約 374,372 件
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/3456.html
泥濘の日常は燃え尽きた あらゆる生命による生存競争 運命の車輪は回る 最も弱き者よ、剣を鍛えよ。 その命が育んだ、己の価値を示すために。 ???「やぁ、お待たせしたね。」 ???「ようこそ、聖杯戦争へ。」 ここは大きな館の中、中世ヨーロッパの建築物を思わせるそれなりの大きさの館である。 その大広間には、14人の参加者と一人の男が巨大なテーブルを囲んでいる。 ???「君たちは128人の候補者の中から選ばれた存在。聖杯をめぐるこの戦いに相応しい戦士たちだ。」 一人の男は軽く笑む、テキストのように語りかけるその声に人間としての優しさや残虐性は宿っていない。 白衣をはためかし、14人を見渡す。 レインド「・・・。」 アオ「・・・。」 ピカ中「む・・・。」 イナ「・・・・。(イライラ)」 慰月「・・・・。(ほげー♨)」 赤城「ふぅむ・・・。」 シルバー「・・・。(腹減ったな)」 キルビス「(聖杯・・・。)」 ジャック「・・・・・・・。」 嫉妬の刹蛇「・・・・。(パルパル)」 メイプル「ふぁあ・・・・。」 光姫「・・・。」 GOAT「・・・。」 レイハイト「・・・・・・。(気味悪いなこのおっさん)」 14人は沈黙を保つ。 ???「自己紹介をしておこう、私はトワイス・I・ピースマン。この聖杯戦争の主催者であり、この館の支配人だ。」 トワイスと名乗る男はさらに言葉を繋ぐ。 トワイス「聖杯・・・いかなる願いも叶える万能の願望機。君達が聖杯に何を願っているか、何故欲しているか。そんなことは私は微塵の興味もない。」 トワイス「中には・・・別に聖杯なんて別に欲しくない、なんて人もいるだろうからね。」 トワイス「それでもかまわない。確かなことは、君達は君たちなりの目的があってここにいる。ということだ。」 レインド「おい、おっさん。」 一人の男が初めて声を発する。彼はレインド。かつてカオス界を救った英雄の一人である。 レインド「どうでもいいけどよぉ、さっさとはじめようぜ?時間の無駄だ。」 ダルそうにレインドは首をコキリコキリとならす。レインドだけではない。他の参加者も開幕を待ちわびている。 トワイス「・・・話が早いな。だが、こちらにも相応の準備がある。それに、今日を含めた2日間は、猶予期間(モラトリアム)だ。まずは施設見学、および食事会だよ。」 全員が椅子に座ったままズッコケる。これから殺し合うというのに何を言っているんだこの男は。 トワイス「気に入ってくれたようだね。これだけは伝えておこうか、今回の聖杯戦争はただの殺し合いじゃない。それ相応のルールを設けてある。ルールについては、開幕前に話すとしよう」 そうしてこの館の見学が始まった。全員がトワイスに引率されて、館の廊下を歩く。まるで、社会見学の列の様である。 トワイス「ここが参加者用の部屋だ。一人一室、部屋はみな同じ構造になっている。家具の位置も同じだ。独り言は小さい方がいいよ?天井の左隅に通気口があるだろう?他の部屋とも連動しているからね。あまり大きな声でしゃべるのはよろしくない。」 トワイス「これが部屋のカギだ、もう全員に渡しておくとしよう。君は201号室に・・君は206号室だよ」 ジャック「・・・・・・・・・。」 一人一人にカギを渡していく。 そして更に歩く。 トワイス「ここは中庭、何もないけどね。タバコを吸いたいのならここで吸ってほしい。館内はすべて禁煙だ。」 一通り回ると、先ほどのテーブルの上には人数分の食事が置かれている。 アオ「すごい・・・こん豪勢な・・・」 ジャック「ごちそう・・・。」 イナ「お・・・・おぉ・・・。」 慰月「っしゃぁああああああああああああああああ!!!!飯ぃいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 メイプル「(うるさいですね・・・。)(汗)」 トワイス「食事をとった後は自由行動としている。ただし、争いや殺しは厳禁だよ?」 トワイス「他者との交流を深めるのも良し。好きに過ごしてほしい。明日朝8:30にはここに集まる様に。では、諸君。明日また会おう」 トワイスは大広間から出ていき、その館の図書館に入る。彼はそこを寝床代わりに使う。 そこで彼はいつもの夢を見る。 戦いと血で汚れた大地と空に一人立つ夢を・・・。 終わり。
https://w.atwiki.jp/sakuraim/pages/15.html
技一覧 弱元ネタなし ふり抜き/ふり上げ/回転ハンマー/ぶちかまし 横強元ネタなし のび~るハンマー 上強元ネタなし 大王ずつき 下強X 元ネタなし ねそべりキック for 元ネタなし ころがりTDX、スターアライズではカービィのようにスライディングができる ダッシュ攻撃初代で使用していたヘッドスライディング 横スマッシュカービィのコピー能力 ハンマー 振りが遅い事を除いては原作に近い動作 上スマッシュ元ネタなし なぎ払いハンマー 下スマッシュカービィのコピー能力 ハンマー 体を軸にして横に回転する技としてジャイアントスイングがある 通常空中攻撃元ネタなし たいこばら 前空中攻撃原作のジャンプ攻撃に似てる 後空中攻撃元ネタなし すくい上げ 上空中攻撃元ネタなし 上かき回し 下空中攻撃X 元ネタなしwiiのぐりぐりハンマーに似ている for 元ネタなし メテオハンマー つかみ つかみ打撃 前投げ元ネタなし ゴルフスイング 後投げ元ネタなし 反転ゴルフスイング 上投げ元ネタなし レシーブ 下投げX 元ネタなし ヒッププレス for 元ネタなし たたき落とし 通常必殺すいこみSPではゴルドーをすいこむ事ができる。元ネタはすいこみ大作戦 横必殺原作で登場した敵キャラを投げる 上必殺初代の大ジャンプ 下必殺元ネタなし ジェットハンマー 最後の切りふだX アニメでワドルディを酷使していた for 元ネタなし SP USDXのマスクドデデデ アピール上 元ネタなし 横 元ネタなし 下 元ネタなし その他スマブラでの声優はディレクターである桜井政博、演技は化け物風で原作とはかけ離れている しゃがみのポーズがforで寝そべるようになったが元ネタなし 代表作品とその要素 星のカービィ ウルトラスーパーデラックスSDXのリメイク作品で大王の逆襲が追加、強化形態であるマスクドデデデを初披露 しかし、桜井が絡まないカービィシリーズだったのかforでは実装されなかった カービィファンから失望の声が寄せられたのかSPでは実装された
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/62660.html
【検索用 ててててててててすてぃにー 登録タグ 2024年 Synthesizer V hachika くらげP て 宮舞モカ 曲 曲た】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:和田たけあき 作曲:和田たけあき 編曲:和田たけあき 絵:hachika(Twitter) 動画:とこう(Twitter) 唄:宮舞モカ 曲紹介 曲名:『デデデ・デデデデ・デスティニー』 和田たけあきによる「Synthesizer V AI 宮舞モカ」公式デモ楽曲。 歌詞 (Dropboxより転載) デデデデデデデデスティニー 物理法則が忖度をしてる 秩序から無秩序へ ばらばらになるだけ 時の流れは一方通行じゃないみたい じゃあそうだ今わたし達こそが 世界の中心! 凝縮された なんかイヤ〜な気持ち 投げつけ合って 気まずくなっちゃえば イイ! デデデデデデデ デデデデデデデデスティニー デデデデデデデデスティニー こんなふうに出会うのもいがみ合うのも デデデデデデデデスティニー デデデデデデデデスティニー ジメッとした目線がもう あー愛おしくってたまらないわ デデデデデデデデスティニー 物理法則がいじわるしてる シーソーの上のほうに 居座ってたいよね 幸せと辛(つら)グルグル入れ替わってく じゃあそうだ今わたし達こそが 世界の先端! 隠匿された お互いの気持ち 見えなくたって その気になっちゃえば イイ! デデデデデデデデ デデデデデデデデデスティニー やたら傷つけ合うのも惹かれ合うのも デデデデデデデデ デデデデデデデデデスティニー ジメッとした目線がもう あー愛おしくってたまらないわ ずっとこのまんまでいいわ 未来はさっき見てきたわ デデデデデデデデスティニー コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4226.html
登録日:2009/11/05 Thu 12 14 34 更新日:2024/09/07 Sat 00 46 00NEW! 所要時間:約 33 分で読めます ▽タグ一覧 11面ボス 1面ボス 3面ボス 4面ボス 5面ボス 6面ボス 7面ボス 8面ボス 9面ボス DDD ZOY お前のような1ボスがいるか きっとくいしんぼうのデデデだいおうのしわざにちがいありません←濡れ衣 くちびるオバケ くちびるペンギン てごわいてきだ! なかまたちとのたたかい アイスバーグ アナザーデデデ アニメカービィ カラカ=ZOY! ガウン キングD・マインド クライマックス オブ キャッスルデデデ クローンデデデ グルメレース ゲヤーホンブー シャウト オブ デデデ ジャイアントデデデ スノーランド スピンオフ主役 スマブラ スマブラ参戦キャラ ダークキャッスル ダーク・リムロ ツンデデ ツンデレ デデデ デデデはエロ〜イ デデデリゾート デデデ大王 デデデ大王のテーマ デデデ陛下 デデハム・エーカー デデ・デデデンZ トロッコチェイス ドリームフレンズ ドンキホーテ ハンマー バッドボスブラザーズ ヒストリー オブ デデデ ヒロイン ブラックデデデ プリズムプレインズ ペンギン ホワイティホルンズ マウントデデデ マスクド・デデデ マッチョ オブ デデデ メカデデデ ライバル ラスボス レインボーリゾート ワイルドデデデ 中ボス 亜空の使者では名君 人生はギャンブルZOY! 備えあれば嬉しいNA! 公園で涙腺崩壊 冠 初代ラスボス 名言の宝庫 国のために悪事を働いた大王 大王 大食い 宿敵の暴君 屁以下 帽子←違う 強大なボスとの決戦 悪役 意外と面倒見がいい人 愛すべき大王 憎めない悪役 所要時間30分以上の項目 操られ体質 旦那 星のカービィ 星のカービィキャラクター項目 星のデデデ 暴君 本当は優しい人 根は優しい 桜井政博 熊崎信也 独裁者 王 王様 異界の暗君 異界四天王 異空をかけた剣王との戦い 緒方賢一 腹巻 自称大王 董卓 間違った名台詞の使い方 陛下 頭のいいバカ 食いしん坊 デデデ大王(King Dedede)とは、星のカービィシリーズに登場するキャラクター。 ●目次 概要 ゲーム版のデデデ人物像など 星のカービィ 星のカービィ 夢の泉の物語 カービィのピンボール カービィボウル Kirby’s Avalanche 星のカービィ2 カービィのブロックボール 星のカービィ スーパーデラックス カービィのきらきらきっず(GB、SFC) 星のカービィ3 星のカービィ64 コロコロカービィ 星のカービィ 夢の泉デラックス カービィのエアライド 星のカービィ 鏡の大迷宮 タッチ!カービィ 星のカービィ 参上!ドロッチェ団 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス 毛糸のカービィ/毛糸のカービィ プラス あつめて!カービィ 星のカービィWii 星のカービィ 20周年スペシャルコレクション 星のカービィ トリプルデラックス カービィファイターズZ デデデ大王のデデデでデンZ タッチ!カービィ スーパーレインボー 星のカービィ ロボボプラネット みんなで!カービィハンターズZ/スーパーカービィハンターズ カービィのすいこみ大作戦 カービィ バトルデラックス! 星のカービィ スターアライズ【コマンドリスト】 星のカービィ ディスカバリー猛獣仮面 ワイルドデデデ 星のカービィWii デラックス 大乱闘スマッシュブラザーズでのデデデ 漫画版のデデデ アニメ版のデデデ 小説版のデデデ 概要 地肌は青く、丸々と太って腕が生えたペンギンのような容姿をしており、赤のガウンを羽織っている。それに帽子の様な『王冠』を被りつつ黄色と赤の腹巻きを巻いているのが基本スタイルで、SDX以降の多くの作品ではベージュカラーの衣服を地肌の上から着て腹巻きをその上に巻いている。この衣服の解釈は作品によって異なり、例えばスマブラでは着物のようなデザインとなっている。 大まかなキャラデザそのものは一貫しているが、実は細部のデザインに関してはシリーズ通して大きく変動し続けている。