約 2,015 件
https://w.atwiki.jp/namata-kame/pages/35.html
フクちゃんの漏らしたおしっこをスタッフがおいしく頂いた後も 絵里は自分のしたことなんて忘れたかのように心ここにあらずのまま相変わらずうわごとを言い続けてたの 「山ちゃんに殺されると~!あれは殺し屋の目をしとうけん!」 まるでれいなが乗り移ったかのような言葉遣いを訝しく思ったけど頭を打つ前から元々おかしいからスルーしとくの それにしても絵里がフクちゃんを狙っていたとは予想外だったの 二人が直接結び付いたらさゆみにとって不都合なの だからさゆみ絵里をしばらくさゆみの部屋に泊めることに強引に決めたの これで監視態勢はバッチリなの まったく監視される人間なんてろくなもんじゃないの 絵里は「え~新垣さんの部屋の方がよかっちゃけんど~」なんて喚いてガキさんも満更じゃないふいんきを醸し出してたけど 1ヶ月のお務めを終えたさゆみへの労りという観点からすればさゆみ優先なのは当然なの その夜大浴場で汗を流してウキウキしながら自室に帰ったの ワクテカすぎて道すがらついつい鼻歌も洩れちゃうってもんなの 闇に隠れて写メる さゆみは変態人間なの 人にフォルダを見せられぬ ケモノのようなこの心 (早く真人間になりたい!!) 幼い少女を舐めしゃぶれ (ベロ ベロ ベロ) 変態人間 そんなこんなで部屋の前に辿り着くと中から絵里の荒い息遣いの音が聞こえたの そっと様子を伺うとなんとまあ絵里ったらメスチンポをしごいてオナニーしちゃってたの さゆみはすべて理解したの 絵里はさゆみとチョメチョメする気まんまん…いやむしろおまんまんなんだって 久しぶりにさゆみみたいな可愛い子とチョメチョメしちゃったらすぐイッちゃうの だから事に及ぶ前に一発抜いとかなきゃいけないの 絵里とさゆみの間でそんな気遣いはいらないのに…まったく絵里は見栄っ張りなの さゆみが姿を現すと絵里は大いに慌ててイタズラが見つかった幼女みたいにしょんぼりしちゃったの そんな絵里のことを可愛く思ったさゆみは早速気持ちよくしてあげることにしたの いつもは絵里がさゆみをお姫様扱いにしていっぱいしてくれなきゃいやなの さゆみは幼女相手じゃなきゃ攻めはめんどいの だから今回は特別なの 久しぶりに見る絵里のそれはメスチンポと言うにはあまりにも大きすぎたの 大きくぶ厚く重くそして大雑把すぎたの それはまさに肉塊だったの それをさゆみのお口いっぱいに頬張ると中からじゅわーっと肉汁ならぬカウパー氏腺液が溢れて…まさに玉手箱やー!なの さゆみは玉手箱ならぬ亀さんの玉たまごを優しく揉みながら亀さんの頭をくわえていっぱいしごいてあげたの 「道重さん…えりなこんなの初めてですっちゃ…!」 絶え絶えの息の下から振り絞るようにか細い声を出す絵里 道重さん?初めて?何それ興奮するの! 童貞ショタっ子亀造きゅんの筆下ろししちゃうぞプレイなの! 喜び勇んで目一杯舐めしゃぶり擦りたてると辛うじてぼんやりとさゆみの顔を見ていた絵里の目がやがて強く閉じられいったの 「道重さん!なんか出るっちゃ!えりな出しちゃう!」 絵里がまくし立てるようにそう叫ぶと―― ビュッ!ビュルッ!ビュルルッ!ビュルッ! うわ~ホワイトクリスマスなの~ それはあたかも地上の罪を清めんとする天なる亀様からのプレゼントであるかのように思えたの んなわけないの 絵里はさゆみの口の中やら顔やらをメスチンポミルクで満遍なく白く汚したの それはもう酷いなされようだったの またお風呂に入らなきゃだめなの 絵里を誘惑するために着てたお気に入りの可愛い寝間着も台無しなの それにしても絵里はのろまな亀のくせにこういうときはいつも早撃ちガンマンなの そしたらいつもならへらへら笑って誤魔化すはずの絵里が慌てて泣きそうな顔しちゃってるの 「ごめんなさい道重さん…えりな気持ちよすぎたけん…わからんようになって…すぐに出ちゃったとよ…」 ははーんわかったの!ロールプレイはまだ終わってなかったの! それならばさゆみも変な合いの手を入れて興をそいではいけないの それにこの舌に絡まるネバネバ…鼻腔をくすぐる青臭い香り… この後にさゆみがされちゃうことを予感させて危険なフレーバーなの てなわけでアクション!なの 絵里気持ちよかったんだ…なの いっぱい出しちゃったんだねなの こういうの初めて?なの ふふ…いけない子ねなの カット!なの カットがかかって次に絵里にキューが振られると絵里は目に見えてどぎまぎとし始めたの いや正確にはその演技を開始したの いやはやまったくなかなかどうして大した演技派なの それならばアドリブ能力はどうかな?なの 絵里…さゆみお洋服汚れちゃったから脱ぎたいの… 絵里が…脱がしてくれる? でも続かないの
https://w.atwiki.jp/ova-v/pages/383.html
僕の心はすっかり落着いた。幾月、幾年と勝手に過ぎてゆくがいい。月も年も、この僕には、何も持ってきてはくれない。何物も持ってくることは出来ないのだ。 僕はまったく孤独だ。なんの期待も持ってない。僕はなんの恐れも無くこの月と年とに相向うことができる。僕の過ごして来たこの幾年かの生活は、まだ僕の手と目の中に生々しく残っている。 西部戦線異状なし エーリッヒ・マリア・レマルク 秦豊吉訳 第七遊撃隊の糧食を持ってきたと大鍋を抱えた白髪交じりの炊事班であるギヨーム爺が言うと、暗闇から僕らは這い出して、その周りにぞろぞろと、まるで蟻のように、彼の周囲に群がった。 ここはサウス・セントラル駅と旧フォート・アラモ基地前駅を結ぶ、二十七番鉄道線の中間駅、ドラッガーのプラットフォームである。今、大鍋から立ち昇る糧食の匂いに集まった飢えた狼が、八人集ったところである。 僕たちはみな土や埃、汚水や血で汚れたボロを身に纏っていて、その上にほつれの目立つ大きなチェストリグやいくつもの弾倉入れがくっ付いているベルトを掛け、手には猟銃店から盗んだライフル銃や拳銃、スコップや手斧を持っている。 頭には垢で黒っぽく汚れた帽子を被ったり、ニット帽を被ったり、運の良い奴はケヴラー防弾繊維製のフリッツヘルムを被っている。僕は運が悪い奴なので、武器は小柄な護身用拳銃に黒い野球帽と、丈夫で殴りやすいスコップを持っているだけである。 ギヨーム爺の周囲に集まった僕らは、各々個性的な行動を取った。隊長代理のユーリはどこで拾ったのかも知らないブリキのコーヒーカップを、ノミだらけのポケットから取り出して、爺の言葉も待たずに大鍋の蓋を開けようとして、掌に平手打ちを喰らって舌打ちしている。 両親をバンガードに拘束されたアフメドは、匂いに釣られたはいいものの、今月が断食であることを思い出してすっかり落ち込んでいた。しかしその隣に居たワイズが「神は天にいまし、地下にはいない」と言うと、パッと黄ばんだ歯を見せて笑っていた。 部隊最年少かつ煙草中毒のスクリューは目深にかぶったブーニーハットの奥から、物欲しそうな目で大鍋を見つめて口からは涎がだらだらと漏れ出して顎にまで伝っているのが暗闇でも分かるほどだった。 ギヨーム爺がユーリを軽く叱りつけた後、説教をして満足したギヨーム爺にユーリはむっつりとした口調で、隊長らしく、はっきりとした物言いで言った。 「第七遊撃隊、隊長代理、ユーリ・オルロフだ。さっさと飯を食わせてくれ。俺たちは腹ペコなんだ。もう三日も食ってない」 「待て待て。第七遊撃隊はこれだけか? 俺は全員分の飯を持ってきたんだ。十六名いたはずだ。全員そろわなきゃ飯は配れねえ。そういう決まりなんだ」 ギヨーム爺がその手には食わないぞ、という風ににやりと口元を緩めると、ユーリは気がふれた女のように口角を持ち上げて、僕らの方を振り返った。 「全員だとさ。ここにいるのが全員だ。残り半分はみんな特高に連れて行かれちまった。銃火器不法所持だとか、不法滞在だとかって理由でな。―――あと殺人罪と反逆罪だったかな」 ああ、そうだ、その通りだと、僕らは統一されていない別々の肯定を口にした。 俺の勝ちだと言いたげにユーリが振り返ると、長く我ら『地下鉄道』の炊事班として暗躍してきたギヨーム爺は、よろよろと後ずさって、ゆっくりと大鍋を地面に置いた。 「俺は腹減らしてると思って、十八名分煮てきたんだ。脂と肉を一緒に煮てきたんだ。でもあんたらは八人しかいやがらねえ」 「そうだ、ギヨームの翁。よくあることだよ。それで翁、十八名分ってことは、煙草ももちろん十八名分あるってことかい?」 「ああ」 ギヨームはパンパンになった背嚢をどさりと落として、中身を僕らに見せた。中にはパンとソーセージ、それから煙草とブランデーの小瓶がそれぞれ新聞紙に包まれていて、仄かに香る肉の匂いが僕らの食欲を刺激した。 「馬鹿馬鹿しいや、全部持ってけ」 その言葉を聞くや否や、ユーリはギヨームの背嚢から食べ物を取り出して、僕らに配り始めた。肉汁で破裂しそうになっているソーセージと、瓶詰されていたキャベツの酢漬けを新聞紙でくるみ、各々が持っているカップに空豆と牛肉のスープを注ぐ。 