約 57,574 件
https://w.atwiki.jp/hutarikiri/pages/91.html
美術部の部室に来た。 担任からパシリを頼まれ、部長の中井に届けろというぐるぐる巻きの製図が重い。 こんこん失礼します。 ……。 静まり返っている。誰もいらっしゃられないようだ。 まあ分かる所に置いとけば良いと言われたから、そのようにする。 さて、では用事も済んだし下校しますか。 と、突然がら、と物音がした。 「だぁれ?」 ベランダ側のドアが開いた音だった。教室の空気が入れ替わった。 見ると、立っていたのは女子生徒。短い前髪に後ろも束ねた、涼やかな容姿の子。 「西岡先生に頼まれて、製図を持って来ました。それでは」 「お待ちなさいな」 自分が教室を出ようとすると、彼女はそう言って歩み寄ってきた。 絵の具で汚れた前掛けを外して、木の作業台にかける。 「私が美術部の部長、中井葉留果よ。西岡先生の手伝いってことは、キミは上野くん?」 「いかにも、上野松男です」 「あの変人が気に入ってるだけあるわね。…帰ると言わず、ゆっくりしていきなさい」 変人とは、西岡のことを言っているのか。確かによくこうして、パシらされるな。 「部活中、お忙しいでしょうし遠慮しておきます」 「今一段落ついたから、休憩するところなの。はい、これイス」 見れば分かりますがね。何だ、ここは割と暇なのだろうか。 彼女は冷蔵庫からティーパックを浸けた紅茶を取り出して、カップに注いだ。 棚から出てきたのは、高級そうな缶入りのクッキーアソート。 ……。 「上野くんは、部活何かやってるの?」 「いいえ」 紅茶が美味い。ここ数日は蒸し暑くて、喉が渇くからちょうど良かった。 「キミに美術部に入ってもらえると、嬉しいんだけどな。今私一人だし」 「物を出しての入部勧誘はフェアじゃありませんよ」 「うふふ、確かに」 今もそれなりに嬉しそうだ。本当に普段は退屈しているのだろう。 「ここは授業や他の部活のように時間に追われる訳ではなく、ひたすらに自分と向き合い、没頭出来る場所」 「不思議と良い響きですね」 「キミはそう思うタイプだ、って、何となく分かるもの」 類は友を呼ぶと言いたい訳だな。 「と言いつつ大した活動はしていないから、手抜き適当、浮き沈みの緩い部よ」 「なるほど?」 「今日のように町と空を見ながら適当なスケッチを描くこともあれば、部費使って画廊見に行ったり、思いつきで何でもやれる」 過疎故に自由気侭なスタイル――分からんでもない。 「少しは興味湧いた? 私はそう見えるけど」 「お言葉ですが自分は毎日朝夕、散歩を欠かしたくない性分でして」 「高尚で素敵ね。…あ、皮肉に聞こえたらごめんなさい」 寧ろ皮肉ってもらわないとね。「紅茶ごちそうさまでした」 席を立って、そろそろお暇させて頂くか。 「あら、忙しないのね」 「良い返事を返すことが出来ず、恐縮です。それでは」 一礼して外に出ようとする。 「上野くん」 「はい」 「キミに頼みごとを一つ、良いかしら?」 振り返ると、彼女は顎に手を置いて、何かを測るような目をしていた。 「可能な範囲であれば」 「…ヌードデッサンのモデルを、引き受けてほしいの」 なるほど、その目は変態的視点という訳ですか。 「非常識な依頼はせめて気心の知れた人にしてください」 「あら、私は真面目なつもりで言ってるのよ? 疚しい気があるとしたら、キミの方なんじゃない?」 挑発でもするつもりかと。その手には乗らない。 「だとしても人前で裸を晒すなんて、特殊に変わりはないですよ。残念でなく当然お断りします」 「キミという人は、何だか不思議な魅力に満ち溢れているわ。…だからどうしても、欲しい」 困った絡み方をする。このご時世、無関心に食い下がる人なんて珍しい。 「今の私には、キミを引き込むだけの充分な縁も力もないけど、少し待って? 良い方法を考えたいの」 ……。 彼女は西日の差し込む窓を背に、制服を脱いだ。 白い夏服のシャツに、薄地のプリーツスカートを丁寧に畳んで、作業台に置く。 「何の真似ですか」 「とりあえず、人に物を頼む時は誠意を見せて対等を示すこと。私もヌードになるわ」 芸術家肌というのだろうか、どこか頭の螺子が緩んででもいるような判断をする。 逃げ出しても良かったが、妙に卑怯という後ろめたさが尾を引きそうで、躊躇した。 さりとて今、イスに腰掛けてソックスを下ろそうとしている彼女は、駆け引きでもなく本気だろう。 「困りますよ。後生ですから、服を来てもらえませんか」 「キミはこうして強攻策に出るとうろたえるタイプだって、私は知ってる」 「では問いますが、抵抗はないんですか?」 「人前でほいほい脱げるようじゃ、痴女か露出狂ね。違うわ、目的故に手段がある」 ……。 「面白いことを言いますが、物事には段階と節度があると思いますよ」 「頑ななのね」 そうして彼女は立ち上がって、見せつけるように背中に手を回し、胸を覆う物を外す。 膨らんだ胸と、薄赤の突起が開ける。 「だったらこういうのはどう? ――私はキミに、一目惚れしてしまったの」 「唐突ですね」 「キミの気を引く為なら、どんなに大胆にだってなれる。今からそれを、証明して見せるわ」 そして下着を下ろす。黒い物が生え備わった局部が、こちらの視界に晒される。 足を通し、最後に踵を上げて取ってしまうと、それを目の前にぶら下げて妖笑を浮かべる。 「どう?」 溜息を一つ吐いて、自分は少し火照り痛む額に手を置いた。 「捩れた勇気には感服しますが、そこまでして面識のない相手の、ヌードデッサンを書きたいと思うものですか」 「単なる思いつきよ。…でも、一人じゃ出来ないもの。二人だから出来ること――いろいろあるでしょ?」 「まあ、じゃんけんとか?」 冗談で言うと、彼女はくすくすと上品に笑った。 暇なのは理解出来るが、それで全裸の見せ合いをするというのは、趣味が宜しいとは言えない。 「……ねぇ?」 「はい」 「異性の裸に、リビドーを感じたりはしないの?」 誘うように、彼女は目の前に寄って来る。 「滾々と湧き出る性欲は、発散しないといけないわ。一人なら自慰、二人なら……」 そう言いながら左手の人差し指と中指を、自分のかけている眼鏡のブリッジに、そっと置いてきた。 「そういう目的なら重ねてお断りです。人が人なら幻滅しますよ」 「ちょっとからかってみただけよ。ただ、そんな内に宿るエロスを作品に昇華させたい――キミを見て、直感的にそう思ったの」 ある意味高校生らしい、混同と言うべきなのだろうか。 ……。 まあ同じ高校生である自分が言うのも、可笑しなことだな。 「上手く描いてみせるわ。だから、お願い?」 ……。 これ以上どう言って断ったものかと悩んでいると、彼女はもう一度笑った。 そして一方的にこちらの眼鏡を取ると、包むように折り畳んだ。 視界がぼやける。 「眼鏡、返してくれませんか」 「キミ、綺麗な顔してるわ。さっきからずっと、私の中の潜在欲求を擽るの」 描きたいと思う風景があるように、人があるということか? 何に魅せられるかは、個別。大自然の谷に興奮を抱く人もいれば、都会の薄汚れた路地裏に誘われる人もいる。 「描きたくて、たまらないの。お願い…キミの裸を、見せて?」 ……。 「まるで、他人の持っている蝶の標本を見たいとせがむ、小学生ですね」 上手い比喩が思いつかなかった。 もう一度額に手を当てて、自問自答する。深い自分の中と、思いを照らし合わせる。 ……。 「分かりました。ただし、条件があります」 「なぁに?」 「描いた絵は、自分が引き取ります。それと、あなたは服を着ること」 「……良いわ」 そう言うと彼女は服を着直し、次に教室の鍵を一つ一つ閉め始めた。 「眼鏡は、返してください」 「視界が定まらず不安な、曖昧に空を見据えた物憂げな眼差しをしてほしいの。キミを何よりも、魅力的に芸術的に描きたいから」 見えざるもの、か。素人が意見するでも、確かに裸眼鏡は滑稽かもしれない。 その場で手を引かれ、自分は隣の部屋に連れて行かれた。 「ここで着替えてもらって良いかしら。私も準備をしてくるから、出来たらこのブランケットを巻いてから、呼んでくれる?」 何故引き受けてしまったのか。 人前で裸を晒すのに抵抗がない人間なんて、十代以上にはいないだろう。 しかし眼鏡を取られた辺りで、どうも感覚が麻痺している。 催眠術にかけられた、或いはまどろみの白昼夢を、静かな部屋の中で紡いでいるような心地だ。 夢の中では厭わない。そんな高揚し開放感に溢れた非現実的な世界が今、現実と重なる。 自分は今制服とシャツを脱いだところだ。 今から風呂に入る訳でも何でもない。見せる為だけに、ありのままの姿になる。 ……。 「良いですよ」 ブランケットを羽織り、彼女を待つ。 スリルか、好意か、爽やかな開放感か、それとも…下衆な欲望を求めているのか。 何も感じない。感じられない。無意識の中に、抑え込めているのだと思う。 今までそんな自分を、自分が構成してきた。顔と心を、言わば何重もの仮面で覆った。 体だけでも、時折でも素であるべきを求めているのかもしれない。 そしてその拠り所に、彼女を受け入れた。 「おまたせ、私も良いわ。……上野くん、改めてありがとう」 「はい?」 「キミのこと、とても尊く思うわ。子どもの頃に無くした人形が戻ってきたみたいに、嬉しいの」 「そういうことは終わってから言ってください」 「そうね。過度な感情移入は、絵に毒。10%の自制を保って、すぅ…はぁ――さぁ、来なさい」 再び彼女の手に引かれ、行く。部屋の奥に円柱状のステージと、向き合うように絵画のスペース。 