一頭身ボディ故に基本デザインがシンプル過ぎて大きく変わる余地のないカービィ、メタナイト、元々が大木や雲のキャラクター故にシンプルな造形で一貫しているウィスピーウッズやクラッコのような他の常連組と比べると、基本のデザインがやや複雑で世界観に合わせた「ブレ」が出やすいためと思われる。 ちなみに大柄に見えるが、カービィ(身長20センチ)と比較すると大体40〜60センチぐらいである。 公式の略称は『DDD』。 プププランドの大王らしいが、『カービィのエアライド』では「大王サマだというウワサだ!」とコメントされたり、『大乱闘スマッシュブラザーズX』では「自称大王」とコメントされている。 更に続編の『for3DS/WiiU』では「政治等には興味がない」ともコメントされた。 アニメ版では本当に大王で、完全に独裁体制。ただしよそからやって来て勝手に大王を名乗ったようで、こちらでも実質自称に近い。 シリーズに一貫して「バカ」、良い表現をしても「お間抜け」という共通の性格設定がある。 アニメ版やコミック版ではその設定が強調されており、アニメ版ではさらに1+1ができないほどに拍車がかかっている。 逆にコミック版の『デデデでプププなものがたり』ではツッコミ役で、巻数を重ねる毎に常識人っぽくなっている。 小説版は言うほど間抜けではなく、ひねくれ者の傲慢ではあるが洞察力に長けている。 ゲーム版ではニューデデデハンマーやカービィプリンター、果ては複数の巨大ロボなどを作りだす謎の技術力を持っている。勉強はできるタイプなのかもしれない。 ゲーム版のデデデ CV 桜井政博(64・スマブラX~) 熊崎信也(USDX~) 人物像など イタズラ好きでワガママ。 食糧独占や夜空からほぼ全ての星を独占等でプププランドの住民達を花が枯れる程の悪環境にまで及ぼす程苦しめるというタチの悪い悪事を働く事もあれば、ほしくんが欲しくて大砲で撃墜という小規模な悪事を働いたこともある。 だが根っからの悪党ではなく、時々イイ事もする奴であり、前述の悪事もあくまでも本人は悪気があって行っている訳ではないらしい。 そのためか、基本的に悪意をもって他人を苦しめることは皆無であり、同じ「王」がつく任天堂製悪役でも積極的に悪事を働くクッパや、純然たる宿敵のガノンドロフと比べてコミカル成分の強さから「悪」としての印象は薄い。クッパもコミカル成分強めで宿敵と仲良く遊ぶ事もあるので、同じ扱いで見られる事も 前述した通りプププランド中の食料を奪ったり、トロッコに乗りながら物を食べたりすることもあってか食いしん坊判定されることが多い。 「参上!ドロッチェ団」においてはカービィが食べようとしたケーキを何者かが盗んだ際、「きっとくいしんぼうなデデデだいおうのしわざにちがいありません」と、思わぬ濡れ衣を着せられてしまう(詳しくは後述) 本人はファーストコンタクトで負けた件もあってか、カービィの「宿命のライバル」だと主張しているものの、カービィはなんだかんだでデデデを「友達」だと思っている模様。 またSDX・USDXの『ハンマー』の解説文には「大王直伝」と書かれており、彼がカービィにハンマーの扱いを伝授した可能性が示唆されている。もしかしたらゲーム本編以外では結構仲良く交流しているのかもしれない。 ディスカバリーでは新世界に飛ばされた後はカービィと中々会えなくて落ち込んでいたとか。 カービィへの対抗心はあらゆる意味で本物であり、彼に勝利するためならどんな手を使ってでも勝負を挑むが、勝負自体は実力任せの真っ向勝負に終始している。 初代で負けて以来、本人が積極的に悪事を働かないためか、敵として登場する場合は自分から戦いを挑む方が少ないというレベルで洗脳されている。 最近では本人もさすがに気にしている模様(後述)。 部下達には慕われているらしく、USDX「大王の逆襲」のエンディングではカービィに敗れて落ち込みながらとぼとぼと城に帰るデデデの下に部下達が集まってくる場面もある。 それはそれとして嫌がるバンダナワドルディを無理矢理カービィと戦わせたりはしている(*1) ディスカバリーでは逃げ遅れたワドルディのためにデデデが身体を張る場面(後述)もあり、助けられたワドルディはこれに感激して一層の忠誠を誓っている。 「普段はちょっと気まぐれでなんだかだらしない」「いつも通りのんき」とも言われたが また、性格的に噛み合わなそうなメタナイトとも深き絆を結んだ盟友関係にあったりする。『夢の泉の物語』ではスターロッドの内の1つを託しており、 『カービィファイターズ2』では打倒カービィという目的の一致でタッグを組んで息の合ったやりとりを見せている。 星のカービィ 記念すべき初登場。ラスボス。 この時は完全な悪役であり、国中から全ての食糧を奪うという狂気の沙汰をやらかし、秘宝のきらきらぼしを部下達に守らせていた。 「最後には悪事を反省して改心した」とユーザー間ではよく言われているが、ゲーム内にそんな展開はないし、公式からも明言されたことはない。そもそも前述の通り悪気が無いのなら、改心自体出来そうにない ただ、エクストラモードのエンディングの最後でカービィを前にして泣き出してしまい、最後にはとぼとぼとその場から立ち去るという結末を迎えているので 悪事は控えめになったが、カービィへの対抗心が強くなったのは確かだと思われるが…。 なお、デデデが泣き出してしまった事にはカービィも汗を流して困惑しており、さすがに悪いと思ったのかとぼとぼ立ち去るデデデを追いかけているので この時点で案外憎めないヤツでカービィとも仲が悪いわけではないというある意味次回作以降の布石はあったのかもしれない。 今でも使うずっこけやハンマー攻撃、踏み潰し攻撃はこの初代からの伝統である。 エクストラモードでは全動作が大幅にスピードアップ。冗談抜きでノーマルモードの行動1回分の時間で3回くらい攻撃してくるので、星を吸い込む隙すらなかなか見出せない。 当時のカービィのアクションには、コピーやガードなど今なら当たり前のものが無かったことも相まって、その強さは鬼畜じみており、「最強のデデデは初代EX」という声も多い。 星のカービィ 夢の泉の物語 いきなりラスボス一歩手前に降格。 この時点で同じ任天堂製悪役のクッパとは明確にポジションの違いが際立ち、単なる悪役ではないという今後の方向性を決定づけるきっかけとなった。 事実、只の悪役ではなく、夢の泉を悪夢から守るためにスターロッドを分割していた「実はいい奴」ポジション。 そのためカービィが勘違いしなければ穏便に済むはずだった。……まぁ、勘違いされた事についてはデデデにも非があるけど。(*2) それに勘違いされないとゲームにならないが、そのせいで何匹の雑魚敵がカービィに食われたのだろうか… 基本戦法は初代と殆ど変わらず。 強いて変わった点を挙げるなら、たまにハンマーを連続で叩いたり、新技として猛特訓の末に身に付けたホバリングをすることぐらい。(*3) なおボス戦のBGMは意外にも通常ボスと同じで、自身のテーマは使われていない。 カービィのピンボール 一応ラスボス。 クリア後もループして続くため、厳密な意味でのラスボスとは言い難い。 最終台で3段階に行動パターンを変えて襲いかかるが、手から突然ビームを出してフリッパーを封じるという、今では考えられない技を繰り出していた。 カービィボウル ラスボス。 夜空の星を奪い尽くし、天空に浮かぶ城でカービィを待ち構えていた。夜空の星を奪ったせいで、意図的ではないとはいえプププランドの花が萎れてしまうという環境破壊は気持ちいいZOY的なことを間接的にやってしまった 自身を模した巨大ロボのメカデデデに乗り込むのだが…。 攻略法がわかるとここまでの道中の方が難しかったりする。 Kirby’s Avalanche ラスボス。 ぷよぷよを置いた際に地響きがする。 星のカービィ2 デデデの操られ人生の始まり 『夢の泉』と違い、表向きのラスボスという特異なポジションに。 虹のしずくを全て集めていなかった場合、彼を倒したところで偽のエンディングに突入してやり直しとなる。 戦闘ではハンマーを爆弾化させて投げる、常に目を閉じている、しょっちゅう居眠りして隙を晒すこと以外いつもと変わらないように見えるが、一定ダメージを受けると突然激怒して暴走状態が開始。 一気にスピードとジャンプ力が増し、攻撃に爆発が付随するなど技の性質が大きく変化する。 ジャンプ:着地時、目の前に爆発を起こす。星も頭側に1つしか出ない。 吸い込み:ゆっくり前進しながら吸い込む。カービィを吸い込めなかった場合、水平に弾丸を吐く。弾丸は一定距離進むと爆発し、前方へ星形弾を高速射出する。厄介なことに、星形弾は壁にぶつかってからでないと吸い込めない。 ハンマー:叩きつけと同時に出た球が爆発し、爆炎が真上へ飛んでいく。星の出方も普段と違い、放物線状に飛び出す。 ある程度経てば元に戻るが、それ以降もダメージを受けるたびにすぐ激怒するため、嫌でもこの暴走状態と向き合うことになる。 地味に体力もそれまでの通常ボスより断然多く、コピー能力では時間がかかる上に導入エリアの地形上仲間を連れて行けず、強制的にカービィ単騎で挑むはめに。 カービィのブロックボール ラスボス。 ただし各エリア全てでスコアのボーダーラインを超えないと、ブロボが表向きのラスボスとなって辿り着くことさえできない。ちなみにそのブロボの影は死ぬほど薄い BGMがデデデ大王のテーマと違う完全オリジナルの楽曲であり、戦闘ではピンボール同様に行動パターンが3段階に分かれている。 最初は爆弾、次はホバリング形態、そして最後はビーム……ではなくロケットランチャーからミサイルを乱射する。 星のカービィ スーパーデラックス ゲームを始めて最初のモードである、第一作の簡易リメイク「はるかぜとともに」のラスボス、という大幅な弱体化を食らう。 体力も『2』とは打って変わって非常に低く、原作になかったコピー技でガシガシ殴られて終わることも多く、「格闘王への道」など大抵はすぐにやられてしまう運命である…… ちなみに、本作からデデデ大王のテーマにおなじみのサビが追加された。 他方では「激突!グルメレース」「刹那の見斬り」にも出演。 カービィのきらきらきっず(GB、SFC) GB版は「ラウンドクリア」モードで、SFC版は「おはなし」モードでカービィの対戦相手として登場。 特にSFC版ではほしくんを大砲でバラバラにした主犯であり、最後にカービィと戦うラスボス。 ただし、条件を満たすと裏ラスボスのグリルが登場する。つまり例によって前座。 同作のデデデ大王のテーマは倍速三拍子という大胆アレンジ。後のマスクド・デデデのテーマのアレンジ元になった。 星のカービィ3 再び表向きのラスボスに。また目を閉じたままである。 黒い雲に憑依された影響で、一度倒しても浮遊し始めて復活。腹巻の部分が怪物の口に化けたり、目玉が浮き出て黒い弾を撃ったりするという恐怖の変貌を遂げる。 BGMがいつも通りなデデデ大王のテーマなだけにギャップが凄い。 後半戦の技パターンは2種類だけだが、不規則に漂っているせいで星型弾が当てづらく、かみつき突進のホーミングの法則を理解していないと苦戦する。 星のカービィ64 初めての味方キャラで登場。また、こっそり 桜井政博氏によるCVが付いた 。 カービィ共々初の3Dモデル化を果たしたが、近年のと比べて体型、口ともにペンギンっぽさが強い。 城の屋上で見つけたクリスタルを拾い、自分のモノだと言わんばかりにカービィに渡そうとしなかったが、突然現れた黒い雲に憑依されて前作同様に襲いかかった。 カービィに倒されたことで正気に戻り、最初はクリスタル集めの旅に行きたくなさそうな素振りを見せつつも結局同行した。 また、コレカラスターの火山が噴火して脱出する際には真っ先に離脱したかと思ったら逃げ遅れそうなアドレーヌの手を掴んで助けるなど、イケメンな姿も見せている。 リボンとのお別れの際には後ろで涙ぐんでいた。 このような行動の数々からツンデレ属性が付与された感が強い。 ボス戦での行動パターンは前作と同一。一度倒すとそのファイルでは二度と再戦できなくなる。 BGMはオリジナル曲で、自身のテーマと比べてハイテンポな曲になっている。 一部のステージではデデデ大王に乗っかって操作する場面があり、ハンマー攻撃でもろい障害物を叩き壊すことができる。 熊崎信也がディレクターに就任する以前の作品では恐らく、特に扱いの良かったデデデ大王とも言える。 コロコロカービィ ラスボス。また懲りずに空の星を奪い尽くした。 星のかけらを取り込むことで普段は無敵状態となっており、大砲を利用して隙を突かない限りは解除できない。 負けた後は涙を流した所をカービィに慰められ、ズッコケながら共にフェードアウトする。 ミニゲームではハードルレースの対戦相手や風船の顔などといった形で登場。 