わいわいと僕らは食べ物に被り付き、その汁に、その肉に、その美味さに吐息を漏らした。怠惰の後の食事は決まって単調なものであるが、長く厳しい労働のあとの食事は、この世の幸福がよく分かると言うものだ。実際、食事をしながら誰かが、この時のために生きてるんだなぁ、と呟いたくらいだ。 牛肉はスープの味が染み込んでいて柔かく、ソラマメは肉の脂を中和するかのようにその独特な触感を口の中に残す。暖かいスープは胃袋から身体全体を暖め、染み渡り、僕らを癒す。胃袋と、カップを持つ手から、僕らの身体は暖められ、戦いと言う凍土から日常と言う安らぎと温もりの世界に引き戻してくれる。 「ああ、やっぱうめぇや」 黄ばんだ歯を見せながらアフメドが言うと、隣に座っているワイズが「疲労は味覚を鋭敏にするんだ」とどこで知り得たかもしれないことを呟いて、一杯目のスープを飲み干したアフメドが「へぇ」と言って感心した。 スクリューは新聞紙を開けると酸っぱくて人気のないキャベツの酢漬けを、実に美味そうに食い始めた。それを見て数人が、これは酢付けじゃないのかもしれないと思って、試しに酢漬けを口にするくらい、上手そうに食っていた。 でも結局、人気があるのはソーセージだ。肉汁がたっぷりと詰まっていて、油でてかてかと光っている。その匂いは、嗅いだだけで僕らの口から唾液がだらだらと流れ落ちる程で、僕らは皆ソーセージ中毒に陥っていたとも言える。 食事は長く続いた。一人二人分の配給がされ、残りの二人分に関しては、ギヨームの分になった。次の配給は十六名分持ってきてくれ、とユーリが交渉して、ギヨームがそれを了解したためである。ギヨームはあれでも狡猾で繊細だと、ユーリは知っているのだ。ギヨームは食事が終わると、背嚢を背負って帰っていった。 「誰か、交換しないか。この拳銃と葉巻だ」 食えるだけ食って、僕らがだらしなく汚らしい地下鉄道に座り込んでいると、スクリューが紙煙草を吸いながら、懐から鉄の塊を取り出して言った。 彼の交換しないか、というのは、決まって紙煙草か葉巻が対象だ。とはいっても、僕らの部隊で煙草を吸わないのはワイズくらいなもので、誰もその鉄塊と大事な嗜好品である煙草を交換しようとは思っていないようである。 アフメドなどはワイズに「吸わないなら、俺が吸うから頂戴」と言っているほどで、スクリューは目深に被ったブーニーハットを、さらに目深に被って、頬を膨らませていじけた。 「それ、なんの拳銃だい?」 スクリューが機嫌を損ねると、大抵悪いことに繋がるのだと知っている僕は、静かに言った。煙草を吸いながら大きな声を出すのは、苦労する。 「四十五口径。葉巻くれるなら、弾もやる。交換するか?」 「葉巻か。それならやる。足りないなら、ブランデーも」 「ブランデー!」 座りながらスクリューが跳ね、スクリューの大声に驚いて皆が跳ねた。僕も跳ねた。 「それなら、入れ物がある。分捕った。全部やる。全部くれ」 「交換だからな。全部やるよ。ほら、葉巻とブランデー」 「ああ」 僕が葉巻五本とブランデーの小瓶を差し出すと、スクリューはそれを分捕って、マガジン三つと革製ホルスターと、弾箱三つを置いて、プラットフォームの奥に引っ込んでいった。 物好きな奴め、と誰かが嘲笑するのが聞こえたが、僕はそれを無視して床に置かれた四十五口径の拳銃を手に取り、マガジンと、ホルスターと、弾の入った箱を回収して、座っていた場所に戻った。 僕が持っていた拳銃は、三十八口径で護身用の小さなものだったから、丁度取り替えたかったのだ。前に、赤毛で華奢で、可愛くてコケティッシュに笑う娼婦に貰った拳銃だから、捨てるのは勿体なかったから、僕は拳銃から弾を抜いてポケットに突っ込んだ。 新しい拳銃は重かった。グリップが太くて、マガジンから覗く四十五口径のホローポイント弾は、無機質な狂気を僕にチラチラと見せる。この狂気は、人を虜にするのだ。銃の狂気に取りつかれると、碌なことがないと僕は知っていた。 身体が覚えた簡易整備で銃の状態を確認し、僕はこれがなかなかの代物であると感じ、惚れこんだ。これがあればなんでも倒せるような気がした。しかし、僕らはしがないテロリストでしかないのである。たかが拳銃一丁でできることなど、些細なことしかないではないか。 「これでお天道様がおがめりゃ、文句ねえんだがなぁ……」 ふいに、ユーリが年寄みたいに疲れ切った声を出して、石綿の灰色と煤の黒で覆われた天井を見上げる。もう僕らは、三ケ月近く太陽を見ていないのである。 地下鉄道の末端である僕らがこれほど苦労したところで、僕らの上で暮らす人々はなんの苦労も無く暮らしていける。僕らが何人この地下で死のうとも、僕らの上にいる人々は僕らのことなど知りもしないのだ。 だが、僕らは戦わなくてはいけないと教え込まされていた。そうすることが自由への道であると。お前たちのしがない、単純で簡潔な人生であると。ボロの服と申し訳程度の武器を手にして、僕らは大人の地上帝国に闘うヒーローなのだと。 理由などない。闘うことに理由がいると言うのは、余裕があるものの言う事である。闘うことに理由などいらない。理由と言うのは、つまるところ、それらしい原因をほじくり出して、お前はこんな悪い事をしているんだと、ぶん殴ったあとで言えばいい話のことなのだ。 食後の休憩が終わり、僕らは旧フォート・アラモ駅へ前進した。そこには第四遊撃隊がいたはずだが、プラットホームには誰もいなかった。争った跡も、野営した痕跡も見つからないのだ。 誰かが噂した。 「スカヴェンジャーが出たんだ」 僕らは震えた。それは僕らにとって、死と同義の名前であったからである。 投稿者 狛犬エルス
https://w.atwiki.jp/relay_campaign/pages/428.html
あらすじ 勢揃いした冒険者一行、今回の依頼主はナタリー。 依頼内容はこの季節に行われる収穫祭の食材探し。 海と森にわかれてトレハンクエへLet's go! 海ではでけえ魚と戯れ、森では小せえ妖精さんと出会った。 登場人物 PC ほぼ全員 ユキはウエイトレスしてた NPC ナタリー リッカ・・・宿屋の娘 妖精さん・・・妖精さんだけど。 でてきたアイテム 七星の光杖&聖剣セプテントリオン 妖精の笛 渇きの石 食材リスト 名前 フレーバーテキスト バルバロスロース 蛮族独自の手法で作られた保存食です。クセが強く、そのままではあまり人族の口には合わないと言われています。上質な部位のようで、持ち主が楽しみにとっておいたことが推測できます。 トンチキチキン 豚肉のような食感で牛肉のような味わいの鶏肉です。どの肉のつもりで調理するか、地方により意見がわかれています。先人たちにより生食に向かないことはわかっています。 成熟したカエル肉 危機を感じて覚醒したカエルの肉です。この地方で一般的に食べられるカエル肉より品質がよさそうです。余談ですが、カエル学会は食通気取りが多く、カエル料理屋は不当な評価を受けやすいです。 パンプキング とても大きいカボチャです。自然環境には存在しない品種で、品種改良により誕生しました。毎年王の中の王を決めるコンテストが開かれます。 エリートマト 恵まれた環境で育ったトマト界の精鋭です。育てるのに必要な面積に対し生産量は多くありません。結局普通のトマトを育てたほうが儲かるそうです。 ムキムキノコ ムキムキなキノコの上腕二頭筋あたりです。肉厚なものとしなやかなもの、どちらが好みかは人によります。縦向きに剥くと綺麗に剥けます。 ジェノサイドオオマグロ 殺人級に美味いと言われているマグロです。特に修羅場を越えた個体は幻獣へと変化します。ステーキ等でも十二分に美味しいですが、やはり寿司が至高。 極上ふかふかヒレ 特に品質のいいふかふかヒレです。一匹のサメさんからほんの少ししかとれません。食べるとやはり脳がふかふかになるとされています。 水中キャンディ 色鮮やかな魚の卵です。主に海底で見つかると言われている稀少品です。水生生物が食べると陸に上がれるという言い伝えが各地にあります。 アビスライス アビスの跡地で見つかるお米です。アビスシャードと何か関係があるのではないかと言われています。人体にはいい影響も悪い影響もありませんが美味しいです。 プレシャスグレイン 貴重な小麦です。究極のうどんを作るべく開発された品種です。パンに使っても問題なく美味しいです。 セカイイチ 世界一大きいと豪語するリンゴです。あまりの大きさに落下しやすく、収穫の時期が難しいそうです。非常に甘く美味しいですが、一人で食べると飽きます。 ローリング△ピーチ ころころ転がる三角形の桃です。キラキラまばゆいくらい光かがやくような肉汁が特徴です。一口食べればたちまち色とりどりにデコった夢の中へご招待♪ 俊鳥の卵 飛べない巨鳥の大きな卵です。固くて脂が少なく不味い親の肉とは違い、濃厚な味わいが特徴です。無精卵でも親が付きっきりのため、調達が困難です。 ミーミルミルク 寒さの厳しい高原で生活する生き物の乳汁です。栄養満点で濃厚な味わいが特徴です。ミーミルのミルクではなく、ミーミルが好むとされるミルクです。 イフリートの果実 ドラゴンも気絶するくらい辛いと言われる赤い実です。生食するのは正気の沙汰ではありません。高温で調理し温かいまま食べましょう。 ドキドキ☆ハニートラップ アタシ特製の虫寄せトラップだよ!クマさんもカブトムシもムチューにさせちゃうんだから☆余った分は好きに使ってね、そのまま食べても美味しいよっ☆ アステリアの嘘泣き とある英雄がプロデュースしている、別大陸からの輸入品の高級白ワインです。魔法文明時代に存在したとされる、アステリアの涙の再現を目指しているそうです。二年後までに完成を目指している試作品であるため、"嘘泣き"と名付けられました。 ドレイク殺し ドレイクのように屈強でも酔いつぶれると言われているお酒です。そのまま吞んでもいいですが、調味料としても利用されています。その名の通りにドレイクを殺すために利用された確かな証拠はありません。 妖精のしずく 妖精の国にあると言われている泉からとれた水です。マナを帯びており万病に効くと信じられています。そのまま飲んでも料理に使うのがもったいないと思えるほど美味しい水です。 あとがき 中盤くらいの受付嬢からの依頼的なクエストっていいよねって話。 どうでもいいですがアステリアの嘘泣きをプロデュースしてる英雄というのはヴィスタリアのことです。