「この上で、ブランケットを取って。初めてだから、それからは楽にしててくれて良いわ」 苦痛にならないポーズを指示され、体を固定する。 その視線で全てを見透かされるような、適度な緊張がある。 しかし、走る鉛筆の小気味良い響きは授業やその他の感覚とは一線を画す。 可能な限り、彼女の言う曖昧な感情に身を任せ、無を装い演じる。 描き手と描かれ手、どちらも生が希薄になったかのような、そんな空気をどこか他人事のように感じた。 ……。 「――お疲れ様。出来たわ」 終わりの言葉と共に、思わず全身の力が抜けた。深い息を吐いてしまった。 とりあえずブランケットを取って、いそいそと体に纏う。 「どうにも慣れませんよ。眼鏡を、返してもらえますか?」 「上野くん」 「はい」 彼女は目の前にやってきた。ぼやけた視界にも、確かに映る表情がある。 「?」 「……返すわ」 そう言うとこちらに渡さずに直接、かけてもらった。 「素敵な目。とても…」 彼女の表情は、偽りのない純の色をしていた。 そしてその両手を頬で留めると、顔を、寄せた。 ……。 目を閉じて応じた。ただ自然に、そうすることを受け入れられた。 艶めいた空気が、閉じた室内に充満していく。 唇を離した彼女は、呆けたような表情で視線に絡まったままだ。 ぞくぞくと体を走る気。払えと理性が囁くが、体が硬直して動かない。 「情熱を、抑えられないの…思いを全て込めて、描ききったはずなのに」 ……。 「ねぇ?」 緊張と欲求を込み上がらせるように、息が上がってきた。 「はい」 「…私を、抱きなさい」 「出来ません」 「お願い…こんなこと、キミにしか頼めないの」 余裕のない表情。取り憑かれたように、必死に求める。 「今まで、ずっと一人でしてて、でも物足りなくて……はしたないわ、私…」 段々と、崩れ始める。やがてどろどろに、溶けてしまいそうに見える。 「でも好きだって思ってるだけじゃ、絵に込めるだけじゃ……イヤ」 「中井さん、落ち着いてください」 「……上野くん。私、本物が欲しい。キミと繋がりたい。重なってみたい」 自分はその時、舵取りを誤ってしまったのかもしれない。 何よりも先に彼女をとにかく、”助けないといけない”と思ってしまった。 「……」 「分かりました。その代わり、相応の覚悟をしてください」 まずは束ねた髪を遠慮なく解放する。女性らしい長いストレートは色気を纏う。 そして眼鏡も外した上で、服を今度は自分が脱がしていく。 手を躍らせている間、唇を何度も吸いつけ貪る彼女に、唇で優しいつもりに応じる。 「ぴちゃ…」 触れただけで敏感に痺れる舌先。慣らすように、絡めては引くをもどかしく繰り返す。 やがて豊潤な舌の感覚に乗せて、唾液を混ぜ転がす。 下着一枚まで剥ぎ終えた時、二の腕を掴んでいた彼女の手がこちらのブランケットを脱がせた。 「ふあ…」 息継ぎの間に、力が抜けたのか体全体を預けられる。 「座りましょうか」 「…ええ」 ステージの縁にイスのように腰掛けて、寄りかかる彼女の体に触れながら、また口づける。 肌に肌を重ねられ、悩ましく動き擦れる隆起の先。 「後ろを向いて」 彼女は黙って応じた。背中から寄りかかる体を深く収める。 「う…んっ!」 背後から胸部に指を滑らせ、掌で包む。優しく捏ねて震わせる。 相当に熱が高まっているのか、綺麗な声と共に彼女は悶える。 「うえの、く…っ!」 抱き込み耳元にそっと頬を擦りつけると、途端だった。 絶頂が手に取るように伝わってから、その体は脱力し溜息を吐く。 彼女の曲げた膝に構うことなく、自分は下着の中に手を入れた。 周囲を丁寧に擦り、焦らすように割れ目をなぞり、そして大事な場所に指を少しだけ入れて、軽く刺激する。 「…っ!」 神経の剥き出しになった部分に、指だけの摩擦。感覚に耐える術はないのだろう。 既に少し染みた下着を膝まで下ろした後、再び指で、今度は強く攻める。 「あ…あっ!」 指に液が卑猥に絡む。溢れて、そして呆気なく二度目を迎える。 「――っ!」 果てたところで顔を寄せ口づける。快感に弛緩し、その目元に潤みを蓄えた彼女。 彼女はすっかり大人しく、そして落ち着いていた。一番の疼きは解消出来たのか。 「ちゅ……ふあぁ…」 それでも甘えるように止めなかった口づけに、ようやく区切りをつけた。 「…上野、くん」 再度向き合い、甘い視線を交わしてくる。左手がそっと、こちらの下を覆う。 「はい」 「もう、キミしか見えない。好き」 包み扱くような手つきで悪戯を繰り返されると、下は更に本気に振れる。 妖しい息遣い。方向性は、一致している。 「本番をしても?」 「ええ、思いきり…して」 床にブランケットを敷いて彼女を寝かすと、そっと開脚させる。 下を手にとって位置を定め、彼女の穴に接する。 「挿れます」 緊張しながら、膣の入口から中へ。 「う…くぅっ…!」 きつく閉じようとする肉体を解そうと、上半身を伸ばし舌で彼女の体の部分を舐める。 「…中井さん、安心して」 ケアをしながら、通していく。処女の証明を下で貫いて、奥の奥まで行く。 「…はっ…」 「痛くなかったですか?」 「痛いわ…けど、それ以上に、無我夢中」 確かに今、繋がっている。少しの痛みと気持ち良さと征服感に近い高揚に? 虜になる。 腰を動かして、少しずつ突き始める。熱く擦れる下は火傷しそうでも止まらない。 「はぁっ、あんっ…」 肉体に包まれる。手よりも柔らかく弾力のある濡れた壁が、意思あるように下を何度も飲み込んでくる。 彼女は夢中に快感を求めて、本能の赴くまま嬌声を上げる。 「中井さん、はあ…立てる?」 「だめっ…このまま…最後まで…」 「分かりました」 軽く重なって、腰を動かしながら口づけ。軽く中毒を起こしていると言えるかもしれない。 流れが来るのを自分で察知した。最後に全速力で腰を入れて、我慢の限界にまで到達させた。 「うえの、くんっ…?」 「う、わっ…」 強制シャットダウンするように、下を膣内から引き抜いた直後だった。 「っっ――!?」 抑えた下から、彼女の外側に乳白の液がぶちまけられた。 数度に渡る射精の鼓動に、体力と気力は急激に失われていく。 「はあ…はあ……あっ――」 液切れと同時に隣に脱落。もう無理だ。横になって休む。 「はぁ…はぁ…」 「はあ……」 「……」 ……。 「……上野くんが、私の一番最初の人で、良かった」 「後悔したりは、していませんか?」 「うぅん。…ねぇ」 彼女はこちらの手を握ってきた。心強い、感じがした。 「はい」 「もう一度だけ、キスしても良いかしら」 「良いですよ」 すると彼女は体半分起こしてから、見下ろしてきた。 優しい表情。そしてそのまま、上から被さるように――。 たった一日で事を為す――彼女の場合、そうなのだろう。 腕の中で愛でるように撫でると、一層強く体を寄り添わす。 「私、キミにリードされすぎね」 「どういたしまして」 「…上野くん」 まだ何か名残惜むと言うのかね? 「何ですか」 「今度はまたヌードで、油彩の画を描きたいわ」 ……。 「――だから、美術部に入部してくださいな」 「こうして鑑賞品と玩具にされる為にですか」 「あら、よく分かってるじゃない」 そう言うと彼女は起き上がった。 「服を着ましょ? 終わった後は、何だか恥ずかしいわ」 「そうですね」 「あ、はいこれ」 手渡されたのは眼鏡と、そして一枚の絵。早速眼鏡をかけて、鑑賞する。 ……。 そのデッサンは素晴らしいものかは知れないが、自分を心の底から強く惹き込む力があった。 丁寧で、しかし狂おしいほどに荒い部分も同居して、少し心を乱せば崩れてしまいそうなタッチで、相手の姿を描いている。 それは、ある意味で自分を、そして彼女の内面を映した鏡かもしれない。 一枚の絵が、幾多もの複雑な感情を語っている。魅力的で、芸術的――なるほど? 隣の部屋でぼんやりと着替えを済ませた後、彼女の元に戻る。 「この絵は貰っても?」 「ええ。あんなに感情移入出来たのは久々よ。キミとは言わば、心理的な波長が合うってところかしら」 その言葉は新鮮に受け取れた。 「なのに、不思議と描ききった気がしないの。まだまだキミを知っていくことで、キミを上手く描けるようになる気がするわ」 「世に創作意欲の種は尽きまじ、と」 彼女はくすくすと笑い、左手を差し出してきた。 「はしたないこと頼んで、幻滅した?」 「いいえ。でも、美術部には入りません」 「それは残念ね」 そう言って差し出した左の掌を寂しそうに見つめるのだった。 ここまで見ていてふと気づいた。彼女は左利きだ。デッサンの鉛筆を握る手も左、ティーカップを持つ手も左。 感性・天才肌の左利きは、時に思いつきで行動し思わぬ相手に夢中になる。 「なら無理に誘わないわ。代わりに上野くんと私、個人として関係を深めていければ良いもの」 「はい?」 彼女はこちらの手を取ると、両手で包むように挟んだ。 「美的感覚と恋愛感情は一般的には全くの別物ね。でも、上野くん? 私、キミのことが好きみたい」 「性行為のせいですか」 「…もしそうだとしても、私を嫌わないで?」 ……。 「……一生を共にする、パートナーになりたいと思うから」 最近は日没も遅く、何とか日課である夕方の散歩には間に合った。 赤く染まった空を見ながら、川の土手道を歩く。 歩きながら、今日自分の身に起きた出来事を一つ一つ反芻する。 ……。 内向的な肌の色に端整な顔と肢体、大人びた性格。深く印象付けられた、アプローチ。 直情にのめり込む彼女を、受け止められる限り受け止めるべきだと感じた。 何故なら、彼女がこちらに抱いているであろう美的その他の感覚を、漠然と自分もまた彼女に見ているからだ。 