星のカービィ 夢の泉デラックス 扱いはオリジナル版と同じだが、なぜか一回りでかくなった。 初見ではあまりの体格差に仰天すること必至。戦闘面でも今まで軽々と避けられた攻撃が避けにくくなっている……が、そのぶんコピー技を当てやすくなったので強さはそんなに変わらなかったり。 リメイク元に引き続き本作でもデデデ大王のテーマは使われておらず(代わりに7-2の中ボスタワーで流れる)、スマブラDXの夢の泉のステージBGMが逆輸入されている。 ちなみにこのBGMのアレンジ元はグルメレースのステージ1、3のBGMである。 カービィのエアライド 隠しマシンの一つ、またはシティトライアルのスタジアムの種目「VS.デデデ」のボスとして登場。 マシンとしては自前の「ウィリーバイク・デデデカスタム」に乗り、ハンマーを振るって走る。 このカスタム機はウィリーバイクとレックスウィリーの中間といった性能を持つ。 シティトライアルでは実質的なラスボスであり、難敵。 異常な硬さ・異常な攻撃力を誇り、真後ろから攻撃しない限り凶悪威力のハンマーでぶん殴られる。 しかも複数人数で挑んだ場合、デデデの防御力は味方のマシン全員の防御力の合計になるらしく、防御力が一定値以上になると無敵状態になるゲームの性質上、 ハイドラで挑もうものならクリア不可の詰みボスと化す。 ボス時のテーマはダイナブレイド登場時に流れる「シティトライアル ダイナブレイド登場」。 デデデ大王のテーマは残念ながら新規では作られなかった(ウエライドの「炎」コースでは裏曲にSDXのものを流用している)。 ここまで見ても、ある時はラスボス、ある時は前座、またある時は単なる一ボス……と、ややぶれている所はあるが概ね最後の敵(か一歩手前)という立場はほぼ崩していなかった。 大人気キャラに出世した現在のような地位・扱いはまだ確立しきっていなかったものの、比較的恵まれた扱いを受けていたと言える。 しかし、ここから突如デデデにとって冬の時代が始まることとなる。 星のカービィ 鏡の大迷宮 なんと影も形もない、全くの不参加。 つい去年まではアニメ版でレギュラーキャラだったと言うのに、これまでになかった仕打ちに当時のファン達は落胆した。 今までの活躍から「カービィの永久のライバル」と称された時代が嘘のような扱いである。 そのライバルポジションも味方ポジションも、アニメ出演で人気爆上げとなったメタナイトに奪われた。哀れ。 隠しボスで大王が出るというデマも流れた程なのだから、どれだけ不参加を惜しまれたかが伺えるというもの。 タッチ!カービィ サブゲーム「トロッコチェイス」の対戦相手。 ドロシアの描いた絵が実体化したものであり、ストーリー上は本人ではない。 メインモードではサブゲームがボス戦代わりとなっているため、事実上の通常ボスである。 難易度のレベル2以降から積極的にハンマーを投げて妨害してくる。レベル3は追い上げ速度もかなり速い。 こちらがレースで負けると渾身のドヤ顔を見せつけてくれる。ドヤァ…… デデデ大王のテーマもタッチ!カービィの雰囲気に合わせた大胆なアレンジがされており、隠れた名曲。 また、クリア後に解禁されるカービィ以外のプレイヤーキャラの一人として「デデデボール」が登場。こちらは確実に本人。 元の頭身が頭身なのでぱっと見が生首に見えないこともない。 他のプレイヤーキャラと比べて身体が大きく、タッチでハンマーを振り回して硬いブロックを破壊可能。タッチし続ける限りその場で回転が続く。 ラスボス戦では攻撃力の高さでガンガン体力を削ってくれる一方、身体の大きさが災いして攻撃からの退避もちょっと難しくなっている。 星のカービィ 参上!ドロッチェ団 まさかの1面ボス。 おまけに戦うことになった経緯も食べようとしたケーキを奪った犯人に違いない、とカービィが決めつけたため。前科がこんな所で響いてしまった 強さも1面ボスであることを考慮しても浮いたり予備動作の大きい攻撃しかしなかったり、挙句の果てにはダメージでノックバックを食らうため目の前でファイアやアイスで息を吐き続けるだけで完封可能とウィスピーウッズ以上にやりすぎな弱体化であり、目立った新技がパラソルワドルディ召喚ぐらいしかなかった。 撃破後、濡れ衣を着せられて腹が立ったのかは知らないがカービィをドロッチェ団にぶん投げて地下世界に落とした。 もちろん、この後の出番は一切なし。ドロッチェ団が狙う宝箱の行方に関しても、重要そうなポジションをまたもメタナイトに奪われていた。 余談だが、本作の公式アートはアニメ版を意識したデザインとなっている他、城にはデリバリーシステムらしきものもある。 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス サイズやドット絵が夢デラ準拠であることを除けば、オリジナル版からのモードでは基本一緒。 本題は追加モード「大王の逆襲」。 新必殺技を引っさげマスクド・デデデとして降臨する。 直前にメタナイトの逆襲を思わせるパロディ演出があるが、戦ってみると異常な程に強化されている。 特にガード削りの新必殺技「デデデトルネード」はガードしたほうが直撃するよりダメージがデカいという珍しい罠があるので初見プレイヤーにとっては結構な地獄。 しかし「大王の逆襲」では、戦闘直前に態々公式チート能力の『ハンマー』をくれるため、慣れたら勝利するのに30秒もかからない。(「真・格闘王への道」ではメタナイトと違いコピー能力を貰えない) 必ず7番目に戦う、四天王の一番手としてプレイヤーに立ちふさがる。ここでHPを削られるようでは完全制覇は程遠い。 本作からメインのディレクターに、後にデデデ好きで有名となる熊崎信也が就任。 これが後々の復権への引き金となるが、冬の時代はもうちょっと続く…… 毛糸のカービィ/毛糸のカービィ プラス 5面「スノーランド」のボスとして登場。 城で働くワドルディ達がいつの間にかアミーボ・アモーレの編んだニセモノとすり替えられ、毛糸の世界に送り込まれた上にマリオネットで操られてしまう。 戦闘ではおなじみハンマー叩きの他、マリオネットに引っ張られて宙を飛びながらヘッドスライディングしてくる。 追いつめられると大車輪の如くハンマーを回転させながら迫り、大ジャンプからの衝撃波を連発してゴルドーを大量に降らすなど地味に強め。 こちらでも御馴染みのテーマが朗らかな曲調でアレンジされており、本作の雰囲気にマッチしている。 一方、ストーリーではそれ以降大した活躍は無く、カービィ達がプププランドへ戻る際に「置いてかないでくれー!」と言わんばかりに後からついてくるのみでそれっきり。 ラストバトルでも変身アイテムを渡す役割をメタナイトが担っていた。 更に本作のみ、デデデ大王の口調がアニメと同じ「~ぞい」になっている。 リメイク版の『プラス』では、サブゲーム「デデデでドドド」の主役を務める。 本編のデビルモードでは上空からトゲ鉄球を落とすオレ・デビールが乱入。大ジャンプ攻撃のゴルドーの間に立って避けたい時にも邪魔してくるので非常に鬱陶しく、ノーダメージクリアの難易度が跳ね上がる。 あつめて!カービィ 3面として登場。自分用のリゾート地を構えていたことが判明する。 戦闘では生身で直接戦うことは少なく、基本的に気球からボムバブルを投下したり部下のワドルディを呼んだりする。 最終レベルではコピー体と思しき紫色のデデデ大王と再戦することになる。 サブゲームでは「カービィのたいけつ!ピンボール」「カービィマスター」に登場。 このうちカービィマスターではまさかのエスカルゴンと共演を果たし、界隈で話題となった。 また、マスターの方では新しい赤いロボットに乗って来るが、これは没となった「星のカービィGC」のPVに登場していた専用メカ。 星のカービィWii 最初から最後まで味方キャラとして登場。 ストーリーモードではマルチプレイ時に2P以降が操作可能なキャラで、通常のハンマー能力にはない技も持っている。 「格闘王への道」でも条件を満たせば、1Pもデデデ大王を選択可能。 CVは『星のカービィ64』リスペクトとしてか熊崎信也氏本人が担当。 本作以前にデデデ大王は後述のスマブラシリーズにようやく参戦を果たしており、「亜空の使者」での活躍から人気がうなぎ登りに。 そして、『星のカービィWii』自体が以前よりファンの間で待ち焦がれ続けた「据え置き王道カービィ」だった事もあり、再燃した人気を確固たるものにしてみせた。 星のカービィ 20周年スペシャルコレクション オープニングでカービィをメダルに飛ばした。 星のカービィ トリプルデラックス 現在のデデデ人気を築き上げた大出世作。 開始早々、敵に攫われるというヒロインポジションになった。 サブゲーム「カービィファイターズ!」ではデデデリングのお邪魔キャラとして現れ、カービィ達を妨害してくる。 別のサブゲーム「大王のデデデでデン」は彼を操作する音ゲーアクションだが、実に鬼畜な難易度だと評判。拡張版のZしかり。 なんとラスボスの前座でタランザに操られ、戦うことになり、マスクドデデデの姿で立ちはだかる。 しかも一度倒しても斧を手に取り、マスクドデデデ・リベンジとして再び戦うことに。 BGMもUSDXで使用されたマスクド・デデデ戦の曲が流れはじめる。 曲名は「王位の復権 D.D.D.」 長年、何かとメタナイトの影に隠れていたデデデがまさに復権したといえる瞬間だろう。 TDXでの大王はまさにイケメンである。 マスクドデデデ・リベンジを制し、クィン・セクトニア第一形態を撃破すると、カービィと協力してセクトニア・ヴァインの壁を突破することに。 カービィをセクトニアの元へ送り出し、これで出番は終了かと思われたが…… その後クィン・セクトニアに捕まり、大ピンチを迎えるカービィの元へ、タランザと共に助けに現れた。 カービィはデデデとタランザの助けによってビッグバンカービィへと昇華し、見事クィン・セクトニアを完全撃破したのであった。 タランザには、下界の勇者(=カービィ)と間違えられていたが、彼がいなければカービィはセクトニアに勝利できなかった可能性が高く、そう考えるとデデデも立派な勇者であるといえよう(本編でもそんな説明がある)。 一度ゲームをクリアするとEXモード「デデデでゴー」が遊べるようになる。 最終局面ではディメンションミラーから生まれた自分の影・ブラックデデデ(通称ブラデ)、そして封印されていたダークメタナイトと激突する。 結果的に見るとTDXは、デデデにとって文字通りの復権を果たしたといっても過言ではなく、本作で更にデデデ大王のファンが増加。 長らく続いた冬の時代を完全に脱し、カービィと並び立つにふさわしい人気キャラの地位を正式に固めたのであった。 カービィファイターズZ 「ひとりで」モードに追加された新規ボスにして、ラスボス。 そう、本人も自分がかつてラスボスだった事を忘れていた彼が、超久々にラスボスへ返り咲いたのである。 詳しくはチーム・DDDの項目を参照。 デデデ大王のデデデでデンZ プレイヤーキャラとして登場。初めてのデデデが主役のゲームである。 タッチ!カービィ スーパーレインボー まさかの登場せず。散々上げておいてからのコレだよ! 一応フィギュアやひみつノートには登場しており、公式HPの4コマ漫画では登場しないことをネタにした舞台裏的な4コマが描かれている。 小説版で本作の事件に触れられた際には、メタナイト共々不在だった理由がハッキリと説明された。 星のカービィ ロボボプラネット OPにてハルトマンワークスカンパニーの母艦に砲撃を行うが、抵抗虚しくビームによって崩れ落ちた城に巻き込まれ姿を消す。 なおその際の映像により、なんとチェスを嗜んでいる知的な面が発覚。 全てが終わりEDにて瓦礫の山から這い上がるまで出番はない。 その後、本人ではないがハルトマンワークスの手で細胞から作られた「クローンデデデ」が登場している。 選出理由としては、スージー曰く「ポップスター中でもかなりの強さを持っているから」。 前述のチェスの件も併せ、早々に退場した割には意外と美味しい扱いを受けている。 ……ちなみに今作では、かつてデデデにとりついていたダークマターが同じくハルトマンワークスの手でクローンとして登場している。 ダークマターの細胞なんて物騒なものを一体どうやって手に入れたのかという話になるが、恐らくはデデデの細胞を採取した際に一緒に入手していた可能性が高い。 そうなると、まさにデデデには今もダークマターの細胞片が微粒子レベルでこびり付いているという恐ろしい話になる。 まあそら、過去三回もマター族に憑依されていれば無理もないよな…… みんなで!カービィハンターズZ/スーパーカービィハンターズ 「鏡の大迷宮」同様、本人は登場しないが、終盤で彼に似たキャラクターは登場する。 カービィのすいこみ大作戦 表面、EXともに5面ボス=ラスボスを張る。 