
https://w.atwiki.jp/rwmg21zhp/pages/56.html
目次 ライス系 パン系 肉系 パスタ系 魚系 野菜系 スープ系 デザート系 ライス系 名称 説明 おにぎり HP10%回復。炊きたてのライスを愛情を込めて握った一品 卵かけご飯 HP15%回復。あつあつのライスに新鮮なタマゴをのせてどうぞ たきこみご飯 HP20%回復。香り高いキノコをライスと一緒に炊き上げる オムライス HP25%回復。ふわとろのタマゴにたっぷりのケチャップが魅力的 シーフードドリア HP30%回復。こげたチーズが食欲をそそる ピラフ HP40%回復。色々な具材が絡み合った旨味凝縮ライス ロコモコ HP50%回復。ライスの上にハンバーグや目玉焼きがのったワンプレート料理 マーボーカレー HP50%、戦闘不能回復。マーボーとカレーの約束された出会いが今ここに お好み焼きサンド HP70%回復。手早く食べるために、改良されたお好み焼き。まさに革命児 丸ごと一本Bカレー HP80%、戦闘不能回復。幻のレシピのひとつ。完熟バナナがいい味出してます パン系 名称 説明 サンドウィッチ HP5%、TP5%回復。パンとパンの間に具材を挟んだお手軽料理 フレンチトースト HP15%、TP10%回復。ミルクとタマゴのしっとりとした甘さが魅力 やきそばパン 最大HP、TPを5%UP。やきそばを挟んだパン。各地で争奪戦が起こるほど人気 チーズフォンデュ HP25%、TP20%回復。とろとろのチーズにパンや野菜をくぐらせていただきます ハンバーガー 術攻と術防を10%UP。肉と野菜をたっぷり挟んで、贅沢に クロックムッシュ 最大HP、TPを10%UP。フォークとナイフを使っていただきます ピザトースト 物攻、物防を10%UP。ピザ風に仕立てたパン。チーズが適度にとろけてます パンプディング HP40%、TP30%回復。ふわふわで優しい甘さ。一口食べれば幸せいっぱい コロッケパン HP60%、TP40%回復。衣サクサク、中はほくほくのコロッケを挟んで パックまん 最大HP20%、TP30%UP。幻のレシピのひとつ。もちふわ生地にクリームがイン! 肉系 名称 説明 からあげポテト 物攻3%UP。カリカリに揚げたチキンにポテトを添えて やきとり 物攻3%UP。香ばしく焼かれた肉と甘じょっぱいタレとの相性は抜群 ハンバーグ 物攻5%UP。ふんわりと柔らかく肉汁があふれ出るほどジューシー ステーキ 物攻8%UP。レア、ミディアム、ウェルダン…焼き加減はお好みで お好み焼き 物攻10%UP。ソース、のり、かつおぶしをたっぷりとかけていただきます すきやき 物攻10%UP。しっかりと味がしみた牛肉が口の中でとろけます マーボー豆腐 物攻12%UP。絶妙な辛さでライスがすすみます スコッチエッグ 物攻15%UP。ゆでタマゴをひき肉と衣で包みサクッと揚げました ローストビーフ 物攻20%UP。厚切りでも薄切りでも楽しめる手間隙かかった肉料理 チキンの丸焼き 物攻10%UP。幻のレシピのひとつ。イリアの母の味。故郷へ思いを馳せて パスタ系 名称 説明 やきそば 術攻3%UP。もちもちの麺にシャキシャキ野菜。自慢のソースで召し上がれ ミートソース 術攻3%UP。じっくり煮込んだソースが決め手。服を汚さないように気をつけて シーフードパスタ 術攻5%UP。魚介の旨味がたまらないアッサリ系パスタ。おかわり! トマトの冷製パスタ 術攻8%UP。フレッシュなトマトをあますところなく堪能できます カルボナーラ 術攻10%UP。太めのパスタに絡まる濃厚なソースが、あなたの心をわしづかみ おろしそば 術攻12%UP。サッパリとしてコシがある冷たいおそば。何杯でもいける チャーシューメン 術攻12%UP。こだわり抜いたやわらかチャーシューが盛り沢山 オムソバ 術攻15%UP。ひと手間かけてやきそばをふんわりタマゴで包みました グラスパ 術攻15%UP。表面をこんがりと焼きました。香ばしい香りがグッときます サバみそパスタ 術攻10%UP。幻のレシピのひとつ。奇跡が生んだ料理。地味だけど幻なの 魚系 名称 説明 サバみそ 物防3%UP。どこか懐かしいおふくろの味 鮭のムニエル 物防5%UP。両面をカリッと焼きシンプルながらもしっかりとした味わい 大根とイカの煮物 物防5%UP。しっかりと中まで味がしみたダイコンがたまりません 漁師鍋 物防8%UP。漁師たちが作ったとされる海の幸満載の豪華で豪快な鍋 エビチリ 物防10%UP。ぷりっとした新鮮なエビを使用。チリソースとよく絡みます みそおでん 物防12%UP。味がしみこんだ具材が、冷えた体に染み渡ります ちゃんちゃん焼き 物防15%UP。サーモンと野菜に特製ミソがたっぷりと絡み、ライスがすすみます おさしみ 物防12%UP。鮮度が命! おろしたてのわさびを添えてどうぞ おすし 物防20%UP。ネタとシャリが奏でるハーモニーはまさに芸術 ふな寿司 物防10%UP。幻のレシピのひとつ。ふなを用いたなれずし。ハマると病み付きに 野菜系 名称 説明 サラダ 術防3%UP。ドレッシングなしでもいけるフレッシュさ コールスロー 術防5%UP。刻んであえるだけの簡単サラダ。病み付きになる美味しさ トウフステーキ 術防8%UP。畑の肉をふっくらこんがり焼いた大地のステーキ 野菜炒め 術防8%UP。シンプルながらも、野菜本来の旨味を楽しめます あぶりキノコ 術防10%UP。あぶりながらまだかまだかと待つ時間は食事のスパイスです カレー鍋 術防12%UP。HP10%、戦闘不能回復。具材の旨味が溶け合ったスープは絶品 天ぷら 術防15%UP。サクッとさせるのは至難の業。塩かつゆかは、お好みで ロールキャベツ 術防12%UP。とろとろのキャベツが絶品。スープはブイヨン仕立てです コロッケ 術防20%UP。揚げたてサクサク中はほくほくのどこか懐かしい味 秘伝野菜汁 術防10%UP。幻のレシピのひとつ。味もある意味秘伝。飲むには覚悟が必要 スープ系 名称 説明 ホットチョコレート 毒・麻痺を50%で防止。一口飲むだけで心安らぐ魔法の飲み物 味噌汁 衰弱を50%で防止。具材次第で、多彩に変化する万能なスープ タマゴスープ 状態変化を50%で防止。素材を生かした味が体に優しく染み渡ります ビーフシチュー 石化を50%で防止。じっくりと煮込んだゴロゴロ野菜とビーフのシチュー フルーツジュース 恐怖を50%で防止。爽やかで甘い味が口の中に広がりスッキリ オニグラスープ 毒・麻痺を100%で防止。タマネギの旨味を存分に楽しめるスープ 豚汁 衰弱を100%で防止。ポークを味噌汁に入れるとあら不思議、別の料理が誕生! 野菜ジュース 恐怖を100%で防止。栄養豊富。毎日飲めば健康になるかも? クリームシチュー 石化を100%で防止。色んな野菜を入れて栄養満点、食べて笑顔も満点です チーズスープ 状態異常・変化を100%で防止。幻のレシピのひとつ。思い出すのは母の味 デザート系 名称 説明 チョコバナナ TP10%回復。あま~いバナナとチョコの組み合わせは、お祭りでも大人気 バニラアイス TP15%回復。バニラビーンズを惜しげもなく使用した、濃厚な香りのアイス アップルパイ TP20%回復。サクッとしたパイに酸味の効いたリンゴを詰めました ショートケーキ TP25%回復。イチゴは最初? それとも最後?クリームたっぷりで幸せ独り占め クレープ TP35%回復。たっぷりのフルーツとクリーム。ひとくち食べれば笑顔がこぼれる フルーツパフェ TP40%回復。フルーツたちの魅惑の共演。脇役なんていない。みんなが主役! ガトーショコラ TP50%回復。濃厚でしっとり。ビターなチョコ好きにはたまらないお菓子 プリンアラモード TP60%回復。プリンとフルーツが魅せる夢でひとときの幸福を チョコフォンデュ TP70%回復。パンやフルーツ、お好きなものをつけて召し上がれ チョコバナナ天 TP80%回復。幻のレシピのひとつ。チョコバナナをカラッと揚げてみました
https://w.atwiki.jp/oneday300500/pages/26.html
N・納豆の香り揚げ。 しその葉(みどりの)に納豆をのせる。納豆は乗せすぎない。 葉もう一枚で挟む。 天麩羅みたいに小麦粉卵の衣付けて揚げる 塩かけてホクホクをいただく。 春雨 業務スーパーだったら100g60円弱?乾燥食材だから膨らむし。小麦粉ほど腹は膨れないが 春雨サラダにしてよく食っている。キュウリ(高いな、今)、にんじん、 たまねぎスライスを突っ込んで、マヨネーズ・酢であえる。 マーボー春雨、中華スープに春雨もおいしいな。繊維質も多いし、1品増やしたいときにお勧めですなぁ マカロニ 安くてたんぱく質も取れてお手軽だよ。1Kg100~200円。 サラダっぽく出来るし、何でも合うよ。 1.マカロニ(200g/20円)ゆでる。 2.卵(1個/15円)+ツナ缶半分(50円)と炒める。(塩コショウも忘れずに) 3.あれば、最後にごま油を少々。 トッピングはオクラ(1本/15円)がおすすめ。 粘り気があり、栄養価も高いく、普通に保存しても1週間は持つ。 おまけに、星型なのでリッチな気分に。 オクラを塩もみして、醤油と鰹節をかけると、とろろご飯みたくもなるよ。 (↑毛がついているから、必ず塩もみ!) 安い&本格的グラタン(バタールウ) 1.大さじ1杯のバターで1カップの小麦粉を焦がさないように炒める。(とろ火&時々火から下ろして、香ばしくなるまで=約30分+) 密閉ビンに入れて、冷蔵(冷凍ならなお可)すれば2ヶ月は保つ。 2.水、牛乳&コンソメを合わせ(*)人肌に温めてから、 フライパンで軽く温めたバタールウに少量づつまぜながら錬りあげる(かなりシャバシャバ)。 3.ダマにならないように混ぜたら、塩胡椒、味@素を加えとろ火にかける(トロ味が付く、ここで味見)。 4.茹でたマカロニか、少量のバター、塩、胡椒、ガーリックパウダーを混ぜた 米飯or*に浸したパン(耳でもウマイ!)にソースを混ぜて、チーズとパン粉を掛けてオーブントースターへ。 電子レンジの場合はパン粉に油を掛ければ焦げ目ができます。 ベーコンやハムの切り落とし&ミックスベジタブルを加えればウマ 揚げる前のコロッケをレンジで温めて マヨネーズなんかかけて溶けるチーズを乗せて トースト機能で焼くと美味しいし油いらないよ。 オーブンなければ魚焼きグリルでもいいしレンジ加熱だけでもOK。 なんにもないならフライパンでも。 ほうれん丼 材料:ほうれん草(適量)・塩・コショウ・バター(少々)・とろけるチーズ(適量)・ご飯(一合) 作り方:熱したフライパンにバターを落とし、ほうれん草を炒める。 塩・コショーを振り味を調える。火を止めとろけるチーズを乗せ蓋を閉め 余熱でチーズを溶かす。炊き立てのご飯の上にに乗せて出来上がり 納豆卵丼。 玉葱をタレ(市販でも良いし ほんだしに醤油あれば味醂なければ砂糖の簡易でも可。) で煮立たせてあらかじめかき混ぜた納豆+卵(1or2)を回しがけ 蓋して蒸らせばふんわり感が、そのまま一煮たちさせればドロドロ感が楽しめまつ。 丼ものって具を工夫すれば安くて美味いから重宝するよ 白菜は洗ってテキトーにちぎって鍋に敷き詰め、豚肉(こま・バラ肉・挽肉等)を載せる。 