気分が良かった。夢に出てくる名も知れない恋人に出会ったような、そんな一日だった。 自分は彼女――中井葉留果と交際することにした。 「一緒に帰るわ」 今日の美術部は早仕舞となり、彼女は自分の帰り道に同行した。 微笑みながら遠慮もなく寄り添い、随分なアピールだ。 「ねぇ。今度、私の描いた絵を見に行かせてくれる?」 「今更断る理由もありません、か」 「私、誰かとお付き合いするのは初めてなの。こんな素敵な気持ちになったのは、キミが最初だから」 どこまで信じて良いものやら、分からない。 悪乗りが過ぎただけのことかもしれない。感情移入が起こした、元は取るに足らない興味? 頭を冷やしましょうとは、言えなかった。何故なら自分は甘く、強攻策に出られるとうろたえるタイプで、そして――。 そして満更でもないからだと、そういうことになる。 「だから、優しくしなさい?」 自分は彼女を、受け入れられる。「一言言わせてもらいますが」 「なぁに?」 「人は容姿もですが、時間をかけて性格を知り合ってからパートナーを決めるものですよ」 「ええ。でもキミのことは何となく分かる。まるで自分を見ているようでいて、なのにこんなにも胸が熱い」 「不思議ですね」 「最初は興味、そして憧れに類似した気持ちだと思った。だから、絵にして確かめようとしたわ」 「それで?」 「運命の一目惚れなのかしらね? キミを求めている自分がいることが分かった。これから何年もってくらいに」 「あなたがそれで良いなら、何も言いません」 「ありがとう。…今日はここでお別れね。最後にもう一つ、頼みごとをしたいのだけど」 「ここでヌードになれと言うのはさすがに容赦願います」 「……」 「…中井さんが今日まで全くの他人だったとは思えないですよ。これは突然の、恋の力ですね」 「恋……ええ。ちょっと、来て?」 「はい。何ですか?」 「――ん…」 「…ふ」 「ふぅ……キミとこうすると、何だかとても安心して心の底から勇気が出るみたい。…ありがとう」 「どういたしまして。今日の出会いに感謝します――説法のようですが」 「うふふ…好きよ、上野くん。また明日」 「はい」 完
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/4486.html
ルーブル美術館・巡回展 「ルーブル美術館 巡回展」を言葉で検索 ■ クチコミ検索 #bf ■ ブログ2 #blogsearch2 ■ ニュース1 ユニクロが「KAWS + Warhol」展を協賛 アンディ・ウォーホル美術館がキュレーションの巡回展 2027年まで東京など世界の都市へ | FAST RETAILING CO., LTD. - fastretailing.com ユニクロが米ピッツバーグの「KAWS+ウォーホル」展に協賛 26年に東京にも巡回 - WWD JAPAN.com ユニクロが米ピッツバーグの「KAWS+ウォーホル」展に協賛 26年に東京にも巡回(WWDJAPAN.com) - Yahoo!ニュース 写真展:セバスチャン・サルガド、ギャルリーポルカで無料開催 - Sortiraparis 2023年のオススメ展覧会50選+α やまと絵、モネ、ゴッホ、古代メキシコ - 読売新聞社 香取慎吾、個展「WHO AM I」フィナーレは福島「多くの人に足を運んでもらいたい」 - マイナビニュース 香取慎吾の個展「WHO AM I」フィナーレは福島に決定!ビジュアルが解禁! - UNIVERSAL PRESS 【関西】2023年のおすすめ展覧会40選+α テート、東福寺、東寺、長沢芦雪など - 読売新聞社 【関西】2023年後半のオススメ展覧会20選 ルーヴル美術館展、Perfume、東福寺や東寺、竹内栖鳳など - 読売新聞社 「ルーヴル美術館展 愛を描く」京都市京セラ美術館で - フラゴナールなど、西洋絵画に見る“愛”の表現 - Fashion Press 『ルーヴル美術館展 愛を描く』が京都で開幕ーー欲望から慈愛まで、73点の作品から様々な愛を知る - http //spice.eplus.jp/ 【ぶらぶら美術・博物館】「ルーヴル美術館展 愛を描く」 「愛」にまつわる古今の名画を厳選 BS日テレで6月21日アンコール放送 - 読売新聞社 【関西】6月に見られる美術展・展覧会 ルーヴル美術館展が京都で開幕 佐伯祐三、絵金など閉幕へ - 読売新聞社 「ルーヴル美術館展 愛を描く」来場者数が25万人を突破! 夜間開館日が追加に - 読売新聞社 【レビュー】「ルーヴル美術館展 愛を描く」 神話、キリスト教、人間たち…それぞれの愛はどう描かれたのか? 国立新美術館で6月12日まで - 読売新聞社 注目の14展覧会のミュージアムグッズをまとめて紹介!【3月開催】ルーヴル美術館展や東福寺展など - 読売新聞社 5年ぶりのルーブル美術館展のテーマは愛! 満島ひかりさんも呼びかけた——「皆さんの日常にも愛を描いて」 - オーヴォ 【開幕】「ルーヴル美術館展 愛を描く」国立新美術館で6月12日まで 70点余りの「愛」の名画が集結 多様な愛のストーリーをひも解く - 読売新聞社 ルーヴル美術館展 愛を描く - アイエム[インターネットミュージアム] ルーヴル美術館展 愛を描く | 巡回展 - アイエム[インターネットミュージアム] 「ルーヴル美術館展 愛を描く」国立新美術館で、ブーシェやフラゴナールなどの絵画から探る“愛”の表現 - Fashion Press 【会見レポ】香取慎吾さんの個展「WHO AM I」が4月20日からグランフロント大阪で 「日本中を回れるんだな。その始まりの地が大阪」 - 読売新聞社 「ルーヴル美術館展 愛を描く」が国立新美術館で3月1日から開催 6月には京セラ美術館へ巡回 - オーヴォ ルーヴル美術館展 愛を描く - アイエム[インターネットミュージアム] 本日より、サモトラケのニケ(複製)は、東京ミッドタウンに設置されております。 - 日本テレビ 大阪市立美術館「ルーヴル美術館展 肖像芸術 ――人は人をどう表現してきたか」 - アイエム[インターネットミュージアム] のんがゲストとして参加『パリ・ルーヴル』初展示 - PR TIMES グランフロント大阪で「ルーヴルNo.9」展 漫画表現に着目 - 梅田経済新聞 天童木工「バタフライスツール」がロングライフデザイン賞受賞!「40・50・60」展は大阪巡回 - TABROOM NEWS ルーブル美術館監修の漫画展 新たに松本大洋、五十嵐大介ら5人が参加 - ねとらぼ - ねとらぼ ルーヴル美術館監修の企画展、新たに松本大洋、五十嵐大介らが参加 - コミックナタリー 小学生アーティスト「アーブル美術館」が山形初個展 世界の名画を模写 - 山形経済新聞 ルーヴル美術館総監修「漫画館」が日本に 2016年夏から - ねとらぼ - ねとらぼ ルーブル美術館:荒木飛呂彦ら参加の特別展 東京・六本木で来夏開催へ - MANTANWEB フェルメールの初来日作品も! 「ルーヴル美術館展」京都展で芸術に浸ってきた - はてなニュース 荒木飛呂彦、ルーヴル露伴の原画展示が横浜に巡回 - コミックナタリー ■ ニュース2 ユニクロが「KAWS + Warhol」展を協賛 アンディ・ウォーホル美術館がキュレーションの巡回展 2027年まで東京など世界の都市へ | FAST RETAILING CO., LTD. - fastretailing.com ユニクロが米ピッツバーグの「KAWS+ウォーホル」展に協賛 26年に東京にも巡回 - WWD JAPAN.com ユニクロが米ピッツバーグの「KAWS+ウォーホル」展に協賛 26年に東京にも巡回(WWDJAPAN.com) - Yahoo!ニュース 写真展:セバスチャン・サルガド、ギャルリーポルカで無料開催 - Sortiraparis 2023年のオススメ展覧会50選+α やまと絵、モネ、ゴッホ、古代メキシコ - 読売新聞社 香取慎吾、個展「WHO AM I」フィナーレは福島「多くの人に足を運んでもらいたい」 - マイナビニュース 香取慎吾の個展「WHO AM I」フィナーレは福島に決定!ビジュアルが解禁! - UNIVERSAL PRESS 【関西】2023年のおすすめ展覧会40選+α テート、東福寺、東寺、長沢芦雪など - 読売新聞社 【関西】2023年後半のオススメ展覧会20選 ルーヴル美術館展、Perfume、東福寺や東寺、竹内栖鳳など - 読売新聞社 「ルーヴル美術館展 愛を描く」京都市京セラ美術館で - フラゴナールなど、西洋絵画に見る“愛”の表現 - Fashion Press 『ルーヴル美術館展 愛を描く』が京都で開幕ーー欲望から慈愛まで、73点の作品から様々な愛を知る - http //spice.eplus.jp/ 【ぶらぶら美術・博物館】「ルーヴル美術館展 愛を描く」 「愛」にまつわる古今の名画を厳選 BS日テレで6月21日アンコール放送 - 読売新聞社 【関西】6月に見られる美術展・展覧会 ルーヴル美術館展が京都で開幕 佐伯祐三、絵金など閉幕へ - 読売新聞社 「ルーヴル美術館展 愛を描く」来場者数が25万人を突破! 夜間開館日が追加に - 読売新聞社 【レビュー】「ルーヴル美術館展 愛を描く」 神話、キリスト教、人間たち…それぞれの愛はどう描かれたのか? 国立新美術館で6月12日まで - 読売新聞社 注目の14展覧会のミュージアムグッズをまとめて紹介!