何気に3D空間での戦いはエアライド以来のことである。 一度倒されても、どこからか降ってきたあの秘宝きらきらぼしの力で巨大化、ジャイアントデデデとして復活する。???「巨大化はワガハイの方が先輩だ!」 更に、真の最終ステージ「シークレット」でも最後の相手を務めるが……? カービィ バトルデラックス! ストーリーモードにおいて「デデデグランプリ」を開催した張本人として登場。 どうやって作ったのか、カービィプリンターで選手のカービィを量産しており、本物のカービィが負ける瞬間を見ようと高みの見物を決め込んでいた。 しかし、カービィとワドルディが次々と勝ち上がり、遂に自ら対戦相手を務めることになる。 詳しくはカービィプリンターの項目を参照。 条件を満たせば他のモードでプレイヤーキャラとして解禁される。 星のカービィ スターアライズ まさか あのデデデ大王が 国中の 食べものを ひとりじめ してしまうとは。 こんな おぞましい あくじを、一体だれが よそう できただろうか…。 ごくあく ひどうな大王が、えいえんの ライバルに、 やじゅうのハートを むきだしにして おそいかかる! ワールド1「へいわなくに プププランド」の最終ステージボスとして立ちはだかる。 宇宙から落ちてきたジャマハートのせいでおかしくなってしまい、ワドルディ達に命じて国中の食べ物を集めさせては食らい続けていた。ポーズ説明文が白々しいのは置いといて。 戦闘ではいつもと同じ…かと思いきや、ハンマーを失った後は驚愕の筋肉モリモリマッチョマンに変身。 逞しい豪腕を活かした力任せの攻撃だけでなく、柱に掴まって飛び回ったり大回転したりとアクロバティックな一面を見せてくれる。 倒すとそのままスタッフロールに突入する…が、高速で流れたかと思えばいきなり巻き戻り、そのままゲームが続行する偽エンディングだったというオチ。 なお、撃破後はカービィダンスが始まるまでの僅かな間にフレンズハートを投げれば仲間に出来る。 ちなみに三魔官のザン・パルルティザーヌからは「くちびるペンギン」というあだ名を付けられた。 ザ・ライバル! 「星のカービィ」 からきた 大王名のる タフなアイツが フレンズの パワーを うけつぐ ハンマーかついで やいやいっ そんなに 言うなら… ついていって やるぜ、やらいでかっ! 本作ではデデデのような仲間は特別なフレンズヘルパー、「ドリームフレンズ」として扱われており、通常はドリームしんでんで呼び出し可能。 【コマンドリスト】 名称は異なるが基本的にハンマー能力と共通した技が多いため、デデデのみが使用できる技を記述する。 ヘッドスライディング(ダッシュ中に↓B) 初代からボスとして使用し続けているお馴染みの技だが、意外にもプレイアブルの初採用は『スターアライズ』が初。 スマブラと違って空中判定なので、うっかり崖際で使用すると投身自殺の如くミスになることに注意。 ホバリング(空中でA) くうきだん(ホバリング中にB) 初代でカービィに敗北した後に特訓して『夢の泉の物語』から使用した技。 カービィと同じく空中移動速度には欠けるので、俊敏性は下記の技が優れている。 スーパーデデデジャンプ(↓↑B) 第3弾アップデートで追加された技でヘッドスライディングと同じく初代からボスとして使用し続けている。 発動中は無敵で移動力も高いのでとっさの回避にも役立つ。 「この国の 平和は… オレさまが、守るぜ!」 いくぜっ「星のカービィ」さいしょのライバル、 大王さまが ふっけんを かけ タフネスハートで しゅつげきだ! 実は イイヤツで 国民思い? ヤルときゃヤル、自しょう 大王さまが 闇をたたく! 星の○○○○ での副題は「王位の復権」…なのだが○○○○にキャラクターの名前が入る仕様上、アニメ版の作中作「 星のデデデ 」を思い出した人はたくさんいたと思われる。 星のカービィ ディスカバリー ホワイティホルンズのボスとして立ちはだかる。本作では『64』のデザインに近く、若干太り気味。 どういう訳か本作の敵対勢力であるビースト軍団の幹部になっており、ワドルディを捕らえてやはりカービィと戦う事になる。 やはりというかまたしてもと言うか、ラスボスのテレパシーで洗脳されており、顔のペイントやヒョウ柄のガウンなど、野性的なファッションになっている。 カービィが中々会えず落ち込んでいたとのことなので、メンタルが弱ってしまったところを突かれてしまったのかもしれない。 攻撃パターンは恒例のジャンプやハンマー叩き、スライディングなどのお馴染みのものだが、HPを削っていくと一変。 何とハンマーを捨ててその辺にあった石柱を装備し、それで殴りつけてくる。ちなみにこの時捨てられたハンマーを吸い込むミッションも存在。 見事撃破すれば洗脳が解け……るわけではなく、勝利のカービィダンスの後ろで起き上がり、不意を突いてエフィリンを捕獲、連れ去ってしまう。 ここからのカービィはエフィリン救出を目的にビースト軍団を追うことになるが、デデデ大王はレッドガル禁足地において再びボスとして立ちはだかることになる。 猛獣仮面 ワイルドデデデ 本作におけるマスクド・デデデ枠。 今度はビースト軍団のボスから授かったイノシシを模した仮面をつけ、ハンマー二刀流で襲って来る。 攻撃パターンはUSDXのマスクド・デデデを基本としているが手数が多く、一部の攻撃についてはカービィを追尾する炎を放ってくるなど、より攻撃の密度が増して避けづらくなっている。 体力を削り切ると第二形態に移行し、またしてもハンマーを捨て、今度は獣そのものの四足歩行モードで猛追して来る。 地面を叩いて炎を起こしたり、猛烈な勢いで突進したり、フィールドを傾けて移動を制限したりと強烈な攻撃をかまして来るが、勢い任せなためか前後の隙が大きく反撃のチャンスは印象より多い。ジャスト回避を狙うのも手。 撃破に成功するとようやく洗脳が解けるが、ビースト軍団の雑魚敵が群れを成して追撃してきたためカービィたちと共にエレベーターで脱出を図る。 しかし、救出されたワドルディが一人転んでしまいピンチに。それに真っ先に気づいたデデデは全く迷わずに「オレ様の……出番だろーが!」とばかりに引き返して救出するが、 ワドルディを連れて逃げてはビースト軍団に追いつかれると判断し、デデデ達が戻るまでエレベーターの扉を閉まらないよう必死で支えるカービィ目掛けてワドルディを投げつけ(*4)、自身はそのままハンマーを片手にビースト軍団を迎え撃つのだった。 差分の都合上仕方ないっちゃ仕方ないが、2Pモードでバンダナワドルディがいる場合、彼はエレベーターに入ったっきりカービィと一緒にエレベーターの扉を支えるでもなく姿を見せない。バンダナワドルディェ… 64やTDXに並ぶ大きな見せ場であり、洗脳されてもタダでは起きない大王の意地と威厳を見せつける名シーンである。 ちなみに戦いの行方は描写されていないが、敵を何体かはエレベーターに通してはしまったものの無事に切り抜けたらしく、クリア後はコロシアムの近くでワドルディに世話をさせて寛いでいる姿が見られる。 家来ワドルディ(*5)によると、カービィがワドルディ達を助けてくれたのに対し自分は洗脳されて暴れていたことをかなり気にしているらしく、ワドルディを助けたお礼としてハンマーの最終進化であるマスクドハンマーの設計図をくれる。 なおこののんびりしている大王さま、エモーションには気安く応えてくれる一方でどんな攻撃をしたところでボヨボヨと弾むだけで何のリアクションも返さない。 エンディング後の裏ボス 宿敵の幻夢 デデデ大王・幻 フォルガトゥン・ホルンズで戦うラスボスの思念体で形成されたデデデ大王。 スターアライズのアナザーデデデのように挙動が機敏になり、ハンマーでゴルドーを飛ばす攻撃が追加されている。 体力を減らした後の後半戦ではゴルンバーを投げてそのまま柱による広範囲攻撃をしてくる上、攻撃された足場が凍って滑りやすくなるという地味に厄介な要素も加わっている。 幻獣仮面 ワイルドデデデ・幻 フォルガトゥン・ガルで戦うラスボスの思念体で形成されたワイルドデデデ。 大ジャンプの回数が5回に増えてさらに落ちた場所が溶岩になるなど近距離で攻撃するのがさらに難しくなっている。 体力を減らした後の後半戦ではカービィから離れた場所で隕石を落とし、特大の隕石が落下した後は半球ステージが大きく傾いて、半分が溶岩に浸かり接近戦を余儀なくされる。 星のカービィWii デラックス 基本的な扱いはリメイク前と一緒だが、デザインが『ディスカバリー』、性能が『スターアライズ』風に変更された。 本作の追加要素「なりきりおめん」でもモチーフの一つに採用されており、装着するとボイスがデデデ大王の声になる。 大乱闘スマッシュブラザーズでのデデデ 初代から背景・フィギュアとして出続け、Xで遂にプレイヤーキャラで参戦した。 改造木槌を使い、動きは遅いものの威力のあるパワーファイターだが、ジャンプはカービィと同じ浮遊。 下投げが固定吹っ飛びのため、下位キャラには(走行→ダッシュつかみ→下投げ)×∞の永パがつながってしまう。というかデデデに簡単永パされるから下位キャラという有り様。 更にマリオ、ルイージ、ドンキーコング、クッパ、ウルフ、サムス、相手に崖を背負わせた場合限定でのデデデ相手だと「(つかみ→下投げ)×n」が成立してしまうため、この永久が成立してしまうデデデ以外のキャラを実質出禁にしてしまうという、罪深き行為をしてしまった。 ワドルディ投げで遠距離攻撃を出来る上にワドルディが相手の遠距離攻撃封じになる。ハンマーはリーチが長い上に判定も発生もそこそこ優秀。重い上に多段ジャンプ。 …とまあ、同作の重量級と比べると異様な性能の高さを誇る。というか上記の投げ連でハメ殺せる下位キャラを軒並み環境から追い出しちゃっている一人。 スネークの無線では「ペンギンじゃないんだな?」と言われたがツッコまれなかった。 forでもトリデラ発売に合わせて続投が発表され、Xの時より後述のアニメのように表情が豊かになった。また、下強や空中下などいくつかの技が変更された。 SPでも引き続き参戦。最後の切りふだがウルトラスーパーデラックスに演出強化。 B 吸い込み 名前はカービィと同じだが、コピーはできず吸い込んだら飲み込まずに吐き出す。カービィより吸い込み範囲が広い。 B→ ワドルディ投げ(X)ゴルドー投げ(for・SP) ワドルディを投げる。投げ終わっても非力ながらも勝手に動く。出せるのは一度に2匹まで。 たまにビームをするワドルドゥやゴルドーも投げる。 forからはゴルドー投げに変更された。「投げ」とは言うが実際はハンマーでゴルドーを打ち出す技。 しばらくバウンドして場に残る厄介な飛び道具で、威力・吹っ飛びも高く、スマブラにおけるデデデの主力技である。牽制で使ったり、接近拒否で置いたり、ゴルドーと一緒に攻めたりと用途は多岐に渡る。またスティックの方向によって軌道を変えることもできる。 だが、敵のほとんどどんな攻撃にも反射されて跳ね返ってくるという大きな弱点があるので注意。 B↑ スーパーデデデジャンプ 大ジャンプし、踏みつけプレスで攻撃する。上昇距離は高いが、天井に当たると中断し、自分で中断もできるが地上付近で中断すると逆に大きな隙ができる。 降下攻撃は空中の相手を真下に吹っ飛ばすメテオ効果があり、悪あがきで道連れを狙うこともできる。 B↓ ジェットハンマー スマブラ参戦にあたり機械仕掛けにしたハンマーで攻撃。長押しで溜められるが中断はできず、最大溜めになると徐々にダメージを受ける。 最後の切りふだ ワドルディ軍団(X) ワドルディ軍団を召喚する。一つ一つの威力は大したことはないが、大量に出てくる為ハマるとかなりのダメージを受け、横に弾き出されることも。 もちろんワドルドゥとゴルドーも出る。 呼んだ本人は踊っているだけに見えるが、実は引き寄せ効果がある。 最後の切りふだ デデバースト(for)デデラッシュ(SP) forからは正面の相手に連続攻撃を仕掛けるスーパーコンボ技に。forはおもいっきり吸い込みをして近くにきた相手をハンマーで攻撃した後にハンマーから爆弾を出してふっとばす「デデバースト」。 SPではファン待望のマスクド・デデデになり、ミサイルやジャイアントスイングハンマーで攻撃する「デデラッシュ」に変更された。 ・亜空の使者 ある意味主人公。 最重要キャラとして登場。 独自にファイターを収集するが、ネス、ルイージ、ピーチorゼルダを集めたところで亜空爆弾に巻き込まれてしまう。 しかしファイター達がタブーのOFF波動を食らって全滅したとき、デデデ達だけは別行動だった為に、フィギュア化する直前にルイージ達に装備させた特製ブローチ(このブローチはアニメ版にも登場している)によって復活。ネス・ルイージと共にフィギュアにされた他の仲間達を救出した他、クッパを説得(物理)し、味方に引き入れた。 旦那GJ!と誰もが思ったことだろう。 