再び白菜→肉…を繰り返し、水・酒・塩・胡椒・固形スープを入れて弱火で煮る。モヤシを加えてもウマ チーズオムレツ 卵x2をといて、粉チーズをたっぷりと少しの牛乳を入れてさらにとく。 小さい鍋にオリーブオイルを多めに敷いて、ニンニクをスライスして投入。 といた卵をすこし入れ、軽く火を通す。 鍋を振って卵が鍋に張り付かないようにして、卵を追加投入。 カロリー高いがウマ ピザ用のミックスチーズを使って、普通のオムレツっぽく包んで焼く。これもウマー オムレツスフレ 卵を白身と黄味に分けて、白身を泡立て器でメレンゲ状にする。 泡立てた白身に黄味と有れば牛乳を適量投入、良く混ざるまでかき混ぜる。 後は普通にフライパンでオムレツ風に焼く。 スフレみたいなもんだけど、量が倍近くになって得した気分になる。 フワトロで美味しいし。 ゆるめたチョコクリームやジャムを乗せてもウマ クリームシチューを作る。具材:肉(鶏、豚ミンチで良い。 量は予算に応じて)・にんじん1本(5本/¥100=20円) タマネギ一個(5個/¥100=20円)・ジャガイモ1~2個(やっぱり5個/¥100位のやつ) 可能ならオプション(予算に応じて、コーン、ブロッコリー、セロリetc...) それと、クリームシチューの素。ホワイトソースの原料が家にあれば・・・ 小麦粉=バター、同量を焦がさず炒め、牛乳、コンソメ(ブイヨンでも)を入れる。 これが単価的には安上がりだが、原料が無かったり面倒だったら市販ルゥ(特価148円くらい)でも。 1日目:本来の姿(シチュー)として食す。 2日目~なくなるまで:煮詰めて、パスタと和えてカルボナーラ。 炒めたご飯(玉ねぎ入りならなお可。)にかけて、オーブントースターでドリア風。 煮詰めるのは、ブールマニエ(小麦粉とバター同量混ぜ混ぜしたもの。 マーガリンだと味は落ちるがこの際入れ、一気に濃縮って手段もアリ。) 2日目以降は、冷凍しておいて忘れた頃に出して食すってのも効果的。 ゴージャスそうに見えるけど、1食単価100円いかない。(米、パスタ等、主食類除く@デフォルトの場合)を、 5食ほどに分けて食べる。 カロリーばっちり。栄養面もほぼ完璧、足らないのはVCくらいか。 んで、見た目、味はウマ。予算があるなら、カルボナーラ時、パルメザンチーズ、生クリーム(高価!)を加えても。 米が無ければ、ドリア時、炒めたじゃがいもでも。 奇跡的に、家に、タイム、セイジなどのハーブがあれば、それを加えて一気にリストランテの味ー つくね鍋。 挽肉を大量に使うと高くつくから、カサが増える様な物を入れる。 裏ごしした豆腐、おろした里芋や山芋(食感がつるつるになって良い)、 野菜の切れ端のみじん切り、出汁を取った椎茸等などを入れて、卵を加え混ぜ合わせる。 手で形を整えられない位柔らかい方が、フワッとした口当たりで美味しい。 混ぜ物が多い時は、下味をしっかりめに付けた方がいいかも。味付けは好みで。 出来たつくねは、一度半分くらい下茹でしておいた方が勝手が良い。 その時の茹で汁はもちろん出汁に加える。 一緒に煮る材料を含めて、300円もあれば1人前出来る。 肉を入れて食べるより、ボリュームが出るよ。 簡単なひじきの食べ方。 炊飯器でご飯を炊くときにスイッチを入れる前にスプーン一杯ほどの ひじき(出来るだけ細かい物)を入れてご飯を炊く。(米3合で一杯くらい) なんなら、みりん、酒、塩を少し入れても良いよ(塩だけでもウマ) ・簡単ひじきの煮物 材料 ひじき、(人参、油揚げ、ちくわ等好きな物を) 1.ひじきをボールに入れて水を入れて5分ほど放置(ひじきが膨らんだら戻った証拠) 2.ザルでも手でもいいからひじきの水を軽くきる 3油をひいて、.ひじき以外の材料を炒めて、ひじき投入 4.軽く炒めて 水、醤油、みりんを入れる(無ければ、酒、砂糖 酒は省略可) 5.中火で(ぐらぐら煮立たせちゃ駄目だよ)5分程煮れば完成 (水気を少なめにして炒め煮にしてもいいよ) 出来たてよりも翌日の方がうまけれど、この時期腐らないよう注意 卵焼きを焼くときに入れたり、炊いたご飯に混ぜてもウマ ・ひじきの煮つけは飯炊く時一緒に炊きこんで炊きこみご飯にもなる。 ・ひじきのかき揚げ作ってみ。ダマされたと思って。マヨネーズが合うー。 ・豆腐とひき肉と一緒に混ぜて焼けば和風ハンバーグだな>ヒジキ 下ごしらえの時の味付けは塩コショウと醤油少々。 洋風にしたければソースちょっと入れてもいいし。 煮付け使うんなら味付けいらないかも。 自分は食べるときはポン酢で食う事が多い。 つなぎは片栗粉入れてる。 卵は好みでどっちでも(やわらかくなる) 青唐辛子をみじんにして(種をとるかはお好みで)ごま油で炒める。 そこに味噌を入れ焦げないようによーく混ぜる。砂糖も多めに入れ みりん、酒、ダシ汁でお好みの粘度に仕上げ、さめたら密閉できる ビンに入れて冷蔵庫に。かなり保存がきくし、そのまま熱々のご飯にかけて食べる。みそ御握りにも。 原価はほぼ生の青唐辛子の値段のみ。これで1ヶ月は食えるかも。 飽きてきたらお好みの野菜を豚バラ肉と炒めて唐辛子味噌炒め。 にんにくをゴマ油で炒めてから作るともっとうまいという噂だ。 塩をタッパーとかにタップリ入れて、 くぼみを作ったら、黄身だけを乗せる。 上からも塩をかぶせて、冷蔵庫に2.3日置いておくと、からすみ風に変化。 1個分の卵の黄身で、何食分ものおかずになるぞ。 お味噌でやってもいいみたいっすね。 味噌で作る場合は、黄身が割れてしまいやすく、味噌もすぐに腐ってしまう。 チャーハン(ピラフ?)の作り方 1.ご飯は前もってレンジで十分加熱しておく 焼くときにスムーズに飯粒がほぐれるようにするため。 2.フライパンも煙が出るまで熱しておく ピラフ作りはともかく始まったら速攻勝負。準備を怠る愚図に明日は無い。 3.かき混ぜは木のしゃもじで これが一番ご飯粒をつぶさずにほぐせる。 天津丼 たまご2個、ねぎorタマネギ少々、カニカマ1個、100円ショップのしいたけや小エビその他何でも ガラスープのもと、コショウ、あればオイスターソースで味付け。 あんかけはそばつゆ等を片栗でOK。仕上げに酢を少々入れると味が引き締まります。 キーマ風?カレーが簡単で失敗しにくいよ。 材料は、タマネギ1個、人参中半分、ホールトマト(無い時はケチャップやジュース)、 ヨーグルト(プレーン無い時は砂糖入りでも可)、リンゴ(無い時はジュースやジャムでも可)、 挽肉(100~150グラム位)、にんにく、しょうが、油(有ればバターも)、 カレー粉、鶏ガラスープ(ガラスープの素でも可、無い時はコンソメでも可)、 これで2~3人分くらいかな。 みじん切りにしたタマネギを油30cc位で良く炒めて(きつね色以上に)、 そこにおろしたにんにくとしょうが(合わせて大さじ1位)を入れて更に炒めて、 更に挽肉とカレー粉(大さじ2~3位)を入れて、焦がさない様に良く炒める。 香りが出たら、おろしたニンジンとりんご(4分の1個~半分位)とトマト(100グラム位)と ヨーグルト(100グラム位)を入れて良くまぜる。 そこへ300CC位のスープを入れて、弱火で30~1時間弱位煮込む。 全体の味が馴染んだら、塩で味を整えて完成。 隠し味で煮込む前にコーヒーやチョコ、醤油やソースなんかを入れても良い。 粗熱を取って、冷蔵庫で一晩寝かせると、旨味がぐっと増す。 そのまま容器に入れて冷凍庫にいれてもOK。 代わりの材料にジャムやケチャップを入れる時は、甘味に気を付けて。 汁気が少なく、肉や野菜の旨味がストレートに伝わるキーマタイプは、手軽で美味しい。 スープや水をたっぷり使う普通のタイプのカレーは、 出汁がかなりしっかりしてないと物足りない味になりやすいよ。 賽の目に切ったジャガイモ入れたり、ミックスベジタブルを入れるとボリュームが増す。 安売りのブロック状のバラ肉なんかを5ミリ角位に切って挽肉の代わりに使うと、また食感が違って美味しい。 余ったカレーかインスタントのカレーを使った簡単安晩ご飯です。 1.タマネギを出汁で煮る。 2.そこにインスタントカレーか余ったカレーをぶちこむ。 3.煮込んだそこに溶いた卵(一人前2個くらい)を半分流し入れる。 4.蓋をして煮込み、最後に残りの卵を入れ混ぜてご飯にのっけて完成。 親子丼風カレー。めんどくさければタマネギと出汁を省いてもいけるかも。 タマネギは煮る前に軽く炒めるとコクが増すよ。 そばツユを加えると昔懐かしい蕎麦屋のカレー風になりそう。 レトルトカレー一袋を暖める前に中の具をつぶして 少量の醤油&みりんで炒めた牛豚混合の挽肉のそぼろに混ぜて フライパンでレトルトカレーの水気が半分ぐらいに減るまで火を通す。 で、平たい皿に盛りつけた白飯の真ん中にお玉でひとすくい乗っける。 挽肉が安いときにつくる簡易ドライカレー。辛口のカレーの方が上手くいく。 忙しい人向けカレー 1日目:休日に、ジャガイモ、人参、玉葱、キャベツ、ベーコン でポトフを沢山作り、食う。 2日目:ホワイトソース缶を加えて温め、クリームシチューにして食う。 3日目:カレー粉を加えて温め、(マイルドな)カレーライスにして食う。 3日目は同時にサラダ用スパゲッティか素麺冷や麦を茹でて、カレー鍋掃除をすればベスト。 1日目のポトフは材料を(おでんのように)大きめに切ってコンソメでじっくり煮るべし。 2日目以降は煮くずれていくが、 シチュー→カレーならばそれがまたいい感じなのだ。 簡易カレー まず豚肉を油でいためてます。 火が通ったら、鍋から取り出します。 次に豚肉をいためた鍋に油を足して、タマネギの薄切りをいためます。 弱火でじっくりと根気よく焦げ付かないようにいためます。 タマネギがきつね色になるまでいたまったら、皮をむいて4分の1くらいに切った ジャガイモをその鍋に投入します。 ジャガイモの表面に軽く火が通る程度まで、いためます。 ここで鍋に豚肉を戻し、さっと再加熱した後、水をひたひた程度に入れます。 そして弱火でことことと煮ます。 ジャガイモに軽く箸が差せるようになったら、カレー粉(ルーでないです)を適量、 お好みで投入し、かき混ぜ、さらに味がなじむまで煮て、簡便カレーのできあがりです。 最初に豚肉をいためた後で野菜をいためましたので、コクは出ているかと思いますが、 今ひとつならブイヨンキューブなどを利用してください。 なお、野菜はジャガイモのほか、ニンジンでもキャベツでもお好きなのをどうぞ。 タマネギだけは必ず使用してください。 トマトを入れると、もっとコクが出て美味しくなります。 簡易カレー 小鍋にサラダオイルをひいてタマネギのスライスを炒める。 豚コマ少々も炒める。 ニンジン、ジャガイモを小さく切って一緒に炒める。 カレー粉少々をふりかけて、こねくりまわして、熱湯をどぼどぼと入れる。 塩少々で味付け。 スープカレーあるいは豚汁カレー味の出来上がり。 いんちきミネストローネです。 タマネギ・ニンジン・ジャガイモを各1個、さいのめに切ります。 ブロッコリー・カリフラワー・ピーマン・セロリなどが、もしあったら、同じように切ります。 なーに、なくてもかまいませんし、他のありあわせの野菜でも十分です。 まず、タマネギを鍋でいためます。弱火でじっくりと、きつね色になるまで。 