【3月開催】ルーヴル美術館展や東福寺展など - 読売新聞社 5年ぶりのルーブル美術館展のテーマは愛! 満島ひかりさんも呼びかけた——「皆さんの日常にも愛を描いて」 - オーヴォ 【開幕】「ルーヴル美術館展 愛を描く」国立新美術館で6月12日まで 70点余りの「愛」の名画が集結 多様な愛のストーリーをひも解く - 読売新聞社 ルーヴル美術館展 愛を描く - アイエム[インターネットミュージアム] ルーヴル美術館展 愛を描く | 巡回展 - アイエム[インターネットミュージアム] 「ルーヴル美術館展 愛を描く」国立新美術館で、ブーシェやフラゴナールなどの絵画から探る“愛”の表現 - Fashion Press 【会見レポ】香取慎吾さんの個展「WHO AM I」が4月20日からグランフロント大阪で 「日本中を回れるんだな。その始まりの地が大阪」 - 読売新聞社 「ルーヴル美術館展 愛を描く」が国立新美術館で3月1日から開催 6月には京セラ美術館へ巡回 - オーヴォ ルーヴル美術館展 愛を描く - アイエム[インターネットミュージアム] 本日より、サモトラケのニケ(複製)は、東京ミッドタウンに設置されております。 - 日本テレビ 大阪市立美術館「ルーヴル美術館展 肖像芸術 ――人は人をどう表現してきたか」 - アイエム[インターネットミュージアム] のんがゲストとして参加『パリ・ルーヴル』初展示 - PR TIMES グランフロント大阪で「ルーヴルNo.9」展 漫画表現に着目 - 梅田経済新聞 天童木工「バタフライスツール」がロングライフデザイン賞受賞!「40・50・60」展は大阪巡回 - TABROOM NEWS ルーブル美術館監修の漫画展 新たに松本大洋、五十嵐大介ら5人が参加 - ねとらぼ - ねとらぼ ルーヴル美術館監修の企画展、新たに松本大洋、五十嵐大介らが参加 - コミックナタリー 小学生アーティスト「アーブル美術館」が山形初個展 世界の名画を模写 - 山形経済新聞 ルーヴル美術館総監修「漫画館」が日本に 2016年夏から - ねとらぼ - ねとらぼ ルーブル美術館:荒木飛呂彦ら参加の特別展 東京・六本木で来夏開催へ - MANTANWEB フェルメールの初来日作品も! 「ルーヴル美術館展」京都展で芸術に浸ってきた - はてなニュース 荒木飛呂彦、ルーヴル露伴の原画展示が横浜に巡回 - コミックナタリー ■ テクノラティ検索 #technorati .
https://w.atwiki.jp/tenkai_cr/pages/538.html
パズルシリーズ Vol.12 美術館 ハドソン 発売日 2007年3月8日 価格 2,940円 732 :名無しさん必死だな:2008/05/07(水) 18 39 41 ID QwlFyeca0 そんなことはおいといて、ソフのワゴンで手に入れた美術館にハマり中。 まだやさしいまでしかクリアしてないけど、わりと簡単で爽快感あるな、光が伸びていくところとかw でもこれ、紙とペンでやったら難しいだろうな…。 733 :名無しさん必死だな:2008/05/07(水) 18 48 28 ID J1tPUAtJ0 732 美術館は遊びやすくて良いね。数分で解けるから、ちょっとした時間にできるし。
https://w.atwiki.jp/gorb/pages/2.html
メニュー トップページ 行って良かった悪かった博物館、美術館まとめ 行って良かった悪かった博物館、美術館まとめ200~400 行って良かった悪かった博物館、美術館まとめ400~600 行って良かった悪かった博物館、美術館まとめ600~700 行って良かった悪かった博物館、美術館まとめ700~800 地域別 北海道 東方 関東 中部 近畿 中国 四国 九州・沖縄 ここを編集
https://w.atwiki.jp/wcrop/pages/58.html
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ Bul Bous Bow Boom バル バス バウ ブーム No.014 2010.02.15 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 私たちは新しい仲間を募集しています。 あなたも本誌に連載を持ちませんか? ご質問などお気軽にコチラまで:barubasubau@gmail.com PR ★奥野宣之新刊『情報は「整理」しないで捨てなさい』(PHP)大好評発売中! http //bit.ly/8LwIdM ★このスペースへの広告を募集しています。 問い合わせ先:barubasubau@gmail.com ★CONTENTS 01 『研究員のワタシが語る現代・美術ガイド』by ミズタニ 02 『日曜動画劇場』by 利根川治郎 03 『こんな映画が好きです』by 沖菜緒己ジ 04 『格差を生き抜くレシピ』by 池山ジュン 05 『差し呑み!BBB編集室』by キャップ岩城×デスク奥本 06 『BBBライターインタビュー』by 外道戦紀 07 『あなたの知らないデザイナー』by 大宅ヨツグ 08 『俺と漫画』by GOO 09 『東京音楽探索』by goo ※『LON★DON calling!』は異次元のM先生がオランダに取材中のため、お休みです。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 『研究員のワタシが語る現代・美術ガイド』by ミズタニ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 気鋭のキュレーターが美術・博物館業界の根源的論点をえぐる! #第11回 国宝『紅白梅図屏風』の金箔問題 黒々と流れる川の両脇に、紅白の梅の木が配された絵。 誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか。 尾形光琳が描いた、国宝『紅白梅図屏風』です。 MOA美術館が所蔵するこの屏風を巡って、2004年、美術界に大きな波紋が起こりま した。 誰もが金箔だと思って疑わなかった背景の金色の部分が、「科学的な調査によって、金箔 ではないと結論づけられた」とテレビ番組で放送されたのです。 このセンセーショナルな結論は大いに話題となり、「見せかけの金箔」を描いた光琳の意 図を読み取ろうという動きも当然のように現れました。 ただ、この結論を疑問視する研究者は、実はかなり多く存在していました。 美術史の常識をあまりに覆すものだったからです。 しかし、「金箔が使われていることを証明できる分析結果が出なかった」という科学的な 結論に対して、「光琳がそんな騙し絵のような作品を作るはずがない」、「どう見ても金 箔に見える」と言った絵画研究者の反論は土俵違いであり、議論は平行線をたどっていた のです。 あれから6年。 当時、蛍光X線分析を行った東京文化財研究所とは別に、東京理科大が新たに4種類の高 感度分析装置で独自の調査を行った結果が、この記事を書いている今日(2010年2月 14日)発表されました。 その結論とは…「金箔である可能性が極めて高い」というもの。 「金箔じゃなかった!」という6年前の流れに待ったをかける結論となったのです。 限られた紙幅では語りきれないこの問題ですが、やや強引にまとめるならば、2004 年時点でのあの結論は、科学者と、絵画研究者、メディアの三者が連携する中で起きた事 故、と私には見えるのです。 みなさんはどう思われますか。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 『日曜動画劇場』by 利根川治郎 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 「ワタシは動画と結婚したの」。 ネット黎明期から動画を見続けた評論家が語るホンモノの動画の見方 #第1回 キーボードクラッシャー(日本語字幕版) 動画URL(※ご覧になってから解説をお楽しみ下さい) http //www.youtube.com/watch?v=e_lwt_H5vjE ハイ、今回取り上げるのは名作中の名作といわれる古典作品「キーボードクラッシャー 」です。 固定カメラの脇から現れ、デスクにつくメガネの少年。 勉強でしょうか? インターネットでしょうか? ひとこと目は「やりてぇ!」、なんと 、ネトゲーなんですね。 ドイツ語の野性味のある響き、直接的ですね、感情的ですね、なにかこう、心の底が沸き 立つような感じがありますね。 ハイ、机の上のモノをなぎ払って、キーボードを机に載せます。 それから操作するかと思ったら、この少年、拳をハンマーのように打ち下ろし始めるんで すね。 そのときの音、筐体がきしんで、キーがはじけ飛ぶ音、音、怖いですね、恐ろしいです ね。 普段我々がキーボードを触っても絶対しない行動、タブーを、いきなりこの少年は破って しまうんですね。 キーボードを殴る間も、少年はパソコンに罵声を浴びせ続けます。 この声、発声も素晴らしいんですが、ぜひご覧になってほしいのは、顔、特に目の演技で すね。 メガネのレンズにも映る明るい日差しと、少年の淀んだ狂気の目! この対比が効いて ますね。 本当に、この家はどうなっているのか、ひょっとして家族はいないんじゃないか、想像を かき立てる展開を見せてくれます。 さらに素晴らしいのは始まって2分過ぎのところですね。 