なお、このブローチは本来デデデ自身もつけるつもりだったのだが、ピーチ(ゼルダ)の分を無くしてしまい、自分の分を装備させてあげた。 旦那、惚れちまうぜ。 因みにピーチ(ゼルダ)のブローチはカービィが装備して(飲み込んで)いた。 その為、カービィはデデデ達以外で唯一自力復活したキャラクターでもある。 この後にデデデはカービィと再会するが、ここぞとばかりに抱きしめてもふもふしている。 「敵として活動しているように見えるが、実は最初から味方だった」という点においては、『夢の泉の物語』のオマージュとも言えよう。 ちなみに裏設定によると、亜空軍にハルバードが奪われたのはデデデがメタナイトの足を引っ張ってしまったかららしく、その際にタブーの存在と脅威にいち早く気付いたんだとか。 尚スマブラでのCVはなんと桜井政博氏本人。 これはCV初採用作(カービィ64)準拠のスタンスと、「~ぞい」がスマブラの世界観に合わなかった為と桜井政博氏が語っていた。 漫画版のデデデ カービィの漫画はたくさんの作家によって描かれ、何作品も存在することもあって、 作品ごとに多種多様なキャラ付けのデデデを楽しむことが出来る。 詳しい諸々のキャラクター性についてはデデデ大王(メディアミックス)の項目を参照。 アニメ版のデデデ プププランドの大王として第一話から登場。 CV 緒方賢一 ゲームとのキャラクター性の違いや公式の二人称から、ファン間での愛称は「デデデ陛下」または単に「陛下」。屁以下 キリッとしたイケメンに描かれている …のは作中作のアニメ「星のデデデ」における話。実情は… 一人称は「ワシ」、語尾に「~ぞい」をつける話し方で、 バカで傍若無人で頭が悪くそのくせ悪知恵が働くバカで意地悪でバカなヒトラー顔負けの独裁を行うバカというアホのうえドジでバカなマヌk(ry 一応プププランドでは大王であり、村人たちにも「陛下」と呼ばれているが実際には全くといっていいほど尊敬されておらず、また由緒ある血筋であるという証拠も無いので、余所から勝手にやって来て勝手に居座り勝手に大王を名乗っているだけのただの物好きである節が作中で散見される。 というか作中約117京もの借金(*6)をしてまで魔獣を購入しその後 最終的に踏み倒す など、某両さんもかくやの迷惑オッサンと化している。 因みに全編100話通して皆勤賞。 詳しい諸々のキャラクター性についてはデデデ大王(メディアミックス)の項目を参照。 小説版のデデデ 角川つばさ文庫出版の小説版シリーズでも当然のごとく登場。 一人称は「オレ様」で、口癖は「~だわい」。 その性格はズバリ「(ゲーム+アニメ)÷2=小説版デデデ」。 ものすごく自分勝手で、非常にワガママで、人使いも荒い、貪欲なまでの食いしん坊である。 基本的に「他人のためになること」をするのが嫌いな自己中心主義。 ゲームの自称大王という設定は本作でも健在だが、 プププランドの住人は内心では「迷惑な隣人」程度にしか思っておらず、王様としての求心力はほぼ無い。万が一彼に何があっても、心配してくれる忠義者はワドルディたった一人(後にコピーが大量増加して一人じゃなくなった)。 詳しい諸々のキャラクター性についてはデデデ大王(メディアミックス)の項目を参照。 「追記・修正しない奴は極刑ZOY!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このコメント欄は長くなっていたため極刑しました。 -- 匿名のY (2018-08-12 21 52 02) 激安の殿堂 -- 名無しさん (2018-11-06 02 54 21) スターアライズでは亜種であるアナザーデデデが登場。初代EXやスマブラを意識した技構成となっているZOY -- 名無しさん (2018-12-07 20 29 59) まさかスマブラでグルメレースをやることになるとは思わなかった -- 名無しさん (2018-12-11 22 52 49) 漢字表記すると「帝帝帝大王」というものすごいパワーワードになる模様(既出?) -- 名無しさん (2019-09-10 21 30 25) アニメ版の声優はドクタケ城主の人と思っていたなあ。 -- 名無しさん (2020-02-07 15 05 26) まあ緒方さんトランスフォーマーでその人の代役やってたこともあるからね。 -- 名無しさん (2020-06-01 20 08 34) デデデにしろワリオにしろやたらと聖人君子扱いされすぎじゃないかと思う、マリオやカービィは絶対にいじめない、誰にでも優しい善良な心の持ち主と祭り上げ、少しでもワガママや悪戯行為を行う事は許さない、そしてそれらの行為を行うとキャラ崩壊と扱う。流石にそれはキャラクターの自由や個性を奪いすぎじゃないかと -- 名無しさん (2020-07-25 19 16 06) メタナイトとの連携技が息ぴったりだな。 -- 名無しさん (2020-09-25 00 20 17) お前らいつの間にそんな仲良くなったよ。世界の危機がからまんと大体こんな感じなんやろな。 -- 名無しさん (2020-10-04 21 22 37) まあ初共演の夢の泉の時点でスターロッド分断で協働するぐらいには連帯感のあった間柄ですし -- 名無しさん (2020-11-30 22 01 09) メタもデデデもいい味出してるよな -- 名無しさん (2020-12-21 09 16 22) メタナイトやバンワドがディスカバリーにも登場する中、デデデはまだ不明瞭という。まあ登場しない事はないと思うけど早くどんな扱いになるか知りたい。 -- 名無しさん (2022-01-13 00 01 07) ディスカバリーにも登場が確定したけど一体どういう経緯でカービィと戦っているのか。 -- 名無しさん (2022-03-04 00 24 07) 何かまた操られてるっぽい -- 名無しさん (2022-03-04 01 16 37) しれっとビースト軍団のボスに収まってても驚かない -- 名無しさん (2022-03-04 01 31 51) 操られてばっかりやなこいつ -- 名無しさん (2022-03-04 08 19 49) まあ操られとるやろなと思っとったよ -- 名無しさん (2022-03-05 03 42 46) 新作、体験版のムービー見た限りデデデ→操られて戦ってる メタナイト→多分自分の意思で戦ってる こ の 差 っ て な ん で す か ? -- 名無しさん (2022-03-21 16 59 34) まさか一回ボコしても目が覚めないとは、向こうによっぽどの魔術師がいるのかもしくは自分から来たのか。 -- 名無しさん (2022-03-26 14 42 42) 洗脳から目が覚めた後はかっこいいデデデが見られるからヨシ! -- 名無しさん (2022-03-29 16 10 35) 新世界でカービィに出会えず落ち込む大王様かわいい。やっぱりヒロインだわ(確信) -- 名無しさん (2022-03-30 20 17 39) 「ここは俺に任せて先に行け」ムーブはまさに漢 -- 名無しさん (2022-03-30 20 41 35) クリア後にやらかした事メッチャ気にして不貞腐れてるの好き でもワド達もデデデに感謝してるのももっと好き -- 名無しさん (2022-03-30 20 58 02) 催眠耐性ち○ちん亭並のペンギン -- 名無しさん (2022-04-01 17 45 43) この三十年で下手なエロゲより催眠洗脳されたペンギン -- 名無しさん (2022-04-01 21 56 18) USDXの大王の逆襲だと結構ガチ目に嫌がってるバンダナワドルディを強引に前線に引っ張ってたのに(一応内心で謝ってたけど)、新作ではあんな理想の主君ぶりを見せた辺り大王の逆襲以降成長したのか、それとも今回はあの時と違って相手がカービィじゃなくてヤバい連中だから部下を一人で残すのはホントに危ないと思ったのか。 -- 名無しさん (2022-04-04 18 06 51) ↑逆襲はかなり切羽詰まってたから強引に前線出したんだと思うぞ。割とギャグじゃなくてマジで『不覚…だがやむを得まい』と思ってそうだし -- 名無しさん (2022-04-04 21 31 06) ディスカバリーのデデデをみて洗脳から解かれた後はちゃんとAGEすることは大事なんだなと改めて思った -- 名無しさん (2022-04-04 21 37 20) ディスカバリーでの洗脳が解けた後のデデデにホレた あとキャラデザが64に近くなったからますますペンギンっぽくなってビースト軍団にいても違和感がなかったw -- 名無しさん (2022-04-05 15 19 34) いつもの洗脳にムービーの漢っぷりにフィギュアのカービィに会えなくて寂しかった記述とこれでもかと良さを詰め込められてた。 -- 名無しさん (2022-04-05 21 33 23) デデププでデデデがカービィに対してゴールデンハンマーで叩きのめそうとしたらカービィがハンマー二刀流で対抗してボコられるという場面があったがまさかデデデがハンマー二刀流を本当にやろうとは思わなんだわ・・・ついでにカービィも二刀流が使用可能 時代がデデププに追いついた -- 名無しさん (2022-04-08 22 13 59) 洗脳しやすく、高い権力と手勢を持ち、本人も相当に強い。まるで手始めに洗脳してくれと言わんばかり……なのだが、その後に超高確率でピンク玉が介入してくるという恐ろしいカウンター。悪役の洗脳へのピンポイントなメタトラップみたいなキャラだな。 -- 名無しさん (2022-04-15 17 24 21) 『ふだんはちょっと気まぐれで、なんだかだらしないのですが…やるときはやる大王さまなのです!』 -- 名無しさん (2022-04-25 00 41 06) 不遇な時期もあったけどカービィと同じく彼もいたからこそシリーズがここまで続いたかもしれない。 -- 名無しさん (2022-04-27 00 08 05) ディスカバリーで町に来た後は挨拶するとちゃんと手をあげて反応してくれるんな。 -- 名無しさん (2022-05-21 11 09 51) 熊崎Dのデデデボイス、カビフェスにてまさかの無加工である事が発覚 -- 名無しさん (2022-08-12 13 02 46) Wiiリメイクはデデデがディスカバリーと同じデザインなのね。 -- 名無しさん (2022-09-13 23 54 41) オバケのQちゃんのモデルがペンギンだった -- 名無しさん (2022-09-20 19 45 55) Wiiデラックス内にディスカバリー(本人)とスタアラ(ストーン)とトリデラのデザイン全部あるな…今後のデザインは果たしてどうなる -- 名無しさん (2023-03-20 14 52 13) 実は結構頭の回転が早く、ラスボスの思惑に気が付いたり対策をとることがしばしばある。そして洗脳されるとその知能が封印されてただの暴君になるのでカービイは遠慮なくボコる。だからってこいつを後回しにするときっちり作戦練ってくるというポップスター狙う敵にとっては割と面倒なポジ。 -- 名無しさん (2023-05-03 13 14 39) 初代の後に涙を流して改心したとかいう謎のデマ -- 名無しさん (2023-12-15 07 59 42) 初代エクストラモードの最後で涙を流したのは本当 -- 名無しさん (2023-12-15 09 12 48) ログ化しますか?極刑しますか? -- 名無しさん (2023-12-15 18 00 15) ディスカバリーのマスクド・デデデ戦後は泣いた -- 黒星雷斗海軍元帥 (2024-03-01 08 36 50) ↑3 改心の涙というより悔し涙にしか見えない -- 名無しさん (2024-04-11 01 42 33) 最初のときは敵だったし悔し涙だろうなぁ -- 名無しさん (2024-04-25 06 36 38) 夢の泉での行動はプププランドの国民やカービィの為ではなく、どちらかと言えば自分と自分が支配している(と思ってる)国を守る為だと思う。そもそも事情知らずに困ってる国民達ほったらかしにしてるみたいだし。もっとも事情話したところで信用されるかは微妙だけども。その後のシリーズの人助けの行動理由も気まぐれか自分が得するか自分の国を守るかのどれかだろう、性格的には。 -- 名無しさん (2024-04-28 13 46 47) 反逆者という言葉はアニメのデデデが言ってて初めて知った言葉だった -- 名無しさん (2024-07-28 16 09 53) ↑2 それだとワドルディ一人のために命を懸けたりはしないと思うので、善行も悪行も全てその時の己の感情のままに行っているんじゃないかと。 -- 名無しさん (2024-08-07 15 47 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/1569.html