https://w.atwiki.jp/poem_toukou/pages/590.html
作成中です・・・ ページ:1 2 3 作品 ■▲▼ ○種類別名称:乳飲料 459 名前:○種類別名称:乳飲料[] 投稿日:02/09/23 12 40 ID X7JNVsMe ●無脂乳固形分:3.5% ●乳脂肪分:1.1% ●原材料名:濃縮乳、砂糖、コーヒー、全粉乳、脱脂粉乳、香料、 乳化材、カゼインNa、酸化防止剤(V.C、V.E) ●内容量:290g ●品質保持期限:缶底ロット記号の下段に記載 ●開缶後の取扱:開缶後はすみやかにお飲みください。 【コメント】 【得点】 0点 ■▲▼ 感覚嗜好 460 名前:感覚嗜好 1[sage] 投稿日:02/09/23 16 26 ID a5WCNno7 彼のことばを背にした 真空パックを夢見た 彼女には勝てなかった 首切って最後に願った グロテスクな映画は嫌いだったけど この際なら良いと思った 痛いという感覚も無かった 淡々とした世界は愛しかった ぼやける視界は涙の所為 笑ってさよなら 後は頼むね 461 名前:感覚嗜好 2[sage] 投稿日:02/09/23 16 27 ID a5WCNno7 彼は泣いたらしい 彼女は笑ったらしい ビーフシチュー 弔いの席に出されたらしい 真っ黒でどろどろ 友人は式を蹴ったらしい それ程と言う影もない ビーフシチュー 一皿だけ余ったらしい 彼は仕方ないと言って 自分の口に運んだらしい 頼んだ相手は彼じゃない 寧ろ彼女の方だった 彼女なら喜んでくれたから グロテスクな映画は嫌いだったけど 彼女は好きな類だったから 笑ってさよなら 貴方が好きでよかった 貴方の一部になりそうでよかった 解ってくれなくても 貴方が好きでよかった 私が貴方を好きでよかった 貴方が私を嫌いでよかった 【コメント】 【得点】 0点 ■▲▼ ミミミ 465 名前:ミミミ [] 投稿日:02/09/24 00 04 ID fQw8o55k 月の色のクッキー 星の味のビスケット 太陽と地球の香りする君 【コメント】 【得点】 0点 ■▲▼ 浄土 466 名前:浄土[sage] 投稿日:02/09/24 01 08 ID iLi5emfD ついに誤字脱字をみつけた ゴミ袋の中に 黒くなった野菜のかけらや 肉汁のきれっぱしが さらりとべたつくそのなかから 黄色い魚の頭をみつけて ほんのすこし爪をおしあて 中身をえぐりだすと 清掃公社も気が付かぬほどの ほんのわずかな狂いが そこから白い粒となって あふれでていった おそらくこの太陽の中で あたたまり発酵してゆく これらいくつもの 乱反射していく光が 温もりだと思い依存していく おおぜいの存在を 467 名前:浄土2[sage] 投稿日:02/09/24 01 08 ID iLi5emfD 指をなめてみると にがにがしい歓喜の味がした ありふれるまでの黄金にまみれて 別に富豪や王者のようにふるまう わけでもなく、ただにただに ぼくらは浮遊している 如来の来迎を待ちながら そこがどこかという検証もなく 香をたきこめる 匂い袋を持ちながら 娑婆を歩いてゆこう そうしてすべては花のごとく! 【コメント】 【得点】 0点 ■▲▼ 記憶の音楽再生 468 名前:記憶の音楽再生[] 投稿日:02/09/24 01 21 ID TmDFI503 このCDをかけるのは 何年ぶりだろう? あの日には 目の前いっぱいに広がった夕焼け空 それが今は 私の目の前でしおれている かさりと畳に落ちた 夏の夜空を染めた花火を思い出す ひとりで見るとそれは 火花だった 火薬臭くて 目に染みるだけの あなたがいたからこそ 花火だった 無機質なスイッチを切る 電気の口とにらめっこ あの日 電気の口が放つ夕焼け空が美しかったのではない 花火に染まったあなたの横顔に恋をしていたのではない そんなものに味などあるわけがなかった そんなものに味など このCDをかける時が また来るだろう 今はさようなら 【コメント】 【得点】 0点 ■▲▼ 欲美人 470 名前:欲美人[] 投稿日:02/09/25 00 15 ID Q2/FpTIP びっくりするほどの甘い憂鬱に 少しだけ、少しだけ頼ってみました・・・ 偶然の中から整然とした悲しみが 白い、大きな花を咲かせていたよ。 【コメント】 【得点】 0点 ■▲▼ 無題 (471の本文) 【コメント】 【得点】 0点 ページ:1 2 3 ページ先頭へ トップページ
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/616.html
Fate/Another Servant HeavensFeel 2 第五話ミニ劇場 ~手先の器用なSAMURAI~ 忠勝 「シャッシャッシャッと……むぅもうちょっと削るか」 綾香 「ランサー何してるの?」 忠勝 「ん?ああ主殿でござるか、見ての通り彫刻をちょっとな」 綾香 「へぇ相変わらず上手いわね」 忠勝 「まあ手先は器用な方でござるからな」 綾香 「……でアンタらは何をやってるの?」 ローラン「見ての通り彫刻だ!」 ラメセス「女、見て判らぬかうつけが!」 忠勝 「主殿、奴らの事は放っておいてやって欲しい。武士の情けでござる」 ローラン「シャッシャッっと……あ!斬り過ぎちゃったよおい!」 綾香 「……ねえ、セイバー?もう一度だけ訊くけど、アンタ何やってるの?」 ローラン「だから見ての通り彫刻だ」 綾香 「一体それのどこが彫刻なのよ! 彫刻ってのは木材を削って作るものであってそんな地面から生えてる木を直接削るものじゃないわよ!」 ローラン「な、なに──!!?」 ラメセス「ハッ!これだから芸術に疎い下賎者はいかんのだ」 綾香 「そういうアンタも何やってるのよ」 ラメセス「貴様ぁ…これを見てもまだ何か判らんだと?打ち首にするぞ女。どこからどう見ても彫刻であろうが!」 綾香 「アンタこそふざけてるの!?それは彫刻じゃなくて建築!一体どこの彫刻家が木々を組み立てて家作るのよ!」 ラメセス「な───!??ば、馬鹿な……これは彫刻ではない…だと?」 ローラン「おいお前の方が全然判ってないじゃないか!オレの方がまだ惜しいじゃないかバーカバーカッ!」 ラメセス「貴様……表に出ろ王に逆らう賊がぁ」 綾香 「煩い!そこ喧嘩しない!大体セイバーも一体なにを使って木を削ってるのよアンタは!?」 ローラン「オレのデュランダルで斬れない物は無い」 綾香 「誉れ高い聖剣をそんなことに使うなー!それとセイバーの正体はローランっとメモメモ」 ラメセス「メモメモ」 ローラン「うお!?さては謀ったなランサーのマスター!汚いぞ!!」 忠勝 「今のは明らかに御主の自爆でござろうが……っと完成でござる」 綾香 「え!もうなの!?」 ローラン「な、早い!?」 ラメセス「サムライ貴様、嘘を申すな!?」 忠勝 「作品名『すてーきせっと』で御座る!」 ローラン「うおおおおお!!すげえ!美味そうだ!……なんか腹減って来ちゃった…」 ラメセス「げ、芸術だ……やるな、サムライ!」 綾香 「ちょ、アンタもアンタで何作ってるのよ!」 忠勝 「む?ステーキセットでござるが?」 綾香 「言い直さなくても判ってるわよ!わたしはなんでそんなもの作ったのかって訊いてるの!」 ローラン「滴る肉汁までもが見事に表現されている……ああ木目がまるで肉のやや赤みがかった切り口のようだ…じゅるり」 ラメセス「いかんな。俺様も腹が減ってきたぞ」 綾香 「しかもご飯まで添えられてるし……米粒一つ一つまで削り出すなんて尋常じゃないわよ」 忠勝 「勿論『こーんすーぷ』も付いてるでござる」 ローラン「槍兵の癖にやるな貴様!今日からお前はコックのサーヴァントだ!」 ラメセス「いやむしろ貴様俺様の元に下れ。