ここで少年は急に落ち着きを取り戻します。 観客も安心しますね。 陽気に笑って、正気を確信させてくれます。 「ああ、ただのゲーム好きな子供なんだな」とね。 ハイ、でもこのあと最大の発作が来るんですね。 このクライマックスはぜひご覧になっていただきたいんですが、まさにタイトルに恥じな いキーボードの壊し方を見せてくれます。 ところで、この監督は、キーボードを破壊する少年を描いて何をいいたかったのでしょ うか。 きっとこれは、ルールを破壊することの快感なんですね。 ふつう、キーボードに限らずカメラでもなんでも、機械は丁寧に扱いますね。 でもこの少年はそんな不文律をいとも簡単に破るわけです。 すると何が起こるか。 観客は、少年に眉をひそめつつ、なぜか見入ってしまうんですね。 そこで監督は問いかけるわけです。 「愚かですね、でも気持ちよさそうでしょう? 自由でしょう? 生き生きしてるでしょ う?」 とね。 すると観客は、自分で抑え込んでいた破壊衝動、自由へのあこがれが、かき立てられるわ けですね。 そんなことはしちゃいけないってことはみんな知っているにもかかわらず、自分にもその 衝動があるということがハッキリわかってしまう。 少年を通じて自分の中の悪を発見する。 本当に怖い動画ですね。 ではみなさん、またモニタの前でお会いしましょう。 バーイ…… ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 『こんな映画が好きです』by 沖菜緒己 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 毎日映画漬け生活の著者、秘蔵コレクションから毎月2本よりすぐりラインナップ! #第7回 親子の絆は何よりも・・・ いつの時代も普遍的なテーマとして描かれる親子愛。今回は父と娘の絆をモチーフにした作品をご紹介。 『I am Sam アイ・アム・サム』(01年アメリカ) 監督:ジェシー・ネルソン 出演:ショーン・ペン、ダコタ・ファニング ほか 知的障害を持つ父サムと、しっかり者の小さな娘ルーシーとの絆を描いたヒット作。特筆すべきはルーシーを演じたD・ファニング(当時7歳!)の突出した演技力だ。知的年齢が娘より低いため養育は不可能であると判断され、娘を無理やり里子に出されてしまった父が、娘を取り戻すために周囲の協力を得て立ち向かっていく、というストーリーはハリウッドでは目新しいものでもない。しかし、父を演じた名優S・ペンをかすれさせるほどの存在感を発揮した彼女の名演により、他の作品とは一線を画す名作となった。 『父と暮せば』(04年日本) 監督:黒木和雄 出演:宮沢りえ、原田芳雄、浅野忠信 ほか 広島の原爆で父や友人を亡くし、自分だけ生き残ったことに罪悪感を持ち、幸せになることを拒み続ける娘を気遣い、幽霊となって帰ってきた父との数日間を描いた作品。何気ない親子の会話の中で戦争の悲惨さが間接的に語られていく。しかし戦争をテーマにした映画にありがちな重苦しさはなく、娘の恋を応援するユーモアのある父と、そんな父に励まされ少しずつ前向きになっていく娘の姿に、鑑賞後はむしろ明るい印象が残る。どんな状況下でも人は未来に向かって生きることができる。そんなメッセージを感じる作品だ。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 『格差を生き抜くレシピ』by 池山ジュンジ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 外食は「内食」料理ブームへ!モテ正社員、あのコが部屋にくるレシピを公開! #第9回 牛肉のレモンソース この料理を初めて食べたのは、ポンペイ遺跡近くのこぢんまりとしたトラットリア。 ポンペイのよく晴れた青空の下、白い皿に盛られたルッコラの緑、そして牛肉に添えられ たレモンの黄色が鮮やかだったことを思い出します。 さて、パスタとお菓子のレシピが続きましたので、今回はお家で美味しく手軽に作れる 肉料理を紹介します。 牛肉は焼きすぎると固くなるので、あまり火を通しすぎないことがポイントです。 レモンのさっぱりした酸味が存分に味わえるこのソース。 ぜひ、作ってみてください。 ◆材料(2人分) 牛もも肉…200g レモン汁…1個分 バター…20g 白ワイン…10g オリーブオイル…適量 塩…適量 こしょう…適量 ◆レシピ 完成写真(http //www.imagecheese.com/images/lemoncrc.jpg) 1.牛肉は5mm幅程度でカットし、塩・こしょうをふる。 2.フライパンにバター10gとオリーブオイルをひき、中火で牛肉を焼き始める。 3.牛肉の片面に焼き色がついたら、裏返してレモン汁と白ワインを加える。 4.牛肉にレモン汁をからませたら、フライパンから牛肉を皿に移す。 5.ソースをつくる。 フライパンの中にレモン汁・白ワインがある状態で残りのバターを加えフライパンをゆっ くり揺すりながらソースを乳化させる。 水分が減りすぎた場合は適宜水を加える。 とろみが出てきたら、ソースを牛肉にふりかけて完成。 お好みでイタリアンパセリやルッコラ、レモンのスライスを添えると色合いも良くなりま す。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 『差し呑み!BBB編集室』by キャップ岩城×デスク奥本 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 夜がふけるにつれ話ももつれる、うまい酒と肴は本。 編集会議は今宵もつづく... #第4回 時代はエクストリーム・スタイル! 奥:ふわぁー……会議ばかり続いて退屈っすね…… 岩:確かに、と言いたいところだが、こないだひとつ発見をしたよ。 あえて貸し会議室で打ち合わせしてみたんだけど、これがかなりいい。 議論が弾む、弾む。 奥:はぁ、なんでですか? 岩:その部屋は、狭い上に古くて汚い、しかも3時間あたり6000円もする。 でもそこに籠もると、監禁されてる感じがして会社よりかえって集中できるわけ。 奥:ああ、おれも経験ありますよ。 気が散らないように部屋の電気を消してパソコンで作業したり、レンタル自習室に行った り。 ただその自習室は静かすぎて、咳払いもできない、トイレにも行けないような雰囲気があ って、使うにはなかなか覚悟がいるんスよねぇ。 岩:エクストリームだね。 奥:えっ? 岩:極限状態ってことだよ。 机に向かって原稿作成なり勉強なりする。 その極限の形が、机にはりついて脇目もふらないこと、ってわけだ。 奥:なるほど、狭くてぼろい部屋に籠もるのも、会議のエクストリームな形というわけで すか。 岩:ビンゴ。 とまぁ、こういう発見がブームの目ってわけだよ、デスク、これからの時代はエクストリ ームだ! 奥:エクストリームな仕事で成長する、というコンセプトはいいっすね。 で、どんなことがエクストリームなんでしょう? 岩:過酷じゃなきゃね。 アイデアを100万個出すとか。 とんでもないことをさ。 それがバンジージャンプのような体験になるわけだ。 奥:自分の殻を破るような通過儀礼っすね。 何日も徹夜するよりは、1時間で説明資料をゼロから仕上げる! の方がエクストリーム ですね。 岩:そう、エクストリームな仕事は、純度が高く、危険で、本質的でなくてはならない。 奥:もっとエクストリームなスタイルで仕事ができないか、考えてみるといいかも。 岩:「ゴルゴ13」とか「月下の棋士」とかもそうだよね。 実にエクストリームだ。 「エクストリームだね」という言葉が、女子高生から出るような世の中になればいい。 奥:たとえば、もっと仕事をエクストリーム化すると、会議は殴り合いになり、営業は恐 喝になり、キーボードクラッシャーのように絶叫しながらパワポ資料を作成する光景が… … 岩:いや、そこまではいい。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 『BBBライターインタビュー』by 外道戦紀 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 地道な取材に定評ある作者がえがく楽屋的メタフィクション! #第4回 蛙 今回のインタビューは『裏日本通信』のライター、蛙先生。 『裏日本通信』はBBB第1回より続いている数少ない連載の1つで、かくいう小生もお 気に入りの作品である。 お宅には不在で、先生がよく足を運んでいると聞いていた裏山への入り口で、ようやく お会いすることができた。 先生は年を経ているようでいて若々しくもある。 40代といったところだろうか。 岩に腰を下ろしての青空インタビューである。 ──入れ替わりの激しいBBBの中で、連載を続けることができる理由は何でしょうか。 ≪蛙≫なぜ連載を続けられているのかは私の知るところではありませんが、私自身とても 楽しんでこの記事を書かせてもらっています。 里山を歩きまわっていると色々なことに気づかされます。 お話のタネは尽きません。 ──ときどき現実とは思えないような記述もありますが、ある程度フィクションも交えて おられるのですか。 ≪蛙≫そうですね。 ほとんどは私が直接体験した事実ですが、所々幻想の入る部分もあります。 でもそれは勝手な創作というよりは、自然の中に身を浸している内に流れ込む半現実のよ うなものです。 