目的のない旅、海図を忘れた航海。 君の漂流の果てにあるのは、迷った末の無残な餓死だ。・・・だが。 生に執着し、魚を口にし、星の巡りを覚え、名も知らぬ陸地を目指すのならば、あるいは。 誰しもは初めは未熟な航海者に過ぎない。 骨子のない思想では、聖杯には届かない。 猶予期間2日目最終日、夜の9時。 トワイス「猶予期間はいかがだったかな?ある程度戦略はねれたかい?心身を休めることはできたかな?」 大広間に集められた14人に語りかける。 いよいよ明日は聖杯戦争開幕である。 トワイス「では、聖杯戦争のルールを説明しよう。」 聖杯戦争、ルールはいたって単純。自分の実力を持って相手を倒し最後に残った者が聖杯を手にする権利を持つ。 真っ向勝負で戦うもよし、一時的に他者と協力して一人を倒すもよし。 戦い方は外の戦いとなんら変わりはない。 もしも、他者と聖杯にかける願いがかぶってしまった場合、同盟を結び共に聖杯を目指すのも良しとする。 その同盟を組んだ者同士が生き残った場合、その同盟者に聖杯を手にする権利が持てる。 トワイス「あそこに、戦場となるアリーナを形成するための空間部屋がある。まぁ一種の固有結界を生み出す部屋とでも思ってくれていい。」 トワイス「戦場は日によって異なれど、広さは十分にある。存分に戦ってくれたまえ。」 イナ「(・・・・やっぱり、殺し合い、なんだ・・・・なんだよ・・・勝てるわけないじゃん・・。)」 アオ「(殺し合い、か。予想はしていたけど・・・仕方ない。)」 シルバー「チッ・・・・。」 レイハイト「(おいおい、冗談じゃねぇぞ。戦闘能力に差がありすぎんだろうが・・・!!)」 そう、聖杯を得るには力が必要だ。力無き者に聖杯はおろか、生き残ることさえ難しい。そんな不安渦巻くの中、トワイスは表情を変えず言葉を繋ぐ。 トワイス「ここにいる人たちもすでに感じているだろう。聖杯は強き者に与えられる。この中にもすでに、最強に近い戦闘能力を持っている。これでは圧倒的に不利だ。」 トワイス「そこで・・・。」 メガネをクイッと直す。レンズは怪しくきらりと光る。 トワイス「君達には弱体化した状態で、ペナルティ・ハンデを背負った状態で戦ってもらう。」 突然のことだった。この男は今なんて言った?弱体化?ペナルティ?今のありのままの強さではなく、弱くなった状態で戦えと言ったのか!? トワイス「そうだ・・攻撃力・防御力といった基本ステータスの低下。能力・魔法・攻撃手段等の制限。そして、こちらで定めた弱点を付加させてもらう。」 ※
https://w.atwiki.jp/irosumass/pages/497.html
「お前のそれもカラカ=ゾーイ!」 人物 星のカービィシリーズに登場するキャラクター。 アニメ版での声優は緒方賢一 主な概要 呆れかえるほど平和な国「プププランド」を統治する大王。ゲーム・アニメ共にカービィのライバルとして立ち回り、いざとなれば木槌のようなハンマーを片手に戦う。2頭身のペンギンのような容姿で、黄色いたらこ唇が一際目立つ。赤いガウンと赤い帽子、黄色い手袋、腹巻きらしきものを着用している。 アニメ版での概要 自ら独裁者を名乗るプププランドの自称1万7052代目(ただしプププランドは元々キャピイ族の土地である上歴史的に有り得ない数字のため、本人が誇張しているだけの可能性が高い)の大王。ドクター・エスカルゴン、ワドルディ、ワドルドゥ、メタナイト卿、フームとブンの父であるパーム大臣などを部下に持ち、こき使っている。自身の悪だくみを邪魔するフーム、魔獣を倒すカービィ達とは作中において何度も対立している。 容姿からして明らかに大人だが、幼い頃のトラウマ(原因は不明)により精神発達が幼児段階で止まり(アニメ第83話においてヤブイとゲストキャラ・チップの会話で判明)、非常に自分勝手で乱暴な性格。カッとなるとすぐに「極刑ZOY」と激昂する。頭も悪く、レストランカワサキのメニューといった簡単なものなら読めるが、小説のような字の圧倒的に多い本は全く読む事ができない。 語尾に「ゾイ(空イロや一部ではZOYと表記することもある)」とつける。 一人称は「おれさま」である事が多いが、『夢の泉』の説明書やアニメでは「ワシ」一部の漫画では「わがはい」など例外もある。 星のデデデ~エスカルゴン(陛下と閣下の旅)においてのデデデ大王 ひょんなことからエスカルゴンとともに領地拡大のたびに出ることになる 基本的に性格は原作通りだがやたらと良くわからないネタを疲労することもある 旅をするうちにやがて自分の出生の秘密を知ることとなる SSにおいてのデデデ大王 シーズン2から登場。 ひょんなことからバートたちについていくことに。 当時205系から肉壁とかいろいろ扱いが悪かった。 その後は普通のファイターとなっている 武器 武器は木槌のようなハンマーを使う。 他にもニューデデデハンマー(マスクドデデデに扮した時に使用)とかも持っている。 補足 「ワガママだけど実はいいヤツ」という設定が一般である(ただしたまに迷惑なことをすることもあるが) 「VS.デデデ」というデデデ固有の戦闘BGMがある 借金がやたら多い(多いときには117京411兆2464億1370万8686デデンという額までに達してしまっていた) 現在の所は準皆勤賞のキャラクターで、シリーズにおいて一切登場しなかった作品は『鏡の大迷宮』の一作のみだけであり、それ以外では脇役であっても必ず登場している。 技 技は主にスマブラ系が多い すいこみ 通常必殺ワザ。カービィの「すいこみ」とは違って能力をコピーすることはできず、相手を星型弾にして吐き出す。 ワドルディ投げ どこからかワドルディ(ワドルドゥやゴルドーの場合もある)を投げつける 投げられるワドルディからしてみればたまったもんではない スーパーデデデジャンプ 上必殺ワザ。原作でも使用している大ジャンプからの急降下プレスする技 復帰に使用するという使い方もある。 ジェットハンマー 下必殺ワザ。ハンマーヘッドのジェットエンジンを展開しエネルギーをチャージ、ジェットの加速を加えた強烈な一撃を放つ技。 SS内ではよく使用している技である ワドルディ軍団 最後の切りふだ。口笛を合図に、子分であるワドルディ、ワドルドゥ、ゴルドーを大勢呼び寄せる。 【関連】 カービィ 205系
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/2660.html
【企画名】 天空聖杯戦争 【コンセプト】 妄想聖杯戦争の第三弾。 天空の浮遊島で開催される聖杯を巡る大規模乱戦。 【特殊設定など】 今回の聖杯戦争では前回みたいな舞台設定や聖杯設定を設けません。 空島の規模や文明の度合い等については語り期間中に語り合いましょう。 + 空島の設定について 2/9に空島の大まかな設定を話し合い、最終的に企画主により追加となりました。 今回の聖杯戦争の舞台は、双子のように浮遊する「ムー島」と「レムリア島」。 二つの空島は近い距離にあって飛空艇やその他の手段で移動し交流している。 二つの島の大きさは佐渡島や淡路島ぐらい。両島の大半が(現実の島のように)山と森でできていて、ムー島には平原と高原、レムリア島には平原と盆地がある。 人口密集地帯は両島合わせて4~6箇所ぐらい。 上記以外にも複数の空島があり交流や外交に対立などもあるが、聖杯戦争がそれらに飛び火する事はない。(軍人等の役職がある以上、それ位の社会形成は必要かと) 地上との繋がりがあるかどうかは未定。 文明はいわゆるナーロッパ風。多数作品が入り乱れるので多分独特な要素もあるだろう。 山々や森林地帯に古代文明の遺跡や小さな集落が隠れているかも。 参戦名簿的にNPCは人間で良さそう。必要であれば多種多様な種族が共生する世界観でもいい。 その他の地形 地点や設定は語りで少しずつ膨らましていきましょう。 『参戦条件』 【共通事項】 Fate作品やそれ他版権作品のキャラはOK。オリキャラやリピーター、二次創作出典はNG。 主従一組のセットをプロフィール記載の上でコンペを行います。今回はエクストラクラスのサーヴァントにもマスターが付きます。 Fateシリーズの主従組み合わせはNGとします。(士郎&アルトリア、凛&エミヤ、など) なお、前回や前々回の妄想聖杯で落選した主従を再利用するのもOKです。 【マスター】 なるべく切実なる「願い」を抱くキャラ、もしくは殺人も厭わないキャラを推奨。多少は該当しないキャラがいてもOKです。 引き続き、「沙条愛歌」のような他のマスターを凌駕し他のサーヴァントを手玉に取るようなチート過ぎるキャラはご遠慮ください。 【サーヴァント】 参戦できるサーヴァントのクラスは「セイバー」「アーチャー」「ランサー」「ライダー」「キャスター」「アサシン」「バーサーカー」、そして「エクストラクラス」から選択可能。 また今回から既存にないオリジナルの「エクストラクラス」のサーヴァントを作成して候補作にあげても良い事にします。 インフレ過ぎるキャラ厳禁。最低限同じ土俵で戦える英霊になるようにお願いします。 ★そして今回は神霊を多少登場させてもOKとします。(なにせ企画主がFGOの神霊を出したくなったのじゃ!) とはいえ神霊を出す場合にはサーヴァント化による能力の制限や限界を考慮してチートにならないように配慮してください。 また神霊を出せるのは一人1枠まで、他の7枠は英霊を選出してください。 『コンペ』 【コンペ】 1/24(月)~2/6(日)の期間にコンペを行います。 投票場所はID表示のある避難所、「妄想ロワ投票所Part.8」でコンペの候補作を募集します。 ID認証を行った上で主従のプロフィールを掲載してください。 一人につき「基本クラス」+「エクストラクラス」から一組ずつ、合計八組まで応募できます。(※今回は全主従制覇後のボーナス枠はナシです、ご注意ください。) コンペ終了後、2/7(月)~2/10(木)の間に聖杯戦争参加者の選考を行います。 参加者は各クラスから1組ずつの固定枠8組、クラスに関係ない自由枠8組の計16組を選びます。 参加者名簿の最終決定は企画主が行いますが、選考にあたって議論を挟む予定です。 今のところ具体的な手順は未定です。 「固定枠の8枠だけを企画主が先に決めて議論する」、「自由枠も含めた16枠を決めてから議論する」、「基本的に番外企画スレで意見を募るが、場合によっては避難所にてコンペの応募者に意見を伺う」、などを考えていますがそこら辺はコンペ内容次第で臨機応変に進めようと思います。 『プロフィール』 既存の聖杯戦争企画と同様に記載してください。 なおプロフィールを一部簡素化・省略して書くのもアリです。 また【筆者コメント】として「主従のコンセプト」を書くのもアリ。 【マスター】 後述するプロフィールテンプレに倣って自由に記載してください。 少なくとも【参戦時期】についてある程度明記してください。「参戦時期の指定なし」「○話~○話の間からの参戦」「△△状態の時期」など書き方は自由です。 【サーヴァント】 後述するプロフィールテンプレに倣って自由に記載してください。 【スキル】【宝具】の一部は周知のものであれば説明文の簡略化できます。(例:カリスマ、気配遮断、『約束された勝利の剣』など) 逆に説明文が必要な【スキル】【宝具】は簡略化せずに記載をお願いします。(例えば「既存にない新スキル」「概念などを昇華させた宝具」「難解で多機能な能力」など) 『その他』 【語りについて】 今回は語り開始以降の日程は詳しくは設けず、終了期限も設けません。とりあえず気長に語っていきましょう。 ただし序盤から脱落者を出すのは極力なしにしてください。 またGW企画の支障にならないように、一応語りの上限を3月いっぱいまでと考えています。 黒幕ないしラスボスの登場については時期未定です。語り次第で出す・出さないを決めて、タイミングも任意で語ってください。詳しくは次項で。 【黒幕・ラスボス】 今までの妄想聖杯の経緯を鑑みて、今回は直接の募集は行いません。 最初から黒幕っぽい人を登場させても、実は黒幕などいなかったという流れでも、聖杯大戦の参加者がラスボス化でも、なんでもいいです。 もし、黒幕・ラスボス候補のプロフィールを用意される場合は雑談スレもしくは別のスレに掲示してください。 黒幕やラスボスの採用不採用の審議・決定が必要な場合は頃合いを見て日程に追加します。 【結末】 当企画は(妄想ロワより)少人数での進行であり、聖杯戦争終盤までの生存者もごく僅かになると予想されるので、結末は「自然な流れ」にします。 ただし、企画実施中に語り手達の間で「自然な流れ」結末が邪魔だと思う場合は、協議や投票などで結末を決めても構いません。 【備考】 通常の妄想ロワではない特別企画なので、当聖杯大戦の参加者はリピへの出場は出来ないものとします。 コンペ内容などを保存するために妄想大戦のwikiページは作成OKとします。 【プロフィールのテンプレ】 ※基本的な様式は下記の通り、『|』部分は空白行を入れてください。 ※また【項目】の説明が長文になる場合は次の【項目】までに数行の空白行を推奨しますが、そこは各個人にお任せします。 ※不要な【項目】を取り除いたり逆に【項目】を付け足すのも自由です。【項目】の順序入れ替えも多少OK。 ※パラメータやスキル、宝具のランクは半角の英字・記号での表記をお願いします。 ※スキルの表記について、FGOのプロフィールのようにスキル名の前に『○』の付記もお願いします。 ★プロフィールのフォーマット:マスター編 【マスター】 【出典】 | 【参戦時期】 【聖杯への願い】 | 【所持品】 【能力・技能】 【人物背景】 【ロール】 【方針】 【備考】 【その他】 【筆者コメント】 ★プロフィールのフォーマット:サーヴァント編 【クラス】 【真名】 【出典】 | 【属性】 【パラメータ】 | 【クラススキル】 ○スキル名:? スキル説明 | 【固有スキル】 ○スキル名:? スキル説明 | 【宝具】 | 【weapon】 【人物背景】 【聖杯への願い】 【基本戦術、方針、運用法】 【備考】 【その他】 【筆者コメント】