料理長として使ってやる」 忠勝 「まだ驚くのは早い。主殿、これは拙者からの贈り物で御座る」 綾香 「え?なにこれ?わたしにくれるの?」 忠勝 「うむ、日頃の感謝の印なので受け取って欲しい」 綾香 「あ、アリガト……。中身は何かしら───マフラーにセーターに靴下……?」 忠勝 「拙者のお手製でござる」 綾香 「え?え?まさかコレランサーが作ったの!!?」 忠勝 「左様」 綾香 「編み物まで……手先が器用とかそういう問題じゃないわアンタ絶対変よ変!」 忠勝 「ガーーーン!せ、折角の贈り物が……orz」 ローラン「うわっ、案外酷い奴だな君」 ラメセス「家臣からの供物を受けとれんとは。なんたる無礼者だ。躾がなっていないな女」 忠勝 「うぅ、ううっ!セイバー、ライダーよ……拙者は、拙者は!うっうぅっ!」 綾香 「そ、そうだ!ランサー!タイトルコール、タイトルコールを言わなきゃ!ランサー頑張れ!」 ラメセス「本来なら俺様が言うところだがあまりに貴様が不憫であるから今回は譲ってやる」 ローラン「そうだな、よしランサー言うんだ!オレたちの変わりにタイトルコールするんだ!」 忠勝 「……う、うむ、そうでござるな。タイトルコールを……心の痛みに頑張るのだ平八郎忠勝よ…(ショボーン) ───ついに戦の刻限が来た。綾香の初陣。闇に蠢くマスターたち。 不穏な空気に包まれていく冬木の町。 激突必至の戦場に獣の咆哮が響き渡る───! FateAS第五話『殺戮の魔剣』其の弐。幕開けでござる」 ローラン「痛みに耐えてよく頑張ったな!感動した!」 忠勝 「セイバーよ…セイバー!」 ローラン「おう!ガシィッ!(漢同士の熱い握手)」
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/1113.html
作者:5pIxpxT+o 472 名前:『ほむバーガー』[sage] 投稿日:2011/09/28(水) 17 26 07.04 ID 5pIxpxT+o 知久「今日のお昼はほむバーガーにしようか」 まどか「わーい、やったー♪」 【ほむケージ】 親ほむ「ホム!ホム!」ピョンピョン 親まど「ウェヒヒッ♪」ニコニコ 仔まど「マデョマデョ~♪」ピョコピョコ 知久「まずは親ほむの仕込みから始めようか、やり方はわかるよね?」ヒョイッ まどか「うん! みかんの皮を剥く要領で、親指で腹を割いてっと」ブチブチブチィ!! 親ほむ「ホッ…ホガアアアアアアアアァァッ!!!??」 親まど「マドォ!!? ホムラチャン!!ホムラチャアアアアアアアアアアアン!!!!」ドンドン!!ドンドン!! 仔まど「マデョオオオオオオオオオオオッ……マデョエエエエエエエエエェン……」ポロポロ 知久「うん、そうしたらお腹の中を空っぽにするんだ」 まどか「取り出した肉は別の料理に使うんだよね」ポイッ 親ほむ「ホビャッ!!?」 まどか「ハラワタも全部取り除いてっと」ブチブチブチィッ!! 親ほむ「ホビャァアアアアアアアッ!!!マドガァアアアアアアアアアアアアッ!!!」 まどか「脊髄も念のために取っておこうかな」ベキィッ!! 親ほむ「ホ………ホムァ……ァアアアアアアアアアァァァ…」 コトン… 腹空きほむ「ホ……ホヒィー……ヒィィィ……」ピクピク 知久「流石だよまどか、下ごしらえは完璧だ」 まどか「ウェヒヒッ♪」 知久「下ごしらえが済んだらレタス、チーズ、トマトに、親仔まどをほむほむの腹につめこんで……」ヒョイヒョイ 親まど「マッ…マドッ!!??」 仔まど「ミャドオオオオオオ!!???」 ギュウギュウ… 親ほむ「ホッ…ホッ…ホギイイイイイイイイイイイイイイイイィアアアアアアアッッ!!!!」 ギュウギュウ グイグイ ホムアアアアアァアアアアアッ!! ホムラチャァアアアアアン!!! マデョオオオオオオオオオッ!!!! シュルシュル…スポンッ!! 親ほむ「ホムァ………/////」ハラボテ 親まど「マド……マド………ホムラチャーン…」ポロポロ 仔まど「マデョオオオオオオオオ…マデョオオオオオォォオォォォ……」ビエーンビエーン まどか「うわすごい、親ほむのお腹の中に全部収まっちゃった」 知久「ほむほむは、内側からの圧力に強いからね。これくらい簡単に詰められるよ。 後は開いた腹をまどまどの髪で縫えば……」チクチク 親ほむ「ホビャァアアアアアアアアアアアァアッ!!! マドガァアアアアアアアアアアァァッ!!!!」 まど親仔(ホムラチャアアアアアアアァッ……)ジタバタジタバタ チクチクヌイヌイ…… コトン 親ほむ「ホッ……ホムァ…………マドカァー………」ポロポロ まどか「これで全体の仕込みも完成だね」 知久「このまま生で食べても美味しいけど、念のため火を通しておこう」カチッ シュボボッ フライパン「ジュウジュウ」 ヒョイッ 親ほむ「ホムウウウウウゥゥゥゥゥゥウウウウウッ!!!」ジタバタジタバタ まどか「うわぁ……こんなになってもまだ暴れ回ってるよ…」ポイッ 親ほむ「ホッ…ホガァッ!! ホンビャァアアアアアアアアアアアァアッ!!!」ジュワアアアアアアアアアアアアアアア…… ジュウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥ……… ホムウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥ……… まどか「あっ、この子必死にフライパンの上で腕立て伏せしてるよ!」 親ほむ「ホム…ホムゥウウウ…ホムァアアアアアアアアッ!! マドカァアアアアアアアアァアアアァ……」アセダラダラ 親仔まど(ホムラチャーン………マデョオオオオオォォォ……)ポロポロ ジュワァアアアアアアァ…… 知久「お腹の中のまどまど達が焼け死なないようにという懸命な家族愛さ」 まどか「自分の腕を犠牲にして……泣かせる話だねぇ」シミジミ 知久「まどか、そこのフライ返しを取ってくれ」 まどか「はい」 知久「えいっ」ベチンッ 親ほむ「ホ…ホム??」ビターン ジュウウウウウゥゥゥゥゥゥゥウウウウ…… 親仔まど(マ゙ッ!!!マ゙ガアアアッ!!!ホムラヂャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!! ミギィイイイイイイイイイイイャァアアアアアアアアアアァアアアアッ!!!!)ジタバタジタバタ 親ほむ「ホムウウウウウウゥゥゥゥゥウゥウッ!!!! マドガアアアアアアアアアアアアァアアアアアッ!!!!!!」 知久「ちゃんと中まで火を通しておかないとね」グイグイ ジュウウウウウゥ まどか「そうだね」ウェヒヒ ジュウウウウウウゥゥゥゥゥゥウウウ…… マドカァアアアアアアアァアアアアッ!!! ホムラチャァアアアアアアン!!! ミャギイイイイイィィィィイッ!!! ほむバーガー「ホ……ホガッ………マドカッ……」コンガリ 親仔まど(マ゙ッ………マ゙ッ…………)モゾモゾ まどか「ウェヒヒッ、最期まで大好きな家族と一緒でよかったねー♪」 グウゥゥゥゥ…… まどか「ねぇパパ、一口だけ味見していい?」 知久「一口だけだからね」 まどか「はーい」ガブリッ 親ほむ「ホビャッ!!?」仔まど「ミ゙ャッ…」ドロォ…… ムシャムシャ……ゴクンッ まどか「外はコンガリなのに、中はとってもジューシー……溢れる出る肉汁が食欲を誘うよぉ☆」 仔まど「」グチョォ 親まど「マッ…ママママ…マドオオオオオォォォォォ……」ポロポロ 親ほむ「ホッ…ホヒヒヒヒッwwww マドカマドカァーww」ニヘラニヘラ 知久「それじゃあこの調子でもうひとつ作ろうか」 まどか「うん!」 仲良しほむ親仔「「ホムホム♪ マドマド♪ ホムマドマドホム♪ ホミュミャドー♪」」スリスリギューッ おしまい ジャンル:ほむほむ ほ食 まどか まどまど 仔まど 知久 感想 すべてのコメントを見る 良いねぇこのナチュラルな残酷さ
https://w.atwiki.jp/ranamoneud/pages/212.html