正直どこまでが現実でどこからが幻想なのか、私自身わからないときもあります。 ──この作品を通じて読者の方にどのようなことを伝えたいとお考えですか。 ≪蛙≫私はこの近辺を散策して、そこで感じたことを作品としていますが、何も私の周り に特別な環境があるというのではなく、読者の皆さんの身の回りにも小さな自然はあふれ ていて、少し目を向けるとそれらは思わぬ楽しみをくれるものだと思います。 せわしない日常の流れから身を離した、のんびりとした楽しみ方をお伝えできればと思っ ています。 ではそろそろ、と言い残すと先生は茂みの奥に消えていった。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 『あなたの知らないデザイナー』by 大宅ヨツグ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ サルたちへ贈る!デザイナーが語るデザインブームの基礎知識。 #6人目 ソウル・バス 企業のロゴデザインというジャンルがある。 専門的にはコーポレートアイデンティティ(=CI)という。 マクドナルドの黄色い「M」(ゴールデンアーチというようだ)やコカコーラの筆記体の ロゴなど誰しもが簡単に想起できるだろう。 日本のデザイン界でもCIブームがあった。 '80年代ごろのことだ。 日本の企業が国際的に力をつけてきた転換点だったのか、バブル期にもあいまってなのか 、CIというものをつくるべし、という思想は歓迎され多くの企業が新たにデザインしたり リニューアルしたりした。 日本の企業にとってはCIという概念そのものは舶来のものであったから、「外注」してし まうということも多かった。 ソウル・バスは映画のタイトルデザインで有名なデザイナーだった。 マリリンモンローのスカートがひらり、とするビジュアルで有名な『七年目の浮気』(Th e Seven Year Itch [1955])など多くの傑作も残している。 しかし、彼の残したデザインはロゴの分野で高く評価されている。 「ガールスカウト」のマークは世界観を素晴らしく表現しているし、「クリネックス」「 ユナイテッド航空」などのマークも現在でも使用されている。 日本の企業も彼にデザインを依頼している。 紀文、ミノルタ、コーセーがそうである。 それぞれが実に日本的な社名である(紀文、稔る田、考誠)のにデザインされたロゴをま とえば国際企業と感じられるのだからそれはデザインのマジックである。 紀文:朱色という日本的な配色と家紋を思わせるような日本的な文様。 ミノルタ:水色の円形にラインの入ったこのマークは実はコンチネンタルエアラインとAT Tに似ているのだが(笑)、いいマークであることは確かだ。 F1のスポンサーロゴとしても記憶されている。 コーセー:コンパクト型の矩形が印象的。 このロゴによって資生堂とはことなるブランドイメージが保たれている。 リニューアルは加えてもCIは育てるもの。 これらの企業もマーク=理念を守っていってほしい。 http //www.girlscouts.org/ http //www.crecia.co.jp/consumer/facial/facial_kleenex.html http //www.unitedairlines.co.jp/core/japanese/index.html http //www.kibun.co.jp/ http //konicaminolta.jp/ http //www.kose.co.jp/jp/ja/index.html ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 『俺と漫画』by GOO ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 読んでるマンガがおまえ自身だ!毎週コンビニで全誌を乱獲して放出するマンガ愛!! #8冊目 新感覚ギャグ!? ムーたち 今回はモーニングで'06〜'07年あたりに連載されていた新感覚ギャグ漫画?「ムーたち」をご紹介。 久々に漫画を読んで衝撃が走りました。これはギャグと言っていいかも分からないほど新感覚。interestingかつfunな感じです。 主な登場人物は少年のムー夫とそのお父さん、毎回色んな設定で会話が繰り広げられますが、その設定がすごい。 偶然と必然について考えを廻らせたり、想像で海外旅行したり、極め付きは自分を見つめるもう一人の自分、「セカンド自分」を発見したり! 解説だけすると哲学的な内容なのですが、設定がぶっ飛びすぎて不条理漫画のようになっています。 単なる不条理漫画だと全く笑えないのですが、これはさらにその上で笑いまで消化しているのがすごいと思います。 ひたすらデータを収集し法則を発見しようとする規理野氏など、サブキャラも濃い。 私も「フォース自分」くらいまで出して、360度全ての視界を確保できるようになりたいと思います。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 『東京音楽探索』by goo ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ipodの160GB分の曲を常に入れ替える男は今日も音源を探している... #ディスク11 オリンピックも始まったのでカナダから バンクーバーオリンピックも始まったということでカナダのアーティスト、Julie Doiron をご紹介。 音と音の「間」を意識させるようなシンプルな曲、儚いようで力強い、何とも危うい感じ の歌声が他のアーティストにはない魅力です。 The Wooden Starsと共にリリースしたJulie Doiron and the Wooden Stars名義のアルバ ムはカナダのグラミー賞にあたるジュノ・アウォードの2000年度ベスト・オルタネィティ ブ・アルバムにも選ばれています。 2003 年に初来日し、私は京都公演を見ました。 Julie Doironは黒いエレクトリックギターを持って登場。 正直ボーカル&ギターというシンプルな構成だと、「まあライブで聞かなくてもよかった かなぁ」となりがちなのですが、全く杞憂の素晴しいライブ。 優れたアーティストはある種の「空気」をまとっておりますが彼女もそれでした。 たぶんこの空気はライブハウス程度の広さまでしか伝わりませんが、、 そんなJulie Doiron、今年3月にまた来日します。 詳細情報は以下まで! http //bit.ly/bhNrHN ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 『おじさんとアニメ』by アーゴ・武庫川 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ いい年をこいたアニメの見方をあなたと探す! 「怪談レストラン」 ”明るく元気に!””手を取り合ってハキハキと!”なんて黒板の上の標語ととは全く真逆に、”恨みはつきず””たたり殺す”非科学的で不道徳なエトセトラ、不条理が詰まっていました。形を変え出版社を変え、出され続ける学級文庫の怪談シリーズ。その中の一つがアニメになりました。 書籍として先に出ている原作の形を踏襲したオムニバス形式で展開します。しかしこれぞアニメ!といった感じの味付けがとてもニクイ。原作には選ばれた怪談が並んで納められているのですが。そのままアニメに直すと毎回ごとにバラバラ。そこで所謂”スターシステム”が起用されています。各話を通して新たに起こされた小学生の主人公キャラが、それぞれ全く異なる怪談のキャラクターを演じて話が展開するというつくりです。この仕掛が、突拍子もなく、つながりもなく、バラバラな怪談!その繋ぎとして私たちを怪談の世界へ案内してくれます。その内容は古今東西世界の説話から都市伝説まで。 作品が原作から受け継いだ話の導き手、それぞれの話、鑑賞者であるあなたの代わりとなって動くキャラクター。そのブレンドの妙を楽しめる作品となっております。怪談レストラン。ひょっとしたら、あなたの知っている怪談を見ている子どもたちにご馳走してあげることができるかもしれません。 Editer's Room エアダスターのノズルでギブスの中の空気を入れかえる【宣】コンビニで買える「うまか 豆」がうますぎて中毒【岩】右手が腱鞘炎になった【大】部屋がとっても寒いで す【今】「セカンド自分」までなら大体います 漬けものステーキを食べたい【亜】京都にはあんこカツという食べ物が存在するそうな【 池】最近読んだ本。 八つ墓村犬神家【濱】ガムの美味しいのないかなぁ。【河】 ★このメールマガジンは購読登録いただいた方にお送りしています。 あなたの草の根ネットワークで『バルバスバウ』の部数増にご協力ください! http //www.mag2.com/m/0000283714.html ★メルマガ版「バルバスバウ」 は『まぐまぐ!』がお届けしています。 http //www.mag2.com/ 配信中止はこちら http //www.mag2.com/m/0000283714.html ★お問合せご感想は barubasubau@gmail.com Copyright(C)2010 BulBous Bow Boom 許可無く転載することを禁じます。 Thank you!