ニンニクがあったら包丁でつぶして、一緒に。 辛いのが好きな人は、唐辛子の種を抜いて、輪切りにして同じく一緒に入れます。 種がもったいなかったら、抜かなくてもいいけど。 タマネギがいたまったら、ジャガイモ・ニンジンを順に入れて、さらにいためます。 他の野菜も適宜、投入して軽くいためておきます。 すべてがいたまったら、トマトジュースを1缶、注ぎます。 注ぎ終わったら缶に水を入れて、缶内に張り付いたジュースを残さず利用することを忘れずに。 ジュースだけでひたひたにならなかったら、水を加えます。 あとは弱火でゆっくりと煮込みます。 この時点で、超高級食材の月桂樹の葉(ローリエ)が、もしももしもありましたら入れてください。 風味が増します。私はそんな余裕はないのでいれません。 さて、沸騰したら、パスタ(安物のマカロニでもいいし、100円ショップのスパゲッティでもいい、 手でパキパキ折って短くしておきます)を加えます。 塩・コショウは、お好きなように。 パスタが軟らかくなったら、出来上がり。 パンにあうおかずになりますが、もちろんご飯でも大丈夫です。 独り者でしたら、上記の材料で、3回分のおかずにはなります。 ブイヨンキューブがあったら入れたほうが、当然おいしくなります。 また、キノコ類(しいたけ・シメジ・マッシュルーム)もだしが出るし、歯ごたえも楽しめます。 でもカロリー0のキノコは、相当な高級食材です。手が出ません。 それから、豆類もあった方がいいんですが、ゆでて冷凍した物があったときしか入れていません。 大正金時とか大豆とか白花豆とか、いいんですけどね。 最後に、このレシピで一番高価な材料は、トマトジュースです。 缶ジュースでない、パック入りの1リッターなんかだともっと安くあがります。 なお、トマトを安く手に入れた人は、ジュースを使わずにトマトを小さく切って、手でつぶしてご利用ください。 余った餅で 1.解凍し、サイコロ状に切る。 2.醤油に砂糖、おろし生姜(おいらはチューブのもの。大蒜でも可)を混ぜる。 3.フライパンにサラダ油を薄く引き、弱火で餅を転がしながら焼く。 餅同士が引っ付かないように注意 4.外側が焼けてきたら2.を加え、じっくり味を染みさせる。 5.あさつきなんかを散らす。 餅を鍋にぶち込んで、お茶漬けのもとを入れて煮込むと旨いよ。 八ツ橋!! 白玉粉80g 水120cc 砂糖70g あんこ適宜 シナモン(ニッキ)適宜 1 パイレックスのボウルに、白玉粉、シナモンを入れ、水を加えます。 白玉粉のかたまりがなくなるまで、よくかき混ぜます。 2 砂糖を加えて、またよく混ぜます。 3 ラップをかぶせて、電子レンジに2分かけます。 一旦ラップをはずして、しゃもじでよく!混ぜ合わせます。 4 またラップをかぶせて、ふたたび電子レンジに2分かけます。 またまた、しゃもじで力一杯!混ぜ合わせます。 5 またまたラップをして、2分電子レンジにかけます。 しゃもじでよく、混ぜ合わせます。 これでお餅が出来上がりました。 6 お皿に、シナモンをひろげておきます。 そこへ、お餅をあけます。 ボウルもお餅もとても熱いので気をつけてくださいね。 7 少しさめたら、好みの大きさにちぎって、 あんこをつつんでまるめます。 餃子 ・皮作り 粉100:熱湯50:塩1程度 粉の配合は、強力粉10割~強力薄力半分ずつ位まで好みで。 粉200グラムで25枚位は作れます。 粉と塩をボールに入れて熱湯を注いで、かき混ぜながらまとめつつこねて行きます。 (ある程度こねても柔らかすぎる時は随時粉を足して調整。) 耳たぶ位の固さ、かつ表面がシルクの様に滑らかになったら、第一段階完成。 丸めてラップにでも包んで30分位放置(半日とか一晩放置しても問題なかった)。 後は塊を棒状に延ばして、好きなサイズと厚さになるように切り分けてのしていく。 強力粉多め、厚めの皮の時は、餡にしっかり味が付いていた方がよさげです。 ・餃子の皮だけど、うちでは塩は使わない。 あと、熱湯でなく水。何か使い分ける理由があったはずだけど忘れました 最初は水(熱湯)は少なめにしておいた方がいいかも。 で、様子を見つつ水を追加していくと。 水の分量が適切になると手につかなくなるので、それも目安に。 こねても手についたままの場合は水多すぎ。 ・強力粉は買うのはけちったので 薄力粉オンリーを1カップ、塩小さじ半分、熱湯100mlくらいまぜてコネコネしたあと、 1時間程冷蔵庫に置いて片栗粉を打ち粉に延ばしたらのびるのびる 中身は豚は高いので鶏胸を叩いてミンチにして、 半額セールしてたタケノコ、キャベツ、にんにく、しょうが、調味料各種。 ・おから餃子なら良く作る。 おからと油揚げ、椎茸、ネギの青いところなど入れて、 先にこれらを少量のダシ醤油で10分くらい煮込んで味を付けた上で具に使う。 その他にも椎茸ぎょうざ、パン餃子、めし餃子などいろいろ餃子なら作れる。 ・餃子はほんと、皮から作れー。皮が旨いと、具は何でも良くなる。 鳥胸を茹でて細く細くほぐしたものと細切りにした木耳とキュウリとながねぎを、 味噌、唐辛子、ニンニク、ごま油等で和えて餡を作り、包んで茹でて酢醤油で食べた。 15粒位食べたけど、材料費は皮含めて100円ちょいだと思う。 餃子もシュウマイも下味はきっちりめに付けた方が美味しいよ。 N・材料は、豚挽き肉、ニラ、しょうが、にんにく、 キャベツ(白菜派もいるが、季節外れなので)及び餃子の皮。 野菜類は全部みじん切り。 キャベツは塩少々をふり、しばし放置してから水気を絞ると、 中身が水っぽくならないで良い。 材料を全部混ぜて、酒、醤油、ごま油を各少々。良く練る。 後は皮で適当に包めば良い。皮のふちに糊代わりに水を少々つけるの忘れずに。 油を引いたフライパンで、軽く焼き目をつけたら、 水を入れて蓋をし蒸し焼き。最後に蓋を開け、水気を飛ばす。 材料の配分は好みだ。手作りは面倒だけど、すげえうまいよな。 後、時間があれば、干し椎茸を水で戻す。 冷蔵庫で一晩、水につけて放置が一番うまみが引き出されるらしい。 椎茸はみじん切り。戻し汁は捨てないで、焼く時の水に混ぜる。 こうすると旨みが増加して、良いぞ。 焼く時に肉汁が漏れ出さないよう、しっかり包む。 後は肉汁の豊富そうな良い肉をたっぷり使う。 一番良いのは、豚コマで良いので、 使う直前に挽肉にする。フード・プロセッサーでも良いし、 根性があれば、包丁を2本持って、叩きまくって挽肉にする(笑) 旨みと歯ごたえが違うよ。疲れたら粗引き状態で辞めても、それはそれでうまい。 もしくは肉屋で、挽いてもらう。 挽肉買えよと言われるかもしれないので、 部位を指定して挽いてもらうとうまい。 まあ、このスレなので、豚コマで良いかと。 挽肉は、表面積が大きい上に、細胞壁が壊れているので、 そもそも肉汁が出てしまっていたり、乾燥しやすいのではないかと。 なんでも餃子 豚ひき肉・白菜・オイスターソース・ニラ・しょうゆ・酒・塩・コショウ (他に好みでにんにく・しめじ・キャベツ・ねぎ・合い挽き肉など)と皮で餃子を作る。 タネを作ってあとはテレビでも見ながら包むだけなので楽。 できた餃子は重ねやすいタッパーなどに6~8個ごと小分けして冷凍。 そのまま焼いてもいいし、スープと一緒に水餃子にしてもいい。 よくやるのはそこらで売っているラーメンスープと3袋100円のソフト麺で水餃子ラーメン。 錦糸玉子の作り方 1..なべに油をひき、温めます。加減は卵を菜箸ですこしのせて、さっと固まる程度。 または、なべを顔に近づけ、温かみが感じる程度。 2. 卵をなべに流し、全体に伸ばした残りはボールにあけます。 3. 卵が固まる程度に焦げないように焼き、菜箸で抑えて裏に返します。 4. 焼き上がったら、まな板等の上に置き冷まします。 ※ 錦糸玉子は、卵の個数に対して黄身だけを2コ入れることによって黄色美がまし焼き上がりが良くなります。 また、お酒を入れることによって艶がでて、片栗粉(水でといたもの)を入れるとコシができ、丈夫な仕上がりになります。 錦糸玉子もっと簡単に! 20cmくらいの平皿の上にラップでフタをする わずかに緩く張るのがコツ ラップの上にとき卵を入れレンジで1~2分加熱するとよい 安チョコケーキレシピ 材料(2個分:120円相当) 板チョコ×1枚(75g位) 玉子×2個 砂糖×50g 薄力粉×30~50g 1、チョコとバターを湯煎かレンチンで一緒に溶かす。 2、玉子と砂糖を合わせてかき混ぜる。 3、薄力粉+1+2をかき混ぜる。 4、バターを薄く塗った耐熱皿に流して、180℃のオーブンで10分焼く。 5、外はカリカリ、中はトローリチョコケーキ禿げしく(゚д゚)ウマー 熱いうちに食うも良し、冷やして食うも良し。 分量は適当でok ドレッシング ・味ポン+ごま油+七味+砂糖少々 簡単なんちゃって中華ドレッシング。 ・ドレッシングはマヨネーズに醤油を混ぜたものが旨い。 ホットケーキ ・ホットケーキ作るときに タマゴと牛乳の代わりにマヨネーズ入れて作れるってのをやってたんで、さっき作ってみた。 分量はまったくのカン。タマゴの代理くらいの量。 驚いた~。しっとり美味しく酢の味も全く感じられない。 ハチミツとシナモンかけて食べました。いやびっくりしました。面白い ・ホットケーキは卵白をしっかり泡立てて、黄身も塩少々と砂糖と混ぜて出来るだけ泡立てて、 そこに振るった小麦粉とベーキングパウダー入れて、サラダオイル混ぜて焼くのが定番。 あれば、植物性のカップミルクなんか入れて。 予算20円前後で立派にふかふかなパンケーキが出来るよ。 こんどこれにマヨネーズ合わせてみる。 目玉焼き丼 最近の主食は目玉焼き丼なんだけどさ 大体同じ味でさ、飽きるかもしれないのよ なんか変化をつける方法はないかな? 調味料はさしすせそ揃ってる ↓ ・カレー粉。もしくはカレールー。ちょっとルーを割って水に溶かしたものを目玉焼きに ・たまねぎ入れる ・わさび醤油をすすめてみたりとか ・目玉焼きを温泉卵に変えてみたりとか ・さしすせそにこだわらないなら、最近100均でも売ってるスイートチリソース買ってみ。 目玉焼きに合うよ チーズ小松菜 ・味噌煮込みうどんを食ったあと、適当につまみ作ろうとした。 適当に煮込みうどんの残り汁に小松菜つっこんだ。 ふと思い立って、そこにチーズ入れてみた。 めちゃくちゃうめー!! 味噌と小松菜とチーズってあうよ。栄養もばっちりだし。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/978.html