-はじめに 4月中旬、らなもさん(以下ボーイ)とこんな話をした 私「今年のGWはオフやるんですか?」 ボーイ「やるなら東京だろうけど、オフの目玉になるような場所が挙がらない」 私「錦糸町にボドゲできるスペースがありますよ、あと静岡に寄ってまぼろし博覧会に行くのはどうでしょう」 ボーイ「静岡行くならハトヤホテルに泊まらないと。あと沼津ー♪のところも良いね」 私「であればさわやかにも寄ってハンバーグ食べたい」 後日参加者を募ったり、沼津経験者のひつじこさんに深海水族館の情報をもらったりして、以下の日程を立てる 一日目:昼に三島駅集合→沼津みなと新鮮館でCD探し→沼津港深海水族館 →駿河健康ランドで可能なら部屋を取って宿泊(無理なら雑魚寝)し、ボードゲーム合宿 二日目:さわやかでハンバーグを食べる→まぼろし博覧会 →ハトヤホテルで宿泊し、ボードゲーム合宿 三日目:解散(翌日が平日のため) 参加者(敬称略):ボーイ、じゆにち、A、かろひ、セギナー せっかくなら静岡に集中したいので、東京へ行くのはまたの機会となった。 半月前に企画を立て始め、行く場所は数日前に決まり、初日の宿泊すら確定していない静岡旅。 小さな不安と大きなどうにかなる精神を胸に家を出た。 +一日目 ○一日目 電車で揺られ三島駅、時刻は11 30。 集合時間が12 00なので、先に車で到着したAさんとセブンイレブンで合流。 名古屋から新幹線でやってきたボーイ・じゆにちコンビも何事もなく12時前に合流。 5人目のかろひさんは集合時間を間違えるという見事なかろひりを見せていた。 Aさん曰く、「かろひさんが合流するときに問題が起きなかった試しがない」とのこと。 以前の仙台オフのときでのやらかしを知っていたので、これには同意するしかなかった。 かろひさんは13 30に着予定なので、気にせず昼食を取る。 あらかじめじゆにちさんが昼飯候補を上げてくれていたので、 まずは鶏肉の店『る・ぶぁんぶる』に向かうも、 三島大社のある通りに面していたためひどい渋滞に呑まれる。 駐車場も空いてないので、離れた場所にある定食屋『梅よし』へ。 問題なく車を停め、中に入るとおばちゃんがお出迎え。 やたらバラエティの富んだメニューを眺め、テーブル席で各自注文を取る じゆにちさん:ラーメン&ミニ鉄火丼セット Aさん:炙り(?)マグロ定食 ボーイ:カツカレーラーメン+ご飯トッピング セギナー:煮魚定食 煮魚定食。身はトロトロ煮汁はヒタヒタ、とてもおいしい。 じゆにちさんとおばちゃんとのコミュニケーションを間に挟みつつ皆完食。 ボーイはメインとメインとメインが喧嘩したお盆を制するのに苦戦していた。 13時頃になっていたのでかろひさんを拾いに行こうとするが、 そのタイミングで皆のツイッターが見れなくなる。 かろひる 動 (-る)に、「情報共有が必要なタイミングでツイッターが落ちる」の意味が加わった瞬間である。 ツイッターが落ちる前に得ていた情報からなんとか落ち合うことに成功し、そのまま沼津港深海水族館に向かう。 ~道中、車内にて健康ランドの宿泊予約を行う~ じゆにち「予約を取らせていただきたいのですが」 店員 「何名様でしょうか」 じゆにち「男ばっかり五人です」 今回の旅のタイトルが決まった瞬間である。 ほどなくして沼津港エリアに入るも、GWの影響で車がほとんど動かなくなるほど渋滞しており、 係員に誘導されていった結果、各施設から最も遠い地点に駐車することになってしまった。 もともとは水族館に行った後、沼津みなと新鮮館に行く予定だったが、 水族館と新鮮館が予想外の至近距離(徒歩30秒)だったため先に新鮮館でテーマソングのCDを探すことに。 しかし館内に物販コーナーがなく、どこにもCDが売られている様子がなかったため断念。 水族館には入口から伸びる列が。なんと建物をぐるっと周り40分待ちの大行列。 途中かろひさんが列を抜けて沼津ビアを飲んでいた。 受付を前に「こうすればバレませんよ」とビール瓶を器用に袖に隠すかろひさんは慣れた手つきをしていた。 中にはヒトデやらカニやらを始めとする海の生き物がいた。 深海の生き物だけでなく浅い海の生き者も見かけたが、沼津近海の生態に焦点を当てているようだった。 また、深海生物食べてみたレポが館内にあったり露骨に深海魚バーガーの宣伝をしてきたりとお茶目な印象を受けた。 ダイオウグソクムシ。微動だにしなかった。 お土産ショップではメンダコのキーホルダーとぬいぐるみを購入。 水族館を出て比較的人通りの少ない通りを歩いているとアイスクリームの看板を発見。 観光地あるあるの変わり種アイスがあったので、 かろひさん:日本酒味 Aさん:わさび味 じゆにちさん:豆腐ミルク ボーイ:しらす入り セギナー:黒バニラ(竹炭入り) をそれぞれ購入。 黒バニラは炭の味は全くせず美味しいバニラアイスだったが、食べたあとは歯が「おはぐろ」のようになった。 かろひさんをして「このバニラは良い」と言っていたので、変わり種に走らなければ相当良いお店なのでは。 CDを諦められず一通り店を回ってみるも置いている様子がない。 土産屋のおばちゃんに聞いても、「あるとしたら新鮮館かなぁ、大昔の話だからねぇ」と言われる始末。 時刻も17時と良い時間なので、新鮮館でCD探す組(A&じゆにち)と飯屋探す組(他)に別れる。 しばらく歩き飯屋のアタリを付けたところで新鮮館組からCD入手の報が入る。 新鮮館へ向かうとそこにはPCで焼いたと思われるCDを手にしたじゆにちさんがいた。 どうやらCDは売り物ではなく、サービスカウンターで希望すればもらえる仕組みだったらしい。 しかしながらサービスカウンターの担当は既に仕事を上がっていたため、 周囲の店の人の「勝手にとっていいよ」の許可(?)を受けて戴いたとのこと。 沼津みなと新鮮館の写真と収録曲リストがプリントされたCDをよく見ると曲数が5つのみ。 事前情報ではCDは9曲入りだったので、カウンターの中を見ると「ベスト」と書かれたCDと 「新曲入り2」と書かれたCDを発見。 最初に戴いたときと同様に、関係者以外立入禁止のカウンターを乗り越えてCDを取ってくる じゆにちさんを見て、(知らない人が見たら不審者だよなぁ)と思わざるを得なかった。 CDを手にしてホクホク顔の一行は、先程アタリを付けた蕎麦屋に向かう。 かろひさんとAさん:二色せいろ ボーイ:炙り〆鯖そば じゆにちさん:海鮮丼(豪華) セギナー:そば屋のカレー丼 をチョイス。 「そば屋のカレー丼」は給食のカレーに近い甘口で、専門店には及ばないものの安心する味だった。 そば屋にいる間、外を見るとねこがいました。 カメラが悪すぎて抽象画のようになったねこです。よろしくお願いします。 夕食を済ませた一行は、来たときとは打って変わってガラガラになった駐車場に行き、駿河健康ランドへと向かう。 港の店は開店時間も閉店時間も早いので。昼に混んでいた道もスムーズに通ることができた。 目的地までおよそ1時間弱、カーステに先程手に入れたCDを入れ早速鑑賞。 代表作「沼津みなと新鮮館」でテンションを上げていると、隠れた名曲「沼津ラブストーリー」が流れる。 一切の濁りがなく心地よい裏声に何度もリピートしてしまう。 歌っているうちに駿河健康ランドに着いたので、近くのコンビニでお菓子を買い込む。 受付でじゆにちさんが手続きを終え、先程予約した部屋へ向かう。 中に入ると、ビジネスホテルの一室のような感じで、ベッドが二つと畳の上に布団が三つ敷かれていた。 畳があればボドゲができる、ということで宿泊場所としては十二分。一息ついて大浴場へ。 乳白色の風呂や全身入れるぬるめの風呂、露天風呂の他に高温サウナや氷サウナなど豊富な取り揃え。 丁度こどもの日だからか、風呂の一つが菖蒲風呂になっていた。 風呂でのぼせたらぬるめの風呂へ、で無限ループが可能なくらい最高。 スーパー銭湯よ永遠に。 風呂上がり、館内を一通り回ってみる。 マッサージやゲームセンター、食堂は大きなスーパー銭湯なら入っていることが多いが、 居酒屋や焼肉屋、カラオケまで取り揃えられており、ここに住んでも一切不自由しないと思った。 お土産コーナーへ行くと、ホタテが大量に積まれたディスプレイ(食品サンプル)があった。 部屋に戻り、ボードゲームを広げる。 この日に遊んだゲームは次の通り そっとおやすみ 対象年齢が99歳までと書かれており、「そっとおやすみ」が別の意味に思えてくるから不思議。 基本は同じ絵柄を四枚揃えるババ抜きライクなゲームで、揃ったら手札を伏せるルールなんだけど、 誰かが伏せたら自分も伏せて良いというルールになっており、伏せるのが一番遅れた人が負けという変わったゲーム。 初プレイでは他の人が伏せていることに気づかず、「意外と気づかないもんだね」なんて言っていたが、 それ以降は反射神経ゲームになっていた。目が冴えるゲームである。 エセ芸術家ニューヨークへ行く ゲームマスターがお題を考え、一人のプレイヤーを除きお題が書かれたプレートを渡す。 残りの一人のプレートには何も書かれておらず、プレイヤー同士は誰が白紙かわからない状態で、 一人一筆ずつ線を書き加えていく。 他の人が書いているところで、「その線はなかなか渋いねぇ」などとそれっぽいことを言いつつ、 二巡したらエセ芸術家だと思った人を一斉に指差す。 多数決でエセ芸術家がバレた場合には、エセがお題を当てられれば勝利、外せば他プレイヤーの勝利となる。 行き着く先は抽象的な線になるため、画力を必要としないぶん人を選ぶことなく良いゲームだと思った。 DIXIT 山形芋煮オフでもやったゲーム。楽しかったので再度静岡でも遊ぶ。 前回ではあまり点数を取れなかったが、今回は勝つことができた。 かろひさんが「愛」のカードで全員の票を集め、千葉の底力を見せたのがハイライト。 ジャングルスピード 反射神経を競うゲーム。2016名古屋トリエンナーレのときに一度プレイ済。 何種類かの色や模様のカードがあり、場においた各自のカードとかぶった場合に 中央のトーテムポールを先に奪ったものが勝利となる。手札をすべて消化した人が王者。 その模様が物凄く紛らわしく、お手付きが連発してあーだこーだとなるのが楽しい。 