https://w.atwiki.jp/wiki14_tokihirosato/pages/342.html
メルシャン美術館(制作) ▼workshop ipeちゃん、写真のアップありがとう!懐かしいですね。今となっては、あの時の日差しが恋しいです。sato 私としては、幾何学的なそれぞれの樽の接し方とか、見る人と作品の接し方といい、M1の時のユニットと人の関係性そのものだと思い直しました。sato アップが遅くなってすいませんでした。。M1を彷彿とする林間学校でした!ipe うぉー、肉体感あふれる制作現場!溶接! その制作プロセスを含め僕のポイントを突いてきますね!!!なんかいろいろな感情を呼び起こさせる、そんな制作風景です。オープニングと合宿、楽しみですね。早くみんなに会いたいですょ。桐生
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/1464.html
KNS/089 U 無限ループ 空/螺旋系美術部員 女性 パートナー なし レベル 3 攻撃力 3500 防御力 6000 【私、お昼はいつもうどんなの。あなたは何を食べるの?】《電脳》 【自】このカードがアタックによってリングからリタイヤ置場に置かれた時、あなたは自分のリングの、【スパーク】の技を持たない『神のみぞ知るセカイ』のカードを選び、このカードと入れ替える。 作品 『神のみぞ知るセカイ』 6月21日 今日のカードで公開。
https://w.atwiki.jp/wiki14_tokihirosato/pages/90.html
もっと近づく 埼玉県立美術館は、黒川紀章の作品。いたるところに、遊びの空間があり、とってもムダなのだが、私にとっては面白い空間である。この作品は、99年制作。夜中に制作したのだが、エントランス脇に夜になるとホームレスの方が居座っていて、制作の説明をして移動してもらうのが骨だった。
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/580.html
…………………………………… [恐怖の苦悶!怪奇美術館(Bルート)] 恐怖の苦悶!怪奇美術館 注 - 元ネタな1枚の絵から推測したもので作画公がどーゅー意図で描いたか不明なため、そこまでとそこからの伏線は創作となりますな。 キャラクタ 泉沢謙信 - 主役 針谷勘太郎 - ダチ 山城新伍-誘拐 東條アカギ-誘拐とても愉快 浦島音吉 - 学芸員 鷹野学 - 生物展示担当 上野遥菜 - 展示品 偽上野遥菜-誘拐隠蔽用に仕向けた偽物 はじまり×2 だ~れかが言った… 下校時に家へ向かう生後16年の女子 上野・遥菜がいると 世は幻想時代、未知なる脚を求めて 探求するじだぁ~ぃ! 遥菜「遅くなっちゃったな…」 暗い夜道を家へ向かう女子 角を曲がろうとしたら… 突然暗闇へ引き込まれる. そして光輝く点滅を見せられ気絶 ???「ふふ、こんな簡単でビックリだ」 ???「毎日どんどんやろうか?」 ???「いや、コイツだけで充分だ」 ~数時間後 遥菜「うっ・・・・・・」 自分のフクラハギや太股を這い回る くすぐったい感触に、遥菜は目覚め。 何かがおかしかった。 両脚が動かない。 両脚はそろえて足首の所で枷を嵌められ、全く動かなかった。 遥菜は睡眠光のため、少しの間正気を無くしていたが、 時間が経つにつれ、己が何をされているのか理解できるようになった。 「ひぃ・・・い、いや・・・・」 2人の人達に彼女のフクラハギや脚を、揉み撫で回されているのである。 山城「ハデに目覚めたじゃねぇか」 東條「どうだこの感覚は?」 遥菜「や、ヤメテクダサイ!」 嫌がり遥菜 山城「おかし、萌えるじゃねぇか」 東條「ドゥンドゥンやろう」 遥菜「えっ!何ですって?」 山城「文・句・ねぇだろ、オマエを展示品にするんだからな!え!!?」 遥菜「展示品?!それより早くこの枷を外してよ!!家に帰りたい!!」 山城「はは、心配するな、この為にオマエの代わりはオマエの家に仕向けた。今頃帰宅するころだ」 東條「しかもオマエの性格全て一致してるから変装も完璧だしな」 山城「だからオマエの家族は誘拐とは考えもしないね」 遥菜は頭中が真っ白になるいわ思考停止 山城「まっ、展示品てのはこれからわかるぜ!」 遥菜「はっ!」 遥菜意識戻る 山城「じゃ、後でまた会おうぜ」 遥菜「ちょ、待って!待って下さい!」 展示される足は指にリングを嵌められ動けないようにしてある。 カカトに枷を嵌め、足首も固定す 遥菜「くっ、くっ、ナニヨ、もぅ!」 枷から足を抜こうと必死になるがドゥモガイテも抜けず逃げられない遥菜 [一方、遥菜の住家では…] 親「遥ちゃん、オフロ出たよ」 偽遥菜「ハイサーな!」 ベジンセル・ヒルビルトーレ・マジンバロー [次のヨメ…翌日] ここは理想美術館 君達の中にも行った人がいるだろう? 将来の夢、希望、理想、そんな人々が魅せられるものを専門的に陳列しているんだぜ 学「浦島、東條からの連絡で例のやつが来たぞ!」 音吉「御意!」 音吉はシートの被った展示品の方へ 音吉がシートを取り外すと枷にハマった足裏を見せる足があた. 明らかになた展示品に通行人すらな足を止め見つめる. 音吉 「こんなの見ても面白くないのによくも皆来るなぁ、寝ていた方がよっぽどいいのに…ふぁ~ぁ~↑」 彼は浦島音吉(25)、去年、美術館に就職したばかりだがやる気ない 勘太郎 「ありょ、謙坊、この作品は何でしょうねぃ?」 謙信 「うん あの、この作品はなんすか?」 音吉 「うん?あぁ!大したものじゃないよ」 勘太郎 「この足は何です?」 音吉 「たしかぁ、生臭い足とかいったな、それにしても酷い作品だよねぇ」 針谷「ほぃん」 泉沢「『本物に近い生足です。ご自由に触れてください』だって!」 針谷「素晴らしい、一度触れてみたかったんですよ」 泉沢「本当にこれよく出来てるね」 針谷「手触りも生々しいし 反応も妙に生物的だよね」 泉沢「実は本物だったりしてw」 針谷「いやいや、ないないww」 泉沢「まぁ本当に本物の足だったら人権問題だよねー…でも形からして、人間じゃないから現実問題ないけどさ、」 針谷「毎日何千人もの手で、容赦なくくすぐられているわけだしね」 泉沢「あ、子供の団体だ 小学生の遠足かな?」 針谷「お、ほんとだ この展示品に興味あるっぽいね」 泉沢「場所あけたほうがいいかな」 針谷「そうしよっか」 泉沢「それにしもあれだけの数の子供に、思いっきりくすぐられたら・・・」 針谷「人間だったら笑い死にするねwww、むしろこれが人間じゃないからよかったものwwwW」 泉沢「だよねぇwwww」 [一方裏方~] 同時刻-展示構場に露出した足を辿ると裏へ通づる。 壁ギリギリまで迫り出した椅子に窮屈そうに座る遥菜がいる 展示構場に出てる足裏からくすぐり感が伝わり、激苦笑い。 足が枷に嵌められてるため身動きがとれず、ただ壁を手で叩く。 遥菜「うっ・・・!く、くひひひひも、もうイヤ、いやぁっ!うひひひ、ぎひひ、くふひひひひ!」 [展示場] 遥菜の足を取り囲むように小学生団体が群がっていた. 小学生A「誰やる?ジャンケン?くじ引き?」 小学生B「くじ引きでしょうwww」 そして、くじ引きで当たりを引いた順に遥菜の足を素手で触り感触を楽しむ. 小学生「うわぁっ!すっげぇ手触り!」 学「え~、来館者は、筆に、ブラシに、電動ブラシなどなどなど無料貸出だよ~ぃ!」 学芸の鷹野学が拷問道具を配布中 小学生「あっ筆貸して!」 学「ハイドウゾ、」 小学生「いや、どぅも!」 ノリスケ「はぁ~、私の拷問道具…」 小学生が遥菜の足裏に筆を立て8字を描く [展示場裏方] 「そんなっっそんなはははっはっははははははははははは!! いやぁあああああ!! 足の裏だめへへへへへへっへへへへ!! んひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! あっあぁあ~~~~~~~~!!」 「いひゃひゃひゃひゃっ!!! やめてぇぇぇっ!!! きゃっはっはっはっは」 [閉館後] くすぐられすぎた遥菜は壊れていた. 音吉「今度は…太股まで出したらどうだろう?」 学「いいですねぇ!実際来訪す客の99.9が本物と見抜いてましたから大丈夫でしょう!」 音吉「さぁ、早く架け替えてしまおうさ!」 学「よしっ、やろう!」 遥菜の足に付いた枷が外され 太股付け根に取り付けられた. 遥菜は抱き上げられるぞ. そんな状況でも遥菜の意識は朦朧としていて気にも止めなかった 今度は足先でないためバランス悪い そこで表展示場と裏に遥菜の体下に机を並べ一定の高さにす 音吉「ふふっ、これで明日は楽しみだ」 [翌朝] 美術館は今日も平和です. (終) 関連 恐怖の苦悶!怪奇美術館(A)
https://w.atwiki.jp/boyfriendkari/pages/1773.html