前 「それじゃさっそくレッスンを始めましょう!」 「うー! それよりゆっくりするどぉー! れみりゃはつかれたんだどぉーー!」 私は家にれみりゃを連れ込み、地下室へと案内する。 そこは、ブリーダー時代に作ったゆっくり用の生活ルームだ。 6畳ほどの部屋に、ゆっくりが生きるために必要なものは一通り揃えてある。 「なにしてるんだどぉー! さっさとぷっでぃんもってくるんだどぉー!」 れみりゃは、部屋に入るなり、私に悪態をつきだした。 移動に疲れたことで、機嫌が悪くなっているのだ。 もっとも、実際たいして疲れているはずはない。 森からここまで、私が抱っこしてきてあげたのだから。 「いいの? そんなワガママばかり言っていると"おぜうさまこうほ"になれないわよ?」 「だぁーめぇー! れみりゃはおぜうさまこうほになるのぉー! ぷっでぃんもたべるのぉー!」 「……それじゃ、レッスンが終わったらプリンを食べさせてあげるわ」 「う~! おねーしゃんケチケチだどぉ! それにおぶぁかさんだどぉ~♪ プリンじゃなくてぷっでぃ~んだどぉ♪」 「ふふふ、ぷっでぃ~んね……覚えておくわ」 どんなに悪態をつかれようが、ゆっくりに馬鹿にされようが、私の気分が害されることはない。 何しろ、これでようやく押さえ込んでいて暗い欲望を解放できるのだから。 私の胸は、怒りどころか、幸福感と興奮で満たされていた。 「……う~? なにしてるんだどぉ?」 れみりゃは、ふと私の行動に疑問を覚えたようだ。 その時、私は手にローションを塗っていた。 "互いの"肌が荒れないようにするための処置だ。 「これは、レッスンの準備よ。これをやらないと、ゆっくりできないの」 「う~~、れみりゃはゆっくりしたいどぉ……」 "ゆっくりできない"という言葉に過剰反応するれみりゃ。 れみりゃ種といえど、やはりゆっくりに違いはないのだ。 (もっとも、この場合"ゆっくり"することが幸せとはかぎらないでしょうけど) 準備を整え、私はれみりゃを抱え上げて、地下室の備え付けのベッドへつれていく。 「それじゃ、レッスンを始めるわよ」 「う~♪ れっすん~れっすん~♪」 私はベッドに腰掛け、その膝の上にれみりゃを座らせる。 そして、片腕をれみりゃの胴に回してしっかり抱きしめる。 まるで、少女がクマのヌイグルミを抱きしめるように。 (……少女、というのは我ながら無理があるか) 私は苦笑して、もう片方の手をじっと見つめる。 一度はこの"手癖"を、"病気"を呪ったこともあった。 (だけど、もういい。もう押さえつけはしない) 私は、自分の手にそう念を送ってから、すぅーと息を吸い込む。 そして、己の衝動を解放した。 「いくわよ、れみりゃ」 私は、れみりゃの下ぶくれた顔の下側、頬から下あごにかけてのラインに手のひらをあてる。 そして、押すように引っ張るように、撫でるようにスリスリするように、手のひらを動かし、 極上の料理を舌の上で転がすように、れみりゃの下ぶくれを手のひらで転がしはじめる。 それは、人間が太った人の下あごの脂肪をからかう時によくやる動作に似ている。 "たぷたぷ" まさにそんな擬音が相応しい行動。 私は、リズムを刻みながら、れみりゃの下ぶくれを"たぷたぷ"し続ける。 「うー?」 たぷたぷ。 「おねーしゃん、なにしてるんだどぉ?」 たぷたぷ。 「くしゅぐったいどぉー♪」 たぷたぷ。 「我慢してね、このレッスンに耐えられないようじゃおぜうさまこうほにはなれないわよ」 「う~~~♪ れみりゃおぜうさまこうほになっちゃうどぉ~~~♪」 笑顔で応じるれみりゃ。 私がたぶたぷと手を動かすのにあわせて、れみりゃも「たぁ~ぷたぁ~ぷ♪」と楽しそうに口ずさむ。 (さて、その余裕がいつまでもつかしら?) ゆっくりが私の"たぷたぷ"を嫌がる理由の一つ。 それは、私が"たぷたぷ"する場所が、主に頬から下あごにかけての部位にあたるからだ。 種族ごとの差はあるが、そのあたりにはゆっくりにとっての生殖器官や出産口、 胴無しゆっくりの場合はさらに跳ねるための運動器官や排泄器官までもが集まっている。 言わば、ゆっくりにとって、もっとも大事で敏感でデリケートな部分なのだ。 そこに刺激を与え続けられては、ゆっくり達も堪らない。 殴られるのとも撫でられるのともスッキリとも違う、 極めて異常な感覚を、ゆっくり達は感じるらしい。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「うーうー♪」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「たぷたぷだどぉー♪」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「う、うー♪」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「う、うぅー、たぁーぷ、たぷ」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「うぅ~~~~っ」 れみりゃの顔に、徐々に戸惑いとも嫌悪ともとれる色が浮かび始める。 だが、私は構わず"たぷたぷ"を繰り返す。 「う~~~、お、おねーしゃん」 「ん、なに?」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「れ、れみりゃ、そろそろゆっくりしたいどぉー♪」 額にうっすら汗を浮かべながら、こちらに微笑みかけるれみりゃ。 だが、私はそれを軽くいなす。 「う~~~、なんでむしするんだどぉ!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 (ああ、やっぱりいい……) たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「う~~~! はやくやめるんだどぉ~~~!」 徐々にれみりゃの顔から笑みが消え、抵抗が増していく。 しかし、抑圧された衝動を解放した私に、その叫びが届くことはない。 (すばらしい! とまらない! とめられない!) たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「いうこときかないと、た~べちゃうぞぉ~~っ!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「う、うそじゃないどぉー! ほんとにほんとにたべちゃうぞぉーーっ!?」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「ぎゃお~~~っ! ぎゃお~~~~っ!!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「ううう~~~っ! さ、さくやぁ~~~~!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「うぁぁぁーーー! やめるどぉぉぉーっ!!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「はなすんだどぉーー! もう、おうちかえるぅーーーっ!!」 とうとう、れみりゃは泣き叫びだし、私から逃れようとジタバタ暴れ出す。 しかし、ガッチリと抱いた私の手から逃げることはできない。 「あら、おぜうさまこうほになりたくないの?」 「いやぁぁぁーーっ! れみりゃはおぜうさまこうほになるのぉーーーっ!」 「それじゃ、この程度の"たぷたぷ"で音を上げちゃダメよ?」 「やだやだやぁ~~~! たぷたぷはいやだどぉ~~~っ!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「ぷぎゃぁぁぁ! もうやめてぇぇぇーーっ!! たぷたぷやぁだぁ~~~~っ!!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「やめろぉぉーー! やめるんだどぉーーー!」 「だめよそんな言葉、はしたない」 「はしたなくないどぉーー! れみりゃはえれがんとでぷりてぃーなれみりゃだどぉーーー!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「……ふふふふ、いいわよれみりゃ。……とってもいい!」 「あばばばばばばばっ!」 体をピクピクさせ、口角から肉汁の泡を吐き出して苦しむ、れみりゃ。 しかし、私は自分の顔がニヤけるのを止められない。 そして、"たぷたぷ"する手もまた、止まらない。 「うあ、うあ、うあぁ……」 やがて、れみりゃは暴れ疲れて静かになる。 かわりに、目尻に大粒の涙を浮かべながら、顔を真っ赤にして苦悶しだした。 「うぅ~~~れみりゃへんになっちゃうどぉ~~~はしたないどぉ~~~~」 どうやら、"たぷたぷ"され続けたことで、 専門用語でいうところの「スッキリ」をしているのに近い感覚を覚えだしているようだ。 「おかしぃどぉ……れみりゃのおからだがへんになっちゃうどぉ……」 不快感と悦楽。 タブーを犯すが如く背徳感と、未知の行為への恐怖と期待。 それらの感情がないまぜとなって溢れだし、れみりゃの体を支配していく。 「うぁ~~うぁ~~~! ぞくぞくだどぉ~~~! ぞくぞくがきちゃうどぉ~~~!」 「ふふふ、いいのよれみりゃ、その感覚に身をまかせなさい」 れみりゃの様子を楽しむが如く、私は"たぷたぷ"するリズムを上げていく。 自分の襲う未知の感覚に翻弄される、れみりゃ。 「うぁぁぁ! こあいぃーーー! こあいどぉーーっ!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「ぎゃぁぁおぉぉぉぉぉーーーーーっ!!!」 突如、奇声ををあげるれみりゃ。 そして、それを境に気を失ってしまう。 「……はぁ、はぁ、はぁ」 気付くと、私の息はずいぶんとあがっていた。 ずっと"たぷたぷ"しどおしの手は赤くなり、痙攣している。 けれど、その痛み苦しみ以上に、 私の胸はマグマのように熱い快楽で満たされていた。 (いまわしい手癖……いまわしい病気……でもそんなことどうだっていい……) だって。 それ以上の幸福感が、私の体を貫いているから。 「ふふふ、れみりゃ……これからも私を楽しませてね」 私は、優しくれみりゃの髪を撫でてやった。 * * * それから、私とれみりゃの"たぷたぷ"生活は朝も夜も関係なく続いた。 そして何日目かの朝、私はれみりゃの異変を目にすることになる。 「ど、ど、ど、どういうことなんだどぉ~~~!?」 れみりゃは困惑し、オロオロと慌てふためいている。 私はというと、そんなれみりゃを、ただ静かに眺めていた。 その"異常"は確かに珍しいケースだったが、決して有り得ないことではない。 故に、私はいつも通りれみりゃに接することにする。 たとえ、れみりゃの下ぶくれ顔が昨晩までの"倍以上"になっていようと。 「どぉーしてれみりゃが、にんっしんしてるんだどぉ~~~っ!?」 そう、れみりゃの肥大した下ぶくれ顔は、 まさしく胴体付きゆっくりれみりゃの妊娠した姿そのものだった。 「おめでとう、れみりゃ」 私は、心ない祝福を贈る。 しかし、当のれみりゃはそれどころではないようだ。 「な、なんでだどぉー、れみりゃ、すっぎりしでないどぉー……」 れみりゃは、肥大化した下ぶくれ顔を、重たそうにして苦しんでいる。 自分の体がどうなってしまったのか、この重たい下ぶくれをどうすればいいのか、わからないでいるのだろう。 「こ、こあいどぉ……れみりゃのおからだ……どうなっちゃったんだどぉ……」 よく見ると、れみりゃは小刻みに震えていた。 "すっきり"もしていないのに妊娠してしまうのは、確かに常軌を逸した事態だろう。 もし同じような状況に陥れば、人間だって困惑し、まともではいられないかもしれない。 けれど、私は知っている。 人間ならまだしも、ゆっくりならばこういうことも起こり得ることを。 