https://w.atwiki.jp/miyabi733/pages/354.html
泥濘の日常は燃え尽きた あらゆる生命による生存競争 運命の車輪は回る 最も弱き者よ、剣を鍛えよ。 その命が育んだ、己の価値を示すために。 ???「やぁ、お待たせしたね。」 ???「ようこそ、聖杯戦争へ。」 ここは大きな館の中、中世ヨーロッパの建築物を思わせるそれなりの大きさの館である。 その大広間には、14人の参加者と一人の男が巨大なテーブルを囲んでいる。 ???「君たちは128人の候補者の中から選ばれた存在。聖杯をめぐるこの戦いに相応しい戦士たちだ。」 一人の男は軽く笑む、テキストのように語りかけるその声に人間としての優しさや残虐性は宿っていない。 白衣をはためかし、14人を見渡す。 レインド「・・・。」 アオ「・・・。」 ピカ中「む・・・。」 イナ「・・・・。(イライラ)」 慰月「・・・・。(ほげー♨)」 赤城「ふぅむ・・・。」 シルバー「・・・。(腹減ったな)」 キルビス「(聖杯・・・。)」 ジャック「・・・・・・・。」 嫉妬の刹蛇「・・・・。(パルパル)」 メイプル「ふぁあ・・・・。」 光姫「・・・。」 GOAT「・・・。」 レイハイト「・・・・・・。(気味悪いなこのおっさん)」 14人は沈黙を保つ。 ???「自己紹介をしておこう、私はトワイス・I・ピースマン。この聖杯戦争の主催者であり、この館の支配人だ。」 トワイスと名乗る男はさらに言葉を繋ぐ。 トワイス「聖杯・・・いかなる願いも叶える万能の願望機。君達が聖杯に何を願っているか、何故欲しているか。そんなことは私は微塵の興味もない。」 トワイス「中には・・・別に聖杯なんて別に欲しくない、なんて人もいるだろうからね。」 トワイス「それでもかまわない。確かなことは、君達は君たちなりの目的があってここにいる。ということだ。」 レインド「おい、おっさん。」 一人の男が初めて声を発する。彼はレインド。かつてカオス界を救った英雄の一人である。 レインド「どうでもいいけどよぉ、さっさとはじめようぜ?時間の無駄だ。」 ダルそうにレインドは首をコキリコキリとならす。レインドだけではない。他の参加者も開幕を待ちわびている。 トワイス「・・・話が早いな。だが、こちらにも相応の準備がある。それに、今日を含めた2日間は、猶予期間(モラトリアム)だ。まずは施設見学、および食事会だよ。」 全員が椅子に座ったままズッコケる。これから殺し合うというのに何を言っているんだこの男は。 トワイス「気に入ってくれたようだね。これだけは伝えておこうか、今回の聖杯戦争はただの殺し合いじゃない。それ相応のルールを設けてある。ルールについては、開幕前に話すとしよう」 そうしてこの館の見学が始まった。全員がトワイスに引率されて、館の廊下を歩く。まるで、社会見学の列の様である。 トワイス「ここが参加者用の部屋だ。一人一室、部屋はみな同じ構造になっている。家具の位置も同じだ。独り言は小さい方がいいよ?天井の左隅に通気口があるだろう?他の部屋とも連動しているからね。あまり大きな声でしゃべるのはよろしくない。」 トワイス「これが部屋のカギだ、もう全員に渡しておくとしよう。君は201号室に・・君は206号室だよ」 ジャック「・・・・・・・・・。」 一人一人にカギを渡していく。 そして更に歩く。 トワイス「ここは中庭、何もないけどね。タバコを吸いたいのならここで吸ってほしい。館内はすべて禁煙だ。」 一通り回ると、先ほどのテーブルの上には人数分の食事が置かれている。 アオ「すごい・・・こん豪勢な・・・」 ジャック「ごちそう・・・。」 イナ「お・・・・おぉ・・・。」 慰月「っしゃぁああああああああああああああああ!!!!飯ぃいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 メイプル「(うるさいですね・・・。)(汗)」 トワイス「食事をとった後は自由行動としている。ただし、争いや殺しは厳禁だよ?」 トワイス「他者との交流を深めるのも良し。好きに過ごしてほしい。明日朝8:30にはここに集まる様に。では、諸君。明日また会おう」 トワイスは大広間から出ていき、その館の図書館に入る。彼はそこを寝床代わりに使う。 そこで彼はいつもの夢を見る。 戦いと血で汚れた大地と空に一人立つ夢を・・・。 終わり。
https://w.atwiki.jp/fate_overheaven/pages/155.html
深夜。見滝原中学校にある剣道場。 本来であればとうに人はいなくなり、施錠されているはずのそこには二人の少女が向かい合っていた。 「来なさい」 一人は美しい金髪が目立つ青を基調とした鎧を纏った少女。 華奢な体躯でありながら凛々しい立ち振る舞い、見れば誰もが彼女を騎士と認めるであろう風格を醸し出していた。 「………」 そしてもう一人、鎧の少女から立ち上るプレッシャーを受けながら無言で相対する軽装鎧の少女。 グラマラスな肉体が強調された露出度の高い装束、何より目を引くのが頭の角と下半身から生えた尻尾だった。 少女たちは共にそれぞれ別の意味合いで派手な衣装には不似合いな竹刀を手にしていた。 「はあっ!」 軽装鎧の少女が踏み込む。 剣道の型など知らぬとばかりに金髪の少女に一発でも当てるために必死に竹刀を振るう。 もっとも必死と言っても本来の彼女の全力からは程遠い。超常の存在である二人の少女が全力を出そうものなら竹刀など一合打ち合っただけで壊れるからだ。 一方の金髪の少女は涼やかな面持ちのまま相手の攻撃を難なく捌いていく。 彼女の剣捌きも日本の剣道とは異なるものだがその動作には一切の淀みがない。 やがて軽装鎧の少女が放った大振りの一撃を重心をずらして躱し、態勢の崩れた相手の頭部に竹刀の一発を叩きこんだ。 「くっそー…今日も一本も取れなかった」 「当然です。この身はセイバーのサーヴァント。 あなたならいずれは私から一本を取れる域に達するかもしれませんが、それも長い年月を剣に費やさねば有り得ぬことです」 二時間の後、金髪の少女であるセイバーは短髪の少年と共に校舎の片隅で休息していた。 先の肉感的な軽装鎧の少女はどこへ行ったのか?答えは少年が変身した姿だ。 岸辺颯太。またの名を魔法少女ラ・ピュセル。 スマートフォンアプリ「魔法少女育成計画」のユーザーの一人だった彼は男でありながら本物の魔法少女に選ばれてしまった。 16人の魔法少女による生き残りを賭けたマジカルキャンディー争奪戦に巻き込まれた一人、とも言えるか。 バディを組んだスノーホワイトと共に人助けをしていたところ、偶然見つけた宝石―――ソウルジェムを拾った。 そうして記憶を一時的に取り上げられ聖杯戦争のマスターとなっていた。 「とはいえ、敵マスターから自衛をする分には十分でしょう。 万が一私と離れている時にサーヴァントから襲撃を受けた場合はすぐに令呪で私を呼び出してください」 「うん……けどセイバー、僕は誰彼構わず戦うようなことはしたくない。 僕もそうだけど、宝石を拾っただけでマスターなんてものに仕立てられるなんてあんまりだろ」 マスターも何時戦いに巻き込まれても不思議ではない聖杯戦争で魔法少女ラ・ピュセルである颯太は有利な部類に入る。彼自身もそう認めている。 セイバーもまた十二分に強力なサーヴァントだ。今わかっている限りでも全てのステータス、スキルがBランク以上。 これを当たりと呼ばずして何と言う。 自惚れでも何でもなく優勝を視野に入れられる陣容だろう。そうでないなどと謙遜すればむしろ他のマスターに対して失礼ですらある。 けれど、だからといって自分と同じように巻き込まれただけの被害者たちを蹴落としてまで聖杯を手に入れるのは違うと思う。 そんなことを平然と受け入れる者は断じて正義の魔法少女ではない。 確かに魔法少女として、騎士として強敵と戦いたいと、そう心のどこかで考える自分がいたことは今となっては否定できない。 しかしそれはあくまで強者二人が技を競い合い、最後には互いに認め合うようなスポーツマンシップに満ちたものであって、ルール無用の殺し合いがしたかったわけではない。 第一殺し合いに乗って元の世界に帰れたとしても両親やスノーホワイト―――姫川小雪にどう顔向けしろというのか。 「そうですね。どうやらこの聖杯戦争ではマスターの参加は任意ではなく条件を満たした者が強制的に集められる形式になっているようだ。 魔術師(メイガス)ですらない者にまで戦場に臨んだ者の覚悟を強いるのはあまりに酷だ。 わかりました。戦う意思のない者との交戦は極力避けるよう努力します。 ですがそれだけでは根本的な解決とはならない。この異常な聖杯戦争で元の世界への帰還を望むならば聖杯を使う他ない、それはわかりますね?」 セイバーから突きつけられる現実に返す言葉がない。 つまるところ彼女はこう言っているのだ。生還したければサーヴァントを倒しソウルジェムを満たせ、と。 生きて帰るには聖杯を完成させる以外の手段などない、と。 「貴方には聖杯を手に入れてもらいます。―――私の願いを叶えるために」 そして何よりも、聖杯戦争によって召喚されたサーヴァントであるセイバーは聖杯の奇跡を求めている。 仮に聖杯戦争をやらずに帰る手段があったとして、どうやって彼女を納得させるというのか。 無理だ。できない。聖杯戦争に乗らずに帰還する手段、聖杯を求めるセイバーを説得する手腕、そのどちらも岸辺颯太は持ち得ない。 颯太が見てきたテレビの中の魔法少女たちなら何もできずに燻ってなどいない。 こういう状況なら大抵主人公の大胆な提案から局面を打開するような夢と希望のある展開に繋がっていくものだ。 対して自分はと言えば、自衛のためにセイバーに剣の稽古をつけてもらうぐらいのことしか思いつかない。 それ自体は成果があるような気がするが事態の解決には繋がらない。 そもそも小雪は無事なのか。颯太が調べた限りでは小雪の姿や名前は見なかったので聖杯戦争に巻き込まれた可能性はそう高くない。 それは良いが、マジカルキャンディーの争奪戦は今も続いている。 困った人の心の声を聞けるスノーホワイトの魔法はことキャンディー集めでは圧倒的なアドバンテージではある。 だが魔法少女の中には自分たちが助かるためなら平気で他の魔法少女からキャンディーを奪い取ろうとする者もいる。あのルーラ一党のように。 もしまたああいった連中が襲撃してきたら小雪は無事でいられるのか。シスターナナかトップスピードあたりが守ってくれれば良いのだが。 「……わかった。でもセイバー、それでも僕は魔法少女なんだ。騎士なんだよ。 だから戦うにしても街の人を助けることが優先で、倒すのは無関係な人を襲う連中だけにしたい。 いくら聖杯戦争だからって人助けだけはやめたくない。それをやめたら僕は魔法少女ですらなくなってしまう」 岸辺颯太は中学二年生の男子だ。 世の中のことなどまだまだわからないことだらけだし、人間心理というものも十分知っているとはとても言えない。 それどころか聖杯戦争に巻き込まれるまでは無意識ながらスノーホワイトという姫を守る騎士というロールプレイに酔いしれていた。 そんな彼でも全てのマスターが善良な人というわけではないことは認識していた。 自分の命惜しさに他人からマジカルキャンディーを奪おうとする魔法少女や、それとは関係なく西部劇のガンマンを気取った無法者、カラミティ・メアリのような魔法少女もいる。 