生徒名簿 > 一ノ瀬学 >[美術館見学]一ノ瀬学(HR) [美術館見学]一ノ瀬学(HR) 攻魅力 守魅力 攻M 守M コスト 12 卒業祝い 10000メン [美術館見学]一ノ瀬学+(HR) 攻魅力 2350 守魅力 2545 攻2M 守2M コスト 12 卒業祝い 15000メン [優しい教育者]一ノ瀬学(SR) 攻魅力 2937 守魅力 3182 攻4M 守4M 攻3M 守3M コスト 12 卒業祝い 30000メン アピール 僕が責任を持って、教えるからね。 └Princeタイプの攻守魅力中UP ストーリー 教えたい相手 入手方法 イベント「私の部活がNo.1−美術館見学編−」 台詞 ボイス +... [部分編集] ステップ1 おしゃべりタイム 美術館はとても勉強になるね。 おしゃべりタイム あれ? 僕に何か用かな? おしゃべりタイム 質問があったら聞いてね。 デート電話コメント 美術館とか、どうかな? 僕、見たい展示物があるんだけど、付き合ってもらえるとうれしいよ。 カレ自慢アピール 僕が責任を持って、教えるからね。 ステップ2 おしゃべりタイム わからないところは、教えるね。 おしゃべりタイム 話を聞いてくれてうれしいよ。 おしゃべりタイム 君は、いつも一生懸命だね。 デート電話コメント う、うん。でも、僕でいいのかな? 君が楽しんでくれそうなところ、頑張って考えておくね。 カレ自慢アピール 僕が責任を持って、教えるからね。 ステップ3〜6 好感度レベルMAX 君はとても聞き上手だから、なんでも話しちゃいそうになるよ。君の前ではずっと『素敵な先生』でいたいはずなのに困っちゃうね。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) わからないところは、教えるね。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 話を聞いてくれてうれしいよ。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 君は、いつも一生懸命だね。 おしゃべりタイム(ステップ6) 大丈夫? 少し休もうか? おしゃべりタイム(ステップ6) 僕のことも、知ってほしいな。 おしゃべりタイム(ステップ6) 教え甲斐のある生徒だね、君は。 デート電話コメント(ステップ2〜5) う、うん。でも、僕でいいのかな? 君が楽しんでくれそうなところ、頑張って考えておくね。 デート電話コメント(ステップ6) えっ、デート!? 誘ってくれたのはうれしいけど、その……驚いちゃって。どこに行きたいの? デート電話コメント(ステップ6) 誘ってくれて、ありがとう。学校の外でふたりきりで会うなんて、少し緊張しちゃうね。 デート電話コメント(ステップ6) 君の声が聞けただけでもうれしいのに、それがお誘いなんて、もっとうれしくなっちゃったよ。 カレ自慢アピール 僕が責任を持って、教えるからね。 マイページ +... ステップ1 この作品は……。なるほど、そんなことが。 僕で良ければわからないところを教えるよ。 少しは、古文に興味を持ってもらえたかな? ステップ2〜3 君のお気に入りの作品は見つかったかな? 絵なら、読めなくてもなんとなくわかるよ。 有料だけど、音声ガイドもあるみたいだよ。 ステップ4〜5 美術館は勉強になるよ。僕にとってもね。 自由時間が終わるまでに戻ってくるんだよ。 写真は撮れないけど、心に残しておこうね。 ステップ6 夢中に見ている君の横顔も、かわいいね。 この巻物の内容を次の授業で教えようかな。 君も何か、感じるものがあるといいな。 寒くないかな? 上着があると便利だよ。 過去の美術品を通して未来を考えるんだよ。 登校 +... 朝 ステップ1 大丈夫だと思うけど、時間前に教室に戻ってくるんだよ。 今日の授業で提出する課題は、終わっているかな? おはよう。……君は美術館に興味があったりするのかな? ステップ2〜5 そろそろ次の授業の時間だね。それじゃあ、またね。 少し、プリントを運ぶのを手伝ってもらえるかな……? あれ? そんなに急いで、もしかして何かあったのかな? ステップ6 勉強でもなんでも、わからないことがあったら教えてね。 美術館って、深く考えないで眺めるだけでも楽しいよね。 授業の準備を手伝ってくれてありがとう。助かったよ。 あ、[名前]さん。はい、ハンカチを落としていたよ。 おはよう、君は出席だね。やっぱり健康が一番大切だよ。 放課後 ステップ1 たまに校外学習があったほうが、生徒の刺激になるよね。 美味しそうなお弁当だね。……僕も昼食にしようかな。 僕も学生の頃は昼休みが楽しみだったな。懐かしいよ。 ステップ2〜5 お昼ごはんのあとの時間って、なんだかホッとするね。 昼休みに遊ぶ生徒を見ていると、若いなあって感じるよ。 わからないところがあったの? どの問題かな……。 ステップ6 君もこの展示に興味があるんだね。なんだかうれしいよ。 こんにちは。今日の美術の授業では何を作ったのかな? 美術館で、古典の楽しさにも気づいてもらえたらいいな。 昼食を食べたら、僕も少し眠くなってきちゃったよ。 君にはいつもお世話になっているね。改めてありがとう。 夜 ステップ1 ……あれ? まだ残っていたんだね。何かあったのかな。 今日の課題は、早めに終わらせておいたほうがいいよ。 早く帰らないと、そろそろ下校時刻を過ぎてしまうよ。 ステップ2〜5 途中まで送ろうか? もう、すっかり暗くなったからね。 昔の人の思いを汲み取れたら、古典もまた面白くなるよ。 こんな遅くまで残っていたんだね……。本当にお疲れ様。 ステップ6 遅くまで勉強するのは感心だけど、無理はしないでね。 もう時間も遅いから、家まで送るよ。少し待っていてね。 学校の見回りをしていたんだけど……。何か忘れ物かな? また明日も元気な君に会えると願っているよ。おやすみ。 今日はどんな一日だった? 充実していたなら良かった。 デートの約束 +... [部分編集] ステップ1 はい、一ノ瀬で……ああ、君だったんだね。遠慮しないでいいから、用件を聞かせてくれるかな? 美術館とか、どうかな? 僕、見たい展示物があるんだけど、付き合ってもらえるとうれしいよ。 ……うん、その日なら僕の予定にもちょうど合うし、良かった。それじゃあ、また連絡するよ。 ステップ2〜5 もしもし? ……うん、今は大丈夫だよ。生徒のためなら、いくらでも時間を使いたいしね。 う、うん。でも、僕でいいのかな? 君が楽しんでくれそうなところ、頑張って考えておくね。 その日だね、わかったよ。……うーん、女子高生の好きそうな場所って、誰に聞けばわかるかな。 ステップ6(1) うん、今はちょうど休憩中だったから大丈夫だよ。……それで、僕に何か相談があるのかな? えっ、デート!? 誘ってくれたのはうれしいけど、その……驚いちゃって。どこに行きたいの? う、うん、大丈夫だよ。……デートって、冗談じゃないんだよね? なんだか落ち着かないな。 ステップ6(2) あはは、少し緊張しているのかな? 僕のほうは大丈夫だから、安心して話してほしいな。 誘ってくれて、ありがとう。学校の外でふたりきりで会うなんて、少し緊張しちゃうね。 そうだね……。その日なら、きっと合わせられると思う。君に会えるときを楽しみにしているよ。 ステップ6(3) 生徒のために時間を割くことが教師の務めだよ。だから、君も遠慮する必要はないからね。 君の声が聞けただけでもうれしいのに、それがお誘いなんて、もっとうれしくなっちゃったよ。 うん、問題ないよ。デート、か……。はは、大丈夫。君のことは、僕が責任を持って守るからね。 デートコメント +... ……良かった、ちょうど会えたね。待ち合わせって、一番緊張するような気がするよ。 それじゃあ、行こうか。君と一緒にいられるなら、きっと楽しい時間になると思うな。 カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 こういうときは、僕の出番だね。 ステップ2〜3 君は何も心配することはないよ。 ステップ4〜5 大切な生徒のためだからね。 ステップ6 君のことは、僕が守るからね。 勝利 ステップ1 君のことを守ることができて、本当に良かったよ。……もう、怖くないからね。 ステップ2〜3 誰かの応援って、予想以上に力を与えてくれるんだね。……さっき、そう実感したよ。 ステップ4〜5 生徒の期待に応えるのが教師というものだよ。そのためになら、頑張れるものなんだ。 ステップ6 君に応援してもらうと、不思議と力が出るんだ。だからまた、応援してくれるかな? ステップ6 心配をかけちゃったかな? 大丈夫、僕は負けないよ。君をずっと守り続けるからね。 敗北 ステップ1 こんな結果になっちゃうなんて、情けないな……。もっと頑張らないといけないね。 ステップ2〜3 君に応援してもらったのに、負けちゃうなんて申し訳ないな……。本当にごめんね。 ステップ4〜5 負けたからってずっと下を向いてちゃ駄目だよね。ちゃんと前を見て進まないと。 ステップ6 今の僕じゃ、敵いそうもないみたいだね……。改めて出直して、もう一度頑張ろうか。 ステップ6 敗北からだって、学ぶことはあるよね。学んだことを活かして、もう一度挑戦するよ。 告白タイム +... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 強引に、というこはやっぱり良くないことだと思うから……。ここは僕に任せてもらえるかな? ステップ2〜5 待たせちゃったかな。君のために、全力で頑張るよ。……だって、君は僕の大切な生徒だからね。 ステップ6 勝利 ステップ1 ステップ2〜5 ステップ6 敗北 ステップ1 えーと……その、ごめん。どうやら僕の力不足だったみたいだね。 ステップ2〜5 うーん……。君の力になれなかったみたいだね。申し訳ないな。 ステップ6 アルバイト +... ステップ1 アルバイトはどんどんやるといいよ。どんな内容の仕事も、人生経験になるからね。 ステップ2〜5 君がアルバイトをすると聞いて、なんだか手伝いたくなってしまったよ。不思議だね。 ステップ6 アルバイト、か……。何かあったら相談してね。僕でも力になれるかもしれないから。 好感度MAX +... いつも思っていたんだけど……君の、人の話に耳を傾ける姿勢は、とても素晴らしいよ。 真っ直ぐに話し手を見つめて、相手が何を言いたいのか、君は熱心に聞いてくれるよね。 自分じゃわからないかな? でも、簡単なようで、なかなかできることじゃないんだよ。 君はとても聞き上手だから、なんでも話しちゃいそうになるよ。君の前ではずっと『素敵な先生』でいたいはずなのに困っちゃうね。