詳しいことはまだ研究中らしいが、 ゆっくりの妊娠というのは性行為をともわなくとも起こることらしい。 私が以前読んだレポートによると、 人間の手で半日ほど振動を与え続けられたゆっくりが、子供を宿したこともあるという。 故に、私が"たぷたぷ"を長時間続ければ、もしかすると妊娠することもあるのではないか? それは、私がブリーダーをやっていたころから、頭の片隅で思っていたことだった。 そして、その仮定はどうやら正しかったようだ。 「大丈夫よ、れみりゃ。私に任せておけば元気な赤ちゃんを産めるわ」 「……う、うぅ~~? あ、あがぢゃん~~~?」 不思議そうな顔をするれみりゃ。 どうやら、妊娠のショックと、肥大化した下ぶくれ顔の重みが苦しくて、 "赤ちゃんが産まれる"という肝心な部分を失念していたらしい。 「れみりゃ~、もしかしてまんまぁになるどぉ~?」 「そうよ、あなたは親になるんだからしっかりしなきゃね」 "赤ちゃんが産まれる" "自分が子供達のママになる" れみりゃは、それをゆっくり理解し、落ち着きを取り戻していく。 「うっう~♪ れみりゃあかちゃんうんじゃうどぉ~♪ れみりゃそっくりでかぁ~いいいどぉ~♪」 「私も協力は惜しまないわ。がんばりましょう!」 私はフレンドリーにれみりゃに近寄った……つもりだった。 が、私の申し出に対し、れみりゃはむすぅ~と頬を膨らませる。 「だぁ~めぇ~! おねーしゃんはゆっくりできないひとだどぉ!」 「そんなことないわ。私はゆっくりできる人よ?」 「しんじないどぉー! こーなったのもぜんぶおねーしゃんがれみりゃをゆっくりさせないせいだどぉ!」 どうやら、ここ数日間の"蜜月のたっぷり生活"で、私はすっかり信用を無くしてしまったらしい。 「おねーしゃんはれみりゃのいうこときいてればいいんだどぉー!」 「だから言ってるじゃない、協力は惜しまないって」 「だったらぁー! さっさとれみりゃとあかちゃんのためにぃ、ぷっでぃ~んもってこいだどぉ!」 「いいわよ、赤ちゃんが生まれたら持ってきてあげる」 「うー! れみりゃはいまたべたいんだどぉー! さっさともってくるんだどぉ!」 「そうね……それじゃ、今は"ぷっでぃ~ん"よりもっと良いものをあげるわ」 「う~? なんだどぉ?」 「それはね……」 私は両手を広げ、れみりゃの退路を塞ぎながら近寄っていく。 「そ、そこでとまるどぉ! こっちきちゃダメだどぉ!」 私を警戒し、壁際へ逃げ去るれみりゃ。 私は口角を歪ませながら、れみりゃを追い詰めていく。 「く、くるなぁ~~っ! くるんじゃないどぉ~~~っ!」 れみりゃは、口では抵抗しつつも、私の雰囲気に気圧されてペタンと地面に座り込んでしまう。 「あっちいけぇーー! あっちいくんだどぉーーっ!!」 両手をグルグル振り回す、れみりゃ。 私は、舌なめずりをしてから、れみりゃを捕まえて抱き上げる。 「うああああっ! はなせぇーーっ! れみりゃのぷりてぃぼでぃーはなすんだどぉーーっ!!」 「だめよ……これから妊娠祝いに良い物をあげるんだから」 私はベッドの上に腰掛けて、れみりゃを膝の上に座らせて抱きしめる。 そこまでくれば、れみりゃもこれから何をされるのかわかったのだろう。 より一層、抵抗を強めていく。 「いいものいらなぁーい! そんなのぽーいぽーい! おねーしゃんもぽーいするのぉ! ぽぉーい!」 「遠慮しなくていいのよ、れみりゃ」 「えんりょしてないどぉー! おねーちゃんのぶぁーかぶぁーーか!」 私は、腋ではさむようにれみりゃの肩を押さえ込むと 左右両方の手を、肥大化した妊娠れみりゃの下ぶくれ顔にあてがう。 「や、やめるんだどぉ~~~! いやぁ~いやぁ~~~!」 「さぁ、妊娠祝いの特別サービス! 両手たぷたぷよ!」 「たぷたぷやだぁぁぁ~~~~っ!」 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 「うわ、あ、うあ、うああああっ!」 妊娠して肥大化したれみりゃの下ぶくれを、 揉みしだくように、こねまわすように、さするように、私は両手で"たぷたぷ"していく。 いつも以上の激しい"たぷたぷ"に、ガクガク体を震わせ息もたえだえで苦悶する、れみりゃ。 「いいわ! 妊娠していっそう"たぷたぷ"しがいが増したわ!」 「や、やめてぇ~~~! あがぢゃんがゆっぐりでぎないどぉ~~~っ!」 「大丈夫よ! 赤ちゃんはきっとゆっくりしているわ! ううん、それ以上に"たっぷり"しているはずよ!」 「ちがうどぉぉー! そんなのぜんぜんえれがんとじゃないどぉーーー!!」 "赤ちゃんがたっぷりしているはず"という私の言葉に、 れみりゃは強い拒否反応を示す。 「おねがいあがぢゃん~~! ゆっぐりうまれでぇ~~~!」 れみりゃは、涙を流しながら体内の赤ん坊に話しかける。 「ゆっくりよりこっちのが気持いいわよね~♪ ほぉーらたぷたぷたぷたぷ~♪」 「うぎぃぃぃ! やべどぉぉっ! あがぢゃんだまじじゃだべぇぇぇ!」 「ねぇー赤ちゃん♪ こんなおぜうさまのなりそこないはほっといて一緒に"たっぷり"しようねぇ~♪」 「ぎゃぼぉぉーーー! でびりゃばぁ、でぃっばなぼでうじゃまだどぉーーーっ!!」 激しい"たぷたぷ"と、嗚咽混じりで、れみりゃの言葉は既にまともな発音を得ていない。 私は、そんなれみりゃの様子を楽しみながら"たぷたぷ"振動を加えつつ、体内の赤ん坊をあやしてからかう。 「ほぉ~ら、たぷたぷ~♪ たぷたぷぅ~♪」 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 日が沈んで、月が昇って。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 月が沈んで、日が昇って。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 雨が降って、風が吹いて。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 さんさん太陽が照りつけて。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 それからまた、日が沈んで月が昇って。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 それからまた、月が沈んで、日が昇って。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 そうして月日が経った頃。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 「う、うぎぃぃーーー! うまれるぅぅぅ! うまれちゃうどぉぉーー!?」 私に抱かれながら"たぷたぷ"され続けていた、れみりゃが突如叫び声をあげた。 近頃はすっかりぐったりして、「…ぅー、ぅー」としか言わなかったのに。 「あ、あがじゃんがぁーー! でびりゃのあがじゃんがぁーーーー!」 どうやら、れみりゃは産気づいたらしい。 極限まで肥大化した下ぶくれの底部が、ピクピクと脈打ち始めている。 「いだい~~! いだいどぉ~~っ! あがじゃんゆっぐりじないでででぎでぇ~~~!」 私は出産経験が無いのでわからないが、人間にとってもゆっくりにとっても、 体内から新たな生命を産み落とすというのは、相当な苦痛を伴うものらしい。 れみりゃは、いきみながら、必死に赤ん坊を産みだそうとしている。 「そうよ! お母さんのためにもゆっくりしないで、"たっぷり"でてきてね!」 「ぎゃぼぉぉぉぉ~~~っ! よげいなごどいうなどぉぉ~~~っ!」 私の応援は、どうやられみりゃのお気に召さなかったらしい。 仕方ないので、私は"たぷたぷ"を繰り返すことで、出産を励ますことにある。 「た、たぶたぶじゃべぇぇぇぇーーー!!」 「ほらほら、がんばりなさいれみりゃ!」 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 「うあ、うぁ、うぁぁ、ぁぁ、うぅぁ」 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 「うっ!? ううううーーっ!?」 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 たぷたぷ。たぷたぷ。 「う、うううううううーーーーーーーっ!!!」 ビクン! れみりゃの体が大きく揺れ、 叫び声と同時に下ぶくれの底辺から赤ん坊が飛び出した。 赤ん坊は、クッションの効いた床に落ち、ころころ転がっていく。 やがて、よちよちと四つんばいの姿勢をとり、ゆっくりと目を開いていく。 「……う~?」 不安と期待と希望を込めて、あたりをみまわす赤ん坊。 ピンク色のベビー服のようなもので身を包んだそれは、 まごうことなきゆっくりれみりゃの赤ん坊・通称べびりゃだった。 「うぁーー……、うぁーー……、うぁーーー……」 親となったれみりゃは、いきみ続けた反動で息を荒げ、口からは肉汁の泡をこぼしている。 が、少しずつ平静を取り戻していき、自分が産んだ赤ん坊を見ると、目尻に涙を浮かべて喜びの笑みを浮かべた。 「うううう~~~♪ やったどぉ~~~れみりゃのあかちゃんだどぉ~~♪ か~わいいどぉ~~~♪」 感動の声を上げるれみりゃ。 その声に反応して、べびりゃがれみりゃを見上げ……首を傾げた。 「みゃんみゃぁ~?」 「う~~♪ そうだどぉ~~ママだどぉ~~♪」 「う~~♪ みゃんみゃぁ~ぶちゃいくなおかおだどぉ~~♪」 「……う?」 れみりゃは、べびりゃが何を言っているのか理解できいようだ。 一方、べびりゃは親の戸惑いなど知らず、キャッキャとはしゃいでいる。 「う、うー? あ、あかちゃ~ん、ママはおぜうさまこうほになるんだどぉ~、ぶちゃいくなんかじゃないどぉ~?」 「みゃんみゃぁへんなおかおだどぉ~♪ ちわちわぶちゃいくだどぉ~♪」 「ううーっ!?」 聞き間違いではなく、我が子が自分をブサイクだと言っていることを知ったれみりゃ。 その顔は途端に暗澹としていく。 「……そうね、確かにブサイクね」 「お、おねーしゃんまでなにをいいだすんだどぉー!?」 私は、れみりゃを抱き上げて立ち上がり、鏡の前まで連れて行く。 れみりゃは、鏡で自分の姿を見ると、バカにしたように笑い出した。 「う~~~♪ ひんどぉいおかおだどぉ~~♪ こんなぶちゃいくなれみりゃみたことないどぉ~~♪」 鏡に映ったれみりゃは、顔の下側から気持ち悪いほどダランと皮が垂れ下がっている。 そして、顔自体もしわくちゃで、醜く変形してしまっていた。 れみりゃは、それが自分の姿だとは認識できないようだ。 だから、私は事実をありのままに、ゆっくり教えてあげることにする。 「それ、あなたよ」 「……う?」 「ね? あなたブサイクでしょ?」 「……う、うそだどぉ」 「う~~♪ みゃんみゃぁ~のおかお~みれたもんじゃにゃいどぉ~~♪」 「うがぁーーーーーん!」 れみりゃは、鏡に映ったブサイクなれみりゃが自分だと知り、呆然と立ち尽くす。 肉汁の泡をブクブク吹き出しながら、何かをブツブツ呟くれみりゃ。 「……"たぷたぷ"の後遺症ね。