一戦目は良いところまで行ったが、その後は多くのカードを抱えることに。 インフェルノ UNOに似たゲームで、カードが出せなくなるor任意で降りると、 カードの枚数分のマイナス点を背負うことになるゲーム。 ただし赤色のカードは書かれている数字分のマイナス点となり、 場に赤色のカードが溜まっていったときのドキドキ感がたまらない。 ゲーム自体も楽しいが、赤色のカードに書かれている女性悪魔の絵柄が扇情的なためそっちでも盛り上がっていた。 以上をプレイしたところで夜も更けたので就寝。 +二日目 ○二日目 皆起きて、朝風呂入り、至高の一時。 朝食バイキング(部屋料金込)では皆が思い思いのおかずを盛っていく。 どれも美味しそうだったので少しずつ盛る。この後を考えてコメは少なめに。 宿泊施設付きのスーパー銭湯の素晴らしさを実感し、 静岡限定のファミレス『さわやか』のハンバーグを食べに行く。 さわやかの開店時間は11時。開店30分前に行くも既に駐車場にチラホラ車が。 道路向かいに電器店のノジマがあったので暇を潰す。 常に歩きたがるじゆにちさんを除く4人はマッサージチェアに吸い寄せられる。 開店時間になるも、偵察に出ていたじゆにちさんからまだかかるとの情報が。 ひとまずマッサージチェアと別れ、店の前で時間を潰し、入店できたのは12時くらいだった。 中に入ると肉の焼ける良い匂いが鼻腔を刺激する。 テーブル席へ案内され、メニューを見るも皆目的はハンバーグ。 じゆにちさんが200gのおにぎりハンバーグ(訂正、Aさんレポのよくばりコンビが正解)、 他4人は250gのげんこつハンバーグを頼み、 各々セットメニューを付ける。 待つこと10分程、下敷きの紙が配られる。肉汁が跳ねるのでそれでガードしろとのこと。 それからすぐに、背は高いが思ったよりも小振りなハンバーグが運ばれてくる。 確かに鉄板は熱々だけどそこまで肉汁跳ねるかな…と思っていると、 おもむろに店員が大きな包丁を使ってハンバーグを真っ二つにして、 まだ中の赤い断面を思い切り鉄板に押し付け始めた。 肉の焼ける音と、立ち上る煙。降りかかる肉汁をガードした紙にはかなりのシミができていた。 上手く表現できる気がしないので、このCMを見つつ追体験してもらいたい(飯テロ) 店員のパフォーマンスに期待度がマックスになったところで、ついに実食。 普通のハンバーグとはナイフを入れた時点で違う。 まず肉がぎっしりと詰まっていたのでステーキを切ってるかのようなナイフの手応えだった。 そして口に入れた瞬間あふれる肉汁と、肉々しいとしか表現できない味。オニオンソースとの相性もバッチリ。 つなぎを使わず脂身の少ない赤身でのみ構成されたハンバーグは、しつこさもなくどんどんと食べ進めることができた。 はじめ小振りと感じたのは肉がぎっしり詰まっている証左であり、 食べ終わることにはかなりの満腹感を味わうことができた。 店を出てもハンバーグを讃える声の収まらない我々は、次の目的地「まぼろし博覧会」へと向かう途中、 「韮山反射炉」と書かれた案内板を目にする。 かろひさんが反射炉に興味を持っていたので、急遽寄り道をすることに。 どうやら反射炉ビヤというビールの銘柄があるようで、それが目的だという。 反射炉までの道すがら、「なんか反射炉って聞くと魔晄炉(※)をイメージしません?」とかろひさん。なんとなくわかる。 ※FF7に出てくる怪しい光の漏れる炉のこと。厨二病をくすぐる。 韮山反射炉に着くと、そこにはのどかな景色と大きな反射炉、そして記念館があった。 「ニブルヘイム(※)みたいな所だったらどうしよう」とかろひさんと話していたが、流石にそんなことはなかった。 ※魔晄炉のある街。街中パイプとかがむき出しになっているような工業地。 まずは記念館へ。入館料を払って中に入り、反射炉ができるまでのパネルなどを見る。 奥へ行くと、15分ほどのムービーが繰り返し上映されていた。 反射炉が動くCGが結構デキが良く、鉄をどうやって溶解・加工していたかの概要を容易に理解することができた。 どうやら去年(?)に遺産指定された記念に作られたムービーらしい。 記念館を出て、反射炉の前へ。 炉の建物外観しか残っていないので、ムービーが無かったらどう動いていたか想像できなかったと思う。 最後に売店へ。反射炉クッキーみたいなよくある記念品が売られていた。 かろひさんは反射炉ビアのビールを2杯飲んでいた。 各々が売店を回る中、ボーイが「着替え忘れちゃって」と言って 【反射炉プリントTシャツ】を買っていた記憶が、反射炉の如く煌々と脳裏に焼き付いている。 売店内を歩き回っていると、ホタテが大量に積まれたディスプレイがあった。 全員が用事を済ませ、Aさんとじゆにちさんが試飲のお茶(ほぼ出涸らし)の感想を言いつつ、 男ばっかり5人組は当初の目的地「まぼろし博覧会」へ。 道が細くカーブも多い山道を走っていると、急に賑やかなエリアが現れる。 あまりの色彩に、誰もが驚きの声を上げていた。 マスコットキャラクターのセーラちゃん。館長(♂)がコスプレしている。 山道に突然こんな景色が現れる。 「常人が入ると頭がおかしくなる」という前情報の通り、 統一性のない不思議アイテムが延々と陳列されているかと思えば、 四肢がおかしなことになってるマネキンや人形が現れたり、 昭和コーナーと銘されたそこそこ真面目な近代文化史のコーナーがあったり。 両方向の非常口看板。なお、右に向かうと袋小路である。 館長はペンギンが好きなのだろうか。ここだけでなく各所にペンギンがいた。 なまほうそうで慣れていなければ(1/1d3)のSANチェックが入りそうな狂気の空間。 退館するころには、館長(♂)によるセーラちゃんのコスプレが可愛く見えてきたのであった。 2日目のイベントは残りハトヤホテルのみ。翌日に用事のあるかろひさんはここまで。 近くの駅で別れを告げ、残った男4人組はハトヤホテルへ。 やたら急斜面の小高い丘を登ると、いかにも年季の入った外壁のホテルが現れた。 ハトヤホテルのロゴに少しだけテンションを高めつつ建物に入ると、 そこには昨日の健康ランド受付とは比べ物にならないくらい広くて豪華なロビーがお出迎え。 ホテルマンもシャキッとしてるし如何にもな老舗感に気圧されつつ、部屋に向かう。 部屋はちょっと広めの和室と、窓側の小さい区画だけフローリングとテーブルといったよくあるスタイル。 まずはハトヤの4126(よい風呂)へ向かう。 風呂は3種類あったが、内2つは物凄く熱かったため、実質1つの風呂に入ることしかできなかった。 不完全燃焼な我々は部屋に戻る。どうしても前日の健康ランドが至れり尽くせりだったため、 健康ランドより高価な宿なのに…という雰囲気が渦巻いていたが、 ボーイの「でもハトヤは一度は来てみたかった」という言葉に皆おおむね納得する。ハトヤは実績。 夕食までの時間つぶしにお土産コーナーに行くと、ホタテが大量に積まれたディスプレイがあった。 メーカーがここいら一帯の売店に飾るようお願いしているのだろう。 夕食は大ホールでバイキング形式。 天ぷらからローストビーフ、果ては大量に積まれたカニまでも揃っており、 老舗の意地を感じた。味も最高。 suohさんから年配の女将が舞うという話を聞いていたが、その日は何もなかった。 年配だからだろうか。 大ホールからの帰り道、キネティックアーティスト『南蛮渡来』ごっこをしつつ部屋へ。 なんで急に南蛮渡来ごっこを始めたかはよく覚えていない。まぼろし博覧会の後遺症かもしれない。 部屋に戻り、昨日手を付けられなかったボドゲを広げる。 星コロ 大量に振ったサイコロを、各々が4つずつ確保する。 その4つで自由にペアを2つ作り、ペア内の目の合計値と対応した星座カードに小さいブロックを載せる。 星座にブロックが5つ積まれたらその星座カードを裏返し、そこに載せられていたブロック数に応じた得点を得るというゲーム。 2d6の期待値7に近い星座カードは裏返されても得点は低く、2や12のカードは裏返されたときの得点が高い。 規定の枚数裏返った時点でゲームが終了してしまうので、他のプレイヤーの動きを見つつ自分のブロックをなるべく裏返る星座におかなければならない。 そこまで難しくなく、ちょっとした戦略要素もある良ゲー。 捕込 とっこめ 馬を捕まえてより多く自分のものにした人が勝利するゲーム。 場が2つあり、そこに馬カードが溜め込まれていくので、上手く自分のものにすれば良い。 基本的なルールは理解して挑んだつもりだが、戦略的なことは全くわからなかった。 またやる機会があればちゃんと評価したい。 Night Clan REVISED EDITION 少女が襲われるので、夜警で守るゲーム。 街に8つほどエリアがあり、それぞれ最大収容人数があるので、 怪物(?)のカードで相手を攻めつつ手持ちの少女を上手く守らなければならない。 一度しかプレイしなかったが、ルールは簡単なので楽しむことができた。 らくがき工場 お題カードが2つ配られ、そのどちらも採用した絵を30秒で描かなければならない。 