サーヴァントなどという魔法少女以上の強大な存在を味方につけたマスターの中には平気で市民を害する者もいるだろう。 聖杯戦争をやるしかないとしても、そういった悪党、もっと言えば悪党が率いるサーヴァントだけを倒してソウルジェムを満たしていく。 それならば人を殺すことなくセイバーの願いを叶え、颯太も元の世界に帰還できるはずだ。 そう信じなければとてもではないが命の奪い合いなどやっていられない。 「……何で笑ってるんだ?」 セイバーからは「甘い」と一言で切って捨てられるのではないかと、恐る恐る彼女の反応を窺った。 何故か彼女は颯太に向けて柔らかな微笑みを浮かべていた。出会ってから初めて見る彼女の笑顔だった。 「そうですね。貴方の在り方が私にとって好ましいからでしょう。 この時代は私が統治していた時代から千年以上の時が経ち、当時の面影を見出すことすら難しい。 けれど、この時代にあって騎士として在ろうとする貴方というマスターに出会えた。それが私には嬉しい」 「…いや。君に比べたら多分見習い以下だ」 颯太はセイバーの真名も宝具も知らない。キャスターなどに魔術で心を読み取られるとまずい、というセイバーの意見を受け入れたからだ。 心を読む能力について心当たりがありすぎる颯太に拒否できるものではなかった。 しかし正体がわからずともセイバーが騎士の中の騎士であることは数日も過ごせば嫌というほど理解できた。 少女でありながら堂に入ったセイバーの立ち居振る舞いを間近で見ていれば自分のそれが子供のままごとレベルに過ぎないことが嫌でもわかる。 「最初から成熟した者などいませんよ。私にも未熟な修行時代がありました。 貴方は騎士として自らに足りないものがあることを知った。ならば焦らず、一つずつ積み重ねていけばいずれ貴方の目指す理想に辿り着くでしょう。 ……聖杯戦争の間しかその成長を見守ることができないのは残念ではありますが」 「セイバー……」 まさかセイバーからこんな暖かい言葉を掛けられるとは思わなかった。 颯太にとってのセイバーは願いのために殺し合いを割り切る冷酷な面のある少女騎士だった。 けれど今わかった。彼女には確かに他者の幸福を願う暖かな心がある。 どんな願いを秘めているかはわからないまでも、誰かのために今も剣を振るっているのだろうと今なら信じられる。 守りたい誰かのために敢えて冷徹に見える振る舞いをしているだけなのだ。 「それに私自身嫌な予感がしてならないのです。 この聖杯戦争ではサーヴァントによる魂喰い、人間を襲い魔力を補充する行為に対する罰則が設けられていない。 戦いが本格化すればサーヴァントを消耗から回復させるために多くのマスターが魂喰いに走る可能性すら考えられます。 私とて聖杯は欲しいが、だからといって無辜の民の犠牲を容認したくはない」 「そういえばマジカルキャンディー集めの時も似たようなことがあったよ。 要するに最終的に勝者が決まるなら何をやっても許される……ってことなのか」 「極論すればそうなるでしょう。ですから我々は先んじて魂喰いに向いた場所に検討をつけてそこに網を張りましょう。 上手くすれば民への被害を防ぎつつサーヴァントを倒すこともできるかと」 「ああ、それでいこう」 セイバーはきっと信じられる。 彼女となら、どんな困難が待ち受けていたとしても戦っていける。そう思えた。 【クラス】 セイバー 【真名】 アルトリア・ペンドラゴン@Fate/stay night 【ステータス】 筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運A+ 宝具A++ 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 対魔力:A 魔術への耐性。魔法陣及び瞬間契約を用いた大魔術すら無効化する。 事実上現代の魔術ではセイバーには傷一つつけられない。 騎乗:B 乗り物を乗りこなせる能力。魔獣・聖獣ランク以外なら乗りこなせる。 【保有スキル】 直感:A 戦闘中の「自分にとっての最適の行動」を瞬時に悟る能力。 ランクAにもなると、ほぼ未来予知の領域に達する。視覚・聴覚への妨害もある程度無視できる。 魔力放出:A 魔力を自身の武器や肉体に帯びさせる事で強化する。ランクAではただの棒切れでも絶大な威力を有する武器となる。 カリスマ:B 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 清廉潔白、滅私奉公を貫いた王。その正しさに騎士たちはかしずき、民たちは貧窮に耐える希望を見た。 彼女の王道は一握りの強者たちではなく、より多くの、力持たぬものたちを治めるためのものだった。 【宝具】 『風王結界(インビジブル・エア)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1個 セイバーの剣を覆う風の鞘。 正確には魔術の一種で、幾重にも重なる空気の層が屈折率を変えることで覆った物を透明化させ、不可視の剣へと変える。当然相手は間合いを把握出来なくなるため、特に白兵戦型のサーヴァントに対して効果的である。 他にも纏わせた風を解放することでジェット噴射のように加速したり、バイクに纏わせて空気抵抗を減らしたり、風の防御壁として利用したり、と応用技も多く披露しており中々に使い勝手が良い。 しかしこの宝具の真価は彼女が持つあまりにも高名な聖剣を秘匿することにある。 『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』 ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 生前のアーサー王が、一時的に妖精「湖の乙女」から授かった聖剣。アーサー王の死に際に、ベディヴィエールの手によって湖の乙女へ返還された。 人ではなく星に鍛えられた神造兵装であり、人々の「こうあって欲しい」という願いが地上に蓄えられ、星の内部で結晶・精製された「最強の幻想(ラスト・ファンタズム)」。聖剣というカテゴリーの中で頂点に位置し、「空想の身でありながら最強」とも称される。 あまりに有名であるため、普段は「風王結界」で覆って隠している。剣としての威力だけでも、風王結界をまとった状態を80~90だとしたら、こちらの黄金バージョンのほうは1000ぐらい。 神霊レベルの魔術行使を可能とし、所有者の魔力を光に変換、集束・加速させることで運動量を増大させ、光の断層による「究極の斬撃」として放つ。 攻撃判定があるのは光の斬撃の先端のみだが、その莫大な魔力の斬撃が通り過ぎた後には高熱が発生するため、結果的に光の帯のように見える。言うならば一点集中型の指向性のエネルギー兵器でその膨大なエネルギーを正しく放つには両手での振り抜きが必要とされる。 威力・攻撃範囲ともに大きい為、第四次聖杯戦争時に切嗣が大型客船を緩衝材として使ったり、第五次でビルの屋上から空へ向けて放ったりと、常に周囲への配慮を必要とする威力に比例して扱いが難しい部分もあるが、出力は多少ならば調整可能であり、抑えた場合宝具の起動まで一秒未満に短縮することも出来る。 【Weapon】 約束された勝利の剣 【人物背景】 説明不要の原作メインヒロイン。 今回は第四次聖杯戦争を経て、第五次聖杯戦争に召喚される直前の時期からの参戦。 生者のため本来は霊体化できないが、この聖杯戦争ではルールの枠内に組み込まれた存在となっており、霊体化が可能になっている。 【聖杯への願い】 王の選定のやり直し 【方針】 マスターの方針に合わせて戦意のない者との戦いは避ける。 また魂喰いなどの非道な行いに走る者の討伐と市民の保護を優先する。 【マスター】 ラ・ピュセル(岸辺颯太)@魔法少女育成計画 【聖杯への願い】 帰ること以上の願いはないが、だからといって人殺しはしたくない。 できれば聖杯戦争自体を何とかしたいがセイバーを納得させる方法が思いつかない。 【能力・技能】 魔法少女 魔法少女(正確には魔法少女候補生)としての力。 変身することで常人を凌駕する身体能力と肉体強度を獲得し、更にそれぞれ固有の能力となる魔法を使える。 また魔力を扱う存在であるため魔術師と同等以上の魔力量を備える。マスターとしての適性はノーマル以上一流未満。 颯太は希少な変身前が男の魔法少女であり、ラ・ピュセルに変身すると肉体的には完全に女性になる。 「剣の大きさを自由に変えられるよ」 自分の手に持てる範囲で剣のサイズを自由に変えられる。 一見使い道の狭い能力に見えるが魔法少女であるため持てる剣のサイズの上限は常人より高く、逆に爪楊枝サイズにまで縮小化することもできる。 また剣を収める鞘のサイズも自由に変えることができ、応用性は高い。 能力の発動条件は『発動時に視界に入っていること』。このため必ずしも手に持っている必要はない。 【人物背景】 本作の主人公、姫川小雪の幼馴染である中学二年生。 小雪とは中学校が別だが、小学生時代は魔法少女好きの同士として良き友人だった。 学校ではサッカーに打ち込む一方、周囲の人間には内緒にしながら魔法少女作品の鑑賞も続けている。ルーラ脱落後からクラムベリーとの決闘を行うまでの間からの参戦。 【方針】 聖杯戦争であろうと人助けはやめない。 市民に危害を加える悪党を倒す。しかしマスターを殺す覚悟は………
https://w.atwiki.jp/ssbu-sonic/pages/57.html
デデデについて キャラの概要や立ち回り方針について記述 注意すべきコンボ 主要となるコンボやセットプレイについて記述 技 各種技のダメージや性質など 弱 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 横強 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 上強 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 下強 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: ダッシュ攻撃 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 空中N ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 空中前 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 空中後 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 空中上 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 空中下 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 横スマッシュ ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 上スマッシュ ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 下スマッシュ ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 通常必殺技 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 横必殺技 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 上必殺技 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 下必殺技 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 掴み ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 掴み打撃 ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 前投げ ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 後ろ投げ ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 上投げ ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 下投げ ダメージ: 発生フレーム: 全体: 撃墜%: 後隙: 対 ソニックでどう立ち回るか、その方針を記述 参考動画 大会動画など