肥大化した皮や内組織が変形して、戻らなくなってしまったのね」 私の呟きも、今のれみりゃの耳には届いていなかったようだ。 一方、べびりゃの方は、私が発したとあるキーワードに耳ざとく反応した。 「うっうー♪ たぷたぷぅ~たぷたぷぅ~♪」 「あら? あなたは"たぷたぷ"してほしいの?」 「う~~♪ たぷたぷしゅきしゅきぃ~♪」 "たぷたぷ"その忌まわしき言葉を聞いた親れみりゃが、反射的に叫んだ。 「だべぇぇぇ! だぶだぶはだべだどぉーーー!」 「うるちゃいどぉ~! ぶちゃいくなみゃんみゃぁはだまってるどぉ♪」 「あ、あがじゃんひどぃぃぃぃ! ぞんなごといっちゃだべぇだどぉぉーーー!」 (あのれみりゃ、もう限界か……) 気が狂ったように叫ぶれみりゃを見て、私は"たぷたぷ"する対象を切り替えることに決める。 優しくべびりゃを抱きかかえ、ベッドの上にこしかける。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「う~~♪ きもちぃぃどぉー♪」 きゃっきゃとはしゃいで喜ぶ、べびりゃ。 (どうやら、私の狙いは成功したようね) 胎内にいたころから"たぷたぷ"し続けたことによって、 このべびりゃは"たぷたぷ"に抵抗を感じなくなっているのだ。 そう、このべびりゃこそ、私が私の悪癖のために生み出した、世界で1匹のれみりゃに他ならない。 「やべでぇぇぇ! あがじゃんだぶだぶじじゃだべぇぇぇ!!」 「う~~! ぶちゃいくはしぃーなの! れみりゃはおねーしゃんにたぷたぷしてもらうどぉ~♪」 「うぁぁぁぁっ! あがじゃんだばざれるなどぉぉぉーーっ!!」 たぷたぷ。 たぷたぷ。 たぷたぷ。 「うふふ、あなたは最早ただのれみりゃじゃないわね」 「うー?」 「そう、あなたは"たっぷりれみりゃ"・・・・・・すなわち"たっぷりゃ"よ!」 「う~~~♪ えれがんとぉーなひびきだどぉー♪」 私の命名に喜ぶ赤ん坊。 べびりゃ改めたっぷりゃは、私に微笑みかけてこう言った。 「たっぷりしていってねぇ~ん♪ ……だどぉ♪」 おしまい。 ======================== ≪あとがき≫ すみません、こんなに長くなるとは…。 これ書いている間、異様に眠かったので、誤字脱字等結構あるやもしれません。 「モ○ダーあなた疲れているのよ…」とどこからか声が聞こえた気がします。 何卒、ご容赦下さい。 by ティガれみりゃの人 ======================== このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/1473.html
あれから一ヶ月後ラッキーはなんとかメンタルが回復した。僕はタブンネに食い荒らされた木の実をジョウトの友達に種を貰ってまた木の実を育てている。あれから調べたが飼いタブンネはトレーナーの技量によって変わるが野生のはいい性格をしているタブンネは少なく僕のみたいな糞媚豚でお花畑思考が多いいらしい。あともう一つタブンネはストレスを感じさせるとミィアドレナリンが発生するらしい。 まぁそれはいいや、あの事件は幸い家は防音の家だから近所迷惑にはならなかった。 お…タマゴが生まれる! ピシッ…ピシッ…ピシャン‼ 「モノ~。」 産声をあげてモノズが生まれた。 そして僕はジャジマンのもとに向かった。 「このモノズはすばらしい能力を持っています。HCDSの4Vです。」 やった‼僕は嬉しそうな顏をして出て行った。 そして自転車でホドエモに向かって買い物をしようとしたら、女の子に向かってタブンネが買い物袋を奪おうとしていた。 「やめて離して‼」 「ミィ‼ミィ‼」 と威嚇して往復ビンタをしようとしている。 あんの糞豚が…! 僕はそのタブンネに向かって顔面に向かって蹴りをした。 「ミギャァ⁉」 僕の蹴りが鼻に直撃して鼻血を垂らしている。 「大丈夫かい?」 「うん。大丈夫。ありがとう。」 そしてタブンネは威嚇(笑)をしながらこちらに襲ってきた。…後ろに子タブンネとママンネらしきタブンネが居た。あの腹に出てるアザはもしかして…? そう思ったが今は目の前にいるタブンネに集中した。 「ミギィー!」 捨て身タックルをしてきたが、それを交わし僕はかかとおとしを脳天にくらわした。 ドガ‼ 「ミガァ…!?」 タブンネは白目を剥いて泡を吹いて気絶した。 「さてと。」 取り敢えず一応エンブオーを出した。 「ミヒィ…⁈」 間違えないな。あの反応はあの時の糞豚だ。生きて居たのか。取り敢えずリカちゃん(女の子の名前)をこの場から離しといた。 「やあ。生きていたのか?」 と徐々に近づいた。 「ミヒィ…ミィ‼」 元リボンネは精一杯威嚇した。 「…なーんてね。」 そういうと警戒をといた。本当にお花畑だな。そう思い僕は素早くダッシュして 「ミヒィ⁈」 頭を掴んで地面に叩きつけた。 「ミガァ…⁈」「チギィ…⁈」 そう言い気絶した。 僕はその間にタブンネ達をモンスターボールで捕獲した(ママンネはそのまま担いで)。 そして手持ちのリザードンに自分の家まで空を飛んでもらった。 リザードンのお陰で早く 着いた。糞豚が起きる前に俺はあることを試すため地下にある空き室にタブンネを拘束してパパンネと子タブンネも同じように拘束した。僕はブルンゲルを出し熱湯を顔面にくらわせた。 ブッシャア! 「「ミギャアアアアアァァァァァ」」 「チギャアアアアアアアアアアアアアア」 …なんだかガキの方が悲鳴でかいな。まあいいや。僕は早速「アレ」をコンセントにさしてバイバニラを出した。 「久しぶりだねー。糞豚ちゃん。君みたいな性格のポケモンでも相手はいるんだねw」 リボンネ否ママンネは恐怖の形相をしている。パパンネは 「ミギィィ!(貴様に関係ない。私は愛してるんだ!)」 「プッアハハハハハハwww笑わせるなw君達は本当に愉快で面白い顏をして面白い思考回路をしてるねwww だからムカつく。」 と僕は冷めた声で言う。その声にパパンネは押し黙った。 「そういえば君たちは害獣呼ばわりされているらしいね。当然だよね。野生では底辺だし、オボンやオレンを採取出来ないときは人里降りて奪ったり弱いやつを襲ったりするし(割愛」 僕はタブンネの「欠点」を言いまくった。その間泣いてたしw僕は最後にこう言った。 「そんなゴミ屑害獣でも役立てるんだよね。それは何かわかる。それはね 君たちが「食肉」になることさ。」 タブンネ達は更に恐怖で歪んだ。 「君たちタブンネという種族はね、苦痛やストレスを感じたときに[ミィアドレナリン]というのが発生して肉質をよくするの。ここまで言えば分かるよね(笑)」 タブンネ達は更に青ざめた。 「あーだけど、君達は殺さないよ。だって君達は 必要な部品だしw」 そう言い僕は子タブンネを拘束してた縄を切って手で掴んだ。 「チギャアアアアアアア‼(ママ、パパぁ助けてー‼)」 五月蝿くタブンネ達が騒ぐから僕は子タブの耳を強く掴んで 「黙れ。次五月蝿くしたらこいつ殺す。」 そういうとタブンネ達は黙った。そして僕は親タブンネどものいるところに厚いガラスで閉ざしてからクロバット(歯、口内を消毒して絶対安全状態)に血抜きをしてもらった。そしてナイフで切った。 ザシュ‼ 「チギャアアアアアアアアアアアア(痛いよーー‼ママーー‼パパーー‼)」 そしてバイバニラに指示した。 「バイバニラ吹雪‼死なない程度でね。」 そういうとバイバニラは吹雪をし始めた。 「それじゃあ頑張ってね~。」 そして僕は部屋を出て隣の部屋に行き成り行きを見るのだった。それにしても生命力ありすぎ。 隣の部屋は糞豚達を監視できる部屋だ。 大体一時間でいいな。その間僕は次育てるポケモンを考察したりした。 一時間後 そろそろ一時間だな。僕は糞豚達の部屋に入った。うお子タブンネ首まで凍ってるし。 「ご苦労様。バイバニラ。」 そういいバイバニラをボールに戻したウルガモスを出した。 「ウルガモス。体を暖めてあげて。」 そう指示して子タブンネを溶かした。 「チピィ…♪チピィ…♪(助けてくれてありがとう。)」 馬鹿すぎるw親の方はしっかりこの後どうなるか理解してるみたいだ。 よしそれじゃあ早速アレに入れるか。そうアレとは「電子レンジ」のことである。 僕は子タブンネを中に入れてやった。子タブンネは不思議そうに「チピィ?チピィ?」と鳴いている。 「それじゃあ親タブンネちゃん達お別れの時間だよ。」 そう言うと必死の形相で鳴き始める。 よーい カチ。 「ヂギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ‼‼‼‼‼‼‼‼」ガンガンガン‼ 今までで一番大きな声で悲鳴をあげながらドアをたたいているどこから出るんだよその悲鳴はw。 そして暫くの間親子をデュエットが流れた。 そして チーン♪ レンジを開けると美味しそうな匂いがした。子タブはエビのように丸くなり目、鼻、口から肉汁が垂れている。親達は絶望の顏で虚ろになって焼きあがった子タブを見つめていた。 その場で全員(ラッキーは除いて)で分けて食べた。味は すごく美味しい‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 僕は味に感動してムシャムシャ頂いた。手持ちポケも頂いた。ただ内蔵の中には糞があったから控えた。 「いやー美味しかった。また子タブよろしくね(笑)」 そう言い僕はガラスを上にあげ親タブ達の拘束を解き子タブの骨と食べれない内蔵と頭を投げつけた。すると親タブ達は骨と内蔵と頭で帰ってきた我が子を抱きしめて泣いていた。 その一部始終をビデオカメラに納めて退室した あれから僕は親タブ達に強制的に卵を産ませてその卵を料理に使ったり成長させてローストタブンネにしたりしている。もちろんその変わりに生活できる環境は与えて必要な栄養は与えている。それにしてもタマゴを取る時の表情が面白すぎる(笑) 因みにラッキーはタブンネに対してのトラウマは克服した。今は子タブ(サンドバック用のHBDv)の世話をしている。 こうして今は育成用と食肉用の二つに分けて育てている。「トレーナーの技量が大切」。僕はその言葉を頭の中に入れて今日もまた育成や厳選に励んでいる。 END
https://w.atwiki.jp/alliance2000/pages/269.html