親は何のカードが配られたかわからないまま、参加者×2+ダミーのカードから、 それぞれの描いた絵がどのお題で描かれたかを当てる。というゲーム。 画力がモノを言うゲームではあるが、なくても十分楽しい。 ただし「美少女」「男」のような相反するお題が来ることがあるので、 誰しも頭を悩ますことになるのであった。 王への請願 特殊カードを駆使して7つのダイスでゾロ目を出せば良いゲーム。 どんどんとダイスがインフレしていくのでつい長考してしまうが、 後半は自分の狙った目を自由に出せるようになるので楽しい。 すべてのカードを広げるとかなり場所を取るので、広い場所かオンラインでやるのが望ましい。 オフにしろオンラインにしろまたやりたい。 ワンス・アポン・ア・タイム 物語の要素(お城、王子、川、倒れるなど)のカードを手札とし、 それを使って即興で物語を作っていくゲーム。 物語の展開はあまりに強引すぎなければ良いのではあるが、だんだん整合性を取るのが難しくなるので、 最終的に「すごいフライパンを手に入れるために王妃が黒幕になる昼ドラ」な物語ができた。 これはもうちょっと頭が働く時間帯にリベンジしたい。 ここまで一通りやって夜も更けたので、就寝。 +三日目 ○三日目 ハトヤに泊まると、系列のサンハトヤの海底温泉が安くなる。とのことで、 起床した一行は朝食を済ませ、海沿いにあるホテルサンハトヤへと向かう。 到着し、案内板に従い海底温泉へ。 中に入ると薄暗い空間に、やたら青々とした一角が。 近づくと温泉に面した壁の先に水族館よろしく大量の魚が泳いでおり、 なかなかの眺めではあるが、湯の温度は熱かったのでゆっくりとは見れなかった。 露天風呂に向かうと、小さい温泉に、"たまに異臭するけど近隣施設のせいだから!"といった趣旨の立て札があった。 宮城蔵王キツネ村をデジャブしつつ、ハトヤは実績だからと割り切る。 サンハトヤを後にして、近くにあったお土産に特化した施設に向かう。 職場用にミカン餅なるものを買って、店内を歩き回る。4度目の大量のホタテが。 ボーイとじゆにちさんは「-5kg茶」みたいな健康茶の試飲コーナーでサンプルを一通り飲んでいた。 一度外に出ると、幸せになるアイスクリームなる看板を発見。 いろんなフレーバーのあるアイスだったので、各々注文。 私は3種類ほどのベリーソースがかかったアイスを食べた。酸味が相まって美味しい。 全員がアイスを食べ終わるのを待っていると、違和感のあるシュークリームの看板を発見。 これは手元を見ていませんね。食事警察の案件でしょう。 近くに同じシュークリーム店の看板が。 だから手元を見ろ!!!霊長類の威嚇をしてる場合じゃないだろ!!!!!!! 皆アイスを食べ終わったので、別棟のお土産屋へ行くと、 『花チーズ』なるものが売られていました。鰹節状にしたチーズで、以前テレビで紹介されたとか。 オニオンスープと花チーズの試食があったのでいただく。オニオンスープに花チーズを投入すると良いとあったので実践。 花チーズがお湯でほのかに溶け、オニオンスープに香りと風味を与えており美味い。 さらにトロトロの塊になった花チーズを口に運ぶと、これでもかとチーズが主張してくる。 Amazonでもお土産屋とそう値段が変わらないので、チーズ好きは是非お試しあれ。 お土産屋を楽しんだ我々は、明日が平日という現実と戦うため、熱海駅で解散する。 Aさんに駅まで送ってもらい、駅で切符を買っているうちにボーイ&じゆにちさんとはぐれるというポカをしつつ、静岡旅は終わった。 以上、みなさまお疲れ様でした。 車の運転してくれたAさん、ホテルの予約と資金調整をしてくれたらなもさんありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7898.html
登録日:2012/01/24(火) 17 11 55 更新日:2023/07/16 Sun 11 53 40 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 きょうふのみそ汁 すき焼き ふ グルテン 名脇役 味噌汁 小麦粉 精進料理 腹が減る項目 食べ物 食材 麩 麩とは、小麦粉のグルテンを原料とした加工食品。 メインの食材にはなりにくいがすき焼きなどには欠かせない名脇役である。 また、高タンパクで低カロリーなのでお腹が気になる人でも安心して食べられる。 柔らかく胃に優しいので離乳食にも用いられる。 ■お麩の種類 生麩 その名の通り生のお麩。 お味噌汁や煮物にどうぞ。 焼き麩 生麩を焼いたもの。 生麩と同じくお味噌汁や煮物に。 ・仙台麩(揚げ麩) お麩を油で揚げたもの。 見た目はフランスパンのようで、肉の代用品として使われることもある。 油で揚げているためか煮物などに入れるとコクが出て美味。 これを使った油麩丼なるものもあり、これについては後ほど説明する。 もち麩 通常の原料であるグルテンに小麦粉をまぜてもちもちとした食感にしたもの。お餅のように丸い形が多い。 くるま麩 バームクーヘンのように生地を棒に巻いて焼き上げたもの。 沖縄料理に使われる。石川県、新潟県でも食べられている。 飾り麩 花や手毬などを模したお麩。 鮮やかな見た目で食卓を彩る。 安平麩 山口県で食される。大きい。 味噌汁椀を埋め尽くすほど大きい。 ■お麩を使った料理 吸い物 手鞠麩の吸い物は見た目も美しく、吸い物の味を純粋に味わえる。 すき焼き 噛むとすき焼きの甘い煮汁がじゅわぁっと染み出して美味。 煮物 噛むと煮物の甘い煮汁がじゅわぁっと以下略。 卵とじ 麩と卵のトロトロ二乗。 味噌汁 あと一つ具が欲しいと思ったときに何個かポチャンと入れよう。 切る必要がないのでお手軽。 炒め物 お肉有りは勿論、お肉無しでも食べごたえのある一品。 ハンバーグ 千切って繋ぎとして入れると、肉汁をしっかりと吸い込んでジューシーになる。 カレー、ビーフシチュー お麩に肉を巻いて投入すると、まるで柔らかく煮込んだ塊肉のような食感がする。 フレンチトースト パンの代わりにお麩を使ったお麩レンチトースト。 仙台麩やくるま麩を使うのがオススメ。黒砂糖を使うと和風っぽい味がする。 ラスク パンの代わりに以下略。 サクサク食感がクセになる。 おでん 石川県金沢市名物金沢おでんは車麩が定番の具。 だしをたっぷり吸ってジューシー。 油麩丼 カツ丼のカツの代わりに油麩を使った料理。 熱狂的なファンがおり、宮城県に油麩丼の会なるものが存在する上、専用のタレも販売されている。 麩饅頭 生麩で小豆餡を包んだ饅頭。笹の葉で包まれていることが多い。 麩菓子 麩を黒糖で味付けしたお菓子。 タレが染みた油麩をトロットロの卵と絡めたそれはもう美味しい。油麩のサクサクとした食感はカツにも負けていない。 トロッ サクサク!! 。 /\__゚ 。0 /。 u \__゚。\ヽ/u⌒ヽ゛ u 。/ ・。 /゚(。) u⌒ヽ|@0ー(。u r(_)(゜)|//⌒ヽ//トェェェ、)゚u。/。・\  ̄ ̄ミ)-// -< \ハ ̄‾厂/ ̄ ̄n /\゚フ / \_(ミ  ̄ ̄ )ッ / / F| ̄| ̄ ̄!!/ / |。| |_\_L_|。|_|____ヽ二フ(≡≡≡)| ̄|\ ZZZZ\\_/ |_|  ̄ ̄ ̄  ̄  ̄ 追記・修正お願いしまふ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] きょうふの味噌汁を知っているか?…… -- 名無しさん (2013-11-12 18 27 45) 生麩は手まりや紅葉など和の形が綺麗で旨いよ。 -- 名無しさん (2013-11-12 22 06 22) この項目で残念なのは「ちくわぶ」が入っていないこと。これも立派な麩の仲間よ。 -- 名無しさん (2013-11-12 22 13 21) 麩菓子についても触れてほしい。自分の中では駄菓子のスーパースター。 -- 名無しさん (2016-10-14 23 07 22) 亀にやると結構喜んで食う。うまいのだろうか -- 名無しさん (2017-12-13 11 52 37) 麩菓子は好きだけど割れやすいのはどうにかならんのか?あずきバーを見習えとすら思う。美味いんだけどそこが残念 -- 名無しさん (2018-07-14 17 58 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gigomasu/pages/25.html