――世界の終わりを見るのは、二度目だった。 周囲の全てが空間ごと侵食され、喰われ、塗り替えられていく。 倒壊した高層ビルは、見る見るうちに狂気の産物としか呼べないような、奇怪な「何か」に姿を変えていく。 見ているうちに、逃げ惑う人々の恐怖の表情が凍りついた。 そしてそのまま恍惚としているかのような翳りのない笑顔になると、次の瞬間、彼らは巨大な麺類のような「何か」になった。 麺類という表現は自分でもどうかと思うが、そうとしか表現しようがないのだ。 いかにも美味しそうな赤色のソースのような体液を纏って、肉汁がたっぷり詰まってそうな肉団子状の器官を震わせながら、 特に凹凸もない、つるつるで肌色の、無数の細い触手のような身体で地を這っている「ソレ」は、どう見ても意志のあるスパゲティにしか見えない。 隣の人物がいきなりスパゲティモンスターになったのを見て、悲鳴をあげて恐怖する人々も、すぐにスパゲティモンスターになっていく。 最後には皆笑いながら、まるでこの世全ての苦しみから開放されたような表情で。 ――正直私は、ここまで幸せそうな人々の表情を見たことがなかった。 彼らはあまりに安らかで、それでいて楽しそうな表情だった。見ているうちに、若干羨ましく思ってしまったほどだ。 私は昔から悩み事は人一倍達者だったが、その代わり楽しむことは苦手極まるという不器用極まる者だった。 いつも何かにつけて悩んでいて、その悩み事が解決すると、また次の悩みを探して歩くという不毛な人生の送り方をしていたものだ。 当然友人は少なく、その数少ない友人にもぶっきらぼうな態度を見せて呆れられるという、どこまでも捻くれた奴。それが私だった。 ……結局この性格は、多少改善こそすれど、世界がニ周りするまで治らなかったようだ。 「――ん」 ふと、視界の隅に、誰かの姿が見えた。 まだ侵食されてはいないのか、その姿は至って普通の人間だった。 それは、必死でスパゲティモンスターの群れとその侵食から逃げる、少年と少女だった。 彼らの服装は大分みすぼらしかった。着ているのは薄汚れたぼろぼろの白いシャツと短い青のジーンズ。 あちこちが破れてほつれているのは、決してこの混乱のせいだけではない。 「ああっ!」 そうしている内に、少女のほうが転んだ。 見ると、この混乱で飛び散った金属片が、少女の足の腱を切ったようだった。 少年はすぐに足を止めた。状況がすぐに理解できたらしく、少女を担いで走りだした。 ……しかし、これはあまりに絶望的だ。 元々人間の動きをしないスパゲティモンスター達の移動は早い。触手の集合体である以上、いわば全身が足なのだ。 対して二人はただの人間。それも子供だ。おまけに一人を担いでいるせいで、その動きはさらに鈍っている。 二人が足掻く姿を見て、私はかつて自分がいた世界、遠い記憶の彼方の景色を思い出した。 そうだった、こんな感じだった気がした。これこそが世界の終わり。 私がかつて味わった、全ての想いを飲み込み、かき消す絶対の事象。 かつての私達のように、彼らもこうして飲まれていくしかない。 その事実を再び突きつけられて、私は彼らを呆然と見ていることしかできなかった。 「……行って」 少女の悲痛な声が、空間に響いた。 私は、その声に思考が止まった。少年も驚いたような顔をしていた。 「私を置いて、逃げて」 少女は恐怖に震えていた。少年は、黙って彼女を担いだまま走り続けていた。 スパゲティ達との距離が詰まる。残りおよそ100メートル。 「私は大丈夫だから……あなただけでも、逃げて」 ――この光景を、私は見たことがあった。 忘れもしない。先ほど思い出したかつての日々の結末。私自身の人生が平穏だった頃の、最後の記憶。 少女の声に、少年は一瞬足を止めた。 そして奥歯を一度噛みしめると、先程よりも全力で疾走しだした。 「逃げてっていってるでしょ!このままじゃ――」 「――うっせえんだよ! 置いていける訳ねえだろが、このバカ野郎!!」 ――。 少年の言葉に、私はしばらく言葉を失った。 すぐ後ろまで世界の終焉が迫る中で、彼の絶叫は、この世界の死んだ空気に確かに木霊した。 少女は眼を丸くして少年の腕の中で縮こまっていたが、彼を信じるように、その裾をかたく握った。 しかし、限界だった。 麺類の群れは、かつて人間だった頃の声をそのままに、愉快そうに笑いながらすぐ後ろにまで迫っていた。 侵食された地面が、残骸が、空間が、全方位から彼らを飲み込もうとしていた。 「くっそおおおおおおおおお!!」 「――神様っ…!」 ――呼ばれた気がした。 だから行動してみれば案外簡単だった。 考えてみれば、それもそうである。この世界を創ったのは、他でもない私なのだから。 少年と少女を抱え、特異点制御でまだ侵食が届いていない街へと座標を設定、そのまま移動しただけで全て済んでしまった。 ――ああ。なるほど。そういうことか。 私はさも他人事のように、自分の記憶を否定した。これは、私が見た光景ではなかった。 紛れも無く、私が見た光景は。 ――迫り来る終焉に逆らえず、最悪の結末を受け入れてしまった記憶だった。 少年と少女は、神様でも見たかのような表情で私を見ていた。 それもそうだろう、間違ってはいない。私は八つ当たりのために、無責任にこの世界を創った神様なのだから。 「――アンタ、誰だ……?」 少年は礼も言わず、まず先にそう口にした。 この期に及んで『コイツ礼を言わんのか』という思考が先に出る自分に、私は苦笑しかできなかった。 それもそうだろう。なにせ世界を二周しても変わらなかった捻くれっぷりなのだ。救えるはずもない。 「はやくその子の手当をしてあげて」 少年に声をかけたが、彼の疑うような怪訝な顔は変わらなかった。 少女の方はというと、思い出したように足を押さえながら、私の顔をきょとんと見つめていた。 無理もない、と自分の中の捻くれた思考を抑えて、私が踵を返した時だった。 「……おい!答えになってねーぞ!お前は何もんなんだよ!」 少年の言葉に、足が止まった。途端に、捻くれた思考が高速で帰ってきた。 ……なるほど、これではあの麺類どもに決して屈しなかった理屈も解る。 彼は阿呆だ。理屈よりも、自分が何をしたいかという直感で行動するような。 ――そう。 かつての私の友のような、どこまでも救いようのない阿呆。 「……私は――いや、俺は」 ――よろしい。世界に挑んだその根性に免じて「答えてやる」ことにしよう。 当然、神様らしい傲慢な態度で。 「――エクジコウ。この世を創ったカミサマだ」 何を言ってるか解らない、といった表情で少年と少女は俺を見た。なんだか恥ずかしくなった。 ここならまだ侵食が及ぶには時間がある。俺は二人を置いて、歩き出した。 ――仕方ない。やってやろうじゃないか。 この終わりかけの世界に生きる、全ての生命の祈りの声が、俺の名前を叫んでいる。 八つ当たりで創った世界だったが、救ってやるのもまた一興かもしれない。 「あのスパゲティ達は俺がなんとかする。せっかく神の御加護をくれてやったんだ。――それまで死ぬなよ、二人共」 ――あの少年が、抗ってみせたように。 ――最後まで捻くれ者であり続ける為に。 ――今度こそ、世界の流れに、逆らう為に。
https://w.atwiki.jp/rwmg21zhp/pages/94.html
目次 料理 ?料理 料理 名称 説明 ハンバーガー はさまるパティの味だけではない!はさむバンズの味が大切なのだ!まさに、バランス・オブ・パワー! 一夜漬け 野菜そのままとは全く異なる風味と味わいさらに、その変化を一夜にして完成!これは、食という名の魔術か!? クリームシチュー しっとりとなめらか、トローリとクリーミィたくさんの野菜をコトコト煮込みましょうしあわせいっぱいお楽しみ! レモンタルト なめらかなクリームにレモンの香り甘酸っぱく、そして、清らかな味わい オムライス たまねぎ風味で炒めたライスをトロリとクリーミィな卵焼きで包んだ料理。くずしてしまうのがもったいないくらい サンドイッチ 外側はパサパサでもビタビタでもダメあくまで、しっとり!キュウリ抜きとるべからず パエリア 米が主役だ! 炒めろ! 炒めろ!トマトソースは情熱の赤!ファイヤー!!! フルーツポンチ シロップは宇宙・・・・きらめく星たちのように輝くフルーツ見ているだけで夢色気分! 野菜サラダ みずみずしい野菜をオリジナルの盛り付けでどうぞ絵画を描くように、色と形を構成しましょう 海鮮カレー スパイスの刺激と、シーフードの持ち味。強烈な夏の日差しを浴びながら波間に漂う幻想に酔う瞬間・・・・ 麻婆豆腐 やわやわアチアチのなめらか豆腐。ピリ辛あんとのアクセントが絶妙! ペスカトーレ 魚介類を具に使用したパスタこれをいただく時は、”ペスカトーレ!”と叫んでから食すべし(しかも、腹式呼吸で) ジャムトースト これを食する時、誰もがふと、幼い頃に想いをはせる・・・・ひとときのノスタルジーを演出する食べ物 からあげ 新鮮な材料をカラッと揚げて、レモンをしぼってガブッと食うべし口の中にジュワッと広がる味!アチチチチ! ミートローフ ひき肉をねりかためて焼いた料理自身の肉汁でおいしさアップ!ハンバーグより、少しリッチな気分 リゾット 野菜を炒めましょう。あふれるうまみ!そして、米と一緒に煮込みましょうしみこむうまみ ボルシチ 寒い夜、ボルシチで体をあたためませんか?もちろん、栄養も豊富な煮込みです おにぎり 愛情を込めてにぎりましょう心を込めてにぎりましょう味の深みが違います・・・・これホント! ミネストローネ 見た目も香りも食欲をそそる赤いスープうーん、あったまるよ・・・・ ステーキ 選び抜いたお肉を、伝統の方法で焼き上げました。生に近い焼き加減でご賞味下さい お刺身 刺すがごとく切れ!それ、刺身の極意なり!新鮮な魚をすばやく切るべし ホイル焼き シャケに染み込むバターの風味が最高!互いの味わいを高める味と味ベストパートナーと称えたい 魚鍋 魚を煮込んで得られるうまさは二重にも三重にも折り重なる味の織物深みとコクのあるダシを味わうべし スイートパフェ とろける味わいなめらかでまろやかな甘味デザートという名のファンタジー ナポリタン 太目のパスタにトマトベースのソースをたっぷりからめて作りましょうズルッとひとくち。もちもちのプチプチ エビチリ プリップリのエビをピリッピリの味に仕上げた料理チリリとからいよ! ロールキャベツ やわらかく甘いキャベツでひき肉を巻いてジューシーに仕上げましたOH! ロール・ミー! チーズケーキ 色と形。香りとやわらかさ・・・・あなたと私と彼と彼女・・・・それぞれにある、それぞれのチーズケーキ 肉鍋 煮えたぎるなべ!ほとばしる肉のうまみ!ドーンと豪快にいこうぜ! フルーツジュース カラフルなフルーツジュースしぼりたてを冷やしてどうぞ マーボーカレー カレーにしてマーボー!そして、マーボーにしてカレー!まさに、トウバンジャンとスパイスの奇跡! 海の精の贈り物 命は、海から生まれたのです・・・・海の幸を豊富に使った料理すなわち、命の料理 フルーツサンド 新鮮なフルーツをふんわりブレッドで、はさみましたいろどり豊かなサンドイッチ 栄養ドリンク 気力のための飲み物!体力のための飲み物!全身にしみわたるエナジー! みそおでん さまざまな具を、じっくり煮込んでうまさを熟成!当然ながら、みそは必須 ゴージャスサラダ 肉、シーフード、野菜の織り成す交響曲今日のあなたは、どんなメロディを奏でますか? ?料理 名称 説明 ハンバーガー? 何かがダラーンとはみだしている・・・・これにかじりつくのはチャレンジャーと言わざるをえない・・・・ 一夜漬け? シンプルがゆえに奥が深い・・・・工夫や精進はやりすぎという事はないもう少し考えてみよう クリームシチュー? 何か色合いが違うようだ・・・・魔女の格好をして「ヒヒヒ」と言いながらかきまぜるのが似合いそう・・・・ レモンタルト? 可愛らしい女の子が、髪型はちょんまげでヒラヒラのドレスを着て踊っている・・・・そんなイメージ? ・・・・あれ??? オムライス? 料理において、より高みを目指すならばもう一度レシピを検討するべきである料理の道は、遠く果てしない・・・・ サンドイッチ? 何をはさんでもサンドイッチ確かに・・・・何をはさんでもサンドイッチ・・・・何もはさまないと何になる? パエリア? 料理において、より高みを目指すならばもう一度レシピを検討するべきである料理の道は、遠く果てしない・・・・ フルーツポンチ? あなたは、料理の海を開拓する冒険家スピリッツがフロンティアすぎてみんな置き去り! 野菜サラダ? ドサドサと盛り付けた微妙なルックス・・・・十人のうち三人くらいは食べてくれるかな? 海鮮カレー? コクが足りない・・・・よけいな雑味が感じられる・・・・ 麻婆豆腐? 何か・・・・危険なニオイがするぜ・・・・こいつは、まさに食材のケンカ料理だ! ペスカトーレ? 盛り付けをしたらザリザリと音がした・・・・こ・・・・この音の正体って何?何か間違った? ジャムトースト? シンプルがゆえに奥が深い・・・・工夫や精進はやりすぎという事はないもう少し考えてみよう からあげ? どことなく味わいが違う・・・・それを個性と呼ぶべきか、はたまた、失敗と呼ぶべきか・・・・ ミートローフ? 野趣あふれるダイナミックな味わい!まさに、未完の大器!おい、未完は良くないだろ! リゾット? ビチャビチャしている・・・・何か、仕上げに問題があるのか? ボルシチ? すっぱい匂いがする・・・・スープもまっかっかになっちゃったぞ・・・・ おにぎり? どことなく味わいが違う・・・・それを個性と呼ぶべきか、はたまた、失敗と呼ぶべきか・・・・ ミネストローネ? すっぱい匂いがする・・・・スープもまっかっかになっちゃったぞ・・・・何が良くなかったの? ステーキ? 野趣あふれるダイナミックな味わい!まさに、未完の大器!おい、未完は良くないだろ! お刺身? ふぬう・・・・そなたの料理には、もてなしの心が欠けておる!和の世界は奥深きものなり! ホイル焼き? あれ?こんな味だったなぁ・・・・?ホイルを奥歯でかみしめながら考える・・・・ 魚鍋? ちょっと生ぐさいぞ・・・・魂の込め方が足りないのか? スイートパフェ? 何か、ドロドロしている・・・・見た目がちょっとイケてない・・・・ ナポリタン? 料理において、より高みを目指すならばもう一度レシピを検討するべきである料理の道は、遠く果てしない・・・・ エビチリ? 何か・・・・危険なニオイがするぜ・・・・こいつは、まさに食材のケンカ料理だ! ロールキャベツ? どことなく味わいが違う・・・・それを個性と呼ぶべきか、はたまた、失敗と呼ぶべきか・・・・ チーズケーキ? 太陽のまわりを、エプロンを着けた牛が回転しながら踊っている・・・・そんなイメージ? ・・・・あれ??? 肉鍋? 味がひらべったく、単調で、深みがないもうひと工夫必要かも・・・・ フルーツジュース? コクが足りない・・・・よけいな雑味が感じられる・・・・ マーボーカレー? 何か・・・・危険なニオイがするぜ・・・・こいつは、まさに食材のケンカ料理だ! 海の精の贈り物? ちょっと生ぐさいぞ・・・・魂の込め方が足りないのか? フルーツサンド? ふぬう・・・・何かが欠けておる・・・・サンドの世界は奥深きものなり! 栄養ドリンク? ニガイ! からい! しょっぱい!栄養はあるかどうかはわからないが、本当にこれでいいのか? みそおでん? おしい・・・・何かが違う・・・・それが何であるかは、料理の神の味噌汁 ゴージャスサラダ? ドサドサと盛り付けた微妙なルックス・・・・十人のうち三人くらいは食べてくれるかな?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38809.html
登録日:2018/02/04 (日曜日) 20 03 00 更新日:2023/10/21 Sat 14 55 17 所要時間:約4分で読めます ▽タグ一覧 どうしてこうなった コケ太郎 シュール ツッコミどころ満載 マネージャー 公式が病気 腹筋崩壊 鶏 龍が如く 龍が如く0 コケ太郎とは、『龍が如く0』に登場するキャラクターである。 桐生編のサイドストーリー No.52「マッハボウル店員・エミリ」を攻略することで、桐生編のシノギである「神室町マネーアイランド」のマネージャーとして雇用することが可能になる。 マネーバトル力は★3つとそこそこで、給料や景気影響力のバランスも悪くないので、序盤の人員不足の時に雇用できれば、当分の間頼もしい戦力となってくれるだろう。 追記修正はコケ太郎を雇用してからでお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 勿論、本項目はここで終わりというわけではない。上述の文章では、コケ太郎の正体について敢えて触れていないのである。 では彼の正体は一体何なのかというと…… 以下ネタバレ注意 ニワトリである。 いや、比喩とかそういうのではなくて、正真正銘のニワトリ(白色レグホン)なのである。 【事の顛末(サイドストーリーNo.52のネタバレ注意)】 ある日劇場前広場裏のマッハボウルでボウリングをプレイした桐生は、店員のエミリから近々マッハボウルで「ターキーチャレンジ」が開催されることを告げられる(このイベントはミニゲームのボウリングで『一人で遊ぶ』か、『店員と遊ぶ』をプレイしてエミリとの絆ゲージを80ほどまで上げ、なおかつ神室町マネーアイランドで娯楽王を撃破していないと発生しないので注意)。 ターキーチャレンジをクリアすれば商品として美味しい七面鳥が貰えるとのことで、さっそくチャレンジに挑む桐生。(ちなみにターキーとはボウリング用語で3フレーム連続でストライクをとることをいう。慣れていない人には難しいかもしれないが、攻略サイトを参考にするなどしてがんばろう) そして桐生は見事にターキーチャレンジをクリアする。 エミリ「はい! それではこちらが賞品のターキーです!」 ニワトリ(クルル……) 桐生「そうそう、これがターキーだ。サクサクの皮……噛むごとにあふれ出る肉汁……ぷりぷりとしっかりした身……ジューシーでいてサッパリしている後味のあの……」 桐生「って! 生きてるじゃねえか!!」 ……桐生一馬(20)渾身のノリツッコミが炸裂した瞬間である。 そう、賞品として桐生に渡されたのは七面鳥の肉などではなく、生きた状態のニワトリであった。エミリ曰く発注ミスらしい。 戸惑う桐生を他所に「良かったら食べられるように裏でしめてフライドチキンにでもしちゃいますよ。」と告げるエミリ(*1)。 桐生「食べられるって……じゃあこのニワトリを殺すってことか。」 流石にそれはちょっと待ってくれと戸惑う桐生。その時ニワトリと桐生の視線が合いーー。 桐生「………………………………………」 桐生の顔をつぶらな瞳で見つめるニワトリ。お前は某保険会社の昔のCMに出てきたチワワか ニワトリ「……コケッ」 桐生「……!!」 エミリ「お、お客さん? どうしたんですか?」 桐生「このニワトリ……俺が飼う!」 ということでめでたく桐生に飼われることとなったニワトリは、「コケ太郎」と名付けられるのであった。 本項目では文章でしか表現しきれていないが、コケ太郎が登場する場面や桐生と見つめ合う場面は絶妙な間の取り方も相まって腹筋崩壊レベルのシュールさを醸し出している。ぜひとも実機でプレイして確認することをお勧めする。 【その後のコケ太郎】 前述の通りこのコケ太郎は、「神室町マネーアイランド」のマネージャーとして配属させることができる。しかもそこそこ有能。 しかし何故桐生はニワトリをマネージャーにすることを考え付いたのか、何故只のニワトリにマネージャーが可能なのか、何故ニワトリに30万もの給料を払うのか、コケ太郎は貰った給料を何に使っているのか……ツッコミどころは耐えないが、突っ込んだら負けである。 【余談】 このサイドストーリーをクリアするとガンダーラにイメージビデオ18「丘咲エミリ」が入荷され、神室町マネーアイランドで店舗「マッハボウル」を獲得することもできるようになる等、シュールな内容の割に意外と旨みのあるサイドストーリーである。鶏だけに。 似たような立ち位置のキャラクターに、真島編のサイドストーリーNo.65「オバタリアンの恐怖」に出てくる「悦子」が存在する。しかも彼女は真島編のシノギにおいて、場合によってはクリアに必須レベルとなるほど強力なキャラである。 龍が如く7ではサイドストーリーの一つに主人公が会社経営をするという物があるのだが、その会社の社員にニワトリがいる。その名も「コケコッ子」。このサイドストーリーでは時勢を反映して株主with総会屋と株主総会でバトルをするステージがあるのだが、当たり前のようにニワトリが株主総会に参加して株主たちと火花を散らす光景が繰り広げられる。 桐生「追記・修正もよろしくな、コケ太郎」 コケ太郎「……コケッ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 桐生さんがムショに入れられた後どうなってしまったのだろうか…? -- 名無しさん (2018-02-04 21 09 09) 山野井さんか茉莉奈が育ててたんでしょう ただ、ニワトリの寿命を考えると桐生さんが出所したころには・・・(´;ω;`)ウッ… -- 名無しさん (2018-02-04 22 44 51) おばちゃん磯部先生謎の女は水商売アイランド必須だよね -- 名無しさん (2018-02-04 23 17 33) そんなキャラいたっけ?って思ったら、あのニワトリか。攻略本で存在は知ってたけど、ターキー達成できなかったからゲットしてないんだよね。おばちゃんは客の音声パターンが少ないせいでベッピンだの可愛いだの言われてて吹いたわ。 -- 名無しさん (2018-02-05 07 03 42) > シュールな内容の割に意外と旨みのある 鶏だけにか -- 名無しさん (2018-02-05 11 02 06) マネージャーに選べることもさることながら、コイツに(プレイヤーの資産次第とは言え)負ける奴らは何なのか -- 名無しさん (2018-02-05 19 31 48) この鶏といい悦子おばさんといい、如くは本当にシュールな展開を生み出すことに定評あるなw で、そんな連中が攻略に非常に役立つ(というかおばちゃんは必須レベル)というのがまたw -- 名無しさん (2018-02-06 08 35 36) 景気や給料で見ればコケ太郎の上位互換みたいなマネージャーはいくらかいるが、定期的に変更する必要がある以上いて困る事もないし、ニワトリの方が完全に優秀だったら(面白いだろうけど)どうかと思うしな -- 名無しさん (2018-03-23 11 32 37) ある意味7のコケコッ子の走りだな -- 名無しさん (2020-02-15 15 57 16) 7では株主総会に鶏参加させられるが0の鶏に給料30万同様他者からブチ切れられそうなもんだが、余程優秀すぎて口出しできないのかそれともあの世界だと鶏が社員にいるのは普通の事なのか。 -- 名無しさん (2020-03-15 14 34 50) 猿とか果てはお掃除ロボットまで社員になれるのだから気にするな -- 名無しさん (2020-04-24 08 52 11) 当たり前のように現役ヤクザが雁首揃えて株主総会に出席してる事に突っ込みが入らない時点でおかしいんだよなぁ -- 名無しさん (2020-04-24 09 20 44) 名前 コメント