メインクエスト 20 泣くに泣けない 司庫馬 exp.3173,SP・JP906 21 けちん坊の手伝い 漢軍兵士 魔法の泉*40,生命の泉*40,exp.2538,SP・JP725 21 最初の密偵 皇甫嵩 exp.3173,SP・JP906 22 密偵続々 皇甫嵩 exp.2538,SP・JP725 22 防毒マスクを探せ 皇甫嵩 exp.3807,SP・JP1088 23 おんぼろ装備 皇甫嵩 初級・元気粥*40,初級・活力水*40,強化巻物,exp.3807,SP・JP1088 名声変動有 25 黄巾決戦 漢軍の兵士長 exp.635,SP・JP181,金貨60 25 奴らの狙い ??? exp.2538,SP・JP725 25 渤海の木 名物料理 exp.2538,SP・JP725 26 緊急事態 王雨 exp.2538,SP・JP725 26 内輪のいきさつ 劉備 exp.2538,SP・JP725,金貨60 26 雑魚寝 劉備 exp.2538,SP・JP725 26 大樹の配置 邦喬束 exp.1269,SP・JP363 27 シークレットブーツ 関羽 exp.2538,SP・JP725 27 ジャンプ!ジャンプ! 趙幸 exp.1269,SP・JP363 27 背が伸びる秘訣 督郵 exp.2538,SP・JP725 28 意外な結末 劉備 武将拡張書・下級,exp.1904,SP・JP544,金貨70 サブクエスト 24 深刻な食料不足 米袋 exp.2538,SP・JP725(名声変動有) 24 ハンカチの行方 シャミコ exp.3173,SP・JP906 茂み(4177,9605) 24 仲良し宣言 滕タク exp.2538,SP・JP725 24 五斗米伝道 五斗米教士 exp.2538,SP・JP725 24 毒を以て毒を制す 趙兄貴 exp.2538,SP・JP725 木炭(3640,10649),生ゴム・ショウシャー(4172,10117) 25 黒覆面の花嫁 荀采 exp.2538,SP・JP725 25 引っ越し準備 艾沼察 exp.2538,SP・JP725 26 鶏を守れ ジーク exp.1269,SP・JP363 木の枝(5576,7992),草むら(4271,7559) 26 ひたすら待機作戦 ジーク exp.1904,SP・JP544 28 肉汁したたる ジーク exp.1904,SP・JP544,銀貨1000 28 鶏を捕まえろ 春花 exp.1904,SP・JP544 28 料理に挑戦 炎の料理人 exp.1269,SP・JP363 カイ進(5012,10620)木に化けている 28 熱々をお届け 毛五郎 exp.3807,SP・JP1088 27 信じる信じないはキミ次第 石典 exp.2538,SP・JP725 27 ままならぬ恋 石典 exp.3858,SP・JP1102 27 愛の大逃走 石典 exp.2538,SP・JP725 29 平原の支配者 張牧 exp.2538,SP・JP725 29 貴重な魚の行方 李ばあさん exp.3173,SP・JP906 29 平原王の目の敵 県府門衛 exp.1904,SP・JP544 29 悪行捜査 阿蘇 exp.3173,SP・JP906(名声変動有) 29 悪には悪の報いあり 劉備 exp.2538,SP・JP725 裏クエスト 21 最高級の猫砂 東野鈴(3992,12328) exp.1058,SP・JP302 猫砂(11084,5331) 21 猫に小判 ナトル(4136,11928) exp.846,SP・JP242 21 極上米 謎の米袋(2408,6136) exp.846,SP・JP242 シュンイン(2042,2415) 21 忘れられた骨董 謎の箱(3201,12902) exp.846,SP・JP242 シュンイン(2042,2415) 24 打ち止め アトケン exp.1058,SP・JP302 24 笹の葉補給 公孫猛(10881,11099) exp.1058,SP・JP302 (4699,5121)何度も探してみる。 27 厨房破壊 東野鈴 exp.1058,SP・JP302 27 腐ったイカ シュンイン(2042,2415) exp.1058,SP・JP302 イカを使うと名声5。お茶にご注意、厨房破壊を報告完了済みの場合受けられない可能性あり 27 お茶にご注意 公孫猛(10881,11099) exp.1058,SP・JP302 選択肢の上から、羅伯 1.2.2.1.2.2.1.1李勇伯 1.2.2.3.2.2.1の順で名声5 ※下記はほのぼのモグウ日記で発生していたバクです。 こちらでの発生状況は未確認ですが参考までに記載しておきます。 腐ったイカの受領不可バグについて バグ発生時(1) 「最高級の猫砂」を商人から奪取「笹の葉補給」を自分で拾う「お茶にご注意」で薬を飲ませる「厨房破壊で2箇所放火」↓全て報告完了後シュンインに話しかけても、会話がループし、クエストを受領することができない
https://w.atwiki.jp/coharu/pages/311.html
とある平日、ハルカ姉さまがバレー部の助っ人で帰りが遅くなる為、キッチンには私とカナの二人が立っていた。 「さて、今から春巻きを作る……と言っても、具材はハルカ姉さまが作ってくれてるから、私達は包むだけなんだけどね」 「あっ、そういえば今日は藤岡が夕飯食べに来る予定だけど……ハルカもいないし今度にしてもら――」 「でかしたよバカ野郎っ!」 「……?」 ハルカ姉さまがいない今、私の手料理を藤岡に振る舞うチャンスだ。 久々に本気出しちゃうからね……って、でも待てよ? 「おい、春巻きの皮が足りないんじゃないか?」 「え? そうなの? じゃあやっぱり断るか」 「いや、客人を招いておきながらドタキャンなんて南家のプライドに関わるだろ」 「そ、そうなのか?」 「ああ、だからカナは買い物に行ってくれ。南家の名誉を守れるのはお前だけだ」 「私だけだと!? よし、南家のプライドと名誉を守る為に一肌脱ごうじゃないか!」 こうしてカナは財布を片手に玄関を飛び出した。 カナはバカ野郎だけどね、こう言う時は頼りになるんだ。 そして今ある分の春巻きを包み終えた所で藤岡が到着。 私は笑顔で「こんにちは」と言う藤岡に、挨拶もせずに飛び付いた。 今はカナもハルカ姉さまもいないから、少しくらい大胆になっても許されるはずだから…… 少し汗の匂いがする。藤岡は部活終わりか? ならさぞかしお腹が空いてるだろう。こうしてはいられない。 私の頭を撫でる藤岡の手、もう少しこのままでいたいけど…… 「お腹空いてるだろ? すぐに春巻きを揚げてやるから待ってろよ」 「油を使うの? 危ないから俺も手伝うよ」 「大丈夫だよ。しょっちゅう使ってるんだから」 「でも万が一チアキちゃんがやけどとかしたら大変だから俺に任せてよ! ね?」 まったく、藤岡はカッコ良くて優しくてスポーツ万能で……どこまで完璧超人なんだ。 藤岡が春巻きを揚げてる間に、私はご飯やお茶、箸の準備をする。 四角いこたつの一カ所に茶碗を並べ、料理が完成するといつもの藤岡椅子へ……。 ご飯の時は一人で座りなさいってハルカ姉さまに言われてるけど…… カナが帰ってくるまでだから……ね、 「さぁ、いただきますしようか」 「え? 南を待たなくて良いの?」 「いや、春巻きが冷めちゃうから。それに、カナの分は今買いに行ってるのだからね」 「うーん……でもやっぱり――――」 ぐうぅぅ…… ん? 突然背中の辺りで地鳴りのような音が…… 藤岡の顔が少し赤い? ……ああ、そうか。 「我慢する事ないよ。部活でお腹がペコペコなんだろ?」 「あ、あはは……えっと、じゃあお言葉に甘えて……」 大きな皿に盛られた沢山の春巻き。 その中から1番綺麗に揚がった春巻きを選び、藤岡の皿に乗せると 藤岡はハフハフと熱そうにしながら口に頬張った。 「どうだ、旨いか?」 「うん、とっても……でも熱いから、気をつけてね」 「大丈夫、私は熱いのとか平気だから」 ――――カリッ… 「!!? ……んん~!!!」 あまりの熱さに少しかじった春巻きを自分の皿へ戻し、私は慌てて水を飲む。 「だ、大丈夫!?」 「具が、肉汁が……!」 「だから熱いって言ったのに……そうだ、それちょっと貸してくれるかな」 「……?」 藤岡は私の春巻きを口元に運ぶと、ふー……っと息を吹き掛け冷ましてくれた。 「よし、もう大丈夫だよ。はい、あーんして」 「あ、ああ……、ありがとう……はむっ」 なんだか子供扱いをされて少し恥ずかしい。 でも、春巻きは調度良い具合に冷めていて……それに―――― 「藤岡がふー……ってしてくれたから美味しくなった気がする」 「あははっ、味は変わらないよ」 「ほ、本当だぞ! よし、今度は私が藤岡の春巻きを美味しくしてやる!」 そういって私は藤岡の春巻きをとり、同じように冷まして藤岡の口へ運んだ。 「どうだ?」 「んー……うん、確かに美味しい気がするね!」 「バカ野郎、味が変わる訳ないだろ?」 「ええ!?」 「ぷっ……冗談だよ」 大好きな藤岡と二人っきりの夕飯。それはとても幸せな時間なんだけど…… 私は何かを忘れてる気がしていた。 ……まぁたいした事じゃないだろうけどね。 「えーっと春巻きの皮~……ってここも売切れかよ! 仕方ない、南家のプライドと名誉の為に5件目だ!!」 心あったまりました。 -- 名無しさん (2010-08-03 23 07 24) 名前 コメント 9スレ目 この野郎氏 保管庫